「アクターズ・ショート・フィルム2」の放送・配信が決定し、青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子が監督として参加することが分かった。WOWOW開局30周年を記念して行ったプロジェクト「アクターズ・ショート・フィルム」は、ルールは<1.尺は25分以内2.予算は全作共通3.原作物はなし4.監督本人が出演すること>と同条件で、5人の俳優たちがショートフィルムを製作。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すというもの。第1弾では、磯村勇斗、柄本佑、白石隼也、津田健次郎、森山未來がそれぞれ監督を務めた。そんな第1弾の反響を受けて、今回第2弾の始動が決定。今回監督として参加するのは、自宅にいるときは常に映画やドラマを鑑賞しているという「劇団EXILE」の青柳さん。主演を務めた『玉城ティナは夢想する』が「SSFF & ASIA 2018」のナショナルカテゴリーでグランプリに輝いた玉城さん。俳優はもちろん、『ピーターラビット』シリーズでピーターラビットの吹き替えを担当した千葉さん。「アクターズ・ショート・フィルム」の『in-side-out』で主演を務めた永山さん。「AERA」で映画にまつわる連載「前田敦子@試写室」を基にしたエッセイ「前田敦子の映画手帖」を出版している前田さんと、すでに俳優として輝かしい実績を持つ5人が、初監督に挑戦する。千葉さんは「今まで出会った監督からしていただいてうれしかったことをまねっこしつつ、ぼくも自分なりに彩っていけたら」とコメントし、永山さんも「現場で楽しむ事を大切にして立ち向かっていきたい」と意気込んでいる。▼監督コメント青柳翔映画を愛し、作品づくりの苦しみを乗り越えた一握りの経験豊富な人が出来るものだと思っていたので、オファーを受けた時は、僕がやって良いのか?と、正直、ひるみました。前作(第一弾)の全作品を見終わった後、皆さんの作品が素晴らしかったので、自信がなくなりました。でも、ありがたい事に、とても優秀で経験豊富な人達が周りにいるので、その方々に助けて頂きながら、作品を一から作る苦しみや楽しみを味わっております。意固地にならず、人の意見をちゃんと聞き、良い作品を作っていきたいと思っております。必ず最高の作品を作る為にベストを尽くします。玉城ティナ自分で物語の指揮を取るのは早すぎる気もしましたが、このままではいつまで経っても今だ、という時期は来ない、とも思ったので有り難く引き受ける事にしました。この時の私はこういう風に感じていたのだな、と未来の自分が見てクスリと笑えるような作品になれたら、嬉しいです。とにかくのびのび気楽に出来たら一番だと思っています。前回の監督達の作品、メイキングに映る表情を観て、そういう気持ちが大事なんじゃないかと思いました。宜しくお願いします。千葉雄大文章を書くことは昔から好きで、少し前から脚本を書くことに興味を持ち始めたのですが、いざやるとなると大違い。自分とにらめっこの日々です。好きという気持ちを忘れてしまいそうにもなりますが、たのしいです。前回監督されたみなさんの作品それぞれに違った彩りを感じられたので、自由にやっていいんだと背中を押されました。今まで出会った監督からしていただいてうれしかったことをまねっこしつつ、ぼくも自分なりに彩っていけたらと思います。でも、その自由っていうのが意外と鬼門で、ないものねだりですね。みてくださった方に少しでもお土産をお渡しできますよう務めます。永山瑛太前回のアクターズ・ショート・フィルム、森山未來監督作品で出演させて頂き、その後、プロデューサーから、撮りたいですか?とお声掛け頂き、嬉しさのあまり直ぐにやります!と、構想を練り始めました。テーマは、生きる、です。勿論、一筋縄ではいかない事は承知していますが、結果よりプロセス、現場で楽しむ事を大切にして立ち向かっていきたいと思います。前田敦子映画の世界が私は大好きです。私がまさか監督を、、びっくりしました。ですが新しい入り口に手招きしていただけてワクワクせずにはいられませんでした。そこから私が撮るならこの人たちと一緒にやってみたいと頭にパッと浮かんできました。その夢が全て叶ってしまい。。準備は着々と進んでいます。これは撮影を楽しみにせずにはいられません。初めてのことだらけで手探りですが、皆さんに教えていただきながら、やれることは精一杯やります。何よりも楽しい現場にしたいです。今回参加される皆さんが同じタイミングでどんな世界を作品にするのかそれもものすごく楽しみにしています。「アクターズ・ショート・フィルム2」は2022年、WOWOWにて放送・配信予定。「アクターズ・ショート・フィルム」全5作品&「アクターズ・ショート・フィルム・ドキュメンタリー」はWOWOWオンデマンドにて配信中。(cinemacafe.net)
2021年08月18日TBS系で毎週日曜21時から放送する、2021年の秋ドラマ、日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』。原作は小松左京さんの名作『日本沈没』です。ドラマでは原作に大きくアレンジを加え、2021年バージョンとして描きます。主演は俳優の小栗旬さん。主人公をはじめとした登場人物をオリジナルキャラクターとし、2023年の東京を舞台に物語は進みます。ウエンツ瑛士、帰国後初のドラマ出演2021年8月11日、厚生労働省代表でメンバー最年少の石塚平良役を演じる、俳優でタレントのウエンツ瑛士さんの出演が発表されました。ウエンツ瑛士さんが演じる石塚は、小栗旬さんが演じる主人公の天海啓示とともに各省庁の代表として召集された、『日本未来推進会議』メンバーの1人です。2018年10月からはイギリスに留学していたウエンツ瑛士さん。帰国後、初のドラマ出演になります。ウエンツ瑛士さんは、出演に際しコメントを発表しました。素晴らしいキャスト、スタッフさんの皆さんとお芝居を出来る喜びに満ち溢れています。歴史のある作品で気の抜けないシーンが続いていきますが、その中で、弱さが剥き出しになった時に起こる人間ドラマを楽しんでいただけるんじゃないかと思います。1つの判断が命を左右する未曾有の危機においてのムードメーカーという役割は、役柄的にも僕自身も常に不安との闘いでした。しかし希望も絶望も全て人の中にある事を改めて学べる素晴らしい作品です。『日本沈没―希望のひと―』には、小栗旬さんとウエンツ瑛士さんのほか、松山ケンイチさん、杏さん、仲村トオルさん、香川照之さんら豪華俳優陣の出演が発表されています。今後のキャスト発表、そしてドラマの放送が待ち遠しいですね。【あらすじ】2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。さらに東山は、“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足する。そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)、厚労省の石塚平良(ウエンツ瑛士)も選ばれていた。そんな折、ある週刊誌に関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。そんな矢先、天海は週刊誌・サンデー毎朝記者の椎名実梨(杏)に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突きつけられる。一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバダイビングに出かけた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇する・・・。[文・構成/grape編集部]
2021年08月11日卓球の水谷隼選手や、体操の橋本大輝選手に相次いで寄せられているネット上の誹謗中傷。これまでも、芸能人やアスリートたちの元にはたくさんの誹謗中傷がSNSを介して送られてきていました。多くの人が顔の見えない匿名の人からの言葉に傷付き、止めるよう呼びかけてきましたが大きな改善はされていないのが現状です。ウエンツ瑛士、誹謗中傷のコメントを見る時の注意点2021年8月1日に放送された情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、アスリートへの誹謗中傷の問題を特集。タレントで俳優のウエンツ瑛士さんは「この話題、1年以上しているけど結論は出ていない。もう止める手立てがないんじゃないかなと思う」と、何も変わらない風潮を危惧しました。ウエンツさんの元にも、誹謗中傷のコメントは送られてくるといいます。その際に、ウエンツさんはある方法で心が傷付くのを防いでいると明かしました。僕はこういうメッセージを見る時は1人で見ないようにするっていう方法で防ぐ。誰かと一緒にいる時に、応援メッセージか誹謗中傷か分からないじゃないですか。そういうコメントを見て開いて誹謗中傷があった時に「なんだよこれ、ムカつくな」と、人と共有するとそこでスッと流れるので。ワイドナショー ーより引用使っているアプリやサイトによっては、メッセージを開くまで、誹謗中傷か応援のコメントなのか分からない場合があります。そのため、1人では見ないようにしているというウエンツさんに、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんは「今のいい意見だと思う。1人でやっちゃうと本当そうなのよね」と絶賛しました。【ネットの声】・確かにウエンツくんの方法はいいと思う。