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お笑いコンビ・丸亀じゃんごの北村敏輝が3日、自身の出演するライブ「バカ丸ライブ」とSNSで、結婚を発表した。北村は、自身のXで「バカ丸ライブにて発表させてもろたのですが私、北村この度ですね結婚しましたー!!やったー!ブラボー北村ー!!」と報告。「てなわけで、より一層気合入れ人生歩んで行きたいと思いますので、皆様、今後ともよろしくお願いいたします!!」と意気込んだ。また、最後に「新章幕開け!!いけ北村!!いけ丸亀じゃんご!!!」と結んだ。丸亀じゃんごは、NSC大阪校36期生同士の北村と安場泰介によるお笑いコンビ。2014年4月結成。19年にNHK「第49回NHK上方漫才コンテスト」準優勝。21年にNHK「NHK新人お笑い大賞」本選進出、22年にytv「ytv漫才新人賞決定戦」決勝進出している。
2025年02月04日今 敏監督による長編アニメーション映画『パーフェクトブルー』4Kリマスター版が、2023年9月15日(金)より全国51館にて期間限定で劇場上映される。今 敏の長編アニメーション映画『パーフェクトブルー』日本を代表するアニメ監督のひとりとして、『千年女優』や『パプリカ』など、寡作ながら国内外で高く評価される名作アニメーションを世に送り出した今 敏。その初監督作品として知られる『パーフェクトブルー』は、人気絶頂のアイドルグループを突如脱退し女優への転身をはかった霧越未麻を主人公に、彼女の周りで起こる様々な事件を描いたサイコサスペンスドラマだ。公開25周年を記念して再び劇場上映今回は『パーフェクトブルー』の公開25周年と、今作品のアニメーション制作を手がけるスタジオ「マッドハウス」の50周年を記念して、全国51館での劇場公開が決定。8月26日(土)から27(日)に開催されるマッドハウス50周年記念上映イベントでのお披露目に続く、『パーフェクトブルー』初の4Kリマスター版での上映となる。女優への転身をはかったものの、その思惑とは裏腹に、過激なグラビアやTVドラマの仕事が舞い込んでくる未麻。周囲の急激な変化に困惑する彼女の周りでは様々な事件が起こる。次第に現実と虚構の区別がつかなくなっていく彼女が、物語の最後に迎える結末とは。名監督・今 敏のデビュー作にして出世作でもある本作、この機会に劇場の大スクリーンで鑑賞してみてはいかがだろう。映画『パーフェクトブルー』あらすじ人気絶頂のアイドルグループを突如脱退し女優への転身をはかった霧越未麻。ところが、彼女の思惑とは裏腹に過激なグラビアやTVドラマへの仕事が舞い込んでくる。周囲の急激な変化に困惑する未麻。そんな折り、彼女の仕事の関係者が犠牲者となった殺人事件が多発する。そして、ファンからは「裏切り者」のメッセージが...。追い詰められた彼女の前に今度は“もうひとりの未麻”が現れる。自分は狂ってしまったのか?これは夢なのだろうか?連続殺人犯は自分なのか?次第に現実と虚構の区別がつかなくなっていく未麻。果たして彼女の見た“もう一人の自分”の正体とは一体...。上映情報映画『パーフェクトブルー』4Kリマスター版公開日:2023年9月15日(金)より期間限定上映公開劇場:全国51館※劇場により、公開日・上映期間が異なる。※一部の劇場では2Kでの上映となる。※来場者特典としてポストカードを数量限定で配布。1人1回の鑑賞につき1点を配布。先着・数量限定のため、配布期間内でもなくなり次第終了。監督:今 敏原作:竹内義和脚本:村井さだゆき出演:岩男潤子、松本梨香、辻 親八、大倉正章、古川恵実子、新山志保レイティング:R15+<劇場>■9月15日(金)〜9月21日(木)[北海道]札幌シネマフロンティア[宮城]MOVIX仙台[福島]まちポレいわき[埼玉]MOVIXさいたま[千葉]キネマ旬報シアター(※9/16〜1週間)[東京]新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷[神奈川]小田原コロナシネマワールド、イオンシネマ港北ニュータウン、kino cinema 横浜みなとみらい[石川]金沢コロナシネマワールド[福井]福井コロナシネマワールド[岐阜]イオンシネマ各務原、大垣コロナシネマワールド[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、MOVIX三好、センチュリーシネマ、中川コロナシネマワールド、豊川コロナシネマワールド、安城コロナシネマワールド、小牧コロナシネマワールド[京都]MOVIX京都[大阪]なんばパークスシネマ[兵庫]塚口サンサン劇場、kino cinema神戸国際[広島]福山コロナシネマワールド[福岡]中洲大洋映画劇場、小倉コロナシネマワールド[熊本]熊本ピカデリー■9月22日(金)〜9月28日(木)[群馬]イオンシネマ高崎[埼玉]イオンシネマ大井[千葉]イオンシネマ市川妙典[東京]イオンシネマ板橋、イオンシネマ日の出、109シネマズ木場[神奈川]イオンシネマ新百合ヶ丘、イオンシネマ海老名、イオンシネマ座間、イオンシネマ茅ヶ崎、109シネマズ川崎[長野]イオンシネマ松本[愛知]イオンシネマ大高、イオンシネマ岡崎[三重]109シネマズ四日市[大阪]イオンシネマ シアタス心斎橋[兵庫]109シネマズHAT神戸[岡山]イオンシネマ岡山[広島]イオンシネマ広島西風新都[香川]イオンシネマ宇多津[福岡]イオンシネマ大野城※チケット販売は各劇場にて。※価格は1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可)。©1997MADHOUSE
