「中弥」について知りたいことや今話題の「中弥」についての記事をチェック! (1/3)
俳優の宮世琉弥が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】宮瀬琉弥、久々の日常ショットにファンからは「絵になりすぎてる」という声が続出!「家族と久しぶりに会ったら、」と綴り、複数枚の写真を投稿した。続けて「プードル?と言われました。」と綴り、パーマの髪型に家族から言われたことを語った。「もちろん違います。」とプードルを否定したがファンから「たしかに プードル」と共感の声が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 宮世琉弥(@ryubi_miyase_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「家族からプードル?って言われたら来世はプードルなのかもwww 今日も可愛いしかっこいい琉弥」「りゅうびはわんちゃんだもんねー」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月24日俳優の宮世琉弥が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「身長高すぎてベンチ超えちゃってる!」宮世琉弥がオフショットを公開!「問題物件7話ありがとうございました。」と綴り、最新ショットを公開。作品について「どこか癖になる作品ですよね、、」と綴り、ドラマの面白さを綴った。また、犬太役のコラレちゃんが7歳の誕生日を迎え、現場でワンちゃんも食べれるケーキを問題物件チームからプレゼントしたことを明かした。 この投稿をInstagramで見る 宮世琉弥(@ryubi_miyase_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「毎週ふたりの絡みがかわいすぎて癒やされてます」、「ほっぺくっつけてるの可愛すぎる」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月27日俳優の宮世琉弥が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】宮世琉弥 &中島颯太のダブルイケメンショット公開!「映画顔だけじゃすきになりません」と綴り、最新ショットを公開。演じる宇郷くんスタイルでのオフショットをアップするとともに無事に完成披露試写会が終了したことを報告。「こうして皆様に作品を届けることができて嬉しいです」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 宮世琉弥(@ryubi_miyase_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「映画公開楽しみにしてます」、「身長高すぎてベンチ超えちゃってるね!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月19日オリックス・バファローズの宮城大弥が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】オリックス・山岡泰輔がキャンプ終了を報告!山崎颯一郎、宮城大弥らとの”イケメン”ショットも!春季キャンプへの意気込みを「キャンプ頑張るぞ〜」とシンプルにつづった。また、ハッシュタグには「#366日 #泣ける #みんなも見てね」と添え、何かの作品をファンにおすすめしている様子だ。 この投稿をInstagramで見る 宮城 大弥(@hiroya_miyagi)がシェアした投稿 この投稿には、「宮城くん!連日寒いですが、風邪ひかないようにして下さいね!」「1軍での活躍楽しみにしてます!」「2人ともケガなく頑張れー!」といった温かい応援の声が寄せられている。
2025年02月06日俳優でアーティストの宮世琉弥が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「21歳か〜」スタッフが俳優・宮世琉弥の誕生日を祝福!21歳の誕生日を迎え、多くのファンから祝福メッセージが寄せられる中、俳優業と音楽活動の両立を目指す決意を語った。「音楽で心を震わせ、お芝居で物語を生きる。その両論で人生を駆け抜けたい」と抱負を述べ、さらなる成長を誓った。21歳のスタートを切った宮世琉弥。その多彩な才能がどのように花開いていくのか、これからの活動がますます注目される。 この投稿をInstagramで見る 宮世琉弥(@ryubi_miyase_official)がシェアした投稿 投稿には、「お誕生日おめでとう!これからも応援します!」「俳優と音楽、二刀流の人生楽しみです!」など、ファンからの熱いエールが殺到している。
2025年01月22日宮世琉弥、久間田琳加が出演する映画『顔だけじゃ好きになりません』より場面写真が到着した。本作は、累計200万部突破、2020年から連載中の同名少女漫画が原作のラブコメディ。ヒロインの才南(久間田琳加)が、自分の“最推し”宇郷奏人先輩(宮世琉弥)のSNSの“中の人”(運営)に任命されてしまう…というストーリー。今回公開された場面写真は、宮世演じる青髪男子・奏人の胸キュン必至な瞬間を切り取った選りすぐりのカット。2人でいるところを見られそうになった奏人が、才南を後ろから抱きしめるシーンや、秘密を共有するSNS運営の作戦会議の様子、あごクイキス未遂など、「推しとの距離が近すぎる!」と叫びたくなる胸キュンシチュエーションとなっている。また、親友の最強ネトスト系女子・柚里(米倉れいあ)にビクビクする才南の様子も公開された。『顔だけじゃ好きになりません』は3月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:顔だけじゃ好きになりません 2025年3月7日より全国にて公開Ⓒ2025『顔だけじゃ好きになりません』製作委員会
2025年01月16日俳優の宮世琉弥が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】目線がセクシー!俳優 宮世琉弥 最新ショットを披露!バラエティ番組での「バタバタ買い物バケーション」のロケを終えた感想を報告した。「貴重な体験をさせて頂きました!」と綴り、ロケでの楽しさと感謝の気持ちを表した。普段とは違う環境でのバラエティロケも大成功。宮世琉弥の新たな魅力が輝く一日となり、ファンの期待をさらに高めた。 この投稿をInstagramで見る 宮世琉弥(@ryubi_miyase_official)がシェアした投稿 ファンからは「りゅびワールド全開でめっちゃ面白かった!」「赤ちゃんみたいに可愛い琉弥が見られて元気もらった」と、彼の自然体で魅力的な一面に多くの反響が寄せられた。
2025年01月06日フジテレビアナウンサーの梅津弥英子が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】フジテレビ新人・宮本真綾アナ、『Live Newsイット!』年内ラストを可愛すぎる"今年の振り返り"ショット満載でご報告!愛猫との心温まる時間を記録した投稿を公開した。「2匹とも私に似て、睡眠力が高め」とコメントし、寒い冬のソファで寄り添う猫たちとの動画を投稿。梅津が動いても起きる気配がないほどリラックスした姿が映し出されており、その可愛らしさが伝わる一幕だ。「2匹があたたかいので、私もつい眠りに誘われます」と、愛猫たちとの幸せな時間を振り返った。忙しいアナウンサー業の合間に見せるプライベートのひとときが話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 梅津弥英子(フジテレビアナウンサー)(@yaeko.umezu)がシェアした投稿 ファンからは「可愛すぎるー」「すっかり安心してますねー」といったコメントが寄せられたほか、「この後、結局どうなったんですか?」と続きが気になる声も。新年早々、癒しを届けてくれる梅津の投稿に、多くのフォロワーがほっこりした様子だ。
