「息子はずっとサイン出してたんじゃないか」中田敦彦さんは2012年にタレントの福田萌さんと結婚し、10歳の長女、7歳の長男、2023年12月に生まれたばかりの次男の3児のお父さん。2021年に家族でシンガポールへ移住しています。長男はゲームに没頭するタイプで、中田さんが一緒にゲームを始めたことにより父子の距離感がだいぶ変わったといいます。きっかけとなったゲームは「Cuphead(カップヘッド)」。長男がダウンロードしたもののなかなか難しく、ママは1ステージもクリアできなかったとのこと。あるとき長男から「Cupheadやろうよ」と誘われて一緒にプレイした中田さんですが、確かに「激ムズ」で大苦戦!「鬼マリオなんですよ」「信じられないぐらい難しいんですよ。敵が四方八方から来るし、回復アイテムが一切ないの」と、鬼ゲーぶりに驚愕します。しかし難しいからこそ飽きることなく、中田さんもCupheadにハマっていったのだとか。そしてゲームを一緒にやることで、長男の今まで知らなかった一面を見ることができたのだそうです。一緒にプレイしていると、「パパがそこ飛び込むからだよ」「パパもうちょっとだ、よっしゃー!」と叱咤激励してくれ、クリアしたときには、テンションMAXでハイタッチ。一気に距離が縮まりました。中田さんは「私から飛び込めばよかったんだなと思った。息子はずっと、私とゲームやりたいってサイン出してたんじゃないか。心を開いてくれないんじゃなくて、私が誘われても『うーん、ゲームはいいや、パパは。忙しいからね』って言ってて、これの連続だったから距離が空いてたんだよな」と自らを省みます。今では「パパ、Cupheadやろ」と誘われれば断らず、息子さんとの関係を深めているようです。「子どもの好きなことを共有できる親でありたい」対して、長女は積極的にパパに話しかけてくるタイプ。YouTubeのショートで流行っているトレンドについて得意げにいろいろ教えてくれるそうで、「そのときに見ないと、2~3ヶ月後に見ても『古っ』って言われちゃうから」と、すすめられた動画はなるべくすぐに見るようにしているといいます。しかし長女との会話でも、反省点がありました。それは、長女がハマっているアニメに対して、「それ、○○やん」と、自分が昔見ていた作品で似ているものにたとえてしまうことでした。自身の子ども時代を振り返れば、そんな昔語りは“親に言われて嫌なことランキング上位”に違いなく、言われたくないことをつい言ってしまっていたことに気づいたようです。また、長女が推しているグループについて「顔の区別つかないな」と言うのも同様にNGで、「親としては悪気ないんだよね」と弁解しつつも、そう言われた子どもは自分の好きなものを否定されたような気になってしまうとして、我が子のハマっているアニメを見ようと決めたそう。「総括すると、仕事せずにゲームとアニメをたしなんでいます」と苦笑する中田さんですが、「こういう時間も必要だと思うんだよなぁ……」と実感の伴ったコメント。というのも、中田さんの祖父は実はゲーマーで、小中学生の頃はドラゴンクエストなどゲームの話題をよく一緒に楽しんでいたというのです。しかし中田さんが高校生になって勉強が忙しくなりゲームから離れると、なんとなく祖父が寂しそうにしていた姿が印象に残っているそう。一緒にゲームをやってくれた祖父のことはずっと好きだったといい、自身も「子どもの好きなことを共有できる親でありたい」と語りました。
2024年02月16日昨年に引き続き中田裕二を迎えた『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』の開催が決定しました。今年は11月1日(水)にプラネタリウム天空(東京)、11月11日(土)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の2会場を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。東京・神戸を巡るプラネタリウムツアー『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』開催決定!卓越したソングライティングと、オリジナル、カバー問わず巧みに自身の世界を表現するボーカルワークで、業界内外からも厚い支持を集める中田裕二を迎え、東京・神戸を巡る『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』を開催します。昨年11月に開催した『LIVE in the DARK tour』のチケットは早々に完売し、プラネタリウムライブとの親和性を改めて示した中田裕二。さらにその東京公演の模様はニューアルバム「MOONAGE」のボーナスディスクとして音源化されリリースされるなど大きな話題を集めました。今年もプラネタリウムに合わせた特別なセットリストと共に、星々と中田裕二の音楽が共鳴する唯一無二の空間をお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■中田裕二オフィシャルファンサイト「CLUB PATHOS」会員先行受付(抽選)期間:2023年8月19日(土)10時00分~8月27日(日)23時59分※「CLUB PATHOS」プレミアム会員/一般会員の方が対象となります (スマートフォン専用サイト)■一般販売(先着)期間:2023年9月9日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』東京公演 概要●出演:中田裕二 / サポート:sugarbeans (Key.)、四家卯大(Vc.)日程:2023年11月1日(水)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,500円(税込) / 三日月シート:17,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)●『LIVE in the DARK tour w/中田裕二』神戸公演 概要●出演:中田裕二 / サポート:sugarbeans (Key.)、四家卯大(Vc.)日程:2023年11月11日(土)時間:19:00開演(18:30開場)料金:一般シート:7,500円(税込) / リラックスシート:17,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい※イベントの延期/中止を除き、感染症を含む個人的な体調不良や周辺環境等の理由による払い戻しは行いませんので、ご了承の 上チケットをお買い求め頂きますようお願い致します※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を行い実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●中田裕二(なかだゆうじ) プロフィール●1981年生まれ、熊本県出身。2000年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成、フロントマンおよびすべてのレパートリーのソングライターとして音楽キャリアをスタート。2011年のバンド解散直後からソロとしての活動を開始。コンスタントなオリジナル作品の発表&全国ツアーの開催、オリジナル/カヴァー不問の数多くのレパートリーの中からその場でセットリストを決めていく弾き語りライブツアー《中田裕二の謡うロマン街道》、カヴァーアルバム『SONG COMPOSITE』のリリース、さらには他アーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースなど、精力的に音楽活動を展開している。確かな歌唱力に裏打ちされた艶のある歌声、幼少時に強く影響を受けた70-80年代の歌謡曲/ニューミュージックのメロディセンスを核に、あらゆるジャンルを貪欲に吸収したバラエティに富むサウンドメイクと様々な情景描写や人生の機微をテーマとした詞作によるソングライティングが幅広い層に支持されている。この夏、椿屋四重奏デビュー20周年を祝した「椿屋四重奏二十周年」としての期間限定でのライブ活動も話題に。中田裕二 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日中田裕二が、今夏限定で椿屋四重奏ライブを開催することをサプライズ発表した。椿屋四重奏は、中田が20歳の時に仙台で結成したロックバンド。2011年1月のバンド解散まで、歌謡曲のエッセンスを取り込んだオリジナリティを誇るロックサウンドで熱心なファンを多く獲得した。今回の期間限定活動は、ミニアルバム『椿屋四重奏』でデビューしてから20周年を記念して行われる。本公演は、「椿屋四重奏二十周年」という名の下、音楽活動を引退している永田貴樹(B)は不参加ながら、オリジナルメンバーの小寺良太(Ds)、2011年以降の中田のソロ活動を支えてきた奥野真哉(Key/ソウル・フラワー・ユニオン)、隅倉弘至(B/初恋の嵐)、カトウタロウ(G)という強力なラインナップでステージに臨む。同メンバーによるライブは、中田裕二としてすでに出演が発表されている北海道の音楽フェス『JOIN ALIVE 2023』を皮切りに、バンド結成の地・仙台で同期デビューのロックバンド「THE YOUTH」とのツーマン、そしてデビュー日に当たる8月27日(日) の東京・昭和女子大学人見記念講堂でのワンマンの計3本を予定している。<ライブ情報>『椿屋四重奏二十周年』『椿屋四重奏ニ十周年』ビジュアル7月15日(土) 『JOIN ALIVE 2023』北海道・いわみざわ公園8月11日(金) 『椿屋四重奏二十周年とTHE YOUTH “伊達男頂上決戦”』※同期デビューのロックバンド「THE YOUTH」とのツーマン宮城・SENDAI GIGS8月27日(日) 『椿屋四重奏二十周年記念公演 “真夏の宵の夢”』※デビュー記念日ワンマン東京・昭和女子大学 人見記念講堂■出演アーティスト中田裕二(Vo&G)小寺良太(Ds)奥野真哉(Key/ソウル・フラワー・ユニオン)隅倉弘至(B/初恋の嵐)カトウタロウ(G)中田裕二オフィシャルサイト:テイチクエンタテインメント:
