お一人様にも入りやすい開放的な店構えカウンターにテラス席もあるオープンエアなお店。「Switch」という店名は、「お客さんにON・OFFのスイッチを切り替えられる店でありたい」という思いからつけたそう。外からも店内からも眺めがよく来た人みんなが仲良くなれそうなアットホームな空間が広がります。スタッフ揃っていつも元気よく、疲れを吹き飛ばしてくれる気持ちのいい接客も大評判!テーブル席では少人数での誕生日会や女子会で賑わうこともしばしば。カウンター、テラス席、テーブル席と、誰でも入りやすい空間づくりに店主の優しさを感じます。クセになる絶品イタリアンの数々!店長おすすめの「気まぐれタパスの盛り合わせ」は、激うまポテサラを中心に、手間ひまかけた自慢のタパス(小皿料理)が7〜8種類と、ぎっしり盛られたボリュームたっぷりの人気メニュー。数あるパスタの中でもイチオシは「ええ卵のカルボナーラ」で、その名の通り、蘭王という黄身の濃いええ卵と、じっくり炒められたジューシーなパンチェッタ(生ベーコン)、仕上げの黒胡椒がいいアクセントになっています。おすすめ料理は季節や旬の食材に合わせて随時更新されるので、何度行っても飽きることなし。自家製のお酒や、お酒ごとに合う料理も教えてくれるので、ノープランで行くのもヨシ。新鮮な野菜を使ったバーニャカウダなど、前菜もメイン料理に匹敵する人気ぶりです。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:中崎町バール Switch住所:大阪府大阪市北区中崎西1-4-22 梅田東ビル1F電話番号:06-6292-8585
2018年07月06日レトロな外観を裏切る! フランスの雰囲気漂うカフェ「café de COLETTE(カフェ・ド・コレット)」は大阪の中崎町にあるお店。フランスの女の子の家をテーマにした、小さなかわいいカフェです。古民家を改装したおしゃれなお店が多い中崎町エリア。このお店も、元の建物を生かしたレトロな外観です。店内に入ると一気にフランスの雰囲気に。女性のお客さんに「かわいい!」と驚いてもらえるようなお店づくりを意識したという店内は、ピンクの壁が印象的なくつろぎ空間が広がります。フランスの女の子の家がテーマ! くつろぎおしゃれ空間店名にある「COLETTE」は、フランス人女性に多い名前。フランスの女の子の家がテーマとなっており、音の響きの良さから「café de COLETTE」という店名が付けられました。友達の家に遊びに行く感覚でくつろいでほしいというお店の思いも表れています。エッフェル塔やフランス小物などがかわいく飾られている店内は、癒やしの空間。休日に友達と一緒に行くのも良し、ひとりでのんびりするも良しの隠れ家カフェです。生チョコ風のしっとり食感! 「ガトーショコラ」こちらのお店のおすすめはフランスの母の味でもある「ガトーショコラ(500円)」です。口どけの良いしっとりとした食感に、濃厚な味。生チョコのようなこの「ガトーショコラ」は、チョコ好きにはたまらない逸品です。ずっしりとしていて満足感も充分。ホイップクリームとバニラアイスと併せて楽しめるのも、女性にとって嬉しいポイントです。秋冬限定メニュー! 「カルーア・カフェオレ」ドリンクメニューのおすすめが「カルーア・カフェオレ(650円)」。コーヒーリキュールのカルーアを使った大人のドリンクです。カフェオレのほろ苦さと、カルーアの甘さが絶妙なホットカクテル。ケーキとの相性もバッチリです。2017年~2018年の秋冬メニュー「カルーア・カフェオレ」はこの季節しか味わうことができません。ケーキと一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。フランス愛溢れるオーナーのこだわりがつまったカフェ手作りのこだわりケーキやドリンクも、ぜひ味わっていただきたい絶品です。オーナーがのんびり営む「café de COLETTE」は、女性のお客さんから人気を集めています。フランスが大好きなオーナーのこだわりが随所に感じられるこのお店。隠れ家的なこぢんまりした空間の中で、フランスの雰囲気に浸ることができます。最寄り駅は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」。2番出口から徒歩5分ほど歩いた小さな路地にお店はあります。長屋をそのまま利用した外観と、フランス感溢れる店内のギャップも魅力のひとつ。赤い看板が目印です。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:café de COLETTE住所:大阪府大阪市北区中崎3-1-12
2018年07月02日ラテンの気分! 異国情緒あふれる店内が魅力メキシコ料理店「カンティーナ・リマ」は、地下鉄谷町線中崎町駅のほど近くにあります。訪れる客の3割が外国人やLGBTという同店。食事のおいしさだけでなく、趣味や人生を楽しむ自由な雰囲気も魅力のひとつです。外観も店内もラテンの空気を感じさせる色使いでまとめられた、全12席でこぢんまりとした空間は、異国情緒あふれる隠れ家のようです。自然と楽しい気分が盛り上がります。本格メキシコ料理をカジュアルに提供したいロサンゼルスとメキシコを旅する中でメキシコ料理のおいしさに魅了された店主は、渡航を重ねて現地の味や調理法を習得してきました。その後、日本にメキシコ料理のおいしさを広げたいという思いで、2006年に「カンティーナリマ」をオープン。アメリカ人やメキシコ人も納得のスパイスと食材を使用し、「ベジーメニュー」ではベジタリアンの人に合わせたメニューも提供。ベジタリアンの友人とともに楽しめるレストランです。絶品! 「こだわりトルティージャのタコス」「こだわりトルティージャのタコス(300~380円)」は、リピーターにも人気のメニュー。毎朝手ごねで作っているタコスの皮(トルティージャ)がおいしいと評判です。トルティージャはメキシコ人の主食で、日本人にとってのお米のようなもの。タコスの具は、特製のスパイスで煮込んだミンチやエビ、たらのフリッターなど7種類の中から選べます。やさしい味わいに笑顔がこぼれる! 「ケサディージャ」メキシコ料理のファストフード「ケサディージャ(780~900円)」も人気メニューのひとつです。ケサディージャはメキシコ版ピザとも呼ばれ、トルティージャにチーズを挟んで焼くスタイルが一般的。チーズのほかにミンチやビーンズ、エビなどを合わせたメニューもあり、バリエーションも豊富。トッピングしたワカモレやサワークリームと一緒にいただきたい一品です。メキシコにいるような気分を楽しもう!「カンティーナ・リマ」では、手作りならではのトルティージャのおいしさに出合えます。パウンドケーキやチーズケーキなどのスイーツも絶品と評判で、カフェタイムの利用もおすすめ。メキシカンビールやカクテルなどのお酒メニューも充実しているので、お酒とメキシコ料理を満喫しながら、異国にいるような雰囲気に浸ってみてはいかがでしょうか。「カンティーナ・リマ」はOsakaMetro谷町線「中崎町駅」から徒歩4分の住宅街にあります。ピンク色の外観が目印です。OsakaMetro谷町線・阪急電鉄天神橋筋「六丁目駅」からは徒歩4分です。スポット情報スポット名:カンティーナ・リマ住所:大阪府大阪市北区浮田2-6-13 メゾンまさみ1F電話番号:06-6376-6608
