俳優の中川大志が、auのテレビCM「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新作「転校生」編(5日より全国で放映開始)に、神木隆之介演じる高杉くんの幼なじみである転校生・細杉(こますぎ)くん役として出演。自身のブログでも出演を報告した。新CMは、高杉くん(神木)の幼なじみである細杉くん(中川)が転校生としてやってくるストーリー。中川は、長髪&メガネというインパクトある姿で、高杉くんに対して細かすぎる指摘を連発する細杉くんを熱演している。中川は5日、「はじめまして、細杉です。」というタイトルでブログを更新し、「本日より、auの新CMに登場させて頂きます!はじめまして、細杉です」とあいさつ。「神木隆之介君、松本穂香さんでお馴染みのシリーズに、細か過ぎる男、細杉くんとして出演させて頂く事になりました」と、神木と松本との3ショット写真を添えて報告した。そして、長髪について「このCMの為に髪の毛も一生懸命伸ばしました。というのは冗談で。笑」とふざけてから、「ビジュアル打ち合わせの際に、少々悪ノリし過ぎました結果、この髪型になりました。笑」と説明。「大好きな神木センパイとの久しぶりの共演で、現場はとても楽しかったです。真面目にふざけてる姿を是非見てください」と呼びかけ、「細かすぎだよ…細杉くん」とつづった。
2018年06月05日俳優の中川大志が、5日より全国で放送されるauのテレビCM「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新作「転校生」編で、同シリーズに新加入。俳優の神木隆之介演じる高杉くんの幼なじみである転校生・細杉(こますぎ)くん役を演じている。新CMは、高杉くん(神木)の幼なじみである細杉くん(中川)が転校生としてやってくるストーリー。細杉くんに声を掛ける高杉くんを見て、松本さん(松本穂香)は「知り合い?」と尋ね、高杉くんが「そう、3歳から・・・」と答えると、細杉くんは「2歳7カ月からでしょうが!」と細かく訂正。そして、「長い付き合いです(細杉)」と互いに挨拶をしたと思いきや、「・・・と、言えば」と細杉くんが続け、「au STAR!」と2人は当然のように声をそろえる。さらに、「長くつきあうほど上がるものは?」という細杉くんからのクイズに、高杉くんは「ポイント還元率!」と答え、細杉くんが「そのポイントで何がもらえる?」と続けると、高杉くんは「あっ、ギ・・・ギフト!」と回答。すると細杉くんは「ぶぶー!“厳選”ギフトだ」と訂正し、細かすぎる指摘に高杉くんも思わず「あぁ・・・!」と関心してしまう。そんな2人の個性的な会話を通して、無料の会員制プログラム「au STAR」の“長くつきあうとイイコト”というメッセージを訴求していく。細杉くん役の中川は「普段はあまり細かい方ではないと思う」と話していたが、細杉くんとして見事な怪演を披露。顔を上げる時に特徴的なサラサラの髪を両手で髪を押さえるなどのアドリブも取り入れながら、細かすぎるキャラクターを率先して作り上げた。さらに、本編ではメジャーを使って机の幅の長さを測る仕草をする細杉くんだが、アドリブで自身のネクタイの長さを測るという細かすぎる仕草をするなど、細杉くんになりきっていたという。また、高杉くん役の神木との掛け合いも息ぴったりで、撮影もスムーズに進行した。
2018年06月05日「撮影中、姿勢から何からすべてに気を張り巡らせているので、自宅に帰ると疲れをどっと感じて、ダウンしちゃうんですよ。ドラマが終わって時間ができたら、大好きな釣りに行きたいですね!」 そう話すのは、今期ナンバーワンの“イケメンプリンス”と話題の中川大志(19)。ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系・火曜22時~)で、杉咲花が演じるヒロイン・江戸川音の婚約者・馳天馬を演じ、世の女性たちのハートをキュンキュンさせている。 「天馬って、“完璧男”ですよね。でも、完璧に見せすぎて、面白くなくなってしまうのは違うと思っていて。品のよさ、さりげなさ、をポイントにしています」(中川・以下同) ドラマの現場では値段当てゲームがはやっているそう。 「ロケ先のショップの服などを見て、『いくらなのか当てようよ』って、僕が言い出しっぺなんです(笑)。最下位はみんなにジュースをおごるというルールなんですが、実際の値段を知っては毎回驚いています」 この日は、都内有数の高級ブランド店街で音とのデートシーンを撮影。 「ブランドの服もそうですが、撮影で使われる家具や調度品はすべて本物で、値段が半端ないんです。天馬の家のソファも、1つ何百万円と聞いてビックリ(笑)。でも、演じるうえではあまり気負いしないように、天馬たちの生きる世界の説得力みたいなものを出さなきゃいけないな、と意識しています」
2018年06月03日中川大志主演で映画化とドラマ化が決定している椎葉ナナの人気コミック「覚悟はいいかそこの女子。」。映画版のエピソードゼロを描くドラマ版のポスタービジュアルが、このほど公開された。また、9人組ミクスチャーユニット「SUPER★DRAGON」が書き下ろしたドラマ版のオープニングテーマ曲「SWEET DEVIL」も解禁された。■あらすじ古谷斗和(ふるや とわ/中川大志)は、幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった。 学校では、新見律(にいみ りつ/健太郎)、澤田惟智也(さわだ いちや/甲斐翔真)、久瀬龍生 (くぜ りゅうせい/若林時英)ら同級生たちとバカ騒ぎをしながら過ごす日々。そんな恋愛に縁遠い“ヘタレ男子”達が、ひょんなことから学校中の様々な恋愛模様に巻き込まれ、悶絶することになる…。■躍動感溢れるポスタービジュアルが解禁!本作は映画版のエピソードゼロという立ち位置で、放送は全5話。この度公開されたドラマ版ポスタービジュアルでは、健太郎さん、甲斐さん、若林さんの3名が、「ヘタレ男子」の等身大の姿を表現。撮影はカメラに向かって走りながら大きく飛び上がるといった方法をとっており、躍動感溢れる飾らない表情が収められている。一方で、中川さんは学園イチの「愛され男子」として、不敵な笑みをたたえた自信溢れる姿を見せている。「ヘタレ男子」と「愛され男子」の対比を印象づけつつ、男子高校生のパワーみなぎるポスタービジュアルとなり、この先の映画に向けて「愛され男子」の斗和が「ヘタレ男子」へどう変貌していくのか、本作の大きな見どころが伝わってくる1枚となっている。■「SUPER★DRAGON」による書下ろしがOPに! 報告はまさかのドッキリ?また、本作のオープニングテーマは9人組ミクスチャーユニット「SUPER★DRAGON」がドラマの世界観に合わせて書き下ろした新曲「SWEET DEVIL」に決定。“ヘタレ男子の恋”を描いた青春ラブコメソングとなっており、メンバーは「今回が初めてのドラマ主題歌なので、SUPER★DRAGONにしか表現出来ない楽曲で視聴者の心をグッとドラマに引き込めるような役割になれたらなと思います」と、意気込みを語った。なお、「SUPER★DRAGON」本人たちへのオープニングテーマ決定の報告は、中川さんがサプライズで実施。偽コメントの撮影で集められたメンバーたちの元へ、突然中川さんが現れ発表すると、突然の事態に呆然としていたメンバーたちは徐々に状況を理解し、大きな声で歓喜していた。ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」は、6月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送。映画『覚悟はいいかそこの女子。』は、10月12日(金)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月01日俳優の中川大志が30日、自身のブログを更新。同日行われた映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の完成披露試写会に出席した佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、高杉真宙、横浜流星との“虹ポーズ”ショットを公開した。佐野、中川、高杉、横浜が“カルテット主演”を務める同作は、水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化した映画。イケメン男子高校生4人組を主人公に、男子高校生たちの友情と恋を描く。中川は、「虹色デイズ!初お披露目」と題してブログを更新し、「本日は『虹色デイズ』完成披露試写会でした!初めて一般のお客様に映画を観て頂いた日お越し下さった皆様、ありがとうございました!」と感謝。「映画どうだったかな 今日は久々に緊張したなあ。笑」とイベントを振り返った。続けて、キャスト陣との再会について「皆んなに会えて楽しかったです」とつづり、「もうすぐ梅雨かあー雨だなあ…でも雨が上がった後には虹が出るぜよ!7月6日!『虹色デイズ』お楽しみに!」とメッセージ。そして、4人で“虹ポーズ”をした“虹色デイズボーイズ”の写真を公開した。ファンからは「あんまり笑ってない顔、、めっっちゃかっこいい」「早く観たいです!!!」「絶対に観に行きます!!!!!!!」「とっても楽しみです!!!」「楽しみだな」「チャラいまっつん楽しみ」「虹色デイズ絶対見に行く!」と映画公開への期待の声が多数寄せられている。
2018年06月01日映画『虹色デイズ』の完成披露試写会が5月30日(水)に開催され、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星らが登壇。4人は壇上で“本気告白”を披露し、会場は女性ファンの悲鳴に包まれた。累計発行部数300万部突破の同名人気漫画の映画化となる本作。仲良しの男子高校生4人組を中心に、彼らの日常生活や恋などを男子目線で描き出していく。この日は、主演4人に加えて吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower)、山田裕貴、飯塚健監督も出席した。■秋の寒さの中、プールでの撮影で横浜流星の唇が限界!?トークでは撮影中の思い出やエピソードが明かされたが、昨年の10月から11月にかけての寒い中でも、夏の設定で撮らなくてはいけないシーンも多く、かなり過酷だったよう。主演4人が制服のままプールで浮かぶシーンは朝9時から夕方までほぼずっとプールの中だったそうで、中川さん曰く「横浜さんの唇が(寒さで)アスファルトみたいな色になってた」。佐野さんと吉川さんが出演する電車のシーンでも、吉川さんはほぼ1日中、電車に乗っており「お昼も電車で食べました」と述懐し、佐野さんも「1時間に2本くらいしか電車がない中、日が落ちる前に撮らなくちゃいけなくて…」と苦労を口にした。さらに縁日のシーンも寒さの中での撮影で、高杉さん、堀田さんらは吐く息が白くならないように、氷を口にしながらの撮影だったとふり返り、飯塚監督はキャスト陣の苦労話の連続に「愚痴が止まんねぇ…」と苦笑しきりだった。山田さんは、恒松さんの兄を演じたが、撮影期間も短いため「どうにか仲良くなれないかと…」と考え、恒松さん、吉川さんと写真を一緒に撮り、顔を交換するアプリで遊んで距離を縮めたと明かす。かなりの「傑作」が撮れたようで、山田さん、恒松さんは自信満々だったが、これに中川さんが「そんな努力を。どうしても世代がね…」と山田さんをいじり、山田さんは「やめろよ!(中川さんと)8つ違うのに同じクラス(の生徒役を)やったことあるだろ(※ドラマ『GTO』)」と苦笑交じりに突っ込み、会場は笑いに包まれた。