湖池屋は11月9日~15日、ポテトチップス「頑固あげポテト」のリニューアルを記念して、「頑固あげポテト屋」を「紀伊國屋書店新宿本店」(東京都新宿区)に期間限定でオープンする。頑固あげポテトは、創業当初の手揚げのポテトチップスを再現し、ほどよい堅さと香ばしさを実現したポテトチップス。同店では、この商品のこだわりをより多くの人に体感してもらうために数量限定で無料提供する。提供メニューは、頑固あげポテト店舗限定フレーバー含む全6種。店内には"頑固なこだわり"を体感できるよう、店主の信条を「頑固三箇条」として掲示している。店主には、伝統的な歌舞伎の世界で役者としてのこだわりを体現する歌舞伎役者の中村獅童さんを起用した。営業時間は平日15時~18時(300食限定)、土日13時~19時(600食限定)。初日11月9日のみ16時~19時。限定個数の配布が終わり次第終了となる。
2015年11月01日10月24日(土)に代々木競技場第一体育館にて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 AUTUMN / WINTER」。この日、昨年の「Boys Award」ファイナリストたちと共に、叶美香が登場した。「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンの下、年に2回行われる「GirlsAward」。オープニングには女優・北川景子が登場し、大歓声の中ランウェイを歩いた。日本最大級のイケメン発掘祭「Boys Award Audition2nd」ステージに、鈴川博紀、太田光る、真喜志一星、木田桂介、狩野健斗、濱正悟ら第一回「Boys Award」ファイナリスト6名と共にシークレットゲストとして登場した美香さん。ゴールドのセクシーなドレスでランウェイを歩き、妖艶な美しさで会場を魅了した。第一回「Boys Award」のファイナリストたちは「MEN’S NON-NO」のモデルやドラマ「下町ロケット」に出演するなど活躍の幅を広げている。さらにこの日、BoysAwardの特別アドバイザーに中村獅童が就任したことが明らかとなった。(text:cinemacafe.net)
2015年10月24日“ヘルシー”の代名詞「中村アン」今、最も人気を集めているモデルのひとりが「中村アン」だ。抜群のファッションセンスに、誰もが羨む健康的なパーフェクト・ボディで、今や“ヘルシー”の代名詞とも言われている。10月9日、エムオン・エンタテインメントは、「andGIRL 11月号」において、彼女の特集記事を組んだことを発表した。20代は仕事、30代は結婚!質問形式で彼女のライフスタイルに迫った特集では、1番の幸せを感じるのは、「今はお仕事してるとき」だと回答し、仕事が上手くいかないと「ごはんもお酒もおいしくない」と告白。仕事がプライベートに直結していることを明かした。また、将来の夢を尋ねたところ、20代は仕事重視で、30代に入ったら結婚して家庭を持ちたいとコメント。子供は2~3人、産休後はすぐに仕事に復帰、など具体的な未来予想図を描いており、夢の実現のために「今は自分ならではのフィールドを確立したい」と語った。「ユニクロ」と「GU」の鉄板コーデその他、同誌では、「ユニクロ」と「GU」の人気過熱ぶりをうけて、鉄板コーデを企画。1ヶ月間の着回しや、ユニジョの着こなしを特集している。「オールジャンルでランキング!」や、気になる今年のコート解説など見逃せない記事が盛りだくさん。オシャレでアクティブな女性は必見の一冊だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・エムオン・エンタテインメント プレスリリース(@Press!)
2015年10月13日声優として活躍中の中村繪里子によるライブ「中村繪里子 Thank You LIVE ら❤ら★ら♪なかむランド~Love❤Laugh★Live♪~」を記念したオリジナルアルバムが、2015年10月17日にリリースされる。本作は、完全新規レコーディングの全6曲を収録。「通常盤」「CD付特別盤」「DVD付限定版」の3ラインナップとなっており、それぞれ写真の異なる全12ページのブックレットが同梱される。予約は、10月12日(火)の26:00からシーサイドSHOPにて受付開始。10月17日(土)より順次発送となる。【通常盤】価格:2,200円(税込)完全新規レコーディングの全6曲を収録。全12ページのブックレットは「CD付特別盤」「DVD付限定盤」とは異なる写真が使用されている。【CD付特別盤】価格:3,000円(税込)全6曲入りの楽曲CDに加え、「CD付特別盤」にはCDをもう1枚同梱。この「特別盤CD」には、全6曲の楽曲をFM番組風に紹介するトラックが収録されている。【DVD付限定盤】価格:3,000円(税込)全6曲入りの楽曲CDに加え、「DVD付限定盤」にはMV「ヒカリ咲く」と、そのメイキング映像「Making of ヒカリ咲く」を収録したDVDが同梱される。○アルバム「中村繪里子 Thank You LIVE ら❤ら★ら♪なかむランド~Love❤Laugh★Live♪~」収録楽曲ヒカリ咲くForever SmileI.W.B.DPrecious無敵の絆Someday Somewhere
2015年10月10日美術家の中村ケンゴによる展示会「中村ケンゴと中村ケンゴと」が、10月14日から20日まで、伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーで開催される。中村ケンゴは大阪府生まれの美術家。マンションの間取り図や漫画の吹き出し、キャラクターのシルエットなどの現代社会を象徴するモチーフを使ってユニークな絵画を製作している。15年には掛川市二の丸美術館で個展を開催した。今回開催される「中村ケンゴと中村ケンゴと」では、顔文字をモチーフにした絵画シリーズ「心文一致」の新作が登場するほか、東京では未発表の作品も出展される予定。10月17日、18日(各日午後2時から午後2時30分まで)にはアーティストガイドツアーが実施される。【イベント情報】中村ケンゴと中村ケンゴと会場:伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー会期:10月14日~20日営業時間:午前10時30分~午後8時まで(最終日は午後6時まで)