2018年05月30日目を引くスタイリッシュでおしゃれな外観「1930CAFE(イチキュウサンゼロカフェ)」は、大阪・中崎町の一角にお店を構えるカフェ&ワインバー。スタイリッシュでおしゃれな外観に引き寄せられ、お店に一歩踏み入れると、ハイチェアとテーブル、カウンター越しに見える棚に並べられたワインなどがレトロな雰囲気を醸し出しています。店内は広々としていて、落ち着いた空間が広がっています。ヘアサロン直営のおしゃれカフェ1930年に創業されたヘアサロン「HIKARIS hair」の直営店としてオープンしました。このお店のために焼き上げられたパンや、店長の友人が厳選したスペシャルティグレードのローストコーヒーなどを提供しています。とっておきのメニューや交わされる会話を通して、人と人とのつながりを感じられるこだわりのカフェです。コーヒーにもワインにも合う「ブルーチーズ入りフィナンシェ」人気スイーツのひとつが「ブルーチーズと蜂蜜のフィナンシェ」。ふわふわとした食感に、チーズと蜂蜜が見事にマッチしており、コーヒーと一緒に味わっても、ワインのお供としてもおすすめです。キャステッロ社のダナブルーチーズの香りとこだわり蜂蜜のほんのりした甘さ、ふわふわもちもちの食感がやみつきになります! 店内で美味しく焼き上がったフィナンシェをぜひ味わってみてください。絶品スイーツ! 「オーガニックガトーショコラ」チョコレート好きにはたまらない、有機栽培のカカオをたっぷり使用した「オーガニックガトーショコラ」。添加物を一切使わず仕上げられたケーキは、ふっくらしっとりした味わいです。一口目はケーキだけでカカオの香りをたっぷり味わい、次は一緒に添えられたホイップクリームと一緒に味わって絶品スイーツを堪能してみてください。こだわりのコーヒーに込められた物語とは?コーヒー豆はスペシャルティグレードのみを使用。店長の友人が営む焙煎所で丁寧にローストされ、専用にブレンドされたものを使用。味と香りに影響の少ないゴールドフィルターで、一杯ずつ抽出します。香り高く豆そのものの深い味わいを楽しめる一杯です。おすすめのスイーツと合わせてぜひこだわりのコーヒーを堪能してみてください。OsakaMetro谷町線「中崎町駅」から徒歩4分のところにお店はあります。路地にたたずむスタイリッシュな空間で、豊かなカフェタイムを過ごしましょう。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:1930CAFE住所:大阪府大阪市北区中崎西2-5-21 CB 中崎町ビル1F電話番号:06-6376-1930
2018年05月11日薪窯で焼くピッツァをリーズナブルに大阪・中崎町駅近くにある「Pizza & Wine Bar Bastone(ピッツァ アンド ワインバー バストーネ)」は、ピッツァやパスタが堪能でき、バールとしても利用できるお店です。中崎町付近の街中では珍しい、薪窯で焼くピッツァを食べられるのが魅力。20代~30代の男女でにぎわっている店内は、カウンター席なら店員さんとの会話を楽しむことができます。デートなら半個室もおすすめ。岐阜から直送の薪を使って、高温で一気に焼き上げる店名の「Bastone(バストーネ)」は、「バトン」という意味。“お客さんとお客さん同士のつながりのきっかけになりたい”との想いが込められています。お店のシンボルとなっている薪窯からは、薪の香ばしい匂いが広がります。400度の高温で1分半と短時間で焼き上げることで、カリッとしたピッツァが完成。薪窯で焼き上げる香ばしい本格「マルゲリータ」リーズナブルな価格で、本格ナポリピッツァを食べられるのが魅力のこのお店。数あるピッツァの中でも、「マルゲリータ(842円)」は、人気のメニューです。国産とイタリア産の小麦を混ぜたオリジナルの生地は、常温で7時間・低温で48時間熟成。手間暇かけて作られた生地を高温で一気に焼くことで、外はカリッと中はもちっとしたピッツァとなります。朝市から仕入れる新鮮なバジルと、イタリア産のモッツァレラ・トマトソース・塩にこだわった逸品です。バストーネ名物「旬野菜たっぷり! バストーネサラダ」「旬野菜たっぷり! バストーネサラダ(Largeサイズ)(1,058円)」は、シェアするのにおすすめの名物サラダ。彩り豊かな一品には、15種類以上の野菜が使われています。季節によって野菜の種類が変わるので、いつ訪れても旬の美味しい野菜を堪能できるのが魅力。ヘルシーで体にいいサラダは、ピッツァとの相性もばっちりです。カウンターでのサク飲みやテイクアウトもおすすめ美味しいピッツァも魅力ですが、カウンターでサク飲みとしての利用もおすすめです。ワインを片手に、ピクルスやアヒージョなどのメニューを楽しんではいかがでしょうか。ピッツァはテイクアウトできるので、お家でまったり食べることも可能。テイクアウトはランチタイムもやっているので、ご近所のママ会や子どもの集まりなどに利用するのもいいでしょう。OsakaMetro谷町線「中崎町駅」3番出口から徒歩10秒とアクセス抜群。薪窯から漂う香ばしい匂いが魅力の「Pizza &Wine Bar Bastone」で本格ピッツァを堪能しましょう。スポット情報スポット名:Pizza &Wine Bar Bastone住所:大阪府大阪市北区万歳町4-12 浪速ビル西館1F電話番号:06-6316-0155
