7月4日(火)今夜放送がスタートするドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」の主題歌が「SEKAI NO OWARI」に決定。中島健人(Sexy Zone)が伊藤沙莉に“執行官”とは…をレクチャーする、スペシャル映像が公開された。本作は、執行官をテーマにした痛快お仕事コメディー。執行官は、各地方裁判所に所属する裁判所の職員で、裁判で出された結論が実現されない場合、それを強制的に実現するのが仕事だ。とある事情から執行官の世界に飛び込んだ主人公・吉野ひかりが、“犬担当”の執行補助者として様々な事件や人々に関わりながら、その人たちの人生のリスタートを手助けしていく。「SEKAI NO OWARI」そんな本作の主題歌は、ドラマのために書き下ろされた「SEKAI NO OWARI」の新曲「ROBO」。作詞はSaori、作曲はNakajinが務めている。また今回、事務員・栗橋祐介(中島さん)がひかり(伊藤さん)に、「執行官とは何たるか」をレクチャーするシーンを先行公開。知られざるお仕事の世界を学ぶことができる。▼第1話拡大スペシャルあらすじとあるペットスパサロンの面接。吉野ひかり(伊藤沙莉)は、社長の上野原美鶴(板谷由夏)を相手に、自分が「いかに犬が好きで犬にも好かれるか」を力いっぱい熱弁していた。憧れのペット業界への就職が決まり、さらに住むところも格安で見つけたことをうれしそうに報告をするひかりに、親友で動物看護師の三戸夏奈(駒井蓮)は「私が資本主義のほかに信用していないもの2つは、無駄にオシャレなペットの店と、ありとあらゆる安すぎる物件」と忠告する。不安になりながらアパートを見にきたひかりは、さっそく怪しい男と遭遇。男の名は、小原樹(織田裕二)、執行官だ。小原は、そこ住む二川研一(中村俊介)一家の家賃滞納に関する調査を行っていた。一方、ペットサロンで上野原の秘書兼事務として働き始めたひかり。とんでもない量の雑務と犬たちの世話に追われる中、まさかの事態に襲われる――。「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は7月4日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第28回が、7月7日(金) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。第28回は「アジアを代表する監督に直撃!~行定勲&パク・チャヌク~」と題し、最新作『リボルバー・リリー』の公開(8月11日(金・祝) 予定)を控える行定勲監督と、アジアの巨匠パク・チャヌク監督にインタビュー。映画作りに向き合い続ける行定監督に、何を考え、どんな映画を作っていこうとしているのか、中島が聞きつくす。そしてパク監督には、世界から注目を集める韓国映画の魅力について質問をぶつけた。また、放送・配信に先駆け、前回の未公開映像とともに、第28回の模様を紹介するプロモーション映像が公開された。前回の未公開映像では、中島と対談したルーカス・ドン監督が、なんとSexyZoneの“あの曲”のMusic Videoを鑑賞し、感想を述べる姿が。そして次回予告では、行定監督とのインタビューの一部を見ることができる。なおプロモーション映像の全編は、WOWOWオンデマンドで公開中だ。■中島健人 コメント~行定勲監督とのインタビューを経て~お話させていただき、僭越ながらとてもフィーリングの合う方だと感じました。行定監督は、アカデミー賞の生放送や、別々の作品の撮影中に映画スタジオでお会いしたりと、今まで不思議なご縁があったのですが、今回ようやくお話させていただき、自分自身の作品に対する熱量のぶつけ方や、作品に対しての監督の考え・取り組み方に共通点を見つけることができ、とても熱い時間になりました。最高の出逢いを結んでくれた番組に心から感謝します。~パク・チャヌク監督とのインタビューを経て~同じアジア人として刺激を受けました。今回『別れる決心』を拝見し、自分のラブストーリーの概念が崩れ、ロマンスの描き方には何通りもあるのだと教わりました。韓国映画はクオリティが高くとても人気があります。その理由をパク・チャヌク監督から聞き出せた気がします。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』プロモーション映像(ショートVer.)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第28回:7月7日(金) 午後10:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式Twitter:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年06月29日7月スタートの痛快お仕事コメディードラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」の完成披露試写会が行われ、主演の伊藤沙莉をはじめ、中島健人(Sexy Zone)、笠松将、織田裕二といったメインキャストが登壇した。本作は、とある事情から執行官の世界に飛び込んだ主人公・吉野ひかりが、“犬担当”の執行補助者として様々な事件や人々に関わりながら、その人たちの人生のリスタートを目撃していく物語。今回、ゴールデン帯連続ドラマ初主演となった伊藤さんは、「お芝居をすること、現場でやることはいつもと変わらないのですが」と話しつつも、「こうやって舞台に立たせていただくと責任を感じます」と実感を噛みしめた。また、織田さんとの初共演について、撮影に入るまでは「オンでもオフでも緊張していた」ものの、始まってみると「すごく優しくて、面白くて」とイメージとのギャップがあったそう。中島さんも織田さんについて「常に“大捜査線”にいらっしゃった方なので…」と表現し、「あの(『踊る大捜査線』の)エンドロールを見て育ってきた僕らにとっては《レジェンド》!」と初共演に感激。そんな2人のコメントを笑顔で聞いていた織田さんは、「執行官室では僕が一番若手だった」とふり返り、俳優陣との共演を存分に楽しんでいたそう。一方、伊藤さんと中島さんは、中島さんのドラマデビュー作で共演し、それ以来3回目の共演。中島さんは「幼なじみのような関係」と表し、「今回は沙莉を支える役として呼んでいただけてうれしかった」と笑顔。伊藤さんも「1日に何回か“感慨深いね”って話していた」と仲良しの2人ならではの会話も飛び出したという。また笠松さんは、織田さんとの現場での秘話を披露。「肌が弱い」という共通点を見つけ、織田さんと盛り上がったそうで、「めっちゃ好きになった」とラブコールを送る一幕も。さらにはスタッフから、伊藤さんと中島さんらが、織田さんをあるあだ名で呼んでいるというタレコミも。そのあだ名は、“リビレジェ”。「“レジェンド”って言ったら、織田さんが“レジェンドじゃ死んでるみたいじゃないか”って言うので、リビング(生きてる)レジェンド、略して【リビレジェ】と呼んでいた」と、中島さんが時おりモノマネを交えながら説明。撮影現場でも、頻繁に織田さんのモノマネをしていたようで、会場で観客からリクエストされ、モノマネ披露の場面もあった。続いて、「ホワイトデーに中島健人からスタッフに差し入れられた青いバラ」についてもタレコミが。これが登壇者3人の中で「もらった、もらってない」の議論を招くこともあったが、この日は終始和やかで楽しそうな雰囲気を感じ取ることができたイベントとなった。「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は7月4日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月28日2023年6月15日、映画監督の中島貞夫さんが亡くなったことが分かりました。88歳でした。サンケイスポーツによると、中島さんは同月11日、肺炎のため亡くなったとのこと。葬儀はすでに、家族葬で営まれたといいます。中島さんは東映株式会社への入社後、1964年に映画『くノ一忍法』で監督としてデビュー。『893愚連隊』や『まむしの兄弟』シリーズ、『木枯し紋次郎』シリーズ、『日本の首領』シリーズ、『極道の妻たち』シリーズなど、数多くの映画を生み出したほか、脚本家としても活躍をしてきました。ヤクザ映画の大物監督として、多くの人の心をつかんできた、中島さん。訃報に対し、ネットでは中島さんの作品に触れてきた人から「中島監督の作品は、自分にとって青春の映画でした」「素晴らしい作品をありがとう」といった声が上がっています。中島さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日株式会社 中島大祥堂は、7月12日(水)、「中島大祥堂 淀屋橋店」をオープンいたします。丹波の豊かな恵みが詰まった店舗が淀屋橋に誕生「中島大祥堂」は、栗・黒豆・小豆など丹波の食材を使ったケーキや焼菓子のブランドとして、兵庫県丹波市柏原町に築150年の茅葺民家を改装した本店を構え、大丸梅田店、高島屋大阪店、大丸心斎橋店、大丸東京店にも店舗を構えています。この度、新しくオープンする店舗は丹波以外では初めての路面店であり、物販のほか、カフェも併設。本店でしか召し上がることができなかった、丹波栗を贅沢に使ってお客様の目の前で仕上げる「丹波栗のしぼりたてモンブラン」をはじめ、大きな丹波栗を丸ごとサクサクのパイ生地で包んで店内で焼きあげる「くりまる」、丹波栗や小豆、黒豆などを使った淀屋橋店限定の新作スイーツをご提供予定です。また、オフィス街という立地から、お手土産やギフトにもぴったりな焼菓子の詰め合わせもご用意いたします。「中島大祥堂 淀屋橋店」は、地下鉄・京阪淀屋橋駅に直結、中之島公園や近年注目されている北浜エリアにもほど近く、近隣にお勤めの方や、休日に遊びに来られる方の日常にも特別な日にもお使いいただける、丹波の豊かな恵みにあふれた店舗です。■中島大祥堂 淀屋橋店所在地:〒541-0041大阪市中央区北浜3-2-23 新・大阪信愛ビル1FTEL :未定営業時間:10:00~19:00平米数:85平米席数:14席オープン日:2023年7月12日(水)(画像はプレスリリースより)
2023年06月09日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第27回が、6月2日(金) にWOWOWで放送・配信される。それに先駆けて、第27回のプロモーション映像と前回の未公開映像が公開された。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第27回は「世界が注目する31歳監督にインタビュー~新世代の感性と演出術~」と題し、昨年カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『CLOSE/クロース』(7月14日(金) 公開)のルーカス・ドン監督にインタビュー。若き新進気鋭監督の演出論に切り込む。また前回に続く「アカデミー映画博物館」訪問の後編では、『ターミネーター』や『ゴッドファーザー』シリーズなど名作映画で使われた衣装、小道具などを通じ、映画づくりの原点に触れる。未公開映像では、映画『ザ・ホエール』で第95回アカデミー賞主演男優賞に輝いたブレンダン・フレイザーと休憩時間に談笑する中島の姿を見ることができる。なお未公開映像の全編とプロモーション映像はWOWOWオンデマンドでチェックを。■中島健人 コメント『CLOSE/クロース』は子供の繊細な心理描写を表現している作品で、ルーカス・ドン監督の子供に対してのとても丁寧なアプローチを感じました。お話しさせていただいて、ルーカスの何事に対しても深く追求する一面を知ることができ、また同世代としてすごく刺激を受けたことが今回の大きな収穫です!『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第26回未公開映像(ショートVer.)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第27回:6月2日(金) 午後10:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式Twitter:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年05月26日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)で主人公ノア役の吹替を務めることが14日、発表された。映画吹替初挑戦となる。