近年、次世代ブレイク俳優の“登竜門”として名高いのが戦隊や仮面ライダーなどの特撮作品、もしくは、朝ドラことNHK連続テレビ小説への出演だ。これらの作品を機に、子どもからお年寄りまで老若男女に愛される人気俳優たちが、現在の日本映画界を牽引しているといっても過言ではない。日経トレンディが選ぶ「2017年のヒット人」の竹内涼真もその1人。「仮面ライダードライブ」で主演を務め、有村架純主演の「ひよっこ」を機にブレイクを果たした。さらに竹内さんとともに受賞した女優の高梨臨も、やはり松坂桃李主演「侍戦隊シンケンジャー」に出演。その松坂さんも「侍戦隊シンケンジャー」から朝ドラ「梅ちゃん先生」に出演して大躍進、現在も「わろてんか」に出演中だ。そして、中条あやみ主演で大きな注目を集める映画『覆面系ノイズ』にも、こうしたブレイク男子たちが続々。志尊淳は「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演を務め磯村勇斗、も「仮面ライダーゴースト」を経て「ひよっこ」で話題を呼んだばかり。一方、本作に出演している小関裕太は、ブレイクの登竜門の“元祖”ともいうべき番組の出身。その番組とは、NHKの「天才てれびくん」シリーズだ。岡田結実や大沢あかねらを輩出したこの番組は、毎回、てれび戦士と呼ばれる子役タレントたちが様々なことにチャレンジしていく内容で1993年から改題しながらも長きにわたって放送されている。そのてれび戦士の1人として活躍したのが小関さん。小関さんの出演時期には、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』や数々のドラマに出演する俳優の前田公輝や、現在はYoutuberとして活動する橋本甜歌も名前を連ね、過去には、『先生!、、、好きになってもいいですか?』が公開中の生田斗真、さらにバラエティ番組にひっぱりだこのウエンツ瑛士、女優・前田亜季なども出演。番組企画内ではバンドを結成し、生田さんがギター、ウエンツさんがベース、前田さんがキーボードという現在では考えられない超豪華な布陣でCDデビューまで遂げている。くしくも本作はバンド活動を通し、言葉では伝えられない気持ちを歌や音楽に乗せて届けようとする、切なくもキュンとする片恋ラブストーリー。個性豊かなキャラクターの中で小関さんはヒロイン・ニノ(中条あやみ)が想いを寄せる幼なじみで初恋の相手・モモをクールに演じている。2018年には、須賀健太、山本涼介とともに、ゆくえ高那原作の実写映画『ちょっとまて野球部!』(1月27日公開)に出演し、福士蒼汰主演『曇天に笑う』(3月18日公開)といった話題作への出演が続いており、今後、本格ブレイクが期待される若手俳優として熱い視線を送られている。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月12日中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も旬で勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結する『覆面系ノイズ』。このたび、中条さんがアカペラで力強い歌声を披露する特別映像が公開された。「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめ最旬若手俳優たちで映画化する本作。このたび到着した映像では、主人公ニノを演じる中条さんが学校の屋上にて、アカペラで覆面バンド「in NO hurry to shout:(通称イノハリ)」の「ハイスクール」を熱唱するシーンが収められている。本作は登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。突然姿を消した幼馴染・モモ(小関さん)に想いを届けるため、歌い続けてるニノは、ようやくモモと再会するも喜ぶ間もなく拒絶され、その想いを伝えられずにいた。今回の映像では、モモへの想いがあふれたニノが熱唱を見せる。驚くユズ(志尊さん)やクロ(磯村さん)、ハルヨシ(杉野さん)が屋上に駆けつける姿も印象的だ。中条さんは、本作のクランクインまでの数か月間、ボイストレーニングを積んで撮影に挑んだというだけに、力強く歌い上げる姿には目がくぎづけになること間違いなし。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。その11月8日(水)の放送回に映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみがゲスト出演。中条さんの“理想のマイホーム”とは!?2011年に「ミスセブンティーン」に選ばれ「Seventeen」モデルとして17年6月号まで活動。モデルとして多くの女性に支持される中条さんは2012年にドラマ「黒の女教師」で女優デビューすると、2014年には大ヒットゲームを原作にした『劇場版 零~ゼロ~』で映画主演を飾り、昨年2016年は『ライチ☆光クラブ』や『セトウツミ』でヒロイン役を好演。今年春公開の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では広瀬すず、山崎紘菜、福原遥ら若手人気女優と共演し大ヒットの原動力の1つともなった。女優として着実にその歩みを進めている中条さんをゲストに迎え、今夜本番組が送るのは番組人気の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」の5人が事前に考えた中条さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、中条さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていくというこの企画は、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。またゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくる「芸能人専門 妄想マイホーム」では、中条さんの理想だという「英国風民家」を設計。かなりの難問だという中条さんの理想のマイホーム、果たしてどんなものなのか。「TOKIO」メンバーも驚いたリーダーの城島さんと中条さんの“26歳差”共通点にも注目。映画『覆面系ノイズ』は幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語。ニノ役を中条さんが演じて主演するほか、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮らいま“旬”の俳優たちが集結。半年に及ぶボイトレを経てニノとして熱唱している中条さんの「歌」にも注目。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より公開。「TOKIOカケル」は11月8日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月08日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人と総勢50名を超えるガヤ芸人たちによる新スタイルトークバラエティ「ウチのガヤがすみません!」。11月7日(火)今夜は女優の天海祐希がゲスト出演、今夜天海さんの“神伝説”の数々が明かされる。今回は「女優・天海祐希に禁断失言連発SP!」ということで、元宝塚芸人が宝塚の規則を変えたという“神伝説”を明かすほか、現役探偵芸人が天海さんのそっくりさんを発見。“真似メイク”でそっくりに変身させたり、本番組を盛り上げるガヤ芸人がやっている“珍バイト”を、天海さんが体験してみたりと様々な面から天海さんを掘り下げていく。また花ソムリエ芸人のプレゼントで天海さんがなぜか激怒。その理由とは!?ネットにも載っていない天海さんの伝説を知ることができる。天海さんといえば1987年に宝塚に入団、1995年に退団後は女優として活躍。「女王の教室」では志田未来らが演じる小学生たちに対し“鬼教師”と振る舞う阿久津真矢役を演じ、大きな話題をさらったのをはじめ、その後も「演歌の女王」「緊急取調室」シリーズや「偽装の夫婦」、パリ帰りで有名レストランの料理長だったが給食作りに挑むことになる天才シェフを演じた「Chef~三ツ星の給食~」など数々のドラマに主演。映画でも織田裕二、佐藤浩市、戸田恵梨香らと共演した『アマルフィ 女神の報酬』や、三谷幸喜が原作・脚本・監督を務めた『清須会議』。広瀬すず、中条あやみ、真剣佑ら人気若手俳優たちと共演、実在のチアリーディング部をモデルにした『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、9月に公開された『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』などに出演。舞台などでも活躍し続けている。声優としても『崖の上のポニョ』や『ミニオンズ』『名探偵コナン 純黒の悪夢』『メアリと魔女の花』など多数の作品に出演してきた天海さんだが、2度のオスカーを獲得したケイト・ブランシェット演じる“死の女神・ヘラ”役で吹き替え声優に挑んだ『マイティ・ソー バトルロイヤル』が現在全国公開中だ。「アベンジャーズ」の一員として地球を守るため戦ってきたソー(クリス・ヘムズワース)の前に「史上最強の敵」が現れる。その圧倒的なパワーで宇宙の果てに弾き飛ばされたソーは、遠く離れた星で囚われの身となりこの星で絶対王者として君臨するチャンピオンとの1対1の命がけの戦いに勝たなければならない…というストーリー。