2018年05月08日どこかなつかしいナチュラルな雰囲気の心地良さ!OsakaMetro谷町線の「中崎町駅」にほど近く、大通り沿いにある「cafe太陽ノ塔(たいようのとう)」。個性的な外観が目を引くため、すぐに見つかります。店内はナチュラルな雰囲気で天井が高く、ゆったりとくつろげる快適空間。テーブル席とソファー席のほか、カウンター席もあります。アートな気分にひたれる展示スペースもあり、気分転換の場所としてもおすすめです。2017年4月にリニューアルオープンした本店人気カフェとして大阪に数店舗を展開しており、cafe太陽ノ塔HOME店として2005年から親しまれてきた店舗が2017年4月に改装され、「cafe太陽ノ塔本店」としてリニューアルオープンしました。おしゃれでレトロ、映画やドラマのワンシーンに出てきそうな雰囲気を求め、多くの人が足を運んでいます。女性はもちろんのこと、男性や家族連れにも人気です。ほっこり気分! 「おそうざい いろいろ定食」「cafe太陽ノ塔」の「おそうざい いろいろ定食(1,026円)」は、リピーター続出のイチオシ人気メニュー。ほっこりとやさしい味の日替わり定食で、サラダを含む自家製お総菜が4種ついています。ヘルシーで彩り豊か、目でも楽しめる逸品ぞろいです。ボリュームもたっぷりのため、美味しく元気になれます。お総菜の新作メニューは、公式インスタグラムでも紹介中です。やさしい味わいが魅力! 「焼き菓子 盛り合わせ」人気の「焼き菓子 盛り合わせ」は、やさしい味のお得なスイーツ。盛り合わせというワードが、女子の心をくすぐります。おもたせギフトで有名な「パティスリー太陽の塔」で1つ1つ手作りされている焼き菓子たちが自慢で、しっとりと焼き上げたパウンドケーキや上品な甘さのクッキーなどを、一度に楽しめます。のんびりくつろげる雰囲気を楽しんでほしい「cafe太陽ノ塔」の何よりの魅力は、ゆったりとくつろげる独特の雰囲気。ソファー席でのんびり漫画を読んでみたり、気の置けない友人に打ち明け話をしてみたり、気の向くままに心地よい時間を送れます。自宅にいるときのようにリラックスしながら、ヘルシーな料理を食べて元気をチャージしたり、日替わりのお総菜をテイクアウトするなど、思い思いの楽しみ方ができる老舗カフェに、ぜひ訪れてみてください。OsakaMetro「中崎町駅」2出口からわずか徒歩1分の場所にあります。OsakaMetroまたは阪急電鉄の「天神橋筋六丁目駅」13出口からは徒歩6分、OsakaMetro「扇町駅」A2出口からは徒歩10分です。スポット情報スポット名:cafe太陽ノ塔住所:大阪府大阪市北区中崎2-3-12 パイロットビル1F電話番号:06-6374-3630
2018年04月19日昔から残る町家をリノベーションしたおしゃれ空間大阪・中崎町エリアには戦前から残る古い日本家屋が多くあります。その一角にある町家をリノベーションして、かばん屋「Ichimaruni 本店」を営んでいます。白を基調とした外観に開放感のある入口は、一見カフェのような印象です。店内には色鮮やかな布やカラーバリエーションが豊富なバッグがたくさん展示されています。シンプルで落ち着きのある雰囲気の店内は、床や壁、棚など至る所に木のぬくもりが感じられる優しい空間です。「作る人」と「使う人」がカバンを通して出会う人に寄り添う物を、その人のために作りたいというコンセプトからお店の名前「Ichimaruni」は付けられました。「ひとに=102=イチマルニ」というように、人と人との繋がりを大切にしたかばん屋です。お店のロゴマークも「作る人と使う人がカバンを通して出会いたい」という気持ちが込められています。質感や手触り、人との繋がりなど感じる全てのものが、「Ichimaruni」のブランドです。リバーシブルもOK! 3WAYで使える便利なオリジナルバッグこちらのお店で人気なのが、生地や縫製にこだわったリバーシブルで使える使い勝手のよいカバンです。こちらの商品はなんと3WAY仕様で、リュック、ショルダー、トートとして使うことができる優れもの。生地は丈夫で軽い素材の帆布を使用し、パラフィン加工によって使い込むほど味の出るカバンです。持つ人になじむように、あえてシンプルで主張しすぎないデザイン。開口部が広く、荷物の多い女性には嬉しい商品です。持った時に驚くほど軽いパラフィン加工のこだわり素材こだわりは使う人に寄り添うカバンを作ること。パラフィン加工された帆布を使用することで、使えば使うほどに体に馴染んでいきます。使い始めはハリがあり形もしっかりしていますが、使うほどに柔らかみが出て風合いが生まれるのがこの加工の特色。大きいタイプのカバンでも持ってみて驚くのは、その軽い仕上がり。汚れが気になる時は手洗いが可能で、パラフィン加工は落ちますが、その分、柔らかい質感を楽しむことができるのも魅力の一つです。カバンが人を繋ぐ! 繋がりを大切にしているお店「Ichimaruni 本店」ではデザイン・縫製の全てが手作り。使う人のことを思いながら一つ一つ丁寧に縫製しています。生活の中でバッグは必要不可欠。毎日使う物だからこそ、持つ人にとって使い勝手がよい、ライフスタイルにあったバッグを作っています。主張しすぎないシンプルなデザインで、合わせやすくコーディネートに困らない仕様。丈夫で軽く、手作りだからこそ持ち手の長さを変えるなど、使う人の好みに合わせて仕上げることもできます。そんな心配りが嬉しいお店です。「Ichimaruni 本店」は地下鉄谷町線「中崎町駅」2号出口より徒歩4分、阪急神戸本線各線「梅田駅」茶屋町口より徒歩8分の所にあります。人とは違う自分に合ったスタイルを探しに、ぜひ足を運んでみてください。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:Ichimaruni 本店住所:大阪府大阪市北区中崎西4-1-30電話番号:06-6374-0002