また、ヒロインのエレーナ役には女優の仲里依紗が決定した。2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破し、ハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作となった。このたび、待望の最新作にして新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の吹替キャストとして主人公ノア役に中島健人、そしてヒロインのエレーナ役に仲里依紗が決定。超がつくほどトランスフォーマーの大ファンだという2人が意気込みを語った。中島が声を吹き込む主人公の青年ノアは、意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる本作から初登場のオリジナルキャラクター。演じるのは、『イン・ザ・ハイツ』(21)の主演や、マーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモス。年末に公開された『ラーゲリより愛を込めて』(22)では、2週間で10kg体重を落とすという過酷な役作りが話題となった中島は、吹替声優という新たな挑戦に向け、既に演出家と入念なリハーサルを重ねているという。仲が声を吹き込むヒロインのエレーナは、こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアとともに戦いに巻き込まれながらもたくましく戦うキーマンとなる女性。演じるのは第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』(21)で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバック。仲は声優として『時をかける少女』をはじめ、『プレーンズ』(13)や、『トロールズミュージック★パワー』(20)で女王の役を演じるなど、数々の吹替出演作でも絶大な評価を受けている。今作では、仲本人が推しというバンブルビーとの念願の共演にも期待が高まる。中島は「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。最初オファーを受けた時、心の中のビーストが覚醒しました! 最高に嬉しい気持ちでした。大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、とにかく気合が入りまくっています! 自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います」と気合十分。仲も「『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、私は自家用車をバンブルビーにカスタムしていたことがあるぐらい大好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。今回はバンブルビーがどんな音楽をかけてくれるのか楽しみです!本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っております」と愛あふれるコメントを寄せた。すでに解禁している声優として、トラックから変形する“オプティマスプライム”には、過去シリーズでもおなじみ玄田哲章が続投、そしてゴリラ型トランスフォーマー“オプティマスプライマル”の声に子安武人が参戦する。そして残るビースト型トランスフォーマーの声優も、CGアニメ『ビーストウォーズ』のオリジナルキャストを中心に調整中とのこと。中島と仲のコメント全文は以下の通り。○■中島健人僕は子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。車やバイクや戦闘機などいろんなものがロボットになって戦うというのは、当時子供の頃の自分にとってカルチャーショックだったんです。自分の中の世界を広げてくれる夢ある作品だと思っています。『トランスフォーマー』を好きになったきっかけは90年代に日本で放送された『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』です。フルCGのアニメが当時の自分にとっては本当に衝撃的で、あの時の楽しさと興奮をいまだに覚えていて、『ビーストウォーズ』からはすごく影響を受けています。今回オファーを受けた時、最初マネージャーさんから「トランスフォーマーの声優が決まったよ」というお話をいただいて。心の中のビーストが覚醒しました! 最高に嬉しい気持ちでした。今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で「凄い映画だなこれは」と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも「凄いご縁!」と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです。今回、実写映画の吹替は初めてなので、まず演出の方としっかりと話し合いをして、作品に臨みたいと思っています。あと収録時のマスクとTシャツをとりあえず『トランスフォーマー』関連にしようと思っています。共演の仲さんからも声優の大先輩としてご指導頂きたいです。最後に、僕が本当に昔から大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、もうとにかく気合が入りまくっています!ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく観て頂きたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います。皆さん是非、お楽しみにしていてください。○■仲里依紗『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、息子がいるので家族で大好きです。私は自家用車をバンブルビーにしていたことがあるくらい好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。声優のお仕事も好きで、実写版は久々なので、今回もアクションなどすごく楽しみです。本作の声優オファーが決まったことを、私はまず1番最初に息子に話しました。そしたらずっと、「いつなの? いつなの?」って、先日一緒に映画を観に行った時に『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の予告が流れて、息子が「うわー! ママどこなの? どれ? もしかして、ゴリラ?」って(笑)。「ちがうよー! 強そう過ぎるよねー!」って言いました(笑)私は特にバンブルビーが好きすぎて、自分でカマロを購入してカスタムしちゃうくらい本当に好きで、別の車に買い替えるときに、そのカマロのオーディオが壊れちゃったんです。なので「私の会話聞いてたのかな」と思って、私は生きていると思ってます!そして今回は動物がでてくるということでどんどん果てしないストーリーになっていくと期待しています。今作で私が楽しみにしているシーンは、まずバンブルビーがどういう音楽をかけてくれるのかです。毎回ムードメーカーで、強いけど、可愛らしい一面もあって身近に感じられるロボットっていうところが女性からすると入りやすいですね。あとは1990年代のカマロが見れるところですね。リニューアルされた新しいカマロをこれまで観ていたけれど、また過去に戻るということで。90年代のカマロに戻るっていう事が、楽しみだなと思っています。私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います。最後に、今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATEDCHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年05月14日映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の吹き替えキャストとして、中島健人(Sexy Zone)と仲里依紗が決定。トランスフォーマー愛溢れるコメントと、撮り下ろし写真も公開された。『桜のような僕の恋人』『ラーゲリより愛を込めて』などに出演、映画吹き替えは今回が初挑戦となる中島さんが演じるのは、主人公ノア(アンソニー・ラモス)。意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる、本作から初登場のオリジナルキャラクター。この新たな挑戦に向け、すでに演出家と入念なリハーサルを重ねているという中島さん。「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です」と参加に歓喜。続けて、「今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で『凄い映画だなこれは』と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも『凄いご縁!』と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです」と思いを語っている。また、『時をかける少女』をはじめ、声優業でも目覚ましい活躍を見せる仲さんが演じるのは、ヒロインのエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)。こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアと共に戦いに巻き込まれながらも、たくましく戦うキーマンだ。仲さんは「私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います」と意気込む。そして、「今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください」とコメントしている。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO
2023年05月14日8月4日(金) に公開される映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹替版キャストとして、主人公ノア役をSexy Zoneの中島健人、ヒロインのエレーナ役を仲里依紗が担当することが発表された。本作は、2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮により大ヒットした映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作。アイドルグループSexy Zoneとして映画、ドラマ、CMと多岐にわたって活動する中島は、映画吹替は今回が初挑戦。声を吹き込む主人公の青年ノアは、意図せず戦いに巻き込まれながらもトランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる本作から初登場のオリジナルキャラクターだ。演じるのは、『イン・ザ・ハイツ』(21) の主演や、マーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモス。昨年公開の『ラーゲリより愛を込めて』(22) では、2週間で10kg体重を落とすという過酷な役作りが話題となった中島は、吹替声優という新たな挑戦に向け、すでに演出家と入念なリハーサルを重ねているとのこと。仲が声を吹き込むヒロインのエレーナは、こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアとともに戦いに巻き込まれながらもたくましく戦うキーマンとなる女性だ。演じるのは第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21) で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバック。仲は声優として『時をかける少女』をはじめ、『プレーンズ』(13) や『トロールズ ミュージック★パワー』(20) で女王の役を演じており、今作でも仲本人が推しというバンブルビーとの共演に期待が高まる。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO併せて、中島、仲ともにトランスフォーマーの大ファンということで、「トランスフォーマー愛」と収録への意気込みを語るコメントが、撮りおろし写真とともに公開された。