5月31日、オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、YouTubeチャンネル開設からわずか1ヵ月あまりで登録者数30万人を突破した。中田は4月19日にYouTubeチャンネルを開始。スタート当時は「中田敦彦」というチャンネル名で行われていた。「緊張せずに人前でプレゼンをするためのメンタルコントロール」から始まり、「自分の夢を家族や友人に反対されたら?」「嫌われる話し方」など、約5分程度の自己啓発系動画を毎日夜22時に更新していた。その後、チャンネル名を「中田敦彦のYouTube大学」と変更。5月に入るとスーツを着用し、「知らないと恥を書く!ざっくり爆笑ヨーロッパ史」という動画からは歴史の授業を行うスタイルに。5月17日には20万人登録をお祝いし、相方の藤森慎吾(36)をゲストにスペシャル動画を制作。動画の中で中田は10万人登録者数が増えるごとに、藤森を呼んでお祝いをしようと提案していたが、20万人突破のお祝いからわずか2週間足らずで、登録者数30万人に達した。30日にアップした「日本史第7弾江戸時代編」で30万にを突破したことからコメント欄には「祝30万登録?そして、安定の面白さ」「30万人!急上昇!あっちゃん かっくぃぃい!!!」「あっちゃん30万人おめでとう!凄いスピード!100万人もすぐ行くんだろうな~」と30万人突破を祝福するコメントが寄せられている。
2019年05月31日オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、4月19日Youtubeチャンネルを開設した。中田は自身のTwitterに「緊張せずに人前でプレゼンをするためのメンタルコントロール」というタイトルとともにYouTube動画のURLを投稿。中田からの特別なインフォメーションはなく、「中田敦彦」というYouTubeチャンネルが開設されており、1本の動画が公開されていた。動画では「どうも中田敦彦です。今日は人前で緊張せずにプレゼンをする方法についてお話ししたいと思います」とスタートし、緊張せずにプレゼンする方法について解説しており、動画公開の経緯などは説明していない。また翌日20日には「プレゼンの準備の仕方と正しい練習法」についてレクチャーしている動画を公開した。以前中田は、YouTuberカジサックとして活動中のキングコング梶原雄太(38)のチャンネルに出演。梶原から「中田さんも(YOUTUBE)に向いてると思う」と言われ、「教育系YouTubeは実はお笑い芸人はやっていない」というアドバイスを受けていた。これに対し中田は「うわ~これめちゃくちゃ重く受け止めます」「ここまでYouTubeを研究して熟知してここまで切り開いている人のYouTubeアドバイスはむちゃくちゃ届きました」とコメントをしていた。現在、開設から2日経ち現在の登録者数1万人となっている。動画の視聴者からは「みんなお待ちかねのやつ!!!」「中田敦彦さんがプレゼンについての動画をアップしてくれてる!」と喜びの声や「あっちゃんの話はわかりやすく砕いて話してくださるので、聞きやすいですね」と称賛の声が上がっている。以前出演していたバラエティー番組『しくじり先生』(テレビ朝日)でも講義には定評のあった中田だけに、啓発系YouTuberとして人気を博す日が訪れるかもしれない。
2019年04月20日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾らによる音楽ユニット・RADIO FISHが11日、神奈川・横浜アリーナで開催されたニッポン放送のイベント『PERFECT VALENTINE 2019』に出演し、ダンス&ボーカルユニットの超特急とコラボした。イベント冒頭、RADIO FISHも出番を控えるためか、MCの中田は「『キャー』はなるべく均等にお願いします!(笑)」と観客に呼びかけていた。トップバッターを飾ったのは、超特急。代表曲の「My Buddy」をはじめ「Burn!」「need you」など、計9曲を熱唱した。歌唱後のトークでは、バレンタインにまつわるエピソードを披露。タカシが毎年メンバーのためにチョコレートを用意し、恥ずかしそうにしながら徐々ににじり寄ってプレゼントするという裏話が明かされると、会場からは笑いが巻き起こっていた。続いて登場したのは、韓国の男性7人組ヒップホップグループ・iKON。人気のダンスナンバー「RHYTHM TA」などを歌い上げ、日本での1stシングル「DUMB & DUMBER」も熱唱した。ライブでは、日本語でバレンタインの告白をする企画も行われた。メンバーのジュネが「チョコレートより先に……君を食べたいな!」と照れながら告白した時には、会場からは黄色い歓声が。ラストを飾ったのは、RADIO FISH。ライブの途中には「ちょっと待ったー! 僕たちを忘れてませんか!?」と、出番を終えた超特急がサプライズで乱入。RADIO FISHと共に、一糸乱れぬダンスパフォーマンスを披露した。アドリブ感を出して登場したにも関わらず、中田からは「本当に練習の甲斐があったね!」と暴露されつつも、褒め称えられていた。
2019年02月11日人気リアリティーショー『テラスハウス』に出演し注目を集めたモデルの中田みのりが31日、都内で行われた「RUMOR ME」ローンチパーティに登場。個性的なデザインのスカートに、ショート丈のトップスをあわせたコーディネートで、ウエストと美脚をチラ見せした。パーティでは、西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのりが登壇し、SNSをテーマにしたトークショー開催。フォトグラファーとしても活動している中田は「インスタグラムを見るのはもちろんですが、たまにカメラの仕事をさせていただいていて、その作品を別のアカウントで発信しています。2つアカウントがあります」と話した。また、「日本生まれ日本育ちなんですけど、2年前に初めてニューヨークに長期で行く機会があり、日本だけでなくもっと広い目でこういうことがあるだとか、自分のやりたいことをもっと出していいんだと思って、そこから仕事でモデルだけではなくカメラの方もやりたいと思って、積極的に『カメラやってるんですよ』って言えるようになりました」と自身の転機も告白。今後のSNSの活用について、「モデルとして自分が写っているものだけでなく、写真などクリエイターとしてやったことをみんなに知ってもらえるように頑張っていきたいなと思っています。SNSで投稿を見てもらって『この写真いいな』と思ってもらったり、海外でも頑張っていきたいと思っているので、海外の人たちにも見てもらえる投稿の仕方をしていきたいです」と、海外に向けての発信にも意欲を示した。「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」は、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などのメディアを保有するコンデナスト・ジャパンが立ち上げた、SNS時代をリードする新世代のクリエイティブインフルエンサーが活躍する場を提供するSNSオンリーメディア。クリエイティブインフルエンサーの育成・支援プログラムを内包したオーディション「RUMOR ME Audition」も展開し、クリエイティブインフルエンサーの創出とオーディエンスの拡大を目指す。トークショーを行った4人は、「RUMOR ME Audition」の特別審査員を務める。左から西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのり
2019年02月01日1月14日、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)とオリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、梶原のYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」の生放送で共演した。中田のラジオ番組での発言を巡るトラブルについて、お互い胸の内を明かし和解した。昨年12月12日放送のラジオ番組『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、中田は「若手芸人はYouTuberに勝てない」とトークを展開。その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、発言していた。このトークの一部が、ネットニュースに流れ梶原の元にも届くことに。不快に感じた梶原は「僕もいろいろある中で反応してしまった」と言い、カジサック名義のTwitterアカウントで12月23日に「オリラジの中田さんが何か、僕の事を言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです」とツイート。これに対し中田は「梶原さん、誤解ですよ。悪質な記事に惑わされずに。応援してますよ!」と梶原に向けて返信したが、1月6日に更新されたキングコングの公式YouTubeチャンネルで梶原が、「なんで俺が上から言われなあかんねん」と怒りをあらわに。「中田おまえな、ほんまに気をつけた方がいい」と忠告していた。そして14日、緊急生配信が行われ、直接2人が対面することに。梶原は今回の騒動について、多くのファンから批判があったことを明かし、「悲しい思いだったり残念な気持ちにさせてしまって本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。その後、中田が登場「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。2人になると、自身の言動を振り返り「本当に申し訳ございません」と中田に謝り、キングコングの公式YouTubeチャンネルで発言したことに対し「あれはよくない。よくないと思う」と反省した。また、中田も「カジサックさんの活動に関して本当にすごいと思っています」と改めて称賛しつつ、「ただ、ラジオでの僕の言い回しは『ディスっている』と捉えられても仕方がない言い回しだった」と反省。さらに、「大前提として梶原さんと僕ってそこまで会話してこなかった。信頼関係がなかったと思う。『中田のことだからこれはこういう思いなんだろう』ってところがなかったと思うんです」と分析。「僕が先輩方に与えていた印象がまず悪い。他の先輩でもこうなってしまった可能性があるから、梶原さんには本当に申し訳なかったです」と改めて謝罪した。誤解が溶けたところで、梶原から芸人らしくローション相撲で決着つけようと提案。3本勝負を行った2人は抱き合い和解した。これに対し、コメント欄には「神回。お笑い芸人の鑑」「あっちゃんは不器用なとこあるんだろうね、あんまり好きじゃなかったけど笑 梶原さん絡むと好きになっちゃうの不思議」「生配信ってのは話題性としても◎だけど、中田さんの理屈っぽい部分にも編集とかじゃなく生でちゃんと向き合ってくれた」と称賛の声が多くみられた。