2025年01月02日俳優の宮世琉弥が21日、Instagramを更新した。【画像】目線がセクシー!俳優 宮世琉弥 最新ショットを披露!新ドラマ『問題物件』のクランクインを報告。犬太役の愛らしいコラレちゃんとのオフショットを披露した。「現場も和気藹々で最高」とコメントし、ドラマへの期待を高める投稿となった。宮世とコラレちゃんの可愛さに、ファンからは歓喜の声が殺到している。 この投稿をInstagramで見る 宮世琉弥(@ryubi_miyase_official)がシェアした投稿 「わんちゃんとりゅび、どっちも可愛すぎる」「撮影お疲れ様!癒しショットありがとう✨」「りゅびが犬の扱いに慣れすぎててビックリ!」といったコメントが多数寄せられ、ドラマ放送への期待がますます膨らんでいる。
2024年12月22日俳優の宮世琉弥が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】宮世琉弥、Diorのイベントに登場し、ミスディオールの香りにうっとり!「」と綴り、富士山の写真をアップした。この写真にファンからは「富士山きれいすぎる」「カメラ技術上達しててすごい」「絵みたい素敵〜!!」といったコメントが寄せられ、写真の技術が上達していることが分かる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 宮世琉弥(@ryubi_miyase_official)がシェアした投稿 この投稿に1万以上のいいねが集まった。
2024年12月15日俳優の宮世琉弥が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】宮世琉弥、Diorのイベントに登場し、ミスディオールの香りにうっとり!「日々」と綴り、最新ショットを公開。レコーディングしている際の写真と屋上の写真の2枚をアップし、新曲を匂わせた。 この投稿をInstagramで見る 宮世琉弥(@ryubi_miyase_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「レコーディングしている姿もエモくて超絶かっこいいー」、「新曲かな〜?」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年12月04日俳優の宮世琉弥が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】宮世琉弥「TIFFANY Holiday PARTY」に出席!まるで王子様のような姿に反響「今日の僕」と綴り、最新ショットを公開。タートルネックセーターのネック部分を口元に引き寄せたショットをアップした。 この投稿をInstagramで見る 宮世琉弥(@ryubi_miyase_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「今日もかっこいいです✨」、「顔半分隠れていてもカッコいい」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年11月25日映画『顔だけじゃ好きになりません』が、2025年3月7日(金)より全国公開される。宮世琉弥が映画単独初主演。面食いヒロインが推しのSNSを運営、“中の人”に!原作は、2020年から「花とゆめ」に連載される、安斎かりんの人気少女コミックス「顔だけじゃ好きになりません」。顔が良すぎる青髪イケメン・宇郷奏人(うごうかなと)と、ド面食いヒロイン・知見才南(ちけん さな)の恋を描いたラブコメディだ。奏人と同じ学校に通う高校1年生の才南は、ひょんなことから彼のSNS運営を任されることに。自分が“中の人”だとバレないようSNS運営に奮闘するが、整った顔をこよなく愛する才南は、奏人とリアルに関わるだけでキャパオーバー……。ハグやキス未遂といった“キュンの過剰供給”がハイスピードで繰り広げられていく。宮世琉弥が映画単独初主演、ヒロインは久間田琳加主人公・奏人を演じるのは、宮世琉弥。原菜乃華とW主演を務めた映画『恋わずらいのエリー』のほか、『アンダーニンジャ』や『遺書、公開。』など話題作への出演が続く宮世が、映画単独初主演を果たす。ヒロイン・才南は、『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』や『おとななじみ』などこれまでも恋愛映画で存在を放ってきた久間田琳加が担当。また、2人の恋に関わっていく重要なキャラクターとして、FANTASTICS(ファンタスティックス)の中島颯太や、2025年1月から公開の「サラリーマン金太郎」シリーズに出演する米倉れいあが出演する。映画『顔だけじゃ好きになりません』登場人物/キャスト主人公・宇郷奏人(うごう かなと)…宮世琉弥学校一顔が良い青髪男子。授業をサボりすぎて退学寸前。学校の公式SNSのフォロワーが10万人を越えれば退学のを免れるため、後輩の才南にSNS運営を依頼する。知見才南(ちけん さな)…久間田琳加整った顔をこよなく愛するオタク女子。周りにバレないように奏人のSNS運営を手伝う。だんだんと顔だけじゃない“こじらせかわいい”奏人先輩の素顔を知り、さらに想いを募らせていく。土井垣凌(どいがき りょう)…中島颯太奏人と才南の関係に気づいてしまう。能原柚里(のうはら ゆずり)…米倉れいあ才南の親友。最強ネトスト系女子。監督・耶雲哉治×脚本・三浦希紗監督は、映画『ライアー×ライアー』や『映画刀剣乱舞』シリーズで知られる耶雲哉治。2024年1月期に話題を呼んだ恋愛ドラマ「Eye Love You」でオリジナル脚本を務めた三浦希紗が務める。主題歌はILLITの新曲「Almond Chocolate」主題歌は、ガールズグループ・ILLIT(アイリット)の新曲「Almond Chocolate」。映画『顔だけじゃ好きになりません』のために書き下ろされたグループ初の日本オリジナル曲で、ヒロイン・才南の心情を表現した歌詞と、キュートな曲調が魅力だ。ILLITが映画主題歌を担当するのは本作が初となる。映画『顔だけじゃ好きになりません』あらすじオタク女子・才南の推しは、学校一顔が良い青髪男子・奏人先輩。ついに校内で推しとの遭遇を果たすが、授業をサボりすぎて退学寸前の先輩から「アカウントの“中の人”(運営)になってくれない?」と思わぬ依頼が!学校公式アカウントのフォロワー10万人達成を条件に、先輩の退学が撤回されると知り、自分が“中の人”だとバレないよう、この極秘ミッションに挑む才南だったが……。先輩から、ハグやキス未遂……予想外の行動が!?!?さらに、顔だけじゃない“こじらせかわいい”先輩の素顔を知り、想いを募らせていく。そんな中、クラスメイトの土井垣が、ふたりの関係に気づいてしまい……!?【作品詳細】映画『顔だけじゃ好きになりません』公開日:2025年3月7日(金)監督:耶雲哉治脚本:三浦希紗出演:宮世琉弥、久間田琳加、中島颯太、米倉れいあ配給:アスミック・エース
2024年11月16日俳優の柳楽優弥が主演を務める、映画『夏目アラタの結婚』(公開中)のオフショットが19日、公開された。○黒島結菜、柳楽優弥との共演「目に吸い込まれていきそうな感じ」このたび、キャストたちの撮影オフショットを初解禁。主人公・夏目アラタを演じる柳楽が、死刑囚・品川真珠を演じる黒島結菜、真珠の無実を信じる弁護士・宮前役の中川大志、死刑囚アイテムコレクターの藤田役の佐藤二朗らとそれぞれ2ショットでカメラに目線を送るカットに加え、アラタの同僚“桃ちゃん”役の丸山礼と黒島の同い年コンビが仲良さげにピースサインを作るカットの計5点となっている。柳楽と黒島のオフショットでは袴&白無垢の和装姿を初公開。ポスターや劇場パンフレットなどにこれまで使用されてきたウェディングショットはどれも黒タキシードと白のウエディングドレス姿だったアラタと真珠だが、神前での結婚式としか見受けられないこの新たな“結婚ショット”となっている。柳楽は、同シーンを黒島との共演において特に印象的だったシーンの1つとして挙げており、「白無垢と袴ですよ。ずっと面会室での撮影が多かったので、後半に向けて(真珠と)接点が増えていくのは嬉しかったです」としたうえで「それこそアラタは袴を着たり、真珠は白無垢姿になったり、他にも白いタキシードを着たり、スーツも何種類かあって、アラタというキャラクターのおかげで色々な格好いい服装を着ることができたのは楽しかったですね。そういうところも映画の中で注目してもらえたら嬉しいです」とコメントした。一方の黒島も面会室以外での撮影となったシーンはどれも印象的だったようで、「面会室でアクリル板越しでセッティングしていると、意外とお話しをするような雰囲気にならなくて、でも後半のシーンの撮影では撮影場所も変わりお話しすることが増えていきました。前に共演したのは9年前で、私もお芝居を始めたばかりだったので、今回は柳楽さんとより近い距離間でお芝居させていただき、とても明るくてハッピーな方でご一緒していて楽しかったです。柳楽さんは目が印象的なので、一緒にお芝居していると本当に目に吸い込まれていきそうな感じがしました。これも真珠がアラタに惹かれる理由の1つになるのかなと感じましたね」と柳楽との共演を振り返っている。(C)乃木坂太郎/小学館(C)2024映画「夏目アラタの結婚」製作委員会【編集部MEMO】乃木坂太郎氏によって2019年から「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載された、全12巻累計250万部のヒット作を堤幸彦監督が実写化した、映画『夏目アラタの結婚』(9月6日公開)。“品川ピエロ”の異名で知られ、日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人・品川真珠(黒島結菜)の真珠のもとを訪れた、元ヤンキーで児童相談所の職員である夏目アラタ(柳楽優弥)が、突如“獄中結婚”を申し出ることから二転三転する物語が始まる。
