BSテレ東で真夜中ドラマ『バツコイ』(毎週土曜深0:00)が10月19日から放送されることが決定。主演は連続ドラマ初主演の俳優の高田里穂(30)で、共演に渡部秀(32)が決まった本作は、漫画家の月子氏による漫画『バツコイ』(講談社)の実写化。主演を務めるのは、モデル・俳優と幅広い活躍を続け、Prime Video独占配信ドラマ『1122(いいふうふ)』で、主演・岡田将生の元カノ役で印象を残したほか、5人組のバンド・wacciの新曲「君を好きな理由」のMVで彼女役を好演している高田。連続ドラマでは今回が初主演となる。高田が演じる、優秀な弁護士・カホリは、特定の男性と付き合うより、自由恋愛を選ぶ恋多き女性。「恋愛の美味しいところだけ食べていたい…。ただし不倫はしない!」がモットーで生きている芯の強い女性だが…。ある時、離婚交渉中の既婚者と知らず、高校教師の砂後谷と不倫関係になってしまい、アラサーにして初めて本気の恋をしてしまう。砂後谷役に決まったのは渡部。作品のジャンルを問わず、さまざまな役に挑戦し続け、近年では映画『ひみつのなっちゃん。』でドラァグクイーン役を演じ、従来のイメージとは大きく違う役柄で話題となった。渡部が演じる高校教師の砂後谷は、離婚交渉中とはいえ、カホリに魅了され関係を持ってしまう既婚者。女性を惹きつける天性のオーラがある、少し天然なキャラクターです。仕事も恋もある意味一生懸命なカホリと、“天然女たらし”な砂後谷の恋愛はどうなるのか…?怒涛の展開のビターな大人のラブコメ作品となる。■コメント【高田里穂】「連ドラで主演する」という目標が30歳になった直後にかないました!感謝と愛を持って脚本に、監督に、日々に、身を委ねて、すてきなキャストの皆さんとシーンを大切に重ねたいです。強気に見える部分は、カホリと普段の私は似ています。砂後谷役の秀くんとは旧知の仲で、兄弟のように安心する存在なので、視聴者の皆様に愛される二人を演じ切りたいです。【渡部秀】砂後谷輝義役を演じます渡部秀です。この作品は主人公である女弁護士・美留町カホリに、妻子持ちの砂後谷が恋をしてしまうところから物語が始まります。世間でいうクズ男であり、一方でカホリに対してピュアな心で愛を一方的に伝えていく役どころを楽しみながら、真摯に取り組んでいく所存です。タイトルの『バツコイ』とはどんな意味なのか、思案をめぐらせつつご覧ください。高田さんとは本当にお付き合いが長いです。彼女は芯が強く、いつも仕事に対してひたむきで、妥協のないたくましい女優さんという印象があります。知り合ってから十数年の時を経て、女優としてはもちろん、人間・高田里穂として更に大きくなった彼女を今度は支える側としてお仕事できることを光栄に思います。【田中智子プロデューサー】『バツコイ』原作の帯に大きく書かれた「登場人物(ほぼ)全員クズ!?」、なんとも興味をそそられるキャッチコピー!「クズ」って!?「バツ」って?…ジェットコースターのような展開に引き込まれ一気に読みました。タイトル通りマンガの登場人物は×(バツ)な恋で相手を傷つけ自分も傷つく壊れたダメな人たち。しかし恋愛感情に正直で不器用に生きる姿に、読む者はあっけにとられ次第に惹かれてしまう。恋の形は人それぞれ、愛すべきダメ・キャラクターのオンパレード!この作品を、ぜひともドラマ化させていただきたいと思いました。原作者の月子先生が描く明るく前向きな登場人物たちのド直球な世界観にドラマでどこまで迫れるのかチャレンジさせていただきます。肉食系主人公を演じる美しくチャーミングな高田里穂さんがどんな“型破り”を演じてくれるのか。そしてお相手役のイケメン・渡部秀さんがどんな“壊れ”女たらしを見せてくれるのか。お二人ともバツキャラ・モードに入って絶賛撮影中です。今のところ笑いが絶えない現場ですが…。果たして!?ご期待ください。【月子】『バツコイ』は2015年から2019年まで連載されていた作品で、この度ドラマにしていただけるということでとても驚きました。ドラマプロットを送っていただき拝読したら、当時担当さんと無軌道かつ予想のつかないストーリーを考えようと必死に打ち合わせしていたことを思い出し懐かしい気持ちになりました。美留町ほか登場人物は皆自分の気持ちに正直に生きる余り、時にグラグラしたり間違ったり思わぬハプニングに見舞われたりもしますが、常に自分の足で歩いていく姿は今見ても頼もしく、きっと物語のあともしっかり生きていけるんだろうなと思わせられます。実写で彼女たちをどう表現してくださるのかとても楽しみです。
2024年09月13日女優の工藤美桜と高田里穂が、21日・28日に動画配信サービス・GYAO!で配信される『かまいちょぱ by よしログ』(毎週水曜0時更新)#90、#91にゲスト出演する。21日・28日の配信は、特撮ヒロイン回と題し、特撮ドラマで人気を集めた工藤と高田が登場。テレビ朝日系『魔進戦隊キラメイジャー』(21)に戦隊ヒーローの一員・キラメイピンク/大治小夜役で出演した工藤、テレビ朝日系『仮面ライダーオーズ/OOO』にヒロイン・泉比奈役で出演した高田の知られざる素顔を深堀りしていく。女優業だけでなく、グラビア活動も行なっている2人。上半身裸の高田が、手で胸を隠す「手ブラ」ポーズで写った写真が公開されると、かまいたちの山内健司と濱家隆一は「まぶしいわ!」「かわいい~!」とデレデレ。そして、工藤が大胆なポーズで水着姿を披露した写真には、山内が思わず奇声を発してしまう。その後、今だから語ることができる特撮ドラマ時代の苦労エピソードを明かしたほか、プライベートに関するトークでは、高田が「男性の好きなポイントが体臭」だと告白し、かまいたちの体臭を嗅ぐ一幕も。さらに、後半の回ではスタッフのタレコミによって工藤と高田の素顔が明らかになり、工藤が酔っぱらって奇行に走る映像や、プライベートでは自堕落な生活を送っているという高田の自宅写真が公開される。
2022年12月21日女優・モデルの高田里穂さんは、『仮面ライダーオーズ/OOO』のヒロイン役やファッション誌『non-no』の専属モデルで人気に。昨年には11年ぶりにグラビアに復帰し、話題になりました。そんな高田さんがインスタに重大告知を投稿!さっそく内容をチェックしていきます。こだわりの一冊を制作 この投稿をInstagramで見る 高田里穂????????(@riho__takada)がシェアした投稿 高田さんは、インスタで写真集の発売を発表!ファンに感謝の気持ちを伝え、「集大成になるような一冊にしたくて撮影シチュエーション、衣裳、写真の構成など愛のあるスタッフ陣と妥協をせず、何度も打ち合わせを重ねました」と制作の裏側を明かしました。気になる内容について「完全すっぴん姿に、私服で地元・久留米でも撮影するなど今の自分、素の自分、綺麗なだけじゃない表情これまで見せたことのない顔をたっぷりと、魅せました」と綴り、2枚の写真を公開。1枚目はスタイルのよさが際立つビキニ姿で、2枚目はストラップが落ちて細い肩があらわになったもの。高田さんの色気にも2枚の表情のギャップにもドキッとします。この投稿に、「笑顔が最高に可愛い」「めっちゃ綺麗ですね」「いつも魅力的です」「少女から大人の女性へと進化されましたね♪」「めっちゃセクシー」「腹筋綺麗」「天使降臨」など絶賛するコメントが寄せられています。身長167cmでスタイル抜群、そして圧倒的美貌の持ち主である高田さん。これからの活動が気になります!あわせて読みたい🌈刺激的…“次世代愛人”古河由衣さん、黒の水着ショットに「むちむちっ」「圧巻」との声殺到
