元SMAPの中居正広が21日、都内で会見を開き、3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所することを発表。元SMAPの木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾には、20日にメールで報告したことを明かした。中居は「昨日4人にはメールでお伝えしました」と明かし、4人の反応について「人それぞれですけど、返事が遅くて来ないメンバーもいれば、のんきな、そんな感じかっていう返事もあれば、それぞれでした」と説明した。詳細は明かさなかったが「一つ言うならば、剛くんは返事は1行くらいでした。なんだこれっていうような」と笑いながら草なぎからの“1行”返事を明かし、報道陣は爆笑。「そんなもんなんですよ。昔からべったりでもないですし、連絡しばらくしてない期間もあったりしますし」と続け、何人から返事が来たかという問いには「今現在、半分くらい来て、半分くらい来ないっていうことで。あとはご想像にお任せします」と返した。なお、中居は父の命日である19日に個人事務所「のんびりな会」を設立。「社員は誰もいない。1人です」とのことで、落ち着くまで今のマネージャーが窓口を務めるという。また、レギュラー番組は、現時点では4月以降も継続する。“新しい地図”として活動している稲垣、草なぎ、香取との共演の可能性を聞かれると「1%から99%の中にある」と回答し、SMAP再結成の可能性も「1%から99%の中。100%ないとは言えない」と話した。
2020年02月21日元SMAPの中居正広が21日、都内で会見を開き、3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所することを発表。昨年7月に亡くなったジャニー喜多川さんへの思いを聞かれた場面で、ジャニーさんの遺骨をポケットに忍ばせていることを明かした。中居は、ジャニーさんへの思いを聞かれると「僕なんかの世代はちょっと厳しいというか、怖い存在の人だった。いろいろなことを教えてもらいましたし、人間的にも、ショーを作るにあたっても教えてもらった」と答え、「一人前になるというか、一つ階段を上がると、そのタレントから急にひいてしまう。大人になっていくとジャニーさんと会う機会もなくなる」と話した。そして、「とっておきのエピソードをお話ししましょうか」と切り出し、「今日はこういうの初めてじゃないですか。理想があれば準備できるんですけど、会見の成功は何かわからない。神頼みとかするほうじゃないですけど、これをポケットに忍ばせてきました。ジャニーさんの骨です」と遺骨を入れた小瓶を披露。「僕(葬儀に)行けなかったので、滝沢(秀明)くんに『骨をかっぱらってきて』って言ったら、かっぱらってきてくれました」と説明した。「『力をくれ』って思いながらポケットに入れたんですけど、まだ力くれてない」と笑い、「滝沢もかっぱらったらしいですよ」という情報も。ちなみに、家ではもう少し大きな瓶に入れているそうで、「うちのパパの隣にあります」と明かした。さらに、ジャニーさんからどんな声が聞こえてきそうか聞かれると、「YOU、最悪だよ」と回答。「『おはようございます』っていうような挨拶みたいなものなので」と補足した。
2020年02月21日中居正広(47)が2月21日に会見を開き、ジャニーズ事務所を退所すると発表した。会見で中居は「3月いっぱいをもって、退社・退所することになりました」と明かし、「4月以降も、これまで通り、できる限りやりたいなと思っております」と挨拶。ときに笑いを交えるみごとな話しぶりが注目を集めた。SMAP時代から名司会者として名高かった中居。そのスタートは97年、25歳で初めて「紅白歌合戦」(NHK総合)の白組司会となったことだった。白組史上最年少の司会者となった彼はその後、04年のアテネ五輪から8大会連続でTBSの五輪キャスターにも起用された。16年5月には、自身が司会を務める番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で復帰直後のベッキー(35)にインタビュー。厳しくも優しく彼女の本音を聞き出す姿が話題となった。また昨年12月の「ワイドナショー2019年末SP」(フジテレビ系)ではゲストにもかかわらず、MCの松本人志(56)から「松本動きます」ツイートの真相を聞くことにも成功。生放送での対応力もピカイチと評判になっていた。司会の才能をいち早く見抜いたのは、ジャニー喜多川さん(享年87)だった。19年7月、中居は「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日系)で明かしている。ジャニーさんは中居にライブの前説をするよう勧め、台本を書いて手助けしてくれたという。そして中居のスキルが鍛えられたのは、レギュラー出演していた番組「うたばん」(TBS系)だった。10年10月、中居は「うたばん」に起用された当時について「STOP THE SMAP」(文化放送)で語っている。石橋貴明(58)とともにMCを務めた中居は「僕なんか、もう全然でしたよね」と回想。「基本的には僕と石橋さん任せの番組なんですよ」「台本があってないような感じで。話が広がったら広がったで……」と明かし、「だから、すごくやりがいがあった番組なんですね。石橋さんもゲストみたいな感じですから。もう毎回、毎週、ゲストがいるわけですから」と成長の経緯について話していた。「話すのは、正直、苦手分野なんですよ」と「PHPスペシャル」09年1月号で話していた中居。そんな彼は14年1月に放送された「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、“紅白歌合戦では台本を全部頭の中にいれて臨む”と明かしている。さらに、それぞれの歌手に関するメモを書いておく。そうして、トークの時間を伸ばす必要が出た際に対応できるよう準備していたという。彼の司会スキルは、努力の賜物だったのだ。たとえジャニーズ事務所を退所しても、その司会術があれば前途洋々なはずだ。
