北村匠海と中川大志がW主演、YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝による原作小説を映画化することが決定。2023年に公開される。学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケのもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司から全てを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す2人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂の時間が交錯していく。青春の出口に立った4人が見つけた、きらめく明日への入口とは――?橋爪駿輝が2017年に発表したデビュー小説「スクロール」は、理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描き、若い世代から“自分たちの物語”と圧倒的な共感を獲得した作品。物語は、鈍色の青春を駆ける若者たちのリアリティ溢れる青春群像劇。“生きること”そして“愛すること”をエモーショナルに表現し、光が射す明日を感じさせるストーリーとなる。北村匠海は、ダンスロックバンド「DISH//」のリーダーを担当する一方、『君の膵臓をたべたい』で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞をはじめ、近年では2021年の実写映画興行収入第1位を獲得した『東京リベンジャーズ』で主演を務めるなど俳優としても活躍の幅を広げている。北村匠海そんな北村さんが演じたのは、就職はしたものの上司から全てを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉という役柄。作品について北村さんは「すごく概念や哲学的な事から、抽象的で感覚的な事まで、このスクロールという一つの作品で作れていると思います。子供の頃から友人の大志と、この作品を背負える事、とても嬉しく思います」と期待に胸躍らせている。そして『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子。』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、TBS日曜劇場「オールドルーキー」など話題作への出演が続く中川大志が演じたのは、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケという役柄。中川大志今回、北村さんとW主演を務めることに「北村匠海という俳優は、僕がこの世界に飛び込んだ小学生の頃からずっと、沢山の刺激を貰ってきた存在です。生きる道を見つけようともがく彼らが、そこで感じた匂いや、温度が、スクリーンから届いたら、幸せです」と熱くコメントをよせる。また、監督は、映画、TV、MV、CMと映像のジャンルをクロスオーバーして活躍し、昨年は『CUBE 一度入ったら、最後』で観る者の度肝を抜いた清水康彦。さらに、米津玄師や「King Gnu」、あいみょんなどのMVを手掛け、その研ぎ澄まされたセンスで知られる川上智之が撮影監督を務め、清水監督と共に圧倒的な映像美に挑む。キャスト・スタッフコメント(全文)僕 役/北村匠海スクロール、誰しもが、この社会の一部として生きていて、そして生かされている。すごく概念や哲学的な事から、抽象的で感覚的な事まで、このスクロールという一つの作品で作れていると思います。子供の頃から友人の大志と、この作品を背負える事、とても嬉しく思います。様々な目線で見て頂けると嬉しいです。ユウスケ 役/中川大志北村匠海という俳優は、僕がこの世界に飛び込んだ小学生の頃からずっと、沢山の刺激を貰ってきた存在です。近いようで遠く、なかなか交われ無かった彼と、この歳になって、やっと、共に作品が作れる事に胸が熱くなりました。繊細で、時には思い切り大胆な清水組の現場はとても居心地が良く、五感を解放出来た気がします。生きる道を見つけようともがく彼らが、そこで感じた匂いや、温度が、スクリーンから届いたら、幸せです。監督/清水康彦普段考えないような小さいけど大切なことについて深く考える機会になりました。映画の中で描くことができた大切なことをたくさんの人と共感したいと思っています。1回でもいいですが2回は観てもらいたい。できればこの映画についてみんなで話したりしてもらいたい。原作者/橋爪駿輝羨ましく思う未来はだれかのコピーで、そこにはなんのオリジナリティもない。他人の顔色をうかがって一日をやり過ごし、夜、家に帰ってきて鏡に映る自分はずるくて、情けなくて、弱くて、怠惰で。何者かになりたくて、けれど寝床につけば一人でしかない。何者でもない。そんな毎日に追い込まれていた当時、書いた小説を、映画として観ることができて幸せです。『スクロール』は2023年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年全国にて公開予定©橋⽖駿輝/講談社 ©映画「スクロール」製作委員会
2022年08月10日YOASOBI『ハルジオン』の原作者としても知られる橋爪駿輝の小説『スクロール』が、北村匠海と中川大志のW主演で映画化、2023年に全国公開されることが決定した。さらに原作者、キャスト、監督のコメントも到着している。原作は、橋爪駿輝が2017年に発表したデビュー作。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描き、若い世代から“自分たちの物語だ”と圧倒的な共感を獲得した。物語は、鈍色の青春を駆ける若者たちのリアリティ溢れる青春群像劇。「生きること」と「愛すること」をエモーショナルに表現し、光が射す明日を強く感じさせてくれるストーリーが心に迫る。この注目作でW主演を務めるのは、絶大な人気と実力を誇り、今後の日本映画界を担う北村匠海と中川大志だ。ダンスロックバンド・DISH//のリーダーを務めながらも、『君の膵臓をたべたい』(2017年)で第41回「日本アカデミー賞」新人俳優賞受賞をはじめ、2021年の実写映画興行収入第1位を獲得した『東京リベンジャーズ』で主演を務めるなど俳優としても活躍の幅を広げる北村。彼が演じたのは、就職はしたものの上司からすべてを否定され「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた“僕”という役柄だ。一方、『坂道のアポロン』、『覚悟はいいかそこの女子。』で第42回「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞し、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、TBS日曜劇場『オールドルーキー』など話題作への出演が続く中川が演じたのは、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきた青年・ユウスケ。監督には映画やTV、MV、CMと映像のジャンルをクロスオーバーし、昨年は『CUBE 一度入ったら、最後』で観る者の度肝を抜いた清水康彦。さらに米津玄師やKing Gnu、あいみょんなどのMVを手がけ、その研ぎ澄まされたセンスで映像の限界を突き破った川上智之が撮影監督を務める。社会と向き合う人の心に寄り添い、痛みを知る者にしか見えない光を描く、絶望を抱きしめる希望の物語に期待しよう。キャスト・スタッフコメント<僕役:北村匠海>スクロール、誰しもが、この社会の一部として生きていて、そして生かされている。すごく概念や哲学的な事から、抽象的で感覚的な事まで、この『スクロール』というひとつの作品で作れていると思います。子供の頃から友人の大志と、この作品を背負える事、とても嬉しく思います。様々な目線で見て頂けると嬉しいです。<ユウスケ役:中川大志>北村匠海という俳優は、僕がこの世界に飛び込んだ小学生の頃からずっと、沢山の刺激を貰ってきた存在です。近いようで遠く、なかなか交われ無かった彼と、この歳になって、やっと、共に作品が作れる事に胸が熱くなりました。繊細で、時には思い切り大胆な清水組の現場はとても居心地が良く、五感を解放出来た気がします。生きる道を見つけようともがく彼らが、そこで感じた匂いや、温度が、スクリーンから届いたら、幸せです。<監督:清水康彦>普段考えないような小さいけど大切なことについて深く考える機会になりました。映画の中で描くことができた大切なことをたくさんの人と共感したいと思っています。1回でもいいですが2回は観てもらいたい。できればこの映画についてみんなで話したりしてもらいたい。<原作者:橋爪駿輝>羨ましく思う未来はだれかのコピーで、そこにはなんのオリジナリティもない。他人の顔色をうかがって1日をやり過ごし、夜、家に帰ってきて鏡に映る自分はずるくて、情けなくて、弱くて、怠惰で。何者かになりたくて、けれど寝床につけばひとりでしかない。何者でもない。そんな毎日に追い込まれていた当時、書いた小説を、映画として観ることができて幸せです。『スクロール』2023年公開
2022年08月10日30歳の誕生日を迎えて“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた主演・赤楚衛二演じる安達と、そんな彼に好意を抱く町田啓太演じる会社の同期の黒沢による大人気ドラマ待望の映画化『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』。そのBlu-ray&DVDが、11月9日(水)に発売されることが決定した。シリーズ累計200万部突破の豊田悠原作の人気コミックを映像化し、大ヒットを記録したドラマの待望の映画化。原作は2018年「ガンガンpixiv」で連載スタートし、発売済みのコミック全8巻は累計200万部突破。2019年には「全国書店員が選んだおすすめBLコミック2019」1位に選ばれ、アジアを始め全世界で海外翻訳版も出版されている。ドラマは国内&世界で人気沸騰の超話題作ドラマ版は2020年10月期(テレビ東京系列/木ドラ25枠・全12話)で放送され、そのあまりにもピュアなストーリー展開と登場人物たちの愛らしいキャラクター像がSNS上の話題をさらい、回を追うごとにファンが激増。放送直後は“チェリまほ”が日本・タイ・韓国・ベトナムなどでトレンド入りを果たし、いまや200以上の国や地域で見られるまでに。さらに、ギャラクシー賞「月間賞」「マイベストTV賞第15回グランプリ」受賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞にて最優秀作品賞を受賞するなどドラマ界の賞を総なめにし、最終話放送終了後は大反響と共に“チェリまほロス”の声が相次ぎ社会現象となった。キャストはドラマ版から続投!映画版からの新キャラクターも登場地味で冴えないサラリーマン・安達役を演じる赤楚さん、その恋人・黒沢役の町田さんをはじめとし、浅香航大、ゆうたろうほか、お馴染みのレギュラーキャストが引き続き総出演。映画版からの新キャラクターも登場し、さらにかけがえのない存在となる2人のその後の物語を盛り上げる。『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』Blu-ray&DVDは11月9日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~ 2022年4月8日より全国にて公開©豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会