2022年09月13日菅田将暉主演、有村架純、神木隆之介、仲野太賀、古川琴音らが共演した「コントが始まる」が6月19日の放送でフィナーレを迎えた。マクベスの3人の“最後のじゃんけん”と、里穂子の“推しへの感謝の言葉”に視聴者から感動の声が送られている。「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹が脚本を担当、20代後半の若者たちの生き様を描いた青春群像物語となる本作。お笑いコンビ「マクベス」の高岩春斗を菅田さんが演じ、美濃輪潤平に仲野さん、朝吹瞬太に神木さん、中浜里穂子に有村さん、里穂子の妹・つむぎに古川さん。岸倉奈津美に芳根京子、マクベスのマネージャーの楠木に中村倫也。鈴木浩介、伊武雅刀。松田ゆう姫、明日海りおらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ついにマクベスが解散し、3人はそれぞれの新たな人生を歩むため引っ越しすることに。荷物を整理していると冷蔵庫を誰が持っていくかを巡ってじゃんけんが始まる。なかなか勝負が決まらないなか、春斗は“じゃんけんが終わったら、もうこんな時間は二度と訪れない”と心の中でつぶやく。勝負がついた後、息を切らし涙を流す春斗の姿に「どんな状況下にあってもマクベスにとってのじゃんけんの時間は素の三人でいられる時間だったもんな…」「ドラマ史上一番尊いじゃんけんなのでは…」「こんなくだらない時間が泣けるなんて」「ちょっとでも言葉発したら泣いてまいそうになるのわかる」「ドラマ史に残るじゃんけん」などの声が送られる。その後春斗は1人で里穂子のファミレスを訪れる。里穂子もまた就職が決まりきょうが最後のアルバイトだった。里穂子は帰路につく春斗を待ち伏せし、「今後どんなに面白い方たちが現れても、私にとってマクベスのお三方だけは特別。解散しても精魂込めて作ったコントはこの世から消えることはありません。ファンの記憶のなかにしっかりと残り続けていきます。私はこれからもあなたが書いたコントに、何度も助けてもらうことになるでしょう」と、改めてマクベスに対する想いを伝える。その言葉に対し春斗も里穂子のおかげで、マクベスとしての10年間の努力が無駄じゃなかったと思えたと感謝の言葉を返す…。このシーンに「そうよ、100人のにわかファンより、1人のガチファンよ」「推しのおかげでがんばれる。ファンのおかげでがんばれる。相思相愛。これぞ推し活」「生きる希望と活力を与えてくれた推しは特別よ…解散しようが何があろうと一生推しであるのは変わらない」「好きな人や作品に対する感謝の思いを直接伝えられる喜びが中浜さんから溢れていてとても共感」と、改めて里穂子の想いに共感する声がSNSに続々と投稿。放送後も「大好きな人、作品があることで豊かな日々になり、頑張れるようになったこと。気付かせてくれて感謝」「中浜さんにとっての救いがマクベスだったように、このドラマが視聴者にとっての救いになるように、丹念に沢山の伏線とメッセージを織り込んで届けてくれた事に本当に感謝」など、本作に対する感謝の言葉が途切れることなくタイムラインを流れ続けている。(笠緒)
2021年06月20日菅田将暉主演の青春群像劇「コントが始まる」の9話が6月12日オンエア。神木隆之介演じる瞬太の“負けは失敗ではない”という言葉と、有村架純演じる里穂子が春斗から送られた“最後のお礼”に感動や共感の声が続々と送られている。高校時代にお笑いコンビ「マクベス」を結成した高岩春斗に菅田将暉。春斗とマクベスを組む美濃輪潤平に仲野太賀。2人の友人でプロゲーマー引退後マクベスに加入する朝吹瞬太に神木さん。人生のどん底にいた時代にマクベスと出会いオタクになった中浜里穂子に有村架純。瞬太と交際している里穂子の妹・つむぎに古川琴音。高校時代から潤平と付き合ってきた奈津美に芳根京子。マクベスのマネージャー、楠木に中村倫也。春斗たちの高校時代の担任、真壁権助に鈴木浩介。瞬太がアルバイトをする焼き鳥屋の大将、安藤友郎に伊武雅刀。松田ゆう姫、明日海りおらも出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は潤平が奈津美の父親に挨拶することになる。奈津美の実家に行き奈津美の父(でんでん)に日本酒を渡す潤平だが、奈津美の父は酔っていて…。その頃、春斗と瞬太は真壁からバーベキューに招待される。そこで2人は真壁の息子・太一から「夢って、追いかけないほうがいいの?」と質問される…というのが今回のストーリー。質問した理由を「失敗した後、大変そうだなぁと思って」と語る太一に、「俺達、失敗なんかしてないよ」と答え、解散するのは「時間切れだよ。サッカーも試合時間ってあるだろ」と答える春斗。「ずっと続けてる人もいる」とさらに問いかける太一に「そういう人はずっと試合に勝ち続けてる」と春斗は返答。瞬太も「負けたってことが、失敗したってことじゃないと思う」と続ける。このやり取りに「うわ、、、このスポーツの例えめちゃくちゃ沁みる」「引退をサッカーの試合に例えるとか上手いこと言うなあ」「失敗じゃなくて時間切れという説明はいいな」と春斗の返答に感心する声や、「負けたってことが失敗ではない。すごい言葉だな」「負けたってことが失敗したって事じゃないと思う。私もそう思うよ」「負けたって事が失敗じゃない。何かつらいことや挫折はあっても、生きていくとそれが糧になる」と瞬太の言葉に共感する声も多数。そして春斗、潤平、瞬太はファミレス「メイクシラーズ」でマクベスとして最後の打ち合わせをする。朝まで語り明かし、名残惜しそうな表情を見せながらもレジに向かう3人は、レジの里穂子に“最後のお礼”をする。その言葉を涙ぐみながら聞き、これまで来店してくれたことを感謝する里穂子。特に春斗の「中浜さんの淹れてくれたコーヒーがネタ作りの活力になっていた」と言う言葉には、「推しに自分がネタの活力だったとか言われたらもう嬉しさしかねえよな」「応援している芸人さんにこんなこと言われたら泣いちゃうよ」「これは、中浜さんうれしいよねファンとして、店員として」など、里穂子に感情移入した視聴者からの喜びの声が多数届けられている。(笠緒)
2021年06月13日「コントが始まる」の8話が6月5日放送。中村倫也演じる楠木がマクベスに渡した「解散ライブのネタ順」に「ゾワってなった!」「そこも伏線だったのか」と驚きの声が続出。里穂子への“チラシ”の渡し方にも「流石マネージャー!」などの反応が上がっている。「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹による20代後半の青春群像ドラマとなる本作。お笑いコンビ「マクベス」の高岩春斗に菅田将暉、美濃輪潤平に仲野太賀、朝吹瞬太に神木隆之介、マクベスオタクのファミレス店員・中浜里穂子に有村架純、里穂子の妹・つむぎに古川琴音。潤平の彼女・奈津美に芳根京子、マクベスのマネージャー・楠木に中村倫也、伊武雅刀、鈴木浩介、松田ゆう姫、明日海りお、小野莉奈、米倉れいあ(821)らも出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瞬太が働く焼き鳥屋「ボギーパット」を久々に訪れた楠木は、5年前初めてマクベスに会ってから、懸命に3人の売り込みをしてきた日々を振り返る。「ボギーパット」でライブのチラシをもらい、その後彼らからマネージャーになって欲しいと頼まれた楠木。3人とファミレスで徹底的に話し合い、朝までネタ合わせに付き合い、4人目のマクベスになったつもりで頑張ったその時間は彼にとって“青春時代に戻ったような熱い時間”だった。しかし3人との距離は徐々に広がっていった。ラストで楠木はファミレスで打ち合わせ中のマクベスのもとを再び訪れ「解散ライブのネタ順」を渡す。「あくまでたたき台だと思って」と言う楠木に、春斗は「これでいいと思います」と返答。「ちゃんと見ててくれたんだなぁ」と口にする…というのが8話の展開。「楠木マネがほんとにいい人でまじで胸がギューってなった」「楠木さんは仕事としてマクベスとクールな関係だと思っていたらめっちゃ熱い人だった」など感動の声が上がるなか、楠木が渡した“ネタ順”に「楠木さんのネタ順が1話からの順だったのマジで鳥肌すぎるそこも伏線だったのかーー」「楠木さんの提案したネタ順見たとき、ゾワってなった!」