現在放送中の杉咲花主演TBS火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」が、先日、約4か月に及んだ撮影がオールアップ!杉咲さん、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志とメインキャストからコメントも到着した。本作は、神尾葉子による「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」を原作に、伝説の4人組F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台にした痛快青春ラブストーリー。番組公式Instagramはフォロワー数71万人を突破し、第9話の見逃し配信(TBS FREE・TVer・GYAO!の合計再生数)は今期最高の197万回再生を突破するなど、放送を重ねるごとに話題となっている。そんな放送前から大きな話題となっていた本作も、ついにクランクアップ。主人公・江戸川音役の杉咲さん、C5のリーダー・神楽木晴役の平野さん、そして音の婚約者・馳天馬役の中川さんは、それぞれ別々のシーンで撮影を終えたが、それぞれのクランクアップシーンに駆けつけ、その瞬間を見守ったそう。平野さんは「もう終わるなんて、めちゃくちゃ寂しいですし、明日から何していいかわからないです。それくらい僕の中で生活の一部となっていたし、みんなも大好きでした」と名残惜しそうに語り、「本当に神楽木晴が大好きで、僕で良かったのかなって不安はあったんですけど、なんとか無事皆さんに支えてもらいながら、今日という日を迎えることができました。皆さん4か月間、本当にありがとうございました!」と挨拶。また放送の度に更新していたブログも話題となっていた中川さんは、「馳天馬という役は、幸せな時間よりも辛い時間の方が多い役だったんですけど、花ちゃん演じる音ちゃんのことが心から大好きで、惚れてました。そして、平野紫耀くんが演じる神楽木晴が僕にとってはもう魅力的過ぎて、脅かされ通しで(笑)。この『花のち晴れ』に参加できて、一生の宝物になりました」とコメントしている。そして、本編全てのオールアップは、杉咲さん演じる音のシーン。そこには平野さんや中川さんをはじめ、飯豊まりえ、鈴木仁、中田圭祐も姿をみせ、抱き合ったり、固い握手をかわす場面も見られた。「皆さんのことが大好きでした。本当に大好きな現場でした」と語る杉咲さんは、「現場がすごく楽しくて、大好きなはずだったのですが、同じくらい毎日不安でした。でも皆さんが毎日変わらず『おはよう』って言って、『お疲れ様』って言って、いつも通りでいてくれて、そのおかげでもっと頑張らなきゃと思わせてもらってました」と撮影の日々をふり返り、「共演者の皆さんやスタッフさんのたくさんの愛情を感じて、私は本当に幸せ者だと、毎日思っていました。皆さんのおかげでここまで来れました。ありがとうございました」と感謝を述べていた。ついに、今夜最終回。音をめぐる晴と天馬の“愛とプライドを賭けた”恋の決闘の行方は?そして、それぞれが最後に下した決断とは?最後まで彼らの物語をぜひお見逃しなく。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月26日資産家の子女が集まる名門校・英徳学園を舞台にした青春ラブストーリー「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第7話が5月29日にオンエア。これまで“強烈キャラ”だった飯豊まりえ演じる西留めぐみに「見直したぞ」「格好いい!」の声が相次いでいる。「花より男子」の時代から10年後の英徳学園を舞台に、「F4」に憧れ「C5」を結成、学園の復興を目指す神楽木晴が、父親の事業の失敗で“隠れ庶民”となってしまった江戸川音に恋をしてしまうのだが、よりによって音の婚約者はライバル校・桃乃園学院の生徒会長で“完璧男”の馳天馬。実はヘタレ男の晴は馳から音を奪おうと奮闘するのだが、そこに大財閥の令嬢で人気モデルの“めぐりん”こと西留めぐみが現れ、強引に晴に“恋人宣言”…四角関係にエリート家庭ならではの家族の事情も相まって、彼らの恋愛はなかなか上手く行かず…という展開になっている本作。江戸川音に杉咲花、神楽木晴に「King&Prince」平野紫耀、馳天馬に中川大志、西留めぐみに飯豊まりえ。さらに「C5」の一員で最初は花をいじめていたがいまでは親友となった真矢愛莉に今田美桜。そのほかの「C5」メンバーとして平海斗に濱田龍臣、成宮一茶に鈴木仁、栄美杉丸に中田圭祐。天然キャラな音の母・由紀恵に菊池桃子。晴にプレッシャーをかけ続ける父・巌に滝藤賢一。音との婚約を内心では快く思っていない天馬の継母・利恵に高岡早紀。また晴の幼少期を超美少年として話題の翔が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。7話は音が天馬から桃乃園学院への転校を勧められる。音に振られた晴は“庶民狩り”を再会。そんな頃父・巌から食事に誘われ自分が認められたと喜ぶが、それはめぐみとの婚約を勧めるためのもので、それを知っためぐみは晴を連れ食事会を飛び出してしまう。行方不明になった晴を探して音は道明寺邸へ。そこで晴を見つけた音は2人でメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と秘書の西田(デビット伊東)から道明寺の過去を聞く…というのが今回のストーリー。今回の注目はいままで“強引”“不思議”キャラ感が強かっためぐりんの以外な一面。騙されるように連れてこられた食事会で厳に対し「晴君の素晴らしさを点数にしないでください。私は自分の力で晴くんを手に入れます。ビジネスに利用しないでください」ときっぱり告げその場を飛び出すシーンでは「めぐりんよくやった!!!」「株上がってますよ?」「見直したぞ」などの投稿が続々。これまでのイメージを返上した“めぐりん”に「やっぱりいい子じゃん!」「格好良い!」「メグリンの逆襲」と再評価の声がネット上に溢れかえっている。(笠緒)
2018年05月30日TBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(毎週火曜22:00~)に出演するモデルで俳優の鈴木仁と中田圭祐が19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に登場した。女優の杉咲花が主演を務める同ドラマで、神楽木晴(平野紫耀)率いる5人組"C5"のメンバー、成宮一茶を演じる鈴木と、栄美杉丸を演じる中田。2人は、専属モデルを務めるファッション誌『MEN’S NON-NO』のスペシャルステージに出演し、この日は"モデル"として女子たちを魅了した。その後のトークタイムでドラマの話題に。中田と鈴木が順番に「『花のち晴れ~花男Next Season~』に出演させていただいています」「毎週火曜夜10時です」と紹介し、2人で「ぜひ見てください!」とアピールした。同ステージでは、MEN’S NON-NO専属モデル全18人が総出演。鈴木と中田のほか、井上翔太、岩上隼也、遠藤史也、清原翔、坂田秀晃、高橋義明、高見翔太、中川大輔、成田凌、ミッチェル和馬、三宅亮輔、宮沢氷魚、守屋光治、栁俊太郎、山本涼介、若林拓也も出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日モデルで俳優の成田凌が19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。成田凌ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルと務める成田は、「MEN’S NON-NOスペシャルステージ」に登場。黒でまとめたコーディネートを披露し、女子たちから黄色い声援が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。その後のトークタイムで、「7月に『コード・ブルー』の映画が公開されますので見てください!」と、出演映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』(7月27日公開)をアピール。「メガネかけてます。劇場でご覧ください!」と呼びかけた。同ステージでは、MEN’S NON-NO専属モデル全18人が総出演。