中島はインタビューで「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。最初オファーを受けた時、心の中のビーストが覚醒しました!最高に嬉しい気持ちでした。大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、とにかく気合が入りまくっています!自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います」と気合十分。仲も「『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、私は自家用車をバンブルビーにカスタムしていたことがあるぐらい大好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。今回はバンブルビーがどんな音楽をかけてくれるのか楽しみです!本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っております」と語った。<コメント>■中島健人(ノア役)僕は子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。車やバイクや戦闘機などいろんなものがロボットになって戦うというのは、当時子供の頃の自分にとってカルチャーショックだったんです。自分の中の世界を広げてくれる夢ある作品だと思っています。『トランスフォーマー』を好きになったきっかけは90年代に日本で放送された『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』です。フルCGのアニメが当時の自分にとっては本当に衝撃的で、あの時の楽しさと興奮をいまだに覚えていて、『ビーストウォーズ』からはすごく影響を受けています。今回オファーを受けた時、最初マネージャーさんから「トランスフォーマーの声優が決まったよ」というお話をいただいて。心の中のビーストが覚醒しました!最高に嬉しい気持ちでした。今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で「凄い映画だなこれは」と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも「凄いご縁!」と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです。今回、実写映画の吹替は初めてなので、まず演出の方としっかりと話し合いをして、作品に臨みたいと思っています。あと収録時のマスクとTシャツをとりあえず『トランスフォーマー』関連にしようと思っています。共演の仲さんからも声優の大先輩としてご指導頂きたいです。最後に、僕が本当に昔から大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、もうとにかく気合が入りまくっています!ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく観て頂きたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います。皆さん是非、お楽しみにしていてください。■仲里依紗(エレーナ役)『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、息子がいるので家族で大好きです。私は自家用車をバンブルビーにしていたことがあるくらい好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。声優のお仕事も好きで、実写版は久々なので、今回もアクションなどすごく楽しみです。本作の声優オファーが決まったことを、私はまず1番最初に息子に話しました。そしたらずっと、「いつなの? いつなの?」って、先日一緒に映画を観に行った時に『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の予告が流れて、息子が「うわー!ママどこなの?どれ?もしかして、ゴリラ?」って(笑)。「ちがうよー!強そう過ぎるよねー!」って言いました(笑)。私は特にバンブルビーが好きすぎて、自分でカマロを購入してカスタムしちゃうくらい本当に好きで、別の車に買い替えるときに、そのカマロのオーディオが壊れちゃったんです。なので「私の会話聞いてたのかな」と思って、私は生きていると思ってます!そして今回は動物がでてくるということでどんどん果てしないストーリーになっていくと期待しています。今作で私が楽しみにしているシーンは、まずバンブルビーがどういう音楽をかけてくれるのかです。毎回ムードメーカーで、強いけど、可愛らしい一面もあって身近に感じられるロボットっていうところが女性からすると入りやすいですね。あとは1990年代のカマロが見れるところですね。リニューアルされた新しいカマロをこれまで観ていたけれど、また過去に戻るということで。90年代のカマロに戻るっていう事が、楽しみだなと思っています。私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います。最後に、今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください。<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』ポスタービジュアル(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO8月4日(金) 全国公開■吹替キャストノア:中島健人(Sexy Zone)エレーナ:仲里依紗オプティマスプライム:玄田哲章オプティマスプライマル:子安武人公式サイト:
2023年05月14日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第26回が、5月5日(金) に放送・配信される。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組だ。第26回は、「オスカー俳優ブレンダン・フレイザーが語る“俳優の生き方”」と題し、映画『ザ・ホエール』で第95回アカデミー賞主演男優賞に輝いたブレンダン・フレイザーへ対面で緊急インタビューを敢行。さらに、映画制作にまつわる芸術、科学、そしてアーティストたちに捧げられたアメリカ最大級の映画博物館「アカデミー映画博物館」訪問前編という豪華構成となっている。併せて、第25回未公開映像と第26回予告映像がWOWOW公式YouTubeチャンネルで公開。第25回の未公開映像では、第95回アカデミー賞授賞式前日にトム・クルーズへの想いを語る中島やロサンゼルスロケの様子などを収録する。第25回未公開映像&第26回予告映像 ショートver.■中島健人 コメント今年、アカデミー賞主演男優賞を受賞されたブレンダン・フレイザーさんとお会いできたことで興奮とエネルギーをさらに感じることができました。人生の荒波を数多く経験され、栄えある賞に輝いたブレンダンの印象は、「何事に対してもリスペクトを忘れない人物」でした。役者、製作陣等、どの部署にも感謝の言葉を述べられていた彼の姿は、俳優としての自分もこれからさらに意識すべきことだという風に思えた刺激的な時間になりました。ブレンダンと過ごした、有意義な対談をぜひ多くの方にご覧いただけたら幸いです。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』『中島健人の今、映画について知りたいコト。』新ビジュアル第26回:2023年5月5日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:ブレンダン・フレイザーナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年04月29日伊藤沙莉が主演するドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」の放送が決定。中島健人(Sexy Zone)や織田裕二も迎え、ポップで痛快なお仕事コメディを展開させる。本作は、各地方裁判所に所属する裁判所の職員であり、裁判で出された結論が実現されない場合に、情け容赦なく、強制執行によって財産、金品、不動産などを差し押さえたり、没収したりする国家公務員・執行官を題材とした物語。個性豊かなキャラクターたちと軽妙なテンポのセリフの応酬により、明るく誰もが楽しめるドラマとなっている。脚本は、「カバチタレ!」や連続テレビ小説「あさが来た」、「未解決の女 警視庁文書捜査官」など、お仕事モノに定評のある大森美香が手掛ける。ゴールデン帯連続ドラマ初主演となる伊藤さんが演じるのは、ひょんなことから執行補助者となる吉野ひかり。大らかで明るく、親しみやすい性格のひかりは、それまで勤めていた信用組合を辞め、一念発起して上京。憧れだったペット関連の仕事に就くが、その会社はある日執行をうけ、倒産。しかし、その執行を行った執行官・小原樹からある能力“犬にものすごく好かれる”ことを買われ、執行補助者として新たな道を歩み始める。そして2人は、誰も想像し得なかった凸凹バディを結成することに。そんなひかりを執行補助者の道へと引きずり込む執行官・小原樹役には、テレビ朝日のドラマ初出演となる織田さん。小原たちが籍を置く執行官室の頼れる事務員・栗橋祐介を、中島さんがセクシーを封印し、黒縁メガネにベスト、アームカバーというスタイルで演じ、執行官たちの業務をサポートする。<キャスト・脚本家コメント>・伊藤沙莉このドラマの企画書をいただいた時に、私は初めて“執行官”という職業を知りました。きっとそういう“初めて”という方はたくさんいらっしゃるのではないかと思うので、そこに焦点を当ててドラマを作るというのはとても新しいですし、“執行官”がどういうお仕事なのかということを知りつつ、そこにまつわるドラマが展開していくのはとても面白いと思いました。織田裕二さんは、私にとっては「テレビで見ていた方」だったので、《スター感》を抱いていて、お会いするまではすごい緊張していたんです。「怒られたらどうしよう…」なんて思っていましたが、本読みの日に初めてお会いして、全てが覆りました(笑)!こんなに気さくでライトに話してくださる方なんだ!って一気に緊張が解けて、現場に入るのが楽しみになりました。このドラマには犬がたくさん出てきますが、みんな本当にお芝居が上手。織田さんが演じる小原さんは「犬が怖い」という役ですが、そんな織田さんのお芝居とそれに対する犬たちの化学反応みたいなのも素晴らしいことになっていて、織田さんと犬が共鳴し合っている様子が面白いなと思いながらいつも見ているんです。“執行官”という聞きなじみのない職業で法律に関するドラマ、と聞くとちょっと堅く感じられる方も多いかもしれませんが、すごく楽しく描かれていますし、どの登場人物もキャラが濃い!見ていて全く飽きないドラマだと思いますので、ヒューマン的な部分、ラブの部分なども含めて楽しんでいただけたらと思います。・中島健人“執行官”と聞いた時は、まず「なんぞや」と思いました。“執行”という言葉に聞きなじみはありませんでしたが、切れ味があってかっこよさそうなので、そこに織田裕二さんのお名前がキャスティングされているのを見て、「どういう役かはわからないけど、きっと合うだろうな」と確信しました。と同時に、僕と(伊藤)沙莉はどういうポジションなんだろう、と悩みました(笑)。僕も織田さんと言えば、「青島刑事(『踊る大捜査線』)」のイメージでしたし、これまでに本当にたくさんの作品を拝見してきていたので、「え、その織田さんとこれから一緒にお芝居をするの…?」という不思議な気持ちでした。ちょうどドラマの撮影開始がSexy Zoneのドーム公演を控えていた時期で緊張していたんですけど、正直織田さんとの共演のほうがある意味、緊張しちゃったりしていて…(笑)。2つの緊張が隣り合わせだったあの時期は忘れられないです。現場では、役者としての大切なことだったり、お芝居に関してのアドバイスだったり、いろんなお話をしてくださって…撮影中ずっとドキドキしていました(笑)!これまでドラマ・映画などで取り扱ったことのない“執行官”というものを題材にした新しい作品です。法律的なこともそうですが、いろんな形の“愛”、人と人との繋がりを、執行官を通して知ることができますので、ぜひこの夏を楽しみにしていただけたらと思います。