といった反応も。さらにファミレスを出る際、レジで楠木は里穂子に「そういえば事務所にこんなものがあった…」とマクベスの第1回単独ライブのチラシを渡す。クリアファイルに2枚のチラシを入れて渡す楠木の“計らい”に「つむぎが前にチラシを貰って来た時。一枚だけで折り畳んでいて…里穂子があり得ないと、オタクらしく怒った事があったな。楠木さん流石マネージャー!」「きれいなチラシ2枚をクリアファイルに入れてきてる楠木さんも、他のチラシもないか貪欲に尋ねる中浜さんもオタク的に最高」といった投稿も多数。またつむぎが瞬太と付き合っていることを聞いた里穂子が、つむぎに放った「ファンの妹はファンよ」というセリフや、奈津美がマクベスの名付け親だと知り、一緒に写真を撮って欲しいと懇願。驚く奈津美に「マクベスの名付け親である方が横にいるのに写真を撮って帰らないとは、逆にファン失格なのではと」とその理由を伝える姿に、改めて「中浜さんって崇高なファンだな」「気持ち分かる!お笑いファンとしては同じ考え!」「中浜さんのオタクぶり、本当に良い」「本当に筋金入りのヲタクしてて素晴らしいな」といった感想も続出している。(笠緒)
2021年06月06日菅田将暉、有村架純、神木隆之介、仲野太賀、古川琴音ら出演「コントが始まる」の7話が5月29日オンエア。神木さん演じる瞬太の元プロゲーマーらしい“サプライズ”と“不意打ちキス”、菅田さん演じる春斗の涙に多くの視聴者から反応が寄せられている。高校時代にお笑いコンビ「マクベス」を結成した高岩春斗に菅田さん。一流企業を辞めファミレスでバイトするマクベスヲタクの中浜里穂子に有村さん。春斗に誘われマクベスとなった美濃輪潤平に仲野さん。春斗と潤平の同級生でプロゲーマーからお笑いに転身した朝吹瞬太に神木さん。瞬太行きつけのスナックで働く里穂子の妹、中浜つむぎに古川さん。潤平と10年間付き合ってきた奈津美に芳根京子。また中村倫也、鈴木浩介、小野莉奈、米倉れいあ(821)らも出演する本作。春斗と潤平が高校時代に結成し、その後瞬太も合流したマクベスだが、10年を経て解散が決まる。一方マクベスの熱狂的なヲタクになった里穂子は、妹のつむぎが瞬太と知り合いだったことでマクベスの3人と親しくなっていくが、マクベスの解散を機に里穂子とつむぎも新たな人生を歩みだすことに…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。引っ越し先の家具を選ぶため瞬太と共にインテリアショップに訪れたつむぎは、ソファの色について相談する。自分で決めればいいと答える瞬太につむぎは「私のこと妹みたいに思ってるんじゃないの?」と問いかける。「そうだよ」と返す瞬太に「ならお兄ちゃんの意見聞くのがそんなに重たいこと?」と怒りをみせ、その場を立ち去ってしまう…。良枝、うららから“つむぎが瞬太のことを好きだ”と指摘された瞬太は、2人で行ったゲームセンターでプレイしたぷよぷよに“メッセージ”を記す…。ゲーム機に上位得点者がイニシャルを残せる仕組みを利用して“S O F A B L A C K”というメッセージを伝える瞬太。プロゲーマーならではの“サプライズ”に視聴者からは「アーケードゲームの表示でメッセージを伝えるって何か昭和っぽくていいなあ」「つぐみがゲーム画面を見るかはカケだし、適度にロマンティストで、適度に下手くそで佳き」「アーケードゲームの表示から何から何までこんな最高に粋なサプライズあるかね」と絶賛の声が上がる。それに対しつむぎは“キスガロクモシタワ”とメッセージを返信。その後つむぎと会った瞬太は「キスが6回もしたい」と書いてるのかと思ったと話し、「そんな女いやでしょ」と笑うつむぎにキスする…「キス来るかもってわかってながらもエッて声出た」「やばい!最高すぎた!!間違いなく令和一のキス!」など、瞬太の“不意打ちキス”にも多くの反応が。一方、マクベスが解散することになり、瞬太は自分の愛車を売りに出すことを決める。春斗、潤平とともに車を洗車しながら思い出話で盛り上がる3人。すると春斗はこの車にマクベスの歴史が全部詰まってる。“4人目のマクベス”だったと号泣する…。そんな春斗の想いに「車とさよならするとき 恋人と別れる以上に辛いときある」「車とお別れする時切ねーんだよな」「いざ手放すとなると思い出とか蘇ってくるよなぁ…」といった共感の声も続々と寄せられている。(笠緒)
2021年05月30日菅田将暉主演、神木隆之介、仲野太賀がお笑いトリオを演じる「コントが始まる」の6話が5月22日放送。仲野さん演じる潤平の“告白”と恋人・奈津美の“逆サプライズ”に視聴者から感動の声と、回をまたいだ伏線回収にも絶賛の声が送られている。本作は菅田さん演じる高岩春斗、神木さん演じる朝吹瞬太、仲野さん演じる美濃輪潤平。高校時代の友人同士である彼らが組んだお笑いトリオ「マクベス」をめぐる青春群像劇。共演には廃人のようになっていたところをマクベスに救われ、彼らの“オタク”となる中浜里穂子に有村架純。里穂子を心配し彼女と同居するが、1年半を経て引っ越しを決めた妹のつむぎに古川琴音。潤平と10年間付き合ってきた現在は大企業で広報を担当している奈津美に芳根京子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マクベスの解散が正式に決まり潤平は実家の酒屋を継ぐ決心をする。奈津美を笑わせるためお笑いを始めた潤平は、マクベスが解散したら、大企業で働いていて自分とは不釣り合いな奈津美との関係も終わらせるべきでは、と悩んでいた。そんななかつむぎは里穂子にマクベス解散ライブのチラシを渡す。チラシが折られていることに激怒する里穂子だが…というのが今回のストーリー。10年前、奈津美を砂浜に呼び出し友人たちの協力のもと告白する潤平。その際奈津美の名前にちなんで「723」のナンバープレートの写真を“72枚”プレゼント。「本当は723枚集めようと思ったんですが、72枚しか集まりませんでした」と叫ぶ潤平に「どう喜んでいいかわかりませんが、ありがとうございます」と、告白を受け入れる奈津美…。高校時代の潤平の告白シーンに「海辺で告るシーン、最高だった」「潤平いいよね~あれだけの人が告白に協力してくれるって」「告白にあの人数が協力してくれるなんて愛されてる証拠」などの感想が。その後里穂子の部屋で餃子パーティーが行われることに。マクベスの3人ももちろん招待されるが、バイト帰りの潤平が足を洗うため風呂場を借りると、浴槽に隠れていた奈津美がウエットスーツ姿で現れ「あなたが今日の海鮮餃子に入れたいのは北海道産のほたてですか?それとも広島産の牡蠣ですか?」と問いかける。潤平が奈津美の誕生日に行おうとしてできなかったことを“サプライズ返し”する奈津美と、それに協力する春斗、瞬太、里穂子、つむぎたちに視聴者からは「奈津美ちゃんの潤平へのサプライズ素敵だったな~」「風呂桶から現れた女神さまはほんとにサプライズでしびれた」「サプライズしてくれるところ、うおおおぉぉぉ!ってなった」といった感動の声がタイムラインにあふれる。また以前里穂子の部屋に上がる際潤平が足を洗ったシーンが、今回のサプライズへの伏線となっていたことにも「潤平の足が臭いから中浜家の風呂で洗うが前の話から伏線にしていてそれを今回の奈津美が風呂に隠れていて潤平が足を洗っているところにイヤリングの件を回収するって想像もつかない」「それにしても伏線回収の見事さには毎回唸るしかない。里穂子の部屋に来て足洗うのがあのサプライズにとか、回をこえて繋がると思ってなかったよ」など絶賛の声が送られている。(笠緒)