成田のほか、井上翔太、岩上隼也、遠藤史也、清原翔、坂田秀晃、鈴木仁、高橋義明、高見翔太、中川大輔、中田圭祐、ミッチェル和馬、三宅亮輔、宮沢氷魚、守屋光治、栁俊太郎、山本涼介、若林拓也もステージを盛り上げた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日「花より男子」を受け継ぐ新たなラブストーリーを展開する「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第4話が5月8日放送。ヒロイン・音に嫉妬し過激な行動に出た愛莉を演じる今田美桜の美貌に「めちゃくちゃ美人」「可愛すぎ」の声が相次いでいる。2005年にドラマ化され大人気となった「花より男子」の続編となる本作。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う“隠れ庶民”江戸川音を杉咲花が演じ、「F4」の意思を受け継ぐ英徳学園のカリスマ「C5」の神楽木晴には「King&Prince」平野紫耀、英徳学園のライバル校である桃乃園学院の生徒会長にして音の婚約者、馳天馬には中川大志。「C5」の一員として晴に恋心を抱き音に嫉妬する真矢愛莉に今田さん。さらに「C5」メンバーの平海斗に濱田龍臣、成宮一茶に鈴木仁、栄美杉丸に中田圭祐、そして大財閥の令嬢で人気モデル・西留めぐみ役で飯豊まりえも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第4話では冒頭から音をピンチに陥れた愛莉が一転音に謝罪。「友達になろう」という愛莉は音と晴も誘い3人で“デート”することになるが、愛莉は音をトイレに連れていくとみせかけ冷蔵庫に閉じ込めてしまう。そこには天馬も閉じ込められていて…という展開に。嫉妬に狂った愛莉の“暴走”がストーリーの軸となった今回だが、その愛莉を演じた今田さんの美貌に放送開始直後からSNSがザワめく事態に。「今田美桜って人めちゃくちゃ美人だな」「あいり顔整いすぎ あんな顔がよかった」などその美人ぶりに衝撃と感銘を受けた視聴者たちが続々SNSに投稿、なかには「美桜ちゃんほんと可愛い。。こんな美少女じゃ普通のヒロイン役こないよね」「今田美桜ちゃん可愛すぎて息が苦しい」という声まで。また今田さんを本作で初めて知ったと思われる視聴者からの「あいりちゃんかわいいな!あいりちゃん役かわいい誰だろう」というツイートや「あいりちゃん役の子、可愛い。あの子が悲しんでる顔も見たくないなー。幸せになってほしい」と今回かなりの“悪役”ぶりを披露しているにも関わらず、思わず応援してしまう声も。ラストでは再度仲直り(?)した音と愛莉の姿が描かれたが、今度は飯豊さん演じる西留めぐみが登場。次回からはさらに複雑な恋模様になりそうな予感。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年05月09日「花より男子」の新シリーズとして4月から放送が始まったドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第3話が5月1日に放送された。第1話の松本潤演じる道明寺司に続き“F4”から小栗旬の花沢類が登場。ネット上は喜びの声に溢れている。松本さん、小栗さん、松田翔太、阿部力の4人が「F4」を演じて大人気となった前作から10年を経て、ライバル校・桃乃園学院に圧され落ち目になった英徳学園を舞台に新たなストーリーが展開する本作。英徳学園に通う“隠れ庶民” 江戸川音には『湯を沸かすほどの熱い愛』『無限の住人』の杉咲花。「F4」を受け継ぐ「C5」を結成し“第二の道明寺司”を目指す神楽木晴を「King&Prince」平野紫耀が、ライバル校である桃乃園学院の生徒会長にして音の婚約者でもある馳天馬を「賭ケグルイ」『坂道のアポロン』の中川大志が演じ3人の三角関係を軸に、「C5」の平海斗役・濱田龍臣、真矢愛莉役・今田美桜、成宮一茶役・鈴木仁、栄美杉丸役・中田圭祐、大財閥の令嬢で人気モデル・西留めぐみ役の飯豊まりえも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第3話では音の“隠れ庶民”が発覚。英徳学園の生徒たちから卵を投げつけられあげくにバットで殴られそうになるのを助けようとする晴だったが、そこに天馬が現れ音を守り、学園に5000万を寄付したことで音は退学を免れる…というストーリー。この展開に視聴者からは「天馬くんクソイケ…しんどい…」「これは、天馬くんの優勝ですわ」「天馬くんかっこよすぎる」などの声が相次ぐ。音を守れなかった悔しさから落ち込む晴だが、そこに現れたのはなんと伝説の「F4」の1人、小栗さん演じる花沢類。晴は花沢の助言で立ち直るのだが、第1話の道明寺司に続く待望の登場にSNSは歓喜に沸く。「あの時のままだ何この再現率。すごい。」「最近の男感ゴリゴリの小栗旬があんなに柔らかい雰囲気の花沢類に…」など、10年を経たいまも当時の雰囲気そのままの小栗さんを絶賛する声が続々投稿される。なかには「現在の花沢類のがかっこいいな可愛い」というツイートも。1話に次ぐ「F4」の登場に「私たちの夢を壊さずに少女に戻してくれるF4」など前作放送時を思い出し“キュンキュン”している視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2018年05月02日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務め、毎回登場するゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現していくバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の4月26日(木)今夜放送回に俳優の菅田将暉、女優の土屋太鳳、木南晴夏がゲスト出演する。『共喰い』で日本アカデミー賞新人賞を受賞、『あゝ、荒野』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞といまや若手イケメン俳優の域を超えて日本映画界、ドラマ界の次世代を担う重要な存在へと成長を遂げた菅田さん。今回番組ではいまをときめく超人気俳優となった菅田さんの“今年一番忙しい日”に完全密着。予告映像では「情熱大陸より密着してる」と菅田さんが語る場面もあり、菅田さんにそこまで言わしめた「夜会」の密着ぶりは必見だ。また今回は今週末より全国東宝系にて公開される『となりの怪物くん』で菅田さんとW主演を務めている土屋さんもゲスト出演。昨年『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『トリガール!』『8年越しの花嫁』と4作もの映画で主演ないしはメインキャストを演じた土屋さんのトークもお楽しみに。さらに「花より男子」の続編として好評放送中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」から、杉咲花演じるヒロイン・江戸川音のバイト先の先輩である紺野亜里沙を演じる木南さんもゲスト出演。菅田さんのロケ映像に土屋さん、木南さんと豪華なメンバーで贈る今夜の「夜会」をお見逃しなく。行動予測不能な超問題児で“怪物”と呼ばれる春を菅田さんが、ガリ勉&冷血の雫を土屋さんが演じてW主演する『となりの怪物くん』は4月27日(金)より全国東宝系にて公開。杉咲さん、「King&Prince」平野紫耀、中川大志に加え、木南さんのほか濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐、飯豊まりえら豪華キャストが集結した「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送中。「櫻井・有吉THE夜会」は4月26日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年04月26日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志ら新世代キャストによる「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第2話が4月24日にオンエア。前作「花より男子」を彷彿させる「恵比寿ガーデンプレイス、1時」のセリフにSNS上で多くの“花男”ファンが盛り上がった。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。