タレントのヒロミと俳優の小泉孝太郎がMCを務める、日本テレビのバラエティー番組『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』(毎週土曜前10:30※関東ローカル)が、20日からスタートする。同番組では、街ゆく人へのインタビューを通じて、その人にとっての“神様”を探求。街ゆく人たちの“マイ神様”の中で、特に気になる神様にはスタジオで直々に“神体験”をもたらしてもらう。世の人々がひそかに自分だけが信奉する神様を探し当て、その神業や気になる半生、最新情報を聞き出していく。初回放送では、コーヒーを愛する青年の「オー!マイゴッド!」を聞く。世界大会で優勝したバリスタ・粕谷哲氏を崇拝する青年と中目黒で遭遇する。コーヒー愛であふれる青年が粕谷氏と神対面し、その技術の高さにテンションも全開。スタジオでは、粕谷氏が超簡単でおいしい淹れ方を公開する。スーパーで買える安いコーヒーの味が激変し、ヒロミが「本当は教えたくない!」という究極の神技とは。また、ナゾの和髪集団の「オー!マイゴッド!」も調査する。自分の髪を使って自ら日本髪を結う「大江戸和髪学会」に銀座で遭遇。会の活動に密着すると、怪しげなマンションの一室で数十人の女性が大盛り上がりしていた。そんな彼女たちが崇拝するのは、この会を作るきっかけを作ったキモネスト・サエ氏。果たしてサエ氏とはどんな人物なのか。
2024年04月13日俳優の中川大輔が舞台初主演を務める、ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』が、きょう12日から29日まで東京・池袋のサンシャイン劇場で、5月3日・4日に大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演される(チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかでチケット発売中)。第170回直木賞を受賞した万城目学のデビュー作にしてベストセラーとなった小説『鴨川ホルモー』とその外伝的続編『ホルモー六景』を、“ワンスモア”とタイトル新たに、京都を代表する劇団・ヨーロッパ企画の上田誠が舞台化する今作。2浪したのち京大に入学した安倍(中川)が、怪しい先輩の誘いと早良さん(八木莉可子)への一目ぼれに任せて入った「京大青竜会」なるサークルは、千年の昔から脈々と続く謎の競技「ホルモー」をするサークルだった――。そんな青春群像喜劇を、舞台初主演を務める中川をはじめ、八木莉可子、鳥越裕貴、清宮レイ、佐藤寛太、かもめんたる・岩崎う大と槙尾ユウスケ、男性ブランコ・浦井のりひろと平井まさあきというバラエティ豊かな18人のキャストが立体化していく。今回は中川に、初主演舞台への意気込みや共演者の印象を聞いた。○大学あるあるに共感できる作品――まずは、今作の第一印象から教えてください。最初に原作を読んだときは、取り扱っているモチーフの強烈さに、一体どういう経緯があってこの物語を書こうと思ったんだろう、万城目先生の頭の中が見てみたいと思いました。でも、舞台となるサークル内にいわゆる“サークルクラッシャー”のような人がいたり、イケてるグループとイケてないグループがあったりというところは、どこの大学にもありそうな身近な話で。オニを使って戦うなど、京都の歴史が盛り込まれている部分も面白かったです。――中川さんもかつて大学に通っていた経験から、共感できる部分がありましたか。バスケサークルに少しだけ体験入部したことがあるので、新入生歓迎会の雰囲気も分かるし、気になる女の子がいて入部してしまう展開も共感できました。僕は、大学の文化祭のようなイベント「芸術祭」のとき、赤い警棒を持ってアルバイトのように警備をする「実行委員 警備部」というすごく地味な部署に入ったんですけど、その動機は部長が素敵だったから(笑)。友達三人と一緒に入ったところも、安倍と全く同じだなと思いました。○ライブ感のある舞台になることを期待――芸術祭で警備員をしていたんですね(笑)。脚本は上田さんが手掛けられますが、上田さんの作品の印象は。上田さんの作るコメディは、もう見ているだけで笑っちゃいますよね。正攻法じゃ思いつかないようなストーリーで、万城目先生と同じく「どういう経緯でこの物語を書こうと思ったんだろう」と考えさせられます。気になって調べたところ、もともと舞台の台本は、劇団員さんたちのエチュードから文字に起こしていく手法を取っていたと知って。だからあんなに自然で、役の感情に無理がないんだと納得できました。役者さんは気持ちいいだろうなと。――エチュードから台詞に採用されていく可能性があると考えると、稽古もプレッシャーですね(取材は稽古開始前)。ですね。劇団員の皆さんや、舞台に何度も立たれていらっしゃる俳優さんたちの中で、どうなってしまうんだろう、食われないだろうかと怖いです。ただ、僕もエチュードは好きで、事務所のレッスンや外部のワークショップでエチュードがあるとテンションが上がるんです。――エチュードのどんなところが好きですか。台詞が決められていないので、自由に動けるのがすごく好きで。自分の中から出てくる言葉しか使えないので、より自分の感情が動くところが楽しいです。――役にも深く入っていけそうですね。自分の中から出てきた言葉が台詞になることで、役が自分に寄ってくるというか、自分の素が役ににじみ出るというか。レッスンでも、ただお芝居だけをしているときよりも、たとえば物が倒れて、それを直しながら台詞を言っているときのほうが生っぽくて面白いものになったりする。上田さんのもとで、ライブ感のある舞台になるんじゃないかとワクワクしています。○楽しみな共演者明かす――共演者の方の中で、ご一緒するのが特に楽しみな方はいますか。八木さんは絡みの多い役どころですし、一緒に取材を受けたとき、面白そうな方だなと感じたので、どんなお芝居をされるのか楽しみです。佐藤さんは僕の作品を見てくださっていて、共演が楽しみだと言ってくれていたようで。対立する役どころなのですが、安心してぶつかっていけそうだなと感じています。男性ブランコのお二人とも取材会でご一緒したのですが、浦井さんはガンダムがお好きで、今年公開された映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の話題ですごく盛り上がったので、いろいろとお話しするのが楽しみです。――そんな豪華メンバーを主演という形でまとめていくことになりますが、プレッシャーはありますか。もう、すごいメンバーですし、まとめるなんて立場ではないな、と。毎日、体力満タン、元気いっぱいでやる、それだけです。なるべくほかのことはせず、すべてのパワーを舞台に注げるような期間にしたいと思っています。――大阪公演もありますね。京都を舞台にしていて、実在する地名がたくさん出てくるので、馴染みの深い関西の方はより作品のイメージがつきやすいはず。大阪公演にもたくさんの方が見に来てくれたらうれしいです。インタビュー後半では、今年の出演ドラマ、ファンへの思いを聞く。■中川大輔1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年に行われた「第31回メンズノンノモデル公開オーディション」でグランプリを獲得し、雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルとしてデビュー。『仮面ライダーゼロワン』(2019年)の迅役で人気を博した後、テレビドラマを中心に活躍を続ける。近年の出演作に『花嫁未満エスケープ』、『舞いあがれ!』、『大奥「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」』、『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』、『お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ』、『この素晴らしき世界』、『くすぶり女とすん止め女』、『コタツがない家』など。2024年はドラマ『パティスリーMON』、『彼女と彼氏の明るい未来』に出演。
2024年04月12日タレントのヒロミ(59)が8日、都内で行われた『ガスト スペシャルアドバイザー就任発表会』に参加した。ヒロミは、赤色のつなぎを着て登場。「まだ還暦じゃないんですけど」と照れ笑いしながらも、すかいらーくホールディングスの谷真会長からスペシャルアドバイザー認定の証であるキャップが贈られた。約40年前に地元・八王子にできたガスト 八王子横川店に足繁く通った。アドバイザー就任についてヒロミは「最初に聞いた時に、お店を直すのかと思った。お店を何かすればいいのかと思ったら『メニューをDIYしてほしい』と(笑)。いろいろ考えました」と笑う。谷会長が「お店を直すのも決して悪くないですね」と提案し、ヒロミは「じゃあ、横川店から」とノリノリだった。メニューを考案。「ガストさんに今あるメニューをDIYで、いろいろくっつけた」としながらも「食に興味がなくて…。お子様口。とにかく、いろいろ頑張って考えさせていただきました」と照れ笑い。11日から発売となるヒロミオリジナルDIYメニューは「DIY ミートパスタ&ミニチーズINハンバーグ」「DIY ビーフ100%ハンバーグサンド」「DIY パンケーキ プリンアラモード」の3商品となる。最後は自ら仕上げる商品で、実際に実演し「僕が食べたいなと思ったもの。自分の好きなようにやるのがDIY」と呼びかけていた。