シリーズ3作品に出演してきた浅野忠信が今作も出演するほか、マーク・ラファロ、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンスらも顔をそろえる。「ウチのガヤがすみません!」は11月7日(火)23時59分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月07日単行本170万部突破の人気漫画を旬のキャストで実写化した『覆面系ノイズ』完成披露試写会が10月24日(火)に開催。中条あやみ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮が舞台挨拶に登壇し、サプライズで恋愛診断が行われた。高校生覆面バンドが登場し、音楽部分を覆面オオカミバンド「MAN WITH A MISSION」の全面協力を得て製作されたことも話題の本作。幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語が展開する。劇中の楽曲をニノとして熱唱している中条さんは半年のボイストレーニングを経て撮影に臨んでおり「素敵な方々に素敵な音楽を書いていただき、映画を見ていただければ、感動してもらえる自信あります!」と力強く語る。志尊さんらバンドメンバーもゼロから楽器を猛特訓して楽曲シーンに参加しており、音楽部分は本作の大きな見どころとなっている。この日は、登壇陣がそれぞれ漢字一字で映画を表現したが、中条さんが「鼓」、志尊さんは「想」、小関さんは「響」、真野さんは「音」、磯村さんは「叫」、杉野さんは「震」とやはりそれぞれ、音楽や歌声を強くイメージしたよう。ちなみに、これらの漢字が書かれたクリップは、登壇陣には秘密で筆跡診断に回されており、これを元に各人の恋愛タイプが診断され、この場で発表された!真野さんは「意地っ張り」タイプで「(相手の告白を)待っているけど、告白されると反発する」というツンデレな診断結果だったが、本人は自覚ありのよう。「『好き』って言われても『ホントなの?』って思っちゃう。騙されてたらどうしよう?嘘だぁ!って思う」とまさに診断結果そのままの自らの恋愛人格を明かす。『仮面ライダーゴースト』で注目を浴び、朝ドラ「ひよっこ」で見事に有村架純演じるヒロインのハートを射止めた人気急上昇中の磯村さんだが、気になる診断結果は「アクティブな肉食系」という結果!「リードしたいタイプで、束縛されるのは苦手。亭主関白型」という診断内容に、本人もノリノリで「ガッツリ行きますよ!」と肉食宣言。志尊さんのフリ答えて「メヒョウ~!!」という肉食の雄たけび(?)まで披露し、会場は笑いに包まれる。その志尊さんは「エネルギッシュなど根性型」という診断。「射止めたら最後まで責任を持って守り抜く」との分析に、当人は満足そうに「合っていると思いますね」とニンマリ。なぜか中条さんから「責任を持ってほしいですね」と注文が付けられ、会場は再び笑いに包まれる。中条さんは、クリップの端に小さくかわいく、やや傾いた字で「鼓」と書いていたが、診断結果は予想通り(?)「甘えん坊タイプ」。「進んで愛を注ぐより、受け身的で愛されるのが好き。自然に周りに支えられて恋が成就する」という結果が出たが、中条さん自身は「そんなことないです!」と反発。だが、磯村さんから「イタズラっ子でちょっかい出す感じが甘えん坊」と現場での様子から診断通りだと指摘され、志尊さんはそのイタズラの内容として「急にドンと来て『壁ドン!』って(笑)」といきなり現場で壁ドンされたと暴露。中条さんは「小5男子っぽいとよく言われます…」と苦笑交じりに認めていた。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月24日「ユニバーサル・クールジャパン 2018」が、2018年1月19日(金)より期間限定で開催される。2015年以降、国内外から絶大な人気を博している「ユニバーサル・クールジャパン」。日本が世界に誇る“クール”なエンターテイメントブランドの世界観を、パークならではのアイデアで圧倒的なスケールで展開、リアルに体感できるイベントだ。「美少女戦士セーラームーン」が史上初のアトラクション化誕生から25周年を迎えた「美少女戦士セーラームーン」が、史上初のアトラクション化。シアターショー「美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D」として、USJに登場する。実際にセーラームーンに手が届きそうなほどのリアリティや、パークでしか体験できないオリジナルストーリー、そしてダイナミックな「変身シーン」の臨場感で、セーラームーンの世界観を完全再現。セーラー戦士たちに心を打たれたすべての乙女たちの「憧れ」が現実になる、USJならではの4-Dアトラクションとなっている。また、アトラクションに先駆けて、2018年1月19日(金)からパーク内の「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」にて、「美少女戦士セーラームーン」の世界をモチーフにしたオリジナルフードを先行販売。変身ブローチがキュートな「セーラームーン・コンパクト・ケーキ」や、セーラームーンの可愛さを詰め込んだ「セーラームーン・カフェプレート」などが楽しめる。「美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D」開催期間:2018年3月16日(金)~6月24日(日) ※期間は変更になる場合あり開催施設:シネマ4-Dシアターアトラクション形式:シアター・ショー■フード先行販売&フォト先行体験開始日:2018年1月19日(金)〜場所:フード先行販売「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」/フォト先行体験「ワンダーピックス」「名探偵コナン」のリアル脱出ゲームが進化リアルな「名探偵コナン」の世界観が楽しめる「名探偵コナン・ワールド」が誕生。メインとなるアトラクションは、リアル脱出ゲーム「名探偵コナン・ザ・エスケープ」で、2017年に開催され大好評を得た同アトラクションが完全新作となってパークに帰ってくる。今回のリアル脱出ゲームは、タイトルを「ゼロの序曲(プレリュード)」と題した映画最新作「ゼロの執行人」のプロローグ。警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属し、超人的な身体能力を持つ新キャラクター安室透が映画同様に活躍するという。ゲストは、謎の凶悪犯が仕掛けた爆弾を解除するため、現場に残された様々な痕跡から事件の推理に挑戦。原作に実際に登場する様々な人物たちと協力し合って犯人を暴く、パークだけの「オリジナル・ストーリー」と、実際にゲストの目の前に現れる人気メンバーや前回を上回る迫力のアクションシーンなど、本格的な「ライブ・パフォーマンス」が融合したライブエンターテイメントが楽しめる。また、パーク内のレストランで実際に食事をしながら事件に遭遇するエンターテイメントを体験できる“推理ライブ・レストラン”「名探偵コナン・ミステリー・レストラン」、パーク中に散らばる謎を解くエンターテイメント・ラリー「名探偵コナン・ミステリー・チャレンジ」も開催。あらゆる角度から「名探偵コナン」の世界を楽しめる『名探偵コナン・ワールド』は、ファン必見のスポットとなりそうだ。「名探偵コナン・ワールド」・「名探偵コナン・ザ・エスケープ~ゼロの序曲(プレリュード)~」期間:2018年1月19日(金)~6月24日(日)開催施設:ステージ18アトラクション形式:リアル脱出ゲーム・「名探偵コナン・ミステリー・チャレンジ」期間:2018年1月19日(金)~6月24日(日)開催施設:パークワイド ※受付はステージ22ですアトラクション形式:謎解きエンターテイメント・ラリー・「名探偵コナン・ミステリー・レストラン」開催期間:2018年2月1日(木)~3月20日(火)開催施設:ロンバーズ・ランディングアトラクション形式:推理ライブ・レストラン「ファイナルファンタジー」の壮大な世界を、猛烈なスピードで駆け巡る2017年に30周年を迎え、「最もタイトル数の多いロールプレイングゲームシリーズ」としてギネス世界記録にも認定された日本を代表するロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズが、史上初の“超体感”コースター「ファイナルファンタジー XRライド」として登場する。「ファイナルファンタジー」の映像美を生み出したスクウェア・エニックス社の映像部門ヴィジュアルワークス部と、圧倒的な技術力と再現力を持つユニバーサル・スタジオ・ジャパンのコラボレーションにより、上下左右360度見渡す限り忠実に再現されたゲームの世界を再現。ゲストは飛空艇に乗り、様々な「ファイナルファンタジー」シリーズの世界を猛烈なスピードで駆け巡る。次々に襲いくる冒険へと繰り出していく。なお、「ファイナルファンタジー」シリーズのイメージイラスト、ロゴイラストを30年間一貫して手掛ける天野喜孝が、「ファイナルファンタジー XRライド」のために描き下ろしたオリジナルイラストのグッズ発売も予定している。「ファイナルファンタジーXRライド」期間:2018年1月19日(金)~6月24日(日)開催施設:スペース・ファンタジー・ザ・ライドアトラクション形式:コースター(XRライド)モンハン世界で“ハンター”になる「モンスターハンター・ザ・リアル」カプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」をモチーフにしたアトラクション「モンスターハンター・ザ・リアル」を大幅に刷新。自分自身が“ハンター”になる、ウォークスルー型のアトラクションとして新たにオープンする。USJならではの環境造形技術と最新鋭の映像技術の融合により生み出された「モンスターハンター」の世界に調査団として入り込んだゲストは、新大陸に生息する生態調査・記録のクエストに挑むため、まず武器を受け取る。最新鋭の映像技術により、武器を構えると、その武器がモーションによって様々な武器種に変化。シリーズで定番の「大剣」など、複数のバリエーションの中から選んだ自分好みの武器で、次々に現れるモンスターと対峙。“ハンター”となった自身の姿を写真に収めて持ち帰る事ができるなど、圧倒的スケールとクオリティで再現されたリアルな「モンスターハンター」の世界にどっぷりと浸かれるアトラクションとなっている。また、2018年1月26日(金)に発売を控えた話題沸騰のゲーム最新作「モンスターハンター:ワールド」とのコラボレーションも実現。シリーズを通して人気のモンスター「リオレウス」に加え、「モンスターハンター:ワールド」のメインモンスター「ネルギガンテ」などの新モンスターも登場予定だ。「モンスターハンター・ザ・リアル」期間:2018年1月19日(金)~6月24日(日)開催施設:ステージ18アトラクション形式:ウォークスルー型アトラクション
