清野菜名と横浜流星のW主演でおくる日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第1話が1月12日に放送。“ミスパンダ”清野さんと“飼育員さん”を演じる横浜さんの演技と、ゲスト出演した山口真帆の演技に注目が集まっている。かつては“天才美少女棋士”と騒がれたが、10年前のある事件をきっかけにネガティブで弱気な性格になってしまった川田レン。しかしレンにはもう一つ全く別の顔があった。それが世の中にはびこる様々な“グレーゾーン”にシロクロつける“ミスパンダ”…驚異的な身体能力で闇に隠された真実を炙り出していくミスパンダに清野さん。大学で精神医学を学びながら“メンタリストN”としてテレビ出演もこなし、その裏で“Mr.ノーコンプライアンス”の依頼を受け、ミスパンダの“飼育員さん”として彼女をコントロール。世の中の“グレーゾーン”にシロクロつける活動を行っている森島直輝に横浜さん。実は直輝の父は8年前突然失踪、その後遺体で見つかっており、父の死の真相を突き止め復讐を遂げるという野望も内に秘めている。影で直輝に対し、グレーな事件にシロクロつける指令を出すMr.ノーコンプライアンス/佐島源造には佐藤二朗。レンの母親で10年前の事件がきっかけで入院、今も療養施設で生活している麻衣子には山口紗弥加。直輝の恋人で全日テレビの報道記者・佐島あずさには白石聖。ミスパンダの正体を追うフリーの敏腕ディレクター・神代一樹に要潤。直輝のゼミの教官でレンの担当医でもある門田明宏に山崎樹範。そのほか升毅、椿鬼奴、祷キララ、中田圭祐にくわえ、謎の死を遂げた直輝の父・哲也役で田中圭も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺。自殺直前、愛菜は顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップ。ネット上では“整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないか?”などさまざまな噂が広まっていたが、その動画には続きがあった。Mr.ノーコンプライアンスからの指示を受け、直輝はレンをミスパンダに“変身”させ、愛菜の死の真相に迫る…というのが1話のストーリー。1話を見た視聴者からは「清野菜名ちゃんのアクション、めちゃすごい」「アクションに釘付け」といった反応をはじめ「清野菜名ちゃんのアクションはさすが。横浜くんのアクションも好きなので来週以降も楽しみ」「流星くんのアクションシーンもあるといいなあ」と横浜さんのアクションシーンに期待する声も。1話では“飼育員さん”としてあくまでミスパンダを操る役回りだった直輝の今後の振る舞いにも目が離せない。また社長のセクハラを告発しようとして転落死してしまう愛菜役で、元NGT48の山口さんがゲスト出演。SNSでは山口さんの名がトレンド入りも果たし「まほほん、良かったですよ。次回作期待しています。」など、彼女の今後の活躍を期待する声がタイムラインにあふれている。(笠緒)
2020年01月13日映画『シグナル100』(1月24日公開)の完成披露会見、および完成披露試写会舞台挨拶が9日に行われ、橋本環奈、小関裕太、瀬戸利樹、中村獅童、甲斐翔真、中尾暢樹、福山翔大、中田圭祐、山田愛奈/若月佑美、栗原類、恒松祐里、中島健、三上紗弥、鈴木つく詩、白石拳大、北村優衣、小出水賢一郎、さいとうなり、宮下一紗、安田啓人、神田穣、東啓介、真崎かれん、駒形咲希、宗綱弟、戸苅ニコル沙羅、吉田仁人、山本彩加、大森つばさ、河井つくし、中島来星、黒澤胤也、宮本夏花が登壇した。同作は宮月新・近藤しぐれによる同名漫画を実写化。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…ふだん行っていた行為が死を招き、催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみという状況で、人間の本性が徐々に暴かれていき、生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。橋本は「試写会で見た時に全然客観的に見れなくて、どういう感想を言えばいいんだろうっていうくらい、スピード感があって、お化け屋敷みたいな感じと言ってたのが、そのまんまだと思うんですよね。驚かされるとわかってても驚いちゃう」と同作の感想を述べる。さらに「死に方が一人ひとり印象的なんですよね。飛び降りだけじゃなく、顔がふくらんで破裂しちゃったりとか、一人ひとりの死に方がバラエティに富んでいるので、視覚的にも楽しめるし、それでいてスピード感だけでなく、何が正義なのか考えさせられる」と、デスゲームならではの見どころを表した。先生役の獅童も含め、34人が登壇。生徒役は全員制服姿となったが、獅童は「僕も衣装なんですけどね。気を抜いてるわけじゃないんですよ」と苦笑する。さらに獅童は「もうね、監督とカメラマンが喧嘩するんですよ。監督が『こういう画を撮りたい』と言うと、カメラマンが『ばかやろう、わかってんだよ』って。その中でよく引っ張っていた」と座長の橋本を絶賛。橋本が「獅童さん、どこまで言っていいんですか! 隠してたのに」と笑うと、獅童は「悪いわけじゃなくて、真剣な物づくりの現場ではよくあること」と説明。小関も「生徒全員の名前を初日から覚えてたのは、座長として見習うべきでした」と橋本の座長っぷりを称賛した。また、舞台挨拶ではキャスト陣の様々な話が飛び出すが、瀬戸が「監督にかっこよく美しくいてほしいと言われていて、どこまでできたかわからないですが、自分なりに」と役作りについて明かすと、獅童は「すごいかっこいいなと思って。目が大きくていいよね。僕は目が小さいので、昔母親に目を整形しなさいって言われたんだよ」と急な暴露話で周囲を笑わす。共演経験もある橋本・恒松・若月は3人で鴨鍋を食べにいったり、キャスト陣が集まる場所で「衝動に駆られ……ちょっとやったら面白いかなと思って」という小関や瀬戸がアクロバットを披露したりと、仲良く過ごしていた様子。また一匹狼役を演じた瀬戸だったが、福山は「『僕は距離をとります』って宣言してたんですけど、2秒で終わった」とキャストの仲の良さについて語った。舞台挨拶では、テーマに合わせてマルバツの札を掲げトークも。「この中で催眠術にかけたい人がいるか?」と言う質問には、「日本の全男子が好きな橋本環奈を手の上で転がしたい」(中島)、「中村獅童さんが怖い役だったので、ハッピーな人になってほしい。腹踊りしてほしい」(吉田)と珍回答も飛び出していた。
2020年01月09日橋本環奈主演、自殺催眠をかけられた生徒たちの生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームを描く『シグナル100』。この度、止まらない自殺の連鎖に為す術なく翻弄される生徒たちを写す場面写真が到着した。今回到着した場面写真では、自殺催眠によるデスゲームの首謀者、担任教師の下部(中村獅童)と樫村怜奈(橋本さん)やクラスメイトたちが対峙する場面や、自殺の連鎖で惨劇の現場となってしまった教室で、呆然と立ち尽くす生徒たちの姿が写し出されている。さらに、榊蒼汰(小関裕太)が倒れた仲間の側で悲しみ叫ぶシーンや、密かに思いを寄せる樫村を庇おうとする、仲間想いな姿が垣間見える場面。何やら怪しげなビンを手に不遜な笑みを浮かべている、クラスメイトからは一歩距離を置いている和田隼(瀬戸利樹)。そのほか、樫村の親友・小泉はるか(若月佑美)、園田樹里(山田愛奈)、電動ドリルを頭に突きつける羽柴健太(中田圭祐)。100ある自殺催眠発動のシグナルのひとつ、“スマホを使う”のトリガーとなるスマホを手に慌てふためく山本英司(栗原類)、裏切り者の存在のせいで疑心暗鬼に陥った箕輪紀子(恒松祐里)といった、極限状態のサバイバルに狂わされていくクラスメイトたちの様子が覗ける。『シグナル100』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シグナル100 2020年1月24日より全国にて公開(C) 2020「シグナル100」製作委員会