2019年01月15日1月10日、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が、Twitterを更新。自身が批判した吉本興業の芸人について「同期です」と説明し、Yahoo!トレンドランキングにランクインするなど話題になっている。村本は9日夜に、自身の所属事務所である吉本興業の芸人に対して「吉本入ったからと言ってお前をリスペクトしてると勘違いしてるアホ多し」とツイート。これに対しネットでは批判の相手がダウンタウン・松本人志(55)や、千原ジュニア(44)など先輩に向けたものではないかと憶測が上がり炎上状態となっていた。これを受け、村本は「いやもっと僕に近しい人です。なんなら同期です」と批判相手についてツイート。「後輩への先輩面した態度です」と批判理由を説明した。また「特定の人を出そうと思ったら迷惑かかると思って、ボヤかしたら一番広がったパターン」と相手を曖昧にし、炎上した理由を明かした。これに対しネットでは「同期なら本人に直接言えばいいのに」「言い訳が見苦しい」など村本に対する批判がさらに相次いだ。ネットでは村本への批判コメントに加え、同期芸人という村本の発言を受け「これは梶原のことだろうね。オリラジあっちゃんに説教していたから」「この期の芸人さん達よくニュースになるな~と思ってたけど、そもそもこれってもしかするとカジサックさんのことなんじゃ・・笑 」など村本の批判相手がキングコング梶原雄太(38)ではないかと憶測するコメントも見られた。梶原と村本は同期であり、梶原は先日キングコングの公式Youtubeチャンネルで後輩芸人であるオリエンタルラジオの中田敦彦(36)に対し「上下関係がなっていない」と怒りを伝えた。また、この動画の中で、梶原は中田と村本とは仲が芳しくないとの発言をする場面もあった。
2019年01月10日1月10日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、ブログを更新。自身のプロデュースするブランドが阪急メンズ東京に出店することを発表した。中田は「【オリラジ中田】銀座有楽町に自身のブランド出店決定で大爆死確定!【阪急メンズ東京】」と題したブログを更新。自身の手がけるファッションブランド『幸福洗脳』に対し「とんでもないところから話が舞い込んで来たようです」と報告。「泣く子も黙る超一流百貨店…『阪急メンズ東京』!!!!」と阪急メンズ東京から出店のオファーがあったことを明かした。続いて、「これにより、銀座有楽町の一等地にて、オリラジ中田の『大爆死が確定した』というのが業界のもっぱらの噂になっています」と自虐。「もちろん、阪急メンズ東京さんに普通に出店できるわけではありません」と前置きをし、自販機で出店すると明かした。また「これは阪急メンズ東京さんとしても初の試みだそうです」と説明し中田にとっても阪急メンズ東京にとってもチャレンジであると説明。「ファッションのメジャーリーグで、奇天烈な『幸福洗脳』が、自販機で売れるのか」と煽り、最後に「この『絶対不可能』な化学反応が一体どんな珍妙な結末を迎えるのでしょうか」とつづった。これに対し「この爆死をお笑いととらえたらあっちゃんほどの芸人はいない」と中田を称賛するコメントや「この人はどういう方向に向かいたいんだろうか?」と批判的なコメントも見られた。
2019年01月10日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)が、1月6日、キングコングのYouTubeチャンネルを更新。オリエンタルラジオの中田敦彦(36)に対し、先輩として苦言を呈する場面があった。キングコングの2人は、毎週フリートークする動画を投稿しており、今回は’19年初の動画となったが、梶原は動画の途中「言わんでも良かったりすることかもしれんけども」と前置きをした上で「キングコングの梶原として言わせていただきたい」と中田について触れた。昨年12月12日放送の中田がDJを担当するラジオ番組『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、中田が若手芸人はYouTuberに勝てないと言ったトークを展開。その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、YouTuberカジサックとして活躍する梶原を褒め称えていた。このトークの一部がネットニュースに流れ梶原の元にも届いたという。梶原は「僕もいろいろある中で反応してしまった」と言い、カジサック名義のTwitterアカウントで12月23日に「オリラジの中田さんが何か、僕の事を言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです」とツイート。これに対し中田は「梶原さん、誤解ですよ。悪質な記事に惑わされずに。応援してますよ!」と梶原に向けて返信している。動画の中で梶原は、「なんで俺が上から言われなあかんねん」「上からだけは許せない」と怒り心頭。カメラ目線で話出し「中田おまえな、ほんまに気をつけた方がいい」と忠告。「これは先輩として言わせてもらう。よくないよ」と助言。続いて「ラジオで何を言ってもいい。ただ目線だけ間違えたらアカン」と先輩の梶原に対して上から目線で発言してはいけないと伝えた。また、自身が4年間上沼恵美子さんと仕事しているからか、上下関係が気になって仕方がないと怒りの理由を伝え、「揉めても仕方がないことだから」とツイートした経緯や中田への思いについて動画で触れたと説明した。
2019年01月09日12月19日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(36)のラジオ番組『オリエンタルラジオ中田敦彦のオールナイトニッポンPremium part1』で最近のブログのキャラ変について語った。12月16日から3日間、明らかに今までとテイストの違う自虐キャラでブログを書いていた中田。番組内でも、自身のブログについて言及。「中田が大嫌いライターの体でブログを書き出した」と明かし、結果としてアクセス数が以前の20倍にも上がったと告白した。中田は「ああこれなんだ」「面白い結果だなと思った」と感想を伝え、「実際にやっているんだけども、行動はしているんだけども、僕は全然すごくない」「自分のこそをボロカスに言うということが一番人に見られる」ということがわかったと持論を語った。また、ブログのテイストを変えるきっかけについては、キングコングの西野亮廣(37)からアドバイスをもらったと明かした。
2018年12月19日オリエンタルラジオ・中田敦彦(36)が『日経DUAL』の連載で「良い夫をやめた」と宣言。SNSを中心に賛否両論の声があがっている。10月24日には妻でタレントの福田萌(33)がツイッターを更新。夫に甘えていたと反省し、自身の考えを伝えた。コラムで中田はワーク・ライフバランスを求める妻の声に応えるべく、仕事をセーブして収入を増やすことに成功。「妻からのニーズに応えられる状況が完成した」と良い夫として自信満々だったが、福田からは「もう耐えられない」「あなたは何も変えてくれなかった」と言われたという。いつの間にか、足りないところにばかり注目するようになっていた妻。そんな互い不満がたまっていたことに気づいた中田は、世間一般的な「良い夫」を脱ぎ捨てることを決めたという。そうした中田の告白を受け、妻の福田もツイッターを更新。中田のコラムを引用し、「一方の私も『良き妻、良き母』像に縛られていたんだなぁって思います。料理も家事全般も完璧、子育ても完璧な人」と自身の立場を伝えた。また「要求がエスカレートして、夫への態度が悪かったのは本当に申し訳ないとしか…笑」と反省し、「子供にはすっごい感謝したり褒めてたのに、夫への感謝、賞賛はなおざりにしていました。私が完全に夫に甘えていました」と振り返った。今回の報道を受け、ネットでは賛否の声が上がっている。「多分、どの夫婦やカップルにも言える事なきがした」「あっちゃんの気持ちも福田萌の気持ちもわかるな。どっちが悪いとかじゃないと思う」と肯定的な意見もあった。いっぽうでは「オリラジの中田あっちゃんからは『俺がやってあげてるんだ』感が伝わるから、福田萌が不満を感じるのは当たり前なんじゃないかな……」という中田への批判の声も。また「奥さんの不満がわからない」「あっちゃんすっごいいい旦那じゃん」といった福田への疑問の声があがっていた。夫婦のあり方に一石を投じた今回の発言。世間的に良いとされている姿ではなく、夫婦間で納得できる距離感が今求められているのかもしれない。
2018年10月24日ここに来て“キャラブレ”が加速する。アニメ映画「モンスター・ホテルクルーズ船の恋は危険がいっぱい?!」の公開初日舞台あいさつが10月19日に都内で行われ、日本語吹き替え版の声優をつとめたオリエンタルラジオの藤森慎吾(35)や観月ありさ(41)らが出席した。各スポーツ紙によると、観月が演じたキャラは二面性のある役。司会者から「キャストの中で二面性があるのは誰?」と聞かれると、観月は「藤森さんでしょう」と回答。「裏では礼儀正しくてチャラくない」と指摘されると、藤森は「(チャラ男で売っているので)そんなこと言っちゃだめです」とタジタジ。最後は「2012年からチャラくなったんだけど。もういいです、ビジネスチャラで」と諦めていたという。「オリラジといえば、9月でレギュラー出演していた『ヒルナンデス!』を卒業。相方の中田敦彦さんは副業で大成功しており、一部で有料オンラインサロンを主宰しているとも報じられました。そのためコンビの存続危機も囁かれており、今後はそれぞれピンの仕事が増えるかもしれません」(テレビ局関係者)となると、藤森の「チャラ男」キャラは欠かせないビジネスツール。だがこのところ、“キャラブレ”が加速中だというのだ。「16年には、番組の企画で『東京マラソン』に挑戦。初めてのマラソンにもかかわらずタイムは4時間を切りましたから、相当練習を重ねたのでしょう。最近はすっかり筋トレにハマっているようで、インスタには筋肉美アピールの写真をアップしています。本人的にもチャラ男キャラに変わるものを模索しており、悩んでいるようです」(芸能記者)イメチェンの日は近いかも?