2015年10月08日11月7日公開の映画『起終点駅 ターミナル』の完成会見が8日、都内で行われ、佐藤浩市、本田翼、中村獅童、和田正人、篠原哲雄監督が出席した。2013年に『ホテルローヤル』で直木賞を受賞した桜木紫乃の同名小説を、『洗濯機は俺にまかせろ』(1999年)や『真夏のオリオン』(2009年)などを手掛けた篠原哲雄監督が映画化した本作。果ての街・北海道・釧路を舞台に、人生の終わりへとむかっていたはずの弁護士・主人公の鷲田完治(佐藤浩市)とヒロイン・椎名敦子(本田翼)が出会い、孤独を分かち合ってそれぞれの人生の一歩を歩き始める、というストーリーだ。また、本作は第28回東京国際映画祭のクロージング作品となっている。主演の佐藤は「人というのは、自分勝手な思いの中で生きながら傷つき、また人に救われるという繰り返し。そういうことを描いた作品です」と作品について説明。影のあるヒロイン役に本田が決まった時の心境を「ヤバイなと(笑)。これ大丈夫かい? と思いましたね。本田さんとは以前ドラマのワンシーンでご一緒しましたが、その後やられてきた作品は概ね等身大でご自身に近い役。今回は影のある役で一抹の不安を感じました」と話しつつ、「ちゃんと稽古で役を吸収していたので、この子で良かったなと思いましたね」と絶賛。これを聞いた本田は「安心しました(笑)」と胸をなでおろしながら「私自身、佐藤さんと二人芝居をやるのは今回が初めてだったので緊張もありましたが、逆にこの歳で佐藤さんと出来るチャンスをもらえたうれしさもありました」と笑顔を見せた。続けて「孤独を抱える役は初めてだったので、女優としてすごく重要だったと思います。佐藤さんとの二人芝居も大きかったと思いますね」と振り返った。会見日の朝、佐藤と共演したことのある北川景子がDAIGOと来年1月に結婚するとの報道があったが、それについて聞かれた佐藤は「それは幸せになっていただきたいと言うしか言いようがないですね」と困惑気味も「いいことじゃないですか! お幸せになってもらいたいですね」と祝福。また、同じ時間に藤原紀香と来年以降に結婚するという報道があった片岡愛之助の質問を向けられた同じ歌舞伎役者の中村獅童は「俺に聞かれても困るんですよね(笑)。プライベートの話はしないですから。記事が出ただけで迂闊なことは言えないな。見出しにならなくてごめんなさい…」と話すにとどめていた。映画『起終点駅 ターミナル』は、11月7日より全国公開。
2015年10月08日直木賞作家・桜木紫乃氏の小説を映画化した『起終点駅 ターミナル』の完成報告会見が10月8日(木)、都内で行われ、初共演を果たした佐藤浩市と本田翼、中村獅童、和田正人、篠原哲雄監督が出席した。愛する女性の死をきっかけに北海道・釧路で25年間、自らを罰するかのように生きてきた国選弁護士・鷲田完治(佐藤さん)が、家族から見放された孤独な敦子(本田さん)の弁護を担当したことから、互いが新たな一歩を踏み出していく姿を描いたヒューマンドラマ。佐藤さんは「敦子は暗い影を背負った女の子。本田さんが演じると聞いて、正直、『おいおい、大丈夫か』と一抹の不安がありました。いままで等身大な役柄を演じてきたイメージがありましたから」と撮影前の本音と告白。それでも「皆さん、安心してください。本田さんは役柄を自分の中で咀嚼し吸収し、見事に演じきった。いまは『この子で良かった』と思いますね」と太鼓判を押していた。大先輩の言葉に、本田さんは「そう聞いて、安心しました」とホッとした表情。「確かにいままでは、明るく前向きな役が多かっただけに、この作品との出会いは女優として、とても重要なものになりました。何より佐藤さんと共演できるチャンスをいただき、うれしかった」と感無量の面持ちだった。そんなふたりに対し、篠原監督は「本田さんの物怖じしない、天真爛漫な一面に、佐藤さんも触発されていた」と絶妙なコンビネーションに強い手応え。「地味な作品ですが、そこが役者としてやりがいがあった。古き良き日本映画の香りがする」(中村さん)、「僕にとって、俳優として始発駅になる作品」(和田さん)と共演陣も本作への思い入れは格別の様子だった。『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月08日2015年2月に公開された映画『振り子』が、アメリカのロサンゼルス日本映画祭で"コンペティション作品部門"にノミネートされ、同作でメガホンを取った竹永典弘監督が、優秀監督賞を受賞した。お笑い芸人を経て、パラパラ漫画家として一世を風靡した鉄拳が2012年に発表した『振り子』を映画化した本作。昭和から平成へと移り変わりつつある時代の大介(中村獅童)とサキ(小西真奈美)夫婦の姿を通して、人生の荒波に翻ろうされながら巻き起こる"奇跡"がハートウォーミングに描かれる。ロサンゼルス日本映画祭は、2003年にスタート。観客が感動するような映画作品を厳選して紹介し続け、2015年で11回目の開催となった。本作は9月26日、27日の2日間にかけ上映。鉄拳がパラパラ漫画で描き出した夫婦の深い絆と、それに感銘を受けた竹永監督による"古き良き日本の世界観"がアメリカ人や現地の日本人の心を掴んだ。なお、劇中で商店街のタバコ屋を演じた女優の研ナオコは、オレンジ・カウンティ・ジャパニーズ・アメリカン・アソシエーションの藤田喜美子会長からトロフィーを受け取った。また、神奈川県本厚木のアミューあつぎ映画.comシネマにて、11月21日から12月4日にかけて追加上映も決定。これは、同劇場からの強い要望によって実現した。
2015年10月07日中村獅童が座頭を務める京都・四條南座の九月花形歌舞伎『あらしのよるに』が、9月3日に開幕した。本作は1994年に出版された、きむらゆういちのベストセラー絵本『あらしのよるに』を原作に作られた新作歌舞伎。獅童が「いつか歌舞伎で上演したい」と切望していた、思い入れの深い作品だ。「九月花形歌舞伎」チケット情報ある嵐の夜に真っ暗な小屋で出会った狼のがぶと山羊のめい。本来なら食う側と食われる側の間柄でありながら、互いの姿が見えない二匹は話をしているうちに意気投合し、「あらしのよるに」を合言葉に決めて翌日の再会を約束。無事再会を果たし、その姿を見て驚いたものの、“心”で繋がり合う二匹は次第に友情を深めていくが…。絵本を題材にしているだけに、歌舞伎初心者でも分かりやすい内容。それでいて獅童曰く「古典歌舞伎にこだわった」という舞台は、豪快な立廻りに、美しい舞踊、見得、廻り舞台、独特の歩みで花道を退場していく六方…と、歌舞伎の魅力を堪能できる。また、ひびのこづえが手掛ける衣装がそれぞれの動物らしさを引き出しており、山羊は白を基調に柔らかくて優しい雰囲気、狼は黒を基調に強くて荒い雰囲気を演出している。主人公の狼・がぶは、仲間の狼からバカにされる鼻つまみ者で、山羊のめいは美少年風。演じる獅童と尾上松也の距離感や息ぴったりの掛け合いが微笑ましく、「友達なのに美味しそう…」と、食べたい衝動を必死に抑える獅童の、オーバー気味の演技が義太夫のユニークな語りと相まって客席の笑いを誘う。また、この二匹の仇となる狼・ぎろを演じる市川月乃助はゾクッとするほどの存在感を放ち、山羊・みい姫を演じる中村梅枝は、はんなりとした美しさを醸し出し、めいの幼馴染の山羊・たぷを演じる中村萬太郎は友達思いの山羊を柔らかさの中に強さを秘めて魅せる。