■高杉真宙は硬派に告白! 横浜流星&佐野玲於は…そして、舞台挨拶終盤には、主演4人がそれぞれ本気モードの告白を披露! じゃんけんの末、一番手になった横浜さんが「あのさ…、この後さ、俺んち来る?」とコミカルにキメると、なぜか山田さんが絶叫しながら「めっちゃキュンキュンする! 行く行く!行くよ」とときめく。2番手の高杉さんは、意外にも「俺が幸せにするので、付き合ってください!よろしくお願いします」とシンプル&硬派な告白。3番手の佐野さんは、コミカル路線で目をカッと見開いて客席を凝視し「ずっと見てるよ」と愛(?)を伝え、会場は笑いと歓声に包まれる。そして、トリを務めるのは放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」でも王子さまっぷりを発揮している中川さん。この映画を一緒に見に行った帰りというシチュエーションで「あれ?見て!虹出てる!」と相手の気を引きつつ、その隙に顔を近づけてチューをするというさすがの高等テクニックを披露し、これには客席のみならず、共演者も悶絶!さらに、中川さんのリクエストで、予定になかった山田さんまで告白を披露するハメになり、山田さんは中川さんと同じ、映画帰りのシチュエーションで「あの4人には劣るかもしれないけど、5番目でいいから俺を好きになって!」とステージに手をついて必死でお願いし、歓声を浴びていた。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年05月31日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の”虹入れ”セレモニー、及び完成披露試写会舞台挨拶に、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower) 、山田裕貴、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。レッドカーペットではなく、”ブルーカーペット”に現れた出演者陣。佐野は緑、中川は赤、高杉は黄色、横浜はオレンジのペンキを手にして、バックパネルに描かれた「虹」を完成させる。丁寧に塗っていく高杉と、色をかすれさせながらも大胆にペンキを塗る横浜、職人のようにパネルに向き合う佐野と、点描のようにちょこちょこと塗っていく中川など、塗り方にも性格が出てくる結果となった。また、舞台挨拶では撮影中の思い出を振り返る4人。佐野は「みんなで最初ごはんに行って、1回解散したんですけど『寂しいな』と思って、真宙の部屋に集まって。監督にも『真宙の部屋に来てください』とか言って、男5人で」と、高杉の部屋で語り合った思い出を振り返る。中川は高杉について「ホテルにも、据え置き型のゲームを持ってきてるんですよ」と暴露すると、高杉は「やめれ!」と照れた様子に。ロケの日も高杉の部屋に集まってゲームをして青春を過ごしていたという。主演の4人の様子に、今回恒松の兄役として出演した山田は「俺もこんな時代あったなーって思いながら。キラキラしてんなーって伝わってきました」としみじみ。恒松と仲良くなるために、写真のアプリを使ったというが、中川から「山田さん、世代がね」とつっこまれ、「8つ違うのに同じクラスやったことあるだろ!」と抗議していた。
2018年05月30日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower) 、山田裕貴、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。男子の本気の恋を描く同作にちなみ、主演の4人が本気の告白を披露。じゃんけんで順番を決めたが、最初に勝った高杉は大喜びで飛び上がり「喜び方のクセが強い」と周囲からつっこまれていた。1番の横浜は「あのさあ、このあとさ、俺んちくる?」と言ったものの、微妙な反応に。すかさず山田が「すげえ!! めっちゃキュンキュンする!! 行く行く〜!! 私行くよ〜!!!」と叫び、その場をフォローしていた。めげない横浜は「もう1回いいですか」とさらに2回披露するハートの強さを見せ、最後には観客からの「行く行く〜!」を引き出していた。2番手の高杉は、真剣な声で「俺が幸せにするので付き合ってください! お願いします」とストレートな告白で歓声が上がる。続く佐野は「僕はちょっと控えめというか、しゃべれなかったんだけど、という感じで」とステージ上をウロウロしながら「……ずっと見てるよ。ずーっと見てるよ」と繰り返す。「うちの(白濱)亜嵐くんがよくやる」と種明かししたが、客席の女性からは悲鳴が上がり、賛否両論だった。4番手の中川は「好きな子と映画『虹色デイズ』を見た帰り道」というシチュエーションで、「虹が出てるよ!!」と指差しながら、好きな子にキスし走り出すという芝居を披露。会場全体が黄色い悲鳴に包まれた。最後に、「やっぱり山田くんもやった方がいいんじゃない」「全然キラキラ王子ですよね」「裕貴くんのファンもいっぱいいますよね」と煽られた山田も告白を披露することに。「『虹色デイズ』を見た帰り」と、中川の設定を引き継ぎつつ、最終的に土下座しながら「あの4人には劣るかもしれない。でも、5番目でもいいから好きになってくださいお願いします! お願いします好きになってください!」と絶叫する姿に、拍手が沸き起こっていた。
2018年05月30日資産家の子女が集まる名門校・英徳学園を舞台にした青春ラブストーリー「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第7話が5月29日にオンエア。これまで“強烈キャラ”だった飯豊まりえ演じる西留めぐみに「見直したぞ」「格好いい!」の声が相次いでいる。「花より男子」の時代から10年後の英徳学園を舞台に、「F4」に憧れ「C5」を結成、学園の復興を目指す神楽木晴が、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音に恋をしてしまうのだが、よりによって音の婚約者はライバル校・桃乃園学院の生徒会長で“完璧男”の馳天馬。実はヘタレ男の晴は馳から音を奪おうと奮闘するのだが、そこに大財閥の令嬢で人気モデルの“めぐりん”こと西留めぐみが現れ、強引に晴に“恋人宣言”…四角関係にエリート家庭ならではの家族の事情も相まって、彼らの恋愛はなかなか上手く行かず…という展開になっている本作。江戸川音に杉咲花、神楽木晴に「King&Prince」平野紫耀、馳天馬に中川大志、西留めぐみに飯豊まりえ。さらに「C5」の一員で最初は花をいじめていたがいまでは親友となった真矢愛莉に今田美桜。そのほかの「C5」メンバーとして平海斗に濱田龍臣、成宮一茶に鈴木仁、栄美杉丸に中田圭祐。天然キャラな音の母・由紀恵に菊池桃子。晴にプレッシャーをかけ続ける父・巌に滝藤賢一。音との婚約を内心では快く思っていない天馬の継母・利恵に高岡早紀。また晴の幼少期を超美少年として話題の翔が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。7話は音が天馬から桃乃園学院への転校を勧められる。音に振られた晴は“庶民狩り”を再会。そんな頃父・巌から食事に誘われ自分が認められたと喜ぶが、それはめぐみとの婚約を勧めるためのもので、それを知っためぐみは晴を連れ食事会を飛び出してしまう。行方不明になった晴を探して音は道明寺邸へ。そこで晴を見つけた音は2人でメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と秘書の西田(デビット伊東)から道明寺の過去を聞く…というのが今回のストーリー。今回の注目はいままで“強引”“不思議”キャラ感が強かっためぐりんの以外な一面。騙されるように連れてこられた食事会で厳に対し「晴君の素晴らしさを点数にしないでください。私は自分の力で晴くんを手に入れます。ビジネスに利用しないでください」ときっぱり告げその場を飛び出すシーンでは「めぐりんよくやった!!!」「株上がってますよ?」「見直したぞ」などの投稿が続々。これまでのイメージを返上した“めぐりん”に「やっぱりいい子じゃん!」「格好良い!」「メグリンの逆襲」と再評価の声がネット上に溢れかえっている。(笠緒)
2018年05月30日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の場面写真が28日、公開された。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、イケメン男子高校生たちの友情と恋を描く。今回公開されたのは、横浜流星演じる男子高校生・恵ちゃんの場面写真。プレイボーイでドSな性格でありつつも、実は繊細で優しく、相手の気持ちが分かる恵ちゃんは、なっちゃん(佐野玲於)、まっつん(中川大志)、つよぽん(高杉真宙)の恋愛を見守るような立ち位置にいるが、自分も本気になれる恋の相手を探している。物語ではある意外な行動により、4人の関係にいい影響を及ぼすという、キーパーソンとなる。今回の場面写真は、恵ちゃんが後輩の女の子に告白されているシーンや、なっちゃんが片想いしている杏奈(吉川愛)と意味深に会話しているシーンを切り取ったもの。恵ちゃんのモテっぷりが明らかになると共に、恋の予感を匂わせる場面となっている。
2018年05月28日いま注目の若手イケメン俳優、佐野玲於(GENERATIONS)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人がちょっとおバカでお騒がせな男子高校生たちを演じる『虹色デイズ』。この度、現在放送中のドラマ「花のち晴れ」の天馬役でも注目を集める中川さんが演じる、チャラモテ男・まっつんの恋模様が垣間見られるビジュアルがシネマカフェに到着した。中川さんが演じるまっつんは、チャラくて女好きなモテ男。一見テキトーに見えるが、実は誰よりも友達想いで、杏奈(吉川愛)に恋するなっちゃん(佐野玲於)を応援するうちに、次第に杏奈の親友のまり(恒松祐里)に惹かれるようになり、懸命にアプローチをする…という役どころ。今回シネマカフェにて解禁された場面写真には、川辺に座ってあんまんを頬張るまっつんとまりの姿や、高校生活最後の文化祭が近づく中、まっつんがまりに対して本気のアプローチをする姿があり、まっつんの男気が存分に感じられる。その一方で、女好きなまっつんと男嫌いなまりの、正反対な2人のやり取りは可愛らしく微笑ましい。これまでとは違う本気の恋にぶつかったまっつんが、どのようにまりとの距離を縮めていくのか、目が離せない。『虹色デイズ』は、7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年05月28日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえらが共演、TBS系で現在好評放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第6話が5月22日(火)にオンエアされ、切なすぎる4人の恋の姿に涙する視聴者の声がネットに溢れかえっている。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う江戸川音(杉咲さん)だが、父の会社の倒産で今は貧乏暮らし。そんな音を“隠れ庶民”として学園から追放しようとしていた「C5」の神楽木晴(平野さん)だったが音に恋してしまうのだが音には婚約者がいた。