俳優の仲里依紗さんが、2021年5月15日に放送されたバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演。同じく俳優で夫の、中尾明慶さんとの結婚秘話を明かしました。仲さんは、同年4月18日に中尾さんと結婚8周年を記念して食事に行ったことをInstagramで報告しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 ケンカをしながらも、仲むつまじい姿は「理想の夫婦」と呼ばれることも。しかし、そんな仲さんですが「好きな人はできたことがない」といいます。中尾さんと結婚した経緯をこのように明かしました。なんか好きとか「ウェー…」みたいな感じで。「ウケるんだけど~」っていっちゃって、延長で結婚してますね。あざとくて何が悪いの?ーより引用好きという恋愛感情ではなく、中尾さんとは波長があうため、結婚を決めたという仲さん。自分自身でも「なんでだろう」と、コメントしていました。また、出演者の田中みな実さんから「好きっていわないんですか」と問われた仲さん。中尾さんに「好きなの?」と聞くと、返答は…。「なーに!好きだよ!?」みたいな感じで、「ウケる!」みたいな感じ。あざとくて何が悪いの?ーより引用照れながらも、「好き」と答えてくれるという中尾さん。それでも、すぐに「ウケる!」と、2人ならではの軽い雰囲気に包まれるようです。ネット上では、仲さんと中尾さんの関係に憧れる声も寄せられていました。・仲さんたちみたいな結婚が、一番理想的なのかも。・『仲のいい友達』という感覚で結婚できるのは、いいな。毎日が楽しそう!・結婚するのに『好き』という感情だけではなくて、仲さんみたいな考え方も必要だと思う!結婚の決め手は人それぞれ。恋愛感情だけではなく、波長や価値観が合う人と結婚するのも1つの選択肢です。仲さんと中尾さんの結婚の考え方やとらえ方も、「理想の夫婦」と呼ばれる理由なのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月16日“会う”という行為が以前より難しくなり、対面でのやり取りにも変化が訪れています。いまに即した関係性の築き方とは?音尾琢真さんと人気占い師のしいたけ.さんが、コロナ時代の対面コミュニケーションの悩みに答えました。悩み1:いまひとつ仲を深められない大学進学で上京したのに、授業の半分がリモートでサークル活動などもできず、2年になっても全然友達ができません。顔見知り程度の人はできたけれど、そこから関係を深めるのにどうしていいかわからなくて。音尾:まずはこっちに興味がない相手に興味を持たせなきゃいけないわけですよね。…ということは、財布を落とすっていうの、どうでしょう。しかも大金が入った。しいたけ.:それいいですね(笑)。音尾:財布だったら絶対に拾うじゃないですか。で、拾うと、相手がそれに触れざるを得ないようなメッセージ性がある何かが書かれてる。しいたけ.:メッセージ性?音尾:これを見たあなたは3日以内に…って、これ以上聞かないでください(笑)。まともなアドバイスが思いつかない。しいたけ.:僕ね、新入生とか新入社員とか、本来ならば仲良くなる場っていうのをコロナに奪われちゃった人たちこそ、ちょっと図太くなって、この状況を利用しちゃっていいと思っているんです。みんなが同じ境遇に遭った同士だからこその結びつきってある気がしますし。だから、ちょっと勇気を出して「同じ2年生ですか?会えなかったですよね」って声かけちゃうのってアリな気がしています。ただその時に気をつけてほしいのは、できるだけ自分と似た属性の人に声をかけること。キラキラ輝いている人に声をかけると、どうしたって邪心が出やすいんで、共感度合いの高そうな気取らずに話せる相手から関係性を広げていくのがいいと思います。音尾:連絡先って、聞くかどうか迷いますよね。ただ僕の場合、聞いたところでそんなウザく連絡はしないだろうしいいやって、思いきって聞いちゃったりします。しいたけ.:教えてもらったからって、必ずしも連絡しなくてもいいわけですし。ただ、聞いて断られたらダメージ大きいですよね。音尾:ですね。人生経験を積んでくると、話しながらこれは連絡先を聞いてもいいだろうなっていう雰囲気ってわかるんですけどね。悩み2:雑談が苦手で話が続かない職場の人や仕事の相手と仕事以外の会話が続きません。雑談が苦手なんです。定番の天気の話を振って一瞬は場が繋がりますが、そこから話題を広げられず結果的に気まずい時間が流れることが多いです。音尾:僕も雑談が苦手なタイプなんですけど、どうしたらいいでしょう。しいたけ.:昨日気づいたんですけど、雑談がうまい人って、だいたい誰か話のうまい人の話をしてることが多いんですよね。おしゃべり上手の人の話って、そこに面白い話のエッセンスが入っているんで、そのまましゃべってもそこそこウケる。美容師さんも、「他のお客さんから聞いたんですけど…」ってよく話しますよね。あれです。そういう意味で、テレビは話がうまい人の集まりですから、話題のストックにはすごく役に立つと思います。音尾:じつは以前、(明石家)さんまさん主演の舞台に出たことがありまして、稽古の合間に雑談する時間があったんです。その時のメンバーが、さんまさんに生瀬(勝久)さん、温水(洋一)さんに中尾明慶くんとか、みんなおしゃべりが上手な人ばかり。あまりに上手すぎて…何もしゃべれなかったです。しかも真似ができるようなレベルじゃない。それはかなり特殊環境ですけど。しいたけ.:ですね(笑)。雑談ってステージ側に立つ人と観客側になる人がいて、最初の何秒間かで大体、それぞれの役割が見えてくるんです。すごい話し手がいるなら、思い切って観客側に回ってしまってもいいのではと思います。悩み3:相手のテンションがわからず誘いづらいこんなご時世ではありますが、たまには友達と会って話したいなと思っています。ただ、対コロナへの意識は千差万別。友達がどれくらい意識しているかがわからず、なかなか誘いづらいです。音尾:さっきも話したんですが、僕はこういう世の中だからこそ、思いきって会いたいと思う人には「会わない?」って言ってもいいと思うんですよね。もしかしたら、向こうも同じように考えていて、誘いづらくて声をかけるのを躊躇しているだけかもしれないし。しいたけ.:相手がそれをどう受け取るかは個々の感じ方次第ではあるけれど、少なくとも会いたいと思っているという意思は伝えておいていいと思います。音尾:そうなんですよ。仕事柄、できるだけ人との接触を避けてる人もいるとは思うんです。たとえその時には断ったとしても、会いたいって言ってくれている気持ちは、どんな時でも嬉しいと思う。その思いは伝えてもいいんじゃないかな。おとお・たくま1976年3月21日生まれ、北海道旭川市出身。WOWOWのドラマ『華麗なる一族』、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』に出演。待機作に映画『孤狼の血 LEVEL2』。シャツ¥29,000(ラキネス)パンツ¥26,500(サヤトモ) 共にアルファ PR TEL:03・5413・3546靴¥52,000(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・231・0213)時計¥52,000(ツェッペリン/ウエニ貿易 TEL:03・5815・3277)しいたけ.さん占い師として活躍するほかコラムなども執筆。5月25日に、新刊『しいたけ.の小さな開運BOOK』(マガジンハウス)が発売予定。※『anan』2021年5月19日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・村留利弘(Yolken)ヘア&メイク・諸橋みゆき(Yolken)イラスト・100%ORANGE取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年05月15日山下智久や新垣結衣、小池徹平、中尾明慶、紗栄子…錚々たる顔ぶれをスター街道にのせた、阿部寛主演のドラマ「ドラゴン桜」が16年ぶりに帰ってきた。新たな「ドラゴン桜」で、阿部さん演じる桜木建二が指導したかつての東大クラスの1人であり、今回は桜木と師弟を越えたコンビを組む水野直美を演じているのが長澤まさみだ。前作を知るファンも、今回始めて触れる人も長澤さんと阿部さんの豪華共演となれば注目必至。「私にとって『ドラゴン桜』は青春が詰まった作品」と話す長澤さんは、今年3月に行われた第44回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞に輝くなど、この16年の間に俳優として目覚ましい躍進を遂げてきた。東大を目指す高校生だった“水野”が桜木のバディに今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年7月期に放送された前作ドラマから15年後を描くが、いまの時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れた、ドラマオリジナルの展開が予定されている。脚本は「グランメゾン東京」のParaviオリジナルドラマ「グラグラメゾン東京~平古祥平の揺れる思い~」ほか、「漫画みたいにいかない。」「住住」「素敵な選TAXI」などを手がけてきた放送作家オークラと、阿部さんの主演映画『祈りの幕が下りる時』などの李正美が担当し、新たな風を吹かせようとしている。前作では、倒産寸前の私立龍山高校で起死回生の再建策として創設された、東大受験のための特別進学クラスの生徒だった水野。小料理屋を営む母親(美保純)は酒と男性関係にだらしがなく、彼女は軽蔑していた。自身は客からのセクハラにも遭い、進路や人生についてもどこか投げやりで希望を持てないでいた。やがて桜木との出会いで東大を目指すことになるも、母親が倒れたことで受験を断念。今作ではその後、一浪して東大に合格し、弁護士資格を取得して桜木が設立した法律事務所で働いている。「東大を出たら人生が180度変わる」という桜木の教えを実践したわけだ。龍山高校の一件以降、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた桜木だったが、2年前のある出来事がきっかけで行方不明に。それを水野は探し出し、今回の舞台となる偏差値32の龍海学園に立ち上げた東大専科へと引っ張ってくる。その中から5人を東大に合格させなければならない。「直美ちゃんが立派な大人になって」と感慨深くなる視聴者も少なくないが、桜木と水野は令和の時代の高校生にどう立ち向かっていくのか。「半沢直樹」テイストが若干加味された中、これからが見逃せない。第1話から世界トレンド1位!令和の生徒たちにも注目「本当に長く愛されている作品で『好きだった!』と今でも言われることが多く、前作から16年も経っていたという実感が私自身あまりありませんでした」とコメントしていた長澤さん。前作に出演した2005年は、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多くの映画賞を受賞し、一躍脚光を浴びた直後のこと。