古典の歌舞伎をベースに、誰もが知る羊の童謡を三味線で取り入れるなど、遊びもたっぷり。子ども向けアニメと歌舞伎が融合した舞台の成功を、カーテンコールでのいつまでも鳴りやまない拍手が表していた。「稽古期間1週間で作り上げた」という舞台は、これからさらに磨かれ、どんどん面白くなるはずだ。開幕前に行われた囲み取材では、「幅広い世代に楽しんでいただける作品に仕上がりました。歌舞伎を観たことがない人にも楽しんでほしい」と獅童が語り、松也は「歌舞伎ならではのいろんな要素が詰まっていて、隙間なく楽しんでいただけます。肩の力を抜いてご覧いただければ」とコメントした。公演は9月26日(土)まで京都・南座にて上演。9月21日(月・祝)16:00公演は、ぴあ×南座スペシャルデー貸切公演として、中村獅童らによるアフタートークショー、『あらしのよるに』オリジナルグッズと出演者サイン色紙が10名に当たる抽選も行われる。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2015年09月09日直木賞作家・桜木紫乃の作品を原作に、佐藤浩市と本田翼をメインキャストに迎えた『起終点駅 ターミナル』。先日「My Little Lover」による楽曲の提供が明らかになり注目を集めたばかりだが、このほど、その主題歌「ターミナル」が流れる新たな予告映像が解禁された。25年前の、とある出来事から時間を止め、息を潜めるように生きている弁護士・鷲田完治(佐藤浩市)と、被告人・椎名敦子(本田翼)。それぞれに過去を背負ったふたりと、それを取り巻く人々の様々な人間模様を温かな視線で描く本作は、誰もが経験する”過去”からの旅立ちを描く人間ドラマ。中村獅童、和田正人、音尾琢真、泉谷しげる、尾野真千子ら実力派俳優が勢ぞろいしていることでも話題を呼んでいる。先日主題歌として起用されることが明らかになった「ターミナル」は、本作の音楽を担当している小林武史の書き下ろしであり、「My Little Lover」の手掛ける映画主題歌としては実に11年ぶりとなる曲。解禁された予告編でも、一段と映像を盛り上げており、切ない音色、akkoの凛とした歌声が、終わりとはじまり=“起終点駅”へと歩みだす完治と敦子の姿と重なり、見応えたっぷりの映像となっている。また、目を潤ませながら、イクラご飯をかっこむ佐藤さんの姿も渋く、切ない。さらに、佐藤さんが絞り出すように発する「生きてさえいればいい、生きていてくれさえすれば」、泉谷さんがしみじみとつぶやく「ひとつやふたつ、あの世に持っていかなきゃいけないこともあるんだよ。人はそれを背負って生きていくんだ」など、本作には、見る者の胸を打つ印象的な言葉がたくさん登場する。まずこちらから、その厳しくもあたたかな人間ドラマの一片を目にしてみて。『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日中村獅童、上田竜也、前田敦子らが出演する舞台『青い瞳』の製作発表が8月28日、都内にて行われた。ひと筋縄ではいかない人間の心理を繊細に描き、次世代に多くの影響を与えている劇作家、岩松了の新作。戦場から帰還した青年を主人公に、戦争の意味を観客に問いかける作品になる。舞台『青い瞳』チケット情報“帰還兵”をテーマにしたことについて、岩松は次のように語る。「戦争というものは、みんなが悪いことだとわかっていながらなぜ終わることがないんだろうというのが、自分の中で問題だった。そのことをずっと考えていくと、帰還兵というものが戦争の問題をかぶってしまう後遺症のような存在であり、非常に大きなドラマになりうるなと思った。例えば家庭では母親が絶対的な存在だったのに、戦場に行くとそれが絶対ではなくなるという価値観に変わっていく。戦争云々は契機であって、人が何らかの状況になった時に価値ががらっと変わってしまう、何か構築された世界が崩れて、それが本人の苦悩になっていく。それは普遍性のある問題ではないか」。作品のテーマとともに「ずっと前からこういう話をやりたいと思っていた」と話し、熱い意気込みを語った。その物語の中で、主人公の帰還兵ツトムを演じるのが中村獅童。岩松とは2008年の『羊と兵隊』以来のタッグとなる。「尊敬し、大好きな岩松さんとまたご一緒させていただくことが非常に嬉しい」と話し、「前回は岩松ワールドに飛び込んで、自分の知らない世界を勉強しようという気持ちが強かった。岩松さんは「岩松さんの書いたセリフを言えることが嬉しい」という気持ちにさせてくださる作家さん。今回もとても楽しみ」と出演を喜ぶ。出演に勝村政信、伊藤蘭ら岩松作品の常連が顔を揃える中、初参加するのが上田竜也と前田敦子。上田は「岩松さんの何気ないセリフがとても大好きなんです。さりげなく言った言葉がとても自分の心に刺さったりする」と岩松作品の印象を語る。また舞台出演2本目となる前田は「昨年初めてシアターコクーンで舞台デビューをさせていただいた。また同じ場所に帰ってこれて嬉しいです。岩松さんの作品は、とてもその世界観にひきこまれる。いつも観ていて「うらやましいな」と思っていた世界」と、参加を楽しみにしている様子。前田は獅童扮するツトムの妹ミチル役。獅童も「自分はひとりっ子なので、こんなにかわいい妹がいて嬉しい」と話していた。公演は11月1日(日)から26日(木)まで東京・シアターコクーン にて上演。チケットの一般発売は9月12日(土)午前10時より。なお、チケットぴあではチケットの電話先行抽選を特別番号0570-02-9547にて、9月1日(火)11:00まで受付中。
2015年08月31日声優・中村繪里子による単独イベント「中村繪里子 Thank You Party」が、2015年9月20日(日)に東京・千代田区の科学技術館サイエンスホールにて開催されることが決定。チケットは、8月30日(日)の午前10時よりチケットぴあにて発売開始となる。11月8日(日)に品川ステラボールにて開催が決定している「中村繪里子 Thank You LIVE ら♥ら★ら♪なかむランド~Love♥Laugh★Live♪~」を前にして、このイベントでは本人による4thライブの振り返り上映やライブの裏話などここでしか聞けない内容が満載となる。○「中村繪里子 Thank You Party」イベント概要【日程】2015年9月20日(日) 17時30分開場 / 18時30開演【会場】科学技術館 サイエンスホール【チケット価格】3,700円(税別)【チケット販売】2015年8月30日(日)午前10時より「チケットぴあ」(Pコード:630-610)にて発売開始※チケットは1人2枚まで