2021年05月23日菅田将暉主演、有村架純らが共演する「コントが始まる」の5話が5月15日オンエア。つむぎの“心の声”に「ものすごく共感」「リアルで響く」といった声が上がるとともに、浅香航大演じる同級生に対する春斗の怒りにも様々な反応が集まっている。菅田さんがお笑いトリオ「マクベス」の高岩春斗に、神木隆之介がプロゲーマーからお笑いに転身した朝吹瞬太に、仲野太賀が春斗と「マクベス」を結成した美濃輪潤平に、有村さんが「マクベス」の“ヲタク”となる中浜里穂子に、古川琴音が里穂子の妹で瞬太と親しい中浜つむぎ、芳根京子が潤平と10年間付き合ってきた奈津美に、中村倫也がマクベスのマネージャー・楠木にそれぞれ扮し鈴木浩介、小野莉奈、米倉れいあ(821)らも共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。里穂子と共に生活を始めてから1年半。つむぎは今流れる時間に不満はなくとも、このまま姉の家に居座り、横で世話をし続ける日々に疑問を感じ始めていた。働いているスナック「アイビス」で下條良枝(松田ゆう姫)から「優しすぎる」と指摘されたつむぎ。自分が誰かに頼られ感謝されることで自分の存在意義を感じてきたつむぎは心の中で“高校を卒業してから何もやりたいことはなかったけど、何者かにはなりたいと思ってる自分がいた。でも何をしていいかわからなかった。何かを始めようと思っても、努力して結果が出なかった時のことばかり想像して、一歩も動けなかった…”と自らの想いを語る。このつむぎの“独白”に「つむぎちゃんの気持ちがものすごく共感」「つむぎちゃんの心の声が素直でリアルで響くなあ」「人に優しくするのは存在意義が保証される気がするって気持ちわかるなぁ結果が出ないことへの恐怖も分かる」など共感の声が続出。その頃、春斗は楠木から高校時代の同級生の小林勇馬(浅香さん)がマクベスに仕事を依頼してきたと言われる。打ち合わせのため勇馬のオフィスに行った春斗は、勇馬と久々に再会。“高校卒業した直後はマクベスが失敗して欲しいと思っていたが、自分の進みたい道が見えてきた頃からマクベスが励みになり、何度も背中押してもらった。だからいつか一緒に何かやりたい、力になってやりたいと思っていた”と語る勇馬に、春斗は「同情なんかいらねえよ。励みに感じるようになったのは自分が成功して、俺たちのことが下に見えたからだ」と怒り、同級生に仕事を恵んでもらうほど落ちぶれてないと、勇馬からの話を断ってしまう…。この春斗の発言に「あぁ勝手に同情に決めつけちゃダメよ」という声が上がる一方、「売れてない自分からしたら見下されてるように感じるんだよね・・・」「春斗の心情めちゃくちゃわかるわ…」といった共感も集まる。その後マクベスは正式に解散が決定。春斗は里穂子に「努力って報われると思いますか?」と問う。「正直わからない」と返す里穂子に、“自分たちの努力は必ず報われると信じていたが、残念ながら報われなかった”と自らの心情を明かす春斗…春斗のこの想いにも「夢はいつか必ずかなうよ、って言う人は、夢がかなった人だからね……」「理不尽を知るかどうかって人生観に影響及ぼす」「報われるって信じて進み続ける人の幸せと苦難は、尊い」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2021年05月16日菅田将暉、神木隆之介、菅田将暉がお笑いトリオを演じ、有村架純らが共演する「コントが始まる」。その第4話が5月8日に放送され、鈴木浩介演じる真壁の言葉と、神木さん演じる瞬太と絶縁状態にある母・友利子の関係に様々な声が送られている。高岩春斗(菅田さん)は高校時代、美濃輪潤平(仲野さん)を誘いお笑いコンビ「マクベス」を結成。親と「10年やっても売れなかったらキッパリ辞める」と約束し活動を始める。2人の友人で「ぷよぷよ」の日本一になりプロゲーマーの道を歩んだ朝吹瞬太(神木さん)がその後合流しマクベスはトリオに。そして10年の時が流れ、売れなかった彼らは解散を決意する。一方、中浜里穂子(有村さん)は一流企業に就職するがトラブルの責任を押し付けられ、結婚するつもりだった彼氏にも裏切られ、廃人のようになっていたところにマクベスと出会い、彼らの“オタク”となったことで生きる希望を取り戻すも、初めて行ったライブで解散を知らされる。そして“廃人”となった里穂子を心配し、彼女と同居することにした妹のつむぎ(古川琴音)は、働いているスナック「アイビス」で瞬太と出会い、里穂子とマクベスの3人をつないだことで彼らは少しづつお互いを知り、距離が近づいていく…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春斗、潤平、瞬太らの高校の時の担任、真壁(鈴木浩介)が3人が暮らすアパートにやってくることになり、部屋を掃除していると瞬太の母・友利子(西田尚美)の危篤を知らせる電話が。母と絶縁状態だった瞬太だが、つむぎの説得もあって病院に向かう…というストーリーが展開。春斗と潤平の2人で真壁を迎え、解散を迷っていることを真壁に打ち明け率直な意見を求めると。真壁は「解散したほうがいいと思うぞ」と即答。自分も大学卒業してからすぐ教員になったわけではなく、回り道したから夢を追いかける辛さがわかると言う真壁は「18から28までの10年と、これからの10年は別次元の苦しみだぞ」と真面目な表情で2人にアドバイスを送る。真壁の言葉にネットでは「苦しみがわかるからこそ解散をすすめる真壁先生…」「30代以降も夢追う辛さが別次元だと知っているからこそ、解散した方がいいと言う先生…」などの反応とともに、真壁に解散を止めてもらいたかった春斗と潤平に対する「解散を止めてもらうつもりだったのか潤平…」「背中押されたかった気持ちと虚しさがすごいよなーこれ」「遮二無二やれよって、言って欲しかったんだね…」といった共感の声も。真壁の言葉にショックを受ける2人だが、これに「先生に、「解散はやめとけ、まだ夢を追っていい時期だ」と言われることを期待してたってことは、単純に春斗と潤平が「自分たちの意思として」続けたいってだけなんだよな」「欲しい言葉があるのは気持ちがそっちに傾いてるでしょ」といった反応を見せる視聴者も多数。一方、瞬太と友利子との関係に対しては「母の日の前日にこの話を放送する意味がすごくあったと思う。私もちゃんと感謝を伝えよう」という声がある一方、「母親を許せとは誰も言わなかったのはよかったな」「別に死ぬからって許す必要ないよね 死んでから時間経ってから消化できてからでいい」といった意見まで、色々な声がSNSに投稿されている。(笠緒)
2021年05月08日菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀がお笑いトリオを演じ有村架純、古川琴音が共演する「コントが始まる」の3話が5月1日放送。神木さん演じる瞬太のウエディングドレス姿に「可愛い」の声が相次ぐなか、有村さん演じる里穂子の過去にも共感の声が溢れている。「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹がオリジナル脚本を手がけ、20代後半の若者たちの青春群像を描く本作。同級生の潤平とお笑いトリオ「マクベス」を結成したが、親との「10年やっても売れなかったらキッパリ辞める」という約束を守るためトリオ解散を決意した高岩春斗を菅田さんが、高校時代に春斗に誘われ「マクベス」を結成するが、10年間交際を続ける恋人のことを考え芸人を辞めようとする美濃輪潤平を仲野さんが、「ぷよぷよ」の日本一となってプロゲーマーとなるがその後引退、「マクベス」に加入した朝吹瞬太を神木さんがそれぞれ演じる。また有村さんが一流企業を退職、その後始めたバイト先に来店する「マクベス」の三人に興味を抱き、彼らの“ヲタク”となる中浜里穂子に。古川さんが姉・里穂子を心配し、共同生活しながら近所にあるスナック「アイビス」で働く中浜つむぎにそれぞれ扮し共演。この5人を中心に物語が展開する。また潤平の恋人・奈津美に芳根京子。