2022年08月03日俳優の中川大志さんは、黒髪のさわやかな印象として知られる俳優。主に、ショートカットの髪型を目にすることが多いでしょう。しかし、2022年8月2日にInstagramで公開された姿は、多くの人を驚かせるものでした。 この投稿をInstagramで見る 中川大志(@taishi_nakagawa_official)がシェアした投稿 写っているのは、普段の印象とは違う、金髪姿の中川さん!また、耳が隠れるほどの長い髪形も、いつもの姿とは異なる印象を抱きますね。中川さんは、2022年に漫画『ブラックナイトパレード』の実写映画化に出演予定。作品のキャラクターに扮し、金髪姿になったようです。黒髪の姿をよく見てきたファンからは、「最初見た時に、誰か分からなかった」「雰囲気が変わる」と驚きのコメントが寄せられました。役作りのため、時には雰囲気をガラリと変える中川さん。そんなところも、中川さんの魅力といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月03日映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(8月19日公開)より、ソニックとナックルズの初対決シーンの本編映像が21日、公開された。平穏な日々を過ごしていたソニック(吹替:中川大志)のもとに、前作でソニックに敗れてキノコの星へ飛ばされた宿敵ドクター・ロボトニック(吹替:山寺宏一)が、憎きソニックを今度こそやっつけるため、銀河系一キケンな戦士・ナックルズ(吹替:木村昴)を引き連れて地球へ舞い戻ってきた。「お前には“技”がない。鍛え足りない!戦う価値もない!!」と、容赦ない攻撃を浴びせるナックルズに「一つ忘れてるぜ、”止められない”だ!」と全身から青の閃光をほとばしらせ、フルスピードで反撃するも…ソニックが放った渾身の一撃は軽々と受け止められてしまい、絶体絶命の窮地に追いやられる。果たして、史上最大のライバル・ナックルズの猛攻に追い詰められたソニックの運命や如何に。そして、銀河系一キケンな戦士・ナックルズがドクター・ロボトニックを手を組み、ソニックと闘う理由とは!?中川、木村の互いに一歩も引かない熱演のぶつかりあいと、ソニックがまさかの敗北!? を喫する衝撃的な展開。大スクリーンで“最強同士”の戦いの先を目撃できる日が待ち遠しくなる映像となっている。前作から引き続きソニックの声を務める中川大志は、久々にソニックを演じた収録を振り返り、「(前作は)自分がどこまでいけるか、ソニックになるためにすごく頑張ったし、楽しかった。今回は(キャラクターの)土台が出来上がっているからこそ、映画の中でもソニックが一作目よりも自由に、のびのびとやっているので、僕自身もソニックのキャラクターをもっと出して、色んなソニックを作れたら、とすごく意識しました。一作目より絶対進化しているソニックになっている自信があります!」と、力をこめてアピールしている。(C)2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2022年07月21日映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』より、中川大志と木村昴がそれぞれ声をあてるソニック&ナックルズの初対決シーンが映し出された、吹き替え版本編映像が到着した。平穏な日々を過ごしていたソニックのもとに、前作でソニックに敗れてキノコの星へ飛ばされた宿敵ドクター・ロボトニック(山寺宏一)が、次の手として銀河系一キケンな戦士・ナックルズを引き連れて地球へ舞い戻って来る本作。公開された映像では、「お前には“技”がない。鍛え足りない!戦う価値もない!!」と、容赦ない攻撃を浴びせるナックルズに、ソニックが「一つ忘れてるぜ、”止められない”だ!」とフルスピードで反撃!しかしそんな渾身の一撃は、軽々と受け止められてしまい、絶体絶命の窮地に追いやられてしまう。前作から引き続きソニックの声を務めた中川さんは「(前作は)自分がどこまでいけるか、ソニックになるためにすごく頑張ったし、楽しかった。今回は(キャラクターの)土台が出来上がっているからこそ、映画の中でもソニックが一作目よりも自由に、のびのびとやっているので、僕自身もソニックのキャラクターをもっと出して、色んなソニックを作れたら、とすごく意識しました。一作目より絶対進化しているソニックになっている自信があります!」と力強く語っている。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ 2022年8月19日より全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2022年07月21日女優の安達祐実が出演する、日本ケロッグ・素材まるごとグラノラの新CMが、20日より放送される。新CMでは、安達が初の歌唱演技を披露。同商品を口にすると壮大な麦畑にワープし、表情豊かに全力で歌い上げる。■安達祐実インタビュー――新CMの見どころは?今回は歌に合わせて演技をさせていただいたのですが、なんといっても本物の麦畑で撮影をしたので、天気も良く、風も気持ちよくて、その解放感を見ている方にも感じていただければと思います。――今回ケロッグの集大成ともいえる「素材まるごとグラノラ」を食べてみていかがでしたか?撮影でも食べさせていただいたんですけど、本当に素材そのものの味がして、とてもおいしかったです。――「ケロッグ素材まるごとグラノラ」は、60周年を迎えるケロッグの“進化”の中で誕生した商品ですが、自身の“進化”を感じるのはどんな時ですか?「ケロッグ素材まるごとグラノラ」は、ケロッグさんの60周年の歴史を経て誕生した商品なのですが、私は女優としてそこまで進化できているかわかりませんが、長くお仕事させていただいていく中で、色々な事を経験したり、色々な方に出会ったりしながら、少しずつ吸収して進めているのかなと思ったり……。最近は長くやっていると、それが自分の力になるなと思う事も増えてきました。――これからどんな風に進化していきたいですか?ケロッグさんは60周年という事で、これまでの大切な部分は守りつつ、でも進化を続けていらっしゃると思うんですけれども、私もそういう風にこれから色々な事に挑戦しながら、何か自分の“新しさ“みたいなものを見つけ続けていけるように、俳優としても頑張っていけたらなと思っています。――「ケロッグ素材まるごとグラノラ」は素材まるごとのおいしさにこだわった製品ですが、安達さんが“素材”にこだわっていることは何かありますか?料理をする時は、例えば味付けを濃くし過ぎないようにとか、素材そのままのおいしさが味わえるように、きちんと出汁をとって、その素材の甘みや旨みを味わえるように、心掛けて料理をしています。
2022年07月19日●10年ぶり写真集は大バズリした水着動画がきっかけ「今、ゾーンに入っている感じがします!」今年デビュー20周年を迎えたタレントの中川翔子が、仕事もプライベートも絶好調な日々を過ごしている。中川にインタビューし、何度もピンチがあったという20周年を振り返ってもらうとともに、先月発売した20周年を記念した写真集『ミラクルミライ』に込めた思いを聞いた。10年ぶりの写真集となった『ミラクルミライ』は全編沖縄で撮影。ビキニやランジェリー姿など、「今まで以上に攻めた」という過去最高の“色っぽショット”も収録している。写真集発売のきっかけは、昨年8月にYouTubeに投稿した動画「100億年ぶりの水着...。恥ずかし過ぎて泣きそう...。」。再生回数1200万回を超え、2021年に最もバズった女性タレント動画に選ばれた。「すべての始まりはYouTubeの水着動画で、1200万回を超えるバズリ方をしてびっくりしました。そこからすべてが始まって、写真集も発売できて。生きていてよかった! 辞めないでよかった! と思いました。めちゃくちゃうれしいです」水着動画は、マネージャーの提案だった。「『水着やりましょうよ!』『嫌だよ!』って押し問答があったんですけど、記念になるかなって軽いノリでやりました。夏の思い出の一コマのつもりだったのが、みるみるうちにバズって大反響をいただいて、すれ違ったおじさまに『水着見たよ』と言われたり(笑)。奇跡ですね! たくさんの皆さんに見ていただけたことで写真集にもつながって、20周年の記念として生きた証ができて本当によかったです」『ミスマガジン』でデビューしたものの、雑誌の仕事がなかなか増えず、「需要ないんだなと諦めていた」と振り返る中川。「水着をまた着ると思ってなかったし、世の中の誰も思ってなかったと思いますが、よく考えたらデビューが『ミスマガジン』なので、20年かけた壮大なフラグ回収になってびっくりしています!」と、水着での再ブレイクに驚いている。今回の写真集でも美ボディを存分に披露しているが、腹筋ローラーなどで体づくりに励んだという。8キロ以上の減量に成功し、撮影時にはデビュー当時の体重に。ダイエットを始めたのも、2020年4月に開設したYouTubeチャンネルがきっかけだった。「YouTubeを始めてしばらくは表に出るお仕事という意識があまりなくて、YouTubeって残るし、繰り返し見られるということに後から気づいて、『肉まん太郎が映っている』と思ったら私だったんです(笑)。ヤバいと思って8キロ痩せて、そこから上下しながら、写真集が決まってさらに筋トレなどしてデビュー当時の体重まで絞りました」続けて、「ダイエットに成功してなかったら去年の水着動画もやってないし、水着動画なかったら写真集の話になっていないと思うと、全部が意味のあるフラグになっている」と言い、「デビュー当時、『3年で消えるね』と言われたことがあって、そりゃそうだよなって私も思っていたので、ここまで続いたのはミラクルだなと。見守ってくださった方や、新しく出会ってくださった方にも感謝と恩返しがしたいと思い、笑顔になっていただける写真集をを目指しました」と語った。●SNSが転機に! ファンの声きっかけに自虐封印も意識「ミスマガジン2002」に選ばれてデビューしたときのことも振り返ってもらった。「卒業文集で私の顔が半分くらいしか載ってなかったのが衝撃で、このまま死んだり消えたりしたら生きた証がこの地球に残らないなってずっとモヤモヤしていたので、『ミスマガジン』に受かったときはうれしかったです。何者でもない私に初めて与えてもらったものが『ミスマガジン』でした」そして、2004年11月に開設した公式ブログ「しょこたん☆ぶろぐ」で注目を集め、オタク女子として世間に知られるように。「明るい遺書のつもりで好きなことをいっぱい書こうと。アニメが好きです! ゲームが好きです! コスプレ好きです! って学校でも言えなかったことを思いっきりぶちまけたら『私もです』といった反応をいただいて、やっと息ができるって思いました」ブログでブレイクした中川が、YouTubeで再びブレイク。「SNSにすごく助けられてきました。SNSが大きな転機に。YouTubeを始めたのもすごく大きかったと思いますし、何度もピンチを救ってもらっています」と感謝する。「SNSで傷ついたこともすごくあるけれども、それ以上に、好きなものを自分の言葉で褒めるゲームみたいな場所として使っていて、みんなでいいねいいねって言い合えるのがSNSの素敵なところだと思うので、これからもそういう風に活用していきたいです」「生きた証を残したい」という思いが強い中川。それは、俳優や歌手として活躍していた亡き父・中川勝彦さんの影響もあるという。「人前に立つなんてできないと思っていた陰キャでシャイな自分と、歌を歌いたいとか、生きた証を残したいと思う自分と、両方あるのが不思議でしたが、亡くなった父の影響もあって、声や思いや写真が残っているってすごいことだなと思っていて。今回の写真集はプロフェッショナルが集まって写真を撮ってくれて、一番の生きた証。最高の形で残せて本当にうれしいです」また、写真集の発売をSNSで発表した際に寄せられたファンのコメントをきっかけに、自虐封印を意識するようになったという。「それまでは、自分に自信がなくていつも『恥ずかしい』と言っていたんですけど、写真集発売が決定したときにツイッターで『恥ずかしいけど見てほしい』って書いたら、『翔子ちゃんはいつも恥ずかしいとか自信ないって言うけど、こんなに頑張ったから見てって言っていいんだよ! それについていくから』って女子が言ってくれて。好きなことを好きと言って、それが言霊になって夢が叶ったこともたくさんあったし、人生ずっと『私なんて』と思ってきたのをやめようと思い、自虐中止キャンペーンを始めました(笑)」褒められて反射的に「いやいやいや」と返していたのもやめようとしているそうで、「『ありがとうございます!』って受け止めたら、美容液みたいに染みる気がしています」とにっこり。変わるきっかけをくれたファンに「本当に感謝しています」と話した。そして、自分にご褒美をあげることも意識するように。「初めての大きな買い物で赤い車を買って、それが本当にうれしくて。『シティハンター』みたいに西新宿を『Get Wild』流しながら赤い車で走るというがやりたかったんですけど、叶ってる! って。本当に毎日が楽しい」と笑顔を弾けさせ、「20代はお仕事だけして、疲れてすぐ寝るみたいなことを繰り返していましたが、自分へのご褒美を意識するとまた頑張れて、大人って楽しいかもって。