3月17日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で、MCを務める中居正広(51)と嵐の二宮和也(40)が、ゲストとして出演した人気若手女優のかわいさに”タジタジ”になる場面があった。この日のゲストは人気女優の永野芽郁(24)。中居が、24歳の人は何をして遊んでいるのかと質問すると、永野は「私は車の運転とかが好きなので」と告白。中居は「運転するの!?あぶない!気を付けないと」と驚いた様子を見せた。続けて中居が「タレントさんは移動なんかマネージャーさんに運転してもらわないと!」と持論を展開し、「誰の車できたの?」と二宮に質問すると、二宮は「自分です」とコメント。中居は「自分の車で来たの?……俺も」と、永野に注意をしつつも自分たちも車を運転することを明かし、笑いを誘っていた。永野は18歳のころから車を運転していたといい、「(車を運転するのが)好きなんです」と運転愛を熱弁。17歳の時に中型バイクの免許を取り、さらに最近大型バイクの免許もとったという。一人になれる運転中は、永野にとっては”ストレス発散”の時間になるそう。とはいえ、「作品中は、極力自分で車を運転するのも控えるので。そうすると結構乗れるタイミングがないんです」と、思ったようには運転できないという現実も吐露。二宮が「だって、言ったら年中働いてはいるわけじゃない。その隙間隙間でしか乗れないわけだ?」と聞くと、永野は「はい、一応乗る時にマネージャーさんに連絡して『乗ります!』って言って乗ってます」と、電話をかけるそぶりとともに運転時の習慣を明かした。この永野の反応が二人の心を貫いたようで、二宮は「かわいっ……」とタジタジ。中居と顔を見合わせて、「乗りますって言って乗るんですって」と振ると、中居も「なんだよ~。可愛いなぁ!」と顔をほころばせ、「今の可愛くない?俺もそうしよう!」と真似することを決意。中居の興奮はなおも止まらず、「やる!可愛いもん今の!車乗る時『今日乗りますっ!』て?俺もやってみよ~」とノリノリに。しかし、「マネージャーゲロ吐いちゃうかもしんない」と自身の行動の結末については、寂しいものになることを想像していた。
2024年03月19日3月17日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で、MCの中居正広(51)が、同じくMCを務める嵐の二宮和也(40)の発言に衝撃を受ける場面があった。この日、俳優の永野芽郁(24)がゲスト出演した同番組。フリートークのコーナーで永野が「料理しないです」「(ご飯は)Uber Eatsです」と話したことから、中居は二宮に「料理するの?」と尋ねた。すると、二宮は「僕、両親とも調理師なんで」と告白。中居と永野は思わず「え?!」と驚き、中居が「店をやってるの?」と聞くと、二宮は「服部(栄養専門学校)で先生やってたんです」と明かした。そこで中居は高い声で「えー!?」とビックリし、思わず「有名な話?」とスタッフらに声をかけることに。続けて二宮が「うちのお父さんが日本料理の先生をやってて、それの助手で付いてたのがお母さんなんです」と述べた。中居が「ビストロとか……」と伺うと二宮は「やってますやってます」とうなずいて見せたことから、中居は「まさにじゃん……!」と驚きを隠せない様子。この「ビストロ」とは、SMAP時代に中居が出演していたバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の料理企画「BISTRO SMAP」のことだ。「BISTRO SMAP」は中居が司会を務め、他のSMAPメンバーが料理を披露するという人気料理コーナー。そして「BISTRO SMAP」の料理指導に20年間、携わっていたのが服部栄養専門学校だ。自身とも縁が深い同校の名前が二宮の口から出たため、中居は「あっ、そう!」と大きな声で感嘆。続けて二宮は同校の服部幸應校長(78)に会うたび「お坊ちゃん、どうも」と言われると話し、幼い頃から両親が料理をする様子を見ていたと語った。しかし、二宮は「(両親が料理する姿を)見てたんですけど、(子供が近くにいると)逆に邪魔だから」「お姉ちゃんは教えてもらってましたけど。時間がかかっちゃうから、(両親は)パパパッとやりたいから、むしろやらなかったんです、僕は」と料理一家で育ったからこそのエピソードを披露。すると、中居は思わず「へぇー!」と感心していた。二宮とは共にジャニーズ事務所出身という縁を持っている中居。二宮の両親とも、奇縁があるようだ。
2024年03月18日芸人の八幡カオル(48)が17日、都内で会見を開き、白無垢で登場。「緊急記者会見ということで、重大なご報告がございます」と切り出すと、「グレープカンパニー所属のピン芸人・八幡カオル。3月15日に一般の方と結婚しましたことを報告します」と発表した。報道陣の前に白無垢姿で登場した八幡は「皆さんに自分の口からお伝えしたいと思いまして。結婚式を行わない予定ですので、ここで皆さんに祝っていただきたいと思いました」と会見開催の経緯を説明。「くじら結婚相談所で知り合いました。芸人のくじらさんがやっている相談所に登録しまして、知り合った方でございます」と明かした。プロポーズは電話だったそう。「『一緒になろう』と言われました。くーっ!後日、ちゃんと会って言っていただきました」と興奮気味に語った。会見では、着物、ウエディングドレス、マリオとピーチ姫にふんした衣装でのウエディングフォトを披露。自筆の夫の似顔絵も公開した。八幡は、1975年5月20日生まれ。静岡県出身。元AKB48の峯岸みなみや小池百合子氏の物まねを持ちネタにする。結婚会見は所属事務所「グレープカンパニー」のメンバーがサポート。MCはトミドコロ、アシスタントは斉藤サトルが務めた。
2024年03月17日KinKi Kidsの堂本光一が、タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)に出演。最も信頼しているという先輩・中居に、ユニットの今後について思いを明かした。中居、二宮との3ショットトークでは、“相方”である堂本剛が今年3月に所属事務所を退所することが話題に。中居は「それまで2人というのは前例がなかった。事務所もチャレンジしてきたけど、後に続いているデュオがいない。2人組ってそれくらい難しい」とし、「キンキは舗装されていない道を歩いてきて、後ろを振り返っても誰も来ていない。それがすごいところ」とたたえた。剛の退所について、光一は「彼の意思は前から聞いていて、尊重したいと思っていた」と一言。ニヤつく二宮に向けて「で、何が聞きたいの?」と水を向けると、二宮からは「光一さんはしないんですか?」と直球の質問が飛んだ。光一は「遅かれ早かれ全員退所する。新会社と契約するかしないかの話」と現状を改めて整理して論じるが、自身の進退については明言を避けた。中居は「みんな初めてのことだから、1年生なんだよね。だからそこはゆっくりやらせてあげてほしい」と寄り添った。中居からユニット名について聞かれると、「(2人とも抜けると)権利関係でKinKi Kidsの名前は使えなくなる。それについても話したけど、(剛から)『2人で活動するならそれでいいじゃん』と言われて、強いなと思った」と回顧。「KinKi Kidsを残したいから事務所にいるわけではない」と言い、「まだ詰めているところではあるんですけど、この年になって、後輩の演出とかをするようになって、導かないとダメだなと思うようになってきた」と現在の胸中を明かした。番組冒頭では、かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一が当時を振り返り、「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝。しかし、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていた二宮に対しては、「嵐…いたっけ?」ととぼけ、二宮が思わず「バカじゃないの!?(笑)」と声を荒げる一幕もあった。
2024年03月10日KinKi Kidsの堂本光一が、タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)に出演した。先輩番組冒頭、二宮は「今日のゲストは革命的ですよ」とあおり、中居も「Yahoo!ニュースとか出るだろうな。よく引き受けてくれたと思う」とニヤリ。光一はそんな言葉を受けて登場し、「ハードルが上がっている」と苦笑いを浮かべた。トークがスタートすると、二宮が「僕からすると、『司会』『仕切り』『回し』の2トップ」と2人を交互に見やり、「首脳会談みたい」としみじみ。光一に対しては「カウントダウン(コンサート)っていう動物園を一手にまとめていたんですから」と笑った。中居は「カウントダウン?あ、出たことないやつだ!」と笑いを誘いつつ、「見てたよ。だってすぐ『WA』になるから」と明かした。かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一は、SMAPメンバーとの関係について「緊張はするけど怖くはなかった」と言い、「怖かったのは光GENJI。スーパースターすぎて」と暴露。当時を振り返り、「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝する一幕もあった。しかし、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていた二宮に対しては、光一は「嵐…いたっけ?」ととぼけ、二宮が思わず「バカじゃないの!?(笑)」と声を荒げる一幕もあった。
2024年03月10日がん闘病から復帰したバブルガム・ブラザーズのブラザー・コーン(68)が6日までに自身のインスタグラムを更新。タレントの中居正広(51)からお見舞いが届いたことを報告した。ブラザー・コーンは昨年8月にステージ2の乳がんを公表し、治療に専念。左胸乳房切除術を受け、今年1月30日に仕事復帰を報告した。インスタグラムの投稿で、ブラザー・コーンは「中居正広からお見舞いが届きました。笑。ダイキンの空気清浄機と手紙。昔、一緒に番組やったり、プライベートで飲みに行ったりしてたかわいい後輩なんです」と紹介し、「コーンさん空気を少しキレイにしましょう中居正広」と直筆の手紙の写真をアップした。「こうやってわざわざ今の俺にこんな事をしてくれるなんてうれしい限りだよ。泣くよ。笑」と心境を吐露。「今やもう日本のトップMCになっちゃいました。中居は優しいやつだな。この清浄機で空気の綺麗なところで毎日、癌(がん)張るよ。中居、マジでありがとなぁ。近々又昔話で盛り上がろ。感謝、感謝、感謝」と謝意を記した。この投稿に「インフルもコロナもまだまだ流行ってるので空気を綺麗にするの大事ですね。ナイスな贈り物です」「全て総長の人柄です」「中居君素敵ー Kornさんへの気遣いうれしいです」などとコメントが寄せられた。