2018年10月20日今年に入り「ビビット」(TBS系)や「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)といったレギュラー番組を相次いで卒業したオリエンタルラジオ・中田敦彦(36)。一部メディアで「先輩と揉めたことでテレビ業界から“干されている”のでは?」との声が上がっていたところ、10月10日に週刊女性が直撃取材。中田は「干された?」という質問について、「干されたってことじゃない。仕事を整理したんです」と答えたという。これに対し、脳科学者・茂木健一郎(55)が記事のあり方について疑問を呈した。自身のブログで茂木は「このような記事には、『テレビ』がなんといっても大切な仕事の場であり、そこに出ないことは『干される』ことだという前提があると思う」とコメント。若い世代はテレビをあまり見ていないとの持論を展開し、「テレビはもはや唯一の選択肢にはなっていない」と断言。さらに「テレビが中田さんを干すのではなく、中田さんがテレビを干すことこそを恐れるべき時代になっているのではないかと思う」とも語っている。たしかに近年、テレビ外で活躍する芸人が増えてきている。ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)やキングコングの西野亮廣(38)などは、ネット上で自由に持論を展開。批判もあるものの、多くのネットユーザーからの支持を得ている。こうした動きが加速している背景には、テレビ業界が抱える“あるジレンマ”も関係しているという。「テレビ内での芸人枠はすでに大物芸人たちで埋まっており、若手はエッジを利かせた芸で存在感を出すしかありません。しかし彼らのような“ズバズバものを言うというスタイル”の芸人は、テレビ的には使いにくいのです。いっぽう、ネット上ではそうした“ストレートな物言い”は好まれる傾向にあります。ですから彼らはなおさら枠のないテレビ業界に迎合するのではなく、自由なネット空間に活路を見出そうとしているのです」(芸能関係者)10日放送の「オリエンタルラジオ中田敦彦のオールナイトニッポンPremium」では、自身のブランドTシャツが大反響を呼んでいると明かした中田。1万円という強気の値段設定にもかかわらず飛ぶように売れたといい、「ぶっちゃけな話、先週1日分のギャラは諸先輩方のギャラの半年分を上回っている。ごめんなさい先輩!」と語っていた。さらに番組では、「これは序章に過ぎない」とも続けていた中田。今後も快進撃は続くのだろうか?
2018年10月11日世間並みの型にハマった価値観や、社会からの同調圧力なんて、まるでどこ吹く風と受け流し、自らの信念に基づき新境地を果敢に切り開いていく……。そんな新しい時代の“慶應ボーイ”たち。「いまや芸能界でも慶應ボーイは珍しくありません。芸能人が慶應に入学するケースも増えています」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。この春、慶應大学に入学し、話題を呼んだお笑い芸人の田村淳(44)もその1人。テレビ番組の企画で青山学院大学を目指したものの、結果は全学部、不合格に。ここで断念したかと思いきや、慶應大学法学部の通信教育課程に入学していたことを報告した。このニュースに「芸人として成功を収め、結婚して子どももいるのに、なぜいまさら?」と思った人も少なくはなかったが、その真意を城下氏はこう解説する。「彼には、政界進出を視野に入れているという噂が絶えませんが、そのためには相応の努力を見せる必要があります。宮崎県知事を務めた東国原さんは、中年になってから早稲田に通い卒業したことも強みになりました。淳さんも慶應で学びましたと言えば、有権者を納得させられるはずです」要は、「慶應」という枠の中に入ることが目的ではなく、これまでの自分の世界をさらに広げるために、「慶應」を選択したのではないか、というのだ。たしかにここ最近、各界で活躍する慶應出身の有名人たちを見ていくと、従来の慶應ボーイらしからぬ面が見えてくる。岩田剛典(29)、メンタリストDaiGo(31)、中田敦彦(36)、ミッツ・マングローブ(43)……、いずれもその言動からは「新境地」を切り開く強い意志が感じられるのだ。中学受験を経て普通部から慶應に通った岩田は、一流企業に就職が内定していたものの、現事務所のオーディションに合格。親を説得し、内定を蹴って芸能界入りした。中田敦彦はタブーに対してズバズバ斬り込む姿勢が、いまやウリに。松本人志にかみつき、一時は仕事を干されたものの復活し、支持者を増やした。「たしかにみなさん話題の多い方たちですが、かつてと違い多様性が重視される時代ですから、もはや従来のように『慶應ボーイ』とひとくくりにして語るのは難しいのかもしれません」(城下氏)かつての「慶應ボーイ像」が変わり始めているのだろうか?受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應の中枢を担う幼稚舎も、『代々慶應』の子どもの比率が下がってきています。それというのも、ある時期から、内部の血が濃くなりすぎることを懸念し、『新しい風を入れたい』と、大胆な改革に踏み切ったからです」石井氏が語るとおり、’99年に就任した金子郁容幼稚舎長は、「新しい血が入らないと先細りするだけ」と判断。入学試験の方法を抜本的に変更した。「その結果、幼稚舎は急激に“庶民化”しました。ただ、OBの重鎮たちから、『うちの孫を落とすなんて!あの舎長はクビにしろ』と大ブーイングが起こり、結局、3年半で辞めてしまいましたが。開塾以来、最短任期でしたね」幼稚舎改革は短期間で終わりを告げたものの、その後、慶應は幼稚舎とはまったく違った教育方針の横浜初等部を’13年に開学。「幼稚舎出身者の中には九九もうろ覚えのまま学年が進んでしまうケースもありました。宿題を課さず、常に勉学よりも、『先ず獣身をなして後人心を養え』つまり、学力よりも体を育てるほうが先という、慶應義塾の創始者・福沢諭吉の教えを極端な形で踏襲していたのです。横浜初等部はこうした幼稚舎へのアンチテーゼともとれる小学校。コンセプトがずば抜けて進んでいて、インターネット時代にどうサバイバルするかなどを、教育方針として明確に打ち出しています。いっぽう、’90年に開設された湘南藤沢キャンパスの存在も大きいですね。こちらは小論文や面接を重視するAO入試を取り入れたことで、かなり多様な学生が集まってきています」(石井氏)さらに石井氏によれば、「改革のかいあって、いまや私学といえば慶應の時代。私立では圧倒的なナンバーワン」。従来の強固な伝統と、そこに意図的に取り入れられた新しい風。そのせめぎ合いこそが、各界で活躍する“新世代型”慶應ボーイを生み出す秘密なのかもしれない。
2018年09月30日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が26日、自身のブログを更新。約6年半火曜レギュラーを務めた日本テレビ系情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』を卒業した今の心境について明かした。中田は、先日卒業を迎えた『ヒルナンデス!』について「6年半、走りきった。惜しんでくれる声は素直に嬉しかった」と心境を語り、「その声に報いるよう、今後の活動でもっともっとたくさんの人に楽しんでもらえればと思う」と今後の活動への意欲を示した。また、自身が結成したダンス&ボーカルグループ・RADIOFISHの今後について言及。相方の藤森慎吾とグループについて話し、藤森が「現状のRADIOFISHの活動の負担は大きい」と感じていることを明かした。そのため中田は「御神体無し楽曲と同様に、慎吾を休ませる措置も必要だと感じた」と心境をつづり、「インビジブルエンペラーのように、スキルマスター楽曲を増やすなど、過負荷だった慎吾へ配慮する活動方針を視野に入れることにした。」とRADIOFISHの体制を若干変える考えを明かした。RADIOFISHでは、ボーカルやダンサーなどの呼称が無く、中田(NAKATA)は「御神体」、藤森(SHINGO)は「SHAMAN」、ダンサーたちは「SKILL-MASTER」と呼ばれている。新アルバムとなる「NEWTON」では、このダンサーである「SKILL-MASTER」がメインの楽曲を2曲追加収録できないかを打診しているとのことだ。
2018年09月26日9月26日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(35)が自身のブログを更新。昨日6年半務めた日本テレビ系『ヒルナンデス』の火曜レギュラーを卒業したことについて言及。今後の活動についても語った。中田はブログで「ヒルナンデスを無事卒業できた」と報告。「6年半、走りきった。惜しんでくれる声は素直に嬉しかった」とファンに感謝し、「その声に報いるよう、今後の活動でもっともっとたくさんの人に楽しんでもらえればと思う」とこれからの意気込みを語った。また「慎吾とゆっくり話した。現状のRADIOFISHの活動の負担は大きいとのこと」と藤森の心境を明かし、「過負荷だった慎吾へ配慮する活動方針を視野に入れることにした」と藤森の活動についても言及。さらに、中田敦彦プロデュース集団「BLACK MASX JAPAN」(ブラックマスクジャパン)というプロジェクトをスタートすると発表。忍者をモチーフとしたパフォーマンス集団で「中田プロデュースで開催し、ロサンゼルスに持って行くという計画が始まっている」と説明した。中田は23日のブログに「中田が何をしたいのかというと、将来的にはジャニーズやLDHを追いこすような組織が作りたいと考えている。音楽、ダンス、エンターテイメントの集団を作り上げたい」と展望を語り、「スポーツで言う『選手兼監督』。いや、正確には『選手兼オーナー』みたいな立ち位置になっていくと思う」と今後の活動について綴っている。3月には3年間コメンテーターとしてレギュラー出演していたTBS系朝の情報番組『ビビット』も卒業しており、テレビレギュラーは減少する一方だが、中田は大忙しなようだ。
