9人組ガールズグループ・NiziUのメンバー、リマの母でモデル・中林美和(45)が28日、自身のインスタグラムを更新。26日に誕生日を迎えたリマの、バースデーパーティーの様子を公開した。「次女が20歳になりました」と報告し、誕生日をお祝いした時の写真をアップ。「Happy 20th Birthday RIMA!」のメッセージプレートがのったケーキや、豪華な食卓、バルーンのデコレーションなど、愛情がたっぷりと伝わってくる。リマからは「感謝の手紙」をもらったといい「驚いて、嬉しくて、泣きました」と感激。「普通の日も、喜んだり、悲しかったり、言い合った日も、20年重ねてきた日々が一日も無駄ではなかったんだなって これ以上ない幸せをもらって、たくさんハグした日」と振り返り、「20歳のお誕生日はやっぱりすごく特別。いつもありがとう。そして心からお誕生日おめでとう」とメッセージした。この投稿に対して「いつも輝いているりまちゃん、大ファンです!素敵な親子関係憧れます」「りまちゃんのおかげでwithuみんな幸せです!」など、多くのWithU(NiziUのファン)からのコメントや、「素敵な親子ですね 愛ですね」「素敵な投稿」といった声が寄せられている。
2024年03月28日ananフェムケア連載「Femcare file」。今回のテーマは、私とフェムケアの話。フェムケアについて積極的に発信を行うモデルの中林美和さんに、“人生の先輩”としてanan読者に伝えたい想いを伺いました。自身主宰のブランド『MAROA』でデリケートゾーン用製品を展開している、モデルの中林美和さん。製品には“自分の体をもっといたわってほしい”という彼女の想いが込められているそう。「日本の女性って、自分のデリケートゾーンを見たことがない人がとても多いんです。デリケートゾーンって顔の皮膚と同じように、日々状態が変化するもの。乾燥したり、たるんだり、シワっぽくなったり。それらの変化に気づくためにも“見て確認する”ってとても大切なこと。さらに必要なケアでいたわってあげるとまず見た目が変わるし、乾燥などによるかゆみが改善されるだけでなく、おりものが増えるなどの不調が、どんな理由で起こるのかもわかるように。心地よく生きるために、必要なことだと知ってほしいです」現在ラインナップはソープと保湿ミルク、携帯にも便利な拭き取りシートの3種類。こだわったのは肌への優しさと快適な使い心地。「デリケートゾーンは粘膜なので、頭皮の10倍も化学物質などの経皮吸収率が高いんです。座薬が経口薬より即効性があるのも、そのため!なので、お肌に優しい天然由来成分に最後までこだわり、腟内のpH値に寄せた処方で、香りも天然の精油を選びました」自身の2人の娘さんにも、幼い頃からデリケートゾーンケアの重要性を伝えてきたそう。「顔と体は違うソープで洗うように、デリケートゾーンも専用のソープで洗うのが娘たちにとっては当たり前になっていると思います。みなさんにも“特別なこと”ではなく、日常のケアの一部として浸透していくのが理想ですね」最後に“人生の先輩”である中林さんに、娘さんたちと世代の近いanan読者の女性に伝えたいメッセージを伺った。「自分を後回しにして我慢してしまったり、言いたいことを言えなかったり。特に若い頃は、そうしがちなんですよね。私自身もそうでした。体調が良くないのに出かけてしんどい思いをしたり、本当は落ち込んでいるのに、無理して笑ったり。必ずしもダメではないけれど、自分のことを大切にできるのは、自分だけなんです。私は年齢を重ねて、やっと自らをいたわる大切さを知りました。PMSの時期は仕事もなるべくミニマムにして、家で好きな音楽を聴いたり、アロマの力を借りたりして、体と心を休めます。そうすることで、生活が大きく変わりました。しんどいときは無理をせず、体調が元に戻ってから頑張る。自分を大切にしてあげることで、どんどん自己肯定感も上がってきて、自分らしくいられると思います」弱酸性で安心して使える拭き取りシート個包装のシートで持ち運びにも。