2024年03月06日タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)は、KinKi Kidsの堂本光一が登場する。マッチングトークの相手にSexy Zoneの佐藤勝利を迎え、4世代の男性アイドルによるスペシャルトークを展開。互いをよく知る者同士、ときに真剣に、ときにふざけ合いながら、さまざまなテーマについて語り尽くす。スタジオにはまず光一が登場し、中居&二宮と3ショットトーク。中居と光一、光一と二宮、それぞれの関係性について深掘りしていく。かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一が当時を振り返り「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝の思いを口にすると、中居もSMAPがデビュー間もない頃を述懐。コンサートにまつわる意外な“苦労話”も披露する。一方の二宮は、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていたにもかかわらず、光一からこれといった思い出話が出てくることもなく、何やら不満げな表情。さらには、光一の思わぬ失言(?)に、激高する一幕も…。その後、光一の“相方”である堂本剛が、今年3月に所属事務所を退所することに話が及ぶと、光一は自分自身の、そしてKinKi Kidsの今後の活動について、現在の考えをまっすぐに語り始める。最も信頼する先輩・中居の前で光一が語った、KinKi Kidsの未来とは――。そして、光一が“今もっとも話したい後輩”という佐藤が登場。最初は大先輩3人を前にして「レジェンドすぎます…」と圧倒されっぱなしの佐藤だったが、中居の巧みなリードもあって、すぐに和やかな空気に。4人のトークが軽快に繰り広げられていく。佐藤が所属するSexy Zoneは、今年4月よりグループ名を改め、そのタイミングで中島健人がグループを卒業。菊池風磨、松島聡との3人体制となる。勝利は、この大きな転機をどう受け止めているのか、感慨や意気込みを率直に語る。さらに勝利は、中居に対し、Sexy Zoneメンバーとして恩義に感じていることがあると言い、とあるエピソードを披露する。そして最後は、中居の突然の提案で、4人の中で“一番人気がある”と思う人に、全員同時に指をさすことに。果たして、誰が一番の“人気者”なのか。意外すぎる結果に、あるメンバーがメンタル崩壊の危機に(!?)他にも、フレアなエピソードが続々と登場。オープニングからエンディングまで、予測不能なトークが展開する。
2024年03月03日1日放送のTBS系『中居正広の金スマスペシャル』(後8:00)では「昭和・平成バラエティ波瀾万丈」と題した企画を実施。過去の秘蔵映像を振り返っていく中で、1999年から2003年まで放送された『中居正広の家族会議を開こう』内で、中居正広が一般人相手にブチギレしている動画が公開された。討論形式の『家族会議を開こう』の中で、いじめられた経験のある男性が手首にリボンを巻いていることに対して、スタジオにいた若者が「納得いかないんですよ」と異議を唱えた。この言葉に違和感を覚えた中居は「なっ、なんて?納得できねぇって、どういうことだよ?納得できなかったら、イジメんのかよ?なんで、お前そういう言い方するんだよ?」と呼びかけた。若者が「気持ち悪いものを気持ち悪いって言っちゃいけねーのか!」とヒートアップすると、中居も怒りをあらわに「そんなこと、口にすることねーだろう。なんだ、お前おい!」と相手の方向に歩み寄り、東国原英夫が慌ててなだめる…という緊迫した様子が放映された。VTRを見終えた中居は「アイドルの全盛期でした」と苦笑い。「すみませんでした」と呼びかけていた。
2024年03月03日2月25日、能登半島地震の避難所となっている石川県・穴水町の中学校をKis-My-Ft2が訪問。SMILE-UP.社によるSmile Up Project!の一環で、炊き出しや物資の配布を行い、被災者と交流していた。同社による能登半島地震の被災地支援は4回目だが、メンバー全員で石川県を訪れたのはKis-My-Ft2が初めて。「2月15日までツアーで全国を回っており、多忙を極めていましたが、“ツアーが終わったら必ず全員で被災地へ”と決めていたと聞いています。これは中居正広さん(51)の影響が大きいのだとか。旧ジャニーズで担当するチーフマネージャーが一緒だったという縁で、公私にわたって交流があり、中居さんがキスマイの派生グループ・舞祭組をプロデュースしていたこともありました」(音楽関係者)中居はSMAP時代から積極的に被災地支援を行ってきた。’11年に東日本大震災が起きた際には、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で義援金を呼びかけ、これを同番組の最終回となった’16年12月まで継続。その後も自身のラジオ番組で義援金を募っている。また災害が発生するたびに寄付し、今年の1月にも能登半島地震の復興支援のため3000万円を寄付していた。さらにはプライベートで被災地に赴くことも。中居は’15年にキスマイの藤ヶ谷太輔(36)を連れ、福島県を訪れていた。「藤ヶ谷さんが復興支援を目的としたテレビ番組で、東北に“必ず行きたいです”と話していたそうです。これを知った中居さんは藤ヶ谷さんに“本当に行く気があるのか”聞き、福島行きが実現したといいます。中居さんがMCを務めている音楽特番『音楽の日』(TBS系)には、キスマイが毎回出演していますが、これは東日本大震災を受けて『音楽の力で日本を元気に!』という思いから始まった番組です。キスマイは師匠である中居さんの考えを間近で感じ、“被災地や被災者に寄り添う”ことを大切にしているそうです。いまでも3月11日に被災地を訪れるキスマイメンバーもいるのだとか」(前出・音楽関係者)中居の“教え”は愛弟子たちに受け継がれている――。
2024年03月01日1月にAKB48を卒業した茂木忍が、2月29日をもって所属事務所を退所し、芸能界を引退したことを自身の公式SNSで発表した。公式SNSで「この度、私、茂木忍は本日2024年2月29日をもちまして所属事務所を退所いたしました」と、充sを退所したことを報告。「事務所に入ってから新しいお仕事や写真集の発売もさせていただき、とても良い経験をすることができました!感謝しています」と伝えた。今後については「これからは芸能界を離れますが、茂木は元気に楽しく生きていこうと思うのでみなさんもどうか健康に生きてください!」とメッセージ。「これまで応援してくださったファンの皆さん、お世話になったスタッフのみなさん、出会ったみなさん、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉で結んだ。茂木は2011年に13期生としてAKB48に加入。2022年10月発売の60枚目シングル「久しぶりのリップグロス」で初選抜入りした。加入から11年目の初選抜はグループ史上最長記録。今年1月19日の劇場公演をもってAKB48を卒業した。
2024年03月01日「SMILE-UP.を退所した翌日にはXやInstagram、YouTubeをすぐさま開設しましたが、あまり振るっていないようなのです」こう語るのは芸能関係者。1月31日にSMILE-UP.を退所した元関西ジュニア・小柴陸(21)が、苦境にあるという。「小柴さんは関西ジュニア内ユニット・AmBitiousのメンバーとして活躍していました。ところが23年6月、未成年時の喫煙が疑われる画像がSNS上に流出。その後、無期限の活動自粛となっていました」(前出・芸能関係者)そんな小柴は、退所して早々に各SNSに登場。YouTubeの初めての投稿は15万回再生を記録した(2月29日現在)。「ですが、2月18日に投稿した動画は8051回再生、2月26日に投稿した動画は6129回再生と1万回に届かない動画がちらほら(2月29日現在)。関西ジュニア時代は一発ギャグを得意とするムードメーカーとしてファンの間で親しまれてきましたが、知名度のわりに再生回数は少なめだと思います」(前出・芸能関係者)退所後の小柴の言動に不快感を示すファンも少なくなかった。「小柴さんは退所後のYouTubeで、『今までお酒の話すら禁止されてた』と、アイドル時代の内情を暴露したのです。さらに別の日には、電子タバコを吸いながらインスタライブを配信し、彼女の存在を認めました。小柴さんはアイドル時代から彼女と一緒にいるところをたびたび目撃されていただけに、あっけらかんとした態度に驚いたファンも多かったようです。小柴さんのYouTubeの視聴者はアイドル時代からのファンが多いですが、以前には見られなかった小柴さんの発言が“ファン離れ”の一因となっているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)いっぽうで、小柴がかつて所属したユニット・AmBitiousは快進撃を見せている。「SUPER EIGHTの大倉忠義さん(38)がプロデューサーとして21年10月に結成したAmBitiousですが、5月に初の全国ツアーを開催することが2月27日に発表されました。関西ジュニア全体に勢いがあるだけに、AmBitiousにとっても躍進の一年になるはずです」(前出・芸能関係者)古巣と大きく差がついてしまった小柴。ファンの心を取り戻す日は来るのだろうかーー。
2024年02月29日ラフィーネプロモーションは29日。お笑いコンビ・とさけんが同日付で退所することを公式ホームページとSNSで発表した。同社は「本日2月29日をもちまして、とさけんが退所する事となりました。今後は、フリーで芸人活動を続けるそうです」と報告。「これまで、とさけんを応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様には心より感謝申し上げます。今後とも変わらぬご愛顧の程よろしくお願いいたします」と感謝を伝えた。とさけんの2人も退所についてコメントをよせている。とさけんは、愛知県出身のオオタケハルカ(大嶽遥)と、沖縄県出身の真栄城暉(まえしろひかる)のコンビ芸人。2019年に結成し、2019年から「M-1グランプリ」等に出演。■オオタケハルカ、コメント我々とさけんは2月29日を持ちましてラフィーネプロモーションを退所させていただくことになりました。何かを暴露してしまったせいで辞めるわけではありませんのでご安心ください。長い間お世話になったこと、大勢の芸人さんやお客さんと出会えたこと、感謝でいっぱいです。僕が抜けることでラフィーネのイキリロン毛枠が空いてしましますが、きっと誰かが継承してくれることと期待しております。解散するわけではないので、どこかで我々を見かけた際は声をかけていただけると嬉しいです。本当にありがとうございました!■真栄城暉、コメント約5年間、本当にお世話になりました。とさけんは活動を続けますので、また何処かで会えると思うので、その時は宜しくお願い致します!ラフィーネで過ごした5年間を無駄にせず、精進して参ります。今までありがとうございました!
