舞台『千と千尋の神隠し』の製作会見が2月29日に都内で行われ、千尋役の橋本環奈、上白石萌音、川栄李奈、福地桃子が登場した。同作は宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の舞台化作。少女・千尋(橋本環奈/上白石萌音/川栄李奈/福地桃子)が引っ越し先に向かう途中で八百万の神々の世界へ迷い込み、様々な出会いを経て、人間の世界に戻るため生きる力を呼び醒ましながら奮闘する。英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、2022年に世界初上演された。○■舞台『千と千尋の神隠し』は橋本環奈にとって「忘れられない作品」自身にとっての同作の存在について聞かれると、橋本は「初演の時に初めて舞台をやらせていただき、それが千尋役ということで、もう右も左もわからないというか。毎日覚えることもたくさんあるし、稽古場やツアーで舞台に立って演じている時の発見も新しいことだらけで、『こんなに感情が動くことってあるんだ』と驚いていたので、役者人生の中で絶対に何十年経っても忘れられない役、作品になりました」と大きな経験だった様子。「千尋とは、この先他のいろんな役をやったとしてもきっと色褪せないだろうし、忘れることはできない関係性になれたんじゃないかなと思います」と語った。新キャストの川栄は「オーディションから稽古まで来て不安が大きくて、千尋の体力面もそうですし、色んな面で稽古に参加できなかったりとか不安なことが多い」と明かす。しかし「稽古場に来た時に自分がわからないことをやってくれて、背中で見せてくれる萌音ちゃんと、環奈ちゃんは『大丈夫だよ! できるよできるよ!』『いけるっしょ!』と本当に明るくて助けられていて、この2人を見習いながら新しい千尋を作っていけたらなと思います」と感謝した。川栄は橋本について「『年上かな』と思うくらい、悩みとかも聞いてくれるし、“スナック環奈”みたいな状態で、私と桃ちゃんの悩みを聞いてくれて、先輩だと思ってます」と表し、橋本も「初対面とかだったのにね」と笑顔を見せる。会見でも「自分にできるのかなという不安の方が大きかった」という川栄に、橋本はすかさず「大丈夫だって!」と声をかけていた。同じく新キャストの福地も「お稽古を始めてから、全然想像してなかった未知なことがたくさん待っていたなという感覚」だったと話す。上白石が「先生お願いします」と頼むと、橋本は「言わせないでよ」と苦笑しつつ、「だ〜いじょうぶだよ!」と明るい一言。「好きでしょ、言わせたがる」とつっこむ橋本に、上白石は「私もこれで励まされて初演を頑張ったので。橋本環奈の『大丈夫だよ』は効きます!」と語った。東京公演は帝国劇場にて3月11日〜30日、 ロンドン公演はロンドン・コロシアムにて年4月 30日〜8月24日、名古屋公演は御園座にて4月7日〜20日、福岡公演は博多座にて年4月27日〜5月 19日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月27日〜6月6日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月15日〜20日。
2024年03月01日大学在学中から劇団TipTapを旗揚げし、オリジナルミュージカルを届け続けている演出家・上田一豪。東宝 演劇部に所属し、『四月は君の嘘』『ミュージカル のだめカンタービレ』『この世界の片隅に』といった人気コミックのミュージカル化作品、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル 』(演出スーパーバイザー)、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『トッツィー』といった大劇場の翻訳ミュージカルなど、演出作は多岐にわたる。2月7〜12日にかけては、2015年に初演した後に再演を重ねたミュージカル『Play a Life』を東京・銀座 博品館劇場で上演。同作は2017年にラジオドラマ化され、2021年のコロナ禍では文化庁収益強化事業のモデル作品として4K映像でのライブ配信、2023年3月にはフジテレビ初の本格ミュージカルドラマとして制作され上田が自ら監督を務めるなど、形を変えて上演され続けてきた。今回は、「日本のオリジナルミュージカル」についての思いや課題、今後の発展のために望むことについて話を聞いた。○日本と海外、ミュージカルをとりまく環境の違いは?――「日本のオリジナルミュージカルを作る」という動きが近年盛り上がっているように思います。“日本のオリジナルミュージカル”についてどう思っていますか?“日本のオリジナルミュージカル”というジャンルがあるような気がしますけど、そもそもこちらに入ってくる翻訳ミュージカルだって、基本的には海外の方たちが0から作ったオリジナルミュージカルで、たまたまそれを輸入したり再演出したりするという違いなのかな、とは思います。0から1にするっていう意味においては、一緒なのかなと。ただ、自分が日本語で書くミュージカルについては、感性的な部分や世界観、日本のカルチャーに沿ったものにしたいとは心がけています。ミュージカルの場合は特に言語と音楽の関係があるのが難しくて、日本語はどちらかというと平板なので、音楽になりにくいんです。英語だと、喋っている抑揚が音楽やリズムになるんだけど、日本語を西洋音楽に乗せていく難しさは大きく、どう不自然に聴こえないものにするか、意識して作る必要があります。――いろんな演劇があると思うんですけど、特にミュージカルは音楽や感情の表現が、日本語や日本のカルチャーと馴染みづらかったりするのでしょうか?最近まで「ミュージカルは突然歌うから気持ち悪い」なんて言われていましたし(笑)。アメリカやイギリスなどは音楽とともに育つ環境があって、日本とは違うところなのかなと思います。小学校の授業で普通にミュージカルをやることもあるし、キリスト教の方なら小さな頃から「ページェント」というイベントで、人前で歌ったり踊ったりしている。日本でもかなり抵抗が薄くなってきているとはいえ、難しい問題だとは思います。“日本のオリジナルミュージカル”というと気負ってしまったり、和の要素を入れようとするところもあるかもしれませんが、個人的には海外の人が観ても「普通のミュージカルじゃん」と思ってもらえるものにしたいという気持ちはあります。自分が観て育ったミュージカルの方程式みたいなものにのっとりつつ、より日本人が咀嚼しやすい内容にするというのが、自分なりにやっていることです。オリジナル作品に関しても、現代を舞台にした作品などの場合は、あまり固有名詞で名前をつけないようにしていて、それは観ている方と地続きでいたいという思いがあるんです。「〇〇」という登場人物の話ではなく、「自分にもあり得るのかな」と感じていただけたら、と。――日本では「ミュージカル専門の演出家」といった方の数が少ないような印象もあります。海外の演出家の方との違いなど感じることはありますか?日本の場合は演出家になる道が特殊というか、あまりシステマティックじゃないし、ミュージカルにおいて特に難しい状況は感じます。本来は音楽やダンスなどに造詣がないと演出するのも難しいとは思うんですけど、周りのクリエイティブスタッフが充実していたらそれなりの形になるのが、ミュージカル演出の強さでもあるし、難しさでもあるかもしれません。状況は作品によってまちまちで、演出家のスタイルによっても変わるし、僕個人は音楽やダンス、セットや転換においてもある程度コントロールしたいタイプです。海外の演出家でも、「このシーンはこのテンポで、この言葉の時に音色はこう」と音楽にこだわるタイプもいれば、歌のところは歌唱指導の方にお任せしていて、お芝居のところだけを作るタイプもいますし。ただ日本の場合は、そもそも譜面を読める人があまりいない、といった環境などもあるかもしれません。――なんとなく日本のミュージカルと翻訳ミュージカルとで、芝居のテンポ感なども違うのかな、と感じることもあるんですが、それって何が作用するんでしょうか…?音楽に左右されることが多いのかなと思います。歌の入り方について大きく分類すると、「歌の間は時が止まる」「歌の間に時が進む」と、2つのパターンがあって。古典的なミュージカルは、例えば「この人が好きだ」といった一つのモチーフで時間が止まってしまうことが多い。でも今のミュージカルは、モダンな音楽とお芝居が有機的に絡み合って、歌の中で物語が進んでいく。日本人はそういったミュージカルを作るのが上手じゃなかった時代があったと思うんですが、最近は変わってきているのではないかと。音楽とお芝居を丁寧に計算して作らなきゃいけないので、とても難しい作業ではあります。それから、いわゆる翻訳ミュージカルは、「ミュージカルじゃなきゃいけない理由」がある作品が多いように感じます。