それ以降も一線で活躍してきた長澤さんは、『海街diary』でカンヌの地も踏み、台湾や中国の作品にも出演、第22回上海国際映画祭に登場した際には現地のSNSでトレンド入りしたという。『キングダム』(19)で2度目の日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝き、続く今年は『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』(ともに20)の2作品で同・優秀主演女優賞にノミネート、毒親といえる母親役を熱演した前者で初の最優秀主演女優賞を獲得する。後者でも、主人公ダー子役でコメディエンヌとしての魅力を振りまき、悲しい出来事が重なったものの映画第3弾『英雄編』が来年公開予定。『プリンセス編』には「この年で『ドラゴン桜』をやるとは思わなかった…」とこぼす、匂わせ(?)セリフもあった。前作で新進の若手俳優というポジションだった長澤さんは、名実ともに日本を代表する俳優のひとりとなった。そして今作の龍海学園“東大専科”の生徒役にも次世代を背負うことになるはずの、高橋海人(King&Prince)、平手友梨奈、加藤清史郎、南沙良、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太が抜擢。さらに、2年前に桜木が表舞台を去った原因となる元生徒役に佐野勇斗、水野の1年後輩で龍山高校から東大を出た起業家に林遣都と豪華な顔ぶれが揃う。令和の時代の生徒たちは、かつてのコギャルやヤンキーとは全く異なる。物心ついたときからネットやスマホが存在するデジタルネイティブ世代であり、社会全体に停滞ムードが漂って久しいこともあって、「無関心で無気力」と桜木から言われてしまう(もちろん例外も存在するが)。長澤さん演じる水野も、前作第1話で桜木に言われて響いた「バカとブスこそ東大へ行け」という言葉を龍海学園の生徒たちにぶつけてみるが、彼らに届いている様子はない。そもそも、この発言自体、現在のコンプライアンスに照らせば問題発言に当たるだろう。第3話ではいよいよ“東大専科”の授業開始…東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部寛)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。そんな中、東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(高橋海人)も加わった。水野(長澤まさみ)は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。一方、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、負けた方のクラスは即廃止!存続を賭けた勝負は3週間後。果たしてその行方は…?日曜劇場「ドラゴン桜」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(text:Reiko Uehara)
2021年05月06日YouTubeで数々の動画を公開している仲里依紗さん。テレビではあまり見られない、普段の生活を垣間見ることができて、とても面白いチャンネルです。今回の動画は、YouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で、実際に仲里依紗さんが徹夜で編集する様子を投稿しています。仲里依紗さんが、息子さんも夫の中尾明慶さんも寝ている時間に帰宅したところから、動画が始まります。深夜に帰ってきても、すぐには寝られず、YouTubeの動画編集という仕事が待っているようです。そして、早朝にはお弁当を作らないといけないため、なんと徹夜での作業になりそうとのこと。女優業もして、母親業もして、YouTubeの撮影や編集も自分で行う仲里依紗さんには脱帽。仲里依紗さんは、YouTubeは息抜きのように感じているようです。だからこそ、これだけ人気のある、面白いチャンネルになっているのだと納得です。お風呂上りやパックをしている様子、仮眠を取る様子まで、女優さんの普段の様子を見られる貴重な動画になっています。そして、編集中にスマホに連絡が来ると、そこからネットサーフィンをしてしまうという、あるあるは女優さんも同じ。とても身近な存在に感じてしまいます。こういったところが、仲里依紗さんが人気な理由なのでしょう。徹夜で頑張って編集作業をするうちに、「なんでこんなに頑張っているのか」と自問自答する仲里依紗さんですが、そこに出てくるテロップもまた面白いです。仲里依紗さんのYouTubeはこの、テロップのツッコミも魅力の1つ。最後に朝5時を知らせてくれたものは…このあたりも、ごく当たり前の日常っぽさが溢れる動画になっていますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年04月30日2021年3月からスタートした、バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)は、お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんと、田村真子アナウンサーがMCを務めています。同年4月26日の放送回で、体調不良を原因に、休みを取った田村アナ。翌日の放送では、元気な姿を見せました。番組の冒頭に、田村アナは「新型コロナウイルス感染症が流行している中で、体調が優れなかったため、大事を取って休みをもらった。今は回復し、感染の疑いもないことを確認済みです」と報告。すると横に立っていた川島さんは、田村アナに向かって「おかえりなさい」といい、スタジオの共演者に向けて、こう声をかけました。本当になんか、もうね、ちょっと違和感があったら休んだほうがいい時代です、今は。みなさんも、なんかちょっと前髪が決まらなかったとか、ちょっと靴ずれだと、そういう時も、全然休んでいただいて結構なんで。ラヴィット!ーより引用川島さんは、場の雰囲気を和ませるように、笑いをまじえて「何か体調に違和感があれば遠慮なく休みを取ってほしい」と伝えます。出演者であるお笑いタレントのビビる大木さんが「本番中にネタがすべったら、途中退席をしてもいいか?」と冗談をいうと「本番中にすべって具合が悪くなるのは『お笑いタレントあるある』なんで、すぐ帰っていただいて結構です」と答えました。最後に、川島さんは周囲に対してこうメッセージを送ります。来やすい、休みやすい職場にしましょう。ラヴィット!ーより引用田村アナを労わるだけでなく、周囲にとって働きやすい環境を望む川島さんの発言は、ネット上で反響を呼びました。・川島さんの発言が優しくて、すごいよかった。・和んだ。私も前髪が決まらないので、休んでもいいかな…。・川島さんのこういうところが好き。上司になってほしい。かつては「多少の体調不良なら、休まずに働く」という風潮がありましたが、本来、体調が優れない際は身体を休め、治すことが最優先です。また、新型コロナウイルス感染症がまん延する現代では、少しでも異変を感じたら人との接触を避ける行動を心がけ、感染拡大を防ぐことに注力すべきでしょう。川島さんのいうように、体調不良の際は、遠慮せずに休みを取りやすい職場の環境を作っていけたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月27日夫であり俳優の中尾明慶さんとともに、第1子を育てている、俳優の仲里依紗さん。YouTubeを通して赤裸々に語られる、飾らないスタンスの子育て話は、多くの人を勇気付けています。2021年4月14日に配信された動画では、さまざまな女性から寄せられた質問に回答。その様子が「等身大で元気が出る」と話題になりました。「子育てに自信がない」という相談に、仲里依紗が…仲さんの元に集まった、子育て中の母親たちからの悩みや質問。その中で、子育てに関心はあるものの、まだ出産の経験がない女性から、次のようなコメントが寄せられます。悩みというよりは、将来、子育てできる自信がない。経験のない人にとって、子育ては未知の領域です。興味はあっても「いざ自分がするとなると、想像ができない」という人もいるでしょう。子育ての不安を明かした女性に対し、仲さんは目を見開いて、共感の言葉をもらしました。分かりますよ!直前…本当に、妊娠中だよ。もうすぐ臨月で「ああ、子供産まれてくるのか」って、そんな時まで、自信なかったから。全然実感なくて。私が妊婦だった時は7年、8年前だからさ。子育てできる自信が本当になかったの。本当に不安だったわけ。だけど、(子供が)出てきて、顔を見た瞬間、まじで変わるから。仲里依紗です。ーより引用出産する直前まで、子育てに自信がなかった仲さんは、実際に産まれてきた子供と対面した時に、母親としての自覚が芽生えたといいます。当時の心境について「私の場合は、そこでやる気のスイッチが入って、気持ちを切り替えることができた」と振り返りました。やっぱり子育てに自信がなかったり、産んでも大変な日々が続くから、「はあ、なんだろう」ってすごく思うのは当たり前よ。だって大変なんだもん。妊婦の時も大変なのにさ、子供を産んでからもおっぱいも痛いし痔みたいになるしさ、痛いわけ。でもさ、本当に母親にしか味わえない幸せなことだったり、楽しいことだったり、絶対あると思いますので、ぜひ怖がらないで。仲里依紗です。ーより引用仲さんは「子供は本当に幸せを運んできてくれるから、自信がなくても自分なりに楽しんでほしい」とメッセージを送ります。動画を見た人からは「自分も子供が苦手だったけど、産まれた瞬間に変わった」「ポジティブな言葉に救われる」といった声が集まりました。また「子育ての経験がないので、仲さんの動画はすごく参考になる」というコメントも。実際に体験していないことに対して不安を抱くことは、誰にでもあるでしょう。仲さんのメッセージは、漠然とした悩みを抱える人の背中を押しました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月15日藤原竜也が主演、柄本明が演出と出演を務め、松井周の書き下ろし脚本で話題沸騰となった舞台「てにあまる」。WOWOWで2021年1月5日(火)に生中継した舞台を4月18日(日)15:00から放送することが決定。その放送に先立ち、1月8日(金)の舞台を終えた後の藤原と柄本に直撃したインタビューが到着した。本作はある家族を描きながら、人間という動物のあらがえない欲望を見つめるサスペンスドラマ。脚本は、2011年に岸田國士戯曲賞を受賞し、主宰する個人ユニット、サンプルで活動する劇作家の松井による書き下ろし。柄本も大きな信頼を寄せる松井独自の視点で、“どのような人間関係も、それぞれがオリジナルでしかない”という真理をあぶり出す。自身の劇団で数多くの作品の演出を手掛けている柄本が演出を担い、出演者としても、その才能を認めた藤原と親子を演じ、心理的戦いを繰り広げる。