2024年02月29日KinKi Kidsの堂本剛(44)が22日、自身のインスタグラムを更新し、3月31日にSMILE-UP.を退所すると報告した。KinKi KidsはSMILE-UP.所属のまま、今後も活動を続けていく。堂本は「皆さんにご報告がございます個人の活動に関しましては2024年3月31日の所属事務所との契約更新のタイミングで契約を終了し人生の新しいフィールドへと進むことにいたしました」と説明。「体と向き合い自分なりの闘い方を模索しながらアーティスト活動を続けて来ましたがアーティストとしての人生をここから先も進むためには環境を大きく変化させる必要があると感じました」と理由を明かしている。「いちどきりの人生を一日一日を大切にこれからも一生懸命に自分を生きて感謝を胸に人生の新たなフィールドへと歩いて行きます」と決意を新たにし、「ストーリーズに.ENDRECHERI.のnewファンクラブのURLを付けておくので是非お立ち寄りになっていただけると嬉しいです」などと呼びかけ。「皆さんとの新しい出逢いを楽しみにしています」と結んだ。堂本は、1979年4月10日生まれ、奈良県出身。1995年、ドラマ『金田一少年の事件簿』で主演を務め、以降TBS系ドラマ『to Heart ~恋して死にたい~』、『Summer Snow』などの作品に出演。97年、KinKi Kidsとしてシングル「硝子の少年」、アルバム『A-album』の同時リリースでCDデビュー。02年、ソロシングル「街/溺愛ロジック」をリリースしたのを皮切りに、ENDLICHERI☆ENDLICHERIを筆頭に、数々の音楽ソロ・プロジェクトを立ち上げている。プライベートでは、今年1月11日にアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子と結婚したことを報告している。
2024年02月22日「SMAPのメンバー6人全員から黒木さんは“兄貴分”として慕われていました。特に中居正広さん(51)とは最近まで一緒に食事に行っていたほどの仲。それだけに中居さんは訃報に涙を流し、愕然としていました」(音楽関係者)2月17日、『SMAP×SMAP』(以下『スマスマ』)を手掛けたフジテレビの名物プロデューサーで、13日に54歳の若さで急逝した黒木彰一さんの通夜が行われた。通夜には中居や稲垣吾郎(50)、草彅剛(49)、香取慎吾(47)らSMAPのメンバーが参列し、故人をしのんでいた。木村拓哉(51)を含む5人は、亡くなる直前、病室で別々に面会もしていたという。「黒木さんは’94年の入社後、初めてADとして配属された番組が『夢がMORIMORI』でした。以来、『SMAPのがんばりましょう』などSMAPの番組を手掛け続けていたことで知られています。亡くなる前にも『さんタク』『まつもtoなかい』などを担当し、現在上演中の香取さん主演舞台『テラヤマキャバレー』では楽曲プロデュースも務めていました。黒木さんは、本当にSMAPからの信頼があつかったのです。自らがビートルズのファンだったこともあり、熱意あふれる交渉でマイケル・ジャクソンやマドンナ、レディー・ガガなど海外の大物アーティストを『スマスマ』に次々とキャスティングした敏腕プロデューサーでした。それにもかかわらず、まったく偉ぶることもなく、あるスタッフがくしゃみすると生姜湯をすすめるなど、出演者や裏方問わず誰に対しても気さくで優しい人柄でした」(制作関係者)黒木さんはかつてインタビューで、自らのプロデューサー業についてこう語っていた。《うまくいっているいい番組はスタッフもバンドの雰囲気あります。何人かが集まって演奏したり歌ったり、何かを作る。テレビ番組を作る上でもバンドっぽくありたいみたいな気持ちがあります》(『ユリイカ』’05年6月号) 《テレビ番組づくりはチームワークが大事だけれど、スポーツ的なそれとは違い、バンド的なもの。(略)私はSMAPと同じバンドメンバー……と言うと、言い過ぎですか?》(『AERA』’14年1月13日号)SMAPとはもはやバンドメンバーのような関係だったという黒木さん。だが、彼と親交があったテレビ局関係者によると、血液の病気を患い、この2年は闘病中だったという。「中居さんは以前から実直な黒木さんを心から慕っていて、『スマスマ』のコントでは黒木さんをモデルにした“中山プロデューサー”を演じたこともあります。そして、一昨年の活動休止から復活した中居さんが満を持して選んだ新番組こそ、黒木さんがプロデューサーを務めた『まつもtoなかい』でした。すでに闘病中だった黒木さんとともに、お互い励まし合いながら作っていましたね。その記念すべき初回ゲストに香取さんが登場したのは、中居さんと黒木さんの交渉力にほかなりません」(前出・制作関係者)中居は黒木さんとともに、同番組で香取はじめ、新しい地図の3人をゲストに呼べるよう動いていたという。「中居さんと香取さんの共演は6年ぶりのことでした。フジでまた新しい地図の3人の姿を見られるよう黒木さんは奔走していたといいます。そうした地ならしを終えた後、一夜だけでも『スマスマ』を復活させることができれば……と心から願っていたと聞いています」(前出・制作関係者)■8年間、自責の念が消えることなく――その背景には、8年前から消えることのなかった黒木さんの“自責の念”があったという。「’16年1月に『スマスマ』でメンバー5人による生放送での謝罪がありました。そしてその年、SMAP解散という結果になったことについて、黒木さんはずっと責任を感じていたといいます」(前出・制作関係者)同年’12月26日、20年間続いた『スマスマ』最終回は、メンバー5人がスタッフたちと記念撮影するシーンで終わる。なかでも中居が渾身の笑顔で送り出した最後のスタッフが、黒木さんだったのだ。それから丸7年が過ぎた。ジャニーズ事務所は解体され、状況は当時から激変した。「中居さんは今春から本格始動するSTARTO社の取締役COO・井ノ原快彦さんと定期的に会って意見交換しているそうです。同社の福田淳社長は知人たちとの会食でSMAPの復活を願っていると話していたと聞きました。一部で独立説も流れていた木村拓哉さんも、すでに新会社との契約を終えたようです。中居さんは一昨年の闘病を経て、改めて人生を振り返ることも多くなったとか。そこで、SMAP再結成は“やり遂げなければいけないこと”だと考えているといいます」(芸能事務所関係者)SMAPの再始動について、STARTO社はこう語る。「SMAPに関して、弊社はコメントする立場にございませんが、現時点において、そのようなお話は一切聞いておりません」これまで中居はSMAP解散後、木村についてテレビで触れることはなかった。「『まつもtoなかい』の初回収録では、オンエアはされませんでしたが、中居さんと香取さんが“木村くん”と名前を出したそうです。香取さんはメンバー最年少で解散のショックがもっとも大きかったといいます。かつての緊張関係が時間の経過により、変化してきたことがうかがえます。確実に言えることは、SMAPが6人でメディアに復活するなら彼らの原点である『スマスマ』以外にありえません。中居さんはSMAPのリーダーとして、ファンのため、そして志半ばで逝った黒木さんのためにも一夜でもいいから“『スマスマ』を復活させる”と誓っていることでしょう」(前出・制作関係者)中居は天国の“兄貴”のためにも悲願を果たす――。
2024年02月20日4日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)では、中居正広と二宮和也のMCタッグ初回となった。同放送の「無料見逃し配信」も大きな話題となり、放送直後から再生数を伸ばし続け、このたび、放送後2週間(2月4日~18日)のTVer・FODにおける「見逃し配信」の再生数が133万再生を突破したことが明らかとなった(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。同番組では、中居と二宮が共演することになった経緯を2人自らが改めて説明し、今の率直な思いを語ったほか、ゲストのムロツヨシ、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)と繰り広げたクロストークも大盛り上がり。それぞれ長い下積み時代を経てブレイクを遂げたムロとサンドウィッチマンが、夢を追い続けることの難しさについて真剣に語ったり、ともに抜群の好感度を誇るゲスト2組の本当の性格を明らかにすべく、“街でファンから声を掛けられたときの対応”を実演で検証したりと、5人でワイワイと丁々発止のトークを展開した。次回、25日放送の『だれかtoなかい』では、山崎弘也(アンタッチャブル)×小木博明(おぎやはぎ)×伊集院光のマッチングトークが実現。同じ事務所に所属する山崎と小木が、「芸歴では山崎の方が先輩だが、年齢は小木の方が上」という2人の独特な関係性について、思い出話を交えて爆笑トークを展開するほか、そこから話が飛び火して、中居と二宮の“上下関係”も明らかに。また、芸能界きっての“誰よりもザキヤマ(山崎)を知る男”こと伊集院が、山崎の下積み時代の面白エピソードや芸人としてのターニングポイントを明かしたり、小木との不思議な関係を解説したりと、貴重なトークを披露する。