2024年09月19日宮世琉弥主演ドラマ「スノードロップの初恋」の放送が決定。ヒロイン役で小野花梨も出演することが分かった。本作は、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪と出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。しかし、そんな2人の前に人生を大きく変える運命が待ち受けていた…。『恋わずらいのエリー』「くるり~誰が私と恋をした?~」などに出演する宮世が演じるのは、とある目的で人間界に初めて降り立った死神・朔弥。人間界のことについて知識と興味はあるが経験はなく、初めての人間界での生活は不思議なことだらけ。他者との関わりを持ったことがないため、誰に対しても無遠慮でぶしつけなところもあるが、その無邪気で自由奔放な性格は奈雪を戸惑わせながらも魅了していく。今回、連続ドラマ初主演の宮世は、「タイトルとあらすじだけを聞いたら、どんなドラマになるんだろうって思う方もたくさんいるかと思いますが、甘酸っぱいラブストーリーを通して、日々を生きるうえで応援してくれるような、背中を押してくれるような作品になっています。ぜひ楽しみにしていてください!」と呼びかけている。来年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の出演を控えている小野は、ラブストーリーのヒロイン初挑戦。今回演じる奈雪は、両親の離婚後、父と弟と3人で暮らすも高校2年生のときに父を亡くし、弟の面倒を見ている。父の旧友が社長を務めるレストランチェーンで、弟のために定時で帰れる経理の仕事をしている。自分に厳しく、甘え方も忘れていた彼女だが、朔弥に出会い、少しずつ自分を大切にして、自分らしく生きることを考えだしていく。「台本を読んでみると、とてもかわいらしいお話で、撮影が楽しみになりました」と語った小野は、「キュンキュンする温かいラブストーリーになっていると思いますし、おいしいご飯もたくさん出てきます。これから撮影頑張りますので、ぜひご覧いただけたらうれしいです!」とメッセージを寄せている。本作では、死神と大人の女性の恋模様とともに、「生きることの素晴らしさ」を大切なテーマとして描く。終わりへ向かっていく暗さではなく、普段つい忘れてしまう生きることの豊かさ、楽しさ、明るさ、エネルギーを、素敵なラブストーリーの中で改めて気づかせてくれる物語だ。「スノードロップの初恋」は10月1日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月02日映画『恋を知らない僕たちは』(公開中)に出演する、猪狩蒼弥にインタビュー。水野美波氏による同名コミックを実写化した同作は、英二(大西流星)・直彦(窪塚愛流)・泉(莉子)・小春(齊藤なぎさ)・太一(猪狩蒼弥)・瑞穂(志田彩良)の交錯する恋愛模様を描いている。HiHi Jetsのメンバーとして活動する猪狩は、2024年に2作続けて出演作が公開されるなど、俳優としての活躍が続いている。今回は猪狩に演技への思いや、主演の大西と自身の共通点などについて話を聞いた。○映画『恋を知らない僕たちは』出演で映画公開が続く猪狩蒼弥――7月、8月と出演映画の公開が続きます。ご自身ではどのように感じられていますか?撮影期間がズレているとはいえ、2カ月連続で、しかも夏に出演作品が公開されるのはびっくりします。別に意図していたわけじゃないんですけど、今まで自分の活動にあまり演技の色をつけてこなかったので、ここ最近に急激に演技に触れることが増えて、楽しいです。率直に今までの活動スタイルとだいぶ変わり、バラエティのお仕事が多いところから、舞台挨拶などでも演技について語ることもあるし。もちろん今までやってきたことも続けていくんですけど、これから演技もやっていけるのかもしれないという選択肢が増えたのはすごく嬉しいです。――過去には『Act ONE』などの舞台の出演もされていましたが、また違う感覚なのでしょうか?僕らがやっている舞台は、どちらかというと総合エンターテイメントショーで、パフォーマンスがメイン。でも演技1本で行くとなると、自分の芝居に対してより高いクオリティが求められます。改めて映画に触れてみて、やっぱり何テイクも撮影されるし、「一個の作品」という部分も強いので、「演技に対する情熱を高めなければ」という思いはありました。――太一を演じる上で心がけていたことはありましたか?そもそも、演技が久しぶりだったんです。演技というものに対していろいろな考え方があると思いますが、僕は監督が見せたいものに近づけることが良いと思っているから、まず「監督と話そう」と考えました。監督と話していく上で、「アドリブの色を入れてほしい」とか、「和やかにしてほしい」ということを聞いて、「大得意だな」と思ったんです。なので、「監督の見せたいものに近づける」ということと、「できるだけ太一がそこにいるかのような自然さ」ということを心がけました。ベクトルは違うと思うんですけど、近いところがすごく多い役でした。僕も、ネガティブになったり暗くなっちゃったりということはないので。○大西流星の「あざとさ」にもある種の尖りを感じる――今回は恋愛映画で、猪狩さんは「大西流星氏の胸キュンIQから多くを学びたい」というコメントをされていましたが、学べましたか?僕が演じた太一は、胸キュンシーンがほぼなくて(笑)。だから胸キュンIQは学べなかったですけど、座長としての背中は大きく見えたし、頼りがいがありましたね。無理にみんなを牽引して「ついてこい」というのではなく、一緒に輪になって進んでいってくれるような、包み込む感じはずっとあって、「すごいな」と思いました。和気藹々としていました。――大西さんはあざとい系で、猪狩さんはガツンとしたラップで尖っているイメージがあります。スタイルの違いを感じられることもあるのでしょうか?あります! 同じ事務所とはいえ、まず関西出身、関東出身というところからだいぶ違います。いい意味で進んでいる道が全然違うし、目指しているとこもちょっと違う。とはいえ、通ずるものもすごくいっぱいあるんです。大西くんにも、尖りがある。あざとさって、ある種の尖りだと思います。SNSなどでこれだけ素が見える世の中で、「あざとい」をキープし続けるのはすごいことだし、本人もある種自分で俯瞰してそこをいじっているところもあるじゃないですか。それが面白いし、自分の中にあるものを引っ張り出してきて昇華するという考え方も似てるなと思います。何にもないところからキャラクターを生成するなら嘘でしかない気がするけど、自分の中にあって、自分が面白いと思ってるものを引っ張り出して魅力に変えている。僕も共感しますし、そういう意味では同じサイドの考え方なのかな、と。グループの話もちょこちょこしたんですけど、やっぱり、考えが近いところはありました。――猪狩さんがそれだけ言語化できるのもすごいなと思います。それはもともとの才能なんですか?僕、頭がいいので!(笑) というのは冗談で、本が好きだったので、もしかしたらそういうところなのかもしれません。でも大西くんも自分の言いたいことをすごく表しているし、僕も一応芸能人なので、自分の考えを伝えるのは、ある種必要な技術の一つではあって。自分の考えていることを言語化して、人に理解してもらうというのは、「磨かなきゃ」と意識しています。――子供の頃から本を読まれていたのかなと思いますが、今回は図書室でのシーンが多いので、図書室や本にまつわる学生時代の思い出があったら教えてください。図書室はテンションが上がるんです。 