音の婚約者の馳天馬(中川さん)は英徳のライバル校、桃乃園学院の生徒会長で、実は“ヘタレ男”の晴と違って完璧な男。嫉妬しながらなんとかして音を奪おうと奮闘する晴だが、音は振り向いてくれない。そこに大財閥の令嬢で人気モデルの西留めぐみ(飯豊さん)が現れ強引に晴に近づいてくる。さらに家系の事しか考えない晴の父・巌(滝藤賢一)は音を認めず、「C5」の面々も晴にめぐみと付き合えと言い出して…。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の第6話では“メグリン”ことめぐみが英徳に転校してくる。父に音を否定され言い返せず落ち込む晴を励まそうとめぐみは遊園地に誘うのだが、その頃音も天馬を遊園地に誘い、この2カップルが遊園地で鉢合わせ。なんとダブルデートをすることに。そんななかで天馬は晴の気持ちに気付き「音は渡さない」と“宣言”。観覧車で2人きりになってしまった晴は音に告白しようとする。そして晴の気持ちに気付いた音は「いままで苦しめてごめんなさい」と晴をきっぱり振り、その後音と天馬はキス。天馬は音に「桃乃園に転校してこないか」と誘う…という展開。Wデートで晴に嫉妬されながらも常にクールな天馬の姿に視聴者からは「天馬くんまじかっこよすぎてほんとしんどいんですけど!王子様!」「“音は渡さない”って。天馬くんカッコよ過ぎ」「天馬くんが当て馬なんて嫌」などの声が殺到。「天馬くんの鼻のシルエットが美しすぎて滑りたい」と独特の表現で中山さんの横顔の美しさを讃えるツイートも。一方、これまで“ヘタレ”だった晴には転がるベビーカーを助けるなど男らしい場面が。そしてとうとうしっかりと音に告白するのだが「ハルトの切ない告白シーンに宇多田ヒカルはダメだよ…シーンに合いすぎて泣いちゃうよ」「晴にめっちゃ感情移入してもうて涙出てきた」などの反応が。「胸が苦しすぎます」「これじゃ天馬くんも晴も可哀想すぎる…」など切ない“失恋”シーンに涙する視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2018年05月23日杉咲花演じる主人公・音が、神楽木晴(平野紫耀/「King&Prince」)、馳天馬(中川大志)との間で揺れ動くストーリーが展開中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。前回の放送では、“新たな恋敵”として飯豊まりえ演じるメグリンこと西留めぐみが本格参戦し話題となったが、この度、5月22日放送の第6話に先駆け、飯豊さんがメグリンの役作りについて明かした。先日放送された第5話では、メグリンの本格参戦で大胆すぎるのにピュアという強烈キャラにネットが騒然となった本作。そして来週放送の第6話では、そんな“最強の恋敵”メグリンが英徳学園に転校生としてやってくるという。音、晴、天馬、そして英徳学園の制服に身を包んだメグリンにより、さらなる恋の嵐が吹き荒れる模様…。■杉咲花&中川大志に確認しながら…誰にでも愛されるキャラクター、メグリン。この難しい役に挑んだ飯豊さんは、「みんなとテンションが全然ちがうんですよね。キャラクターが強くて台風みたいな女の子というか」「実は、相手を楽しませようとか明るい気持ちにさせようという気持ちで行動していて。常に人のことを考えて、わけへだてなく人と関われる女の子」とキャラクターについて説明。また、演じていて「不安は正直あります」と話す飯豊さん。「杉咲花ちゃんとか中川大志くんとかに、一回一回『メグリンなっている大丈夫?大丈夫かな?』って聞きながら、やっているんですよ」と慎重に演じているようだ。■メグリンはかっこいい!?そして、自身はメグリンというキャラクターが大好きだという飯豊さん。「一生懸命だし、健気だし、すごくパッションがある子なんです。少し先になりますが、晴が『かっこいいよな、あいつ』っていうシーンがあるんですけど、確かにかっこいいな~って思う部分もあって。ベタ褒めですけど(笑)素敵だなって思います」と言い、「私の中では、メグリンはいい子だからみんな嫌わないで~って思っているんですけど(笑)でも、(嫌われたら嫌われたで)そこは正解なのかもしれませんね」と思いを述べた。一方、飯豊さんが胸キュンだと思うシーンについて聞いてみると、「晴に一生懸命なメグリンにぜんぜん応えてくれない晴なんですけど、たまにキュンとするギャップを出してくるんですよね。メグリンが晴にカレーを作るんですけど、『こんなもん食えないよ』って最初は言うのに、一生懸命、食べてくれる姿とか。メグリンじゃなくても世の女性はキュンとするところだなって思います」とアピール。■「メグリンが少しずつわかってきた」告白シーンに注目!また、第6話ではメグリンが告白するシーンがあるそう。「メグリンらしい明るい言葉をかけているのに、どこか切ない」というそのシーンについて、飯豊さんはセリフを一語一語大切に伝えようとしたそうだが、監督から「明るく言って!」という指示があったのだとか。「そこは私もメグリンらしさを勘違いしていたんですけど、一生懸命考えた結果、明るく言うっていうのがメグリンなのかなって。まだまだですけど、メグリンが少しずつわかってきたって思った瞬間でしたね」と飯豊さんにとっても印象部深いシーンになったようだ。■第6話の見どころは…?そして、「メグリンの気持ちもわかってもらえる」という第6話の見どころについて彼女は、「晴くんだけじゃなくて、音ちゃんや天馬くんにも明るく接していて。おもしろくて、クスッとできるようなかけあいもしているので、それも見ている人に伝われば良いなと思います。内容としては四角関係がどうなっていくのか…ハラハラドキドキしてほしいなと思います!ハラハラが違う意味で出てくると思います(笑)」とコメントを寄せている。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月19日現在TBS系にて放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に、杉咲花扮する主人公の婚約者・馳天馬役で出演中の若手俳優・中川大志が、5月15日(火)にオフィシャルブログを更新。“天馬と水族館デートなう”写真を公開し、ファンから反響を集めている。「よ、よっ、よんかく!」というタイトルで、同ドラマ第5話放送前にブログを更新した中川さん。この日は撮影が休みだったそうで、「現場に行きたい皆んなに会いたいーなんてちょっと寂しくなっちゃうのです。本当に大好きなチーム。もー現場が恋しいよー…」と休みを喜びつつ、でも撮影がしたいと作品愛が溢れる。また、「なにより、毎週の感想が嬉しい。スタッフ、キャストのエネルギー源です!本当にありがとうございます」とドラマの反響は中川さんの耳にも届いているようで、視聴者へ感謝を述べた。先日放送された第5話では、飯豊まりえ演じる新たな恋のライバル・西留めぐみが登場し、ドラマはさらに盛り上がりをみせている。中川さんも、「あっという間に第5話!先週ラストに登場したメグリン。いよいよ彼女の登場で、本格的に嵐吹き荒れる予感…」と言い、「天馬の、いつもと違う一面も見れるかも!」と見どころを明かしていた。さらに最後には、「あ、天馬と水族館デートなう。とかやってみる?」と、“天馬くん”が大きな水槽を眺めながら、彼女と手を繋いでいるかのような写真を公開。ファンからは、「水族館デートしてみたい」「『天馬くんと水族館デートなう。』熱望!もっとください!!」「天馬くんと、水族館デートしたいですねぇ~」「是非是非、てんまくんとデートなうに使わせてもらうー笑」「最高に可愛いっ!!」といったコメントが。また江戸川音(杉咲さん)が、平野紫耀(「King&Prince」)演じる神楽木晴と馳天馬との間で揺れ動くストーリー展開になってきた本作。Twitterでは「なぜ神楽木に揺らぐの?絶対天馬くんやん」「神楽木もだんだん好きになってきてるけど、やっぱ天馬くんやなー」「天馬くんかっこいいかもしんないけど 神楽木のほうがめっちゃタイプ」「天馬くんの恋応援したいのに 神楽木ばっかり感情移入しちゃう」「天馬くんがいい。天馬くんがいいけど神楽木にひかれる」などと、“天馬派”vs“神楽木派”論争も巻き起こっているようだ。「花のち晴れ~花男 Next Season~」第6話は、5月22日(火)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月16日2014年、「Hey!Say!JUMP」中島裕翔がドラマ単独初主演を務め、同グループの高木雄也、さらに山崎賢人などが出演した青春群像ドラマ「水球ヤンキース」。放送から4年近くたったいまもなお、本作がSNS上でたびたび盛り上がるのは、キャストたちが軒並みブレイクを遂げていることが大きな要因!ブーメラン型水着一丁で水球に、恋に、全力投球する姿が話題を呼んだ、若手イケメン俳優たちの飛躍ぶりに迫った。■男気溢れるヤンキー主人公vsマイルドヤンキーの熱き闘い!?中島さん演じる主人公は、子どものころに助けてもらった“かつてのヤンキー”に憧れている帰国子女・稲葉尚弥。廃校寸前の霞野工業高校こと通称・カス高に転入し、ひょんなことから水球を始めることに。けんかではなく、“水中の格闘技”と呼ばれる水球で「てっぺんを取る!」と意気込む、いまどき珍しい男気を心に秘めた男だ。中島さんは俳優として、本作のほか「半沢直樹」や「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」などに参加し、映画『ピンクとグレー』『僕らのごはんは明日で待っている』で主演も務めてきた。一方、強豪校・水蘭高校の水球部キャプテンで、尚弥の闘志に火を付けるライバルとなる北島虎雄を演じていたのが高木さん。「ごくせん」の第3シリーズに出演し、“先輩”でもある亀梨和也(KAT-TUN)とドラマ「FINAL CUT」で共演していたことも記憶に新しい。また、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごすカス高“マイルドヤンキー”たちのリーダー格で、尚弥が“番長”と勘違いしてしまう三船龍二を山崎さんが演じた。龍二はかつて水球の有望選手だった過去を持ち、虎雄との間にも因縁があるが、やがて尚弥と水球にのめり込んでいく。山崎さんといえば、この年の『L・DK』から、『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』『オオカミ少女と黒王子』など立て続けに少女コミックの実写化映画に出演、朝ドラ「まれ」やドラマ版「デスノート」にも抜擢されるなど、一気に売れっ子俳優となった。仲良しの菅田将暉とお互いに“実写化やりすぎ”と言い合いながらも、『斉木楠雄のΨ難』「陸王」「トドメの接吻」など、さまざまな作品で挑戦を続けており、6月8日(金)よりピアノの調律師役に挑んだ主演最新作『羊と鋼の森』が公開される。■千葉&中川&吉沢で“3バカトリオ”!カス高水球部が豪華すぎ!「水球ヤンキース」の中でも特にいま話題となっているのは、中島さん演じる尚弥や山崎さん演じる龍二が所属する霞野工業高校・水球部のメンバーの豪華さ。まずは、マイルドヤンキーの龍二(山崎さん)をリーダーに、いつもツルんでいる“3バカトリオ”を演じたのは、千葉雄大、中川大志、吉沢亮というイマ旬な3人。千葉さんは、尚弥(中島さん)に触発されて水球を始める、3人の中では最もしっかりしているまとめ役・木村朋生を演じた。戦隊レッド出身の出世頭の1人である千葉さんは、『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』『帝一の國』や、「きょうは会社休みます。」