・織田裕二“執行官”って簡単に言ってしまうと、「裁判で判決が下っているのに、お金を払ってもらえない、退去してもらえない、など進行しない事柄に対して執行をする」、いわば司法の《最後の砦》なんですよね。なのに、国家公務員なのにも関わらず、出来高制なんです。「そんな国家公務員いるの!?」と正直驚きました。(伊藤)沙莉ちゃんとも中島(健人)くんとも今回が初共演でした。沙莉ちゃんはいろいろな作品に出ているのを見て上手だなあと思っていましたが、実際にお会いしたらとても可愛らしい方。中島くんはこれからますます楽しみな俳優さんだなと思いました。タイトルにもある通り、このドラマには犬がたくさん出てくるのですが、どの子たちもすごくいい子でちゃんとお芝居をしているんです。思わず切なくなってしまったようなシーンも多々ありました。ストーリーは毎話完結に近いですし、多彩なゲストもいらっしゃるので、皆さん、どうぞお見逃しなく!・大森美香(脚本)一昨年、幕末期からの日本を描く大河ドラマの脚本を書かせていただいた後、猛烈に今の日本を知りたくなり「次に描くなら令和の今を切り取れるような作品を!」と願ってプロデューサーさんたちと色んな職業を捜していた中で知ったのが“執行官”というお仕事です。裁判所職員でありながら常に現場に立ち、現状に行き詰まり動けなくなっている人々と向き合う“執行官”。その“執行官”という職業に法律や裁判所とは無縁だった犬好きの主人公・ひかりさんが出合います。戦争や紛争が続き、日常的にミサイルが飛んできたりと油断ならない昨今ですが、ご覧いただく皆さんに「明日も一歩踏み出そう」と思っていただけるパワーやワクワクを少しでもお届けできればと心から願っています。伊藤沙莉さん、中島健人さん、織田裕二さん(お三方ともご一緒するのは初めて!)をはじめとして、キャスト&スタッフ一丸となって制作しております。どうぞご期待ください!「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は7月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年04月28日B’zの書き下ろし新曲「Dark Rainbow」が、Sexy Zoneの中島健人と堤真一の初タッグで贈るサスペンス映画『おまえの罪を自白しろ』の主題歌に決定。併せて映画のポスタービジュアルと特報映像が公開された。江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー真保裕一の同名小説を『舞子Haaaan!!!』の水田伸生監督が映画化した本作。ある日、政治家一族・宇田家の孫娘が誘拐される。犯人からの要求は身代金ではなく「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった……。公開されたポスタービジュアルは、数々の疑惑を持つ大物政治家・宇田清治郎(堤)が国会議事堂を背に不穏な表情を浮かべ、その前を清治郎の議員秘書を務める息子・晄司(中島)がマスコミのフラッシュを浴びながら緊迫した表情で駆け抜ける姿が描かれている。また特報映像では、犯人からの前代未聞の脅迫に対して奔走する晄司と、罪の自白を拒む清治郎の姿が描かれ、息子VS父親の関係性が際立っている。やがて物語は警察、マスコミ、国民を巻き込み、壮大なスケールへと発展。B’zが手がけた本作の主題歌「Dark Rainbow」の鮮烈なイントロが、スピード感あるドラマをさらにハラハラドキドキと盛り立てる、インパクト抜群の内容となっている。「Dark Rainbow」は、何が本当の敵なのか、先が見えない暗雲を爽快に晴らすような、本作の世界観ともリンクした疾走感あふれるロックチューン。今年結成35周年を迎えたB’zは主題歌について「“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました」とコメント。主演の中島は特報の解禁と主題歌決定を受け「本編の映像と、主題歌のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、この物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、どんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです」と、作品と楽曲に対する想いを語った。『おまえの罪を自白しろ』特報映像■B’z コメント全文“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました。B’z 松本孝弘 稲葉浩志■主演 中島健人 コメント全文本作をB’zさんの楽曲に彩っていただけることを、とても嬉しく光栄に感じています。そして、パワフルで切れ味のある特報映像が到着しました。本編の映像と、主題歌「Dark Rainbow」のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、いよいよこの物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、果たしてどんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです。■石塚慶生プロデューサー コメント全文本作で、中島健人さん演じる主人公は理不尽な誘拐事件に憤り、自分なりの「真実」を突き止めるために得体のしれない敵に立ち向かっていきます。それは、今現在私たちが生きている社会や政治に対する思いとも重なると思っています。そして、この主題歌は、そんな相手に対して立ち向かう人々への『B’zさんでしか表現できない「応援歌」』なのだと解釈しています。サイコーな主題歌をありがとうございます!!<作品情報>おまえの罪を自白しろ10月20日(金) 全国公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年04月24日社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の小説を映画化した、中島健人(Sexy Zone)と堤真一が共演する前代未聞のタイムリミットサスペンス『おまえの罪を自白しろ』の主題歌を、「B’z」が担当することが決定。特報映像とポスタービジュアルも公開された。今回の主題歌は、「B’z」の書き下ろし楽曲「Dark Rainbow」。何が本当の敵なのか、先が見えない暗雲を爽快に晴らすような、本作の世界観とリンクした疾走感あふれるロックチューンだ。「B’z」楽曲について「B’z」は、「“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです」とコメントしている。特報映像は、犯人からの前代未聞の脅迫に対して奔走する晄司(中島さん)と、罪の自白を拒む清治郎(堤さん)の姿が描かれ、息子VS父親の関係性が際立つ仕上がりに。今回、音源はイントロのみにもかかわらず、松本孝弘のかき鳴らすシャープで鮮烈なインパクトを放つギターソロから、本楽曲の全容への期待感も高まる。この発表に中島さんは「本編の映像と、主題歌『Dark Rainbow』のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、いよいよこの物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、果たしてどんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。さらにポスターは、数々の疑惑を持つ大物政治家・清治郎が不穏な表情を浮かべ、その前を、清治郎の議員秘書を務める息子・晄司がマスコミのフラッシュを浴びながら緊迫した表情で駆け抜けている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年04月24日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務める、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のポスタービジュアル、および主題歌が24日、明らかになった。同作は真保裕一による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。ポスタービジュアルは、数々の疑惑を持つ大物政治家・宇田清治郎(堤真一)が国会議事堂を背に不穏な表情を浮かべ、その前を、清治郎の議員秘書を務める息子・晄司(中島)がマスコミのフラッシュを浴びながら緊迫した表情で駆け抜ける姿が描かれている。同時解禁となった特報映像では、犯人からの前代未聞の脅迫に対して奔走する晄司と、罪の自白を拒む清治郎の姿が描かれ、息子VS父親の関係性が際立っている。やがて物語は警察、マスコミ、国民を巻き込み、壮大なスケールへと発展。B’zが手掛けた本作の主題歌「Dark Rainbow」の鮮烈なイントロがスピード感あるドラマを更にハラハラドキドキと盛り立てる。B’zが手がけた書き下ろし主題歌「Dark Rainbow」は、何が本当の敵なのか、先が見えない暗雲を爽快に晴らすような、本作の世界観ともリンクした疾走感あふれるロックチューンとなっている。特報映像で解禁された音源はイントロのみとなったが、松本のかき鳴らすシャープで鮮烈なインパクトを放つギターソロが収められており、稲葉の歌唱を含めたサビ音源解禁や今後解禁予定の豪華キャストにも注目となっている。○B’z コメント“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました。B’z 松本孝弘 稲葉浩志○中島健人 コメント本作をB’zさんの楽曲に彩っていただけることを、とても嬉しく光栄に感じています。そして、パワフルで切れ味のある特報映像が到着しました。本編の映像と、主題歌「Dark Rainbow」のビリビリ痺れるイントロが重なり合うことで、 いよいよこの物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、果たしてどんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです。○石塚慶生プロデューサー コメント本作で、中島健人さん演じる主人公は理不尽な誘拐事件に憤り、自分なりの「真実」を突き止めるために得体のしれない敵に立ち向かっていきます。それは、今現在私たちが生きている社会や政治に対する思いとも重なると思っています。そして、この主題歌は、そんな相手に対して立ち向かう人々への『B’zさんでしか表現できない「応援歌」』なのだと解釈しています。サイコーな主題歌をありがとうございます!!(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年04月24日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第25回が、4月7日(金) に放送・配信される。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。新シーズンの初回となる第25回は「ハリウッドから熱狂の瞬間を振り返る!~第95回アカデミー賞~」と題し、3年ぶりに米・ハリウッドで現地レポートを行った第95回アカデミー賞の取材と授賞式を振り返る。併せて、WOWOWオンデマンドでは第25回の予告を公開。授賞式前日の中島や、第89回アカデミー賞でジャスティン・ティンバーレイクが行ったパフォーマンスを真似する様子、4月7日(金) より公開となる新オープニング用カット撮影の様子なども収録する。■中島健人 コメント今回も、多くの方にインタビューができ、また、多くの方とお話をして交流ができたことが、自分の映画人生にとって大きな財産になりました! 初めてアカデミー賞の現地レポートを行った、2020年の衝撃は今でも忘れられなくて、今年はどうなるだろうと期待に胸をふくらませる中で、また違った感動を味わわせてくれたことに本当に感謝しています。すごく楽しい時間でした!興味深く感じたのは、アジア人のミシェル・ヨーやキー・ホイ・クァン、作品では『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の受賞など、現地レポートをした第92回アカデミー賞のときのような、アジアムーブメントが起きていたことです。いつか自分が歩く側になったときに、再びこのムーブメントが起きたら面白いなと想像しました。今回のアジア勢の躍進は奇跡の連続だったと思います。