2023年06月24日「慎吾元気~~」6月8日、更新した自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」の動画で、こう語ったのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に同チャンネルで公開した動画内で、ダウンタウンの松本人志(59)がお笑い賞レースの審査員をやりすぎていると指摘し、「業界のタメにならない」「一つの価値基準しかない。それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ」などと猛批判。お笑い界“トップ”への大胆な提言だったが、相方の藤森慎吾をはじめ、トミーズ雅や上沼恵美子など錚々たるメンバーから苦言を呈される事態に。以来、沈黙を守ってきた中田だったが、8日に「オリラジ会議【松本人志氏提言事件後】」と題された動画を更新。チャンネル方針として掲げている「毎週4本更新」を破ってまで沈黙していた中田の10日ぶりとなる肉声に注目が集まっていたが……。シンガポール在住の中田が日本の藤森とリモート形式で対談した今回の動画。開始直後、中田は冒頭のように藤森に話しかけると、「なんか怒ってる?」と質問。藤森が「怒ってるし、気持ちは穏やかではない」「松本さんの一件だ」と話すも、中田は「レギュラーの松本さんですか?」とボケで返す。その後も味方してくれた先輩芸人として“ホリエモン”こと堀江貴文氏や脳科学者・茂木健一郎氏の名前を挙げるなど、終始明るくふざける中田。自身の提言に対して、テレビ番組で「いっぺんやってみぃ」と怒りを顕にしていた上沼についても、「上沼恵美子さんが味方してくれました」と語るなど、余裕の様子だ。その後、ようやく松本への提言についての議論になり、藤森が「松本さんのことを知りすぎてるし、詳しすぎてるし、リスペクトしすぎてんだよ。本当に」と指摘すると、中田はこう返す。「愛ゆえに提言しているわけですから。クレイジーラブ。」その後藤森は、松本がTwitterに綴った中田への返答と見られる《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん。連絡待ってる!》という投稿を持ち出し、「どうすんの?」と質問すると、中田は「確かに。あれ、俺宛てであってる?名前書いてなかったけど」と返す。そして、松本との“直接対決”についてこう持論を展開した。「でもね、直接2人で会ってもそんなに面白くはないと思うんだよ。だってさ、意見を交わすことに意味があるんであって、2人が仲良くなることに意味があるわけじゃなない」「別に揉めてるわけじゃないから。あくまで俺の思ってることをいいたいってことだから。やいのやいのこれからも言いたいし、なんせ2人で会ったってさ、みんなネタにできないだろ」この発言に対して藤森が「みんなにネタを提供しているの?」と質問すると、中田は「そんなおこがましいつもりはないよ。でもみんなでわいわいやれるから、楽しいのかな、面白いのかなってところはあるじゃん」としていた。このように終始ボケの姿勢で、松本からの呼びかけにも正面からは返答しなかった中田。その姿勢にネット上では、《スゲー面白かった!お二人の掛け合い、漫才みたいで何度も笑っちゃったよ!》《このくらいメンタル強めに生きていきたい》《お笑い界すべてを巻き込んだコント・・・オリラジ最高かよ!》といった称賛のコメントが。いっぽうで、お笑い界に大きな波紋を生んだ提言の“責任”から逃れていると感じた人も少なくなかったようだ。《中田もそうだけど藤森も印象悪くなりました。個人の動画では擁護に回った様子はなかったですが今回の動画は中田への悪い印象を和らげる役割に回っている。結局のところ二人はコンビなんだなあと感じました》《中田、10日更新止めてたから練りに練って次にどんな動画出すのかと思ったらズッコケた。色んな人がもっともな反論してたけど、反論の反論は難しいと思ったのか笑いに逃げた。それがスベりちらかしている。好感度高い藤森を引っ張ってきてるのもダサい。一人で戦えよ。結局今回の件のアンサーが何もない》《松ちゃんは中田の発言に対して、真摯に2人で話ししようと提案した。そこには中田の思いを受け止めての発言だったんじゃないのか? それを2人で会っても面白くないと返すのか。最低だな》《動画見たけど、結局は藤森使って逃げたな、そこがつまらないんだよな》動画内で、来月日本に帰国することを明かしていた中田。果たして、そこで松本に“アンサー”を返すのか――。
2023年06月09日オリエンタルラジオ・中田敦彦(40)が自身のYouTubeチャンネルでダウンタウンの松本人志(59)を痛烈批判し波紋を呼んでいるが、実は本筋とは別の主張にも注目が集まっている。中田が5月29日に投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画で、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』といったお笑いコンテストの審査員が松本ひとりに集中していると指摘。「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と提言した。さらに、松本に物を申す人がいないお笑い界の風潮に対しても疑問を呈していた約44分にわたる今回の動画。中田はその最後の締めくくりで次のような発言をしている。「あとですね、『中田で笑ったことねえから、お前が何を言おうが響かねえ』とか、そう言う人もいるんですよ。それがね、中田で笑ったことあるかないかの問題で言うと、中田で笑うのって結構知性いるからね。言いたくないんだけど、『俺、ドストエフスキー面白いと思ったことないんだよね』とか『モーツアルトでノったことないんだよね』みたいな感じで、あんま言わない方がいいよ(笑)。中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツアルトがわからないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」自分の笑いを理解するには知性が必要と言った上に、アンパンマンまで引き合いに出して発言は加速する。「だから、皆さんにもうちょっとわかりやすいもので笑ってたらいいんじゃないかなって俺は思うんだけど。でも、それは好みの問題じゃん。アンパンマン面白いっていう子もいればさ、ドストエフスキー面白い人もいるし、どっちがってないわけよ。だけど全部アンパンマンカラーになると嫌じゃない?だから減らした方がいいんじゃないかなって思うわけ。アンパンマンの層もあれば、ドストエフスキーの層があってもいいじゃないっていうことなのよ」自分の笑いを“高尚”なドストエフスキーに例えた中田の“大胆発言”にネットがすぐさま反応した。《ドストエフスキーに失礼過ぎて草》《武勇伝でんででんでんレッツゴー!これがドストエフスキーか》《あらゆるお笑いジャンルで稚拙な松本人志の価値観が浸透しているため、自身の崇高な笑いが排除されていると嘆いてしまう》《あっちゃんかっこいーとperfect humanって知性いる笑いだったの?》《見たい人がみればよいし、ドストエフスキーが読めなくても恥ずかしくないし、むしろこの発言みてオリラジ中田の動画を見る気持ちの5割は失せました》《自分の笑いをドストエフスキーに例えてるらしいのが人生掛けてスベってていいと思います》現在、中田の同動画では、ドストエフスキーに関する発言は削除され、前後をつなげる形で編集されている。“パーフェクトヒューマン”も自省することがあるようだ。
2023年05月30日講談社から7月10日、「オトナの週末旅行」をテーマに撮影した田中圭さんの写真集が発売されます。■ 田中さん30代最後の誕生日に発売する写真集同写真集は、田中圭さんの30代最後の誕生日となる2023年7月10日に発売予定。VOCE本誌で二年目を迎えた大人気連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、オトナの週末旅行がテーマとなっています。行き先は田中さんの発案により、北海道になったのだとか。「もし田中圭と旅をしたら……?」と二人旅気分を存分に満喫できる内容。観光したり、おいしいものを食べたり、ドライブをしたり、時にはバッチリスーツスタイルで素敵なホテルに泊まったり、一緒に朝を迎えるなど、さまざまなシチュエーションの田中さんの姿を堪能できますよ。「こんな田中圭見たことない!」が詰まった一冊、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品情報<通常版>発売日:2023年7月10日予定定価:3,410円発行:講談社<特別版>発売日:2023年7月28日予定定価:8,800円特典:ロケのメイキング映像を収録したDVD(1枚)、オリジナル紙製ケース入り、台紙付きサイン入り生写真(1枚/サインはプリントです)※カバー・表紙は通常版と異なります※写真集の内容は通常版と同一です※受注生産商品(フォルサ)
2023年05月18日中田裕二4月26日にニューアルバム『MOONAGE』をリリースしたばかりの中田裕二が、バンド編成ツアー<TOUR 23 "MOONAGE SYNDROME">・弾き語りツアー<中田裕二の謡うロマン街道>、計12公演のライブツアー開催を目前に控えた5月10日に、2019年から2021年にかけてリリースされたオリジナルアルバム4作品(『Sanctuary』『DOUBLE STANDARD』『PORTAS』『LITTLE CHANGES』)のフィジカル商品に付帯されていたライブ音源4タイトルを配信リリースすることが決定した。オリジナル曲はもちろん、往年の名曲のカバーや椿屋四重奏時代の楽曲のセルフカバー(弾き語り)、トリオ、4ピースバンドといった様々なスタイルでのライブ音源が配信される。また、ニューアルバムのリリースとツアー開催を記念して、ツイッター限定のキャンペーンも実施。ツイッター上で、椿屋四重奏時代の楽曲を含む「私の好きな中田裕二の歌詞」とその歌詞への思いや感想をツイートすると、中田本人がリツイート&コメントするというもの。ジャンルに縛られない多様な音楽性と同時に、様々な情景描写や人生の機微をテーマに、日本語の持つ情緒と響きの美しさに重きを置いた歌詞にも定評がある中田。2003年の椿屋四重奏デビューからこれまでに200曲以上の作品を発表してきたが、中田作品の歌詞への思いや感想をシェアしてみよう。さらにインスタグラムでは、ニューアルバム『MOONAGE』リリースを記念したInstagram上のストーリーズやリールで活用できるリード曲「ハグレモノ」のARエフェクト・フィルターもリリース。Instagramのハッシュタグ「#中田裕二」「#ハグレモノ」「#MOONAGE」のいずれかをつけて撮影・投稿しよう。■リリース情報2023年5月10日(水)午前0時以降各音楽配信サービスにて順次配信開始(1) LINE LIVE 2018※2019年リリース『Sanctuary』ボーナスディスク / 弾き語りライブ音源1.マレダロ2.正体3.ランナー4.星屑のステージ5.誘惑6.いばらのみち7.シンデレラ8.moonlight9.終わらないこの旅を▽配信リンク (2)中田裕二 trio saloon TOUR 19 “minimal dandyism 3” at Billboard Live TOKYO, September 19th, 2019※2020年リリース『DOUBLE STANDARD』ボーナスディスク / トリオ編成ライブ音源1.リバースのカード2.Nobody Knows3.テンション4.ロータス5.PURPLE6.ただひとつの太陽7.ランナー8.サザン・ウィンド9.THE OPERATION10.STONEFLOWER11.誘惑12.海猫▽配信リンク (3)“中田裕二の謡うロマン街道” at 高崎 少林山達磨寺大講堂, 2018年9月15日※2020年リリース『PORTAS』ボーナスディスク/ 弾き語りライブ音源1.ロータス2.夏の終りのハーモニー3.はじまりはいつも雨4.薄紅5.正体6.ウナ・セラ・ディ東京7.結詞8.おてもやん9.シルエット・ロマンス10.ただひとつの太陽11.Deeper12.虹の階段13.白日▽配信リンク (4) YUJI NAKADA 10TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE vol.3 “中田裕二の椿屋探訪” August 28th, 2021※2021年リリース『LITTLE CHANGES』ボーナスディスク / 4ピースバンド編成ライブ音源01.トーキョー・イミテーション02.手つかずの世界03.硝子玉04.共犯05.playroom06.ミス・アンダースタンド07.螺旋階段08.春雨よ09.紫陽花10.LOVE 2 HATE11.アンブレラ12.マテリアル13.CRAZY ABOUT YOU14.君無しじゃいられない15.小春日和16.恋わずらい17.空中分解▽配信リンク 「歌う文学:中田裕二の言葉を届けるキャンペーン」(ツイッター限定企画)〜あなたが好きな中田裕二の言葉(歌詞)を書くと、中田裕二からの言葉(リプライ)が届く〜ツイッター上で、「あなたが好きな中田裕二の歌詞」(椿屋四重奏、ソロ、提供曲いずれも可)とその歌詞への思いや感想をツイートしてください。ハッシュタグは「#中田裕二」「#椿屋四重奏」「#中田裕二の言葉」ツイートしてくださった方の中からランダムで中田裕二本人がリツイート&コメントします!本人からリツイート&コメントの対象期間は、2023年6月末までを予定。もちろん、期間を問わず、どしどしつぶやいてください!