そして、俳優として成長を続ける高杉真宙、本作が舞台初出演となる佐久間由衣と、若手実力派キャストも集結。確かな演技力を持つ4人の役者が織り成す、濃密な会話劇に期待してほしい。■柄本明&藤原竜也インタビューーーお互いの印象をお聞かせください柄本:(舞台での共演は)これで2度目です。演出は初めてですけど。藤原:(柄本さんはけいこ場を)面白そうに見ていましたよ。演出して視界を広くして自分も出るというのは僕もやったことないし、大変なことやっているなと思いながら柄本さんのことを見ていました。楽しかったです。ーーけいこ場の雰囲気はどんな感じでしたか?藤原:柄本さんの演出は、的確にというか、自分が芝居的にはしってしまったり勢いづいてしまった時にうまく修正してくれますし、難しい台本だったので柄本さんが僕ら役者を救ってくれた感じです。この難しい本に対して、俳優という立場で僕らを導いてくれたのはうれしかったです。柄本:難しい本でした。(藤原を指して)この人で救われましたよ。この人じゃないとダメだったね。とにかくスピードがある。藤原竜也という人を見ていて思うのは、「あ、藤原竜也なんだな」ということがものすごく刻まれます。ーー本作は松井さんの書き下ろしです。台本を最初に読んだ時の感想は?柄本:松井さんとは初めてで何度も話したし、うちのけいこ場にも来てもらい芝居も見にきてもらいました。僕はいつもそうなのですが、人が書いているものだからわからないですよ。それは、松井さんの本でなくても。それと、スマートフォンが芝居に出てくるとか世代を感じたかな。ーーお気に入りのシーンやセリフは?藤原:僕が最後に柄本さんにスマートフォンを渡すとき、心の中で「今日も1日終わりました」と言っていました。そこですね。柄本:まだまだ僕なんかせりふが言えていない感じだから、たまに何回かやっていて自分が思わなかった声に出会うとうれしいですね。【番組情報】舞台「てにあまる」放送・配信日:4月18日(日)15:00より、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンドにて放送&配信収録⽇:2021年1⽉5⽇収録場所:東京 東京芸術劇場 プレイハウス<スタッフ・キャスト>脚本:松井周 / 演出:柄本明出演:藤原⻯也、⾼杉真宙、佐久間由⾐、柄本明番組URL:
2021年04月12日男子新体操をテーマにした青春感動ストーリーの舞台『タンブリング』が、6月に大阪と東京で上演されることが27日、発表された。主演は、ダンス&ボーカルユニット・Dream5の元メンバーで、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』に出演し、今年3月にはアーティストとして自身初のオリジナルアルバムを発表した高野洸。そして、「第27回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリに輝き、特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』で主人公を演じ、以降も数々のドラマや映画、舞台に出演している西銘駿。昨年、舞台『タンブリング』2020で同役を演じる予定だった2人が、1年の時を経て、ついにその時を迎える。人気の2人のW主演に加え、元木聖也、納谷健、北乃颯希、西野太盛、梶原颯、バーンズ勇気の続投も決定。さらに、長妻怜央、蒼木陣、廣野凌大、綱啓永らの新キャストも加わり、今最高にアツイ若手俳優陣が躍動する。2010年4月期にTBS系で放送された青春ドラマ『タンブリング』。知られざる“男子新体操”の魅力を描き、俳優陣が吹き替え一切なしで男子新体操に挑む姿も多くの視聴者を感動させた。その後、同年9月にドラマの主要キャストだった大東駿介主演で舞台化。翌年の vol.2では若手実力派俳優の菅田将暉を起用し話題に。vol.3では柳下大、vol.4では中尾明慶、FINALでは松下優也を主演に据え、千葉雄大や志尊淳など話題のキャストを起用。 舞台ならではの男子新体操団体のダイナミックな動きと華麗なダンス、胸を熱くさせる青春ストーリーで観客を魅了し、エンターテインメント業界をけん引する、多くの人気俳優を輩出してきた。そんな舞台『タンブリング』は、10周年のメモリアルイヤーとなる2020年に上演が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため一旦は断念。しかし、復活を幻に終わらせたくないとキャスト・スタッフが再集結。今回の上演決定となった。高野と西銘がコメントを寄せた。■高野洸(野村朔太朗役)舞台『タンブリング』に再び挑戦出来ること、心からうれしく思います。去年、稽古中に知らされた上演中止には、抗えない状況に悔しさを感じましたが、すぐに前を向けたのは演じる役柄のメンタルと、カンパニーの明るさのおかげだと思っています。結束し全員を信じて大きな敵と戦う。「タンブリング」という団体競技を通して生まれる感動は、今の世の中で沢山の方に体感してほしいです。熱い友情と努力を是非観に来てください!■西銘駿(北島晴彦役)1年前、舞台『タンブリング』2020の中止を聞かされた時、悔しすぎて、ずっと落ち込んでいました。ですが、こうやって1年越しにみんなとまた一緒に『タンブリング』や新体操ができる喜び、去年の悔しかった思い、全てを背負って舞台に立ちたいと思います。とても緊張感のある競技なので、真剣に向き合い、怪我をしないように気をつけて舞台に挑みます! まだまだ大変な状況ではありますが、僕達の舞台を見て1人でも多くの人に感動を与えられたら良いなと思っています。なお、大阪公演は6月11日~13日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、東京公演は6月17日~24日にTBS赤坂ACTシアターにて上演。チケット発売は5月9日10時より。(C)舞台『タンブリング』2021 製作委員会
2021年03月27日上野樹里主演「監察医 朝顔」最終回が3月22日放送、朝顔と桑原の結婚式での平のスピーチに「こんなの泣かない以外ない」など感動の声が殺到した。人気同名コミックをドラマ化、2019年夏クールに放送された第1シーズンからおよそ1年を経て、昨年秋より2クールにわたり放送されてきた本作。主人公の興雲大学法医学教室の法医学者・万木朝顔を上野さんが演じ、認知症が進む朝顔の父、万木平に時任三郎。朝顔の夫で刑事の桑原真也に風間さん。朝顔の同僚の高橋涼介に中尾明慶。安岡光子に志田未来。藤堂雅史に板尾創路。医学部生でアルバイトしている牛島翔真に望月歩。検視官から興雲大学の臨床検査学科に入学した丸屋大作に杉本哲太。エンバーマーに転身した夏目茶子に山口智子。野毛山署強行犯係長の山倉伸彦に戸次重幸。強行犯の森本琢磨に「SixTONES」森本慎太郎。桑原の姉で刑事の忍にともさかりえ。検視官の伊東純に三宅弘城といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。認知症が進行した平の“2人の結婚式が見たい”という想いに答えるため、朝顔と桑原は結婚式を挙げることに。一方、森本が北村力也(りんたろー。)に刺される。意識を失う前の森本の言葉から犯人が2011年に起きた三田村一家殺人事件、その三田村邸で最近発生した男性殺害事件と関連があると思われたが、北村は海外滞在時に三田村一家殺人事件の“真犯人”という男から犯行方法を教わった模倣犯だった。そして朝顔と桑原の結婚式が3月11日に行われることに…というのが最終回のストーリー。結婚式でスピーチすることになった平は、自分が朝顔にとっていい父親ではなかったことを詫びたうえで、桑原を「婿としては頭が下がります」と讃え「とても毎日が楽しい。幸せです」と語る。そして「今日たぶん妻の命日なんです」と切り出す。「毎年この日が来るのがたまらなく嫌でした。妻の命日すらはっきりわからないんだとか、どうしてあの日、俺は一緒に行かなかったんだろうとか、そんなこと思ってしまいます」と続けるのだが、「でも今年は違う。結婚式という幸せなイベントを開いてくれた朝顔と桑原君に心から、感謝を伝えたいと思います。ありがとう」と里子が津波に巻き込まれた“3・11”を挙式の日に選んだ2人に感謝。そして小声で「今日の事、忘れたくないな」とつぶやくのだが、このシーンに「平さんのスピーチ感動する」「こんなの泣かない以外ないだろ」「時任さんのスピーチ見て泣いてる」「平さんがこの時の事を忘れてしまっても、幸せだったという記憶は忘れないはず」など感動の声が殺到。また朝顔のウエディングドレス姿にも「上野樹里さんのドレス姿綺麗だったな」「ウェディングドレス姿、とても綺麗でした」などの声が、風間さんにも「ドラマを見て風間君のファンになりました」「かざぽんがしっくりきすぎてて、現実の風間家もあんな感じなのでは?と勝手に夢をふくらませてる」といった反応が寄せられている。(笠緒)
2021年03月22日特別ドラマ「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」に出演する三上博史と広瀬すずから、今作への思いを明かすコメントが到着した。本作は、今川義元の大軍を数的に遥かに劣る織田軍が打ち破り、日本史上最大の逆転劇と謳われ、織田信長を一躍戦国時代の主役に押し上げた“桶狭間の戦い”を題材とした本格歴史エンターテインメント。市川海老蔵、三上博史、広瀬すず、中尾明慶、竹中直人、北村一輝、松田龍平、黒木瞳、佐藤浩市ら豪華キャストが出演する。信長にとって最大の強敵であり、圧倒的有利と思われていたこの戦いにおいて敗北を期し、思わぬ形で時代の転換の扉を開けてしまう今川義元役の三上さんは「思いを込めた作品ですので、やっと皆様に見てもらえることができてうれしいです」とまず放送が決定した喜びを語る。そして、撮影前に“今川ツアー”に行ったそうで、「まず合戦地の桶狭間に行って、そこから埋葬された場所がいくつかに分かれているので、静岡に向かって3カ所くらい、まず首塚(東向寺)から最後に菩提(ぼだい)寺を周って。友人の住職が“お墓参りをするのなら“とつきあってくれたので、二人で行脚して供養をしました。それが昨年3月でしたね。どこもひっそりと弔っていた場所なので、ちょっとした丘の裏側とかにお墓はあったのですが、ちゃんとお花が手向けられていました。“あ、よかった、ちゃんと見守ってくれている人がいるんだ”って思って、二人で“よかった、よかった”となごやかにお参りをしました」とふり返る。桶狭間の戦いのシーンについては「合戦シーンは、監督がどういうアプローチ、切り口で撮ろうとしていたのか・・・スペクタクルに撮りたいのか、心情よりで撮っていきたいのかわからなかったので何とも言えませんが、僕としてはその“魂”のアプローチが映ってくれたらいいなあと思います。舞台の世界でも、遠く離れていて、クローズアップしなくても魂が浮き出る場合もあります。これはもうできあがりを見てみないとわからないのですが」とコメント。