2024年04月08日二階堂ふみとチェ・ジョンヒョプが共演する「Eye Love You」第5話が2月20日放送。侑里が花岡の“心の声”を聞くシーンでの中川大志の演技に「今日は中川大志優勝回」「もはや芸術的だった」など絶賛の声が送られている。本作は、二階堂さん演じる目を合わせると相手の心の声が聞こえる“テレパス”の主人公・本宮侑里と、フードデリバリーをしていて侑里と偶然知り合い、その後彼女の会社のインターンとして働くことになる韓国人留学生・ユン・テオが織りなすラブストーリー。キャストには二階堂さんのほか、侑里が社長を務める人気上昇中のチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」でインターンとして働くテオにチェ・ジョンヒョプ。侑里とともに「Dolce & Chocolat.」を立ち上げたビジネスパートナーだが、内心では彼女を想い続けてきた花岡彰人に中川さん。侑里の恋愛相談にも乗るショコラティエの池本真尋には山下美月。韓国語ができることでテオと話す機会が多く、侑里をやきもきさせたこともある「Dolce & Chocolat.」社員の仁科明日香には鳴海唯。真尋がドクター=医者と勘違いして“ロックオン”したが、実はドクター=博士の小野田学には清水尋也。侑里が心の声を読み取って会話している父・本宮誠には立川志らく。侑里が遭った水難事故の現場に居り、彼女とテオが近づくことに大きな拒否反応を見せた飯山利一には杉本哲太といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。チョコを受け取ったテオが心の中でつぶやいた「ヌナ」という言葉の意味が「お姉さん」だと知り、侑里は自分が恋愛対象ではないのかとショックを受ける。一方のテオは小野田が“テオの好きな人”からもらったという義理チョコが、自分がもらったものと同じであることから、“侑里にとって自分が特別は存在じゃない”とショックを受けていた。そんななか「Dolce & Chocolat.」の「環境に配慮する」という企業理念を伝える念願のセミナーが、テオの大学で開催される…というのが今回のストーリー。終盤、花岡は「社内恋愛がだめってルールはないから」と侑里に告げ、さらに侑里の想いに気づいていることも伝える。動揺していた侑里が顔を上げると花岡と目が合い、彼の心の声が聞こえてくる…「俺はもういい…これでいい…これでいいんだ。ずっと好きだった…」。このシーンに「今週の主役はまちがいなく花岡だったよ…」「心の声と、表情が本当にちゃんと苦しいくらい合いすぎ」「ずっと言えなかった想いが表情にあらわれてて泣いた」などの声が続出。中川さんの演技にも「今日は中川大志優勝回やったわ」「今日の中川大志はもはや芸術的だった」「中川大志って視聴者泣かす天才かよ」など絶賛の声が殺到している。【第6話あらすじ】テオの本採用が決まるが、侑里は花岡の想いを知った衝撃でテオを振り、2人はかつてなく気まずい雰囲気になる。そんななか投資家とのマッチングイベントのため、侑里・花岡・テオの3人は北海道へ出張することになる。自分の想いに蓋をして侑里とテオを応援する花岡と、侑里と花岡が特別な関係だと信じているテオ。侑里は地獄の展開に狼狽する…。「Eye Love You」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年02月21日歌手でタレントの森口博子が7日に自身のアメブロを更新。タレントのヒロミと松本伊代夫妻とタレントの所ジョージとの集合ショットを公開した。この日、森口は「昨日配信されました『そろそろ冬ですネェ』」と述べ「松本伊代さん、早見優さんとのユニット キューティー☆モリモリの新曲」と松本やタレントの早見優と組んだ『キューティー☆モリモリ』の新曲が配信されたことを報告。「聴いてくれた方々、ありがとうございます」と感謝をつづり「木梨憲武さんプロデュース 所ジョージさん作詞作曲 ヒロミさん衣装提供」と説明した。続けて「レコーディング、楽しかったなぁ」と回想し、ヒロミや松本、所との集合ショットを公開。「歌入れ終わってからも、ずーっとおしゃべりしてました」と明かし「所さんのソングライティング力、改めて凄いと実感」と感心した様子でコメント。「色々なジャンルの楽曲をさまざまなアーティストに提供していて、やっぱり音楽人なんですね」とつづった。また「今回はキャンディーズの『もうすぐ春ですね』のアンサーソング」だといい「キャッチーで昭和テイスト満載」と説明。「伊代さんとも『いいよね~いいよね~』って盛り上がってました」と明かし「アレンジは以前、アルバムで曲を書いていただきました大平勉さん!イントロから、グッとくるの~」とつづった。最後に「素敵な楽曲を提供してくださった所さん、ラジオでも盛り上げて下さった憲さん、キレイな衣装を作って下さったヒロミさん」「本当にありがとうございました」と述べ「私達の大人キュンキュンなハーモニーやカーニバル三浦先生のしっとり可愛い振り付けと、堪能して下さいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年02月08日クラシック界でも注目を集める世界的ジャズピアニスト・小曽根真が、日本を代表するトロンボーン奏者・中川英二郎を迎えて贈る「小曽根真 ピアノソロ featuring 中川英二郎」。2月29日(木)・福岡シンフォニーホールでしか聴くことができない“ジャンルを超えた一夜限りのプログラム”について聞いた。小曽根と中川は、小曽根真 featuring No Name Horsesほか、約20年の付き合い。自身が団長を務める金管アンサンブル『侍Brass』、ジョセフ・アレッシらと結成した『SLIDE MONSTERS』、名だたるオーケストラとの共演など多彩なオ能を発揮する中川。2人の共演は、2018年の福岡シンフォニーホール以来約5年ぶりとなる。「年に1回の大切な定期演奏会のような福岡シンフォニーホールの公演で、今回誰と何をやるかと考えた時、『一緒にやりたい』と思ったのが英二郎でした。彼は今や世界的なレジェンドともいえる存在で、彼ほど正確なリズムを出す管楽器奏者は少ない。上手いだけでなく、楽しくて優しくて、情感あふれる演奏をするプレイヤーです」。と小曽根は開口一番、笑顔で語る。一般的なジャズで“ピアノとトロンボーンのみの組み合わせは異色”と前置きしながら、2人のデュオでは「いないはずのドラムやベースの音まで聴こえるような演奏になるはず」と自信をのぞかせる。チック・コリアやゲイリー・パートンを始め、世界的なプレイヤーとの共演や自身が率いるトリオやピッグ・バンドの活動など、ジャズの最前線で活躍を続けながらクラシックにも本格的に取り組んでいる小曽根。現在は『From OZONE till Dawn』と題した若手音楽家のプロジェクトにも取り組んでおり、昨年はニューヨークでジャズトリオ『Trinfonity』のレコーディングも行ない、年内に拠点を海外に移す予定だとも語る。「ジャンルを超えた活動をするなかで、クラシックで吸収した影響はジャズの曲づくりアレンジにも表れてきていますし、自分がクラシックを弾くことの真価に対する自分なりの提示をしていく必要性もより強く感じています。一方でジャズの根幹である即興演奏では、自分の中で刺激を求めているのも事実。だからこそニューヨークで若いプレイヤーと切磋琢磨しながら、今一度ジャズの“言語”に向き合いたい。2月のコンサートでは、より踏み込んだところで自分の音楽を見つけに行こうとしている小曽根真のエネルギーを感じて頂ければ嬉しい。皆様の中でも何か前進のきっかけになるうような演奏をお届けできれば」と笑顔で抱負を語った。公演は2月29日(木)、福岡シンフォニーホールにて。チケットは発売中
2024年01月18日2023年11月23日、タレントの中川翔子さんがX(Twitter)を更新。内容に、祝福の声が寄せられています。中川翔子「大切に生きます。ありがとうございます」同月11日、自身のYouTubeチャンネルで、改名の申請を行っていることを報告した、中川翔子さん。結婚を機に、本名の『中川しようこ』から、芸名と同じ『翔子(しょうこ)』にするべく、家庭裁判所に申請を行っていたのです。中川翔子の『超重大なお知らせ』に応援の声「勉強になった」「ついにか!」今回Xを更新したのは、その改名についての続報。家庭裁判所から連絡があり、改名が認められ、正式に『中川翔子』になったことを報告しました。✨朗報✨家庭裁判所から連絡がきましたしようこ から翔子 に名前変更認められました!!無事に!今日からわたしはしようこ じゃなく 翔子です!!バンザイ!!!中川翔子 として皆様に育ててもらった名前を逆輸入させてもらいました!大切に、生きますありがとうございます— 中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 22, 2023 「みなさまに育ててもらった名前を逆輸入させてもらいました」と、喜びをあらわにする中川さん。「大切に生きます。ありがとうございます」と、日頃応援しているファンに向けて感謝の言葉をつづりました。中川さんのお知らせを見た人たちから、「認められてよかった」「名前って大切だものね」「おめでとうございます!」と祝福のメッセージが寄せられています。結婚し、芸能界で浸透した名前で新たな人生をスタートさせた中川さんの未来が、より一層明るいものになることを、誰もが願っているでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月23日東京・八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務めるフェス「八王子魂 Festival & Carnival」が11・12日、東京・エスフォルタアリーナ八王子で開催。妻の松本伊代も出演し、仲の良さが伝わるやりとりで会場を盛り上げた。○■松本伊代、早見優&森口博子とアイドルらしさ全開でパフォーマンス「八王子魂 Festival & Carnival」は、2021年に発足した「八王子を盛り上げる会」が主催し、「八王子で音楽やお笑いを織り交ぜたエンターテインメントフェスを!」という熱い思いのもと立ち上がったイベント。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージが展開され、2日間で30組を超える出演者が参加した。初日の「80’s アイドルステージ」と題したステージでは、アイドルユニット「キューティー☆モリモリ」を結成している松本、早見優、森口博子が出演。アイドルらしさ全開で小泉今日子の「なんてったってアイドル」を歌い、それぞれの代表曲も披露した。さらに、所ジョージが作詞作曲をした松本の新曲「ちょっと素敵なジャーニー」、同じく所が楽曲提供した3人の新曲「そろそろ冬ですネェ」を初お披露目。最後は、サプライズゲストとしてさまざまなモノマネを披露したコロッケ、そしてヒロミも参加して「Y.M.C.A.」で盛り上がった。○■ヒロミ、夫婦共演は「どんな芸人さんとやるよりもドキドキする」ヒロミは、3人が「なんてったってアイドル」を披露した直後には「かわいいでしょ!? かわいいって言ってあげて」と観客に呼びかけ、「かわいい」という観客の声に3人はご満悦。また、松本が「センチメンタルジャーニー」を歌った後には、「伊代ちゃん!」と声をかけ、夫婦の仲の良さが伝わるやりとりで会場をほっこりさせた。新曲を披露する前には、ヒロミが「かわいいですよ。でも寝る前はちゃんと58歳ですよ。でもいいんですよ」と話して笑いを誘う。続けて「あと2、3日で結婚30周年でございます!」と伝えると会場からは温かい拍手が起こり、ヒロミが「俺はえらい!」と言うと、松本も「私もえらい!」と胸を張った。松本が新曲の説明を繰り返し、ヒロミが「うるさい!」とツッコんで、松本が「いつもこうやって私怒られているの」と話す場面も。夫婦漫才のようなやりとりで盛り上げ、ヒロミは「将来はこうやって地方回ろうと思っています。どんな芸人さんとやるよりもドキドキする。何を言い出すかわからない。