今回の図書室のシーンもロケーションがすごく良くて、見たことないくらいの素敵な図書室だったし、撮影中も、自分の映ってないシーンの合間を盗んで本を読んでいたくらい、好きなんです。中学校の時はスマホを初めて持った興奮がすごくて、一時期本を離れた時期もあったんですが、小学生の頃は図書委員だったし、休み時間の度に図書室に行って本を借りていました。読むのもすごく速くて、家で読んで次の日に返して、でまた次の本を借りて……みたいな。小学5年生で事務所に入ったんですが、行き帰りも電車で本を読んでいました。――どういうジャンルの本がお好きなんですか?今は、知識を得られる本が好きです。チャップリンについての本や、哲学思想を解説する本を読んだり。昔は小説一択だったんですが、それも今思えば良かったな。小説でしか使わない言葉もあるから、美しい日本語をいっぱい知って、自分の中にインプットできましたし、作詞にも活きていると思います。今は、意識的に難しい本を読もうと頑張っているところです。■猪狩蒼弥2002年9月20日生まれ、東京都出身。HiHi Jetsのメンバーとして活躍し、俳優としての主な出演作にドラマ『恋の病と野郎組』(19年)、『恋の病と野郎組 Season2』(22年)、『全力!クリーナーズ』(22年)、『トモダチゲームR4』(22年)、映画『先生の白い嘘』(24年)、『帝国劇場 2024年新春公演 Act ONE』(24年)などがある。(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社
2024年08月24日映画『逃走中 THE MOVIE』の公開記念舞台挨拶が7月31日に大阪で行われ、FANTASTICSの中島颯太と瀬口黎弥が登場した。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。○FANTASTICS 佐藤大樹、ビデオメッセージで映画『逃走中』舞台挨拶にサプライズ登場事前にSNSにて「#教えてや映画逃走中」というハッシュタグで募集した中から、「映画の中で、颯太くん、黎弥くんのお互いの推しシーン教えて欲しいです!」という質問が出ると、中島は「僕あそこ好きです! 陸(瀬口)がお守り渡して、『マジで!』って言う、あそこの『マジで!』がめっちゃよかったんです。本番が1番良かったです」と話した。一方、瀬口は「再会したシーン!」と回答。「僕が瑛次郎(中島)~! と駆け寄ってほっぺ触ると、めっちゃ柔らかいんですよ」と振り返えると、中島「あれアドリブですからね!?」と撮影秘話を明かした。「FANTASTICSでリアル逃走中をやったら誰が逃げ切れそうですか?」という質問に、中島は「木村慧人」と答え、「(木村慧人は)足は速くない、ミッションは行かない、けど残るみたいなタイプじゃないですか? なんかやってくれそうな気がする。運持ってる」と説明した。一方、瀬口は世界の名前を上げ、「世界さんって勝負ごとになんか強くて、圧も強い、アニメ(の世界観)に入り込む能力も凄い」と答えた。イベントでは、寺島譲司役を演じた佐藤大樹からサプライズビデオメッセージも。佐藤は「色んな登場人物が沢山いて1回だけじゃ皆さんも見切れないと思います。ぜひ1人でもご家族やお友達、恋人と何度もこの作品を楽しんでもらえると嬉しいです」と熱い言葉を投げかけた。今回の舞台挨拶が“OSAKA MISSION”と銘打たれているということで、佐藤がクイズを出題。「佐藤大樹演じる譲司が1カ所だけアドリブでセリフを言った部分は?」という問題に、中島と瀬口は「そんなんありました!?」とツッコミながらも熟考する。瀬口は「ビルの頂上を目指す譲司が手すりを掴んで落ちるシーンの、アドリブではなく本当に心から漏れちゃった声『な、ナニっ!?』」という回答し、中島は「最初の円陣のシーンの『仲間を信じろ』の様なセリフ」と答えるも、正解は「走れ! ヤマト!」だそうで、残念ながら不正解に。中島は出演のないシーンだったため「めっちゃいいシーンだったから(元から台本に)あると思ってた」と感心した様子で話した。
2024年08月01日映画『逃走中 THE MOVIE』の公開記念舞台挨拶が7月31日に大阪で行われ、FANTASTICSの中島颯太と瀬口黎弥が登場した。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。○FANTASTICS 中島颯太&瀬口黎弥、映画『逃走中 THE MOVIE』舞台挨拶で大阪に上映終了後の舞台挨拶という事で興奮冷めやらぬ会場に中島、瀬口が登場すると、客席からは割れんばかりの歓声と大きな拍手が。瀬口が「みなさん“まさかのマジ泣き”していただけましたでしょうか! これからゆっくり思い出を話していけたらなと思います。よろしくお願いします!」と挨拶し、舞台挨拶がスタートした。中島が大阪出身ということもあり、「逃走中メンバーにおすすめしたい大阪のスポットや食べ物は?」という質問が飛ぶと、中島は「中島家のピーマンの肉詰めをメンバーに家に来てもらって食べて欲しいです」と即答。瀬口は中島の家族とも面識があるようで、中島家の雰囲気を「芸人さんみたい。お笑いが好きな一家で、よくよくしゃべる!」といい、「何を言ってるかよくわからない! ペリカンが4匹くらい」とペリカンの声マネを交えて笑いを誘う。これに中島も「人の家族をペリカン呼ばわり……めっちゃペリカンやん……」と言いながらも照れくさそうに笑顔を見せていた。続けて「みんなで行ってみたい大阪の場所」という質問が瀬口に投げかけられると、「颯太の家も行ってみたいですし、アメ村、三角公園のたこ焼きだったり、通天閣だったり大阪を感じたいです」と解答。中島からアメ村の近くにかつて通ったスタジオや知人のコーヒーショップがある事を補足されると、「へぇ~!」と相槌を打っていた瀬口だったが、「あなた行った事あるからね!?」とツッコまれてしまっていた。
2024年08月01日フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』が、まさかのドラマ映画化。現在『逃走中 THE MOVIE』として公開されている。同作では、『逃走中』が賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームに。そこに参加するのは、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていた6人で、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。同作は、グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演することでも話題に。今回は、FANTASTICSインタビューとして寺島譲司役の佐藤、大澤瑛次郎役の中島、西園寺陸役の瀬口に話を聞いた。○『逃走中 THE MOVIE』に出演のFANTASTICS佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥――『逃走中』のドラマ映画化ということで、もともとの番組自体への思い入れを教えてください。中島:大樹くんは、逃げ切ってますからね!(2021年5月5日放送)佐藤:でも、参加をためらうくらい、怖い番組なんです。中島:僕も1回出演しましたが(2023年12月31日放送)、本当に怖かった。瀬口:へ〜!佐藤:緊張感が半端なくて、どのバラエティよりも1番ドキドキします。中島:僕は黎弥くんが参加しているところが見たいです。本当に怖いので! 隠れた場所から 1歩出るだけでも相当怖いんですよ。佐藤:マジでやばい。携帯が鳴った時も「こんなに怖いんだ」って。瀬口:いち視聴者としては「いけるんじゃない?」と思っちゃうけど。中島:そうなんですよ!佐藤:これがリアルな視聴者の感情!「行けよ、隠れてんじゃねえよ!」と思うけど、なかなか行けないんです。中島:もし行って最初の10分とかで捕まったら、みんなから何を言われるんだろうと考えると結局行けなくなったりとか。かっこよくなりたいけど、失敗したり捕まったりしたらどうしようとか、色々考えたら、結局……。瀬口:自首は考えるの?中島:自首する選択肢はもう、ないですよ!佐藤:自首できるのは、芸人さんだけだと思う。とろサーモンの久保田(かずのぶ)さんだけ!(笑)○JO1の川西拓実・木全翔也・金城碧海、それぞれの印象は?――今作では解禁前から「ボーイズグループの共演」ということも話題となっていましたが、JO1の3人との共演で、刺激を受けたことはありましたか?