また次回、このような機会をいただけるのであれば、今聞きたいことだったり、大切な言葉だったり、そういうものをたくさんのノミニーから受け取って、この番組の視聴者の皆さんと一緒にそれを共有したいなと思います。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』『中島健人の今、映画について知りたいコト。』新ビジュアル第25回:2023年4月7日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年04月02日「Sexy Zone」の中島健人がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」が、3か月の充電期間を経て、4月より再始動することが分かった。WOWOWで2021年にスタートした本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画製作現場の取材等を通じて、中島さんが知りたい“映画のいま”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え、映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島さんが尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど必見の内容。「大感謝でしかありません!!という気持ちでいっぱいです」と心境を明かした中島さんは、「シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております」とコメントしている。なお、番組3年目突入に伴い制作した新ビジュアルも公開された。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」第25回は4月7日(金)22時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(※毎月第1金曜日22時)。(cinemacafe.net)
2023年02月26日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』が、3カ月の充電期間を経て4月より再始動することが発表された。本日放送された番組『第95回アカデミー賞直前総予想』に出演していた中島。今回の発表は同番組内で行われ、併せて番組3年目突入に伴い制作された新ビジュアルも公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。3年目となる今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島の尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど、目が離せない内容となっている。再始動後初となる第25回は、4月7日(金) 22時より放送・配信される。■中島健人 コメント遂にシーズン3までいきました! 大感謝でしかありません!! という気持ちでいっぱいです。2020年に初めてアカデミー賞授賞式のレッドカーペットに行き、そこからこの番組が始まりました。あれから3年経ち、自分の人生も29歳という20代ラストイヤーの中で、こうして映画に携わる時間を過ごせることが、とても幸せです。シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第25回:2023年4月7日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年02月26日映画『おまえの罪を自白しろ』が2023年10月20日(金)に全国公開される。主演は中島健人、出演に堤真一。誘拐事件を描くサスペンス小説を映画化映画『おまえの罪を自白しろ』は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリー作家・真保裕一の同名小説を映画化した作品。監督は、映画『舞妓Haaaan!!!』をはじめ、ドラマ「Mother」や「Woman」など数々のヒット作を世に送り出してきた水田伸生が務める。劇中で描かれるのは、前代未聞のタイムリミットサスペンス。物語は、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐されるところからスタートする。犯人からの要求は、身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ。」というもの。決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”とは…?中島健人×堤真一が父子役主演を務めるのは、サスペンス映画初主演となる中島健人。Sexy Zoneのメンバーとして活躍する傍ら、映画『ラーゲリより愛を込めて』に出演するなど、俳優としてのキャリアを着実に積む中島が政治家一族の次男役を演じる。また、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『容疑者Xの献身』『クライマーズ・ハイ』などで数々の賞に輝いてきた堤真一も出演する。主人公・宇田晄司…中島健人政治家一族・宇田家の次男。建築会社を設立するも倒産してしまい、やむなく父の議員秘書を務めている。内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持つ。宇田清治郎…堤真一宇田晄司の父親。家族や息子にも権威的に振る舞う政界の大物議員。孫娘を誘拐され、犯人から“罪の自白”を要求されるが、内閣府副大臣という地位と権力に固執し、口を閉ざす。そこには決して明かせない理由があった。緒形麻由美…池田エライザ宇田清治郎の長女。愛する娘・柚葉を誘拐されてしまう母親。平尾宣樹…山崎育三郎誘拐事件の犯人を追う孤高の刑事。正義感が強く、真犯人逮捕に向けて、あらゆる手を使い走り回る。晄司と事件解決のため共闘する。スマートで冷静沈着に事件の真相を追求。宇田揚一朗…中島歩宇田家の長男で県議会議員。神谷美咲…美波清治郎の政治疑惑を追求する報道記者。寺中初美…尾野真千子宇田家を支える選挙ボランティア。映画『おまえの罪を自白しろ』あらすじ政治家一族の宇田家の次男・宇田晄司は建築会社を設立するが倒産し、あえなく政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・宇田清治郎の秘書を務めている。煮え切らない日々を送っていた、ある日、一家の長女・麻由美の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫。それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす”罪”だった……。権力に固執し口を閉ざす清治郎。晄司はタイムリミットまでに罪に隠された真相を暴き、家族の命を救うことができるのか。【作品詳細】映画『おまえの罪を自白しろ』公開日:2023年10月20日(金)全国公開出演:中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、浅利陽介、三浦誠己、矢柴俊博、柏原収史、中村歌昇、佐藤恋和、アキラ100%、山崎一、尾美としのり、池田成志、橋本じゅん、春海四方、小林勝也、菅原大吉、升毅、平泉成、尾野真千子、金田明夫、角野卓造監督:水田伸生脚本:久松真一原作:真保裕一『おまえの罪を自白しろ』(文春文庫刊)音楽:平野義久主題歌 : B’z「Dark Rainbow」(VERMILLION RECORDS)配給:松竹
2023年02月25日Sexy Zoneの中島健人と堤真一の初タッグで贈るサスペンス映画『おまえの罪を自白しろ』の公開が10月20日(金)に決定し、ビジュアル2種類が解禁。あわせて、中島と堤からコメントも到着した。本作は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー真保裕一の同名小説を、『舞子Haaaan!!!』(07)の水田伸生監督が映画化したタイムリミットサスペンス映画。物語は、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐されてしまうことから始まる。犯人からの要求は、身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”だった……。本作の主演を務めるのは、サスペンス映画初主演で新境地を魅せる中島健人。宇田家の次男で、内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持ちながらも、やむなく父の議員秘書を務める宇田晄司を演じる。中島は今回の出演にあたり、「『おまえの罪を自白しろ』という犯人からの要求がそのまま映画タイトルになっている本作、そこから始まる先が読めないスリリングな展開で、息を呑まずにはいられない作品になると思います。堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました」と、本作への期待感や堤との初共演についてコメントした。一方、堤が演じる宇田清治郎は、家族や息子にも権威的に振る舞う政界の大物議員。孫娘を誘拐され、犯人から罪の自白を要求されるが、決して明かせない理由があった……。堤は今回の役どころや中島との共演について、「政界の大物議員という役どころを聞いて、最初は躊躇いを感じましたが、監督とお話を進めていく中でお受けすることを決めました。初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです」と語った。そして、映画化発表に合わせて2種類のビジュアルが解禁。タイトルをセンターに晄司(中島)と清治郎(堤)が互いを睨みあうような2ショットのビジュアルからは、今後の父子の衝突を予感させる緊迫した空気が漂う。また、不穏な空の下に不気味にそびえ立つ国会議事堂を背に、無数のマスコミのフラッシュが焚かれる中で晄司がひとり何かに挑むような表情で佇むビジュアルは、全面を覆うほどの映画タイトル「おまえの罪を自白しろ」という、犯人からの脅迫に対して晄司が真っ向から対峙する構図になっている。■中島健人コメント主人公・宇田晄司(うだ・こうじ)役「おまえの罪を自白しろ」という犯人からの要求がそのまま映画タイトルになっている本作、そこから始まる先が読めないスリリングな展開で、息を呑まずにはいられない作品になると思います。堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました。さらに、大物国会議員の秘書という初めての役柄でプレッシャーもありましたが、晄司が家族のために奮闘する姿、苦悩や葛藤する姿にも注目していただきたいです。警察×マスコミ×国民を巻き込み、壮大なスケールでお贈りする映画『おまえの罪を自白しろ』。ぜひ、公開を楽しみに待っていてください。■堤真一コメント晄司の父・宇田清治郎(うだ・せいじろう)役政界の大物議員という役どころを聞いて、最初は躊躇いを感じましたが、水田監督から「今の堤さんに、ぴったりな役だ」と言っていただき、監督とお話を進めていく中でお受けすることを決めました。一方、初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです。本作は、社会派ドラマでありながら、サスペンスの要素もあり、エンターテインメントとして楽しめる、今の時代だからこそ見ていただきたい作品です。ぜひご期待ください。『おまえの罪を自白しろ』()10月20日(金)公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年02月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の主演を務めることが22日、明らかになった。同作は真保裕一による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。主演を務める中島はサスペンス映画初主演で、宇田家の次男であり内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持ちながらも、やむなく父の議員秘書を務める宇田晄司を演じる。誘拐事件をきっかけに、家族の命を救うために奮闘することとなる。そんな中島が初タッグを組むのは、日本を代表する俳優・堤真一。