「家売るオンナ」など、“ヌクメン”といわれながらもSっ気あるキャラクターで大人気に。5月18日(金)公開『ピーターラビット』では、いたずら好きなうさぎ・ピーターの声を務める。中川さんは、もともとは金づちだったものの水球部に入部した努力家・志村公平を演じた。高視聴率ドラマ「家政婦のミタ」で注目を集め、「南くんの恋人~my little lover」「監獄学園-プリズンスクール-」、大河ドラマ「真田丸」や山崎さん主演の『四月は君の嘘』などに出演、主演作『ReLIFE リライフ』では千葉さんと共演した。2018年は『坂道のアポロン』や「賭けグルイ」、そして放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」と振り幅のあるイケメン演技を披露しており、最新映画『虹色デイズ』が7月6日(金)に公開される。トリオの中でアイドル好き、特に橋本環奈ファンの加東慎介を演じたのは、仮面ライダー出身の吉沢さん。公開中の主演作『ママレード・ボーイ』ほか、『悪と仮面のルール』『リバーズ・エッジ』『レオン』、今後は『猫は抱くもの』『BLEACH』『あのコの、トリコ。』と映画7本に出演するなど、大ブレイク中。『男子高校生の日常』や『オオカミ少女と黒王子』ではジミ~なメガネ男子を演じて「僕じゃダメかな?」と言っていたが、正統派イケメンがついに覚醒。『あのコの、トリコ。』でもそんな変身を見せてくれそうだ。さらに、担任の教師・千春にアタックをし続ける“チャラ男”ながら、実は水球部のためにも行動していた千秋亮役は間宮祥太朗。「弱くても勝てます」で中島さんや山崎さんと共演、『ライチ☆光クラブ』『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』のクセのある役から「僕たちがやりました」「BG~身辺警護人~」などのイマドキ青年役までこなせる演技派として着実に認知度を高め、主演作『全員死刑』でも振り切れた熱演を披露していた。そんな間宮さん演じる千秋を何かと慕う相方・宮口幸喜を演じたのは矢本悠馬。朝ドラ「花子とアン」で注目されはじめ、『ちはやふる』3作、「ゆとりですがなにか」「賭けグルイ」、そしてツンデレ家臣役がハマった大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々の話題作に出演。自身3作目の朝ドラ「半分、青い。」でも永野芽郁扮するヒロインの幼なじみ役を演じているが、3作とも地元の“お坊ちゃま”役。人生・怒涛編にはこれから間宮さんが登場するが、共演は実現するのか、楽しみにしておきたいところだ。■そのほかにも注目キャストがずらり!名門・水蘭高校水球部のキーパーだが、カス高の3バカトリオ(千葉さん&中川さん&吉沢さん)に暴力を振るうなど、彼らを陥れようとしていた“いじめっ子”郷田剛役は鈴木伸之。「劇団EXILE」のメンバーであり、『HiGH&LOW』シリーズや「あなたのことはそれほど」『東京喰種トーキョーグール』などでブレイク。「半分、青い。」にもちらりと出演していたほか、新プロジェクト「PRINCE OF LEGEND」でも中心人物の“ヤンキー王子”を演じる。ちなみに、同高校水球部のマネージャー・岩崎渚を演じていたのは、シンガーとしても活躍する大原櫻子。2019年2月公開の『あの日のオルガン』では戸田恵梨香とW主演を務めることで話題を集めている。一方、同高校女子水球部キャプテンで、虎夫(高木さん)の彼女・藤崎玲を演じたのは、「いつまでも白い羽根」で主演を務めている新川優愛。同じく女子水球部員で、やがて千秋(間宮さん)に思いを寄せるようになる前畑涼子役は筧美和子、同じく女子水球部員で、尚弥(中島さん)にひと目ぼれした柴田理子役は佐野ひなこが務めた。そして、カス高水球部の元ヤンな顧問・青山千春を大政絢が演じ、水蘭高校側の顧問で龍二(山崎さん)を引き抜こうと画策する庄司真冬として倉科カナが出演。なお、尚弥が幼いころに出会った“伝説の先輩”黒澤義男は横山裕(関ジャニ∞)が演じている。さらに、現在すっかり“福田組”常連となった(?)橋本環奈が、3バカトリオの加東(吉沢さん)が愛してやまない“天使すぎる”といわれた人気アイドルの本人役で演じていた。橋本さんといえば、『銀魂2』(仮)が8月に控えているほか、賀来賢人主演の「今日から俺は!!」で清野菜名とWヒロインを務め、矢本さんや鈴木さんとも共演する。いま観返しても、千葉さんや間宮さんも出演した映画『帝一の國』に勝るとも劣らない、贅沢すぎる奇跡の豪華共演だった本作。“豊作”といわれる、この世代の快進撃はまだまだ続く。現在放送中のドラマからも、こんな値千金の作品が登場するかも!?(text:Reiko Uehara)
2018年05月16日ドラマ、映画と展開し大ヒットした「花より男子」の新章としてこの春から放送が開始された「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第5話が5月15日(火)オンエア。飯豊まりえ演じる西留めぐみの登場でさらに混戦模様の青春ラブストーリーに視聴者の反応は!?「花より男子」の時代から10年後の英徳学園を舞台に、杉咲花演じるヒロイン・江戸川音が、「King&Prince」平野紫耀演じる神楽木晴と、中川大志演じる音の婚約者で神楽木のライバル・馳天馬との間で揺れ動くストーリーが展開してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。嫉妬から音にひどい嫌がらせをしてきた今田美桜演じる真矢愛莉が“改心”。一転して音と晴の恋を応援するようになったのもつかの間。「C5」の1人、成宮一茶(鈴木仁)の華道パーティーに来ていた大財閥の令嬢で人気モデルのめぐみが晴に恋心を抱いてしまう。恋愛ゲームでしか恋をしたことがないめぐみは“リアルな恋愛”の仕方がわからず、晴に積極的にアプローチ。その様子を見ていた音はヤキモチを焼いてしまいイライラ。しかも音と天馬の仲を裂きたい天馬の継母・利恵は音と晴が2人っきりでいる瞬間を盗撮。音の母・由紀恵にその写真を送りつけてしまう。さらに晴の父・巌も音の存在を知ってしまう…というのが今回の物語。“悪役”ながらもその美しさに視聴者を騒然とさせてきた愛莉だったが、今回からはキュートさを前面に押し出した性格に“キャラ変”。改めてその美しさを讃える声がSNS上に溢れかえる事態となった。「あいりちゃん可愛すぎないか?」「今日も今田美桜の可愛さ異常」などのコメントから、「花のち晴れのあいりめっちゃかわいいねんけどほんまにかわいいねんけど。かわいい通り越して好きなんやけど」「愛莉可愛いよー可愛すぎて可愛いすぎて!」「愛莉ちゃん最高にがわいいいいいいいいい」など、あまりの可愛さに絶叫に近いようなコメントまでがタイムラインをにぎわせている。そして“新たな恋のライバル”めぐみには「めぐりん電波少女だったのか… すごいのきたな」「め、めぐりん…だいぶキツいやつやん…」など、その強烈キャラに対する反応が続々。一方で「ピュアな感じかわいいとか思っちゃった」「飯豊まりえ可愛すぎて死んじゃう」など今夜の放送で“メグリン推し”の視聴者も多数誕生した模様。障害が多いほど恋は盛り上がるというが、次回からは音、晴、天馬それぞれに恋の試練が降りかかりそうな予感で、来週も見逃せない展開になりそう。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年05月16日大型連休も終わり、ついボーッとなりがちなこの季節。憂鬱を吹き飛ばすためには、とにかく“笑顔”になることが必要です。そこで今日は、見終えた後、スカッと爽快な気分になれるおすすめの春ドラマを一挙ご紹介。今期は、気分転換に最適。面白作品が目白押しですよ!■ダー子の“ハチャメチャ”が癖になる奇想天外の連続「コンフィデンスマンJP」卓越した記憶力を武器に様々な業界へ潜入する主人公・ダー子(長澤まさみ)の七変化は、まさに“捧腹絶倒”…!?標的の懐へ入るため、あらゆる参考書を脳内に叩き込み――敏腕CA、国際女優、天才医師など、一見無謀とも思える「成りすまし」に果敢に挑戦していく姿は爆笑必須と言えるでしょう。また、「目に見えるものが真実とは限らない」という副題からも分かるように、大どんでん返しが幾度となく繰り返されるのも本作の見どころ。予想を裏切られるたび、「またやられた~」「一体、いつから仕込まれていたの!?」とテレビに向かって叫んでしまった人も多いのでは?常識外れの作戦を何重にも張り巡らせ、ときに味方を欺きながらも、狙ったターゲットは絶対に逃さないダー子の完璧なコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)ぶりは必見です。伏線に気づいたときのしめしめ感――罠を見破ったときのスカッと感は癖になること間違いなしですよ。■晴の“ギャップ”にハマる人が続出新世代胸キュン「花のち晴れ~花男 Next Season~」「花より男子」の興奮、再び!10年ぶりの新シリーズとなる本作では、新世代の呼び名に相応しい王子様・晴(平野紫耀「King&Prince」)が登場。普段は学園のカリスマリーダーとして虚勢を張っている晴ですが、本当はとっても繊細で小心者の男の子。「強くなりたい」一心で開運グッズを買い集め、「気になる」女の子=主人公・音(杉咲花)のためにパンケーキ屋さんを店ごと買い取る――スマートさからはかけ離れた不器用タイプだからこそ、その健気でまっすぐな背中がいつの間にか、もどかしくも愛おしく人をにやけさせてしまう中毒性があるんですよね~。さらに本作では、ラブストーリーに欠かせないハラハラ・ドキドキの三角関係を展開。音の婚約者でライバル校の生徒会長を務める天馬(中川大志)とのバッチバチな睨み合いにも注目です。全てにおいてパーフェクトな生き様を見せる天馬との直接対決、その行方は如何に…?「次週が楽しみ!」モチベーションが高まる、話題の一作を是非お試しあれ。■手作り弁当に、壁ドン――直球過ぎる“ピュア”合戦が見どころ「おっさんずラブ」週末の夜に前向きな“笑顔”を届けてくれる「おっさんずラブ」も忘れてはいけません。「好きな気持ちに、理由なんてない」オジ様たちのピュアなやり取りに、思わずホロリ涙してしまう場面も…。明日への活力を分けてもらえる、いまの時期にぴったりのドラマとなっています。主人公・春田(田中圭)は、ちょっぴりこじらせ気味のアラサー会社員。ある日、上司の黒沢(吉田鋼太郎)が自分の顔写真を携帯の壁紙に設定していることに気づいたそのときから、人生のモテ期が始まります。ストレートに愛を告白した黒沢は、春田のことを「はるたん」という愛称で呼び、熱烈なアイコンタクトを連発。お昼には手作りのお弁当(春田の似顔絵のキャラ弁)を作って持ってくるなど、女子顔負けの乙女心に感服です。さらには、部下の牧(林遣都)からも壁ドンでキスを迫られる春田。そのめくるめく表情の変化から、目が離せません。本作では、ラブラブ(?)な公式SNS写真も話題に!合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。以上、春の憂鬱を吹き飛ばすおすすめのドラマ3選でした。参考にしてみてくださいね。(text:Yuki Watanabe)
