WOWOWで放送する「生中継!第92回アカデミー賞授賞式」でスペシャルゲストに決定した「Sexy Zone」中島健人が、今回の意気込みや注目作についてインタビューで語った。先日、ノミネーションが発表され注目を集める「第92回アカデミー賞授賞式」。WOWOWでは、この授賞式をアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより生中継で放送。日本時間2月10日の授賞式当日、現地のレッドカーペットより授賞式へ向かうスターたちの様子を伝えるスペシャルゲストに中島さんの出演が予定されている。「(芸能)活動を始めた頃は、遠い国の一大イベントという印象でした」とこれまでのアカデミー賞の印象を明かした中島さんは、印象に残っている授賞式について「第86回、エレン・デジェネレスが司会をした回です。会場にピザを(宅配で)とったり、自撮りをしたりしていて、空気がすごく柔らかいアカデミー賞になったというのが印象的で、僕はすごく好きでした」と話す。また映画については「洋画好きの家族」だと明かす中島さん。「いまでも父と母と3人で映画に行きます。自分自身でも、映画誌を見ますし、劇場に行って1日3本くらい観る日もあるんですよ」と映画好きだと語り、「改めて『あぁ、やっぱり好きだな、この作品。受賞してからもう1回観たくなる』というのは過去にありますね。昨年の受賞作だと、『アリー/スター誕生』がすごく好きで、ブラッドリー・クーパーとレディー・ガガのタッグは僕にとってもベストコンビでしたね」と受賞作もチェックするそう。現地で会ってみたい・インタビューをしたいスターについて聞かれると「クリスチャン・ベイルに会いたい」と言い、「『マシニスト』がすごく好きで。作品によって自分を変幻自在に変えていく姿がすごく印象的で、どういうふうにお芝居に対して人生を捧げているのか?今回の映画(『フォードvsフェラーリ』)もものすごく良いので、会えるかどうかはわからないですが、ひと作品ごとの情熱についても聞きたいですね」と答えた中島さん。さらに、先日「KinKi Kids」堂本光一と会った際、作品賞などにノミネートされている『フォードvsフェラーリ』の話で盛り上がったそうで「(堂本さんは同作の)アンバサダーも務められているので。男たちが心騒ぐ映画というか、本当に燃えましたね。もちろん退屈する瞬間がないし、競争する男たちが好きだなと」と今回注目している作品についても述べた。今回、授賞式のスペシャルゲストに抜擢された中島さん。「『今年はこういう映画が素晴らしかった』というのをわかりやすく伝える、映画ファンのみなさんのサポーターという意識で臨みたい」と意気込み、「僕はアイドルとして、日本でステージに立たせていただいている時は歓声をいただく立場ですけど、今回は、世界のスターのすごさを自分が感じることによって、よりそのすごさを視聴者のみなさんにお伝えしたいと思います」と語っている。また、事前にハリウッドで取材を行う中島さんの写真も到着。この模様は、1月26日(日)放送のミニ番組「中島健人 ハリウッド 映画の街を行く」、2月8日(土)放送の「第92回アカデミー賞 直前総予想」で放送される。「生中継!第92回アカデミー賞授賞式」は2月10日(月)8時30分~(二/同時通訳)、21時~(字幕版)WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年01月21日アイドルグループ・Sexy Zoneが、29日発売の女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2186号の表紙を飾る。昨年11月にグループ結成8周年を迎えたSexy Zone。表情もより大人っぽく変化し、グループのチーム力もパワーアップした彼らが、2月5日の最新アルバム『POP × STEP!?』リリースを前に表紙に登場する。今号はダイエット特集ということで、メンバーそれぞれが自分の体質に向き合いながら常にボディを整えているSexy Zoneが、麗しくシャープなボディラインやパーツで魅せる。グラビアは、グレーやベージュ、ライトブルーなどの柔らかな色合いのスタイリングに身を包み、艶っぽいライティングでモードに撮影。美しく際立つ、うるっとした瞳、光を放つ肌、浮き上がる男らしい骨格は必見だ。モニターを確認しながら、「もっと髪濡らしてもいいかもね」「もっとこの辺の肌、出しますか?」「しゃがんでみてもいいかも」と、メンバー自ら積極的にポージング提案。佐藤勝利の筋が浮かぶ腕のライン、中島健人の胸筋の凹凸、菊池風磨の隆起した背筋、マリウス葉の彫刻のような鎖骨……と個々のボディパーツの魅力が炸裂し、セクシーさがあふれている。グラビアではモードなポートレートに加え、愛らしさ&カッコよさ満点の2ショットも。佐藤&マリウスの年下チームは、ストレッチし合ったり、おんぶしてみたり、陽だまりの中で眠ったり……、ずーっとどこか触れ合いながらじゃれ合う様子がキュートなカットに。また、“シンメ”としても人気の中島&菊池の年上チームは、「合宿所での朝」を思わせるようなストーリーを展開。上半身裸でキッチンに現れ、オレンジやプチトマトをつまんだり、着替えたり…女子をドキドキさせる雄々しいカラダと、自然体の2人のやりとりが楽しめる。ソロインタビューでは、「カラダとの向き合い方」に加え、「2020 年のグループとしての理想像」や「最新アルバムの魅力」について語っている。
2020年01月20日“ジャニーさんの遺志を引き継ぐ”という強い思いを持つ滝沢秀明副社長(37)。それは大きなプレッシャーにもつながっていると語るのは、彼と旧知の記者だ。「Jr.の数は現在、東西あわせて約300人以上。滝沢副社長は、モチベーションの低い現場ではゲキを飛ばすなど、気迫が違います。前の晩どんなに遅くても翌朝次の現場にスーツ姿で出勤する。さらにJr.の追加オーディションもしているんです。“後継者”としての重圧は強く感じているようです」そんな滝沢副社長は1月2日、演出補佐を務めた帝国劇場の舞台「ジャニーズ・アイランド」で取材陣の前に姿を現した。昨年末、ジャニーさんが初めて夢枕に立ったと明かし、こう告白したのだ。「うれしかったですし、本当に不思議でした。『僕のやり方にこだわらないで、もっと新しいことをやりなさい』と言われた。自分が思っていたこと(ジャニー流の継承)とは違うことを言われたので、正しいかどうかわからないですけど、気持ちはスッキリしました」前出の滝沢の知人は言う。「継承方法に苦悩していた彼にとって“ユーはタッキー流でいい”というジャニーさんのメッセージに、だいぶ救われたそうです。滝沢さんとしては、生前のジャニーさんがそう願ったように、東京五輪の年にジャニーズ全体を盛り上げていきたいのです。SixTONESとSnow Manのデビューはもちろんですが、約15年ぶりに復活した亀梨和也さん(33)と山下智久さん(34)によるユニット『修二と彰』、新プロジェクトとなる平野紫耀くん(22)と中島健人くん(25)によるユニットの活動にも期待しています」滝沢は毎日、会社にあるジャニーさんの遺影に業務報告をするのが日課になっている。1月8日、ジャニーさんの遺志を受け、同事務所の寄付した5億円をもとに日本赤十字社が「ジャニー基金」設立を発表した。「人々が笑顔になる活動を」と心から願ったジャニーさん。彼の霊告を受け、今年は滝沢副社長の“タッキー流改革”が始まる。「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月15日ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」で配信される「Sexy Zone」中島健人MCの番組「Disney イッツ・ア・クイズワールド クリスマス・スペシャル」。この度、カリフォルニアのディズニーランド・リゾートで行われた、本番組のロケ写真が到着した。本番組は、世界のディズニーリゾートの「ストーリー」を紐解くディズニー公式のクイズ番組。今回はスタジオを飛び出し、カリフォルニアのディズニーランド・リゾートへ。ここは、1955年にウォルト・ディズニーが手掛けた最初のディズニーリゾートであり、現在はディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの世界を一挙に楽しむことができる世界でも数少ないパークのひとつ。ホリデーシーズン真っ只中のこのカリフォルニアから、クリスマスならではのパレードやアトラクションからクイズを出題する。冒頭から高さ18mの巨大クリスマスツリーに出迎えられ、『眠れる森の美女』のお城のクリスマスの装いに圧倒されつつ、特別バージョンに演出された「ホーンテッドマンション・ホリデー」などのアトラク ションを巡ったり、さらには、この時期だけのパレード「ディズニー・ビバ・ナビダ!」では、キャストに呼び込まれてノリノリで踊ったり。さらに、パークでは様々な出会いも。中でも、白雪姫と対面した際には、中島さんがスマートに英語で話しかけ、ひざまずく様子も。王子様のような自然なエスコートに、プリンセスも大喜び。また、オープンしたばかりの「スター・ウォーズ」のテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」やマーベルの世界観を味わえるエリアなどを巡り、スパイダーマンにも遭遇。もちろんミッキーを含め様々なキャラクターたちと出会い、中島さんはスマートに英語で会話を楽しんだ。番組後半では「ずっとこういう旅をしていたい!」と思わず口にするほど心から楽しんでいた中島さん。まさにプライベート旅行のような番組となっている。なお、本番組には小宮山雄飛、浜口京子、なかやまきんに君がゲストに登場する。「Disney イッツ・ア・クイズワールド クリスマス・スペシャル」は12月20日(金)よりディズニーデラックスにて配信。(cinemacafe.net)