2018年09月26日「火曜サプライズ」の9月25日(火)今夜オンエア回は2時間スペシャルでお届け。俳優の小栗旬が緊急出演、番組MCのウエンツ瑛士と熱い本音トークを交わすほか、映画『パパはわるものチャンピオン』から主演の棚橋弘至と木村佳乃、『日日是好日』から黒木華らもゲスト出演する。本番組は旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ。メインMCのウエンツさんとゲストが様々な街で繰り広げる“アポなしグルメ旅”をはじめ、様々な企画で視聴者を楽しませている。今回はウエンツさん留学前ラストの2時間SPということで、これまでも本番組に幾度となく出演してきた小栗さんが緊急出演。ウエンツとサシ飲みで熱い本音トークを展開。「なんで今留学するの?」など際どい質問責めに2人の過去の因縁まで暴露され…どうするウエンツさん!?また人気の「アポなし旅」には“新日本プロレス100年に1人の逸材”と呼ばれる棚橋さんと木村さんが初登場。2人は東京の田無を舞台にウエンツさん、「オリエンタルラジオ」中田敦彦とともにアポなし旅に繰り出すはずがなぜかウエンツさんが不在。しかも最近バラエティで新たな一面が開花した木村さんが本番組でもフリーダムすぎるキャラを開放して…果たしてどうなる?またこちらもアポなし旅初登場となる黒木さんは東京都大田区「鵜の木」へ。デビュー当時の秘話なども明かしてくれるという。今夜ウエンツさんと熱いトークを繰り広げる小栗さんが出演する映画『響 -HIBIKI-』は現在全国公開中。「欅坂46」平手友梨奈が天才女子高生小説家・鮎喰響を演じて映画初出演にして初主演。同作で小栗さんは芥川賞ノミネートに執念を燃やす小説家・山本春平を演じている。また棚橋さんと木村さんが出演している映画『パパはわるものチャンピオン』も現在全国公開中。悪役レスラー・ゴキブリマスクとして一生懸命戦う主人公を棚橋さんが、その妻・詩織を木村さんがそれぞれ演じ、パパの本当の仕事を知ってショックを受ける息子・祥太を人気子役に寺田心、そのほか大泉洋、大谷亮平、寺脇康文らが共演する。また黒木さんが主演する『日日是好日』は10月13日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国にて公開。突然母から勧められ茶道を始めることになる大学生の典子を黒木さんが演じ、「習い事の先生」という枠を大きく超え“人生の師匠”として典子らを導いていく武田先生を先日逝去された樹木希林さんが演じている。「火曜サプライズ2時間SP」は9月25日(火)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年09月25日昨年にニッポン放送『オールナイトニッポン』の放送開始50周年を記念し、放送された『オールナイトニッポンPremium』(毎週月曜~毎週木曜 18:00~20:30)が今年も復活することが決定した。プロ野球のオフシーズンとなる10月から19年3月までの期間限定で放送され、テーマは「笑い」。月曜から木曜まで、ココリコ、中川家、オリエンタルラジオ・中田敦彦、よゐこが、日替わりでパーソナリティを担当する。中川家とよゐこは今回がニッポン放送初レギュラーとなる。昨年に続いて同番組を担当するココリコの遠藤章造は「お昼間でもなく、深夜でもなく夕方からのココリコのトーク楽しんでみてください」とコメントし、田中直樹は「ラジオらしく、私らしく放送出来ればと思っております」と意気込む。火曜担当の中川家は「おじさんの話を聞いてください」(剛)、「信頼と実績で十数年ぶりのラジオ、頑張ります!」(礼二)とそれぞれ語る。かつてコンビで「オールナイトニッポン2部」を担当(06年4月~09年3月)した中田は「全く新しい武勇伝を作るために、パーフェクトなラジオをお届けします。お任せください」と抱負を述べた。木曜担当のよゐこ・有野晋哉は「夕方からの放送なので、時事問題を聴きたいところでしょうがTVゲーム、漫画、アニメ、アイドル、80年代の話題が中心となります。偏ったラジオです。6ヶ月、逃げ切れますように!」と明かし、濱口優は「若手と言われた頃の憧れのラジオ。自分達には叶わないと思ってた夢のラジオ番組を遂にやれます! 6ヶ月!夢中に駆け抜けます!」と意欲を見せた。
2018年09月13日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(35)が3月28日、TBS系情報番組『ビビット』に出演。3年間レギュラーコメンテーターを務めた同番組を卒業すると発表した。 中田は、番組後半で自ら卒業を発表。「丸3年間前やらせていただいたんですけども初めてコメンテーターという仕事を仰せつかった」と説明し、「32歳で社会に物申そうなんて、すごく勇気があったな」と振り返った。 また、番組内での発言について「楽しかったこともありましたし、反省したことも多かったです」と吐露。また「盛り上がるなと思って必要以上に(発言が)攻撃的になってしまったこともありました」と告白。「今となっては攻撃してしまった人たちに陳謝して回りたい」と反省の気持ちを述べた。 そして最後に「今後は社会の皆さんに納得してもらえるようにより見識を深め、器を広げ、あいつになにか言ってもらいたいと思われるような人材になりたい」と飛躍の思いを語った。 ネットでは「果たして卒業なのかな?」「今さら謝るって…どういうこと?」など厳しい意見が飛び交っているなか、「これからどうするんだろ…」などの中田の身を案じるコメントも。芸人コメンテイターとしての地位を確立していただけに、今後の動向にも注目が集まっている。
2018年03月28日底冷えする寒さとなった1月中旬の午後2時、都内有数の高級住宅地に1台の車が止まった。運転していたのは、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(35)。長男(1)を抱いた妻・福田萌(32)とともに、幼稚園に通う長女(4)を迎えにやってきたのだ。 「現在、長女は有名私立幼稚園に通っているんです。ここはいわゆる“お受験”幼稚園と違って、園児をのびのびと育てる方針をとっています。それが注目を集め、毎年定員の5倍を超える入園希望者が殺到しています」(教育関係者) 中田は慶應義塾大学卒で、福田は横浜国立大学卒という“高学歴夫婦”。だが中田はインタビューで「子供にお受験をさせたくない」と告白。最近では独自の育児方針が話題となり、イクメンキャラとして人気を博している。 「中田さんは、妻の“ワンオペ育児”にも持論を展開。週1の休みを確保するだけでは、妻の負担は減らない。休みを確保するため、残り6日に仕事を詰め込んでしまうから。その間、妻は楽にならないというのです。結局夕食を作る夕方から寝かしつけるまでの時間帯が大変だと分かったため、彼は夕方以降の仕事を入れないようにしたそうです。こうした“新しいイクメンスタイル”が、主婦層にウケているのでしょう」(芸能関係者) この日も中田は妻と幼稚園のお迎えをするなど、育児参加。送迎バスの停留所付近に高級外車で乗り付ける主婦たちも多いなか、彼が乗っていたのは“国産のファミリーカー”だった。 「独身時代は『犬なんて欲しくない』『車の免許も欲しくない』と語るなど、自分の美学を貫いていました。しかし“恐妻キャラ”の福田さんが希望したため、犬を飼うことに。さらには免許まで取得するなど、すっかり“絶対服従”状態となっています。でも、中田さん自身もそうした“いいパパ”になることを喜んでいるようです」(前出・芸能関係者) まさに夫のかがみのような中田。だが恐妻の前では、タジタジのようで……。幼稚園のバスが到着しようとするなか、中田は車を切り返していた。駐車が上手くいかないようだ。何度も繰り返すが、パーキングスペースからはみ出してしまう。苦闘は10分近く続いた。 そんな夫の“失態”にイラっとしたのか。福田は長男を抱いて停留所へ。ママ友たちに声をかけると、和気あいあいムードで話に花を咲かせていた。いっぽう、ようやく駐車を終えた中田はすっかり疲れ切った様子。しかしバスが到着して娘が下りてくると、嬉しそうに「お帰り!」と手を振っていた。“恐妻”を満足させるのは、楽ではなさそうだ――。