例えば『ネクスト・トゥ・ノーマル』や『キューティー・ブロンド』も、物語の中に実生活から外れる瞬間があって、その瞬間の感情の高まりがすごいから歌う、ということが計算されている。逆にそうではない作品についても、そういう部分を見つけ、俳優さんと「なぜそこで歌うのか」と共有するようにしています。――例えば、今回の『Play a Life』でこだわりがあらわれているのはどういったシーンですか?どの作品においてもなんですが、どうしても自分で脚本を書いてお届けする時には、“人が生きて死ぬこと”について感じたことや、自分なりに見つけた答えを表したくて描いていることが多いんです。それから、俳優が芝居の中で“嘘”をつかないで舞台上に居られるようにすること。物語と音楽のディレクションによって、ナチュラルに心が動いて、舞台上で起きていることが作られたものにならないように。俳優さんが自然にそこにいて言葉を発しているように見えるものにしたいと、いつも思っています。大劇場で1,800人を相手にする時には、大きな動きが必要になることもあるけど、『Play a Life』のような作品では、生身の人間がそこにいる、特別じゃない人の物語にしようと思って作っています。だから「歌うことがおしゃべりの延長線上にある」というルールは作っています。○演劇業界に感じる変化と今後望むことは――ちょっと大きな話になりますが、劇団を旗揚げされてから約20年の中で、日本のミュージカル界の変化は感じていますか?昔は「ミュージカルを観に行く」といった時にほとんど選択肢がなかったけど、今は同時期にたくさん作品がかかっているわけで、お客様もクリエイター人口も増えました。とはいえ、そこまで増えていない……という現状も感じます。本来だったらもっと時間と予算を当てて大きい作品ができるんだろうけど、日本の環境ではロングラン公演ができないから、短い間にたくさん作品を上演することになるし、キャストを観に来る文化だからこその難しさも感じます。ただ、ミュージカルではないけどロングランしている『ハリー・ポッターと呪いの子』といった作品もありますし、今後の変化があるのかは、気になっています。やっぱり「作品を育てたい」という気持ちがあって、ロングランはできなくても、『Play a Life』のように何年かおきにちょっとずつでも上演を続けることができれば、誰かには届くのかな。そうやって作品を知ってる人が増えていけば、面白いのではないかと。――より母数が増えていくためには、といったことも考えられたりしますか?今はチケット代もどんどん上がる傾向にありますが、本来の演劇って何か満たされない人が観て、「ああよかったな」「明日もがんばろう」と思える力があるもので、そういう方に届けるのが社会的使命だと思っているんです。裕福な方しか観られないような作品が本当に増えてきちゃったから、あまり多くのお金を娯楽に費やせない人でも安い席で観られるような幅の広さ、懐の深さを演劇業界が持てるようになってくれば、パイが広がるし上演期間も増えるだろうとは、考えます。僕の地元は九州で、学校の演劇鑑賞会もそんなに熱心なものではなかったんですけど、この間オーディションをしていたら「高校の演劇鑑賞会で舞台を観て、オーディションに来ました」という子がいて。小さい頃や、多感な時期にいい作品を観ることができるのは、すごくいいことだなと思いました。これから世界を見つけていく人が、素晴らしい演劇作品に出会える機会が増えれば増えるだけ業界が豊かになっていくんじゃないかと思います。もちろん既存のお客様に支えられている世界で、そこに作品を届けながらも、新しい若者たちにも届くように注力していかなきゃいけないなと思っています。――実は平日マチネ(昼公演)が人気という話も聞きますね。そうなんですよ! 学生の頃は「やっぱり金ソワ(金曜日のソワレ=夜公演)が売れるよね」と思っていたのに、商業の仕事になったら「昼間に来るんだ!」と。自分たちも年が上になってきているから、ライフステージによっても観劇スタイルが変わることがわかりますし、特に女性はずっと観に来てくれていた方でも「子育てで観劇なんて行ける状態じゃない」と言われたら、その通りで。1番心が疲れる世代だと思うのに、なかなかそこに届けられない。だからこそ、配信といった形などでも、ちょっとでも救えるものがあればいいなと思っております。■上田一豪1984年8月18日生まれ、熊本県出身。2006年、早稲田大学在学中に劇団TipTapを旗揚げし、2007年より東宝 演劇部に所属、2012年には文化庁在外研修員としてNYに1年間留学する。近年の主な演出作に『笑う男』『フリーダ・カーロ -折れた支柱-』(22年)、『星の数ほど夜を数えて』『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(23年 ※演出スーパーバイザー)、『トッツィー』(24年)、上演待機作に『この世界の片隅に』(24年5月〜)、『四月は君の嘘』(25年8月〜)などがある。
2024年02月07日講談社は2024年2月3日、『橋本環奈写真集カレイドスコープ』を発売します。同誌は、橋本環奈さんの25歳の誕生日を記念して企画された5年ぶりとなる3rd写真集。発売日は、橋本さんの誕生日となります。写真集はバカンスシーズンである9月のバルセロナをロケ地に、橋本さんのセルフプロデュースのもと作られました。事前に打合せを重ねて衣装19ポーズを決定し、ロケ場所にこだわって撮影した1枚1枚を厳選したものを、1冊に集約しています。朝焼けのビーチの駆け抜けや、世界遺産の旧市街の散策、バルセロナ名物でもあるホテルのルーフトッププールでのファッションシュートの挑戦など、スペインの夏の日差しとともに撮影を楽しむ姿が収められました。さらに、バルセロナから2時間の場所にある海辺の街“カダケス”の小さな別荘でのリラックス感あふれるシーンも撮影。今の橋本環奈さんの色とりどりの魅力を余すところなく捉えた特別な一冊です。気になる方はぜひお手に取ってみてくださいね!■書誌概要書誌名:橋本環奈写真集 カレイドスコープ価格:2,970円判型:A4ページ数:144ページ※オール撮り下ろし※本編未収録カットのポストカード封入(全6種のうちランダムで1枚封入)発行元:講談社(フォルサ)
2023年12月30日植木豪の演出作品『BREAK FREE STARS』が、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」の木村慧人、「7ORDER」の阿部顕嵐を始めとする多彩なキャストで上演されることが決まった。植木の演出によるノンバーバルダンス作品『BREAK FREE』(2018年)を基に、新たな“ダンスパフォーマンスステージ”に生まれ変わった『BREAK FREE STARS』。本作は、HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤が描かれた作品である。主人公・アース/囚人番号44らを取り締まる刑務官・ソーマを演じる阿部に話を聞いた。「豪くんにとって大事な作品に出演させていただけることがすごく光栄」だと話す、阿部。「豪くん」とは、阿部が出演していた『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズで演出として共にシリーズを支えてきた植木豪のことである。「ヒプマイ」公演終了後に「顕嵐がいてくれて良かった」と言ってくれたというエピソードからも、ふたりの信頼関係の厚さが伝わる。ヒップホップが禁じられた世界で、アースたちと対立するソーマ役を演じることについいて阿部は、「お客様から見て『嫌なやつ』だと思ってもらえるように立ち回ることが今回の大きなテーマのひとつ。彼の過去などはっきりと描かれていない部分も多いので、そこを想像してもらえるように演じなくてはいけない。セリフのない部分での表現が舞台で伝わるように、お客様の視線をコントロールして自分に向けることも必要」と分析する。まず台本を通して読み、作品としての構造とその中での自身の役の立ち位置などを読み解いてから役づくりを考えるという阿部の、論理的かつ自身の感性も大切にしたアプローチに期待したい。本作でフィーチャーされているヒップホップについては、「抑圧された社会に銃などではなく歌やラップ、踊りで自分を表現して訴えかけるものだから、反骨精神や一人ひとりのアイデンティティが重要。僕自身、自分のアイデンティティや自分が表現できることは何かを考えるようになった」と語る。共演者には面識のあるメンバーも多く、「本当にいい人たちで、居心地が良い。いかに作品を良くしていくかをみんなで考えながら挑みたい」という。作中には、自身のダンススキルを発揮する場面もある。「自分を出すべきところとそうではないところ、引き算を意識して臨もうと思っています。この作品でヒップホップのパワーにふれて、『次の日からこれを始めてみようか』とか、お客様が前向きになれるきっかけが作れたら嬉しいですね」と意気込む。IHIステージアラウンド東京の360度ステージをヒップホップのパワーが席巻する公演は、10月23日(月)~11月5日(日)まで。取材・文:金井まゆみ撮影:石阪大輔<公演情報>『BREAK FREE STARS』演出:植木豪脚本:亀田真二郎/大西雄仁出演:木村慧人(FANTASTICS)後藤 大・高橋駿一・松田昇大・吉岡 佑・宇佐卓真・Toyotaka・HILOMU・RYO・高野渉聖SHINSUKEDoltonKIMUTAKUKENTAGeN神谷亮太河島樹来阿部顕嵐2023年10月23日(月)~11月5日(日)会場:IHIステージアラウンド東京チケット情報:
2023年10月12日橋本環奈が知的で辛口な名探偵・赤ずきんを演じるNetflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』が現在配信中。この度、グリム童話のキャラクターに扮した豪華キャストたちのメイキングカットが一挙公開された。シリーズ累計33万部超えの大ヒット小説を実写化した本作。童話の世界で起きる事件を、旅の途中の赤ずきんが探偵役としてスッキリ解決していく、夢と冒険に満ちたファンタジー&ミステリー&コメディだ。日本の週間映画Top10で1位、ドイツ、イタリア、インド、マレーシアなど51の国と地域でも週間映画Top10入りを果たし、Netflixの週間グローバルTop10(非英語映画)で日本映画初となる1位にも輝いた(9月22日午前時点)。今回公開されたメイキングでは、笑顔が絶えない福田組ならではの和やかな現場が垣間見える。名探偵役の赤ずきんを橋本さん、影のあるシンデレラを新木優子、王子様を岩田剛典が演じる本作。福田雄一監督は橋本さんについて「非常に細かい芝居ができるようになったなという印象を受けました。今回は初めてちょっとした表情だったり細かい注文をしたんです」と語り、新木さんについては「多くの変化がある役で、ご本人は相当難しかったかと思いますが、見事でした」と2人の演技を絶賛。岩田さんについては「生き様がもう王子でした。衣装を着て現場に入ってきた瞬間からもう王子にしか見えなくて、リクエストをする必要がありませんでした」と語った。さらに、王様や魔法使い、継母といったキャラクターをクセ強に演じた夏菜、若月佑美、キムラ緑子、真矢ミキ、長谷川朝晴、佐藤二朗らの和気あいあいとした雰囲気が伝わるショットも。福田組の特徴としてプロデューサーは「皆が撮影を楽しんでいて、とにかくスムーズ。撮影が始まると、皆が福田監督のもとに自然と集まって談笑しているんですよね」と明かしており、そんな福田組ならではの愉快な撮影現場の雰囲気が存分に感じられる。Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』は配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月23日橋本環奈主演「トクメイ!警視庁特別会計係」よりポスタービジュアルが解禁された。本作は、警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署を舞台に、橋本環奈演じる特別会計係の女性警察官・円が、経費から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメント。この度解禁となったポスターでは、刑事課強行犯係“湯川班”の刑事たちが映画『ダイ・ハード』ばりの爆発を伴って、それぞれ武器を手に犯人逮捕のために奔走中。“警察の経費削減”をうたう割に、激しくハードボイルドな雰囲気だが、“犯人逮捕”のために必要のない“器物破損”なども起きている様子…。そこへ円が“無駄な経費は、やめなさい!!!”と颯爽と登場する、という斬新なビジュアルだ。犯人逮捕のために日夜、戦い続ける湯川哲郎(沢村一樹)たちと、そんな刑事たちが犯人逮捕のために使用する“ムダ”とされる捜査経費と戦う円を対比するかのようなギャップのあるビジュアルが可笑しい。ポスターデザインは「ドクター・ホワイト」(フジテレビ系)などのポスタービジュアルを手掛けた澤本崇が担当し、「正義を守れ。でも予算も守れ。という刑事としては両立が難しい問題作だなと思いつつも、そのズレが面白いので、そこをかなりオーバーに表現しました」とデザインイメージについて語っている。果たして、“警察の経費削減”は可能なのか?来月にせまった本ドラマスタートに、期待が高まるポスタービジュアルとなっている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日女優の橋本環奈が出演する、ロート製薬・肌ラボ極潤プレミアムの新CM「肌待望のあたらしいうるおい」編が、18日から放送される。新CMは「多幸感」をテーマに、橋本が黄金色の空間で同商品を初めて使う様子を撮影。化粧水を手のひらに出し、肌に乗せ、なじませた瞬間の感動する表情や、肌のうるおいや感触にうっとり満足する表情など、橋本のリアルなリアクションにフォーカスしている。○■橋本環奈 インタビュー――肌ラボ極潤プレミアムの新CM撮影はいかがでしたでしょうか?久しぶりにこういうCM広告の撮影をさせていただいて、すごく楽しかったですね。今回パッケージも新たに高級感が増して、プレミアムな雰囲気や、しっとり感というか、ザ・ビューティーみたいなものを、角度など研究しながらの撮影だったので、繋がったものを見るのがすごく楽しみです。――「肌待望のうるおい」がテーマの新CMですが、日々の生活において不可欠なうるおいは?本当にうるおいの部分でいうと乾燥肌なので、肌のうるおいが大事だなと思っています。サウナが好きなんですけど、結構乾燥していることが多いので、より保湿とうるおいは大事だと思います。ロートさんの商品にふさわしいうるおいをずっと保っていなきゃいけないなと、いつも思っています。精神的なうるおいでいうと、ワンちゃん(ピノとノア)と暮らしていて、あんまり悩んだり、病んだり、疲れちゃったりということがない方なんですけど、ワンコたちの表情を見ていると、全て吹き飛びます。癒しの存在なので、「いてくれないと私の人生には」という感じがします。それがやっぱりうるおいに繋がっていると感じています。――肌ラボ極潤プレミアムが8つのヒアルロン酸入りにパワーアップしているのですが、最近パワーアップした出来事は?ずっと、部屋に投影する照明(プロジェクター)が欲しくて。壁に投影して、動画や映画を見たりするものを、寝室に置きたいなと思っていて。ちょうど、1~2週間前ぐらいに導入して、それがパワーアップしたんじゃないかなと。最高のおうちライフにもってこいです! 本当に取り付けて正解だったと、毎日のように感じています。うるおいという面でもうるおっている感じがしますし、生活がパワーアップした気がしています。――「肌待望のうるおい」に感動する橋本さんが印象的なCMですが、最近感動したことは?最近、ずっとドラマの撮影をしていて、撮影の思い出ばかりなんですけど。ドラマって毎週毎週、見てくださる方の感想を直に感じられる。SNSなどで、ファンの方の感想を見るようにしていて、そういうものが1週間の活力になりますし、生き甲斐ですって言ってくださる方がいることが、すごく幸せで。逆にパワーをもらっています。皆さん愛のあることを言ってくださるので、そういうコメントを目にする度に本当に感動しています。――新CMをご覧になる皆さんへメッセージあたらしいうるおいに感動する私が、ぎゅっと閉じ込められた新CMになっていると思います。皆さんにも是非極潤プレミアムを使っていただいて心も体もうるおっていただけたらなと思います。CM楽しんでください。
2023年09月18日女優の橋本環奈さんが、自身の公式Instagramに雑誌のオフショットを公開しました。美背中がチラ見え この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 「こんにちは!環奈MGです。発売中の「ar」9月号からオフショットです!」と橋本さんのマネージャーさんからのメッセージが添えられた、この投稿。ピンクベージュのベアトップドレスからチラ見えする背中が美しい!斜め45度からまっすぐカメラを見つめて微笑む橋本さんは、すぐとなりに彼女がいるような感覚になり、惹きつけられます。この投稿に、「大天使すぎる」「かわいい天使だいすき」「可愛すぎます」「いやしすぎる」と胸キュンしたファンからのコメントがあふれています。朝の連続ドラマ小説のヒロイン役も決まった橋本さん。2024年後期は、橋本さんの天使のようなほほえみに、朝から癒やされる人が続出しそうです!