2023年08月26日ひとり出版社・風鯨社から駒沢敏器の長編小説『ボイジャーに伝えて』を2022年7月22日に出版します。『ボイジャーに伝えて』表紙カバー+帯『ボイジャーに伝えて』背表紙カバー+帯<作家 駒沢敏器について>駒沢敏器は、ルポルタージュやトラベローグ、小説を中心に、音楽、建築、料理とジャンルを超えて執筆をしていた作家です。数多くの著作や翻訳を残し、いまでも多くのファンに愛されています。例えば1994年に出版した『伝説のハワイ』は、のちに英訳されハワイ大学の教科書にも使用されるなど、物事の本質や裏面を見抜く鋭い文章で今もなお読む人を魅了し続けています。【プロフィール】1961年東京都生まれ。雑誌『SWITCH』の編集者を経て、作家・翻訳家に。主な著書は、小説に『人生は彼女の腹筋』(小学館)、『夜はもう明けている』(角川書店)、ノンフィクションに『語るに足る、ささやかな人生』(NHK出版/小学館文庫)、『地球を抱いて眠る』(NTT出版/小学館文庫)、『アメリカのパイを買って帰ろう』(日本経済新聞出版)、翻訳に『空から光が降りてくる』(著:ジェイ・マキナニー/講談社)、『魔空の森 ヘックスウッド』(著:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/小学館)、『スカルダガリー』(著:デレク・ランディ/小学館)など。2012年逝去。<「ボイジャーに伝えて」について>今作「ボイジャーに伝えて」は、2005年7月~2007年6月の2年間、小学館の小説雑誌「きらら」にて連載されていた小説です。連載終了後、単行本化のための編集のさなかに駒沢さんが逝去したことにより、そのままお蔵入りとなっていたものです。この小説の主人公は、世界中の自然音を録音しながら音の向こうの世界を見出そうとする公平と、レコーディングスタジオで働く恭子。2人が出会ったことにより、物語が始まります。~風にゆれる稲穂を山形で録音しているときに、田んぼの持ち主が面白いことを言いました。「山の神が風になって、稲穂のなかで遊んでいる」と言うのです。僕が探しているものは、もしかしたらそのようなものかもしれません。自然の音に宿っている何か。それを知ることができれば、僕は日本を実感できるのかもしれません。~(本文より)セント・ギガ(実在したフィールドレコーディングを中心にしたラジオ局)に感銘を受けて自然音を採取し録音作品を作り始めた公平は、見えない音の向こう側にある世界を見出そうと日本を旅し、沖縄にたどり着きます。その旅路の中で恭子という女性と出会う。2人はお互いの存在を通して、それぞれが自分自身のあり方について真摯に模索し続けるという物語です。『ボイジャーに伝えて』は、世界中を巡りながら紀行文を書いてきた駒沢さんの抱えていたテーマや思想が、フィクションという形で展開された小説なのです。見えない世界を旅する。そのための自然をもっと理解すること。主人公公平が大切なことを今教えてくれる。~「死を、いま生きている対極に置くんじゃなくて、いのちをいのちたらしめているものとして、自分の中に親密に取りこんで、その死との関係性のなかで生きることが、人生を充実させるように思ったんだ。」~~「きみがいて、いつかそこへ僕は戻る。そういうことを頭に置かないで、録音の旅ができるだろうか。自分のしていることを伝える相手がいないまま、それでも何かをすることは可能だろうか。不在がもたらしてくれる何かがあるとしたらそれだ、と僕は思う。」~(本文より)<今回の出版について>風鯨社は、女性ひとりで始めたばかりの小さな出版社です。駒沢敏器さんのファンだった私は、連載「ボイジャーに伝えて」を毎号楽しみに読んでいて、単行本化を心待ちにしていました。しかしその日がこないまま、駒沢さんは亡くなられてしまいました。ずっと「あの作品が読みたい」と思っていたところ、ご縁で駒沢さんのご親友の平田公一さんと知り合うことができ15年ぶりに読んだ作品は、あの時からまったく色あせることなく、むしろあの時よりももっと鮮明に、心の中に飛び込んできました。「あぁ、あの人に読んでほしい、この人にも読んでほしい」と知人友人の顔が次々と浮かび、この作品をこのまま眠らせておくのはもったいない。今読むべきメッセージもふんだんに込められている。なんとか世に出せないだろうかと動き出したところ、駒沢さんが作家を志すきっかけとなった冊子「Morgen Rote」を一緒に発行していた平田さんから、当時の担当編集者 稲垣伸寿さんを紹介していただき、このたびの出版となりました。没後10年、「人生は彼女の腹筋」の装丁も手がけた鈴木成一デザイン室に今回も装丁をしていただき、仮フランス装の素晴らしい装丁で『ボイジャーに伝えて』は書籍として出来上がりました。私は、ひとりの読者として、ずっと読みたかった本がついに手元に現れた喜びで胸がいっぱいです。<風鯨社>2020年5月、代表鈴木が出版業界未経験のままひとりで始めた出版社。2021年12月に1冊目となる『自分らしさを見つけるための手相の本』を出版。