・本当にいいこといった!誹謗中傷はもう長い間議論してるのに減らないな。・ウエンツさんのコメント、目からウロコだった。言葉で受けた傷は、1人で抱え込むことで、より深くなってしまうでしょう。誹謗中傷がなくなることが一番の願いですが、現状ではウエンツさんのように、誰かと痛みを共有するという方法でストレスから身を守るのもいいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年08月01日シリーズ累計200万部を超える大人気推理小説シリーズを映画化した『都会のトム&ソーヤ』より、中川大志演じる二階堂が登場する本編映像が到着した。中川さん演じる二階堂卓也は、内人とバディを組む御曹司・竜王創也(酒井大地)のボディーガード。到着した映像は、常に創也の味方だった二階堂だが、「何人たりとも私の仕事を邪魔することはできません」と、ゲームクリアを目指す創也の行く手を阻むシーン。創也も「誰にも僕の邪魔をさせる気はない。そこを通してくれ」と応戦するも、どうしても先へと進むことができず、悔しそうに叫ぶ…。また、そんな様子を心配そうに見つめる内人の姿も確認することができる。そして映像と併せて、撮影前、中川さんに果敢に立ち向かうシーンを演じる酒井さんが、緊張の表情を見せるメイキング写真も到着した。『都会のトム&ソーヤ』は7月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、イオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:都会のトム&ソーヤ 2021年7月30日より全国にて公開©️2021マチトム製作委員会
2021年07月21日林遣都と中川大志が共演、実在した動物保護サークルの仲間たちを描く青春・犬”ラブ”ムービー『犬部!』。この度、中川さんの様々な表情を収めたメイキング映像が解禁となった。中川さんが演じている柴崎涼介は、主人公・花井颯太(林遣都)の心優しい同級生であり、共に”犬部”を設立した仲間。動物たちのためにひたむきに奮闘し、卒業後は動物保護センターの一員となるも、16年後にメンバーが再集結した際には姿を見せない、という複雑な事情を秘める役どころ。これほどじっくりと動物と共演することは初めてだったという中川さんは、自身でも犬を飼っていることもあり「“ワンちゃんファースト”で、なるべくストレスがないように」と楽しみながらも人一倍ワンちゃんへの心配りを意識し、劇中で相棒となる太郎を演じた犬のきぃとはカメラの回っていないところでも無邪気に戯れている姿も。しっかり心を通わせている様子が収められている。一方で、動物にメスを入れる心苦しさも見え隠れする手術シーンの真剣な眼差しや、動物保護センターで深く思い詰めるシーンに向かう前、ひとり集中する姿など、演じる際に覚悟の必要な場面も多く、「現場にいって沢山のワンちゃんネコちゃんの顔を見ると、本当に癒される、それが救いで、疲れていても全部吹っ飛ばされる」ともコメント。中川さんが学生時代、そして卒業後の柴崎がたどる葛藤を演じるにあたり、動物たちの存在が大きな原動力となっていたことをうかがわせている。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月21日お笑いコンビ・中川家の礼二、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが13日、埼玉・メットライフドームで行われた「ライオンズフェスティバルズ2021」に登場した。西武ライオンズでは、7月13日~8月29日に開催する「ライオンズフェスティバルズ2021」において、吉本興業所属の総勢16組のお笑い芸人による、SDGsをテーマにしたトークイベントやクイズを開催。初日の13日(埼玉西武ライオンズVS千葉ロッテマリーンズ)は、大のライオンズファンとして知られる中川家の礼二と、山川穂高選手がホームランを打った時に披露していた「調子乗っちゃって~!」のギャグでおなじみのゆりやんが登場した。2人は、「ライオンズフェスティバルズ2021」の期間中に監督・コーチ・選手が着用する、SDGsの17色を用いた限定ユニフォーム「彩虹(さいこう)ユニフォーム」を着用。礼二は、名前にちなんで「012(れいじ)」、ゆりやんは、フリーダイヤル「0120」という背番号をつけ、マウンド上でSDGsにまつわるトークを繰り広げた。ゆりやんは人生初の始球式にも挑んだ。報道陣の取材にも応じ、礼二は「カラフルなユニフォームを着させていただいて、そして、ゆりやんと2人で、コンビと違ってちょっと新鮮な感じで面白かったです」とコメント。ゆりやんが「礼二さんとやらせていただけるのが人生で一番幸せ。うれしかったです」と話すと、「そんなこと言うたことない」とツッコんだ。イベントでもボケまくりだったゆりやんは、取材でもボケまくり。礼二は優しいツッコミで盛り上げ、「2人で心中するつもりで来ましたから」と笑った。また、プライベートでもメットライフドームに着ているという礼二は、「今シーズン、厳しい戦いが続いていますけど、後半戦に弾みがつくような戦いをしてほしい」と期待。また、今季限りで現役を引退すると発表した松坂大輔投手についてコメントを求められると、「最後にまたライオンズで終わるというのはファンとしては感慨深い。引退した後どうなるかまだわかりませんが、ぜひ野球に関わっていただきたい」と語った。
2021年07月14日中川大志、新木優子の共演でおくる「ボクの殺意が恋をした」の1話が7月4日オンエア。“間が悪い”殺し屋を演じた中川さんに「コミカルとシリアスのバランス感覚が見事」といった声が集まるとともに、『ベスト・キッド』パロディにもツッコミが殺到中だ。中川さん演じる最高に間が悪い殺し屋が、新木さん演じるターゲットを殺すどころか恋してしまう、殺意と恋が入り混じるスリリングなラブコメディとなる本作。5歳の時、実の両親を亡くし、伝説の殺し屋・男虎丈一郎に育てられたが、丈一郎が鳴宮美月に撃たれ、その仇討ちのため殺し屋家業を継ぐことになるも、肝心な時に必ず失敗してしまう“間が悪い男”であったために、美月を助けることになってしまう男虎柊(おのとら・しゅう)に中川さん。一切表に顔を出さない完全にベールに包まれた大人気漫画家だったが、漫画大賞受賞を機にメディアに顔を現すようになり、その美貌から大きな注目を浴びることになる、柊の“暗殺ターゲット”鳴宮美月に新木さん。表向きは清掃会社を経営しているが、裏で警察が法律で裁くことができない悪人を暗殺する“伝説の殺し屋”で、柊の育ての親でもある男虎丈一郎に藤木直人。柊は生活安全課の刑事だと思っていたが、実は殺し屋組織 “SOS”の責任者だった綿谷詩織に水野美紀。表の顔は世界をまたにかける人気モデルだが“芸術的な殺し方”にこだわる「デス・プリンス」のコードネームを持つ天才殺し屋の八乙女流星に鈴木伸之。大きな秘密を抱えた美月のチーフアシスタント、水瀬千景に田中みな実。美月の担当編集者、岡樹生に中尾明慶。流星のマネージャーをしている大竹千尋に吉住といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。育ての親だった丈一郎が埠頭で何者かに撃たれ亡くなるも、ニュースでは事故死だと報道され憤る柊に、詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げ、さらに警察には「SOS」という極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったという衝撃の秘密を打ち明ける。丈一郎を撃ったのが鳴宮美月だと聞かされた柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意するのだが、なぜか美月を救ってしまい、さらには「私のボディーガードになって」と言われてしまう…というのが1話のストーリー。視聴者からは「間が悪くてオドオド中川大志さんがいいですね」「柊くんの、コミカルとシリアスのバランス感覚が見事でした」「めちゃめちゃカッコいいとこと笑っちゃうとこのバランスが絶妙で最っっ高」など、柊の“間の悪さ”を見事に演じた中川さんの演技に絶賛の声が続出。また丈一郎が自分が殺し屋であることを隠しながらも、「いつ何時、危険が迫ってきてもいいように」と、洗車や壁塗り、砂浜で柔道着姿で拳法を教えるなど柊に様々な“特訓”を施すシーンには「いやそれベストキッド」「ベスト・キッドを放り込んできたなぁ…」「突然のベスト・キッド感!!思わず吹き出した」「ベストキッドのネタって今の子分からんやろww壁塗るやつもそーやしww」など、“元ネタ”となっている『ベスト・キッド』を思い出した視聴者からのツッコミが殺到している。(笠緒)