2018年03月09日身体にやさしいこだわりのパンがいっぱい!大阪・中崎町にある、レーズンやリンゴなど自家製天然酵母を使用したパン屋「ささのはパン」。2009年に、店長の笹倉さんの名前にちなんだ店名を掲げ、笹の葉を食べるパンダをトレードマークにオープンしました。「ささのはパン」では、卵、乳製品を使わずオーガニック素材にこだわって作られたパンを取り揃えています。アレルギーを持っている方も安心して楽しめるのが嬉しいポイント。噛めば噛むほど深い味わいを感じながらいただきましょう。もちもち感はやみつき! 「シナモンレーズンベーグル」なかでも人気を誇るのが、「シナモンレーズンベーグル」(210円 税込)。オーガニックレーズンがたっぷりと詰まっていてシナモンがふんわり香るベーグルです。ベーグルは一度ゆでてから焼き上げるので、もちもち感と甘さが引き立っています。このお店のもちもちしたベーグルは、やみつきになり何度でも食べたくなります。そのままやサンドにしてもおいしいベーグル。店主のおすすめは、細かくカットしてオリーブオイルに浸す食べ方だそう。ぜひ試してみてください。アーモンドがアクセント! 甘さ控えめの人気パンこちらも大人気の「メロンパン」(190円 税込)は、女性にも嬉しい甘さ控えめ。菓子パン生地の上にオーガニックアーモンドプードルたっぷりのクッキー生地をのせた、このお店ならではの仕上がりです。口に含むとアクセントとなっているオーガニックアーモンドプードルの風味が広がります。酸味のあるパンが苦手の方にもおすすめ。塩味がアクセント! シンプルなおいしさ「フーガス」「フーガス」(190円 税込)は、木の葉のような形が特徴で、小麦・塩・水を原料とした生地に塩とオリーブオイルをかけて仕上げたシンプルなパンです。シンプルだからこそお店の丁寧なパン作りを感じ、おいしさを存分に味わえます。振りかかっている塩には、沖縄のシママースとあら塩を使用。チーズようなうま味があるので、お酒のおつまみとして食べるのもおすすめです。店主の人柄があふれるパン屋さんにほっこり笹を食べるパンダが、オーガニック素材にこだわったパンを作るお店にぴったりだとしてトレードマークに。目が垂れたかわいらしいパンダをみつけたらほっこりした気持ちになり自然と笑みがこぼれます。パンダグッズや、季節で変わる黒板に描かれたパンダにも目が離せません。乳製品も使わずオーガニック素材にこだわった身体にやさしいパン、こぢんまりとしたアットホームな店内と、店主の人柄あふれるあたたかさがいっぱいのお店です。大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」2番出口より徒歩5分。店名とトレードマークのパンダが書かれた四角い木目調の看板が目印です。自家製酵母とオーガニック素材を使ったこだわりのパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:ささのはパン住所:大阪府大阪市北区中崎町3-3-12電話番号:06-6371-5014
2017年11月28日大切な人と過ごしたくなる、シックで大人な雰囲気大阪・中崎町にある「Libertas(リベルタス)」は、オリジナル性に富んだ料理がいただけるフレンチ料理のお店。白壁と木材を使用したシンプルな外観に、店内はブラウンとホワイトを基調とした、温かみのあるインテリアです。シックで上品な雰囲気でありながらも、訪れる人をどこかほっと落ち着くような気持ちにさせてくれます。大切な人とゆったりとしたひとときを過ごすのに最適のお店です。中国四川省料理出身のシェフによる自由に富んだ料理お店の名前である「Libertas」は、ラテン語で「自由」を意味します。シェフは中国四川料理を修行していたという経歴の持ち主。四川料理の経験を生かし、枠にとらわれない自由な料理を提供することから「Libertas」と名付けたとのこと。フレンチと中華という全く異なるジャンルの出合いを創り出した、まさに「自由」という名にふさわしいお店です。イベリコ豚とトッピングとの深い味わいこれからの季節におすすめなのが、「イベリコ豚のコートレット・香ばしい秋の香り」(2,000円)。厚みのあるイベリコ豚をじっくりと揚げ焼きしたコートレットに、ヘーゼルナッツと乾燥させたゴボウのトッピングで食感と香りがプラスされています。イベリコ豚は食べごたえがありながらも、柔らかくジューシーで旨みにあふれています。ナッツとゴボウ、イベリコ豚のそれぞれ異なる食感も楽しく、深い味わいの中にオリジナリティを感じさせる一品です。濃厚なフォアグラと大根が織りなすハーモニーシェフのアイデアと技術が注ぎ込まれた「フォアグラと大根の熱々タジンスタイル」(2,000円)。贅沢に盛り付けられた肉厚なフォアグラと大根が、自家製のごま油と紹興酒でタジン風に蒸されています。濃厚なフォアグラと、とろけるような大根の組み合わせがたまりません。お店の名前の通り、自由とはこんなにも心に響く味であるということが実感できる一品です。大阪中崎町でしか味わえないオンリーワンの料理食に厳しい大阪人をうならせる料理と独創性の秘密は、中国四川料理で培われたシェフのテクニックと経験によるもの。フレンチはさまざまななお店がありますが、フレンチと中華のマリアージュは、大阪中崎町でもこの「Libertas」でしか味わうことができないのが大きな魅力。技術に裏打ちされた深い味わいの料理と心落ち着く空間で、至福のひと時を過ごしてみませんか。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」1番出口から徒歩2分。お昼のメニューはコースのみ、夜のディナーメニューについては売り切れ御免!そのため早めの来店もしくは予約がおすすめです。「Libertas」で新しいフレンチの世界を堪能してみてください。スポット情報スポット名:Libertas住所:大阪府大阪市北区中崎1-4-21 タカヤマ北ビル1F電話番号:06-6464-9900
2017年11月20日物々交換、即興料理…ワクワクする催しが盛りだくさん!イベント初日には、中崎町ホールをオフィシャル会場にプロデューサー「xChange(エクスチェンジ)」による、来場者同士が持ち寄ったファッションアイテムの物々交換会を実施。所有から共有へ、「お金」ではない「思い」をつなぐ新たな価値観を提案します。ファッション関係者はもちろん、吉本芸人の出品・参加も予定なので、盛り上がること間違いなしです。また、来場者が持ち寄った野菜やマルシェブースで購入した野菜を、その場でシェフが即興料理し、無償で提供する「Give Me Vegetable」、社会や環境にやさしいエシカルショップの出店など、臨場感のあるワクワクするような、イコール(=)を実感できるブースが集結。しかも食の台所、大阪だからフードはハズレなしの絶品揃い!個性豊かなショップやクリエイターが集まる中崎町梅田からほど近く、昔ながらの町家が残り昭和ののんびりとしたノスタルジックな雰囲気を持ちながら、路地裏に個性的なショップやカフェが点在する中崎町。