2019年11月19日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がけるショップ「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」と、ヴァジック(VASIC)とのコラボレーションバッグの新作「Merge」が、2019年10月29日(火)より再販される。ミニマルなデザインとクラシックなスタイルで人気を博す「ヴァジック」とのコラボレーションは、ヤンチェオテンバールのデビューシーズンより展開している人気のアイテムだ。今回は2019年秋冬シーズンの新作として登場した「Merge」が、好評につき早々に完売したことから、再販が決定した。メッシュ編みになったレザーバッグには、香取慎吾が描いた2つのアート「REIWA」と「RETRO」をプリントしたファスナー付き内袋がついており、ファスナーを開ければそのアートが顔を出すデザインだ。ハンドル、ショルダーの2WAYで使うことができ、円筒状のフォルムで収納力も高く、あらゆるシーンにマッチしてくれる。【詳細】J_O X VASIC Merge発売日:2019年10月29日(火)取り扱い:ヤンチェ_オンテンバール住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京1階営業時間:11:00〜19:00
2019年10月24日女優の橋本環奈が主演を務める映画『シグナル100』(2020年1月24日公開)の全キャストと特報が30日、公開された。同作は宮月新・近藤しぐれによる同名漫画を実写化。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…ふだん行っていた行為が死を招き、催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみという状況で、人間の本性が徐々に暴かれていき、生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。橋本演じる樫村に密かに想いを寄せる、サッカー部一のモテ男・榊蒼汰役には小関裕太、クールな性格の持ち主でクラスメイトたちからは一歩距離を置く和田隼役に瀬戸利樹、そして生徒を絶望の淵へと追い込む担任教師・下部役には中村獅童が決定した。生徒役キャストには、小関演じる榊と同じくサッカー部に所属しキャンプテンを務める仲間思いの西園寺聖也役の甲斐翔真、同じくサッカー部所属で内気ながら優しい心を持つ藤春昴役の中尾暢樹、同じくサッカー部所属でムードメーカーの桐野玄役の福山翔大、 野球部に所属し彼女思いの羽柴健太役の中田圭祐、人と関わるよりも読書が好きなクールな図書委員・園田樹里役の山田愛奈、樫村と共にバドミントン部に所属する親友の小泉はるか役の若月佑美、ダンス部に所属するクラスのお調子者・関克美役の前原滉、DJ部に所属するノリが軽い山本英司役の栗原類、身体が弱いながらもマネージャーとして健気にサッカー部を支える箕輪紀子役の恒松祐里が出演する。また合わせて解禁となった超特報映像は、「クラスの全員は催眠にかかっている」という担任・下部(中村)の一言を皮切りに、樫村(橋本)の顔には血が飛び散り、「遅刻したら」「スマホ使ったら」「あくびしたら」など日常の些細な行動により、生徒たちが次々と自殺していく姿が映し出されるという衝撃的な内容に仕上がっている。ほか、生徒キャストとして工藤綾乃、鈴木つく詩、中島健、市川理矩、小出水賢一郎、三上紗弥、白石拳大、安田啓人、真崎かれん、中島来星、北村優衣、さいとうなり、宮下一紗、駒形咲希、神田穣、黒澤胤也、東啓介、宗綱弟、戸苅ニコル沙羅、吉田仁人、山本彩加、大森つばさ、河井つくし、宮本夏花が出演する。○小関裕太 コメントスリリング作品が大好物な上、原作が大好きなので、出演が決まった時は嬉しくて飛び跳ねました。?何を信じていいのか。何を疑わなければいけないのか。崩れて行く人間関係。1秒1秒のその人の選択するものによって未来が変わってしまう恐怖。?そんなスリリング映画を観終わった後僕はいつも、水一滴の美味しさ、生きることへのありがたみ、自分の悩んでいることのちっぽけさを感じます。?『シグナル100』の現場では、予測不可能な展開にリアルに怯える撮影の日々でした。?是非この映画を観に来てくださる皆様には、僕たち生徒36人の「生きよう」とする様を、一瞬も逃さず手に汗握りながらご覧いただきたいです。○瀬戸利樹 コメント和田隼役を演じさせて頂きました。この役は自分にとって挑戦でした! どう演じるか悩みに悩んで挑んだ役です。自殺催眠にかけられた生徒が生き残りを賭け、足掻いている姿、人間の本性、必見です!撮影中は狂気的な作品ということもあって刺激的な毎日を過ごさせてもらっていました。それと同時に毎日学校で撮影だったので、どこか高校時代に戻った気分になりました。僕にとって初めてとなる、心の中のどこか一部分に小さな狂気を宿しているような役柄を是非見て頂ければと思います。??○中村獅童 コメント教師役というのは、あまり演じる機会がなかったのでとても新鮮でした。下部の狂気じみた行動は、周りからみれば特異ですが、彼自身はそれが正義だと思っています。何を考えているのかわからない謎めいた不気味さを出せるよう努めました。撮影現場は、橋本さんを中心に明るく活気があり、束の間でしたが良い刺激を受けました。ストーリーがとても面白い作品なので、映画館の大きなスクリーンで是非ご堪能いただければと思います。
2019年09月30日人気乙女ゲームを原作にした舞台「OZMAFIA!! sink into oblivion」が、2017年の初演からキャストを一新して上演される。主演の神永圭佑と、谷佳樹、遊馬晃祐に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、記憶を失った少女・フーカと、「オズの魔法使い」や「赤ずきん」など名作童話をモチーフにしたさまざまなキャラクターが出会い、物語を展開していくゲームの舞台化。脚本は小日波著書、演出は伊勢直弘が手掛ける。初演からキャストを一新しての上演となる今作。主演を務める神永は「個人的に初演キャストに知り合いが多いので、彼らの気持ちを継いで真ん中に立つと思うと、より“しっかりやらないと”という気持ちになりました」と明かす。それを聞いた谷が「そんな神永くんを後ろから支えられる存在でいたいです。今回は若いキャストも多いので、30代の僕は嫌われ役になってもいいかも。はっちゃけすぎたときに止められたらなって」と語ると、遊馬は「僕は谷さんに止めてもらうタイプかもしれない!(笑)役の関係性的にもおふたりとお芝居することが多いと思うし、いい関係を築いていきたいです」と、初対面ながらいい雰囲気。神永は、マフィア「オズファミリー」のボス・カラミアを、谷は相談役・キリエを、遊馬は幹部・アクセルを演じる。神永は「カラミアは大らかで、おっちょこちょいで、常に笑っているような人物。でもオズファミリーのボスなんです。そこに何かがあると思うので、研究していきたいです」、谷は「キリエはとにかく喋るし口が悪い人。そういう人がどうして“相談役”なのかが大事なのかなと思っています。今回は“ファミリー”というくらいだから、関係性を大切に演じたいですね」、遊馬は「アクセルはツンデレで、なにか気持ちはあっても抑えてしまうタイプなんだと思います。僕とはなにかと真逆な人なので、稽古場でしっかりと役を深めていきたいです」とそれぞれ語る。乙女ゲームをやるにあたり「フーカと僕らのやりとりを見て『私もこうされたい』と思ってもらえたら、原作の魅力に近づくのかなと思っています」と神永。演出について谷は「僕、伊勢さんとは今年だけで4本目なのですが(笑)、伊勢さんの稽古は早いし短い。最初は驚くのですが、だからこそすごくいいものができあがる」とふたりに伝授する。遊馬は「僕はデビューから2.5次元作品だけをやってきて、前作、前々作で初めてオリジナル作品をやらせてもらいました。コテンパンになりながらいろんなことを学んだので、今回はより魅力的なキャラクターを作りたいです」と意気込む。そんな3人が出演する本作は10 月23 日(水)から27 日(日)まで東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演。取材・文:中川實穗
