チョコレート専門店発の“おもしろくて美味しい”ビストロSNSで火がついた、新感覚の「ホットスティックチョコレート」。溶かしながら食べるという新しい味覚を提案したチョコレート専門店「Bonnel Café(ボンヌカフェ)」が新しく提案するのが「カカオ×ビストロBONNEL HOUSE(ボンヌハウス)」。カカオと料理のマリアージュという新しい驚きとともに目黒川沿いにオープンしました。目黒川を眺めながら体にやさしいカカオメニューをお店のコンセプトは「美味しく食べて今日も幸せ」。使う材料は徹底して選び抜き、手でつくるのがこだわりのひとつ。自分の子供に食べさせられないものは、お客さまにも食べさせられないという考えのもと、手作り&無添加の本物の味を提供しています。お通しやカカオティーなどで味わい比べることができる、フランス、タンザニア、エクアドルの3カ国の「カカオニブ」。チョコレートの原料であるカカオを焙煎して砕き、フレーク状にしたカカオニブは、それぞれの香りや味わいの違いを楽しめます。カカオを使った絶品肉料理かわいらしい盛り付けがなんともフォトジェニックな「カカオ畑~小さな野菜たち~」。カカオニブやパン粉、オリーブなどの食べられる”土”から、数種類の三浦野菜たちが、顔をのぞかせます。表面にこんがりと焼き目をつけた「鴨胸肉のカカオロースト」は、カカオのスパイスがほんのりと香り、美しい桃色の鴨肉の旨味が堪能できる一品です。春には満開の桜に彩られる目黒川を眺めながら、甘くとろける「ホットスティックチョコレート」を楽しむのも、素敵なひとときとなりそうですね。土地の縁・人との出会いが“カカオと料理”を繋ぐ様々な味の生チョコをたっぷり包んだ、チョコスティック。ころんと丸く愛らしいそのスティックを、温かいミルクや豆乳でくるくると溶かしながらいただきます。甘いミルクをひと匙すくったり、とろけるチョコレートをなめたり、濃厚な生チョコをかじったり、様々な味わいとたわむれる幸せを堪能できます。川崎・稲田堤の駅前に開いた小さなお店に始まり、名店の並ぶ北区十条の商店街や、歴史ある街、鎌倉への「Bonnel Cafe」の出店を経て、中目黒にオープン。栃木の「秋元珈琲焙煎所」や繊細なカカオの魅力を引き出せるシェフ、そして応援してくれるたくさんの人との出会い。そんな土地や人との出会いが、カカオと料理を繋げる「BONNEL HOUSE」につながっています。文/中岡知美スポット情報スポット名:BONNEL HOUSE住所:東京都目黒区青葉台1-16-9 Sakura Garden East 2F電話番号:03-6455-3545
2017年11月09日アンジェ web shopが東京・中目黒にて11/25(土)11/26(日)と開催する、2日間限定POP UP SHOP 「angersの小さなうつわ市= お正月の縁起もの =」 。毎年恒例の人気企画「お正月特集」と連動して、全国各地の人気作家さんや窯元から豆皿などのうつわや縁起ものたちを集めました。コラムでは開催まで数回に渡って、作家さんをPICK UP!今日は金沢の陶芸家・赤地径(あかじけい)さんのお話です。■ ゆるり色絵の筆が踊る赤地径さんのうつわに会いに金沢の工房へ愛らしさを残しながら、雅に華咲く椿の花に牡丹の花。今回のPOP UP SHOPでもご紹介させていただく赤地径さんのうつわには、ゆるり色絵の筆が踊ります。まるで赤地さんのはなうたが聴こえるようなそんなうつわたちに魅せられて、金沢にある赤地さんの工房までお邪魔してきました。今日はその時の様子を今年の2月のコラムからご紹介しますね。<うつわに映る、赤地径さんという人>金沢駅からタクシーを少し走らせた、海からの風を感じる場所にある赤地さんの工房。そこには陶芸家であるお父さまのうつわと、赤地さんのうつわが所狭しと並んでいます。奥さまの映里さんと赤地さんのやり取りが楽しくて。ほっこり心温まる時間です。「うつわを始めるのに、立派な動機なんてなかったんです。」そう申し訳なさそうにおっしゃる赤地さん。21歳の頃にお父さまのすすめで九谷焼技術研修所へ通うようになり、やっているうちに面白くなったんだとおっしゃいます。その後、多治見の意匠研究所へ通い陶芸を学んでいるうちに奥さまの映里(えり)さんと出会うことに。映里さん「彼は、意匠研究所にふら〜っと来て、ふら〜っといなくなっちゃったんです。でもね、そのうつわはひょろひょろっと描いているけど、何か面白くて。