左・MAROA フェミニンシート コットン プラス ウーマンバランスブレンド、右・同 フレグランスフリー 25包 各¥3,410(me TEL:03・5860・2190)なかばやし・みわ16歳で雑誌『CanCam』の専属モデルに。23歳で結婚と同時に、2人の男の子のステップマザーに。その後、2人の女の子を出産。現在はモデル業と並行し、プロデュース業などにも尽力。※『anan』2023年11月15日号より。写真・天日恵美子ヘア&メイク・陶山恵美(ROI)取材、文・中川知春(by anan編集部)
2023年11月11日「中林さんが出演した映画『奥様は、取り扱い注意』の公開が決まりました。新型コロナの影響で延期となっていましたが、’21年3月の封切りが決定したんです。正直、中林さんはまだ、結子さんを失った傷が癒えていません。ですが、公開が決まったことを前へ踏み出すきっかけの一つと考えているようです」(中林の知人)竹内結子さん(享年40)の急逝から3カ月。夫・中林大樹(35)は一歩ずつ前へ歩み始めたようだ。「中林さんは10月に竹内さんの個人事務所の代表取締役に就任したんです。過去の出演作の著作権や、所有していた不動産管理などを引き継ぐことになります。これまで取締役は竹内さんと彼女のお父さんが務めてきました。これからは中林さんが社長として高齢のお父さんのサポートをするようです」(前出の知人)竹内さんの実父は彼女にとって愛憎入り混じる存在だったようだ。「お父さんは手厳しく、竹内さんを殴ることもあったとか。さらに彼女のお母さんが病気で亡くなった翌年に、3人の連れ子がいる女性と再婚しています。当時、思春期だった竹内さんは複雑な気持ちだったそうです」(前出の知人)そんな実父を竹内さんは13年前に個人事務所の取締役にした。「悩んだ末、家族のバランスをとるための決断だったのでしょう。中林さんも結子さんの遺志を継いで、お父さんを支えることを選んだといいます」(前出の知人)義父の面倒も看ると決めた中林だが、彼には中学3年生と、まもなく1歳になる2人の息子もいる。「中林さんは『僕が育て上げることが、結子がいちばん喜ぶこと』と息子さん2人を全力で支えています。ただ、彼の実家は奈良県ですから、家を留守にせざるをえないときには、結子さんのお姉さんがサポートを務めるようにしていると聞いています」(前出の知人)12月上旬、中林は2人の息子を連れて都内のタワーマンションに転居したと報じられた。竹内さんとの思い出の詰まった家を離れ、家族は新たな生活を始めるという。「竹内さんはカラオケが好きで、旦那さんと一緒に、友人も連れて歌いに行くことがありました。実は中林さんは歌がとても上手で、特に秦基博さんの『ひまわりの約束』が十八番。結子さんは彼が歌い上げる姿を動画に撮っていて、寝る前にほほ笑みを浮かべながら眺めていたそうです。周りの人たちは皆、中林さんがまた仲間と笑顔で歌える日が来ることを、心から願っています。家族3人、新年を新居で迎えることで、中林さんの気持ちにも、きっといい変化が生まれることを信じています」(夫妻の知人)再出発に向けて、少しずつ動きだした中林と子供たち。天国の竹内さんもひまわりのような笑顔で見守っていることだろうーー。「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載
2020年12月23日愛する妻を突然失った悲しみのために、幾晩も眠れぬ夜を過ごしたのだろうか。俳優・中林大樹(35)の頬の肉は落ち、目の周りは黒いクマで覆われていた。それでも、落ちくぼんだ目にはしっかりと光が宿っているように見えた。そう、彼には“守らなければならない息子たち”がいる。父として、悲しみに暮れているばかりではいられなかったのだ――。本誌が東京都内で中林を目撃したのは10月中旬のこと。9月27日に女優・竹内結子さん(享年40)が自宅で急逝してから1カ月をむかえようとしていたころだ。竹内さんの葬儀は家族だけで営まれたという。