2024年02月19日SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を1月31日に退所した、元AmBitiousの小柴陸(21)。まだ半月しか経過していないものの、SNSでの言動が物議を醸している。‘12年に入所した小柴は、‘21年10月から関西ジャニーズJr.のユニット・AmBitiousのメンバーとして活動していた。しかし23年6月、SNS上で小柴が未成年だったころに喫煙、飲酒している画像が拡散し波紋を広げると、しばらくして事務所から《契約ないし取り決めに違反する行動があったことが判明》したとして、無期限の活動休止が発表されていたのだ。その結果、1月31日に小柴は退所。翌日にはXやInstagram、YouTubeを開設。その急展開ぶりにファンは戸惑いを見せていた。さらにSNSで小柴が話す内容にも注目が集まっている。2月10日にYouTubeを更新し、お酒を飲みながらスタッフと話す動画を投稿。その動画の終盤に「今日はどうでした」と聞かれ、「今までお酒の話すら禁止された。その初めて飲んだお酒(の話)を言っていいですか?みたいな。ラジオでとかブログでとか言ったら『それもダメです』って、言われてたやつが、こんな酒(をテーブルに)ぶわーって広げて飲み出して」と、退所前はお酒の話題はNGだったと、裏側を暴露した。さらに2月12日には電子タバコを吸いながらインスタライブを配信。以前、彼女と一緒にいるところをファンに目撃されたと明かした小柴は、彼女の存在を認め、視聴者から《携帯の裏のチェキは誰なんですか》と聞かれると「彼女です」とも話していた。12年間アイドルとして活動してきた小柴。ジュニア時代に彼を知り、応援を続けるファンを逆撫でする発言に、批判的な声が多数あがった。《小柴陸ほんまええ加減にせえよの気持ち。》《誰か1回小柴陸の口塞いでくれ》《小柴陸、史上最悪の辞めジュじゃん最後の最後まで迷惑かけたとかじゃなく、辞めてからも足引っ張り続けてる》
2024年02月13日「一番言われたくない言葉だった」この日の番組は「ママタレ波瀾万丈〜令和の最強ママタレ大集合SP!」と銘打ち、小倉優子さん、藤本美貴さん、野々村友紀子さん、横澤夏子さんら“令和の最強ママタレ”が大集合。衝撃のエピソードトークも飛び出しました。たとえば、モデルのすみれさんが産後、慣れない育児に奮闘していた時期に夫から投げかけられた一言。すみれさんは2021年に一般男性と結婚し、現在は1歳の男の子のママです。息子が生後3~4ヶ月の頃、夫に言われてショックを受けたのが「すみれ、ママとして失格」という言葉でした。息子をお風呂に入れようと服を脱がせていたとき、おしっこが漏れてしまい布団がびしょぬれに。赤ちゃんのお世話をしていると「オムツ替えのタイミングで放尿」はまさに“あるある”で洗礼ともいえますが、このときパニックになっているすみれさんに、「布団なんか後でいいよ、俺がやるから。お風呂入れてきな、風邪ひくだろ」と声がけしてくれた夫が次に放ったのが「ママ失格」という一言だったそうです。自身もママとしてちゃんとできているか不安があり、まだお子さんが小さくて夜もあまり寝られていない時期だったこともあり、すみれさんは「一番言われたくない言葉だった」と、その場で泣いてしまったそう。すると夫はその姿を見て「え、なんで、なんで?」と慌て、悪気はなかったそうですが、どんなシチュエーションであっても「ママ失格」だなんて言われたくないですよね。父・石田純一、まさかの暴言……!そんなすみれさんの父・石田純一さんの妻で、いわゆる義理の母子関係にある東尾理子さんも、夫からとんでもない暴言を放たれたことがあると告白。それもつい最近のことだといいます。東尾さんと石田さんは2009年に「21歳差婚」。三児を育てています。普段から、石田さんが「肉まん温めたいんだけど、レンジってどう使うんだっけ?」など、何度教えても電子レンジの使い方を覚えようとしなかったり、ジャムなどの瓶を開封した後も常温で置きっぱなしにすることに辟易している東尾さん。とある休日に、「理汰郎(長男)はいないの?」と聞かれて「今日は野球の試合に行ってますよ」と伝えたところ、夫婦ともに登録しているLINEグループに連絡がきているにもかかわらず確認もせず「だったら教えてよ、見に行ったのに」と不満そうにされたため、「LINEで連絡きてたでしょ、私はあなたのマネージャーじゃないんだよ」と告げたといいます。すると腹を立てたのか、石田さんは「お前いちいちうるさいな、だから30半ばまで結婚できなかったんだよ。俺じゃないと、とっくに離婚されてるぞ」と強烈な一言……! これにはさすがの東尾さんも「自分が言ったセリフかと耳を疑った」と、呆れ果てたようです。子どもとゲームのルールを決めても、ことごとく夫が崩す夫の振る舞いに呆れることがあるという苦情は、他のママたちからも……。三児の母でフリーアナウンサーの中村仁美さんも、夫で「さまぁ~ず」の大竹一樹さんへの不満を爆発。子どもと決めたゲームのルールをことごとく崩し、中村さんが責めるとすべて人のせいにする夫の態度が許せないのだといいます。大事なテストを控えた長男がiPadで新しい野球ゲームをダウンロードして遊んでいたことに驚き、ゲームをダウンロードしたのか聞くと、「だってお父さんがいいって」。しかし大竹さんは「こいつがゲームをダウンロードしたいって言うから。ダウンロードしたら勉強するって言ったもんな?」と、どこか他人事。その後、長男が勉強をやり始めるも大竹さんと再びゲームの話を始め、「やっと勉強に集中し始めたと思ったのに、なんでまたゲームの話で中断させるのよ」と中村さんが怒ると、「俺から誘ってねえし、なんで俺が怒られなきゃいけないの」と、親なのにまるで子どもみたいな態度なのだとか。「うどん大好きだと思ってた」って、ハァ⁉あくまでも親として子どもに接してほしい、ただそれだけのことなのに、なぜか夫はわかっていない……三児ママの横澤夏子さんも、そんなやるせなさを感じることがあるようで「夫の許せない行動」を明かしました。それは、休日にフードコートで食事をするときのこと。娘たちは3歳、2歳、0歳でまだまだみんな手がかかる年頃のため、横澤さんは子どもたちが食べやすいものや、こぼしてもあまり汚れないもの、待たずに出てくるものなど、いろいろ考えたうえで、「うどんが最強」だという結論に達し、いつもうどんを注文しています。しかし夫は、「天丼にするわ」と行列に並び、自分の好きなものを1人で優雅に食べているといいます。横澤さんが子どもたちに必死にうどんを食べさせているとき、夫は自分の天丼の行列に並んでいるだけ。子どもたちが食べ終わる頃にようやく戻ってきて天丼を食べ始めるというタイムラグにもモヤモヤするうえ、横澤さんだって内心では「私もうどん以外のものを食べたいけど食べられないのに……」と思っています。そこで「私もたまには違うもの食べたいな」と夫に言ってみたところ、「夏子はうどんが大好きだと思ってたんだけど」とすっとぼけられて怒りが沸々……! 「なんでフードコートを純粋に楽しもうとしちゃってるんだろう」と不満を吐露していました。
2024年02月07日「誰が言ってんの?って。どの口が言ってんの?って。私のセリフ取られたのかなって思いました」2月2日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、こう語ったのは石田純一(70)の妻である東尾理子(48)。番組では“夫に一番ムカついた瞬間”として、東尾の夫婦喧嘩のエピソードを披露。石田との喧嘩が再現VTRで紹介されたが、石田が言い放った“暴言”に衝撃が広がっている。東尾が何度も電子レンジの使い方を教えるも、未だに「これどうやって温めるの?」と聞いてくるという石田。また、ジャムなどのビンを開封しても冷蔵庫に片付けず、常温で出しっ放しに。東尾は「いつも言ってるじゃん、これ言わなくてもわかるよね」と、呆れ果てているようだ。何も覚えようとしない石田だが、ある日妻の逆鱗に触れることに……。長男・理汰郎くんを探していた石田に、「今日は野球の試合に行ってますよ」と教えてあげた東尾。すると石田は、「そうなんだ。だったら教えてよ。今日見に行けたのに」と“上から目線”で一言。東尾が「野球の連絡、LINEに来てたでしょ?」と聞くと、「あれ?来てたっけ?」と子供のスケジュールを把握していない様子だったという。東尾が「同じ連絡、パパも見れるんだから、いい加減自分で把握してよ。私はあなたのマネージャーじゃないんだよ」と苦言を呈すると、石田はこう言い放ったというのだ。「お前、いちいちうるさいな。だから30半ばまで結婚できなかったんだよ。お前、俺じゃないと、とっくに離婚されてるぞ」東尾は冒頭のコメントに続けて、「この人本当にそう思ってるんだ!?すごい幸せな人なんだなって思いました」とVTR内で振り返っていた。このVTRが流れると、スタジオは騒然。陣内智則(49)は「『不倫は文化だ』を塗り替えましたよ」と驚き、小木博明(52)も「これはちょっと、ヤバいやつじゃん」と引き気味に。■仕事激減、3億円豪邸売却…家族に迷惑をかけてきた石田にネットもドン引き東尾によれば、この夫婦喧嘩は昨年の出来事。