『ボイジャーに伝えて』は2冊目となる。2022年8月に神奈川・小田原に書店「南十字」開業予定。風鯨社HP : 風鯨社Twitter : 南十字(書店)twitter: <Morgen Rote>駒沢敏器が高校時代に仲間たちと発行し始めたミニコミ雑誌。同じ市内在住の片岡義男さんのポストに毎号投函していたことから片岡さんと知り合い、彼の紹介でスイッチ・パブリッシングに入社したことから、駒沢敏器の創作人生が始まりました。駒沢さんが逝去した際に仲間たちが作成し、数多くの関係者が寄稿した追悼特別号は、Morgen Roteウェブサイトから読むことができます。 <書籍情報>【ボイジャーに伝えて】著 :駒沢敏器定価 :2,530円(税込)四六判/仮フランス装/全448ページ装丁 :鈴木成一デザイン室/装画:朝光ワカコISBN :978-4-9911568-1-6発売予定日:2022年7月22日※書籍詳細情報(版元ドットコム) 駒沢敏器という作家が残した最後の長編小説『ボイジャーに伝えて』を通して、彼の見ていた深淵で静謐な世界に、ぜひ出会っていただけたらと思います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日〜大井×Shionが辿る。兼田敏と保科洋、盟友の旅路〜日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団のOsaka Shion Wind Orchestraを有する公益社団法人大阪市音楽団(本社:大阪市住之江区/理事長:石井徹哉)は、2022年10月10日(月・祝)に京都コンサートホール 大ホールにて、「第5回京都定期演奏会」を開催いたします。毎年ご好評いただく京都定期演奏会。今回は日本の吹奏楽を黎明期から支えてきた作曲家であり、お互いの追悼の音楽を書くまでに至った盟友である、兼田敏と保科洋を取り上げます。惜しまれつつも早逝し、今年で没後20年となった兼田敏の作品からは、永遠の金字塔「パッサカリア」や最晩年の「バラードV」を。そして、今なお精力的に作曲活動に勤しみ、交響曲・オペラと八面六臂の活躍を続ける保科洋の作品からは、大阪市音楽団が委嘱初演した「交響曲」の26年ぶりの改訂初演と、代表作「風紋」、「復興」をラインナップしました。この両者の世界観を、保科から大きな信頼を受ける指揮者、大井剛史がOsaka Shion Wind Orchestraと初共演でお届けします。チケットの一般発売は2022年7月19日(火)10時からです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。公演概要日時:2022年10月10日(月・祝) 開場14:00/開演15:00指揮:大井 剛史吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra会場:京都コンサートホール 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1番地の26)プログラム:■ 兼田 敏:嗚呼!■ 兼田 敏:吹奏楽のためのパッサカリア■ 兼田 敏:吹奏楽のための交響的音頭■ 兼田 敏:吹奏楽のためのバラードⅤ■ 保科 洋:風紋(原典版)■ 保科 洋:交響曲 第1番※改訂初演■ 保科 洋:復興※やむを得ぬ事情により、出演者、曲目等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。公演の詳細はこちら : 新型コロナウイルス感染防止の対応についてはこちら : チケット■ 料金:S席5,000円、A席4,000円、B席3,000円※全席指定・消費税込※学生割引(各席種1,000円引き)は、Shionチケットセンターのみでの販売となります。※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。■先行発売:6月27日(月)10:00より「がんばれ!Shion応援団 プレミアム応援団」会員限定で最速先行販売開始■一般発売:7月19日(火)10:00〜■プレイガイド:・Shionチケットセンターフリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00〜17:30)・Shionオンラインチケット ・チケットぴあ 【Pコード:219-933】・ローソンチケット 【Lコード:52084】・イープラス ・京都コンサートホールTEL:075-711-3231(10:00〜17:00/休館日第1・第3月曜日※休日の場合は翌平日)・ロームシアター京都TEL:075-746-3201(10:00〜19:00/年中無休※臨時休館日除く)主催・お問い合わせ主催:公益社団法人 大阪市音楽団助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会後援:京都市、京都府吹奏楽連盟、大阪市教育委員会お問い合わせ:公益社団法人 大阪市音楽団大阪市住之江区緑木1-4-138フリーコール 0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)出演者プロフィール指揮:大井 剛史©︎K.Miura1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。