やっと今、大学デビューしている感じです!」と充実の日々を語った。●芸能界を辞めようと思ったことは「何度もあった」この20年での変化を生き生きと語る中川だが、芸能界を辞めようと思ったことは「何度もあった」と言う。「24歳のときに家族が亡くなるという大きい出来事があって、そんな中でも笑顔でいたら心がすり減ってしまって。ダメかもって思って気分を変えるためにハワイに行ったら、デビュー当時にDVDの現場にいたスタッフさんに偶然会って、深く聞かずにきれいな場所までドライブにつれていってくださって、涙が出てしまって。もうちょっと頑張ろうって思いました」昨年もピンチがあったという。「いろいろ重なりすぎて心がすり減って、1回休もうかな、でも休んだら終わりだよなって悩んでいたときに、武道館で行われた松本隆さんのコンサートで歌わせてもらう機会があって、ギリギリだけど振り絞って立ったんです。そうしたら松本さんが『すっごいよかったよ』って耳打ちしてくださって。ボロボロになっていたけど、だからこそ光る何かが出ていたりするって、人を見てるとそういうときありますよね。だからなんでも経験値にしてやろうって」さらに、「そのようなタイミングでとあるラジオ番組に松田聖子さんがサプライズでいらして、ディオールの香水をくださって、『あなたにはたくさんの才能があるから楽しみにしているんですよ』とおっしゃってくださって。こんな私を認知してくださっていたのがうれしすぎて、それで踏みとどまりました」と松田にも救われたという。気持ち的に「やるぞ!」と前を向いたものの、今年の元日にアナフィラキシーショックで入院した中川。だが、入院をきっかけに「休むのも仕事なんだな」と気づき、プライベートも充実させようと改めて意識。「そういう風に切り替えられ、今めちゃめちゃ楽しいです! ガンガンぶつかりながらも、今ゾーンに入っている感じがします!」と語った。そして、「いろいろあっても、仕事は笑顔でフルスイングでやるしかない、でも笑顔でいるってけっこう残酷だよなと思ったり。そういうことが今まで山ほどありましたが、たくさんのピンチを乗り越え、奇跡がつながってここまで来ることができました」と振り返ると、「20年前の自分に伝えたいのは、大変なことやびっくりすることが山ほどあるけど、数えきれないくらいミラクル起きて、夢叶いまくるから、死なないで諦めないで続けてねって言いたいです」と過去の自分にメッセージを送った。●将来は「経験値を積みまくって、かっこいい熟女に」性格もネガティブから徐々にポジティブに。「ブログを始めた頃は、先のことを考えるのが怖くて、1日ずつ死に近づいていると思っていたんです。ネガティブすぎて。でも、『ドラクエ』のように経験値なんですよね。いろんな経験をしてきた人の言葉や歌って説得力と輝きがあるから、傷つきながらダイヤモンドみたいに磨き上げていきたいです」37歳にしてゾーンに突入した中川は、この先どのように思い描いているのだろうか。「失われし青春を今、YouTubeを通してやりまくっていて。車に乗ることもそうだし、何でも遅いなんてことはないんですよね。これからもやりたいと思ったことにどんどん挑戦していきたいし、スタイルもずっとキープし続けたいし、ブログに助けられ、YouTubeでまた人生がガラッと変わったので、この先また、今はない新しいメディアもやるんでしょうね。そしてそこでまたミラクルが起きる気がするので、なるべく長生きしたいです」さらに、「将来的な最終目標は、愛を知り、愛に傷つき、経験値を積みまくって、かっこいい熟女になって、シャンソン歌手と油絵の画家と、画廊であり純喫茶である、猫がいっぱいいるお店をやることです!」という具体的な夢も。人生を満喫している中川は、今が“ミラクルミライ”だという。「出会ってくださった、知ってくださった皆さん一人ひとりがいてくださったおかげで起きたミラクルでしかない、ミラクルミライじゃないか今が!」そんな思いからつけた写真集のタイトル「ミラクルミライ」には、「手に取ってくださった皆さんにもミラクルがいっぱい起こりますように」という願いも込められている。「皆さんにとってもラッキーアイテムになりますように」と笑顔でインタビューを締めくくった。■中川翔子1985年5月5日生まれ、東京都出身。2002年に「ミスマガジン2002」に選ばれ芸能界デビュー。歌手・タレント・声優・イラストレーターなど幅広く活動。近年では女優としても活動の幅を広げており、2021年はドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』、舞台『SHOW BOY』などに出演。2020年に開設したYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」は登録者89万人を超え大盛況。2021年8月に投稿した「100億年ぶりの水着...。恥ずかし過ぎて泣きそう...。」の動画は再生回数1200万回を超え、2021年に最もバズった女性タレント動画にも選ばれた。2022年9月には、これまでリリースしてきた全シングル曲を披露する配信ライブも予定。
2022年07月14日3歳の頃から子役として芸能活動を開始し、2022年6月現在40歳になってもなお、人目を引くビジュアルの持ち主である、俳優の安達祐実さん。仕事をする上で見た目の美しさが重要な芸能人は、一般人以上に美容にこだわっているといいます。安達さんの美しさが変わることがないように感じるのも、きっと影の努力によるものなのでしょう。安達祐実が「なんでほうれい線がないの?」と聞かれ…?2022年6月1日、安達さんはInstagramに写真を投稿。青空の下、ソフトクリームを食べている姿を公開しました。いつもと変わらない美しさが伝わる、安達さんの1枚。すると、投稿を見たファンから、このようなコメントが寄せられたのです。「いつも美しくて、『どうして、ほうれい線がないの!?』と驚きます!お顔のケアについて教えてください」ほうれい線とは、小鼻から続く口元のシワのこと。一般的に、筋肉の衰えや、肌の張りの低下によって目立つようになるといわれています。人間は誰しも、歳をとれば身体が衰えていくものです。それを理解していても、ほうれい線が気になってしまう人は少なくないのだとか。質問をしたファンに対し、安達さんがどのように返信をしたのかというと…。ほうれい線はあるんですよ!たぶん、光の方向と、カメラの性能の良さです_yumi_adachiーより引用 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 先述したように、芸能人は外見の美しさが重視される仕事。ほうれい線などの身体の老いは、一般人以上に「隠したい」と思うかもしれません。しかし、安達さんはほうれい線があることを公言した上で、「ただ写っていないだけですよ」と返信したのです。また、ファンとの距離感が近いところも、安達さんの魅力の1つ。顔のケアだけでなく、髪型についての質問にも、気さくに返事をしていました。きっと今回のやり取りを通して、安達さんが長年多くのファンに親しまれている理由を、たくさんの人が再認識したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月02日福田靖脚本の新ドラマ「オールドルーキー」に芳根京子、反町隆史、中川大志の出演が決定した。本作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に主人公・新町亮太郎(綾野剛)が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。芳根さんが演じるのは、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社長も期待する、デキる若手社員・深沢塔子。責任感が人一倍強く、バリバリ働くキャリアウーマンで、入社5年目にして7人のアスリートのマネージメントを担当。元々、アナウンサー志望であり、スポーツ選手と結婚できるかもと思い、ここに入社したというミーハーな一面もある。そして、新町の教育係としてバディを組むことになる。今回の役作りで髪を20cmほどカットしたという芳根さん。「ここまで思い切ってバッサリ切ったのは初めてで、自分でも鏡を見るたびに驚いてしまいますが、新たな自分をお見せできるのではないかなと思っています」と言い、「撮影が始まったばかりで、塔子という女性をどう魅力的に生きていくか模索中ですが、新町さんとのコンビが、見ていてすっと入ってくるような気持ちいいコンビになるといいなと思っています」と意気込む。日曜劇場初出演となる中川さんと反町さんが演じるのは、「ビクトリー」の高学歴若手社員・城拓也と「ビクトリー」の社長・高柳雅史。新町に憧れてサッカーを始めた根っからのサッカー好きで、遊び感覚で仕事を楽しんでいる“ムードメーカー”城役の中川さんは「普段俳優という表舞台に立つ職業をしていますが、僕自身、裏方の仕事にも常に興味を持ってきました。今作の台本を読んで、アスリートと全力で向き合い、どうやったら良いパフォーマンスをして貰えるのか、どうやったらその人の魅力が一番伝わるのか、常に考え、裏から支えていくマネージメントの仕事にとても魅力を感じました。幼い頃から、スポーツには沢山の感動を貰いました。アスリートの方々、スポーツ業界で働く方々へのリスペクトを忘れず、存分にその世界を楽しみたいと思います!」とコメント。城拓也役の中川大志“ある目的”があって新町をわざわざ入社させたという、敵か味方か分からない高柳役の反町さんは「人生をかけてきた『仕事』が頓挫し、人生の第二ステージに立った時、人は何に支えられ、どう試練や葛藤を乗り越えていくのか?セカンドキャリアと一言で言っても、環境も人間関係もゼロからのスタートはどんなチャレンジなんだろうと想像しつつ、妥協しない『ビクトリー』の社長役を演じています。魅力的な出演者が織りなす人間関係にも注目して、お楽しみいただけたら幸いです」とメッセージを寄せている。高柳雅史役の反町隆史「オールドルーキー」は7月期、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月30日舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』が2022年11月6日(日)から30日(水)まで東京・明治座で上演され、その後、福岡、大阪公演が行われる。主演は中川大志、作・演出は倉持裕が務める。東京公演のチケット一般発売日は9月25日(日)。三銃士企画第2弾は“昭和歌謡版リチャード三世”明治座、東宝、ヴィレッヂから同じ年齢の男性プロデューサー3名が集まり立ち上げた企画“三銃士企画”。第1弾は2020年12月より、漫画家・岡野玲子による『両国花錦闘士』が上演された。舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』は、“三銃士企画”の第2弾公演として上演。ダーク・ヒーローを描いたシェイクスピアの人気作『リチャード三世』に昭和の歌謡界を掛け合わせた、音楽あり、笑いあり、涙ありの“昭和歌謡版リチャード三世”を届ける。舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』ストーリー『歌妖曲~中川大志之丞変化~』の舞台となるのは、昭和30年代の歌謡界。主人公はその華々しい戦後の芸能界に君臨する「鳴尾一族」の末っ子・鳴尾定だ。定は、醜い容姿で生まれ、一族の汚れとされてきた暗い過去を持つが、そんな運命に復讐を遂げるべく、顔を変え、名前を変えることに。そして“美貌の歌手・桜木輝彦”として生まれ変わった定は、“唄と殺しの華麗なるショー”とも言える復讐劇を繰り広げるのだった…。登場人物■鳴尾定/桜木輝彦(中川大志)…鳴尾一族の末っ子として生まれてきた青年。ねじ曲がった四肢と醜く引きつった顔を持ち、不遇な宿命を背負いながら生きるが、闇医者の施術により絶世の美男子・桜木輝彦に変身を遂げることに。そして、大衆芸能・歌謡界で美貌の歌手として瞬く間にスターダムに駆け上がる。■蘭丸杏(松井玲奈)…鳴尾家に怨恨を抱くレコード会社の女社長。桜木輝彦と政略結婚し、鳴尾家に報復しようと試みる。■鳴尾利生(福本雄樹)…鳴尾家の長男。元映画スターの鳴尾勲を父に持つ、期待の新人歌手。■徳田誠二(浅利陽介)…裏社会でのし上がろうとするチンピラ。その野望を叶えるべく、定と手を組むことになる。■一条あやめ(中村中)…鳴尾家の愛娘。