2020年02月21日中居正広(47)が2月21日、ジャニーズ事務所を退所すると発表した。会見で中居は「3月いっぱいをもって退社・退所することになりました」と明かし、「4月以降もこれまで通り、できる限りやりたいなと思っております」と挨拶したという。SMAPのリーダーを28年も務め上げた中居は気さくな人柄として知られている。09年7月、ある記者は中居に取材した際の様子を本誌につづっている。記者が汗をかいていると「大丈夫ですか?暑いですよねこの部屋。ちょっと温度下げてください」と中居はスタッフにお願い。さらに「これで拭いたらいいんじゃないですか」とティッシュを手渡してくれた。記者が感激していると「だって前髪がどんどんおでこにペタっと張り付いていってますもん」と中居は笑顔。そうして場を和ませてくれたという。そんな中居だからこそ後輩たちとも親しかった。15年1月、ラジオで「年末に出演した紅白歌合戦でV6のメンバーにお年玉をあげた」と明かした中居。V6だけでなくTOKIOや嵐ともたくさん交流ができて楽しかったと語っていた。中居は「うたばん」(TBS系)を筆頭に嵐・大野智(39)とのコントめいたやり取りがファンからも好評だった。また各メディアによると今年2月、「UTAGE!」(TBS系)の会見でKis-My-Ft2・宮田俊哉(31)が緊張していると「汗が止まりません」とイジりながらもフォローしていたという。そうしたやり取りも、後輩たちの信頼関係があってこそだろう。中居はタッキー&翼の解散時にアドバイスをしたとも明かしている。昨年3月、「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した中居はタキツバが解散を発表した後、滝沢秀明(37)と今井翼(38)の2人と話す機会を設けた。そして、ファンにツーショットを見せた方がいいと助言したという。滝沢について「今まで誰もやったことのないスタートを切ったことは勇気がいったと思うが、いずれこの決断は常識化されると思う」とコメント。その後輩を思いやる気持ちに、ネットでは感激する声が続々と上がっていた。30年以上も事務所に所属した中居。その立ち去る背中に、後輩たちもエールを送っていることだろう。
2020年02月21日2月21日にテレビ朝日で行われた、中居正広(47)のジャニーズ退所会見。「俺、(退所することを)城島(茂)くんに言っていない」「(退所をメールで伝えても、草なぎ)剛くんは、1行くらいでした」「(ソロ歌手デビューは)限りなくゼロに近い、1%です」こう語って報道陣を笑わせるなど、会見を終始明るい雰囲気にするように中居は努力していた。会見に出席した芸能記者はこう語る。「報道陣の笑い声が絶えない、サービス精神抜群の中居くんらしい会見でした。ついつい思い出してしまったのが、今から約24年前の森くんのSMAP脱退会見のことです」オートレーサーになる夢を叶えるため、SMAP脱退とジャニーズ退所を決意し、1996年5月7日に会見を行った森且行(46)。その会見に同席したのが、中居だった。森の登場を待つ報道陣のまえに、単独で現れた中居はなぜか読売巨人軍のユニホーム姿だったのだ。「中居くんは『本日、森君は残念ながら欠席です』『(ユニホーム姿なのは)野球のピッチングの練習をしてまして……』などと報道陣をさんざん笑わせたのち、森くんが登場しました」(前出・芸能記者)その後も、神妙な顔の森がオートレーサー転身の経緯やファンへの謝辞を述べる横で、「森くんの脱退は新聞で気付いた」「(脱退の話が出たとき、稲垣吾郎は)ドライヤーをしていたので、髪のことで頭がいっぱいだった」と中居は笑いをとり続けた。「突然の脱退に“自分勝手”“わがまま”という声も出ていましたが、明るい雰囲気もあって、森くんを追求するような流れにはならなかった。中居くんはそこまで考えて、あのような態度を選んだんでしょう」(前出・芸能記者)中居は森にこんなエールを送った。「森くんの気持ちは分かる。僕の夢はジャイアンツに入ることだった。僕は今、SMAPとして東京ドームにも立てる。僕の夢は実現した。森くんにもやるからには一番になってほしい。僕らみんなの願いです」それから約24年。SMAPはすでになく、今度は中居自身がジャニーズ退所会見に臨むことになった。去り際こそ笑顔に。そんな中居の美学は、時を経ても変わることはなかった――。
2020年02月21日元SMAPの中居正広が21日、都内で会見を開き、3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所することを発表した。16時スタートの会見だったが、開始時刻前に報道陣が入場するとすでに中居が待機しており、報道陣を出迎え。「よろしくお願いしますよ」などと報道陣に声をかけ、「フラッシュの点滅にご注意ください」というボードも見せて笑いを誘った。その後、報道陣が全員位置についてから、仕切り直して登場。無理やり真面目な顔を作って「ちょっと違うかな」と入場のやり直しもして笑わせた。そして、「ただいまより私、中居正広、退所ロングインタビューを開催したいと思います。よろしくお願いします」と、真面目な挨拶に我慢ができず笑いをこぼしつつ会見をスタート。「3月いっぱいをもって退所することになりました」と報告し、「4月以降もこれまで通りできる限りのことはやりたいなと思っています」と話した。続けて、退所までの経緯を説明。「去年の5月、6月くらいに会社の方に『退社を考えております』とお話して、タイミングを見計らって日時を決めていきましょうかって話して、その直後にジャニーさんが体調を崩して倒れてしまい、僕の話は置いておいてもらって構わない状況でした。ジャニーさんが亡くなり、葬式とかもあり、夏から秋にかけてお話ししようかなと思ったら、誰がグループから抜けるとかバタバタ…そのときに思ったのが、ずっとタイミングみてたら俺、辞められないなって。それで去年いっぱい、解散して丸3年になりますので、このタイミングかなと思っていたんですけど、僕自身もジャニーズ事務所にいながら会社をつくって準備ができてからじゃないかなということで、伸ばし伸ばしになって3月というタイミングになりました」と語った。ここから質疑応答へと移り、いつ頃から退所の気持ちが芽生えたか聞かれると、「解散したとき、ひと段落みたいになって。自分の中で次のステップに進むにあたって、20・30代のようなギラギラした感じが、ひと休みしてから湧き出てくるものなのかなと思っていたんですけど、半年経ってもまだ意欲というか『よし! 次!』っていうような感じにならなかったのかな。そして、2年が過ぎたときくらいから、そろそろ考えないといけないなと」と告白。「1人になって環境が変わればそういうものが湧き出てくるんじゃないかという期待もあるんですけど、1人になっても湧き出てこないかもしれないですし、湧き出てきたとしても老舗の会社を辞めるわけですから、やる気があってもできないことも、可能性が狭まるんじゃないかとか」と今後どうなるかわからないとしながら、「今までお世話になった会社を辞めてでも、環境を変えなければいけないなと思ったのが正直な要因の一つ」と語った。個人事務所は「おとといできた」とのこと。会社名を聞かれると、「いやー恥ずかしいな」と照れつつ、「のんびりな会」と発表。「今後の活動するにあたっての心情。のんびりやっていこうかなという思いも含まれているんじゃないでしょうか」と説明した。また、元SMAPの木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾には「昨日4人にはメールでお伝えしました」と退所を報告したとのこと。“新しい地図”として活動している稲垣、草なぎ、香取との今後の共演の可能性を聞かれると「1%から99%の中にある」と回答し、SMAP再結成の可能性も「1%から99%の中。100%ないとは言えない」と話した。