■ 「ハグレモノ」InstagramフィルターURL「ハグレモノ」 「ハグレモノ long ver.」 ツアー情報○TOUR 23 “MOONAGE SYNDROME” <BAND SET>5.13(sat)仙台 Rensa5.20(sat)福岡 DRUM LOGOS5.27(sat)横浜 ランドマークホール6.4(sun)札幌 cube garden6.10(sat)大阪 BIGCAT6.11(sun)名古屋 ボトムライン6.24(sat)東京 EX THEATER ROPPONGI○中田裕二の謡うロマン街道 <弾き語り>5.14(sun)仙台 カフェモーツァルトアトリエ ※完売5.21(sun)福岡 ROOMS ※完売6.3(sat)札幌 musica hall café ※完売6.17(sat)松山 日本キリスト教団 松山教会6.18(sun)高知 あたご劇場中田裕二 / Yuji Nakada - ハグレモノ / Haguremono [Official Video]中田裕二 / IMPERIAL RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月09日中田裕二が、2019年から2021年にかけてリリースしたオリジナルアルバム4作品(『Sanctuary』『DOUBLE STANDARD』『PORTAS』『LITTLE CHANGES』)のボーナスディスクに収録されていたライブ音源4タイトルを配信リリースすることを発表した。配信されるのは、オリジナル曲はもちろん、往年の名曲のカヴァーや椿屋四重奏時代の楽曲のセルフカヴァーの弾き語り、そしてトリオ、4ピースバンドといった様々なスタイルでのライブ音源。また、ニューアルバムのリリースとツアー開催を記念して、ツイッター限定のキャンペーンも実施。ツイッター上で、椿屋四重奏時代の楽曲を含む「私の好きな中田裕二の歌詞」とその歌詞への思いや感想をツイートすると、中田本人がリツイート&コメントする企画となっている。さらにインスタグラムでは、ニューアルバム『MOONAGE』リリースを記念したInstagram上のストーリーズやリールで活用できるリード曲「ハグレモノ」のARエフェクトフィルターもリリースされた。<配信情報>「LINE LIVE 2018」※2019年リリース『Sanctuary』ボーナスディスク/弾き語りライブ音源「LINE LIVE 2018」配信ジャケット5月10日(水) 配信リリース【収録曲】1. マレダロ2. 正体3. ランナー4. 星屑のステージ5. 誘惑6. いばらのみち7. シンデレラ8. moonlight9. 終わらないこの旅を配信リンク:「中田裕二 trio saloon TOUR 19 “minimal dandyism 3” at Billboard Live TOKYO, September 19th, 2019」※2020年リリース『DOUBLE STANDARD』ボーナスディスク/トリオ編成ライブ音源「中田裕二 trio saloon TOUR 19 “minimal dandyism 3” at Billboard Live TOKYO, September 19th, 2019」配信ジャケット5月10日(水) 配信リリース【収録曲】01. リバースのカード02. Nobody Knows03. テンション04. ロータス05. PURPLE06. ただひとつの太陽07. ランナー08. サザン・ウィンド09. THE OPERATION10. STONEFLOWER11. 誘惑12. 海猫配信リンク:「“中田裕二の謡うロマン街道” at 高崎 少林山達磨寺大講堂, 2018年9月15日」※2020年リリース『PORTAS』ボーナスディスク/弾き語りライブ音源「“中田裕二の謡うロマン街道” at 高崎 少林山達磨寺大講堂, 2018年9月15日」配信ジャケット5月10日(水) 配信リリース【収録曲】01. ロータス02. 夏の終りのハーモニー03. はじまりはいつも雨04. 薄紅05. 正体06. ウナ・セラ・ディ東京07. 結詞08. おてもやん09. シルエット・ロマンス10. ただひとつの太陽11. Deeper12. 虹の階段13. 白日配信リンク:「YUJI NAKADA 10TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE vol.3 “中田裕二の椿屋探訪” August 28th, 2021」※2021年リリース『LITTLE CHANGES』ボーナスディスク/4ピースバンド編成ライブ音源「YUJI NAKADA 10TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE vol.3 “中田裕二の椿屋探訪” August 28th, 2021」配信ジャケット5月10日(水) 配信リリース【収録曲】01. トーキョー・イミテーション02. 手つかずの世界03. 硝子玉04. 共犯05. playroom06. ミス・アンダースタンド07. 螺旋階段08. 春雨よ09. 紫陽花10. LOVE 2 HATE11. アンブレラ12. マテリアル13. CRAZY ABOUT YOU14. 君無しじゃいられない15. 小春日和16. 恋わずらい17. 空中分解配信リンク:■「歌う文学:中田裕二の言葉を届けるキャンペーン」(ツイッター限定企画)〜あなたが好きな中田裕二の言葉(歌詞)を書くと、中田裕二からの言葉(リプライ)が届く〜ツイッター上で、「あなたが好きな中田裕二の歌詞」(椿屋四重奏、ソロ、提供曲いずれも可)とその歌詞への思いや感想をツイートしてください。ハッシュタグは「#中田裕二」「#椿屋四重奏」「#中田裕二の言葉」ツイートしてくださった方の中からランダムで中田裕二本人がリツイート&コメントします。本人からリツイート&コメントの対象期間は、2023年6月末までを予定。■ 「ハグレモノ」Instagramフィルターリンク:「ハグレモノ」「ハグレモノ long ver.」<ツアー情報>『TOUR 23 “MOONAGE SYNDROME”』<BAND SET>5月13日(土) 宮城・Rensa5月20日(土) 福岡・DRUM LOGOS5月27日(土) 神奈川・ランドマークホール6月4日(日) 北海道・cube garden6月10日(土) 大阪・BIGCAT6月11日(日) 愛知・ボトムライン6月24日(土) 東京・EX THEATER ROPPONGI『中田裕二の謡うロマン街道』<弾き語り>5月14日(日) 宮城・カフェモーツァルトアトリエ ※完売5月21日(日) 福岡・ROOMS ※完売6月3日(土) 北海道・musica hall café ※完売6月17日(土) 愛媛・日本キリスト教団 松山教会6月18日(日) 高知・あたご劇場中田裕二 オフィシャルサイト:
2023年05月09日目の前で転んでいる人を目にしたら、あなたならどんな言葉を掛けますか。きっと、多くの人が「大丈夫ですか?」と声を掛けますよね。しかし、お笑いタレントの中田敦彦さんは自身のYouTubeチャンネルで、「大丈夫?といわないほうがいい」とし、その理由を明かしました。中田敦彦「『大丈夫?』よりも『大丈夫ですよ』」中田さんは、書籍『「育ちがいい人」だけが知っていること』を読み、感化されたトピックを説明。この本は、「育ちのいい人」といわれる人が実践している振る舞いを、マナー講師が紹介しているものです。中田さんは本の中で、「『大丈夫?』といわない」部分に感銘を受けたといいます。例として、飲食店で一緒にいた人が飲み物をこぼした時、「大丈夫?」と声を掛けても「なんの意味もない」と中田さんは説明しました。「大丈夫?」の代わりに、「『大丈夫ですよ』というようにしたほうがいい」と続けて述べます。これ、目からウロコですよね。「え、大丈夫?」っていっちゃいません?いうよね。でも「大丈夫?」というと要するに突き放してるし、しかも焦らせるんですよ。カシャーンこぼした人に「大丈夫だよ。店員さんを呼ぼう。すみません、拭くものいただけますか」っていったらいいじゃないですか。転んでも「大丈夫だよ。ちょっと見せてごらん。あ、血は出てないね。パソコンを持って近くの病院に行こうか」とかね。「大丈夫だよ」「大丈夫ですよ」「大丈夫よ」。これをいえるようになったらすごいですよね。常に「この人がいるから大丈夫」だとね。中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITYーより引用「大丈夫?」の言葉には、相手を焦らせる場合があると話す中田さん。飲み物をこぼした時にいわれてしまうと、「急いで拭かなきゃ!」と思ったことはありませんか。中田さんは、「どんなトラブルが起きてもこれをいえるようになったら、男女問わずかっこいい」とコメントしました。この動画に対し、多くの人から反響が上がっています。・大人の余裕と、品格を感じる言葉ですね!・保育士として働いています。「大丈夫だよ」と意識していうようになったら、自然と子供たちが集まってくることがありました。・「大丈夫?」といわれる時って、大丈夫じゃないことがほとんど。思わずハッとした気持ちです。中田さんは、「『大丈夫?』と『大丈夫ですよ』では、相手に与える印象が違ってくる」とも述べていました。接する相手や状況によっては、「大丈夫だよ」と相手に安心感を与える言葉を掛けてみるといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日『MOONAGE』ジャケット中田裕二が4月26日にリリースする自身12作目のニューアルバム『MOONAGE』(読み:ムーンエイジ)のジャケット写真と全収録楽曲のタイトルを公開した。ジャケットのデザインは、これまでも中田のジャケットを数多く手がけてきたコラージュアーティスト&グラフィックデザイナー・M!DOR!。全10曲の収録楽曲は、すべて中田の作詞・作曲・プロデュースによるもので、「太陽のような眩しい光ではなく、月のような柔らかな灯りが照らしてくれる世界」を様々な題材と角度から表現している。このアルバムリリースに先駆け、4月5日にはリード曲「ハグレモノ」が先行配信される。【リリース情報】■先行配信シングル「ハグレモノ」2023年4月5日(水)各音楽配信サービスにてリリース■ニューアルバム『MOONAGE』(読み:ムーンエイジ)2023年4月26日(水)発売01. ハグレモノ02. 尽きせぬ炎03. 罪人たち04. ビルディング05. ふしあな06. 真空07. 蒼ざめた光08. SEESAW09. 解けない謎10. 存在<全国流通盤(CD+DVD)>価格:5,500円(税抜価格:5,000円)DVD:「年忘れ公演 2022 "バシの大奏事”」(2022年12月26日 東京・日本橋三井ホールで開催)配信時の映像&サウンドをレストア&リミックスが施されたライブ映像を収録<レーベルオンライン盤(全国流通盤+特典CD)>価格:6,600円(税抜価格:6,000円)特典CD:2022年11月11日にコニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)で行われたプラネタリウムライブ「LIVE in the DARK 」ライブ音源を収録購入先URL: <オフィシャルファンサイト「CLUB PATHOS」限定盤(レーベルオンライン盤+直筆サイン入りポストカード)>販売期間:2023年3月10日(金)19:00〜4月30日(日)予定※新規入会でも購入可能。入会方法は、 をご覧ください。※オフィシャルファンサイトはスマートフォン専用のサービスです。<購入特典情報>■早期予約特典全国の対象CDショップまたはオンラインショップにて期間内にご予約いただいた方に、<ジャケットデザイン ミニステッカー(5cm×5cm)>をプレゼントいたします!※お受渡しは4月25日以降、商品の御購入・御受取り時となります。