2017年10月21日堺正章と「くりぃむしちゅー」上田晋也、有田哲平が司会を担当し各界の著名人を講師に招いて“授業”を行う教育バラエティ「世界一受けたい授業」の9月30日(土)放送回に、NHK朝ドラ「ひよっこ」への出演で注目を集める俳優の磯村勇斗がゲストとして登場する。磯村さんは2015年、「仮面ライダーゴースト」のアラン/仮面ライダーネクロム役に抜擢され若手俳優ファンを中心に注目されるように。続いて2017年春から放送が始まったNHK連続テレビ小説「ひよっこ」への出演で一躍知名度が急上昇した。今回は磯村さんをはじめえなりかずき、佐藤栞里、千原ジュニア、徳島えりか、羽田美智子がパネラーとして出演。「小型警察犬の秘密」に関する授業、肺炎を防ぐためにのどを鍛える「のど運動」の授業、「応仁の乱」に関する書籍が40万部を突破し話題の著者も登場、バラエティに富んだ内容をお送りする。本日30日(土)の放送で「ひよっこ」が最終回を迎えた磯村さんだが、11月には映画『覆面系ノイズ』の公開が控えている。同作は「花とゆめ」(白泉社)で連載中の福山リョウコによる人気コミックを、『セトウツミ』『チア☆ダン』の中条あやみを主演に迎え、磯村さんのほか『帝一の國』の志尊淳、「恋がヘタでも生きてます」などの小関裕太、『キセキ -あの日のソビト-』の杉野遥亮ら最旬フレッシュ俳優が集結。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務め実写映画化した作品。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリーが展開。劇中に登場する謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(通称イノハリ)の楽曲「Close to me」は、人気の“オオカミバンド”「MAN WITH A MISSION」が書き下ろしプロデュース。同バンドのメジャーデビューも決定している。映画『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。「世界一受けたい授業」は9月30日(土)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月30日福山リョウコによる恋愛コミックを、中条あやみが主演を務めるほか最旬イケメン俳優たちを迎え映画化する『覆面系ノイズ』。この度、本作から飛び出したロックバンド「in NO hurry to shout;」(イノハリ)のシングル表題曲「Close to me」のMUSIC VIDEO(以下、MV)が初公開された。11月15日(水)にSony Music Recordsよりメジャー・デビューシングル「Close to me」をリリースすることが決定している「in NO hurry to shout;」。映画から飛び出したということで、このバンドは映画で主演を務める中条さんがVocal(asアリス)、そしてGuitar:志尊淳(asチェシャ)、Drum:磯村勇斗(asハッター)、Bass:杉野遥亮(asクイーン)と、いま話題の実力派若手俳優でメンバー構成。また、メジャー・デビュー楽曲となる「Close to me」は、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が作詞作曲を担当していることでも話題だ。今回到着したMVでは、スモークがかかる中、神妙な面持ちの中条さんが登場するシーンからスタート。このMVのディレクションを手掛けたのは、「RADWIMPS」や[Alexandros]、「東方神起」など数々の有名アーティストの作品で知られる大久保拓朗。CDのジャケット写真も含め、今回24時間に及ぶ過酷な撮影スケジュールを敢行した。不眠で挑む初めてのMV撮影となったが、初挑戦とは思えない仕上がりとなっている。中条さんは、「待ちに待ったMV撮影!映画のライブシーンでみんなで円陣を組み、綺麗なライティングと沢山の声援を浴びながら演奏した絵がフラッシュバックしました!改めて貴重な経験をさせて頂いてると思いました」と撮影をふり返り、「スモークがかかったダークな世界観の中で全力で演奏した画はきっと最高に格好いいイノハリになったと思っています!一生忘れない経験になりました!」とコメント。また「まさか自分がメジャーデビューをするとは…」と語った志尊さんは、「今回はかなり貴重な体験ができたな、と感じました。ギター経験はなかったので、本番までにとにかくたくさんギター練習をしたのでその成果をぜひ見て頂けたらと思っています。『in NO hurry to shout』のPVではありますが、ご覧いただけたら映画の中の関係性やバンドメンバー同士の絆も垣間見えると思います。覆面バンド、自体もなかなかないと思うので(笑)」と見どころをアピール。そして磯村さんは、「約1年間、キャストの皆さんとゼロから練習をしたので、その熱意と結団力がそのまま『イノハリ』としてMVから感じ取って頂けたら嬉しいです!」と話し、杉野さんも「圧倒的に曲の世界観を表したセットの中で気持ち良く撮影に臨むことができました。スタッフさんや関係者の皆さん、僕たち含め全員で作り上げたMVです。とても自信のあるものになっています。是非みなさんに楽しんで観て頂けたら嬉しいです」と自信を見せている。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。「in NO hurry to shout;」(イノハリ)メジャー・デビューシングル「Close to me」は11月15日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年09月29日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ「アナザースカイ」の9月29日(金)今夜放送回に映画監督の行定勲がゲストとして出演、大きな影響を受けたという台湾の地を巡る。岩井俊二監督の助監督として様々な作品に関わったのち2001年公開の『GO』が日本アカデミー賞を受賞。2004年に公開された『世界の中心で、愛をさけぶ』が大ヒットしたのに続き、『北の零年』や沢尻エリカと伊勢谷友介が共演した『クローズド・ノート』などを手がけヒットメーカーとしての地位を確立した行定監督。その後、藤原竜也主演の『パレード』では第60回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞するなど国際的な評価も獲得。『真夜中の五分前』や『ピンクとグレー』などコンスタントに作品を発表し続けている。そんな行定監督の“アナザースカイ”は台湾。大きな影響を受けた地で名作の舞台を巡る旅に出る。20代の頃に初めて訪れ台湾映画にハマったという行定監督が『GO』や『世界の中心で、愛を叫ぶ』につながる台湾での出会いと経験を語るほか、次回作の構想をTV初公開。また旅のなかで尊敬する世界的な映画人と再会する。そしてお茶が大好きでお酒が飲めないなど意外なプライベートが明かされるほか、いつも台湾で楽しんでいるというエビ釣りにもチャレンジする。行定監督の最新作『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。本作は2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた島本理生の恋愛小説を原作に「嵐」の松本潤が主演、有村架純がヒロインを演じて、高校教師と生徒として出会った2人の決して許されないけれど、一生に一度しか巡り会えない“究極の恋”を描く作品。大学2年生の春。工藤泉(有村さん)のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山貴司(松本さん)から、後輩のために卒業公演に参加してくれないかと誘いの電話が来る。葉山は高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。2人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる――というストーリー。松本さん、有村さんのほか、若手人気俳優の代表格ともいえる坂口健太郎と瀬戸康史の2人が共演。さらに大西礼芳、古舘佑太郎、神岡実希、駒木根隆介、金子大地ら注目のキャストや市川実日子といった実力派まで豪華な出演者が脇をかためる。「アナザースカイ」は9月29日(金)23時40分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月29日コミックス累計発行部数は170万部超える「花とゆめ」(白泉社)にて連載中の福山リョウコの同名漫画を、中条あやみ主演で実写映画化した『覆面系ノイズ』。