2020年02月21日中居正広(47)がジャニーズ事務所を退所する予定であると、2月20日に文春オンラインが報じた。記事によると、2月21日にも正式な発表があるとのこと。20日現在、「新しい地図」に移籍するなどの報道はない。中居は1986年、ジャニーズ事務所に入所。1991年に「SMAP」のメンバーとしてCDデビューして以降、バラエティや音楽番組、キャスター業など様々な場で活躍してきた。2016年にSMAPが解散してからは、ソロタレントとして活動。2020年2月現在では「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)など5つのレギュラー番組を持つ。ジャニーズタレントとして、常に第一線で活躍してきた中居。SMAP解散の波乱も乗り越え、3年間以上にわたり安定した活動を続けてきたように見えた。ネットでは、そんな中居の退所を惜しむ声や応援の声が上がっている。《中居くん退所しちゃうの!?寂しい…》《どんな道を選んでも中居くんのことが大好きだし、応援してる!》《中居くんとうとう辞めちゃうのか…さみしいけど頑張って!》突然の報道に、動揺が広がっている。
2020年02月20日「あの番組以降、最近の中居さんは雑談でも自らのことを“古い地図”と言って、周囲の人たちをざわつかせています」(番組制作関係者)あの番組とは、中居正広(47)の冠番組『中居くん決めて!』(TBS系)11月18日放送での発言だった。「キンプリ・高橋海人くんがゲスト出演したときでした。女性アイドルが『初めてジャニーズの方に(会う)!』とテンションが上がるのを見て、中居さんもジャニーズなのに、そう認識されなかったことを『俺、“古い地図”じゃないんだよ!』と言い放ったんです」(テレビ局関係者)“古い地図”とは、元SMAPの稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)の“新しい地図”にかけた言葉だろう。“古い地図”発言の真意はどこにあるのか――。「確かにこの1年、中居さんは新規のCM出演依頼については断ることが多かったと聞いています。というのも、CMは年間契約のスポンサーが多いのですが、中居さんはいろいろな選択肢を考えていたようです」(広告代理店関係者)ジャニーズ屈指の人気者となった中居にとって、’19年で最も大きかった出来事は、ジャニー喜多川氏(享年87)の逝去にほかならない。6月18日、くも膜下出血で倒れてから約3週間の闘病生活中、24時間態勢で所属タレントの誰かが病床を見守っていたという。「病室内には中居さんが自ら作ったジャニーズの音楽のプレーリスト(演奏曲)と滝沢(秀明)さんの編集映像が流れていたそうです。中居さんはジャニーさんが気づいて目覚めてくれるように、大好きだった焼き肉を焼こうと、タレとお肉とホットプレートを用意してきたのですが、病院に断られたといいます。結局、焼き肉弁当をみんなで食べたそうです。中居さんの連日の看病のかいなく天国に旅立たれ、悲嘆にくれていました」(音楽関係者)ジャニーさんの死をきっかけに、中居自身に変化が見られるようになったと話すのは、別の音楽関係者だ。「SMAP解散後、中居さんがステージで踊ったのは、’18年1月31日。中居さんがプロデュースしたKis-My-Ft2の『舞祭組』のコンサートにサプライズ出演したのが最後でした。彼は以前からKis-My-Ft2には特別に目をかけており、ライブの演出のアドバイスなどもしていました。ハッキリと『SMAPを超えるグループになれ!』とも言っていましたね。ジャニーさんが亡くなったことで、より後輩に“ジャニーズ愛”を伝える姿勢に変わりました。彼らのきょうだいまで連れて福島に旅行に行ったり、自宅に招いたり。“古い地図”と自虐的に言ったのも“後輩たちが自分を超えていってほしい”という意識の現れだと思います」中居は’20年、「ジャニーズの“古い地図”はもう捨てないと!」という新たな決意で臨むというのだ。ジャニーさんとの永別を経て、ジャニーズの後輩たちのためにも彼は前に歩を進める――。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月18日「’19年の中居正広さん(47)は、仕事でも私生活でも“異変”の多い1年になりました。まず仕事では3月末で、約8年間に及ぶ冠バラエティ番組『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)と、約6年半の『ナカイの窓』(日本テレビ系)の長寿番組2本が同時に終了になりました」(テレビ局関係者)そのかわり、始まったのは深夜のバラエティ番組『新・日本男児と中居』(日本テレビ系)と昼のニュース番組『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)だった。「中居さんがニュース番組に携わるのは19年ぶりのことでした。中居さんは、ほぼ生放送スタイルに近いこの番組の肝が鮮度あるニュース解説ということから、自分が前に出るのではなく“引く”ことを心がけているそうです。『視聴者から“中居じゃなくてもいいんじゃない?”と思われるぐらいのほうがいい。手応えがないほうが実は番組にとって大事』と話していました」(番組関係者)夏が訪れると、各局で’20年の五輪キャスターが発表されたが、意外にも中居の名前はなかった。「TBSが7月に東京五輪のメインキャスターに安住(紳一郎)アナを据えたことに、中居さんは驚いていたそうです。アテネから8大会連続で同局でキャスターを務めてきた経験から『ついに東京五輪だ!』と意気込んでいましたからね……」(別のテレビ局関係者)さらに秋には、10年来交際していた振付師の恋人Aさん(35)との関係に大きな変化が。「Aさんは中居さんの近所に部屋を借り、ここ数年は半同棲状態でした。仕事が終わればまっすぐ中居さんの自宅へ向かって料理を作り、わがままはいっさい言わない女性だったそうです。付き合いが長いので、何度か別れたりよりを戻したりを繰り返していたのですが、今秋、2人はついに完全に破局したと聞きました。Aさんは借りていた部屋を引き払い、引っ越してしまったそうです。中居さんは、オフの日や時間があるときは自分の車でスーパーに買い出しへ行き、料理をしているようです」(中居の知人)9月末には、関ジャニ∞の錦戸亮(35)が電撃退所。中居の退所説も一部で再び、まことしやかに報じられた。「中居さんは現在、事務所をやめることは考えていません。先の東京五輪についても、中居さんがやはりTBSのキャスターを務めるとの情報が浮上しているんです。同局で放送された11月の『世界野球プレミア12』でも中居さんはリポーターとして起用され、視聴者から高い支持を得ていました。最終的にTBSは、東京五輪の“野球キャスター”として中居さんに再登板をお願いすることになりそうです」(前出・制作関係者)東京五輪イヤーは48歳の年男でもある中居。さまざまな顔を見せてくれそうだ。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月18日ティファニー(Tiffany & Co.)