スター街道を邁進中の歌手。■大松盛男(山内圭哉)…「薮内組」三代目組長。鳴尾利生や一条あやめが所属する大手芸能プロダクション「鳴尾プロダクション」を裏から支える。■鳴尾勲(池田成志)…元映画スターで、「鳴尾プロダクション」の社長。中川大志が本格的舞台初挑戦舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』で主人公を演じるのは、映画・ドラマなど映像の世界で活躍する中川大志。中川は、自身の名を冠する作品で本格的舞台初挑戦にして初座長を務める。また、松井玲奈、福本雄樹、浅利陽介、中村中、福田転球、玉置孝匡、徳永ゆうき、中屋柚香、長田奈麻、香月彩里、四宮吏桜、山内圭哉、池田成志ら数多の舞台で活躍する実力派キャストも名を連ねる。作・演出に倉持裕作・演出は、中川が出演する『LIFE!~人生に捧げるコント~』をはじめ、舞台戯曲、演出、ドラマ執筆、ドラマ企画監修など分野を問わず活動している倉持裕が担当。数々の注目作を生み出してきた倉持が、『歌妖曲~中川大志之丞変化~』で初のシェイクスピア作品に挑む。公演概要舞台『歌妖曲~中川大志之丞変化~』作・演出:倉持裕出演:中川大志、松井玲奈、福本雄樹、浅利陽介、中村中、福田転球、玉置孝匡、徳永ゆうき、中屋柚香、長田奈麻、香月彩里、四宮吏桜、山内圭哉、池田成志、岩﨑巧馬、遠藤令、金子大介、熊澤沙穂、鈴木サアヤ、鈴木智久、高澤礁太、藤森蓮華、村田実紗、南誉士広■東京公演上演期間:2022年11月6日(日)~30日(水)全31公演会場:明治座住所:東京都中央区日本橋浜町2-31-1チケット料金:S席(1・2階席)13,500円、A席(3階席正面)8,500円、B席(3階席左右)4,500円(全席指定)チケット発売日:2022年9月25日(日)10:00プレイガイド・明治座インターネット予約「席とりくん」公式サイト・明治座チケットセンター TEL 03-3666-6666(10:00~17:00)・明治座切符売場(9月28日(水)以降残席がある場合のみ取扱い。10:00~17:00)※開演日は18:00まで営業・東宝ナビザーブ公式サイト・東宝テレザーブ TEL 03-3201-7777※電話予約は残席がある場合のみ取扱い・ローソンチケット公式サイト(Lコード:39314)・チケットぴあ公式サイト(Pコード:512-469)・イープラス公式サイト※10名以上のグループ観劇予約は明治座営業部まで。TEL 03-3660-3941(9:00~18:00)■福岡公演上演期間:2022年12月8日(木)~12日(月)全7回公演会場:キャナルシティ劇場住所:福岡県福岡市博多区住吉1-2-1■大阪公演上演期間:2022年12月17日(土)~25日(日)全10回公演会場:新歌舞伎座住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-5-13プレイガイド:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス他【問い合わせ先】・東京公演:明治座チケットセンターTEL:03-3666-6666(10:00~17:00)・福岡公演:キョードー西日本TEL:0570-09-2424(11:00~17:00 日曜日/祝日休)・大阪公演:新歌舞伎座テレホン予約センターTEL:06-7730-2222(10:00~16:00)
2022年05月29日俳優の中川大志が、7月期に放送される綾野剛主演のTBS系日曜劇場『オールドルーキー』(毎週日曜21:00~)に出演することが29日、発表された。本作は、現役を引退したサッカー元日本代表が新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。綾野が演じる主人公・新町亮太郎は、底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手。しかし、怪我の影響で低迷し、J3のチームに所属後、37歳で突如現役引退に追い込まれてしまう。37歳にして新人。社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町がどん底の中で出会ったのは、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」。サッカーを心底愛し、スポーツを誰よりもリスペクトしているからこそ、そして、サッカー選手だった自分を誇りに思っていた娘たちのために、新町はそこで働く決意をする。5月23日からスポーツマネージメント会社「ビクトリー」で働く個性豊かな面々をはじめとしたドラマ出演者たち=本作のベストイレブンを随時発表している。このたび、2019年に第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、その演技力を伸ばし続けている中川大志の出演が発表された。役者歴が長く、映画はもちろんドラマ、バラエティやラジオなど多岐にわたって活躍している中川。NHK大河ドラマへの出演は4作品にもなるという実力派だが、意外にもTBS日曜劇場へのレギュラー出演は今作が初となる。中川が演じるのは、「ビクトリー」の高学歴若手社員・城拓也(じょう・たくや)。育ちがよく、スポーツが大好きという理由で入社したため、遊び感覚で仕事を楽しんでいる。小学生の頃に、日本代表戦に出場していた新町に憧れてサッカーを始めたという根っからのサッカー好き。新町が同じ会社の“オールドルーキー”として奮闘する姿は、純粋に新町をリスペクトする城にどのような影響をもたらすのだろうか。○■中川大志コメント中学生の頃から、TBSドラマの現場では沢山のことを学び、その後の俳優としての核となる、かけがえのない時間を過ごさせていただきました。いつか絶対に立ちたい! と夢見ていた、憧れの日曜劇場に初めて参加出来ることが本当にうれしくて、ドキドキしています。普段俳優という表舞台に立つ職業をしていますが、僕自身、裏方の仕事にも常に興味を持ってきました。今作の台本を読んで、アスリートと全力で向き合い、どうやったら良いパフォーマンスをして貰えるのか、どうやったらその人の魅力が一番伝わるのか、常に考え、裏から支えていくマネージメントの仕事にとても魅力を感じました。幼い頃から、スポーツには沢山の感動を貰いました。アスリートの方々、スポーツ業界で働く方々へのリスペクトを忘れず、存分にその世界を楽しみたいと思います! お楽しみに!
2022年05月29日中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)が、蚊取り線香でおなじみの金鳥とコラボレーション。2022年6月1日(水)より、全国の中川政七商店直営店で雑貨、小物など全22種を発売する。中川政七商店×蚊取り線香の「金鳥」再コラボ中川政七商店は、蚊取り線香でおなじみの日用品メーカー「金鳥」と再びタッグを組み、夏の暮らしの道具を展開。暑い夏に欲しくなるうちわや風鈴、毎日の暮らしが豊かになるふきん、コースターなどの雑貨を「金鳥」とのコラボレーションデザインで提案する。“本物そっくり”有田焼の蚊取り線香目玉となるのは、有田焼で表現した「金鳥」の蚊取り線香「金鳥の夏日本の夏 有田焼 金鳥の渦巻蓋物」。伝統工芸士による手描きの絵付けをもとに、高度な転写の技術を生かして、蓋物を再現。中を開けると、有田焼で仕上げた“燃焼途中の”蚊取り線香の姿も。思わずクスっと笑ってしまう仕掛けが施された、ユニークなインテリア雑貨となっている。「金鳥」モチーフの手捺染てぬぐいも中川政七商店の夏の売れ筋「手捺染てぬぐい」からも、金鳥グラフィックを取り入れた新作がラインナップ。蚊取り線香が完成するまでの工程をイラストで描いた「蚊取線香製造ノ図」や、明治時代~戦前まで製造されていた「金鳥香」をモチーフにした「金鳥香」、金鳥の渦巻きパッケージをイメージした「金鳥紋」など、個性豊かな絵柄が登場する。また、金鳥おなじみの鶏の絵柄をえがいたうちわや、風呂敷 金鳥の渦巻、蚊取り道具をモチーフにしたふきんなども発売に。“蚊取り線香風”コースター&グラスセット蚊取り線香がモチーフのコースターと、昭和30~40年代当時のパッケージをモチーフにしたプリントグラスのセットは、涼しげなスタイルで、夏の贈り物にもぴったりだ。【詳細】金鳥×中川政七商店発売日:2022年6月1日(水)取扱店舗:全国の中川政七商店直営店、公式オンラインショップ<アイテム例>・金鳥の夏日本の夏 有田焼 金鳥の渦巻蓋物 55,000円<数量限定発売>※中川政七商店 奈良本店・渋谷店・大丸心斎橋店・公式オンラインショップのみの取り扱い・金鳥の夏日本の夏 手捺染てぬぐい 1,980円・金鳥の夏日本の夏 手刷り丸竹うちわ 2,750円・金鳥の夏日本の夏 レトログラストコースター 1,650円【問い合わせ先】中川政七商店 渋谷店TEL:03-6712-6148
2022年05月21日女優の安達祐実と芦田愛菜が出演する、Uber Eats Japan・Uber Eatsの新CM「読書」編、「帽子」編、「時間内配達」編が、26日から放送される。新CMでは、安達と芦田が7年ぶりに共演。同CMシリーズ恒例の「さて、今夜、私が頂くのは……」というセリフとともに、安達の自宅という設定の「食事を楽しむ時間」や「急いで出掛ける準備」といった“自宅あるある”なシーンを通して、同サービスを紹介する。7年ぶりの再会を喜んだ2人は笑顔で「お久しぶりです」と挨拶を交わし、撮影がスタート。「読書」編で登場した本棚リュックには、背負った芦田だけでなく、それを見守った安達も「おぉ……」と驚きのリアクションを見せた。■安達祐実、芦田愛菜インタビュー――久々の共演になりましたが、いかがでしたか?安達:すごく楽しかったです。こんなに清らかに健やかに大人になっていくなんて!と思って感動してます。素敵です。芦田:ありがとうございます。嬉しいです。芦田:前回一緒に演技をさせていただいたのが小学校3年生くらいの時で。その時に優しくしていただいた記憶があって、今回お会いできるのがまた楽しみでした。今日もすごく楽しく話してくださって。写真撮影の時など、すごくアットホームで気さくに話しかけてくれて嬉しかったです。安達:こんな機会、なかなかないので、色々聞きたくなって、質問してしまいました(笑)。芦田:最近どんな音楽聴くの、とか聞いてくださったり。安達:最近の若い子はどんな音楽を聴くのかなっていう情報を貰ってました(笑)。安達:前回共演した時は小学生だったので、ここからどうゆう風に大人になっていくのかなとか、勝手にちょっと心配しているみたいな、気持ちもあったんですけど。今回は、ちょっとお母さんのような気持ちもありつつ……(笑)。娘と年齢が近いので、そういう気持ちもありながら見てました。芦田:壁がないっていうか、すごく近く接してくださって、本当に私はそれが嬉しいです。優しくて気さくで一緒にいるとホッとします。安達:照れますね、ちょっと(笑)。――共演は何年ぶりですか?安達:バラエティ番組で、ちょっとお会いしたんですけど。でもその前のドラマからは7年?芦田:私がたぶん9歳、10歳だったかと思うので、7、8年くらい前ですかね。安達:私はもう32歳とかですかね!――今までで印象に残っているロケ弁やデリバリーはありますか?安達:えっ、ちょっと待って。(芦田が書いたフリップを)見ちゃった(笑)!芦田:結構衝撃ですよね(笑)。私は、「焼き鳥の皮」です!安達:どういう状況(笑)?芦田:わたしすごく焼き鳥が好きで。前に演技のお仕事の時に、「どんな食べ物が好き?」という話をしてくださって。その時に、まさかお弁当の話だと思ってなくて、「わたし焼き鳥が好きで、特に皮が好きなんです」と話したらそれを覚えててくださって! 数日後にちゃんと焼き鳥の皮が入ったお弁当を出してくださって。お弁当でなかなか皮が入ってるお弁当珍しいので、多分すごい探してくださったんだろうなぁと思って。すごく嬉しかった記憶があります。安達:「牛どん!!」芦田:(笑)。安達:深夜に夜中まで撮影してて、疲れもあるし眠いなって思っているときに温かい牛丼が夜食として届いたことがあって。その時はなんだか、すごい幸せな気持ちになって。あと何時間か頑張ろうかなってという気持ちになりました。――ロケ弁・デリバリーで昔と変わったことは?安達:今ってお弁当何種類か選べたりすることが多いじゃないですか。お魚かお肉か、とか。昔は1種類しかなかったし、ケータリングとかもそんなに種類もなかったし、そんなにケータリングが出ること自体があまり昔なかったので。