2019年12月16日「Sexy Zone」中島健人が、WOWOWでで生中継する「第92回アカデミー賞授賞式」のスペシャルゲストに決定。WOWOW初出演を果たす。今年もWOWOWでは、アカデミー賞授賞式をアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより生中継で放送する。授賞式当日は、現地のレッドカーペットより授賞式へ向かうスターたちの様子を伝えるほか、授賞式を前にロサンゼルスでの取材を敢行。ハリウッドの最新情報を届けるミニ番組「中島健人 ハリウッド 映画の街を行く」、アカデミー賞直前特番「第92回アカデミー賞 直前総予想」で中島さんの取材の模様を放送する。さらに、授賞式後には授賞式を終えた中島さんとアカデミー賞をふり返る特番「中島健人 ハリウッドの風を探して」も放送予定と、関連番組も盛り沢山だ。「もともと映画が大好き」と語る中島さんは、「今回僕がこのような大役に抜擢いただいたことに感謝をしています。日本と世界を繋ぐ橋渡しになることが今回の使命だと思っています。毎年アカデミー賞授賞式を楽しみにしている多くの視聴者の方々、そして映画にあまり興味がない方たちにもレッドカーペットを歩くスターの魅力や映画の素晴らしさをお伝えできるように頑張ります!」と意気込んでいる。「生中継!第92回アカデミー賞授賞式」は2020年2月10日(月)8時30分~二・同時通訳、21時~字幕版をWOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月14日アイドルグループ・Sexy Zoneが出演する、コーセーコスメポートのメイク落とし「ソフティモ」ブランドの新CM「色々落とせる」編が、11月1日より全国でOAされる。新CMでは、真っ白なシャツ姿のメンバーがメイクに合わせた商品を使用することを薦める。23日に発売した同グループの新曲「Honey Honey」がCM楽曲として起用された。撮影では、CM中盤のキーとなる「ソフティモで、すっぴんSexy!」というセリフを担った中島健人。撮影監督から「リハーサルなしでいきます!」と宣言され、台詞の言い回しやアクションにアレンジを加えながら進めていく。中島は「(アイディアは)現場で生まれるわ〜!」とノリノリだったが、「時間が少し押しています!」と声をかけられ、「すみません! セクシー"押し"しちゃって!」と台詞にかけながら謝り、場を盛り上げていた。またオリジナルメイクBOXなどが当たるキャンペーン告知のシーンでは、監督から「全員でキャンペーン中! と言った後に、動いちゃっていいですよ」と指示が。その後の撮影では、「キャンペーン中!」のセリフのあとにマリウス葉がかがみ込んでメンバーたちの最前列に出るという大胆なアクションを披露。周囲はどよめいたが、佐藤勝利が「正解だと思います!」とフォローし、監督も「正解です!」と頷く。結局、完成した新CMではマリウスのアクションが採用されていた。
2019年11月01日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が、来年1月スタートのテレビ東京“ドラマホリック!”枠新ドラマ「僕はどこから」で主演に抜擢。中島さんと5年ぶりの共演となる間宮祥太朗も出演する。ドラマホリック!は、今年10月より新設されたテレビ東京のドラマ枠。現在、松岡昌宏主演「死役所」が放送中だ。1月放送のドラマ「僕はどこから」は、市川マサによる「ヤングマガジン」(講談社)で連載されていた同名青春異能クライムサスペンス漫画を、『凶悪』『ミュージアム』『坂道のアポロン』の高橋泉が脚本を手掛け映像化。大人気青春異能クライムサスペンス漫画をドラマ化文章を書き写すことで他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内薫は、認知症を患う母と二人暮らし。 類まれなる能力を持ちながらも、その能力ゆえに「自分独自の作品」が作れないという大きな壁にあたっていた。しかし、必死に母を介護しながら自分の夢と現実にもがく薫に降りかかる「母の事故」という悲劇。絶望に暮れる薫の所に、元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美が現れ、智美が莫大な報酬と共にとある家庭の息子を一流大学に入学させる、替え玉受験の仕事を提示。薫はその異能を活かして成功直前までこぎつけるが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることに…というストーリー。「SUITS/スーツ」の好演も記憶に新しい、今回テレビ東京ドラマ初主演の中島さんが演じるのは、特殊な能力を持つがゆえ数々の事件に巻き込まれていく竹内薫。20歳でヤクザの組長となった藤原智美を、『お前はまだグンマを知らない』「べしゃり暮らし」の間宮さんが演じる。中島裕翔&間宮祥太朗のコメントも到着中島さんは「この能力について、心づもりとして監督と話していたのは、幼い頃に持っているちょっとした特殊な能力みたいなものが今の薫にも残っているということでした。つまり、まだ薫は子供であり、いろんな事に巻き込まれ、そこで時には自分で選択していく。その中で、薫自身だけでなく、その特殊な能力も成長していく過程が見せられると思います」と役についてコメント。一方、間宮さんは「20歳でヤクザの組長という設定の藤原を真ん中に通った芯が表にも見えている様なイメージで演じました。包容力のある一面も感じて貰えたらと思います」と語る。これまでも共演経験のある2人。中島さんは「5年ぶり、4度目の共演なので、素直に嬉しかったです。付き合いも長く今までの共演経験もあるので、不思議と、良い空気感を作れる自信のようなものがありましたし、心配や不安はありませんでした」と信頼関係がすでにできている様子。「裕翔とバディもので一緒にやれると聞いて純粋に嬉しかった」と明かす間宮さんは「台本を読みながら、付き合いも古いしやりやすいだろうなと、2人でバディーを演じるイメージがどんどん湧いてきました。(中島は)以前からの優しくて気遣いができて愛嬌のある部分は変わらないのですが、自分に対してプレッシャーをかけるところなんかは役者以上に心意気を感じて、頼りがいが増して、久しぶりに会った彼は記憶にあるよりずっと頼もしくなっていました」と改めて印象を述べた。さらに、本作は「本当に1話1話があっという間に感じられる」そうで、「毎回薫が急遽の選択に迫られる中でどちらを取るべきか葛藤する点に注目していただきたいです!」と中島さん。間宮さんも「毎話毎話、疑問に残る事や、これはどうなっていくんだろう?と、後に続く楽しさが残っていく作品だと思います。様々な仕掛けや、人間関係の中に渦巻くお互いの思惑など、最初から最後まで楽しめる作品ですので、出会いの妙が生んだ薫と智美のバディー感を楽しんでいただけたらと思います!」と視聴者へメッセージを寄せている。ドラマホリック!「僕はどこから」は2020年1月、毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送予定。動画配信サービスParavi&ひかり TVでも配信予定。(cinemacafe.net)
2019年10月24日「Sexy Zone」佐藤勝利の映画単独初主演作『ブラック校則』の完成披露舞台挨拶が10月22日の昨日、丸の内ピカデリー1にて行われ、佐藤さんをはじめ高橋海人、モトーラ世理奈、田中樹、箭内夢菜、堀田真由ら共演者が登壇した。共演者のかっこいいエピソード披露今回行われた完成披露舞台挨拶は、“立ち上がれ今だ早く!自由はそこにある!<高校生限定>緊急集会!”の後に開催されたイベント。ブラックな校則に立ち向かう主人公・創楽を演じた佐藤さんは「今まで主演を演じてきたことはあるけれど、今回の初めての単独主演作品が本作でとても嬉しい」と本作への参加を喜んだ。また、撮影期間中については、田中さん(SixTONES/ジャニーズJr.)が「かっこいいこといってよー」とボソッというと、「えーっ」と笑いつつ、「出演者10人ほどでご飯に行った時、(樹くんに)ありがとうと言ったら、もう払ってるからと・・・・」とリクエストに応えるようにエピソードを披露。すると客席からは「ふ~!」と歓声が起こった。さらに、「次にしゃべる人は僕のかっこいいエピソードを・・・!」とふられた本作が映画初出演の中弥役・高橋さんは、「俺かぁ~」と笑顔を見せつつ「中弥は作品中、とてもふざける役どころで、僕自身が狙ってふざけたところを監督が笑ったときは嬉しくて!」と撮影をふり返り、「(佐藤さんが)海人はこの作品を楽しんでくれたらいいから!と後押しされてかっこいいなって。そうかと思うと、椅子にちょこんと座って台本を読んでいる姿はわんちゃんみたいでかわいかったり笑。勝利くんのおかげで楽しもうって真剣に想えてとってもありがたいなって」とかっこいいエピソードを告白。一方、「撮影のエピソードについては個人的に絶妙な思いがある」と真剣な面持ちで語りはじめたのは田中さん。「ドラマ1話の時に創楽につっかかるシーンがあって、そこで、監督に本当に嫌な奴に見えますねと褒められて・・・・笑。ミチロウを演じている姿がしっかり伝わっているなと思いつつなんとも絶妙な気分でした笑」と言い、笑いを誘っていた。ほかにも、本作の監督・菅原伸太郎は「樹くんのエピソードがさらにあって」と言うと、「創楽を柔道場で投げとばすシーンで最初は本当は嫌なんですけどと言っていたのに徐々ににやにやとしていって・・・笑」と明かす。すると、すかさず「本当はいいやつです!」と田中さん。会場はさらに和やかな雰囲気に包まれていた。また、現在放送&配信中のドラマも徐々に盛り上がりを見せている本作。佐藤さんは「メンバーもみんな見てくれて!」と明かし、「特に僕を翻弄するあのケンティー(Sexy Zone・中島健人)からエンドロールの写真とグーサインの絵文字だけが送られてきて、心に響いてくれてすごい嬉しかったですね!」