「僕は信長(海老蔵さん)以外の方とのシーンがあまりなかったのですが、存じ上げている方ばかり出演されているので、その皆さんがそれぞれのシーンでどのようなお芝居をされて、この作品を作りあげているのかがとても楽しみです。きっとどのシーンを切りとっても面白いとと思いますし、ぜいたくな、すごく見応えがある作品だと思います」と自身も放送に期待を寄せ、「僕は相変わらずちょっと狂気に走りますけれど(笑)。もちろんそうではないところもありますが、“あ、またやってる”と十八番(おはこ)だと思って見ていただけたらと思います」と視聴者へメッセージを送った。一方、政略結婚で信長の元に嫁ぎ、信長を優しく包み込み、本当の信長を理解する唯一無二の存在となる正妻・濃姫を演じた広瀬さんは、舞台と時代劇はむいていないかもしれないと思っていたそうだが、「『なつぞら』(2019年NHK)を終えた後に、何か新しいこともやってみたいな、と考えていたので、このタイミングでこのお話がいただけてよかったです」とオファー時をふり返る。さらに、「なつぞら」の大森寿美男が脚本を手掛けている本作。「大森さんが『なつぞら』執筆の後も休まずにこの脚本を書かれていたということも聞いて、さらにやってみたいなとも思ったんです。大森さんの脚本は、セリフが優しくて、毎回読むのが楽しみになる単語も多くて」と語る。今回、初時代劇となった広瀬さん。「所作が決まっているので、先生に細かく聞いて、練習の時間を設けていただきました。他にも、登場人物の関係性を把握したいと思い、本を読んだり時代劇のドラマを見たりもしました」と役作りを明かし、「自分の心情だけで自由に芝居ができない、セリフも難しい中で、その奥を読むことが難しかったです。それは今までにない感覚で、“これが時代劇か”と思いました」と実際に撮影した感想を述べ、「濃姫は、独特の存在感があるイメージだったので、演じられたことがとてもうれしかったですし、別の作品でまたこの役をやってみたいなと思いました。そういうのも時代劇ならでは考えられることですよね」とコメントした。また印象的なシーンについては「父の斎藤道三が討ち死にした後に、“私は信長様にとって役に立てない身になった”というシーンです。実はクランクインして二日目の撮影だったので、正直、“難しいな”とも思ったのですが、すごく考えながら演じました。土田御前とのシーンも、黒木さんは一言しゃべられた瞬間に、“やっぱりすごい方だな”と思いながら演じさせていただきました」と話している。十三代目市川團十郎白猿襲名記念特別企画「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」は3月26日(金)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年03月16日上野樹里が法医学者役で主演する「監察医 朝顔」第2シーズンの18話が3月15日オンエア。森本慎太郎演じる琢磨が“凶悪犯”に刺され…視聴者からは琢磨を心配する声とともに、犯人役として登場した「EXIT」りんたろー。にも大きな反応が巻き起こっている。2019年に第1シーズンが放送され好評を博し、昨年秋から放送開始となった第2シーズンもいよいよクライマックスへと近づいてきた本作。上野さん演じる興雲大学法医学教室の法医学者・万木朝顔(まき あさがお)と、時任三郎演じる朝顔の父で元刑事の万木平(まき たいら)、風間俊介演じる朝顔の夫で刑事の桑原真也。この一家の日々と、朝顔が監察医として解剖から様々な事件を解決する糸口をつかんでいく様も描かれていく。また朝顔の祖父で里子の父の嶋田浩之を柄本明が演じ、前シーズンでは法医学教室で主任教授を務めていたが、現在はエンバーマーに転身した夏目茶子に山口智子。興雲大学法医学教室の安岡光子に志田未来。野毛山署強行犯の森本琢磨に「SixTONES」森本さん。そのほか中尾明慶、板尾創路、望月歩、杉本哲太、井上瑞稀、戸次重幸、ともさかりえ、三宅弘城らも出演。前回、朝顔の母、里子の遺骨が見つかり、遺骨と対面したのち、浩之は天国へと旅立つ。そして朝顔は第2子を妊娠したことを明かした。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病院でエコー写真を見て母子手帳を受け取り、家族が増える喜びを噛み締めながら帰宅した朝顔と桑原を前に、平は「子どものこともそうだけど、ちゃんとしろよ。2人のことも」と切り出し「決めたのか、結婚式場」「桑原君、見たいって言ってただろ。朝顔のウエディングドレス」と続ける。朝顔と桑原が式を挙げなかったことを忘れ“2人の結婚式が見たい”という想いを口にする平…。このシーンに「平さんの進行が早くて辛い…」「演技がリアルすぎてより一層つらい」「朝顔も桑原君も辛いよね」など視聴者からも悲痛な声が上がる。さらにラストでは買い出しに出かけた琢磨が、男女のトラブルを目撃、声をかける。その場を立ち去ろうとする男性の前に立ちふさがると、男性は琢磨を刺し、その場を立ち去っていく。フードを被ったその姿はかつて平が追い、今桑原が捜査している「三田村一家殺人事件」の犯人のようで…。このラストに「朝顔見たら森本刑事が…」「森本刑事刺された辺りから記憶ない」など衝撃を受けた視聴者からのツイートが続々とタイムラインに上がる一方、刺した“犯人”役が「EXIT」りんたろー。さんであることに「しんたろーがりんたろーに、、、、」「りんたろーやってくれるじゃないか」「不気味な役が似合ってた」など驚きの声も上がっている。(笠緒)
2021年03月15日2021年3月13日、俳優の仲里依紗さんが、自身のYouTubeチャンネルで投稿数100本目となる動画を更新。記念すべき100本目の動画では、ファンからの100項目の質問に回答しました。夫の中尾明慶と結婚してよかったと思う瞬間は?仲さんの夫は、俳優の中尾明慶さん。仲さんは夫のことを『キツネさん』という愛称で呼んでいます。仲さんは「中尾さんと結婚してよかったと思うことは?」という質問に対し、「連絡がマメで不安なことがない」と回答しました。キツネさんね、すごい連絡がマメなわけ。聞いてないこともすぐ連絡してくるから、本当に心配事がないのね。そういうところが本当によかったなと思うし。あと、ご飯をたくさん奢ってくれるところがよかったなと思います!仲里依紗です。ーより引用また、「面倒くさい家事ランキングを教えて」という質問に対しては、このように回答しています。第1位は洗濯物をたたむことで、第2位は洗濯物を基地に戻すことで、第3位はスーパーで買ってきた物を冷蔵庫しまう時。第4位は詰め替えボトルに詰め替える時。第5位は、ママチャリのカギのガチャってするところがタイヤのジリジリジリってするところに当たって全然カギを閉めれないところです!仲里依紗です。ーより引用さらに、動画の途中からは、7歳の息子さんも動画に参加。「どうしたら自分を好きになれますか」という質問に、息子さんは「自分を愛そうと思えば好きになれるんじゃないの?」と回答。息子さんの回答に、仲さんは「すごい感動的な言葉が飛び出しました!」と称賛しています。その後、息子さんとともに、100の質問に答えきった仲さん。ファンからはさまざまな声が寄せられました。・息子さんの回答がかっこよすぎた!子供なのに、大人の私よりも達観している…。・動画から息子さんと里依紗さんの仲のよさが感じられてすごく癒されました。ずっと見ていられます!・『100の質問』、母親としていろいろと共感しました!元気をもらいました!仲さんは動画の最後で、「これからもたくさんの動画を投稿していきたい」と意気込みを語っています。仲さんの今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2021年03月14日上野樹里、時任三郎、風間俊介らが出演する「監察医 朝顔」第2シーズン17話が3月8日オンエア。里子の遺骨が発見され、万木家に里子が帰ってくる…里子と“再会”できた浩之役の柄本明、“初対面”した桑原役の風間さんそれぞれの演技に号泣する視聴者が続出した。月9初の2クールで、法医学者の主人公と元ベテラン刑事の父、刑事の夫、娘の家族を中心とした人々の日常と、さまざまな事件を解剖で解き明かしていくさまを描いていく本作。東日本大震災で母・里子が行方不明となっている興雲大学法医学教室の法医学者・万木朝顔に上野さん。朝顔の父で里子を探し続けてきた元刑事、万木平に時任さん。刑事に復帰した朝顔の夫・桑原真也に風間さん。朝顔の祖父で里子の父の嶋田浩之に柄本さん。震災で行方不明になった里子に石田ひかり。興雲大学法医学教室で働く高橋涼介に中尾明慶。安岡光子に志田未来。藤堂雅史に板尾創路。医学部生の牛島翔真に望月歩。丸屋大作に杉本哲太。法医学教室の主任教授からエンバーマーに転身した夏目茶子に山口智子。桑原と以前同僚で平とも親しかった野毛山署強行犯係長の山倉伸彦に戸次重幸。同じく強行犯の森本琢磨に「SixTONES」森本慎太郎。強行犯の刑事になった桑原の姉、忍にともさかりえ。検視官の伊東純に三宅弘城といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青森の大湊で漁師が人骨を発見。DNA照合の結果、里子のものと判明する。朝顔と平は青森で遺骨を受け取ると仙ノ浦に向かい、浩之に里子が見つかったことを報告。その後帰宅した朝顔は、平や桑原、娘のつぐみを前に妊娠を明かす。その頃浩之は天国に旅立っていった…というのが今回のストーリー。里子の遺骨と対面した浩之は「お前青森にいたのか。随分遠い所まで行ったなぁ」と遺骨に触れると、平も遺骨を撫でて「会いたかったよ」と涙ぐむ。浩之と朝顔、平の会話シーンに「病室の朝顔先生、平さん、浩之さんの会話シーン凄かった」「柄本さんの演技に感情移入しすぎて、号泣」などの声が上がる。その後帰宅した遺骨を前に桑原も「はじめまして、朝顔さんと結婚した桑原真也と申します。娘のつぐみです。ご挨拶が遅くなってしまってすみません」と挨拶。遺骨を見たつぐみは「ばあば、ちっちゃいね」とつぶやく…。桑原の挨拶にも「桑原くんのお母さんへの挨拶聞いて我慢できなかった」「桑原くんがお母さんに挨拶するところとか、もう声だして泣くレベル」など号泣する視聴者が続出。また「震災から10年後の3.11に一番近い放送回でお母さんが見つかるのか」「10年目にしてようやく朝顔はお母さんの骨に出会えたね」「もう、震災から10年経つんだな」「震災から10年、今やることに意味がある」と、東日本大震災から10年が経つ週の放送に、改めて様々な想いを抱く視聴者からの声も多数投稿されていた。(笠緒)