2021年07月05日中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)は、蚊取り線香を世界で初めて開発した「金鳥」とコラボレーションしたアイテムを、中川政七商店 全国直営店などにて発売。毎年完売の中川政七商店「金鳥」コラボに新作蚊取り線香でおなじみの「金鳥」と中川政七商店とのタッグは、2021年で4年目。毎年完売が続く人気のコラボレーションに、レトログラスやブリキ缶といった昭和30~40年代を彷彿させる「日本の夏の暮らしの道具」が新たに仲間入りする。かつてのパッケージや看板をデザインモチーフに、日本各地の工芸技術を活かしながら現代にアップデートしたアイテムが勢揃いする。レトロな“2色刷り”グラス&ボンボン入れ菓子・小物などを入れる“ボンボン入れ”やプリントグラスには、「2色刷り」という技法によって生まれるわずかなプリントのズレをあえて残すことでレトロなアナログ感を演出。花柄と「金鳥」モチーフを組み合わせたノスタルジックな模様にも注目だ。尚、グラスには蚊取り線香のようなデザインのコースターが付属されている。インパクトのある看板モチーフのブリキ缶や手ぬぐい「金鳥」のホーロー看板をモチーフにしたブリキ缶や手ぬぐいも登場。目を引く鮮やかな水色に、「金鳥」のロゴ、モチーフがインパクトを添える。蚊取り道具モチーフの手ぬぐい&夏を快適に過ごすグッズ手作業で過去から現在に至るまでの蚊取り道具を描き起こした絵柄がプリントされた手ぬぐいは、ディテールまで忠実に再現された愛らしいイラストが魅力だ。また、鶏の絵柄を全面にデザインしたうちわや扇子、「金鳥の渦巻」をイメージした風鈴といった夏に活躍するアイテムも展開。初めて蚊取り線香を使う人に向けたオリジナルセットも用意し、昭和から続く、夏を涼しく快適に過ごすためのグッズを取り揃える。【詳細】金鳥×中川政七商店 コラボレーション第4弾発売時期:2021年6月中旬展開場所:中川政七商店 全国直営店、オンラインショップアイテム例:・レトログラスとコースター 1,650円・ボンボン入れ 1,320円・ブリキ缶 ヨクキク 2,200円・手捺染てぬぐい 蚊取り道具づくし 1,980円【問い合わせ先】中川政七商店 渋谷店TEL:03-6712-6148
2021年06月25日建築家・隈研吾と中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)がコラボレーションし、「くまとしか(Kuma to Shika)」プロジェクトを発表。暮らしの道具全10種を2021年6月18日(金)より、中川政七商店直営店と、東京国立近代美術館で開催の「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」にて数量限定発売する。「くまとしか」プロジェクト、建築×"暮らしの道具"新国立競技場などの設計を手掛け、日本を代表する建築家である隈研吾。生活雑貨を中心に展開する中川政七商店とのコラボレーションプロジェクト「くまとしか」では、建築の発想や素材を"暮らしの道具"に取り入れ、工芸の新しい姿を提案する。建築技法を用いた「組み木の飾り棚」日本の木造建築で用いられる"組み木"の技法を、住宅のスケール感に溶け込むよう巧みに設計された「組み木の飾り棚」。シンプルな台形のパーツを組み合わせると、幾何学的なシルエットの棚が現れる。付属のフックで壁に取り付けることも可能だ。建築素材を用いた「飛散防止シートのバッグ」大胆なプリーツが印象的な台形型のトートバッグには、実は建築現場で建物の養生に使われる飛散防止用のメッシュシートが用いられている。丈夫さと、折りたためる直線的で使いやすいデザインが魅力的。同素材のフラットポーチも用意する。【詳細】隈研吾×中川政七商店「くまとしか」発売日:2021年6月18日(金)発売場所:中川政七商店直営店、中川政七商店オンラインショップ、東京国立近代美術館「隈研吾展」■商品例組木の飾り棚 8,800円和紙の折りタペストリー 55,000円銅のはつり折敷 17,600円飛散防止シートのバッグ(中) 6.380円飛散防止シートのバッグ(大) 7,700円(各グレー・ホワイト)飛散防止シートのフラットポーチ(A4) 2,750円飛散防止シートのフラットポーチ(A3) 3,300円(各グレー・ホワイト)タイルのマグネット 1,650円植物で染めた花ふきん(クマザサ・スギ) 各1,320円かや織ガーゼハンカチ(クマザサ・スギ) 各1,320円※店舗により商品の取扱が異なる。※なくなり次第終了。【問い合わせ先】中川政七商店 渋谷店TEL:03-6712-6148
2021年06月20日「クセが強い」「圧が凄い」から、1周回って「可愛い」「キュンとする」といわれている金曜ドラマ「リコカツ」の永山瑛太。北川景子演じるファッション誌編集者の咲と運命的に出会い、交際ゼロ日でスピード結婚したものの、新婚早々に離婚活動=“リコカツ”をスタートさせる夫・緒原紘一を好演している。かつて、情に厚くケンカの強い探偵役を演じた「ハロー張りネズミ」(2017)でも“身体が大きくなった”と感じたが、航空自衛隊航空救難団のエース隊員としての役作りで今回はバリバリに鍛えて“仕上がって”いる永山さん。その上、絵に描いたようにカタブツな紘一のキャラクターの振り切れ具合と、低く野太い声で声高々に叫ぶ時代遅れともいえる夫婦観・家族観は、“イマドキ”な家風で育ってきた咲とあまりにも対照的で、本作のキーポイントとなっている。すべてが噛み合わない2人がなぜ結婚!?リコカツを機に本当の恋愛が始まる、ひと味違った大人のラブストーリーとなる今作。雪山で遭難した咲を航空救難団メディック(救難員)の紘一が救助したことがきっかけで、2人はいわゆる吊り橋効果のドキドキから盛り上がり、“交際ゼロ日婚”。その結婚式は、幸せそうな再現VTRから幕を開ける。だが、翌日。咲は早朝4時に起床ラッパの音で起こされ、紘一から緒原家の家訓、例えば「一、至誠に悖るなかりしか」、つまり誠実さや真心、人の道にそむくことはなかったか…などなどを唱和させられる。紘一はシンプルかつ合理的な質実剛健を好み、朝食はご飯とみそ汁、焼き魚に漬物といったザ・和食派ながら、咲はパン派で料理も得意なほうではない。ファッションやインテリア、何から何まで噛み合わない2人は、売り言葉に買い言葉で離婚を決断する。彼からすれば咲の家族は、父・武史(第4話より平田満)は広告代理店を退職し悠々自適で浮気、母・美土里(三石琴乃)は華やかなインフルエンサーとして人気を集めており、「個人主義でバラバラ」に見えている。頑張り屋で自立している咲だが、幼少の頃から容姿ばかり褒められ、地道な努力や実績をきちんと認めてくれる人は元カレ・青山貴也(高橋光臣)以外にはあまりいなかった様子。だからこそ、成果が目に見えるいまの仕事を大切にしており、28歳から33歳まで5年間交際しながら結婚に興味のなかった貴也が恋しくなってきてしまう。そんな咲にとって、紘一はこれまでに出逢ったことのないタイプだ。紘一の同僚によれば、彼は“後れてきたサムライ”。その結婚観は夫唱婦随で、「古来から男は女を守るもの、女は陰になり日向になり、あうんの呼吸で男を支える」というもの……。なのに、咲が結婚相手の決め手になったのは“外見が超一流だったから”と咲が最も気にしている容姿だったと口を滑らせている。どう考えても「可愛い」要素はないのだが、毎朝4時起きで1時間半かけて茨城の職場まで通うのは、都心の出版社に勤める咲に遠距離通勤はさせられない、もし自分の身に何かあったときのために咲の実家に近い場所を自宅に選んだという。義母・美土里からも「感動しちゃった」と言わせる優しさを、自然に持ち合わせているのが紘一だ。そして、咲が仕事で参ってしまい、大嫌いな雨の中を歩くときにはそっと傘を差し出す。「なんで離婚するのに、そこまでしてくれるの?」「まだ君の夫だ」というやりとりは彼のカタブツさの延長線であるものの、大きな傘のような包容力を感じさせた。暇さえあれば体を鍛えているだけあり、「ラルフローレン(RALPH LAUREN)」のスーツを着てもシルエットがきれいに決まり、そんなギャップもまた紘一の萌え要素となっている。“全員離婚家族”の鍵を握る、価値観のアップデート永山さん主演×離婚ものといえば、坂元裕二脚本の「最高の離婚」(2013)の濱崎光生役が思い出される。潔癖症で理屈っぽく、あまりに四角四面な性格ゆえ、妻(尾野真千子)から離婚させられた役どころだった。弁の立つ皮肉屋は、永山さん(当時は瑛太)が俳優として注目を集めるきっかけとなったドラマ「WATER BOYS」(2003)のころからお手のもの。その後も「オレンジデイズ」や「のだめカンタービレ」から大河ドラマ「西郷どん」まで、数々の話題作に出演してきたが、最新映画『HOKUSAI』では老齢の北斎に感銘を受ける武士・柳亭種彦役に、『友罪』瀬々敬久監督と再び組んだ『護られなかった者たちへ』も控えており、アーティストも、“元・少年犯”も、公務員役も演じ分けられる稀有な存在となった。今作では、「若い頃にCMでご一緒したり、イベントで豆まきをした」ことはあれど「お芝居でガッツリご一緒するのは初めて」と語る北川さんと初共演だが、息はぴったり。第3話、紘一の母・薫(宮崎美子)が働く箱根の温泉旅館のインスタをベッドに並んで覗いている姿などは、とてもリコカツ中の夫婦には見えない。離婚届を置いて家を出た、“緒原さんの奥さん”でも“紘一くんのお母さん”でもない薫の輝きぶりを目の当たりにして、その生き方を“カタブツ”紘一が認められるようになったのは、「価値観を押しつけないで」という咲との歯に衣着せぬ言い合いがあったからこそ。彼に輪をかけた“カタブツ”の父・正(酒向芳)を「夫婦で妻だけが我慢するなんておかしい」と説得しながら、紘一自身も納得していく。この素直で一本気なところは、あの光生とは大きく異なる点だろう。その上、薫を連れ帰らなかったことを正に責められたときには、今度は咲からの「まだあなたの妻だから」との言葉に励まされ、思わずぎこちないバックハグを繰り出した紘一。「まだ君の夫だ」とは逆のパターン!その場面に毎回、米津玄師の「Pale Blue」が重なるのだ。「ずっとずっと…」と切なく繰り返す米津さんの詩は、離婚を決めたはずの2人の相反する気持ちに寄り添ってしまう。