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務めた本作から、この度、中条さんの歌唱シーンが初お披露目される予告編、さらにポスタービジュアルが到着した。本作は、登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。到着した予告編では、中条さん演じるニノが、志尊淳演じるユズに「大好き!」と言うシーンから始まる。そして映像後半では、劇中に登場する謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(通称イノハリ)のライブシーンも登場。楽曲「Close to me」は、幅広い世代に人気を誇るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が書き下ろしプロデュースした楽曲で、それを中条さんの透き通ったハイトーンボイスで優しくも力強く、そしてエモーショナルに歌い上げる姿が公開された。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月20日モデルで女優の中条あやみ(20)が、9月23日発売の女性ファッション誌『CanCam』(小学館)11月号から、専属モデルを務めることが15日、発表された。同誌は過去に長谷川理恵、藤原紀香、米倉涼子、伊東美咲、蛯原友里、山本美月らを輩出した人気女優の登竜門ともいえる雑誌。現在は久松郁実、石川恋、堀田茜、楓、坂田梨香子、松村沙友理らが専属モデルを務めている。中条は今年2月に20歳を迎え、同年4月発売のファッション誌『Seventeen』(集英社)で専属モデルを卒業。モデルとしての新たな一歩に「女子力の高いイメージの『CanCam』の一員になれるのは正直、驚きました。大丈夫かなって」と不安もあるようだが、「これからは、せっかく専属モデルになれたので、読者のみなさんに『かわいい』と言ってもらえる企画をたくさんやりたい! 『あやみちゃんが着ている洋服が欲しい!』とも言われたい! 全力で頑張りますので、どうか応援よろしくお願いします」と意気込んでいる。一方、そんな中条を迎え入れる塩谷薫編集長は、「1月号から始まった35周年の最後の最後に、中条あやみさんを専属モデルに迎えられ、これ以上の周年の締めくくりはないとワクワクしています」と大きな期待を寄せる。「弾けるフレッシュな表情は、私たちを照らす太陽のようであり、妖しさの宿るモードな表情は、私たちを虜にする月のようです」とその魅力を表現し、「モデルとしても女優としても今、みなさんの心を捉えてやまないそんな中条あやみさんとともに、新生CanCamモデルズ11人、さらに盛り上がっていきます! どうぞよろしくお願いいたします」と読者に呼び掛けている。デビュー号のキャッチコピーは「かわいいが止まらない!」。持ち前の笑顔と9頭身のスタイルで大人になった一面を披露し、8ページのロングインタビューでは専属になることについての思いを熱く語っているという。
2017年09月15日9月8日(金)に放送されたNHK総合「あさイチ」のプレミアムトークにNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に見習いコックの前田秀俊役で出演している俳優の磯村勇斗が出演。共演した女優の有村架純からのコメントや朝ドラ撮影時のエピソードなどが語られた。今回の出演にあたって「ひよっこ」公式インスタにストーリー動画を載せるなど、意気込み充分の磯村さん。放送は磯村さんの「おはようございます」の挨拶からスタート。有働由美子アナウンサーが「お母さんみたいな気持ちで放送を見ている方も多い」とFAXを紹介するとTwitter上にも「お母さんみたいな気持ちwwわかるわ」「私もお母さんの気持ち」と共感するコメントが投稿。勝負のときは赤いパンツを着用するという磯村さん。本日も赤パンツでの出演とのことで「ひよっこ」撮影初日に赤いパンツを穿いていったところコックの衣装が白で透けてしまったエピソードが紹介されると「今日も勝負の赤パンツ!」「初生放送は勝負パンツの赤パンツ」など“赤パンツ”に反応するツイートも。「ひよっこ」のヒロイン・みね子役の有村さんから「収録の休憩中ずっと立って話してて、遠慮してるのかと思ったら座ると落ち着かないと言われ心配になった」というコメントが流れると「素の磯村くんの雰囲気がとても良い」「真面目な人だなあ」「真っ直ぐで全く気取ってなくていい」と、真面目な人柄に惹かれたというコメントでタイムラインが埋め尽くされる。また磯村さんだが、演じているヒデ同様恋愛には奥手だといい、女性を意識するとカッコつけてしまうのだとか。「ひよっこ」のクランクイン当初、有村さんにもカッコつけてしまったそうで、「それはヒデじゃない」とプロデューサーに注意されたエピソードが語られると「もう全力でカッコつけて欲しい」「正直な言葉は響く(笑)」とやはりその素直さを讃える声が寄せられた。さらに朝ドラの撮影で使っていた包丁がスタジオに登場。「購入してでも欲しい」と語る磯村さんに番組からサプライズでプレゼントすることが告げられると本気で喜びの表情を浮かべるなど、初生放送でフレッシュな魅力をふりまいた磯村さん。「真面目な人だなあいい俳優さんになりそう」「真っ直ぐで全く気取ってなくていい」「好感度しかないな。まじめなんだな」「誠実な感じが伝わってくる」とネットにはその人間性に惚れ込んだという声が溢れていた。今後磯村さんは、中条あやみ、志尊淳、小関裕太、杉野遥亮ら最旬フレッシュ俳優と共演した映画『覆面系ノイズ』が公開予定。磯村さんは劇中バンドにてドラムを担当。さらに本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」バンドのメジャーデビューも決定している。若手俳優“群雄割拠”の時代のいま、瑞々しい魅力と可能せに溢れた磯村さんから、目が離せない。(笠緒)
2017年09月08日女優でモデルの中条あやみが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。中条は「BE RADIANCE」のトップバッターを務め、リボンベルト付きのミニ丈のフレアワンピースにフェイクファーのジャケットを羽織ったファッションで登場。堂々としたウォーキングを披露し、9頭身のプロポーションと美脚で観客を魅了した。同ステージには、鹿沼憂妃、堀田茜、衛藤美彩(乃木坂46)、松井愛莉らも出演。大石絵理は、俳優の綾野剛や菅田将暉に似ているとSNSで話題となった花沢将人と2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月05日映画『覆面系ノイズ』(11月25日公開)で主演を務める女優の中条あやみ、共演俳優の志尊淳、小関裕太が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。同作は、『花とゆめ』で連載中の福山リョウコ氏の同名コミックが原作。歌うことが大好きな女子高生・ニノ(中条)は、初恋の相手・モモ(小関)を探すため、高校で再会した幼なじみのユズ(志尊)とともに、覆面バンド・in No hurry to shout(イノハリ)のボーカルとして活動するようになる。この注目作から中条、志尊、小関が登場し、ランウェイの先端で中条を挟んで3人でポーズ。その後のトークタイムでは、中条が「それぞれ片思いをしていて、歌や音楽に込めて自分の思いを届けるという、ちょっと切なくてキュンキュンとする映画になっています」と映画を紹介し、小関も「僕らがセッションする部分や、なんといっても中条あやみちゃんの歌声が!」と見どころをアピールした。また、MCの陣内智則が「撮影も楽しそうですね?」と尋ねると、中条は「王子様のような2人で」と志尊と小関についてコメント。志尊は「わいわいしたり、時には真面目にファミレスで作品について話したり、僕たちの関係性は映画を観ていただければ感じ取っていただけると思います」とキャスト陣の絆に自信を見せた。
2017年09月02日9月2日(土)、国内最大級のファッションイベント「マイナビ presents 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」がさいたまスーパーアリーナにて開催され、先日メジャーデビュー決定が話題となった中条あやみが志尊淳、小関裕太と共に登場し『覆面系ノイズ』をアピールした。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。第25回となるTGCは「BEYOND」をテーマに、さまざまな“BEYOND something”(いまを超えてゆく最旬なコンテンツ)とともに、新時代の東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。テーマを象徴するキービジュアルにはこれまで、蜷川実花や天野喜孝らとコラボをしてきたTGC。今回、写真に刺繍を施すという独特な手法で人気を博す、人気アーティスト・清川あさみが手掛けている。累計発行部数が170万部超えの福山リョウコによる恋愛コミックを映画化した本作。今回、劇中の覆面バンドでボーカル役となる中条さん、ギターとピアノに初挑戦する志尊さん、ベースを披露する小関さんが揃って登場。会場は抜群のスタイルの3人を見てうっとりした様子だった。中条さんは、共演した2人について「王子様のようだった」と紹介するも、「そんなこと言われたことないよ(笑)」と志尊さんから突っ込まれるなど、息ピッタリのやり取りを披露した。