そういう感じで30年過ごしております」と本音を吐露し、松本も「夫婦でやるとこうなるんだなって。どうしていいかまだわからない」と話していた。また、松本の発言に早見が「伊代ちゃんかわいい!」と反応した場面で、ヒロミが「みんなはたまにだからですよ。俺は毎日ですよ」と言うと、松本は「毎日かわいい人と会ってるんだ!」と満面の笑み。早見と森口も「ヒューヒュー!」「深い愛を感じちゃう」と夫婦愛にほっこりしていた。○■長男&次男も登場し家族4人集結初日のラストは、ヒロミのステージ。松本への思いを歌った「神様との約束」では、「あっ! 私まだ読んでないんです。」という歌詞のところ松本も登場して参加。さらに、長男で俳優の小園凌央と次男の隼輝さんもステージに登場し、家族が集結した。そして、「八王子のうた」「太陽踊り~新八王子音頭~」などでは、出演者がステージに集結して大合唱。会場は地元愛にあふれ、一体感に包まれた。先日行ったマイナビニュースのインタビューで、ヒロミは松本のことを「存在に助かっていますよ。ネタの宝庫ですから」と話し、「30年意外とさらっと来たけど、元気に生きていてくれることに感謝ですね。40周年に向かって頑張っていきますよ」とコメント。松本もヒロミについて、「心の支えですし、何でも相談できるし、一番の味方でいてくれる。ヒロミさんがいなくなっちゃったらどうしようっていう感じです」「好き度も信頼度も上がっています。本当になくてはならない存在です」と語っていた。イベント当日も松本にインタビュー。夫婦共演について「いい経験になりました。これからもし喧嘩したときでも舞台上で仲良くなれるんじゃないかなと思いました」と話し、「惚れ直しました」と笑っていた。
2023年11月12日2023年11月11日、タレントの中川翔子さんが自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を更新。『超重大なお知らせです』と題した動画を公開し、その名の通り、人生に関する重要な情報について発信しました。今回、中川さんが決意したこと…それは、改名だったのです。中川翔子、本名の『改名』を報告人の名前には、さまざまな意味が込められています。生まれてすぐに名付けられることから、『生まれて初めてもらうプレゼント』と称されることも。中川さんの本名が、『中川しようこ』であることは有名です。『しょうこ』ではなく『しようこ』である点を、中川さんは長年気にしていたといいます。本来、中川さんの母親は、薔薇の『薔』の字をとって『薔子(しょうこ)』にしようと考えていました。しかし、『薔』の字が名前に使用できないことに加えて、画数や意味合いなどが悪いため、ひらがなになったのだとか。「結婚をしたら改名しよう」…そう考えていた中川さんは、同年4月の結婚を機に、家庭裁判所で正式に改名申請を行ったそうです。で、結婚して名字が変わったんです!より(『しようこ』が)目立つようになっちゃって、なんか。ローマ字で『SHIYOUKO』って書かれる。で、読みは『SHOKO』だから、みたいな。このやり取りのくだりで、航空券とかなんか、いろいろ困ったんですよ。病院のやつとか。すごい不便で。説明も恥ずかしいじゃん。「なんなのこれ?」っていうのが、ストレスがもう蓄積しちゃって、「よし休みだ、行こう!」ってことで、なんと裁判所まで行ってきました。中川翔子の「ヲ」ーより引用中川さんによると、結婚して名字が変わったことで、より『しようこ』という名前が目立つ印象になってしまったのだとか。また、日常生活でさまざまな苦労が伴うことから、芸名と同じ『翔子(しょうこ)』に改名する手続きをしたことを明かしました。申請のための資料を集めたり、弁護士の力を借りたりと、さまざまな困難を乗り越えての改名。なお今回の決意について、名付け親である母親には、まだ伝えていないそうです。『長年使ってきた名前を変える』というのは、大きな決断といえるでしょう。中川さんの発表に、多くの人から祝福の声が寄せられました。・しょこたん、おめでとう!今後も、『翔子さん』を応援します!・自分も、読みづらい名前なので苦労をしています。いつか改名をしたいなあ。・改名って大変なんですね、勉強になりました。名前で悩んでいる人には、助かる発信だと思う!「38年間苦しんできたぶん、スッキリした」と、正直な気持ちを明かした、中川さん。多くのファンが、『しょこたん』と『翔子さん』を応援し続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月12日ほとんどの生き物は、長く生きるほどさまざまな部分が老化していきます。人間も例に漏れず、歳を重ねていくと、身体のあちこちに不調が表れたり、外見が変化していったりするものです。老いを自然の摂理として受け入れるのが理想ですが、老化現象に不安や恐怖を感じてしまうのは仕方のないこと。悪い意味合いで、年齢に抗ったり、縛られてしまったりする人は少なくありません。中川翔子の『おばさん自虐』に対する持論に「本当にそれ!」2023年11月6日、タレントの中川翔子さんがX(Twitter)を更新。同月時点で38歳の中川さんは、昨今、たびたび耳にする『加齢自虐』に対して思うところがあるといいます。「もう、〇〇歳だから」「自分なんて、おばさんだし」といった、加齢を自虐するような立ち振る舞いは、きっと誰もが一度は聞いたことがあるでしょう。そういった、いわれた相手もちょっぴり反応に困る言動に対し、中川さんは持論を展開しました。最近本当に思う、もう◯歳だしとかおばさんだしとか自虐で言うの本気で禁止しない?ほんともったいない年齢はレベルだしカラットなんだからその人が色んな色の光で可愛いし綺麗だし、であるならそれが素晴らしいことなんだから!そのかわり綺麗でいたい綺麗になりたいの努力も一生していこうだよね!— 中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 5, 2023 自虐とは、自身をわざと否定的ないい回しで責めること。たとえ、発した人が自分のことを指しているとしても、その言葉は周囲の人への否定にもつながってしまうでしょう。加齢を自虐することで、『加齢は恥ずかしいこと』という固定観念が広まり、世間にエイジズム(年齢差別)がはびこる原因になってしまうかもしれません。中川さんは、加齢を悲観的に考えすぎるよりも、「年齢は宝石のカラット数のようなもの」とポジティブに受け取ったほうが、人生がよりよくなると述べました。加齢についての悩みは、きっと多くの人が持っているはず。中川さんの投稿に、さまざまな声が寄せられています。・自分も「おっさんだから」と自虐してしまいがち。気を付けようと思った。・自虐って、無意識のうちに他人も傷付けてしまうんだよね…。聞いているほうも嫌だし、本当によくない。・年齢はレベルだと思っています!「自分は今年でレベル38になった」って考えると、強そう!老いによる変化を必要以上にネガティブに受け取ったり、「若くないと価値がない」といった強迫観念に襲われたりする生活は、つらいもの。中川さんの言葉によって、多くの人が年月の経過とともにみがかれた、自身の持つカラットを再認識したようです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月06日毎年10月31日のハロウィンは、日本で『年齢を問わず仮装をして楽しむイベント』として浸透しています。ハロウィンらしい仮装をする人もいれば、漫画やアニメのキャラクターのコスプレをして楽しむ人も。東京都の池袋では、コスプレイヤーが集まってハロウィンを楽しむ、街公認のイベントも開催されています。中川翔子、ハロウィンに『呪術廻戦』コスプレを披露2023年10月30日、タレントの中川翔子さんがSNSを更新。ハロウィン前日の夜、コスプレ写真を公開しました。漫画などのコンテンツが好きな、いわゆる『オタクタレント』として知られる中川さん。今回のハロウィンは、とある漫画キャラクターにふんしたようです。中川さんが選んだのは、アニメ化された漫画『呪術廻戦』!人気キャラクターの1人である、五条悟のコスプレを披露しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 中川翔子(@shoko55mmts)がシェアした投稿 銀髪のウイッグを被り、カラーコンタクトとメイクで漫画のキャラクターを見事に再現。投稿につづられた「渋谷でハロウィンはしないけど、おうちでハロウィンをしてみよう」という1文からは、他者に迷惑をかけない楽しみ方を呼びかけていることが伝わってきます。普段とは異なる中川さんの姿に、多くの人が驚かされた模様。『呪術廻戦』のファンからも絶賛の声が上がっています。・しょこたんの五条先生だ!かっこよさとかわいさが混ざっていて、すごくいい。・イケメンすぎて泣きそう…。眼福です、ありがとうございます!・素敵すぎる。ハロウィンはマナーを守って楽しみたいですね!同年4月に一般男性との結婚を報告した、中川さん。そのため、中には「結婚しても、しょこたんが変わらなくて嬉しい」といった声もありました。今後も『オタクタレント』として、趣味を楽しむ姿を見せてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月31日『しょこたん』の愛称で知られる、タレントの中川翔子さん。2023年4月に、『動物が大好きで、夢に向かって働く同年代の男性』と結婚したことを発表しました。挙式をしていなかった中川さんですが、同年10月にハワイで結婚式を実施。X(Twitter)でその際の写真を公開しました。中川翔子、結婚式で亡き父親に涙結婚という道を選んだ人にとって、結婚式は人生の一大イベントといえます。公開された写真には、結婚相手の顔は写っていないものの、幸せに満ちあふれていることが分かる中川さんと、母親である中川桂子さんの姿がありました。幸せなひと時で中川さんが思い浮かべたのは、今は亡き父親であり、タレントの中川勝彦さん。急性骨髄性白血病を発症し、1994年に32歳の若さでこの世を去った父親を偲び、中川さんは「この会場に来てくれているかな」と涙を流したといいます。ハワイで結婚式でした毎日虹が出て 勝彦さんも来てくれたかなと思うと泣いてしまった 生きて来て欲しかったです桂子さん、勝彦さんのぶんも育ててくれてありがとう pic.twitter.com/45Yqv1f26H — 中川翔子⬛ (@shoko55mmts) October 12, 2023 「生きた状態で、結婚式に来てほしかった」という1文からは、父親である勝彦さんへの深い愛が伝わってきます。勝彦さんが亡くなった当時、まだ幼かった中川さん。それでも、大好きな父親との思い出は、ずっと胸の中に残っているのでしょう。結婚を発表した際も、中川さんは勝彦さんとのツーショットを公開し、「結婚を知ったら、なんていうのかな?」と思いを明かしていました。