堤が演じる宇田清治郎は、家族や息子にも権威的に振る舞う政界の大物議員で、孫娘を誘拐され、犯人から罪の自白を要求されるが、決して明かせない理由があったという役どころだ。監督は水田伸生、脚本は久松真一が務める。映画化発表に合わせて2種類のビジュアルが公開された。まず、タイトルをセンターに晄司(中島)と清治郎(堤)が互いを睨みあうような2ショットのビジュアルからは、今後の父子の衝突を予感させる緊迫した空気が漂う。また不穏な空の下に不気味にそびえ立つ国会議事堂を背に、無数のマスコミのフラッシュが焚かれる中で、晄司が1人何かに挑むような表情で佇むビジュアルは、「おまえの罪を自白しろ」という、犯人からの脅迫に対して晄司が真っ向から対峙する構図になっている。○中島健人 コメント「おまえの罪を自白しろ」という犯人からの要求がそのまま映画タイトルになっている本作、そこから始まる先が読めないスリリングな展開で、息を呑まずにはいられない作品になると思います。堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました。さらに、大物国会議員の秘書という初めての役柄でプレッシャーもありましたが、晄司が家族のために奮闘する姿、苦悩や葛藤する姿にも注目していただきたいです。警察×マスコミ×国民を巻き込み、壮大なスケールでお贈りする映画『おまえの罪を自白しろ』。ぜひ、公開を楽しみに待っていてください。○堤真一 コメント政界の大物議員という役どころを聞いて、最初は躊躇いを感じましたが、水田監督から「今の堤さんに、ぴったりな役だ」と言っていただき、監督とお話を進めていく中でお受けすることを決めました。一方、初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです。本作は、社会派ドラマでありながら、サスペンスの要素もあり、エンターテインメントとして楽しめる、今の時代だからこそ見ていただきたい作品です。ぜひご期待ください。(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年02月22日「Sexy Zone」の中島健人が主演を務めるタイムリミットサスペンス映画『おまえの罪を自白しろ』が2023年10月20日(金)に全国公開となる。堤真一と父子役で初タッグを組む。ある日、政治家一族の宇田家の孫娘が誘拐される。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日夕方5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」。それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす罪だった――。本作は、社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、『舞妓Haaaan!!!』「ゆとりですがなにか」の水田伸生監督が映画化。サスペンス映画初主演となる中島さんが演じるのは、宇田家の次男で、内閣府副大臣の父・宇田清治郎のやり方に疑問を持ちながらも、やむなく父の議員秘書を務める晄司。父・清治郎を演じるのは、近年では「妻、小学生になる。」「ファーストペンギン」『望み』への出演が注目を集めた堤さん。家族や息子にも権威的に振る舞う清治郎は、孫娘を誘拐され、犯人から罪の自白を要求されるが、決して明かせない理由が…。中島さんは「堤さんとは初共演で親子という間柄を演じるうえで、父・清治郎が醸し出す迫力に負けないように努めました。さらに、大物国会議員の秘書という初めての役柄でプレッシャーもありましたが、晄司が家族のために奮闘する姿、苦悩や葛藤する姿にも注目していただきたいです」と呼びかけ、堤さんも「初共演の中島くんが演じた晄司は、“政治というがんじがらめの世界の中でも、強く生きる男”という難しい役柄ですが、彼はその役を自由に演じていて、その芝居がとても良かったです。本作は、社会派ドラマでありながら、サスペンスの要素もあり、エンターテインメントとして楽しめる、今の時代だからこそ見ていただきたい作品です」とコメントしている。そして今回、2種類のビジュアルも公開。タイトルを挟んで晄司と清治郎が互いを睨みあい、今後の父子の衝突を予感させる。また、不気味にそびえ立つ国会議事堂を背に、無数のマスコミのフラッシュが焚かれる中、晄司が一人何かに挑むような表情で佇むビジュアルは、犯人からの脅迫に対して晄司が真っ向から対峙する構図になっており、ここから始まる物語に期待高まる一枚となっている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年02月22日2023年2月19日、歌手の中島美嘉さんが結婚したことを発表しました。お相手はギタリストの馬谷勇(うまたに・いさむ)さんです。結婚について、中島さんは次のようにコメントを発表しました。いつも応援してくださってる皆様へ私ごとで恐縮ですが、この度入籍いたしました。ライブのバンドメンバーとして支えてくれた馬谷さんと、今後はパートナーとしてもお互いに高め合いながら、一緒に歩んで参ります。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。mikanakashima_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 中島美嘉(@mikanakashima_official)がシェアした投稿 同日、中島さんは40歳の誕生日を迎え、『バースデー婚』となりました。中島さんの結婚に、ファンからは祝福の声が上がっています。・おお!おめでたいニュース!バンドメンバーということは、今後のライブで夫婦共演もあり得るかな?楽しみ!・音楽家同士の結婚かー!かっこいい!末永くお幸せに。・誕生日に結婚って、いいですね。これからも応援しています!・デビューの頃から応援しているので、自分のことのように嬉しい。中島さんにとって穏やかで温かい日々が続きますように。中島さん、馬谷さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日嵐の相葉雅紀とSexy Zoneの中島健人が出演する、湖池屋・湖池屋プライドポテトの新CM「旨みと食感と多様性」編が、20日から放送される。新CMでは、相葉と中島がCM初共演。新しくなった同商品のおいしさの秘密について議論し、意見をぶつけ合う。しかし、「僕らは認め合える」と互いの異なる価値観を受け入れ、笑顔で肩を組む。真っ白な背景のシンプルな撮影現場に、ベージュのジャケットと淡いブルーのシャツというカジュアルなスタイルで登場した相葉と中島。監督から「認め合い、笑い合い、食べさせ合い、そして平和な感じで!」と指示を受けると、「はい!」と力の入った返事で撮影をスタートさせた。同商品を食べるカットで中島がポロポロとこぼしてしまうと、「ごめんなさい、こぼしちゃって……」と先輩らしくフォロー。しかし続けて「……彼が(笑)」としっかりオチをつけて、現場を和ませた。そんな中島は「すみませ~ん」と苦笑いを浮かべつつも、「すげ~俺、相葉くんとCM出てる!」と先輩とのCM初共演に感動していた。また、撮影中に「味は何が好き?」とポテトチップストークを始めた相葉。中島の「コンソメ」という答えを聞き、「のり塩に戻ると、大人になったなって思うよ」と自身の好きな味を明かす。その後の撮影でのり塩味を口にした中島が、「うまっ」と声をあげると、相葉は「でしょ?」とニッコリ。別のシーンでも「燻燻チーズ、うまそう」「うん、うまそう!」とポテトチップストークに花を咲かせていた。互いに食べさせ合うシーンでは、それぞれの口にタイミングよく運ぶ動きが合わず、リハーサルが長引く場面も。そんな状況でも相葉がわざと食べづらくなるフェイントをし、中島が「先輩、ぜんぜんくれないよ~(笑)」とじゃれ合う姿も見られた。■相葉雅紀&中島健人インタビュー――撮影を終えた感想と、新TVCMの見どころをお聞かせください。相葉:(中島も)それぞれ湖池屋さんのお菓子のCMをやらせてもらってて、今回は一緒にやらせていただけるということでめちゃくちゃ楽しかったし、プライドポテトおいしかったし……2人でいるので、(撮影の)合間にもいろんな話できたしね。中島:僕はもう、映像とか見てるうちに「相葉くんとCMに出てる」っていう……(笑)。相葉:いや、もうだいぶ慣れてるじゃん(笑)。よく共演してるよ。中島:だいぶ慣れてるつもりだったんですけど……よく共演してるし、いろんなお話をする先輩ですけど、やっぱりどうしても“すごい方”じゃないですか。ちょっとビビってました(笑)。実感が湧いてきて……一緒に写真とか撮ってCMとか撮ってても「相葉くんとCM出れるってすごいな」って。相葉:でも嬉しいよね。嵐のバックにもついてくれたこともあったケンティ(中島)が、一緒にこうやって湖池屋さんのプライドポテト……湖池屋さんの“顔”ですよ。(CMを)やらせていただけるって嬉しい限りです。痛み入ります(笑)。中島:光栄でございます、本当に。幸甚に存じます(笑)。“ポテチ乾杯”も相葉くんと一緒にやったじゃないですか。あれ今年、流行りますよ。相葉:流行るかな~。流行ってほしいね~。――CMでは「多様性」がキーワードとなっていますが、お2人の“意外な一面”を教えてください。中島:僕、格闘技を見ることにすごくハマってますね。相葉:僕からしたら意外ではないですね。一緒にやってたじゃない? 同じジムに行って一緒にキックボクシングやってたから意外ではないけど、たぶんテレビ見てる人は意外かも。中島:だと思います。「そうなんだ?」みたいな。相葉:何が好きなの? ジャンルいろいろあるじゃん。中島:でも……やっぱりキックボクシングですね。総合(格闘技)もいいですけど、立ち技がいいかもしれないですね。ツアー中に疲労が溜まりまして、ちょっとハプニングがあってトレーニングができてないんですけど、いつか回復して相葉先輩とスパーリングを(笑)。だってもう、すごいじゃないですか! 僕が早朝に行ったつもりなのに、その前からスパーリングしてるじゃないですか。あのストイックさ、すごいですよね。相葉:最近はできてないけどね、お互いにね。中島:ちょっとぜひ、マジで本当に1回やってください。お願いします。相葉:オレは“意外”というか……ジムにあんまり行けないから、朝に散歩することにした。夜明けと共に15分ぐらいかなぁ、家の周りを散歩したり、いろいろ考え事とかがスッとできるというか。でも最近寒いから、本当に気合い入れていかないと。この間、(家を)出てそのまま帰った(笑)。「さむっ!」って思って。でも気持ちいいからね。やってみるといいかもしれないね。――サクサクとした“神業食感”のプライドポテトのように“神業”級の特技があれば教えてください。相葉:人様に言えるような特技じゃないけど……最近はワンちゃんのトリミングを結構やってます。それは番組を通してだけど……3年ぐらい経ったのかな、だいぶ技も覚えてきて。僕がやっているのは保護されたワンちゃんのトリミングだから、いろんな状態のワンちゃんがいるし、手早くやってあげないと負担がかかっちゃうから。そういうのをやってて、わりといろんなワンちゃんに対応できるようになってきたっていう感じはする。中島:すっご! すごいですね~。人間の髪は切らないんですか?相葉:(ヘアカットの手つきで)あ、切ってあげるよ。やったことないけど(笑)。中島:いや、ダメです! バリカンの手(つき)なんですよ、これ(笑)。ハサミ持ってください(笑)。相葉:ケンティは何か(特技)ある?中島:そうっすね……ピアノを小学校2年からずっと弾かせていただいてるんですけど。もう感謝ですよね、両親に。嫌々やってピアノをずっと弾いてたんですけど、この間、東京ドームで5万5000人の前で初めて弾いたんですよ。それがもう本当に緊張で……「手がこんなに震える時ってあるんだ?」みたいな。あれが緊迫の瞬間で、ここを乗り越えなきゃいけない、“神業”にしないといけないっていう覚悟でやったんで、無事成功したんですよ。相葉:よかったね~。それを乗り越えたら自分の自信も違うでしょ。中島:ぜんぜん変わりますね。それを乗り越えた後の“ご褒美”だって思ってるんで(笑)。相葉:今日(のCM撮影)? こちらこそありがとうございます(笑)。今後も極めて行こう! いろいろな場面で。中島:そうですね、挑戦していきたいと思ってます!――CMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。相葉:今回、湖池屋プライドポテトのCMに出演します相葉雅紀です。中島:中島健人です。僕たちの仲の良さが伝わる楽しいCMに仕上がっていますので、ぜひご覧ください!