佐藤:陸上練習をやっている時に、とにかくストイックだったことに驚きました。理由を聞いてみてわかったんですが、僕たちは「本番のための練習」を行うことが多いけど、JO1の皆さんは日常的にスケジュールに「練習」が入っているらしいんです。スタジオに6時間こもって1曲だけを何度も練習したりするから、日頃から反復練習する習慣があるのかなと思います。陸上練習の時も黙々と取り組んでいる姿を見て、刺激を受けました。瀬口:碧海の身体能力は、本当にすごかった。僕も自分は足が速い方だと思っていたのに、もっと速くて、むしろ先生より速かったかも。中島:翔也は生粋の元気!(笑) 常に元気で、どんな時でもみんなを笑わせようと率先して雰囲気を作ってくれるので、素敵だなと思いました。JO1の皆さんも撮影と撮影の合間は韓国に行っていたりとか相当なハードスケジュールの中でしたが、それでも和気藹々とできたのは、翔也のキャラクターが大きかったなと思います。――川西さんはいかがでしたか?中島:拓実は才能にあふれていて、真面目だなと思います。年齢も他の2人の1個上で、まとめ係なのかな? 演技の仕事も多くされているからか2人を引っ張るところもありました。監督に話に行ったりしている姿を見て「ああ、素敵だな」と思いました。佐藤:僕はけっこう2人きりのシーンが多かったんですが、大和(川西)が僕の肩をガッとつかみに来るシーンで、カットがかかるたびに「まじですいません!!」と、気を使ってわざわざさっと肩を直しに来てくれたんです。「本当にこんなに真面目な子がいるんだ!」と驚きました。瀬口:確かに、碧海もそうだった。佐藤:やっぱりそうなんだ! JO1さん、皆そうなんですよ。礼儀正しくて「ごめんなさい、胸ぐらつかんでいいですか!?」みたいな。俺たちは、普段やり慣れてるから……。中島:そう!? 胸ぐらつかみ慣れてる!?佐藤:いやいやいや、お芝居を!!(笑)中島:ああ、お芝居ね!(笑)佐藤:何も言わずにつかんできても「お芝居のプランなのかな」と思うという意味で(笑)中島:そう言わないと、勘違いされちゃう(笑)瀬口:プライベートから胸ぐらつかみ慣れてるみたいになっちゃう(笑)――ちなみにその6人で、プライベートでも仕事でも「何かやりたい」と思ったら、何をしたいですか?瀬口:せっかくなので、音楽をやりたいね。中島:JO1さんの3人は歌えますし、僕はボーカルで、黎弥くんはラップ、大樹くんもCDを出してるので、全員歌える! コーラスグループかも!? みんなでサングラスかけたら、ハンターっぽくなる。「ハンタースティックスです」って(笑)瀬口:陸上競技場で、ピチピチのユニフォーム着て歌おう(笑)■佐藤大樹1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。2014年にEXILE加入、2016年よりFANTASTICSとしても活動。俳優としても幅広く活動し、近年の主な出演作にドラマ『around1/4 アラウンド・クォーター』(23年)、『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』『瓜を破る〜一線を越えた、その先には』『降り積もれ孤独な死よ』(24年)、映画『4月の君、スピカ。』(19年)、『小説の神様 君としか描けない物語』(20年)など。■中島颯太1999年8月18日生まれ、大阪府出身。2017年に約3万人の中からボーカルに選ばれFANTASTICSに加入。主な出演作に『「あざとくて何が悪いの?」あざと連ドラ』(22年)、ドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(24年)など。■瀬口黎弥1996年3月11日生まれ、福岡県出身。2016年よりFANTASTICSのパフォーマーとして活躍。主な出演作に映画『4月の君、スピカ。』(19年)、ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』(22年)など。スタイリスト:平松正啓(Y’s C)、MASAHIRO HIRAMATSU(Y’s C)
2024年07月23日ミスマガジン2021 ミスヤングマガジンの山岡雅弥が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第26号のグラビアに登場している。山岡は2004年11月29日生まれ、福岡県出身。レスリングで鍛えたボディを武器に、ネットでもバズり、活躍している。今回は、お笑いコンビ・かが屋の加賀翔がカメラマンとして山岡を撮影。笑顔で元気なショットから、しっとりとしたバックショットなど、一期一会の魅力を見せた。
2024年05月30日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のキャラクターPVが13日、公開された。同作は、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として厚い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』6人のキャラクターPVこの度、彼らの素顔や『逃走中』への参加に隠されたそれぞれの思惑が垣間見えるキャラクターPV(6種)が公開された。変わらぬ日々に退屈していた大和(川西)が『逃走中』の開催を知り「面白そうじゃん!」と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)は「このゲームに勝って、大金を手にしてやる」と覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出された。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸(瀬口)、豹変したゲームに追い込まれていく賢(木全)、仲間を思い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎(中島)、突如姿を消し一切を語ろうとしない譲司(佐藤)。次第に『逃走中』が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの片鱗も映し出し、緊迫感が漂う映像に仕上がっている。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間思い」、賢役の木全も「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口は「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」、譲司役の佐藤は「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」と充実した撮影を回顧する。そして瑛次郎役の中島は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」、勇吾役の金城「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」と見どころについて明かしている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月13日柳楽優弥が主演する、国内外から高く評価されているベストセラーコミックスの映画化『夏目アラタの結婚』の公開が決定した。“品川ピエロ”の異名で知られ、日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人・品川真珠。元ヤンキーで児童相談所の職員である夏目アラタは、死刑囚として収監されている真珠のもとを訪れ、突如“獄中結婚”を申し出る――。「医龍-Team Medical Dragon-」の作画を担当した乃木坂太郎が、2019年から「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載し、累計発行部数240万部を記録した「夏目アラタの結婚」。連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる物語は、主人公と死刑囚との頭脳戦や二転三転する展開が読者を惹きつけ、「次にくるマンガ大賞 2020」U-NEXT特別賞コミックス部門を受賞、世界最大級の日本アニメ・マンガのコミュニティサイト「MyAnimeList」でも紹介された。これを今回、「TRICK」「SPEC」シリーズの堤幸彦が監督し、映画化。