から、「ティファニー T スマイル ミニ ペンダント」のクリスマス限定モデルが登場。国内のティファニーストアおよび公式オンラインストアにて、数量限定で発売される。ブランドのイニシャルである「T」をモチーフにした「ティファニー T スマイル ミニ ペンダント」は、“スマイルマーク”のようなチャームがすっきりとした曲線を描く人気アイテムだ。今回登場するのは、18Kホワイトゴールドにブルートパーズを敷き詰めたペンダント。繊細で澄みきったカラーが、しなやかな曲線の上品さを引き立ててくれるペンダントに仕上がっている。【詳細】ティファニー T スマイル ミニ ペンダント (18Kホワイトゴールド×ブルートパーズ)〈数量限定・日本限定モデル〉発売中 ※2019年11月現在取扱店舗:国内のティファニーストア、公式オンラインストア価格:90,000円+税【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2019年11月21日モデルで女優の中村アンと俳優の竹内涼真が、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2019」に選出され7日、都内で行われた授賞式に出席。中村は「芸能活動をしている上で、密かにずっとこの賞を欲しいと心に思っていた」と打ち明け、受賞を喜んだ。中村は「学生時代、高校と大学でチアリーディングをしていて、笑顔で元気づけるということを15歳のときに学び、そこから笑顔をチャームポイントとしてやってきたので、その笑顔を褒めていただき本当にありがとうございます。とてもうれしいです」と感激。「今年も残り2カ月くらいですが、歯と健康を大切に。そして、この賞をいただいて、笑顔にさらに自信ができました。たくさんの笑顔を届けられるようにこれからも頑張りたいと思います」と輝く笑顔を見せながら語った。「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、最も笑顔が輝いている著名人を表彰する賞。日本歯科医師会による「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」の一環として1993年より実施されており、昨年度は女優の浜辺美波と俳優の桐谷健太が受賞した。
2019年11月07日俳優の竹内涼真とモデルで女優の中村アンが、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2019」に選出され7日、都内で行われた授賞式に出席。竹内は「やっときた!」と喜んだ。竹内は「『やっときたな!』という感じがしていて、『お待たせしました、竹内涼真です』という感じです」と冗談交じりに話し、「去年も一昨年もこの日はスケジュール空けていたんですけど、連絡がこなかったのでおかしいなと。でも今年やっときたなと。確信はしていました」と笑いを誘った。また、「このような素敵な賞をいただけてすごくうれしいですし、来年ドラマも控えていますが、より一層自信にもなりました」と真面目なコメントも。「応援してくれている人たちにたくさん笑顔や幸せを届けられるように頑張っていきたいと思います」と語った。「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、最も笑顔が輝いている著名人を表彰する賞。日本歯科医師会による「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」の一環として1993年より実施されており、昨年度は女優の浜辺美波と俳優の桐谷健太が受賞した。
2019年11月07日10月11日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、「M 愛すべき人がいて」の著者である作家の小松成美氏がゲスト出演。著書でも描かれている主人公の浜崎あゆみ(41)とエイベックス会長・松浦勝人氏との恋模様をVTRで再現。ネット上では、ファンを中心に大きな反響を呼んでいる。執筆の経緯は「浜崎あゆみというシンガーが誕生した軌跡をファンの方たちに届けたい」という浜崎サイドからのオファーだったということを明かした小松氏。同氏は約1年かけて浜崎と松浦氏を取材。時には2人同時に取材に応じたことも明かし、出演者を驚かせた。番組では、浜崎と松浦氏の出会いから別れまでの約2年にわたる秘められた関係をVTRで再現。無名タレントだった浜崎が松浦氏と出会い、同氏のプロデュースを受けて“平成の歌姫”にのぼりつめた軌跡が放送された。歌手デビュー後のオリジナル曲は、全て自身で作詞を手掛けてきた浜崎。番組では当時のヒット曲の映像を交えながら、その歌詞が全て松浦への恋心を綴ったものであることも紹介された。ネット上では“あゆ世代”の視聴者を中心に多数の反響が。《浜崎あゆみ昔とても好きだったので、歌詞の重さが分かる。感慨深いものがあるな》《浜崎あゆみの全盛期を知ってる人は、今日の金スマは涙ボロボロだったろう。 曲とプライベートがリンクし過ぎてて鳥肌立ったわ》《浜崎あゆみ、めちゃくちゃ青春だったし大好きだったから涙が止まらない~~~ 大ヒットの裏にあんな事があったなんて~~~ ラブソングは偉大なんだなぁ》また番組終盤には松浦氏との“禁断の恋”の終焉もVTRで再現。破局直後に浜崎が生出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の映像が流され、自身の楽曲を歌いながら涙が止まらない浜崎の様子も映し出された。当時“女子高生のカリスマ”と呼ばれた浜崎の、普通の女性なら誰もが経験したであろう失恋エピソード。ネット上ではファン以外からも多くの共感コメントが寄せられていた。《あゆだって自分たちと変わらない普通の女の子だったんだってすごく親近感が湧いた。10代の頃にそんな人に出会ったら普通に恋するよ。普通に》《浜崎あゆみ…泣けた。特にすごく好きとゆーわけじゃないけど、なんだろうその裏はやはりただの一人の女性なんだなと。 むしろ、前より好きになった》
2019年10月12日中居正広が、10日に放送されるニッポン放送『ショウアップナイタースペシャル「セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ第2戦東京ドーム 巨人対ファーストステージ勝者」』(17:40~試合終了まで)に、東京ドームからゲスト生出演することが決定した。大の巨人ファンで知られる中居が、スペシャルゲストとして生出演し、当日はニッポン放送の放送席から、「ショウアップナイター」解説者の川相昌弘氏、実況のニッポン放送・煙山光紀とともに、試合を中継する。また、中居はニッポン放送プロ野球公式応援団『チーム・ショウアップ』のメンバーでもある。『チーム・ショウアップ』は、「ショウアップナイター」の公式応援団であり、テリー伊藤、高田文夫、松村邦洋、磯山さやか、徳光和夫などがメンバーとして参加している。