2019年09月20日吉本興業に所属するお笑いコンビ・品川庄司の品川祐が20日深夜、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の謝罪会見後、ツイッターに思いをつづった。宮迫と亮は20日、都内で開いた会見で一連の闇営業騒動を謝罪。一方で、吉本興業から会見を阻止されるなど、圧力があったことを告発した。これを受け、品川は「俺たちは吉本興業という会社に憧れて入ったんじゃなくて」と主張し、「吉本の先輩芸人に憧れて入ってきたんだよなぁ」と告白。今月1日には、「テレビレギュラーのない謹慎中の芸人の相方をなんとかしてやらないとなぁ。品川庄司にしてやれることなんてライブぐらいしかないけど」と投稿していた。また、同じく吉本興業所属のお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志は、「後輩芸人達は不安よな」と思いやり、「松本動きます」と宣言。今後の動向に注目が集まっている。
2019年07月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019-20年秋冬メンズ・ポップアップストアが、東京・銀座のドーバー ストリート マーケット ギンザに、7月13日から28日の期間オープンする。メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)による2シーズン目となる今秋冬のコレクション。今回、7月12日の発売を記念し、翌13日から始まるポップアップでは、常設のコンセプトストアのスペースを拡張し、1階と7階にて世界各地のポップアップストア限定で展開されるレザーグッズを始めとする最新作を一堂に展開する。1980年代のNYのポップミュージックやストリートカルチャーと、現代の多様性をミックスさせた2019-20年秋冬メンズコレクション。ストアには、ショーでも注目を集めたプリズムカラーをモチーフにした「タイガ・レインボー」、その他レザーグッズやアクセサリー、テキスタイル、シューズ、プレタポルテまで幅広くラインアップする。「キーポル・バンドリエール 50」(W50×H29×D23cm/36万9,000円)「ダヌーヴ・メッセンジャー」(W12×H16×D4.5cm/25万6,000円)さらに期間中、7階のローズベーカリーもルイ・ヴィトンのコレクションに合わせた空間へと変貌。この期間だけの特別なメニューも登場する。 なお、前日12日に行われたオープニングパーティーでは、AMIAYAや中川大輔、前田郷敦、カワグチジン、中田圭祐、マドモアゼル・ユリアなど著名人がお祝いに駆けつけた。AMIAYA中川 大輔眞栄田 郷敦【イベント情報】LOUIS VUITTON MEN’S FW19 POP-UP STORE会期:7月13日〜28日会場:ドーバー ストリート マーケット ギンザ住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館 1F&7F※ポップアップストアのオープン初日7月13日の入店については、事前抽選(7月10日18時〜受付開始予定)を行う。詳細はルイ・ヴィトンオフィシャルサイト()をチェック。
2019年07月12日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がけるショップ「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」の2019年春夏コレクションから、ハンドバッグブランド・ヴァジック(VASIC)とのコラボレーション第2弾が登場。バッグ&カードケースが、2019年6月17日(月)より発売される。展開されるバッグは「ペタル」と、そのミニサイズ「ペタルミニ」の2種類。“花びら”を意味するネーミングが示す通り、つぼみが開花するようなデザインが印象的だ。バッグの内側には、ヤンチェ_オンテンバール2019年春夏のテーマの1つである“フラワー マジック(FLOWER MAGIC)”をモチーフに、香取が描いたアート作品をあしらっている。カラーは「ペタル」がオレンジ、ピンク、グリーン、シルバー、「ペタル ミニ」がホワイト、レッド、ネイビー、ゴールドと、バリエーション豊富に揃う。カードケースは一見ミニマルなデザインながらも、開くと“フラワー マジック”モチーフが現れる遊び心溢れる仕上がり。カラーはベーシックなブラック、グレーだけでなく、グリーン、イエロー、ライトピンクなど9色が用意されているので、自分好みのカラーが見つかりそうだ。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール×ヴァジック発売日:2019年6月17日(月)・J_O X VASIC ペタル 各42,000円+税カラー:オレンジ、ピンク、グリーン、シルバー・J_O X VASIC ペタル ミニ 各36,000円+税カラー:ホワイト、レッド、ネイビー、ゴールド・J_O X VASIC カードケース 各14,000円+税カラー:グリーン、イエロー、フューシャ、ライトピンク、ブラック、グレー、モカ、ベージュ、オフホワイト【店舗詳細】ヤンチェ_オンテンバール住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京1階営業時間:11:00~19:00
2019年06月13日5月31日、オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、YouTubeチャンネル開設からわずか1ヵ月あまりで登録者数30万人を突破した。中田は4月19日にYouTubeチャンネルを開始。スタート当時は「中田敦彦」というチャンネル名で行われていた。「緊張せずに人前でプレゼンをするためのメンタルコントロール」から始まり、「自分の夢を家族や友人に反対されたら?」「嫌われる話し方」など、約5分程度の自己啓発系動画を毎日夜22時に更新していた。その後、チャンネル名を「中田敦彦のYouTube大学」と変更。5月に入るとスーツを着用し、「知らないと恥を書く!ざっくり爆笑ヨーロッパ史」という動画からは歴史の授業を行うスタイルに。5月17日には20万人登録をお祝いし、相方の藤森慎吾(36)をゲストにスペシャル動画を制作。動画の中で中田は10万人登録者数が増えるごとに、藤森を呼んでお祝いをしようと提案していたが、20万人突破のお祝いからわずか2週間足らずで、登録者数30万人に達した。30日にアップした「日本史第7弾江戸時代編」で30万にを突破したことからコメント欄には「祝30万登録?そして、安定の面白さ」「30万人!急上昇!あっちゃん かっくぃぃい!!!」「あっちゃん30万人おめでとう!凄いスピード!100万人もすぐ行くんだろうな~」と30万人突破を祝福するコメントが寄せられている。