効果的に起用され、楽曲とドラマ双方の大ヒットに繋がった「アンナチュラル」や「MIU404」を思い起こさせる粋な演出。これぞ“エモい”という感情が、観る者にも湧き上がる。自分を縛りつけていた価値観から、紘一、そして咲が解放されていく姿は今後も見どころとなるはず。また、それぞれ世界は違っても、仕事への情熱、使命感や達成感は互いに理解できるほどの経験値を2人は重ねている。もっとも、咲が文芸部に異動させられたことで波乱は起きていくだろう。恋愛小説家・水無月連(白洲迅)の登場に、紘一に思いを寄せる同僚の一ノ瀬純(田辺桃子)、咲の後輩・三本木なつみ(大野いと)も関わっていきそう。何より今作は、“全員離婚家族”がキャッチコピー。薫と正、美土里と武史という親世代の熟年離婚に、小学生の娘がいる咲の姉・鹿浜楓(平岩紙)だって離婚寸前っぽい!?ゴールインといわれる結婚が決して幸せになるためのゴールではないことを、そんな彼らが伝えてくれるに違いない。第4話リコカツが着実に進行中…!?紘一の実家の騒動を機に初めて気持ちが通じ合えた紘一と咲。夫婦仲良く帰宅すると、家にはなぜか咲の元カレである貴也がいた!咲の母・美土里が、弁護士である貴也に自分の離婚を相談したのがきっかけだったが、貴也はそこが元カノ・咲の新居であり、その夫がスポーツジムで仲良くなった紘一だと知り、凍り付く。そして、この一件を機に、再び咲と紘一の間に距離ができてしまう。翌日、咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、若者に絶大な人気がある“恋愛のカリスマ”と呼ばれる小説家・水無月連の担当を命じられる。しかし、その言動は身勝手極まりないもので、異動して早々に仕事にも暗雲が立ち込めていた。一方、紘一は紘一なりの思いで、咲との離婚を真剣に考え始めていた。そんなとき、美土里が自分の誕生日パーティーを咲たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待状を送る。そのパーティーで再び咲と紘一と貴也が顔を合わせ、さらに紘一に思いを寄せる同僚の隊員・純もやって来て…。金曜ドラマ「リコカツ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(text:Reiko Uehara)
2021年05月07日林遣都と中川大志の共演で、実在の動物保護サークルをモデルに映画化する『犬部!』。この度、獣医学部の学生でつなぎ姿の林さん&中川さんの場面写真と、サークル「犬部」の同志となる大原櫻子、浅香航大をはじめ総勢10名の追加キャストが明らかになった。まず、到着したのは主人公・花井颯太(林遣都)と、その相棒・柴崎(中川大志)がバディとなる犬の花子(ちえ)、太郎(きぃ)と一緒につなぎ姿で散歩する場面写真。昨年8月に十和田市の北里大学内で撮影された1枚だ。また、2人に負けず劣らずの動物愛を持ち合わせた「犬部」の心強い後輩メンバーが解禁。颯太の心意気を慕う“猫好き”・佐備川よしみ役には、現在アーティストとして全国ツアー「大原櫻子 CONCERT TOUR 2021“Which?”」の真っただ中であり、映画・ドラマ・舞台と女優としての活躍も目覚ましい大原櫻子。教授の手伝いで実習用の動物を世話していた秋田智彦役には、「あなたの番です」や「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」ほか、NTV・Hulu共同制作「君と世界が終わる日に」など話題作での存在感で、ますます脚光を浴びている浅香航大。颯太と柴崎の情熱に引っ張られながら、学生時代も卒業後もずっと彼らを支える大切な仲間となる役柄。また、大学卒業後の柴崎を知る動物愛護センターの職員・門脇光子役に田中麗奈、智彦の父で獣医の秋田秀作役に酒向芳、さびれてしまったペットショップを営む久米尚之役に螢雪次朗、獣医学部の教授・安室源二郎役に岩松了。保護動物たちの切実な現状を変え、1匹でも多く守るために全てを捧げようとする「犬部」メンバーたちの想いや活動に大きな影響をもたらしていく。そのほか、獣医となった颯太のもとを何やら事情を抱えて訪れる女性・川瀬美香役に田辺桃子、颯太が開業した花井動物病院に勤める動物看護師・深沢さと子役に安藤玉恵、「犬部」をずっと後押ししてくれる動物保護団体のスタッフ・中越真利子役にしゅはまはるみ、大学卒業後のよしみが所属する研究室の後輩・田原優作役に坂東龍汰と、パワフルな物語を彩る個性豊かなキャスト陣が顔を揃えた。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年04月23日歌手・瑛人の新曲「ピース オブ ケーク」が、23日からauスマートパスプレミアム会員向けに無料ダウンロードプレゼントをスタートした。ダウンロード期限は4月23日23時59分まで。瑛人は昨年、「香水」がSNSでの多数のカバー動画などで話題を呼び、主要音楽チャートで次々に1位を獲得。年末のNHK紅白歌合戦に初出場し、今年1月1日には1stアルバム『すっからかん』をリリースした。19日公開の映画『トムとジェリー』の日本語吹替版主題歌として書き下ろした「ピース オブ ケーク」。タイトルには「楽勝」の意味があり、「仲間さえいればどんな困難だって乗り越えられる」という思いが込められている。
2021年03月24日2021年3月5日、タレントの中川翔子さんがYouTubeチャンネルを更新。長年悩まされてきた、『ストーカー被害』について告白しました。2018年、中川さんをつきまとったとして、ある男性がストーカー規制法違反の疑いで逮捕。しかし、この事件以外にもストーカー被害は何度も発生しており、そのたびに引っ越しを余儀なくさせられたといいます。中川翔子「もう、つらくてどうにかなりそうだった」動画によると、中川さんの行きつけの店へ突然来て、「中川翔子を出せ」「中川翔子と約束してる」「中川翔子と結婚してる」と騒いだり、暴れたりする人がいたそうです。しかし通報をしても、警察は被害がないと逮捕ができないため、被害を受けてもほとんどが泣き寝入りになってしまうのだとか。さらに、昔住んでいたマンションでは「エレベーターの中で身体をつかまれ、盗聴・盗撮をされたこともあった」といいます。急いで引っ越しをせざるを得なくなった中川さんですが、猫を飼える物件がすぐに見つからず、愛猫と半年間も離ればなれで暮らしたことも。当時をこう振り返り、このように述べました。どうにかなりそうでした。本当につらくて。生きがいの愛猫とも離ればなれになって。めちゃくちゃ悔しかった。大切な時間やお金は、もう一生取り戻せないんです。そのゆがんだ行動が、どれほど人の人生をゆがませるか…。中川翔子の「ヲ」ーより引用中川さんは「ストーカーは人を精神的に追い込み、大切な時間も奪うもの」だと、つらい経験を思い返しながら明かしました。愛猫との時間を奪われ、数回にわたる引っ越しも余儀なくされた中川さん。しかし、加害者を簡単に逮捕することはできず、泣き寝入りになってしまう現実は、本当に苦しいものだったでしょう。そして動画の後半、中川さんはこのように呼びかけています。みなさん、SNS時代なので、距離感が分からなくなってしまう人が一定数いるみたいなんです。本当に悩んで本当につらかった。だから、こういう思いはたくさんの人にしてほしくないと思うので、くれぐれも気をつけてほしいです。今まで、そういう体験がなかったとしても全然あるんですよ。私もまだすごく怖いです。もう引っ越したくない。みんながお互いを思いやって、安全に幸せに心から笑顔で暮らせたらいいのに。これからも私は静かに暮らしたいです。だからそっとしておいてください。中川翔子の「ヲ」ーより引用「SNSの普及で、人との距離感がうまくつかめなくなってしまう人がいる」と持論を展開した上で、これ以上苦しむ人を増やさないために、注意喚起を行った中川さん。ネット上では、さまざまな声が上がっています。・悪い人は好きなことをして、被害に遭った人が我慢をするなんて、おかしい。中川さんが1日でも早く安心して過ごせる日が来てほしい…。・よく、勇気を出して打ち明けてくれたと思います。多くの人にしょこたんの想いが伝わって、苦しむ人が減ってくれたらいいな。・過去に同じような思いをしたことがあるので、話を聞いていて他人事には感じませんでした。被害者の心の傷はずっと残る。ストーカー被害を防ぐために警察庁によると、2020年のストーカー規制法に基づく警告件数は2146件にのぼり、被害者は女性が80%以上を占めるといいます。少しでも「怪しい」と感じたら、周囲の人に助けを求め、警察へ相談するようにしましょう。また、『防犯ブザー』や『催涙スプレー』などの、撃退グッズの携帯や、個人情報が記載された書類を捨てる時は、シュレッターにかけるなどの自己防衛策を心がけておくといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年03月06日結成25周年の「TEAM NACS」が出演する、衝撃×笑撃の極上エンターテインメント「がんばれ!TEAM NACS」。この度、満島真之介、ヒャダイン、瑛人の3名がゲスト出演していることが明らかになった。「TEAM NACS」の出身地・北海道を盛り上げる応援企画でもある本作。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮し、吉田羊が悪役として参加する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指して楽曲制作、新メンバーオーディションを開催と、気になるプロジェクトが満載。先日、episode1の先行無料配信がスタートし、話題沸騰中の本作だが、今回新たにゲストの出演が明らかに。満島さんは、親交のある安田顕の楽屋に居合わせ、安田さんを訪ねてきた森崎博之と初対面。ヒャダインさんは、戸次重幸から何やら怪しい依頼を持ちかけられ、さらに楽曲制作に挑む大泉洋は、瑛人さんを訪ねるという。WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」は6月20日(日)本放送・配信。(cinemacafe.net)