2018年05月15日5月13日は「母の日」。いまSNSを沸かせている「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」で、杉咲花演じるヒロイン・江戸川音の“母”を演じているのは菊池桃子。また、先日「ギャラクシー賞3月度月間賞」を受賞したヒットドラマ「アンナチュラル」では、薬師丸ひろ子が主演・石原さとみの義理の母役を好演していた。いずれも、かつては80年代に一世を風靡したアイドル。彼女たちは現在でも第一線に立ち、最近ではイマ旬俳優や若手女優の“母”を演じてその人気が再燃している。■薬師丸ひろ子、『8年越しの花嫁』の“母”で日本アカデミー賞受賞角川映画『野性の証明』のヒロイン公募オーディションで1978年にデビューした薬師丸さんは、『セーラー服と機関銃』(81年)『探偵物語』(83年)『Wの悲劇』(84年)など立て続けに映画界を席巻、その主題歌も自ら歌い、大ヒットに導いた。その後、2005年にはドラマ「1リットルの涙」で難病に冒されるヒロイン(沢尻えりか)の母、『ALWAYS 三丁目の夕日』では集団就職で上京した女学生(堀北真希)の母親代わりを演じて改めて評価を集める。『ALWAYS~』では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得し、シリーズ全作に出演した。昨年公開の『8年越しの花嫁』では、原因不明の病におそわれ意識不明となってしまう娘・麻衣(土屋太鳳)を献身的に支える母親を熱演、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した。また、「アンナチュラル」では法医解剖医として壁にぶち当たるミコト(石原さん)を励まし、勇気づける姿が印象的だった。80年代へのオマージュたっぷりに、ヒロイン・あき(当時・能年玲奈)の母親を“キョンキョン”こと小泉今日子が演じた朝ドラ「あまちゃん」(2013年)では、“鈴鹿ひろ美”として東京編のキーパーソンとなるだけでなく、その年の紅白歌合戦にも出場。凜としていながら、癒される透明感のある歌声には定評があり、デビュー40周年となる今年、20年ぶりとなるオリジナルアルバムを発表したばかり。「アンナチュラル」演出の塚原あゆ子が初監督を務める、有村架純主演映画『コーヒーが冷めないうちに』も待機する。■原田知世、朝ドラで佐藤健の母!ヒロイン・永野芽郁のよき理解者にもその薬師丸さんと、映画『晴れ、ときどき殺人』などで知られる渡辺典子とともに、当時「角川三人娘」といわれたのが、原田知世。現在は朝ドラ「半分、青い。」で佐藤健演じる律(りつ)の母親を演じて、評判を呼んでいる。もともとは“第2の薬師丸ひろ子”発掘の一般オーディションで特別賞を受賞したことがデビューのきっかけ。ドラマ版「セーラー服と機関銃」で当時14歳にして初主演、『時をかける少女』(83年)でスクリーンデビューし、『愛情物語』『天国にいちばん近い島』(84年)などで主演を務め、その主題歌も担当。1987年の『私をスキーに連れてって』では若者のスキーブームにもひと役買った。朝ドラ「おひさま」(2011年)では、ヒロイン・陽子(井上真央)の病弱で、おだやかな性格の華族出身の母を演じたが、「半分、青い。」でもその系統の優雅さを受け継ぎながら、「律はノーベル賞を獲る!」と本気で思っていた節がある“天然”な和子(わこ)役に。ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の母親役の松雪泰子との美しくも凸凹なコンビも相性ピッタリ、猪突猛進な鈴愛のよき理解者でもある。同級生より落ち着いて見えるも、時々「やってまう」律と、「この親にしてこの子あり」と思わせる雰囲気を醸し出している。2000年代に入ってからは『紙屋悦子の青春』やドラマ「紙の月」で主演を務めるなど女優として存在感を示す一方、バンド「pupa」のボーカルとして音楽活動も精力的に行っている原田さん。6月にはWOWOW連続ドラマW「不発弾~ブラックマネーを操る男~」がスタートする。■菊池桃子、「花晴れ」で生粋のお嬢さま母を好演「花より男子」では、井上真央演じる牧野つくしの天真爛漫な母は、70年代後半~80年代初めにかけて大人気アイドルだった石野真子が演じていたが、「花のち晴れ~花男 Next Season~」で音の母・由紀恵を演じるのは菊池さん。1984年に映画『パンツの穴』で芸能界デビュー、シングル「青春のいじわる」でレコードデビューした。翌年リリースの「卒業-GRADUATION-」から87年の「アイドルを探せ」まで、シングル7枚連続オリコン1位という記録を持っている。「花のち晴れ」で演じる由紀恵は、生粋のお嬢さま育ち。おっとりとしてどこまでも前向きではあるが、夫(反町隆史)が経営する大手化粧品メーカーが倒産して生活が激変したにも関わらず、いまひとつ、その現実を受け入れられないでいる。音にはしばしばツッコミを入れられ、先日の第4話では天馬(中川大志)からも世話を焼いてもらう始末。まさに愛すべきキャラクターを体現する。2008年には法政大学大学院で雇用問題を専攻、2012年8月からは戸板女子短期大学で客員教授を務めるなど、女優にとどまらず多彩な活躍を見せている。■榊原郁恵も2作のドラマで母親役!明るさと愛情でヒロインを救う「夏のお嬢さん」などのヒット曲を持ち、「ブロードウェイミュージカルピーターパン」の“初代ピーターパン”を81年から7年間も務めた榊原郁恵は、今クール2作の深夜ドラマで母親役を演じている。新川優愛が看護学生を演じている「いつまでも白い羽根」では、営業マンをクビになり、引きこもりになった夫に変わってパートに出ることになる母親に。国立大学受験に失敗した娘の瑠美に、看護師の資格を取ることを勧めながら申し訳ない気持ちもあり、明るく元気な性格で瑠美を支えていく。一方、古川雄輝のエプロン姿でも話題の「ラブリラン」第6話に登場した際には、娘・さやか(中村アン)と町田(古川さん)に会うために突然上京し、さやかの背中を押してくれたが…。さらに、「正義のセ」で、新米検事の吉高ゆり子と実家の豆腐屋を継ぎたい広瀬アリスという豪華な“姉妹”の母親を演じているのは、宮崎美子。1980年、篠山紀信が手がけた「ミノルタ」のCMで一躍、時の人に。いまではクイズの女王としても知られるが、才色兼備アイドルの先駆者的存在だ。少し時代は遡るが、「キャンディーズ」で人気を博した伊藤蘭は、「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」で“ハドソン夫人”のような波多野君枝を演じている。実の母親ではないものの、シャーロック(竹内結子)と和都(貫地谷しほり)の破天荒な凸凹コンビを見守る姿は完全に母親目線。なお、同作に出演する斉藤由貴も、80年代に一時代を創ったアイドルだ。美しく年齢を重ね、さまざまな人生経験を得て、時に優しく、時に厳しく芯の通った母親像がハマる年代になってきた、かつてのアイドルたち。その姿は主演を張る若手たちのロールモデルとなっていくことだろう。(text:Reiko Uehara)
2018年05月13日杉咲花が主演するTBS系火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演中の中川大志が、先日、自身のオフィシャルブログを更新。同ドラマの撮影が折り返し地点を過ぎたことを報告するとともに、杉咲さんとのずぶ濡れオフショット写真を公開した。現在放送中の本ドラマは、神尾葉子による「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」を原作に、伝説の4人組F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台にした痛快青春ラブストーリー。中川さんは杉咲さん演じる主人公・江戸川音の婚約者、馳天馬役で出演中だ。第4話放送前に更新された「第4話!」というタイトルのブログでは、「待ちに待った花晴れの日なんだ!」と放送をアピール。続けて「今夜は皆んなずぶ濡れになって、グチャグチャになって頑張ってます。皆んなが内に秘めていた過去や、想いが見えてくる回です。もっともっと登場人物達の事を知れて、好きになる1時間だと思います!」と内容について触れた。また2月にクランクインを迎えた本作。ハードな撮影だと明かす中川さんだが、「1分でも早くみんなに会いたくなるような、大好きな現場です!折り返しを過ぎまして、終わりたくないー!と日々思いながら頑張ってます」と現在の心境を述べている。そして、ブログの最後には中川さんのワンショットとともに、杉咲さんとの“ずぶ濡れ”オフショットが公開されている。第4話では、今田美桜扮する愛莉の暴走が描かれ、愛莉が音と天馬を冷蔵庫に閉じ込めてしまうという展開に。そんな第4話を見た視聴者からは、「天馬くんカッコいいです♪」「今回も王子様でしたね!!」「天馬くんにきゅんきゅんさせてもらってます」「こんな風に想われる音が羨ましい~」と中川さん演じる天馬の虜になるファンが続出している。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月09日「花より男子」を受け継ぐ新たなラブストーリーを展開する「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第4話が5月8日放送。ヒロイン・音に嫉妬し過激な行動に出た愛莉を演じる今田美桜の美貌に「めちゃくちゃ美人」「可愛すぎ」の声が相次いでいる。2005年にドラマ化され大人気となった「花より男子」の続編となる本作。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う“隠れ庶民”江戸川音を杉咲花が演じ、「F4」の意思を受け継ぐ英徳学園のカリスマ「C5」の神楽木晴には「King&Prince」平野紫耀、英徳学園のライバル校である桃乃園学院の生徒会長にして音の婚約者、馳天馬には中川大志。「C5」の一員として晴に恋心を抱き音に嫉妬する真矢愛莉に今田さん。さらに「C5」メンバーの平海斗に濱田龍臣、成宮一茶に鈴木仁、栄美杉丸に中田圭祐、そして大財閥の令嬢で人気モデル・西留めぐみ役で飯豊まりえも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第4話では冒頭から音をピンチに陥れた愛莉が一転音に謝罪。「友達になろう」という愛莉は音と晴も誘い3人で“デート”することになるが、愛莉は音をトイレに連れていくとみせかけ冷蔵庫に閉じ込めてしまう。そこには天馬も閉じ込められていて…という展開に。嫉妬に狂った愛莉の“暴走”がストーリーの軸となった今回だが、その愛莉を演じた今田さんの美貌に放送開始直後からSNSがザワめく事態に。「今田美桜って人めちゃくちゃ美人だな」「あいり顔整いすぎ あんな顔がよかった」などその美人ぶりに衝撃と感銘を受けた視聴者たちが続々SNSに投稿、なかには「美桜ちゃんほんと可愛い。。こんな美少女じゃ普通のヒロイン役こないよね」「今田美桜ちゃん可愛すぎて息が苦しい」という声まで。また今田さんを本作で初めて知ったと思われる視聴者からの「あいりちゃんかわいいな!あいりちゃん役かわいい誰だろう」というツイートや「あいりちゃん役の子、可愛い。あの子が悲しんでる顔も見たくないなー。幸せになってほしい」と今回かなりの“悪役”ぶりを披露しているにも関わらず、思わず応援してしまう声も。ラストでは再度仲直り(?)した音と愛莉の姿が描かれたが、今度は飯豊さん演じる西留めぐみが登場。次回からはさらに複雑な恋模様になりそうな予感。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年05月09日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の5月6日(日)放送回に、初の単独ドームツアーを控える「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーがゲスト出演。