2021年03月09日阿部寛主演、長澤まさみの共演も発表された新ドラマ「ドラゴン桜」より、令和版“東大クラス”キャスト予想のためのポスタービジュアルが公開された。本作は、「モーニング」(講談社)にて2018年から連載中の「ドラゴン桜2」を原作としたドラマ。だが今作は、いまの時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。また、桜木がかつて受け持った東大クラスの教え子、長澤さん演じる水野直美が、今作では生徒たちを導く側に立ち、桜木との新たなコンビネーションをどのように見せてくれるのかも見どころのひとつとなっている。前作の東大クラスメンバーには、長澤さんをはじめ、山下智久、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子とトップランナーがキャスティングされていたが、今作で桜木が向き合うことになる生徒たちも、1,000人に及ぶ応募の中から選考し、次世代のトップランナー候補たちが選ばれている。そんなフレッシュな顔ぶれを、3月中旬から発表。さらに、桜木と水野が写るポスタービジュアルには、生徒たち以外にも桜木たちと深く関わっていく人物らも登場している。「ドラゴン桜」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月03日上野樹里主演、時任三郎と親子役で、風間俊介と夫婦役で共演する「監察医 朝顔」15話が2月22日オンエア。山口智子演じる茶子の“復帰”に視聴者からも喜びの声が上がる一方、浩之が持っていた“歯”の鑑定結果が…終盤に向け心配、不安の声も上がっている。主人公の法医学者・万木朝顔を上野さんが演じ、朝顔が解剖で遺体から見つけ出した“生きた証”で、生きている人たちの心まで救っていくさまを描きつつ、母が東日本大震災で被災し今なお行方不明という悲しみを抱えている朝顔が、時任さん演じる父の万木平、風間さん演じる夫で刑事の桑原真也、娘のつぐみら家族とともに、少しずつ悲しみを乗り越えていく姿を細やかに紡ぎ上げるヒューマンドラマとなる本作。3人のほか朝顔の祖父の嶋田浩之に柄本明、興雲大学法医学教室に努める朝顔の同僚・高橋涼介に中尾明慶、安岡光子に志田未来、藤堂雅史に板尾創路、医学部生の牛島翔真に望月歩。野毛山署強行犯の山倉伸彦に戸次重幸、森本琢磨を「SixTONES」森本慎太郎。桑原の姉で刑事の忍にともさかりえ、興雲大学臨床検査学科に入学した丸屋大作に杉本哲太、エンバーミングの会社を起業した若林昭信に大谷亮平、興雲大学法医学教室の主任教授からエンバーマーとなった夏目茶子に山口さんといったメンバーも顔を揃える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。仙ノ浦から戻った平に桑原、つぐみと4人で暮らしていくことを決意した朝顔は、一家四人水入らずで年末年始を過ごし、年明けには桑原の両親や忍が訪ねて楽しいひと時を過ごしていた。そんな折、朝顔のもとに茶子から承諾解剖の依頼が入る。遺体はヨーロッパのとある国のホテルで亡くなった猿渡正夫という65歳の男性。猿渡は妻の佳織(美保純)、ひとり娘の優香(菅野莉央)と3人で暮らしていたが、突然姿を消していた。現地での解剖の結果、自殺と断定されるが、娘の優香は父の自殺が受け入れられずにいた…というのが今回のストーリー。朝顔らに対し、藤堂から“遺体をきれいな形で遺族のもとに返すために非常勤でエンバーマーを置くことになった”という報告が。喜ぶ光子や高橋らを前に、茶子が「もし皆さまが“茶子ちゃん”と呼んでくださるなら、非常勤精一杯務めさせていただきます」と応えると、朝顔たちは一斉に「茶子ちゃ~ん」と彼女の名前を呼ぶ…茶子の興雲大学法医学教室復帰に「じゃあ来週も出るってことで良き?」「茶子先生が戻ってくるの嬉しいー!」などの声が。茶子の復帰で法医学教室のメンバーに一気に笑顔があふれる様子にも「法医学教室を明るい空気にもってく天才」といった反応も。一方、浩之から調べるよう頼まれていた“歯”はDNA鑑定の結果、里子のものではなかったことが判明。こちらにも「お母さんの歯じゃなかったけど、誰かの元に帰る。きっとお母さんも朝顔達の元に帰ってくる」「歯は別の方のものだったけど、お母さんはちゃんと平さんと朝顔先生の心のなかにいる」など、朝顔たちを勇気づけるような視聴者からのコメントが送られる。そしてラスト、ついに浩之が危篤に…今後の展開に「歯のこと、話さなきゃね…」「朝顔の心の休まるときがない」「これから最終回に向けてどうなっていくんだろう」と終盤に向け心配、不安の声も上がっている。(笠緒)
2021年02月23日綾瀬はるか演じる刑事と高橋一生演じる殺人鬼の魂が入れ替わる「天国と地獄~サイコな2人~」の6話が2月21日放送。逃走する彩子<日高>を演じる綾瀬さんの“走行フォーム”の美しさと、日高の過去にまつわる謎に今回も視聴者がざわめいている。本作は「世界の中心で、愛をさけぶ」「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」の森下佳子によるオリジナルストーリー。努力家で正義感も気も上昇志向も強いが慌てん坊な刑事・望月彩子を綾瀬さんが、海外から帰国し日本で起業、成功したやり手経営者としての顔の裏に連続殺人鬼というもう1つの顔を持ち合わせていた日高陽斗を高橋さんがそれぞれ演じるほか、渡辺陸に柄本佑、八巻英雄に溝端淳平、日高の妹・優菜に岸井ゆきの、五木樹里に中村ゆり、河原三雄に北村一輝といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。連続殺人事件の発端となった3年前の事件で偽証をしたと思われる女性の証言から、河原は“クウシュウゴウ”なる人物にたどり着く。“クウシュウゴウ”を検索サイトで入力すると「φ」と変換されることから、このクウシュウゴウこそ連続殺人事件の犯人ではと考え、クウシュウゴウこと十和田元の自宅を突き止め張り込みを始める。一方、九十九(中尾明慶)から日高が新月の夜に殺人を犯していると告げられた八巻は、今日が新月だと気づき日高<彩子>に連絡。そこに陸から電話が来て、彩子<日高>が利用していたロッカーに付箋がはさまったいたことを知らされた日高<彩子>は、陸に彩子<日高>が現在使っているコインロッカーを探し出すよう依頼。その頃彩子<日高>は清掃業者を装い、警備会社を経営する久米の自宅を訪ね“侵入経路”を作ると、久米宅に再度潜入する。その頃歩道橋には再び「9」の文字が描かれる。ロッカーから人物リストとマンガを入手した陸の言葉から、久米が殺されるのではと推測した日高<彩子>は八巻とともに久米宅で張り込むことに。その夜、久米宅に向かう謎の男が張り込む日高<彩子>と八巻を見つけ、その場を立ち去る。翌朝、久米宅を脱出する彩子<日高>を見つけた日高<彩子>はすぐさま後を追うが、逃げられてしまう…というのが今回のストーリー。日高<彩子>から逃走する彩子<日高>…その際の綾瀬さんの走行フォームに視聴者から「綾瀬はるかの走るフォームめちゃくちゃきれい」「綾瀬はるかの走り方綺麗すぎんか」「フォーム綺麗だし走るのメッチャ早いな」などの声が殺到。これまでもアクションシーンに定評のあった綾瀬さんだが、その身体能力に改めて注目が集まった模様だ。また張り込む日高<彩子>と八巻を見かけ、引き返した男について「師匠っぺーなぁ」「便利屋の師匠っぽくなかった、、、?」と、陸から師匠と呼ばれる湯浅(迫田孝也)に疑いの目を向ける声も。ラストでは日高<彩子>の元に奄美で宿泊した民宿のオーナーから電話が。オーナーは以前日高と会ったことがあるという客が、その当時日高が別の名前“東朔也”を名乗っていたという。その頃、河原も十和田が自殺し、その部屋に特殊清掃に入った“東”という人間が“マンガ”を持ち帰ったことを知る。さらに彩子<日高>は“東朔也”の死亡届を検索…。「日高が日高ですらなかっただと?」「やっぱり望月と入れ替わる前に既に他の誰かと入れ替わってる?」と改めて“日高入れ替わり済”説が再燃するとともに、「東朔也。月が入ってる。」「「朔」は新月のこと」など、その名前と新月との関係性に触れた投稿も。十和田が自殺、彩子<日高>の行動から「本体、亡くなっている可能性もあんのか。」「誰が誰と何回入れ替わっているのか」とさらに深まる謎に視聴者からざわめきが起きている。(笠緒)
2021年02月21日上野樹里が法医学者役で主演、時任三郎が主人公の父親を、風間俊介が夫を演じる「監察医 朝顔」第2シーズンの14話が2月15日オンエア。時任さん演じる平の“病状”に視聴者から様々な反応が集まり、今週のラストに“号泣”したという声があふれている。上野さんが興雲大学法医学教室に勤める法医学者・万木朝顔(まき あさがお)を、時任さんが朝顔の父で東日本大震災で行方不明となった妻・里子を探し続ける元刑事の万木平(まき たいら)を、風間さんが朝顔の夫で、ある事件の責任を負わされ刑事から派出所勤務となった桑原真也をそれぞれ演じる本作。朝顔の祖父で入院中の嶋田浩之に柄本明。里子の古い友人で平に寄り添う奥寺美幸に大竹しのぶ。興雲大学法医学教室で働く高橋涼介に中尾明慶、安岡光子に志田未来、藤堂雅史に板尾創路、医学部生の牛島翔真に望月歩。平、桑原と深い親交を持つ野毛山署強行犯の山倉伸彦に戸次重幸、森本琢磨に「SixTONES」森本慎太郎。桑原の姉で刑事となった忍にともさかりえといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。仙ノ浦の沼を調べようと現地に赴くも、手袋を忘れる平。だが今度は手袋を忘れたことを忘れ…どんどん進行する平の“物忘れ”だが、美幸は自分が支えるからと励まし、“一緒に暮らしてもいい”とまで伝える。そんな平の物忘れが心配な朝顔は1週間休みをもらい仙ノ浦に向かう。付箋や貼り紙であふれ、なかには自分の名前、生年月日、血液型まで書かれたものがある平の家を見て複雑な表情をみせる朝顔。浩之を見舞い「歯を調べる」と伝えた朝顔は、平に“どんな結果が出ても里子の歯だったと伝えるつもり”だと告げる。そんな朝顔に平は「だんだん自分が変わっていく」と告白、神奈川に戻りたいと伝える。引っ越しが終わり、つぐみの枕元にクリスマスプレゼントを置いたのち、朝顔、桑原を前に自らがアルツハイマー型認知症の診断を受けたことを告白する平。「これからどれだけ迷惑かけるのかわからない。だから先に謝っておく」と話す平に、朝顔は「4人で明るく暮らしていこう」と答え乾杯する…というのが今回のストーリー。すでに生活に支障が出るほどに進行している平の認知症。朝顔の選択に共感する声や、「介護の仕事してても、本人が受け入れるのに寄り添うの辛い」というコメントまで、様々な反応が寄せられている。「今日の朝顔のラストシーン、何度も思い出して泣いてしまう…平さんの言葉と表情と音楽と。すべてが優しく流れてた」「14話見終えて、泣けて泣けてしょうがない。 平さん、朝顔、桑原くん、つぐみちゃん、ずっと幸せでいてほしい」「ラスト号泣しちまった。ほんとドラマ史に残る大名作だよ。みんな演技凄すぎる」など、今週もラストに“号泣”した視聴者が続出している。(笠緒)