ドラマから映画化へと展開し一大ブームを巻き起こした人気コミック「花より男子」の新シリーズとしてコミック連載がスタートし、この春からドラマ化された本作。前作から10年後の英徳学園を舞台に、連続ドラマ初主演となる杉咲さんがヒロイン・江戸川音を、『ういらぶ。』の公開も控える平野さんが道明寺司に憧れる神楽木晴を、音の婚約者で神楽木がライバル視する馳天馬を中川さんが演じ、この3人の三角関係を中心に物語は展開。濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐らも出演する。前回のラストで音のピンチを結果的に救った神楽木だがそこに天馬も登場。2話では神楽木が音を落とすためにパンケーキ屋に誘う2人の“初デート”が描かれた。その後2人は道明寺邸を訪ねるが、道明寺への憧れを語る神楽木に音は自分が英徳に通い続ける理由は天馬との婚約のためだと告白。ショックで神楽木は倒れてしまう。音の婚約者が天馬だと知り「C5」と共に桃乃園学院に潜入する神楽木だが、そこで天馬の完璧な生徒会長ぶりを知る…というのが2話のストーリー。今回、神楽木が音の初デートの待ち合わせ場所と時間が「恵比寿ガーデンプレイス、1時」だったことにSNSが大きく反応。これは前作「花より男子」で牧野つくし(井上真央)が道明寺司(松本潤)と待ち合わせた場所でもありこれに「恵比寿ガーデンプレイス、1時……涙」「恵比寿ガーデンプレイス午後1時!!!でた!なつかしい」「恵比寿ガーデンプレイス 一時!この言葉だけでときめく」など懐かしさや感動を覚えたというコメントが続出。また今回は天馬と音のデートシーンもあり、そこで見せる天馬のさりげない気遣いやふるまいにときめきを覚えた視聴者が多数。「中川大志イケメンすぎてつらい」「中川大志が、一番かっこいい」「輝いて見えて仕方がない。」などの声が多数寄せられた。2話のラストで「お前は庶民狩りしない」と約束した神楽木だったが、翌朝音に嫉妬した愛莉(今田さん)によって“隠れ庶民”であることをバラされてしまう。2話にしてクライマックスかのような急展開となった「花のち晴れ」だが次回も見逃せない展開になりそうだ。(笠緒)
2018年04月25日「花より男子」の続編となるドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」が4月17日から放送開始。新世代のキャラクターたちへ大きな注目が集まる中、道明寺司役の「嵐」松本潤の登場にネットは歓喜の渦に包まれ、その影響か一時SNSが繋がりにくくなる現象まで発生した。2005年にドラマ化されその後続編、さらには映画化もされ大ヒットしたコミック「花より男子」。2015年から連載が始まった新章をドラマ化したのが本作となり、道明寺司率いるF4が卒業してから10年後、ライバル校・桃乃園学院に圧され落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちによる青春ラブストーリーが繰り広げられる。主人公の英徳学園に通う“隠れ庶民” 江戸川音を演じるのは本作が連続ドラマ初主演となる杉咲花。「C5」を結成して“第二の道明寺司”を目指しているが実は“ヘタレ男子”である神楽木晴を「King&Prince」平野紫耀が演じ、音の婚約者で桃乃園学院の生徒会長・馳天馬を中川大志が演じている。さらに濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐、飯豊まりえら若手キャストが集結した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では半年前に父の会社が倒産し貧乏人となってしまい、C5による「庶民狩り」に怯えて学園生活を過ごす音が、バイト先のコンビニで晴とバッタリ出会い、晴が“ヘタレ男子”だったことを知る。自分の“秘密”をばらされたくない晴は音を自宅に招くが、そこで音のバイト仲間を侮辱して怒られたことで、晴は音に恋をしてしまう…というストーリーが展開した。SNS上では表向きは「完璧」を装いながらも実は「ヘタレ」な晴を演じた平野さんに「可愛いすぎもうやばい無理」「へタレ男子最高すぎ」など役柄のヘタレ加減に対する声と共に、「平野くん体格が良い」「顔がいいしか言えない」など平野さん自身のポテンシャルの高さを評価する声が続々投稿。また前作の「F4」道明寺司を演じた松本さんも友情出演。最初はホログラムで登場した司に「ええwww道明寺ホログラム」「言い値で買うから道明寺のホログラム買わせてください」など驚きと共に多くの反響が巻き起こると、その後は出演シーンのオンエアと共に「泣きそう、なつかしすぎる」「松潤かっこよすぎませんかねぇ」「花のち晴れ道明寺出て来たときの鳥肌やばかった」「道明寺出て来た時泣きそうになった」などの反応がタイムラインを埋め尽くし、その影響かは不明だがラストシーンの頃にはTwitterがつながりにくい状況に。これには「天下の道明寺様はTwitterすらも破壊する威力を持っていらっしゃる」「ツイッターが落ちるほど道明寺にやられた数分」などのツイートが寄せられ、松本さん演じる道明寺の影響力の大きさを改めて見せつけられる形となった。(笠緒)
2018年04月17日ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」レッドカーペットイベントが7日(土)に都内で行われ、杉咲花、中川大志、平野紫耀(King&Prince)、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐が集まった約1000人ものファンの前に登場し、大歓声を浴びた。本作は、ドラマ・映画化もされた大ヒット漫画「花より男子」の新章が原作。道明寺司率いるF4が卒業してから10年後の落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブストーリー。■杉咲花、牧野つくしの制服に「鳥肌が立った」連続ドラマ初主演で、英徳学園に通う“隠れ庶民” 江戸川音を演じる杉咲さんは、ドラマ「花男」で井上真央が演じた牧野つくしも着用した制服に初めて袖を通したときをふり返り、「鳥肌が立ちました」と打ち明けつつ、「自分らしく演じるよりは、原作に敬意を払って、音になれるように頑張っています」と気概を見せた。音の婚約者で、ライバル校・桃乃園学院で生徒会長を務める馳天馬役の中川さんは、「生徒会長とかはやったことがないので、いいですね」と嬉しそうに話すと、「人の上に立つというのは気持ちいいですね」といままでにない高揚感を覚えていることも明かして、ファンの笑いを誘った。■平野紫耀、“第二の道明寺司”を演じる音に深く関わる神楽木グループの御曹司で、「C5」を結成して“第二の道明寺司”を演じているが、実はメンタルが弱い“ヘタレ男子”の神楽木晴役の平野さんは、道明寺を演じた「嵐」の松本潤から「気張らずに、格好つけずにやればいいよ」とアドバイスをもらったことを報告した。そんなキャスト陣の中で唯一の現役高校生の濱田さんは、先輩たちの制服姿の感想を求められると「すごい難しい質問ですね…」とタジタジ。飯豊さんから「いいよ、正直に言って」と優しく詰め寄られると、年下の可愛らしい一面をのぞかせ、「皆さん年上だとは思えないくらい似合ってらっしゃられるので…」と噛みながらなんとか答え、先輩たちを笑わせていた。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年04月08日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(35)が3月28日、TBS系情報番組『ビビット』に出演。3年間レギュラーコメンテーターを務めた同番組を卒業すると発表した。 中田は、番組後半で自ら卒業を発表。「丸3年間前やらせていただいたんですけども初めてコメンテーターという仕事を仰せつかった」と説明し、「32歳で社会に物申そうなんて、すごく勇気があったな」と振り返った。 また、番組内での発言について「楽しかったこともありましたし、反省したことも多かったです」と吐露。また「盛り上がるなと思って必要以上に(発言が)攻撃的になってしまったこともありました」と告白。「今となっては攻撃してしまった人たちに陳謝して回りたい」と反省の気持ちを述べた。 そして最後に「今後は社会の皆さんに納得してもらえるようにより見識を深め、器を広げ、あいつになにか言ってもらいたいと思われるような人材になりたい」と飛躍の思いを語った。 ネットでは「果たして卒業なのかな?」「今さら謝るって…どういうこと?」など厳しい意見が飛び交っているなか、「これからどうするんだろ…」などの中田の身を案じるコメントも。芸人コメンテイターとしての地位を確立していただけに、今後の動向にも注目が集まっている。