と身近なメンバーの反応を目を輝かせながら語った。“ブラック校則”実体験!「恋愛禁止」「帰るルートが違う」学生生活で経験した“ブラックだったルール”についてトークが及ぶと、佐藤さんは「(高橋・田中の)僕ら三人は同じ高校でほぼブラックで厳しかったですよね~。校門で礼をしないと入れなくて…帰宅時も・・・。礼に始まり礼に終わる高校でした」とふり返り、高橋さんも「高校が恋愛禁止で笑。生徒手帳に恋愛禁止って書いてあって本当に少女漫画の世界かよ!って」と語る。また「実はKing & Prince内でも恋愛禁止っていうのをリーダーの岸くんが決めたんです」と高橋さん。「これからずっと先、何十年、何百年、来世まで歩んでいくからこそ恋愛禁止にしようって頼れるリーダーが笑」と言うと、会場からは笑いが。さらに「登下校がみんな帰宅時に遊ばないように学年ごとに帰るルートが違うんですよ」と珍しい校則を明かした佐藤さん。「仲良い樹くんと登下校できなくて、ご飯に行くときは一度駅で待ち合わせて、よくご飯にいってました。・・・あれ?その時もおごってくれましたよね?樹くんはかっこいいなぁ!」と再びかっこいい話題に。一方、ヒロイン・希央役のモトーラさんは「母校でも地毛証明書があって、本作と一緒で茶色だから、出さないといけないんですけど…出しませんでした笑」とまさに役と同じ高校生活を送っていたそう。ほかにも、「職員室に入るときに学年・名前・〇〇先生に会いに来ました、入室してもいいですか?とたずねてましたね」(箭内さん)、「高校では寮生活だったので、門限が厳しくて制服で出かけることが難しくて残念でしたね・・・」(堀田さん)とそれぞれ高校生活をふり返っていた。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック校則 2019年11月1日より全国にて公開©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年10月23日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が23日、都内で行われた京成スカイライナー新CM発表会に登場した。都心と成田空港を結ぶ京成スカイライナーのダイヤ改正をアピールする新CMでは、中島が「京成王子」を演じ、女性客をセクシーに案内。「お客様は、お姫様。20分おきにSexy!」編、「お客様は、お姫様。深夜までSexy!」編が26日よりOAされる。京成電鉄 代表取締役社長 小林敏也氏によると、ファンや関係者に常に細やかな気遣いで「神対応」と称される中島の姿勢が同社のサービスに通じることから出演が決まったという。一瞬登場した中島は、小林社長と握手するとすぐに降壇。夢だったのかと思われたところ、CM映像が紹介された後、京成風に「恋の駆け込み乗車には十分お気をつけください、Sexy thank you!」とセクシーナレーションを決め、再度登場した。京成電鉄の制服にナポレオンのイメージを付け加えたというCMの衣装を着用した中島は、「重みを感じます。重みのある男はかっこいいと思います」と嬉しそうな様子。CMでは女性だけでなく"おじさま"にもお姫様抱っこやハグをするが、「この時代は男性もお姫様抱っこ、ハグできるアイドルじゃないとダメだと思いました。男女共々お姫様だっこする、それが現代のアイドルだと思います」と持論を展開、「女性より反応が良かった」と振り返った。撮影では「Sexy!」という決め台詞を何度も確認していた中島。「自分自身のSexyも確認して、周りの方にも見ていただきながら。みなさんでSexyを作っていく。それが現代のSexyだと思います」と現代Sexy論も展開し、「Sexy Zoneとしてデビューしてから1日で最大の、20 Sexyは言ったと思います。2020年に目掛けて20 Sexyを押していきます」と語る。さらに「昨日もちょうど京成上野駅から成田空港まで乗りまして。正面から写真を撮りたいと思ったので、待たないといけないかなと思ったらすぐ来て。"撮り鉄"にも優しいんだなと思いました」と、感動。「駅員さんに『どの角度から撮ったらいいですか?』と聞いたら、その駅員さんも中島という名前で、すごく良いお時間を過ごさせていただきました」と喜んでいた。発表会では、特別アナウンスも披露。「どなたさまもお忘れ物をなさいませんよう、お仕度ください。もし忘れちゃっても、君の元まですぐに届けにいくけどね。本日も京成スカイライナーをご利用いただきまして、Sexy thank you!」と独自のアレンジで拍手喝采となった。また、これまでCMには出ていたが発表会登壇は初。「CM発表会に出ることが夢だったんです。今までなかったので、京成スカイライナーにエスコートしていただいた。ジャニー(喜多川)さんの誕生日でもあるので、こういう素敵な日に発表会ができたということ、すごく光栄でございます」と感謝し、話題満載の発表会となった。
2019年10月23日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔とお笑い芸人の出川哲朗が15日、都内で行われた「第36回ベストジーニスト2019」発表会に出席。2人並んでモデルポーズを披露し、会場を沸かせた。中島は「一般選出部門」の男性部門を受賞し、今年で3回連続受賞となり殿堂入り。「名誉ある賞。3年連続ストレートでとらせていただくことができて、心なしかこの賞も昨年よりずっしりと重みがあるような感じがします。本当に感慨無量です」と喜び、「投票してくださったファンの皆さんありがとうございます」と感謝した。出川は「協議会選出部門」を受賞し、「この賞と僕は永遠に交わることはないと思っていたので、リアルに本当に驚いています」とびっくり。「美男美女の人がとるイメージがすごい強かったので、僕がとったということは、全国のユニークな顔をした芸能人のみなさん、ユニークな体型をした芸能人のみなさんに夢と希望を与えられたと思っております」と胸を張った。コーディネートをアピールするポーズを求められると、中島は「前回マイケル・ジャクソンさんのポーズをやったんですけど、もう1パターンをやります」と全身を使ってポーズ。出川は、壁に寄りかかってクールな表情でモデル風のポーズを決めた。その後、報道陣が中島に「テレビ的にもう少し長めで何か」ともう1ポーズ求めると、中島は「さっきの出川さんのをよりかっこよくしたいと思います」と言って壁に寄りかかってポーズ。「出川さんと比べていただければ」と余裕の笑顔を見せ、出川が「よかったけどちょっと目線は外したほうがいいですね」とアドバイスすると、「アイドルのクセ出ちゃいました」と返し、2人のやりとりに笑いが起こった。さらに、2人そろって壁に寄りかかるポーズをしてほしいとリクエストされると、2人とも快く対応。まずは決め顔でフラッシュを浴び、途中から自主的に「次は笑顔バージョンで」と笑顔全開に。2人でコントのようなやりとりも見せて会場を盛り上げ、中島は「なんなんすかコレ」と笑っていた。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨が、チョコ菓子「ガルボ」の新ビジュアルが11日より展開される。明治「ガルボ」ブランドでは、8日に「ガルボ まろやかミルクティーポケットパック」が発売された。発売に合わせ、「ガルボ」ブランドサイトでは、広告キャラクターの中島と菊池の2人が、「ガルボ」のキニナル食感を様々な表情で表現する、新デザインにリニューアルされる。また、「ガルボ」公式 Twitter アカウントでは、11日から「わ! っと未体験の食感」「お! っと驚きの食感」といった「ガルボ」の食感を表現するワードとともに、違う表情の中島と菊池の画像を投稿・配信する「キニナル食感ワード」を実施する。合計70種にも及ぶ2人の表情がフィーチャーされたアートワークを展開する。
2019年10月11日「anan」2165号8/28水曜日発売「相性(バディ)の化学反応」特集です。表紙にご登場いただいた、中島健人さん、菊池風磨さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部思わず撮影ストップ?! 美の攻防戦を目撃せよ。今まで数々の人間関係や相性にまつわる特集をしてきたananですが、今回は「ふたり=バディ」という切り口でお届け。グループ表紙はよくさせていただくのですが、実は珍しいのが、グループ内ペア表紙。バディ特集だからこそ実現したカバーは、Sexy Zoneの中島健人さんと菊池風磨さんの2ショット! 1週間違いでジャニーズ事務所に入所して以来“シンメ”(シンメトリーの略)として、少年時代・青年時代を共に過ごしてきたおふたり。入所してからずっと一緒、というのは異例のようで、中島さんも“宿命のシンメ”と語る通り、ふたりにしか出せない最高のグルーヴを見せつけてくださいました!今回、グラビアテーマは“3つのバディ”。時に衝突しながらも、お互いを認め合う唯一無二の“相棒”。ギリギリの緊張感を描く“宿敵“。そして、同じグループで共に頂点を目指す“戦友”を表現していただきました。まずは“戦友”から撮影スタート。目標に向かって突き進むイメージで駆け込んでくる様は、ものすごい躍動感! 小さく「せーの」っと言い合いながら飛び込んでくる姿に、11年間培ってきたふたりの抜群の相性を目の当たりにしました。そして次のテーマは“宿敵”。白と黒の衣装を身に着けて登場したおふたりは、獲物を捕らえ虜にする、美しいヴァンパイアのよう。ソファに座ると…何か似ている? 色々なヘアカラーをされる菊池さんですが、今回は黒。そして中島さんも黒。背の高さも似ているということで、まるで双子。そんなシンクロも相まって、並ぶだけで耽美な空気が漂います。そんな中スタッフから、「宿敵なので、襲い合ってください」という要望が。中島さんの攻撃(?)は、菊池さんの首元に噛みつくすれすれに近づいたり、頬を寄せたり…。菊池さんも思わず、「近っ!」