幸せが詰まった結婚写真と、勝彦さんへの愛が詰まったひと言に、多くの人が心打たれたようです。・勝彦さんへの想いに涙が出ました。しょこたん、本当にキレイですよ。・絶対に、勝彦さんも見守ってくれているはず!たくさん幸せになってほしい。・ウエディングドレス姿がお姫様のよう!末永くお幸せに!愛する我が子の幸せを喜ばない親はいないはず。勝彦さんは、中川さんのウエディングドレス姿を、笑顔で見守っていたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日●復帰ステージで歌う喜び実感昨年デビュー40周年を迎えた歌手・松本伊代が、今月神戸と東京でライブツアーを開催する。さらに11月には、夫・ヒロミが地元・八王子で開催するフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」に出演する。昨年バラエティ番組の収録で骨折する大ケガを負い、療養を経て今年4月に仕事復帰、7月にステージ復帰も果たした松本。歌う喜びやヒロミの存在の大きさを改めて感じているという松本に、歌手活動への思いや夫婦生活について話を聞いた。○■ライブツアーで進化した楽曲を歌唱「すべてを見てほしい」ライブツアーは「松本伊代 live Tour 2023“Journey”」と題し、10月15日に兵庫・神戸新聞松方ホール、10月20日に東京・大手町三井ホールにて開催する。「去年はビルボードでやらせていただきましたが、今回はホールでやらせていただきます。ホールは35周年のとき以来なので気持ちも新たに。ビルボードは時間も限られていたので、今回はもう少し歌のレパートリーを広く選べますし、久しぶりの曲も届けられるかなと。すごく私も楽しみにしていますし、久しぶりに行ってみようかなと思ってくれる方がいたらうれしいです」年齢を重ねてきたからこその魅力を尋ねると、作編曲家・船山基紀氏のアレンジで進化した楽曲たちを挙げた。「船山先生がアレンジしてくださったのですが、大人な部分もあり、今まで通りアイドルの部分もあり、融合した感じになっていて、皆さんに楽しんでいただけるのではないかなと思います。ミュージシャンの方も先生が決めてくださったのですが、先日リハーサルをしたら本当に素晴らしかったです。歌いらないんじゃないかなというぐらい(笑)。松本伊代を見に来るというより、すべてを見てほしいなと思います」昨年11月に大ケガを負い、今年4月に仕事に復帰した松本。7月には早見優、森口博子とのユニット「キューティー☆モリモリ」のコンサートでステージにも復帰したが、改めて歌う喜びを感じているという。「歌もそうですし踊りも、キューティー☆モリモリのコンサートで復帰したときはやっぱりうれしかったです。最初は踊りは控えめにやっていましたがとてもうれしくて、会場にいらした皆さんにも喜んでいただけたので良かったなと思っています」○■ヒロミのサポートに感謝家族と過ごす幸せも改めて実感療養中はなかなか治らず不安になることも。「ケガをしてからすぐ歩かされて歩くことはできたので、復帰はできるかなと思っていましたが、踊ったり走ったりというのはいつできるのかなと。けっこう早く歩けたので早く治るのかなと思っていたら意外と治らなくて、そのジレンマがあってナーバスというかブルーになりましたが、3月になってから少し明るい兆しが見えました」2カ月入院し、その後は自宅で療養していた松本。DIYの達人として知られるヒロミが、松本が安心して生活できる家にするため、手すりをつけるなど自宅のバリアフリー化を行い、自宅療養中も献身的にサポートしてくれたという。「寝室もシャワーも2階にあって階段を上れるようにならないと退院できなかったのですが、上れるように階段に手すりをつけたりバリアフリーにしてくれて、本当に感謝感謝です。以前リフォームしたときにヒロミさんが『手すりをつけるとカッコ悪くなるから嫌だ』と言っていたのを覚えているんですけど、今回はつけてくれて、安心して生活できる場所にしてくれました」帰宅後、家で家族と過ごす幸せを改めて感じ、夫婦の絆も増したようだ。「コロナ禍ということもあって入院中は面会の時間も限られていたので、1人でいる時間が長くて気持ちが沈みがちになりましたが、家に帰るとヒロミさんと息子たちがいて、やっぱり明るくなりますよね。安心もできるし、ありがたさを改めて感じました」●フェス「八王子魂」で夫婦共演へ11月11日・12日には、八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務めるフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」が開催され、松本は初日に早見と森口とともに出演する。「フェスをやると聞き、『もちろん私も出られるんでしょ?』って(笑)。私は八王子出身ではないので、奥さん枠で出られないかなと思っていたら、出られることになってうれしかったです。結果、いつもコンサートをやっている3人で出られることになり、さらにうれしく思っています」当日は、普段のコンサートとは違う、フェスならではのステージを楽しみたいと声を弾ませる。「私たちをあまり見ていない方もいらっしゃるでしょうし、みんなで盛り上がる曲を選んで一緒に楽しく過ごせたらいいなと思います」ヒロミとイベントで共演する喜びもあるという。「ヒロミさんと一緒にやるというのはあまりなかったのでうれしいですね。今年ヒロミさんが開催したイベントで私も歌わせてもらうつもりでしたが、結局私のケガが治らなくて参加できなくて、フェスで初めてヒロミさんと一緒にステージに。最後みんなで歌えたらいいなと思いますし、一緒に盛り上げられたらうれしいです」松本とヒロミは1993年11月に結婚し、今年30周年。松本のフェス出演は初日だが、2日目の11月12日はハワイで挙式をした記念日となる。「あまり私は記念日を気にしないんですけど、そうなんですね! 30周年を迎えるあたりで一緒にステージに立てるのはうれしいですし、ヒロミさんが神様に誓った歌(「神様との約束」)もあるので、それも歌えたらいいなと。また思い出に残る1日になりそうです」○■ヒロミの影響で将来について考えるようにヒロミから影響を受けて変わったことを尋ねると、将来について考えるようになったと明かした。「私はいつもぼーっと生きていますが、ヒロミさんは常にいろんなことを考えて生きていて、人生設計をとても考えているので、一緒に考えるようになりました。私は“ついていきます”というタイプなので、ヒロミさんがどこか田舎に引っ越すと言ったら一緒についていきますし、いつか引退して2人で静かなところで暮らすのもいいなと」歌手活動については、「声が出なくなるまではずっと続けたい」と考えているという。「いつまで歌えるのかな、歌えても踊れなくなるのはいつぐらいかなとか、いつどうなるのかわかりませんが、喉のケアも大事にしながらできる限りずっと歌って、楽しくお仕事できたら。ヒロミさんはスパッと辞めそうなので、そのときにどうするか。『ママはずっと続けていきなよ』と言われそうですが、50代になってからこの先のことを2人でも話しますし、考えるようになりました」●療養中に離婚を切り出したこともヒロミがチャリティーマラソンランナーを務めた日本テレビ系『24時間テレビ46』(8月26~27日)に出演した際、松本は療養中にヒロミに離婚を切り出したことを明かした。ヒロミに迷惑をかけてしまうことを心配し、「パパ、離婚してもいいよ」と言うと、ヒロミは「うれしい! 離婚してくれる?」とふざけ、本気で受け止めなかったという。「あのときは本当にそう思ったんですよね。迷惑をかけたら結局フォローしてくれるのはヒロミさん。私が公の場に出られなくてもヒロミさんが出てくれたり、今までもすごく迷惑かけてきて、迷惑ばかりかけているなと、気持ちがブルーだとそんなことを思ってしまって」笑い飛ばしたヒロミの反応に愛を感じるが、松本は「ありがたいですね」としみじみ。そして改めてヒロミについて、「心の支えですし、何でも相談できるし、一番の味方でいてくれる。ヒロミさんがいなくなっちゃったらどうしようっていう感じです」と述べ、いろいろなことを乗り越えてきて「好き度も信頼度も上がっています。本当になくてはならない存在です」と語っていた。○■歌手活動も結婚生活も「長い旅を続けていけたら」最後に今後の抱負を尋ねると、「今回のツアーのタイトルが“Journey”なんですけど、何事もJourneyだなと。コンサートも皆さんと一緒に旅する感じで、これからも長く皆さんと旅を続けられたら」とにっこり。さらに「結婚もJourneyだなと思うので、これからもヒロミさんと仲良く、まだまだ長い旅を続けていけたらいいなと思っています」と語っていた。■松本伊代中学の時にスカウトされて芸能界入り。1981年、“田原俊彦の妹”役としてデビューし、同年10月にシングル「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビュー。日本レコード大賞新人賞をはじめ、多くの音楽新人賞を受賞。以降、歌手活動のほかにバラエティなどで活躍。2021年10月21日にデビュー40周年を迎え、同年12月22日に、40周年を記念して新曲「イエスタデイ・ワンス・モア」を含むアルバム『トレジャー・ヴォイス」をリリース。同曲は筒美京平の未発表曲に、湯川れい子が作詞をし、センチメンタル・ジャーニー以来40年ぶりのコンビでの楽曲となった。■「八王子魂 Festival & Carnival 2023」11月11日・12日にエスフォルタアリーナ八王子で開催。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージを組み合わせた内容で、2日間で30組を超える出演者を予定。1日目は、KICK THE CAN CREW、キュウソネコカミ、グッドモーニングアメリカ、四星球、高橋みなみ、TOTALFAT、早見優、フラチナリズム、松本伊代、森口博子、LITTLE a.k.a 八王子少年ほか、2日目は飯窪春菜、木梨憲武、北山たけし、湘南乃風、CENT、ニューロティカ、PUFFY、FUNKY MONKEY BΛBY’S、遊助、ROLANDほかが出演予定。