そして中条さんは、先日発表された本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)でメジャー・デビューすることにも触れ「最初は不安だったんですけど、それぞれ楽器や歌の練習をしたりした」とふり返る。また、PV撮影も終わっているようで、「すごくかっこよくなっている」という。また、撮影をふり返り志尊さんは「ワイワイしたり、時にはファミレスで真面目に映画のこと話したりしました」と告白。小関さんは、本作の見どころについて、音楽の映画ということで「僕らがセッションするシーンや、中条さんの歌唱シーンが!」とアツくアピールした。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日俳優の竹内涼真が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』で大ブレイクを果たした竹内。「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のステージに登場すると、会場から「キャー!!」と大歓声が沸き起こり、耳に手を当てて歓声を求めるたびに大盛り上がり。さわやかな笑顔も見せながら会場中の視線を集め、ランウェイの先端で投げキスを披露するとひと際大きな歓声が起こった。同ステージではイケメン俳優が集結し、映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみと共に、共演俳優の志尊淳と小関裕太が登場。柳俊太郎、吉村界人も出演し、間宮祥太朗は池田エライザと、上杉柊平は山崎紘菜と、2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2017年09月02日さいたまスーパーアリーナにて開催中のファッションフェスタ「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)にて、毎回、いまをときめく人気イケメン俳優たちが揃うことで大人気のステージが今年も開催!大ブレイク中の竹内涼真、志尊淳、間宮祥太朗ほか、柳俊太郎&吉村界人ら初登場メンバーも登場し、今日イチの悲鳴のような歓声を浴びた。「TGC」では、人気モデルによるファッションショーをはじめ、旬のアーティストライブや、ドラマや映画で話題のゲストが登場するステージなど、豪華なステージが人気を博すが、中でも熱い注目を一心に浴びるのが、次世代を担う若手イケメン俳優がトップスタイリストが手掛けたリアルクローズ×モードなコーディネートを、人気モデルとともに披露する、本ステージだ。今回は、「TGC」が掲げる“BEYOND”がテーマに。「過保護のカホコ」での熱演でいまもっとも注目を集める俳優・竹内涼真、志尊淳(『帝一の國』『覆面系ノイズ』)、小関裕太(「恋がヘタでも生きてます」『曇天に笑う』)、柳俊太郎(『東京喰種トーキョーグール』)、間宮祥太朗(『帝一の國』「僕たちがやりました」)、吉村界人(『関ヶ原』「わにとかげぎす」)、上杉柊平(ドラマ「ウツボカズラの夢」出演)、そして中条あやみ(『覆面系ノイズ』)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、池田エライザ(「伊藤くん A to E」『一礼して、キス』)、山崎紘菜(「カインとアベル」『チア☆ダン』)、佐藤晴美(E-girls/Flower)らが出演。間宮さんは『トリガール!』で共演した池田さんと並んで登場。池田さんが間宮さんの肩に寄り添うと、ため息にも似た歓声が。吉村さんは何かを口に含めながら挑発的な表情。そして大チリで竹内さんが出てくると、今日一番の歓声が会場にこだま!いま最も勢いのある男っぷりを見せつけ、投げキッス、ウィンク、雄叫び、…竹内さんの一挙手一投足すべてに観客から悲鳴が起こった。竹内さんも、観客の反応にご満悦のようだった。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日モデル・女優として活躍する中条あやみと最旬イケメン俳優・志尊淳&小関裕太が三角関係を繰り広げる『覆面系ノイズ』。『劇場版 零~ゼロ~』『ライチ☆光クラブ』などで歌声を披露してきた中条さんがこの度、本作でメジャーデビューを果たすことが明らかになった。累計発行部数が170万部超えの福山リョウコによる恋愛コミックを映画化した本作。バンドのボーカル役となる中条さんが本編で披露する歌も大きな注目を集めていたが、今回本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)がSony Music Recordsよりメジャー・デビューすることが決定。ボーカルに中条さん、ギターに志尊さん、ドラムに朝ドラや「仮面ライダーゴースト」にも出演する磯村勇斗、ベース兼リーダーに『キセキ -あの日のソビト-』で「グリーンボーイズ」として菅田将暉や成田凌らとCDデビューを果たした、杉野遥亮が抜擢された。さらに謎の眼帯覆面バンド「イノハリ」のアーティスト写真も公開。ゴシック調の衣装に「眼帯」「包帯」を身につけたアイコニックなビジュアルだ。後日公開となるミュージックビデオと合わせて24時間を超える過酷な撮影スケジュールを敢行したという。そんな「イノハリ」のメジャー・デビュー楽曲となる「Close to me」は、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が作詞作曲を担当する。自分自身が歌を出す日が来ると思っていなかった、と話す中条さんは「とても驚き、不安な気持ちになったりもしましたが、ボイストレーニングでしっかりとレッスンして頂いたので歌うことが好きになりイノハリとして出ることで 日に日に楽しみになっていきました」と明かし、「作品は全てゼロのところから作り上げるものですが、劇中の曲も いろんな方々の想い、愛、パワーで出来ていて それを自分の声で歌うことは大きな責任があるのですごく緊張しましたが 沢山の方々に支えてもらいながら 最高の状態でレコーディングが出来ました」とコメントした。「in NO hurry to shout;」メジャー・デビューシングル「Close to me」は11月15日(水)より発売。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日写真家・荒木経惟による連載「女優礼讃」の総集編が、2017年8月20日(日)発売の『SWITCH 9月号』にて特別掲載される。「女優礼讃」は、アラーキーこと荒木経惟が2015年よりエンポリオ アルマーニを纏った女優たちを撮り下ろしてきた連載企画。約2年半、総勢22名の女優たちが美しく妖艶な姿を披露してきた。そのスタジオシューティングの全てが一冊に完全収録され、その軌跡をたどる。ベテラン女優から若手女優まで、それぞれの個性輝く美の競演は必見だ。【詳細】『SWITCH 2017年9月号』特集:現代俳優考発売日:2017年8月20日(日)価格:1,000円+税「女優礼讃」LOOK BACK 2015-2017安藤サクラ/真木よう子/門脇麦/橋本愛/夏木マリ/柴咲コウ/小松菜奈/夏帆/水野美紀/有村架純/中条あやみ/仲里依紗/吉田羊/平手友梨奈/蒼井優/吉高由里子/相楽樹/草刈民代/板谷由夏/夏川結衣/芳根京子/宮沢りえ(掲載順)
2017年08月25日GU(ジーユー)は、2017年秋冬コレクション「ロマンティック タッチ コレクション(ROMANTIC TOUCH COLLECTION)」を2017年8月21日(月)より発売する。モデル・女優の中条あやみをイメージモデルに迎えて提案する「ロマンティック タッチ コレクション」では、ベロア・フェイクファーなど優しい肌触りの“触れたくなる素材”にフォーカス。フリルやギャザー、そしてヴィンテージ風刺繍、プリントを組み合わせて、ロマンティックなスタイルを展開していく。2016年、GUの人気アイテムとなったワイドパンツは、クラッシュベロア素材になって進化。優しいピンク、アクセントとなるイエロー、スタイリングしやすいネイビー、秋らしいブラウンの4色で展開される。脚長効果のあるスッとしたシルエットはもちろん、ゴムウエストやコーディネートの幅が広がる共布サッシュベルトが付属するなど、機能面・デザイン面も充実。さらにクラッシュベロア素材のスカートも発売される。また、クラッシュ加工のないベロア地も注目。ハイネック5分袖トップス、ノースリーブプルオーバー、コンビネゾン、花柄模様のパンツ、スニーカー、ローファー、ベルトなどファッションウェアから小物まで幅広いアイテムに形を変えて展開される。「ロマンティック タッチ コレクション」のローンチに合わせて、中条あやみが出演するCMも公開。テンポよく進む音楽の中、様々な表情・しぐさを見せる中条は、GUの新作を使ったスタイリングを存分に楽しんでいるようだ。【アイテム詳細】GU「ロマンティック タッチ コレクション」発売日:2017年8月21日(月)<アイテム例>・クラッシュベロアワイドパンツ1,990円・ベロアワイドパンツ(フラワー) 1,990円・クラッシュベロアプリーツスカート 1,990円・ベロアハイネックT(5分袖) 990円