2021年03月05日俳優の塩野瑛久が22日、所属事務所オスカープロモーションからの退所、並びに男劇団 青山表参道Xの退団を発表した。塩野は1995年1月3日生まれ、東京都出身。2013年には『獣電戦隊キョウリュウジャー』出演で話題を呼んだ。オスカープロモーションによる男劇団 青山表参道Xのメンバーとしても活躍し、近年の主な出演作に映画『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST』『いのちスケッチ』、W主演ドラマ『Re:フォロワー』、ドラマ『来世ではちゃんとします』、舞台『里見八犬伝』などがある。所属事務所は公式サイトで「この度、塩野瑛久が2021年2月末をもちまして、男劇団 青山表参道Xを退団、並びにオスカープロモーションを退所することとなりました」と発表。「今後とも、男劇団 青山表参道Xと塩野瑛久に変わらぬ応援、何卒よろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せている。○塩野瑛久 コメントこの度、塩野瑛久は9年間所属していた株式会社オスカープロモーションとの契約を満了し、円満に退所する運びとなりました。そして同時に「男劇団 青山表参道X」も退団致しますことをご報告申し上げます。この選択を尊重し背中を押してくださり、今日まで支えてくださった事務所関係者の皆様に深く感謝致します。まだ事務所に男性俳優が多くはなかった頃、そっと受け入れ活動させてくださったこと、腐らず挫けずやってこれたことは、自分自身にとって大きな財産になりました。この経験を胸に、改めて俳優というものと向き合い活動は続けていきます。背中を押してもらったそのお心に恥じぬよう、今よりもさらに成長し飛躍した姿をお見せする為、驕らず慢心せず努力していきます。今後の動向やお仕事などは、しばらく塩野のSNSを通じて見守っていただければ幸いです。まだまだ多くの人に認めていただくには青く未熟な部分も多いかもしれませんが、引き続き皆様のお力添えの程よろしくお願い致します。そして最後に、オスカープロモーション所属、そして「男劇団 青山表参道X」副団長として応援していただいた皆様に心から感謝致します。
2021年02月22日俳優の中川大志と、ウルフルズのボーカル・トータス松本が、ヤマハミュージックジャパンの企画「おかえり、おんがく。」で初共演。17日、中川のサクソフォン、トータスの歌でセッションするスペシャルムービーと、対談の様子が公開された。コロナ禍の生活に再び音楽を取り戻したいという思いのもと立ち上げられた同企画では、音楽の素晴らしさや、演奏をすること、聴くことで得られる喜びを特設サイトから発信。中川は昨秋からサクソフォンに初挑戦し、レッスンを受ける様子や練習に励む姿が公開されていた。今回は本企画の趣旨に賛同したトータスが中川と初共演。「ドレミファソーラファミ・レ・ド」というメロディでおなじみの「池の雨」をモチーフに作られたオリジナル曲「おかえり、おんがく。」を演奏した。中川のイントロ演奏から始まり、レコーディングスタジオでのトータスの歌声、キーボード、ギター、ドラム演奏をするミュージシャンや音楽愛好者たちが奏でる音から1つの曲をリモートで紡いでいく映像になっている。レコーディング後の対談では、NHK連続テレビ小説『なつぞら』で中川を知ったトータスが「あの人と会うのか」と共演を楽しみにしていたこと、一方の中川は喜びと共にプレッシャーを感じ「とにかく死に物狂いで練習するしかない」と感じたことや、2人の音楽にまつわるエピソードが明かされた。そんな今回の演奏について、トータスは「僕自身コロナの影響を経て『今なんのために歌っているのか』とか、目的をより考えて歌うようになりました。今回もそんな想いでこの曲を歌っています」と語る。中川は「トータス松本さんとの初共演。こんなご褒美のような、貴重な経験ができたことに感謝しています」と述べ、「音楽は元々好きなので、今回新しいことに挑戦することは、あらためていいなと思い、ワクワクしました。やはり僕にとって音楽は毎日を鮮やかにしてくれて、力をくれる存在です」とコメントを寄せた。
2021年02月17日清水翔太、Little Glee Monster、 Novelbright、瑛人が出演する次世代体験型音楽フェス「Tomorrow, Together with MUSIC!! 届け! 門出の音!! KADODEフェス2021」が、3月14日に東京国際フォーラムホールAにて開催されることが発表された。チケットは、auスマートパスプレミアムの会員を対象に、9日18時より最速先行販売を開始する。ニューノーマルの時代になっても、ライブには「一体感」「共感」「臨場感」が欠かせない。「Tomorrow, Together with MUSIC!! 届け! 門出の音!! KADODEフェス2021」は、音楽やライブで人々に笑顔や勇気、感動を届けたい、エモーショナルな時間をアーティストと観客で共有してもらいたいという思いから、次世代音楽フェスを目指す。動員については、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」、コンサートプロモーターズ協会(ACPC)が定めた「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」等を踏まえてガイドラインを策定。ライブ配信も計画されている。
2021年02月09日1月27日、『瑛人1stアルバム「すっからかん」発売記念ライブ~トゥゲザーすっからかん~1/31(日)東京公演』の延期が発表された。スタッフが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたため。しかし瑛人(23)自身のPCR検査の結果は陰性だったと、発表された。全国区の知名度となった彼だが、いまも移動のためには電車を利用しているという。1月中旬に東京・六本木のライブハウスで生配信イベントに出演した後も、向かったのは地下鉄・六本木駅。本人はマスクをするのみで人目を気にする素振りもなかった。改札前で気づいたファンからサインや写真撮影を求められると、自分では“ニヤツキ顔”と呼んでいるニコニコ顔で気さくに応じ、丁寧に挨拶をすると地下鉄のホームに消えていった。地元・横浜にあるライブバー『グラスルーツ』は、彼がブレイク前にライブをしていた店だ。常連客はこう語る。「瑛人さんが歌ったのは1年ほど前ですが、その数カ月後に大ブレイクして、紅白に出場するなんて、客はもちろん本人も想像していなかったでしょうね。でも売れたからって瑛人さんは全く“人”が変わりません。実は1月14日にも、新年の挨拶がてらに飲みに来ていたのです。こんな時期ですから8時前には帰宅しましたが……。コロナ禍が収まったら、またこの店で歌ってくれると言っているそうです」瑛人といえば、ブレイク前にアルバイトしていた横浜のハンバーガー店にいまも籍を残していることはファンの間では有名な話だ。その変わらぬ謙虚さと地元愛が、彼がファンを増やし続けている理由なのかもしれない。
2021年01月27日2021年1月現在も流行している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。第3波の流行ともいわれており、感染者の拡大で緊急事態宣言が出された地域もあります。芸能界でも、コロナウイルスの感染者が増加。ネット上では、心配の声が相次いでいます。中川翔子、事実と異なるデマ情報を強く非難同月14日、タレントの中川翔子さんは自身のTwitterを更新。コロナウイルスに関連するデマ情報に怒りをあらわにしました。中川さんは、コロナウイルスに感染していないにもかかわらず、『中川翔子コロナ感染』と記載されたサイトを見つけたといいます。「こういう人は逮捕されないの?」と、事実と異なる情報を強く非難しました。中川翔子コロナ感染とか嘘書いてるサイトがある、こういう人は逮捕されないの?— しぶとい中川翔子⭐️ (@shoko55mmts) January 14, 2021 また、中川さんは続けて「コロナウイルス関連でふざけるのは絶対だめだよ」と、コメント。コロナウイルスで亡くなっている人も多くいます。また、感染して苦しんでいる人も多いでしょう。「当たり前なことが分からないのかな」と、想いをつづりました。コロナ関連でふざけるのは絶対だめだよ、当たり前なことわからないのかな— しぶとい中川翔子⭐️ (@shoko55mmts) January 14, 2021 中川さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・これは怒っていい。許せないですね。・まったくの同感です。訴えていいレベルだと思う。・コロナウイルスじゃなくてもウソはダメだよ。悪ふざけはよくない。芸能人の場合、名前が出ることによって仕事にも影響があるでしょう。病気を悪ふざけとして利用し、デマを流すのは絶対に許されません。1人でもそのような考えの人が減ることを願います。