2023年10月07日●八王子の盛り上げに奮闘! フェスは「不安しかない」今年の日本テレビ系『24時間テレビ46』(8月26~27日)でチャリティーマラソンランナーとして102.3kmを完走し、多くの視聴者に勇気を与えたヒロミ。次なる挑戦として、11月11・12日には地元・八王子でフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」を開催する。58歳にしてさまざまな挑戦を行うヒロミの原動力とは。八王子初となる大型フェスへの思いや、24時間マラソン挑戦で得られたこと、さらに30周年を迎える松本伊代との結婚生活について話を聞いた。「八王子魂 Festival & Carnival」は、「八王子で音楽やお笑いを織り交ぜたエンターテインメントフェスを!」という熱い思いのもと立ち上がったイベント。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージを組み合わせた内容で、2日間で30組を超える出演者を予定。KICK THE CAN CREW、湘南乃風、PUFFY、FUNKY MONKEY BΛBY’Sなどが出演アーティストとして名を連ね、木梨憲武の出演も発表された。開催まで1カ月半となったが、ヒロミは「手応えはまだ何にもない」と正直な思いを吐露する。「フェスをやったことがないので不安しかない。どうやってやるんだろうなって。フェスに出たことがないですから。最終的にはやるっきゃないという感じです」○■妻・松本伊代は「ネタの宝庫」 記念日に共演へ妻・松本伊代の出演も決定。「キューティー☆モリモリ」というユニット名で、伊代と共にライブ活動を行っている早見優と森口博子も出演する。「本人は張り切ってますよ。うちのママたちは、あまりフェスっていう感じでもないけど、どういう感じになるんだろうと楽しみにしているみたいです」当日は夫婦の楽しいやりとりも見せてくれそうだが、伊代が仕事現場にいると気持ちが変わるか尋ねると、ヒロミは「向こうは『助けてくれるかもしれない』と思っているかもしれないけどね。まあ、僕も存在に助かっていますよ。ネタの宝庫ですから」と笑った。ヒロミと伊代は1993年11月に結婚し、今年30周年。フェス2日目の11月12日はハワイで挙式をした記念日となる。「フェスでのお祝いは全然考えてないです。家でお祝いすればいいかなと。30周年ということで、俺に『頑張ったで賞』をもらいたい(笑)」○■八王子は「人材の宝庫」 エンタメの街に!?フワちゃんやROLAND、ファンキー加藤、元BiSHセントチヒロ・チッチなど、八王子出身の芸能人やアーティストで構成されている八王子会を率い、2022年には、はなわとの共作で八王子について歌った楽曲「八王子のうた」をリリースするなど、地元を盛り上げるために奮闘しているヒロミ。「八王子が盛り上がってくれればいいなと。フェスはその一環です」と言い、立川に負けたくないという八王子の人たちの思いを語る。「歌の中でも言っていますが、立川には負けたくないというのがあって。立川は新宿が近いからちょっと洗練されていて、八王子は遅れを取っているので、商工会議所の人たちも八王子をもっと盛り上げようとしている」立川には、フィギュアスケーターの浅田真央がプロデュースするスケート施設「MAO RINK」が来年オープン予定で、ヒロミはうらやましそう。「真央ちゃんのスケートリンクみたいなものが八王子にもできたらいいなと。秋元(康)さんに頼んで“八王子48”を作ってもらうとか。AKB48ができた頃に言ったことがあるけど、『そうだな』と言われて終わりました(笑)」施設などでは遅れを取っていると感じているようだが、「八王子は人材の宝庫」とアピール。「人口も多いし、才能あふれる若者もいっぱいいると思うので、これからもスターが出てくると思う。すごい施設があるわけではないし、高尾山ぐらいしかないけど、才能の宝庫だから、その才能を究めていく施設があったらいいんじゃないかなと。“エンタメの街”と掲げて。今度市長に提案してみよう!」●マラソンで声援の力を実感! 家族も団結し「いい経験に」8月には『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーとして102.3km完走。約1カ月経ち、改めてマラソンがどんな経験になったか聞いた。「チャレンジですよね。本当は人気者の若い子が走ったらいいと思いますけど、おじさんにどうしても走ってくれって言うから。まだまだ頑張れる世代なので、同世代の人たちが『まだ頑張ろう。俺たちはまだいけるぞ!』と思ってくれたらいいなと思って走りました」走りながら声援の力を実感したそうで、「人に応援されないと走れなかった」と振り返る。「日本代表の人たちがよく『声援が力になります』って言うけど、『あなたたちがすごいんでしょ』と思っていたところがあって。でも、声援は間違いなく力になる。24時間走ってそう実感しました。『頑張って』という応援がなかったら途中でやめていたと思います」日々の活動ではあまり応援されていると感じる機会が少ないというヒロミ。マラソンで浴びた声援は今後の活動のエネルギーにも「なるかもしれない」と話す。「俺はコンサートを開くわけでもなく、日々歓声を受けるわけではないから、応援されているのか、好かれているのか嫌われているのか、全然わからない。でも今回走ってみて、けっこうな勢いで『頑張って』と言われたから、『あ、自分はこんな感じなんだ』と思いました」マラソンでは、長男で俳優の小園凌央と次男の隼輝さんが併走したり、伊代が応援に駆け付けたり、その姿も視聴者の感動を誘った。「走ると決まってから練習に付き合ってもらって。世間に発表してないから、うちの家族だけで、『風邪をひかない』『悪さをしない』とか自分たちでガッチガチに決めて生活をした3カ月ぐらい。イベントのために家族が一つになるってあまりできることじゃないから、それは本当にいい経験になったと思います」家族一丸となった3カ月で、絆はさらに強まったようだ。「もともとうちの家族は仲がいいですけどね。終わってからまだ、ちゃんとお疲れ様というご飯を食べに行くのができてないので、10月になったらご飯でも食べに行こうかなと思います」○■年齢を重ねて増す挑戦心「最後のチャンスと考えると」24時間マラソンやフェス開催など、新しいことに挑戦する原動力とは。「簡単に言うと、頼まれると断れないという(笑)。マラソンもフェスもそうだけど、やめたほうがいいんじゃないかっていう話は何回もしました」マラソンについては、伊代から最初「ダメダメ! 死んじゃう!」と言われたという。「『こんな暑い中ダメだよ』って。だけど、ママにそう言われると、『いやいや、そういうことじゃないんだよ。簡単に言うなよ』と思って挑戦しようかなと。ママはわざと裏を突いているんですかね(笑)」続けて、「断るのは簡単だけど、ずっと俺の中で『断ったな』というのが残ってしまうので、それは気持ち悪い。だったらやったほうがいいなと」と説明。また、「やってないのに無理って言うのが嫌」というポリシーも明かした。「やったことがあって無理ってわかっていたら断るけど、やったことがないのになんで無理って決めるんだろうと思う。まだやってないのに結論を出すのはやめようと思っている」そのチャレンジ精神は、若い頃から遊びに関しては持っていたというが、年齢を重ねるにつれて仕事においても増しているという。「この年齢だと、マラソンやフェスみたいなチャレンジを提案されるのも最後だろうし、最後のチャンスだなと。そう考えるとやってみようと思う」●「やりたいことを好きに」今後の活動と結婚生活語る現在58歳。今後どのように思い描いているのか尋ねると、「60歳になったときに何か感じると思うから、そこは楽しみにしています」と答え、今後の活動については「わからない」と自身も想像がつかないという。「必要とされたらやりますよという感じ。大したことも言えなくなってもう無理だなと思ったら辞めるかもしれないし。『辞めようかな』っていうのはいきなりふっと来るからね」芸能界から約10年間離れていた時期もあった。「俺、前科があるから、可能性はあるんだよね(笑)。辞めたらどうなるのかなっていうのは日々考えている。どうなるか先のことはわからないけど、やりたいことを好きにやっていくんだろうと思います」伊代に「やらないほうがいい」と言われたら逆にやろうと思うと話していたヒロミだが、「本当に大きな決断をするときはママに相談しない(笑)」とのこと。「どちらにしてもあの人は何も言わない。『パパが決めたならそれでいいんじゃない』って。芸能界から離れたときも『いいんじゃない』という感じで、『なんで!?』とはならない」○■松本伊代との日々もパワーに「面白いことはいっぱいある」バラエティ番組などで伊代の天然エピソードを紹介しているが、「面白いことはいっぱいありますよ」と笑うヒロミ。そういったことも自身のパワーに「なっていると思う」と語る。伊代は昨年11月にバラエティ番組の収録で腰椎を圧迫骨折するけがを負い、療養を経て今年4月に仕事に復帰した。今ではヒロミも驚くほど元気で、10月には神戸や東京での単独コンサートも予定しているという。「元気になって歌ったりいろいろやっていますが、何カ月もリハビリ生活をしていたから、いろいろなことができるようになったら夜に外に出かけたり。パワフルですよ(笑)。でも元気になってくれてよかったなと。家族がみんな元気なのが一番です」最後に改めてフェスについて「八王子初の大型フェスになりますが、出演者の人たちも来てくれる方々も盛り上がってくれることが大成功につながると思うので、とにかく出る人も楽しんで、見る側の人も楽しんでいただきたいなと思います」とメッセージ。夫婦生活についても「30年意外とさらっと来たけど、元気に生きていてくれることに感謝ですね。40周年に向かって頑張っていきますよ」と笑顔で締めくくった。■ヒロミ1965年2月13日生まれ、東京都八王子市出身。1986年にミスターちん、デビット伊東等と共にお笑いトリオ・B21スペシャルを結成。現在は個人としてレギュラー番組のMCをはじめ、単発番組にも多数出演。多彩な趣味を紹介するYouTubeなど、幅広く活躍している。
2023年09月30日「『らんまん』の最終盤で登場した、主役の植物学者・槙野万太郎のため費用を支援したいと申し出る御曹司・永守役は、神木さんのご指名で中川さんに決まりました。中川さんも自身のラジオ番組で『主演の神木くんが言ってるんだったら、もう二つ返事です』と認めていました」(朝ドラ関係者)神木隆之介(30)が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』は今週末でいよいよ最終回を迎える。中川大志(25)が演じるのは、おじの莫大な遺産により資産家となった青年・永守徹。植物図鑑発刊の版元が長らく見つからなかった万太郎に費用を支援したいと申し出るキーパーソンだ。神木と中川のドラマ共演は’17年放送の『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)以来約6年ぶりだが、前出の朝ドラ関係者によれば、神木は中川を溺愛しているという。「2歳で芸能界入りした神木さんは交流関係が広いことでも知られます。中川さんとは10年あまりの付き合い。堀越高校の先輩後輩という関係性もあり、神木さんが実の弟のように中川さんをかわいがっています」2人はCMでも共演している。広告代理店関係者は言う。「神木さんはお菓子が大好き。中川さんとの撮影のときは、中川さんの楽屋にお菓子を持ち込んで食べていました。中川さんも『神木くんが食べ散らかして帰るから、僕が食べたと思われて困るよ〜』と苦笑いしていました」神木は昨年4月に出演したトーク番組『A-Studio+』(TBS系)で、中川とは共通の友人とともに、GPSでお互いの居場所を定期的に確認し合っていると明かしていた。「2人が休みの日、共通の友人が自宅にいることがわかると、中川さんが車で神木さんをピックアップして友人宅を訪れるといいます。神木さんは『大志は年下だけど、精神年齢は僕のほうが低い』と自虐的に言っていました。中川さんによれば、『プライベートは中学生レベル』だそうです」(テレビ局関係者)前出の朝ドラ関係者も言う。「神木さんは中川さんとの遊び方が、いまだにゲームセンターやボウリング、卓球、カラオケと、学生時代と変わらないそうです。プライベートでは、仕事の話は一切しないとか。来年度後期の朝ドラヒロインに決まっている橋本環奈さん(24)は中川さんと交際中ですが、2人がお互い“GPS監視”する間柄だと聞いて『どれだけ仲いいの!?』とジェラシーを感じているようです(笑)」神木は最後に“溺愛弟”のアシストを受け、有終の美を飾る。