▽ご予約対象期間2023年3月10日(金)19:00 ~ 3月26日(日)23:59まで■先着購入特典対象店舗にてご購入いただいた方に先着で各種特典をプレゼントいたします!※特典は無くなり次第終了となりますので、お早めにご予約ください。▽購入特典対象店舗・タワーレコード(オンライン含む/一部店舗除く):特製アートカードタワーレコードver.・HMV(オンライン含む/一部店舗除く):特製アートカードHMV ver.・応援店(オンライン含む/一部店舗除く):特製アートカード応援店ver.※応援店に関しましては時事更新致します。詳細はテイチクHPを御覧ください。 ・楽天ブックス:マイクロファイバークロス(20cm×20cm)・セブンネット:スクエア型缶マグネット(37mm)【ライブ情報】※バンドセットツアー&弾き語りツアー同時開催!<TOUR 23 "MOONAGE SYNDROME"(バンドセット)>&<中田裕二の謡うロマン街道(弾き語り)>5月13日(土) 仙台 Rensa ※バンドセット5月14日(日) 仙台 カフェモーツァルトアトリエ ※弾き語り5月20日(土) 福岡 DRUM LOGOS ※バンドセット5月21日(日) 福岡 ROOMS ※弾き語り5月27日(土) 横浜 ランドマークホール ※バンドセット6月3日(土) 札幌 musica hall cafe ※弾き語り6月4日(日) 札幌 cube garden ※バンドセット6月10日(土) 大阪 BIGCAT ※バンドセット6月11日(日) 名古屋 ボトムライン ※バンドセット6月17日(土) 松山 日本キリスト教団 松山教会 ※弾き語り6月18日(日) 高知 あたご劇場 ※弾き語り6月24日(土) 東京 EX THEATER ROPPONGI ※バンドセットチケット一般発売:2023年4月15日(土)ツアーの詳細: 中田裕二 公式SNSTwitter投稿 : instagram投稿 : 中田裕二 / IMPERIAL RECORDS : Yuji NAKADA OFFICIAL WEBSITE : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月24日中田裕二が、自身12枚目となるニューアルバム『MOONAGE』を4月26日(水) にリリースすることを発表した。本作は、前作『LITTLE CHANGES』からおよそ1年半ぶりのアルバムリリースとなり、「太陽のような眩しい光ではなく、月のような柔らかな灯りが照らしてくれる世界」を様々な題材と角度から表現した、中田の作詞・作曲による全10曲を収録する。また、アルバムリリースに先駆け、4月5日(水) にリード曲「ハグレモノ」が先行配信されることも決定した。<配信情報>先行配信シングル「ハグレモノ」2023年4月5日(水) 配信リリース<リリース情報>ニューアルバム『MOONAGE』2023年4月26日(水) リリース●全国流通盤【CD+DVD】5,500円(税込)DVD:「年忘れ公演2022&バシの大奏事”」(2022年12月26日 東京・日本橋三井ホールで開催)配信時の映像&サウンドをレストア&リミックスが施されたライブ映像を収録●レーベルオンライン盤【全国流通盤+特典CD】価格:6,600円(税込)特典CD:2022年11月11日にコニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウンで行われたプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK』ライブ音源を収録購入リンク:●オフィシャルファンサイト「CLUB PATHOS」限定盤【レーベルオンライン盤+直筆サイン入りポストカード】販売期間:2023年3月10日(金) 19:00〜4月30日(日) 予定※新規入会でも購入可能。※オフィシャルファンサイトはスマートフォン専用のサービスです。詳細はこちら:【早期予約特典】全国の対象CDショップまたはオンラインショップにて期間内にご予約いただいた方に、ジャケットデザイン ミニステッカー(5cm×5cm)をプレゼントいたします。※お受渡しは4月25日以降、商品の御購入・御受取り時となります。■予約対象期間2023年3月10日(金)19:00~3月26日(日) 23:59まで【先着購入特典】・タワーレコード(オンライン含む / 一部店舗除く):特製アートカード タワーレコードver.・HMV(オンライン含む / 一部店舗除く):特製アートカード HMVver.・応援店(オンライン含む / 一部店舗除く):特製アートカード 応援店ver.※応援店に関しましては時事更新致します。詳細はテイチクHPを御覧ください。 ・楽天ブックス:マイクロファイバークロス(20cm×20cm)・セブンネット:スクエア型缶マグネット(37mm)※特典は無くなり次第終了となりますので、お早めにご予約ください。※デザインは後日発表いたします。<ライブ情報>TOUR 23 "MOONAGE SYNDROME"(バンド編成ワンマン)>&<中田裕二の謡うロマン街道(弾き語りワンマン)5月13日(土) 仙台 Rensa ※バンドセット5月14日(日) 仙台 カフェモーツァルトアトリエ ※弾き語り5月20日(土) 福岡 DRUM LOGOS ※バンドセット5月21日(日) 福岡 ROOMS ※弾き語り5月27日(土) 横浜 ランドマークホール ※バンドセット6月3日(土) 札幌 musica hall cafe ※弾き語り6月4日(日) 札幌 cube garden ※バンドセット6月10日(土) 大阪 BIGCAT ※バンドセット6月11日(日) 名古屋 ボトムライン ※バンドセット6月17日(土) 松山 日本キリスト教団 松山教会 ※弾き語り6月18日(日) 高知 あたご劇場 ※弾き語り6月24日(土) 東京 EX THEATER ROPPONGI ※バンドセットチケット一般発売:4月15日(土)ツアー詳細はこちら:中田裕二 オフィシャルサイト:
2023年03月10日2023年2月20日、芸能プロダクションの吉本興業ホールディングス株式会社(以下、吉本興業)が、漫才コンビ『中田カウス・ボタン』の、中田ボタンさんとのマネジメント契約を同日に終了すると公表しました。吉本興業は、ウェブサイトでこのように発表しています。中田ボタンは2019年3月から体調不良により休養しておりましたが、このたび、区切りを付けたいという中田ボタンの意向を最大限尊重し、合意によりマネジメント契約を終了することになりました。当社としましては、永きにわたる当社への貢献に感謝すると共に、今後の活動を応援し続ける所存です。ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続き中田ボタンへのご支援を賜りますようお願い申し上げます。吉本興業ホールディングスーより引用突然の公表に、ファンからは悲しみの声や、復活を希望する声が多く寄せられています。・中田カウス・ボタンの漫才が大好きなので、残念。・いっぱい笑わせてもらいました。ゆっくり療養してください!・またいつか、元気に漫才をする姿を見たい。・長い間、本当にお疲れ様でした。ありがとう!中田ボタンさんは、中田カウスさんと1969年に漫才コンビを結成。これまでたくさんの人を笑顔にしてきました。中田ボタンさんの体調が回復し、また人々に笑いを届けてくれる日が来ることを、多くの人が望んでいます。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日瀬戸利樹と中田圭祐がW主演、「ポルノグラファー」シリーズなどが話題を呼んだ稀代のストーリーテラー・丸木戸マキによる人気コミック「僕らのミクロな終末」を実写化。2023年1月より放送される。ある日突然、「巨大隕石落下により、あと10日で地球が滅亡する」という衝撃的なニュースがテレビから流れてくる。サラリーマンとして生きがいのない日々を送っていた主人公・仁科真澄は、残された時間を静かに過ごそうと母校の大学図書館を訪れる。そこで偶然再会した男・日下部律。大学時代に彼に裏切られひどく傷つけられた真澄にとって二度と会いたくなかった存在だったが、彼は真澄を地球滅亡までの最後の時間をともに過ごそうと誘ってくる。当然、真澄は拒絶。ところが、隕石による無残な最期に恐怖する真澄の心を見透かしたように、律はある条件とともに「楽に死ねる薬を渡す」と話す。ある条件とは、死体の処理を手伝って欲しいということだった…。やがて2人はとある目的のため静岡県・浜松に向かいながら、互いの負った痛みや傷に向き合うことで、心と身体の距離を再び縮めていく――。誰もが一度は空想する「もしも地球が滅びるとしたら」。そして誰もが一度は経験する、心に刻まれた恋の痛み。真澄と律が過ごす地球滅亡までの10日間は、ラブあり、人間ドラマあり、ロードムービー要素ありと、盛りだくさんに展開していく。主人公・仁科真澄役は瀬戸利樹、真澄の「昔の男」・日下部律役は中田圭祐のW主演現在「私たち結婚しました 4」に出演中の瀬戸利樹は、2016年に若手俳優の登竜門と呼ばれる特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズに出演し、この夏にはテレビ朝日「六本木クラス」にも出演。ドラマ、映画、舞台、MVなど、様々なメディアで活躍を続けている。本作で演じるのは、貧乏くじばかりを引いてきた負け組サラリーマン・真澄。大学生時代に味わった失恋にひどく傷つけられ、以来何をしていても楽しくない、生きがいを感じられない日々を送る真澄が、その原因となった男・律と再会して翻弄されていく様子を演じる。恋の痛みが伝わるリアルな表情は必見といえそうだ。瀬戸さんは、「『地球滅亡』でまず、興味をすごくそそられ一番会いたくなかった人と再会をしてしまうという誰もが好きな展開から話が始まるんですが、最高な恋愛ものでした」とコメント。真澄役は「喜怒哀楽が結構あるので表情は特に意識して演じさせて頂きました」と語った。また、律役を演じるのは「MEN’S NON-NO」専属モデルで、「私たち結婚しました」前シーズンに出演していた中田圭祐。2014年「第29回メンズノンノモデルオーディション」でグランプリを受賞。2016年に俳優デビューし、ドラマ・映画と活躍の場を広げている。本作では、天賦の才で昔から人を惹きつける魅力があり、現在はイケメンIT社長としてメディアに引っ張りだこな・日下部律を演じる。その奔放さで多くの人を傷つけてきた律。しかし、真澄だけには特別な想いがあったようで…?瀬戸さんとの共演は数年ぶりで、「がっつり一緒にやるのは今回が初めてで、本読みの時はドキドキしました」と中田さん。「律がめっちゃくちゃカッコイイので自分で大丈夫かなと本音のところは思っていましたね(笑)」と言いながらも、「いわゆる“口説く”行為など、セクシーさって言うんですかね?そういった律の色気を魅せるのが演じる上で難しかったところでもあり、意識した部分でもあります」と語っている。地球滅亡寸前というSFなシチュエーションでありながら、描かれるのはラブストーリー。傷を抱えた不器用な2人の心情が交差する、胸がぎゅっと痛くて愛おしい恋愛模様、絶望の中で奇跡を信じたくなるストーリー展開が待ち受ける。原作:丸木戸マキ×監督・脚本:三木康一郎、二度目のタッグ丸木戸マキ原作の「ポルノグラファー」は、著者の初コミックスにして第8回BLアワード 2017「次に来るBL作品ランキング」2位に選ばれた作品。2018年にボーイズラブ漫画として初の実写連続ドラマ化。FODのオリジナルドラマとして、“史上最速”で視聴数100万回を突破。SNS上での視聴者の反響が大きく、2019年に続編であり前日譚となる「ポルノグラファー~インディゴの気分~」の実写化、さらに2021年には「續・ポルノグラファープレイバック」も映画化され、支持を集めた。この「ポルノグラファー」制作スタッフの手により、今回の実写・連続ドラマ化が再び決定。映画『トリハダ』シリーズや『弱虫ペダル』の監督を務めた三木康一郎がメガホンをとった。