2018年03月28日キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶 アサイ-ヨーグルティー」と、江崎グリコの「ポッキー<バナナブラン>」のコラボレーション商品第4弾の新発売に合わせ、2月20日より俳優の平岡祐太さんとのハワイデートを疑似体験できる360°ムービー「Açaí Boy(アサイーボーイ)」のプロモーションを開始しました。■キャンペーン概要360°ムービー「Açaí Boy」は、女子をワクワクさせる、スマートフォン限定のスペシャル動画。「キリン 午後の紅茶 アサイーヨーグルティー」と「ポッキー<バナナブラン>」のパッケージをそろえて読み込むと、パッケージの組み合わせで異なる、全8通りの限定ストーリーを楽しむことができます。スマホを傾けたり、指で動かすとまわりの景色が自由に楽しめる「360°ムービー」は、プロジェクト初のコンテンツ。息遣いまでリアルに感じられるような臨場感が味わえる「バイノーラル録音技術」で、すぐ傍に平岡祐太さんがいるかのような圧倒的な没入感が楽しめます。■こんな胸キュン動画が楽しめるムービーはハワイに向かうフライトからスタート。「同い年の彼」と「年上の彼」、2パターンの彼との胸キュンハワイデート気分を味わうことができます。「同い年の彼」とのデートは、ワイキキビーチが見渡せるハワイアンカフェで。見所は、ハワイならではの彼からのサプライズや、アサイーボウルを食べさせてくれたりする彼の無邪気な笑顔。「年上の彼」とのデートでは、サーフィン を楽しんだあとの濡れている髪をタオルで拭いてくれたときの一言に思わずビックリ!彼のいたずらな表情とリアルな耳触りの声でドキドキが止まりません。そして、帰国後のアフターストーリーは4種類。帰国後の彼の部屋で一緒に、「キリン 午後の紅茶 アサイーヨーグルティー」と、「ポッキー」を食べながら、ハワイの想い出に浸るふたり。ハワイでの写真や、愛の告白、ちょっぴりぎこちないウクレレの音色など、パッケージデザインにリンクしたストーリーで、ハワイデートの楽しさが甦ります。(お問い合わせ先)キリンビバレッジお客様相談室TEL 0120-595-955
2018年02月22日杉咲花が主演を務める、4月スタートの新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。この度、新たに本作に濱田龍臣、飯豊まりえ、鈴木仁、今田美桜、中田圭祐の出演が決定。さらに、髪をバッサリカットし挑む杉咲さんをはじめ、キャストたちの制服姿のビジュアル公開された。本作は「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす、痛快青春ラブストーリー。F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台に描く本作では、杉咲さんがコンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の主人公・江戸川音を演じるほか、「King&Prince」平野紫耀、中川大志が出演することが発表されていた。■平野紫耀がリーダー! 5人組「C5」に若手が続々そして今回新たに注目の若手俳優陣の出演が決定。平野さん演じる学園の憧れの的であるC5のリーダー・晴の幼なじみで、英徳学園歴代トップのIQの持ち主の平海斗を演じるのは、子役から活躍し「ウルトラマンジード」で主人公に抜擢されたことでも話題となった濱田龍臣。C5の紅一点、幼い頃から晴に恋心を抱き続けている真矢愛莉役に、『デメキン』やAbemaTVのドラマ「#声だけ天使」に出演する今田美桜。C5随一のイケメンで、華道の家元の家に生まれ、超女好きな成宮一茶役に、「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し専属モデルになった鈴木仁。類まれなる運動神経の持ち主で武道の達人、栄美杉丸役を「第29回メンズノンノモデルオーディション」で2,000人を超える応募の中からグランプリに輝き、「毒島ゆり子のせきらら日記」で俳優デビューした中田圭祐が演じる。さらに、晴にアプローチするため英徳学園に転入してくる、超人気モデルの大財閥令嬢“メグリン”こと西留めぐみ役に飯豊まりえ、音が隠れ庶民であることを秘密にしてつきあっている友人の神田麻美役に牧内莉亜、服部京子役に喜多乃愛が決定した。■杉咲花、髪をバッサリカット! 憧れの制服に“感動”さらに今回、新キャスト発表に合わせて制服に身を包んだキャストたちのビジュアルも解禁。杉咲さんは長い髪をバッサリと30cmカットし、人生初だという前髪をつくり、英徳学園の制服であるえんじ色のジャケットを着用。杉咲さんは「小さい頃から見ていた“花男”の学校に行けるのがうれしい!自分がこの制服を着ているのが感動」とコメント。またC5は、C5だけが着用できる特別な制服“ブラックジャケット”を着用。ブラックジャケットは格式ある最高級服地ブランド「DORMEUIL」のオーダーメイドで、今作のためにメンバーひとりひとりを採寸し制作。そして、中川さん演じる音の婚約者・天馬は、英徳学園のライバル校「桃乃園学院」の制服を、のちに英徳学園へ転入してくるメグリン(飯豊さん)も、別の名門校の制服を着ている。<キャストコメント>濱田龍臣(平海斗役)今回、「花より男子」の新章である「花のち晴れ」のC5の平海斗を演じさせていただくと聞いて、やっと自分も学園ドラマに出られるんだ!!と、とてもうれしかったです。出来上がったブラックジャケットに初めて袖を通したときは身の引き締まる思いでした。キャスト内で最年少ではありますが、しっかりと同い年に見えるよう、そして原作ファンの方たちの思いを裏切らないように演じさせていただきたいと思っています。飯豊まりえ(西留めぐみ役)子どものころドラマ「花より男子」の大大ファンで、毎週、母と楽しみに見ていました。「花より男子」が放送されてた頃は、芸能界に入る前だったので、まさか“花男”の新章に自分が携われるなんて夢にも思いませんでした。宝くじに当たった気分です!作品の世界観を大切にして西留めぐみちゃんをたくさんの人に愛していただけるよう心を込めて頑張りたいと思っていますので、ぜひみなさん「花晴れ」を楽しみに待っていてください!今田美桜(真矢愛莉役)小学生の頃、よく学校で話題になっていたのがドラマ「花より男子」でした。友だちとここのシーンがあそこのシーンがと盛り上がっていたことを思い出します。今回その10年後の「花のち晴れ」をみなさんと一緒に作れること、いまからすごく楽しみですし、私は原作を読んで真矢愛莉にすごく惹かれました。そんな愛莉を演じさせていただけることに喜びを感じています。大好きになった愛莉をみなさんにも大好きになってもらえるよう頑張ります。鈴木仁(成宮一茶役)出演が決まったときは、すごくうれしかったです。C5の一員としてこの作品に出演できることへの楽しみも感じました。ただその反面「花より男子」といういまでも見ていた人の記憶に残る作品の新章ということで緊張やプレッシャーを感じました。同世代の役者の方々と演じるにあたって、この作品を通して役と一緒に自分自身も成長していければと思ってます。一日一日を大切にし、この作品と向き合いたいと思います。成宮一茶、精一杯演じさせて頂きます。「花のち晴れ」楽しみに待っていてください。中田圭祐(栄美杉丸役)この作品への出演が決まった報告を受けたときは正直、信じられませんでした。そこから台本を頂き、じわりじわりと実感が湧いて来ました。とてもうれしかったです。前作は小学生のときに見ていないと友だちの会話に付いていけなくなるくらいでした。それから10年が経ち、“花男”の新章に出演できることは本当に夢のようです。この機会を大事にしたいと思います。自身初めての連続ドラマへのレギュラー出演ということで緊張、不安はありますが、素敵な作品になる様、精一杯貢献したいと思います!よろしくお願いします!!火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月17日石川・金沢の和菓子店「中田屋」から“和風のバレンタインスイーツ”が登場。ハート型最中や能登大納言小豆の入ったガトーショコラ「あんショコラ」が発売される。