2023年09月29日モデルの藤川らるむが、21日(21:00~)にABEMAの「ABEMA SPECIAL」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#145に出演。抜群のスタイルで、MCを務めるヒロミと指原莉乃を驚かせた。○■指原莉乃とヒロミが合コンをモニタリングテレビ朝日とABEMAが共同制作する同番組は、出会いを求める芸能人のために合コンをセッティングし、交流会をモニタリングする恋愛バラエティ。ヒロミと指原莉乃がその様子を見守りながら、独自の恋愛視点で解説していく。今回の合コンには、男性はタレントの武井壮、格闘技団体・K-1に所属する村越優汰、俳優の内田裕大、女性は藤川のほか、グラビアアイドルの琴井ありさ、タレントのマーフィー波奈が参加。○■藤川らるむ「身長差も気にしない人がいい」身長168cmの抜群のスタイルと“股下83cm”の美脚で話題を集める藤川。合コンに登場すると、指原は「わぁ、脚ながっ!」と驚きをあらわにし、ヒロミも「すっげぇスタイル良い」と釘付けに。その後、50歳の武井と20歳の藤川が2ショットとなる場面があり、武井は「年齢差はどう思います? 相当ありますけど……」と切り出し、「年齢差が30もある時点で、僕のことはナシなんじゃないかと不安なんです」と吐露。これに、藤川は「なんでもポジティブに『そんなの気にしなくていいよ』って人が好き」と打ち明け、「年齢差も気にしない人がいいですね」と武井をその気にさせる。続けて、藤川が「私は168cmあってヒールを履くから、その身長差も気にしない人がいい」と話すと、武井は「僕が今までお付き合いした人の中には186cmの子がいる!」と猛アピール。ヒロミは「バレーボールの選手かな?」とつぶやくと、指原さんは「特定しようとしてる(笑)」とツッコミを入れていた。
2023年09月25日タレントのヒロミが、14日(21:00~)にABEMAの「ABEMA SPECIAL」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#144に出演。合コンで成瀬心美に「ファンなんです」と伝えた男性にアドバイスを送った。○■成瀬心美、未梨一花らが参加テレビ朝日とABEMAが共同制作する同番組は、出会いを求める芸能人のために合コンをセッティングし、交流会をモニタリングする恋愛バラエティ。ヒロミと指原莉乃がその様子を見守りながら、独自の恋愛視点で解説していく。今回の合コンには、ダンビラムーチョ・原田フニャオ、格闘技イベント『BreakingDown』で活躍するタレントの山川そうき、ジムトレーナーでフィジーク選手の上松康一郎、元トップセクシー女優で現在はタレントの成瀬心美、ギャル雑誌『egg』のモデルでメイク講師のきぃぃりぷ、タレントの未梨一花といった個性豊かな男女6名が集結した。○■ヒロミ、上松康一郎にアドバイス成瀬が登場すると、男性陣は「うわ~! ちょっと待って!?」「僕ファンです。めちゃくちゃテンション上がります」と大興奮。笑顔を絶やさない姿に、ヒロミまでも「俺も好かれたいな……」とメロメロに。さらに、きぃぃりぷが合コン前に「男性の好きなタイプに“ギャル”を入れてる人がいなかった」と肩を落とすと、成瀬は「男はみんなギャル好きだから大丈夫。ギャルの“作品”が一番売れるんだから」と背中を押すなど、“姉御肌”で気遣いを見せ、女性共演者からも慕われる。合コンでは、成瀬は上松とペアとなり、サメの口から4色の魚を助けるゲームに挑戦。サメのおもちゃが不穏な音を鳴らすと、成瀬は「私、めちゃくちゃ怖いんです」と上松の腕を組んで密着。上松も思わず「このままずっと一緒にいてください」とデレデレになる。その後、2ショットとなると、上松が「僕、成瀬さんのファンなんです」と告白。成瀬は「そっか、28歳といえば“世代”ですね!」と握手で応えるが、ヒロミは「これってどうなんだろうね?」と疑問視。「『ファンなんです』って言われたら、ちょっと身構えるじゃん。実は一番伝えないほうがいい言葉なのかも」とアドバイスすると、指原も「確かにちょっと身構える。成瀬さんの場合は、どう受け取ってるんでしょうね?」と同意していた。なお、この配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2023年09月15日短パンにTシャツというラフな服装で歩いていたのはタレントのヒロミ(58)。本誌が彼を目撃したのは8月28日夜。8月26、27日に放送された『24時間テレビ46 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンを完走したばかりということもあるのか、彼は少し足を引きずっていた。今年は番組当日の発表となったマラソンランナー。“おじさん”に引っ掛けた102.3キロという長距離を走ることになったが、途中から長男で俳優の小園凌央(27)、次男の隼輝さん(25)も併走。さらに94.5キロ地点では妻の松本伊代(58)もサプライズ応援にかけつけるなど、ヒロミ一家総出での大団円となった。「ヒロミさんにとって『24時間テレビ』は大きな恩義を感じている番組なのです。仕事がなく、芸能界から遠ざかっていた’13年、同番組で車いすの姉妹が小笠原諸島でダイビングに挑戦するというコーナーに出演しましたが、その姿が多くのテレビ局関係者の目に留まり、再びオファーを受けるようになったそうです。今年のマラソンランナーとして白羽の矢が立ったときには、伊代さんからは『なんでパパが?』とも言われたそうですが、本人は快諾しました」(日テレ関係者)みごと体を張って恩返しを果たした翌日、足を引きずりながらヒロミが向かった先はラーメン店で、伊代、凌央と店の前で合流した。100キロを家族一丸で完走した“打ち上げの晩餐”としてはつつましいように思えるが……。「そこは、ヒロミさん一家のいきつけのお店で、伊代さんもバラエティ番組に出演した際“ガッツリ食べたいときに行く店”として紹介したこともあります」(テレビ局関係者)ちなみにヒロミと伊代がよく食べるのは、店の一番人気でもあるワンタンメン(1千250円)なのだという。満席のため、店の前で待っている間は伊代を座らせ、自らは立っていたヒロミ。足を痛めていたにもかかわらず、驚きの気遣いを見せていた。芸能界きってのおしどり夫婦として知られる2人。ヒロミはインタビューでこう語っている。《わが家のルールをひとつあげるとしたら、子どもよりもママを大切にするということかな。息子たちが子どものころから「何か起きたら、パパはお前たちよりもまずママを助けるからな」と、あえて言ってきた》(「週刊女性プライム」’20年12月26日)昨年11月にテレビの収録で腰椎圧迫骨折という重傷を負っている伊代。焦燥し、離婚を切り出したこともあったそうだが、ヒロミは『24時間テレビ』で「記憶にない。今年(結婚)30年だから」と、照れながら語っていた。夫婦の併走はこれからも続く。
2023年09月06日8月26日から27日にかけて放送された『24時間テレビ46』(日本テレビ系)で、チャリティーマラソンのランナーを務めた、タレントのヒロミ(58)。長男で俳優の小園凌央(27)と次男の隼輝氏とともに102.3kmを見事完走したが、そこで話題となっているのが妻・松本伊代(58)との“夫婦愛”だ。例えば、ゴールが見えてきた約94キロ地点で、松本は沿道でヒロミたちをサプライズで応援。さらにヒロミが松本の肩を抱きながらともに歩く一幕もあり、ゴール直前には両国国技館で松本が自身の代表曲「センチメンタル・ジャーニー」を涙ながらに熱唱。松本の想いを受け止めながら、その後、ヒロミはゴールテープを切った。お互いを「パパ」「ママ」と呼ぶなど、かねてから芸能界きってのおしどり夫婦として知られる2人。『24時間テレビ』での仲睦まじい様子が改めてネットで注目を集めることとなり、SNSでは《ヒロミさんと伊代ちゃん夫婦素敵だなと感心してた。お互い支え合っているのが伝わる》《あー愛のある夫婦っていいな》と夫婦愛を讃える声が上がっている。そんな2人だが、かつては衝突の連続だったようだ。本誌’22年2月1日号で松本は、こう語っている。《結婚当初はよくケンカしていました。ヒロミさんのルールがわからなくて……。『今日は何してたの?』『明日の予定は?』と聞くのを嫌がるんです。だから、ヒロミさんの予定は事務所のマネージャーに聞いていました。結婚前は、お互いの予定を冷蔵庫に張ったりするのを楽しみにしていたんですけどね(笑)》■「奧さんって、一生にいっぺんしか巡り会えない人」しかし今や2人はベストカップルで、’07年には「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しているほど。その夫婦愛は年を重ねるにつれ、ますます高まっているようで、ヒロミは松本への想いを“愛の巣のリフォーム”という形で表現したこともある。「もともとDIYが得意なヒロミさんは’17年、自宅を改修することにしました。お二人の自宅は260平米で間取りは8LDKの、土地と建物を合わせて3億円は下らない一戸建てですが、そのリフォームはほとんど伊代さんのためだったといいます。ヒロミさんは高級ホテル『グランドハイアット東京』をモチーフにしたリフォームをするだけでなく、それに見合うインテリアや高級家電を買い込むほどの入れ込みぶり。さらに伊代さんのため、『女優ミラー』なる鏡を取り付けたドレッサーまで制作したんです」(プロダクション関係者)さらに松本は’18年4月、本誌のインタビューでヒロミがさりげなく気遣ってくれたおかげで、ほてりやイライラという更年期の症状が改善したと明かしている。またリフォームの際、《ヒロミさんが『ママ、もっとちゃんと入らなきゃ』と素敵なバスルームを造り、そこにテレビも設置してくれた》と言い、入浴時間が増えたお陰か、不眠や肩こりが解消したと告白。そして、こう語っている。《いたわってくれるのは、やはり主にヒロミさんですね》《ヒロミさんが作り置きしてくれる『小豆茶』も体にいいらしいので、よく飲んでいます》ヒロミは‘16年6月、本誌の取材に対して「奧さんって、一生にいっぺんしか巡り会えない人なんだからさ。会話も毎日交わしたいし、ママさんとしてリスペクトもしていきたいよね」「ママはとにかく僕のベースですから」といい、今月17日に放送された『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)でも「よくママに『きょうも1番かわいいね』って言う」と語っていた。番組での共演がきっかけとなり、’93年に結婚した2人。30年経っても、その夫婦愛はまだまだ冷めそうにない。