主演の柳楽さんが、遺族から相談を受け、死刑囚に会いに行き、真相を探るために結婚を申し込む元ヤンキーで児童相談所の職員・夏目アラタを演じる。また、“品川ピエロ”の異名をもつ死刑囚の品川真珠を、朝ドラ「ちむどんどん」のヒロインを務めた黒島結菜が演じ、新境地に挑む。原作で印象的なガタガタの歯並びは、映像化に際してスタッフと共に5か月かけて再現した。さらに、アラタがプロポーズするシーンから始まる特報映像も公開。真珠はガラス越しにアラタに迫りながら、「もう絶対離れないから」と恐ろしい目つきで見つめたかと思いきや、不敵な笑みを見せる。また、「これから、その経緯をお話します」と語りかけるのは、特報映像全編にわたってナレーションを担当した声優・緒方恵美。獄中結婚という衝撃の始まりから、どんな展開が待っているのか。予想だにしない結末が訪れる。普通の結婚式のような出で立ちの2人だが、血で書かれたハートマークが不吉に登場する、そのプロポーズは死に変わる、2人の前代未聞の獄中結婚を象徴するティザービジュアルも合わせて公開となった。コメント柳楽優弥脚本を読ませていただき、夏目アラタというキャラクターは今まで自分が演じたことがない役柄だなと感じました。同時に、スリリングなストーリーを含めた作品そのものに魅力を感じ、是非にとオファーを受けさせていただきました。現場では堤幸彦監督を筆頭に「いい作品にしたい」という高揚感を常に保ちながら、毎日撮影に集中することができました。アラタが対峙することになる真珠は、狂気と底知れない怖さをあわせ持つ連続殺人事件の容疑者であり死刑囚です。黒島さんが魅力的に、そしてとてもかっこよく演じられていたので、一緒にお芝居をするのがとても楽しかったです。この作品は「もしかしたらありえるかもしれない…」という、ファンタジーとリアリティのギリギリのラインを攻めているところが個人的にはすごく面白いなと感じています。アラタと真珠がどんな結末を迎えるのか。是非ご期待ください。黒島結菜私が演じた真珠は、表情がコロコロ変わり何を考えているかわからない、全く掴みどころのない役です。とても難しい役だったのですが、監督の堤さんやスタッフの皆さんが信頼できる方々だったで、のびのび演じることができました。毎日ヘトヘトになりましたが…笑原作にある不気味さや怖さをしっかりと表現するために、特徴的な真珠の歯はマウスピースを作りました。何度も試作し、納得できるものができたと思います。ぜひ注目してみてください。柳楽さんとの共演はとても久しぶりでした。拘置所でのアクリル板越しのシーンや法廷でのシーンが多く、リアルな距離感のお芝居は少なかったですが、目がとても印象的なので、対面したときに吸い込まれてしまわないよう必死でした。柳楽さんとはエネルギーレベルでお芝居ができたのかもしれないと今になって思います。たのしかったです!一言では言い表せない映画になりました。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!堤幸彦監督原作はミステリアスでスリリング、先が読めないストーリー性にグイグイと魅かれたのですが、それ以上にアラタと真珠の厭世的だけど強烈に愛を求めている姿に痺れました。映画化では原作に描かれている唯一無二なキャラクターをなんとか立体化したく俳優と頑張りました。柳楽氏はすっかり大人になっているのですが、少年のギラリとした視線を保ち続けていて安心しました。そして、アラタの巻き込まれながらも目覚めた心情、それへの葛藤や裏腹な切なさを演じ切るという難役をきっちりこなしてくれました。黒島さんは一言「ヤバい」です!見たことない彼女です。ぜひ見てください!原作:乃木坂太郎柳楽優弥さん、黒島結菜さんの2人が危険な化学反応を起こしそうな匂いを濃厚に漂わせていますね。原作者として真珠の歯並びの再現に本気の映像化を感じました!『夏目アラタの結婚』は9月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)のメイキング写真が16日、公開された。同作は、藤もも氏による同名コミックを映画化。学校イチのさわやか王子・オミくんこと近江章(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』宮世琉弥&原菜乃華の好評胸キュンシーン胸キュンシーン盛りだくさんの本作のなかで、特に「心臓が持たない!」と話題になっているというのが、球技大会終わりに、オミくんがエリーに気持ちを伝える教室のシーン。2人の距離はほぼゼロcmのドキドキシーンとなる。球技大会の日、あることをきっかけに言い合いになってしまうオミくんとエリー。しかし素直な気持ちを伝えることで心が通じ合った2人は、この出来事をきっかけにさらに急接近する。放課後、2人きりの教室の中で「私が近江くんの全部を受け止めます」と勇気を出したエリーに、オミくんがバックハグし、まさかの展開にエリーはドギマギ。人が通りかかる気配を感じた2人は、とっさにエリーの手作り“ガンバレ”タオルを被って隠れることになり、図らずも超至近距離で見つめ合うという、胸キュンシーンとなっている。しかし実際の現場ではロマンチックな設定とは裏腹に、タオルを被った勢いで宮世が尻もちをついたり、タオルをはぎ取るアクションで髪の毛がボサボサになったりと、前途多難。一風変わったシチュエーションなだけに、宮世と原が「むずかしい……」と演技プランに悩むと、三木監督は「いつものオミくんじゃない、初めて見せる“章”(近江章)がいい。素直で照れていて、けれどもカッコいい姿で」とアドバイスする。さらに、甘いセリフを受けてメロメロフェイスで反応する原渾身の表情に、カットがかかった後の宮世が思わず吹き出してしまう一幕も。逆に、決めセリフのイントネーションに悪戦苦闘する宮世の姿を見て思わずツボに入ってしまう原など、撮影現場は大盛り上がり。演じている本人たちは体制や角度・表情などに集中し、「スポーツをしているような感覚」でキュンキュンする暇もなかったというが、映画本編では、まるでエリーの視点を体験するかのようなオミくんの超アップのカットも挟まれ、観客からも好評のシーンとなった。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年04月16日女優の原菜乃華が、28日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に宮世琉弥、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■原菜乃華&宮世琉弥、三木監督の発言に揃ってツッコミ「よくないですよ!」上映後に行われた今回の舞台挨拶。原と宮世も2階席から観客と一緒に鑑賞していたそうで、宮世が「2階席はカップルシートなんですよね! 僕たちも言われてなくて……」と明かすと、原も「(カップルシートに)通されて、大変気まずかったです……」と振り返り、笑いを誘った。観客のリアルな反応を感じながらの鑑賞について、宮世は「すっごい恥ずかしかったです。だって自分たちが目の前でチュッチュッしてるんですから……(笑)」と話し、これに原が「表現がよくないかもしれない(笑)」とフォロー。改めて宮世は「ドストレートに言った方がいいですか? キスしているところを観てました!」と言い直し、会場を盛り上げていた。また、今回で3度目の共演となる原と宮世。最初の共演からコンスタントに作品を共にしており、原は「気楽でしたよね」と今作の撮影現場を振り返る。三木監督も現場で2人のコンビネーションの良さを感じたそうで、「2人がすごく仲いいじゃないですか? もう10年付き合ってます、みたいな……」と切り出す。これに原と宮世は揃って「ちょっとちょっとちょっと!」とツッコミを入れ、「勘違いする人が出るので!」(宮世)、「よくないですよ!」(原)と三木監督を咎めていた。
2024年03月28日俳優の宮世琉弥が、28日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に原菜乃華、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、原作者からのサプライズ手紙に「感動しました」イベントでは、キャスト・監督陣にサプライズで原作者の藤もも氏から手紙が届く。宮世に宛てた手紙で「オミという裏表王子というキャラクターですが、原作で私が意識して描いていた思春期爆発の繊細で面倒くさい性格を宮世さんがしっかり演じてくださり、感激でした」と絶賛の言葉を送られると、宮世は噛み締めるように聞き入る。そして、「撮影現場でご挨拶させていただいた際は、連日の撮影できっとお疲れだったと思いますが、そんな様子は一切見せず、誠実に対応してくださり、その神対応ぶりに『好きになる以外の選択肢がないぞ、恐ろしい』と震え上がったのを覚えています。実際にその場にいた私の担当編集さんはすごい速さで沼に落ち、ファンクラブに入会し、“りゅびーず”になりました」と明かされると、宮世は「えっ!」と驚きの表情を見せ、「超嬉しかったですね! ファンクラブ入ってくださったんですね……すごいですね! 感動しました」と喜びを語っていた。