2019年10月05日元SMAPの中居正広が、8月31日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(毎週土曜23:00~23:30)で、自身の衣装について語った。リスナーから「最近番組でスーツを着ることが多いようですが、好きなスーツの色は何色ですか?」という質問が寄せられ、中居は「ないなー別に」と少し考え、「スーツにしろジャケットにしろ、グレーはなんとなくNGですね」と答えた。続けて、「舞祭組っぽくなっちゃうんで。舞祭組ってグレーのスーツ着ているじゃないですか。あれと一緒にされたくないのでグレーのスーツは着ないようにしています」と理由を説明。「たぶん何年も着ていない。舞祭組ができてから1回もグレーのスーツは着ていない。舞祭組だと思われたくないから」と笑いながら話した。「それでも、グレーのスーツって昔からあんまり着ないかな」と中居。「ザ・サラリーマンっぽく(なるので)。ドラマのときは着たけど、グレーのスーツ着ないな」と言い、「スタイリストさんがいくつか用意してくれて、これとこれって決めちゃっているかな」と衣装事情を語った。また、『新・日本男児と中居』(日本テレビ)の衣装について「いいですね」と褒められたことがあるそうで、「スタイリストさんに僕っぽくない色を持ってきてもらうようにしていて、それをたまに着るようにしていて。昔だったらグリーンのジャケットとか着る方じゃなかったんだけど、そういうのを着るようにしたら『あれよかったね』って」と明かした。
2019年09月01日「9月上旬に大規模な会場で開催されるジャニーさんのお別れ会ですが、旧知の関係者へは8月中旬にも案内状が発送される予定と聞いています。多くの人たちに愛されたジャニーさんのため、案内状がない人でも何らかの形で柔軟に対応することも考えているそうです」(テレビ局関係者)7月9日、くも膜下出血のため他界したジャニー喜多川さん(享年87)のお別れ会まであと1カ月、“家族葬”を欠席した中居正広(46)が、先月13日放送の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)で、初めて恩人・ジャニーさんについてこう語った。「僕は怖かった世代かな。すごく厳しくしてもらいました。ただ、トークのスキルをいちばん最初に見出してくれたのがジャニーさんだったんですね。ライブが始まる15分前に1人で舞台でしゃべるんですよ、ライブ会場で。15〜16(歳)ですからしゃべれないんですけど、前説をやりなさいって。ジャニーさんが直接本番前に毎回毎回台本を書いてくれて、僕はそれを丸暗記してステージへ……」そんな中居に“真夏の異変”が!「中居さんはこれまで04年のアテネ五輪から8大会連続でTBSの五輪メインキャスターを務めてきました。ですが、今回の東京五輪では制作費削減という昨今の事情もあり、TBSは自局のエース・安住紳一郎アナをメインキャスターに起用することを発表しました」(制作関係者)中居は五輪キャスターとして、現場の評価も高かったという。「そこで、メインキャスターではなく競技ごとに登場する“ゲストナビゲーター”の1人として中居さんを起用する案も浮上しました。しかしながら、中居さんは『今はバラエティに専念したい』という意向が強く、説得を断念したようです。そのためTBSの上層部は“ゲストナビゲーター”として世界陸上で12大会連続メインキャスターを務めている織田裕二さんを起用したい意向のようですね」(前出・制作関係者)その一方で、稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)の「新しい地図」の3人は、来年の東京パラリンピックのスペシャルサポーターを務めている。香取は、東京パラリンピックでボランティアが着るユニホームの選考委員も担当している。「TBSの五輪キャスターを引退することで、一部では中居さんがジャニーズ事務所を退所して、新しい事務所、もしくは『新しい地図』に合流するのではないかという報道もありました」(スポーツ紙記者)40代半ばとなった中居は、ジャニーさんの死後、一貫してこう主張しているという。「『仕事は好きだけど、今は(バラエティの)ほかにやりたいことがない。だからしばらくは事務所を辞めない』と話しています。中居さん自身、残りの40代は“バラエティ番組のMCを究めろ”というジャニーさんの遺志を全力で継いでいこうと決心しているんですね。中居さんも頻繁にジャニーさんの病室を訪れていました。そこで会った、今まであまり交わることのなかった後輩たちへ熱心にMCのアドバイスをしていたようです。ジャニーさんの三回忌を終えるまでは、事務所を辞める気はないようです。節目の50歳を迎えるまで後輩の面倒を見ながら、自らの“新しい進路”をじっくり考えるようです」(前出・音楽関係者)“五輪の顔”引退を機に、50代に向け「地図なき出直し」へ。今は原点であるバラエティの神髄を後輩たちに伝えていく——。
2019年08月08日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演。「東京ドームの誕生とSMAPの誕生は一緒です」と自らSMAP話を切り出す場面があった。中居の大好きな野球トークをしている時にSMAPの話題に。岡村が東京ドームについて話をすると、中居が「ちなみに、東京ドームの誕生とSMAPの誕生は一緒です」と、ともに1988年に誕生したことを得意げに話した。リスナーから『SMAP×SMAP』や『笑っていいとも!』(フジテレビ)などの思い出について聞かれる場面もあり、岡村が「スマスマも何回か出させてもらったけど、スマスマの時の中居ってちょっと冷たいねん。そんなんいらないよっていう信号を出すんですよ。SMAP感を出してくる」と振り返ると、中居は「あれが僕の素だと思う。すいません。本番前にあんまり…今日もそうですけど、本番で話したいみたいのありますよね」と伝えた。また、『いいとも!』でレギュラーが一緒の頃に、中居が料理を振る舞った話にもなり、岡村が「あのときまだ料理下手くそだった。焼き飯と焼きそば作って、焼き飯は食えたけど焼きそばはめっちゃ辛かった」と回顧。中居は「あのとき俺が21とか22でしょ。料理もそんなわからないよ」と笑った。『夢がMORI MORI』(フジテレビ)についてのトークでは、リハーサルでSMAPが「ちゃんとやれよ! リハでも手を抜くな! ナイナイ見て見ろ、しっかりやってるだろ!」と演出家から怒られていたエピソードを岡村が披露。中居は「あのときナインティナインの2人から実家の電話番号をもらった」と明かし、岡村が「でもお前全然電話せえへんかった。あのとき一番最初に電話してきたの木村拓哉やからな」と言うと、「実家に電話するようがない」と返した。