[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日「情熱がこんなにない人の情熱大陸ってあるんですか?」1月10日放送の「情熱大陸」(TBS系)でこう話していたのは、シンガーソングライターの瑛人(23)。番組では「音楽用語がわからない」と素直に告白。ライブ直前に緊張した表情を見せたかと思えば、別のシーンでは“鼻毛が出てないか”を心配していた。そんな彼の飾らない人柄は放送終了後、ネットで大評判に。Twitterではこんな声が上がっている。《瑛人の情熱大陸。なかなか面白かったなぁ。やっぱり良い兄ちゃんだな。何かほっこりしました》《飾り気のない正直な人柄が印象に残った。瑛人さんの様な自分の弱みを隠さず、弱みを弱みとして受け入れる謙虚さを身に付けたいと感じた》《情熱大陸を見て、瑛人くん応援したくなりました》今、芸能界を席巻している瑛人。周囲がこぞって絶賛するのは、彼の“人間力”だ。彼と同様に昨年の「NHK紅白歌合戦」に初めて出演したmiletは《瑛人さんは会うだけでリラックスできます。穏やかで不思議なパワーを持っています。パワースポットのようです!》とInstagramで表現。また各メディアによると楽曲「僕はバカ」のMVに出演した飯豊まりえ(23)は「撮影ではずっとニコニコされていて、周囲に緊張感を与えない、自然体で、懐かしさすら感じさせてくれるような絶妙な安心感がある」と瑛人について語ったという。さらに瑛人が勤務していたハンバーガー店のオーナー・湯浅直人さんは昨年10月、本誌で彼の人柄をこう讃えていた。「彼は本当に真面目で、純粋なコなんですよ。ブレークしてからも変わらないし、今でも店に食べに来て差し入れをくれたりもします」瑛人は音楽だけでなく、その人柄でも多くの人々を魅了しているようだ。「ここ数ヵ月、瑛人さんをバラエティ番組で見かける機会も増えました。そこで明石家さんまさん(65)やサンドウィッチマン、バナナマンと共演したところ、『瑛人面白い』『ボケボケじゃん』など大物芸人からも可愛がられていました。『一緒にいるとこっちも楽しくなる』と業界でも話題に。その“愛されキャラ”もブレークの原動力となっているようです」(スポーツ紙記者)「情熱大陸」で「ずっと楽しく音楽を続けていれば、別に一発屋と言われても『すごいべ』って言える自信がありますよ」と話していた瑛人。しかし、その息はまだまだ長いかもしれない。
2021年01月12日シンガーソングライターの瑛人が、ディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)で25日17時より独占配信されるディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』に、ストリートミュージシャン役でカメオ出演することが17日、明らかになった。今年、シングル「香水」が話題を呼び、さらには年末の『NHK紅白歌合戦』初出場も決定している瑛人。このたび、『ソウルフル・ワールド』へのカメオ出演が決定し、瑛人が担当するストリートミュージシャンが歌う楽曲「愛に満ちた世界」が入った特別映像も公開された。生まれる前に「どんな自分になるか」を決める“魂(ソウル)の世界”で夢を叶えたい音楽教師“ジョー”と人間に生まれたくないソウルの女の子“22番”の“人生のきらめき”をめぐる冒険が描かれる本作。瑛人が担当したのは、主人公のジョーが居合わせたニューヨークの地下鉄のホームで、弾き語りをしているストリートミュージシャン役。瑛人が歌うのは「愛に満ちた世界」という名の楽曲で、ジョーと22番の行く末に影響を与える重要な曲だ。USオーディションを経てこの役を射止めた瑛人だが、アニメーションの吹き替えを担当するのは本作が初。選ばれたときは「飛び跳ねるくらい喜びました。家族も『嘘でしょ!? すごい!!』と驚いていました」と合格したときの心境や、周囲の反応について語った。今回演じた役柄同様、自身もストリートミュージシャンの経験があるという瑛人。当時のことを聞くと、「(演じたキャラクターのように)あんなにゆっくりと座って、堂々と駅の地下のホームで演奏したことはないです。 臆病者なので、友達がいないと出来ないタイプでした(笑)」と振り返る。また、「少し前までは、何かをやり通したことや、何かに夢中になったことがほぼなくて、“やりたいことが見つけられない” 22番に近い人間でした。自分の一番好きな音楽を通して、最近はやりたいことが見えてきたので、ジョーに近くなってきているなと思いました」と22番とジョー、どちらのキャラクターにも共感したことも明かした。今回併せて、瑛人が歌唱を担当したストリートミュージシャンが登場する特別映像がお披露目。プロのジャズ・ピアニストを目指し、音楽こそが自分の“人生のきらめき”だと信じて疑わないジョーのナレーションで始まり、ストリートミュージシャンが歌う「愛に満ちた世界」が流れだし、その優しい歌声を聞き入るジョーの様子が描かれる。「心から夢中になれることに大切な時間を費やせば、きっと世界は“きらめき”始める」というナレーションにもあるように、“人生のきらめき”が大きなテーマとなる本作。瑛人にとっての“人生のきらめき”を聞くと、「歌っている時が”きらめき”です。一番開放されていて、ただ楽しいと感じる時間が流れます。歌っている時が生きる喜びですね」と語った。また、瑛人は「身体から出る優しさを意識して、心から優しく、本当に誰か愛している人を想像しながら歌いました」と歌唱シーンを収録した時の様子を振り返った。(C)2020 Disney/Pixar.
2020年12月18日シンガーソングライターの瑛人がこのほど、都内で行われたLINE NEWS Presents「NEWS AWARDS 2020」の授賞式に出席。アイドル・アーティスト部門を受賞した。芸能・文化・スポーツ・アーティストなど、各分野でNEWSになった話題の人や、新しい切り口や見せ方でLINEユーザーの心を動かした記事、LINEユーザーに支持されたメディアを、LINE NEWSが独自の基準で選出・表彰する同アワード。3回目を迎える今年は、俳優部門に横浜流星、アイドル・アーティスト部門に瑛人、タレント部門にHIKAKIN、文化人部門に鈴木おさむ、アスリート部門に内田篤人がそれぞれ選ばれた。アイドル・アーティスト部門には、ノミネートされたBTS、LiSA、NiziU、SixTONES、Snow Man、YOASOBI、北村匠海、星野源の中から、瑛人が受賞。「LiSAさんや北村匠海さんらすごい方々の中に瑛人という名前があってうれしかったです。(トロフィーを)いただけて今本当に感謝でいっぱいです」と喜び、「香水」がバズった今年を「本当に毎日毎日予想していなかったことが起きて、まだ振り返れていないんです(笑)」とあまりの忙しさで省みる余裕がないという。とは言うものの、「5月ぐらいにTik Tokやインスタで知らない方々がタグ付けで『香水』をカバーしてくれたので、これ来てるのかな? と思いました」と振り返った。その瑛人は大晦日に放送される『第71回NHK紅白歌合戦』に初出場する。「信じられないですね」とまだ実感が湧いていないようだが、「事務所の方は2~3日前に知っていたみたいですが、僕は打ち合わせと聞いて事務所に行ったら紅白が決まったと。洋服を着て髪の毛をセットしてNHKまで行き、そしたらNiziUさんや色んな方がいた感じでしたね」と明かした。本番当日は「まだイメージが湧かないんですけど」と断りを入れつつも、「こうやって選んでいただいた感謝を持ち、紅白という場に出られるワクワクを持って歌いたいと思います」と意気込みを語った。また、大ヒットを記録した「香水」だが、自身は「つけないんですし、あんまり詳しくないんです(笑)」と告白。続けて「とにかく女性らしいいい匂いがしたらうれしい気持ちになりますね」と話していた。
2020年12月16日シンガー・ソングライターの瑛人が、その年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2020」に選出され23日、都内で行われたフォトコール・表彰式に出席した。瑛人は、「ブレイクスルー・ソング・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞。「うれしいです。かっこいいのをもらえて、信じられないです」と笑顔全開で喜んだ。「香水」が大ヒットした反響を聞かれると、「とにかく今年は信じられないことがいっぱい起きて、まだ反響を振り返れていないというのが現実です。ただこの経験ができているなという実感はあります」と答えた。そして、「今年は『香水』をきっかけに知ってもらえたので、来年はほかの瑛人という一部をもっともっと届けていきたいと思います。1月31日に初めてのワンマンライブをします。そこから全国、地元を含めて、音楽を楽しく届けていきたいです」と来年の抱負も語った。○「GQ MEN OF THE YEAR 2020」受賞一覧EXITベスト・コメディ・デュオ・オブ・ザ・イヤー賞瑛人ブレイクスルー・ソング・オブ・ザ・イヤー賞大坂なおみアクティビスト・オブ・ザ・イヤー賞黒沢清監督フィルム・ディレクター・オブ・ザ・イヤー賞SixTONESポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞Snow Manポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞田中みな実ブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞NIGOファッション・デザイナー・オブ・ザ・イヤー賞福澤克雄TVドラマ・ディレクター・オブ・ザ・イヤー賞星野源インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞本木雅弘アクター・オブ・ザ・イヤー賞