「中田屋」は昭和9年に石川・金沢で創業した和菓子店。店の看板メニューは艶やかでふっくらとした大納言小豆でつくる「きんつば」だ。2018年のバレンタインは、店自慢の小豆を使った“和風のバレンタインスイーツ”を提案。可愛らしいビジュアルの「ハート型最中」は、白とピンクの2色を用意。さっくりと歯切れのいい最中は、能登大納言小豆餡が相性抜群。ギフトボックス「なごみ」には、能登大納言小豆で炊き上げた「餡瓶」と8枚の最中が一つになってるので、たっぷりとサンドして味わうのがオススメだ。また、中田屋の甘味処「和味」では、能登大納言小豆を混ぜ込んだガトーショコラ「あんショコラ」を発売。チョコレート生地の中に、能登大納言小豆とラズベリーを合わせて優しい甘さのチョコレートケーキに仕上げた。【アイテム詳細】中田屋・「なごみ」1,080円(税込)内容:ハート型最中8枚、能登大納言小豆瓶(小)取扱店舗:中田屋各店※電話注文も可能。フリーダイヤル0120-588-228・「あんショコラ」432円(税込)予約受付期間:2018年1月15日(金)~2月13日(火)引渡し期間:2018年2月2日(金)~14日(水)取扱店舗:和味 WA-MI各店舗(東山茶屋街店/有松店/めいてつ・エムザ店)※店頭または電話で予約受付。
2018年01月21日1月10日、元モーニング娘。の保田圭(37)が7日に第一子を出産したことが分かり、Yahoo!検索ランキング上位に「保田圭」がランクインし話題となっている。 保田は「ご報告」と題したブログを更新。「1月7日、無事に元気な男の子を出産致しました!おかげさまで母子ともに健康です」と報告。 「ずっと待ち望んでいた新たな家族が我が家にやってきてくれて…ただただ感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かし、「バースプランに書いた『始めての抱っこは主人に』という願いも叶えることができました」とし「夢だった“お母さん”になることができてまだふわふわと夢見心地ですが…これからはわが家にやってきてくれた私達の宝ものを主人と一緒に大切に…育てていきたいと思います」と伝えた。 最後に夫のイタリア料理研究家の小崎陽一(39)と息子を抱く保田の3ショットの画像が掲載した。 これに対しファンは、「おおお!ついに!!おめでとうおざいます!!!!」「保田圭出産ってほんとうにおめでたいなって気持ちになるな」「保田圭ちゃん出産したんだね!不妊治療中からblogチェックしてたから感慨深い…!」「良かったね!!妊活しないといけない年齢に共感。無事うまれて良かったよねぇ…」「おめでとうございます☆妊活宣言から応援していました!年齢も近く他人事ではなかったから」など祝福の声が上がっている。
2018年01月10日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日12月26日、ますだおかだの岡田圭右(49)と妻でタレントの岡田祐佳(45)の離婚成立がスポーツ紙各紙で報じられた。昨年8月に本誌が別居生活半年間をスクープしたが、結局夫婦の亀裂は最後まで戻らなかったーー。 複数の記事によると、11月15日に都内の区役所に離婚届を提出。長女でタレントの岡田結実(17)と長男で俳優の岡田隆之介(19)の親権は祐佳が持ち、養育費は圭右が支払うという。自宅は売却することとなり、残った財産はすべて祐佳のもとへ。昨年10月に圭右が自宅を出て別居生活を続けてきたが、一度も夫妻の顔合わせはなし。弁護士間で話し合いが続けられ、離婚が決定した。 別居理由について、これまで多くを語ってこなかった圭右。だが8月の本誌取材に対し、彼はこう本音を語っている。 「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」 妻の祐佳は女性お笑いコンビ『‐4℃』として活動していたが、95年に結婚すると家庭に専念することに。長女の結実が大ブレイクしたことでテレビ出演が急増し、今年1月には芸能事務所に所属しタレント復帰していた。だがそんな彼女の念願の復帰が、皮肉にも夫婦の溝を生んだ。圭右はこう続けている。「話し合いがエキサイトして喧嘩になってしまうんですよね。私たちはいろいろと状況が変わりました。娘がこんなにブレークするとは考えていませんでしたしね。今後の人生の考え方で夫婦に摩擦が生じたのだと思います」 気がかりだったのは、やはり子供たちのこと。圭右に「離婚するとなっても、お子さんが成人された後?」と聞くと、複雑な表情を見せてこう語っていた。「そうですね。子供たちがいちばん大事ですから……。先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。でもまあ、この先どうなるか、きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています」 だが圭右が出したのは、結婚22年目の離婚という苦渋の決断だったーー。
2017年12月27日中田ヤスタカが、自身初のソロアルバム『デジタル ネイティブ(Digital Native)』を2018年2月7日(水)に発売することが決定した。国内エレクトロシーンの立役者であり、きゃりーぱみゅぱみゅやパフュームなどの“Kawaiiダンスミュージック”からハードなトラックまで、手掛けてきた中田ヤスタカ。アルバムには、映画『何者』の主題歌としてリリースされ、大ヒットを記録した「NANIMONO (feat. 米津玄師)」や、チャーリーXCXときゃりーぱみゅぱみゅをフィーチャリングし話題となった「クレイジー クレイジー」、さらに日本人アーティスト/DJとして初めてウルトラ・ミュージック・フェスティバル世界公式アンセムを手がけた「ラブ ドント ライ (feat. ROSII)」など全10曲を収録する。また、初回限定盤のディスク2には、これまで中田が手掛けてきた海外アーティスト楽曲のリミックスを一挙収録。DJゼッドとアレッシア・カーラによる、世界的大ヒットシングル「ステイ」や、世界のトップDJスティーブ・アオキとモクシーによる「アイ ラブ イット ウェン ユー クライ (Moxoki)」など、全7曲の収録を予定している。【詳細】中田ヤスタカ 1stソロアルバム『デジタル ネイティブ』発売日:2018年2月7日(水)価格:・初回限定盤(2CD) 3,300円+税WPCL-12695/6・通常盤(CD) 2,800円+税WPCL-12697
2017年12月10日関西よしもと若手のホームグラウンド「よしもと漫才劇場」(大阪市中央区)のオープン3周年記念会見が1日、同劇場で行われ、上方漫才協会会長の中田カウス、副会長の中田ボタン、同劇場を拠点に活動するゆりやんレトリィバァ、ミキら若手芸人が出席した。同劇場は2015年にオープン。同時に発足した上方漫才協会に所属する若手が連日、お笑いライブを行い、漫才の腕を磨く修業の場ともなっている。この日の会見は客席にお笑いファンを集めたイベント形式で行われ、今年、さまざまな賞レースで優勝するなどお笑い界にめきめきと頭角を現す若手が次々とネタを披露し、会場を沸かせた。カウスは「丸3年やってきたが、その間に若手がグングンと伸びて、その師匠である上方漫才協会はとても充実している。相撲協会にも見習ってほしいですね。こちらは今のところ不祥事もないですし(笑)」と話題の角界スキャンダルに一撃を食らわせながら、若手たちの成長を喜んだ。また、これまで関西の若手を審査対象に行われてきたコンテスト「上方漫才協会大賞」を、来年1月8日、大阪・なんばグランド花月にて開催される第三回大会より、東京の若手にも枠組みを広げると発表。カウスは「東京にも力のある子、伸びてこようとする才能のある子がいる。大阪で3年やってきて、協会も地固めができたところで、東京の若手にも参加してもらおうということになった」と説明し、大会のさらなる発展に期待を寄せた。会見には、新たに審査対象となる東京・よしもと∞ホールで活躍する芸人の中から、相席スタート、おかずクラブ、ニューヨーク、横澤夏子も登場。おかずクラブのオカリナは「東京の劇場や賞レースでも関西芸人の勢いがすごいので、この機会に『日本の首都は東京だぞ』というところを見せたい」と意欲を見せた。そんな宣戦布告を受け、関西の若手も奮起。3日に行われる『M-1グランプリ』のファイナリストに名を連ねる兄弟漫才師のミキは「ぜひ優勝したい!」と意気込んだ。だが、続く質疑応答の場で、ミキの兄・昴生がいきなりカウスから「キミ、東京でえらいコソコソ遊んでるらしいな?」とあやしい行動をツッコまれるはめに。これに激しく動揺する昴生が「師匠、やめてください!うるさいですよ!」と抵抗するも、カウスは「でも、東京でフラれてばっかりなんやろ?」とさらに追い打ちをかけ、大阪の“彼女”の名前を白状させるなど、漫才さながらのやりとりで笑いを誘っていた。