2017年08月24日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その8月11日(金)放送回に俳優の反町隆史がゲストとして出演、今回反町さんは18年ぶりにかつて挑んだエベレストを訪れる。モデル活動を経て90年代後半に「バージンロード」「ビーチボーイズ」や「GTO」などへの出演で一躍人気俳優となった反町さん。特に「GTO」は劇場版も製作されるほどの人気となり、反町さんといえば鬼塚英吉を連想するファンはいまだに多いのではないだろうか。その後「チープ・ラブ」や「ラブコンプレックス」など各局の人気ドラマで続々主演を重ねると、00年代からは大河ドラマ「利家とまつ」への出演や映画『13階段』で主演を務めるなどして実力派俳優への階段を上がっていく。00年代半ばからは『男たちの大和/YAMATO』やチンギス・ハーン役を演じた『蒼き狼』など大作での主演が相次ぎ、TVでも「日本のシンドラー杉原千畝物語」で杉原千畝役を演じて主演を務めるなど、日本を代表する中堅俳優としての風格も増すなか、「ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇」など連続ドラマにもコンスタントに出演。2015年からはテレビ朝日の人気シリーズ「相棒」に冠城亘役で参加。「season14」より水谷豊演じる杉下右京の4代目相棒として活躍。今年2月公開の『相棒 -劇場版IV-』にも出演している。いまや日本を代表する俳優となった反町さんが今回同番組で訪れるのは世界最高峰の「エベレスト」。今回は20代だった人気絶頂期に仕事を休み挑んだというエベレストを再び目指す。カトマンズから世界一危険と言われる空港に降り立ちふもとの村を経て、かつての仲間と共に12日間に及ぶエベレストへの旅のなかでは、反町流パッキング術など意外に几帳面(?)な一面なども垣間見せる。久しぶりのエベレストを訪れた反町さんが、モデルから俳優へと着実に一歩一歩成長してきた自身のこれまでの道をふり返る「アナザースカイ」は8月11日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月11日『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務め、主演にはモデルや女優として活躍する中条あやみを迎えて贈る映画『覆面系ノイズ』。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ラブストーリーを描く本作から、この度、片想い全開のキャラクター写真が一挙公開された。歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は、高2の春に転校先の学校で幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方、ニノは幼いころに離れ離れになった幼なじみ・モモ(小関裕太)にいまでも思いを寄せていた。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのに、モモに気持ちを伝えられないニノ。そんなとき、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく、本当に大切な人とは――!?本作は、「花とゆめ」(白泉社)にて連載中、コミックス累計発行部数は170万部を超える、福山リョウコの大人気コミックの実写映画化。中条さんが歌が好きなニノ役を演じるほか、ニノの幼なじみで初恋の相手・モモ役に小関裕太、軽音楽部に所属し、作曲とギターを担当するユズ役に志尊淳とフレッシュなキャストたちが出演。また本作は、全編を彩る音楽も作品の大きな魅力のひとつ。バンドのボーカル役となる中条さんが本編で披露する歌に注目が集まる中、先日発表された「MAN WITH A MISSION」が手掛けるエンディングテーマも話題となっている。ストーリーに音楽にと注目が集まる本作だが、今回は“片想い全開!”なキャラクター写真が到着!本キャラクター写真は、それぞれの目線の先に想いを寄せる相手を想起させる構図に。会えなくなった幼なじみのモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌を歌い続けるニノ。ニノの声に魅了され、彼女のために人気の覆面バンド「in NO hurry to shout」で曲を書き続けるユズ。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまうモモ…。さらに、「in NO hurry to shout」のボーカル、真野恵里菜演じる深桜や、磯村勇斗演じるドラムのクロ、そして杉野遥亮演じるベースのハルヨシが写し出されている。それぞれの様々な想いが交差する中、果たして彼らの想いは届くのか…?そして、それぞれが選ぶ大切な人とは…?『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月15日『3D彼女リアルガール』が実写映画化。2018年9月14日(金)に公開される。『3D彼女リアルガール』は那波マオ原作で「月刊デザート」に連載され、累計発行部数100万部を突破した人気コミック。リア充美少女とオタク高校生のラブストーリーだ。中条あやみ×佐野勇斗主人公・五十嵐色葉(いろは)に中条あやみ五十嵐色葉は、派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女。マイペースでどんどん周りを巻き込んでいく。プール掃除を一緒にやることになり、なぜか筒井に急接近。突然の告白する。色葉を演じる中条あやみは、女優としてはもちろん、シャネル(CHANEL)をはじめモデルとしても活躍中。中条あやみは『3D彼女リアルガール』の出演について次のようにコメントしている。「原作を読ませて頂いた時、文字や絵、キャラクター1つ1つに那波さんの愛を感じて、そんな愛に溢れた作品のお話を頂きとても幸せです!英監督に劇中のセリフをなぞって”よくできたフィギュアだ”と仰っていただいたのでハードルがあがって緊張してしまいますが、色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです。」オタク高校生”つっつん”こと筒井光役に佐野勇斗筒井光は、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界に夢中。校内では「キモい」「ネクラ」とささやかれる存在。アニメのヒロイン・魔法少女に支えられながら何とか生きてきた。理解者はオタク仲間で親友・ネコ耳の伊東。”つっつん”を演じる佐野勇斗は、ここ最近では『ミックス。』『ちはやふる -結び-』などに出演して活躍。佐野勇斗は、“つっつん”のキャラについて次のようにコメントした。「暗い役かと思いきや物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男。その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!」同級生役にフレッシュな豪華キャスト色葉や筒井と同じ高校に通うイケメン同級生、高梨ミツヤを演じるのは、映画『渇き。』『ソロモンの偽証』『ちはやふる』シリーズの清水尋也。ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子の石野ありさ役は、 映画『散歩する侵略者』『サクラダリセット』、NHK大河ドラマ「真田丸」で名前をとどろかせた若手演技派女優、恒松祐里が演じる。筒井の後輩・綾戸純恵役を上白石萌歌、筒井の良き理解者・伊東悠人をモデル兼カリスマ店員のゆうたろうが演じる。"二次元にしか興味が無い"筒井にとって、心の支えともいえる重要な劇中アニメ『魔法少女 えぞみち』の声優には、『アナと雪の女王』をはじめ数々の人気アニメに出演してきた神田沙也加のキャスティングが実現。さらに筒井を見守る両親役に竹内力、濱田マリ、弟役に荒木飛翔と、個性的な一家が脇を固める。また物語の重要な鍵を握る色葉の主治医・間淵慎吾役として三浦貴大が出演する。監督は『トリガール!』の英勉メガホンをとるのは、映画『ヒロイン失格』『トリガール!』を手掛けた英勉。映画『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、よりパワーアップしたラブコメ作品を作り上げる。主題歌は西野カナ書き下ろし「Bedtime Story」主題歌は西野カナによる書き下ろしラブソング「Bedtime Story」。西野カナは主題歌を担当するにあたり「タイトルは“寝る前に読み聞かせる物語”という意味を持つ。ストーリーを読み聞かせていく”絵本”のようなラブソングに仕上がっており、映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いた」とコメントを寄せている。『3D彼女 リアルガール』あらすじ”つっつん”こと筒井光(ひかり)は、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界で満足している高校生。「キモい」「ネクラ」と校内ではその存在すらおぼつかないが、唯一理解してくれるオタク仲間の親友・ネコ耳の伊東と、愛するアニメのヒロイン・魔法少女えぞみちのお陰で、これまで何とか生きてきた。ある日、プール掃除を一緒にやるハメになった、派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)が何故か筒井に急接近!突然の告白に、学校中に衝撃が走る。これってリア充?浮かれる”つっつん”だが、ずっとアニメとゲームばっかりして何の努力もしてこなかったため、恋愛コミュ力ゼロで、新手のいじめか!?と被害妄想にとりつかれ悶々と過ごす日々。そんな中、色葉との交際を「オタクのくせに、絶対認めない」と不快に思うイケメン男子・みつやによって嫌がらせをされたり、みつやを紹介する交換条件でキャピ2女子・石野さんがデートの熱血指導をしてくれたり、趣味が異様に合って盛り上がってしまう2次元オタク後輩女子・綾戸さんに告白されたりと、これまでにないこと尽くしの展開に、つっつんのコミュ力は限界を突破。其々の思惑が入り乱れる中、色葉から告げられていた半年間の恋愛リミットが迫る!18年間バーチャルの世界に居場所を求め、リアルなコミュニケーションを避けてきたつっつんと色葉の恋の行方とその先に待ち受ける衝撃の展開から目が離せない!3次元リアル美少女×2次元オタク男子による笑って泣いてキュンとする「美女とオタク」のラブストーリー誕生!作品詳細『3D彼女 リアルガール』公開:2018年9月14日(金)全国ロードショー監督:英勉出演:中条あやみ、佐野勇斗、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろう、三浦貴大 、神田沙也加 (声の出演)、濱田マリ、竹内力原作:那波マオ『3D彼女リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)