2024年03月28日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』大ヒット御礼舞台挨拶に登場客席中央から登場した宮世と原。観客から大きな歓声が上がるなか、劇中の役柄にちなみ宮世はテニスラケット、原は卓球ラケットで客席に向かってサイン入りボールを打ち込み、集まったファンを喜ばせる。最後のサインボールを同時に打ち込んだ2人だったが、宮世が力強く打ったボールは大きく曲がり、「あ、曲がった(笑)」と笑顔を見せていた。また、イベント終盤のフォトセッションは観客を背にし形で実施。宮世と原はフォトセッション登壇時にもファンの持つうちわやパネルに反応し、手振りやハートなどをファンに送り、終始観客を魅了していた。
2024年03月28日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が27日、公開された。○■エリーの妄想が炸裂する映画『恋わずらいのエリー』本編映像今回公開されたのは、オミくん(宮世琉弥)・要くん(西村拓哉)が登場する、エリーによる妄想シーンの本編映像。オミくんが球技大会でテニスに出場すると知ったエリーは、テニス姿を間近で見れるという興奮と衝撃のあまり妄想の世界へ。女子たちの黄色い歓声に囲まれ、キラキラと汗を輝かせながら躍動感あふれるテニスをプレーするオミくんにエリーは「生脚・腹チラ・スプラッシュ近江汁!」と頭を抱えて悶絶してしまう。もう1つの妄想シーンでは、普段はミステリアスでクールな印象のクラスメイト・要くんがリーゼント姿に。ある日、クラスメイトの要くんにもSNSの「恋わずらいのエリー」アカウントが自分のものだと気づかれてしまったエリーは、その恐怖と衝撃のあまりまたしても妄想の世界に入ってしまう。そこでの要はリーゼントにサングラス、柄シャツのスーツ姿でチンピラ風の姿で現れ、なぜかメイド服姿で縄で縛られているエリーに向かい、コテコテの関西弁で「ここにあるアイテム全部課金しとかんかったら、ほんまいてまうぞコラァ!」と脅迫する。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月27日宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務め、現在公開中の映画『恋わずらいのエリー』。藤もも氏による同名コミックを映画化した同作は、学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)の胸キュンラブストーリーを描く。今回は、エリーから妄想されるウラオモテ王子・オミくん役の宮世と、ヤンキー風の見た目だが幼馴染の紗羅に思いを寄せる2年生の先輩・高城礼雄を演じる綱啓永にインタビュー。2人は2022年に話題となったドラマ『君の花になる』で共演し、期間限定のグループ・8LOOMのメンバーとしても活動していた。「家族に久しぶりに会ったみたいな感じ」と語る再共演についてや、作品の見どころについて話を聞いた。○映画『恋わずらいのエリー』で再共演となった宮世琉弥&綱啓永――お二人は『君の花になる』以来の共演になるかと思いますが、感覚としては「元共演者」なんですか? それとも「元メンバー」なんですか?2人:ああ~!綱:どっちもあるなあ。宮世:「2度目の共演ですね」とは言われますけど、ただの共演者じゃないしね。綱:1年ぐらいやってたもんね。宮世:うん。やっぱり濃密すぎる1年間だったので。綱:メンバーの1人という感覚かな。宮世:ね? そっちの方が強いかも。綱:「グループでドラマに出てた」という感覚でしたね。音楽活動の方も多くて、並行してやっていたので。宮世:一緒です。――では、今回の再共演はどういう感覚だったんですか?宮世:“再会”というよりも……難しいな……伝わる?綱:わかるわかるわかる。宮世:言語化するのが難しいんですけど、ただの再共演じゃない、家族に久しぶりに会ったみたいな感じです。綱:以下同文です。宮世:以下同文でした(笑)綱:みんなそれぞれの道を歩んでいる中で、こうやってまた一緒になれるというのはすごく嬉しいですね。琉弥は大人になりました。まあ、それはそうですよね。だって1年ぶりですから。それで言うと、俺はそこまで変わっていないんですけど(笑)。今回は座長という意識ももちろんあっただろうし、しっかり現場をまとめているのが見えたので「ああ、すごいな」と思いながら、僕は支える側で頑張ってました。――逆に、宮世さんから見て綱さんを頼りにしていた部分はあったんですか?宮世:頼りになりました! 主演のドラマの制作期間の直後に映画に入ってくれたので、疲れているはずなんですけど、そんな顔も一切見せず、現場に来たらすごく明るくて。笑顔を届けてくれた存在なので、癒やされました。○エリー(原菜乃華)の妄想シーンは「面白いポイント」――今回の映画はどんなところが見どころですか?宮世:一言でいうと「現実と非現実」。エリーの妄想の非現実的なところと現実が、最初はかけ離れているんですけど、だんだん縮まっていくんです。ストーリーが進むにつれて、お客様の熱も上がると思います。綱:王道ですけど、妄想。えりつぃんの妄想はすごいですよ。妄想シーンは映像で初めて見たんですけど、面白いですね。原さんも絶妙な表情で笑っちゃうし、ときにはキュンとするし、ドキッとするし、この作品の肝となっている部分なのかなと思います。――エリーが意外と過激な妄想をしているところも驚きましたが、お二人はどうとらえていたんですか?宮世:“三木監督節”だなと思いました。三木康一郎監督だからこそできる作品のテイストになってると、完成したものを見ても思いましたし、台本をもらった時も「三木さんがこれをやるんだ、絶対面白くなる」と思って、安心して身を任せられました。また、原さんが妄想しているというのが、面白いポイントなんじゃないかなって思います。僕らがやってても「まあ、考えてるんだろうな」になっちゃうので(笑)。原さんがやることで、新しい姿が見えるんじゃないかと思います。綱:たしかに。やっぱり自分たちも妄想しちゃうことがあるし、僕は共感しました。過激な妄想とかするじゃないですか?宮世:しない。綱:裏切るな!(笑)――胸キュンシーンが盛りだくさんだったと思いますが、演じていて特にドキッとしたシーンはありますか?宮世:エリーが空回りするところです。そこがまたかわいいというか、すごく純粋さに惹かれるというか。わかる?綱:わかるわかる。宮世:純粋だとキュンとしない?綱:する。宮世:そこがすごくいいなって思います。――綱さんはお二人を見ていていかがでしたか。綱:キュンとしました。予告にもある、最初の方の、オミくんがえりつぃんに顔を近づけて、キスすると思わせてニコッとするところがめっちゃ良くて。表情がかっこいいし、単純に行くだけじゃなくて、ちょっと待ってニコッとしてから、みたいな……あれ、完璧でしたね。宮世:そこはもう計算です! アングルや展開もしっかりと丁寧にこだわってやらせてもらったので、キュンキュンする方は多いんじゃないかなと思います。こうやって作り込まれた非現実だからこそ、お客さんがキュンキュンしてくれるんじゃないかなと。こんなシチュエーションが夢だなと思ってもらえたらいいなと思いますし、振り切ってやらせてもらいました。――綱さんも現場のこだわりや気遣いを感じられたことはありますか?綱:僕はこの作品ではないですけど、キスシーンやラブシーンも、全スタッフさんの空気が良い意味でガラッと変わって、こちらの気持ちもすごい考えてくれるし、いろんな角度を調整して、キスも実際にするとかしないとか、一つひとつ丁寧にやっていくという気遣いをすごく感じます。――やっぱりその方が演技しやすいですか?綱:やりやすいです。放りっぱなしにされたら、こちらの責任になってしまうし、仕事としてサポートしていただけると、俳優側としてはすごくありがたいです。○将来について真面目な妄想も――そういうお話を聞くと、観る方も安心感がありますね。妄想が大好きなエリーにちなんで、最近妄想したことなどありますか?宮世:将来のことをすごく考えちゃいます。