2021年02月16日綾瀬はるか主演、高橋一生共演の「天国と地獄 ~サイコな2人~」の5話が2月14日放送。綾瀬さんの“女スパイ”スタイルに「非の打ち所がない」など絶賛の声が相次ぐなか、日高がすでに“女性”と入れ替わっていた説も急浮上。様々な憶測が飛び交っている。女性刑事とサイコパス殺人鬼の魂が入れ替わってしまうという究極の入れ替わりエンターテインメントとなる本作。警視庁捜査一課の刑事・望月彩子を綾瀬さんが、ベンチャー社長だが連続殺人犯の顔も持つ日高陽斗に高橋さん。彩子の家に居候中の渡辺陸に柄本佑、彩子の後輩刑事・八巻英雄に溝端淳平、日高の妹・優菜に岸井ゆきの、彩子に疑惑の目を向ける先輩刑事・河原三雄に北村一輝といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日高が誰かを守るために殺人を犯している、犯人ではない可能性もあるのではと思い始めた日高<彩子>のもとに、陸がやってくる。陸は彩子<日高>が使っているコインロッカーを開け、そのなかに日高宛の手紙を見つけたため会いに来たという。時を同じくして日高に関する警察が公表していない情報がSNSに拡散され、コ・アース社へのネガティブキャンペーンが巻き起こる。日高<彩子>と彩子<日高>は協力して捜査情報を漏洩した人間を探す…というのが今回のストーリー。日高<彩子>は陸を守るために自分が入れ替わったことを告白するのだが、「そうだったんだぁ」とあっさり受け入れる陸。初対面の時から日高<彩子>の癖と彩子の癖が同じことに気づいていたこともあってか、自然と“入れ替わり”を受け入れる陸に「飲み込み早すぎじゃんww」「そんな一瞬で納得できるの?」「陸の適応能力高すぎる」といった反応が。またコ・アースへネガティブキャンペーンを仕掛けたのが九十九(中尾明慶)だと判明し、九十九が入り浸る違法賭博場に乗り込むにあたり「どうせなら映画の女スパイみたいな格好してみたい」と高級ブランドの服に身を固める彩子<日高>。道行く人が振り返るほどのその美貌に「綾瀬はるかめっちゃかっこいいんだけどっ!」「綾瀬はるかのガチメイク、まじでキレイ」「綺麗すぎてストーリー入ってこない」「キレイすぎ。非の打ち所がない」などの声が殺到。また日高<彩子>から「あなた化粧とか好きよね」と問われた際、彩子<日高>は「好きですね。毎日鏡の前でうっとりしてます」と答えるのだが、このやり取りから「元々女の子と入れ替わってたんかなぁ」「日高になる前?もともと女の子だったとか…?」などのコメントも。陸が家を出て行った際に「ここは壊したくなかったんですけどね」と寂しげな表情を見せ、戻ってきた際には心から嬉しそうな表情をみせるなど、日高<彩子>が陸に対し好意を持っているようなそぶりを見せる場面もあり「もしや日高は陸に惹かれてる?」「日高さんそれは恋では」などの反応も。そんな彩子<日高>の姿に「やはり別の真犯人を庇っている線が濃厚になってきたな」「彩子が入れ替わった相手は、日高陽斗その人ではなく、既に日高陽斗と入れ替わった謎の女……とか?」「日高はずっと前から真犯人と入れ替わってたか誰かをかばってるってこと?」など日高の素性や真犯人についても様々な憶測が巻き起こっている。(笠緒)
2021年02月14日俳優の中尾明慶が先月30日、スピードワゴン・井戸田潤のYouTube公式チャンネル『ハンバーグ師匠チャンネル』に出演。動画「【本音】マブダチの中尾明慶くんと、お酒を飲みながら腹を割って色々話してみたら…【聞き上手師匠】」内で、バラエティ番組に出演することへの葛藤を打ち明けた。テレビのバラエティ番組にはもちろん、同チャンネルにもたびたび登場し、バラエティ力の高さを発揮している中尾。井戸田に、「中尾くんて、バラエティ対応がエグいよね。めちゃめちゃ上手いよね。ロケが終わるたびに、みんなで絶賛してんのよ。さすがだなって。中尾くんがいて、本当に助かりましたよって」と称賛されると、「本当ですか? 僕も思います。助けたなって(笑)」と照れ笑い。一方で、親しいプロデューサーから、「バラエティに出過ぎ」とアドバイスされることもあるそうで、「自分でも思ったこともあるんで。俳優業をやる上で、それってどうなのかな? と思った葛藤はありましたよ。でも好きだし、楽しいから……」と、正直な気持ちを吐露。ドラマや映画の番宣で、「出なきゃいけないときもある」と言いつつ、「バラエティ番組にちょっとでも出たことがあると、MCの人が優しくしてくれることもあって。話を振ってくれたり。だからやっぱり良いこともある」と話していた。
2021年02月09日上野樹里、時任三郎、風間俊介が共演する「監察医 朝顔」第2シーズン13話が2月8日オンエア。山口智子演じる夏目茶子の“復活”に喜びの声が上がるとともに、彼女の“考え方”に共感の声が多数。エンバーミングにも数多くの反応が寄せられている。法医学者の主人公が元ベテラン刑事の父、刑事から長野に異動となった夫。この親子を中心にした人々の日常と、さまざまな事件を解剖で解き明かしていくさまが月9初の2クールで描かれていく本作。興雲大学で法医学者をしている万木朝顔に上野さん。朝顔の父で元刑事の万木平に時任さん。刑事から長野に異動になった朝顔の夫・桑原真也に風間さん。そのほか中尾明慶、志田未来、板尾創路、平岩紙、望月歩、戸次重幸、「SixTONES」森本慎太郎、ともさかりえ、柄本明、大竹しのぶ、山口さんらも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。覚せい剤の過剰摂取で死亡した松野紗英(依田ゆい)を元の姿に戻して遺族に返したいと考える朝顔らのもとに、茶子(山口さん)が若林昭信(大谷亮平)を引き連れ現れる。若林は遺体に防腐処理を施して生前に近い状態に戻すエンバーマーで、茶子は若林にヘッドハンティングされアシスタントエンバーマ―になったのだという。若林の会社はエンバーミングだけでなく、大切な存在を失った人たちが抱える深い悲しみに寄り添う「グリーフケア」を目的としていた。エンバーミングの同意を得るため、朝顔は茶子とともに紗英の両親に会いに行く。一方、高橋は、愛菜(矢作穂香)の髪の毛から覚せい剤の陽性反応が出たことを朝顔に伝える。高橋と朝顔は山倉、忍とともに愛菜のもとに行き、身柄を確保しようとするが、そこに朝顔が現れ愛菜に紗英のエンバーミングに関するアドバイスをもらう…というのが今回の物語。茶子がエンバーマーとして興雲大学に帰ってきた――「茶子先生の安定感がすごい」「茶子先生がいると安心するなぁ」など視聴者から喜びの声があがるなか、新たな道を歩み出した茶子の“学ぶということは、何歳になっても楽しい”という考えに「いくつになっても何かを学ぶことは超楽しいっていいな」「わかるーいくつになっても新しい知識に触れるってワクワク」など共感の声も。また「これは本人の為だけじゃなくて、残された人の心のケアでもあると実感しました」など、エンバーミングについて触れるツイートも多数。また今回、杉本さん演じる丸屋大作も“復帰”。警察を辞めた丸屋だがなんと興雲大学の学生として藤堂(板尾さん)の講義を受けていた。ずっと挨拶する機会を伺っていたという丸屋を法医学教室のメンバーとして迎える朝顔たち。こちらにも「沖田くんとのわきゃわきゃ再会シーン最高」「茶子先生も丸屋さんもフェードアウトしたと思ったらいいタイミングで帰ってくるし、新しいことを始めてるのもすごくいい」などの声が続々と寄せられる。(笠緒)
2021年02月09日鈴鹿央士が、特別企画ドラマ「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」に出演することが決定。松平元康役(後の徳川家康)を演じる。本作は、桶狭間の戦いを題材とした本格時代劇。市川海老蔵が織田信長を演じるほか、三上博史、広瀬すず、中尾明慶、竹中直人、北村一輝、松田龍平、黒木瞳、佐藤浩市と豪華キャストの出演が決定している。デビュー作『蜂蜜と遠雷』で各映画賞の新人賞を総なめにし、「MIU404」、「ホリミヤ」のドラマ・映画化では主演を務め注目を集める鈴鹿さんが今作で演じる元康は、今川軍の先鋒として織田軍の出城である丸根砦を攻め落とす。その際に、砦に援軍を送らなかった非情とも思える信長の戦法を目の当たりにし恐れおののく。人質として織田家に幽閉されていたことのある元康は、若かりし日の信長を思い出し、信長の存在を強く意識するのだ。「まさか僕があの松平元康の役をやらせていただく時が来るとは思っていませんでした」と今回の出演に心躍らせる鈴鹿さんは、「実際に演じてみて、歩き方やしぐさで松平元康という人物を出していかないといけない場面があったりして、そういう場面は現場で監督さんやスタッフさんたちにいろいろ教えていただきながら、撮影していました」と撮影をふり返る。そして「歴史の教科書で、絶対に載っている“桶狭間の戦い”が豪華なキャストの方々が集まり、一つの映像作品になりました。とても重厚感のある作品になっています。僕はその中に少しでもいい感じに入り込めれば幸いです。皆さんぜひ、ご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せた。十三代目市川團十郎白猿襲名披露特別企画「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」は3月26日(金)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年02月08日俳優の中尾明慶が5日、YouTube公式チャンネル『中尾明慶のきつねさーん』で、映画化もされたTBS系大ヒットドラマ『ROOKIES(ルーキーズ)』を回顧し、共演した佐藤隆太について語った。「【まさかのあの人から】ウーバーイーツしながら変な質問に答えるよ」と題した今回の動画では、1月6日に自身のインスタグラムで募集した“変な質問”に中尾が次々回答。「630番目に好きな食べ物は?」や「前歯は何センチですか?」など、一風変わった質問は1,000件以上集まったという。動画の冒頭から「とびきりスペシャルな人からも質問来てる」「これは皆嬉しいと思う」と予告していた中尾だが、後半にその相手が『ROOKIES』で共演した佐藤であることを明かした。そんな佐藤から寄せられた質問は「湿布を貼る時に聞いている曲ベスト5を教えて下さいっ!!」。これには中尾も「バカだね、隆太くんバカだよ。隆太くん面白いわ」とつぶやき、耐えきれないかのように声を上げて笑う。先日、佐藤の舞台を見に行った中尾。「すごく素敵な話で。今こういう時期だから会えないけどね。遠目で隆太くんに会えた」と話し、「一緒に1つの作品を作った人が頑張ってるっていうのはすごいなぁって思うし、刺激にもなるし、俺も頑張ろうとも思う」と感慨深げ。そして質問に戻り「ベスト5って……これはもう、1本ですよ」と歌い出したのは『ROOKIES』の主題歌、GReeeeNの「キセキ」。当時の佐藤と、さらに桐谷健太の記憶を辿り、「あのとき、隆太くんとか健太くんとか……29とか30くらい? 今の俺くらいじゃん。俺は9個とか10個とか下で。あんな生意気な奴がいたのかと思うと本当に……」と溜めて「『隆太くんごめんなさい』としか思えない」と頭を下げた。最後に「そういう話したいな」と吐露し、佐藤へ「待ってます。隆太くん、待ってます」と熱烈なオファーを送った。