2019年05月03日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演。ガラケーからスマートフォンに変えたことを初告白した。岡村がフードデリバリーサービス「Uber Eats」をよく利用していることを明かし、出前は頼まないという中居にもオススメ。だが、「ガラケーやもんな、Uber Eatsなんかできへん」と言うと、中居は「iPhoneです。iPhone? スマートフォン?」とスマートフォンに変えたことを告白し、岡村は「とうとうスマートフォンにした!?」と驚いた。そして、岡村が「なんでいつもショートメールやねん。LINEとか」と聞くと、「アプリがないんですよ。アプリができないからLINEもできないし、メールアドレスがない」と説明。「メールするときもショートじゃないですか」とショートメールだけで問題ないようだ。スマートフォンに変えたきっかけはソフトバンクの通信障害だったそう。また、「スマホに変えた話、今日初めてしました。ほかのところで一切していなくて」と明かすと、岡村は「これ、ネットニューストップちゃうか!」と興奮していた。
2019年05月03日元SMAPの中居正広が、5月2日深夜に放送されるニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に、新元号“令和”のスタートを記念してスペシャルゲストとして生出演することが決定した。25日深夜放送の同番組内で発表された。今回の中居の生出演は、番組でスペシャル企画を行うにあたり、岡村自身が「中居さんを番組に呼んで久しぶりにゆっくりしゃべりたい」と言ったことから実現したもの。平成時代のバラエティを支えた2人が、新しい令和の時代をどう捉え、さらに前へ突き進んでいくのか、リスナーからのメールを交えながら2人だけでじっくり語る。いつもはリスナーの投稿をハガキで受け付けている同番組だが、今回は10連休中の生放送ということで、今回に限り、「中居さんへの質問」をメールで募集。リスナーには、メールの件名に「中居さんに質問」と書いて番組メールアドレスまで送ってもらうよう呼びかけている。
2019年04月26日元SMAPの中居正広が、6日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(毎週土曜23:00~23:30)で、日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』が3月いっぱいで終了した寂しさを吐露した。中居は、『ナカイの窓』と『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ)のハワイロケについてトーク。前半の『ナカイの窓』では、自分が気を遣ってもらう立場だが、後半の『ザ!世界仰天ニュース』では自分が気を遣う立場になり、「急に一番下! 切り替えの難しさ。急に座る席が真ん中とか、急にしゃべり始めたりとか…」と笑いながら振り返った。また、『ナカイの窓』終了について「番組は一生続くわけではないし、いつかは終わるわけで、そんなに」と言いつつ、「あー番組終わりかー、収録終わったかー、じゃあねって。毎週のように会ってるから。バカリ(バカリズム)とかって会うのかなとか、陣内(智則)はたまーに、山里(亮太)とか会うかなーとか、山崎(弘也)はなんかすげー俺の周りにいるなとか。でも会わないなーと思うとやっぱ寂しいなって」と寂しさを吐露した。そして、「この寂しいのが嫌だから、始まらなけりゃいいなと思っちゃうな。スタートするからゴールがあるんでしょ。ゴールのあれが嫌だから、また“じゃあね”っていうのがもう嫌だから、それを考えると始めなきゃよかったなって思う。バイバイが嫌だから」と打ち明けた。
2019年04月07日お笑いタレントの志村けん(69)が4月5日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にゲスト出演。自身の50年の芸能人生を振り返りながら、師匠である今は亡きいかりや長介さん(享年72)への想いを語った。東京の東村山市に生まれ育ち、学生時代は「ザ・ビートルズ」に憧れていたという志村。大学に進学した2人の兄とは別の道に進みたいと、コメディアンになることを決意した。そして大好きな「音楽」と「笑い」の2つを兼ね揃えていた「ザ・ドリフターズ」のリーダーであるいかりやさんへ弟子入りすると決めたという。そんな志村がドリフターズの付き人をつとめてから6年、転機が訪れる。メンバーの荒井注さん(享年71)が、体力の限界を理由に脱退したのだ。そんななか、いかりやさんの推挙もあって志村が新メンバーとして加入することに。急きょ付き人から“見習い志村”として『8時だョ!全員集合』に出演することになる。しかし当時の荒井さんの抜けた穴は大きく、コントは低迷。志村もなかなか人気の出ない日々が続いていた。だがある日の番組会議中、志村が何気なく「東村山音頭」を歌った。それを聞いたいかりやさんが「舞台でやってみろ」と提案。本番で披露したところ、大ウケしたという。以来、「カラスの勝手でしょ」や「ヒゲダンス」などヒットギャグを連発。志村はドリフターズに欠かせない中心メンバーとなっていった。しかし志村の人気上昇とは対照的に、全員集合の視聴率は徐々に低迷。1985年に終了してしまう。これを機にいかりやさんは俳優という違うジャンルにシフトし始め、ピン芸人としてブレイクする志村とは違う道を歩んでいくこととなった。このころから、世間では“いかりやと志村の不仲説”が囁かれるようになった。だが番組内では志村自身も知らなかった、その後のいかりやさんのプライベートが明らかに。実の息子である浩一さんがVTR出演し、告白したのだ。いかりやさんが志村の番組録画を毎回チェックしていたことや、亡くなる直前に志村の舞台を一観客として見に行っていたエピソードが紹介された。そのVTRを神妙な面持ちで見つめていた志村。番組の最後にMCの中居から「志村さんにとって、いかりや長介さんとは?」と尋ねられると、稀代のコメディアンは涙ながらにこう語っていた。「師匠としては間違いがなかったですね」この様子にツイッターでも、感動の声が続出。《今日の金スマの志村さん見ながら子供時代を思い出した》《ドリフ世代ではないけど、志村さんといかりやさんの師弟愛に心打たれて、思わずドリフ大爆笑のオープニング動画を探した》など、幅広い世代からドリフターズ愛が寄せられていた。