2023年09月15日演出・植木豪によるダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』が上演されることが24日、明らかになった。同作は、2018年に世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて日本人初の「アジア芸術アワード・ベストパフォーマンス賞」を受賞した植木演出のノンバーバルダンス作品「BREAK FREE」を原作に、亀田真二郎、大西雄仁が舞台作品として新たに脚本を書き下ろしたオリジナルの“ダンスパフォーマンスステージ”。HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を描くエンターテインメントショーとなる。田中マッシュによるオリジナル楽曲に乗せ、植木豪が得意とするダンス×映像×照明を駆使し物語を展開していく。出演は、今注目のダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」で活躍する木村慧人、「7ORDER」のボーカルをはじめ、映画・ドラマ・舞台と幅広い作品で活躍する阿部顕嵐。さらに2.5次元作品をはじめ様々な舞台で活躍を見せる後藤大、高橋駿一、松田昇大、吉岡佑、宇佐卓真、今作が舞台初出演となる高野渉聖、ステージをハイクオリティなダンスで演出するダンスアーティストToyotaka、HILOMU、RYOなど、実力派で多彩なキャストたちが揃った。上演はIHIステージアラウンド東京にて、10月23日〜11月5日。(C)『BREAK FREE STARS』製作委員会
2023年08月24日8月11日(金・祝) より新宿FACEで上演されるミュージカル『ALTAR BOYZ 2023』のアフタートークショーに、東山義久と植木豪が出演することが決定した。『ALTAR BOYZ』は、2004年にニューヨークの47丁目劇場(Puerto Rican Traveling Theater)で初演された作品。ライブ感満載のこのミュージカルは日本でも2009年に初演され、キャストと組み合わせを変えながら再演を重ねている。今回は【Team GOLD】【Team SPARK】、そして新たに編成された【Team SAPPHIRE】の3チーム制となる。日本版オリジナルキャストである東山と植木は、今回Co-Producerとして名を連ねている。東山は8月13日(日) 13時公演、植木は8月14日(月) 19時公演のアフタートークショーに登場する。そのほか、演出を務める玉野和紀の登場回や、【Team SAPPHIRE】のメンバーと【Team GOLD】の大山真志を迎えてのトークなどが予定されている。また、『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演が、9月2日(土)・3日(日) に恵比寿ザ・ガーデンホールで上演されることが発表された。本公演には3チームのキャストに加え、廣瀬真平と大音智海が出演する予定で、第9回目の『ALTAR BOYZ』を締めくくるに相応しい、集大成と言える2日間となりそうだ。■東山義久 コメントALTAR BOYZ 2023、開催おめでとうございます!今までを継承しつつも、新たなメンバーで新しいALTAR BOYZを創っていって欲しい。皆んな!!ALTAR GIRLZと素敵な時間をー!!■植木 豪 コメントALTAR BOYZアフタートークショーに出演させていただきます!募る想いを話せる事と大好きなALTAR GIRLZ の皆さんに会えるのがとても楽しみです!!!新しいチームもたくさん応援させていただきます。是非ともよろしくお願いします。■廣瀬真平 コメント長く愛されるALTAR BOYZの世界に今回もまた、関わらせて頂けることに嬉しく感謝しております。僕の言葉に全力で命と光を込め、皆様と共に最高の時間を過ごしたいと思います。■大音智海 コメントキリスト教系ボーカルグループ、ALTAR BOYZ のアブラハムとして東京に降臨します!ユダヤ人の彼と共に、皆様の魂を清めにきました。救いを求めるそこのあなた、僕らの歌とダンスを浴びに是非恵比寿へ。神のご加護があらんことを!■演出・玉野和紀 コメントいよいよ開幕のALTAR BOYZ 2023!声出し解禁となった今、MUSICAL でありながらLIVEパフォーマンスの際立った作品は待ちに待った舞台だと思います。どうぞ会場にお越しになって大いに盛り上がって下さい!そしてそして合同公演は本公演と違ってお祭り騒ぎの3チームが登場します。各チームが入れ替わりながら、そして時には3チームでガッツリのパフォーマンスは必見です!どうぞお楽しみに!<公演情報>『ALTAR BOYZ 2023』8月11日(金・祝)〜29日(火) 新宿FACE『ALTAR BOYZ 2023』ロゴ作:ケビン・デル・アギラ作詞・作曲:ゲイリー・アドラー&マイケル・パトリック・ウォーカー演出:玉野和紀台本・翻訳:北丸雄二Co-Producer:東山義久/植木 豪【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 松浦司 / 石川新太 / 常川藍里Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 和田泰右 / 川原一馬 / 若松渓太Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy【アフタートークショー】8月13日(日) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:玉野和紀、東山義久8月14日(月) 19:00【Team GOLD】ゲスト:植木豪8月17日(木) 19:00【Team GOLD】ゲスト:玉野和紀8月18日(金) 19:00【Team SPARK】ゲスト:玉野和紀8月19日(土) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:大山真志8月20日(日) 13:00【Team SPARK】※【Team SPARK】メンバーによるトークショーとなります。チケット料金:10,000円★Team SAPPHIRE プレビュー公演(8月12日(土) 17:00公演):9,500円※別途1ドリンク500円※全席指定・税込※未就学児童入場不可『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演9月2日(土)・3日(日) 恵比寿ザ・ガーデンホール【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 石川新太 / 常川藍里 / 廣瀬真平Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 川原一馬 / 若松渓太 / 大音智海Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy※松浦司、和田泰右は合同スペシャル公演に出演いたしません。チケット料金:11,000円一般発売日:8月26日(土) 10:00〜チケット情報:公式サイト:
2023年08月10日女優の橋本環奈が出演する、レインズインターナショナル「牛角」の新CM「牛角最高」編が29日より、放送される。新CMは、橋本が仲の良い友だちと牛角を訪れるストーリー。牛角カルビとごはん、というおいしさの無限ループに夢中になり友だちとの会話も上の空に。そんな没頭ぶりから我に返り、ちょっと照れを感じてはにかみながら「牛角最高!」と心の中で叫ぶ橋本なのだった。○■橋本環奈 インタビュー――牛角のCM出演が決まったときのお気持ちを教えてください。(起用をされたのは)すごいびっくりしました。高校生のときに通ってまして、その理由が一番仲の良い親友が牛角でアルバイトをしていたんですよ。ずっと。福岡で高校生活をしているときになにかあれば、事あるごとに牛角に行って焼肉を食べていたので、(その親友に)すぐに報告をしました!――CMの撮影はいかがでしたか?楽しかったですね。絵コンテが食べて食べて食べる。という感じの絵だったんですけど、実際つながったもの見たら相当お腹が空くCMになっているかと思っていて、焼いているときから、実際の店舗で撮影しているので、香りだったりとか本当に牛角の店舗に来ているな。というちょっとプライベートに近いような感じの楽しい撮影でした。でも、(プライベートでは)私は結構「焼き奉行」だったりするので、奉行というか、行く人にもよりますけど、だいたい自分で焼いて「どうぞどうぞ」って配っちゃたりするので、あそこまで夢中になって一人で食べるってあんまりないですね。基本、焼いて、食べて、食べるのが極端に遅いので、間に合わないぐらい急いで食べているって感じです。――焼肉はどういうときに行きますか?どんなときだろう。私は結構行きますね焼肉は。家族とも友だちとも行きますし。小さいときから家族とか行くときはお祝いみたいな「誕生日だから焼肉に行こう」のような、特別感がある気がします。――CMのように最近、橋本さんが没頭したり、夢中になっていることはありますか?夢中になっていると集中しすぎて声が届いてないことが結構あるぐらいわりと集中する方だと思う。特にマンガが好きで、移動中とか漫画を読んでいることがすごく多くて、没頭して夢中になって読んでますね。だから、読んでいるときに友だちから話しかけられても「えっ、ごめんなんて言ってた?」ということが結構多くて、みんなでお家で集まっているときとか普通にマンガを読んでたりしますね。今日の撮影みたいに、周りを気にせず没頭するという意味でいうと、マンガが近いのかなと思います。――最後に、CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。みなさん、こんにちは。橋本環奈です。この度、牛角の新しいCMキャラクターに起用されました! 今回、焼肉愛があふれているCMを撮影しました。見るだけでおいしそうな見るだけで食べたくなるCMになっていると思います。いかがでしたでしょうか? 私自身も焼肉が大好きなので、これから牛角の魅力を伝えられたらと思っています。以上、橋本環奈でした。