丸木戸さんは、「お話を頂いたときは『本気??』と心から思いました」と明かし、「ちょっと変わったテイストの物語ではありますが、三木監督をはじめキャストやスタッフの皆さんにどう表現していただいているのか、今からとても楽しみにしております!」と期待を寄せている。「僕らのミクロな終末」は2023年1月、ABCテレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月22日田中圭が主演を務める舞台『夏の砂の上』のトレーラー映像が公開された。1998年に初演された『夏の砂の上』は、劇作家・演出家の松田正隆が生まれ育った長崎を舞台に描いた作品で、1999年に読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞した彼の代表作のひとつ。職をなくし妻に家出された主人公と彼を取り巻く人物たちの間で交わされる会話から、一見淡々とした日々に漂う、抗いようのない悲哀や心の乾きが滲みだす名作だ。今回演出を手がけるのは栗山民也で、松田とは2003年に新国立劇場で上演された『涙の谷、銀河の丘』以来のタッグとなる。出演者は主人公・小浦治役の田中圭、夫を捨て家を出ていく妻・小浦恵子役の西田尚美、川上優子役の山田杏奈に加え、尾上寛之、松岡依都美、粕谷吉洋、深谷美歩、三村和敬が名を連ねている。『夏の砂の上』は11月20日まで東京・世田谷パブリックシアターで上演後、11月26日・27日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、12月3日・4日に宮崎・メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール、12月10日・11日に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール、12月16日・17日に長野・まつもと市民芸術館 主ホールで上演される。舞台『夏の砂の上』トレーラー映像<公演情報>『夏の砂の上』11月3日(木・祝) ~11月20日(日) 東京・世田谷パブリックシアター作:松田正隆演出:栗山民也【出演】田中圭 / 西田尚美 / 山田杏奈 / 尾上寛之 / 松岡依都美 / 粕谷吉洋 / 深谷美歩 / 三村和敬※11月11日(金) は終演後に松田正隆、白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)によるポストトークあり。【チケット料金】S席(1・2階席):8,500円(全席指定・税込)A席(3階席):6,500円(全席指定・税込)※1申込につき1公演1席種4枚まで※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取り扱いありチケット購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515(10:00~19:00)【ツアー情報】■兵庫公演11月26日(土) ・27日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール■宮崎公演12月3日(土) ・4日(日) メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール■愛知公演12月10日(土) ・11日(日) 刈谷市総合文化センター 大ホール■長野公演12月16日(金) ・17日(土) まつもと市民芸術館 主ホール公式サイト:
2022年11月09日中田秀夫監督による最新映画『禁じられた遊び』(2023年公開)が公開されることが4日、明らかになった。同作は第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した清水カルマによる同名小説の実写化作。『リング』(1998年)、『スマホを落としただけなのに』(2018年)、『事故物件 怖い間取り』(2020年)など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求した中田監督が、映画『スマホを落としただけなのに』で企画プロデュースを務めた平野隆プロデューサーと2年ぶりのタッグを組む。作品の世界観を伝える超ティザービジュアル2種も公開された。顔の見えない子どもの下に生える不気味な根っこが作品タイトルになっているアーティスティックなビジュアルと、その子どもが一軒家の庭に指を埋めているドキっとする刺激的なビジュアルとなっており、それぞれに不気味な世界観を表現している。同作の公式サイトもオープンし、戦慄のビジュアルが公開されている。ビジュアルを見た海外の映画関係者からは「まさしく『これぞホラー』というアートワークだ!」 「ホラー版『イカゲーム』を彷彿させるアートワークで、非常に興味をそそられる。面白そうだ」 「どちらのビジュアルも邪悪なモノが地中でうごめいているような、非常に不気味な印象を与えていて、とても良い」という声が集まっているという。『The Forbidden Play』という英語タイトルも決定した。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2022年11月05日恋愛番組「私たち結婚しました 3」の最終話が、1時間スペシャルで8月5日に配信。佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷、2組の夫婦の結婚生活が感動のエンディングを迎えた。結婚生活最終日の模様を配信した最終話。自身主催の個展を訪れた島崎さんに、佐野さんは「1枚だけぱるちゃんに描いた絵がある」とサプライズ。鏡を絵の中に取り入れて自分の姿が絵の中に映る作品で、「お花もきれいだけど、(鏡を見て)お花よりもっと綺麗な人見つけた、みたいな…」と照れくさそうに島崎さんを褒めながら作品を紹介。島崎さんは「やっぱり芸術肌。すごい感動した」と嬉しそうな表情を見せた。さらに、公園デートに行った際にそれぞれが描いた絵を、島崎さんの提案で一つの作品にして新たな思い出作りをした2人。思い出をふり返りながら、結婚生活最終日にアートな思い出を増やした。さらに、北海道旅行で作ったビールグラスとかき氷用の器が自宅に到着。夫婦最後のデートとして、手作りグラスでお酒を飲むために、酒蔵へ。そして帰り際、島崎さんが「私からプレゼント」と手作りした絵の具が贈られた。「これね、一緒に行きたかったの」と語る島崎さん。叶わぬデートのお誘いや、プレゼントを用意してもらった嬉しさに、佐野さんは涙をこらえながらも「ありがとう、これで絵描くわ」と言い、大事そうに見つめていた。夫婦のお別れの場所は、島崎さんが好きな橋。島崎さんは「お互いの人生の中で、貴重な印象に残る思い出、経験になったんじゃないかな」と満足感を表し、佐野さんは「時間が足りないなって思った」「こんなに嬉しいって思うことも想像してなかったから、自分でもびっくり。俺、結構しっかり、ぱるちゃんにくらってたんだなって」と涙を浮かべながら話した。そして島崎さんから両手を広げ、「また。元気でね」と夫婦初のハグ。別れを惜しみつつ離れると、佐野さんが「もう一回」とおかわりハグ。「じゃあまたいつか。元気でね」とお互いに手を振り、それぞれ別の方向へ歩いていった。そんな夫婦の様子にSNSでは「がくぱる夫婦素敵だった」「いい顔してた」「真摯に向き合った2人」などの声が寄せられた。一方、中田夫婦は愛車で念願の海デートへ。川島さんはふと「今実感してきた。今日最後だって思ってきた」と切ない表情になり、近づく別れを惜しむ様子も。帰宅後、中田さんが川島さんへ、手作りアルバムのサプライズプレゼントを用意。川島さんは、思い出をふり返りながら寂しそうな表情を一瞬見せたものの、嬉しさを抑えきれず中田さんに思わずハグ。さらに最後の夜のドライブ中、川島さんが「なんか不思議なんだよな」と語り、中田さんとの“期間限定の夫婦”という一風変わったきっかけから築いた関係性を「ある意味パートナーみたい」と表現。すると中田さんは「でも別れなきゃいけないパートナーなんて変じゃない?」と真っすぐに伝え、川島さんも「切ないよね」と返事。目的地に到着すると、愛車との別れを惜しむ場面も。中田夫婦のお別れの場所は、夜景が一望できるビルの屋上。手を握り、少ししんみりした雰囲気の中、中田さんは「こんなに悲しくなるんだね。本当にうみちゃんと出会えてよかった」と真っすぐ伝え、川島さんは目に涙を浮かべながら、「こんなに愛おしい気持ちにさせてもらったり、寂しい気持ちになったりするんだなと思って。そんな気持ちにさせてくれてありがとう」と感謝する。そして中田さんが「大好きですって思いました」と話すと、川島さんも「私もです」と答え、キスを交わした。最後に立ち上がって離れる瞬間には、別れを惜しむかのように再びハグを交わす2人。そして握った手を寂しそうに離し、お互いに手を振って別れた。その後、お互いに向けて書いた手紙をそれぞれ1人で読むことに。中田さんが川島さんに送った手紙には、結婚生活初日から辿ったたくさんの思いが綴られ、「出会ってくれてありがとう」というストレートな言葉に、川島さんは切なさが溢れる。また、川島さんが中田さんに送った手紙には、「気がつくと魅かれている自分がいた」という思いを始め、素直な気持ちが吐露されていた。そして、“手紙を読んだ感想を、最後にもう一度だけ会って相手に伝えてあげてください”という最後のラブミッションのもと、シリーズ初のお別れ後の再会をする。川島さんは先に屋上に到着した中田さんの背後にこっそりと近寄り、元気よく飛びついて不意打ちハグ。お別れしたばかりだが、思いが溢れ、川島さんから中田さんの首に手を回し、再びキス。最後は明るい雰囲気でハグをしてグルグル回りながら、「こういう終わり方もありなんだね」と結婚生活に幕を閉じた。初日から相性抜群な様子を見せ、笑いが絶えなかった2人。そんな夫婦の別れにSNSでは、「けいうみらしくて素敵」「ずっと仲良しでいてほしい」といった感想が寄せられている。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。2021年のシーズン1には野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜。シーズン2には浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花のペアが登場。本作は、これに続く第3弾となっている。なお、プレミアムプラン「ABEMAプレミアム」では、夫婦の結婚生活中の未公開映像を公開。結婚生活初日に初めて2人で過ごす夜の極秘トークやドライブデート中の極秘トーク、北海道旅行でのラーメン屋巡り、初キス後の2人の様子、別れたあとのお互いの気持ちについても赤裸々に明かしている。(cinemacafe.net)