2019年05月31日現在、NYのフォーダム大学に留学中の小室圭さん。過去には、弁護士を目指すか聞かれ「今後、いろいろと考えを巡らせていこうと思います」と報道陣に語っていた。皇室担当記者は不安を口にする。「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」参考になるのが、小泉政権下の’06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。
2019年05月15日オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、4月19日Youtubeチャンネルを開設した。中田は自身のTwitterに「緊張せずに人前でプレゼンをするためのメンタルコントロール」というタイトルとともにYouTube動画のURLを投稿。中田からの特別なインフォメーションはなく、「中田敦彦」というYouTubeチャンネルが開設されており、1本の動画が公開されていた。動画では「どうも中田敦彦です。今日は人前で緊張せずにプレゼンをする方法についてお話ししたいと思います」とスタートし、緊張せずにプレゼンする方法について解説しており、動画公開の経緯などは説明していない。また翌日20日には「プレゼンの準備の仕方と正しい練習法」についてレクチャーしている動画を公開した。以前中田は、YouTuberカジサックとして活動中のキングコング梶原雄太(38)のチャンネルに出演。梶原から「中田さんも(YOUTUBE)に向いてると思う」と言われ、「教育系YouTubeは実はお笑い芸人はやっていない」というアドバイスを受けていた。これに対し中田は「うわ~これめちゃくちゃ重く受け止めます」「ここまでYouTubeを研究して熟知してここまで切り開いている人のYouTubeアドバイスはむちゃくちゃ届きました」とコメントをしていた。現在、開設から2日経ち現在の登録者数1万人となっている。動画の視聴者からは「みんなお待ちかねのやつ!!!」「中田敦彦さんがプレゼンについての動画をアップしてくれてる!」と喜びの声や「あっちゃんの話はわかりやすく砕いて話してくださるので、聞きやすいですね」と称賛の声が上がっている。以前出演していたバラエティー番組『しくじり先生』(テレビ朝日)でも講義には定評のあった中田だけに、啓発系YouTuberとして人気を博す日が訪れるかもしれない。
2019年04月20日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)が4月12日、自身のTwitterを更新。立ち寄ったコンビニで起きた赤面エピソードを明かした。品川は「単独ライブ前で漫才のことを考えすぎてコンビニに入るとき、わりと大きな声で『よろしくお願いしま~す』と言いながら入ってしまった。店員さんに笑われた」とネタに没頭するあまり、漫才をするときのように挨拶をしてしまったことを明かした。「これは授業中に寝ぼけて『お母さん』と言うのに匹敵する恥ずかしさだった」と無意識の言い間違いにかなり赤面した様子。ファンたちも共感したのか、同ツイートは1,200件以上のいいねが押されている。コメント欄には「ちょっと恥ずかしかったですね」「芸人あるあるなのかな」といった反応のほかに、「酔っててコンビニでごちそうさまです!って言ったことあります」「英語の先生(男性)を『ばあちゃん』って呼んでしまった日のことを思い出しました」と誰もが経験したことがあるだろう言い間違いエピソードも投稿されている。
2019年04月12日3月1日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)が、自身のブログを更新。この日、オンラインサロンを開設したが、登録者数が少なすぎると嘆いた。この日、12時よりオンラインサロン『シナガワえんためクリエイト』をオープンした品川。2月27日のブログで、3月1日にオンラインサロンを開設すると告知しており、「YouTubeでフェイクドキュメンタリーや短編映画を作りたい、漫画の原作もやりたいと考えたときに仲間を集めたい」とサロン開設の理由を明かした。また、価格についても「5000円は本気度を図るため。ちょっと話したいとか冷やかしたい人が入ってこないようにするためです」と説明していた。オンラインサロン開設から3時間が経過した15時すぎに『オンラインサロン登録者数なんと驚異の2人事件』と題したブログを更新。「オンラインサロンの王者キンコン西野が『品川さんがどうやって物を作ってるのか俺も興味ありますもん。俺だったら入るなぁ。絶対人集まりますよ』とかキラキラした目をして言いやがって、その気になってもうたぁ〜」と品川の後輩であるお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(38)から後押しされたと告白。「西野のオンラインサロンが1万人超えてんだろ。じゃあとりあえず定員は1万人だ」と調子にのって定員数を1万人に設定したと伝えた。しかし、蓋を開けてみるとオンラインサロンの入会者数は2人。「初日2人・・・驚異の2人・・・人気ねえええええええええぇぇぇぇー」と嘆き、さらに「人気ねっ!!!!!!恥ずっ!!!!!!」「いや2人だよ。だせえ」と落ち込んだ。20時現在、会員は18人まで増えているが、1万人達成まではしばらく時間がかかりそうだ。
2019年03月01日人気リアリティーショー『テラスハウス』に出演し注目を集めたモデルの中田みのりが31日、都内で行われた「RUMOR ME」ローンチパーティに登場。個性的なデザインのスカートに、ショート丈のトップスをあわせたコーディネートで、ウエストと美脚をチラ見せした。パーティでは、西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのりが登壇し、SNSをテーマにしたトークショー開催。フォトグラファーとしても活動している中田は「インスタグラムを見るのはもちろんですが、たまにカメラの仕事をさせていただいていて、その作品を別のアカウントで発信しています。2つアカウントがあります」と話した。また、「日本生まれ日本育ちなんですけど、2年前に初めてニューヨークに長期で行く機会があり、日本だけでなくもっと広い目でこういうことがあるだとか、自分のやりたいことをもっと出していいんだと思って、そこから仕事でモデルだけではなくカメラの方もやりたいと思って、積極的に『カメラやってるんですよ』って言えるようになりました」と自身の転機も告白。今後のSNSの活用について、「モデルとして自分が写っているものだけでなく、写真などクリエイターとしてやったことをみんなに知ってもらえるように頑張っていきたいなと思っています。SNSで投稿を見てもらって『この写真いいな』と思ってもらったり、海外でも頑張っていきたいと思っているので、海外の人たちにも見てもらえる投稿の仕方をしていきたいです」と、海外に向けての発信にも意欲を示した。「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」は、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などのメディアを保有するコンデナスト・ジャパンが立ち上げた、SNS時代をリードする新世代のクリエイティブインフルエンサーが活躍する場を提供するSNSオンリーメディア。クリエイティブインフルエンサーの育成・支援プログラムを内包したオーディション「RUMOR ME Audition」も展開し、クリエイティブインフルエンサーの創出とオーディエンスの拡大を目指す。トークショーを行った4人は、「RUMOR ME Audition」の特別審査員を務める。左から西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのり
2019年02月01日今夜1月22日(火)放送の深田恭子主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」第2話に、現在「MEN’S NON-NO」専属モデルとしても活躍中の若手俳優・遠藤史也が出演することが分かった。坂口健太郎(2017年に卒業)や成田凌、最近では清原翔や中田圭祐、鈴木仁なども活躍著しい「MEN’S NON-NO」モデルの若手俳優たち。なかでも遠藤史也は、2017年の「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」(TBS/MBS系)のレギュラー出演から、2018年の「海月姫」「トドメの接吻」「崖っぷちホテル」「ゼロ 一獲千金ゲーム」、さらに「PRINCE OF LEGEND」と連続でドラマ出演が続いており、昨年9月に公開された映画『食べる女』にも出演していた注目株。今後の予定としては、「本当に王子が大渋滞している!」と話題沸騰となった「PRINCE OF LEGEND」の劇場版(3月21日公開)にも引き続きバーテンダー王子の翔として出演する。MEN’S NON-NOの専属モデル、そして俳優としてさらに活躍の幅を広げている遠藤さん。2019年の注目若手俳優としても要チェックだ。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は、隔月刊「クッキー」(集英社)にて連載中の持田あきによる同名漫画が原作。深田さん演じる人生崖っぷちの32歳の塾講師・春見順子が、永山絢斗演じる東大卒エリート商社マン・八雲雅志、横浜流星演じる東大を目指すピンク髪の不良高校生・由利匡平、中村倫也演じる同級生で匡平の担任教師・山下一真の3人から思いを寄せられる、という物語。火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。映画『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年01月22日1月19日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)がブログを更新し、オリエンタルラジオの藤森慎吾(35)から出演番組での発言について謝罪を受けたと報告した。品川は『また嫌われた~』と題したブログを更新。「オリラジの慎吾から、『現場では盛り上がったんですが記事の切り取り方で誤解を招くようなネットニュースになってしまって嫌な思いをさせてしまっているようでしたら、すいません』とLINEが届いた」と報告。藤森は、15日に放送されたタカアンドトシが司会を務めるローカルバラエティ番組『ジンギス談!』(HBC北海道放送)に出演。デビューしてすぐブレイクした藤森は、当時劇場の楽屋にあいさつに行った際、寝そべったままの品川から「あれ?君たちがうわさの天才君ですかー?」と嫌味を言われたというエピソードを語っていた。番組では笑いをとったが、一部のネットニュースではそのやりとりだけが報じられていた。続いて、品川は「悪者は俺で、先に謝られちゃって、さて、どうしましょ」と吐露。最後に「また世間から嫌われた」と嘆いた。これに対しコメント欄には、「10年以上前のワル品川時代の話でしょ。今は変わったんだから良いじゃないですか」「もう嫌われてるからこれ以上嫌われないのでご安心下さい!ちなみに自分を含め好きな人も多いです」とファンから品川を励ますメッセージが寄せられていた
2019年01月19日1月14日、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)とオリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、梶原のYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」の生放送で共演した。中田のラジオ番組での発言を巡るトラブルについて、お互い胸の内を明かし和解した。昨年12月12日放送のラジオ番組『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、中田は「若手芸人はYouTuberに勝てない」とトークを展開。その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、発言していた。このトークの一部が、ネットニュースに流れ梶原の元にも届くことに。不快に感じた梶原は「僕もいろいろある中で反応してしまった」と言い、カジサック名義のTwitterアカウントで12月23日に「オリラジの中田さんが何か、僕の事を言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです」とツイート。これに対し中田は「梶原さん、誤解ですよ。悪質な記事に惑わされずに。応援してますよ!」と梶原に向けて返信したが、1月6日に更新されたキングコングの公式YouTubeチャンネルで梶原が、「なんで俺が上から言われなあかんねん」と怒りをあらわに。「中田おまえな、ほんまに気をつけた方がいい」と忠告していた。そして14日、緊急生配信が行われ、直接2人が対面することに。梶原は今回の騒動について、多くのファンから批判があったことを明かし、「悲しい思いだったり残念な気持ちにさせてしまって本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。その後、中田が登場「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。2人になると、自身の言動を振り返り「本当に申し訳ございません」と中田に謝り、キングコングの公式YouTubeチャンネルで発言したことに対し「あれはよくない。よくないと思う」と反省した。また、中田も「カジサックさんの活動に関して本当にすごいと思っています」と改めて称賛しつつ、「ただ、ラジオでの僕の言い回しは『ディスっている』と捉えられても仕方がない言い回しだった」と反省。さらに、「大前提として梶原さんと僕ってそこまで会話してこなかった。信頼関係がなかったと思う。『中田のことだからこれはこういう思いなんだろう』ってところがなかったと思うんです」と分析。「僕が先輩方に与えていた印象がまず悪い。他の先輩でもこうなってしまった可能性があるから、梶原さんには本当に申し訳なかったです」と改めて謝罪した。誤解が溶けたところで、梶原から芸人らしくローション相撲で決着つけようと提案。3本勝負を行った2人は抱き合い和解した。これに対し、コメント欄には「神回。お笑い芸人の鑑」「あっちゃんは不器用なとこあるんだろうね、あんまり好きじゃなかったけど笑 梶原さん絡むと好きになっちゃうの不思議」「生配信ってのは話題性としても◎だけど、中田さんの理屈っぽい部分にも編集とかじゃなく生でちゃんと向き合ってくれた」と称賛の声が多くみられた。