2023年07月25日橋本環奈・眞栄田郷敦ら豪華若手キャストで贈る新感覚ホラー『カラダ探し』のブルーレイ&DVDが本日より発売中。そのプレミアム・エディションに収録されているメイキング映像の一部が公開された。本作は、投稿サイトで話題となり、漫画化もされたウェルザードの同名小説を基にしたアクションホラー。緊迫した絶望的な状況下で、何度も殺されながら同じ日がループする高校生たちの恐怖を描く。監督は『海猿』シリーズの羽住英一郎が務める。この度、公開されたのは2時間超えの豪華特典映像に収録されている、橋本がノースタントで挑戦したアクロバティックなメイキング映像。化け物“エミリー”から追いかけられた橋本扮する森崎明日香が校舎の3階から落ちて死んでしまうシーンの撮影に密着している。橋本は、これから飛び降りる校舎の下を覗き込んで「ここから飛んで木に刺さったら死なない…?」と羽住監督にも確認。撮影では落ちるためにハーネスをつけて自ら飛び降りなければいけなかったと話す橋本に、共演した眞栄田郷敦と山本舞香も「わーすげー」「こわーい」と驚きの声をあげた。実際に撮影現場を見ていた山本は、芝居だとわかっていても思わず足が動くほどだったと話す。そんなハードなシーンを、橋本は1回で見事に成功。撮影を終えた橋本は、「本番1回だったから、より恐怖をお届けできたんじゃないかな」と余裕の笑顔で話し、飛び降りた直後にも「もっとガクン!の方が良かったかな?」など、スタッフに見え方について相談している姿も。恐怖に臆せず演じ切る橋本の役者魂が垣間見えるメイキングとなった。『カラダ探し』特典映像『カラダ探し』()ブルーレイ、DVD発売中/ダウンロード販売中11月15日(水) レンタル開始/デジタルレンタル配信開始■【初回仕様】『カラダ探し』ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組)6,480円(税込)初回仕様特典:ボーナスディスク(DVD)/ビジュアルブック(全24P)/シルバー仕様アウターケース■【初回仕様】『カラダ探し』DVD プレミアム・エディション(2枚組)5,480円(税込)初回仕様特典:ボーナスディスク(DVD)/ビジュアルブック(全24P)/シルバー仕様アウターケース■プレミアム・エディション映像特典・メイキング映像:Making of『カラダ探し』・イベント映像集:「ジャパンプレミア」(2022年9月15日)/「公開直前イベント」(2022年10月5日)/「公開記念舞台挨拶」PART1&PART2(2022年10月15日)・プロモーション映像集/予告編&TVスポット■『カラダ探し』DVD3,980円(税込)〈PG12〉※本作には、12歳以下の方には保護者等の助言・指導が必要です。発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2023年07月14日永井豪・石川賢原作の『ゲッターロボ』が初の実写映画化。2025年春に公開予定だ。永井豪・石川賢の“元祖”巨大ロボット作品『ゲッターロボ』『ゲッターロボ』は、永井豪と石川賢により『週刊少年サンデー』に連載された漫画であり、1974年から1975年にかけてフジテレビ系で放送されたアニメ作品。変形や合体といった要素を組み込んだ、巨大ロボット作品の“元祖”であり金字塔ともいえるシリーズだ。尚、テレビアニメ版では低年齢層も鑑賞できる、勧善懲悪のストーリーをメインとしていたが、石川賢の連載では、バイオレンスでハードな展開となっているのが特徴で、アニメ・マンガともに現在も熱狂的ファンに支持されている。漫画版をベースに初の実写映画化そんな『ゲッターロボ』が、50周年の節目に際し初の実写映画化。実写映画『ゲッターロボ』では、永井豪・石川賢が手がけた漫画版『ゲッターロボ』の持つアウトロー、バイオレンス、アクション満載のストーリーを、現代的にアレンジしたストーリーが展開される。プロデューサー・監督・脚本は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』『キャット・シット・ワン』『ブレイブストーム』『ZVP (座頭市 VS プレデター)』等を手掛けた岡部淳也が担当する。【作品詳細】実写映画『ゲッターロボ』公開時期:2025年春 予定原作:永井豪・石川賢プロデューサー:岡部淳也監督:岡部淳也脚本:岡部淳也、太田垣康男、田畑由秋脚本協力:田畑由秋撮影:古谷巧メカデザイン&イメージボード:Skan Srisuwanサウンド:Michael Verta※パイロット映像&映画完成までの過程で、デザイン、ストーリーの方向性、スタッフは、修正、変更が行われる場合有り。
2023年04月07日俳優・橋本環奈の素の部分と、カナダの大自然の映像美が楽しめる「橋本環奈のリベンジ旅」が、3月4日(土)本日放送される。橋本さんにとって初の冠番組となる同番組は、橋本さんが“これまでにやり残したこと”のリベンジを目指すバラエティー番組。第1弾となる今回は、「オーロラを見ること」を挙げた橋本さん。2020年に特番「なるほど!ザ・ワールド ~新年あけまして!!奇跡の絶景スペシャル~」において、「どうしてもオーロラが見たい」という強い希望で、フィンランドでロケを行ったが、時期や悪天候などによりオーロラを見ることは叶わなかった。そこで今回橋本さんは、あの時見られなかったオーロラをどうしても見たい!ということで、オーロラリベンジ旅に出かけた。向かったのは、カナダ・イエローナイフ。橋本さん自ら、この時期に世界で一番オーロラが見やすいと言われる場所を調べてきたという。イエローナイフは3日間滞在すれば遭遇率95%を誇るという“オーロラの聖地”として有名。橋本さんはオーロラ観賞専用施設「オーロラビレッジ」を訪ね、街の光が届かない自然環境の中、「ティーピー」と呼ばれるカナダ先住民のテントで寒さをしのぎながら、オーロラの出現を待つ。そして、オーロラ観賞以外にも、体を張った様々なアクティビティを体験。世界で10番目に大きな湖・グレートスレーブ湖が凍ったところに穴をあけ、魚を釣るという先住民の伝統漁「アイスフィッシング」に挑戦すると、現地の人が驚くほどの大漁。さらに、犬ぞりレース世界チャンピオンが率いる犬たちにソリを引かれ、マイナス36度の中、ジェットコースターに乗っているような気分を味わったり、ここでしか食べられない絶品のフィッシュ&チップスや、大人気の地ビールも楽しんだり。多忙なスケジュールを調整して、旅を堪能する。初冠番組に橋本さんは「正直、初冠番組という実感はあまりないのですが、私だけで番組になるということで、ロケ中の撮れ高を心配してしまいました(笑)。オーロラ以外にもカナダ・イエローナイフで釣りに行ったり、犬ぞりに挑戦したり、素敵な雪景色をご覧頂けるのではないかと思います!」とコメント。続けて、「この番組は『リベンジ旅』なので“果たしてオーロラが見られたのか!?見られなかったのか!?”に注目していただけたら、と思います!せっかく2回も行ったのにまたオーロラが見られなかったら、本当にがっかり・・・なので、視聴者の皆さんもテレビの前で“オーロラが出てほしい”と願いながら見ていただければと思います」と見どころを語っている。「橋本環奈のリベンジ旅」は3月4日(土)14時35分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2023年03月04日2023年2月26日に放送されたバラエティ番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、俳優の生田斗真さん、濱田岳さん、橋本環奈さんの3人が出演。橋本さんが語った、デビューに至った経緯についての発言が、ネット上で話題となっています。日常的にスカウトされていた橋本環奈橋本さんは、9歳で福岡県の芸能事務所に所属しました。「めちゃくちゃ嫌味になるな」と思い、いってこなかったことを番組で明かしています。私、スカウトって全員がされるものだと思ってて。町を歩いてたらスカウトされるものだと思って生きてきてて。本当に月一くらいで声をかけられたりとかしていたんですよ、福岡にいた時に。ボクらの時代ーより引用家族全員でドームに野球を見に行った際や、父親とスーパーマーケットに出かけて試食コーナーにいる時などに、スカウトされたとのこと。当時から、スカウトの人たちが集まるスポット以外でも声をかけられるほど、容姿が抜きん出ていたのでしょう。橋本さんの発言には注目が集まり、「レベルが違う」「さすが強者」などの声が続出しています。・橋本さんだから「だろうね」って感じ。スカウトされないとおかしいから、嫌味にもならない。・子供の時から見えている世界が違いすぎるよ!・橋本さんを見て、声をかけないスカウトの人なんていないでしょ。・自分は職務質問をされたことしかないです…!・飲食店の客引きにしか声をかけられない人生なので、うらやましい~!なお、芸能界に興味はあったため、自分で事務所を探して、新聞に広告として載っていたところに申し込んだとのこと。2011年に公開された是枝裕和監督の映画『奇跡』に出演した後、演技に磨きをかけ、数多くの作品をヒットに導いてきました。橋本さんは芸能界に入るべくして入ったのだと、改めて思わされるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日女優の橋本環奈、俳優の生田斗真、濱田岳が6日、都内で行われた映画『湯道』公開直前イベントに登壇。観客を対象にしたアンケート企画で橋本が“ミラクル”を起こし、会場を盛り上げた。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。“風呂の日”に行われた同イベントでは、「寒い季節をフットバス! 湯 can 道 it!! 沸く沸くお風呂、直感力勝負!」と題し、集まった観客100人と共に、決められた目標人数を狙うアンケート企画を実施。優勝賞品として、星野リゾートの宿泊券がプレゼントされることが明かされると、生田は「よっしゃ! ものすごい本気ですよ」と気合い十分で挑む。1つ目のテーマは「お風呂」で、目標数字は「26」に。生田と橋本は「体を素手で洗う人」「湯船に20分以上浸かる人」にするも、互いに大幅オーバー。一方、濱田は悩みながらも「今日、出かける前にお風呂に入ってきた人」にした結果、21人でニアピンとなり観客を沸かせる。続いて「道」をテーマに「6人」を目指し、濱田の「柔道部だった人」に2人の観客が該当し、またもやニアピン。これには濱田も「すごい(星野リゾート)行きたい人みたいじゃん(笑)! 卑しい俳優だと思わないで……」とボヤいて笑いを誘う。このまま濱田の圧勝で終わるかと思われたが、橋本が「華道や茶道など“~道”で人に教えられる資格を持っている人」という質問で5人という記録を出し、勝負は次に持ち越されることに。そして、フリーテーマで「2人」を目指すラスト。トップバッターの橋本が「おうちにビールサーバーを導入しているんですが、同じく導入している方! 同志を見つけたい!」と質問すると、まさかの2人ぴったり。橋本は「えぇ~!びっくり!」と驚きの表情を浮かべ、このミラクルに生田は「橋本環奈すごすぎるよ……」とぼう然。濱田も「(紅白で)司会もできて、場も盛り上げられて、完璧じゃない!」と絶賛した。この時点で優勝の可能性が無くなった生田。司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーから「一応やりましょうか……」と促され、エキシビションマッチとして参加することに。「一度も髪を染めたことがない人」と投げかけるも、結果は14人とここでも大きく外してしまい、肩を落とした。その後、濱田も橋本の記録を超えることができず、橋本が完全優勝。賞品を手にし、大盛り上がりのうちにイベントは幕を閉じた。