若杉弘、岩城宏之、レヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏から指導を受ける。 東京藝術大学指揮科を卒業後、1999年同大学院指揮専攻修了。1996年安宅賞受賞。2000~01年、仙台フィルハーモニー管弦楽団の副指揮者として研鑽を積み、2007~09年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。 2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。 2009~16年までニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)常任指揮者、2009~13年山形交響楽団指揮者、2013~17年同正指揮者を歴任。現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーと誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。 新進作曲家の現代作品や、吹奏楽、オペラ、バレエ、など幅広い分野で意欲的に活動している。 東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra©︎飯島 隆1923年(大正12年)に誕生以来「Shion(しおん)」の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。 2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。 これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。★Shion公式WEBサイトはこちら【ホームページ】 【Twitter】 【Instagram】 【Facebook】 【Youtube】 ★「がんばれ!Shion応援団」応援団員募集中! ★ふるさと寄付金でShionを応援してください! ★ポスター・チラシ設置店大募集! 本リリースに関するお問い合わせ公益社団法人 大阪市音楽団〒559-0022 大阪市住之江区緑木1-4-138フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)広報担当:吉本 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月13日映画『やがて海へと届く』の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、岸井ゆきの、浜辺美波、杉野遥亮、中崎敏、中川龍太郎監督が登場した。同作は彩瀬まるによる同名小説の映画化作。突然いなくなった親友・すみれ(浜辺美波)を想いつづける主人公・真奈(岸井ゆきの)が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる物語で、中川龍太郎監督の最新作となる。作品にちなみ、親友はいるかと聞かれたキャスト陣。岸井は「1人います。私たち親友だよねみたいな確認はしないんですけど、ずっと一緒にいられる。散歩して3~4時間一緒にいたり、あとはいくら話しても知らないことがあるのが新鮮で、何年も前から知り合いなんですけど、人間って底がない。話しても話しても知らないことがあるし変わり続けているし、そういうことを話し続けられるのが、なんかこう一緒にいられることなのかなと思いました」と表した。浜辺は「私が一方的に大好きで親友だったらいいなと思っております」という相手がいるようで、「何があっても助けたいと思っていますけど、相思相愛じゃなくてもいいかなという相手で。全然連絡を取らなかったり、会わないのが大丈夫で、逆にそれでも会いたくなってたくさん会う期間もあるだろうという謎の安心感、信頼、結びつきを信じてるような人かなと思います」と語った。親友の定義を聞かれると、2人とも「なんだろう」と悩んだものの、浜辺は「わかりやすいところで言うと、臓器をあげられるとかは……」と言い出し、杉野は「わかりやすくない!」とツッコミ。さらに岸井からは「でも、臓器だったら困ってる人がいたらあげちゃいません?」と大胆発言が飛び出すが、浜辺は「一応大事なものだから。自分でも何かあるかもしれないし」と親友限定の様子。中崎は「親友の定義は代わりに死ねることかなと思ってたので、臓器を上げるというのと似てるのかなと思いました。家族に値すると思うので」と同意していた。