2019年01月15日1月10日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、ブログを更新。自身のプロデュースするブランドが阪急メンズ東京に出店することを発表した。中田は「【オリラジ中田】銀座有楽町に自身のブランド出店決定で大爆死確定!【阪急メンズ東京】」と題したブログを更新。自身の手がけるファッションブランド『幸福洗脳』に対し「とんでもないところから話が舞い込んで来たようです」と報告。「泣く子も黙る超一流百貨店…『阪急メンズ東京』!!!!」と阪急メンズ東京から出店のオファーがあったことを明かした。続いて、「これにより、銀座有楽町の一等地にて、オリラジ中田の『大爆死が確定した』というのが業界のもっぱらの噂になっています」と自虐。「もちろん、阪急メンズ東京さんに普通に出店できるわけではありません」と前置きをし、自販機で出店すると明かした。また「これは阪急メンズ東京さんとしても初の試みだそうです」と説明し中田にとっても阪急メンズ東京にとってもチャレンジであると説明。「ファッションのメジャーリーグで、奇天烈な『幸福洗脳』が、自販機で売れるのか」と煽り、最後に「この『絶対不可能』な化学反応が一体どんな珍妙な結末を迎えるのでしょうか」とつづった。これに対し「この爆死をお笑いととらえたらあっちゃんほどの芸人はいない」と中田を称賛するコメントや「この人はどういう方向に向かいたいんだろうか?」と批判的なコメントも見られた。
2019年01月10日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)が、1月6日、キングコングのYouTubeチャンネルを更新。オリエンタルラジオの中田敦彦(36)に対し、先輩として苦言を呈する場面があった。キングコングの2人は、毎週フリートークする動画を投稿しており、今回は’19年初の動画となったが、梶原は動画の途中「言わんでも良かったりすることかもしれんけども」と前置きをした上で「キングコングの梶原として言わせていただきたい」と中田について触れた。昨年12月12日放送の中田がDJを担当するラジオ番組『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、中田が若手芸人はYouTuberに勝てないと言ったトークを展開。その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、YouTuberカジサックとして活躍する梶原を褒め称えていた。このトークの一部がネットニュースに流れ梶原の元にも届いたという。梶原は「僕もいろいろある中で反応してしまった」と言い、カジサック名義のTwitterアカウントで12月23日に「オリラジの中田さんが何か、僕の事を言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです」とツイート。これに対し中田は「梶原さん、誤解ですよ。悪質な記事に惑わされずに。応援してますよ!」と梶原に向けて返信している。動画の中で梶原は、「なんで俺が上から言われなあかんねん」「上からだけは許せない」と怒り心頭。カメラ目線で話出し「中田おまえな、ほんまに気をつけた方がいい」と忠告。「これは先輩として言わせてもらう。よくないよ」と助言。続いて「ラジオで何を言ってもいい。ただ目線だけ間違えたらアカン」と先輩の梶原に対して上から目線で発言してはいけないと伝えた。また、自身が4年間上沼恵美子さんと仕事しているからか、上下関係が気になって仕方がないと怒りの理由を伝え、「揉めても仕方がないことだから」とツイートした経緯や中田への思いについて動画で触れたと説明した。
2019年01月09日12月19日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(36)のラジオ番組『オリエンタルラジオ中田敦彦のオールナイトニッポンPremium part1』で最近のブログのキャラ変について語った。12月16日から3日間、明らかに今までとテイストの違う自虐キャラでブログを書いていた中田。番組内でも、自身のブログについて言及。「中田が大嫌いライターの体でブログを書き出した」と明かし、結果としてアクセス数が以前の20倍にも上がったと告白した。中田は「ああこれなんだ」「面白い結果だなと思った」と感想を伝え、「実際にやっているんだけども、行動はしているんだけども、僕は全然すごくない」「自分のこそをボロカスに言うということが一番人に見られる」ということがわかったと持論を語った。また、ブログのテイストを変えるきっかけについては、キングコングの西野亮廣(37)からアドバイスをもらったと明かした。
2018年12月19日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優の田中圭が24時間にわたり生出演、吉田鋼太郎、眞島秀和ら親交の深い俳優をはじめ豪華ゲストも集結したAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」が12月15日から16日にわたり放送された。「24時間でドラマを作る」というテーマで行われた本番組、SNSはどんな反応を示したのか?本番組は田中さんが24時間にわたる生放送中の間、様々なゲストと共にドラマを1本作る「24時間耐久ドラマ制作」に挑戦するというもの。ドラマは「くちびるWANTED」というタイトルで「田中圭とキスした女性には1億円」という情報がネットで広まり田中さんの唇が様々な女性から狙われるというストーリー。田中さんがタイトルを間違えるハプニングで始まった放送は、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」で共演した鋼太郎さんが登場、田中さんと鋼太郎さんの共演シーンに視聴者から「部長とはるたんにしか見えなかった」「吉田鋼太郎をおじさん呼びする田中圭くそくそくそ可愛すぎ」「吉田鋼太郎さんのアドリブにどんどん返していく田中圭もすごい」などの反応が寄せられる。またドラマ本編で「おっさんずラブ」のBGMが流れたことに「部長の曲ーーー激笑」「やばい!おと!おとが、おっさんずラブのやつ」と歓喜の声も。同じく「おっさんずラブ」で共演した眞島さんが登場、熱い“抱擁”シーンが放送されると「仲良しハグが見られて心拍数がドーーーンと上がりました」「田中圭を抱きしめて優しくとんとんってするの好き」「眞島さん、声も見た目も包容力も好き」などSNSは再び大きく沸きあがる。こちらも同作で共演した伊藤修子はシャワーを浴びて半裸の田中さんを“急襲”。田中さんの肉体美に「田中圭の裸刺激が強すぎ」「すごい、、筋肉すげえよはるたん」「ここのシーンだけ5万回くらい再生したい」といったツイートが続々と上がる。そのほかに田中さんを催眠術にかける謎の俳優・ロドリゲス役で出演した満島真之介の“怪演”に「面白いを超えた」「振り切れてるなぁ」などの声が上がっていたほか、田中さんのマネージャー役を演じた吉田羊とのエチュードにも「本当に観ていて楽しかった」「吉田羊さんの「中二かよ!!」最高でした」といった反応が寄せられていた。16日21時でいったん生放送は終了し、21時からはドラマ本編がオンエアされ全てのプログラムが終了。「田中圭24時間テレビ観てファンになった」「必ず田中圭を好きになる番組」「本当に刺激的で面白かった」など今回の企画を讃える声がいまも続々とネットに上がり続けている。(笠緒)