2019年04月06日3月27日、中居正広さんがMCを務める「ナカイの窓」(日本テレビ、水曜夜11時59分~)の最終回が放送されました。約7年間続いた同番組は、中居正広さんをMCとし、個性豊かな出演者陣と円卓を囲みながら様々な議題について論議を繰り広げるトークバラエティ。最終回は「ハワイSP後編」と題し、Kis-My-Ft2千賀健永さん、陣内智則さん、野呂佳代さん、アンタッチャブル山崎弘也さん、バカリズムさん、また前回放送で集合を間違えて伝えられていた南海キャンディーズ山里亮太さんも合流して行ったハワイロケの後編を放送。番組終盤では出演メンバーで豪邸を貸し切り、最後の夜と称した宴会を行う企画が。そこでの中居さんの乾杯の挨拶が「SMAPへの裏メッセージでは」と話題になり、感動を呼んでいます。中居さんは、「この(ナカイの窓の)メンバーだけでなく、ぼくは切に思う『再会』っていう……僕にとってはあるんです」と神妙な面持ちで語りだし、続けて「僕はこの再会を切に願うために……」と涙をこらえ、間を置きながらも「たぶん……見てると思うんですよね……」と意味深発言。この乾杯の挨拶の際にはBGMでオルゴール調にアレンジされたSMAPの楽曲「夜空ノムコウ」が使われ、視聴者もSMAPを想起せざるを得ない演出となっていました。さらにお酒も進んだ最後の締めの挨拶で中居さんは、「経験上、(ナカイの窓の)このメンバーでこのスタッフと一緒に(仕事をすること)は二度とない。仕事する人とは『この人たちともう共演できないかも』という想いでやって欲しい」と中居さんの立場だからこそわかる話を切り出し、「でもね、ナカイの窓ね、すごく楽しかったのよ」と番組への思いを語りました。このセリフには出演メンバーも涙をこらえる表情を見せ、深く頷いていました。そして最後は中居さんの「お疲れさまでした!」という笑顔での乾杯で締め。番組終了時のテロップでは、ハワイロケの写真と共にBGMでSMAPの楽曲「オレンジ」が流れ、視聴者の涙を誘いました。感動のフィナーレを迎えた「ナカイの窓」最終回。元SMAPメンバーへ向けられた、中居さんの変わらぬ愛を感じることができました。それぞれの道で活躍をしているメンバーが、いつの日か再会する姿を願う視聴者も多かったのではないでしょうか。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月28日タレントの中居正広(46)が3月24日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。21日に現役引退を表明したイチロー(45)や、昨年末に芸能活動を引退した事務所の後輩である滝沢秀明(36)について自身の思いを述べた。2015年10月以来、3年半ぶりの番組出演となった中居。その間もMCの松本人志(55)とは食事に行くなど、プライベートで交流を続けていたという。この日、中居は番組で紹介されたメジャーリーガー・イチロー(45)の引退会見についても言及。印象に残った言葉として「一番誇りに思えたのは昨年5月から現役最後の日を迎えるまでの試合に出ない期間だった」を挙げ、打ち立てた数々の記録や輝かしいシーンをあえて選ばないイチローを「次元の違う話をされた」と称賛していた。その流れで、番組MCの東野幸治(51)から2018年で芸能活動を引退した「タッキー&翼」について聞かれた中居。すると解散発表後に両名と話す機会をもうけ、ファンに「タッキー&翼」のツーショットを見せるようアドバイスしたと明かした。芸能活動引退後に裏方へ回る決断を下した滝沢については、「今まで誰もやったことのないスタートを切ったことは勇気がいったと思うが、いずれこの決断は常識化されると思う」とコメント。新天地に活躍の場を求めた後輩へ、エールを送っていた。番組最後に東野から番組出演の感想を振られ、イチロー選手についての話ができてよかったと真面目なコメント。しかしそのあとで冗談交じりに今年4月からテレビ朝日で始まる『中居正広のニュースな会』の番宣を東野に振り、「こんな(他局の番宣をする)屈辱ないですよ!」と突っ込まれていた。
2019年03月24日3月18日、アイドルグループ・SKE48の須田亜香里(27)がバラエティ番組「中居くん決めて!」(TBS系)に出演。そこで語った“浮気されたときの対応”が怖いと話題を呼んでいる。番組の企画でVTRに登場した一般人女性は、悩みを中居正広(47)ら出演者に打ち明ける。浮気を繰り返す彼氏と一度別れたが、のちに復縁。同棲、親への紹介までこぎつけたが、また浮気されてしまった、という内容だった。最低な浮気男の言動に、タレントの鈴木紗理奈(41)は「絶対別れたほうがいい!彼は変わらない!」と怒り心頭。次に意見を聞かれた須田は、「もし私だったらなんですけど、もしも彼が浮気してたら、『もう別れる!』と感情的になったり、直接的に言っちゃうと、自分のほうが好きっていうのがもう見えちゃうじゃないですか。相手の思うつぼだと思うから、私だったら発覚したらその女の名前をさりげなく『誰々ちゃんが~』と言って、ドキッとさせて精神的に追い込む」と回答した。共演者らは「こわっ!!」「追い込んでどうするの!?」とざわつくが、須田は「罪悪感を持って謝ってくるまでやる!」と持論を押し通す。「じゃあジュンコちゃんと浮気したらなんて言う?」と中居に聞かれた須田は、「ねえジュンコちゃんってわかる?」と演技を開始。「いや知らないけど」と答える中居に「うん!じゃあ大丈夫」と笑顔で返すと、中居は「汗が止まらない」とタジタジの様子だった。須田の演技に引いてしまった鈴木は急にトーンダウンし、「あの子やべえ」と発言。中居は「この紗理奈が引くってすごい」とおののいた様子だった。この須田の対応に、視聴者からはTwitter上で「須田さんの追い詰め方コワイ」「須田ちゃん悪魔やなw 敵に回したくないタイプ」「怖すぎでしょ」と恐怖する声が上がった。「30歳までアイドルをやりたいので、恋愛はその後」と公言している須田。この対処法が生かされるのは、まだまだ先になりそうだ。
2019年03月20日3月18日、タレントの中居正広(46)がバラエティ番組「中居くん決めて!」(TBS系)で、今年もらったバレンタインチョコの数を明かした。「俺の職業はモテること、人気者の設定でやらせてもらってる」と切り出した中居。色々なテレビ局で番組を持っているため、バレンタインデー前後の収録では必ず毎年、女性スタッフや女性アナウンサーからチョコをもらえていたという。それが今年、芸能生活32年で初めて、直接もらった数が0だったというのだ。会社に届いているなど、間接的にはもらえたが、直接もらえなかったことがショックだという中居。そして、「お二人はあげてますよね?」と聞かれた番組アシスタントの江藤愛アナ(33)、伊東楓アナ(25)も「あげてません」と告白した。しかし、その理由を江藤は「ご自身の発言が原因だと思います」とバッサリ。ちょうど2月12日に収録の予定があったため、1週間前に2人は「バレンタインはどうしよう」と相談していたという。そのとき「あれだけ『俺はバレンタインチョコをもらうのは嫌だ、めんどくさい。もらっても俺はいらないからマネージャーにあげる』と仰っていたから、『あれだけ言ったのにあげてくる私たちって……』と思われるのが嫌だ」と、あげるのやめたことを説明。「本当に欲しかったのか、もらえなかったことをネタにしているだけなのか」と聞かれた中居は、「僕はモテるのが仕事なので、『くるなくるな』と言っていてもずっとくると思っていた」と恥ずかしそうに語った。例年、欲しくなさそうなオーラを出していても、みんなそれを乗り越えてくれていたはずが、「今年は誰も乗り越えてこなかった。俺いよいよおしまいだ」と落胆する中居。思いがけない弱音に、ファンからは、Twitter上で「ほんとは欲しかったんだね~!」「かわいいんだけど」と好意的な反響が並んだ。来年のバレンタインは、チョコレートが殺到するかも?