と一言。菊池さんの攻撃では、横になって眠る中島さんへ近づき、白いタイをグッと引き寄せる場面も。繰り広げられる妖艶なバトルに、固唾を呑んで守るスタッフ。そして、「自分からはいけるけど、菊池がのってくると照れる」と中島さん。そんなあまりの熱戦に、思わずスタッフからストップがかかる一幕も…。まさに“食うか食われるか”の宿敵を演じてくださいました。最後のシーンでは、柄シャツに身を包み、「悪友」のようなワイルドな雰囲気で登場。肩を並べて歩く姿の無敵感、胸ぐらをつかんで一触即発な緊張感と、ヒリヒリとした空気が最高にクール! 3テーマの格好良い姿を切り取った撮影もそろそろタイムアップ。終了1分前ギリギリで撮影したのは、肩を組んでの笑顔のカット。2ショット中心の今回の撮影を笑顔で称えあうような、顔をくしゃっとさせて大きく笑った写真が、グラビアの扉カットとなりました。ロードムービーのようにエモーショナルな瞬間はぜひ誌面にて!撮影後に行われた対談は、編集部が用意した入所からの現在までの年表を見ながら行われました。ケータリングの「KENTO」「FUMA」と焼き印が押されたスパムおにぎりを、ふたりで頬張りながら懐かしそうに、話す姿がなんとも微笑ましかったです。そして菊池さんが次のお仕事のため退席されたあとに、中島さんが丁寧に話してくださったのは、決して短くない期間を共に歩んできた相手だからこそたどり着いた胸の内でした。ちなみに表紙は菊池さんが中島さんの肩に手を回すポーズですが、中吊り広告では中島さんが菊池さんの肩に手を回すポーズとなっています。ぜひ違いを楽しんでくださいね。(Y)
2019年08月27日「ナインティナイン」が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」。その8月22日(木)今夜放送回は、ゲストに「嵐」の大野智が登場。9年ぶりの出演となる大野さんがゴチバトルで「嵐」メンバーたちの私生活を明かす!ジャニーズjr.の活動を経て1999年秋に「嵐」としてCDデビュー。2007年には東京ドーム単独公演を実現させ、翌2008年にはオリコン年間ランキング年間1・2位に輝き、2009年の10周年記念ツアーでは国立競技場3日間連続公演を開催。同年には「紅白」初出場を果たすなど着実に日本のトップアーティストとしての歩みを続けてきた大野さん。俳優としても2002年には映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』に出演。2008年にはドラマ「魔王」に主演し、主題歌「truth」も大ヒットさせると、国民的人気コミックをドラマ化、映画にも展開した「怪物くん」シリーズや、月9「鍵のかかった部屋」に、初ラブコメとして話題となった「世界一難しい恋」など数々の作品に出演。さらに過去の「24時間テレビ」ではチャリTシャツをデザイン、2008年には個展を開くなどアート面でも才能も発揮。その多才ぶりが際立っている。本番組には9年ぶりの参戦となる大野さん。今回は銀座高級フレンチで美食ゴチバトルを展開、寝る前に3時間もカレー作りをするという自身の事柄をはじめ、「嵐」メンバー全員の私生活24時間を公開するほか、中島健人とのジャニーズ先輩後輩ダンス対決にも注目だ。大野さんら「嵐」のメンバーがメインパーソナリティを務める「24時間テレビ42 愛は地球を救う 人と人 ~ともに新たな時代へ~」が8月24日(土)~25日(日)にかけ日本テレビ系で放送。「24時間テレビ」では「嵐」は2004年と2012年、2013年にメインパーソナリティを担当。今回はメンバーの相葉雅紀がドラマスペシャル「絆のペダル」に主演。同作は最も過酷なスポーツともいわれるロードレースで活躍するプロロードレーサー・宮澤崇史とその母の絆の実話を基にしたもので、薬師丸ひろ子、波瑠、田中圭らも共演する。また今年のチャリティーパーソナリティーは浅田真央が担当。女優・土屋太鳳が生中継でスイスのブライトホルン山頂への登山に挑戦するほか、毎年話題となるチャリティーランナーにはいとうあさこ、「ガンバレルーヤ」よしこ、「ハリセンボン」近藤春菜の3人のほか、さらに4人目のランナーが発表されるとのことで、誰が4人目のランナーを担当するのかにも注目が集まっている。大野さんが久々にゴチバトルに参戦する「ぐるぐるナインティナイン」は8月22日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月22日約19年ぶりに行われたジャニーズJr.の単独公演「ジャニーズJr.8・8祭」。ここで、ある重大発表が行われた。2020年にジャニーズ史上初めて、2つのグループが同時デビューするというのだ。そのグループが、SixTONESとSnow Man。SixTONESといえば、滝沢秀明氏(37)プロデュースのMVをYouTubeで公開し大きな話題となった。一方のSnow Manも長年同じ舞台に立ってきた滝沢氏の跡を継ぎ、今春から「滝沢歌舞伎zero」の座長を務めている。すでにジャニーズJr.という枠を超え、さまざまなフィールドで活躍している彼ら。今回のデビューはまさに念願だったはず。しかし後輩から花束を手渡された彼らの表情は、ただ手放しで喜んでいるようには見えなかった。公演後の会見でSixTONESのジェシー(23)が「行き止まりだったところをようやく歩ける」と語っていたが、実は彼らにとってデビューとはずっと“つかめそうでつかめない”栄光だったのだ。Snow Manの阿部亮平(25)と深澤辰哉(27)は、すでにジュニア歴が15年。かなりの下積み期間を経てのデビューとなる。とくに深澤は以前所属していたJ.J.Expressというユニットから、自分以外の大多数のメンバーがHey! Say! JUMPに抜擢されデビューしたという過去を持つ。もともとメンバーの入れ替わりが激しいグループではあったものの、このできごとはかなりの衝撃だったはずだ。今春放送されたドキュメンタリー番組で「このグループ(Snow Man)だけはどうしても守りたかった」と語っていたのも、そんな過去があったからだろう。また今年1月に関西ジャニーズJr.からSnow Manに加入した向井康二(25)も、ファンの間では不遇の人として知られている。実の兄と結成したムエタイ向井ブラザーズをはじめ、多くのユニットに所属してきた向井。しかし、そのどれもデビューに辿り着くことはできなかった。かつてKing&Princeの平野紫耀(22)ともう1人の関西ジュニアの3人で組んでいたKin Kanというユニットは関西にとどまらず全国区の人気があっただけに、その悔しさは計り知れない。一方、SixTONESの松村北斗(24)と高地優吾(25)は中山優馬 W/B.I.Shadowのメンバーとしてすでに一度CDデビューを経験している。しかしメンバーの菊池風磨(24)と中島健人(25)がSexy Zoneの一員としてデビューしたことで、事実上の解散となってしまった。またSixTONESの前身は、ドラマ『私立バカレア高校』に出演していた通称“バカレア組”である。この6人の人気は一気に爆発し、彼らがメインのコンサートまで開催された。しかしデビューには一歩届かず、正式なユニットではなかったこともあり、空中分解していた時期もあった。このころは多くのメンバーが「事務所を辞めようと思っていた」と、さまざまなインタビューでも語っている。SixTONESとSnow Manのメンバーはみな、ジュニア歴が長く、しかも決して順風満帆とはいえない道を歩んできた。例外は、入所4年を待たずしてSnow Manに加入したラウール(15)だけだろう。しかし15歳ですでに人気も知名度も高いグループのセンターに抜擢されたプレッシャーを思うと、彼の境遇も必ずしも恵まれているとは言えない。「うれしかったけれど、それよりも身が引き締まる思いがした」これは先月急逝したジャニー喜多川さん(享年87)の病室でデビューを知らされたときについて振り返り、Snow Manの岩本照(26)が語った言葉だ。やはり彼らにとってデビューはゴールでもなければ通過点でもなく、やっと辿り着いたスタート地点なのだろう。最近は、料理人や職人の修行を例にして「下積みなんていらない」と声高に叫ぶ人もいる。それでもやはり、不遇のときに歯を食いしばって乗り越えた人は強い。SixTONESとSnow Manもこれまで味わってきた悔しさを力に変えて、これからのジャニーズを牽引する存在になっていってくれるだろう。
2019年08月10日念願だったディズニーの番組でMCとして活躍中のSexy Zone中島健人(25)。そんなディズニー愛あふれるケンティーが東京ディズニーシーに久々の来園。人気のフォトスポットを回り、グラビア撮影してきました!あいにくの天気でしたが大満足のケイティーに、ディズニーについて話を聞きました。ディズニーが好きになったきっかけは?「映画『トイ・ストーリー』のウッディが大好きで、子どものころに買ってもらった人形を今も大切にしています。それに、実家がディズニーランドに近かったので、毎朝、シンデレラ城を見ながら通学してました。成人式も、ディズニーリゾートであったんですけど、舞台に出ていて出席できなかったんです。2度目の成人式はディズニーでやろうかな(笑)」(中島・以下同)ディズニーリゾートの思い出は?「3歳のとき、家族で東京ディズニーランドに行った写真があるので、かなり長いお付き合い。小学4年生のとき、センター・オブ・ジ・アースを4連続で乗ったりしました。今まではアトラクションに乗らないとダメ、って思ってましたが、大人になった今、ディズニーシーは、何も乗らなくても、海風を感じるだけで楽しい。自分の成長を感じさせてくれる場所でもありますね」好きなディズニー作品は、キャラクターは?「作品で好きなのは『アラジン』。人に対しての思いやりや強さを教えてくれるし、何しろジャスミンがかわいいので、一緒にマジックカーペットに乗って歌いたいな。好きなキャラクターはミッキーマウス。歌って踊って演技もこなすミッキーって尊敬しているし、ジャニーズとすごく似てるな、とも思う。ミニーをいちずに愛してるところもステキです」ディズニーのオフィシャル番組『Disney イッツ・ア・クイズワールド』で、初MCに挑戦中、みどころは?「ディズニーの新しい配信サービス「Disney DELUXE」のオリジナル番組として始まった、世界のディズニーリゾートを紹介するクイズ番組です。視聴者目線でレアな情報や魅力をお届けしています。毎回、ディズニーに詳しいゲストの方々が出演するのですが、僕も負けないようにもっともっと知りたい、と思っています。みなさんも、ぜひ僕と一緒に学んでいきましょう!7月からは僕が行ってきたディズニーシーでのロケの映像が配信されていますので、より身近に体感してもらえると思います」