2023年02月20日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、結婚式前夜の幸せの絶頂から、泥酔してマンホールに転落し、どうにも出られなくなった男を演じるシチュエーションスリラー『#マンホール』が、2月10日より全国公開された。不動産会社でトップの営業成績を収め、同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚式を控え、人生順風満帆に見えながら、次第にさまざまな表情を見せていく主人公・川村俊介。演じた中島のポテンシャルを最大限に引き出したのは、『私の男』でモスクワ国際映画祭最優秀作品賞に輝くなど、国内外で評価の高い熊切和嘉監督だ。中島に「映画のためなら死ねるタイプの俳優」「僕はシンパシーを感じる」と言葉をかける熊切監督に話を聞いた。○■環境のストレスを“芝居の火種”にした中島裕翔――今回、中島さんとご一緒されて感じたお人柄を教えてください。何よりも映画のためにあろうとしてくれているのが、素晴らしかったです。準備の段階からそうでしたが、現場でも、すごくストレスを感じる環境だったと思うのですけど、それをあえて芝居に取り入れて、芝居の火種にしていたようなところがありました。僕も、心の中でそうあって欲しいと思っていましたが、それを言うまでもなく、取り入れて自分の芝居を作っていました。本当に一緒に、泥まみれになって映画を撮った感覚です。――中島さんからアイデアを出されることはあったのでしょうか?ありましたよ。ただ、この作品は、いろいろネタバレに引っかかってくるので、詳しいことをお話しできないんですよね(苦笑)。たとえば、そうですねぇ。最後のほうのあるシーンで、僕はもっと淡々とやろうと思っていたんです。そしたら中島さんが「監督、こういう動きはどうですか」と。――そうなんですね! めちゃくちゃ印象に残っています。川村の性格を表現するのにも、画的にも、それですごく面白くなったんです。ほかにもいろいろありました。僕のなかでイメージはあるんだけど、自分の肉体では表現できないことを、「こういう感じで」とお願いすると、彼が「わかりました、ちょっとやってみます」と自分の肉体を通して表現してくれるんです。――見せ方が上手いのでしょうか。それはあると思いますね。映像的な表現として、ここはこう回転して見せてくれないかなといった、普通に考えるとちょっと不自然だったり難しかったりする動きの要求も、さっとやってくれちゃうんです。すごいですよね。本人の身体能力はもちろん、昔から見せ方を意識してきているというのはあると思いますね。肉体の表現力が抜群でした。○■生理的に「嫌な感じ」が残るように作ったマンホール――マンホールのセット自体は、もちろんカメラも入るわけですし、奥行きもあってゆったりしているのかと思ったのですが、中島さんが狭かったとお話されていました。狭いですね。そこは結構こだわって作ったところで、中島さんも話していましたが、あの中腰になる嫌な感じをあえて残して作りました。ちゃんと立てないという。足元が斜めになって、ただ立っているだけでふくらはぎが痛くなる、気を抜くと蟻地獄のように滑ってしまうような、嫌な感じが残るようにしたんです。――そうなんですね。そのこだわりについて、もう少し詳しく教えてください。これまでにも何度も組んできている美術の安宅紀史さんにお願いした時点で、もう間違いなかったのですが、マンホールの壁を、ちょっと有機的な感じにしてもらったんです。実際のマンホールって、油脂の塊みたいなものがあって、嫌な感じで垂れてたりするんですよ。その感じとかも徹底的にやってもらいました。とにかく生理的に不快な空間にしたくて。肌感覚で来る感じでお願いしました。あとは8メートル先の、あの穴の出口の先に何があるんだろうというのが、すごく気になるような作りと言いますか、届きそうで届かない、その辺の説得力にこだわりましたね。そこを間違えると、映画全体が信じきれなくなってしまうので。○■「予想を上回るいろんな顔」を持つ俳優――本作はオリジナル脚本による作品です。邦画は原作ものが多いと言われますが、監督もそのあたりを意識することはありますか?本来、映画ってオリジナルの方が作りやすいと思うんですけどね。最初から映画として考えるので。原作ものをやるとなると、いろいろと変える必要がありますし。だからオリジナル作品をどんどんやっていきたいんですけど、なかなか通らない現実はありますね。特に僕が自分で考えるオリジナルは結構地味ですし(苦笑)。どうしても頓挫してしまうことが多い。今回は、僕は脚本家の岡田道尚さんとプロデューサーがプロットを作り上げた後での参加でしたが、映画的であろうとする意識はありましたね。――2回観るとまた違った楽しみができる映画でもあります。そうですね。いろいろと川村が気にしていることがあったり。具体的に話せないので、本当に難しいんですけど(苦笑)。あ、ひとつ、これはこれから観る人にもいいかな。バーが登場するんですけど、そこの名前も、実はあることに繋がっています。――99分間。やはり中島さんが最大の見どころでしょうか。そうですね。撮っているときもそうでしたが、編集しているときに、本当にいろんな顔を持っているなと驚きました。おそらく、みなさんの予想を上回るいろんな顔が出てくるので、そこはぜひ楽しんでもらいたいと思います。――最後に。中島さんが、川村の魅力は生命力だとお話していましたが、監督は中島さんにも「強さ」を感じましたか?表現に関しての力を感じます。今回一緒に映画を作ってみて、映画のためなら死ねるタイプの俳優なんじゃないかなと感じました。その辺、僕はシンパシーを感じましたね。またぜひご一緒したいです。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月15日昨年放送された主演ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)や、現在放送中のNHKドラマ10『大奥』など、短期間のうちに振り幅のあるキャラクターを演じて実力を見せている中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が、海外でのファンも多い『武曲 MUKOKU』などの鬼才・熊切和嘉監督と組んで、これまでにないワンシチュエーション・スリラー『#マンホール』を放つ。不動産会社でトップの営業成績を誇る主人公の男・川村俊介(中島)は、社長令嬢との結婚式を翌日に控えたサプライズパーティの帰りに、酔った足取りでマンホールに転落してしまう。マンホールの底で目を覚ました川村は、スマホで助けを求めるが、ことごとくつながらず、SNSを駆使して脱出を試みるのだが……。本編は99分。マンホールから脱出しようとひとりもがく男を演じ切り、「こんな顔をしてたんだ」と試写を観て自分でビックリしたと語る中島と、そんな中島を「追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです」と称賛する熊切監督が撮影を振り返った。○■美しい中島を汚すことによって、別のセクシーさが見えたら――とても面白かったです。中島さんへのあて書き脚本とのことですが、最初に読まれたときのことを教えてください。中島:あて書きしていただいたなんて恐縮です。『純愛ディソナンス』でも「見たことのない僕を」ということで、いろんなことをやらせていただきましたが、撮影は『#マンホール』が先で、実はこちらでめちゃくちゃやり切ったあとだったんです。これで怖いものなしになったというか(笑)。脚本を読んだときは、本当に僕のいろんな顔を見せようとしてくださっていると感じました。ページをめくるたびにいろんなことが起きて、読んでいて純粋に面白いし、どんどん読み進めちゃうんですけど、「これ、僕が実際にやるんだよな」となかなか想像がつかなかったです。現場に行ってみてから、「こういうことか」と驚きと衝撃を感じて、飲み込んでやっていきました。――完成作を観たときは?中島:「僕、このシーンでこんな顔をしてたんだ」と自分でビックリするくらいの瞬間があったので、良かったなと思います。あと、大変なシーンは多かったですけど、監督が良かったときに、「オッケー、オッケー、オッケー、良かった!」と、すっごいニコニコで近づいてきてくれるのが、すごく励みになりました。――監督はこうしたシチュエーションスリラーを、中島さん主演で撮れたことには特に燃えましたか?熊切:燃えましたね(笑)。中島:燃えてましたよね。汚れていく僕を見て、楽しそうでした。熊切:(笑)。彼のような、すごくキレイな方を徹底的に汚したいと思ったので。中島:あはは!熊切:汚すことによって、別のセクシーさが見えたらいいなと。そこは最初にすごくありました。だから中途半端ではなく、やりすぎだろうというくらいにやりましょうというのは、メイクさんや衣装さんたちとも話していました。それはもう汚しがいがありました。ちゃんとそれに応えてくれる方なので。追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです。この企画は、脚本・原案の岡田道尚さんとプロデューサーの松下剛さんらが1年くらいかけてプロットを作られて、主演も中島さんに決まってから僕の元に来ましたが、脚本を詰めていく作業はかなり長くやりました。そこで、マンホールに落ちた川村が、いかにそこから出られないかというのは、しつこいくらいに最初にやりたいと思ったので、梯子が落ちるシーンなどを入れていきました。出口は上に見えているんだけど、あの先にどうしてもいけない、それをしつこくやろうと。○■マンホールに落ちた川村の魅力は、どうにか出てやるという生命力――お二人は川村の魅力はどこだと思いますか?中島:生命力じゃないですか?熊切:最終的にはそうだね。中島:とにかくこのマンホールから出てやる!という。もちろん結婚式を翌日に控えているといったタイムリミットもあるんですけど、普通だったら諦めて餓死するのを待つよなという状況になるんですよ。梯子も使えないし、ケガもして(スマホのGPS機能も故障)。多分僕だったら、ケガの時点で滅入って無理だと思う。川村の生命力と頭の回転の良さというのは、最後のほうはいろいろ見えてきますが、でも応援したくなるくらいのガムシャラさがあると思います。熊切:いや、本当に生命力ですよね。どれだけひどい目に遭っても、懲りない男でもありますから。――川村がひどい目に遭っていく中で、俳優・中島さんにはどんな新たな魅力が出ていましたか?熊切:先ほど本人も話してましたが、「こんな表情してたんだ」というのは、僕も思いました。撮っているときにも感じましたし、編集している時にさらに強く。最初の顔と最後の顔が全然違うんですよ。中島:違いましたね。熊切:本当に別人のような顔でした。その多面性といいますか、その辺が非常に面白かったです。――本編で映されるのは、ほぼマンホール内での川村ひとりの奮闘です。中島:ひとりで画を持たせられるかというのは正直、心配でした。どうしようかなとも思いましたが、これは特に意識してやったわけではないんですけど、「すごく動きがシャープだね」と言われることがあって、それが少しでも画を持たせることにつながればいいなとは思いました。熊切:彼のその動きの切れ、身体能力の高さがあったから、カットを割れた部分は大きいです。泡に埋もれるシーンなんかもそうですが、なんとなくやってたら画が持たないです。そこをすごく的確に動いてくれました。――あのマンホールは、もちろん撮影用に作られたセットです。実際にはある程度、広かったりするのですか?中島:超狭いんですよ! 最初に入った瞬間、「せま!」っていう。特に僕はタッパがある方ですし、周囲は傾斜があるので、本当に真ん中でしか立てないんです。ずっと足を畳んでいなきゃいけないし。熊切:あの姿勢がふくらはぎに来るんですよね。中島:そうなんです。監督もお芝居をつけるとき、ずっと中にいてくださったんですけど、本当に狭かったですよね。4月でしたけど、まだ寒くて。雨降らしのシーンもあって、特に堪えました。でもそれが逆にありがたかったです。芝居で震えを出そうとするよりは、実際に自分の身体でもらっちゃったほうが出せるなと思ったので。