その翌日、中林の父であり、奈良県で医薬品原料卸売会社の会長を務めているAさんは、本誌にこう語っていた。「突然のことですからね……。家族みんなが憔悴しているのですが、特に大樹が憔悴しきっている状態です。しかし、そんななかでも大樹は、こう言っているんです。『2人の子供たちを結子の分も育てていきたい。でも彼らを守るためには一生懸命頑張らないといけない。僕が子供たちを育て上げることが、結子がいちばん喜ぶことなんだ』と――」竹内さんには2人の息子がいる。前夫・中村獅童との間に生まれた14歳の長男と、今年1月に中林との間に生まれたばかりの次男だ。中林にとって長男は実子ではないが、父子の間にはすでに絆が結ばれており、中林は“2人の息子を守っていく”ことの決意を固めていたのだ。家族葬を営んだ当時の中林はAさんによれば“どんな言葉をかけても心に届いていない状態”で、そんな息子のことをAさんは心配していた。だが、それから3週間がたち、中林も少しずつ変わってきたようだ。Aさんは本誌にこう語った。「いま(息子も含め)みんなが一生懸命立ち直ろうとしています。静かに見守ってくださると助かります」その柔和な表情からは、立ち直ろうとしている息子に強い信頼を寄せている様子がうかがえた。本誌が中林を目撃した日、彼は都内のビルに立ち寄り、すぐにパンフレットを手に姿を現した。パンフレットを持つ左手の薬指には、指輪がキラリと光っていたのだ。そのビルには、あるレッスンスクールが入っており、中学生にも人気だという。「竹内さんと中林さんは、長男くんがやりたいと思っている習い事などは、全部挑戦させてあげよう、という方針を決めていました。だからサーフィンに長男くんが興味を持ったときにも、すぐに中林さんが海に連れていって熱心にコーチをしてあげたのです」(中林の知人)多忙ななかで中林は、長男のために、スクールのパンフレットをもらいにきたのだろうか。今もはめ続ける薬指の指輪と同じように、竹内さんから託された子供たちを守るという覚悟を秘めた中林の目の輝きが失われることはないだろう。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)「女性自身」2020年11月10日号 掲載
2020年10月27日中林美和が『アロマテラピーブレンドデザイナー』が取得モデルの中林美和は、2019年9月12日(木)、「取得しました!」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。今年初めにスクールに通い、『アロマテラピーブレンドデザイナー』の資格を取得したことを明かした。『アロマテラピーブレンドデザイナー』とは、精油を組み合わせて、さまざまなシーンや目的に応じた香りをブレンドする能力があることを認定する資格だ。アロマテラピー検定1級、アロマテラピーアドバイザーの資格を取得後にアロマブレンドデザイナー標準カリキュラムを受講することで取得することができる。株式会社me MAROAの代表を務める中林は、『アロマテラピーブレンドデザイナー』として、MAROAの商品を通してたくさんの人を癒やしていきたいとしている。美容愛好家としても活躍する中林美和中林美和は1979年3月5日生まれ。東京都出身。「CanCam」の専属モデルを務めた経験をもち、現在は「SAKURA」や「VERY」などの女性誌で活躍している。Instagramのフォロワー数は81,000人以上。4児の母でもあり、著書には『おんぶに だっこで フライパン!-4人育児の奮闘記-』、『中林美和ファッションBOOK』、『中林美和のハートフルデイズ』などがある。(画像は中林美和オフィシャルブログより)【参考】※中林美和オフィシャルブログ※中林美和オフィシャルInstagram※AEAJ