しかし石田といえば、妻に頭が上がらないほど世間を騒がせていたはずだが……。「石田さんは‘20年4月の緊急事態宣言中に、沖縄のゴルフ場で体調を崩してコロナに感染。理子さんが看病して支えたにもかかわらず、その後も飲み歩き続けて大炎上。以降はレギュラー番組が終了するなど、仕事が激減。石田さんはメディアのインタビューで、『年収は6000万円くらい一気に減りました』と明かしていました。’22年には3億円ともいわれた豪邸を売却し、理子さんを激怒させたそうです。石田さんはこれ以前にも、家族を振り回してきました。’16年7月に理子さんの反対を押し切って東京都知事選への出馬を表明するも、たった3日で断念。理子さんは夫が世間を騒がせる度に、ブログで謝罪するなど肩身の狭い思いをしてきたのです」(芸能プロダクション関係者)’21年12月上旬には、本誌の直撃に「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから!帰ってください!」と語気を強めていた石田。しかし自らの行いを棚に上げるかのように、妻に“暴言”を吐いていたことが明るみに。ネット上では、ドン引きする声が上がっている。《逆じゃね?東尾さんじゃなきゃとっくに離婚されてる》《これは立派なモラハラ。仮に何か根拠があったとしても、言い方が悪過ぎる》《すごいね、石田純一。あのコロナ禍での問題行動で、離婚されなかったのを、有り難いとは思ってないんだ》《信じられん。。。しかも去年!?コロナ騒動で家族に大迷惑かけたのに、あり得ない》寒さが厳しかった昨年1月の下旬、愛娘を乗せた自転車を必死に漕いでいた石田。同年7月中旬には自ら経営する焼き肉店が閉店した後に、近所の飲食店で一人飲みをする姿も。石田は23時過ぎに店を出ると、“終電ダッシュ”で帰路についていた。家族のために奮闘しているようだが、“口は災いの元”で後悔することが起きなければよいが……。
2024年02月04日1月23日、中居正広(51)が「LOVE POCKET FUND」を通じて、能登半島地震の復興支援のために3000万円を寄付したことが明らかになった。同団体は生きにくさを抱えた人々や子どもの支援、地域創生を目的として、元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が参加する「新しい地図」と日本財団が共同で設立した基金。過去にもさまざまな災害支援を行ってきており、1月5日には「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」を設立し、能登への支援を開始したことを発表していた。公式サイトに記載されている寄付者一覧には中居の名前が記載されている。このことが明らかになると、3000万円という高額寄付を称賛する声があがった。《中居くんはいつもラジオで庶民的なことばかり話すけど、いざ寄付する時は本当に太っ腹でカッコいい》《中居さんはいつも、何も言わず各所に寄付をしている。ヘラヘラして明るいキャラを演じていながら、一番人に寄り添う方だと思う。凄い方だと思う。こんな人はなかなかいない》《中居くんはこういった時は常に寄付してるイメージです。素晴らしい事です》SMAP時代から長きにわたって芸能界のトップに君臨する中居。並行して災害支援や寄付活動を積極的に行ってきた。’11年3月に東日本大震災が発生した際には、SMAPメンバー5人で総額4億円以上の義援金を日本赤十字社を通して送ったという。そのうちの2億円以上は中居が寄付したといわれており、メンバーのなかでも積極的に支援する姿勢をみせていた。また中居は東日本大震災で被災した子どもと、その家族への支援を目的とした財団に発起人として参加。12年以上寄付を続け、23年6月には同団体より表彰を受けていた。中居の支援は被災地だけにとどまらず、‘20年に新型コロナが流行した際には、医療従事者に対する支援も。元巨人軍監督の原辰徳氏(65)が設立した基金に1000万円の寄付を行ったあと、「LOVE POCKET FUND」にも1000万円ほど寄付したと本誌は報じている。さらに同年5月に東京都医師会が「お礼」として公表した情報によって、個人事務所「のんびりなかい」の名義でも食料支援を行っていたことが明らかになった。こうした功績を受けてか、21年から23年まで3年連続で紺綬褒章を受賞している。「『紺綬褒章』は、国や地方公共団体などに500万円以上の寄付を行った人のなかから贈られるものです。中居さんは1500万円以上寄付した人に贈られる賞杯、漆塗りの木製の杯も授与されていたので、相当額の寄付をしたとみられます。中居さんは、決して寄付したことを自ら表立って言うタイプではありませんが、これまで公表していない寄付も合わせるとかなりの額になるとみられます。中居さんの30年近くの芸能生活で、総額は2〜3億円以上にチャリティー活動に費やしていると言われています」(芸能関係者)出演番組でたびたび「自分のためのお金はほとんど使わない」と公言している中居。倹約した先のお金の使い方が”寄付”とは、やはりスターとしても格が違うようだ。
2024年01月25日1月21日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、MCを務める中居正広(51)が“結婚観”を語る一幕があった。この日のゲストは、「日本代表夫婦」。ラグビー日本代表・稲垣啓太(33)と妻でモデルの稲垣貴子(33)、昨年WBCで活躍した埼玉西武ライオンズの源田壮亮(30)と妻で乃木坂46の元メンバー・衛藤美彩(31)の2組が登場した。それぞれの夫妻が馴れ初めを語り、仲睦まじいエピソードを披露。するとMCのダウンタウン・松本人志(60)が、中居に「これを今、どういう思いで喋ってるの?独身1人で」と向けた。出演者のなかで唯一独身である中居は、「え!ホントだ!僕だけ(独身)ですよ」と驚いたようにリアクション。松本に「ホントそうよ!何か感じることはないの?『うわ、ちょっといいな~、俺も』って……」と投げられると、中居はこう語った。「去年とか体調壊した時に、『こういう時こそ誰かいた方がいいな』って思うんじゃないかなと思ったんですけど。本当、体調壊して『あ、これやっぱ本当に1人でよかった』って思っちゃった。家族がいて『大丈夫?』とか言われたら。『こういう時は1人で良かった』って思っちゃった。それで、『1人がいいな』って思った時に、『あ、もう無理だな』って。こんなに体調壊してるのに、『1人がいい』って思っちゃったってことは、もう必要とするタイミングってなんか……」この話を聞いた松本が「最後のきっかけやったかもしれないね」と相槌を打つと、中居は「そう、僕もそう思いました」と頷いていた。一時は体調不良によって休養していた中居だが、“一生独身宣言”の裏側には他人を思い遣る気持ちが強いようだ。「本格復帰したばかりの昨年1月に、自らがパーソナリティーを務めるラジオ番組で病名を伏せていたことについて言及していました。何よりも気を遣われることが嫌だそうで、優しくされるのもストレスになってしまうとか。『僕の性格上、話してしまった相手、状況を考えると、じっとしてた方が(いい)。自分のエゴで話したくないなって』と、語っていました。自分の病状などについて、友人が誰かに尋ねられた際に嘘をつかせてしまうことも懸念していたそうです。中居さんといえば、芸能界屈指の“気遣いの人”。自分のことで誰かに心配や迷惑をかけてしまうのは、避けたいという思いが強いのでしょう。また昨年8月にはテレビ番組で、『結婚するならやっぱり別居』と独特の結婚観を語っていました。独身生活も長いだけに、“1人のほうが気楽”という感覚が染みついているようです」(芸能界関係者)「もう無理だな」と“結婚断念”を確信した中居に、ネットでも理解を示す声が上がっている。《中居くん、謙虚すぎて身につまされる。でも気持ちわかるところもある。ずっと1人でいたから1人が身についてる》《中居君は優しい人だね 具合悪くても相手を気遣ってしまうんだね》《背負わせたくないと思ってるのかもしれませんね。たしかに家族が多いと心配ごとが尽きないですから》