2019年08月04日ディズニー公式エンターテイメントサービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」のオリジナル番組で、Sexy Zoneの中島健人がMCを務める日本初のディズニー公式クイズ番組『Disney イッツ・ア・クイズワールド』の第8話「東京ディズニーシー 前編」が、7月19日より配信される。今回、中島はスタジオを飛び出し、東京ディズニーシーを訪れ、アトラクションを楽しみながらクイズを出題。メンバーのマリウス葉と2014年12月12日に一緒に訪れて以来、5年ぶりの東京ディズニーシーとなった。古代文明の遺跡を調査・研究しているミッキーマウスと会うことができる「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」では、憧れのミッキーマウスを待ちながら緊張した面持ちで、「好きな子を待っているみたい」とつぶやく中島。いざ、ミッキーマウスが登場すると、「久しぶり! 会えてうれしいよ!」とキラキラの笑顔を見せ、ハイテンションでハグした。アラン・メンケン氏さらに中島は、公開以降5週連続1位となった大ヒット実写映画『アラジン』をはじめ、ディズニー音楽を多数手がけている巨匠アラン・メンケンのインタビューにも挑戦。実写映画『アラジン』でジャスミンが歌唱している新曲「スピーチレス~心の声」をメンケンが弾き語りで披露すると、感激していた。(C)Disney
2019年07月17日5月23日(木)今夜の「VS嵐」に「Hey! Say! JUMP」から知念侑李、中島裕翔が参戦。2人はプラスワンゲストとして「嵐」の5人とともに「和牛」、「ジャングルポケット」、横澤夏子、武田修宏ら「チームセカンド」と熱戦を繰り広げる。2007年に結成され同年11月にCDデビューすると12月にはいきなり東京ドームでコンサートを敢行。昨年には2年連続で紅白出場を果たすなど10年以上にわたり日本の音楽シーンのトップを走ってきた「Hey! Say! JUMP」。個々による俳優活動も活発化しており、本日登場してくれる知念さんは「必殺仕事人」シリーズや『未成年だけどコドモじゃない』『坂道のアポロン』などに、中島さんも「HOPE~期待ゼロの新入社員~」や「母になる」「SUITS/スーツ」などの作品に出演、大きな支持を集めている。今回2人は嵐チームのプラスワンゲストとして番組に登場。対する「チームセカンド」のメンバーはそれぞれが活躍する舞台で惜しくも2位という立場を経験しており、1位になれなかった悔しさを今日ぶつけると意気込む。「キッキングスナイパー」では悔しさをボールにぶつけまさかの好プレー。嵐チームもプラスワンゲストとしては初登場となる中島さんら同じジャニーズ軍団として団結、熱戦を繰り広げる。また今回は特別企画として「セカンド嵐」を実施。あらゆる分野での2番目を予想、どれだけチーム内で答えをそろえられるかを競う。意外な結果の続出に嵐も大苦戦…!?今回も見逃せない勝負が展開する。知念さん、中島さんがメンバーとなっている「Hey! Say! JUMP」は5月22日にニューシングル「Lucky-Unlucky / Oh! my darling」を発売したばかり。同作は「Hey! Say! JUMP」24枚目のシングルとなり、カップリングの「Oh! my darling」はメンバーの山田涼介待望の新曲になっている。さらに5月29日(水)には「Hey! Say! JUMP」名義初となるDVDシングル「愛だけがすべて -What do you want?-」もリリースされる。こちらはメンバーの伊野尾慧が出演するドラマの主題歌になっており、初回限定「JUMPremium BOX盤」と初回限定「ミタゾノ盤」に通常盤もリリースされる。「VS嵐」は5月23日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月23日「ナインティナイン」の2人が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」の5月23日(木)放送回は2時間SPでお届け。映画『パラレルワールド・ラブストーリー』で主演を務める「Kis-My-Ft2」玉森裕太がゲスト出演。「ゴチになります!20」でゴチバトルを繰り広げる。2005年に結成された「Kis-My-Ft2」のメンバーとして活動し2011年CDデビューするとともに、デビュー曲「Everybody Go」が主題歌となったドラマ「美男ですね」で主演を務めるなど俳優としても注目を集める。その後も「ATARU」や「信長のシェフ」「ぴんとこな」などコンスタントにドラマ出演。2015年には『レインツリーの国』で主演を務めたほか、衝撃的な構成で話題を呼んだ「リバース」、人気コミックをドラマ化した「重要参考人探偵」などで活躍している玉森さん。今回は玉森さんが番組の人気企画「ゴチになります!20」に登場、ゴチレギュラー「Sexy Zone」中島健人との“ダンスバトル”にも注目。同じ2011年デビューのジャニーズ同士によるゴチバトルから目が離せない。さらに人気タレントが金髪でイメチェンする「勇気を出して…初めての金髪ショー」に朝日奈央、大和田伸也、武田修宏、森脇健児、手越祐也らが登場。「街で見つけたイイ人グランプリ」にも王林、小峠英二、杉村太蔵らバラエティに富んだゲストが出演してくれる。今回ゴチバトルにゲスト出演する玉森さんの約4年ぶりとなる映画主演作『パラレルワールド・ラブストーリー』はパラレルワールド=2つの異なる世界に迷い込んでしまった男が、真実を追い求める謎解きミステリーで、玉森さん演じる主人公の崇史は愛する恋人の麻由子と幸せな生活を送っていたが、ある日、目を覚ました世界では麻由子は親友・智彦の恋人として存在。目を覚ますたびに入れ替わる世界を体験する…という物語。崇史の恋人・麻由子には『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の吉岡里帆、パラレルワールドでの麻由子の恋人で崇史にとっては親友の智彦には『パンク侍、斬られて候』の染谷将太。筒井道隆、美村里江、清水尋也、水間ロン、石田ニコル、田口トモロヲらが脇を固める。白熱の“ダンス”ゴチバトルに新企画と今夜も盛りだくさんの「ぐるぐるナインティナインSP」は5月23日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月23日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨が出演する、チョコ菓子「ガルボ」のブランド新TV CM「キニナル食感」編(30秒、15秒)は、3日から全国で順次オンエアされる。CMでは、昼下がりのラウンジで「ガルボ」を食べ「ああっ! やっぱガルボ、食感すごいわぁ!」とのけぞる中島、「んー! なんなのこのガルボの食感!」とうなり声を上げる菊池の姿に周囲が注目。「でもまぁ、ひとことで言うならー!」「ひとことで言ってみるとするならば!」「ガルボってさ……」と"食感レポ"に入りそうなところで「キニナル食感。明治ガルボ」とナレーションが2人の声を遮る、という内容になっている。「思い思いにその感想を、ひとり言のように言っていく」(監督談)という演出のため、「ガルボ」を口に入れた瞬間「ああっ!」と大きく声をあげのけ反る中島と、身震いしながら「んー!」とうなり声を上げる菊池。それぞれの体を張った迫真の演技に、菊池は自ら「よかったでしょ!」アピールし、監督も「OK!」と即答、見事採用になった。また、最近の気になることを聞かれた2人は「新元号」と回答。撮影が行われた時点では、まだ新元号が発表になっておらず、中島が「当てにいきますよ」と宣言してから披露したのは「愛和」。「愛される平和な世界を築いていこうとい う意味を込めています」と説明する。一方菊池は、「もはや元号は漢字ではないかもしれな い。ローマ字でmeiji ……」とボケをかまし、中島は「グローバリティに考えたらあるかもしれないね」と苦笑しつつ肯定。さらにもう一案としては「軽゛保」(ガルボ)が登場し、2人は「軽゛保元年! ボクらで新しい時代を作っていきましょう!」 と語った。