2018年01月24日お笑いコンビ・オードリーがMCを務めたライブイベント『ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年ALL LIVE NIPPON Vol.6<DAY2>』が21日、横浜アリーナで行われ、お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるRADIO FISHが出演した。『ALL LIVE NIPPON』は昨年10月に放送開始50周年を迎えたニッポン放送のラジオ深夜番組『オールナイトニッポン』が、年に1回開いているライブイベントで、例年、番組のパーソナリティやアーティスト、芸人が多数出演。6回目となる今回は神奈川県の横浜アリーナで行われ、オードリー・RADIO FISHのほかにラブレターズ・ニューヨーク・Creepy Nuts・miwa・水曜日のカンパネラ・三四郎・BLACKPINKがパフォーマンスを見せた。ライブパフォーマンスのトップバッターとして登場したRADIO FISHは、代表曲「PERFECT HUMAN」を披露するなど、会場を大いに盛り上げる。RADIO FISHのライブ終了後は、ステージ上にMCのオードリーも登場し、RADIO FISHとトークを繰り広げた。話題はオリラジが2006年から2009年の3年にわたり担当していた『オールナイトニッポンR』内で見せた伝説の「ガチ喧嘩事件」に。この事件は『オールナイトニッポンR』の生放送中、ささいな口論からオリラジの二人が殴り合いの喧嘩をし、番組が一時中断したというものだ。オードリーの若林正恭が「ラジオで仲良すぎて終わっちゃったんだよね」と水を向けると、オリラジの藤森慎吾は「逆だよ! 逆なんだよ!」とツッコミ。しかしオリラジの中田敦彦によると、「結構(番組の)中期に喧嘩してるんですよ。喧嘩してしばらくしてから終わった」というのが事実だという。さらに中田が「この喧嘩、ニッポン放送が好きすぎて、俺らがいないときに使い続けてるんです。なのに一向に(オリラジの)番組が始まらねえの」と不満を漏らすと、藤森も「今やってるレギュラーの番組に遊びに行くと、絶対あの音源使われるんです」と、「ガチ喧嘩事件」へのニッポン放送の入れ込みぶりを指摘した。しかしニッポン放送だけでなく若林もこの一件がかなり"ツボ"らしく、「俺もマジで15回くらい聞いてるもん」と告白。「みんなも聞いてほしいな、今日の帰りとか」と観客に呼び掛けていた。またトークでは、中田がオードリーとオリラジの関係性に触れる場面も。中田は「同じ曜日で『笑っていいとも!』のレギュラーになって、俺ら(オリラジ)がクビになった直後にオードリーさんがクビになって。そしたら逆に、『ヒルナンデス!』にオードリーさんが拾われた直後に俺らも拾われて。『しくじり先生』で初回のゲストが俺で、その番組も一緒にレギュラーが終わって。生と死を共にしてきた」と、所属事務所は異なりながらもオードリーとの縁を感じている様子。「そして今、横浜アリーナ!」と大舞台での共演に感慨深げな中田に対し、若林も「なんか縁あるよね」と共感していた。
2018年01月22日石川・金沢の和菓子店「中田屋」から“和風のバレンタインスイーツ”が登場。ハート型最中や能登大納言小豆の入ったガトーショコラ「あんショコラ」が発売される。「中田屋」は昭和9年に石川・金沢で創業した和菓子店。店の看板メニューは艶やかでふっくらとした大納言小豆でつくる「きんつば」だ。2018年のバレンタインは、店自慢の小豆を使った“和風のバレンタインスイーツ”を提案。可愛らしいビジュアルの「ハート型最中」は、白とピンクの2色を用意。さっくりと歯切れのいい最中は、能登大納言小豆餡が相性抜群。ギフトボックス「なごみ」には、能登大納言小豆で炊き上げた「餡瓶」と8枚の最中が一つになってるので、たっぷりとサンドして味わうのがオススメだ。また、中田屋の甘味処「和味」では、能登大納言小豆を混ぜ込んだガトーショコラ「あんショコラ」を発売。チョコレート生地の中に、能登大納言小豆とラズベリーを合わせて優しい甘さのチョコレートケーキに仕上げた。【アイテム詳細】中田屋・「なごみ」1,080円(税込)内容:ハート型最中8枚、能登大納言小豆瓶(小)取扱店舗:中田屋各店※電話注文も可能。フリーダイヤル0120-588-228・「あんショコラ」432円(税込)予約受付期間:2018年1月15日(金)~2月13日(火)引渡し期間:2018年2月2日(金)~14日(水)取扱店舗:和味 WA-MI各店舗(東山茶屋街店/有松店/めいてつ・エムザ店)※店頭または電話で予約受付。
2018年01月21日中田ヤスタカが、自身初のソロアルバム『デジタル ネイティブ(Digital Native)』を2018年2月7日(水)に発売することが決定した。国内エレクトロシーンの立役者であり、きゃりーぱみゅぱみゅやパフュームなどの“Kawaiiダンスミュージック”からハードなトラックまで、手掛けてきた中田ヤスタカ。アルバムには、映画『何者』の主題歌としてリリースされ、大ヒットを記録した「NANIMONO (feat. 米津玄師)」や、チャーリーXCXときゃりーぱみゅぱみゅをフィーチャリングし話題となった「クレイジー クレイジー」、さらに日本人アーティスト/DJとして初めてウルトラ・ミュージック・フェスティバル世界公式アンセムを手がけた「ラブ ドント ライ (feat. ROSII)」など全10曲を収録する。また、初回限定盤のディスク2には、これまで中田が手掛けてきた海外アーティスト楽曲のリミックスを一挙収録。DJゼッドとアレッシア・カーラによる、世界的大ヒットシングル「ステイ」や、世界のトップDJスティーブ・アオキとモクシーによる「アイ ラブ イット ウェン ユー クライ (Moxoki)」など、全7曲の収録を予定している。【詳細】中田ヤスタカ 1stソロアルバム『デジタル ネイティブ』発売日:2018年2月7日(水)価格:・初回限定盤(2CD) 3,300円+税WPCL-12695/6・通常盤(CD) 2,800円+税WPCL-12697
2017年12月10日関西よしもと若手のホームグラウンド「よしもと漫才劇場」(大阪市中央区)のオープン3周年記念会見が1日、同劇場で行われ、上方漫才協会会長の中田カウス、副会長の中田ボタン、同劇場を拠点に活動するゆりやんレトリィバァ、ミキら若手芸人が出席した。同劇場は2015年にオープン。同時に発足した上方漫才協会に所属する若手が連日、お笑いライブを行い、漫才の腕を磨く修業の場ともなっている。この日の会見は客席にお笑いファンを集めたイベント形式で行われ、今年、さまざまな賞レースで優勝するなどお笑い界にめきめきと頭角を現す若手が次々とネタを披露し、会場を沸かせた。カウスは「丸3年やってきたが、その間に若手がグングンと伸びて、その師匠である上方漫才協会はとても充実している。相撲協会にも見習ってほしいですね。こちらは今のところ不祥事もないですし(笑)」と話題の角界スキャンダルに一撃を食らわせながら、若手たちの成長を喜んだ。また、これまで関西の若手を審査対象に行われてきたコンテスト「上方漫才協会大賞」を、来年1月8日、大阪・なんばグランド花月にて開催される第三回大会より、東京の若手にも枠組みを広げると発表。カウスは「東京にも力のある子、伸びてこようとする才能のある子がいる。大阪で3年やってきて、協会も地固めができたところで、東京の若手にも参加してもらおうということになった」と説明し、大会のさらなる発展に期待を寄せた。会見には、新たに審査対象となる東京・よしもと∞ホールで活躍する芸人の中から、相席スタート、おかずクラブ、ニューヨーク、横澤夏子も登場。おかずクラブのオカリナは「東京の劇場や賞レースでも関西芸人の勢いがすごいので、この機会に『日本の首都は東京だぞ』というところを見せたい」と意欲を見せた。そんな宣戦布告を受け、関西の若手も奮起。3日に行われる『M-1グランプリ』のファイナリストに名を連ねる兄弟漫才師のミキは「ぜひ優勝したい!」と意気込んだ。だが、続く質疑応答の場で、ミキの兄・昴生がいきなりカウスから「キミ、東京でえらいコソコソ遊んでるらしいな?」とあやしい行動をツッコまれるはめに。これに激しく動揺する昴生が「師匠、やめてください!うるさいですよ!」と抵抗するも、カウスは「でも、東京でフラれてばっかりなんやろ?」とさらに追い打ちをかけ、大阪の“彼女”の名前を白状させるなど、漫才さながらのやりとりで笑いを誘っていた。
2017年12月02日2017年8月8日に『週刊文春』によって複数の女性との不倫疑惑を報じられたお笑い芸人の宮迫博之さん(47)。報道を受け、世間からは意外にも「どうでもいい」という声が多く挙がっています。『週刊文春』によれば、宮迫さんはモデルの小山ひかるさん(26)や一般女性らと高級ホテルで密会していたとのこと。この件について文春から『(不倫疑惑は)本当に真っ白ですか?』と直撃取材を受けた宮迫さんは、『オフホワイトです』と回答。疑惑を否定したものの、“完全に真っ白”ではないという見解を示しました。この報道について、同月9日放送の『白熱ライブ ビビット』に出演したお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さん(34)は、『一言一句ミスれない緊張感を感じた』と語りつつ、『もし本当だとしたら、(中略)笑いで済ませられる時代でもないし、笑いで済ませるレベルでもない』ときっぱり。さらに『もしホワイトならそれをしっかり説明する義務が、闘病を支えた奥さんに対してもある』と自身の考えを述べました。ネット上でも不倫疑惑のかかった宮迫さんを批判する声が少なくなく、大きな騒動になりそうな予感がしますが、一方では意外にも“どうでもいい”と感じている人の割合もかなり多いようです。●宮迫の不倫報道に世間は興味ナシ!? 「議員の不倫をどうにかしろ」という声も宮迫さんの不倫報道に対しネット上では、『お笑い芸人の不倫なんてどうでもいい。家庭内で解決してくれ』『不倫って、隠れてコソコソやってるのがバレて大騒ぎになるのであって、堂々とやってるやつの不倫は興味ない』『宮迫の不倫とかマジでどうでもいい(笑)。それより今井絵里子と橋本の不倫をどうにかしてくれ』『斉藤由貴の不倫と同じレベルでどうでもいい。意外性のない不倫なんて報道するな』『民間人の不倫は正直当事者同士の問題だから興味なし。国民の税金で不倫している政治家をもっと追いつめてよ』『お笑い芸人の不倫は本当どうでもいいわ。元々清廉潔白なイメージもあるわけじゃないし。ただ最低だとは思うけど』『別に驚かないなぁ。いいんじゃない?とすら思う』『今井絵里子と斉藤由貴に続いての不倫報道だから肩すかし。世間も興味ないでしょ』などの冷めたコメントが多く見受けられました。世間に大きな衝撃を与えた今井絵里子議員の不倫の後ということもあり、今回の宮迫さんの不倫疑惑について厳しく追及する人はあまり多くはないようです。とはいえ、大病を患ってから奥さんの献身的なサポートを受けてきたであろう宮迫さん。報道が事実にせよそうでないにせよ、中田さんの言うようにきっちり説明する義務はありそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月09日レギュラー出演している『ビビット』(TBS系)での歯に衣着せぬ発言が注目されているオリエンタルラジオの中田敦彦(34)。 