2021年02月07日俳優の中尾明慶が先月30日、スピードワゴン・井戸田潤のYouTube公式チャンネル『ハンバーグ師匠チャンネル』にゲスト出演。「【本音】マブダチの中尾明慶くんと、お酒を飲みながら腹を割って色々話してみたら…【聞き上手師匠】」と題された動画内で、自身のチャンネルに対する思いを語った。YouTube公式チャンネル『中尾明慶のきつねさーん』で、プライベート感あふれる動画を公開している中尾。井戸田に、チャンネル開設の理由を聞かれると、「ドラマや映画でお芝居してても、なかなか観てる人と近くなるというか、より近いファンになってもらえる機会が少なくて。そういう人が欲しかったです。純粋に、より近いファンが欲しくて始めました」と、熱い思いを吐露した。また、「映画や舞台をやっても、人を呼ぶって難しいじゃないですか。テレビドラマでどんなに有名になっても、舞台やりますって言ったときに、人が来てくれないっていうのも見えてた」と話し、自身のYouTubeをきっかけに、「(ドラマや映画、舞台を)観てみようかなっていう人が、一人でも増えたらいいな」という、役者としての思いも打ち明けた。さらに、「結構、真面目なところで始めたんですよ。芸能界も含めて、やっぱりこの先、どうなっていくのか分からないじゃないですか。お芝居ができる環境がいつまであるかも分かんないし」と、真剣な表情で語った中尾。そういった考えから、「自分で生み出せる力を勉強したい」といい、「全部、自分でやろうと思ったものがやれる。YouTubeはそれが面白いです」と、笑顔で話していた。
2021年02月05日上野樹里主演、時任三郎、風間俊介らの共演で贈る「監察医 朝顔」第2シーズン12話が2月1日放送。悩みを1人で抱え込む朝顔に桑原が伝えた“言葉”に賞賛の声が殺到している。上野さん演じる興雲大学法医学教室に勤める法医学者・万木朝顔(まき あさがお)と、時任さんが朝顔の父でベテラン刑事だった万木平(まき たいら)の親子と、風間さんが朝顔の夫で長野で派出所勤務をしている桑原真也をそれぞれ演じ、朝顔が監察医として解剖を通じて見つけた遺体の“生きた証”で生きている人たちの心まで救っていくさまを描きつつ、新シーズンでは万木家に訪れる様々な試練とそれを乗り越える家族の絆も丁寧に描いていく本作。朝顔、平、桑原を取り巻く人々として、朝顔の同僚の高橋涼介に中尾明慶、安岡光子に志田未来、藤堂雅史に板尾創路、医学部生の牛島翔真に望月歩。野毛山署強行犯の山倉伸彦に戸次重幸、森本琢磨を「SixTONES」森本慎太郎。桑原の姉で刑事になった忍にともさかりえ。朝顔の祖父の嶋田浩之に柄本明。朝顔の母で平の妻である里子の古い友人・奥寺美幸に大竹しのぶ。そして朝顔が法医学者になるきっかけを作った夏目茶子には山口智子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。長野でトンネル崩落事故が発生、朝顔たち興雲大学法医学教室のメンバーは派遣要請を受け現場に向かう。事故に巻き込まれていた桑原の無事がわかりほっとしたのもつかの間、忍と一緒に留守番をしていたはずのつぐみ(加藤柚凪)が行方不明になってしまう。光子や絵美から促され帰京する朝顔と桑原。山倉らも手伝い必死の捜査が続くなか、つぐみが無事発見。つぐみが多忙の朝顔を心配し平のもとに向かおうとしたことが判る…というストーリーが展開。つぐみを寝かしつけ遅い夕食を口にする朝顔が平の認知症の事や、仕事が多忙でつぐみを寂しがらせたこと、祖父・浩之が再び里子の歯について調べて欲しいと言い出したことなどを涙ながらに話し出すと、それを聞いていた桑原は「神奈川に戻る」と言い出す。朝顔は「負担をかけたくない」と答えるのだが、桑原は「俺は朝顔と毎日笑って過ごすためだけに結婚したわけじゃないよ。あなたが辛い時とか、大変な時とか、そういう時にそばにいるために結婚したんだよ」と、朝顔に自分の想いを伝える…。このセリフに「ホントに理想の旦那さん」「こんな立派な夫見たことない…結婚してくれ…」などの声が殺到。その後物語は薬物中毒で事故死した女性を巡るストーリーが展開。ボロボロになって亡くなった遺体を薬物をやる前の姿に戻して家族に返したいという朝顔の願いに、光子がどこかに電話…そして現れたのは茶子だった。まさかの“茶子復活”に「ついに茶子先生が戻って来た!」「茶子先生出てくるだけで泣いてしまった」「茶子先生を見ると元気になれます」など、放送後のタイムラインが沸いている。(笠緒)
2021年02月01日上野樹里が法医学者を演じ、時任三郎と親子役で、風間俊介と夫婦役共演する「監察医 朝顔」第2シーズンの11話が1月25日オンエア。父・平に祖父・浩之、夫・桑原に娘のつぐみ…朝顔の家族に次々襲い掛かる苦難に視聴者からも悲痛な声が上がっている。母が東日本大震災で被災し行方不明となり、その際法医との出会いがきっかけで法医学者となった主人公、万木朝顔(まき あさがお)を上野さんが演じる本作。ベテラン刑事だったが今は引退した父の平を時任さん。神奈川県警の刑事から異動し今は長野に勤務する朝顔の夫・桑原真也に風間さん。朝顔の祖父の嶋田浩之に柄本明。朝顔の母で平の妻である里子の古い友人・奥寺美幸に大竹しのぶ。朝顔の同僚の高橋涼介に中尾明慶、安岡光子に志田未来、藤堂雅史に板尾創路、医学部生の牛島翔真に望月歩。野毛山署強行犯の山倉伸彦に戸次重幸、森本琢磨を「SixTONES」森本慎太郎。桑原の姉で刑事の忍にともさかりえといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。浩之が転院することになり、朝顔はつぐみと仙ノ浦に向かう。平の車で病院に向かう朝顔たちだが、平が向かったのは前の病院で、転院先ではアポの時間を間違えていた。見舞いにきた朝顔に浩之は里子のものかもしれない歯について調べたか尋ねる。まだ調べてないと答えた朝顔に浩之は「調べてくれないなら歯を返してくれ」と迫る…。挿管チューブをつけ衰弱した状態で必死に「(里子が死んだ後も)自分だけがのこのこ長い間無駄に生きている。あの時、俺が死ねばよかったんだ。そう思わない日はない」と言葉を続け「里子を返してくれ」と号泣する…このシーンに「演技が凄すぎてテレビドラマじゃない…」「迫真の演技…ホントに演技なのか?」「なんでこんな自然なの、、腰抜かす」など柄本さんの迫真の演技に圧倒された視聴者からの声が続々とSNSに流れる。その後、平は美幸の店でも忘れ物。朝顔の帰りの新幹線の時間を3度も聞き直し、健康診断を受けようという朝顔に「もういい!」と怒鳴り声を上げる。さらに桑原の勤務する諏訪ではトンネル崩落が発生、現地について遺体安置所の設置をしている朝顔の元に桑原が事故に巻き込まれたという連絡が入る…という展開に。幸い桑原は軽症で済んだが、今度は忍が目を離した隙につぐみが行方不明になってしまう…という展開に。朝顔の愛する家族が次々と苦難に見舞われる展開に「朝顔が辛い思いする事が多すぎる」「朝顔先生の人生ハードモードすぎ」「次々とつらいこと起こりすぎじゃん…どれだけいじめれば気が済むのよ…」など、視聴者からも悲痛な声が次々と寄せられている。(笠緒)
2021年01月25日上野樹里主演、時任三郎、風間俊介らの共演で描かれる「監察医 朝顔」第2シーズンの10話が1月18日オンエア。光子が狂犬病の遺体の解剖中に指を傷つけ…コロナ禍の医療従事者の境遇を連想させる展開に「突き刺さる」「今にものすごくリンク」などの声が殺到している。上野さん演じる法医学者の万木朝顔が、解剖を通じて見つけた遺体の“生きた証”で生きている人たちの心まで救っていくさまを描きながら、時任さん演じる朝顔の父で元刑事の平、風間さん演じる朝顔の夫で警官の桑原真也らが織りなす家族の物語も綴っていく本作。3人のほか朝顔が働く興雲大学の法医学教室のメンバーである高橋涼介に中尾明慶、安岡光子に志田未来、藤堂雅史に板尾創路、藤堂絵美に平岩紙、教室でアルバイトする医学部生の牛島翔真に望月歩。野毛山署強行犯係の係長・山倉伸彦に戸次重幸、同じく刑事の森本琢磨に「SixTONES」森本慎太郎、桑原の姉で刑事となった忍にともさかりえ。東日本大震災で被災し行方不明になった朝顔の母で平の妻・里子に石田ひかり、里子の友人で仙ノ浦に移住した平と親しくなる奥寺美幸に大竹しのぶといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。朝顔たちのもとに男性の遺体が運ばれてくる。清掃員で配管のメンテナンス中にビル屋上から転落したというが、安全ベルトを自ら外したという目撃証言が上がるなど情報が錯そうしていた。多忙だったこともあり朝顔は、解剖は朝顔のサポート下で光子が行うことに。ところがその日徹夜明けだった光子は執刀中、誤ってメスで自身の指を傷つけてしまう。遺体の脳には浮腫があり感染症の疑いがあった。検査の結果遺体は狂犬病ウイルスに感染していたことが判明。光子の件が報道されたことで、保育園でつぐみが友達からいじめられてしまう…というのが今回のストーリー。報道が先行し周囲から「ママが病気だから、つぐみと遊ぶと病気になる」と友達に言われたと泣きながら話すつぐみ。その様子に視聴者からは「今日の朝顔は今の世情に突き刺さるなぁ…」「朝顔見てるけど、コロナ差別を連想させる」「今にものすごくリンクするテーマ…さすが監察医朝顔」などの反応が。朝顔とつぐみの境遇にコロナ禍で差別を受ける医療従事者を連想した視聴者が続出、「コロナ禍で医療従事者が拒否されてるのと同じに見えて心痛い」「こうやって言われてる子がいっぱいいるんだと思うと泣けてくる」「朝顔とつぐみに向けられたことばは医療従事者の方に向けられている心ない差別そのもので、心が痛む」などの声がタイムラインにあふれる状況に。また「つぐみちゃんも朝顔ちゃんも、いっぱいいっぱいなんだな。じぃじや桑原くん、いてくれたらなぁ」「つぐみちゃんの気持ちも朝顔の気持ちも分かるからつらい、、パパとじいじに助けてもらいたいけどそうはいかないし」などバラバラになった万木家を心配する声も多数寄せられている。(笠緒)