2015年08月29日中村一義が9月11日(金)東京・LIQUIDROOMより東名阪ツアーを開催する。【チケット情報はこちら】ツアータイトルは「中村一義・バンドライブツアー RockでなしRockn’Roll 2015~海賊大宴会~」。バンドHermann H.&The Pacemakersの岡本洋平と平床政治、シンガーソングライターのヨースケ@HOMEらを迎えたバンド“海賊”によるライブツアー。また、ツアーでは新曲『大海賊時代』の初披露も予定されている。現在、同ツアーの特設サイトが公開中。チケットは発売中。■中村一義・バンドライブツアー RockでなしRockn’Roll 2015~海賊大宴会~9月11日(金)LIQUIDROOM(東京都)開場18:45 / 開演19:309月15日(火)umeda AKASO(大阪府)開場18:45 / 開演19:309月17日(木)名古屋クラブクアトロ(愛知県)開場18:45 / 開演19:30料金:前売り券 5,500円(スタンディング/税込/ドリンク代別)
2015年08月28日声優・中村繪里子によるライブ、「中村繪里子 Thank You LIVE ら♥ら★ら♪なかむランド~Love♥Laugh★Live♪~」の開催が決定した。開催日程は2015年11月8日(日)で、開催場所は品川ステラボール。チケット価格は1階スタンディング5,940円(税込)となる。チケットの先行受付は、イープラスにて行われている。■イベント開催概要【タイトル】中村繪里子 Thank You LIVE ら♥ら★ら♪なかむランド~Love♥Laugh★Live♪~【日程】2015年11月8日(日)16時開場 / 17時開演【会場】品川ステラボール(東京都港区高輪4-10-30)【チケット価格】5,940円(税込)【チケット先行受付】2015年8月15日(土)16:00~9月1日(火)23:59※チケットは1人4枚まで購入可能
2015年08月15日俳優の佐藤浩市と、女優の本田翼が初共演する映画『起終点駅 ターミナル』(11月7日公開)の映像の一部が26日、初公開された。本作は、2013年に『ホテルローヤル』で第149回直木賞を受賞した、作家の桜木紫乃の同名小説が原作。忘れられない過去を背負い、誰とも関わることなく25年もの間、ひっそりと生きてきた弁護士・鷲田完治(佐藤)と、誰にも頼ることなく一人で生きてきた女性・敦子(本田)が、出会いと交流を通してお互いに変わっていく姿を描く。予告編の冒頭、「それは忘れられない過去」というナレーションが流れ、記憶のフラッシュバックとともに、完治の背負うものが暗示される。続いて時は現代に戻り、依頼人として現れ、いつの間にか頻繁に訪ねてくるようになった敦子と繰り広げる微笑ましいやりとりが描かれている。笑顔の印象が強い本田だが、劇中では「探してほしい人がいるんです…」というセリフなどいつものイメージとは異なる陰のある表情も披露。美しい雪景色とともに、音楽を担当した小林武史の楽曲が印象的な映像に仕上がっている。共演には、尾野真千子、泉谷しげる、中村獅童、和田正人、「TEAM NACS」の音尾琢真らが名を連ねる。『深呼吸の必要』(2004年)や『小川の辺』(2011年)などで、人間同士の情感を巧みに描写した篠原哲雄監督がメガホンをとり、『柘榴坂の仇討』(2014年)の長谷川康夫氏が脚本を務める。(C)2015桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会
2015年06月26日『愛を積むひと』『HERO』『アンフェア the end』など数々の話題作に出演する名優・佐藤浩市と、7月放送開始の“月9”ドラマ「恋仲」のヒロインに大抜擢された本田翼の“30歳差”共演が話題を呼んでいる映画『起終点駅 ターミナル』。このほど、本作初の映像となる予告編が到着した。2013年「ホテルローヤル」で第149回直木賞を受賞した桜木紫乃の、最高傑作との呼び声も高い小説が、待望の初映画化されたのが本作。北海道は釧路の地で、ひっそりと孤独に生きる弁護士・完治(佐藤浩市)と、とある事件の被告人として完治の前に現れた敦子(本田翼)。過去に複雑な事情を抱えている2人が出逢ったことで、それぞれの止まっていた時間が動き出し始める人間ドラマだ。今回到着した予告編は、本作の映像として初めて解禁されるもので、忘れられない過去を背負った完治の前に、“引き寄せられた”ように現れた敦子という、2人の微笑ましいやり取りが描かれていく。完治の過去をバックに冒頭から流れる、ミュージシャン・小林武史が手掛ける美しい音楽は、観る者を作品の世界に一気に引き込ませる。25年間のもの間、誰とも関わることなく生きてきた完治が投げかける、「生きてさえいればいい」という言葉に込められた想いとは…。寡黙なキャラでありながらも料理上手という主人公を、日本映画界になくてはならない存在である佐藤さんが、渋く魅力的に演じているのはもちろんのこと、人懐こい笑顔と、どこか陰のある空気感を併せ持ったヒロインを演じる本田さんの、女優としての新たな一面は注目!さらに映像には、中村獅童、和田正人、音尾琢真、泉谷しげるなど、豪華俳優陣も登場し、しっかりと2人の脇を固めている。『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日リーボックはこのほど、ブランドアンバサダーとしてモデル・タレントとして活躍中の中村アンさんを起用したことを明らかにした。ブランドアンバサダーに就任した中村さんは、学生時代からチアリーディングに取り組み、現在もクロスフィットトレーニングやランニングなど日常生活のなかにフィットネスを取り入れている。フィットネスを通して理想の自分を手に入れるために努力し、進化し続ける中村さん。その強さ、美しさは、フィットネスを通じて自らの可能性を最大限に高めるという同社のブランドメッセージ「Be More Human」とも重なる。その姿を通し、フィットネスで自分の可能性を引き出して進化させる喜びを発信していきたいという思いから、アンバサダーに中村さんを起用した。中村さんはアンバサダー就任について、「フィットネスがダイエットや減量目的のためだけではなく、『新しい自分を創るための努力』として捉えてもらえるよう発信していきたいです。これから、リーボックのブランドアンバサダーとして活動することが本当に楽しみです」と意気込みを語った。