2023年02月06日2022年12月31日、歌番組『第73回紅白歌合戦』(NHK)が放送されました。同番組は毎年、主に女性アーティスト率いる紅組と、男性アーティストの白組に別れ、審査員や視聴者による投票などで勝敗を決定しています。2022年の同番組では、白組が勝利しました。紅白歌合戦の司会を務めた、橋本環奈に称賛の声番組の結果としては白組に勝敗が上がったものの、ネットからは紅組でも白組でもない、とある人物に対し称賛の声が上がりました。その人物は、タレントの橋本環奈さん。Twitterでは、一時『橋本環奈優勝』のワードがトレンド入りするほどでした。橋本さんは、初めて同番組の司会を務めただけではありません。歌手の郷ひろみさんとデュエットをしたり、ディズニースペシャルメドレーでも美声を披露したり、番組を終始盛り上げました。同番組の最後には、このようなコメントを残しています。一瞬たりとも見逃せない豪華なステージで、ずっと感銘を受けていて、終わってしまうのがすごくさびしいなという感じがします。ずっとずっといたいなという気持ちなんですけど…本当にありがとうございます。楽しかったです。ありがとうございます。第73回紅白歌合戦ーより引用また、橋本さんは自身のTwitterアカウントでも「楽しかった」と同番組での司会について振り返っています。楽しかったなぁ嬉しいなぁ寂しいなぁ本当にあっという間だったー。新年のご挨拶はまた起きたらしっかりさせて頂きますので、今はちょっと余韻に浸りたいと思います。。紅白歌合戦の司会という役を担えて本当に幸せでした。ありがとうございます。— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) December 31, 2022 歴史ある番組であり、数々の大物アーティストが出演する番組の司会という大役を楽しんだ、橋本さん。ネットからは橋本さんの堂々たる司会ぶりを称賛する声が多く上がりました。・環奈ちゃん、歌も踊りも司会もすべてがよかった!環奈ちゃんが優勝でしょ!・初めてなのにここまで堂々とした司会っぷり。緊張が伝わってくることもなく、安心して楽しく見ていられました。また司会やってほしいな。・橋本さんが美しくて…。改めて、橋本さんってすごいなと思った。2023年の『紅白歌合戦』の司会も、橋本さんが務めるのでは…と期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月01日現在公開中の映画『ブラックナイトパレード』より、橋本環奈の美しすぎるスキンヘッド姿が公開された。本作は、“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”というサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光原作のマンガ『ブラックナイトパレード』の実写映画化作品。監督は実写ドラマ『聖☆おにいさん』でも中村とタッグを組んだヒットメーカーの福田雄一が務め、主演の吉沢亮をはじめ、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、佐藤二朗、若月佑美、玉木宏ら豪華キャスト陣が集結した。先日、日比谷で行われた初日舞台挨拶では、クリスマスの舞台裏を描く本作に因んだ現場や宣伝活動の“ちょっとブラックな出来事”、今年やり残したことをキャストが語り、クリスマス直前のムードそのままに華やかな舞台挨拶に。また、本作では映画化発表当初から原作ファンの間で「あのシーンはあるのか……」と噂されていた、北条志乃(橋本)の秘密に関するシーンも再現。今回初のスキンヘッド姿に挑戦した橋本は「皆さん観たんですもんね、私の秘密を……。私の髪の毛が長いので、2時間かけてベタベタにしてギュッッット小さく詰めて作ってました(笑)」と、撮影準備にかなり苦労したとコメント。スキンヘッド姿の橋本と対峙した吉沢は「顔が本当に小さくて、こんな小さい人いるんだ! と思いましたね。あまりの顔の小ささに、後ろが(髪の毛をまとめているので)出っ張ってて若干エイリアンみたいになってました(笑)」と撮影中は笑わないようにするのにかなり苦戦した様子。撮影現場を訪れていた原作者の中村光も、その美しさに「世界一美しいおじぞう様かと思った」と大絶賛した。<作品情報>『ブラックナイトパレード』公開中映画『ブラックナイトパレード』ポスタービジュアル (C)2022「ブラックナイトパレード」製作委員会(C)中村光/集英社原作:『ブラックナイトパレード』中村光(集英社『ウルトラジャンプ』『デジタルマーガレット』連載 / コミックス1~8巻発売中)脚本・監督:福田雄一脚本:鎌田哲生主題歌:「白雪」Eve(TOY’S FACTORY)■キャスト吉沢亮橋本環奈/中川大志/渡邊圭祐若月佑美/藤井美菜/山田裕貴佐藤二朗玉木宏公式HP:公式Twitter:
2022年12月24日子供たちの「鳥」と「蝶」の舞も三年ぶり本格復活多度雅楽会(代表:田中松緑)主催、火と水を鎮める舞蘇利古『新春雅楽公演』が2023年1月28日 (土)に深川江戸資料館 小劇場(東京都江東区白河1-3-28)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@A4MR80CJjlAHo6V) 日本古来の音楽と舞「雅楽」を現代に伝える多度雅楽会による新春公演正月の東京は喫茶で話題の清澄白河にて、めでたい曲と舞を、お楽しみください。今回のみどころは、「蘇利古(そりこ)」。布に幾何学デザインの「造面(ぞうめん)」は、コロナ禍でフェイスガードにも使われます。映画「千と千尋の神隠し」春日様の舞ですが、観覧する機会は希少で、当会も10年ぶりの上演。<造面(ぞうめん)>この面は、想像上の鳥「朱雀(すざく)」の面をデザインしたと伝わります。天の南を守護する赤い大きな翼を持つ鳥で、水や火を操ると、古代から信仰されてきました。強靭な翼で悪霊を追い払い、逆境に打ち勝つ力と幸運を与えてくれるとのこと。信頼や名誉を回復したい時、運気や恋愛成就にも効果がありそうです。<白楚>舞人は、楚(ずばえ)という桴(ばち)を持って舞います。梅の木の太い枝の根元から出る直立した新しい枝『寿栄(ずばえ)』と同義で、春に一番勢いのある縁起物です。昨年までコロナ禍で本格上演できなかった子供舞も、本年から「鳥」と「蝶」の両方を四人で本格復活します。江東区の子供たちが、地元の富岡八幡宮で稽古した舞を披露します。子供の舞は希少で、昨年、浜離宮恩賜庭園の「東京大茶会」や小石川後楽園の「菖蒲祭」で活躍しました。経験豊富な舞ぶりにご期待ください。そのほか、舞のない管絃(オーケストラ)では、めでたい「萬歳楽」をお楽しみください。多度雅楽会楽翁(松平定信)を顕彰して「深川海荘」跡地前の富岡八幡宮(東京都江東区)にて、毎年、子供たちに雅楽を伝えています(2月26日・小石川後楽園でも舞台あり)。春秋定演は、雅楽を格式ある舞台を現代に普及する活動が文化庁等から支援を受ける等、高く評価されています。代表は、田中松緑(地域伝送文化功労者・平成25年度表彰)YouTube Twitter(@A4MR80CJjlAHo6V) facebook 公演概要多度雅楽会火と水を鎮める舞蘇利古『新春雅楽公演』公演日時:2023年1月28日 (土)13:30開場/14:00開演会場:深川江戸資料館 小劇場(東京都江東区白河1-3-28)■チケット料金全席自由:2,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月16日女優の橋本環奈が、「LINE NEWS AWARDS 2022」の俳優部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に出席した。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。美肌のぞくグリーンのシースルードレスで登壇した橋本は、「大変うれしく思います。ありがとうございます」と感謝し、「2022年はたくさんLINE NEWSに取り上げていただいて、SNSに上げたプライベートの写真もニュースに取り上げていただいてうれしく思っています」と笑顔で話した。今年の一大ニュースを聞かれると「2022年は『千と千尋の神隠し』の千尋役をやらせていただいて、上半期はどっぷり千尋につかっていたので、今年の一大ニュースは千尋役かなと思います」と回答。「初めての舞台だったのでたくさん学ぶことばかりで、稽古の初日の映像を見返すと恥ずかしくなるくらい本番と全然違ったり、成長って目に見えるものではないと思うので、実感する部分もあるけど、まだまだだなと痛感することばかりだなと思いました」と語った。そして、来年の抱負を漢字一文字で「地」と表現。「今年がすごく挑戦とか挑むことが多かったので、来年は地に足をつけて一歩一歩着実に積み重ねていけたら思います。来年24歳になって年女なんですね。卯年で跳ねすぎないように、しっかり地に足をつけて進んでいけたらなと思います」と語った。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。5年目となる今年は、アイドル部門をなにわ男子、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日女優の橋本環奈が、「LINE NEWS AWARDS 2022」の俳優部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に出席した。