2021年01月18日日本のものづくりに特化したニューワールド株式会社(東京・港区、代表取締役・井手康博)と中尾アルミ製作所(東京都・台東区、代表取締役社長・中尾義明)は、「熱を味方につけた鍋。料理人が愛用するプロ仕様をご家庭に。キングデンジNEO」のMakuakeプロジェクトを共同企画いたしました。2021年3月3日までMakuakeにて先行発売を実施中です。日本中の料理人が愛用する調理器具を62年にわたり作り続ける「中尾アルミ製作所」から、プロ品質をご家庭にお届けする鍋「キングデンジNEO」が誕生。圧倒的な保温性と耐久性を誇り、熱源を選ばずIHでも最高峰のパフォーマンスを発揮することから、有名店のシェフも愛用する「キングデンジ」シリーズ。その性能はそのままに、より使いやすくスタイリッシュなデザインで生まれ変わりました。商品概要商品名:キングデンジNEO両手鍋サイズ:内径240mm深さ140mm高さ215mm(蓋込み)幅400mm容量6.1L一般発売予定価格:商品名:キングデンジNEO片手鍋サイズ:内径240mm深さ80mm高さ113mm(蓋込み)幅466mm容量3.5L一般発売予定価格:キングデンジ NEO熱源を選ばない鍋「キングデンジNEO」の最大の特徴、それは素材による熱の廻り。本体に使われているのは445M2(NSSC190)というステンレス。耐久性や熱効率など、プロ用の厨房でも使える性能をもった、数あるステンレスの中でも特別な素材です。磁力の反応に優れていることからIHの使用でも温度上昇のスピードが早く、熱源を選ばず高いパフォーマンスを発揮します。熱源を選ばず高いパフォーマンスを発揮するうえ、極めて高い耐久性、メンテナンス性を兼ね備えているのでアウトドアシーンでもお使いいただけます。プロに愛される「中尾アルミ製作所」の鍋をおうちでもデザインは、世界のシェフが愛用するナイフ「GLOBAL」など、キッチン用品を中心に数多くのプロダクトデザインを手掛ける世界的に有名なデザイナー、山田耕民氏が手掛けています。機能性とデザイン性のバランスを重視し、自然モチーフの飽きの来ないデザインをモットーにされています。美しいハンドルは火にかけても熱くなりづらく、金属製ながら手に馴染むフォルム。特徴的なフタのハンドルは鍋の本体やハンドルにかけることもでき、手を煩わせません。こうした便利さもプロクオリティなのです。「熱を味方につけた鍋。料理人が愛用するプロ仕様をご家庭に。キングデンジNEO」のMakuakeプロジェクトは、2021年3月3日までMakuakeにて先行発売を実施中。リターンのお届けは2021年3月末を予定しております。キングデンジ NEO中尾アルミ製作所について昭和33年創業。初代・中尾富美夫さんら5人で始めた中尾アルミ製作所は、鍋が当時手でつくられていた時代にいち早くドローイングプレス機を導入するなど、鍋のパイオニアとして62年あまりにわたり、プロの手に馴染む鍋の開発、製造を手掛けています。平成6年には、質の高い鍋を生み出し続けたことが認められ、フランス料理人なら知らない者はいないラ・シェーヌ・デ・ロティスティール賞を、料理人ではない中尾富美夫さんが異例ながら受賞。さらに2019年、長年にわたり料理人を支えてきた功績、フランス料理界への貢献がフランス国家に認められ、当代中尾義明さんがフランス農業・食料省より「農事功労章シュヴァリエ」を受勲されるに至りました。「中尾アルミ製作所」のお鍋は、日本はもちろん世界中のプロから愛されています。ニューワールド株式会社について日本のものづくりに特化したオンラインショップ「CRAFTSTORE」を運営。現在76ブランド700点ほどの商品を掲載。2019年からスタートしたオンライン陶器市「CRAFT陶器市」は、全国12の産地54窯元、約1,300点以上のやきものが集まり、これまで40万人もの方々が訪れています。CRAFT STOREまた「日本ブランドを世界No.1にする」をビジョンに掲げ、販売施策としての動画コンテンツの制作やプロモーションを通じ、日本のモノづくりメーカーのマーケティング活動など事業の拡大を図っています。Makuakeにて制作サポートしたプロジェクトの累計調達金額は7億円を突破いたしました。制作実績キングデンジ NEO企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年01月15日上野樹里、時任三郎、風間俊介が共演する「監察医 朝顔」第2シーズンの10話となる新春SPが1月11日オンエア。風間さん演じる桑原と、「SixTONES」森本慎太郎演じる森本刑事に注目が集まっている。法医学者の主人公とベテラン刑事の父の親子がさまざまな事件を、解剖と捜査それぞれの方法でアプローチ。遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、月9初の2クールで描く本作。東日本大震災で母・里子(石田ひかり)が行方不明となり、興雲大学法医学教室主任教授の夏目茶子(山口智子)との出会いがきっかけで法医学者となった興雲大学の法医学教室に勤める法医学者・万木朝顔に上野さん。朝顔の父で里子の夫、ベテラン刑事だったが退職した万木平に時任さん。神奈川県警捜査一課の刑事だったが発砲事件の影響で長野に異動になった朝顔の夫・桑原真也に風間さん。また野毛山署強行犯係の係長・山倉伸彦に戸次重幸、森本琢磨に森本さん。中尾明慶、志田未来、板尾創路といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の新春SPは全編新撮となり、朝顔が桑原と出会ったばかりの頃に起きた、特殊造形作家が心臓を強く打って亡くなった事件を巡る物語や、5年前、朝顔の妊娠中に起きた出来事。そして朝顔の出産エピソードなどが現代のシーンと回想シーンを織り交ぜながら展開。育児教室で沐浴の練習をしている際、赤ちゃんに声をかけながら洗うよう指導され、練習用の人形に“赤ちゃん言葉”で話しかけてみたり、朝顔の陣痛が始まり、慌てて電話口で「桑原朝顔の妻…」と自らを“妻”と言いかけてから慌てて「夫なんですけど」と訂正してみたり、立ち会い出産で産まれた赤ん坊を抱く朝顔に号泣しながら「本当にありがとう、お疲れ様」と声をかける…。今週も「桑原朝顔の妻、、っじゃない夫です。に全力で吹いた」「桑原くん一緒にいきんじゃうのかわいい」など、桑原の行動を多くの視聴者が微笑ましく見守った模様。「風間くん劇場ってくらい表情豊かでおもしろい」と、桑原を演じる風間さんの演技に注目したという視聴者も。一方、“お化け”を探しに平の部屋に入ったつぐみを驚かせ、いじけさせてしまった森本が、山倉とともにつぐみの足の裏をくすぐって機嫌を取ろうとするシーンには「つぐみちゃんと森本刑事が可愛すぎて朝顔の録画見直してる」「つぐみと森本刑事の絡みま~じで可愛すぎた」「森本刑事×つぐみちゃん可愛すぎだよ」「かわいい癒しをありがとうございます」などの声があがり、「桑原くん」と並び「森本刑事」と「つぐみちゃん」もトレンド入りを果たした。(笠緒)
2021年01月12日井上真央主演で、いまから102年前に社会を大きく変えていった女性たちを描く“大痛快”エンタテインメント『大コメ騒動』。この度、本作に出演する中尾暢樹、工藤遥、吉本実憂の若手注目俳優たちが大正時代の衣装に身を包みながら本作について語るコメント映像が到着。3者3様のキャラクター写真も解禁された。劇中で、中尾さんが演じるのは富山の騒動の真実を記事にするため、大阪から来た若手新聞記者・一ノ瀬実役、工藤さんは裕福な家柄で私塾の先生・池田雪役、吉本さんは、主人公いと(井上真央)ら仲仕を束ねている親分の妾・ヒサ役で出演。それぞれの役柄に合わせた3者3様の衣装になっている。映像では、「女性が世の中をこんなに変えるということの強さというものが、現代にも通じるものがあると思うので、たくさんの方が勇気づけられて頑張れる、という気持ちなってくれたら嬉しいです」と作品に魅力を語る中尾さん。工藤さんは「“おかか”たちのたくましさ、力強さを中心に描かれているお話の中で、先生という立場でもあるので、子どもたちに親身になって『あなたたちのおかあさんたちはすごいんだよ、格好いいんだよ』ということを伝えていく役割だったのかな」と自身の役どころを語り、「なるべく近寄って演じていければいいかなと思って現場にいました」とコメント。また、いとの幼なじみでもあるヒサを演じた吉本さんは、「三日間くらいの撮影で、途中から撮影に入ると緊張するなというのがあるのですが、アットホームで入りやすい雰囲気でした」と明かし、「井上さんとの再会するシーンがあったのですが、距離感がどんな感じなんだろうと思っていたのですが、井上さんの第一声を聴いた時から、こういう関係性でいいんだというのが、自分の中でまとまったので凄く助かりました」と、撮影現場をふり返っている。『大コメ騒動』は富山県にて先行公開中、1月8日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大コメ騒動 2021年1月8日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開©︎2021「大コメ騒動」製作委員会
2021年01月07日上野樹里主演「監察医 朝顔」の第9話が2時間SPとして12月28日放送。上野さん演じる朝顔の“涙のメッセージ”と風間俊介演じる桑原との仲睦まじい姿。時任三郎演じる平の身に起きた“ある変化”に視聴者から多くの反応が寄せられている。人気同名コミックを原作に昨年夏クールに月9枠で放送された前シーズンに引き続き、上野さん演じる興雲大学法医学教室に勤める法医学者・万木朝顔(まき あさがお)と、時任さん演じる朝顔の父でベテラン刑事だった万木平(まき たいら)の親子と、風間さん演じる朝顔の夫で刑事から派出所勤務となった桑原真也の家族を中心にした物語が繰り広げられる本作。また朝顔が法医学者になるきっかけを作った興雲大学法医学教室主任教授の夏目茶子には山口智子。朝顔とともに働く法医学教室のメンバーとして中尾明慶、志田未来、平岩紙、板尾創路が出演し、戸次重幸、「SixTONES」森本慎太郎、ともさかりえといった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は読者モデルの大学生・小湊真由(愛甲ひかり)が刺殺され、モデル仲間の吉永明日花(水野瑛)や、かつて交際が噂された橘凛太朗(宮内伊織)の犯行を疑う声がSNSに流れるなか、吉永も刺殺。さらにSNSで犯人扱いされた橘が自殺を図る。橘が真由や明日花を殺したと思い込んだ牛島(望月歩)は橘の遺体画像を大学の友人に転送、友人がネットに拡散させてしまう…というストーリーが展開。正義感から法医学者としてやってはならないことを犯した牛島に、朝顔は橘は犯人ではないと告げ「私たちは死と向き合うからこそ、生きることの尊さを深く知っていなければいけない。目に見えるナイフだけが凶器じゃない」と涙ながらに語りかける…。朝顔の言葉に「断罪することもなくただ彼のしてしまったことの重大さを切々と説いていく台詞がとてつもなく重たくて心にしみた」「目に見えるナイフだけが凶器じゃないって朝顔先生の言葉、色んな人に届くといいな」「勘違いしてる人に苦言を呈してるというか…。正義中毒の人に苦言を呈するというか…」と共感する視聴者多数。発砲の件で刑事部長から臨時の審議会への出席を命じられた桑原は、そこで暗に自主降格を求められる。その夜、桑原は朝顔にネックレスをプレゼント。喜ぶ朝顔を見て軽くガッツポーズし洗い物に戻った桑原だが、その後、朝顔に後ろから優しく抱きしめられ「明日帰りたくねぇ~」と心からの笑顔を見せる…。幸せそうな2人の姿に「尊さで死にかけた」「桑原くんと朝顔の2人が可愛すぎて…尊い」「桑原くんと朝顔の幸せそうな顔が何より嬉しい」「朝顔夫婦、家族がずっと幸せでいてほしい」など幸福感に包まれた視聴者からの声が殺到。一方、仙ノ浦に移り住んだ平だが、つぐみを連れて散歩に出て「道に迷った」と発言したり、ラストでは朝顔との電話を切る際に「じゃあな里子、朝顔によろしく」と告げるなど行動に変化が。こちらにも「監察医朝顔ってほんとに面白いのになんでこんなに不安気持ちになるの」など、今後の展開に不安を感じた視聴者からの声が殺到している。(笠緒)
2020年12月29日