2019年04月03日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」。3月29日(金)放送回はMC中条さんの“卒業回”となり、中条さんが卒業旅行として韓国・ソウルを訪問。これまで2年半にわたる番組での軌跡をふり返る。2011年に「ミスセブンティーン」に選ばれ同誌のモデルになると、「黒の女教師」で女優デビュー。「SUMMER NUDE」やなどのドラマ出演を経て『ライチ☆光クラブ』『セトウツミ』で立て続けにヒロイン役に抜擢、さらに同じくセブンティーンモデルとして活躍していた広瀬すず主演の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では主人公が入部するチアダンス部の部長役に、さらに『覆面系ノイズ』では志尊淳、磯村勇斗、杉野遥亮ら共演者と劇中に登場するバンド「in NO hurry to shout;」としてCDデビューを飾るなど知名度を上げていった中条さん。昨年秋には『3D彼女 リアルガール』が公開され、12月には中島健人と共演した『ニセコイ』、今年2月には登坂広臣と共演した『雪の華』がいずれも大ヒット。いま最も注目される女優のひとりへと成長した中条さんが、約2年半にわたる本番組をこの春卒業することを記念して韓国・ソウルへ。IKKOが絶賛するプデチゲに坂上忍が必ず食べるというハムチーズトーストを堪能、さらに念願の“生きたタコの踊り食い”にもチャレンジ。これまでのMC業で培った食レポの集大成を披露する。また女優・小雪が通う脈診だけで健康状態が分かるという漢医院にも赴くなど、ソウルを存分に満喫。19歳から本番組のMCを担当してきた中条さんの、2年半の集大成をお見逃しなく。今回の放送で本番組は卒業となる中条さんだが、この春スタートの新ドラマ「白衣の戦士!」に出演。ナース(看護師)たちにスポットをあて、その奮闘ぶりを描いていく、笑って泣ける痛快ナースコメディとなる同作で中条さんは、“元ヤンの新米ナース”立花はるかを演じ、“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を演じる女優・水川あさみとW主演を務める。共演には「ジャニーズWEST」小瀧望、沢村一樹、安田顕らを迎えるほか、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、山崎萌香、三宅亮輔といった顔ぶれがそろった。「白衣の戦士!」は4月10日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。「アナザースカイ」は3月29日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月29日3月28日(木)今夜放送の「VS嵐」はSPドラマ「砂の器」から東山紀之、「Sexy Zone」中島健人、野村周平、高嶋政伸、野間口徹、柴田英嗣らが参戦。「嵐」チームには「南海キャンディーズ」がプラスワンゲストとして加勢、豪華な対戦を見せてくれる。今回「砂の器」チームとして参加するのは1985年に「少年隊」としてレコードデビュー、華麗なアクロバットとキレ味のあるダンスでファンを魅了するとともに、大河ドラマ「琉球の風」や「花燃ゆ」、「必殺仕事人」「刑事7人」シリーズなどで俳優としても長く愛される東山さん。2011年に「Sexy Zone」としてCDデビュー、俳優としても『銀の匙 Silver Spoon』『心が叫びたがってるんだ。』『ニセコイ』などで主演を務め、「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などのドラマにも出演する中島さん。『ちはやふる』シリーズをはじめ『サクラダリセット』『帝一の國』などの映画から月9「好きな人がいること」や「結婚相手は抽選で」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などのドラマまで幅広く活躍する野村さん。そこに『ラプラスの魔女』や「カインとアベル」などの高嶋さん、『坂道のアポロン』「グッドワイフ」などの野間口さん、「アンタッチャブル」柴田さんも加わる。東山さんは後輩・中島さんの決めセリフ「セクシーセンキュー」を使って気合をアピール。「ピンボールランナー」でランナーを務め激走するなどジャニーズの大先輩の面目躍如。一方次々とあらわれるターゲットを矢で射抜き、得点を競う新ゲーム「ウォールヒッター」が今回から登場するも、初めてのゲームということで「嵐」のメンバーも苦戦。勝敗が見えない今回の勝負、最後まで目が離せない!今回参戦した東山さん、中島さんが共演する「砂の器」は本番組終了後の3月28日(木)19時57分~フジテレビ系でオンエア。フジテレビ開局60周年特別企画として松本清張の代表作を、新たな視点で映像化する同作。物語は現代の渋谷からスタート、2018年のハロウィーンの渋谷で撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山さん)が独自捜査に乗り出す。その犯人は天才作曲家の和賀英良(中島さん)。周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していたが、運命の歯車が狂い出したことで、秘められた過去の秘密、父・本浦千代吉との関係が暴かれそうになっていく…という物語。「VS嵐」は3月28日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月28日フジテレビは開局60周年特別企画として松本清張の代表作「砂の器」をスペシャルドラマ化。3月28日(木)今夜放送する。主演は東山紀之、共演に「Sexy Zone」中島健人を迎え、幾度となく映像化されてきた本作を現代を舞台に全く新しい解釈で描き出す。1960年に読売新聞で連載された後、これまで幾度もドラマ化、映画化されてきた松本氏の代表作を、氏の生誕110年にあたるこの2019年に再びドラマ化する本作。今回は舞台を2018年、現代に移して映像化。2018年のハロウィーン当日の渋谷で撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山さん)が独自捜査に乗り出す。手がかりは被害者の東北訛りと“カメダ”という言葉。それらを追跡していくと新たな謎が浮上する。一方、天才作曲家の和賀英良(中島さん)は周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していた。しかし運命の歯車が狂い出したことで、秘められた過去の秘密、父・本浦千代吉との関係が暴かれそうになっていく…という物語。今回のドラマ化では和賀が犯人であることを序盤で明かしたうえで、今西の捜査と彼から見た和賀の日常を並行して描く構成で、これまでの映像化作品とは全く違う視点で不朽の名作を新たに生まれ変わらせる。キャストには今西役の東山さん、和賀役の中島さんのほか、和賀の父・本浦千代吉に「グッド・ドクター」などの柄本明。和賀と愛人関係になるバーテンダーの梨絵子役で『春待つ僕ら』などの土屋太鳳。さらに『ビブリア古書堂の事件手帖』の野村周平、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の桜井日奈子、「イノセンス 冤罪弁護士」の杉本哲太、「渡る世間は鬼ばかり」シリーズなどの泉ピン子、『七つの会議』などの北大路欣也(特別出演)、『響 -HIBIKI-』などの高嶋政伸、「黄昏流星群」などの黒木瞳といったキャストが出演。東山さん演じる刑事の今西と中島さん演じる殺人犯で天才作曲家・和賀の息詰まる心理戦を軸に、平成最後にして新たな解釈での映像化となるフジテレビ開局60周年スペシャルドラマ「砂の器」は、3月28日(木)19時57分~放送。(笠緒)
2019年03月28日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が26日、都内で行われたディズニー公式エンターテイメントサービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」初オリジナル番組『Disney イッツ・ア・クイズワールド』の配信開始記念イベントに登場。「ミッキーっぽくないですか?」と水玉衣装でディズニー愛を表現した。本日26日よりサービス提供開始となった「Disney DELUXE」は、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映画・動画が見放題のディズニー公式エンターテイメントサービス。同サービス初のオリジナル番組となる『Disney イッツ・ア・クイズワールド』で、中島が単独での初MCに挑戦する。中島は「ミッキー、ミニー、ケンティです!」と笑顔であいさつし、「小さい頃からディズニーをずっと好きだったので、そのディズニーの番組のMCと聞いたときは、光栄でしたし、ぜひ挑戦させていただきたいという気持ちであふれました」とにっこり。「お父さんに報告したら割りばしを渡されて、『きょうからずっと口に入れて口角を上げる練習をしろ』と言われました。パパティから!」と父親からのアドバイスを明かした。初回の収録を終え、「とても緊張しました。MCの立ち位置に立ってみると、自分って人の話を聞くのすごい好きだなと思って、意外と自分っておしゃべりなのかもしれないって思うこともあって、新発見がありました」とのこと。「グループの中ではいつも爽やかに風を浴びているキャラなので、今回はそれが追い風となって、逆に風を吹かせてみなさまにいい風が与えられるように頑張っています」とさわやかに語った。さらに、「赤ちゃんの頃からディズニーのおもちゃと触れ合っている。特に好きだったのが『トイ・ストーリー』のウッディ。僕も本当に動くんじゃないかと思っていて、夜におもちゃの前で寝たふりしました」と微笑ましい子供の頃の思い出を明かし、「想像力をかきたててくれたディズニーの仲間たちには感謝しています。本当に好きでしたね」とディズニー愛を炸裂。さらに、「今日の衣装もミッキーっぽくないですか? ミッキーを意識しているような…あんまり水玉って着ないんですよ」とアピールした。『Disney イッツ・ア・クイズワールド』は、世界のディズニーリゾートのアトラクションやショー、フードの知られざるストーリーを紹介する番組。中島は、20年くらい前に家族でアメリカ・カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・リゾートに遊びに行ったことがあるそう。だが、「ミッキーに興奮してめっちゃ高熱出て、半日ホテルで寝ることになって」と打ち明け、「リベンジで行けないかと。『Disney イッツ・ア・クイズワールド』でアナハイムのディズニーリゾートに行けないかなと思っています」と期待した。