2024年01月22日フリーアナウンサーの高橋真麻が13日に自身のアメブロを更新。食べる度にタレントの中居正広の顔がよぎる料理についてつづった。この日、高橋は「親子ご飯」というタイトルでブログを更新し「某日食べた鮭いくらご飯」と堪能した料理の写真を公開。「昔、収録で中居さんが『親子のものは一緒に食べないことにしている』と話されていて」と振り返り「鮭いくらや鶏玉子のものは食べないとのこと」と説明した。続けて「その話がとても印象深くて」とコメント。「私は親子のものを食べると毎回中居さんの顔がよぎるのであります…」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月14日旧ジャニーズ事務所問題に揺れた23年の芸能界。今年だけで多くのタレントがジャニーズを退所し、その度に大きな話題となった。退所後も注目を集める“辞めジャニ”タレントたちの中にはグループのパフォーマンスを支える中心メンバーも数多くいた。そこで、本誌は20代~60代の500人にアンケートを実施し、「歌がうまい・下手だと思う“辞めジャニ”タレント」について調査を行った。この記事では「歌がうまいと思う“辞めジャニ”」のランキングを発表する。第3位に選ばれたのは渋谷すばる(42)。関ジャニ∞ではメインボーカルとして活躍し、現在はソロアーティストとして活動している。グループ時代から高い歌唱力に注目していたという意見が多く寄せられた。《クセはあるけど上手で心に響く歌い方をする方だと思ったので》《素晴らしい歌唱力の持ち主だった。グループでずば抜けていて、関ジャニの歌唱力を支えていた》《元々歌が上手いし、そのままアーティスト活動を続けているから》続いて第2位は長瀬智也(45)。21年のTOKIO脱退後、23年にKODE TALKERSというロックバンドを結成。6月には1stアルバムを発表した。コメントを見ると、長瀬の力強い声に支持が集まっているようだ。《何を歌ってもカッコいい。音楽番組で声に迫力があったから》《男らしくて音をはずさないので》《ジャニーズで珍しいバンドで、ボーカルの長髪で印象的だった》そして、第1位は107票で郷ひろみ(68)。得票の内訳を見ると、50代と60代が27票ずつで最多だが、20代からも13票入っており、幅広い年齢層から支持を得ているようだ。歌唱力ではなく、ヒット曲の多さやダンスのキレに言及するコメントもあった。《郷ひろみは存在を確立していてダンスもキレが良く声も良く出ている》《70歳近いのに声が若々しい。今もその実力が衰えていない。年を重ねるごとに表現力が上がっている》《アップテンポな曲が多く、歌声も地声に聴こえていたが歳をとりバラードを伸びやかに歌っているのを聴いて上手いと感じたから》
2023年12月21日「12月7日には『珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)の司会を務め、大みそかにはTBS系列でWBCに関する生放送特番が控えるなど中居さんは年末も大忙し。昨年は体調が心配されましたが、かなり回復したようで安心です」こう語るのはテレビ局関係者。昨年11月から体調不良のため休養していた中居正広(51)だったが、今年1月に復帰し仕事のペースは順調に戻ってきている。「9月に元Kis-My-Ft2の北山宏光さん(38)が旧ジャニーズ事務所から退所し、TOBEに合流した際、中居さんから手紙とスーツをプレゼントされたと明かしています。古巣は性加害問題に揺れていますが、親しい後輩たちとの関係は変わっていないようです」(前出・テレビ局関係者)これまでにもKis-My-Ft2に対し、デビュー10周年の祝いとして最高級モデルの白いマイクを贈ったり、V6の解散時にはメンバー全員にそれぞれの名前が刻印された高級ブランドの革靴を贈ったりと、気前の良いエピソードが取り沙汰される中居。しかし自身の食生活は質素そのもの。9月に放送された『中居大悟と言いたい女』(TBS系)ではコンビニの惣菜を買って食べることが多いと明かし、「肉とお魚とサラダ、その3つで1000円以内」と話している。「中居さんの“倹約精神”は、幼い頃の経験から来ているようです。というのも中居さんは幼少期に極貧生活を送っていたのです」(制作関係者)SMAPとして国民的スターとなり、独立後も司会者として大人気の中居だが、華々しいキャリアを築くまでには壮絶な半生があった。「中居さんは1972年に3兄弟の末っ子として生まれました。生まれ育った家の広さは3畳半から4畳ほどで、当時は風呂に週2回しか入れなかったそうです。夏場は学校で水泳の授業があるため、風呂は週1回だったといいます」(前出・制作関係者)極貧ゆえに食生活も独特なものだった。「食べるものがなかったため、兄と工夫して米にバターと醤油をかけて“バターご飯”にしたり、チューブのわさびと酢をかけて“わさびご飯”にしたりしていたといいます。それもなくなると、ご飯に水をかけただけの“水かけご飯”を食べていたそうです」(前出・制作関係者)こんな涙ぐましいエピソードも。「自身の家庭では“3時のおやつ”が一切なかったそうです。そのため、友だちの家に遊びに行ったときに振る舞われたカルピスを、通常より濃く作って飲んでいたと明かしています。サンタさんが来たことも一度もなかったと話していました」(前出・制作関係者)しかしそんななかでも懸命に育ててくれた父・正志さん(享年79)に中居は非常に感謝をしているといい、08年9月、『ポポロ』のインタビューで次のように答えている。《うちは、プレゼントをもらうような誕生日会はやらなかったなぁ。でも、僕自身は、家族の誕生日にはおこづかいを貯めて何かしら買ってました。親父には小2のときに好物のアワビを買いに行ったこともあります》《お父さんはお金がないからいつも同じタバコを買っているんだろうと思い、いつもより20円高いタバコのセットをプレゼントしたことも。今考えたら好みの銘柄じゃなくて困ったと思うけど大事に吸ってくれてたなぁ(苦笑)》「正志さんが決めた中居家の家訓は『求めるな、与えよ』。正志さんが2015年に亡くなった際、その葬儀でも自筆のこの家訓が飾られていたそうです。仲間たちに気前よくプレゼントを贈る中居さんですが、幼少期からの『求めるな、与えよ』という精神を今でも大切にしているのでしょう」(前出・制作関係者)
2023年12月17日2023年12月5日、お笑いタレントのみやぞんさんと、あらぽんさんによる、お笑いコンビ『ANZEN漫才』が、2024年3月31日をもって解散することが発表されました。2人が所属する事務所『浅井企画』によると、みやぞんさんは2023年12月31日をもって同事務所を退所し、フリーで活動していくことになるといいます。みやぞん及びANZEN漫才に関するご報告この度、みやぞんは2023年12月31日をもちまして弊社を退所、ANZEN漫才は2024年3月31日をもちまして解散いたします。これまでANZEN漫才を応援してくださったファンの皆様、そしてご支援いただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げますとともに、突然のご報告となりましたことをお詫び申し上げます。みやぞん本人より「会社を離れて自分の力で色んなことにチャレンジしていきたい」との申し出があり、本人との話し合いを重ねた結果、みやぞんはフリーで活動していくこととなりました。また、みやぞん退所に伴い、今後の個人およびコンビでの活動について話し合いを重ねた結果、ANZEN漫才は解散することとなりました。あらぽんは引き続き弊社に所属し、タレント活動を続けてまいります。弊社としましては、新たな目標に向かって前進するみやぞんとあらぽんのさらなる飛躍を願い、活動を応援していく所存です。改めまして、これまでANZEN漫才を応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。これから別々の道を歩むことになりますが、みやぞん、あらぽんへの変わらぬご支援とご声援をいただけますと幸いに存じます。浅井企画ーより引用東京都足立区生まれの幼馴染同士でもある、みやぞんさんとあらぽんさん。2009年に結成された同コンビは、みやぞんさんがギターの弾き語り、あらぽんさんがラップを披露するなどの『歌ネタ』が人気でした。みやぞんさんは、事務所の発表と同時に自身のX(Twitter)を更新し、「幼馴染のあらぽんとはこれからも親友です」とつづっています。浅井企画の皆さんへは感謝の気持ちでいっぱいです!幼馴染みのあらぽんとはこれからも親友です!ファンの皆さん、これからもあらぽんと僕を応援よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/b9tdmsyLO4 — みやぞん (@anzenmiyazon) December 5, 2023 『ANZEN漫才』解散のニュースに、ネット上では、「驚いた。2人の門出に拍手!」「解散は残念ですが、これからも応援します」などエールの声が寄せられています。コンビではなくなっても、2人の友情はこれからも続いていくことでしょう。みやぞんさんとあらぽんさんの新たな挑戦を、多くの人が応援しています![文・構成/grape編集部]