2023年08月28日8月26日、「24時間テレビ」(日本テレビ系)のチャリティランナーがヒロミ(58)であると番組内で発表された。その奮闘に応援の声が殺到しているが、いっぽうで番組側の“演出”に疑問の声も上がっているーー。異例の当日発表となった今回。その存在が明かされると、ヒロミは「隠したいってわけじゃないですけど、ちょっと恥ずかしさがあって」と説明。またVTRでは「もうすぐ還暦。人生の終わりの方に近づいてると感じている」として、「体力も落ちているけど、技術もあるし、経験もあるし。後輩たちに渡していくことも考えたりするような年代。それはたぶん、社会でもそんなに変わらないと思う」と58歳の現状について語った。その上で、次の世代へのバトンを「渡していかなきゃいけないけど、まだやれるんじゃないかとか。やりたいとか。狭間なんだよね」と続け、「おじさん代表じゃないけど、『まだまだいけまっせ』っていうのを自分で証明したい。おじさんたちの代表選手として。とりあえず俺、やってみます」と意気込みを見せていた。そんな姿に、ネット上では《頑張れ》と応援の声が上がっている。いっぽうで疑問が上がってるのは、事前予想のヒントだ。当日発表ということもあり、かねてよりチャリティーマラソンの走者が誰なのかということには大きな注目が集まっていた。そんななかでスポーツ報知によると、総合プロデューサーの吉無田剛氏はヒントを公表。事前に以下の3つを明かしていたという。1、いろんな人とつながっていて、影響力があって仲間が多い2、たくさんの方に応援され、たくさんの方を応援もしてきた3、世界を超えたつながりを持つ「1と2はまさにヒロミさんを表しているといえるでしょうが、この3については疑問を感じる人もいました。たしかに盛り上げたかったのはわかりますが、なぜあえてこのヒントだったのでしょうか。実際にネット上では3があったことで、さまざまな世界的スターや大物を予想する声も少なくありませんでした。そのため今回の発表を受け、肩すかしを食らったと感じた人もいたようです」(芸能関係者)実際、ネット上でもこんな声が上がっていた。《ヒロミさんて世界を超えた繋がり??》《〈3〉世界を超えたつながりを持つヒロミ??》近年、「24時間テレビ」ではその番組内容のあり方について様々な指摘も上がっている。そんななか、ランナーの奮闘に水をさすことになってしまった番組側の“事前演出”。ヒロミは102.3kmの完走により、感動を届けることができるのだろうか。
2023年08月27日故人の魂が現世に戻るとされる『お盆』には、7月に行われる新盆と、8月に行われる旧盆があります。明治時代の改暦で、もともとは旧暦の7月に行われていた『お盆』が、新暦の8月に行われるようになったとか。しかし、どちらの月で『お盆』をするかは家庭によって異なるでしょう。2023年の新盆は7月13~16日、旧盆は8月13~16日です。中川翔子が『お盆』に受け取った祖父の思い出中川翔子さんが、2023年7月13日にTwitterアカウントを更新。東京都豊島区にあった『大塚バッティングセンター』が、同年6月30日をもって閉店するにともない、店内に飾っていたあるパネルを持ってきてくれたといいます。それは、「中川様2008.7.6100本」と書かれた1枚の金属パネル。翔子さんが『パピー』と呼び慕っていた、祖父の中川勝夫さんが、バッティングセンターで100本のホームランを打った記録でした。今月末で閉鎖してしまう、老舗の大塚バッティングセンターから、贈り物が届きました小さい頃、毎週末 大好きな祖父が連れて行ってくれてた思い出いっぱいの場所闘病しながらもホームラン王になってたらしく、飾ってあったパネルを頂きました 時を超えておじいちゃんが会いに来てくれたみたい、涙 pic.twitter.com/cDLtp7RyR0 — 中川翔子⬛ (@shoko55mmts) July 13, 2023 幼くして父親を亡くした翔子さんを親代わりに支えてきた勝夫さんは、2009年に逝去。闘病しながらも、バッティングセンターに通って記録を樹立していたのでした。翔子さんによると、幼い頃には毎週末、勝夫さんが『大塚バッティングセンター』に連れて行ってくれたそうです。「時を超えておじいちゃんが会いに来てくれたみたい」とつづった投稿には、多くの温かなコメントが寄せられました。・粋な計らい。どうしてもお渡ししたかったのでしょうね。・おじいちゃん、超絶かっこいい!記録が手元に残るのは貴重です。・まさに新盆の時期。絶対、会いに来てくれたんですよ!・かけがえのない宝物ですね。100本はマジですごい。・中川家の歴史を物語るプレート。お店の人に感謝ですね。たくさんの人々の思い出を作ってきたバッティングセンター。『家族の思い出の大切さ』を知っているからこそ、処分することなくパネルを贈ったのでしょう。勝夫さんも、パネルが翔子さんの手に渡って喜んでいるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月13日2023年6月3日、タレントの中川翔子さんが自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』に新たな動画を投稿。『芸能界の真実をお話します』というタイトルをつけ、芸能界の枕営業について語りました。中川翔子、枕営業について一刀両断動画の中盤で、「芸能界って、枕営業的なことをしないと、のし上がれないんでしょう?」と、一部のウワサを話題にあげた、中川さん。続けて自身の経験上「そんなわけがないから」と強く否定し、仮に身体的な接触をともなう営業を持ち掛けてくる人がいた場合「そいつは、そんな力も権力もまったくない」と、一刀両断しました。勢いよく語る中で「ここまでいっていいのか、分かんないけど」と、一瞬冷静になるも、中川さんのトークは止まりません。(枕営業に)同意するほうも同意するほうで、のし上がりたいみたいなことがあって、(誘いに)のっちゃうとかだったら、それも違うし。もし、そんなことをするんだったら、その人は絶対売れません。一時的にそんなことをして、継続して売れるものじゃないと思うんですよね。中川翔子の「ヲ」 ーより引用芸能界は、その字の通り、自らの芸や能力を磨き、商品として売る仕事。中川さんは、枕営業をきっかけに売れたとしても、「その人に何が残るの?」「もしそんな人がいるなら軽蔑します」と、強い口調で疑問を呈しました。中川翔子の持論に「尊敬する」の声も中川さんは過去にも、枕営業についてTwitterで持論を展開しています。『芸能界の枕営業』に持論を展開した中川翔子内容に「説得力がすごい」「確かに」今回、YouTubeでも改めて枕営業について厳しい口調で批判をした中川さんに、多くの共感の声が寄せられました。・モラルがあり正直者が報われる芸能界であってほしい。・しょこたんが語る芸能界の裏側は説得力があるな!・人気は実力で勝ち取ってほしいよね。中川さんは、現在の芸能界を「今は才能が見つけてもらいやすい時代になっていると思うから、全員にチャンスが生まれやすい」「真面目にコツコツ、クリーンに、好きなことに向かって努力することで、成り立っている世界」とも語っています。ハラスメントをはじめ、多くのウワサや問題がつきない芸能界ではあるものの、長年、第一線で活躍し続ける中川さんの言葉に、勇気をもらった人も多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月04日2023年4月28日、『しょこたん』の愛称で親しまれている、タレントの中川翔子さんが結婚することを発表しました。気になるお相手は同年代の男性であり、『動物が大好きで夢に向かって働く人』だそうです。過去には、結婚相手に求める条件として「『動物が好きな人』というのは外せない」と発言していた、翔子さん。結婚相手は、その条件を見事にクリアしているようです。結婚を発表した中川翔子、亡き父・中川勝彦さんに言及多くの人から祝福の声が寄せられる中、結婚発表の翌日に、翔子さんはTwitterに1枚の写真を投稿しました。そこに写っているのは、幼かった頃の翔子さん。そして、その隣には父親であり、タレントの中川勝彦さんの姿が写っています。ミュージシャンや俳優、声優など幅広く活躍するも、急性骨髄性白血病を発症し、1994年に32歳の若さでこの世を去った勝彦さん。当時は幼かった翔子さんも、勝彦さんのことをよく覚えているのでしょう。「結婚を知ったら、なんていうかな?」とコメントしました。勝彦さん、なんて言うかな? pic.twitter.com/IkbbDEuwsS — 中川翔子⬛ (@shoko55mmts) April 29, 2023 笑顔で我が子と写る勝彦さんからは、あふれんばかりの幸せと愛が伝わってきます。きっとその愛は、幼かった翔子さんにも届いていたはず。写真に添えられた翔子さんのひと言からも、亡き父親への想いを感じますね。翔子さんが公開した写真は拡散され、勝彦さんのファンを含む多くの人から反響が上がっています。・絶対に、勝彦さんは笑顔で「おめでとう!幸せになってね」っていっているよ!しょこたん、本当におめでとう!・今でも勝彦さんのファンです。こんなにも素敵な写真を見ることでができて感動しました。・素敵な親子写真に泣いた。お父さんは誰よりも喜んでいると思いますよ!大切な我が子が幸せをつかんで、喜ばない親はいないでしょう。誰もが、雲の上にいる勝彦さんが我が子に贈るであろう言葉が「おめでとう」であることを確信したようです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日2023年4月28日、タレントで歌手の中川翔子さんが結婚することを発表しました。中川さんは、会員制ファンクラブサイト『ギザぴんく!』でファンに結婚を報告したほか、サンケイスポーツに直筆のメッセージも寄せています。いつも温かく応援して頂きありがとうございます。