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。俳優部門を受賞した橋本は「大変うれしく思います。ありがとうございます」と感謝し、「2022年はたくさんLINE NEWSに取り上げていただいて、SNSに上げたプライベートの写真もニュースに取り上げていただいてうれしく思っています」と笑顔で話した。今年の『NHK紅白歌合戦』で司会を務める橋本。意気込みを聞かれると、「初めてなので緊張していて、いっぱいいっぱいになってしまうかと思いますが、最初から最後まで明るく楽しく、来年にしっかり橋渡しできるように、『みんなでシェア!』というテーマがあるので、いろんな感情をシェアして明るい大みそかにしたいと思います」と語った。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。5年目となる今年は、アイドル部門をなにわ男子、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日『1000年に1人の美少女』といわれるほどの美貌で知られる、俳優の橋本環奈さん。かわいらしさと美しさを兼ね備えた顔立ちは、老若男女問わず多くのファンを集めています。ですが、そんな橋本さんでも、自分の顔がプリントされたグッズを使うのは気恥ずかしさを感じるのだとか。2022年11月13日、橋本さんは愛用のリップクリームについて、Twitterでこのようにコメントをしました。恥ずかしいので顔の部分を隠しながら使ってます pic.twitter.com/eh0fJCuMz3 — 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 写っているのは、橋本さんが以前コラボレーションしていた、リップクリーム『メンソレータム 薬用リップ リペアワン』。キャンペーンの景品でしか手に入らないバージョンであり、こうしてリップの本体にはナース姿の橋本さんがプリントされています。「環奈ちゃんほどの人でも、恥ずかしさを感じるのか…!」といった驚く声が寄せられる中コメントを寄せたのは、お笑いタレントの、おばたのお兄さん。どうやら、おばたのお兄さんも、橋本さんの愛用リップと同じものを持っているようなのですが…。俺が薬局で買ったの環奈ちゃんの部分の方がデカいよ? pic.twitter.com/iyzw6rJG1A — おばたのお兄さん (@hinode_obt) November 13, 2022 このリップ見たことないし、使いづらそうだねぇ〜んなわけあるかいっ!— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 確かに、おばたのお兄さんの愛用リップにもナース姿の橋本さんがいるのですが…圧倒的な大きさ…!誰が見ても不自然なバランスや、写真の主張の強さに、橋本さんはコントのようなノリツッコミをせざるを得なかったようです!きっと、おばたのお兄さんは写真をリップクリームに貼り付けたのでしょう。このボケのために用意をしたと考えると、さらに笑いがこみ上げてきますね。2人のやり取りは拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・せっかくリップがコンパクトなサイズなのに、持ち運びに不便すぎて爆笑した。・アイドルの応援うちわかよ!・環奈ちゃんのツッコミがキレキレで好き。流れが完全にコント。2022年11月現在、いわゆるピン芸人として活動している、おばたのお兄さん。いつか、橋本さんをツッコミに迎えて新コンビが発足する日が来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日《橋本環奈と中川大志熱愛!?顔面レベル最強のカップル爆誕で泣けるそんなの最強じゃん!》10月24日に本誌が報じた、橋本環奈(23)と中川大志(24)の熱愛スクープ。“顔面最強”ビッグカップルの誕生が、ネットを中心に大きな反響を呼んでいる。本誌がキャッチしたのは、10月中旬に中川の自宅マンションを出入りする橋本の姿。自らの愛犬をマンションから連れて帰っていた。さらにその数日後には中川宅から朝10時ごろ出て、迎えにきた事務所車に乗り込む姿を目撃している。本誌の取材に対して、双方の事務所から期日までにコメントは得られなかったが、25日報道の日刊スポーツによれば、ともに「プライベートは本人に任せております」とコメント。交際を否定しなかったという。「2人が距離を縮めるきっかけとなったのが、共演する12月公開の映画『ブラックナイトパレード』。今年6月ごろから撮影が始まり、そこで親睦を深めていったといいます。中川さんは、今年8月放送の『スッキリ』(日本テレビ)にVTR出演した際、橋本さんと共演した心境を『ビビりました。最初、絵なのかと思いました』と明かし、彼女のビジュアルを絶賛していました」(芸能関係者)橋本がブレイクしたのは13年。福岡のローカルアイドル時代に撮影された写真が「奇跡の一枚」「千年に一人の逸材」と話題を呼んだ。16年には初主演した映画『セーラー服と機関銃-卒業-』では日本アカデミー賞新人賞を受賞。スターダムを駆け上がった。「テレビや映画に引っ張りだことなった橋本さんですが、収入を大きく伸ばすきっかけとなったのは、CM出演でしょう。20年には22社のCMに起用され、全タレント中、堂々の1位。彼女のCM出演料は年間契約で1本2千500万~3千万円といわれていますから、単純計算でCMだけで年間5億円以上の収入になります。そして、この年に21歳の若さで都内に約3億円の高級マンションを購入しています」(芸能関係者)さらに今年は『第73回NHK紅白歌合戦』の司会にも抜擢されることに。自宅は3億マンション、恋人は中川大志という“圧倒的勝ち組”ぶりに、ネットでは感嘆の声が上がっている。《20代前半でお金もめっちゃあって、顔面最強ってなると、どんな恋愛するんだろうか。環奈ちゃん3億のマンション持ってるらしいし。いろいろ異次元過ぎて想像もできん》《中川大志くん自身もイケメンでいろんな美人女優さんと共演してきたろうに、それでも絵かと思うほどかわいいハシカン大優勝すぎる。21歳で3億のマンションだか家だか買ったハシカン女前すぎて本当にすち》《橋本環奈ってほんと勝ち組だよね可愛いくて面白いし高級マンション買ったし彼氏もできて紅白の司会にもなって。うわあああ橋本環奈になりてええ》
2022年10月25日橋本環奈が主演を務める映画『カラダ探し』が10月14日(金)に公開される。この度、暗闇の中で明日香(橋本環奈)と留美子(山本舞香)と理恵(横田真悠)の3名が緊迫のシーンに挑むメイキング映像&写真が公開された。原作は2011年にWebサイト・エブリスタに投稿され、2014年に村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品。映画版は『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る刺激的ループ型ホラーとなる。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女“赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた”カラダ”をすべて見つけ出すこと……。新たに公開された映像では、ヒタヒタと冷たい足音を立てながら、プールに隠れる3人の目の前まで“赤い人”が迫ってくるシーンからスタート。続く撮影当時を振り返ったインタビューでは橋本も思わず「大変だった……」とこぼす。1日中プールに入り続け、体が芯まで冷え切ってしまうほどに撮影は何度も繰り返されたという。これについては「最初はプールに顔をつけることも嫌だったけど、長すぎて慣れてしまった」と語り、最終的に3人全員がすっぴんで臨んだという役者魂あふれる撮影秘話も明かされた。3人が息を止めてプールの水の中に潜り、一時的に“赤い人”の姿が見えなくなるまでなんとか凌ごうとする、学校の怪談話にも登場しそうなシチュエーションは本作の中でも印象に残るシーンのひとつ。先日行われたジャパンプレミアでも、女子3人が撮影期間中に毎日寝るまで一緒に過ごしていた、というエピソードが語られていた。ホラー映画の撮影とは思えないその仲の良さも本映像からも伝わるだろう。監督もこの場面について「どうしてもずっと学校の中ですから、画変わりの為にプールがほしいなと。夜の教室や廊下を歩いているシーンだけだと、どうしても限界があるので。そのためのプールでした」とこだわりを語った。絶望的な恐怖だけでなく、団結しながら立ち向かうクラスメイト達の姿が描かれた劇中同様、まさにキャストたちの団結力が本作の魅力そのものとなっている本作。全く新しい超刺激的ループ型ホラーの公開に引き続き期待したい。『カラダ探し』10月14日(金)公開