2020年11月24日2020年11月19日、タレントの中川翔子さんはトイレのマナーについて気になっていることをTwitterに投稿。その内容が反響を呼んでいます。中川さんが「とてもいいにくい」と思いつつも、改善してほしいと願うマナーとは…。とてもいいにくいこと、深夜に呟いてしまう自動水洗が増えたから?なのか?流してない人、おおすぎる流し忘れるってなぜ?!振り向いて確認してほしいみたくないのに、当たる率高くて、、かわりに流すってむなしいんで!振り向いて確認、しないの?なぜ?おおすぎると思いません?— しぶとい中川翔子⭐️ (@shoko55mmts) November 18, 2020 「流していない人、多すぎ!」中川さんは公共のトイレに入った時、流されていないままの状態を何度も目の当たりにしたようです。近年は自動洗浄のトイレが増えているため、「流されるだろう」と思い、そのまま確認せずトイレを出てしまうことがあるのかもしれません。ネット上では、共感の声などが多数寄せられています。・分かります。最近多いですよね。フタを閉めて流した後、必ず流れたか確認して出てほしいです。・「トイレは流れていくのを見送ってから出る」が基本。「なぜ赤の他人のを処理しなければいけないのか…」という気持ちになってしまいます。・私も駅などのトイレに行った時に流れてない個室に当たりがちです。代わりに流すのは簡単だけど、気持ちが滅入りますよね。自動洗浄のトイレでも、なんらかのエラーが発生するなど、きちんと流れないままになってしまうこともあるでしょう。次に使う人のことを考えて、日頃からトイレに入ったら、流れたかどうか確認する習慣を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月19日2020年10月28日放送の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、全国の小学校で増加しているあだ名禁止ルールについて特集されました。同番組によると、いじめ対策のために児童同士があだ名で呼びあうことを禁止にする学校が増えているそうです。『しょこたん』の愛称で親しまれている、タレントの中川翔子さんが同番組に出演し、あだ名禁止ルールについて言及して反響を呼んでいます。中川翔子「『しょこたん』ってあだ名に私は感謝しています」『あだ名禁止ルール』とは、呼び捨てや名前以外の呼び方ではなく名前に「さん」などをつけて呼ぶことです。2013年施行の『いじめ防止対策推進法』などにより、今まで以上にいじめ防止対策の義務が学校側に課されたことで、近年取り入れているところが多いといいます。同番組で、中川さんは中学生の時にあだ名で傷ついた経験を明かしました。当時、胃が弱くストレスから嘔吐してしまうことがあり、それがきっかけでつけられた『あだ名』がとてもひどいものだったといいます。学校だと、同じ空間にいなきゃいけないし、逃げられない。最終的に中学校の後半は行かなくなりました。(ひどいあだ名は)心に刺さる攻撃でした。グッとラック!ーより引用『あだ名禁止ルール』についてどのように思うかを問われると、中川さんはこう答えます。私は反対、ちょっと極端かなと思います。『しょこたん』ってあだ名に感謝していて。このあだ名のおかげで、たくさんの人に知ってもらって今の子供たちも呼んでくれて。「しょこたん頑張れ!」といってくれるんです。だからあだ名が悪い、とかそういうことではないと思います。(問題は)攻撃する人物がいるという状況だと思う。あだ名イコールいじめじゃない。グッとラック!ーより引用中川さんは『あだ名』が人を傷つけることも喜ばせることもできるものだとした上で、「いじめの原因はあだ名だけではなく、攻撃してくる相手がいることそのもの」だといいます。ネット上では、さまざまなコメントが寄せられました。・相手が傷つかないあだ名なら全て大丈夫、というのも違う気がするし…。難しい問題ですね。・子供の学校では、それぞれの『呼び方』を先生とクラス全員で話し合って決めていますよ。・大切なのはあだ名で呼ばないことではなく、相手が嫌な思いをするか想像することだと思いました。・『さん』付けで呼ぶのはいいと思います。『くん』や『ちゃん』などの性を分けてしまう呼び方でないのがいい。あだ名禁止のルールについて持論を展開した中川さん。普段何気なく使っている『あだ名』によって相手がどんな気持ちになるか、改めて考えてみたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月28日2020年10月8日、俳優の中川大志さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染したことが明らかになりました。所属事務所によると、中川さんは同月6日に発熱の症状を訴え、東京都内の医療機関を受診し、PCR検査を受けたところ、7日に感染していることが分かったといいます。昨日10月7日(水)、当社所属の中川大志が新型コロナウイルスに感染していることを確認いたしましたのでご報告申し上げます。当人は10月6日(火)に発熱の症状が見られ、東京都内の医療機関を受診しPCR検査を受けた結果、昨日10月7日(水)新型コロナウイルスに感染しているとの診断を受けました。STARDUSTーより引用8日現在は平熱で、体調にも問題はないとのこと。ネット上では、発表に対し心配や労わりの声が上がっています。・心配です。早くよくなりますように。・中川さんまで…。もはや誰が感染してもおかしくないですね。・平熱に戻ったと聞いて安心しました。お大事になさってください。年齢や性別を問わず、多くの人が感染しているコロナウイルス。少しでも体調に異変を感じたら、医療機関を受診するなど、然るべき対応が必要です。中川さんがゆっくりと休んで、回復してからまた元気な姿を見せてくれる日を、多くの人が待ち望んでいます。[文・構成/grape編集部]
2020年10月08日俳優の中川大志(22)が新型コロナウイルスに感染したことが8日、わかった。所属事務所が公式サイトで発表した。所属事務所は「当人は10月6日(火)に発熱の症状が見られ、東京都内の医療機関を受診しPCR検査を受けた結果、昨日10月7日(水)新型コロナウイルスに感染しているとの診断を受けました」と報告。「現在は平熱に戻っており、体調に問題はございません」と伝えた。今後については、「保健所をはじめとする行政機関、医療機関の指導の下、当人の体調管理を徹底してまいります」とし、「仕事関係者・共演者の皆様、いつも応援して下さっているファンの皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。当社におきましては引き続き、所属者並びに社員、関係者の皆様の安全確保を最優先に、感染防止対策の徹底に努めてまいります」と記した。
2020年10月08日中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)は、牛乳石けんとコラボレーションした新作アイテムを、2020年10月3日(土)に全国の「中川政七商店」「遊 中川」「日本市」直営店、オンラインショップにて発売する。今回で3年目を迎える中川政七商店と牛乳石けんのコラボレーション。来る2021年の干支である“丑年”にちなんで、牛乳石けん「カウブランド赤箱」の“牛”をモチーフにしたアイテムを共同開発し、展開する。新作の「牛乳石けんみくじ」は、牛を細部まで再現した、チャーミングな陶製みくじ。首に巻かれたみくじには「モーれつな勢いで進むべし」など、牛にちなんだ遊び心に溢れるメッセージが記されている。赤箱をイメージしたミニサイズのパッケージにも注目だ。さらに、ホルスタイン柄に赤箱のパッケージをあしらったガーゼハンカチや、きめ細かい泡立ちですっきりと肌を洗い上げる、牛乳石けん赤箱ミニサイズとボディータオルのセット、大胆なデザインが目を引く「牛乳石けんてぬぐい」などが新たに登場する。加えて、牛乳瓶に入ったバスソルトや奈良の工芸「かや織」でつくられたタオル、色々なサイズの赤箱を散りばめたデザインの手ぬぐいといった既存アイテムも、継続して展開される。【詳細】中川政七商店×牛乳石けん発売日:2020年10月3日(土) ※数量限定発売展開店舗:全国「中川政七商店」「遊 中川」「日本市」直営店、オンラインショップ・牛乳石けんみくじ(新作コラボレーション商品) 550円+税 ※中川政七商店オンラインショップでも販売。・牛乳石けんガーゼハンカチ ホルスタイン 700円+税・牛乳石けん赤箱と泡立つボディータオルセット 1,500円+税・牛乳石けんてぬぐい 1,500円+税【問い合わせ先】中川政七商店 渋谷店TEL:03-6712-6148