2022年08月08日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、5日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#10 最終回1時間スペシャルに出演し、“疑似夫婦生活”を終えた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島ペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着している。5日配信の最終回では、2人で購入した愛車・スタタボで念願の海デートに訪れた川島と中田。海を眺めながら思い出を振り返った川島は、「今実感してきた。今日最後だって思ってきた」と切ない表情を浮かべ、近づく別れを惜しんだ。帰宅後、中田は、サプライズプレゼントとして、デート中に撮影した写真で手作りしたアルバムを川島にプレゼントする。中田の心のこもったアルバムを受け取った川島は、「自分のことを見てくれていたのかなと思って。なんか泣けてきちゃった……」と涙を浮かべた。その後、愛車に別れを告げた2人は、互いの別れの場所として東京の夜景が一望できるビルの屋上を訪れる。いつもと違うしんみりとした雰囲気のなか、中田は「こんなに悲しくなるんだね。本当にうみちゃんと出会えてよかった」と真っすぐな思いを告白。川島も目に涙を溜めながら「こんなに愛おしい気持ちにさせてもらったり、寂しい気持ちになったりするんだなと思って。そんな気持ちにさせてくれてありがとう」と素直な気持ちを語った。そして、中田の「大好きですって思いました」の言葉に、川島が「私もです」と返し、キスを交わして別れのときを迎えた。別れの後、前回放送の旅行中に書いた互いへの手紙をそれぞれ読むことになった2人。中田からの手紙には、結婚生活初日の緊張の思い出からたどったたくさんの心情がつづられるとともに、「出会ってくれてありがとう」と中田らしいストレートな言葉が記されていた。一方の川島からの手紙には「気がつくと引かれている自分がいた」という思いを始め、照れることが多かった川島が素直な気持ちを吐露。最後に「けいぴーが旦那さんで本当に良かった」とつづり、結婚生活ではぐくんだ愛情への感謝を伝えた。すると手紙を読み終えた2人に「手紙を読んだ感想を、最後にもう一度だけ会って相手に伝えてあげてください」というミッションが言い渡され、シリーズ初となる別れ後の再会をすることに。予想外の展開に驚きの表情を見せた川島だったが、先に屋上に到着した中田の背後にこっそりと近寄ったあと、元気よく飛びついて不意打ちハグを披露。思いがあふれた川島から中田の首に手を回し、再びキスを交わした。最後は明るい雰囲気でハグをし、「こういう終わり方もありなんだね」と笑顔を見せ、“結婚生活”は幕を閉じた。
2022年08月08日「私たち結婚しました 3」第9話が7月29日(金)に配信。中田圭祐と川島海荷、佐野岳と島崎遥香、2組の夫婦それぞれの前回の旅行の続きが配信され、近づく別れへの寂しさが入り混じりながらも、ラブラブさが増す様子が見られた。北海道を旅行中の佐野さん夫婦は、以前、ゲームに負けた罰ゲームで約束したことを果たすべく、新鮮なフルーツたっぷりで作られた、島崎さんの大好物であるかき氷をごちそうするために、フルーツ専門店に案内する佐野さん。自然とお互いの口に「あーん」し、ラブミッションがなくても自然とラブラブな雰囲気を作り出し、佐野さんは「安心感とかもだいぶ生まれたかも。ぱるちゃんだったら大丈夫かな、なんて思うことが結構増えた」と素直に告白。島崎さんも同意し、「お互いテンションが落ち着いてきたよね」と相性の良さを再確認。旅行の最後、橋の上で思い出に浸っていた2人。佐野さんに島崎さんは「まだ知らない秘密教えてあげよっか」と突然提案すると、「私、橋が好き」と告白。佐野さんは「じゃあ今日ずっとここで橋見てるか、もう飛行機いいや」と冗談を言うと、冷静な島崎さんは「本数少なそうじゃない、帰んなきゃだよ」とツッコみ、心を許しあった関係性を見せた。そして寂しそうな表情を見せながらも、帰路に向かう場面で手をつなぎ、橋を渡って歩いた。一方、最後の旅行として、グランピングを楽しむ中田さん夫婦は、テントサウナで結婚生活をふり返る「思い出しりとり」をして、懐かしそうに語り合ったり、花火で無邪気に楽しんだり。また、お互いの素直な気持ちを伝え合うと、黙って見つめ合う2人。すると中田さんが川島さんの頬に自然と手を添え、2度目のキス。川島さんは、中田さんの胸に顔をうずめ、「酔っぱらったかもしれない…」と照れ隠し。SNSでは「けいうみ夫婦過去最高に尊い」「過去最高に好きな夫婦」「キュンキュンが止まらない」と感想が寄せられ、同時に「お別れしないで」「永遠に見ていたい」「本当に結ばれてほしい」などの声も見られた。そして旅行最後の夜、最終日にお別れしたあと、相手に読んでほしい手紙を書くことに。川島さんは「考えるとやっぱり寂しい」、中田さんも「むちゃくちゃ悲しい」とお互いの存在の大きさを素直に明かした。一足早く書き終えた川島さんは先にベッドに入り、遅れて中田さんがベッドに入ると、先に眠ってしまった川島さんの髪を撫でながら、溢れる愛情と別れが近づく寂しさが溢れる表情に。そして中田さんが川島さんのおでこに“おやすみキス”をし、眠りについた。今夜は、ついに最終回。島崎さんが「記念に残るようなことを」と、最後の夫婦の共同作業を提案。迫る別れに佐野さんは涙ながらに「時間が足りない…」と素直な気持ち告白する場面も。一方、中田さん夫婦は念願の海デートへ。川島さんは「ずっと続くわけないと分かっていた」と涙し、中田さんからは「別れなきゃいけないパートナーなんて変じゃない?」と夫婦生活の継続を希望するような言葉が溢れる。「私たち結婚しました 3」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年08月05日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、7月29日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#9に出演し、2度目のキスを交わした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島ペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、シーズン2でトリンドル玲奈と疑似結婚生活を送った浅香航大がゲスト出演した。7月29日配信の#9では、最初で最後の旅行としてグランピングを楽しむ中田・川島夫婦。テントサウナで、これまでの結婚生活を振り返る「思い出しりとり」をしながら、愛車・スタタボでのドライブ、古着屋デートなど懐かしそうに思い出を語り合った。その後、花火を始めた川島が中田に“今、いちばん伝えたい思い”を花火を使って空中に書くことに。川島が書いた「スキよ?」の文字を見事に読み当てた中田に対して、川島は「(私は)スキだけどどう? っていう意味」と説明すると、中田も「俺も同じ気持ち」と告白。互いの気持ちを伝え合った2人は、黙って真っすぐに見つめ合った後、横浜での初キス以来、2度目となるキスを交わした。恥ずかしそうな表情を浮かべた川島は、中田の胸に顔をうずめながら「これは、酔っぱらったかもしれない……」と照れ隠しをしていた。さらに旅行最後の夜には、「“結婚生活”最終日の別れのあとに相手に読んでほしい手紙」を執筆。一足先に手紙を書き終えた川島が眠りについていると、中田も遅れてベッドに入り、川島の頭をなでるその表情には別れが近づく寂しさが浮かぶ。そして、ベッドの中で抱き合いながら「おやすみ」と交わし、川島のおでこにキスをして眠りについた。この様子に三浦は「すごい仕上がりですね。歴代(夫婦)1位くらい仕上がってる」と絶賛。高橋も「ベッド上で髪を撫でるこの感じって、愛おしさ大爆発じゃないですか! もうこのまま結婚すればいいと思う。本当に」と興奮気味に話していた。
2022年08月01日佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷の2組の夫婦が結婚生活を送る様子を撮影したABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 3」第7話が、7月15日に緊急拡大スペシャルで配信された。第7話では、ゲッターズ飯田のもとを訪れた中田さん夫婦。川島さんの占い結果は、「運気の流れが今年から絶好調」「年末から大きな仕事が来る」という嬉しいことに加えて、「もともと根がセコいので…」「褒められたらなんでもやる人」「ちょっとおだてるとすぐ(調子に)乗る」と次々と本性を指摘。一方で中田さんには、「身近な女に手を出しやすい」「一緒になると好きになっちゃうタイプ」「共演者とか…ちょっと小生意気なお姉さん系とか…」と言われ、中田さんは何とも言えない表情に。その後、夜のドライブデートに出かけた2人。横浜へ向かう途中の東京タワー前で停車し、密着2ショットを撮影。肩に手を回したり、自然に手をつないだりと、ラブラブな様子を見せた。その後の車中では、中田さんが「僕たちは何点かみたいなのを前やったじゃん。点数は変わりましたか」と質問。川島さんは今回は「90点!」と回答し、前回、2組の夫婦が初対面を果たした際のことをふり返り、「緊張したじゃん。でもその中で和ませてくれたというか。普通にめっちゃかっこいいやんってなった」と心情の変化を明かした。横浜の港に到着すると、“お互い別の方向に向かって船の周りを1周。その間相手との思い出をふり返り、再び出会った場所で最初に思い浮かんだことを伝える”というラブミッションが登場。元の場所で再会すると、中田さんは川島さんの肩に両手を置き「キスをしたいなと思った」と告白。キスを交わすと、川島さんは「好きだなって思った。いつもありがとう」と上目遣いで本音を伝えた。また、再びハグをして目を合わすと、川島さんからキスをおかわりするような表情を見せ、SNSでは「過去一キュンとした」「全てが尊い」「本当にずっと結ばれてほしい」と反響の声が寄せられた。一方、佐野さん夫婦は近所を散歩デート。2人で初のプリクラを撮る場面では、流行りのポーズをどんどんこなしていく島崎さんに対し、慣れないポーズを面白がりながら決める佐野さん。SNSでは「めっちゃ可愛い」「2人で楽しそう」「ぱるるが大はしゃぎ」といった声が寄せられた。帰宅後のゲームでは、ラブミッションに沿って、島崎さんは佐野さんに「かき氷をおごる」、佐野さんは島崎さんに「韓国語で告白する」というお互いへの罰ゲームを提案。テニスゲームを始めると、2人で全身を使いながら白熱。勝負の末に島崎さんが勝利すると、悔しがる佐野さんに「勝たせてあげればよかったね(笑)」など冗談を言い合い、距離感の縮まった夫婦の様子が垣間見える。真剣な役者トークも展開された今回。島崎さんが「役も『自分』なんだよね」と語る一方、佐野さんは「役…『自分』だけだと怖い。素で(演技を)やると何もないんじゃないかって」と明かす。島崎さんは「真面目すぎちゃうんじゃない?考えすぎちゃうんじゃない?考える時間をなくしましょう」とアドバイスしており、このときのことをふり返り、「本心がちょっと垣間見えた気がして嬉しかった。(佐野さんは)素敵な部分をたくさん持ってる。自信をたくさん持てばいいのになぁ」と佐野さんを分析した。佐野さんは島崎さんに、「結婚相手について小さい頃からずっと、尊敬できる人がいいと思ってた。ぱるちゃんはしっかり尊敬できる人だな」と言うと、島崎さんは「そんなこと言われたの初めて」と嬉しそう。さらに、佐野さんは「ぱるちゃんといたら、甘えっぱなしになっちゃいそう」とさらなる本心を打ち明けると、島崎さんは「だめじゃん、離婚だ(笑)」とばっさり甘えを切り捨てる一幕もあった。次回の第8話では、中田さん夫婦が新婚旅行へ。手作りリングで2度目の指輪交換をしたり、パワースポット訪問で中田さんがリードしたり、夫婦の仲が深まった雰囲気に。また、佐野さん夫婦は北海道旅行へ。島崎さんが佐野さんへ伝えた素直な言葉に注目だ。「私たち結婚しました 3」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年07月22日俳優でモデルの中田圭祐が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、女優の川島海荷にサプライズプレゼントを贈った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日配信の#5では、川島が「一緒に来てみたかった場所」の岩盤浴デートに行くことに。2人きりの室内で一緒に横になっていると、突然中田が「そっちのほうがあったかいの?」と質問。不思議な質問に川島は「どっちも一緒だよ(笑)。あったかいかな、どうだろうね……」と困惑した様子を見せ、「そっち行こうかな」と近づいてきた中田に思わず、「(アプローチが)下手くそなの?(笑)」と言い放った。