2017年12月02日台湾で200万人を動員し大ヒットを記録、日本でも2013年に公開されたキデンズ・コー監督作『あの頃、君を追いかけた』が、舞台を日本に移し映画化されることが決定。主演には山田裕貴、ヒロインには「乃木坂46」齋藤飛鳥を迎え、2018年の公開を目指す。■あらすじ「男子って幼稚でバカみたい」、「女子って分かんねー」。いつだって、男よりも女のほうが一足先に大人になるのが、この世の常。地方都市に住む水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをし、お気楽な高校生活を過ごしていた。ある日、浩介の度が過ぎた悪ふざけがもとで授業が中断。激怒した教師が、クラス一の優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命する。真面目で堅い真愛を疎ましく思う反面、胸がざわつき始める浩介。彼と4人の仲間たちにとって、彼女は中学時代からの憧れだったのだ。やがて、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていく…。■オリジナル作は台湾大ヒット映画!『あの頃、君を追いかけた』は、台湾の人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自ら映画化したオリジナル作品。2011年の台北映画祭で上映され、ほぼ無名のキャストながら台湾で社会現象を巻き起こす大ヒットとなった本作は、台湾の青春映画として歴代1位の興行収入を収め、香港ではチャウ・シンチーの『カンフー・ハッスル』の記録を塗り替えて中国語映画の歴代興収ナンバーワンを記録した。そんな本作を、今回脚本家として『ホワイトアウト』『亡国のイージス』『聯合艦隊司令長官山本五十六』など数多くの映画作品を生み出してきた長谷川康夫がメガホンをとり、舞台を日本に移し、時代も1994年から2000年代に置き換え、同じ様に可笑しくて、切なくて、ほろ苦い、誰もが通り過ぎた“あの頃”を描く珠玉のラブストーリーとして新たに生まれ変わらせる。■みずみずしい若手キャストが勢揃い主演を務めるのは、『闇金ドッグス』や『HiGH&LOW』シリーズなど、数多くの映画やドラマに引っ張りだこの山田裕貴。お調子者で人気者、幼稚でいて男らしさを併せ持つ主人公・水島浩介役を演じる。そしてヒロインには、「乃木坂46」ではセンターも務め、舞台「あさひなぐ」で主演を務めた齋藤飛鳥。皆が憧れるがちょいとお堅い“昭和な女”なヒロインを演じる。山田さんは、「台湾版の映画を拝見したときに、飾っていない、ありのままの高校生が自分たちなりに一生懸命生きている世界観が本当に素晴らしいなと感じて、久々に泣いてしまいました。そんな自分の心が揺さぶられた作品をやらせて頂くので、プレッシャーも感じていますが、あの感動を自分もしっかり届けたい、壊したくないなと強く思うようになりました」と本作への意気込みを語り、齋藤さんとは初共演となる今回、「芝居作る役者同士、チームを引っ張りながら、一緒に出演してくださる役者さんやスタッフさんたちと共に素晴らしい作品を作り上げていきたいと思います」とコメント。一方齋藤さんは、「初めての映画出演でヒロイン役をやることになるとは思ってもいなかったので、とても不安です」と心境を明かし、「主要7名すべての役に愛おしいところがあるので、それが伝わるといいなと思います。精一杯頑張りますので、どうか温かく見守ってくださるよう、心よりお願い致します」と呼びかけている。また2人のほかにも、連続テレビ小説「ひよっこ」に出演した松本穂香、初出演となった映画『怒り』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した佐久本宝、「動物戦隊ジュウオウジャー」の國島直希、「MEN’S NON-NO」専属モデルであり、映画『君の膵臓をたべたい』にも出演した中田圭祐、そして若手芸人・遊佐亮介と、フレッシュな若者たちの出演も明らかになった。『あの頃、君を追いかけた』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年10月03日マキノノゾミ上演台本・演出、細貝圭、佐藤祐基、加藤虎ノ介出演の三人芝居『オーファンズ』が10月に上演される。舞台『オーファンズ』チケット情報本作は、蝕まれた心が愛によって癒されていく、というテーマで書かれたライル・ケスラーの脚本で、1983年のロサンゼルス初演以降、世界各国で上演されてきた作品。日本でも1986年に劇団四季で初演されて以来、椎名桔平や根津甚八ほか、そうそうたる俳優たちが上演を重ねてきた名作だ。3人の“オーファン(孤児)”の姿を描く本作。ひとりで弟を支えてきた凶暴な性格の兄・トリート役の細貝は「すごく難しい役だなとは思うんですけど、でも多分みんなどこかしらトリートの気持ちは経験したことあると思うんです。すごく愛情を注いでいたフィリップ(弟)の愛情がハロルドにいってしまう切なさ。そういうところを繊細に大事に演じていきたいです」。兄弟の家に迷い込んでくる男・ハロルド役の加藤は約3年ぶりの舞台出演。「やってみたい役だなって感じました。ハロルド役を高橋和也さんが演じられていたことがあるのですが、年齢的にも違うので、僕はどうしようかなって感じで。非常に魅力的な役だと思います」。細貝が「海外戯曲だと構えてしまうお客さんもきっと感情移入できる作品」と評した本作。がしかし、そもそも海外戯曲に構えがある人は多いもの。加藤が「日本人なのに海外の名前とか、そういう部分に照れがある」と明かすと、マキノも「それ、僕もある」。「そこをどう突破して着地できるのかっていうのは、僕にとっても長いことテーマであり続けました。身体の使い方から違うんだと思うんですよ。ト書き読んでても思うもん。『肩を抱いてやる』ってなかなか言わんよねって。だからまず血から入れ替えるような、背負ってる日本的なものをどれだけ切り捨てられるかがスタート地点になる。でもそういう作業って演劇のスリリングで面白いことではありますよね。“こんなに違う人に化ける”ってこと自体。だから海外戯曲をやるのは好きです」と語るマキノの演出で本作がどうなるのか楽しみだ。上演台本もマキノが手掛けるが「英語でやると20分の話が日本語に訳すと30分になったりするんだけど、そうなるともう身体に起こってることが違う。できるだけそこに齟齬がないようにやっていったら何が立ち上がっていくのか、どんな気持ちが起きるのか、そういう部分を楽しみにつくりたい」。「今までの公演を観た人は必見です!見逃してる人ももちろん必見だけど(笑)」(マキノ)という本作は、10月14日(土)・15日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、10月18日(水)から22日(日)まで東京・草月ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年08月23日不倫疑惑騒動中のお笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が、品川庄司の品川祐(45)のTwitterの投稿をリツイートしたために“炎上”が起こってしまったと謝罪した。これに対する品川のコメントに賞賛の声が上がっている。 宮迫は2人の女性との不倫疑惑を『週刊文春』に報じられ、11日のフジテレビ系情報番組『バイキング』にて、下心は認めつつも、「一線は超えていない」と釈明し、ネットでは批判の声が上がっていた。 宮迫は8月1日以降、本人がコメントした投稿はしていないものの、番組の告知などリツートはしており、15日には品川の投稿をリツイート。すると品川のツイッターにまで宮迫を批難するコメントが届くという事態に発展した。 これを受けてか、品川は「イロイロあるけど宮迫さんやっぱ好きだけどなぁ~」とツイート。するとこれに対し宮迫は「ゴメンなリツイートすると巻き込み炎上みたいになるの知らんかった(ToT)すまぬ。」と品川に謝罪した。 翌日16日、宮迫の返信に対し品川は「常にうっすら炎上しているんで大丈夫ですw」と返答するという一幕が見られた。 これに対してファンは、「先輩想いの品川さん素敵です!」「鬼のメンタル」「優しいですね」「品川さん、イイ」「そういう感じ大好きです」などと好意的な反応を見せている。