2020年10月04日タレントのウエンツ瑛士が3日、都内で行われたアニメーション映画『トロールズ ミュージック★パワー』(公開中)の公開記念舞台挨拶に、女優の上白石萌音、仲里依紗、声優の木村昴とともに登壇した。本作は、元気いっぱいなポップ族のクイーン・ポピーと仲間たちが、すべての音楽を奪い王国をロックで支配しようとするロック村の女王・バーブに立ち向かい、世界中のハッピーを取り戻すために奮闘する物語。日本語吹き替え版で、主人公のポピーを上白石、ポピーの親友・ブランチをウエンツ、ロック村のバーブ女王役を仲、人気No.1サブキャラのタイニー・ダイヤモンドを木村が演じた。ウエンツが演じたブランチは、実はポピーのことを大好きで、猪突猛進型のポピーに忠告することもある男の子。ウエンツは「自分が好きだと思っている人に『もうちょっとこうしたほうがいいよ』って言うの、めちゃくちゃむずいじゃない。嫌われたくないし、つらいのよ」とアフレコで感じた葛藤を告白。上白石が「なんかあったんですか?」と尋ねると、「やめろよ。なんかあったみたいな書かれ方しちゃうだろ」と返して笑いを誘った。さらに、「相手を思っているからこそ言いたい気持ちと、でもそれによって自分が何か思われたら嫌だっていう狭間の気持ちは、世界中どこにでもある気持ちだし、年齢も問わない。自分の気持ちを伝えるのはすごく難しいし、自分が伝えたいことと同じ思いを相手に受け取ってもらうのは難しいなと思いながら、そういうのも勉強させてもらいました」と語ったウエンツ。アフレコしている際に「もうちょっとオリジナル版だとテンション高いよ」、「ずっと暗いんだけど」などと指摘されたことも明かし、「僕が落ち込みすぎてたんでしょうね。『だって言えないんだもん』って言いながらやっていました」と振り返った。
2020年10月03日●アニメ声優で演技力と歌唱力を発揮舞台の勉強をするためイギリス・ロンドンに1年半留学し、今年3月に帰国したタレントのウエンツ瑛士。ブランクを感じさせないトークで帰国直後からさまざまなテレビ番組で活躍し、9月には帰国後初舞台に挑んだ。アニメ映画『トロールズ ミュージック★パワー』(10月2日公開)では吹き替えに挑戦し、美しい歌声も披露。才能を存分に発揮したウエンツにインタビューし、本作での役作りや留学による変化について話を聞いた。「トロールズ」シリーズの最新作となる本作では、元気いっぱいなポップ族のクイーン・ポピーと仲間たちが、すべての音楽を奪い王国をロックで支配しようとするロック村の女王・バーブに立ち向かい、世界中のハッピーを取り戻すために奮闘する物語。ポピーの幼なじみで、実はポピーのことが大好きなブランチ役を演じたウエンツは、先にレコーディングしていたポピー役の上白石萌音らとの全体のバランスを意識。「ブランチという役柄をうまくつかむのもそうですし、僕は3~4番目くらいにレコーディングをさせていただいたので、周りの方が作られた雰囲気やテンションのレベルにもっていくという作業を丁寧にやりました」と振り返った。ブランチはちょっと内気で気真面目な男の子。「周りのほうがキャラクター的に強く、ブランチは言っていることが真面目で、感情的になることも後半までないので、その中で埋もれないように、わかりやすく感情を表現することを意識しました」と説明。声のみでの演技は、自分が思っている以上に感情を出す必要があるようで、「悲しいセリフだったら、その悲しいという気持ちを膨らませて声をあてました」と明かした。歌唱シーンは、上白石とのハーモニーを大切に。「キャラクターとして歌うというのもそうですし、萌音ちゃんと一緒に歌うということで、相手のことを意識して歌うようにしました。吹き替え版はオリジナル版の直訳でもなく、訳詞であり作詞。その詞を萌音ちゃんと一緒に歌うんだという気持ちを大事にやらせていただきました」と説明し、「歌える喜びをかみしめながらやりました」と語った。9月21日に開催された完成披露イベントでは、上白石、仲里依紗、ミキとともに劇中歌を生披露。「歌う楽しさもそうですし、歌が始まる前のあのドキドキ感は久々だなと思いました。ミュージカルではセリフをしゃべりながら歌に入っていくので緊張せずに歌うことが多いんですけど。この緊張感は久々に味わいました」と振り返った。歌う喜びは歌唱後に実感したという。「こういう状況でなければ、きっと劇場に来てくれた人たちも一緒に歌うということもあったんじゃないかなと想像もしながら。でも今回はリモートでたくさんの方々が歌ってくれたので。一緒に歌うという気持ちを持つと、もっともっと楽しくなるのかなと感じています」と話した。●留学後に生まれた余裕「1個1個の仕事を楽にできるように」本作への参加で学べたことを尋ねると、「いろんな人に会うと勉強になることがいっぱいあるし、たくさんの発見があるので、そういう時間を大切にしていきたいと改めて思いました。また、1つの作品を完成させるというのは本当に大変だと思うんです。オリジナル版から翻訳して、キャストがいて、そして宣伝もあって。その一員になって歯車の一つとして回していく共同作業って楽しいなということも改めて感じました」としみじみ。「コロナ禍において、なんとか完成披露までたどり着いて、そして公開に向けてまた、みんなでテンションを上げていくというチームワークは楽しいです」と語った。留学の経験が生かされたと感じる瞬間もあったのだろうか。ウエンツは「1個1個の仕事を楽に、変に固くならずにという意味で楽にやれるようになったのは、この作品に直結してるかはわかりませんが、生きているかなと思います。また、自分のやれることをしっかりやって、そして周りで何が起きているのか感じることができる、そういった余裕がやっと、少しですが自分に出てきたと感じられるようになったのも、留学の経験がつながっているのかもしれません」と分析した。英語がまったく話せない状態で留学し、語学の習得と舞台の勉強に励んだウエンツ。現地で活動する日本人俳優とともに、脚本家や演出家を自分たちで探し、全編英語の2人芝居の公演も実現させた。留学して大きな挑戦を成し遂げたからこそ、余裕をもてるようになったということだろうと思ったら、「あんまり挑戦をしたという意識はない」とのこと。「ただ、すごく無になれた。僕は4歳から仕事をしているので、仕事をしないというのは人生初めてで。1年半、仕事のことを考えず、自分自身の人生や、家族、友人、大好きな人など、そういうものについて3歳以来に考えることができたというのは、経験したことのない時間でした」と振り返った。そして、「『仕事をいただいているのに断るのは』という思いがあったからそういう時間を今まで取らなかったし、仕事をこなしていけば何かしら自分が変わってくると思っていましたが、停滞する時期も感じていたので」と留学に踏み切った理由に触れつつ、「すべてのことを仕事に直結して考えていましたが、その考え自体を変えるというか、自分の人生は仕事だけではないし、まず自分自身をしっかり保ち、自分自身が何者で、自分が何に幸せを感じていて、自分の人生をどういう風に生きていくんだ、ということを考えるようになりました」と変化を明かした。●留学先でできた友達によって「改めて自分のことを再認識」留学して、タレントとしてのウエンツを知らない、普通の友達ができたことで、新たな気づきもあったという。「日本では自分のことを知らない人がなかなかいない。みなさんいろんなイメージを持たれているし、その中で本当の意味で利害関係のない関係性を作るのがなかなか難しい。向こうに行って、本当に何でもない普通の友達ができて、改めて自分のことを再認識できた部分がたくさんあり、思い直すこともいっぱいありました」そうやって自分と向き合う中でどのような結論にたどり着いたのか尋ねると、「仕事にとらわれすぎないで仕事をすると、何に対しても幸せを感じられるんだなと感じました」と告白。「いろんなジャンルの仕事をやらせてもらっていて、先日舞台に立ってみて本当に舞台やりたかったんだなと思いましたし、役を演じている瞬間がすごく幸せだなと改めて思いましたが、その中で、仕事と、自分がほかに大切にしている家族などとのバランスをちょっと見直すだけで、仕事が大好きに変わったり。依存しているのは自分自身だけで、ほかのものには何も依存してないという自分を今、作れている気がして、それだけですべてに対してもっともっと幸せを感じられるようになりました」と明かした。一度仕事と距離を置いて仕事以外のこともちゃんと考えるようになったことで、いい距離感で仕事と向き合えるようになったという。「仕事に注いでいる力は変わりませんが、一歩引いたところから、俯瞰から仕事に取り組めるように。また、仕事の中でちょっと難しいなと思う部分やストレスを感じる部分を取り除く余裕もできました。そうやって少しずつシフトしていっていることが、逆に仕事にいい影響を与えているなと感じます」と語った。仕事とプライベートを自分でコントロールできるようになり、より幸せを感じられるように。パワーアップしたウエンツの今後の活躍が楽しみだが、「何がしたいというのが出てこない」とのこと。「一個一個の仕事にすごく満足しているし、いただく仕事の中で自分が全力を発揮できて、その中の歯車になれるものであれば、そんなにこだわりがなくて。目指すものがないというのが正直なところです」と打ち明け、「それが良いか悪いか今はわからないので、また半年後か1年後くらいに取材に来てください!」と笑った。■ウエンツ瑛士1985年10月8日生まれ、東京都出身。1989年に4歳でモデルとして芸能活動を始め、劇団四季のミュージカル『美女と野獣』(1994年)で俳優デビュー。1995年から5年間にわたってNHK教育テレビ『天才てれびくん』にレギュラー出演。ドラマや映画、舞台で俳優として活動する一方、トーク力を生かしてテレビ番組でも活躍。小池徹平との音楽ユニット・WaTとしても人気を集めた。2018年10月から1年半、舞台の勉強をするためイギリス・ロンドンに留学。今年3月に帰国し、レギュラー出演している『スッキリ』や『火曜サプライズ』(ともに日本テレビ)をはじめ、多くのテレビ番組で活躍。9月には帰国後初舞台『わたしの耳』に出演した。
2020年10月02日