「最近では芸能界の新“ご意見番”的ポジションになりつつあります」(テレビ局関係者) 中田は慶応大学卒という高学歴芸人。そんな中田をプライベートで支えるのが、妻でタレントの福田萌(32)だ。 「2人は長女(3)と長男(0)の2児に恵まれている円満夫妻ですが、福田さんも横国大出身という高学歴。童顔好みの中田さんにとっては“理想の妻”なんです。そんな彼女と結婚できたことで、中田さんは大変な恐妻家になってしまったんですよ」(中田の知人) テレビでは話題の人に“辛口コメント”を吐くいっぽう、家庭での中田は、妻に言い返すことすらせず“絶対服従”なのだという。 「月のお小遣いは5万円ほど。彼レベルの芸能人ではありえない金額です。クレジットカードを使用する際は、『○○さんと飲みに行くのに使います』と事前に申告する義務があるんです。当然、厳しい明細チェックもあります」(前出の知人) まるでサラリーマンのような不自由生活を送っているというのだ。だが、さすがにこれではお金が足りなくて――。 「中田さんは以前、タバコを吸っていたんですが、見かねた相方の藤森慎吾さんが買ってくれていたそうです。藤森さんはスタッフにもおごる性格で、気前がいいですからね(苦笑)」(前出の知人) 妻の福田は昨年4月のブログで、マルチーズとトイプードルのミックス犬を飼い始めたことを報告しているが……。 「独身時代の中田さんは、『犬なんて飼わない』『車の免許もほしくない』と独自の“美学”を語っていたんです。それがいまや奧さんの希望で免許も取ったし、犬も飼っているというわけです(苦笑)」(前出の知人) だが福田は単に中田をイジメているわけではない。その裏には、じつはこんな考えが――。 「2人で子供の親として恥ずかしくない生き方をしようというのが福田さんの思い。だからよけいな出費は抑えて、子供の教育費にはお金をかけています。有名幼児教室に通わせるため、自宅もその教室の近くにしているそうです」(芸能プロ関係者) そして、妻の“指示出し”は仕事にも及んでいるという。 「辛口コメントを吐く中田さんの“上から目線”キャラも、中田さんが妻の好みに合わせていった結果です。そう考えると、夫婦二人三脚で勝ち取った新“ご意見番”の座なのかもしれませんね」(前出の知人) “鬼嫁”の圧政にもかかわらず、中田本人は幸せな日々を送っているようだ――。
2017年06月22日最近オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、松本人志さんを批判したことが話題になっていましたね。一部では「よく言った!」と賞賛の声も上がっていますが、一方では「上から目線が気に入らない」という意見も多く上がっています。中田さんはあえて“上から目線”を演じているところもあると思いますが、芸能界には他にも“上から目線”だと感じる話し方をする人がいますよね。そこで今回は、パピマミ読者100人に『上から目線が鼻につく芸能人』(調査期間:2017年6月8日〜2017年6月9日)について聞いてみました!●1位:和田アキ子『多少キャラを作っている部分もあるのかもしれませんが、個人的にはこの人の横暴で偉そうな感じが嫌です。番組での発言もほとんどトンチンカンだし、なんでテレビに出続けられているのか分からない』(35歳女性/販売)『和田アキ子の言動を見てると「何様?」って思うことがよくある。安田美沙子の結婚式を自分の都合だけで2時間に縮めた話は本当にドン引き。女性にとって結婚式は一生に一度の晴れ舞台なのに』(41歳女性/主婦)第1位は『和田アキ子』さんで29%(29人)となりました。和田アキ子さんといえば、“芸能界のドン”と呼ばれるほど芸能界に影響力のある大御所芸能人ですが、最近ではその横暴な言動からしばしば炎上することも多いですね。故・川島なお美さんが闘病中に激ヤセした姿をブログに公開した際に『普通なら(痩せてることを)隠そうとするよね?』『そういう状況でも元気ですとアピールされたのかな?』と批判に聞こえるような発言をしたり、タレントの安田美沙子さんの結婚式を自分の都合だけで早めに切り上げさせたりと、普通では考えられないようなエピソードをたくさん持っています。そうした常識はずれの言動を取るからこそ、“芸能界のドン”と呼ばれるのかもしれませんね。しかし、一方で和田さんは『他人を打つのはいいけど(自分は)打たれ弱いから 』という理由でTwitterをやめるなど、繊細な部分も持ち合わせており、そのことが「自分がやられて嫌なことはするな!」とより一層反感を買う原因になっているようです。昨年は紅白歌合戦から落選して話題になった和田アキ子さん。このままだと芸能界のドンで居続けるのは難しいかもしれませんね。●2位:坂上忍『坂上忍はたいして俳優として成功してるわけでもないのに、なにかと上から目線なのがイラつく。この人が出てたらテレビのチャンネル変えますね』(38歳女性/事務)『普段はえらそうなのに、ダウンタウンとか和田アキ子とかの大御所の前ではペコペコしてるのが嫌い』(31歳女性/編集)第2位は『坂上忍』さんで16%(16人)となりました。坂上さんといえばフジテレビ系の昼番組『バイキング』のMCとして活躍している売れっ子俳優ですが、その過激な言動に嫌悪感を抱く人が少なくないようです。たしかに坂上さんは“正論”を言うというよりは、自分の主観的な目線から意見を言う ことが多いですよね。それが坂上さんの武器でもありますが、“上から目線”と捉えられかねないような発言もしばしば耳にします。また、坂上さんは目上の人を立てる傾向にあり、先輩芸能人の前ではあまり批判的なことを言わないことも批判の要因になっているようです。とはいえ、バイキングの視聴率を1%台から平均4%まで引き上げた功績のある坂上さん。今後“いいとも”のタモリさんのように国民から愛されるようなMCになることはできるのでしょうか。●3位:くわばたりえ『いつもママ代表みたいな顔で発言してるけど、ほとんどクレーマーみたいな感じで全然共感できない』(36歳女性/販売)『ブログは嫌いじゃないけど、コメンテーターとしてのくわばたりえは嫌い。常に上から目線で自分が正義だと信じてる感じが受け付けない』(32歳女性/主婦)第3位は『くわばたりえ』さんで13%(13人)となりました。くわばたりえさんは元々お笑いコンビ『クワバタオハラ』として活動していましたが、3人の子宝に恵まれてからは“ママタレ”としての活動が増えてきました。ママ代表というポジションでコメンテーターをする ことも多く、歯に衣着せぬ物言いがたびたび賛否を呼んでいます。以前はある番組で「病院は病気を100%治せるわけではない」と言った医者に対して「それを病院が言ったらあかんちゃうの?」と食ってかかったことで炎上しました。くわばたさんのブログや書籍には多くのファンがついていますが、コメンテーターとしてはいまいち“ママ代表”になりきれていないようです。----------いかがでしたか?今回のランキングでは和田アキ子さんが1位という結果になりました。自分の言動が“上から目線”かどうかは自覚しづらいものですが、私たちも周囲からそう思われないように気をつけたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】上から目線が鼻につく芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/福永桃子
2017年06月12日●中田絶賛の採用方式「非の打ち所がない」面白法人カヤックはPlayStation 4(PS4)でのゲームプレイ実績や経験を元に人材を評価する「いちゲー採用」を今年からスタートさせた。その告知を兼ね、現在コメンテーターとしても活躍中のお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦を招き、カヤック採用担当・みよしこういち氏との対談が都内某所で行われた。今回は、その模様を詳しくレポート。みよし氏の企画説明から、話題が広がっていった。○そもそも「いちゲー採用」とは何なのか?みよし:基本的に採用の流れは、エントリーシートを書いて会社に送り、合格したら面接やグループワークと呼ばれる数人でのディスカッションがあり、そこを通過すると役員面接などを経て内定するのが一般的です。カヤックでは、メイン企画として「いちゲー採用」を新たに導入しました。中田:まず、募集サイトに「ゲームなんて時間の無駄だ」ってキャッチがありますが、この言葉、確かによく言われますよね。みよし:「いちゲー採用」がPS4を主体にしているので、このキャッチは怖かったんです(笑)。とはいえ、ゲームでも頑張ったことには変わりない。ということで、ゲームでも応募できるようなことをしたいと思っていました。「いちゲー採用」のコースとしては、「プラチナトロフィー選考」「協力プレイ選考」「ゲーム履歴書選考」の3つ。まず「プラチナトロフィー選考」ですが、PS4ではゲームのプレイに応じてブロンズやシルバーなど色々なトロフィーがもらえます。プラチナトロフィーは、うちの社員の中でも1人しか持っていないほどで、獲得には運も、時間も、実力も必要になってきます。中田: PlayStation(PS)ユーザー的には、かなり名誉なことなんですね。「プラチナトロフィー選考」は、PSフォーマットにある評価軸をそのまま使っちゃうんですね。みよし:そうなんです。実はカヤックは書類選考でも10%しか通らないんです。でも、プラチナトロフィーがあれば、飛び級ができる。中田:書類選考通過って聞くと薄いように感じますが、10%はかなりですよね。みよし:次に「協力プレイ選考」では、6人ぐらいでグループワークを行います。基本的に、この選考のメインは"素"を見ることです。面接だと、言いたいことをその場で考えられちゃうじゃないですか。