2022年09月28日吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が出演し、中村光の連載中の漫画を実写化する映画『ブラックナイトパレード』より、ティザービジュアルが到着した。到着したビジュアルは、雪が降り積もる街を背に、吉沢さん演じる主人公・三春と、同僚の志乃(橋本さん)、カイザー(中川さん)、鉄平(渡邊さん)たちがプレゼントを手にしているクリスマスムード溢れる仕上がりに。悪い子のところへ残念なプレゼントを届けるブラックサンタとして働く三春たちが、手にしているプレゼントの中身とは。ポスターの中央に写る、黒い帽子を被った顔のない人物と、赤いサンタ帽の形をしたキャラクターの正体とは…。どんな物語が繰り広げられるのか、期待が膨らむビジュアルだ。なお、ティザービジュアルのポスターは、9月16日(金)より全国の映画館にて順次、掲出予定となっている(※一部劇場を除く)。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年09月14日現在公開中の橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』の本編映像が公開された。累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1000万PV超を記録した浅井蓮次と沢田新による同名コミックを、映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』の瑠東東一郎監督が実写映画化。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本環奈)は、日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を送る。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋(ヒットガール)だった。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。主人公・菊野ケイ役を務める橋本のほか、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、さらに馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、佐藤二朗、城田優、高橋克典、岡村隆史らが脇を固める。公開された本編映像は、裏金の存在を知られ逆上した伝馬組の木下(高橋克典)からの依頼により、ケイが殺しのターゲットとなったテラノの元に向かうワンシーンを捉えたもの。激しい銃撃戦が繰り広げられる中、華麗なナイフさばきと俊敏な動きで行く手を阻む男たちを次々となぎ倒していくケイ。映像の最後には、ケイが「どうします?もう終わっちゃいましたけど」と、テラノに銃口を向ける姿も。恋心を抱いた相手が殺しのターゲットになるというまさかの展開に、果たしてケイは無事任務を遂行することができるのか。本作の爽快なアクションを堪能できる映像に仕上がっている。これまで様々な作品でアクションを経験してきた橋本自身も「今までで一番動いた作品」と語るほど、ワイヤーに吊られ回転しながら銃を撃つなど、難易度の高いアクションに挑戦した。とくに、みちたかくんを演じた城田とのアクション撮影には、身長差による苦労も多かったようだが、持前の運動神経と抜群のセンスがいかんなく発揮され、しっかりと監督の期待に応えていた。『バイオレンスアクション』公開中
2022年08月25日2022年7月29日、俳優の橋本環奈さんがInstagramでライブ配信を実施。橋本さんのある姿に、ファンから反響が上がっています。橋本環奈が『すっぴん』を披露同日の23時半頃より、ビールを飲みながらインスタライブを行った橋本さん。「お風呂上がりです」と、すっぴん姿を披露したのです。Instagramに記録された、実際の橋本さんの姿がこちら。 この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 お風呂上がりだからか、お酒を飲んでいるからかは分かりませんが、少し頬が赤いだけで、普段の姿とほぼ変わりません!およそ50分もの間、ファンと交流した橋本さん。配信中に愛犬たちとたわむれたり、好きなお酒やスキンケアについて答えたりと、自然体な姿を披露していました。橋本さんといえば、同年2月に開幕し、同年7月に千秋楽を迎えた舞台『千と千尋の神隠し』の主人公、千尋役として出演したことが話題に。「最近休めていますか?」という質問に対しては、「逆に今のほうが忙しいかも」と回答し、複数の作品に携わっていることを明かしました。数々のコメントに素のテンションで答えるすっぴん姿の橋本さんに、多くのファンが魅了されたようです!・すっぴんもかわいくて、癒されました。大好きです!・ライブ配信をしてくれてありがとう!明日も頑張ってください!・いろんな話をしてくれて嬉しかったです。すっぴんでもかわいい環奈ちゃんが見られて、幸せ…。橋本さんのインスタライブ映像は、公開から11時間ほど経過した同月30日現在、55万回再生されるほどの反響っぷり。橋本さんの今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月30日主演舞台『千と千尋の神隠し』で全国公演中の橋本環奈(23)。札幌公演を終え帰京した6月中旬の夜、ひそかに足を運んでいた場所があったーー。「目深に帽子をかぶって都内の『人狼バー』に1人で来ていたそうです。『人狼ゲーム』を目的に集まった人たちと2時間近く和気あいあいとプレイを楽しんだようですよ。6月22日から始まった名古屋公演までの短い休みの合間に訪れたのでしょう」(芸能関係者)人狼ゲームとは、近年若者を中心に人気のテーブルゲームで、ゲーム機などは使わずに対話によって展開される。「配られたカードによって村人役と人狼役に分かれて両陣営が戦うのですが、配役は本人にしかわかりません。味方になりすました“人狼”を、会話を通して見破る必要があるため、推理力や演技力が求められるゲームです。赤西仁さんと錦戸亮さんが、ゲストの小栗旬さんと山田孝之さんとともに人狼ゲームをするYouTube動画は約280万回の再生回数を記録しています。ある程度人数がいないと成立しないので、1人で行けていつでもできる『人狼ゲーム専門店』は全国的に広がりを見せています」(ゲーム業界関係者)橋本が訪れた冒頭の店は会員制だという。「芸能人や会社経営者などが集う店で、一見さんはお断りのため、セキュリティがしっかりしています。橋本さんは何度か来たことがあったようで、顔見知りや初対面の人など10人くらいでプレイしていたそうです。ずっとマスク姿だったので、最後まで橋本さんだと気づかない人もいたようです」(前出・芸能関係者)別の芸能関係者も言う。「何より女優なので演技力はお手のもの。相当な腕前だそうです。彼女は学生時代からそうしたカードゲームにハマっていて『永遠にできる』と話していました」所属事務所にも聞いたところ、「訪れたときは1人ですが、その場に大勢の友人がいてお付き合いで出向いたものです」とのこと。話題の初舞台も残すところあとわずか。つかの間のオフも仲間と演技力を磨いていた!?
2022年06月30日女優の橋本環奈が出演する、バンダイ・ONE PIECEカードゲームの新CM「デッキ開封」編、「勝負の一手」編が、7月1日より放送される。新CMには、『ONE PIECE』を小学生のときから家族で愛読し、大ファンだという橋本が登場。カードゲームを夢中で楽しむ姿や、デッキを開封し、推しキャラクターに歓喜する姿を見せている。撮影では、次々とミスなく完璧な演技でこなしていった橋本。“ONE PIECE愛”があふれてしまう場面も見られたほか、登場キャラクター「ペローナ」のカードを見て、「いつかコスプレをしてみたい」と願望も口にしていた。■橋本環奈インタビュー――撮影の感想を教えてください。今回、CMを2パターン撮影いたしましたが、特に「デッキ開封」編では、実際私も初めて手に取ったので、初めてのことをするドキドキ感やワクワク感を身に沁みて感じながら楽しむことができました。元々カードゲームをあまりやったことがなかったので、ルール等を覚えるのが大変かと思いましたが、そのようなことは全くなく、どの年代も楽しむことができるゲームだなと思いました。――出演が決まったときの心境は?お話をいただいた時から「あのONE PIECEからカードゲームが出るんだ!」という驚きと『ONE PIECE』のことが好きな人が多くいらっしゃる中で、私に声をかけていただいたことを大変嬉しく思いました。――一番好きなキャラクターとその理由を教えてください。小さいときは、チョッパーがかわいくて大好きでしたが、読み進めていくうちにトラファルガー・ローがかっこいいなと思っていました。しかし、最近はナミやロビンのような芯があって、強くてかっこいい女性にも憧れています。また、兄弟の絆が好きなので、エースとルフィの関係性がとても好きです。一番好きなキャラクターと言われると難しいですが、戦っているローが好きですね。――「#ワンピカードはじめてみた」をテーマにしたCMですが、橋本さんがいま新たに始めたいことはありますか?元々趣味が多くて、気になるとすぐに色々始めるタイプですが、特に今は雑誌で「はじめてやること」という連載をしていることもあり、初めてやること自体が少ないです。ワンピカードが唯一始めてみたことかもしれません。元々ゲームをやらないのですが、テレビゲーム等も興味があるのでやってみたいです。
2022年06月29日小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の浅井蓮次と沢田新による超人気コミックを橋本環奈主演で実写映画化する『バイオレンスアクション』。個性爆発のキャラクターたちが勢揃いしている本作にさらなるキャスト出演情報が解禁となった。主人公・菊野ケイ役を務める橋本環奈を筆頭に杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉が共演。さらに特濃キャラクターとして、佐藤二朗、城田優、高橋克典、岡村隆史が追加キャストとして発表され、特報映像が解禁された際には、「強カワヒロインの活躍超楽しみ!!」「絶対この映画面白い!」とSNSで大きな話題を呼んでいる。そしてこの度、新たに4人のキャストが発表になった。表向きはラーメン屋として営業しているケイのバイト先で大暴れする謎の大男役を演じるのは、お笑いコンビ「野性爆弾」のくっきー!。ヅラさんを演じる岡村さんとの演技バトルにも要注目だ。関東最大のヤクザ伝馬組で杉野さん演じるテラノと相棒だったクラ役を、映画『極主夫道 ザ・シネマ』、日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に出演し、映像、舞台問わず活躍の場を広げる猪塚健太が演じる。さらに、ケイが通う専門学校のクラスメイトりっか役を、映画『胸が鳴るのは君のせい』、テレビドラマ「チア☆ダン」、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」への出演に加え、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』にも出演している箭内夢菜。三代目の下で次期組長の座を狙う国津役を連続テレビ小説「わろてんか」や舞台「はい、丸尾不動産です。~本日、家をシェアします~」にも出演するお笑いコンビ「矢野・兵動」の兵動大樹が演じる。解禁された賑やかなキャラクター写真には、口周りを真っ赤に染めマヌケな表情で拳銃を構える大男、胸元にタトゥーをちらつかせるクラ、退屈気味に簿記の授業を受けるりっか、不敵な笑みを見せる伝馬組最古参の国津が写り、今後の続報にも期待が高まる。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年05月17日