2022年04月02日2020年に中崎町の中心地である中崎西の人気テナントビル「コアナカザキ」にオシャレな子供服のお店「FREELY KIDS(フリーリーキッズ)中崎町本店」が開店しました。そして、2022年1月にサイトをリニューアルオープンします。※現在は、サイトにつながらない可能性がありますのでご了承ください。店舗●店舗概要中崎町では初めてのベビー服・キッズ服を取り扱うお店となります。レトロな雰囲気が人気で、若者や主婦やお年寄りなど多くの人から愛される大阪の中崎町。そんな中崎町には多くの子育て世代がいるのですが、これまでベビー服やキッズ服などの子供服を扱うお店が全くありませんでした。しかし、大阪市北区に住む多くの子育て世代の方達から「オシャレな子供服を中崎町で買いたい」と言う声がたくさん上がっていました。大阪市北区に本社を構えるmedidas株式会社は、その子育て世代の声に答えたいと思い、子供服のショップ「FREELY KIDS(フリーリーキッズ)中崎町本店」を2020年3月1日(日)にオープンすることとなりました。●「FREELY KIDS(フリーリーキッズ)中崎町本店」とは?「FREELY KIDS(フリーリーキッズ)中崎町本店」の特徴を紹介します。・中崎町初のベビー服・キッズ服専門店オシャレなファッションの流行地である中崎町には、実はベビー服・キッズ服屋さんは今までありませんでした。「ベビー服・キッズ服屋さんは利益率が悪いし、少子化が進むから商売としては向いていない」はアパレル業界では有名な話ですので、多くのショップオーナーが子供服屋を敬遠しているのが理由として挙げられます。けれど、中崎町を愛する多くのママパパたちから「中崎町に子供服のショップが欲しい」との強い要望があり、中崎町に住む当社代表が意を決して、2020年に「FREELY KIDS(フリーリーキッズ)中崎町本店」をオープンすることを決めました。・取り揃える服は全て海外直輸入 最先端のファッションで格安価格の韓国子供服を多数用意「FREELY KIDS(フリーリーキッズ)中崎町本店」で扱う商品は全て海外直輸入のオシャレ子供服。特に、韓国の子供服がとても可愛くてオシャレなので、韓国子供服を多数取り扱っています。仕入れはオーナーが直接韓国へいって、オーナー自ら服を選んでいます。そして何より、韓国子供服はとても安いのが特徴です。日本の子供服と比べると、似たような服が3分の1くらいの価格帯で買うことができます。なぜそんなに安いのかというと、韓国はファッション大国なので競争が激しいからです。韓国では「服=安くしないと売れない」と言うのが当たり前のようです。・服の系統は可愛い子供服から大人顔負けの格好良い種類を用意「FREELY KIDS(フリーリーキッズ)中崎町本店」で扱う子供服は可愛いものから大人顔負けの格好良いものを用意しています。ママパパの幅広い要望に答えたいという思いがあるためです。また品質に対しても非常に拘っていて、百貨店で販売するような商品を仕入れています。・取り扱う子供服のサイズや年齢層80cm~130cmと幅広いサイズをご用意しています。年齢で言うと、1歳~10歳くらいです。・取り扱い商品の価格帯韓国子供服なので、日本の子供服と比べると驚くほど安い値段で購入することができます。主な価格帯は冬物でも3,000円台。春・夏物などは2,000円台で購入できる価格帯です。韓国子供服のことを知ったら「この値段でこんなオシャレな服買えるの!?」とたくさんの方が驚かれると思います。●店舗情報・所在地大阪府大阪市北区中崎西1丁目7-17 コアナカザキ204・最寄駅大阪メトロ地下鉄 谷町線 中崎町駅から徒歩2分阪急 大阪梅田駅 徒歩15分・公式サイト ・Instagramアカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日映画『ジョゼと虎と魚たち』や『メゾン・ド・ヒミコ』、NHK朝ドラ「カーネーション」などを手掛けてきた脚本家・渡辺あやと、NHKドラマ「ワンダーウォール」に主演した若手俳優・須藤蓮が企画した映画『逆光』。1970年代の広島・尾道を舞台に、2人の青年のラブストーリーを繊細に映し出した予告編、本ビジュアルが解禁された。渡辺さんと須藤さんは、渡辺さんが脚本を担当した京都発地域ドラマ「ワンダーウォール」で知り合い、同作で尾道を訪れたことをきっかけに映画を企画。渡辺さんがオリジナル脚本を書き下ろし、須藤さんが初めて自らメガホンをとり、完全な自主企画映画として製作された。1970年代の真夏の尾道を舞台に2人の青年の情愛を描く官能的な物語で、故郷・尾道に帰省してきた主人公・晃を演じるのは、監督の須藤さん。晃が憧れる大学の先輩・吉岡には、「ワンダーウォール」『花束みたいな恋をした』の新進気鋭の俳優・中崎敏。さらに、舞台や映画『リバーズ・エッジ』などで堅実なバイプレイヤーとして活躍する富山えり子、オーディションで見出され今回が初の本格的な演技となる木越明が映画界の新たな逸材として瑞々しい魅力を放つ。予告編では、大学の先輩である吉岡を連れて帰郷した晃が、好意を抱く吉岡のために実家を提供し、夏休みを共に過ごそうとする様子が描かれる。幼なじみの文江に、少し変わった性格のみーこが加わり、4人でつるむようになると、やがて吉岡はみーこへの眼差しを熱くしていき、晃を悩ませるように…。そんな真夏のけだるさや、若き才能が放つ繊細な官能美が伝わる映像に仕上がった。音楽を担当するのは、朝ドラ「あまちゃん」ほか、『花束みたいな恋をした』など数々の映画音楽を手掛ける大友良英。渡辺さんとともに須藤さんの才能に惚れ込んだ『浅田家』『ナラタージュ』などの良質な話題作を次々と手掛ける小川真司がエグゼクティブプロデューサー。渡辺さんと『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』以来のタッグを組む。また、尾道を起点に「『地方から東京へ』という配給展開を実現することで、新たな映画体験の可能性を掘り起こしたい」(須藤さん)として、クラウドファンディングが実施中となっている。『逆光』は7月17日(土)より尾道にて先行公開、全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:逆光 2021年7月17日より尾道先行公開、全国にて順次公開©2021『逆光』FILM