2019年09月20日日本における現代銅版画の先駆者である駒井哲郎の展覧会「駒井哲郎―煌めく紙上の宇宙」が、10月13日から12月16日まで横浜美術館で開催される。駒井哲郎《題名不詳》1971年頃 世田谷美術館(福原義春コレクション)(c)Yoshiko Komai 2018/JAA1800117深淵な詩的世界が刻まれた版画により、国内外で高く評価されてきた駒井哲郎。多彩な銅版技法を駆使し、微妙な諧調の面と鋭い線、緻密な描写と幻想的な抽象形態、ストイックなモノクロームと色彩あふれる画面など、一見相反するような作風を同時並行で追求しながら、幅広い表現を生み出した。他に追随を許さない駒井独自の腐蝕により生み出された、紙の上に匂い立つような豊かな表情。夢と狂気のあわいを彷徨う駒井の宇宙は、デジタル時代を迎えた今だからこそ、私たちの心を揺さぶる。同展では、駒井の作品の展開を初期から晩年まで6章構成でたどる。色彩家としての知られざる一面も、福原義春コレクションを核とした色鮮やかなカラーモノタイプ(1点摺りの版画)によって紹介。駒井の版画作品や詩画集など約210点とともに、関連作家作品約80点を展示し、さまざまなジャンルとの有機的な繋がりにより紡ぎ出された、豊穣な世界を紹介する。パウル・クレー《大聖堂(東方風の)》1932年 アサヒビール株式会社駒井は1950年代にインターメディアな前衛芸術集団「実験工房」に参加し、作曲家・湯浅譲二との共同制作によるオートスライドや、立体オブジェの制作を行っていた。50年代後半からは、大岡信や安東次男ら、多くの詩人たちと、詩画集の制作や詩集の装幀などのコラボレーションを実現。駒井のジャンルを超えた表現に着目し、文学や音楽との領域横断的な特質を持つ、駒井芸術の魅力に迫る。また、銅版画だけでなく、西洋美術史の幅広い知識を持っていた駒井は、ルドンを始め、クレーやミロなど西洋画家たちの作品から受けた影響も少なくない。駒井は、そうした敬愛する芸術家たちについての評論を美術雑誌などへ数多く寄稿しており、そこからは彼自身の芸術観を読み取ることが出来る。同展では、駒井の文章を紐解きながら、駒井が敬愛した西洋画家たちの作品と駒井作品を並べ、駒井が彼らから何を摂取し、どのように独自の創作へと展開したのかを検証する。駒井哲郎《黄色い家》1960年 世田谷美術館(福原義春コレクション)(c)Yoshiko Komai 2018/JAA1800117会期中には関連イベントも多数開催。10月13日の14時からは、同美術館レクチャーホールにて、銅版画家の中林忠良を講師に、講演会「師・駒井哲郎の人と作品―銅版とpas de deux(パ・ド・ドゥ)」を開催する。11月10日14時からは、詩人の文月悠光をゲストにトークと詩の朗読「画(え)から言葉が生まれるとき」を同美術館円形フォーラムで実施。12月2日の13時半からは、駒井の薫陶を受けた銅版画家・渡辺達正が、駒井の銅原版を用いて刷りの実演を行う「駒井哲郎 版に刻まれた世界」を市民のアトリエにて開催する。また、12月9日と16日の連続講座で同じく渡辺達正による「銅版画創作体験『メゾチント』」を開催する。11月23日には、小学生と保護者を対象に、親子講座「小さな銅版画―モノタイプ版画に挑戦!」を開催。同展でさまざまな作品を鑑賞したあとに、親子で小さな銅版画制作に挑戦出来る。この他、学芸員によるギャラリートークも実施。各イベントの詳細情報や申し込みは、ウェブサイト()にて。初期から晩年までの駒井作品の展開を縦糸に、芸術家たちとの交流や影響関係を横糸とすることで、多面的な駒井の姿を捉えなおし、その作品の新たな魅力に迫る展覧会に、ぜひ足を運んでみては。【展覧会情報】駒井哲郎―煌めく紙上の宇宙会期:10月13日~12月16日会場:横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1時間:10:00~18:00(11月23日は20:30まで)※入館は閉館の30分前まで料金:一般1,500円(前売1,300円 / 団体1,400円) 大学・高校生900円(前売700円 / 団体800円) 中学生600円(前売400円 / 団体500円) 小学生以下無料 65歳以上1,400円※( )内は前売および有料20名以上の団体料金。前売券は7月13日から10月12日まで販売、11月3日は観覧無料、毎週土曜日は高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方と介護の方1名は無料、観覧当日に限り本展の観覧券で「横浜美術館コレクション展」も観覧可休館日:木曜日