2023年12月05日12月3日、ダウンタウン・松本人志(60)と中居正広(51)がMCを務める『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、次回17日放送のゲストとして赤西仁(39)と山田孝之(40)が出演することが発表された。著名人2人をマッチングさせ、対面トークさせる『まつもtoなかい』。これまでにも布袋寅泰(61)とYouTuberのHIKAKIN(34)、叶姉妹やきゃりーぱみゅぱみゅなど、異色の組み合わせで展開されるトークが話題になってきた。元KAT-TUNで、’14年にジャニーズ事務所を退所した赤西はこれが10年ぶりのバラエティー番組出演。中居も「赤西仁さん……赤西くん!?」と驚きの表情を見せたが、芸能関係者は語る。「中居さんはもともと、“辞めジャニ”との共演には慎重な姿勢だったのですが……。旧ジャニーズ問題もあり、心境が変わったのかもしれません」‘20年10月に退所した山下智久(38)はHuluオリジナルドラマ『神の雫/Drop of God』の番宣のため、今年9月に『ヒルナンデス!』や『ZIP!』など日本テレビ系の番組に多数出演。しかし中居が笑福亭鶴瓶(71)とともに司会を務める『ザ!世界仰天ニュース』へのゲスト出演の話が持ち上がるも、中居が「待った」をかけたと「女性セブン」が報じていた。「これは、中居さんの旧ジャニーズ事務所への配慮だといいます。中居さんのマネージャーは旧ジャニーズ事務所からの出向ということもあり、独立後も良好な関係を築いてきました。それだけに、辞めジャニとの共演には慎重にならざるを得なかったということです。実際、5月には『まつもtoなかい』の初回ゲストとして香取慎吾さん(46)が出演し元SMAP同士の久しぶりの共演が話題になりましたが、共演は実に6年ぶり。中居さんが相当慎重になっていたことがうかがえます。香取さんとは元SMAPのよしみということで共演を承諾したかもしれませんが、山下さんをはじめ錦戸亮さん(39)や手越祐也さん(36)といった後輩辞めジャニとは、退所後一度も共演していません」(前出・芸能関係者)しかしここに来て赤西と共演し、ついに“タブー”解禁。そこには目まぐるしく変わる芸能界の構造が関係しているという。「旧ジャニーズ問題が噴出して以降、各局が旧ジャニーズ事務所との関係を検証した内容を公表しています。『まつもtoなかい』のフジテレビも10月21日に特別番組を放送し、元制作幹部の『事務所を辞めた人はキャスティングしないほうがいいのではないかという考えがあった』という証言が紹介されました。こうした反省から、フジテレビも今後“辞めジャニ”の起用に前向きになっていくと見られます」(前出・芸能関係者)ついに“辞めジャニ”との共演を解禁した中居。“この勢いで!”と、これまで実現してこなかったSMAPの“ツートップ”として人気を博した木村拓哉(51)との共演を期待する声がSNS上で続出している。《今日といい、次回といい凄いマッチングだなーこの調子だと来年一発目に浜ちゃんと木村くんが出そうな勢い》《この番組に不可能は無い!来年は是非木村くんをゲストに!》《まつもtoなかい次のゲスト赤西君か(笑)いつかまつもtoなかいに、木村君が出演する時がありそうな気はする》
2023年12月04日「『私は誰?』まではいかないんですけど、『今はいつ?ここまでどうした?』みたいな……」こう語ったのは中居正広(51)。11月4日、自身のレギュラーラジオ番組で、“記憶消失”の体験を明かしたのだ。1度目は、7月に生放送された大型音楽番組『音楽の日』(TBS系)の生放送後。中居は帰りの車内で「え?TBS……?ここ。TBS出たよな?今日TBS入ったっけ?」と、不意に記憶をなくしたと告白。さらに10月中旬にも似たような体験が。自宅で過ごしていた際、 「あれ…?何月?何日?何をしようとしてた……?」と、突然状況がわからなくなったという。「番組で中居さんは、1分や2分では記憶が戻らないとも明かしています。3カ月の間に2度も体験した“記憶消失”に、SNS上ではファンからも《心配になるよ》などと不安の声が上がりました」(芸能関係者)こうした記憶消失について、ライフサポートクリニックの山下悠毅院長はこう解説する。「脳に心理的なストレスがかかると記憶が飛ぶことはままあります。原因は、過労や睡眠不足、度重なる緊急事態などが代表的。過度なカフェイン摂取や飲酒は悪化を招きます。重度だと解離性健忘と呼ばれる状態になり、記憶の欠落が数十分を超えたり、自分が誰かわからなくなったりすることもあります。予防や治療では十分な睡眠をとり、カフェインやアルコールは控えて脳を休ませることが大切です」前出の芸能関係者は言う。「中居さんは’22年11月から約2カ月間、体調不良のため芸能活動を休止。復帰後に仕事のペースは戻ってきましたが、古巣のことを非常に心配しているようで……」故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題に揺れる旧ジャニーズ事務所。中居は、すでに独立しているとはいえ、事務所の窮地に尽力しているという。「最近中居さんは、かねて親交のある後輩だけでなく、顔も名前も知らなかったジュニアの相談にも乗っています。今後が不透明なだけに、後輩の育成を中居さんが手助けするという話も出ているといいます」(前出・芸能関係者)後輩たちの行く末を非常に案じているようだ。「旧ジャニーズの一連の問題が噴出したのは、中居さんが仕事復帰してから間もなくのこと。面倒見のいい中居さんですが、’23年は心労続きの一年になってしまったかもしれません。大みそかに中居さんはWBCに関する特番でMCを務めます。約6時間もの生放送なので、体を気遣いながら臨んでほしいです」(前出・芸能関係者) 古巣の騒動の収束は見えないが、まずは自分の体を大切にしてほしいーー。
2023年11月30日美容業を営む今井美容株式会社(所在地:京都市上京区、代表取締役:今井 愛)は施設退所後のふるさと便で、経済的支援と精神的なケアを行うため、2023年11月24日にクラウドファンディングを開始します。詳細URL: 今井さんと福祉施設のスタッフの皆さん(最前列真ん中 代表取締役今井)【5人に1人が施設を出た後、赤字の生活】児童養護施設で生活している子供たちは頼れる保護者がいなくても、原則18歳で施設を出なければいけません。施設を退所した若者は支援から離れるという意味で、「ケアリーバー」と呼ばれています。児童養護施設の子供たちの半数以上が就職の道へ進みますが、長くは続かず、行方が分からなくなるなど、退所後の支援が行き届いていないのが現状です。自立後に保護を離れたケアリーバーの過半数が民間賃貸住宅などに1人で暮らしていますが、家族など頼れる大人が周囲にいないことが多く、孤立しやすい状況です。親や親戚などの後ろ盾がなく、5人に1人が施設を出た後、赤字の生活をしています。中には困窮に耐えられず自ら命を絶つ若者もいます。【誰かに頼っていいことを伝えたい】京都市にある児童養護施設では、ふるさと便として当施設のケアリーバーに日用雑貨や食品を送っています。経済的支援だけでなく今でも見守っているということ伝えるため、最長25歳まで退所者へ1年間に2度実施しています。予算の関係もあり、必要最低限の日用雑貨や食品などになっているのを以前から支援を行っていた今井美容の代表今井は、子供たちにもっとワクワクするものを送りたいと思っていました。そこで、ふるさと便を充実させるためクラウドファンディングを行うことになりました。当社は美容室としてこれまで多くの人が美しくなることで笑顔や自信になるのを見てきたこともあり、ヘアケア&スキンケア商品を追加することにしました。そして園長と今井美容からのお手紙を添える予定です。施設園長の声「子供達にはずっと誰かが気にかけていること、誰かに頼っていいことを伝えたい。そして皆様には児童養護施設についてもっとご理解いただきたいという思いがあります。施設の現状を知っていただくことで、子どもたちが卒園するとき、また卒園後にどのような問題に直面するかということも把握していただけると思います。施設を卒園する子ども達の夢や希望を叶えるきっかけを作って行きたいと考えています。」児童養護施設の子供たちからの感謝状【心を前向きに、生きる力をつけてほしい】今井美容は2021年からボランティアで施設の子供たちのカット、ブロー、スタイリング、そして年3回(正月、こどもの日、ハロウィン)サロンの売り上げの一部を寄付してきました。きっかけは、代表の息子の同級生が両親を亡くされ児童養護施設に入ったことで、何か支援ができないかと思い施設に訪れて交流が始まりました。子供たちと触れ合う中で、退所後就職先の選択肢が少なく苦労する若者が多いことを知りました。子供達にはたくさんの職業に触れ、大人とコミュニケーションを取り人生のやりたい事が見つけて欲しいと考えるようになりました。お金がない、頼る大人がいなくて命を絶ってしまう子供たちも自立さえできれば立派な若者になるのでそのためにも支援が必要だなと思って動き出しました。ふるさと便には今井美容で使えるカット無料券も入れ、新しい環境になってもいつもの場所があると感じて欲しいと考えています。代表今井の声「施設にいる間から将来のキャリアについて考える機会や、自分に合う企業を選べる仕組みがあればより活躍できると思います。今後はこの活動をもっと他府県などにも広げていきたいです。」《クラウドファンディングの概要》タイトル : 養護施設を出て実家がない子たちに「ココロのふるさと便」を届けたい実施サイト : 「READYFOR」支援募集期間: 2023年11月24日~2023年12月28日目標金額 : 116万円URL : 【会社概要】会社名 : 今井美容株式会社代表 : 代表取締役 今井 愛本社 : 〒602-0845 京都市上京区寺町通今出川下ル真如堂前町100-2事業内容: 美容業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日「二宮さんは大きな悩みを抱えたとき、中居さんに電話で相談するそうです。二宮さんいわく、『僕をきちんと叱ってくれる人』だからだそうです。今回の独立にあたっても、中居さんに相談していたと聞いています」(芸能関係者)10月24日、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.