今の方が種類とか増えてるなぁと思いますね。芦田:そうなんですね。確かにいつも選ばせてもらってますね。お肉かお魚かとか。2種類だけじゃなくてたくさん種類用意いただくこともあったり。贅沢ですね、今は(笑)。――ケータリングが出てきたときどう思いましたか?安達:ビックリしました! 時々寒いロケ地での撮影で、温かい豚汁が出たりとかって事はあったんですけど、みんなで何か並んで一品一品いただくみたいなのを最初見たときは、感動しましたね。すごいなぁと思って。――今回、配達までの時間が見えるということをアピールしていましたが、注文した夕飯が10分後に届くとわかったら、それまで何をしますか?安達:「昼寝」10分ほど、ちょっと寝るといいって言うじゃないですか。あと10分あるならちょっと寝て、スッキリしてから食べよう! みたいな(笑)。1日の中で起きて、家事して、仕事してってなるとホッととできる時間がなかなかないので。10分って決まっていると、その間だけでも自分を解放しようかな、という気持ちになりやすいです。芦田:私は「リアルタイムで配達状況がみえるマップ」あるじゃないですか(笑)。安達:あるある、見ちゃうよね(笑)。芦田:Uber Eatsを頼むと今どこに向かってます、誰々さんが向かってますというマップが見れて。それを見てるのが結構好きで、頑張れ!頑張れー! とか、迷子になりそう! とか。あと何分で来るとかも分かりますし。何かあれが動いて自分の家に近づいてきているのを見るのがすごく楽しみで、いつも見ちゃいますね。安達:時々そっちに向かうんだよって思っていると一瞬向き変えたりするとか、あっ! って思うときあるよね(笑)。芦田:あとたまにちょっと早くなって、「お、近道!」とか安達:楽しい! 確かに。芦田:面白いです。安達:どなたが届けてくれるか、お名前とか見れたりするじゃないですか。今日はユウスケさんが届けてくれるんだな、とか思いながら見てます。――CMでは斬新な姿のお二人が印象的ですが、最近「斬新だな」と思ったことはありますか?芦田:わたしは、「みそ汁に揚げ物」です!安達:えっどういうこと?芦田:こないだテレビの撮影の時に、ちょっと濃いめの味のお味噌汁に唐揚げとか天ぷらとか入れて食べると、すごく美味しいっていうのをやっていて、めちゃくちゃおいしくて。結構斬新だなって思ったんですけど、すごく合って、ハマってしまいました。安達:ちょっとコクとか出るかもね。芦田:そうですね。安達:油揚げとか入れるとコクがでるよね。芦田:はい、そういう感じに近くて。安達:すごい、でも唐揚げはちょっとやったことないな。芦田:おいしかったです!安達:やってみます(笑)。芦田:是非(笑)。安達:「楽屋にテラリウム」です。今回楽屋にテラリウムのプレゼントが置いておいてくださって。時々お花をいただいたりはするんですけど、テラリウムは初めてで。斬新すぎてビックリしたのと、自宅でも自分でテラリウムを作ってみたりしてたので、すごい嬉しかったです。芦田:すごい、作れるんですね!安達:そう、でも苔って育てるのがちょっと難しいので。大切にしたいと思います。――どんな時に、Uber Eatsで料理を注文しますか?安達:お仕事終わって帰って、今日作るのが疲れちゃったなぁと思う時にも頼んだりしていて。お友達が家に来る時は、それぞれ好きなものを好きな所で頼んでみることもできるので、みんなで集まるときにも使わせてもらってますし、本当にいつでもUber Eats がそこにあるみたいな気持ちで生活をしています。――色々な店から頼むのですか?安達:みんながそれぞれの携帯で、自分が好きなものを言わないでそれぞ注文してみようとか。あんまり帳尻合わせずに、好きなものを1品ずつ頼んでみたりしてます。――家事のお手伝いになっていますか?安達:例えばメインは自分で作るけど、副菜やスープとかはUber Eatsにお願いして、食卓を華やかにできるので、助けてもらっている部分はあります。――好きな料理はなにかありますか?安達:私は辛いものが好きなのですが、子供は辛いものをまだ食べれなくて。自分がどうしても辛い物食べたいっという日があると、子供に作ったのとは別に、自分は韓国料理を頼んだり。またはご飯は食べたんだけどちょっと小腹すいちゃったなとかっていう時は最近はナチョスが好きなので、それを頼んで食べながら映画見たりしてます。芦田:家でちょっと作るのが難しそうなお料理を頼んだりとか、あの時のあのお店のあの味が食べたい! みたいなのを頼んで家で楽しめたりするので、その時にあれ食べたいけど、家では作れないな、と思った時に頼んだりしてます。――最近注文した料理なんですか?芦田:最近は中華をいただきました。結構好きで、CMでも「シャキシャキ青椒肉絲」と言う場面があるんですけど青椒肉絲、大好きでよく頼んでます。――今回のCMでは「空気を読んだ大人の対応」を見せていましたが、最近、安達さんが「空気を読んで」行動した出来事は何かありましたか?安達:なんだろう……? 2人、子供がいるのですが、下の子がまだ5歳で。本人がカッコいいと思ってやっているのですが、私の弟のネクタイを頭に巻いていて……(笑)。本人はヒーローのつもりで、すごくカッコつけてる時があって。大人から見ると、それは「酔っ払い」じゃないですか(笑)。でも、本人は決まっている、カッコいいと思っているので、『めちゃめちゃカッコいいね~!』って言いました(笑)。――今回のCMでは、本好きな芦田さんの一面が見えるストーリーになっていました。今、ハマっている本のジャンルなどありますか?芦田:ミステリーなどが好きなのですが、「イヤミス」というジャンルにハマっていて。「嫌な気持ちになるミステリー」の略なのですが、読んだ後になんかモヤモヤっとしたり、ちょっと「うわ~!」となるような感じの。読後の後味の悪さみたいなのが、なんだか癖になってしまってすごくハマってます。――どのようなきっかけだったのですか?芦田:たまたまそういう本を読んだのがきっかけです。もちろん、スッキリ綺麗に爽やかに終わる本も好きなのですが、モヤモヤする感じの余韻みたいなのも、終わった後にその本にもっと浸れて。そういう本もいいな、と思って好きになりました。
2022年04月26日俳優の中川大志が6日、都内で行われた映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』日本語吹替版制作発表会見に出席。この日は、「ソニック」のゲーム楽曲を手掛けたDREAMS COME TRUEの中村正人も参加し、日本版主題歌、そして日本語吹替版エンドソングを担当することが発表された。中川が「僕のソニックはいかがですか?」と評価を聞く場面もあり、中村から「すごくいい1000点」と絶賛されると、「良かった」とホッとした表情を浮かべていた。本作は、2020年に公開された『ソニック・ザ・ムービー』の続編。平穏な生活が戻ってきたグリーンヒルズに、再度やってきたドクター・ロボトニック率いる危険な戦士ナックルズ。彼らに執拗なまでに狙われるソニックが、史上最大の危機を乗り越える姿がスリリングに描かれる。約2年ぶりにソニックの声を演じた中川は「今回は冒険もスケールアップし、敵もパワーアップしているので、かなり熱いシーンが多いんです」と語ると「かなりのエネルギーをつぎ込んで演じたので、収録が終わったときは放心状態でした」と振り返る。会見には、ドクター・ロボトニック役の山寺宏一、テイルス役の広橋涼も出席。山寺とは、中川が中学生のとき出演していた『おはスタ』での共演経験があり、前作でも「師匠」と呼ぶような間柄。そんな山寺に中川が「前作では常にソニックにならないといけないという緊張感があったのですが、今回はどんな場面でも、ソニック像から外れないという自信があったので、いろいろチャレンジができました」と成長した部分をアピールすると、山寺は“弟子”の進化に目を細め、「また大志と戦えてよかった」と話した。この日は、「ソニック」のゲーム楽曲を手掛けたDREAMS COME TRUEの中村も参加し、本作の日本版主題歌にDREAMS COME TRUEが歌う「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version -」が、そして日本語吹替版エンドソングには日本語歌詩版の「次のせ~の!で- ON THE GREEN HILL - MASADO and MIWASCO Version」が決定したことも発表された。中村は「30年ぐらい前にドリカムでデビューしたときは、名もない存在でしたが、(ボーカルの)吉田(美和)の声を世界に届けたいという思いはありました。ハリウッド作品とコラボして夢が叶った。ドリームズカムトゥルーですね」と爽やかな笑顔を見せると、中川も「歌をお聴きしたときはゾワっとしました。本当に格好良かった」と感想を述べる。さらに中川が、「ソニック」と深い関係性のある中村に「僕のソニックどうでしたか?」と恐る恐る尋ねると、中村は「完璧です。年齢の低いソニックに、男性としての魅力を注ぎ込んでくれていると思います。すごくいい、1000点ぐらい」と大絶賛。中村の言葉に中川は「良かったです」とホッとした表情を浮かべていた。またこの日は、宿敵ナックルズの声を演じた木村昴から意義込みを語ったビデオメッセージも届いた。
2022年04月06日原作にはないオリジナルの物語も登場する現在放送中のムロツヨシ主演ドラマ「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたもののSeason2」。この度、4月10日(日)放送の最終話に、前作にも出演した中川大志が登場することが分かった。Season2では、勝地涼が人気インフルエンサーとしてレギュラー出演し、セイノ(ムロさん)が訪れる街のどこかに必ずといっていいほど現れ、SNSに気に入ったお店や食べ物、人などをどんどんアップ。アップした先からその場所に人が集まるさまに、セイノは嫉妬を募らせる――。Season1では、セイノが訪れる場所に必ずと言っていいほど先に現れ、さらに地元の人たちとも意気投合してしまう人気者・ナカタを演じた中川さん。今作では、ひろふみという謎の男役で登場。どのように登場し、どのような役なのか、同じく最終話にゲスト出演する美山加恋との関係にも注目だ。「ムロさんの演じるセイノさんは、お変わりなく健在でした!またセイノさんに会えるとは思っていなかったので、懐かしかったです」と再共演について話した中川さんは、「前回とは違うキャラクターなのですが、セイノさんも驚がくの登場シーンになっていると思います」と今作について明かす。また「知らない街に行って知らないお店に入ってということがなかなか難しい昨今ですが、この作品はそういう体験ができる番組だと思います。ドラマの要素の中にドキュメンタリーのようなテイストもあって、その土地の空気を感じて、その場所に行ったような感覚になれる。そしてそこに行ってみたいなと思うことができる。僕もこのSeason2を家でのんびりとお酒でも飲みながら見られたらいいなと思いますので、視聴者の皆様にも楽しんでいただけたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたもののSeason2」最終話は4月10日(日)25時35分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年04月05日立場を利用し、他者の心身や尊厳を傷付ける、許しがたいハラスメント行為。性的な加害をするセクシャルハラスメント(通称:セクハラ)や、職場で加害行為を行うパワーハラスメント(通称:パワハラ)など、被害は絶えません。加害者の方が立場が上であるため、被害者はどれだけつらい思いをしても、泣き寝入りをせざるを得ないケースが多いといいます。中川翔子、芸能界を夢見る人に注意喚起2022年3月31日、タレントの中川翔子さんがTwitterを更新。芸能界を夢見る若い人たちに向けて、20年間芸能活動を続ける立場から、真剣なアドバイスをしました。ニュースを見て思う芸能界を夢みる若者たちへパワハラ、セクハラなんかの誘いになんか絶対に乗らないでそもそもそんな人なんの力もないしそんな話に乗っても仕事なんかにならないしそんなことしても絶対に売れないそんな世界ではない。— 20周年の中川翔子 (@shoko55mmts) March 31, 2022 中川さんがなんのニュースを見たかは書かれていませんが、同月28日に、俳優の木下ほうかさんが芸能活動の休止を発表したことが話題になりました。仕事をだしに、複数の女性俳優に性加害を行ったことが報じられた、木下さん。