路地巡りが楽しめ、SNS映え間違いなしのフォトジェニックな街として最近注目を集めているんです。中崎町の魅力を再発見できる特別な8日間になっています。さまざまなイベントが目白押し!「イコールフェスティバル」開催中には、ほかにも、中崎町の各ショップでエリア情報誌「Meets Regional」編集長ほか、特別ゲストによるトークショーやライブペインティング、アコースティックライブなどのイベントを企画。さらには、各ショップ独自のスペシャル企画や各ショップとアーティストがコラボレーションしたアートギャラリーを約20店舗にて展開するなど、8日間毎日行っても楽しめる内容の濃いお祭りになっています。ぜひ、中崎町に足を運んでみませんか?ルトロン限定で使える特典も盛りだくさん!その他、魅力的なお店が「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」には盛りだくさん!!詳しくはコチラをご覧ください!イベント情報イベント名:イコール(=)フェスティバル in 中崎町2017催行期間:2017年10月29日 〜 2017年11月05日住所:大阪市北区中崎西1-6-8中崎町ホール
2017年10月29日ノスタルジックな空間の隠れ家へ大阪・中崎町駅から徒歩2分。中崎町最古であり元印刷所だった築80年の建物を改装してできたのが、「天人BAR朱夏&ベジタリアンカフェ実人」です。オーナーが趣味で集めたり作ったという家具・インテリアは、一見テイストがバラバラでもなぜだか統一感のある雰囲気。レトロな雰囲気がひときわ目をひき、秘密基地へ遊びにきたような気分を楽しめます。スパイスをたっぷり使った「本場ネパールカレー」を再現何種類ものスパイスを使った「ネパールチキンカレー(900 税抜)」は、本場ネパールの味を再現。玉ねぎをしっかり炒めて隠し味に。まろやかなカレーは辛味が抑えられていて、辛いものが苦手な人や、子供でも美味しく食べられる一品です。もちふわ食感がやみつきの「シフォンケーキ」平飼いのにわとりの卵と、国産小麦というこだわり素材で作られたシフォンケーキ。卵とバターの素朴な風味がほんのり香り、しっとりもちふわ。幸せなひとときを過ごせます。また、大阪では珍しい、ベジタリアン専門のメニューも。ベジタリアン以外の人でも美味しく食べられる野菜中心の料理が楽しめます。サブカルの聖地!併設の映画館で自主制作映画も楽しめる「天人BAR朱夏&ベジタリアンカフェ実人」は、カフェバーとしてだけでなく、映画館や劇場が隣接し、数々のサブカルのイベントが開催されるイベントスペースとしても人気のスポットです。特に、自主映画専門映画館「天劇キネマトロン」では毎日特選のインデペンデントシネマを堪能できます。非日常を楽しめる場所昼間はカフェ中心、夜はカルチャーイベントが多数開催されている面白い場所。少し刺激が欲しい人にはぴったりのカフェかもしれません。文/中山カナエ「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:天人BAR朱夏 & ベジタリアンカフェ実人住所:大阪府大阪市北区中崎西1-1-18電話番号:06-6940-7224
2017年10月26日古民家風で趣きのある店造りで、じっくり生地選びを地下鉄谷町線中崎町駅から歩くこと5分。深みのあるブルーを基調とした外観をした、木造の長屋造りの「tukuro」。カジュアル素材を使ったシャツに特化した、カスタムオーダーメイドショップです。床板や天井の染をそのまま活かした、趣きを感じられる店内の奥には工房が。そこでは、職人たちが丁寧に仕事をしている姿をライブで見ることができます。ルーツは、ものを大切にする“和の心”“量産された服には、自分にとっての「何か」が足らない。足らないのなら、作ればいい”という思いを持ったメンバーが集い、2012年にオープンしたこのお店。お店に用意されているのは300種類以上の生地と、種類豊富なボタン、デザインサンプルなど。そして店内の奥に位置する工房では、職人たちがシャツ一枚一枚に気持ちを込めて製作している姿が。実は店名の「tukuro」は、“繕う”という日本古来からある“やまことば”から来ているもの。“破れてしまった服をお母さんが繕ってくれた”というように、職人たちはそれぞれ、着る人のことを思いながら、一枚のシャツを作り上げているのです。デザイン、生地、ボタンを選んで納得のいく一枚に出会うまずは予約をして、お店に行く前に欲しいシャツのイメージを準備します。サイズ感、のみ、色のみ、形のみでもOK。もちろん、お気に入りのシャツを持参しても大丈夫です。オーダー時は、店頭にあるデザインサンプルや既製品を見ながら、衿、ポケット、カフスなどのディテールパーツのデザインを決めていきます。そして生地選び。300種類以上もある生地は主に国産。日本の各産地まで足を運び、選りすぐりのカジュアル中心の生地が取り揃えられているので、その中から“これぞ!”という生地を選びます。その後、サイズサンプルを試着してサイズを確認したら、最後はボタン選びです。高級シャツでおなじみの貝ボタンや、強度のあるプラスチックボタン、着脱しやすいスナップタイプなど。ボタンが変わるだけでも雰囲気が変わるので、こちらもゆっくり選びたいですもの。ここまで決めたら、あとは職人さんにお任せしましょう。きっと満足できるシャツを作ってくれるはずです。素材もデザインもこだわって、着ていて心地よい“シャツ”をカスタムオーダーとはいえ、一枚のシャツ作りに携わってくれた人たちの顔がわかるというのもこの店ならでは。羽織れば愛情を肌で感じることができそうです。色々な服を着るのも楽しいけれど、自分で素材選びからこだわって作ったシャツは、きっとどんな服よりもしっくりくるはず。デイリーユースに、気分を上げたいときに、特別な日のために。“大切に着たい!”と思えるシャツを一枚持っておきたいですね。文・須田瑞穂「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:tukuro住所:大阪府大阪市北区中崎西1丁目10-4電話番号:06-6225-8098