突然ですが、ご報告があります。この度、私、中川翔子は結婚する事になりました。相手の方は同年代で、動物が大好きで夢に向かって働く姿を尊敬しています。私は結婚後もお仕事を続けさせていただきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします!中川翔子、お嫁にいきます!サンケイスポーツーより引用アニメ『機動戦士ガンダム』の大ファンでもある、中川さん。主人公、アムロ・レイの名ゼリフにちなんだと思われる『結婚宣言』が、お茶目ですね!『しょこたん』の愛称で親しまれている中川さんは、アニメや漫画、ゲームなどに詳しく、俳優、声優、歌手などさまざまな分野で活躍。また、保護猫団体への寄付など、動物好きとしても知られています。お相手の男性も「動物が大好き」とのことなので、きっと中川さんと好きなことや価値観を共有し合える人なのでしょう。ネット上には祝福のコメントが相次いでいます。・しょこたん、おめでとう!末永くお幸せに。・お相手も趣味が多い人なのかな。しょこたんとの暮らしは楽しそう!・わぁ~!ギガントウレシス!朝からいいニュースですね。「結婚後も仕事を続けていきたい」という、中川さん。素敵な家庭を築いて、より一層精力的に活躍してほしいですね。本当に、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日中川晃教がMCを務める日テレプラスのオリジナル番組『中川晃教 Live Music Studio』の第11回に森崎ウィンがゲスト出演することが発表された。アーティストの自宅に招かれたような気分を味わえるスペシャルプライベートライブをテレビで届けようと企画された同番組。今回は森崎とともに影響を受けたアーティストや育った環境などのトークに加え、自身の楽曲やカバー曲などが披露される。番組は5月6日(土) 21時30分に放送される予定だ。■森崎ウィン コメント個人的に訪れたミュージカルで、観て聴き惚れた声の持ち主の中川晃教さんとこうして一緒に歌う事が出来、本当に嬉しかったです。そして、この番組は良すぎます!こういう音楽番組に出られる事が本当に幸せですね。単純に音を楽しむ事をただストイックに突き詰める、最高でした!!!是非、またお邪魔させてください。■中川晃教 コメントLive Music Studio#11ではビルボードライブ横浜を飛び出して、東京は品川にあるClub eXよりお届けしますゲストは森崎ウィンさんです“ウィン”という言葉はミャンマーでは“明るい”という意味だそうですミャンマーで生まれ育った彼に僕はエキゾチックなイノセントを感じていますが、僕たちが最初に出会ったのは神奈川KAATの楽屋でした今度僕もミュージカルをやらせていただくので勉強に来ました、と、ウィンくんが挨拶してくれましたその後「West Side Story」でトニーを演じることを知り、僕は密かに心の中でエールを送るそんな存在のウィンさんです昨年のJapan Musical Festivalをきっかけに、ミュージカルについてお互いの夢を膨らませ合える関係となりました英語教師をされていたお祖母様の影響でR&Bを聴いて育ったというウィンさんデビューアルバムから「WonderLand」や最新アルバムより「My Place, Your Place」では言葉の持つしなやかなリズム感と優しい歌声に包み込んで幅広い選曲もウィンカラーに染めあげてしまうマイケル・ジャクソンさんのナンバーから「Remember The Time」を2人で歌わせていただいたり、またブルーノ・マーズさんの「Just The Way You Are」をギター弾き語りで聴かせてくださいますどうぞお楽しみください<番組情報>『中川晃教 Live Music Studio #11』5月6日(土) 21:30~日テレプラスで放送出演:中川晃教、森崎ウィンピアノ・アレンジ:園田涼【放送予定曲】「Just The Way You Are」(ブルーノ・マーズ)「Flowers」(マイリー・サイラス)「Heal the World」「Remember The Time」(マイケル・ジャクソン)「Ain’t No Mountain High Enough」(ダイアナ・ロス)「WonderLand」「My Place, Your Place」(森崎ウィン)「相対性理論」(中川晃教)「銀河鉄道 999」(ゴダイゴ)「ディア・エヴァン・ハンセン」より「The Wiz」よりほか全15曲番組公式サイト:
2023年04月27日和風だしがきいたお蕎麦屋さんのカレーをルーから手作り!ヒロミさんの妻・松本伊代さんは、昨年11月にバラエティ番組の収録で腰椎を骨折し、自宅で療養生活を送っていました。それを機に、料理に目覚めたヒロミさん。YouTubeでさまざまなレシピ動画をアップしています。そんなヒロミさんがYouTubeで検索したレシピ動画を参考に作ったという「お蕎麦屋さんのカレー」 。材料はカレー粉、ターメリック、塩、ラード、小麦粉、ニンニク(すりおろし)、しょうが(すりおろし)、豚肉、玉ねぎです。市販のカレールーを使うのではなく、カレー粉やターメリックからルーを作るという本格派!今回はお蕎麦屋さんのカレーということで、はじめに鰹節を使って和風だしを作っておき、ルーも手作り。フライパンに油をひいて小麦粉とラードを入れ、ダマにならないように丁寧にかき混ぜます。そこにカレー粉、ターメリック、塩も投入してさらに混ぜたらルーの完成です。続いて、フライパンにニンニクとしょうがを入れて豚肉と玉ねぎを炒め、火が通ったら和風だしで煮込みます。ルーに少量の和風だしを入れて溶かしたものをフライパンに投入し、最後に醤油で味を整えて完成です!できあがったカレーを食べるシーンでは、療養を経て4月に約5ヶ月ぶりのメディア復帰を果たした伊代さんも登場。「なかなかいいです!」「おいしい」と、夫婦で仲良くカレーを味わっていました。ヒロミさんの献身的なサポートもあってか、すっかり元気な様子の伊代さん。これからも仲良し夫婦でいてほしいですね。
2023年04月24日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、登場人物のそれぞれに絡み合う関係性を描いたキャラクター映像の第3弾「緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編」が公開された。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、SHOCKERに反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)のふたりが繰り広げる戦いを軸に描かれる本作。その一方で、一癖も二癖もある個性的な登場人物たちと、その関係性を描く濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。公開された映像では、西野七瀬演じるハチオーグ/ヒロミと仮面ライダーの戦闘シーンや、ヒロミが抱えるルリ子への愛憎渦巻く想いが描かれている。『シン・仮面ライダー』キャラクター映像「緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編」<作品情報>映画『シン・仮面ライダー』公開中原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明【出演】池松壮亮浜辺美波柄本佑西野七瀬本郷奏多/塚本晋也手塚とおる松尾スズキ仲村トオル安田顕市川実日子/松坂桃李大森南朋竹野内豊斎藤工/森山未來(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会関連リンク公式サイト::公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー:
2023年03月31日俳優の中川大志が、池田模範堂・ムヒシリーズの新イメージキャラクターに決定した。新たにイメージキャラクターに選ばれた中川。鮮やかな赤の浴衣姿で、花火などの「ザ・日本の夏」を楽しむ男を表現した。中川は新CMの見どころについて、「花火がはじけるバーンっていうのも楽しいですし、そういうのを思いっきり楽しむためにも、『液体ムヒ』の準備とともに夏がはじまるみたいな、そんなCMになるんじゃないかなと思っています」とコメント。また、これから訪れる夏を前に「久々なお祭りだったり、花火大会がもしかしたらあるかもしれないですし、今年は思いっきり、はじけたいな。はじけてほしいなと思いました」と期待を寄せている。
2023年03月22日映画『MY (K)NIGHT』が、2023年に公開される。監督・脚本は中川龍太郎。新鋭・中川龍太郎が紡ぐ完全オリジナルストーリー『やがて海へと届く』や『わたしは光をにぎっている』を手がけた新鋭の監督・中川龍太郎が手がける映画『MY (K)NIGHT』が公開へ。横浜を舞台に男女3組の小さな冒険を描く物語の舞台は横浜。ある夜、三組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリーを映し出す。2022年公開の『やがて海へと届く』では、実写化困難ともされていた原作小説を唯一無二の世界観で描き出した中川龍太郎が、『MY (K)NIGHT』ではどのようなストーリーを紡ぐのか。出演者などの詳細はまだ明らかになっていないため、続報を待ちたい。【作品詳細】映画『MY (K)NIGHT』公開時期:2023年監督・脚本:中川龍太郎
2023年03月03日俳優の中川大志が10日、東京・表参道の「パラッツォ フェンディ 表参道」で行われた同店のオープンを祝したレセプションイベントに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ」は、2月11日に東京・表参道に国内最大級の大型フラッグシップストア「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」を移転オープンする。この日、オープンを祝したレセプションイベントが開催。中川はジーンズにロングコートを合わせたコーディネートで登場し、「僕はロング丈のコートがすごく好きで普段からよく着るんですけど、今日もバランスが僕の好みで、色も春らしくて気分が上がります」と語った。また、寒い季節どのように楽しんでいるか聞かれると、「お風呂に長く浸かって、スピーカーで音楽を聴きながら大きい声で歌っています」と答えた。イベントにはそのほか、伊藤英明、大平修蔵、大政絢、ZICO、鈴鹿央士、トリンドル玲奈、仲里依紗、広末涼子、広瀬アリス、真木よう子、松本まりか、三浦翔平、三吉彩花、百田夏菜子、森星、米倉涼子らが出席した。
2023年02月10日