また、中田は動いた瞬間に川島の手と触れあったことに動揺し、突然「あっ」と声を上げると、「やめて、初恋みたいなテンション(笑)。びっくりしちゃった」とツッコむなど、終始笑顔の絶えない時間を過ごした。帰宅後、普段ほとんど料理をしない中田が、「妻をときめかせるような、男の料理を一品作って振る舞う」ミッションに挑戦し、ポテトサラダを作り始める。「じゃがいも洗うのって小学生ぶりかも」という衝撃発言をする中田に、川島も「1人暮らししていて、じゃがいも買ったことない? 8年1人暮らししてて?」と驚きの表情を見せた。その後も不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見の一口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田だったが、「ときめかせてね」というラブミッションの内容をリマインドする川島に、「はいはい(笑)」とふざけた返事をしてしまう。いじけた表情を見せた川島に気づいた中田は、「ごめんって~、怒ってんの~」と近づきながら、包み込むように頭を撫でて急接近。突然の大胆な行動に川島は、両手で顔を覆って“ガチ照れ“を隠し切れない様子だった。そして夕食中、中田は「うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた」と切り出し、ハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーをサプライズプレゼント。“結婚生活”初日に川島が話していた「名前の由来」にちなんだプレゼントに「私の名前の由来から?」と驚きの声を上げると、中田も「すごい素敵な名前の由来だもんね」と話しながら、川島を見つめた。川島は後日、この時の心境を「前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、ジーンと来ました。28年間生きてて、そういう贈り物をされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、嬉しかったです」と振り返っていた。
2022年07月04日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、24日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#4に出演し、“夫婦”として互いに点数をつけた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4、5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演している。24日配信の#4で、2人は購入した愛車でドライブデートに出かけ、立ち寄った古着屋で互いに似合うと思う洋服をコーディネートすることに。川島が「私、男性の服選んだことないよ」と言いながら吟味する一方で、中田は「うみちゃんに似合いそうだな」と様々な服を手に取っていく。そして、夏らしい半袖と膝上丈のショートパンツのコーデを提案すると、川島は「ここら辺久々に出したよ」と照れながらも、美脚コーデを着こなしてみせた。その後、カフェでスイーツを堪能していると、中田が唐突に「気になるんだけど……お互いに夫、妻として、点数をつけるとしたらどう?」と質問をぶつけ、自身は「俺は(うみちゃんのことを)100点だと思う。いつもありがとうって感じ。これからも楽しいから、120点とかまでいきたい」と気持ちを伝えた。それを聞いた川島は「その後に言いにくいね……勢いで言うね」と前置きをし、「彼氏だったら120点、夫だったら75点」と回答。「だからぜひとも、料理とか家事をやっている姿を見たいなと思う。というのと、たまに引っ張っていってほしいなという感じです」と本音を吐露した。また、カフェを後にした2人が愛車に向かうと、川島から「ちょっと待って。渡したいものが。これ作ったの」と、互いのイニシャルが手書きで書かれたシールを中田にサプライズプレゼント。“妻”からの初プレゼントを早速車体に貼った中田は「本当にいい感じ、めっちゃいい」と大喜びし、2人で「これはラブリーだね。のろけがひどいよ(笑)」と笑い合うなど、微笑ましい姿を見せていた。
2022年06月27日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、17日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#3に出演し、「バックハグしながら相手の好きなところを3つ教えてください」というミッションに挑んだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着する。17日配信の#3では、新居に必要なものを買うために家電量販店へ向かった2人。「ペアで使えるものをこっそりプレゼント」というミッションを与えられた中田は、川島へのプレゼントを1人で探し始め、お揃いの箸を見つけて密かに購入する。帰宅後、2人が一目ぼれで購入した流しそうめん器を準備していると、水が噴き出してしまうハプニングが発生。焦る中田に、川島は「こっちから見たら芸術的な感じだったよ」と水の様子を例えながら励ましの言葉をかける。その後も、中田は流しそうめんを入れる場所を間違えたり、食事前にサプライズする予定だった箸のことを忘れたりと天然ぶりを発揮していた。夕食後に散歩に出かけた2人は、公園で「バックハグしながら相手の好きなところを3つ教えてください」というお題のミッションに挑戦。中田が川島をバックハグして包み込み、「1つ目は笑顔がかわいいところ。2つ目は安心感があるところ。3つめは照れ屋なところ。たまに“きゃー”という感じになっているところが、すごく愛おしいなと思った」と告白すると、川島は「え~、バレてましたか」と恥ずかしげな表情を浮かべていた。そして「熱くなってきてる」「発汗してきた」と照れを隠せない様子で、「嬉しいです」「たまにドキッとするのはいいです」と話した。
2022年06月20日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、10日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#2に出演し、“疑似夫婦生活”を本格的にスタートさせた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着する。10日配信の#2では、中田が川島が“結婚生活”をスタートして初めての朝を迎える。早起きをして朝食の準備をする川島の傍ら、アラームが鳴っても二度寝を続ける中田。その姿にスタジオのノブも「むちゃくちゃ二度寝してるやん」とツッコんでしまう。そして、2人は朝食を食べながらお互いを「けいぴー」「うみ」と呼び合うことを決め、新婚らしい朝を過ごした。その後、中田の希望でネオクラシックカー専門店に向かった2人。店内に入ると、中田が顔なじみの店員に「妻のうみです」と川島を自慢げに紹介する。最初は「え!? 買うの? 大きくない?」と驚いた表情を見せていた川島だったが、中田の楽しげな様子につられて車選びを満喫した。吟味した末に購入する車を決めると、2人は運転席と助手席に乗り込み「どこ行こうか」「海とか」「鎌倉とか」「夜景とかもいいね」と大盛り上がり。この日のデートを終え、川島は「すごくイキイキしてました。本当に好きなことがあるのは、ステキだなと純粋に思いました」と中田の車好きな一面を思い浮かべ、「相手の好きな場所に着いて行くと、いろんな発見があるんだなと思いました」と振り返っていた。
2022年06月13日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、3日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#1に出演し、“疑似夫婦”として初対面を果たした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着する。3日の初回配信内で、出演が発表された中田と川島は、結婚式内で初対面。緊張気味に自己紹介をする中田に、スタジオのノブも「めっちゃ緊張してる(笑)。もらい緊張する」と思わずツッコんでしまう場面も。中田はその後、ウェディングドレス姿の川島に「綺麗です」とストレートに伝え、その言葉に川島も「嬉しい。ドキッとしました」と、ときめいていた。ドライブデートをしながら遊園地に到着した2人が、観覧車に乗ると「観覧車の頂上でキスをする」ミッションが与えられる。照れた表情を浮かべながらも、頂上で中田が川島の頬にキス。これに三浦は「変に芸能人っぽくない、初々しくてピュア感がある」と反応し、高橋も「あんな初心なチュー……楽しい!」と興奮しながら語った。その後、新居に到着した2人は、用意されたお揃いのパジャマに着替えて就寝。「腕枕とか嫌いじゃないですけど……」と話す川島の要望に応え、ベッドで腕枕をしてみるものの照れを隠せない2人だった。
2022年06月06日3日23時よりABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』がスタート。初回の番組内で、俳優・モデルの中田圭祐と女優の川島海荷が2組目の“夫婦”として出演することが発表された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着し、“夫婦”のリアルな様子を届ける。新シーズンで“結婚生活”を送る“夫婦”として、中田圭祐と川島海荷が出演。指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など、実際の新婚生活さながらの経験を期間限定で行う。男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルで俳優としても活躍中の中田は「まさか自分が結婚生活!? 正直、実感が湧きませんでした。最後まで自分らしく楽しくやりきりたいなと思いました」と出演決定時の驚きと期待感を語り、中田より2歳年上で今年28歳を迎えた川島は「自分もそんな歳になったのかと…びっくりしました。応援してもらえるような夫婦になれるように頑張ります!」と意気込んだ。結婚生活を送るもう1組の夫婦として、俳優・佐野岳さんと女優・島崎遥香の出演がすでに発表されている。MC として、シーズン1・2 に続き、お笑いコンビ・千鳥のノブと俳優の三浦翔平が出演。シーズンゲストとしてタレントの高橋みなみも登場し、スタジオで“夫婦”の様子を見守る。また、今回も人気漫画家・東村アキコ氏が監修する「ラブミッション」によって、理想の夫婦像を追求。それぞれの夫婦による、初々しい結婚生活の様子は、ABEMAにて無料で視聴できる。中田と川島のコメント全文は以下の通り。○■中田圭祐お話を頂いた時は本当にビックリしました。まさか自分が結婚生活!? 僕で大丈夫かな。正直、実感が湧きませんでした。モキュメンタリー番組の出演が初めてなのでドキドキでした。でも出演する事が決まってからは一つ覚悟というか、最後まで自分らしく楽しくやりきりたいなと思いました。本当に自分も仕上がりがどうなっているのか想像もできないので、観てくださる皆さんと同じ気持ちで放送を楽しみにしています。作品ファンの方も、初めて観てくださる方も、2人がもし結婚したらこんな感じなのかな? と、2人で楽しく過ごした日々をどうかあたたかく見守って頂きながら、楽しんでもらえたら幸いです。○■川島海荷自分もそんな歳になったのかと…びっくりしました。ただ普段の私を知ってもらうチャンスなのかなとも思ったので、やらせていただくことにしました。相手の方と、どんな生活を送ることができるのか楽しみです! 私生活をのぞかれる感じで、すこし恥ずかしい気もしますが、それぞれの楽しみ方で見てもらえたら嬉しいです。応援してもらえるような夫婦になれるように頑張ります!(C)AbemaTV, Inc.