2017年07月08日「月刊デザート」(講談社)にて連載されていた那波マオの漫画「3D彼女 リアルガール」が、実写映画化されることが決定。主演にはモデルや女優として活躍する中条あやみ、共演には「M!LK」佐野勇斗を迎え、来年公開となる予定だ。“つっつん”こと筒井光はリア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界で満足している高校生。「キモい」「ネクラ」と校内ではその存在すらおぼつかないが、唯一理解してくれるオタク仲間の親友・ネコ耳の伊東と、愛するアニメのヒロイン・魔法少女えぞみちのお陰でこれまで何とか生きてきた。 ある日、プール掃除を一緒にやるハメになった派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)が、何故か筒井に急接近!突然の告白に、学校中に衝撃が走る。これってリア充?浮かれる“つっつん” だが、ずっとアニメとゲームばっかりして何の努力もしてこなかったため、恋愛コミュ力ゼロで、新手のいじめか!?と被害妄想にとりつかれ悶々と過ごす日々。そんな中、色葉との交際を「オタクのくせに、絶対認めない」と不快に思うイケメン男子・みつやによって嫌がらせをされたり、みつやを紹介する交換条件でキャピ2女子・石野さんがデートの熱血指導をしてくれたり、趣味が異様に合って盛り上がってしまう2次元オタク後輩女子・綾戸さんに告白されたりと、これまでにないこと尽くしの展開に、つっつんのコミュ力は限界を突破。 其々の思惑が入り乱れる中、色葉から告げられていた半年間の恋愛リミットが迫る。18年間バーチャルの世界に居場所を求め、リアルなコミュニケーションを避けてきたつっつんと色葉の恋の行方とその先に待ち受ける衝撃の展開とは――!?原作は、2011年9月号~2016年7月号まで「月刊デザート」(講談社)にて連載されていた那波氏の同名漫画。累計発行部数はデジタル含め100万部を記録する人気作だ。今回映画化にあたり、メガホンをとるのは、『ヒロイン失格』『トリガール!』などで若者の心を掴んで離さない英勉。そして、『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、笑って泣いてキュンとする“美女とオタク”のラブストーリーを描く。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』など、近年女優としても活躍する中条さんが、今回演じるのは美少女・五十嵐色葉。派手でモテモテの超絶美少女。ツンツンしていて男グセが悪いと言われているが…。原作を読んだ中条さんは、「文字や絵、キャラクターひとつひとつに那波さんの愛を感じて、そんな愛に溢れた作品のお話を頂きとても幸せです!」と喜び、「英監督に劇中のセリフをなぞって『よくできたフィギュアだ』と仰っていただいたのでハードルがあがって緊張してしまいますが、色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです」と気合十分。またリア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を演じるのは、5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーの佐野さん。「砂の塔~知りすぎた隣人」で注目を集め、今後も『ミックス。』『ちはやふる -結び-』と話題作への出演が決定している。演じるのは、コミュ力ゼロの2次元好きオタク。原作を読んで、筒井の人柄が大好きになったと言う佐野さんは、「暗い役かと思いきや、物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男だと思います。その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!!」とコメントしている。『3D彼女 リアルガール』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年07月05日現在も「花とゆめ」(白泉社)にて連載中、コミックス累計発行部数は170万部超えを記録する福山リョウコの人気コミックを原作に、中条あやみ主演で映画化する『覆面系ノイズ』。この度、本作のエンディングテーマを「MAN WITH A MISSION」が担当することが決定。あわせてビジュアルと本編映像が初解禁された。歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は、高2の春に転校先の学校で幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方、ニノは幼いころに離れ離れになった幼なじみ・モモ(小関裕太)にいまでも思いを寄せていた。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのに、モモに気持ちを伝えられないニノ。そんなとき、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく、本当に大切な人とは――!?主演の中条さんが歌が好きなニノ役を演じるほか、モモ役に小関裕太、ユズ役に志尊淳とフレッシュなキャストたちが出演する本作。大ヒットとなった『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の監督・三木康一郎が本作のメガホンをとり、片想いとメロディが溢れる、切キュン片恋ラブストーリーを作り上げた。そして本作のエンディングテーマを、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇り、世界からも注目を集める究極の生命体5匹から成るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が担当することが決定。実は、恋愛映画へ楽曲提供をするのは今回が初。楽曲のタイトルは「Find You」。骨太なロックサウンドで人気のオオカミたちが本作の原作を読み込み書き下ろしたこの楽曲が、一体どんな化学反応を起こすのか?「MAN WITH A MISSION」ジャンケン・ジョニーは、「カナリ以前ニ原作サイドノ方々カラ我々ノ楽曲ヲ気ニ入ッテ下サッテイルトゴ連絡ヲ受ケ、一度我々モ楽曲ヲ使ッテ戴イタ経緯モアリマシタガ、再ビ『覆面系ノイズ』ノ世界ニ関ワレテ光栄デシタ」と喜び、「作中ノ“ニノ”ヤ“モモ”ヤ“ユズ”ハオ互イヲ“見ツケル”タメニ或イハ“見ツカル”タメニモガク、刻ム、削ル、生キル。『Find You』ハ彼ラノ心情ヤソノ姿ヲ自分ナリニ解釈シテ書カセテイタダイタ曲デス。“ニノ”ガ歌イソウナ、“モモ”ヤ“ユズ”ガ書イテソレニ答エソウナ。ソンナ曲トシテモ映画ヲゴ覧イタダイタ人ニ聞イテクレタラ嬉シイ限リデス」とコメント。また主演の中条さんは、「私自身元々歌に対して得意意識がなく不安だったのですが、ニノを演じたこととボイトレなど最高のスタッフの皆様のお力をお借りして歌うことが心地よく大好きになりました。劇中の曲はもちろん、エンディングに流れてくるMWAMさんの曲もまだ映画が終わってほしくないと思ってしまうほど綺麗で感動的な音楽で、大好きすぎてこの曲も家で歌ったりしています」と楽曲について語っている。あわせて公開されたのは、今回発表された「MAN WITH A MISSION」の楽曲が使用された本編映像初解禁となる特報。ニノが想いのたけを歌に乗せ叫ぶシーンでは、モデルから女優へと活躍の場を広げる中条さんの、女優としてのさらなる進化が垣間見えるよう。さらに、ユズやモモも登場し期待高まる映像となっている。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月30日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。6月23日(金)放送回は女優の本田翼がゲストに登場。今回本田さんは母と旅した想い出の地であるスペイン・バルセロナを再訪する。「SEVENTEEN」や「non-no」などでモデルとして活躍した後、女優業へと進出。2012年にはファッション誌の舞台裏を描いた映画『FASHION STORY -Model-』で主演、ドラマ「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方」でレギュラー出演を果たすと、その後ドラマ、映画と展開した「GTO」シリーズや「ショムニ2013」「安堂ロイド」など数々の作品に出演するように。2014年には別冊マーガレットの人気少女コミックを実写化、中学の初恋相手と再会し、再び惹かれていく高校生の、一生懸命な青春と恋愛模様を描いた『アオハライド』で東出昌大とW主演、ヒロインの吉岡双葉を演じた。20センチのエクステをつけて役作りに挑んだ同作は10代女子を中心に大ヒット。女優としてさらに注目を浴びた本田さんは翌年の月9ドラマ「恋仲」のヒロインに抜擢される。