番組初出演となる彼らの素顔とは…!?2011年に白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、現在は俳優として活躍中の「劇団EXILE」町田啓太で結成。翌年町田さんが俳優業に専念するため脱退し、サポートメンバーの中務裕太が加入。現在の体制となった「GENERATIONS from EXILE TRIBE」。ドラマ「シュガーレス」の主題歌「BRAVE IT OUT」でCDデビューを飾ると、その後TVアニメ「ワンピース」の主題歌「Hard Knock Days」や自身初のオリコン1位シングルとなった映画『ガールズ・ステップ』主題歌の「ALL FOR YOU」、ドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」劇中歌の「RUN THIS TOWN」などヒット曲を連発。さらにメンバーの白濱さんが『ひるなかの流星』、片寄さんが『兄に愛されすぎて困ってます』などの作品に出演、俳優としてもその頭角を現してきている。今回はそんな「GENERATIONS」が番組初登場、メンバーのプライベート映像を大公開。白濱さんは番組MCの上田晋也の声を使ってオリジナル曲を作曲。メンディーさんのキャラ弁に一同爆笑すれば小森さんの意外な趣味が明かされたり、片寄さんの中国でのエピソードも。またアンケートの答えが一番具体的だったという数原さんの「驚きの答え」など、各メンバーの素顔が続々紹介される。今回のゲスト「GENERATIONS from EXILE TRIBE」初の単独ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2018 “UNITED JOURNEY”」が5月12日(土)、13日(日)のナゴヤドームを皮切りに、5月25日(金)、26日(土)、27日(日)には京セラドーム大阪で、6月9日(土)、10日(日)には福岡ヤフオク!ドームで、8月2日(木)、8月4日(土)、8月5日(日)には東京ドームと、全国4か所で計10日にわたり開催される。チケットは現在発売中。またメンバーの佐野さんが主演、中川大志、高杉真宙、横浜流星らと共演する『虹色デイズ』が7月6日(金)より全国にて公開される予定。こちらも注目だ。「おしゃれイズム」は5月6日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月06日「花より男子」の新シリーズとして4月から放送が始まったドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第3話が5月1日に放送された。第1話の松本潤演じる道明寺司に続き“F4”から小栗旬の花沢類が登場。ネット上は喜びの声に溢れている。松本さん、小栗さん、松田翔太、阿部力の4人が「F4」を演じて大人気となった前作から10年を経て、ライバル校・桃乃園学院に圧され落ち目になった英徳学園を舞台に新たなストーリーが展開する本作。英徳学園に通う“隠れ庶民” 江戸川音には『湯を沸かすほどの熱い愛』『無限の住人』の杉咲花。「F4」を受け継ぐ「C5」を結成し“第二の道明寺司”を目指す神楽木晴を「King&Prince」平野紫耀が、ライバル校である桃乃園学院の生徒会長にして音の婚約者でもある馳天馬を「賭ケグルイ」『坂道のアポロン』の中川大志が演じ3人の三角関係を軸に、「C5」の平海斗役・濱田龍臣、真矢愛莉役・今田美桜、成宮一茶役・鈴木仁、栄美杉丸役・中田圭祐、大財閥の令嬢で人気モデル・西留めぐみ役の飯豊まりえも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第3話では音の“隠れ庶民”が発覚。英徳学園の生徒たちから卵を投げつけられあげくにバットで殴られそうになるのを助けようとする晴だったが、そこに天馬が現れ音を守り、学園に5000万を寄付したことで音は退学を免れる…というストーリー。この展開に視聴者からは「天馬くんクソイケ…しんどい…」「これは、天馬くんの優勝ですわ」「天馬くんかっこよすぎる」などの声が相次ぐ。音を守れなかった悔しさから落ち込む晴だが、そこに現れたのはなんと伝説の「F4」の1人、小栗さん演じる花沢類。晴は花沢の助言で立ち直るのだが、第1話の道明寺司に続く待望の登場にSNSは歓喜に沸く。「あの時のままだ何この再現率。すごい。」「最近の男感ゴリゴリの小栗旬があんなに柔らかい雰囲気の花沢類に…」など、10年を経たいまも当時の雰囲気そのままの小栗さんを絶賛する声が続々投稿される。なかには「現在の花沢類のがかっこいいな可愛い」というツイートも。1話に次ぐ「F4」の登場に「私たちの夢を壊さずに少女に戻してくれるF4」など前作放送時を思い出し“キュンキュン”している視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2018年05月02日大人気少女コミックの映像化、というだけでもキラキラと眩しいのに、いま最も旬な若手女優たちが女子高生(JK)となって憧れの制服を身につけるとなれば、さらにトキメキ倍増!最新の映画やドラマで同性からもドキドキの視線を送られる、ネクストJK美少女に注目した。桜井日奈子、甘いだけじゃない恋を知っていくJKに『ママレード・ボーイ』1992年~1995年に雑誌「りぼん」で連載され、大人気となった吉住渉・原作の少女漫画を、『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛けてきた廣木隆一監督が実写映画化した等身大ラブストーリー『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)。“岡山の奇跡”として一躍注目を集め、今年は女優としての躍進が期待される桜井日奈子は、両親がパートナーチェンジして再婚したことにより、同級生の松浦遊と同居生活を送ることになる小石川光希を演じる。遊役を務めるのは、原作の吉住さんが「遊が実際にいたら、こんな感じかも」と評し、「いま『ママレ』が実写化できる理由のひとつ」とプロデューサーも明かす吉沢亮だ。吉沢さん演じる、クールだけど、ときに甘くて優しくて、まるで“王子”さまのような遊に恋した光希をフレッシュに演じている桜井さん。「いい部屋ネット」や「白猫プロジェクト」などのCMや、「THE LAST COP/ラストコップ」シリーズで見せたような弾ける明るさだけでなく、遊との日々の中でたくさん泣いて傷ついて、甘いだけじゃない、ちょっぴり苦い恋の味を知っていくヒロインを好演する。2人が通う桐稜高校の、桜井さんが着用する女子用の制服は、色がグリーンからグレーになったものの、原作ファンの多くが当時憧れていた落ち着きと品を感じさせるダブルのブレザー!いまっぽくスカートはプリーツになっており、男子用はネクタイ着用&シングルボタンという、こちらも現代的な仕様に。吉住さんも「彼らの制服姿を見たときは、もう『カワイイ!』という言葉しか出てこなかった」とべた褒め、「本当に似合っていました」と太鼓判を押している。また、桜井さんが「King&Prince」平野紫耀と共演する『ういらぶ。』(11月公開)では、星森ゆきもの原作漫画(ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー)ではセーラー服だった制服が、グリーンの色合いが印象的な金ボタンのブレザーに。先日の初映像では、平野さん演じる主人公・凛のツンデレぶりが炸裂。両思いなのにそんな彼に振り回される“完全ネガティブ女子”のヒロイン・優羽を演じる桜井さんも、また新たな魅力を発揮することになりそう。杉咲花、憧れの制服に身を包み“花男”の世界でJKに「花のち晴れ」平野さんといえば、現在放送中の“火10”ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」が話題だ。神尾葉子の原作漫画をドラマ化・映画化して一大ブームを巻き起こした前作「花より男子」から10年たった英徳学園を舞台に、「C5」のリーダー・神楽木晴を平野さんが、ヒロインの江戸川音を連続ドラマ初主演となる杉咲花が演じている。開始からまだ2話目ながら、放送のたびにSNSが沸騰する本作。ライバル校・桃乃園学院が台頭し落ち目になった英徳学園では、それぞれが人に言えない“ヒミツ”を抱えているらしい。杉咲さん演じる音は、超金持ち名門校の英徳に通いながら、実は父の会社が倒産して母と安アパートで2人暮らし、コンビニでアルバイトをしている“隠れ庶民”。一方、晴は「F4」の道明寺司に憧れながらも、怪しい開運グッズを買い集め、果てには凜としたところのある音に恋してしまう“超ヘタレ男子”。さらに、“完璧男子”と早くも話題を呼んでいる、中川大志演じる桃乃園の生徒会長で音の婚約者・馳天馬にも何か“ヒミツ”がありそうだ。これまで、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、ドラマ「夜行観覧車」などで若手実力派といわれてきた杉咲さんが、元セレブながらごくフツーの感覚を持つ等身大のJKを演じることは、極めて珍しい。いまの生活を受け入れられない母(菊池桃子)を健気に気遣いながら、ひとり葛藤している姿も胸を打つ。そんな杉咲さんは、トレードマークだった長い髪をバッサリと30cmカット、人生で初めてという前髪をつくり、英徳学園といえばお馴染みのえんじ色のブレザーの制服に歓喜している様子。「小さい頃から見ていた“花男”の学校に行けるのがうれしい!自分がこの制服を着ているのが感動」と語っている。そして、福士蒼汰主演で全74巻シリーズ累計発行部数9,000万部を誇る大人気コミックを実写化する映画『BLEACH』(7月20日公開)では、人気キャラクターであるJK“死神”・朽木ルキアを演じる杉咲さん。福士さん演じる黒崎一護に死神の力を渡したことからその力を失うも、普段は女子高生の姿で、一護と行動を共にしながら次第に心を通わせていくことになる。原作同様、特徴的なジャケットとリボンの制服に身を包んだ杉咲さんの活躍にも、期待したい。中条あやみ、超絶リアル美少女のJKに『3D 彼女リアルガール』『ライチ☆光クラブ』や『覆面系ノイズ』などに出演し、最近ではサントリー「黒烏龍茶」CMでのコミカルかつ、キレキレなダンスも話題の中条あやみは、『ちはやふる-結び-』に続き『青夏きみに恋した30日』への出演など、今年ブレイク中の佐野勇斗(M!LK)と『3D 彼女リアルガール』(9月14日公開)に出演。那波マオによる同名人気漫画を実写化する。中条さんが演じるのは、派手でツンツンしている“リア充”完璧超絶美少女・五十嵐色葉。モデルとしても活躍し、まさに3Dの美少女を地で行く中条さんはハマリ役。逆に、リア充とはほど遠く、2D(2次元)のアニメやゲームをこよなく愛する、オタク男子“つっつん”こと筒井光というコミカルな役柄に挑む佐野さん。紺のブレザーにピンクのラインがキュートなプリーツスカートの制服姿は、9等身といわれる中条さんのスタイルをさらに引き立てるも、先日解禁された映像やビジュアルでは、佐野さん演じる“つっつん”に逆壁ドンするなど、そのドSっぷりが気になるばかり。『ヒロイン失格』の英勉監督が「完璧なキャスティング」と語る2人の恋に注目だ。なお、中条さんは、「週刊少年ジャンプ」で2011年から2016年まで連載された古味直志によるラブコメ漫画の実写化「ニセコイ」(12月21日公開)にも起用されている。