2019年03月19日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、13日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、中居正広の男気ある行動を明かした。3月いっぱいで終了することが決定している日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)。山里は同番組のロケで中居らとハワイに行っていたという。「中居さんの提案で、みんなで飯食って買い物行こうよって。アラモアナセンターに着いたら、『ちょっと買い物付き合ってくれない?』って言ってくれたわけ。高級ブランド店に入って、中居さんが言った言葉が『じゃあ、好きなの1つずつ選んで』って」と振り返った山里。続けて「『今までナカイの窓を盛り上がてくれてありがとな』って。『山里、これいいんじゃない?』って、リュックを選んでもらって買ってもらった」と話した。また、「彼は日本のすごいセレブの方ですか?」と英語で聞いてきた店員に対して、「He is SMAP」と答えたところ、「ああ~、OK。OK」と納得した様子だったとも明かしていた。
2019年03月14日冷たい雨が降る3月初旬の午後10時半。傘を差しながら急ぎ足で都内の飲食店に入っていく中居正広(46)の姿があった。3月末で終了する冠番組『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)の最後の収録を終え、打ち上げが行われていたのだ。中居といえば、『ナカイの窓』(日本テレビ系)も3月末で終了。同時に2つの冠番組がなくなることから“事務所独立説”が一部で報じられていたが――。「本来ならば6月までに契約更改の意思表示をすればいいのですが、中居さんは3月に入ってすぐ“事務所に残る”と伝えたそうです」(芸能関係者)中居がこれほどかたく“残留”を決意した理由は何なのか。「中居さんは今後も司会業を続けていきたいという思いが強いんです。2つの冠番組が終わりますが、どちらの局も4月から中居さんの新番組をスタートさせます。中居さんはいまからやる気満々で、スタッフと念入りな打ち合わせを重ねているといいます。20年の東京五輪でキャスターを務めることも長年の夢だったそうです」(前出・テレビ局関係者)もう1つ残留の後押しとなったのが、Kis-My-Ft2をはじめとする後輩育成だという。「『身になる図書館』の後番組は、後輩のキスマイが仕切ることに決まっています。実は中居さん自ら『キスマイにやらせてあげてほしい』と推薦したようです。そんな彼らを置き去りにして独立するわけにはいかないと考えたのでしょう」(前出・芸能関係者)この日も会場には共演者のKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(31)、玉森裕太(28)、北山宏光(33)とお笑い芸人の山崎弘也(43)らが駆け付けていた。「宴会は深夜2時まで続いたそうです。中居さんはキスマイのメンバーに司会業へのこだわりを語り、『これからはお前らの番だから頑張れよ!』と激励していたといいます」(番組関係者)“生涯、ジャニーズで”!こう笑顔で結論づけた裏には、後輩への並々ならぬ愛があった。
2019年03月13日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、6日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)について語った。中居正広がMCを務める『ナカイの窓』は3月いっぱいで終了することが決定している。サブMCという立場で、これまで同番組に95回ほど出演したという山里。「それまで僕もそんなMCというポジションをいただいてなかった中、『ナカイの窓』で中居さんの横で進行するということで、『あれ? あいつ、仕切れんじゃね?』っていう。山里が今、仕切りとかで呼んでいただくようになった大きな1つ」と、同番組に感謝していた。さらに中居について、山里は「俺が進行で時々、迷子になるときがあるのよ。迷子になった時に、台本を入れてないはずの中居さんが急にトスを上げるのが、確実に本来行くべきところの、進行に必要な一個手前」と語り、「次の進行を言うのは俺にちゃんと任せながら、一個手前。それを拾えば『あ、そうだ』って戻れるのを出してくれるとか。随所に『すげぇなこの人』『スーパースターってこういうことか』とすごい勉強になって」と明かした。また、6日放送の『ナカイの窓』では、「最後のスタジオ 酒飲みSP」と題し、中居と、ゲストMC経験者の南海キャンディーズの山里亮太、ハリセンボンの近藤春菜、タカアンドトシのトシ、おぎやはぎの矢作兼、HKT48の指原莉乃が、お酒を飲みながら7年間の放送を振り返った。このときの収録を振り返り、山里は「中居さんがロケットスタートで、結構お酒を召し上がっていて。すごい飲んでて。あえて誰よりも先に酔っておどけて、段取りをめちゃくちゃにして楽しんでみたいな。中居さんが自由に振舞うのが楽しい『ナカイの窓』、その最後のスタジオで自由のギアをトップでやってる感じが『最後のスタジオ、こうやって遊びたいんだな、中居さん』ってみんなほのぼの見ていた」と話していた。
2019年03月07日3月7日放送の『スッキリ』(日本テレビ、朝8時~)で、人気コーナー『クイズッス』のナレーション、通称“天の声”のオーディションを、10日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ、日曜夜9時~)内で行った際の告知VTRが流れました。VTRではオーディション参加者の顔は隠されていて、「国民的スター」とだけヒントが。声にもモザイクがかかっていましたが、そのしゃべり方と背格好、仕草から「中居正広さんではないか」という声が相次いでいます。このVTRに関して、『スッキリ』番組MCを務める加藤浩次さんは「この方もやりたいと言っていて。春からレギュラー番組が2本減ると言っていたので」と発言。ほぼ中居さんであることが特定される内容に、ツイッターでは大盛り上がり!果たしてオーディションに参加した「国民的スター」とは本当に中居さんなのか、そして中居さんだった場合、オーディションの結果はどうだったのか!?日曜日の放送が楽しみですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月07日3月1日、タレント・堀ちえみ(52)が、自身のブログを更新。2月22日に舌ガンの手術を行い現在も入院中である中、タレントの中居正広(46)からお見舞い品が届いたと明かした。ステージ4の舌ガンであることを公表し、堀は22日には舌ガンの手術を行った。この日のブログでは「首のリンパに転移した腫瘍を、切除した時の首の抜糸をして貰いました」と報告。「本当に一歩ずつですが、確実に前に向かっていっているのが、とても嬉しいです」と快復に向かっていることを伝えた。「手術直後は、壮絶な痛み、苦しみ、辛さに、心が折れてしまいそうになりました」と明かした堀。「『こんな手術受けなければ良かった』『なぜ、 もっと早いうちに悪性だと気付かなかったのか…』など、良くない方向に気持ちが、進み始めてしまいました」とネガティブな気持ちになってしまうこともあったと吐露するも、「でもそんな中、私の気持ちを支えてくれた、先生方の温かく細かい術後の診察。そして看護師の皆さんの、励ましと支え。皆さまの優しさが、本当に身に沁みます」と感謝の気持ちを述べた。続いて「優しさといえば…」と前置きをし、22日にオンエアがあった『金スマ』の話題に。「収録では、番組スタッフの皆様、出演者の皆様には、本当にお世話になりました」とお礼し、「お世話になったのは、私の方なのに、中居正広さんが、お見舞いの品を、送って下さいました」と同番組の司会を務める中居から贈り物が届いたことを明かした。また、品物は「加湿空気清浄機です」と写真を投稿。最後に「気配りの中居さんですね。ありがとうございます。感謝しております」と中居へ感謝の気持ちを述べた。
2019年03月01日