後にTwitterアカウントを通して「おおむね間違っておりません」と報道を認めました。今回の件だけでなく、芸能界で『立場を利用し、仕事をだしに性加害をする』という騒動はたびたび明るみに出ています。中川さんは20年におよぶ芸能界での経験から、ハッキリと「そんな話に乗っても売れない」とコメント。華々しい芸能界を夢見る若者がこれ以上被害に遭わないよう、こうして注意喚起を行ったのです。【ネットの声】・20年選手のしょこたんがいうと、説得力があるな。・セクハラやパワハラには、社会全体が「NO」といい続けなくては!・芸能界に限らず、そういう話は耳にします。新社会人も気を付けてほしいですね。社会ではあらゆるところで上下関係が構築されるため、残念なことにあちこちでハラスメント行為は行われているのでしょう。中でも、まだ判断力が低い若い人や、地位が低い人、抵抗しない物静かな人などが狙われやすいといいます。社会全体が「ハラスメント行為はいけないことだ」という意識を持つことが、被害者を減らすことにつながるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年03月31日中川大志&山寺宏一の吹き替え続投が決定している映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』より、日本語吹き替え予告編が公開された。前作でソニックたちの大活躍によって、地球に平穏が戻ってきたが、その後もソニックはヒーローを目指し、夜な夜な街を駆け回る日々を送っていた。しかし、キノコの星へ飛ばされたはずの悪の天才科学者ドクター・ロボトニックが、ガジェットも髭もパワーアップして再び襲来、またも地球に危機が訪れることに…。到着した映像では、前作のラストで姿を見せたテイルスもソニックと合流し、お手製の飛行機でソニックをサポートする様子も見られる。またラストには、ソニックのスピードパワーを撥ねのける強敵ナックルズも登場している。宇宙最強のスピードを誇るソニックと、最強のパワーを誇るナックルズが大激突する今作。そんなナックルズの声を担当するのは、「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染み、もうすぐ公開を迎える『SING/シング:ネクストステージ』にも参加する木村昴。中川さんがソニック、山寺さんがドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)を担当するほか、ソニックの人間の相棒・保安官トム(ジェームズ・マースデン)を中村悠一、トムの妻マディ(ティカ・サンプター)を井上麻里奈、テイルスを広橋涼が続投する。<吹き替えキャストコメント>・中川大志前作から早2年、今か今かとこの時を楽しみにしていました。ソニックと再会出来る喜びを噛み締めています。1作目では、画面から溢れ出てくる、愛らしくも、生々しいソニックの表情や息遣いに、沢山の感情を貰いました。ソニックのエネルギーに取り残されないよう、1つになる作業は前回僕を自分1人では行けないところまで連れて行ってくれました。どうやら、ソニックはまだ暴れ足りないようです。僕も、再び自分を奮い立たせて、冒険に出かけたいと思います!新たな仲間達と共に益々パワーアップした、ソニックの世界をどうか楽しみに待っていて下さい。その時は、きっと音速でやってきます!!・山寺宏一「マスク」を吹き替えて以来、ジム・キャリーが大好きで、彼の吹き替えをする事が声優としての大きな喜びです。前作で久々にジム・キャリーらしさ全開だったので、続編を心から待ち望んでおりました。ドクター・ロボトニックが、あのキノコ惑星からどうやって帰還し、どのような活躍を見せてくれるのかワクワクが止まりません!中川大志くんとまたまた共演できるのも嬉しいし、ナックルズを木村昴くんが吹き替えるっていうのも楽しみ!おはスタ仲間よ、まとめてかかって来なさ~~い!皆さん、是非劇場でご覧になって下さい!・木村昴この度、ソニックをパワーで圧倒する最大最強のライバル・ナックルズの吹き替えを担当させていただきます、木村昴です!ゲームで聴いていたナックルズの青年らしい声を残しつつ、ハリウッド映画らしい壮大なスケール感も意識してナックルズを演じてみたいなと思っております。つまりは、ゲームと映画のいいとこ取りなナックルズになっていけたら最高だなと。とにかくめちゃくちゃ楽しみです!!・広橋涼テイルス役の広橋涼です。ソニックのことが大好きで、メカに詳しくて、本当はとっても出来る子なのにちょっぴり自信が無さそうなところが愛しいです。フサフサしたしっぽがチャームポイント。アニメでもゲームでも、テイルスになる前は頭の中で「ソニックー!!」と呼びかけてからマイクの前に立っています。ソニックを追いかけている姿が私の中のテイルスの基本になっています。今回の映画ではどんな風にソニックを追いかけていくのか、見失わないように一生懸命ついていきます。・中村悠一約2年ぶりにトムを演じることができ、非常に嬉しいです!前作のバディ感から一転し見守りポジションになるのか…はたまた相棒に返り咲くのか…?新キャラクター達も多数登場する中、トムとソニックの関係性にも注目していきたいです!公開までまだ少しありますが、楽しみに待って頂けると嬉しいです!・井上麻里奈今回ソニック2があるという情報は知っていたのですが、マディが果たして登場するのかとても気になっていました。ソニックの事ですし、全く違う場所に冒険に訪れていてもおかしくないと思っていたので。なのでオファーを頂いた時、ソニックとトム、マディがまだ関わっているんだという事が分かりとても嬉しかったです。以前のように一緒に暮らしているのか、はたまた新たな関わり方をしているのか、アフレコが楽しみです。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2022年03月04日30歳の誕生日に“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(主演・赤楚衛二)と、そんな彼に好意を抱く会社の同期の黒沢(町田啓太)によるラブコメディの映画化『チェリまほTHE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』。この度、初公開となる主題歌と挿入歌を使った、恋人同士となった2人の“しあわせ大渋滞”な予告編映像が解禁された。今回解禁された予告編映像は「おとぎ話はいつだって魔法がとけてハッピーエンドだ。でも…」と、赤楚さん演じる主人公・安達のモノローグから幕を開ける。“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達はまだ魔法使いのままで、町田さん演じる同期の黒沢と恋人同士に。会社のエレベーター内で安達の手に触れ、“心の声”でデートに誘うなど、本人以上にこの魔法を使いこなしている。さらには、キャンプデート中に思いがけず黒沢の“心の声”を聞いてしまい、少しとまどいながらも幸せそうに微笑む安達の表情や、黒沢の手料理を美味しそうに頬張る安達、安達だけに向けられる黒沢の最高の笑顔や安達特製オムライスを食べてしまうことがもったいなくて食べられず苦悩する黒沢など、ファンからも人気の高いシーンが多数散りばめられた。そんな幸せな日常を送る2人だったが、安達に長崎転勤の話が舞い込み、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまうのだが…。仲間や家族に見守られながら歩む、2人の未来のゆくえは…?また、この予告編映像では、ドラマ版でもオープニングテーマとエンディングテーマを担当したアーティスト2組が映画のために新曲を書き下ろし。「Omoinotake」による映画版主題歌「心音」はエモーショナルで透明感があり、純粋にお互いを想い合う安達と黒沢に優しく寄り添い、「DEEP SQUAD」による映画版挿入歌「Gimme Gimme」は、ピュアでポップな曲調が安達と黒沢の幸せな日々を思い起こさせるもの。両曲とも2人のものがたりに欠かせない楽曲となっている。ムビチケカードさらに、劇場窓口・メイジャー通販サイト・ムビチケオンラインサイトの3種の購入窓口によってそれぞれ別の特典がつく数量限定特典付きムビチケカードの発売も決定した。『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~ 2022年4月8日より全国にて公開©豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会
2022年03月01日主演・赤楚衛二演じる安達と、町田啓太演じる黒沢の連続ドラマ最終回からの物語を描く『チェリまほTHE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』。この度、より強い絆で結ばれ、さらにかけがえのない存在となっていくストーリーを匂わせる映画版・場面写真第2弾が解禁された。晴れて恋人となり、恋愛も仕事も順調そのものの安達と黒沢。柘植と湊のカップルも、2人に劣らず仲睦まじさは健在。初詣の神社で互いの幸せを願い合う4人。幸せな日々は永遠に続くかと思われたが…。ある日、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるキャリアアップのチャンスに喜ぶ安達。だが、転勤先ははるか1,200km離れた長崎。「黒沢が知ったらがっかりする? いや、応援してくれる?」と、黒沢と離れ離れになってしまうことに戸惑う安達。「安達にとっていい話は俺も嬉しい。応援するよ」と言う黒沢の言葉を受け入れようとしても躊躇する安達。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう。そして、遠距離恋愛をきっかけに2人は未来について考え始める…。映画になっても純度100%な初々しさはそのままに、時にコミカルに、時に切なく恋する者たちの心の機微を丁寧に紡いでいく。『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は4月8日(金)より全国にて公開。ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」はU‐NEXTなどで配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~ 2022年4月8日より全国にて公開©豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会
2022年02月24日女優の安達祐実さん(40)は、かねてよりお付き合いしていたカメラマンの桑島智輝さん(43)と2014年に再婚。現在は、長女(15)と長男(5)、2人のお子さんのママになりましたが、年齢を感じさせない可愛い美貌に女子から憧れの存在として注目を集めている祐実さん。先日は祐実さんの今季の虜としてアイテムを紹介したところ、多くの注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!発表します!今季の虜はこちらです! この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 「今季の虜。ハーフジップのコーデュロイトップス。チェックトート。はぁ、使いやすい♡組み合わせ考えるの楽しい♪」と自身のインスタグラムを投稿した祐実さん。ブラックのハーフジップのコーデュロイトップスを着て、右手に掲げたピンクとブルーのチェックトートを紹介してくれました。ハーフジップは開けずに全部閉めるのが祐実さん流のようで、中に薄手のフリルのあるタートルネックを重ね着しチラ見せしているところもキュートですね。色鮮やかなトートバッグとブルーのパンツの色使いがオシャレ上級者といった合わせ方で、フォロワーからは「他の色の組み合わせも見てみたいです」「チェックトート映えててイイです」「組み合わせ素敵♡襟元にちらっと見えるフリルもいい感じ」と、祐実さんのファッションセンスに称賛のコメントが多く寄せられ「ゆみちゃんだと、撮影場所どこでも素敵に見えますね」と安達祐実マジックでうっとりする声が上がるほど。祐実さんの投稿する写真はいつもセンス溢れていて、女子からの注目度も高くファッションセンスや祐実さんの美貌にくぎ付けになる方続出のようです。今後もその魅力を探るべく、新しい投稿を楽しみに待ちたいと思います!