2015年05月25日6月4日(木)から開催される「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」にて、お笑い芸人・鉄拳のパラパラ漫画の新作『SLIDE(滑走)』の上映が決定した。俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015 (SSFF & ASIA)」。「ショートフィルムの日」(日本記念日協会認定)である6月4日(木)から開催となる本イベントでは、これまでにも世界各国から集まる注目の上映作品を発表してきていたが、今回、ジャパン部門の特別上映作品に、鉄拳のパラパラ漫画最新作が選出された。鉄拳さんがクリエイターとしての才能を開花させた作品『振り子』。2012年にテレビ番組で披露されたのをきっかけに「泣ける!」とネット上で口コミとなり、海外でも高く評価され、動画再生回数は300万回以上を記録した。さらに2014年には中村獅童、小西真奈美主演で実写映画化されたことも記憶に新しい。以降、各方面から制作オファーが殺到し多忙を極めるなか、いま本人がいちばん表現したいことを自由に描いた作品が今回の『SLIDE(滑走)』となる。鉄拳さんいわく、「とある物語をジェットコースターで表現した作品」とのこと。SSFF & ASIA 2015でのお披露目に向け、まさに今も制作が続いているそう。いわば3年振りの本人によるオリジナル作品となるだけに、期待が高まる。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日4月2日(木)より東京・歌舞伎座で上演される「松竹創業120周年中村翫雀改め四代目中村鴈治郎襲名披露歌舞伎座四月大歌舞伎」。同公演の成功を祈願し、四代目中村鴈治郎、坂田藤十郎らが東京・浅草の浅草寺でお練りを行なった。【チケット情報はこちら】中村鴈治郎は今年の1月・2月の大阪・大阪松竹座で襲名披露公演を開催。今回、歌舞伎座で行なわれる公演で、四代目中村鴈治郎が東京に初お目見えする。お練りのあと行なわれた囲み取材には、四代目中村鴈治郎が出席。報道陣に自身の名前には慣れたかと聞かれると「なんとか(笑)。ただこれでおどおどしているようではダメですけどね。襲名してつくづく思うのは鴈治郎という名前の大きさですね。この名前はどこに行っても皆さん知っていてくださる。改めて凄いなと思っております」とコメント。さらに「初代はあまりにも伝説的な役者ですが、そこを意識しすぎるとプレッシャーにやられてしまう。二代目、三代目という自分が目に焼き付けてきた鴈治郎を、良い意味で追いかけていければと思います。どんな役をやっても光っていられるような役者になりたい」と抱負を述べた。新開場した歌舞伎座で襲名披露公演が行なわれるのは今回が初。公演に向けて意気込みを聞くと、「江戸とは違う上方の役者のにおいを出して、お客様にそれを感じていただければと思います。ただ、いかんせん歌舞伎座というのは大きな小屋。なので、お客様にはその大きさを感じさせない、空間を埋められるようなお芝居をできれば良いなと思っています」と語った。「松竹創業120周年中村翫雀改め四代目中村鴈治郎襲名披露歌舞伎座四月大歌舞伎」は4月2日(木)から26日(日)まで、東京・歌舞伎座で上演。チケットの一般発売は3月12日(木)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は3月4日(水)午前11時から9日(月)午前11時まで。
2015年03月04日「ぴあ」調査による2015年2月27日、28日のぴあ映画初日満足度ランキングは、新垣結衣が主演を務める『くちびるに歌を』がトップに輝いた。2位に演劇に打ち込む高校生たちの青春を描いた『幕が上がる』が、3位に鉄拳のパラパラ漫画を、中村獅童と小西真奈美の共演で実写化した『振り子』が入った。その他の写真1位の『くちびるに歌を』はアンジェラ・アキのヒット曲『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』をモチーフにした青春小説を映画化した作品。出口調査では「実際に合唱を聴き、原作を読んだとき以上に大きな感動に包まれた。困難に立ち向かう姿など、子どもたちの熱演に涙が出た」(60歳・女)、「自分も合唱部にいたので共感する部分が多くて、胸が熱くなった。新垣結衣も生徒たちも演技がとても自然体でよかった」(20歳・女)、「島特有のゆっくり流れる時間の様子が感じられ、じっくりと映画に入り込めた。新垣さんの今までにない役どころや、ドキュメンタリータッチの演出もよかった」(54歳・男)、「生徒それぞれが抱えている思春期の葛藤が、課題曲『手紙』とリンクし合って作品になっていて共感した」(26歳・女)、「原作との違いはあるが、実際に音として聴くと感動的で、島と海の色など景色も美しくて雰囲気のある良い映画だった」(48歳・男)などの感想が寄せられ、劇場には10代から70代までの幅広い世代が来場していた。2位の『幕が上がる』は、劇団“青年団”主宰の平田オリザによる同名小説を映画化した作品。観客からは「がむしゃらで、悩み、精一杯だった自分の青春時代を懐かしく思い出した」「高校生が稽古を通してどんどん演じることがうまくなっていく姿にホロッとしたり、時に笑ったりできる楽しい映画だった」「顧問役の黒木華も良い味を出していてよかった」などの声が上がった。(本ランキングは、2月27日(金)、28日(土)に公開された新作映画13本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2015年03月02日2月28日公開の映画『振り子』の東京凱旋試写会舞台あいさつが24日、東京・新橋のスペースFS汐留で行われ、中村獅童、小西真奈美、竹永典弘監督が出席した。21日に歌舞伎役者の坂東三津五郎さんがすい臓がんで死去した直後ということもあり、多くの報道陣が駆けつけた同イベント。歌舞伎界の先輩でもある坂東氏が亡くなったということで報道陣の取材に応じた中村獅童は「みんなで力を合わせて歌舞伎界を盛り上げていき、自分自身もいい役者になって精進することが三津五郎さんへの恩返しだと思っています」とコメント。最後に会ったのは一般女性との「入籍報告をした1月13日」といい、「その時は結構長い時間しゃべって下さったんですが、お元気そうでした。弱っている姿を見たことがなかったので非常に残念です」と驚きを隠せず、「聞きに伺った時は何でも教えてくれて、ここ最近ではいろんなことを教わった先輩でしたね」と故人を偲んだ。お笑い芸人を経てパラパラ漫画家として一世を風靡した鉄拳が2012年に発表した『振り子』を映画化した本作。昭和から平成へと移り変わりつつある時代に、人生の荒波に翻ろうされながらも奇跡が巻き起こる大介(中村獅童)とサキ(小西真奈美)夫婦の姿をハートウォーミングに描く。2度目の共演で夫婦役を演じた小西について中村は「普段の小西さんも穏やかでニコニコしていて、そうじゃない一面もあるのかと質問したら、キレたりすることがないというので素敵だと思いました。(劇中での夫婦関係は)最高だと思いますよ」と絶賛。一方の小西も「兄さん的な存在だったので(撮影以外の時間も)色々とお喋りをしました。優しいですしすごくムードメーカーでしたよ」と好印象の様子だった。映画『振り子』は、2月28日より角川シネマ新宿、池袋シネマ・ロサほか全国順次公開。