その後『起終点駅 ターミナル』では実力派俳優・佐藤浩市演じる弁護士と30歳差の恋愛を繰り広げるヒロインを、湊かなえの小説を映画化した『少女』では“死”を理解しようという思いに駆られた少女を演じ、ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」では菅田将暉演じる覆面作家兼モデルの青年を自宅に住まわせる女性誌編集者役を演じるなど女優として大きな成長を遂げた。そんな本田さんの“アナザースカイ”はスペイン・バルセロナ。かつて母親へのプレゼント旅行で訪れたというバルセロナの地を再び訪れた本田さん。実はインテリア好きだという本田さんは、バルセロナ発の人気ショップでショッピングを楽しんだり、ヨーロッパ最大のサンジョセップ市場の食堂で生ハムを試食、さらに本場のパエリアを堪能するほか、前回の訪問時に感動したというガウディ建築を再訪する。12月には曽利文彦監督が超人気コミックを実写化する『鋼の錬金術師』の公開も控え、ますます輝きを増す本田さんの素顔に密着する「アナザースカイ」は6月23日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月23日モデル・女優として活躍する中条あやみが、株式会社NTTドコモが5月24日(水)に行った新商品発表会にて、次世代通信規格「5G」がもたらす新しい価値を象徴的に表現したパフォーマンス「Here comes the 5G」に参加。そのパフォーマンス映像が、ドコモの特設WEBサイトにて公開されている。本パフォーマンスは、中条さんと16人のパフォーマーによって構成され、「16台のスマートフォンで撮影された映像」と「発表会会場でのライブパフォーマンス」が連動した演出となっている。「5G」以後の世界では、「多数端末接続」によって無数の人々が同時に、「高速・大容量」な4K/8K品質の映像をライブ撮影し、「低遅延」で世界中にタイムラグなく共有するということができるように。そんな時代を先取りした多視点同時撮影ミュージックビデオが、今回のパフォーマンスの前半部分で、そのほぼ全編をスマートフォンのカメラで撮影されている。映像内では中条さん率いるパフォーマーのカラフルな衣装や、はじける笑顔、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』でも発揮していたキレのあるダンスにも注目だ。冒頭シーンでは同時に撮影したあらゆる視点の映像を楽しめるようになるという、「高速・大容量」を表現。また、色鮮やかな衣装に身を包むパフォーマーが持つスマホを台に並べて、中条さんがジャンプする一瞬をぐるりと「バレットタイム」で切り取る場面では、「低遅延」で二度とない“いま”を捉えらえている。人々が合流し、それぞれの手の中にあるスマホから同時に撮影された無数の映像をスイッチングした映像では、「多数端末接続」な5G時代の通信を表現している。さらに演出の後半では、新商品発表会のイベント会場に中条さんとパフォーマーが実際に登場。会場内で多数のスマートフォンを無線通信でつなぎ、リアルタイムスイッチングによるライブパフォーマンスが繰り広げられている。(cinemacafe.net)
2017年05月25日俳優の堤真一、綾野剛、女優の高畑充希、モデルの中条あやみ、お笑いタレントのブルゾンちえみが24日、都内で行われたNTTドコモ「2017夏 新サービス・新商品発表会」に出席した。NTTドコモは、夏の新サービスと新商品発売に伴い、CM「得ダネを追え」シリーズの新バージョンを制作。「綾野、得ダネ記者辞めるってよ!?」編を5月25日より、「堤さんが義理の弟に!?」編を29日より全国で放映スタートする。「綾野、得ダネ記者辞めるってよ!?」編からはブレイク中のブルゾンちえみが加わり、綾野の妹役として堤からアプローチされる内容となっている。同社のCM初登場となったブルゾンちえみは「ドコモさんからお話をいただいてビックリしましたしうれしかったです。綾野剛さんの妹役で堤さんから恋されると聞いて贅沢な役をやらせていただいて良いのかな? という気持ちになりました」と恐縮しつつ、「本当、ブレイクして良かったです」と満面の笑み。そのブルゾンちえみに堤を取られたという設定の高畑は「急に堤さんのことが好きみたいな感じでと言われ、2年もやっているのに急に言わないでと思いました(笑)」と戸惑いを見せ、「このCMは急に綾野さんが(近藤春菜と)結婚したり急な展開があり、出る側は見るのが楽しみなんですが、まだ心が追いついていないのでこれから追いついていきたいと思います」と今後の展開に期待を寄せていた。機種限定ながら、スマートフォンを購入したユーザーに毎月1,500円割り引く新サービス「docomo with」にちなみ、「自身のwith●●は?」と質問が投げ掛けられたブルゾンちえみは「with 音楽」と回答。「Bじゃなくてすみません」と頭を下げながら「Bも欠かせないんですが、私にとって音楽は欠かせないものです。移動中ずっと音楽を聴いているので、音楽がなかったら私は生きていけませんね」とその理由を説明。一方の高畑は「私はご褒美。日々自分の前にご褒美をぶら下げて毎日頑張っています」と答えていた。
2017年05月24日5月5日(金)今夜放送の日本テレビ系「アナザースカイ」に、映画『ピーチガール』でW主演を務めるファッションモデルで女優の山本美月がゲストで登場。思い出の地であるドイツ・ロマンティック街道を12年ぶりに再訪する。「アナザースカイ」は今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ。1991年、福岡県生まれの山本さんは、高校3年生の時に第1回「東京スーパーモデルコンテスト」に出場しグランプリを獲得。「CanCam」専属モデルとして活動を開始。その後ドラマ「幸せになろうよ」や『桐島、部活やめるってよ』に出演、女優としても活動を開始する。その後マンガ家の島本和彦による自伝的コミックをドラマ化した「アオイホノオ」のヒロイン・森永とんこ役や、福田雄一監督による『女子ーズ』などへの出演を経て2015年『東京PRウーマン』で映画初主演、翌年公開の『貞子vs伽椰子』でも主演を務め、ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」ではヒロイン・香月あかね役を演じるなど着実に女優としてのキャリアを積み重ねてきた。そんな山本さんが今回訪れる“アナザースカイ”はドイツ・ロマンティック街道。家族との想い出の地を12年ぶりに巡り、名物料理を食べながら母親からの当時のエピソードや「ハーフの孫が欲しい」という結婚願望なども披露。中学時代は美術部だったという山本さんが12年前に最も衝撃を受けたノイシュバンシュタイン城を再び描く。さらにモデルなのに笑えず割り箸で笑顔を練習していたこともあったというデビュー時代の苦悩や、転機となった女優にかける想いなども明かされる。そんな山本さんが「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧とW主演する映画『ピーチガール』が5月20日(土)より全国にて公開となる。元水泳部の安達もも(山本さん)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさになってしまう。一方、もものクラスメイトの沙絵は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う、とーじとカイリの間で、ももの気持ちは激しく揺れ動く。果たして、ももが最後に選ぶのは――というストーリー。山本さん、伊野尾さんのほか、ももが片思いしているとーじ役に真剣佑、もものクラスメイトの沙絵に永野芽郁、そのほか本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子らが出演。「アナザースカイ」は5月5日(金)今夜23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月05日4月29日に放送された『世にも奇妙な物語’17春の特別編』(フジテレビ系)。その中で中条あやみ(20)が主演を務めた「夢男」が、意外な形で話題になっている。 ドラマの内容は、中条演じる女子大生のミドリが夢に出てくる男をモンタージュで再現。「この男が夢に出てきます。助けてください」と軽い気持ちでTwitterに投稿したところ、大反響に。まわりの友人も「この男を夢で見た」と言い始めるというものだ。 実はこの話、実際の騒動をモデルにしている。06年、ニューヨークの精神科医のもとに来た女性患者が「逢ったことのない男が夢に現れる」と言いモンタージュを作成。数日後、今度は別の男性が同様の話をしたためモンタージュを作ったところ、ソックリだったという。 そこで精神科医らがネット上にアップしたところ、「私も見た」という人が続出。目撃談は世界中で2000件以上報告されて、「This Man」として都市伝説化しているものだ。 テレビで取り上げられるたびに、たびたびネット上を騒がすこの男。だが今回はこの男、「あの芸能人に似ている」と話題になっているのだ。Twitter上ではこんな声が上がっている。 「this manてトレンディエンジェルの斎藤さんに似てるよね」 たしかに後退した生え際が似ていなくもないが……。だが、他にもこんな人たちが”候補”に上がっていた。 「今日の世にも奇妙な物語で出てきたTHIS MANがMr.ビーンに激似」「志村けんに似てるよな」「Thisman江頭にめっちゃ似てる」「よく見たら this man って岡村さんそっくり」「This Manって ふかわりょうに似てない?」 なぜかコメディ系ばかりが浮上しているが、これだけ多くの「似ている人」が出てくるからこそ目撃談が多数浮上するのかもしれない。あなたなら、いったい誰に似ていると思うだろうか?
2017年04月30日