2017年10月25日歩いて見つけてほしいナチュラル派のベーカリー大阪の中崎町「Boulanger S.KAGAWA(ブーランジェ エス カガワ)」。大通りに面した場所にありながら、さわやかな芝生と植木の緑に包まれ、おしゃれな民家風のたたずまい。車や自転車のスピードでは見過ごしてしまいそうなお店です。歩くスピードならふと目に留まり、ただようパンの香りでそこがパン屋だと気づかされます。店内もナチュラルな雰囲気で、低めのカウンターからは厨房内が見渡せます。パンかごを抱える男女の絵が壁にかかっており、お店やオーナーの雰囲気を物語っています。自然と肩の力が抜けるような風情のパン屋です。基本に忠実に。お客にもっとパンの良さを伝えたい「Boulanger S.KAGAWA」は、大阪で修業を重ねたシェフが2011年に独立開業しました。基本に忠実に、ひとつひとつていねいに。決して横着はしない。修業時代に教えられた言葉を胸に、粉の一粒一粒まで火を通す意識でパンを焼いています。カウンターに並ぶパンを注文すると、スタッフさんが取り分けてくれるスタイルがとられています。こうすることで自然に会話が生まれ、美味しいパンの食べ方などもお客様に伝えられるとのこと。「パンの魅力を知ってもらいたい」との思いの表れが、このカウンター方式なのです。素材の良さを伝える「ミルクフランス」が一番人気人気なのは、「ミルクフランス」(150円)。練乳バタークリームとフランスパンのハーモニーが絶妙な人気商品です。ハードなフランスパンは噛めば噛むほど小麦の甘みを感じます。この店では、パン作りに使用する水を三重県から直送。クリアでまろやかな大台ケ原の天然水がパンづくりに最適という理由からです。小麦や材料が持っている自然の風味を、しっかり引き出す名脇役と言えるでしょう。玄米の香りが鼻をくすぐる「もちもち り・かるご」玄米の粉を使った「もちもち り・かるご」(120円)も素材の良さを味わえることで人気です。玄米粉(riz cargo)は香ばしくて甘く、もっちり。上にまぶしてある粗糖のやさしい甘さが、ふだん使いのおやつにぴったりです。厳選した無添加素材のみで焼き上げられるパンは、素朴な風合いがたまらないものばかり。「あなたが食べたいと思ったパンが、おすすめのパンです」というシェフの言葉は、体と心と食がつながっていることを思い出させてくれます。店主の願いは最もおいしい状態で食べられることこのお店では、食パンは1本のブロックで買った方が断然お得! なぜなら、食パンは切り口から水分が逃げてしまうため、切りたての方がおいしいからです。おいしく食べてほしいから、カットやハーフで買うよりブロックを少しだけ安く設定しています。また、それぞれの商品に小麦・卵・乳・油脂・大豆の別でアレルギー表示があるので安心です。各家庭の食卓で食べられる風景までを想像しているからこそ生まれる配慮です。「Boulanger S.KAGAWA」は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」の1番出口から徒歩1分。都島通を天神橋筋6丁目方面に歩いてすぐです。店内には2席あり、イートインも可能。天満や天神橋筋商店街の散歩の途中に寄りたいベーカリーです。スポット情報スポット名:Boulanger S.KAGAWA住所:大阪府大阪市北区中崎1-10-10 ソレイユ中崎 1F電話番号:06-6374-0181
2017年10月03日「ありそうで無かった」商品を発信し続けているお店大阪・中崎町にある、「パティスリー タイヨウノトウ」は、絵本の世界から飛び出してきたかのような、可愛らしい外観のお店で、赤と白のストライプ柄の看板が目印になっています。店内もメルヘンな雰囲気です。入口の正面にはケーキのショーケースがあり、目を引きます。「パティスリー タイヨウノトウ」は、大阪に6店舗あるスイーツショップ「太陽の塔」全店にケーキを提供する、セントラルキッチンです。オープンして以来、「ありそうで無かった! こんなのが欲しかった! 」という商品を発信し続けています。可愛い見た目に胸キュン! 「アイシングクッキー」「アイシングクッキー」(400円~600円程)は、プレゼントにピッタリの人気商品。季節ごとにモチーフが変わるクッキーは、その見た目の可愛らしさに食べるのが惜しくなるほどです。ポップな色合いで、食べるとザクッとしています。アイシングの色に合ったフレーバーがほんのり感じられるので、モチーフごとに違った味わいが楽しめるのも魅力。見て可愛く、食べれば幸せになるスイーツです。1つで3通りの楽しみ方ができる「オモタセケイク」「オモタセケイク」(450円~520円)は、お店の看板商品です。「美味しい! ありきたりではない! 持ち運びがしやすい! 」をコンセプトに作られたカップムースケーキで、1年を通して常時6種類ほどラインナップしています。このケーキは冷凍するとアイスとして、半解凍状態ではムースとしても楽しめるのが魅力。1つのケーキで3通りの楽しみ方ができるオモタセケイクは、お土産や自分へのご褒美にピッタリ。キュートな見た目の冷たくない「ソフトクリーム」「ソフトクリーム」(630円)は、優しい色合いとキュートな見た目が可愛い商品。その正体は、クリームの部分がメレンゲでできたお菓子です。メレンゲは食べるとしゅわーっと溶けて、甘みが口いっぱいに広がります。コーンの中にはほろほろと優しい食感のスノーボールクッキーが入っており、1つのお菓子でいくつもの味が楽しめるのが魅力。手土産にすれば、話題を独り占めしそうなユニークさが人気。温かさを感じられるモノづくりを大切にしているお店「温かさを感じられるモノづくり」を大切にしている「パティスリー タイヨウノトウ」。可愛い商品やくすっと笑ってしまうようなシュールな商品など、誰かにプレゼントしたくなる商品に、作り手の温かな想いをのせて作り続けています。お土産として購入した人も、贈られた人も皆が笑顔になる商品。そんな商品は、「パティスリー タイヨウノトウ」に来れば購入できます。地下鉄谷町線「中崎駅」から徒歩2分程と、そのアクセスの良さも人気の理由です。1番出口を出たら、「大阪環状線」の線路が通る踏切目指して進みます。踏切を渡って、すぐ左手がお店。手土産や自分へのご褒美を買いに、「パティスリー タイヨウノトウ」へ寄ってみては。スポット情報スポット名:パティスリー タイヨウノトウ住所:大阪府大阪市北区中崎1-4-20電話番号:06-6312-4305