2022年06月04日‘72年に沖縄が返還されて、今年は50年目の節目の年。そんななか、3月20日にオリエンタルラジオ・中田敦彦(39)がYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』にアップした動画が波紋を広げている。そこで彼はある本を参考にしながら「“なぜ沖縄に米軍基地があるのか”を地政学的に説明する」といい、以下のように話した。「沖縄の軍事基地というのはアメリカの持っているICBM、大陸間弾道ミサイル、1万キロ飛ぶらしいんですけど、これを沖縄に配備すると、なんと世界の主要都市のほとんどに睨みを利かせられるんです」「(沖縄の米軍基地は)非常に設備も、世界最高の設備を整えていると言われております」「沖縄はですね、アメリカ軍が実際にですね、血を流して、戦争で勝ち取ったところという意識がアメリカ国民にあるらしいんですね」そして、動画では上記の根拠を強調するように「ミサイルの射程距離」「アメリカの国民感情」「最新鋭設備」とのテロップが流れていた。『中田敦彦のYouTube大学』はチャンネル登録者数462万人を誇り、この動画も現在80万回再生を記録している(4月12日現在)。そして動画のコメント欄には《地理と政治の関係をこんなに理解しやすく説明してくださって、本当にありがとうございます!》《地政学的に観たら、現在も未來も日本の安定はアメリカとの連携がいかに重要かという事がよくわかりました》といった声が上がっている。そのいっぽう、疑問視する声も聞こえてくる。例えば「ミサイルの射程距離」について、Twitterでは《世界中の大都市狙えるという前提に立つなら別にそれ沖縄じゃなくても良くない?》といった指摘が。また地政学とは、国際政治を考察するにあたり地理的な条件を重視する学問のことを指す。そのため「アメリカの国民感情」や「最新鋭設備」について《“地”が関係ない話してる》といった声も上がっているのだ。■専門家が中田の説明を一つずつ訂正専門家は、中田の動画を見てどう思うだろうか?そこで本誌は政治地理学を専門とする大阪公立大学の山崎孝史教授に取材した。まず「ミサイルの射程距離」について、山崎教授はこう語った。「ICBMを沖縄に設置するという話を聞いたことがありません。ICBMは核兵器ですので、公然と沖縄に配置するならば非核三原則に反します。それを進めるのはアメリカと日本の外交上では難しいと思います」また中田は「ICBMを沖縄に置くと、世界の主要都市に睨みを利かすことができる」というが、山崎教授はこう訂正する。「ICBMは1万キロ飛びますので、日本以外のどの場所からでも、世界の主要都市に発射することができます。また発射施設を作ると、敵国から攻撃される可能性があります。ですから潜水艦に搭載して、発射するなどの形になります。沖縄である必要はありません」続いて、山崎教授は「アメリカの国民感情」について「地政学はあまり関係ない」とし、こう述べる。「沖縄戦では1万人以上の米兵が亡くなっています。そのため第二次世界大戦の終わった’45年から米軍の沖縄継続駐留が決まる’52年くらいまで、『アメリカ側が“これだけの犠牲を払った島を簡単に手放していいのか”と考えていた』とする文献はあります。ただ、あくまで国務省や米軍のなかでの話です。沖縄は50年前に返還されているので、今のアメリカの世論がそう考える可能性は極めて低いでしょう。中田さんは根拠を示す必要があります」また「最新鋭設備」についても、山崎教授は「沖縄の米軍基地には、実際に最新鋭といえる兵器が配備されています。いわゆるステルス戦闘機、それからオスプレイも比較的新しい輸送機です。ただそれらは動かすことができます」といい、「固定設備となると情報収集するためのレーダー施設。あとは以前からある空港、港湾施設、兵器庫や弾薬庫でしょうか。ですが、設備の新旧は地理的というよりは機能的な問題なので『地政学的に説明している』とはいえません」と語った。■中田動画の“最大の問題点”とはそんな山崎教授は、中田の動画に「最大の問題点がある」と指摘する。それは中田が、こう話している点だ。「アメリカの国民感情、ミサイルの射程距離、そして設備の最新鋭さ、この3つの理由から絶対にアメリカの基地は沖縄から無くならないだろうというのが、地政学上の結論らしいんですね」「アメリカは安全保障上、絶対に沖縄は譲らない。そういう事情があるということをですね、我々は理解しておく必要がある」そう、「絶対に沖縄から米軍基地はなくならない」と繰り返していることだ。山崎教授は、こう述べる。「参考にされている書物があるとはいえ、“絶対に”と断言することは非常に危険です。地政学だけで沖縄の米軍基地問題を語ることはできませんし、何より、米軍の駐留に関して『“日本政府がどこまで対米交渉を行うか”が関係している』と認識することが重要です」動画には、沖縄に米軍基地があるのは「アメリカの都合が大きい」と中田が強調するシーンがある。山崎教授は「沖縄に米軍基地がある理由は様々です。例えば米軍が駐留するにあたり、日米間で安保条約が交わされています。アメリカ側が条約を継続するのは、基地の使い勝手の良さやアメリカ政府の戦略といった要素ももちろん関係してきます」と述べる。しかし、「日本の都合も大いにある」と続ける。「米兵は2万人以上、家族を含めると4万人ほどが沖縄の基地内にいると言われています。ですから基地には住宅、病院、学校、ショッピングセンターといった施設もあります。そして沖縄が返還されるまで施設整備は米軍が行っていましたが、返還後は日本政府が結構なお金を出して行っています。つまり、日本政府が『駐留して欲しい』との思いを持ち続けているということです。非核三原則とはいいながら、かつて米軍が沖縄に核兵器を持ち込んでいたように、核抑止力としての米軍の存在を日本も必要としており、そうすることで日本は“国防”を維持しているからです」■脱・地政学的な考え方も大事沖縄では’95年に米兵が小学生の少女を暴行する事件があった。さらに戦闘機や軍用ヘリコプターが墜落するなど、米軍が駐留する影響で、沖縄県民の暮らしが脅かされているという側面もある。山崎教授は中田を批判する。「国防のため、日本は沖縄に負担を押し付けてきました。少しでも沖縄から基地の負担を減らすにはアメリカに交渉するよう、日本の政治家を動かす必要があります。そのためには、沖縄だけでなく本土側からも『沖縄の人を苦しませている。どうにかしてほしい』と声を上げることが大事になってきます。中田さんが『絶対に沖縄から米軍基地はなくならない』と大多数に語り掛けたことで、『じゃあ仕方ない』と世論を方向付けてしまうかもしれない。『国防の重要性があるから沖縄に基地を置いておけ』という声もさらに強くなるかもしれません。中田さんは“非常に政治的な発言をした”ということに気づいてほしいと思います」山崎教授は沖縄返還50年にあたり「“沖縄が50年もの間、抱えてきたものは何だったのか”を今一度、国民一人一人が丁寧に考える必要がある」とする。そして、こう結ぶ。「地政学にはそれぞれの国の政治的意図は見えても、“地上で生きている人の姿”が表面に現れません。そして国益を中心に説明するため、地政学は常に敵がいる世界を想定します。ですが軍事的衝突が起こったときに、どうやって終息させるのか。そして衝突を回避するには、どのように外交をすればいいのかということへのヒントを必ずしも与えてくれる訳ではありません。現在、ウクライナへの軍事侵攻を行うロシアに対して、国際社会は経済制裁などで圧力をかけています。こういう協調体制の世界観が、地政学には薄いんです。国の対立を前提にして過剰に武装したりすると、当然他国も自国を守るため同じ行動に出ます。この連鎖をこえる脱・地政学的な考え方も大事ではないでしょうか」中田は、山崎教授の言葉をどう受け止めるだろうか?
2022年04月13日俳優の渡邊圭祐が3日、都内で「渡邊圭祐 2022.4-2023.3 カレンダー」発売記念イベントを開催。イベント前に行われた取材会に応じた。今年のカレンダー撮影テーマは、ART&CULTURE ZINE「FOCUS」。渡邊の2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するか…。その「何」にフォーカスしたさまざまな写真とテーマに沿った渡邊のメッセージとともに、渡邊をもっと好きになる仕上がりとなっている。そんな同カレンダーのこだわりを聞かれた渡邊は「男性目線からすると好きな芸能人だったり推してる人のポスターとかカレンダーとか、顔写真バーンというのを部屋に飾るのってちょっと恥ずかしかったりする」という理由で、「僕のカレンダーで僕メインではあるけど、僕メインではないみたいなところを目指して、"でもいるよね"ということで、今年も"日々の暮らしに渡邊を"ということで、テーマとしてはそんな感じで設定させていただきました」と説明。具体的には「映画のポスターってすごくオシャレですよねってなったときに、一枚絵で見られるような、絵として飾れるようなテンションのものを作れるように、雑誌の切り抜きなどからから着想を得て、今回は作らせていただきました。渡邊圭祐という部分を消していく作業にこだわりを持って、誠意を持って取り組みました」と明かした。お気に入りには3月の顔がブレているカットを挙げ「これもまさに渡邊圭祐であって渡邊圭祐ではないみたいな、1番目指していたところかなと思います。ぱっと見、誰だかわからなくて、これが飾ってあったら『この写真いいね』って会話の種にもなると思いますし、今回のカレンダーの中だと、僕が目指した部分がここに表れているのかなと思います」と紹介し、カレンダーに自己採点をするよう求められると「見出し的に100点って言ったほうがきれいですけど90点で。"また次に出すときのほうがいいよね"というテンションのことをきれいにまとめていただけると助かります」と今後の伸びしろに期待を込めた。また、写真のほかに文章も書かれているが、将来的にエッセイや小説執筆の可能性はあるか追求された渡邊は、1度目の緊急事態宣言時に時間ができ、ちょうど連載も始まったことから文章を書くことに興味を持ったそうだが「小説か何かを書いてみようと思って書き出してみたら、収拾がつかなくなってしまったので、より小説家の方の偉大さを知ったというか、文を扱う方の偉大さを知ったので、書かないと思います。書けないんだと思います」と小説家デビューの可能性を否定した。さらに、この4月から新たにチャレンジしたいことを聞かれると「例えば格闘技だったり、役が来たタイミングでやれたらいいなとかぼんやり思っていたんですけど、(役とは関係なく)そういうのをやっておくだけでも、次に仕事が来たときにそのままスッと入れたりするので、できることはできる限り触れていこうかなと思っています」と声を弾ませ、趣味として釣りも始めたいそうで「自分、子どもができたときに"お父さんってかっこいいんだな"って何となく思ってもらえるような、子どもも一緒に楽しめるような、結婚の予定は全然ないんですけど、そういうのを持っていたらかっこいいなと。それだけです」と理由を明かした。
2022年04月04日3日に大阪・なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」の千穐楽参回目公演に出演した中田カウス、すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)が、出演後に報道陣の取材に応じた。カウスは「企業の平均寿命が30年。50年続くとモンスター。110年は神がかっている。その神様はお客様。劇場はお客様が入って初めて魂が入る。お客様あっての吉本興業、我々芸人です。吉本興業にお世話になって56年になりますけど、吉本興業は素晴らしい会社だと今日改めて思いました」と語った。南條は「誉れの一言に尽きますね。ポスターでえげつないところに名前を書いていただいているなと、誉れの気持ちに包まれました」と話し、三島も「感無量です」とコメント。カウスから「めでたい席にぴったり。舞台袖から見ていたけど、いい感じでした」と褒められると、2人は「うれしいです」と喜んだ。そして、南條は「吉本興業をどんどん大きくしていく歯車になれるよう精進していきます」と決意を新たに。カウスが「劇場が一番大事」と言うと、三島は「劇場を守っていきたいと思います」と誓った。4月1日に創業110周年を迎えた吉本興業は、日頃の感謝の気持ちを込めて、なんばグランド花月にて創業110周年特別公演「伝説の一日」を4月2日、3日に開催。110年間“笑い”を発信し続けてきた同社が、“オールよしもと”豪華ラインナップで、伝統の「笑い」と最新の「笑い」を届ける。同公演のオンライン配信チケットは4月10日まで販売(視聴は4月11日12時まで可能)。
2022年04月03日俳優の渡邊圭祐とお笑い芸人のヒコロヒーが初共演する、ハウスウェルネスフーズ「ラクシテ」の新CM「渡邊圭祐&ヒコロヒー登場編」が、4月1日より放送される。新CMでは、「さ、ラクシテこ!」というキャッチフレーズを用いて、ラクできない日々に同商品を取り入れて、日常生活での疲労感を軽減してほしいというメッセージを表現。ドラマや映画で活躍中の渡邊と、バラエティを中心に活躍中のヒコロヒーという、まさに「ラクできない」 二人が、根を詰めすぎず、ほどよく肩の力を抜いてラクシテいく様子が描かれる。■渡邊圭祐コメント毎日の生活でどうしても頑張りすぎてしまうことも多いと思います。今回のCMを見て、あ、もっとラクしてもいいんだ。と少しだけ肩の力を抜いてもらえたら嬉しいです。もうすぐ春の新生活も始まりますが、気負いすぎず、ラクシテいきましょう!■ヒコロヒーコメント商品名のとおり、リラックスした雰囲気の現場で楽しく撮影に臨めました。慌ただしくなってくると、ついつい余裕がなくなってしまいがちですが、そんなときこそひと息ついていきましょう。この春から新しい生活が始まるみなさんも。さ、ラクシテこ!
2022年03月30日