じゃあ、ゲームでやっちゃおう、と。中田:協調性はあるのか? リーダーシップはあるのか? などを見るわけですね。みよし:はい。選考に使用するゲームは、8月31日に発売予定のPS4用ソフト『New みんなのGOLF』と、PlayStation VR向けの無料ゲーム『THE PLAYROOM VR』。ゲームだと目標に向かって頑張るので、意外と"素"が見えるんです。実は昨日、「協力プレイ選考」をしたんですが、『みんGOL』の盛り上がりが凄かったです。中田:盛り上がりそうですね(笑)。みよし:そして「ゲーム履歴書選考」。通常の履歴書は、学生時代にどんなことを頑張ったとか、自身の強みをアピールします。ゲーム履歴書には、一番やり込んだゲームソフトは何ですか? とか、アナタが思いついた攻略法は何ですか? とかゲームに関することをアピールしてもらいます。以前、学生さんから、ゲームの事をエントリーシートに書くのは遊びのようで書きづらいという声を聞いて、僕自身はそれをもったいないと感じていました。だったら、こちらがOKとしてしまえば、向こうから自然に話してくれるかなと。もちろん、最終的にはゲーム作りに持っていかなければならないので、ゲーム好きで、かつ本当にゲームを作りたいのかなど、2回ぐらい面接で見て、内定を出す流れになります。中田:なるほど。いやあ、めちゃくちゃ面白い! 人間って、色々な能力ってあると思うんです。今まで何に費やしてきたかで、その人の能力パラメーターは、変わってくると思うんですけど、ゲームの価値が低く見積もられてしまうと、高い能力パラメーターを持った人を取りこぼしてしまいますよね。それを全部、取りこぼさずにキャッチしようという仕組み作りがあまりにも素晴らしい。プラチナトロフィーがありますとか、履歴書が書きづらかったとか、従来の面接の正攻法にゲームを持ち込んだらうまくそうなった。加えて、ゲームの新作PRや、会社のPRにもなっているという…非の打ち所がないですね。みよし:ありがとうございます。もう、このひと言で、今日もう終わりでいいんじゃないかと思うぐらい、完璧にまとめてくださいましたね(笑)。○トラブルの中にこそチャンスがある中田:実はまだ語りたいことがあるんです。最近、人と組んで仕事をする規模が、大きくなってきました。元々は相方採用、藤森(慎吾)君を選んだわけですが、去年あたりから音楽のことも始め、新規ビジネスとしてダンサーのメンバーや、スタイリスト、デザイナーなどを採用することになりました。となると、採用側の目線が必要になってきたので、大きな企業や優秀な企業は、どんな目線で選んでいるのかを聞いてみたかったんです。みよしさんは、ゲームのプレイを通して、どんなところを見ていますか? 通りやすい人、通りにくい人っているんですか? 言える範囲で結構です(笑)。みよし:うーん…じゃあ、言える範囲で(笑)。僕らはグループワークでいくつか見ています。パーティプレイでは、1プレイヤーを複数人で回しプレイしてもらうのですが、当然うまい人や下手な人が出てきます。一番重要なのは、特にミスした時、どういう反応をするか、です。中田:ミスした本人を?みよし:いえ。全員です。ミスした本人はもちろん、まわりのメンバーも見ています。一応、勝利には向かってほしいけれど、全員で協力してプレイしてくださいという形です。特に競争心もあおりません。中にはゲームを始める前に「相手チームにアドバイスしてもいいですか?」という質問をする人もいました。結局、僕らはたくさんアイデアを出していきたいと思っていて、カヤックの根本で、アイデアがいっぱいある人は深刻化しないという。困った時に、困ったと思ってしまったら思考停止です。アイデアがあれば、こんな方法があるな、あんな方法があるなと思えば、恐怖もなくなり、次にもいけるじゃないですか。失敗した時にみんなでカバーしようぜという気持ちを持っている人と、僕は働きたいですね。中田:要するにトラブルが起きた時、いかにリカバーできるアイデアを出せるか、冷静でいられるか。トラブルは常に起きると想定することが、カヤックさんの根本的な考え方なんですね。その時に立ち向かえる姿勢、ポジティブな人を採用したいと。……じゃあ、逆に、相手の失敗を攻撃する、味方の失敗をあざ笑い、ルールギリギリのところを攻め、調和を乱し、圧倒的な力で勝とうとする。しかし、結果を追求して、キチンと結果を残して、そいつ自身に何かを感じた、という時はどうします(笑)?みよし:何かを感じたときは、絶対に採用します。基本的にうちの会社はヤバイことがしたいと思っているので(笑)。実際、合わないと思っていた人が、メチャクチャ活躍してくれる場合もあるので、何かで波長が合えば、一緒に働くのが楽しくなってきたりしますし。なので、一芸に秀でた人、というか1つ強みがある人は大歓迎です。●お笑い芸人にとっての一芸「まっとうな努力」○オリラジ中田が語るゲーム観中田:ゲームって確かに色々な利用方法がありますよね。僕はソーシャルゲームをあまりプレイしていないんですが、ファミコン、スーファミ、セガサターン、プレイステーションなどで遊んだゲーム世代。常にゲームが身近にありました。これは妻とも話すんですが、ゲームは"悪"ではないと。新しいメディアのことをその前の世代ってすごく批判しますよね。今だったら"インターネットが悪い""ネットは悪の巣窟"とか。でも、僕らの世代はゲームへの偏見がなく、フラットにゲームの価値をわかっているので、ゲームを通して人となりを見るというのは非常に効率的。本当に「いちゲー採用」は面白い。イマドキっぽいし、古い企業が取れない人材が取れそうなので、僕は可能性しか感じないやり方だと思います。みよし:僕も募集サイトのキャッチコピーなどを書くために色々調べたんですが、現在、ネットには、ゲームは無駄か、無駄じゃないかの論争が溢れています。太古の昔、本が世に出回った頃"本なんて読むやつはバカだ""本を読む暇があるのなら働け"などと書いてあったと言う人もいて、やっぱり同じことなんだなと思いました。ひょっとしたら10年後、20年後にはゲームはやっておいたほうがいいという話になっているかも知れませんね。中田:人の価値や物の価値っていうのは、その内部にいる人は発掘しづらい。ゲームをやってきたという人の周りも、当然ゲーマーの確率が多くて、"ゲームばっかりやってるな俺達""ほんと駄目だな"とかいう話になるけど、ゲームをやったことのない環境や、それが活きる環境に身を置いたときに、圧倒的な力を発揮すると思うんですよね。僕も音楽関係で面接をした際、本人に"ここがすごいね"って指摘しても、あまりピンときていないことが多かったんです。PRしてくれるところも凄いんですが、そこじゃないポイントを見つけて組み合わせてグループにするのが好きになりました。「いちゲー採用」でどんな人が集まるのかも非常に楽しみです。みよし:ありがとうございます。中田:ちなみに、少し脱線しますが、ゲームに関しては、他界したうちのおじいちゃんが好きで、RPGしかやらない人でした。当時のゲーム機をすべて揃えていて、使わなくなった写真現像のための暗室で、ずっとRPGだけをプレイしているっていう(笑)。みよし:めちゃくちゃハイソですね!中田:途中、受験などでゲームをやめちゃいましたが、それでもおじいちゃんはずっとプレイしていて、その影響で僕もRPG好きになりました。それこそ、おじいちゃんの形見は『ドラゴンクエスト4』だったり。一番思い入れがあるのは『ドラクエ4』で、『ファイナルファンタジー』シリーズに関しては、主人公ロックが出てくる『ファイナルファンタジー VI』あたり。仲間を集めて、ストーリーを進めるというのが頭にあるので、今もヘンな仲間を集めて、どこかに行くっていうことが好きですね。○「いちゲー採用」の今後みよし:通常、エントリーシートには、サークル活動を頑張りました、バイトを頑張りましたなどと書きますが、アナタはほかにも時間をかけたものがあるでしょ? と思うんです。就職活動に向けてやってきたことって、実はどうしても薄っぺらくなってしまう。中田:合コンでよくある特技披露みたいに、ですね(笑)?みよし:でも、今後ゲームを許容できる会社が増えてくると、サークル活動で1位になったことと、ゲームの大会で1位になったことは同じになると思っています。正直、ゲーム以外でも大学でやってきたことを自分の中で整理して書ければ、カッコいいことを書かなくてもいい。これを色々な会社でやってほしいんです。さらに僕らは次に向け、ゲームじゃないものを使ったり、これも書いていいんだなということも発信したりしていけたらなと思っています。中田:受ける側の意識が変わってくるかもしれないですね。こんなことも書いていいらしい…みたいな。プラス、面接に適したゲームがさらに見つかるかもしれない。このゲームをやると面接のすべてがわかるみたいな(笑)。みよし:それは…まずいですね(笑)。中田:ちなみに「いちゲー採用」でカヤックさんに採用されそうな芸人としては、ゲームはわかりませんが、"一芸"秀でた芸人として見ると、"今、お笑い以外で評価されている芸人"には見込みがあると思っています。例えば、ピースの又吉(直樹)さんが作家として評価されたり、品川庄司の品川(祐)さんが映画で評価されたり、キングコング西野(亮廣)さんが絵本で評価されたり、渡辺直美がファッションブランドを作ったり。要するにお笑い芸人はお笑いだけやってればいいと言う時代が終わりを告げ、お笑い芸人が新規ビジネスをやり始めるのは、まっとうな努力だと思っています。エントリーシートに"僕は山手線にずっと乗っていて、2回乗らないと気がすまない"とか余計なことを1行目に書いていると、ドキっとしますよね。みよし:たしかに、すごくドキッとします(笑)。中田:でも、そこには複雑な理由があって、経済活動に繋がっているみたいな出口だったら、僕は採用されると思うんです。みよし:その視点はすごいですね。中田:要するに「いちゲー採用」でほしいのは、言われてないことをやってきた人、無駄だと思われたことをやってきた人。そういう求められていないけど、これまで爆発させてきたバイタリティがある人を採用したいという風なメッセージとして捕えていて、"他の事ができなくてゲームだけしてきた"だけじゃなく、ゲームが向いていた、ゲームで才能が開花した、だからゲームにのめり込んだ、みたいな人がいいですよね。