2017年08月17日現在フジテレビ系にて放送中のドラマ「セシルのもくろみ」。主演の真木よう子ら豪華女優陣が出演し、専業主婦、独身、共働き、シングルマザーなど様々な立場の女性たちが嫉妬や見栄、女同士の友情など互いの正義をもとにぶつかり合っていく様子を描いているが、この度、本ドラマから派生した“イケメン版”のスピンオフ「セシルボーイズ(CECILEBOYS)」が7月26日(水)より放送&FOD配信されることが決定した。劇中に登場する人気女性ファッション誌「ヴァニティ」。今回のスピンオフでは、この「ヴァニティ」の編集部の隣に存在している男性ファッション誌「MEN’S VANITY」に所属する若手イケメンモデルたちの日常の一コマをコミカルかつドキュメンタリックに描いていく。監督は、『MATSUMOTO TRIBE』『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』などの衝撃作で映画界に新風を巻き起こしている若き鬼才・二宮健。そして中田圭祐、遠藤史也、水石亜飛夢、井上翔太、宮沢氷魚らが出演し、人気メンズモデルを取り上げるドキュメンタリー番組「セシルボーイズ」を担当するクセモノ番組ディレクターが、毎回ひとりのモデルの生活を取材、その中から浮かび上がる彼らの魅力と悩みを掘り下げていく。撮影を終え、出演者たちは「初めてのドキュメントドラマ体験でした。本当に詰められ方が尋常じゃなく焦りました。ちゃんとした台本もないのでおかしいなとは思いましたが、次から次へと不意打ちが来て、現実なのかドラマなのかわからなくなり、正直戸惑いを隠せなかったです。終わった後は声を荒げました(笑)」(中田さん)、「演技初挑戦の上、演じさせていただく役が自分にないキャラクターだったので、ものすごく考えました。ディレクター役の小村さんからの答えづらい数々の質問には正直困惑しました(笑)」(遠藤さん)、「今回、撮影内容は当日までほとんど知らされませんでした。筋書きがない、その場で起きるリアクションと予想のできない展開に心が揺らされっぱなしでした」(水石さん)、「とても新鮮で楽しかったです。一番、自分の“陰の部分”を出しました。“はめられたとき”の怒りです」(井上さん)、「かなりドキドキしました。でも、実際始まったらものすごく楽しくて、かなりのめり込みました」(宮沢さん)とそれぞれ戸惑いもありつつの撮影だったとコメント。また遠藤さんは「監督の斬新な演出により、色々な感情を引き出していただきました。決してフェイクとは思えない、共演者の方々とのリアルなやりとりを楽しんでいただけるとうれしいです」と語り、井上さんは「浮気性な人に必見です!是非、見ていただければと思います」、宮沢さんも「普段見ることのできないモデルの仕事風景やプライベートが丸裸に。華々しいイメージからはなかなか想像出来ないモデルの悩みやウラ事情が描写されているので、ぜひ観ていただきたいです。でもフィクションなので、半信半疑で楽しんで見てくださいね!」と見どころを明かしている。「セシルボーイズ(CECILEBOYS)」は7月26日(水)より、毎週水曜日深夜27時5分~全5話にて放送。また、FOD配信にて9月20日(水)まで配信。木曜劇場「セシルのもくろみ」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月24日レギュラー出演している『ビビット』(TBS系)での歯に衣着せぬ発言が注目されているオリエンタルラジオの中田敦彦(34)。 「最近では芸能界の新“ご意見番”的ポジションになりつつあります」(テレビ局関係者) 中田は慶応大学卒という高学歴芸人。そんな中田をプライベートで支えるのが、妻でタレントの福田萌(32)だ。 「2人は長女(3)と長男(0)の2児に恵まれている円満夫妻ですが、福田さんも横国大出身という高学歴。童顔好みの中田さんにとっては“理想の妻”なんです。そんな彼女と結婚できたことで、中田さんは大変な恐妻家になってしまったんですよ」(中田の知人) テレビでは話題の人に“辛口コメント”を吐くいっぽう、家庭での中田は、妻に言い返すことすらせず“絶対服従”なのだという。 「月のお小遣いは5万円ほど。彼レベルの芸能人ではありえない金額です。クレジットカードを使用する際は、『○○さんと飲みに行くのに使います』と事前に申告する義務があるんです。当然、厳しい明細チェックもあります」(前出の知人) まるでサラリーマンのような不自由生活を送っているというのだ。だが、さすがにこれではお金が足りなくて――。 「中田さんは以前、タバコを吸っていたんですが、見かねた相方の藤森慎吾さんが買ってくれていたそうです。藤森さんはスタッフにもおごる性格で、気前がいいですからね(苦笑)」(前出の知人) 妻の福田は昨年4月のブログで、マルチーズとトイプードルのミックス犬を飼い始めたことを報告しているが……。 「独身時代の中田さんは、『犬なんて飼わない』『車の免許もほしくない』と独自の“美学”を語っていたんです。それがいまや奧さんの希望で免許も取ったし、犬も飼っているというわけです(苦笑)」(前出の知人) だが福田は単に中田をイジメているわけではない。その裏には、じつはこんな考えが――。 「2人で子供の親として恥ずかしくない生き方をしようというのが福田さんの思い。だからよけいな出費は抑えて、子供の教育費にはお金をかけています。有名幼児教室に通わせるため、自宅もその教室の近くにしているそうです」(芸能プロ関係者) そして、妻の“指示出し”は仕事にも及んでいるという。 「辛口コメントを吐く中田さんの“上から目線”キャラも、中田さんが妻の好みに合わせていった結果です。そう考えると、夫婦二人三脚で勝ち取った新“ご意見番”の座なのかもしれませんね」(前出の知人) “鬼嫁”の圧政にもかかわらず、中田本人は幸せな日々を送っているようだ――。
2017年06月22日俳優・モデルの坂口健太郎と成田凌が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。2人は、専属モデルを務めるメンズファッション誌『MEN’S NON-NO』のステージに登場。トップバッターで成田が姿を現すと、会場からは「キャー!」と黄色い歓声が響き渡った。そして、栁俊太郎、兒玉太智、山本涼介ら同誌のモデルが次々に登場し、トリで坂口が登場すると、会場の熱気はさらにヒートアップ。クールなランウェイで女子の視線を釘付けにした。その後のトークタイムで、成田は「ガタガタ震えていました。何回か出させていただいていますが、慣れないです」と告白。MCの南海キャンディーズ・山里亮太から「温かい声援が届いて気持ちいいものですか?」と聞かれると、「気持ちいいですね! ありがとうございます!」と答え、坂口も「歩いているときに声援が…パワーを感じましたね」と話すと、再び黄色い歓声が沸き起こった。『MEN’S NON-NO』ステージ出演者は以下の通り。成田凌、清原翔、守屋光治、山本涼介、中田圭祐、鈴川博紀、遠藤史也、宮沢氷魚、三宅亮輔、原修三郎、中川大輔、鈴木仁、若林拓也、兒玉太智、高橋義明、栁俊太郎、坂口健太郎(登場順)。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日面白さで芸を競う芸人さんたちの中には、知的であることで注目を集める人もいます。特に最近インテリとして人気なのが、『オリエンタルラジオ』の中田敦彦さんと、『メイプル超合金』のカズレーザーさん。クイズ番組での活躍はもちろん、 番組で見せるコメントなどにも頭の良さが感じられますね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「オリラジ中田とカズレーザー、インテリだと思う芸人はどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●オリラジ中田vsカズレーザー! インテリだと思う芸人はどっち?・カズレーザー(メイプル超合金)……63%(104人)・中田敦彦(オリエンタルラジオ)……37%(62人)※有効回答者数:166人/集計期間:2017年4月27日〜2017年5月1日(パピマミ調べ)●カズレーザーさんを選んだ理由『学校の勉強という点では負けるかもしれないけど、考え方とかしっかりしていて、地頭の良さでは勝ってると思う』(30代男性/営業)『コメントに深みがある!