2015年02月25日中村獅童と小西真奈美を夫婦役に迎えて、結婚、出産、夢の実現、そして別れまでを描いた鉄拳のパラパラ漫画を映画化した『振り子』。本作で二人の娘・心晴を可憐に演じるのが、「SKE48」「AKB48」のメンバーである松井珠理奈だ。この度、彼女が中学生から20代までの約15年間を見事に表現したビジュアルが到着。セーラー服、パジャマ、ウエディングドレス、そして喪服姿まで披露していることが明らかになった。1976年――ひょんなことから出会った大介とサキ。これが2人の歩む「数奇な運命」の始まりだった。商店街の人々に見守られ、夢だったバイク屋を経営しながら暮らしていた大介一家。ところがある日、バイク屋が倒産。家族の歯車が狂い始める。そんな矢先、サキが倒れて寝たきりの状態に。大介はサキを元に戻そうと懸命に努力するが2人に待っていたのは予想外の結末だった。昭和から平成…「振り子時計」が刻んだ夫婦の歴史。そして、2人が夢見た21世紀に待っていたのは…?第6回沖縄国際映画祭で「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で主演男優賞、主演女優賞をW受賞し話題となった本作。中村さんと小西さん、松井さんのほかにも板尾創路、研ナオコ、小松政夫、中尾明慶、武井壮、山本耕史、武田鉄矢らが個性豊かなキャラクターが顔を揃える中、原作者・鉄拳さん自身も“素顔”で出演を果たしているという。今回公開されたビジュアルは、昭和から平成にかけての心晴の成長ぶりが分かるビジュアル。ツインテールでセーラー服を着て、両親役の中村さんと小西さんの間で笑顔を見せる松井さんや、2本ラインの入ったジャージ、黒一色でありながらも清楚感が漂う喪服姿、そして人生で最高の笑顔を見せるウエディングドレス姿を披露し、少し懐かしい昭和の娘が大人へと成長していく普通の女の子を好演している。特に喪服姿を披露するのは本作が初めて。これについて松井さんは「初めて喪服を着て泣くシーンに臨みました。脚本を読んでいる段階では何度も涙が出たのですが、いざ撮影のとき、なぜか涙が出なくて。でも周りの方々に励まされやり遂げることができました。そのシーンは是非劇場で観て欲しいです」とふり返る。本作のメガホンをとった竹永典弘監督は松井さんについて「実年齢に近い中学や高校時代はもちろんだが、今回は20代の少し大人の落ち着いた雰囲気を見事に表現している」と絶賛している。『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の公開も控える松井さん。本作では、ベテラン俳優陣の中でどのように輝きをみせるのか、注目しながら観てみて。『振り子~furiko~』は2月28日(土)より角川シネマ新宿、池袋シネマ・ロサほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:振り子 2015年2月28日より全国にて公開(C) 2014『振り子』製作委員会
2015年02月20日中村屋はこのほど、「スパイスデリ 新宿中村屋 純カリー粉」を発売した。同商品は、1927(昭和2)年に、日本で初めて純印度式カリーを発売したという中村屋本店のレストランで使用しているオリジナルブレンドのカレー粉。オリジナルブレンドのスパイスは、高温で焙煎(ばいせん)した後に、石壷でスタンピング(型押しのように上から突くこと)した。さらにスパイスを熟成させることで、深い香りとコクが引き出されるという。しっかりとした熟成感がありながら、コリアンダーとカルダモンの清涼感ある香りが楽しめるとのこと。カレーだけではなく、様々な料理にも使用可能。なお、本店のレストランではこのカリー粉以外も使用しているという。価格は430円(税別)。
2015年02月19日俳優の中村雅俊と五十嵐淳子夫妻の三女でモデルの中村里砂が、芸能界デビュー1周年を迎えた。2010年にモデルデビューを果たし、女性誌『LARME』(徳間書店)のレギュラーモデルを務めるなど、ガーリー系女子の間で高い人気を誇っているが“2世”であることを公表したのはタレント活動を始めた1年前から。活動の場を広げたのも自らの意思で、「テレビに出演することも全部決まってから報告した」という。「最初は両親とも、すごく驚いていました」と話す中村が、芸能界デビュー後の変化や両親への思いを語った。<全身ショット>中村里砂、キュートなミニスカ&バニー風衣装2014年、両親の結婚記念日でもある2月1日から本格的にタレント活動をスタートさせた中村。1年間を振り返り「改めてデビューと言われると恥ずかしいですね」と照れ笑いを浮かべる。自身としては「モデル業に加えて、テレビという活動の場がひとつ増えた程度にしか捉えていなかった」というが、テレビ露出が増えることでファン層の変化や広がりを実感。「これまでのわたしを知らない人にも、常に新しいわたしを発信していけたら」という思いと旺盛なサービス精神から、最近ではバラエティ番組で家族とのエピソードやプライベートを明かして注目を集めている。「仕事が忙しい時には、お母さんが作るあたたかいごはんは、やっぱり嬉しいですね」と良好な親子関係を明かした中村。「すごく料理が上手なんですよ。ごはんも土鍋で炊くなどしてこだわっていて。特に和食がおいしいんです」と、母・五十嵐淳子の料理を絶賛した。また、2月1日は父・中村雅俊の誕生日だが、「プレゼントってあげたことがなくて…」とポツリ。「何をあげればいいかわからないんです。今年は渡せたらいいなと思います」と、娘としての顔ものぞかせる。家族のエピソードを語ることが増えたが、ここまで両親の力を借りることなく自らで道を切り開いてきた。“2世タレント”という言葉の裏に“親の七光り”という特権を見る視聴者は多いが、「自分のやっていることには責任を持ちたいし、やるからには1ミリも妥協したくない」と力を込める。もともと自立心は旺盛で、「(幼少の頃から)なんでも自分で決めたいタイプ。両親がダメといっても聞かない子だった」という中村。「小さい頃から舞台などは連れられて観に行く機会も多くて、役者の仕事をやってみたら、と言われたこともあった」というが、自らの意思でモデル業からスタート。「みんなでひとつのものを作り上げる作業が好き」だったこともあり、モデルの仕事を続けているうちに、俳優業にも自然と興味を抱くようになった。「両親とは進んできた道が違うから、自分はマイペースに」と語る中村。その大きな瞳からは、持ち前の自立心と、芸能生活2年目に挑む決意が感じられた。