2017年09月22日中崎町の「珈琲舎 書肆アラビク」で素敵コーヒータイム大阪・中崎町駅から徒歩5分ほどの場所に「珈琲舎 書肆アラビク」はあります。昭和4年に建てられた長屋を利用した店舗は、レトロな雰囲気たっぷりのおしゃれな空間。落ち着いた店内では、喫茶とともに古本やギャラリーを楽しむことができます。ギャラリーには新潮文庫の「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」などの挿画で知られる画家、金子國義の作品などが展示されています。展示された美術作品は購入することも可能です。かわいすぎるコーヒーを片手に読書を楽しむ「書肆(しょし)」とは本屋のことで、その名のとおり「珈琲舎 書肆アラビク の店内には、文芸書を中心に新刊から絶版書まで本が幅広く揃えられています。レトロな花模様のティーカップに注がれた、かわいすぎるコーヒーを片手に、好きな本をのんびり読めるのがこのお店のポイントです。チョコレートソースを使った「ホットモカジャバ」(600円)は、カラフルなチョコチップが盛り付けられていて見た目もキュート。大人の味のコーヒーや自家製ティラミスも人気こだわりのコーヒーは、注文後に豆をひいて、ハンドドリップで丁寧にいれられています。季節に合わせたアレンジコーヒーも出されていて、大人の味を楽しみたい人には、オレンジリキュールが効いた「マリア・テレジア」(750円)などもおすすめです。そのほか、人気の「自家製ティラミス」(400円)などもいただくことができます。レトロな店内で、丁寧にいれられたかわいいコーヒーを片手に読書やギャラリー鑑賞が楽しめるお店「珈琲舎 書肆アラビク」。町の喧騒から抜け出して優雅なひとときを過ごしたくなったら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:珈琲舎 書肆アラビク住所:大阪府大阪市北区中崎3-2-14電話番号:06-7500-5519
2017年05月11日「にじゆら」で見つける新しい手ぬぐい雑貨賑やかな梅田からほんの少し足を踏み入れると、レトロな街並みの残る中崎町へ。昔ながらの趣が残るこの街には、歴史を感じるお店が軒を連ねています。「にじゆら」は、染めとモノ作りを長年続けてきた工場が手掛ける、手ぬぐい専門店。大阪を中心に、京都、神戸、東京などに展開しています。中崎町の本店では、日本の古き良き文化である手ぬぐいがずらりと並び、まるで美術館のよう。ゆっくりと手ぬぐいや雑貨を選ぶことができます。あなただけの「トートバッグ」が見つかる上質な手ぬぐいに、ユニークな柄が見事にマッチした「トートバッグ」(6,588円)。手ぬぐい生地を使用しながらもモダンな雰囲気を醸し出しているのは、多くの作家さんが生み出すハイセンスな柄の魅力的な逸品です。作家さんのセンスで描かれた柄を「にじゆら」のベテラン職人が伝統の技法で染め上げています。ひとつひとつ手作業で作り上げているからこそ、同じ柄でも全く同じ染め上がりになることはありません。世界にたったひとつのトートバッグです。手ぬぐいは捨てるとこ無し! 「Reカタチハンドミラー」「にじゆら」は、お客さまにお届けする手ぬぐいに、とても厳しい基準を設けています。「Reカタチハンドミラー」(702円)は、高い基準ゆえに手ぬぐいとして販売されることが叶わなかったものを、雑貨として生まれ変わらせた商品です。ミラーは、手のひらに収まるコンパクトサイズ。手ぬぐいとお揃いの柄で持ち歩くのもおすすめです。大きな手ぬぐいの中から、どの部分が切り取られているのかを探す楽しさもあります。質にこだわり高品質な「ガーゼスカーフ」夏場の日差し除けや冷房対策に最適な「ガーゼスカーフ」(2,484円)は、ギフトにも最適です。「にじゆら」の手ぬぐいには、「幸さらし」と言う浴衣にも用いられる生地が使用されています。ゆがみが少なく目が細かいため、染め上がりも美しく仕上がります。肌当たりがなめらかで着け心地も抜群。使うと洗うを繰り返すことで、手ぬぐいは次第に柔らかさを増すのです。手ぬぐいの可能性は無限大。「にじゆら」では、もっと多くの手ぬぐいの使い方を知ることができます。使い込めば使い込むほどに、自分だけの“にじみ”や“ゆらぎ”のある味わい深い一品に。手ぬぐいを育てる楽しみを教えてくれます。スポット情報スポット名:にじゆら住所:大阪市北区中崎西4-1-7グリーンシティ1階104電話番号:06-7492-1436
2017年05月09日美味しくて安心安全! 今注目のグラノーラ専門店オーガニックの自家製グラノーラ専門店「Granda Familio」。店内も白を基調とした可愛らしい雰囲気で、黒板にズラリと書かれたメニューもおしゃれ。「食の安全安心は幸福の大前提」という強い志のもと、無農薬の有機栽培の素材を選び、化学調味料や合成甘味料を使用せずに自家製のグラノーラを作り出しています。フェアトレード商品も積極的に取り入れており、安心安全だけでなく助け合いも重視した取り組みを行っているのも特徴です。自家製グラノーラが味わえる人気の「アサイーボウル」スーパーフード・アサイーを手軽に楽しめる「アサイーボウル」1,230円(税込)。たっぷりのったアサイーピューレの上には、数種類のベリーとバナナをトッピング。スッキリとしたアサイーに、甘酸っぱいベリーの風味がよく合います。そしてザクザクした食感の自家製のグラノーラがほどよいアクセントになっており、満足感はたっぷりです。カラダも喜ぶ♡ 「フルーツグラノーラとソイミルク」フェアトレードのマスコバド糖を使って、カリッと香ばしく焼き上げたフルーツグラノーラはお店1番人気のグラノーラ。店内では「フルーツグラノーラとソイミルク」730円(税込)でいただくことができます。優しい甘さのフルーツグラノーラと、さっぱりとした豆乳の相性は抜群。小腹が空いたときの軽食やデザートにもぴったりです。「GrandaFamilio」は、安心で安全、世界との繋がりを実感できるなど、食にまつわる多くのことを教えてくれるお店です。食べものが身の回りに溢れている時代だからこそ、本当にいいものをしっかりと選びたいもの。体にいいものを取り入れると、体も心もポジティブになれるような気がします。スポット情報スポット名:La Granda Familio住所:大阪府大阪市北区中崎西1-1-18電話番号:06-6136-7811