2022年02月18日お笑い漫才コンビ中川家のツッコミ担当、中川礼二さん(50)はかねてよりお付き合いしていた一般女性と2009年に再婚。当時奥様はピアノ講師をしていたようで、結婚発表後には「これから漫才にピアノを取り入れて行こうと思います」と発言するなど私生活があまり見えない礼二さんの夫婦仲の良さがチラ見えしたことも。現在は2009年に長女、2019年に長男が誕生し賑やかになった中川礼二家。鉄道好きで有名な礼二さんが、インスタグラムで鉄道アカウントを開設したようです。早速チェックしてみましょう!南海ラピートとお子さんとのショットを投稿 この投稿をInstagramで見る 中川家礼二と鉄道(@nakagawake.re)がシェアした投稿 都心なんばと関西国際空港を最短で結ぶ空港特急の南海ラピート。独特なこのデザインが子どもから大人まで大人気!電車の名前は知らなくても見たことある方も多いのでは。インスタグラムにはカッコいい南海ラピートの隣ではしゃぐ礼二さんとお子さんの姿を投稿。普段見ることのない父としての姿を見たフォロワーは、「可愛いお子様抱っこして、お二人楽しそうですね」「プライベート礼二さんとってもかっこいいですね」とオフショット写真に歓喜のコメントが寄せられており、「カッコ良すぎて〜♡鼻血出そう〜(笑)」「この、ガンダムに出てきそうな顔かっこええなぁ」と鉄道好きからのコメントや「今は、すみっこぐらしのラピートがあって可愛いですよ」と新情報が書き込まれたりと、鉄道好きにはたまらない投稿に。サフィール踊り子と我が子の写真を投稿 この投稿をInstagramで見る 中川家礼二と鉄道(@nakagawake.re)がシェアした投稿 東京から伊豆間を走るサフィール踊り子。サフィール(Saphir)とはフランス語で「サファイヤ」を意味し、伊豆の海と空の美しさをサファイヤに重ね「上質・高級で優雅な旅」を楽しめるようにと願ってこの名が付けられたようです。この優雅な電車で伊豆へ家族旅行に出かけたようで、近未来な見た目の踊り子と共に礼二さんの記念写真を投稿。今度はお子さんを抱っこ紐で前抱っこする礼二さんの姿を見たフォロワーは、「赤ちゃん抱っこしてる礼二さん、貴重だ」「電車と一緒の礼二さんは小学生の男の子みたいに笑顔が可愛く素敵ですね」と、礼二さんのパパとしての姿に興奮気味な方続出で「赤ちゃんの靴下はこまちですか?」とお子さんの靴下が電車なことに気付く方もいて細かいところまで見ているようです。鉄道アカウントは開設したばかり。今後もどんどん珍しい車両とのツーショット写真が投稿されると思います。パパとしての姿も期待しつつ新しい投稿が楽しみですね!
2022年02月17日2022年1月11日、タレントの中川翔子さんが自身のInstagramを更新。髪型をガラリと変えたイメチェン後の姿に、反響が上がっています。中川翔子の『黒髪ボブ』に反響明るい色のロングヘアのイメージが強い、中川さん。前日である同月10日には、いつも通りの姿を見せていました。 この投稿をInstagramで見る 中川翔子(@shoko55mmts)がシェアした投稿 しかし、同月11日に投稿された中川さんは、そのイメージをガラリと変えるものだったのです。イメチェン後の姿をご覧ください! この投稿をInstagramで見る 中川翔子(@shoko55mmts)がシェアした投稿 長い髪をバッサリと切り、黒髪に染めた中川さん。ロングヘアのイメージが強い印象でしたが、ボブヘアスタイルもバッチリ似合っていますね!清楚な髪型に、ファンからは「似合っている!」「清楚系お嬢様って感じ」「とってもかわいいです」と絶賛の声が寄せられました。「思い切りすぎたから、みなさんの意見をください」とつづっていた中川さんですが、好意的なコメントの数々に、ホッと胸をなでおろしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月12日タレントとしてだけでなく、YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』でYouTuberとしても活動をしている、中川翔子さん。『しょこたん』の愛称で親しまれている中川さんは、アニメやゲーム、そして猫が大好きなことで知られています。天寿をまっとうした猫を含めて、中川さんはこれまで10匹以上の猫と暮らしてきました。中川翔子、YouTubeの『猫虐待動画』に怒りと悲しみ2021年11月21日、いつものようにYouTubeを見ていた中川さんは、衝撃的なものを目にしたといいます。それは、猫を虐待した様子をとらえた動画。悲しいことに、ネットでは動物を虐待し、その様子を写真や動画で公開する人がいます。中川さんによると、YouTubeのおすすめ欄に、そういった目的の動画のサムネイルが表示されていたのだとか。詳細は分かりませんが、ひと目で猫をいじめていることが分かる静止画だったのでしょう。悪意を含む動画のサムネイルが表示され、不可抗力で目に入ることに対し、中川さんはこのように想いをつづりました。YouTubeをなにげなく開くとなぜか、おすすめ?に猫を虐待しているようなサムネイルの動画がでてくるのが不快で悲しすぎる。どうにかならないのか?そんな動画を出せる状況もそんな人間がいる現状も、、— しぶとい中川翔子⭐️ (@shoko55mmts) November 22, 2021 倫理観のある人であれば、たとえサムネイルだけだとしても、虐待動画が表示されることに強い不快感を覚えるもの。中川さんはそういった動画が存在することはもちろんのこと、おすすめ欄に表示されてしまうシステムにも苦言を呈しました。投稿に対し、中川さんのファン以外からも、同意する声が寄せられています。・そういう動画が野放しになっている世の中が怖い。今一度、社会全体が考えなくては。・弱いものをいじめるなんて許せない。虐待する人の気持ちが分からないし、分かりたくもありません。・「もし子供の目に入ってしまったら…」と思うと震える。大人でもショックなのに。今回のように不適切な動画が一覧に表示された場合、メニューから『興味なし』や『おすすめに表示しない』を選択すると、同様の動画が表示される可能性が下がるとされています。また、『報告』を選ぶと、不適切な動画としてYouTubeの運営側に情報を共有することが可能。虐待を目的とした動画が表示された場合は、この対応をとることをお勧めします。[文・構成/grape編集部]
2021年11月23日定額見放題配信中のホラー映画『シライサン』より、本作の監督・脚本を務めた乙一こと、安達寛高のコメントが到着した。安達寛高は、「乙一」名義で『死にぞこないの青』『暗いところで待ち合わせ』『GOTH リストカット事件』『ZOO』など多数の作品を発表してきたミステリー作家。また、乙一として以外にも、別名義で『ダンデライオン』『くちびるに歌を』(第61回小学館児童出版文化賞受賞)『吉祥寺の朝日奈くん』『百瀬、こっちを向いて』などの作品で数多くの文学賞を受賞ないし受賞候補に挙がっている気鋭の小説家として知られている。加えて、小説のみならず、アニメーション映画『ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜』の共同脚本、「ウルトラマンジード」の脚本・シリーズ構成など、映像作品の脚本も手掛けてきている“安達寛高(乙一)”。11月12日公開予定のloundraw監督・原案・キャラクター原案によるアニメーション映画『サマーゴースト』の脚本を担当、その小説版(10月29日刊行 / 乙一名義)、さらには同作品の姉妹作『一ノ瀬ユウナが浮いている』(11月26日刊行 / 乙一名義)の刊行ラッシュが間近に控え、Netflixオリジナルアニメーションシリーズ『exception』の原作・脚本を担当することも発表されているなど、ここにきて快進撃を見せている。ちなみに『exception』はキャラクターデザイン・天野喜孝、制作・タツノコプロという期待の陣容によるスペースホラー大作とのことで、安達はNetflixとのパートナーシップを締結している模様だ。そんな注目が集まる多才なクリエイター、安達は2020年にオリジナル脚本による映画『シライサン』を監督。その名を知ると鈴の音と共に謎のクリーチャーが出現し、目を逸らすと惨殺されるという、飯豊まりえ主演によるシチュエーション・サバイバル&エスケープ・ホラーの鮮烈作だ。『イット・フォローズ』『ドント・ブリーズ』『クワイエット・プレイス』など、ある特定ないし一定の条件・状況・行動で殺されてしまう、そこ(それ)からの生き延びを描いた数々の優れた洋画ホラー・スリラーへの、邦画からの挑戦的なアンサーでもある。実に小説家らしいポエティックなリリシズムも備えており、当然乙一名義で小説も刊行。映画に描かれなかった、明かされなかった謎や歴史の部分にも触れられており、順調に版を重ねている。ぜひ、定額見放題配信されているこの機に、安達寛高(乙一)ワールドを堪能してほしい。<安達寛高(乙一)コメント>映画『シライサン』は、数年前に私と仲間たちで作った思い出深い作品です。それまでにない、印象にのこるホラー映画を作ろう、という意気込みがありました。この映画は、人物ドラマを織り込みながら、見る者を恐怖させ、そして意外な結末に誘ってくれるでしょう。また、本作のテーマのひとつに「呪いによる不可解な死を人間の論理的思考で食い止める」というものがありました。本作の完成後、新型コロナウィルスが蔓延するようになり、そのテーマが頭をよぎることが多くなりました。きっと人間はこの困難を克服するでしょう。そのような未来が早く訪れることを祈ります。映画『シライサン』定額見放題配信中