2019年03月26日フジテレビ開局60周年特別企画として放送される東山紀之主演の「砂の器」から、中島健人(「Sexy Zone」)演じる天才作曲家・和賀英良と土屋太鳳演じる愛人・成瀬梨絵子のカットが初公開された。和賀と仕事仲間らの行きつけである店でバーテンダーをしており、ある夜恋に落ち、誰にも知られぬまま恋人関係になる土屋さん演じる梨絵子。土屋さんがクランクインした日は、英良が人を殺めた後、梨絵子の自宅マンションに駆け込むという場面の撮影が行われた。英良には婚約者がいるが、彼が自分を頼ってマンションに来てくれたことに喜びを感じる梨絵子。ただごとではない状況を察した梨絵子は、彼をやさしく包み、ふたりは静かに佇む――。今回監督を務めた河毛俊作は、そんなふたりの愛のシーンについて、演じる中島さんと土屋さんに「一般的なラブラブな物語ではない、虚脱した状態、ぎりぎりの愛。70年代のフランス映画のイメージ」と独特の表現でイメージを伝えたそうで、「ふたりは、感じ取る力があり本当によくやってくれたと思っています」とその演技を絶賛している。そして中島さんと土屋さんそれぞれについては「英良を演じる中島さんの表情は、エゴイスティックな中にもしっかりとせつなさがあふれていて、重層的。『太陽がいっぱい』(1960年フランスとイタリアの合作映画)のアラン・ドロン的な魅力があふれていました。梨絵子とのベッドシーンも美しかった」「梨絵子は天使でもあり悪魔でもあり、普通の恋愛ドラマとは違う難しい役だと思います。衣装合わせのときに梨絵子はコートにロールアップしたデニムを合わせるなどある意味ストイックな女性で“ジェーン・バーキンがイメージ”と土屋さんに伝えたのです。すると、土屋さんから“私もジェーン・バーキンが好きです”と言われ、すぐに飲み込んでくれたのが良かったです」とコメントしている。フジテレビ開局60周年特別企画「砂の器」は3月28日(木)19時57分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月13日本日3月13日、SexyZoneの最新アルバム『PAGES』が発売されました。約1年ぶり、6枚目のアルバムになる本作品は、“人生の1ページ”をコンセプトに、生きていく中でのさまざまな感情や景色を切り取った楽曲を全16曲収録。既にアルバムを手にしたファンからは報告のツイートが続々届いています。今回のアルバムには、パニック障害で療養中の松島聡さんは参加していませんが、このように松島さんを気遣うメッセージも多く寄せられ、ファンとSexyZoneの絆の深さがうかがえます。前回発売された5枚目のアルバム『XYZ=repainting』通常版と並べると、とある仕掛けがあることが発見され、こちらも話題に。今後SexyZoneのアルバムを全部揃えて、並べたくなるような素敵な仕掛けですね!さらに本日3月13日は中島健人さん25歳の誕生日。ツイッターでは #中島健人誕生祭 のハッシュタグを付けてお祝いする声も多く見られました。中島さんがいかにファンに愛されているかがわかりますね。結成7周年を迎えたSexyZone。少年から青年への成長の中で、オトナの色気でも魅せてくれるようになり、作品やコンサートでは毎回違った表情を見せてくれる彼ら。今後彼らが“オトナなSexyZone”として、どのように進化を遂げていくのか、ファンのみならずとも大注目です。文/エミチャンカパーナ画像/Sutterstock
2019年03月13日女優の土屋太鳳(24)が3月28日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「砂の器」で初の愛人役に挑戦すると、一部スポーツ紙が報じている。記事によると、これまで何度も映像化されてきた松本清張さんの不朽の名作を現代設定にアレンジ。少年隊の東山紀之(52)がベテラン刑事・今西栄太郎を、Sexy Zoneの中島健人(24)が天才作曲家・和賀英良を演じる。土屋が演じるのは、和賀の愛人でバーテンダーの成瀬梨絵子。殺人を犯した和賀に惚れており、証拠を隠蔽して今西の捜査から匿う役どころだという。「これまでの映画・ドラマ版でも、土屋さんの役と近いものはありました。しかし現代版ならではの要素が含まれているため、難しい役どころです。土屋さんはさわやかなイメージが強いですが、こうした陰のある役もウケるのか。注目を集めています」(テレビ局関係者)土屋といえば昨年放送の主演ドラマ「チア☆ダン」や主演映画「春待つ僕ら」で女子高生役を演じた。しかし公開中の映画「七つの会議」やスペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」では、女子高生ではない役を熱演し始めている。「今後も女優としてやっていく上で、脱制服路線を打ち出すことは必須といえます。演じられる役の幅が大幅に広がるからです。今回の役が評価されれば、悪女役などのオファーもくるはず。そういう意味では、非常に重要な作品になるでしょうね」(芸能関係者)現在、24歳の土屋。彼女はいま、女優としての正念場にいるといえそうだ。
2019年03月03日女優・土屋太鳳が、東山紀之主演ドラマ「砂の器」に出演することが決定。今回、中島健人(「Sexy Zone」)演じる天才作曲家・和賀英良の“愛人”成瀬梨絵子を演じる土屋さんは、「錚々たるキャストの方々が紡いでいらっしゃる現場の空気、そしてその現場を守るスタッフさんがたのアドバイスに、まずは全力で食いついていこうと思っております」と意気込みを語っている。松本清張不朽の名作「砂の器」を、2018年ハロウィーン当日の渋谷と現代を舞台に、全く新しい解釈でドラマ化する本作。主演の東山さんが鋭い観察眼を持つベテラン刑事役を、天才作曲家役で中島さんが初共演するほか、作曲家が幼い頃生き別れた父役で柄本明が出演する。昨年も「チア☆ダン」『となりの怪物くん』『春待つ僕ら』など多くの主演作が公開・放送され、また「ぐるぐるナインティナイン」ではゴチメンバーとして先日新たに加わり、いま映画やドラマだけでなく、バラエティー番組にも引っ張りだこの土屋さん。そんな彼女が今作で演じる和賀の愛人・梨絵子は、代官山でバーテンダーをしており、その店は和賀と仕事仲間らの行きつけで、ある夜恋に落ち、誰にも知られぬまま恋人関係になることに。また、和賀は大物大臣の令嬢と婚約しているが、心は梨絵子の元にあり、ある日殺人を犯した和賀に助けを求められ、手助けをしてしまう。オファーを受け、「とても難しい挑戦になると思いましたが、その危惧とは裏腹に台本を読む手は止まらず、梨絵子という役にも意外なほど違和感を感じなかったんです」と語る土屋さんは、「空から降ってきた雪を見つけた時みたいに、まるで梨絵子という役が空から舞い降りてきたようで、責任やプレッシャーも強く感じますが、それよりも、梨絵子を早く温めたい気持ちになりました」とコメント。そんな梨絵子というキャラクターについては「同じ名前や近い設定を持つ人物は原作や過去の映像作品にも登場するのですが、今回は『ある要素』が強調されていることもあって、今回ならではの解釈が必要なのかなと感じています」と言い、相手役の中島さんとの共演については「女優として全力でぶつかりたいです。どのシーンをというのは特になく、一瞬一瞬を丁寧に積み重ねて、その結果、観てくださる方々の心に何かを残せたらと願っています」と語っている。フジテレビ開局60周年特別企画「砂の器」は3月28日(木)19時57分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月02日Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、舞台『WILD(ワイルド)』に主演することが2日、明らかになった。同作は2016年にイギリス・ロンドンで上演された英国気鋭の劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲の日本初演。主人公アンドリューが、モスクワのホテルの一室に身を潜めていると、見知らぬ男と女が訪ねてくる。1人目の訪問者の女は自らを「ミス・プリズム」と名乗り、アンドリューのガールフレンドのこと、両親のこと、すべての情報を握っている。そして2人目に訪ねて来た「男」は、その「女」のことは一切知らないという。次第に、アンドリューはこの世界のすべてが不確かであることに気がついていく。中島は同作が舞台初主演、出演者3人の初ストレートプレイに挑戦となる。近年は、ドラマや映画など映像作品に多く出演し、存在感と演技力で若手実力派俳優として注目を集めている中島だが、舞台は2012年から13年にかけて上演された『JOHNNYS’ World』以来約6年ぶりに。物語は、2013年にアメリカ合衆国政府の個人情報収集の手口を内部告発しロシアに亡命した、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンの事件に着想を得て書かれた。象徴する現代世界がさらされている倫理的・社会的脅威、テクノロジーがプライバシーの概念を侵食する社会に対して、バートレットは軽妙さの中で鋭い警鐘を鳴らしている。ロンドンでの上演時には、「挑戦的で、ほかに類を見ないほど演劇的である」(THE GUARDIANS)、「今年一番のセンセーショナルなどんでん返し!」(THE TELEGRAPH)、「息を飲む……かなり文字通り”型破り“な作品”」(THE FINANCIAL TIMES)、「まるでマイク・バートレットの仕掛けたワイルドなジェットコースターに乗っているようだ!」(THE TIMES)など、各紙で劇評が掲載され、高い評価を得た。演出は、アメリカ・アクターズスタジオ大学院の演出学科を日本人で初めて卒業したという経歴を持ち、2018年より新国立劇場の新芸術監督に最年少で就任した小川絵梨子が務める。2010年に日本で本格的な活動をスタートし、“リアルで緻密”と評される演出で、2013年には紀伊國屋演劇賞・個人賞、千田是也賞、読売演劇大賞優秀演出家賞と数多くの賞を受賞し、翻訳劇を中心に活躍。本作で東京グローブ座に初登場となる。中島の共演には、舞台・ドラマ・映画でコメディからシリアスまで幅広い作品に出演し、存在感を発揮している太田緑ロランスと、舞台を中心に活躍し、演出を手掛ける小川絵梨子作品にも多数出演し信頼も厚い斉藤直樹と実力派が顔を揃える。○中島裕翔 コメント舞台の経験はありますが、ストレートプレイはほぼ初めてです。普段、コンサートで向き合っているお客さんとの距離よりもずっと近くて、変な言い方をすれば誤魔化しようがなく自分を見透かされそうで、今から緊張します。ただ、これは自分にとって大変チャレンジングな経験になるので、しっかりと自分の役と向き合って、見て頂く皆さんに現代社会への警鐘を鳴らせたらなと思っています。今回演出をして下さる小川さんと先日、お会いしました。物腰柔らかく、凛とした方という印象を受けました。その際に、「じっくりゆっくりと作っていきましょう」とお言葉をかけて頂き、ふっと、安心できる空気感を作って下さいました。どんな演出や仕掛けが待っているのか、僕もワクワクします。