2015年02月01日ディズニー映画『ベイマックス』のパラパラ漫画を依頼されるなど、いまや世界的なアーティストとなった鉄拳の代表作を基に描き、第6回沖縄国際映画祭で「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で主演男優賞、主演女優賞をW受賞し話題となった『振り子~furiko~』が2015年2月に公開されることが明らかとなった。1976年ーーひょんなことから出会った大介とサキ。これが2人の歩む「数奇な運命」の始まりだった。商店街の人々に見守られ、夢だったバイク屋を経営しながら暮らしていた大介一家。ところがある日、バイク屋が倒産。家族の歯車が狂い始める。そんな矢先、サキが倒れて寝たきりの状態に。大介はサキを元に戻そうと懸命に努力するが2人に待っていたのは予想外の結末だった。昭和から平成…「振り子時計」が刻んだ夫婦の歴史。そして、2人が夢見た21世紀に待っていたのはーー。昭和から平成を舞台に、振り子時計が見守ったある男女の笑って泣ける家族の物語。世界的ロックバンド「Muse」の公式PVに採用されiTunesミュージックビデオ・チャートで1位を記録するなど、鉄拳さんの紡いだ「夫婦の物語」は日本のみならず世界中で感動を呼んでいる。主演を演じるのは、原作の大ファンだという中村獅童と小西真奈美。2人の学生時代をNHK連続ドラマ「ごちそうさん」で知られる石田卓也、2015年3月から始まるNHK連続ドラマ「まれ」に出演する清水富美加と“ネクストブレイク”必至といわれる若手俳優陣が集結。ほかにも板尾創路、松井珠理奈(SKE48/AKB48)、研ナオコ、小松政夫、中尾明慶、武井壮、山本耕史、武田鉄矢らが個性豊かなキャラクターが顔を揃える中、原作者・鉄拳さん自身も“素顔”で出演を果たしている。『振り子~furiko~』は2015年2月28日(土)より角川シネマ新宿、池袋シネマ・ロサほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日歌舞伎俳優の尾上松也が10月23日(木)、東京・タワーレコード渋谷店で開催された「DCコミックス バットマン75周年記念 渋・原ジャックイベント」のオープニングに出席。「バットマン」シリーズの大ファンを公言する尾上さんは、爽やかな白のジャケットにバットマンのロゴTシャツを合わせたスタイルで登場すると、“バットマン愛”を熱く語り尽くした。バットマンの生誕75周年を記念し、バットマングッズを集めた期間限定ショップ、 ゲームやフォトロケが楽しめるコーナー、バットマンカフェなど、バットマンファン垂涎のイベントの数々が東京の渋谷・原宿エリアで開催中。尾上さんは、「ティム・バートン監督でマイケル・キートン主演の『バットマン』(’89)を観たときに、ものすごい世界観に圧倒された」と子どもの頃からのバットマンファン。自宅には多数のフィギュアも所有しているそうで、「バットマンの魅力は完璧じゃないところ。スーパーマンみたいな超人的な力を持ってるわけじゃなく、人間そのものなので欠点もあるけれど、正義感を貫く男のかっこよさがある」とリスペクトを表した。また、ステージに集結したバットマンのコスプレイヤー“75”名たちに、「このコスチュームはどこに売ってるんですか?」と聞くなど興味津々。「獅童さんもスパイダーマンのコスチュームを持っているので、僕もバットマンの衣装をオーダーメイドで作ってみたい!」とハロウィンへの期待を膨らませていた。そんな先輩の中村獅童さんは、交際中の元読者モデルとの再婚を先日発表したが、尾上さんも「おめでたい。獅童さんが幸せになってくれるなら、慕っている後輩としてはすごくうれしい」と祝福。そこで、交際が報じられている女優の前田敦子さんとの結婚予定について突っ込まれると、「考えられないですね」と思わず苦笑い。すると隣りにいたバットマンが尾上さんを守るように芸能レポーターの前に立ちはだかり、報道陣の笑いを誘っていた。「DCコミックス バットマン75周年記念 渋・原ジャックイベント」は、渋谷・原宿エリアにて10月23日(木)~11月3日(月・祝)までの12日間開催される。(text:cinemacafe.net)
2014年10月23日1世紀に渡り親しまれてきた新宿の老舗食品メーカー「中村屋」が、新宿本店ビルの建て替えにあたり、新たに「中村屋サロン美術館」を開館する。10月29日のグランドオープンに先駆けた内覧会では、開館記念特別展「中村屋サロン―ここで生まれた、ここから生まれた―」がお披露目された。新宿中村屋ビル3階に設えられた中村屋サロン美術館は、展示室と多目的スペースを備えた約240平方メートルの文化芸術施設としてオープンする。白と赤の壁、木製の什器とレトロなランプが落ち着いた雰囲気。開館記念展は、中村屋から広まった近代日本の芸術潮流であり、また館名の由来ともなった「中村屋サロン」にスポットを当てる。荻原守衛、中村彝、高村光太郎、會津八一、中原悌二郎ら関連する作家による絵画、彫刻および書など約50点を集め、明治から昭和に掛けての芸術家達の文化交流の様相を提示した。中村屋の創業者である相馬愛蔵・黒光夫妻は芸術に深い理解を示した文化人である。愛蔵と同郷の彫刻家・荻原守衛(碌山)を中心に、中村屋には多くの芸術家達が自然と集い、その様子がさながらヨーロッパのサロンのようであったことから、夫妻のもとに開花した芸術潮流は「中村屋サロン」と呼ばれた。同館の染谷省三館長は、「ここ新宿中村屋で生まれ、発信された芸術文化は中村屋のアイデンティティーである。それを後世に伝え、また人々の文化的集いの場“サロン”となる美術館にしたい」と話す。本展の目玉となる作品が、萩原守衛によるブロンズ彫像『女』だ。不安定な膝立ちのポーズに秘められた躍動感を感じる一作であり、その造形美は必見である。同館の太田美喜子学芸員は、「美術史上ではよく知られた“中村屋サロン”の一般認知度の低下を食い止めるとともに、若者にその存在をもっと知ってもらいたい」と言い、若い世代の鑑賞者に向けて、出品作の中から中村彝の油彩画『小女』を推薦した。相馬夫妻の長女・俊子をモデルに制作された本作は、肺病に侵された画家とモデルの恋のエピソードで有名。俊子の強いまなざしときりりとした太い眉、頬にさす紅色の生命感が鮮烈で、どこか現代にも通ずる魅力を持った作品だ。その他、高村光太郎の『自画像』や、鶴田吾郎の『盲目のエロシェンコ』など有名作が出展され、コンパクトながら見どころの多い展覧会にまとめられた。かつて多くの企業美術館が立ち並んだ新宿。新たな新宿の芸術サロンとしての同館の今後に注目したい。【イベント情報】中村屋サロン美術館 開館記念特別展「中村屋サロン―ここで生まれた、ここから生まれた―」会場:中村屋サロン美術館住所:東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル3階会期:2014年10月29日から2015年2月15日時間:10:30から19:00休館日:火曜日、1月1日(火曜が祝祭日の場合は開館、翌日休館)入館料:300円