2017年04月23日山形県朝日町、電車の駅もなく決してアクセスが良いとは言えない場所がいま注目を集めています! 名産のりんご、ワイン、自然、民泊…、山形県朝日町の魅力の秘密に迫ります。自然溢れる、山形県朝日町「山形県朝日町」といわれてもピンと来る人は多くないかもしれません。山形県のほぼ中央にある人口およそ7400人の町。町の中心部を日本三大急流と言われる最上川が南北21kmにわたって流れ、また町の76%ほどが国立公園をはじめとする山林やブナ原生林などで占められいます。豊かな土壌と寒暖の激しい気候は、果樹や作物の栽培に適した土地だといわれ、特にりんごの栽培とワイン作りには定評があります。しかし海外から人を呼ぶという意味では東京からも遠く、あまり条件は良いとは言えません。そんな中、朝日町ではある試みが多角的に行われていました。1人の青年の体験が、世界への扉を開く今回はりんごの産地としても有名なフランスのノルマンディーからの視察団に同行取材をしました。そもそも朝日町とノルマンディーとのつながりは、一人のフランスの青年が偶然町で行われたイベントに参加したことにありました。その時の町ぐるみのおもてなしと自然の豊かさ、りんごの美味しさに感激した青年は、フランスのパリに帰り友人知人に話をしたところ、「行きたい! 」という人たちがあっという間に集まったことが発端でした。そこからは毎年公式行事としてノルマンディー地方を中心としたメンバーによるフランスとの国際文化交流行事が開始され、今年で3回目を迎えました。すべてのきっかけはたった一人の「話したくなるような感激」でした。ありのままの日本が知りたい今回のフランス視察団の心を最も打ったのは、朝日町の「飾らないおもてなし」でした。民泊(民家に宿泊すること)またはファームステイでのありのままの生活体験、手作りの歓迎、そして言葉が伝わる、伝わらないに関係なく笑顔で迎えてくれる気持ちが大きかったようです。一緒にりんご農家で民泊をした、パリ市観光計画企画室を定年退職して今回ツアーに参加したニコル・プボーさんによると 「私たちが知りたい日本のすべてがここにありました。ホテルや旅館といったよそ行きの空間ではなく、本当に人が生活する空間に入ることができました。今回私たちは京都、大阪、東京も見ました、ほかの地域で少し過剰なおもてなしも受けました。しかし、朝日町での体験や出会いに勝るものはありませんでした。このような温かなおもてなしは一生忘れないと思います。ここに来なければ見られない景色や出会えない人達がいます。あ、それと日本人女性は本当によく働くことにも驚きました! 例えば朝食の種類や手際は私たちフランス人には真似できないわね! 今回の体験はインターネットやガイドブックでは感じることはできません。そして観光のあり方の参考にもなりました。フランスに戻ったらこの旅のことをたくさんの友達に話すわ! 」飾らない「おもてなし」とは何だったのか?朝日町で行われた二泊三日のおもてなしは、自然体で手作り。子供たちが受け継ぐ和合豊年和太鼓の演奏や地元のミュージシャンによる演奏。新しくできたばかりの道の駅では、りんごを食べて育った豚のポークバーガーやアイスクリーム。夜はそれぞれの民泊先で過ごす夕食と家族の時間。翌日はブナ林のトレッキング、りんごもぎ体験、芋煮会、りんご温泉、夜は朝日町の名産のワイン、焼きそばなど、B級グルメの数々で懇親会などなど。すべては和やかで温かい。もちろん準備はしっかりと行った上での「ありのままのおもてなし」。しかし、町で過ごす中、とてもポジティブな自信も感じられました。地域のブランディングの効果また朝日町は地元のブランディングにも力を入れている。人気のブランド戦略の専門家、村尾隆介氏には2年間のプロジェクトで朝日町に暮らしてもらい、「朝日町丸ごとブランド化」の目標の元、数々の新しいブランド戦略、無料の勉強会など町民のモチベーションを高めて来ていました。その結果、町民全員が「ポジティブな自信」を持ったプレイヤーになったのではないかと強く感じました。そして地元では当たり前のことが外国人には新鮮な驚きにつながります。フランス視察団はりんご農家でりんごもぎ体験のほか、その生産方法などにも自国との大きな違いを感じたようです。中でも最も驚いていたのが「玉まわし」というりんごを一個ずつ太陽に当たるように日陰になっている面を表に出す作業。りんご一つ一つにこれだけ根気良く手を掛けるということ、食べた時の瑞々しさ、バランスの良い甘さと酸味、そしてサクッとした歯ごたえに感激の声が上がっていました。駅もない、バスも少ない、観光客には不便な場所だけれども、その不便さを超えた温かさや心が通ったおもてなしがありました。これからも地方の挑戦から目が離せません。
2015年12月26日気軽に飲めるバルで、こだわりの詰まったピザを食べたい!そんな時にオススメなのが「人形町ピザバル」(東京都日本橋人形町)だ。同店は11月1日にオープンし、元フレンチシェフの田代周平オーナーが腕を振るっている。「より多くの方に、カジュアルにおいしいピザを楽しんでもらいたい」をコンセプトにした店内は、白と木目を基調としたシンプルな空間になっている。客から見えるところに設置されているまき窯は、日本橋の職人によって作られた特注窯。ピザが1枚1枚焼き上げられていく様子を見ながら、料理を待つのも興味深い。ピザは全部で10種類。フランスパン粉100%で作られた生地は、もちもちとした食感と焼き上がりのサクッとした軽さが特徴。「ハニー・ゴルゴンゾーラ」(1,500円)は、辛味のあるゴルゴンゾーラの上に、はちみつをかけて食べるというもの。味のコントラストが楽しく、癖になる一品だ。また、手作りトマトソースの「マルゲリータ」(900円)は、女性ひとりでも軽く1枚食べられる。また、バル使いも提案しており、「ブロッコリーとアンチョビのソテー」(500円)、「カポナータ」(500円)、「タコのマリネ」(600円)など、軽いつまみは9種類、前菜は12種類展開している。ピザに合うドリンクとして、イタリアワインのみを赤・白10種類をそろえている。中でも、日本では取り扱いが少ない銘柄もあるイタリアビールは、全て600円で提供されているのがうれしい。ランチタイムには、ピザ5種類(マリナーラ、ロマーナ、ハニーゴルゴンゾーラなど)から1枚に、ミニ前菜が付いて800~1,500円。また、ピザは全メニュー店内と同じ価格でテイクアウトもできる。●information営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30)/17:30~23:00(L.O.22:30)定休日:日・祝席 数:20席アクセス:地下鉄日比谷線・都営浅草線「人形町駅」A3出口より徒歩1分【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日