2018年12月17日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がける「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」から、クリスマスに向けたホリデーコレクションが2018年12月8日(土)より登場する。香取と祐真朋樹の2人からのサプライズがいっぱい詰まった「ヤンチェ_オンテンバール」から、“ワクワク““ドキドキ”するようなホリデーコレクションが届いた。提案するのは、贈る人も贈られる人も心躍るようなラインナップ。フレグランスキャンドルやスカーフ、ウォレット、限定ポーチなど多彩なアイテムが揃う。アイテムには、香取が描いた『その先へ』と『一笑懸命』といった2種類のアートが取り入れられている。また、ウォレットは9色、限定ポーチは3種各2色で展開するなど、カラーバリエーションも豊富なので、贈りたい人のイメージカラーを見つけられそうだ。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール ホリデーコレクション発売日:2018年12月8日(土)フォーチュン ウォレット 全9色 各22,680円(税込)限定メタリックポーチ 全2色 各4,104円(税込)限定エコレザーポーチ 各4,320円(税込)限定スモールパース 各3,240円(税込)J_Oキャンドル 全4種 各2,052円(税込)ボクサーパンツ(Men) 全2色 6,264円(税込)ボクサーパンツ(Ladies) 全2色 4,860円(税込)アートスカーフ(90cmX90cm) 全2色 10,800円(税込)■店舗情報「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」場所:帝国ホテルプラザ1F住所:千代田区内幸町1丁目1-1営業時間:11:00〜19:00
2018年12月07日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)の公開初日舞台挨拶が2日に行われ、北川景子、千葉雄大、成田陵、田中圭、中田秀夫監督が登場した。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。舞台挨拶では、作品名にちなみ「〇〇しただけなのに」というエピソードを披露。田中は「財布を落としただけなのに」と、酔っ払って財布をなくしてしまった時のことを語る。田中は「すっごい落ち込んでたら、仲良いプロデューサーが、財布買ってくれたの! みんなの優しさに触れて泣けるじゃん?」と周囲に感謝。しかし忙しい中で、せっかくのオフの日に諸手続きを済ませなければいけなかったことを嘆いていた。成田は「煙草を絶ってるだけなのに」と、食欲も出てしまうし顔もむくんでしまうし、気が狂いそう……と、禁煙の苦労をとつとつと語る。一方で「11月15日に、僕は吸います」と宣言し、田中から「決まってんじゃん!」とつっこまれていた。また「野菜を煮込んだだけなのに」という千葉だが、両手を頬に当てたかわいいポーズのポスターが写し出されると、田中が「お前、そういうとこだぞ!」と猛抗議。千葉は「全然わかんな〜い」とかわいい表情を見せ、「仕事してるなあ」と感心される。さらに千葉はそのまま「野菜を煮込むと美味しい野菜スープが出来上がり、顔もむくみ知らず!」と主張。「僕も30近くなりまして、そろそろ代謝が落ちてきたというのもありまして、野菜スープを作って、成田くんと違ってすっきりした生活を送っています!」ときれいにまとめた。最後に北川は「みんなが勝手に言ってるだけなのに」と、クールに見られることへの心境を吐露。「もともと笑うし、乙女な部分も、一応あるんじゃないかなと思っていて。なんでかな? と思いました」と自身のイメージへの疑問を語っていた。
2018年11月02日今年に入り「ビビット」(TBS系)や「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)といったレギュラー番組を相次いで卒業したオリエンタルラジオ・中田敦彦(36)。一部メディアで「先輩と揉めたことでテレビ業界から“干されている”のでは?」との声が上がっていたところ、10月10日に週刊女性が直撃取材。中田は「干された?」という質問について、「干されたってことじゃない。仕事を整理したんです」と答えたという。これに対し、脳科学者・茂木健一郎(55)が記事のあり方について疑問を呈した。自身のブログで茂木は「このような記事には、『テレビ』がなんといっても大切な仕事の場であり、そこに出ないことは『干される』ことだという前提があると思う」とコメント。若い世代はテレビをあまり見ていないとの持論を展開し、「テレビはもはや唯一の選択肢にはなっていない」と断言。さらに「テレビが中田さんを干すのではなく、中田さんがテレビを干すことこそを恐れるべき時代になっているのではないかと思う」とも語っている。たしかに近年、テレビ外で活躍する芸人が増えてきている。ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)やキングコングの西野亮廣(38)などは、ネット上で自由に持論を展開。批判もあるものの、多くのネットユーザーからの支持を得ている。こうした動きが加速している背景には、テレビ業界が抱える“あるジレンマ”も関係しているという。「テレビ内での芸人枠はすでに大物芸人たちで埋まっており、若手はエッジを利かせた芸で存在感を出すしかありません。しかし彼らのような“ズバズバものを言うというスタイル”の芸人は、テレビ的には使いにくいのです。いっぽう、ネット上ではそうした“ストレートな物言い”は好まれる傾向にあります。ですから彼らはなおさら枠のないテレビ業界に迎合するのではなく、自由なネット空間に活路を見出そうとしているのです」(芸能関係者)10日放送の「オリエンタルラジオ中田敦彦のオールナイトニッポンPremium」では、自身のブランドTシャツが大反響を呼んでいると明かした中田。1万円という強気の値段設定にもかかわらず飛ぶように売れたといい、「ぶっちゃけな話、先週1日分のギャラは諸先輩方のギャラの半年分を上回っている。ごめんなさい先輩!」と語っていた。さらに番組では、「これは序章に過ぎない」とも続けていた中田。今後も快進撃は続くのだろうか?
2018年10月11日アーティスト香取慎吾と、スタイリスト祐真朋樹がディレクターを務めるブランド、ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)のアイテムが、ECサイト「ストライプデパートメント」で10月18日0時にオンライン独占で販売される。販売アイテムは、8月25日に帝国ホテルプラザ東京1階へオープンしたヤンチェ_オンテンバールのショップで受注販売が好評を得て終了した「JANTJE_ONTEMBAAR feat. SANYO」のコートやデニム、ワンピースなどのアパレル商品11型(通常商品7型、予約商品4型)に加え、ショップオープン時に販売されたマグカップやポーチなど雑貨11型の全22点。購入するための特設ページ()では、毎日正午に販売アイテム情報が追加されていく。購入は、10月18日0時より可能となる。