2021年06月17日稀代の脚本家・坂元裕二が、菅田将暉、有村架純と共に打ち上げる、今世紀最強のラブストーリー『花束みたいな恋をした』。この度、清原果耶、細田佳央太、オダギリジョー、戸田恵子、岩松了、小林薫が出演することが分かった。本作は、東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方を、同時代のカルチャーを背景にしながら、坂元さんによる唯一無二のセンスで紡いでいく物語。今回新たに発表された清原さんが演じるのは、麦(菅田さん)と絹(有村さん)がかつてのお互いの姿を重ねる若い男女2人組のひとり、羽田凜。もうひとり、水埜亘は、『町田くんの世界』で映画初主演を果たした細田さん。オダギリさんが、絹の勤務先であるイベント会社の社長・加持航平。戸田さんと岩松さんは、絹の両親・早智子と芳明を。小林さんは麦の父・広太郎を演じる。ほかにも、劇中で麦と絹が“神”として評する映画監督の押井守が出演。サブカルチャー好きの麦と絹を繋ぐきっかけとなる存在として、本人役で登場。韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美、森優作、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、佐藤寛太、岡部たかし、萩原みのり、福山翔大、萩原利久、片山友希、宇野祥平、佐藤玲、水澤紳吾らも参加する。『花束みたいな恋をした』は2021年1月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:花束みたいな恋をした 2021年、全国にて公開予定©️2020『花束みたいな恋をした』製作委員会
2020年10月12日脚本家・坂元裕二によるオリジナル恋愛映画『花束みたいな恋をした』が、2021年1月29日(金)に公開。菅田将暉と有村架純がW主演を務める。連続ドラマの金字塔を手掛けてきた坂元裕二によるオリジナル映画脚本家・坂元裕二は、「東京ラブストーリー」をはじめ、「Mother」「最高の離婚」「カルテット」など、連続ドラマのヒット作を世に送り出してきた人物。今回そんな坂本が脚本を務める『花束みたいな恋をした』は、自身初となるオリジナル映画。また坂本が映画でラブストーリーを手掛けるのは、『世界の中心で愛を叫ぶ』(2004年・共同脚本)以来の出来事となる。現代の東京を舞台にした、5年間の恋の物語ストーリーの舞台は、現在の東京。井の頭線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った男女の“その夜”から始まる物語を描く。時代、時間、場所、すべての偶然が運命のようにシンクロしていく1つの恋の5年間の行方と、子供でも大人でもない時期を迷いながら歩んでいく2人のリアルな姿。2000年代を生きる若者へ贈るラブストーリーが誕生する。菅田将暉×有村架純がW主演物語の主人公には、坂元裕二が執筆段階から主役に想定していたという注目俳優2人が抜擢された。大学生の山音麦は、『銀魂』シリーズ、『アルキメデスの大戦』など話題作が絶えない菅田将暉。その彼と恋に落ちる大学生、八谷絹(はちやきぬ)は、『コーヒーが冷めないうちに』『フォルトゥナの瞳』などで主演やヒロインを務めてきた有村架純が演じる。本作で、有村と菅田が、初のW主演による共演を果たす。ふたりを囲む登場人物/キャストまたふたりを取り囲む登場人物には、豪華キャスト勢が抜擢。麦と絹がかつてのお互いの姿を重ね合わせることになる若い男女の二人組、羽田凜役を『宇宙でいちばんあかるい屋根』の主演女優・清原果耶、水埜亘役を映画『町田くんの世界』で主人公・町田君を演じた細田佳央太がそれぞれ抜擢。また絹の勤務先であるイベント会社の社長、加持航平役をオダギリジョー、絹の両親役に戸田恵子&岩松了が演じるほか、麦の父親役は小林薫が務める。さらに劇中で、麦と絹が”神”として評する映画監督役に、『ガルム・ウォーズ』など、これまで数々の作品を生み出してきた押井守監督が本人役で出演。サブカルチャー好きの麦と絹を繋ぐきっかけとなる、大切な役割を担う。Awesome City Clubが楽曲提供映画の本予告に流れる「勿忘(わすれな)」を提供したのは、男女ツインボーカルの3人組グループ「Awesome City Club(オーサムシティクラブ)」。本作を鑑賞した際に感じた“ありのままの気持ち”を落とし込んだ、インスパイアソングとなっている。また映画の中では、メンバーのボーカルPORINも本人役として出演を果たしたほか、劇中のライブリハシーンにおいては、メンバー全員揃った姿も映し出されるという。監督に土井裕泰なお監督を務めるのは、『罪の声』の公開を控える土井裕泰。ドラマ「カルテット」で坂元と組んで以来、映画では初のタッグを組む。ストーリー東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った、大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが──。【詳細】『花束みたいな恋をした』監督:土井裕泰公開日:2021 年1月29日(金)TOHO シネマズ日比谷ほか、全国公開脚本:坂元裕二主演:菅田将暉、有村架純 、清原果耶、細田佳央太、韓英恵、中崎敏、小久保寿人、瀧内公美、森優作、古川琴音、篠原悠伸、八木アリサ、押井守、Awesome City Club PORIN/佐藤寛太、岡部たかし、オダギリジョー、戸田恵子、岩松了、小林薫配給:東京テアトル、リトルモア