2014年10月22日10月14日(火)、都内で新作歌舞伎「六本木歌舞伎」の製作発表が行なわれ、出演する市川海老蔵、中村獅童、脚本を務める宮藤官九郎、演出を務める三池崇史らが出席した。同作は2015年2月3日(火)より東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。元禄時代を舞台に、中村獅童扮する宇宙人の悪の親玉と、市川海老蔵扮する正義の味方の対決を描く作品。今作を製作する事になった経緯について海老蔵は「今年の1月に獅童さんと歌舞伎をする機会があったのですが、その控え室で「こんな事をしたい、あんな事をしたい」と話していて、3時間後にはやる事が決まっていました。そこから獅童さんが官九郎さんに、私が三池さんにそれぞれ電話をして、3日後には決まったという奇跡的な舞台です」と説明。内容については、生前勘三郎から海老蔵が言われていた「成田屋の家の芸は荒事なんだから、宮藤さんのような若い人と組んで、最後は地球を投げるくらいの事をして欲しい」という言葉がベースになっていると明かした。また、歌舞伎が上演されるのは今作が初めてというEX THEATER ROPPONGIを会場に決めた理由について、獅童は「歌舞伎を上演した事がない劇場を探していた所、夜中にこの劇場をテレビで見て、すぐ決めました。実は、この劇場が出来る前、ここには僕も海老蔵くんも通っていた稽古場があったんです」と場所との縁について語った。獅童が「後から大人計画の社長から怒られました(笑)」と明かすほど、ハードスケジュールの中、脚本を務める宮藤官九郎。海老蔵が言われた事と同じ構想を生前勘三郎から聞かされており、オファーを受けてすぐにOKしたとのこと。今作で歌舞伎は3作目だが「1作目の『大江戸りびんぐでっど』でオールド歌舞伎ファンから反発を受け(笑)、2作目のコクーン歌舞伎で、ファンの方から「そんな悪い奴じゃない」と認知された所での今作なんですが(笑)、伝統という事を意識しすぎて、萎縮しないようにしたい」と意気込みを語った。今作が歌舞伎の演出初挑戦の三池崇史は「歌舞伎って本当に面白いんです。ただ歌舞伎を定期的に観に行こうという習慣が周りを見ても中々ない。なので歌舞伎をもっと多くの人に見ていただきたいし、今作を見に来た方を失望させないようにしたい。そのために第一に、歌舞伎役者って凄い、って事をテーマに演出してみたいと思います。期待していただいて結構です・・・と言って自分にプレッシャーをかける事にします(笑)」とコメント。海老蔵は「最近「結婚したら丸くなった」とよく言われるのですが、もっと皆さんに「あいつ何をやるんだ」って注目を集めないといけない。そういう意味で、私も獅童さんもまだまだ甘っちょろい自分に活を入れないといけない、という想いから動き出した作品です。伝統と言うのは改革と革新。伝統は伝統で守るべきですが、改革と革新の連続が伝統であると思っています」と同作へ強い意欲を見せた。
2014年10月14日9月22日(月)、歌舞伎役者でありながら多方面で活躍中の中村獅童が、新宿 ルミネ2に期間限定オープン中の「Banana Republic(バナナ・リパブリック)」のPOP UP SHOPに登場した。バナナ・リパブリックの最新コレクションと、最近大注目の“多肉植物”がコラボレートして、「都会生活にグリーンを上手に取り入れた心地よいサンフランシスコスタイル」を提案した今回のPOP UP SHOPだが、遊びと仕事をバランスよくこなし、カジュアルな中にも上品さが漂うサンフランシスコスタイルを体現しているような中村さんが来店。グリーンが大好きだという中村さんは、その精力的なイメージとは裏腹に“植物男子”な一面をのぞかせた。バナナ・リパブリックは、「バナナ・リパブリックは生まれ変わります」とグローバルプレジデント、ジャック・カルフーン氏が語るように、今秋のコレクションより、新たにクリエイティブ・ディレクターに就任したマリッサ・ウェッブが手掛けた商品やコレクションのスタイリングから、グローバル規模のマーケティングジャンぺーン「The New Look of Banana Repablic(ザ・ニュー・ルック・オブ・バナナ・リパブリック)」の公開まで、ブランド全体に渡って大きな方向転換を見せている。同ブランドは、今季の新作をエキサイティングな方法で発表するという戦略の中で、カスタマーによるブランドのソーシャルメディアチャネルやマリッサ・ウェブ個人のチャネルへの投稿を通じて、新商品のイメージを公開したところ、カスタマーによる充分な反響を得ている。Twitterで#thenewBRのタグがついたBananaRepublicの投稿がチェックできる。さらにオンライン・マーケティングへと拡大する試みとして、フォールコレクションのティーザーを初めてスナップチャットで配信し、ファンにマリッサ・ウェブとフォールコレクションの舞台裏を先行公開した。8月後半には、いくつかのブランドがパートナーを組みインスタグラムの有料広告を展開した。最新コレクションは、ウィメンズではレザー、シャンブレー、カシミアなどの素材のレイヤードスタイルでエッジのきいた上品さを組み合わせ、メンズでは、さまざまな素材感とレングスをミックスし、スタイルの視点を強調している。ラインナップ全体を通して、ハイ&ローのスタイリングをミックスする若さあふれるセンスが感じられ、カスタマーのライフスタイルに対し親和性の高い大胆なデザイン感性を取り入れている。ジャック・カルフーン氏は、「これは、これから起きるエキサイティングなストーリーの始まりに過ぎない」と話す。今後の同ブランドの動向に注目したい。(text:Miwa Ogata)
2014年09月29日中村アン 秋冬イベント出演抜群のプロポーションにストレートな発言で人気急上昇中の中村アンさん。バラエティ番組にひっぱりだこの彼女はタレントとして活躍の幅を広げています。もちろん、本業ともいえるモデルのお仕事もノリにのっていて、彼女のオフィシャルブログによれば、8月~10月にかけて複数のファッションイベントに出演が決まっています。ヘビロテアイテムは?同ブログでは、彼女のプライベートをのぞき見ることができ、7月23日付けの記事ではヘビロテアイテムを紹介。「カシウエアの触りに病みつきです」と愛用品を大絶賛しています。また、私服も公開されており、同ブログ7月26日付け記事では、オーシャンパシフィックの水着写真が載せられています。「かわいいし 形がキレイだししっかりしてる」とモデルらしいコメントも。もう秋物ですトレンドの先取りがモデルの宿命。同ブログ7月27日付けの記事では、「and GIRL」の撮影で秋物の撮影をしたことを明かしました。スタッフが半袖のなか、長袖のトップスや厚手のパンツをスマートに着こなす姿はさすがプロ!モノトーンのシックなコーディネイトが秋らしさを誘っています。しかし、同日の私服はスイカ柄のワンピース。スタバのドリンクを片手にまだまだ夏を楽しんでいる写真がアップされています。【参考】・中村アン オフィシャルブログ
2014年07月29日