2019年03月02日「Sexy Zone」中島健人が、来月3月放送のドラマ「砂の器」のクランクインを迎え、撮影の感想を語った。頭脳明晰、クールで気難しく寡黙な天才作曲家・和賀英良を演じる中島さん。初日に撮影されたのは、ドラマの冒頭で出てくる、彼が人をあやめた直後のシーン。2018年ハロウィーン当日、東京・渋谷で血まみれのシャツに黒いマント姿で、仮装を楽しむ人たちで溢れる街を駆け抜ける…という場面だ。寒空の中、車両通行止めにしたとある街の一角を使って行われたこのシーン。鬼気迫る疾走シーンに挑んだ中島さんは「“ただ走っているシーン”なのでは、と思うかもしれませんが、今日こそが大事なんです」と強く語り、「和賀英良が一番自分の体に入り込む瞬間を捉えるのは、初日にしかできない、と思っているので。人を殺害した直後で疾走するというのは、普通の走りとは違い“逃げる”という意味の走りで、自分も色々な役を演じてきましたが初めての感覚だったので、スリル感のある、ひりひりとしたクランクインとなりました」と撮影の感想を述べた。走るシーンを様々な角度で撮影し、カットがかかる度に丁寧にモニターチェックしていた中島さんは「ファーストカットが、初めて自分の中に和賀の魂が宿った瞬間なので、チェックしなくてはいけないと思っています」と今回は特に重要だったようで、「僕は関わる作品については、チェックはマストだと思っていますが、改めて和賀という役は繊細なので、細かくどういう表情していくべきか監督と話しながら毎回、丁寧に確認していきたいと思います」と語っている。さらに、一見、ハロウィーンの仮装軍団にまみれているように見える、この白シャツ×マント姿。衣装については「これは、歴代の『砂の器』を映像化した作品のなかでも現代の感覚を取り入れた2019年バージョンと言えます。ハロウィーンの渋谷を疾走していく和賀のシーンは過去の『砂の器』にはないので、新鮮味もあると思います」と新しい部分だと言い、血をつけて走るというシーンについては「作品的にも真っ白なものほど汚したくなるものなのでしょうか…」とコメント。また、「『砂の器』ファンの方にも、新しい和賀を楽しんでいただけるように尽くしたいと思います」と今後の撮影へ意気込みを語っていた。これまで何度も映像化されてきた松本清張の代表作「砂の器」を、東山紀之主演でドラマ化した本作。中島健人と初共演し、2018年ハロウィーン当日の渋谷と現代を舞台に、全く新しい解釈で描いていく。東山さんが撲殺死体を捜査する刑事・今西栄太郎役を、中島さんが周到かつ完璧な殺害後、「宿命」の作曲に没頭する天才作曲家・和賀英良を。そして、柄本明が父・本浦千代吉を演じる。「フジテレビ開局60周年ドラマ砂の器」は3月28日(木)19時57分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月27日これまで何度も映像化されてきた松本清張の代表作「砂の器」を、フジテレビ開局60周年、および松本清張生誕110年でもある2019年にドラマ化。主演を東山紀之が務めて中島健人と初共演、さらに名優・柄本明も交え、現代を舞台に全く新しい解釈で描く。舞台は、2018年ハロウィーン当日の渋谷。撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山紀之)が独自捜査に乗り出す。手がかりは被害者の東北訛りと、“カメダ”という言葉。それらを追跡していくと新たな謎が浮上する。天才作曲家の和賀英良(中島健人)は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していた。華やかな世界、約束された未来。しかし、運命の歯車は確実に狂い出し、秘められた過去の秘密すなわち父・本浦千代吉(柄本明)との関係が暴かれそうになり…。■謎に次ぐ謎…予測不可能のミステリーが大展開本作の大きな魅力は、矢継ぎ早に浮上する“謎”の数々。被害者が口にした“カメダ”とは?なぜ人から恨まれるはずのない善良な人物が殺害されなければならなかったのか?そして最終的に犯人・和賀が背負う“宿命”=犯行動機とは一体何か?という最大の謎解きに着地。その波乱のストーリー展開は最後まで観る者の心を捉えて離さないだろう。■犯人が序盤に明かされる!“平成最後の現代版”として全く新しい形に今回、平成最後の映像化となる「砂の器」。1974年の映画化以降、映像化のたびに話題を呼んできた松本清張の代表作を、“今”の東京・渋谷を舞台に大胆にアレンジ。最大の特色は、犯人を推理していくのではなく、殺害したのは天才作曲家・和賀であることを序盤に明かしてから、刑事・今西の捜査と、彼から見た和賀の日常を並行して描くスタイルとなっており、これまで映像化されてきた作品とは全く違う見せ方となる。「名作中の名作ですから、自分もこういう役がめぐってくる年になったのだなと感慨深い」と主演の東山さん。「(これまで)丹波哲郎さん、渡辺謙さんなど大変な先輩たちが演じてこられた役ですが、今作の今西はちょっとアプローチが違う」と言い、「今西と犯人である和賀の育ってきた環境、培ってきたものがなんとなく似ている、同化している…という気がしていて、それを皆さんがどう感じていただけるのか、人生を考えさせられる清張先生ならではの“人間”を表現したい」と意気込みを語る。■ベテラン刑事・今西vs天才作曲家の殺人犯・和賀の息詰まる心理戦東山さん演じる刑事・今西と、中島さん演じる殺人犯で天才作曲家・和賀の息詰まる心理戦が大きな軸となる本作。2018年ハロウィーンに事件を起こした和賀を、今西が徐々に追い詰める様は、その熱き駆け引きとともに逮捕までのスリルをよりドラマチックに魅せる。今西の執念、そして和賀が抱える闇…ふたりが対峙する時、物語は最高の緊張感に包まれる!東山さんは後輩・中島さんとの初共演に、「今の彼にしか出せない輝きや苦悩があると思うので、どう表現するのか僕も楽しみ」と語り、「あぶり出される人間臭さを彼がどう出してくれるのか、期待しています。僕自身もそうですが、彼が俳優として目指すべき道が見えてくる作品になると思います。巡ってくる役で人生が変わる…いい意味で彼にとっての“光”が見えてくると思いますね」と後輩の開眼にも期待を込めている。一方、中島さんは「原作の大ファンだったので、過去に映像化されてきた作品も何度も見てきました。“平成最後の奇跡”だな」とコメント。「東山さんと共演するのも“宿命”だと思っています。僕が一番憧れている…いや崇拝している先輩なので一緒にひとつの作品を作り上げるというのが僕の夢でした」と語り、「“勝負しようぜ”と言われましたので、そこは僕も全力で挑ませていただきたいと思います」と気合い十分。■ラストに明かされる…生き別れた父との感動の絆本作のラストで明かされるのは、和賀と生き別れた柄本さん演じる父・千代吉との感動の絆。和賀が殺人を犯してまで守りたかったものとは?最愛の父とふたり…不遇ながらも幸せだった歩み、そして苦悩、葛藤を、壮大な回想として丁寧に描くことで、観る者は家族への愛や、人生そのものを考えさせられ、エンディングは涙なしには見られないものとなるという。今回、中島さんは“父”柄本さんとも初共演。「ご一緒させていただけるなんてご縁だと思っています。千代吉という役は心の根底に存在する愛を表現される役で、それが柄本さんという重厚感のある俳優の大先輩であるという…緊張していますが、がんばりたいと思います」と語る。さらに天才作曲家ということもあり、ピアノと向き合うことは「和賀英良を作り上げる上で大切な部分になります。1日10分だったピアノの時間を3時間くらいにしたいです。歴代和賀を演じてきた先輩に負けたくないという気持ちもあるので、自分にしかできない和賀英良は何なのか?ピアノを弾きながら考えていきたいと思います」と決意を新たにした様子。柄本さんは、「(1974年の)映画では野村芳太郎さんが監督で、橋本忍さんと山田洋次さんが脚本の大名作でしたね。千代吉は加藤嘉さんがやっていらした役ですね、映画を見たときに感動したのを覚えています。その役をいただいたことに非常にうれしく感じております」とコメント。「今回は現代という時代に置き換えていますから、さまざまな動機も変わっているので、自分なりに感じ取ってやれればいいのではないかな、と思っています」と役柄への取り組みを明かしている。フジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」は3月28日(木)19時57分~放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月25日