2019年11月02日NHK・BSプレミアムで放送され、話題を呼んだドラマ『ワンダーウォール』が映画化されることがこの度、明らかになった。2020年初春公開を予定している。同作は京都にある大学のちょっと変わった学生寮・近衛寮を舞台にしたドキュメンタリードラマ。寮の老朽化を理由に取り壊しを進めたい大学と向き合う学生たちの、葛藤と青春が描かれた。昨年放送され、未公開カットを含むディレクターズカット版にて、劇場公開が決定。約1500人のオーディションから選ばれた須藤蓮、岡山天音、三村和敬、中崎敏、若葉竜也、成海璃子らが出演し、NHK京都放送局の25歳・前田悠希が監督を務めた。NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』『ジョゼと虎と魚たち』『天然コケッコー』『その街のこども 劇場版』の渡辺あやが脚本を担当する。今回の映画化にあたり、 9月7日にテーマ曲「ワンダーウォール」を再び収録することが決定。ドラマオリジナル版では、学生を中心におよそ50人が集まって即席セッションをしたが、今回は規模を拡大し、追加撮影出演者募集する。「ドラマに共感した人」が幅広くみんなで集まり、前回を超える大セッションを目指す。曲は、前回のテーマ曲の続きを、作曲家・岩崎太整が書き下ろす。○須藤蓮 コメントワンダーウォールは、僕を、孤独で暗い所から、暖かい壁の向こうへと連れて行ってくれました。そこににいる時は、日々形を変えた心と体が、一番最初の形へ戻って行く気がします。僕にとっての永遠の一瞬。それが劇場作品という形で永遠になります。○渡辺あや コメント『ワンダーウォール』が映画になります。あの小さな作品が、放送されてから一年の間にたくさんの仲間を作ることができたのです。「大切なものを守りたい」。その気持ちをまた多くの方々と分かち合えることになりました。私にはそのことがなによりまぶしい希望に思えて、うれしくってたまりません。○岩崎太整 コメント2018年に消えようとしていた火が、もう一度点きました。まだマッチの様にか細いですが、皆さんと大事に育てていくことが出来れば、きっと凄い力を生んでくれるような気がしています。だって、マッチの火って儚げな様でいて、マグマの2倍も熱いんですから。○前田悠希 コメントもう一度、この物語を届けられることを心から嬉しく思います。この作品は苦しい現実を描いています。でも、弱さにもがき悩みながら、壁に立ち向かう人間の姿は美しく、希望に満ちたものだと信じて撮影に臨みました。現代日本に生きる全ての方に、見て、感じてもらいたい作品です。
2019年08月25日グラビアアイドルの莉音、アイドルグループ・Chubbinessの中崎絵梨奈がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『莉音/#TRIP』、『中崎絵梨奈/MILK』(ともに発売中 各4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念合同イベントを行った。エイベックスに所属する莉音とChubbinessの中崎絵梨奈が、1月24日にDVDを同時発売。莉音はグァムで、中崎はバリ島で撮影されたDVDは、それぞれが若さ溢れるボディーを水着姿となって披露している。通算3枚目となった莉音は「私と一緒に旅行をしている気分を味わえると思います。グァムの海がすごく綺麗だったので、海で戯れているシーンを是非見て欲しいです」と紹介すれば、初めてのDVDとなった中崎は「セクシーな1stイメージということでバリへ一緒に行った感じを味わっていただけたらと思います」と内容的にはともに疑似デートを体感できるという。中崎は彼氏にバリ島へ連れてってもらったという設定だが、「何故かメイドさんの格好をして『ご主人様!』とか言わされました(笑)。恥ずかしさがありながらも思い切りやったので、ぜひ見て欲しいですね」とアピールした。メイドにも挑戦した中崎は「1stDVDということもあり、今後の成長も期待して80点です!残りの20点は私の成長を待っていて下さい!」と今後のグラビア活動に期待が高まるコメントも。対する莉音は年齢的に中崎より若いが、DVDは3枚目とグラビア歴は長く、「衣装が全部お気に入りなので120点!」と自画自賛も「やりきった訳では決してないですよ(笑)」と今後のグラビア活動にも意欲を見せていた。