松田ゆう姫、明日海りお、村主うらら、坂斉凛奈、鈴木浩介、伊武雅刀らも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は里穂子の過去と、里穂子が一番好きだというコント「奇跡の水」のモデルとなった春斗の兄・俊春(毎熊克哉)。真面目すぎるゆえに誰にも助けを求められず、孤独になって追い込まれていく両者のエピソードが並行して語られていく…という展開。俊春の結婚式でマクベスがコントをする回想シーンでは、瞬太のウエディングドレス姿が披露され「神木くんのウェディングドレス!!!!!かわいい!!!!!」「華奢、細い。物凄く可愛い...」などの声が相次ぐ。その後、帰宅した里穂子はつむぎと一緒に瞬太が部屋にいることに驚愕する。さらに春斗と潤平も加わって里穂子の部屋でタコパが始まるのだが、そこで彼氏のことや仕事を辞めた理由を聞かれた里穂子は、結婚するつもりだった彼氏に別の婚約相手がいて、その2人のために結婚式の下調べをさせられていたことや、会社のトラブル解決を手伝ったらいつの間にか自分が全責任を負わされる羽目になったことなどを告白する。里穂子が“廃人”になった理由に「エグい過去に泣けてくる…」「可哀想すぎやろこれフィクションだとしても辛い」「頑張る人ほど孤立するやつつらいー」「うーん分かるな。しんどいな。真面目が損をする世の中じゃなくなればいいな」などのコメントが続々。里穂子への共感の声がタイムラインに溢れている。(笠緒)
2021年05月01日菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀がお笑いトリオを演じる「コントが始まる」の2話が4月24日放送。有村架純演じる里穂子のバイト姿に「ひよっこ」を思い出す視聴者が続出、前回に続き発揮されたオタクぶりにも多くの反応が寄せられている。高校時代の友人同士が結成したお笑い芸人トリオ「マクベス」と、人生に疲れ果てていたところで彼らに出会いファンとなった女性とその妹。若者と呼ぶにはギリギリすぎる5人の青春群像劇となる本作。親と約束したお笑いを辞める期限が迫る高岩春斗を菅田さんが、春斗に誘われ「マクベス」を組んだ美濃輪潤平を仲野さんが、プロゲーマーから芸人に転身した朝吹瞬太を神木さんが、初めて「マクベス」のライブを観た日に解散を知らされた中浜里穂子を有村さんが、里穂子を心配し同居している妹のつむぎを古川琴音がそれぞれ演じ、明日海りお、松田ゆう姫、鈴木浩介らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マクベスの解散をライブで発表した春斗は事務所のマネージャー・楠木(中村倫也)に呼び出され、解散を考え直すよう説得される。潤平は10年間交際を続ける恋人の奈津美(芳根京子)に、マクベスの解散を報告。そんななか、潤平はマクベス結成前、春斗より先に瞬太に声をかけていたことを口にしてしまい、2人は大げんかしてしまう。一方、その頃瞬太は母校を訪れ、高校時代の恩師・真壁権助(鈴木浩介)と昔話に花を咲かせていた。何も知らない春斗に里穂子はファミレスで瞬太が“遺書”を書いていたことを話す。春斗はこれがコントの小道具だと説明するが、里穂子が見たのは遺書の“本文”だったというのだ…というのが2話のおはなし。マクベスのマネージャー役でゲスト出演した中村さんに「使い方めちゃくちゃ贅沢よ!!!出演時間5分あったかなかったかくらいじゃない!?」「冒頭の1シーンのみという贅沢な使われ方」などの反応が。潤平の恋人役で出演した芳根さんの演技にも「ここまで言わせんな!ってセリフがちょっと涙目でさ、切なさがさ、伝わってきてさ。もう泣いた泣いた」「本当に本気であの年代の実力派を取り揃えてんな」といった声が寄せられる。また髪の毛を結んでファミレスでバイトする里穂子に「有村架純のウェイトレス姿、ひよっこ思い出すな」「架純ちゃんのウエイトレス姿にひよっこのみね子浮かんだよ」「ウエイトレス有村架純は完全に谷田部みね子や…」など、里穂子を演じる有村さんが主演した朝ドラ「ひよっこ」を回想した視聴者が続出。また前回に続き里穂子の“オタクぶり”が話題に。潤平が素性を隠して綴っていたブログや、瞬太のプロゲーマー時代のインタビューまでチェックするなど、マクベスの情報を徹底してチェックし、知り尽くしている姿に「ブログまで熟読してるタイプのガチファンだ…すごい」「オタクの性だよね。なんでも推しのことはどんなちっちゃいことも知りたいよね(笑) 」「ガチオタが火を吹いている」などの感想も上がっている。(笠緒)
2021年04月25日菅田将暉主演、有村架純、神木隆之介、仲野太賀、古川琴音らが共演する「コントが始まる」が4月17日放送。有村さん演じるヒロインの“オタクぶり”に共感の声が上がるとともに、キャスト陣の演技と演出にも多くの賞賛が寄せられている。「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹によるオリジナル脚本となる本作は、20代後半の若者たちが、その失敗をしたからこそ出会う人や出来事によって、まるで思い描きもしなかった未知の幸せと巡り合う、若者の生き様を描いた群像物語。キャストは同級生の潤平と高校の文化祭でコントを披露したことがきっかけで、お笑いの道に進んだが、親との「10年やっても売れなかったらキッパリ辞める」と約束した日が迫るお笑いトリオ「マクベス」でネタ作りを担当する高岩春斗に菅田さん。一流企業を退職、その後バイトを始めたファミレスに来店した「マクベス」の三人に興味を抱き、知らぬ間に彼らを応援することが人生の支えになっている中浜里穂子に有村さん。高校時代に春斗に誘われコント芸人の道を歩み始める「マクベス」のメンバー、美濃輪潤平に仲野さん。「ぷよぷよ」日本一となりプロゲーマーの道を歩むが若手の台頭から引退、「マクベス」へと加入する朝吹瞬太に神木さん。姉と共同生活しながら近所にあるスナック「アイビス」で働く中浜つむぎに古川さん。そのほか、明日海りお、松田ゆう姫、鈴木浩介らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではマクベスを推すことが自分の支えになっている里穂子が、初めて彼らの生ライブに行くもそこでトリオ解散を知らされる。呆然と帰路についた里穂子だが、突然春斗から声をかけられる。どうして解散するのかと尋ねる里穂子に、春斗は「約束だからね。10年前の」と、マクベス誕生から現在までの自分たちの10年を語り始める。里穂子がマクベスを密かに推していた一方で、春斗も1年半前、会社を辞め泥酔していた里穂子と出会っていた…というのが1話のストーリー。春斗に「最後の単独ライブも必ず行きます」と告げ、マクベスと出会い存在を知ったことで、マクベスが自分の人生の支えになったと涙ながらに伝える…そんな里穂子の姿に「泣くと思わなかった…オタクの心に突き刺さった」「中浜さんの言動がオタク」「推しへの想いを直接吐露するオタクの姿」など共感と感動の声がタイムラインに届けられる。またメインキャスト陣の演技に「どうやったらあんなに上手に演技できるんだろう」「ドラマなのに映画観てるみたいな感じ。演技派揃い」などの声が上がるとともに「みんな演技うまいし内容面白いし映画みたいな画面の空気感」「引き込まれた。映画見てるみたいだった」「すげえ、いい温度感。BGM少なめで、映画みたい。語り多くて、漫画みたい。すごいいい意味で、ドラマじゃないみたい」と、その展開や演出に“映画のようだ”という感想も続々投稿されている。(笠緒)