原作にならって、自身のトレードマークでもある艶やかな黒髪を金髪に染め上げ演じるのは、アメリカのギャング組織の一人娘でケンカっ早いキョーレツ女子!容姿端麗なハーフ女子ながら、運動神経抜群、短気で口が悪い“ゴリラ女”で“脱・清純”を目指すというが、そんな姿は想像できない!?極道一家に生まれながら勉強一筋、将来の夢は普通の公務員という“もやし男”を演じ、“脱・王子”を目指すという中島健人さんとの掛け合いは、いまからも楽しみだ。本作の制服は、原作では長~いネクタイと超ミニのスカートで知られるが、実写版ではどのように再現されるのだろうか?■ほかにも制服美少女、続々!さらに、先日まで着物やもんぺ姿で朝ドラ「わろてんか」のヒロインを熱演していた葵わかなが、セーラー服の夏服でキラキラした夏限定の恋に挑む『青夏きみに恋した30日』にも注目!相手役は『3D 彼女リアルガール』の佐野さんだ(こちらでは爽やかイケメン)。南波あつこの「青夏Ao-Natsu」の実写化で、葵さんは「自分の中にこういった役のイメージがなかったので、どうなるんだろう?とドキドキしたのを覚えています」と起用されたときの気持ちを語っている。現在は、二宮和也の“ブラック外科医”ぶりが話題の日曜劇場「ブラックペアン」で、手術室つきの新米看護師・花房美和としてナース白衣姿も披露しているが、激動の時代を駆け抜けた朝ドラヒロインから、運命の恋を夢見るイマドキJKへの振り幅に期待が高まる。ナースといえば、オトナの土ドラ「いつまでも白い羽根」では、モデル・女優の新川優愛が迷いながらも看護の道に進んでいく看護学生・木崎瑠美に扮する。現役ナースも認める“看護学生あるある”が盛り込まれ、実習中のエプロン姿からナースキャップ姿もキリッと決まっている新川さん。無事、看護学生の一大セレモニー「戴帽式」を迎えることができるのか、見逃せない。このほか、日曜ドラマ「崖っぷちホテル」でパティシエ姿がキュートなのが、浜辺美波。現在は副支配人・宇海(岩田剛典)のホテル改革のもと、総料理長を任されている。一見、『君の膵臓を食べたい』などの清純で柔和なイメージそのままだが、演じるのは実は天然でKY、超絶に前向きなキャラクター・風来ハル。この異色群像コメディに明るい笑いを届けている。浜辺さんは学園コメディ『センセイ君主』(8月1日公開)では、竹内涼真扮するメガネのヒネクレ教師を追いかける“一途女子高生”を超ハイテンションで演じており、こちらも大きな話題を呼びそう。何気に“制服美少女”が続々と登場するいま、彼女たちに引き続き注目していて。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月27日3月に公開されたマーベル・スタジオ製作の『ブラックパンサー』が、早くも7月4日(水)にMovieNEXで発売されることが決定。これを記念し、俳優・中川大志、「Da-iCE」花村想太、声優・小野賢章がヒーローをアツく語る「MARVEL男子会」イベントが行われた。『ブラックパンサー』は国王とヒーロー、ふたつの顔を持つ主人公が祖国の秘密を守る使命に葛藤しながら、漆黒の戦闘スーツを身にまとったブラックパンサーとして人類、そして世界を守るために戦うアクション・エンターテインメント。北米では『タイタニック』を上回って歴代第3位にランクインし、早くも続編の製作が決定している。多くの人々を魅了してきたマーベル作品は、芸能界にもファンが多く、今回イベントに参加した中川さん、花村さん、小野さんもマーベルファン。3人で会うのは初めてだが、マーベル好きという共通点ですぐに仲良くなったそうで、中川さんは「マーベル好きに悪い人はいない!みんな友達になれる!」と断言。マーベル好きになったきっかけについては、「当時一緒に仕事をしていたスタッフさんにマーベル好きの方がいて、DVDを全部貸してもらって一気に見ました!」(小野さん)、「『アイアンマン』を最初に見て、それぞれのヒーローの単体の作品を見て、『アベンジャーズ』を見ました。マーベルの作品は、登場人物みんなにそれぞれの正義があって、みんなに共感できる」(花村さん)と明かし、中川さんは『アベンジャーズ』を父親と一緒に映画館で鑑賞したそうで、「もう衝撃的で。『日本よ、これが映画だ』っていうキャッチコピーを覚えています」と笑顔を見せた。また、作品の予告編を見ながらトークも。『アベンジャーズ』に関して中川さんは、「男の子にとって、ヒーローが集まって一緒に戦うって夢みたいな話じゃないですか。それがこの映画で実現していて、本当に興奮しました」と魅力を語り、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』について小野さんは、「マーベルの中でも1位2位を争うぐらい大好きな作品。ブラックパンサーも初めて登場しますよね。アイアンマンもキャップも自分の信念を持っているがゆえに対立しちゃうという、いろんな要素が詰め込まれている作品ですね」と、お気に入りの作品であるとコメント。さらにここで、各自が持ち寄った“マーベルマニアッククイズ”を開催。「ワカンダ王国は、実はある作品のポストクレジットに出てくる地図に登場していました。その作品はなんでしょうか?」という中川さんのマニアックな質問には、「難しい!」と苦戦していた様子。そんな気になる正解は、『アイアンマン2』。正解を聞いた花村さんは、「『アイアンマン』の1作目は30回ぐらい見ているのに!」と悔しそうにする一幕も。そして今回『ブラックパンサー』がリリースされるということで、本作について小野さんは、「最高でした!女性も活躍するのが印象的で。女性が観ても憧れる作品だと思います!マーベルを知らない方が最初に見る作品としてもオススメ」と魅力を伝え、花村さんは「ケンドリック・ラマーの音楽もかっこよかったですね」とアーティストならではの見方で語る。また中川さんも「世界観がすごい!舞台のワカンダが、伝統的な民族衣装と最先端の技術が融合していて、オシャレでめちゃくちゃかっこいい!」と大興奮。今作では女性キャラクターが大活躍するということで、そんな女性キャラについて小野さんは、「かっこいいと思います。でも、僕はヒーローになりたいので、できれば守ってあげたいですね」と言うと、中川さんも「強すぎると男の出番がなくなっちゃいますね」といったコメントも飛び出した。『ブラックパンサー』MovieNEXは7月4日(水)発売 、6月6日(水)先行デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年04月26日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務め、毎回登場するゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現していくバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の4月26日(木)今夜放送回に俳優の菅田将暉、女優の土屋太鳳、木南晴夏がゲスト出演する。『共喰い』で日本アカデミー賞新人賞を受賞、『あゝ、荒野』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞といまや若手イケメン俳優の域を超えて日本映画界、ドラマ界の次世代を担う重要な存在へと成長を遂げた菅田さん。今回番組ではいまをときめく超人気俳優となった菅田さんの“今年一番忙しい日”に完全密着。予告映像では「情熱大陸より密着してる」と菅田さんが語る場面もあり、菅田さんにそこまで言わしめた「夜会」の密着ぶりは必見だ。また今回は今週末より全国東宝系にて公開される『となりの怪物くん』で菅田さんとW主演を務めている土屋さんもゲスト出演。昨年『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『トリガール!』『8年越しの花嫁』と4作もの映画で主演ないしはメインキャストを演じた土屋さんのトークもお楽しみに。さらに「花より男子」の続編として好評放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」から、杉咲花演じるヒロイン・江戸川音のバイト先の先輩である紺野亜里沙を演じる木南さんもゲスト出演。菅田さんのロケ映像に土屋さん、木南さんと豪華なメンバーで贈る今夜の「夜会」をお見逃しなく。行動予測不能な超問題児で“怪物”と呼ばれる春を菅田さんが、ガリ勉&冷血の雫を土屋さんが演じてW主演する『となりの怪物くん』は4月27日(金)より全国東宝系にて公開。杉咲さん、「King&Prince」平野紫耀、中川大志に加え、木南さんのほか濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐、飯豊まりえら豪華キャストが集結した「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送中。「櫻井・有吉THE夜会」は4月26日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年04月26日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志ら新世代キャストによる「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第2話が4月24日にオンエア。前作「花より男子」を彷彿させる「恵比寿ガーデンプレイス、1時」のセリフにSNS上で多くの“花男”ファンが盛り上がった。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。ドラマから映画化へと展開し一大ブームを巻き起こした人気コミック「花より男子」の新シリーズとしてコミック連載がスタートし、この春からドラマ化された本作。前作から10年後の英徳学園を舞台に、連続ドラマ初主演となる杉咲さんがヒロイン・江戸川音を、『ういらぶ。』の公開も控える平野さんが道明寺司に憧れる神楽木晴を、音の婚約者で神楽木がライバル視する馳天馬を中川さんが演じ、この3人の三角関係を中心に物語は展開。濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐らも出演する。前回のラストで音のピンチを結果的に救った神楽木だがそこに天馬も登場。2話では神楽木が音を落とすためにパンケーキ屋に誘う2人の“初デート”が描かれた。その後2人は道明寺邸を訪ねるが、道明寺への憧れを語る神楽木に音は自分が英徳に通い続ける理由は天馬との婚約のためだと告白。ショックで神楽木は倒れてしまう。音の婚約者が天馬だと知り「C5」と共に桃乃園学院に潜入する神楽木だが、そこで天馬の完璧な生徒会長ぶりを知る…というのが2話のストーリー。今回、神楽木が音の初デートの待ち合わせ場所と時間が「恵比寿ガーデンプレイス、1時」だったことにSNSが大きく反応。これは前作「花より男子」で牧野つくし(井上真央)が道明寺司(松本潤)と待ち合わせた場所でもありこれに「恵比寿ガーデンプレイス、1時……涙」「恵比寿ガーデンプレイス午後1時!!!でた!なつかしい」「恵比寿ガーデンプレイス 一時!この言葉だけでときめく」など懐かしさや感動を覚えたというコメントが続出。また今回は天馬と音のデートシーンもあり、そこで見せる天馬のさりげない気遣いやふるまいにときめきを覚えた視聴者が多数。「中川大志イケメンすぎてつらい」「中川大志が、一番かっこいい」「輝いて見えて仕方がない。」などの声が多数寄せられた。2話のラストで「お前は庶民狩りしない」と約束した神楽木だったが、翌朝音に嫉妬した愛莉(今田さん)によって“隠れ庶民”であることをバラされてしまう。2話にしてクライマックスかのような急展開となった「花のち晴れ」だが次回も見逃せない展開になりそうだ。(笠緒)