2018年10月11日台湾で200万人を動員し大ヒットを記録、日本でも2013年に公開されたキデンズ・コー監督作『あの頃、君を追いかけた』が、舞台を日本にリメイクされる。主演に山田裕貴、ヒロインには「乃木坂46」齋藤飛鳥を迎えて作られた本作は、オリジナルの魅力をどのように描いたのか?■ストーリー水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとお気楽な高校生活を過ごしていた。浩介の悪ふざけに激怒した教師が、優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命する。真面目な真愛を疎ましく思う反面、胸がざわつき始める浩介。彼らにとって、彼女は中学時代からの憧れだったのだ。やがて、あることがきっかけで2人の距離は一気に縮まっていく…。■オリジナルは台湾で社会現象になったほどの人気作台湾の人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自ら映画化したオリジナル作品は、2011年の台北映画祭で上映され、ほぼ無名のキャストながら台湾で社会現象を巻き起こす大ヒットとなった。台湾の青春映画として歴代1位の興行収入を収め、香港ではチャウ・シンチーの『カンフー・ハッスル』の記録を塗り替えて中国語映画の歴代興収ナンバーワンを記録するなど、異例の快挙も成し遂げている。そんな本作を、今回脚本家として『ホワイトアウト』『亡国のイージス』『聯合艦隊司令長官山本五十六』など数多くの映画作品を生み出してきた長谷川康夫がメガホンをとり、舞台を日本に移し、時代も1994年から2000年代に置き換え、同じ様におかしくて、切なくて、ほろ苦い、誰もが通り過ぎた“あの頃”を描く珠玉のラブストーリーとして新たに生まれ変わる。■日本版のキャストも負けていない!みずみずしい若手キャストが勢揃い山田裕貴/水島浩介役主演を務めるのは、『闇金ドッグス』や『HiGH&LOW』シリーズ、近年では『万引き家族』にも出演するなど、多くの映画やドラマに引っ張りだこの山田さん。山田さんはお調子者で人気者、幼稚でいて男らしさを併せ持つ水島浩介を演じ、「台湾版の映画を拝見したときに、飾っていない、ありのままの高校生が自分たちなりに一生懸命生きている世界観が本当に素晴らしいなと感じて、久々に泣いてしまいました。そんな自分の心が揺さぶられた作品をやらせて頂くので、プレッシャーも感じていますが、あの感動を自分もしっかり届けたい、壊したくないなと強く思うようになりました」と本作への意気込みを語った。齋藤飛鳥/早瀬真愛役ヒロインには、「乃木坂46」ではセンターも務め、舞台「あさひなぐ」で主演を務めた齋藤さん。皆が憧れるがちょいとお堅い“昭和な女”なヒロインを演じる。齋藤さんは、「初めての映画出演でヒロイン役をやることになるとは思ってもいなかったので、とても不安です」と心境を明かし、「主要7名すべての役に愛おしいところがあるので、それが伝わるといいなと思います。精一杯頑張りますので、どうか温かく見守ってくださるよう、心よりお願い致します」と呼びかけている。さらにブレイクする俳優もいるかも!脇を固めるキャストにも注目!また2人のほかにも、連続テレビ小説「ひよっこ」や、ドラマ「この世界の片隅に」に出演した松本穂香、初出演となった映画『怒り』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した佐久本宝、「動物戦隊ジュウオウジャー」の國島直希、「MEN’S NON-NO」専属モデルであり、映画『君の膵臓をたべたい』にも出演した中田圭祐、そして若手芸人・遊佐亮介と、フレッシュな若者たちの出演にも注目したい。■ウェブ限定予告ではオリジナルのオマージュのあのダンスが!ウェブ限定で公開されている予告編では、1974年の全米・全英チャートでそれぞれ1位になった、ジャマイカ出身の歌手カール・ダグラスの「カンフー・ファイティング」(邦題:「吼えろ! ドラゴン」」)の音楽に合わせ、水島浩介役の山田さんをはじめ、大野陽平役の佐久本さん、秋山寿音役の中田さん、杉村一樹役の遊佐さんの4人が、コミカルなダンスをするシーンが登場。撮影開始時に山田さんは「全力でバカをやります」と宣言しており、彼の思いが伝わってくるようだ。このカンフーシーンは、台湾版でも重要なポイントになっているため、そんなオリジナル版へのオマージュを想起させる仕上がりになっている。■“松本穂香×猫”に癒されるメイキング動画をチェック!山田さん演じる浩介の幼なじみ、詩子役を演じる松本さんの貴重かつキュートなメイキング動画も公開されており、真愛(齋藤さん)の親友でもあり、猫を愛して止まない役柄だ。映像では、子猫が可愛すぎて離すことが出来ない松本さんの姿が収められており、可愛らしい2ショットに思わず癒されてしまう。その猫の可愛さには山田さんもメロメロの様子で、カメラを構えたり、「にゃー」と猫の声マネをする様子も。大ヒット映画のドラマ「この世界の片隅に」で演じた主人公・すずとはまた違った可愛さに注目してほしい。■あの海でのシーンは見かけによらずハードだった?本編でも印象的である海でのシーンを収めた撮影の様子では、山田さん、齋藤さんらのクラスメイトが、卒業前の想いで作りのため海に行くシーンで、まさに“青春の1コマ”を想起させる風景となっている。しかし、撮影が行われたのは2017年10月。海に入るには寒い時期だったこともあり、撮影後のコメントでキャストたちは口々に「寒い、寒い」と叫んでおり、なかなかハードな撮影だった様子が伺える。山田さんは「寒かったけど、青春だった」と話し、当時の撮影を楽しんだキャスト同士の仲の良さが伝ってくる。動画の最後に山田さんは、演じた浩介のセリフ「凄い人間になりたい、俺がいると世界が少しだけ変わる様な人間」は、自身の野望でもあるということも明かしている。■山田さんが坊主頭に!最初にバリカンを握ったのはあの人!山田さんが役作りのために“坊主になった瞬間”のメイキング映像では、記念すべき“ファーストバリカン”を齋藤さんが行う一面が。その後、松本さん、中田さん、國島さん、佐久本さん、遊佐さんとリレー形式でキャストが続き、まるで高校球児を想起させるかのような山田さんの坊主姿が無事に完成した。山田さんは坊主に挑戦した理由について、「作品の中で重要な部分だなって思ってて、じゃあ、坊主やっちゃいますかって言って本当にやりました」と答えており、さらに、「髪を刈って“気持ちよ、伝われ”なんて簡単に思ってる訳じゃないですが、少しでもいい作品になればとそういう想いです」と、本作にかける熱い意気込みを語っている。『あの頃、君を追いかけた』全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃、君を追いかけた(2018) 2018年10月5日より全国にて公開© 『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年10月07日9月26日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(35)が自身のブログを更新。昨日6年半務めた日本テレビ系『ヒルナンデス』の火曜レギュラーを卒業したことについて言及。今後の活動についても語った。中田はブログで「ヒルナンデスを無事卒業できた」と報告。「6年半、走りきった。惜しんでくれる声は素直に嬉しかった」とファンに感謝し、「その声に報いるよう、今後の活動でもっともっとたくさんの人に楽しんでもらえればと思う」とこれからの意気込みを語った。また「慎吾とゆっくり話した。現状のRADIOFISHの活動の負担は大きいとのこと」と藤森の心境を明かし、「過負荷だった慎吾へ配慮する活動方針を視野に入れることにした」と藤森の活動についても言及。さらに、中田敦彦プロデュース集団「BLACK MASX JAPAN」(ブラックマスクジャパン)というプロジェクトをスタートすると発表。忍者をモチーフとしたパフォーマンス集団で「中田プロデュースで開催し、ロサンゼルスに持って行くという計画が始まっている」と説明した。中田は23日のブログに「中田が何をしたいのかというと、将来的にはジャニーズやLDHを追いこすような組織が作りたいと考えている。音楽、ダンス、エンターテイメントの集団を作り上げたい」と展望を語り、「スポーツで言う『選手兼監督』。いや、正確には『選手兼オーナー』みたいな立ち位置になっていくと思う」と今後の活動について綴っている。3月には3年間コメンテーターとしてレギュラー出演していたTBS系朝の情報番組『ビビット』も卒業しており、テレビレギュラーは減少する一方だが、中田は大忙しなようだ。
2018年09月26日