2017年06月01日面白さで芸を競う芸人さんたちの中には、知的であることで注目を集める人もいます。特に最近インテリとして人気なのが、『オリエンタルラジオ』の中田敦彦さんと、『メイプル超合金』のカズレーザーさん。クイズ番組での活躍はもちろん、 番組で見せるコメントなどにも頭の良さが感じられますね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「オリラジ中田とカズレーザー、インテリだと思う芸人はどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●オリラジ中田vsカズレーザー! インテリだと思う芸人はどっち?・カズレーザー(メイプル超合金)……63%(104人)・中田敦彦(オリエンタルラジオ)……37%(62人)※有効回答者数:166人/集計期間:2017年4月27日〜2017年5月1日(パピマミ調べ)●カズレーザーさんを選んだ理由『学校の勉強という点では負けるかもしれないけど、考え方とかしっかりしていて、地頭の良さでは勝ってると思う』(30代男性/営業)『コメントに深みがある!人間としての器の大きさも感じるし、発想の豊かさもあって「頭が良いんだろうな」と感じます』(30代女性/事務)真っ赤な衣装に金髪がトレードマークのカズレーザーさん。コンビを組む安藤なつさんと共に個性的なキャラクターが注目を集め、M-1グランプリ出場をきっかけにブレイクを果たしました。その奇抜な見た目とは裏腹に、同志社大学卒 という経歴を持ち、クイズ番組で活躍することも少なくありません。オリエンタルラジオの中田敦彦さんも一緒に出場していたクイズ番組で優勝したこともあり、その知識の豊富さもだてではないと言えるでしょう。番組内でのお悩み相談ではグッとくる名言を連発させており、「悩みを聞いてほしい!」という人も少なくない ようです。“インテリ”と聞くと、テストの点数を競うようなイメージもありますが、世間の印象は必ずしもそれだけではないでしょう。●中田敦彦さんを選んだ理由『番組でのコメントが、よく考えているんだろうなというものが多い。芸人として売れなくなっても再ブレイクを果たしているのは、時代の流れとかを読む力があるからじゃないですねか』(30代女性/主婦)『しゃべりがどんどんうまくなってると思う。最近はテレビでご意見番みたいな立ち位置になってきてるし、インテリ芸人と言えばオリラジ中田でしょ』(20代男性/編集者)慶應義塾大学卒という経歴を持つ、オリエンタルラジオの中田敦彦さん。学生時代は友達がいなかったというエピソードが語られることもあり、それが原因で勉強にのめり込むように。勉強ができるというイメージ以外にも、ネタを作ったり、音楽の才能を開花させ紅白に出場したり、マルチな才能を発揮している と言えるでしょう。先日、チケットの転売撲滅のためのアイデア をブログで公開し、それが画期的だとして絶賛されるということもありました。ただし、最近はコメンテーターとしての振る舞いが気に入らないと批判されることもあり、ネット上で炎上することもしばしば。今回の結果も、“インテリ”というイメージでなはく、好感度という面で差が開いてしまったのかもしれません。----------いかがでしたか?どちらも今をときめく売れっ子であることは間違いありません。ただ頭が良いだけの人より、いろいろなことを経験してきている芸人さんの発言の方が聞き入れやすいということもあるでしょう。“自分の言動が世間からどのように見られているのか”ということについても考えを巡らせることができるのが、本当にインテリ芸人なのかもしれませんね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】オリラジ中田vsカズレーザー! インテリだと思う芸人はどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月02日ネットの普及のせいか、近頃はちょっとした不祥事でもすぐに槍玉に挙げられ、活動休止に追いつめられることも少なくない芸能人。もともとは世間一般の人たちとは違う“特異”な人間たちが活躍する場であったはずの芸能界ですが、最近では“どれだけ感覚がまともか”が求められているように感じます。しかし、そんな監視の厳しい今の芸能界においても、気骨な姿勢で活躍する人もいます。最近では芸人のキングコング西野さんやオリラジの中田さんなんかが「生意気」と言われながらも頑張っている印象があります。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『キンコン西野とオリラジ中田、生意気だけど才能があると思う芸人はどっち?』という質問をぶつけてみました!あなたはどっちを支持しますか?●キンコン西野vsオリラジ中田! 生意気だけど才能があると思う芸人は?・西野亮廣(キングコング)……53%(67人)・中田敦彦(オリエンタルラジオ)……47%(60人)※有効回答者数:127人/集計期間:2017年4月24日〜2017年4月26日(パピマミ調べ)●『西野亮廣』を選んだ人の理由『西野は態度がでかくて生意気だけど、絵本は素晴らしかった。なんか悔しいけど絵を描く才能だけは本物だと思う』(33歳女性/営業)『西野さんはまだ芸歴とか実績があまりないから生意気と思われてるけど、いつも言っていることは正論。私は西野さんの漫才も絵本も好き です』(38歳女性/主婦)僅差でより支持を多く集めたのは、『西野亮廣(キングコング)』さんで53%(67人)となりました!西野さんと言えば過激な言動でなにかと炎上しているイメージがありますが、その一方ではさまざまな分野できちんと結果を出している才人でもあります。お笑い芸人としては『NHK上方漫才コンテスト』で最優秀賞を受賞したのをはじめ、他のさまざまな漫才コンテストでも賞を総なめにした実績があります。他にも芝居の脚本を手がけたり、個人で独演会を開くなど、多方面で活躍しています。中でもとくに注目されているのは“絵”の才能で、2016年には自身の絵が1,000万円で売れたことが話題となりました。さらに、最新作の絵本である『えんとつ町のプペル』は、内容をネットで無料公開したことをきっかけに売り上げが伸び、ベストセラーとなっています。普段の歯に衣着せぬ物言いが「生意気」と評される西野さんですが、こうして見ると口だけでなく実際に結果を残してきた人物であることが分かりますね。今後も皆をあっと驚かせるようなことをやってくれそうな西野さん。今後の動向に注目したいですね。●『中田敦彦』を選んだ人の理由『テレビのコメンテーターとかで理路整然とボケひとつなくコメントしてるのは芸人としてどうかと思うけど、PERFECT HUMANとかしくじり先生での演説とか見てるとただ者ではない感じ がする』(31歳女性/編集)『他の芸能人を批判しているときは「何様だよ」って思うけど、きちんと結果は残してるからいいと思う』(34歳男性/営業)中田さんはここ数年で個人として一気に頭角を現してきた印象がありますね。きっかけはやはりPERFECT HUMANでしょうか。PERFECT HUMANはYoutubeでなんと約5千万回近く再生されており、2016年には紅白出場も果たしました。さらに、しくじり先生での名演説ぶりでも話題となりましたね。西野さん同様、お笑い以外の分野でも大きな結果を残しています。そんな多才な中田さんですが、2017年4月にチケットの転売撲滅のためのシステムを自身のブログで公開してまたもや話題となっています。芸人の中ではずば抜けた論理的思考力を持つ中田さん。今後どのような活躍を見せるのか、期待したいですね。----------いかがでしたか?西野さんも中田さんも、世間から「生意気」と叩かれながらもしっかりと結果を残しているのがすごいですね。二人とも30代中盤ですが、これからますます活躍することが予想されます。今後も二人を応援していきたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】キンコン西野vsオリラジ中田! 生意気だけど才能があると思う芸人は?()●文/パピマミ編集部●モデル/沖まりね
2017年04月27日26日、「オリラジ中田」がトレンドベスト入りを果たし、話題となっている。これは前夜の25日にお笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が公式ブログに「オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表!」と題したブログを投稿したのがきっかけ。 中田は以前から、ライブチケットの高額転売撲滅に関するブログを掲載しており、今回はどのように転売を撲滅するかについて中田なりの意見が熱く述べられており、チケット転売業者がいかに儲かるかの仕組みを図などを用いて説明、さらにどのようにすれば転売撲滅につながるかを解説している。 これに賛同するファンがSNSで「あまりにも分かりやすい文章そして、図解、対策の発想と行動する熱意に感動する」「分析力、判断力、決断力どれもすごい」「転売の何が悪いの?転売でもアーティスト側にお金が入っているのでは?という方に是非読んでほしい」と拡散が広がっている。 否定的な意見として「文化人気取りしてる気が……」「オリラジ中田が言うから賛同して、これがキンコン西野の案ならボロクロに言うんだろうに」などの反応を見せている。
2017年04月26日