利用したというか。衣装も汚れが目立つものをみなさんで考えてましたよね。――現実に感じたキツさをお芝居に転換していたんですね。中島:精神的にきついシーンなんかは、カットとカットの間、いちいち外に出ないようにと心がけていました。最初にマンホールのセットの絵を見せていただいたときは僕も「広いじゃん!」と思ったんですよ。でも実際には狭くて寒くて、いろいろな汚しからくる臭いもありました。そういったことを、受け入れ過ぎず、拒みすぎず、川村として、素材として使えればと思っていました。自分としては逆にそういったものがあったほうが楽ですね。嘘をつかなくていいから。○■もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好き――監督はほかに中島さんのどんなところが印象的でしたか?熊切:カットをかけられない瞬間が何度もありました。みんなのスイッチが入るといいますか。ミニジブ(小型クレーン)を使って動けたので、段取り上はここまでだったんだけど、みんながセッションのようになって、結局、ワンシーンの最後まで行っちゃうといったことがよくありましたね。中島:ここまでと言ってたけど、カットがかからないなとなったとき、まず監督の思いを感じ、「このまま行きますよ」とそこにいるカメラマンさんとのセッションを感じました。一度、カメラがマンホールの縁にぶつかっちゃった時があって、カメラマンさんがすごく悔しそうな顔をしていました。確かに、そうしたセッションは印象的でしたね。熊切:いい緊張感が生まれていました。――中島さんは、現場で、みんなで作品を作り上げていく過程と時間がお好きなんですね。中島:ちゃんと考えて、クリエイティビティを持って高め合う、向上心を持って、もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好きなんです。僕、グループとしても去年15周年だったので、中堅になってきてるんです。そうなってくると経験値とともに小手先でできることがどうしても増えてきますよね。そうしたなか、モノづくりをするときに、ガムシャラに頑張れることを、自分で少なくしちゃってないかなと、一瞬一瞬、見つめるようにしていて。今回、6年ぶりに映画をやらせていただいて、こんなにもしっかりとモノづくりを楽しめるのかと、本当にワンシーンワンシーン有り難かったと同時に、恵まれていたと感じます。こうした作品にチャレンジできて、いろんな方々に感謝ですし、高め合える仲間たちがたくさんいたという出会いにも感謝です。――監督からもひと言。熊切:ジャンル映画をやってみたいと思って撮ってみて、僕はある程度、手ごたえを感じていますが、あとは皆さんがどう観るのか。とにかく、いろんな人に観て欲しいです。中島:観た方にも共犯者になってもらいたいですね。■中島裕翔1993年8月10日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーで、俳優、ファッションモデルとしても活躍。ジャニーズJr.時代からテレビドラマ『エンジン』(05年)や『野ブタ。をプロデュース』(05年)などに出演し、08年に『スクラップ・ティーチャー 教師再生』で主演を務める。近年はアメリカのヒットドラマのリメイク『SUITS/スーツ』シリーズ(18年~)や、昨年7月期は主演ドラマ『純愛ディソナンス』が注目を集めた。また現在放送中のNHKドラマ10『大奥』第1話に登場し、話題をさらった。映画では『ピンクとグレー』(16年)、『僕らのごはんは明日で待ってる』(17年)で主演を務め、本作は6年ぶりの映画主演となる。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月14日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、2020年からイメージキャラクターを務める新日本製薬「パーフェクトワン」 の新CM「ピアニスト」編(15秒/30秒)に出演。新CMは26日から全国で放送される。同シリーズでプレゼンターやフォトグラファー役を演じてきた中島がピアニスト役に挑戦し、オリジナル楽曲「パーフェクトワン」を演奏する。撮影では、洋館の一室をイメージした美術セットで一流ブランドのグランドピアノを見つけた中島がやや興奮気味の表情で近寄り「さすが、すごいね! メッチャいい!」と感激。そのまま静かに椅子に腰かけ、鍵盤の感触を確認するように指慣らしの演奏を始めた。「タッチが最高!」と、すっかりこのピアノが気に入ったようで「これ欲しい! 家に入らないかな(笑)」とヘアメイクの最中も手を止めることなく演奏を楽しんだ。撮影前の打ち合わせで「弾けるようにはしてきました……」と練習してきたことを明かしたが、スタンバイが完了しスタジオ内が静まり返ると「こんな緊張するCMある?(笑)」と苦笑い。しかし1回目から見事な演奏を披露し、周囲から拍手が送られると「ライブの緊張がよみがえってきちゃうね」 と笑顔を見せた。カメラのアングルを変更しながらの撮影で数十回におよぶ演奏を行いながらも、疲れを見せることなくピアノを弾き続けた中島。演奏の監修を行う先生が「ばっちりです。素晴らしい!」と称賛すると、「譜面を見ながら弾けないから、耳と指で覚えました」と独自の練習方法を明かした。そして映像をチェックし、「オッケーオッケー。めっちゃばっちり!」と自身の演奏にも納得の表情。「ラグジュアリーだな~。これでMV撮りたい!」と完成度の高さに感心しながらも「もし(自分が)弾けなかったらどうなったんだろ?」と笑いを誘った。撮影終盤になってようやくナレーションの収録に入り、「初めてしゃべった~(笑)。演奏だけかと思った」と中島。収録が終わると「チャンスを頂けて、久しぶりに本気になれました」とCM撮影を振り返り、ピアノや美術セットの写真を撮って笑顔でスタジオを後にした。■中島健人 コメント――CM撮影でピアニスト役に初挑戦した感想をお聞かせください。CMでのピアニスト役は初めてだったので、すごく新鮮で緊張感もあったんですけど楽しかったです。小さい頃からピアノを習う機会を与えられていたので両親にも感謝ですし、自分にとって宝物のようなCMになりました。7、8歳ぐらいからピアノを習いに行っていたので、それがパーフェクトワンのCMに活かせたのが本当によかったと思います。――撮影で実際に演奏したピアノの弾き心地はいかがでしたか。最高のタッチですね! パーフェクトワンを塗った後の肌くらい、最高のタッチ(笑)。素晴らし過ぎて感動しましたね。「こんなに弾き心地いいのか!」って。これで毎日練習したら本当にピアノが上達するんだろうなと思いました。――演奏に際してこだわったポイントや工夫したことはありますか。楽譜をいただいたのが最近だったので、仕事の合間だったりとかに練習しました。メロディーから覚えて、弾いている自分のイメージをちゃんと想像して練習していたので、すぐ自分の指になじんだというか、そこが大きかったですね。後半から3連符が続く難しいところがあって……メロディーで聞くと簡単なんですけど微々たる変化があったりするので、そこを指番号とともに覚えるのがすごく大変だったんですけど、しっかりと聞こえるように工夫できたのでよかったです。――CMで披露したご自身の演奏を採点するとしたら何点をつけますか。もっと練習する時間があればより仕上げることができたので……50点くらい。まだまだ伸びしろで、パーフェクトワンのCMのピアニストシリーズ2ができたら、その時は100点で(笑)。CMとしての仕上がりは100点だと思うので「個人的にまだまだいけます」という意味で、はい。――ピアノを演奏する姿も本当にすてきでしたが、カッコよく弾くコツはありますか。いかに平常心を保てるかだと思いました。ドームだったりアリーナだったり、そのステージ中央で弾く時にすごく緊張するんですけど、そういう時も冷静さを保てるかが重要なので、平常心で弾くことがいちばんのカッコよさにつながるんじゃないかと思います。――肌本来の美しさを引き出すパーフェクトワンのように、中島さんが引き出したい力を教えてください。最近は料理をする機会が増えたので、料理力というか調理力を発揮していきたいですね。――音楽が一音だけで成り立たないように、中島さんとって「ひとつじゃ成り立たないもの」は何ですか。やっぱり、チーム「Sexy Zone」ですね。「Sexy Zone」のメンバーもそうですし、周りのスタッフさんとか一丸となってライブステージが出来上がるので、昨年はドームツアーもあったりしたので、絆がより深くなったんじゃないかと思います。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。こんにちは中島健人です。今回はピアニスト役に初挑戦しました。音楽が一音だけでは成り立たないように、パーフェクトワンもジェルだけでなく、さまざまな商品をそろえています。僕の演奏シーンにもぜひ注目してください。
2023年01月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日WOWOWで放送される「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」のスペシャルゲストとして中島健人(Sexy Zone)の出演が決定した。3月12日(日)(※現地時間)に開催される世界最高峰の映画の祭典「第95回アカデミー賞授賞式」を、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより独占生中継する同番組。ジョン・カビラと宇垣美里が今年も案内役を務める。中島さんは、今回で4回目の出演。初出演となった2020年「第92回アカデミー賞授賞式」では、現地レッドカーペットから中継し、流暢な英語と映画愛あふれる熱のこもった現地リポートで、主演女優賞を獲得したレニー・ゼルウィガーをはじめとするハリウッドスターへのインタビューに成功。続く第93回と第94回の授賞式は渡航が叶わなかったが、日本のスタジオから出演。そしてついに今年は、念願叶って3年ぶりにレッドカーペットからの中継での出演が予定されている。また、2月26日(日)に生放送・ライブ配信する授賞式の事前番組「第95回アカデミー賞直前総予想」にも、MCとして中島さんが出演。同番組のMCを務めるのは、今年で2年目。1月24日(火)(現地時間)に発表となるノミネーション作品の紹介や、生放送ならではの現地アメリカの最新情報を交えながら、ゲストと共に受賞予想を行う。中島健人コメント2020年の「第92回アカデミー賞」でレッドカーペットに立った経験は、自分の考え方、価値観、人生を変えてくれた瞬間だったので、今回どういう景色に出会えるのかすごく楽しみです。今回は自分だけではなくて、自分がレッドカーペットに立ってあらゆる役者・監督・スタッフの方々と話す光景をお見せすることで、観ていただいている方の、映画に対する価値観、考え方を変えていきたいです。みなさんの映画に対する考え方をよりカジュアルにしていくのが自分の役目だと思っています。今年もきっとスターが集まる派手な授賞式になると思います。『トップガン マーヴェリック』がノミネートされたら、トム・クルーズが来た時だけ、ティアドロップのサングラスをかけようかな(笑)「第95回アカデミー賞直前総予想」は2月26日(日)20時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて生放送・ライブ配信。「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」は日本時間3月13日(月)WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信予定。関連番組「第95回アカデミー賞ミニガイド~スター誕生の瞬間~」は1月17日(火)22時50分~WOWOWプライムにて放送(※以後複数回放送あり)。「第95回アカデミー賞ノミネーション」は2月11日(土)WOWOWプライムにて放送(※以後複数回放送あり)。(cinemacafe.net)
2023年01月17日