2021年04月18日4月17日(土)今週、ついに放送がスタートする菅田将暉主演の新ドラマ「コントが始まる」より、本作で有村架純と古川琴音が演じる姉妹の場面写真が公開された。本作は毎話、菅田さん、仲野太賀、神木隆之介が演じるお笑いトリオ「マクベス」のコントから始まり、この冒頭のコントが残りの物語の重要な伏線として繋がるという構成になっている青春群像ドラマ。有村さん演じる中浜里穂子は、幼い頃から優等生で一流大学、一流企業と順風満帆の人生を歩むが、ある日、瀕死のところを妹・つむぎに発見される。そして古川さん演じるつむぎは、地元で何をするでもなく普通の日々を過ごしていたが、姉が音信不通になり、かつての姉からは想像できない姿を発見。以来、姉の世話をするという名目で上京、スナックで働きながら姉と同居生活を送っている。妹に発見された里穂子は順調に回復し、現在はファミレスでアルバイトができるまでに。そんな彼女のバイト先であるファミレス「メイクシラーズ」に通う常連3人組が、お笑いコントグループだということを知るところから物語は徐々に動き出していく。また、つむぎのバイト姿も公開。スナック「アイビス」でバイトをしているつむぎ。女優初挑戦となる松田ゆう姫演じるママとの2ショットとなっている。「コントが始まる」は4月17日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年04月12日毎話、1本のショートコントから幕を開ける、金子茂樹オリジナル脚本の青春群像劇「コントが始まる」に出演する菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀の3名がこのほどクランクインしたことが分かった。併せて、本作の初回放送日が4月17日(土)に決定したことも明らかになった。まずは男性キャストからクランクインした本作。菅田さん、神木さん、仲野さんが演じるのは、売れないお笑いトリオ「マクベス」を組む、高岩春斗、朝吹瞬太、美濃輪潤平。初日の舞台となったのは、彼らが参加したお笑いTV番組のオーディション。ネタを披露するも、無表情のディレクターから「本当にこれ、面白いと思ってやってるの?」と酷評され、意気消沈したままテレビ局を去る3人。瞬太は、気分転換に塩ラーメンを食べにいかないかと2人を誘うが、春斗と潤平は辛辣なコメントにショックを受け、ラーメンどころではない。しかし、瞬太の提案通りにラーメン屋に向かうのだった――という場面。前日から気温が10度以上も下がり、この日はかなり寒い一日となった。その日の収録を全て終えた主演の菅田さんは、自身が主題歌「星を仰ぐ」を担当するドラマ「君と世界が終わる日に」のインスタライブに参加。竹内涼真から新ドラマについて聞かれた菅田さんは「“帝一の國”以来の群像劇なので、とてもワクワクしてます」と心境を明かしていた。なお、彼らを見守るファミレスの店員・中浜里穂子役の有村架純、スナックで働く中浜つむぎ役の古川琴音もまもなくクランクイン予定だという。日本テレビ系4月期土曜ドラマ「コントが始まる」は4月17日より毎週土曜日22時~放送。(cinemacafe.net)
2021年03月11日日本テレビ系4月期の新土曜ドラマは、菅田将暉主演の青春群像ドラマ「コントが始まる」を放送。有村架純、神木隆之介、仲野太賀、古川琴音と共演者も発表された。本作は、あの頃に思い描いていた大人の自分とはまるでかけ離れた大失敗な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その失敗をしたからこそ出会う人や出来事によって、まるで思い描きもしなかった未知の幸せと巡り合う、若者の生き様を描いた群像物語。菅田さん、神木さん、仲野さんが演じるのは、売れないお笑い芸人トリオ「マクベス」。そんな高岩春斗(菅田さん)、朝吹瞬太(神木さん)、美濃輪潤平(仲野さん)の3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウェイトレス・中浜里穂子を有村さんが、妹・中浜つむぎを、「この恋あたためますか」に出演した古川さんが演じる。本作はタイトルの通り、毎話ドラマのトップシーンを「マクベス」のコントから始まり、この冒頭のコントが残りの53分間の物語の重要な伏線として繋がるという構成でドラマが紡がれていく。脚本は、「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹。原作はなく、オリジナル脚本となる。主演の菅田さんは「ずっと憧れていた青春群像劇。あの頃夢中になったドラマの脚本家。他にも色々、、(ニヤリ)。こんなにもそばにいて欲しい人が集まってしまい、正直浮ついてます。責任を感じています。すみませんでした。ありがとうございます。頑張ります。でもそれ以上に楽しんでいきたいというのが本音です」と心境を語っている。キャストコメント菅田将暉ドラマ「コントが始まる」同世代の猛者たちが集結して挑むオリジナル作品。ずっと憧れていた青春群像劇。あの頃夢中になったドラマの脚本家。他にも色々、、(ニヤリ)。こんなにもそばにいて欲しい人が集まってしまい、正直浮ついてます。責任を感じています。すみませんでした。ありがとうございます。頑張ります。でもそれ以上に楽しんでいきたいというのが本音です。沢山笑いたい。嫌なことも大変なことも全部フリにして笑い合いたい。話し合いたい。目を見て心を通わせて、泣くなら思いっきり泣きたい。もう何をどうしたらいいのかわからないものだらけです。でもきっと「あの時こうしていたら~」の"あの時"が今です。先の見えない日々の中、この大失敗から始まる僕らの生き様が皆さまにほんの少しのゆとりをもたらす事を願っています。どうか宜しくお願いします。有村架純生きていく中で、きっと大きな挫折や大きな失敗をして、今まで積み上げてきたモノが瓦解してしまう出来事もあるかもしれません。この作品は、人々の小さな希望の光になる、応援歌のような作品になればいいと思っていますので、是非楽しみにしていてください。神木隆之介同世代の役者が集まって、群像劇をやる経験がこれまでほとんどありませんでしたし、いまだに制服を着る役とかもありますので、リアルな自分の年齢を演じられることが今回とても楽しみです。このドラマは、同世代の方からは「もっとぶっ飛ばせ!」と思ってもらえたり、僕たちより若い世代からは、「将来こういう風になりたいな!」と思ってもらえるような、また上の世代からは「懐かしいな!」と思ってもらえるドラマになると思っています。「コントが始まる」というタイトルを聞いて、とてもワクワクしています。コントは、必ずオチがあって、起承転結があって、ストーリーがあります。コントは必ずしもフィクションというわけではなくて、現実世界でもコントと同じようなことは沢山起きると思っています。僕の中の「何が」始まるのか、コントみたいな現実世界で何が始まるのか、楽しみにしています。仲野太賀辛いことが多い時期ということもありますが、僕たちの20代後半の世代にとっては、今は人生を振り返る時期になっている気がしています。思い描いていた未来と今はどうなのかなと。こんなはずじゃなかったという人生かもしれませんが、辛かったり苦しかったりする人生を肯定してくれるようなドラマになればと思っています。息苦しい時代の中で希望になるような、そんなドラマになればと思っています。今後この5人がどういう化学反応を起こしていくのか、どんな掛け合いをするのか、僕もとても楽しみにしています。古川琴音「始まっている」、「始まった」ではなくて、「始まる」というタイトルです。希望溢れる感じがとてもワクワクしています。今まさに明るい未来に向けて一歩踏み出そうとしている人たちのドラマなんじゃないかなと思っています。凄くもがきながら人生を進めていく5人だと思うのですが、そんな5人を思いっきり笑い飛ばしながらドラマを見て頂けたら、きっと面白くなると思います。楽しみにしていてください。日本テレビ系4月期土曜ドラマ「コントが始まる」は4月、土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年02月08日女優の牧瀬里穂(48)が12月5日放送の『朝だ!