人間としての器の大きさも感じるし、発想の豊かさもあって「頭が良いんだろうな」と感じます』(30代女性/事務)真っ赤な衣装に金髪がトレードマークのカズレーザーさん。コンビを組む安藤なつさんと共に個性的なキャラクターが注目を集め、M-1グランプリ出場をきっかけにブレイクを果たしました。その奇抜な見た目とは裏腹に、同志社大学卒 という経歴を持ち、クイズ番組で活躍することも少なくありません。オリエンタルラジオの中田敦彦さんも一緒に出場していたクイズ番組で優勝したこともあり、その知識の豊富さもだてではないと言えるでしょう。番組内でのお悩み相談ではグッとくる名言を連発させており、「悩みを聞いてほしい!」という人も少なくない ようです。“インテリ”と聞くと、テストの点数を競うようなイメージもありますが、世間の印象は必ずしもそれだけではないでしょう。●中田敦彦さんを選んだ理由『番組でのコメントが、よく考えているんだろうなというものが多い。芸人として売れなくなっても再ブレイクを果たしているのは、時代の流れとかを読む力があるからじゃないですねか』(30代女性/主婦)『しゃべりがどんどんうまくなってると思う。最近はテレビでご意見番みたいな立ち位置になってきてるし、インテリ芸人と言えばオリラジ中田でしょ』(20代男性/編集者)慶應義塾大学卒という経歴を持つ、オリエンタルラジオの中田敦彦さん。学生時代は友達がいなかったというエピソードが語られることもあり、それが原因で勉強にのめり込むように。勉強ができるというイメージ以外にも、ネタを作ったり、音楽の才能を開花させ紅白に出場したり、マルチな才能を発揮している と言えるでしょう。先日、チケットの転売撲滅のためのアイデア をブログで公開し、それが画期的だとして絶賛されるということもありました。ただし、最近はコメンテーターとしての振る舞いが気に入らないと批判されることもあり、ネット上で炎上することもしばしば。今回の結果も、“インテリ”というイメージでなはく、好感度という面で差が開いてしまったのかもしれません。----------いかがでしたか?どちらも今をときめく売れっ子であることは間違いありません。ただ頭が良いだけの人より、いろいろなことを経験してきている芸人さんの発言の方が聞き入れやすいということもあるでしょう。“自分の言動が世間からどのように見られているのか”ということについても考えを巡らせることができるのが、本当にインテリ芸人なのかもしれませんね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】オリラジ中田vsカズレーザー! インテリだと思う芸人はどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月02日26日、「オリラジ中田」がトレンドベスト入りを果たし、話題となっている。これは前夜の25日にお笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が公式ブログに「オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表!」と題したブログを投稿したのがきっかけ。 中田は以前から、ライブチケットの高額転売撲滅に関するブログを掲載しており、今回はどのように転売を撲滅するかについて中田なりの意見が熱く述べられており、チケット転売業者がいかに儲かるかの仕組みを図などを用いて説明、さらにどのようにすれば転売撲滅につながるかを解説している。 これに賛同するファンがSNSで「あまりにも分かりやすい文章そして、図解、対策の発想と行動する熱意に感動する」「分析力、判断力、決断力どれもすごい」「転売の何が悪いの?転売でもアーティスト側にお金が入っているのでは?という方に是非読んでほしい」と拡散が広がっている。 否定的な意見として「文化人気取りしてる気が……」「オリラジ中田が言うから賛同して、これがキンコン西野の案ならボロクロに言うんだろうに」などの反応を見せている。
2017年04月26日ダニエル・キイスの同名小説が原作のミュージカル『アルジャーノンに花束を』が3月2日に開幕。それに先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、主演の矢田悠祐、水夏希が登壇した。ミュージカル『アルジャーノンに花束を』チケット情報原作は1959年に発表された名作小説。世界3か国で映画化され、日本でも2度テレビドラマ化されている。ミュージカル版は、2006年に浦井健治主演で日本初演され、2014年にも同じく浦井主演で再演。今作でキャストが一新され、矢田が自身初となる主演に抜擢された。脚本・作詞・演出は、矢田が出演したミュージカル『王家の紋章』(2016年)の荻田浩一が初演から手掛けている。物語は、32歳になっても幼児なみの知能しかないチャーリィ・ゴードン(矢田)に、ある話が舞い込むことから始まる。それは、大学の先生が「頭を良くしてくれる」というものだった。この申し出に飛びついた彼は、白ネズミのアルジャーノン(長澤風海)を競争相手に連日検査を受ける事に。やがて手術によりチャーリィは天才に変貌したが――。ゲネプロ前に行われた囲み取材で、初主演の心境を聞かれた矢田は「正直どうなるかわからなくて。終わったときにどういう気持ちになるんだろうなっていうのが今の心境です」と緊張の滲む発言。本作の魅力について「SFなんですけどリアリティがあって、どの瞬間もどの関係も誰もが体験したことがあるようなエピソードが詰まっています。身につまされたり、嬉しかったり、悲しかったり、励まされたり…その瞬間瞬間が一人ひとりのお客さまの心を揺さぶる」と水。自身の役柄について矢田は「シーンによって全然違う人になった気分。すごいスピードでどんどん階段を上っていくので、その成長の段階や心の動きに自分が追いつかないときがあって。そこに食らいついていくのが今も大変です」。前作との違いを問われ「演じる人間が違うし、荻田さんは演じる人の個性に合わせて演出をしてくださるので、自然と違う形になってるかなと思います」(矢田)と話した。幕が開き、幼児並みの知能のチャーリィとして登場した矢田は、ピュアな魅力を纏い美しい歌声で物語の世界に誘い込む。全てひらがなで話していたような言葉は、知能が高まるにつれ少しずつ漢字が混じって聞こえ、あっという間に容易に理解できない言葉になる。しかし、言葉の成長スピードに追い付けない情緒面の成長。そんな特殊な状況にあるチャーリィの戸惑いや苦しさを、矢田の芝居と歌が一つひとつ真っ直ぐに届けた。アルジャーノンが踊る美しい世界に登場人物の生々しい感情が浮かび上がる本作は、3月12日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、3月16日(木)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年03月07日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が8日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』に出演。昨年12月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)で書類送検され、昨日7日に謝罪会見を行ったNON STYLEの井上裕介(37)についてコメントした。 番組では、井上の謝罪会見について街の声を調査した結果、“許せない”が68%を占めたことを報じた。これを受けて、中田は「洗いざらい自分の気持ちとか経緯を喋っていて、会見としては誠意のある会見だったと思いました」と感想を述べた。 世間の厳しい声については「もしかしたらですが、不起訴処分が出たと同時に会見をしましたが、謝罪会見までの3カ月は自粛ではなく、処分を待っていた期間に過ぎないと捉えているのかもしれない」と分析。 つづけて「謹慎であったり、自粛であったり、反省の意を込めたお休みの時間というのは、これから井上さんがきっちり期間を設けてとっていく必要があるのかもしれないと思いました」と持論を展開した。 井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区の都道でタクシーに衝突。男性運転手にけがを負わせたものの通報せずに走り去ったとし、今年2月に書類送検されたが、今月6日に不起訴処分となった。
2017年03月01日