2021年11月01日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「全身りんご」編が、27日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、高杉くん(神木)、松本さん(松本)、細杉くん(中川)の三人がバスに乗ってりんご狩りへ向かうストーリーとなる。「楽しみだね、りんご狩り」と言う松本さんに、「またの名をアポーピッキング」 と返す細杉くん。すると高杉くんが「ヘイ! アポーストッキング!」と言いながらズボンを引き上げ、りんごマークがついた靴下を披露する。肩に掛けられたりんご柄のタオルを握り「今日は全身りんごだよ!」と落ち着かない様子の高杉くんに「まだあるの?」と松本さんが尋ねると、「実は、すっごいりんごが!」と言って高杉くんはポケットから見せびらかすようにiPhone 13 Proを取り出す。それを見て、口を大きく開けて驚く細杉くんに、高杉くんは追い打ちをかけるように「からの〜!?」「ジャジャジャジャーン!」と耳につけたAirPodsを見せつける。あまりの衝撃に「サプラーイズ!」と言いながら上を向いて倒れこんでしまう細杉くんと、「ベートーベン聴いてる?」と冷静にツッコミを入れる松本さん。高杉くんは興奮が止まらず「なんせ僕、今、Apple Musicが聴き放題だからね!」と大声で叫び、「しーー!」と松本さんに注意されてしまう。しかし、それでも懲りずにApple Watchに「次バッハかけて」とオーダーする高杉くんに、「アポーメーン」とおだてる細杉くん、そして心の中で「りんご大好き、高杉くん」とつぶやき、優しくうなずく松本さんなのだった。
2021年10月22日俳優の神木隆之介、中川大志、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「なりきり鍛錬」編が、23日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、高杉くん(神木)と細杉くん(中川)が学校の自転車置き場で『鬼滅の刃』のキャラクターになりきって技を決め合うストーリーとなる。放課後、学校の自転車置き場にて、「雷の呼吸……」「壱ノ型」「霹靂一閃」とリコーダーを刀に見立てて「我妻善逸」になりきって技をきめる細杉くん(中川大志)と、「キーン バリュリュリュリュ」と口で効果音を出して盛り上がる高杉くん(神木隆之介)の二人。松本さん(松本穂香)が「鬼滅ごっこしてないで帰ろー」とそんな二人にあきれると、「ごっこ!?」「鍛錬だよ、松本さん」と食いつく。「ついに」「auが」「鬼滅と」「collaboration!」と言いながら、今度は刀の代わりにリコーダーを抜き出す高杉くんとスマホを構える細杉くん。そして細杉くんのスマホ画面をのぞきこむと、そこには「水の呼吸」「拾ノ型 生生流転」と、ARによるエフェクトとともに迫力満点で技を決める高杉くんの姿が。それを見て驚いた松本さんは「これはよもやよもやだ」と思わず「煉獄杏寿郎」のセリフを発してしまうのだった。
2021年09月23日俳優の中川大志がナレーションを担当する、KCJ GROUP「キッザニア」の日本上陸15周年CM「『なりたい』のために」編が、15日より順次公開される。新CMでは、こども達の日常シーンに加え、キッザニア開業時の様子やキッザニアでの体験シーンなどをスナップ風に描写しながら、KCJ GROUPがこれまでこども達とともに歩んできた15年を表現。また、日本上陸当時から変わらない「エデュテインメント(楽しみながら学ぶ)」を軸に、これからも未来を担うこども達がさまざまなことに挑戦できる環境づくりをするとともに、こども達の「なりたい」のために寄り添うことの決意を伝えている。○■中川大志コメントキッザニア日本上陸15周年を体現する作品のナレーションを担当させていただき、とても嬉しく思います。「こども達のために」という気持ちを込めて、話しかけるように心がけながら収録をしました。キッザニアには小学生の頃、実際に家族と一緒に行っていました。当時、学校の委員会活動で放送委員会だ ったのですが、楽曲の選定や何を話すかを考えたりするのが楽しくて、その延長でラジオ番組を作ることに憧れがありました。キッザニア東京では本格的なスタジオと機材を使ってDJ体験ができて、すごくテンションが上がったのを覚えています。この間、当時の体験中のCDを聞いてみたのですが、グループの中で僕が一番元気な声色でした(笑)。キッザニアを訪れるこども達には「なりたい」を見つけた瞬間を大事にしてほしいなと思います。自分が「好きだな」と思った瞬間にふと立ち返ることで、目標への原動力に変えることができるし、それは僕自身も常に心がけていることです。いつか父親になったときは、自分のこどももキッザニアに連れて行ってあげたいなと思います。
2021年09月15日9月14日、女優・安達祐実(40)が40歳の誕生日を迎え、インスタグラムを更新。幼少期から現在までの写真を公開した。「彼女と同じ81年誕生の『サントリー』烏龍茶とコラボして、《濃い40年でしたね》のフレーズとともに、40年間を振り返る過去写真が公開されました。100万人以上いるフォロワーからは《いつの時代も可愛い》《素敵な年の重ね方》《40歳にはとても見えない》と、祝福とともに応援コメントが殺到しています」(スポーツ紙記者)安達は2歳からベビーファッション広告を務めて芸能界デビュー。94年、連ドラ『家なき子』(日本テレビ系)で一躍脚光を浴びたのは周知の通りだ。プライベートでは05年9月に結婚して翌年長女を出産するも09年1月に離婚。14年にカメラマンの桑島智輝氏(42)と再婚。16年7月には長男に恵まれている。安達は芸能生活30周年を記念した7年前の本誌インタビューで、20年ぶりの主演映画『花宵道中』で吉原の遊女・朝霧役として体当たりの濡れ場シーンを演じたことに触れながら、『家なき子』そして今後の人生設計についてこう語っている。「これは、私にとって初めての体験です。でも、脱ぐこと、濡れ場を演じることへの抵抗や偏見はまったくなかったですね。私は物心つく前からこの仕事をしていて、『家なき子』という作品で一躍名前を知られるようになった。そういう意味では、とても恵まれていたと思います。そのいっぽうで『家なき子』のイメージからなかなか脱皮できない自分にもどかしさを感じたり、実際の自分とイメージとの間のギャップにすごく抵抗を感じた時期もありました。(略)40代も、50代も、できれば生涯女優であり続けたいと思っています」(14年11月18日号)令和に入り、美容とファッションが再注目され女性誌の表紙を数多く飾り、昨年には連ドラ『捨ててよ、安達さん』(テレビ東京系)で本人役として主演するなど“再ブレイク”を果たした安達。今年7月のインスタには愛娘が撮影した写真をアップして《オシャレ中3女子の新しい靴を、試着させてもらう母》《足のサイズほぼ同じ…》と、微笑ましい母娘関係を明かしているが、愛娘について本誌15年のインタビューではこんなことも話している。「(娘は)両親の影響をかなり受けていますね。どんどんひょうきんになってきています(笑)。女優さんをやりたいっていうのは、以前から言っていて…」(15年6月2日号)フォロワーから「奇跡の不惑」と称賛される安達。長いキャリアを経て年々キレイになる“濃い”彼女の背中を追って、女優志望の愛娘も芸能界入りする日が訪れるかも――。
2021年09月14日きょう9月14日に40歳の誕生日を迎えた女優の安達祐実が、今年40周年を迎えるサントリー食品インターナショナル「サントリー烏龍茶」の特別コンテンツ「サントリー烏龍茶×安達祐実『濃い40年でしたね』」に出演している。今年で誕生から40年を迎える安達とサントリー烏龍茶の濃い歴史を振り返る今回の特別コンテンツ。幼少期の写真を現在の安達が同じポーズで完全再現するタイムスリップ写真や、「40年を振り返って」、「40歳とは?」、「年齢を重ねることについて」などの質問をぶつけた、人生観も垣間見えるスペシャルインタビューなど盛りだくさんな内容となっている。タイムスリップ写真は、幼少期の頃の写真と見比べながら細部までこだわりぬいて撮影が行われた。あどけない笑顔とポーズを再現した安達が「やばい、このピース(笑)」と本音を漏らす場面も。安達のインタビュー抜粋は以下の通り。――撮影の感想は。すごく楽しかったですね。昔の自分と同じポーズをしたり、同じ格好をしたり、そういう機会ってなかなかないので。あの頃どうだったかなとかこの時どんな風に過ごしてたっけなとか、どんな仕事してたっけなっていうのを思い出しながら撮影してたので、すごい新鮮で楽しかったです。――40代の新たな目標について。この歳になると、どういうおばあちゃんになっていこうかっていうのが将来の設計図として挙がってくるというか。そこに向かっての自分の思い描くおばあちゃん像っていうか、そういうものに向かっての第一歩を踏み出す感じがしてすごいワクワクしてますね。私は派手なおばあちゃんになりたいです。――50代の節目に挑戦したいことは。30代前半ぐらいまでは全く興味なかったんですけど、(今)植物を育てたり金魚を飼ってみたりしてるんですね。なので、命を育むというか愛でるみたいなものがすごく幸せに感じていて。50歳ぐらいまでには庭のあるお家でガーデニングじゃないですけど、自分だけのお気に入りのお庭を作ってみたいなと思っています。――40年間続けていることは。ない(笑)。人生の目標として、親切な人でいたいとか優しい人になりたいっていうのは若い頃から、10代の初め頃からずっと思っているんですけど、そうもいかなくて。めちゃくちゃ旦那さんに厳しかったりする部分もあるし(笑)。全然一貫できてないんですけど、目標としてはあります。――過去を振り返って印象に残っているエピソードは。いろんな濃い瞬間ってあったと思うんですけど、私は一生俳優をやっていくんだなって思ったのが 13歳の時です。「家なき子」っていうドラマをやらせていただいた時なんですけど、その時に人生で初めて一生のことを考えた時期だったので、そこはすごく重要なポイントで、私の人生を決めた濃い時間だったかなと思います。
2021年09月14日