生です旅サラダ』(朝日放送テレビ)にゲスト出演。番組で山梨・富士山麓を訪問するロケを行ったが、ネット上では今月で49歳を迎えるとは思えない牧瀬の美貌を絶賛する声が上がっている。話題となったのは、牧瀬が「リニアモーターカーが見たい」と山梨県立リニア見学センターへ向かった場面。試験走行するリニアモーターカーの姿を見た牧瀬は「すごい!涙が出てきちゃった」と一言。「何だろう、きれいだった。あとは迫力と…新幹線とは音が違うし。いやあ、まだドキドキしてる。感動してる。ただ、見たこともない速さで消えていった。胸がいっぱいです」と涙ながらに感動を語った。牧瀬といえば1989年に放送されたJR東海の「X’masEXPRESS’89」のCMで一躍脚光を浴び、トップスターの仲間入りを果たした。あれから30年以上が経った今、今度は最新のリニアを昔と変わらぬ美貌で見つめる姿がネット上で大きな反響を呼び、“牧瀬里穂”がリアルタイムトレンドにランクイン。当時のCMもSNSで拡散され、ファンのみならず幅広い世代から多くのコメントが寄せられた。《これが30年前か?!…今朝「旅サラダ」に牧瀬里穂さんが出ていて久し振りに顔を見たが本当に変わらない!…ビックリした!》《牧瀬里穂がトレンド入ってあのJR東海のCMが何回も流れてくるけど、ほんとにめっっっっちゃかわいい~~!!》《クリスマス・エクスプレスの牧瀬里穂が30年後にリニア新幹線を見て涙を流すなんて、エモい、エモすぎる…!》また牧瀬は自身のインスタグラムも定期的に更新。先月には12年ぶり2度目の『GQ MEN OF THE YEAR』を受賞した、夫でファッションプロデューサーのNIGO氏(49)とのツーショット写真を公開。「12年間、夫のすごい努力を間近に見ていたので、再びこの賞をいただけたこと、本当に嬉しいです」と綴り、ファンからは6000件を超える“いいね!”と変わらぬ夫婦愛を絶賛するコメントが多数寄せられていた。《牧瀬里穂は普遍的な可愛さをもっている。だから今も昔も変わらず可愛い。JR東海のCMも、いま見ても顔が古臭くないもんなぁ》《当時の新幹線のCMが1989年。あれから31年経っても、まったく色褪せてないよ…牧瀬里穂は偉大だ!リニア開通は2027年予定、、またCMやってほしい!!》伝説のCMから31年。結婚を経てアラフィフとなった今なお、当時の面影を視聴者に感じさせ続ける牧瀬の普遍的な“美貌”とこそ伝説なのかもしれない。
2020年12月06日女優の牧瀬里穂(まきせ・りほ)さんが、2020年4月29日に自身のインスタグラムを更新。「我慢できなかった」と語り、前髪をセルフカットした姿を披露しました。牧瀬里穂「我慢できず」前髪をチョキン!2019年から、落語に夢中だという牧瀬里穂さん。最近は、春風亭一之輔(しゅんぷうてい・いちのすけ)さんのYouTubeを見ていることを、自撮りショットとともに報告しています。 View this post on Instagram A post shared by 牧瀬里穂 Riho Makise (@rihomakise) on Apr 28, 2020 at 8:11am PDT自宅でリラックスした様子の牧瀬里穂さんは、前髪をセルフカットしたことを告白。「我慢できなくて」とコメントし、丁寧に切りそろえられたニューヘアーを公開しています。投稿を見たファンは、牧瀬里穂さんを絶賛。また、「私も聞いてみようかな」と落語に興味を示すコメントも寄せられました。・落語、私も聞いてみようかな!?どんな世界なんだろう?・なんでこんなに、肌がツルツルなの?かわいい!・優しい笑顔をありがとう。いつまでも美しいです。そんな牧瀬里穂さんは、夫であるファッションデザイナー・NIGO(ニゴー)さんとの関係性がたびたび話題になります。さらに詳しく知りたい人は、こちらの記事もあわせてご覧ください。牧瀬里穂の『今』は?夫・NIGOとの夫婦生活に「マジかよ」の声[文・構成/grape編集部]
2020年04月30日タレントで声優の飯田里穂が21日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店で飯田里穂 20th Anniversary PHOTOBOOK『永遠と一瞬』(発売中 3,000円税抜 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。幼少期から子役タレントとして活躍し、2010年から"ラブライブ!"で声優デビューを果たした飯田里穂。2015年には"ラブライブ!"の企画で誕生した声優ユニット"μ’s"のメンバーとして『NHK紅白歌合戦』にも初出場するなど、大きな話題を集めた。そんな彼女が芸能生活20周年を記念した写真集を発売。今年9月に訪れたというベトナムのダナンとホイアンで撮影された同写真集は、写真集として約6年ぶりとなる水着やランジェリー姿も披露しており、大人の女性へと成長を遂げた姿も見られるなど意欲作となっている。6年ぶりに水着姿を披露した同写真集について飯田は「撮影は緊張しましたね。容姿も年齢もプラス6なので、その時に見せられる身体を男性や女性の方にも素敵だなと思える身体作りをと思ってパーソナルジムに通ったり食事も気をつけました」と話し、「本の中では一番この歳でキレイな姿を撮っていただけたんじゃないかと思っています」と自信を見せた。お気に入りの写真は最後まで表紙にと迷った写真といい、「6年前はこういう表情ができませんでした。何とも言えない表情が気に入っています」とその理由を説明。「飯田里穂はこういう人間像だぞ、と初心に帰るじゃないですけど、今回は水着にも挑戦しました。私のヒストリーを遡って回収した意味を持った1冊だなと自分では思っています」とアピールした。また、芸能生活20年について「私の人生の中でそんなに長く続いたものがなかったので、20年も続くなんて思ってもいませんでした」と話し、「ファンの方々とお祝いをさせていただいたりと、改めて色んな人と出会い、有り難いことに良い出会いがたくさんありました。感謝が溢れていた20年間だったと思います」と感慨深げ。今後の活動の抱負として「30周年を迎えた時に胸が張れるようなお仕事のパフォーマンスができたらと思っています。年齢も確実にあがるので、その分、何倍もパフォーマンスができるようなお仕事をしたいですね」と力を込めた。気になる水着などのグラビア活動についても「お求めのお声があがればやるかもしれないです(笑)」といい、「今回は20代最後の写真集ですが、30代でやったらまた違う魅力が出ると思います。30歳になったら考えたいです」と語っていた。