「ここまでにはこうなりたい」という未来予想図を立てているんです。それをモチベにしているみたいな感覚はあります。とりあえず30まで。20代のうちに人生プランを立てていきたいです。25歳までには、大きいステージで、1人で歌って踊りたいなというのもありますし、それを叶えて監督業にも入っていきたいですし。綱:僕は……まったく暗い話じゃないんだけど、「親が死んじゃったらどうしよう」とか考えちゃう。家族が好きなので、僕が50歳とかになった時に、親はどうなってるかな? 俺、1人で生きていけるのかな? って。妹がいるから、妹と2人で頑張るのかなとか、そういう妄想をめっちゃしちゃいます。――お二人とも真剣な妄想で。今回オミくんがモテモテということで、最後にどちらかがモテるのかもぜひ教えてください。綱:せーので指差す? せーの!(お互いを指す) ああ、俺なんだ。宮世:そうだよ。意外だった?綱:意外だね。絶対自分を指すと思ってた。宮世:やってたね、そんなことも(笑)綱:やめたんだ(笑)宮世:綱くんは飾らない人なので、もうすっごい好きです、楽しいじゃないですか、一緒にいて。だから好きになる女の子はたくさんいるんじゃないかなって思います。綱:僕は謙遜とかじゃなくて、普通に琉弥はモテるでしょ! みんなわかるでしょ? ってことです。■宮世琉弥2004年1月22日生まれ、宮城県出身。2019年に俳優デビュー。2020年放送のドラマ『恋する母たち』で注目を集める。以降『ナイト・ドクター』(21年)、『村井の恋』(22年)など数々の作品に立て続けに出演。2022年に放送されたドラマ『君の花になる』では、劇中に登場する「8LOOM」のメンバーとして出演し話題に。2023年には、アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』吹き替え版で声優に初挑戦、ドラマ『パリピ孔明』で天才ラッパー役を好演した。現在、『映画 マイホームヒーロー』が公開中。4月10日には1stアルバム『PLAYLIST』でメジャーデビューが決定している。■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得しデビュー。2022年のドラマ『君の花になる』では、劇中ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとしても活躍、宮世とも共演し話題となる。近年の主な出演作に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(19年)、『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』『ばらかもん』(23年)、主演ドラマ『恋愛のすゝめ』(23年)、映画『違う惑星の変な恋人』(24年)など。4月からは出演ドラマ『366日』が放送される。
2024年03月23日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が19日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』本編映像を初解禁今回公開されたのは、エリー(原)のロマンチックな妄想が爆発する本編映像。オミくん(宮世)に「俺に愛される覚悟ある?」と聞かれるという現実での思わぬ展開に、からかわれただけと自分に言い聞かせるエリーだったが、いつの間にかいつもの妄想の世界に入り込んでしまう。小鳥のさえずりが響き渡り、たくさんの花に囲まれたまるでおとぎ話のようなロマンチックなシチュエーションの中、「俺に愛される覚悟ある?」と問いかけるオミくんに、エリーはキラキラと瞳を輝かせ「もちろんです(ハート)」と答える。オミくんの手がそっとエリーに触れ、“あごクイ”の体勢になり「俺だけのエリーでいろ」とオミくんが愛を囁き、見つめ合う2人の距離はキス寸前まで近づいていく。また、22日から入場者プレゼント第2弾として「メイキングムービーが観られる! 特製ビジュアルカード」の配布も決定。原作扉絵のオミくんとエリーのポーズを再現した、甘酸っぱい2人の距離感が印象的な宮世と原の撮り下ろしビジュアルが使用されたポストカードとなっており、カードに印字されたQRコードを読み取ると、ここでしか見ることのできないメイキングムービーにアクセスできる。メイキングでは、今回解禁された妄想シーンの撮影裏側をはじめ、W主演として駆け抜けた2人と西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太らキャスト陣が真剣に演技に取り組むところから、わちゃわちゃと戯れる様子まで貴重な姿をたっぷりと収録。カメラ好きの宮世がオフショットを撮影しまくり、それに突っ込む西村や、綱の呼び名をどうするか井戸端会議する原と白宮など、和気あいあいとした現場の様子はもちろん、本編への出演が話題となったNiziU撮影シーンの裏側も収められている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月19日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の公開記念りゅびつな舞台挨拶が17日に都内で行われ、宮世琉弥、綱啓永が登場した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』りゅびつな舞台挨拶開催春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世と綱の“りゅびつな”コンビ。2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、宮世は「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」、綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」とハイタッチする。綱は「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と喜び、撮影現場でも「1度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と明かした。宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。宮世は照れながら「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」と裏話。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜びで、宮世は「礼雄はキャストの皆さんから1番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話す。「そしたら、次はテレコして(逆で)演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ綱は、宮世は「それはキツイ(笑)」とツッコんでいた。「胸キュンしりとりゲーム」 のコーナーでは、胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタートする。綱が「この世で1番あんたが好きだー!」と始めると、観客からは黄色い悲鳴が。「抱っこしてやるよ」(宮世)、「夜空いてる?」(綱)、「ルービックキューブやるか」(宮世)と続くも、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、OKをもらうとゲーム続行。途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格となった。綱が罰ゲームで“全力投げキス”を披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露した。最後に綱は「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです! よろしくお願いします!」とコメント。宮世は「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 観終わってどうでしたか?」と問いかけ、観客からは拍手が起こる。宮世は「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけた。
2024年03月17日