2019年02月05日今野敏による人気小説「任俠」シリーズより、特に根強く愛され続ける『任俠学園』が、西島秀俊と西田敏行のダブル主演で映画化される。2019年9月27日(金)より全国公開。任侠と人情を重んじる“正統派ヤクザ”が主役、人気小説「任侠」シリーズ「任俠」シリーズは、累計45万部を突破する今野敏による人気小説。善悪の基準が問われる時代、任侠と人情を重んじ、正論で攻めていく地元密着型ヤクザ“阿岐本組(あきもとぐみ)”の活躍を描いた同シリーズは、「仕事をする上でとっても勉強になる!」、「彼らと一緒に働いてみたい!」など書店員からの口コミから人気を博すようになった。そんなシリーズの中でも特に根強い支持を集めるのがる『任俠学園』。高校を舞台に繰り広げられる、⼈情コメディが幕を開ける︕『任俠学園』あらすじ困っている人は見過ごせない、義理と人情に厚すぎるヤクザ”阿岐本組”。組長は社会貢献に目がなく、次から次へと厄介な案件を引き受けてしまう。今度はなんと、経営不振の高校の建て直し。いつも親分に振り回されてばかりの阿岐本組NO.2の日村は、学校には嫌な思い出しかなく気が進まなかったが、“親分の言うことは絶対”!子分たちを連れて、仕方なく学園へ。待ち受けていたのは、無気力・無関心のイマドキ高校生と、事なかれ主義の先生たちだったー。西島秀俊と西田敏行のW主演阿岐本組員である主人公を演じるのは、西島秀俊と西田敏行。日本映画界には絶対に欠かせない2人の俳優の競演が叶った。阿岐本組ナンバー2の日村:西島秀俊西島は、『任俠学園』までに「義理と人情の任俠役を演じてみたい」と熱望し続けていたという。2018年には、『散り椿』や『人魚の眠る家』へ出演、2019年も主演作『空母いぶき』の公開を控える西島が、本作では、時に空回ってしまうお茶目な側面を持つ、昭和過ぎる阿岐本組ナンバー2の日村を演じる。阿岐本組・阿岐本組長:西田敏行そして、西田敏行が演じるのは、西島演じる日村やその弟分たちを、振り回しながらも、そのストレートな言葉で多くの人の心を揺さぶる阿岐本組・阿岐本組長。『釣りバカ日誌』シリーズで20年以上にもわたり演じた“浜ちゃん”の陽気さに、『アウトレイジ』シリーズで日本中を震撼させた強面っぷりをも加えた、西田にしか演じられない“究極のキャラクター”は必見だ。主演を取り巻く個性派俳優そんな阿岐本組組員を迎え撃つべく集まった生徒役には、葵わかなや葉山奨之、桜井日奈子といったフレッシュな顔ぶれが揃う。無気力・無関心の“イマドキ”高校生の彼らと、情熱を燃やす阿岐本組組員とのコミカルなやりとりに注目だ。・小物感満載のチンピラ風ヤクザの稔(みのる)役…伊藤淳史・料理上手の武闘派というトリッキーな男・健一役…池田鉄洋・チャラ男風の金髪若手組員・真吉(しんきち)役…佐野和真・切れ者で頭脳派の徹(てつ)役…前田航昭和を代表するベテラン俳優勢も⽣瀬勝久、中尾彬、光⽯研、⽩⻯、⾼⽊ブー、佐藤蛾次郎といった、パワ ー全開な豪華ベテランキャスト勢も出演。ヤクザの組長から、生徒の父親役まで、様々な役柄に扮するようだ。・永神組の組⻑であり、学園の再建を兄弟分の阿岐本に押 し付けた張本⼈…中尾彬・学園の⽗⺟会代表であり、学園で⽣徒会を務める優等⽣・美咲の父親役…光⽯研・巨⼤ヤクザ 組織・隼勇会組⻑…⽩⻯・学園の校⻑…⽣瀬勝久・⾼⽊組の組⻑…⾼⽊ブー・阿岐本組馴染みのガラス⼯務店・⻄潟役…佐藤蛾次郎『劇場版 ATARU』を手がけた木村ひさしが監督監督は、「99.9 –刑事専門弁護士-」シリーズや「民王」などの人気ドラマ、そして『劇場版 ATARU』を手がけた木村ひさしが務める。原作者の今野が「主人公が主人公だけに、映像化はないものと思っていた」という『任俠学園』をどのように繰り広げるのか。観る機会が減った“ヤクザ”映画を、笑いあり涙ありの温かくコミカルな人間ドラマは、是非スクリーンで。東京スカパラダイスオーケストラが主題歌書き下ろし映画『任俠学園』のため、東京スカパラダイスオーケストラが新曲「ツギハギカラフル」を書き下ろし。主題歌として作品に彩りを添える。なお、東京スカパラダイスオーケストラにとってコメディー映画への書き下ろしは、初めての試みとなる。またそんな東京スカパラダイスオーケストラと、本作で阿岐本組の組長を演じる西田敏行が奇跡のコラボレーションを実現。メンバーの演奏に合わせて、西田が情熱的に歌い上げる楽曲「また逢う日まで」は、劇中の挿入歌として使用される。【詳細】任俠学園公開日:2019年9月27日(金)出演者:西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかな、葉山奨之、池田鉄洋、佐野和真、前田航基、桜井日奈子 ほか原作:今野敏「任俠学園」(中公文庫刊)脚本:酒井雅秋監督:木村ひさし企画・制作プロダクション:ROBOT幹事・配給:エイベックス・ピクチャーズ製作:映画「任俠学園」製作委員会
2019年01月28日リコーイメージングスクエア新宿にて2016年1月6日~18日、中西敏貴氏の写真展「ORDINARY」が開催される。同氏は2012年に北海道美瑛町に移住した風景写真家。「ORDINARY」では、北海道美瑛町の丘の風景を既成概念にとらわれず大胆かつ繊細に表現した作品を展示。アワガミ和紙にプリントしたカラー作品約50点で構成される。また、2016年1月初旬には風景写真出版より写真集「ORDINARY」が発売される予定だ。リコーイメージングスクエア新宿の場所は、東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB (中地下1階)。同写真展の入場は無料となっている。
2015年11月18日