2019年12月22日アニメ「ラブライブ!」の声優ユニットμ’sのメンバーとして、またソロ声優アーティストとしても活躍する飯田里穂と楠田亜衣奈が、2016年2月11日、ソロ写真集「りっぴーtrippi! in LA」、「Los! Los! くっすん! in LA」(ポニーキャニオン刊)の発売記念写真集&特典お渡し会を東京・福家書店新宿サブナード店で開催した。飯田里穂と楠田亜衣奈、それぞれで行った今回のイベント(当日は13時から楠田亜衣奈のお渡し会、15時から飯田里穂のお渡し会という2部制)には、各250人のファンが参加し、"りっぴー"と"くっすん"から写真集とイベント限定ブロマイドを手渡された。ソロ写真集の発売にあたり、「今の私をこの一冊に込めました。発売できて嬉しいです」(飯田)、「何回見ても楽しかったなぁと思い返すことができる、良い一冊になりました」(楠田)とそれぞれコメント。今回は真夏のロサンゼルスでオールロケを敢行しており、「撮影と言えど、観光地でのロケも多かったのでLAを満喫しちゃいました」(飯田)、「観光では回り切れないようなところにも行かせていただき、世界って広いんだなぁと思いました」(楠田)と振り返る。この写真集の見どころは?、という質問に対して、飯田が「表紙から前髪を下ろしていなかったり、普段見ることができない新しいりっぴーが沢山見られます。逆に素に近いナチュラルな笑顔も載っていて、見どころ満載です!」とアピールしたのに対し、楠田は「濡れた髪の毛や、服を着たままプールに入る、ちょっと大人な楠田亜衣奈が見られます。『私はアメリカの女優よ!』という気持ちで撮影に臨みました」と自信を覗かせた。飯田のお気に入りのカットはジョシュアツリー国立公園でのカット。「大きな岩壁の中に、私のために出来たんじゃないかと思えるぐらい丁度いい穴があったので、すっぽりハマってみました!」(飯田)。一方、楠田も同公園でのカットで「ハットをかぶって岩に座っていて、今にも冒険に出ていきそうな感じがすごく好きです!」とコメントする。また、同日に発売されたDVD「飯田里穂と楠田亜衣奈のメモリアルジャーニー ~りぴくす散歩 in LA~」は2人が海や山へロサンゼルスを気ままに散歩する旅の様子が描かれており、「国際免許を取得して、ミニクーパーで念願のドライブをしました。でも左右が逆だったので、ウィンカーと間違えてワイパーを動かしちゃいました!」と、楠田がお茶目な笑顔を見せると、飯田は「楽屋のテンション感がそのまま映されています! 見てくれた方も一緒に旅をしているような感覚になれると思います」と太鼓判。このほかにも彼女たちの素顔がたっぷり収録されており、普段は聞けない胸の内を語り合う貴重な対談シーンなど、ファン必見のDVDとなっている。最後に2人からファンへのメッセージを紹介しておこう。飯田里穂「自分が大人になったことを実感する、成長記録のような一冊になりました。新たな飯田里穂を見てください!」楠田亜衣奈「私の好きなものをたくさん詰め込ませていただいたので、これを読んで私自身をさらに知ってほしいです!」飯田里穂写真集「りっぴーtrippi! in LA」と楠田亜衣奈写真集「Los! Los! くっすん! in LA」は、いずれも2016年2月10日の発売で、価格は各3,500円(税込)。DVD「飯田里穂と楠田亜衣奈のメモリアルジャーニー ~りぴくす散歩 in LA~」vol.1&vol.2も同じく2月10日に発売され、価格は各4,000円(税込)となっている。(C)2016「メモリアルジャーニー」Partners
2016年02月12日『ラブライブ!』の星空凛役などで知られる声優で歌手の飯田里穂のメジャー1stシングル「KISS! KISS! KISS!」(2016年1月13日発売予定)のジャケット写真とミュージックビデオ(MV)が公開された。飯田がキャストを務めている『ラブライブ!』は、「みんなで叶える物語」をキーワードにTVアニメなどオールメディアで展開するスクールアイドルプロジェクト。2013年1月よりTVアニメ第1期、2014年4月より第2期が放送され、6月に公開された劇場アニメ『ラブライブ! The School Idol Movie』では観客動員数が200万人を突破するなど大きな話題を呼んだ。さらに声優陣によるユニット「μ’s(ミューズ)」は年末の第66回NHK紅白歌合戦への初出場も決定している。飯田にとって、オリコンウイークリー7位を記録したメジャーデビューアルバム『rippi-rippi』に続く、メジャー初のシングルとなる「KISS! KISS! KISS!」。"ヒャダイン"こと前山田健一の書き下ろし楽曲で、『ラブライブ!』の楽曲とは趣を異にするダンサブルなデジタル・ファンクに仕上がっている。ビジュアル面では、『3人の"りっぴー"による多重人格近未来』をコンセプトに、キュートかつ攻撃的なMV、アートワークで飯田の新たな魅力が打ち出されている。飯田は楽曲について「女の子のキュンとくる恋心をポップに歌ってます。とてもキャッチーだし、ライブの時にはサビのところをみんなと歌えたらいいな!」と、来年4月より始まるライブツアーも視野に入れたコメントを寄せ、「アルバムとはまた少しテイストが違う曲調に、今後のアーティスト飯田里穂としての可能性を感じてもらえればうれしい」と語った。なお、「KISS! KISS! KISS!」の通常盤のカップリングには、同曲の中国語バージョンとなる「親!親!親!」を収録。これは、前作が台湾最大のECサイト『博客来』(ボークーライ)の予約チャートでデイリーランキング1位を獲得し、ライブやイベントにも中国語圏からの来場者が殺到するなど海外でも人気が高いことを受けて企画された。2016年1月13日発売予定「KISS! KISS! KISS!」は、「初回限定盤A:CD+Blu-ray」が1,852円(税別)、「初回限定盤B:CD+DVD」が1,389円(税別)、「通常版CD」が1,111円(税別)となる。
2015年12月15日『ラブライブ!』星空凛役の声優を務め、"りっぴー"の愛称で知られる飯田里穂が、東京・新宿区のバトゥール東京にて24歳のバースデーイベントを開催し、会場に集まったファンに向けて、2016年1月13日(水)に1stシングルを発売することを発表した。『ラブライブ!』の星空凛役の声優を務め飯田は今年7月29日にソロアーティストとして、デビューアルバム「rippi-rippi」を発売。オリコン週間ランキング7位を獲得したほか、11月15日(日)に新宿RaNY行われる1stソロライブ「飯田里穂 First Live rippi-rippi-rippi」では、会場キャパの約10倍以上の申し込みが殺到するなど、ソロ活動でも絶好調で、国内だけではなく、海外からも注目を集めている。来年1月に発売される1stシングルは、【初回限定盤A】(CD+BD)、【初回限定盤B】(CD+DVD)、【通常盤】(CDのみ)の3ラインナップで展開され、春に行われる予定のソロライブの優先チケット申込券も封入される予定。そのほか詳細は続報を待ちたい。なお、バースデーイベントは今後、福岡、上海で開催予定。詳細は飯田里穂公式サイトにて。
2015年10月27日TVアニメ『ラブライブ!』にて星空凛役の声優を務める飯田里穂のソロデビューが決定! 2015年7月29日にアルバムをリリースすることが明らかになった。飯田里穂がメインパーソナリティーを担当する、文化放送・超A&G+「人生道でも飯田里穂」(毎週土曜日19:00~19:30)の番組中に本人の口よりソロデビューを発表、アーティストとしてメジャーデビューを果たす。デビューアルバムのタイトルは「rippi-rippi(りっぴー・りっぴー)」。飯田の愛称である"りっぴー"がタイトルとして採用されている。等身大の"りっぴー"の魅力が凝縮されたアルバムには、キュートでエレガントな極上ナンバーが収録されるという。■飯田里穂からのコメントこの度ソロアルバムをリリースさせて頂くことになりました! 飯田里穂です。ここまで来れたのはみなさんの応援のおかげであり、本当に本当に感謝しています。ありがとうございます!今回初めての事なので正直まだ、驚きと嬉しさとどうなるんだろう、、という色々な気持ちでいっぱいです。ですが、歌という形でみなさんに私の気持ちを届けられるように一生懸命頑張りたいと思います!みなさんどうぞこれから沢山愛してください..♪応援よろしくお願いします!!飯田里穂のソロデビューアルバム「rippi-rippi」は2015年7月29日の発売予定で、初回限定盤A【CD+Blu-ray】、初回限定盤B【CD+DVD】、通常盤【CD】の3ラインナップ。初回限定盤Aおよび初回限定盤Bの特典DISCには、リード曲MUSIC VIDEOほか特典映像が収録される予定となっている。価格は、初回限定盤Aが4,500円(税別)、初回限定盤Bが3,800円(税別)、通常盤が3,000円(税別)。そのほか詳細は公式サイトをチェックしてほしい。
2015年04月25日