2018年04月25日たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の“友情”と“恋”に胸がときめく感動青春ストーリー『虹色デイズ』の現場レポートが到着!併せて中川大志演じるモテ男・まっつんと吉川愛演じる杏奈のメイキング画像が公開された。■『虹色デイズ』の現場レポートチャラくて女好きなモテ男・まっつん(松永智也/中川大志)は、一見テキトーだけど、実は友達想い。杏奈(小早川杏奈/吉川愛)に片想いするなっちゃん(羽柴夏樹/佐野玲於)を応援しているうちに、杏奈の親友・まり(筒井まり/恒松祐里)に惹かれていく。積極的にアプローチするも、男嫌いのまりからは冷たく突き放されるばかり。まっつんのスマホのアドレスにはもの凄い数の女の子の連絡先が登録されていることからも、彼はモテること、チャラ男子であることが伝わってくるが、そんなまっつんの気になる女の子がまりだ。この日は、まっつんとまりの会話を中心に撮影していく。休み時間にベランダでまりの姿を見つけたまっつんは「…筒井さんは、俺と一緒に(文化祭を)回るってどう?」と誘うが、まりの気持ちは杏奈へ向けられたままで、まっつんに心を開こうとはしない。それでも「自信あるんだ俺、おまえのことなら」「……」「ずっといる。俺は、おまえのそばになら」「…そういうの、簡単に言わない方がいいよ」というように、真剣なまっつんと、彼の言葉をそう簡単には信じられないまりの、かみ合わない会話がこのシーンの面白さだ。また、チャラそうに見えていたまっつんの本気な感じが見え隠れする、ドキッとさせられるシーンでもある。飯塚監督は「スクリーンの真ん中にあるのはいつも芝居だと思っているんです。一回の奇跡ではなく、何テイクも芝居を繰り返せることが俳優部の仕事」だと言い、このシーンでも中川さんと恒松さんにそれを求めた。2ページにわたる芝居(会話)を2人は約2時間、何度も繰り返した。また、その後に続くシーンでは、悪ふざけで走り回っていた男子生徒がまりに激突、彼女は頭を強打して倒れてしまう。そして、まっつんがまりをお姫様だっこして保健室へ走るシーンを撮影。どんなふうにぶつかって、どんなふうに倒れて、どんなふうに抱きかかえるのか、一連の動きを何度も確認しながら、このシーンは本番一発でOKだったという。『虹色デイズ』は、2018年7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年04月23日現在放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」にて、主人公の許嫁という重要な役どころで出演する旬のイケメン俳優・中川大志が、漫画家・椎葉ナナのコミックを実写化する『覚悟はいいかそこの女子。』で主演を務めることが決定。中川さんは、初彼女獲得のために奮闘する、恋愛経験ゼロの“究極のヘタレ男子”を熱演する。ストーリー幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”古谷斗和(ふるやとわ)。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロで、もちろん非リア充…。ある日、彼女ができた同級生から「所詮、お前は観賞用男子だ!」と言われた斗和は、「(イケメンのオレが)彼女を作るなんてチョロい」と、高らかに「彼女作ります!!」宣言。狙うは学年一人気だが、幾人の男達からの告白を断り続ける難攻不落のクールビューティー・三輪美苑(みわみその)。そんな美苑に自信満々に告白する斗和だったが、「安っぽい告白」と一瞬でフラれる始末!まさかの展開に、現実を受け入れられない斗和は、とにかく躍起になって、再三、アプローチを続けるが、撃沈の連続。しかし、そんなアプローチを続ける日々の中で、次第に斗和は美苑の優しさや、人柄に触れ、本気で彼女を好きになり始めるのだった。そんなとき、彼女の視線の先に美術教師・柾木隆次(まさき たかつぐ)がいることに気づく。「俺はヘタレだ!」と自覚し、人生で初めて恋した相手に認めてもらうべく、見た目はイケメン、中味はヘタレな男が、本気で大奮闘!見事ヘタレを克服し、初彼女をゲットできるのか――!?原作は、「マーガレット」(集英社)にて、2014年5号~16号に掲載された椎葉氏の同名コミックが原作。多くの読者から「ヘタレ男子を応援したくなる!」という声が多数寄せられ、“ヘタレ男子マンガの先駆け”と言われる本作を実写化するのは、「監獄学園-プリズンスクール-」でもタッグを組んだ鬼才・井口昇監督。また「ホテルコンシェルジュ」「真夜中のパン屋さん」の李正姫が脚本を担当した。今回主演を務める中川さんは、「家政婦のミタ」や「夜行観覧車」、大河ドラマ「真田丸」に出演し、昨年は『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』に主演。また、現在公開中の『坂道のアポロン』ではジャズドラムに挑戦し、先日放送スタートしたドラマ「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演するなど、一層注目が集まっている若手俳優。そんな中川さんが今回演じるのは、 超絶イケメンだけど、観賞用男子と野次られ、勢いで学年一の美女に告白するもあえなく撃沈。その現実が受け入れられず、幾度となくアタックする“究極ヘタレ男子”の主人公・古谷斗和。中川さんは「ヘタレな役柄は前から演じてみたかった」と話し、撮影現場でも腰が引けているときの足の角度を監督と話し合ったり、不良に絡まれ引きずられるシーンでは、衣装が破ける程の引き摺られっぷりを見せるなど、今回徹底的に“究極のヘタレ男子”を体現している。また「どこまで崩して良いものなのか、そこのさじ加減が難しかった」と、ヘタレを演じる上で苦労した点を明かす中川さん。一方で、「僕自身も、虫も、高い所も、お化けも、全部嫌い。怖いものが多いヘタレです」と意外なヘタレエピソードも披露。さらに、劇中で斗和は何度もヒロインにフラれ、何度もアプローチする役どころということで、フラれても何度もアプローチできるか?という問いに中川さんは、「一度フラれても、好きな気持ちが無くならない限りは、諦めないと思います」と男らしい回答が。そして現在19歳の中川さん。「20歳になったら、より一層、大人として、1人の人間として自分がどう生きて、どう進んで行きたいのかを自分の中で明確にして、責任を持っていろんなことに取り組んでいきたいです」と20歳を迎えるにあたっての目標も語っている。『覚悟はいいかそこの女子。』は10月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年04月20日大ヒット作『花より男子』の続編となるドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の第1話が4月17日に放送された。友情出演として『花男』で嵐・松本潤(34)が演じる道明寺司が登場。Twitterでは視聴者たちの歓喜のツイートが殺到し、その影響か一時フィードが読み込めなくなる現象まで起こった。 同作は『花男』の新章として、同じ神尾葉子氏の原作漫画を実写化したもの。女優の杉咲花(20)が主演を務め、King&Princeの平野紫耀(21)、俳優の中川大志(19)と痛快な青春ラブストーリーを繰り広げる。 道明寺は、平野が演じる神楽木晴の回想シーンで登場した。不良にいじめられている子どもを華麗なアクションで助け出し、怖くて立ちすくんでいた晴に「大切なものを守るためには強くなるんだ」と声をかけ、晴の憧れの存在になるという場面。 わずか2分ほどの出演だったにも関わらず、Twitter上では「歩き姿だけで分かる道明寺感」「鳥肌立った」「カッコよすぎて涙出た」と数多くのツイートが寄せられ、「道明寺司」というワードがトレンド入りした。 その直後、一時的にツイートが読み込めなくなる現象が発生。“道明寺効果”なのかは定かではないが、人気バンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が「道明寺司が画面に出現したことでTwitterが落ちた。そうとしか思えない。流石すぎる」とツイート。ほかにも「道明寺が出てきてからTwitterが重い」「道明寺様パワーすごいw」といった反応が上がっている。
2018年04月18日「花より男子」の続編となるドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」が4月17日から放送開始。新世代のキャラクターたちへ大きな注目が集まる中、道明寺司役の「嵐」松本潤の登場にネットは歓喜の渦に包まれ、その影響か一時SNSが繋がりにくくなる現象まで発生した。2005年にドラマ化されその後続編、さらには映画化もされ大ヒットしたコミック「花より男子」。2015年から連載が始まった新章をドラマ化したのが本作となり、道明寺司率いるF4が卒業してから10年後、ライバル校・桃乃園学院に圧され落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちによる青春ラブストーリーが繰り広げられる。主人公の英徳学園に通う“隠れ庶民” 江戸川音を演じるのは本作が連続ドラマ初主演となる杉咲花。「C5」を結成して“第二の道明寺司”を目指しているが実は“ヘタレ男子”である神楽木晴を「King&Prince」平野紫耀が演じ、音の婚約者で桃乃園学院の生徒会長・馳天馬を中川大志が演じている。さらに濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐、飯豊まりえら若手キャストが集結した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では半年前に父の会社が倒産し貧乏人となってしまい、C5による「庶民狩り」に怯えて学園生活を過ごす音が、バイト先のコンビニで晴とバッタリ出会い、晴が“ヘタレ男子”だったことを知る。自分の“秘密”をばらされたくない晴は音を自宅に招くが、そこで音のバイト仲間を侮辱して怒られたことで、晴は音に恋をしてしまう…というストーリーが展開した。SNS上では表向きは「完璧」を装いながらも実は「ヘタレ」な晴を演じた平野さんに「可愛いすぎもうやばい無理」「へタレ男子最高すぎ」など役柄のヘタレ加減に対する声と共に、「平野くん体格が良い」「顔がいいしか言えない」など平野さん自身のポテンシャルの高さを評価する声が続々投稿。また前作の「F4」道明寺司を演じた松本さんも友情出演。最初はホログラムで登場した司に「ええwww道明寺ホログラム」「言い値で買うから道明寺のホログラム買わせてください」など驚きと共に多くの反響が巻き起こると、その後は出演シーンのオンエアと共に「泣きそう、なつかしすぎる」「松潤かっこよすぎませんかねぇ」「花のち晴れ道明寺出て来たときの鳥肌やばかった」「道明寺出て来た時泣きそうになった」などの反応がタイムラインを埋め尽くし、その影響かは不明だがラストシーンの頃にはTwitterがつながりにくい状況に。これには「天下の道明寺様はTwitterすらも破壊する威力を持っていらっしゃる」「ツイッターが落ちるほど道明寺にやられた数分」などのツイートが寄せられ、松本さん演じる道明寺の影響力の大きさを改めて見せつけられる形となった。(笠緒)
2018年04月17日