2018年08月16日MCやDJとして活動しているZeebraさんが、妻でモデルの中林美和さんにモラハラをしているのではないかとの報道が話題になっています。「モラハラ」の実際の概念は実ははっきりとはしませんが、一言でいえば、「言葉や態度で人の心を傷つける精神的暴力」と考えていただければよいのではないでしょうか。近年は、肉体的暴力(DV)の被害もさることながら、モラハラによる被害を理由に離婚を望む人も少なくありません。そこで、今回はモラハラと離婚の関係について考えていきたいと思います。*画像はイメージです:■モラハラと認定されるのはどのような行為か先ほども書いた通り、何をモラハラというかは実はあいまいです。それは、人の感じ方によるところが大きいからです。しかし、例えば、「役立たず」、「こんなこともできないのか」、「生きてる価値がない」など、相手を侮辱したりこき下ろしたりするような言葉を日常的に吐いていれば、モラハラということができるでしょう。また、「相手が話しかけているのに無視をする」、「食事を作らせておいて手を付けない」という態度も、反復継続したりすれば、精神的な暴力、すなわちモラハラと認定されることになると考えられます。 ■「モラハラ夫婦」の関係修復は可能か?夫婦の一方のモラハラが他方にとって限界を超えるものであった場合、関係を修復することはかなり難しいものです。そもそも、モラハラをしている側は、自分がしていることがモラハラだとは気づかない、あるいは気づいていても認めないことが多々ありますので、そのような場合には関係修復は不可能と考えるべきでしょう。仮に関係修復が可能だとすれば、モラハラをしていた側が心からそれを反省し、謝罪をすることが最低限必要な条件です。しかし、相手が限界を超えてしまっている場合、「謝ってもその場限りで、またすぐに元通りになる」と考え、すっかり信頼を失っていることが多いので、簡単に修復できるわけではありません。実際、その場では謝っても「元の木阿弥」になる人は非常に多いように思います。 ■モラハラされた側の対抗策は「証拠を残す」ことモラハラをされた側としては、我慢の限界を超えたら離婚を検討することになるでしょう。自分が苦しんできたことについて、慰謝料を請求したいと思うのも当然です。しかし、そのためには、モラハラ被害の証拠が手元に残っていなければなりません。モラハラをする人間は小賢しいことが多く、往々にして、証拠を残さない形で嫌がらせをします。例えば、メールやチャットで嫌がらせをすることはあまりありませんし、また、嫌がらせをする前に録音されないようにスマホを取り上げたりすることもあります。ですので、モラハラ被害というのは実は証拠が残りにくいのです。もちろん、メールやチャットで嫌がらせの言動があれば、そのデータは消えないように保存しておかねばなりません。また、できるだけ近い時期にされたことをメモとして残しておく(日付も入れておく)、恥ずかしいかもしれませんが、友人にメールなどの形が残るもので相談しておくことは次善の策と言えます。モラハラというと何か軽い感じがしますが、実際にはDVと同じくらいに人を苦しめるものです。泣き寝入りすることがないよう、できるだけ証拠を残しておくことをお勧めします。 *著者:弁護士 寺林智栄(ともえ法律事務所。法テラス、琥珀法律事務所を経て、2014年10月22日、ともえ法律事務所を開業。安心できる日常生活を守るお手伝いをすべく、頑張ります。)【画像】*torwaiphoto / PIXTA(ピクスタ)
2016年12月23日