社)からの独立を発表した二宮和也(40)。ファンクラブ向けの動画メッセージで独立理由について、こう明かした。《事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました》前出の芸能関係者は言う。「二宮さんは出演CMのほとんどがジャニー喜多川氏の性加害問題で放送中止になるなど、深刻な影響を受けました。今後の俳優業にも支障が出ると考えたのでしょう。二宮さん自身の言葉にもあるように、新会社の体制がまだ不透明で不安が拭えないこと。また、世間からも距離を置かれつつある現状に“決着をつけたい”という思いから独立を決断したそうです」その一方で、独立後も嵐のメンバーにとどまることを同じ動画メッセージ内で表明している。《嵐が再開をする、活動をするというときはもちろん、メンバーとして活動を一緒にやっていきます》“生涯嵐”を宣言した二宮。これまで旧ジャニーズ事務所では原則的にメンバーが独立、および退所した際に、同一グループで活動する前例はなかった。「実は“完全独立”ではありません。個人としての活動の窓口をサポートするのは、長年嵐を担当し、現在はチーフマネージャーになっているスタッフだそうです。いわば、中居さんと同じスタイルなのです」(前出・芸能関係者)中居正広(51)はSMAP解散後の’20年4月に独立し、自らが代表取締役を務める個人事務所「のんびりなかい」を設立した。「退所の際、長年中居さんを担当していたマネージャーも一緒に中居さんについていきました。そのマネージャーは現在も旧ジャニーズ事務所でKis-My-Ft2を担当しながら、中居さんの窓口も務めているのです」(テレビ局関係者)中居の独立には、大きな目的があったという。「中居さんは独立後も事務所との関係性を残すことで、同じ番組で共演するなど、お互い“相乗効果”が必ず得られる確信がありました。そして、SMAPのリーダーとして“いつか復活できる”ことを信じ、『事務所に残った木村拓哉との繫がりを断つことはしたくない』と考えてのことだったといいます」(前出・テレビ局関係者)二宮は、そんな中居を“兄”として慕っていたという。「付き合いは長い2人ですが、急速に親しくなったのは中居さんの独立後だといいます。 二宮さんは、国民的グループの大先輩として忌憚のないアドバイスをくれる中居さんに今後のグループ活動や個人の仕事について、相談を持ち掛けるようになったそうです」(前出・芸能関係者)昨秋、中居が体調不良で芸能活動を休止したことも、2人の関係性に大きな変化をもたらしたようだ。「休業中の昨年末、人気番組『金スマ』MCを二宮さんが務めたことがありました。実は中居さんが直接、二宮さんに電話して代役をお願いしたそうです。今年に入り、ジャニー氏の性加害問題が報じられるようになると、中居さんは二宮さん、そして嵐の将来をとても心配していたそうです」(前出・テレビ局関係者)■エージェント契約で5人の意見が分かれ実際、ジャニーズ事務所の解体的見直しにより、嵐のメンバーたちの心も激しく揺れ動いていた。「事務所が初めて喜多川氏の性加害を認めた最初の会見以降、メンバー5人は複数回集まって今後の話し合いをしています。新会社とエージェント契約を結ぶことについては、メンバー同士で意見が分かれたようです」(前出・芸能関係者)本誌は10月中旬、大野智(42)が都内で愛犬を散歩させる姿を目撃していた。沖縄・宮古島で悠々自適の生活を送っていたが、今回の話し合いで緊急上京していたのだ。「嵐のメンバーたちは皆、不安な思いを抱えています。なかでもリーダーの大野さんが先立って退所、独立となれば、嵐がなくなってしまうことを最も危惧しています。そこで、二宮さんは自分が最初に独立することで、大野さんの不安を取り除けるのでは……と考えたようです。もともと二宮さんは’19年、嵐のメンバーで最初に結婚。20周年のアニバーサリーイヤーだったこともあり、メンバー内でも一時、不協和音が生じたこともありました。しかし、その2年後に櫻井翔さん、相葉雅紀さんが同時に結婚しました。二宮さんとしては、“ほかのメンバーのため、僕が試金石になる”という思いがあるのかもしれません」(前出・芸能関係者)二宮は自ら先陣を切って行動することが、嵐を守ることに繫がると考えているようだ。「最終的に嵐5人全員が独立する可能性もなくはありません。ですが、二宮さんが最初に“中居流”で独立すれば、ほかの4人の選択を問わず、嵐の活動再開への道が途絶えることはないと考えたのでしょう」(前出・芸能関係者)新たなマネージメント会社は、二宮と再び契約を結ぶことも試みるという。「現状、二宮さんがそれに応じる可能性は低いでしょう。実はメンバー5人は今後、個人の事務所とは別に、嵐としての会社を作る話も進めているそうです。嵐の会社が新会社と、グループ活動、ライブ、ファンクラブなどの契約を結ぶ案を検討しているといいます」(前出・芸能関係者)11月3日、嵐はデビュー日を迎え、25周年イヤーに突入する。「絆繫ぐ」中居の教えを受けた二宮の決断は嵐の未来をどう変えるのか。
2023年11月01日「岡田さんは事務所解体、エージェント新会社設立が発表される前から、退所の意思を固めていたといいます」(芸能関係者)10月2日、ジャニーズ事務所が再会見を開いた2時間後、公式HPで岡田准一(42)の11月末での退所・独立が発表された。《将来にわたってご一緒くださる関係者の皆様に、これ以上、ご迷惑をおかけしたくないという思いが強くございました。加えて、自身の年齢やこれからのキャリアを考え、より一層モノづくりや演じることを追究していきたいというビジョンを抱いていたことも、決断に至った理由となります》前出の芸能関係者は、岡田が早くから退所を検討していた理由をこう明かす。「演技力とアクションの評価が高い岡田さんは役者として配信系作品へのオファーが多いのです。しかし、外資の配信系企業はジャニー氏の性加害を大変問題視しています。岡田さんは今後は世界配信される作品により積極的に参加したい、という思いから退所に踏み切ったと聞いています」また、事務所が岡田について発表した文章の中にはこんな一節も。《これまでも、アイドルから俳優へとキャリアチェンジした自分だからこそ、弊社に残ることで後輩にできることがあるのではないかという考えから、ともに会社を良くしようと様々な提案をしてくれた岡田に対して、心から感謝いたしております》実際、かつて本誌は岡田が事務所の後輩たちのために“岡田部活”を主宰していたと報じている。自身も教わっている講師を呼んで英会話、武術、乗馬のレッスン、監督によるワークショップなどを提供していた。参加者には、関ジャニ∞の丸山隆平(39)やSexy Zoneの中島健人(29)らがいたという。テレビ局関係者は言う。「ドラマ・映画化された岡田さんの代表作『SP』は自らの持ち込み企画でした。仕事が来るのを待つのではなく、自身で率先して仕事を作り、タレントとしてどうなりたいかという強い意志を持ち、動いていくのが大事——そんな心情を伝えるために岡田部活を始めたそうです。その結果、岡田さん流のやり方を学び、自ら企画書を作り提案するタレントも増えてきています」岡田は今年9月にブラジリアン柔術の国際大会に出場している。「いまは得意な武術を生かして、悲願のハリウッドへ挑戦したいという気持ちが強いようです。生田斗真さん(39)やHey! Say! JUMPの山田涼介さん(30)もストイックな岡田さんをかねて慕っている“門下生”です。岡田さんの独立後は、後輩たちが後を追うようにして彼の新事務所に所属するケースもあるかもしれません」(前出・芸能関係者)海外進出は岡田軍団の後輩たちに大きな刺激になりそうだ。
2023年10月19日9月30日にジャニーズ事務所を退所した岸優太(28)。5月にはKing&Princeを脱退し、ソロタレントとして活動していた。今後の活動について本人の口から明かされていないが、密かに岸は会社を設立していたという。「社名は『株式会社KCC』。岸さん自身が代表取締役を務めているようです」(芸能関係者)「株式会社KCC」の会社登記には、アーティストのマネジメント、ファンクラブの運営など芸能活動にまつわるものが会社の目的として記されている。コンサートの企画・運営なども目的とされており、今後も芸能活動を続けていく意向がうかがえる。さらに会社の目的のなかにはほかにも気になる項目が。《サウナサロンの経営及びサウナ用品のデザイン、企画、製作、卸、販売及び輸出入》と記されているのだ。「岸さんはキンプリ時代からサウナ好きを公言しています。メンバー全員でサウナにハマり、コンサートツアー中には連れだってサウナで整うこともあったそうです。岸さんは番組収録の間にもサウナに行っていたこともありました」(テレビ局関係者)岸はインタビューで「お気に入りの場所は?」と問われた際にも、“サウナ愛”を爆発させている。《サウナ。疲れも筋肉の凝りも取れるし、無心になれる時間がリラックスにつながってるなって思います。晴れた日に何も考えず家の近くを散歩したのも、気持ちよくて最高でした!》(「non-no Web」22年6月20日配信)岸プロデュースのサウナを体験できる日が来るかも?
2023年10月09日