変な気負いがなくて肩の力抜けまくり。でも、人に愛されるうつわで。才能あるなーって当時から思っていました。」そのすぐそばで、まるで初耳かのように「え?そうだったの??」と少しはにかみながらご自身のことを聞いている赤地さん。おふたりの掛け合いに思わずくすりとしちゃう、そんな赤地さんの工房です。<ついつい顔がほころぶ手仕事の色絵皿>金沢に生まれたことを縁とし、昔ながらの九谷の土を用いて、赤・黄・緑・紫・紺青といった九谷の伝統的な五彩の絵の具で絵付けをすることを大切にされている赤地さん。そのうつわにも、古くからある日本の縁起物の模様や形が多くみられます。型の上にのせて叩いた土の余分な部分を、「弓」と呼ばれる道具で削っていきます。土の表面には片栗粉がまぶしてあるから、するっと型から外せます。「見てると手が震えちゃう。」なんてつぶやきながら、大胆に筆を躍らせて描かれていく九谷五彩の牡丹。右上から反時計回りに、型、型で形作った下焼き前の素地、下焼き後、絵付け後、完成形。大胆な筆運びは、土の柔らかさを残すようにロクロをひいて軽いタッチで描くお父さまから受け継いだもの。「なかなか真似できない」というお父さまのそのタッチを思い描きながら、肩の力をゆるめて、ただひたすらに自分が面白いと思えるものを追い求めている赤地さんです。【予習リスト作りました♪】 「予習リスト」 には赤地径さんのうつわもいっぱい。ぜひこちらで予習して 「angersの小さなうつわ市= お正月の縁起もの =」 に遊びにいらしてくださいね。=文・写真:宮城= 食のはなし アンジェのはなし 器のはなし 作り手さんのはなし
2017年11月06日アートを介して人が出逢う場「MEET@ART」が、スマイルズ運営の中目黒高架下のコンテンポラリーフード&リカー、パビリオン(PAVILION)にて10月21日に開催され、ロックバンド、サカナクションの山口一郎が音のない新曲『ANDON』を初披露した。今回披露された常設展示の『ANDON』は、山口とNFチーム(各界のクリエイターとコラボレーションを行いながら音楽と様々なカルチャーが混ざり合うコンテンツを企画・運営し社会貢献や、より良いライフスタイルの提案を実現させるチーム)が音楽的アプローチで制作した常設展示。50mに及ぶパビリオンのエントランスの回廊に現れた10基以上の行灯のようなオブジェだ。中目黒の高架を電車が通過するとその音に反応し色鮮やかに光を放つ。20日夜のレセプションでは、山口とスマイルズ代表の遠山正道との対談も開催。山口は『ANDON』について、「例えば、冷蔵庫の機械音、隣人が出す雑音、そして電車が通過するときの音など、日常生活で邪魔な音、不快な音というのは、これまではそれを消すことやさらに音を重ねることでごまかしていた。この考えを変えて、そうした音を視覚化できれば新しいものが生まれるんじゃないかという発想です。パビリオンを訪れる際、エントランスで光る『ANDON』を見てから店内で食事を楽しむ。その時に電車の音が聞こえてきたら、“あ、いま光ってるな”って想像しますよね。騒音が美しいビジュアルを生む。邪魔なものが必要なものになってくるのです」と語った。同イベントでは、この他にも出逢いをテーマにしたインスタレーションが会場を彩った。パラソル状のスクリーンに映像が流れ、さらにゲストの顔を認識しその映像にランダムに現れるという、クリエイティブラボ「LENS」によるインスタレーションが話題になった他、現代的なフラワーアレンジメントを得意とする「FLOWERS NEST」とスマイルズによる「一夜限りの花屋」も登場。花の洞窟のようなスペースに並べられた一輪の花が挿された小ぶりなガラス瓶を、ゲストが一つセレクトして首から下げるのがイベントの“ドレスコード”となる。会場内の同じ花を持つたった一人に出逢えればちょっといいことがある、という仕掛けを楽しむ姿が多く見られた。パビリオンでは、「MEET@ART」は終了したが、『ANDON』をはじめ名和晃平や西野達などさまざまな作家の作品を鑑賞しながらフードを楽しめる。
2017年11月01日駒沢のブックストア兼ギャラリー・スノウショベリング(SNOW SHOVELING)と中目黒のライフスタイルセレクトショップ・ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR)による、国内外のZINEを販売するイベント「ZINE SONIC」が、11月7日から19日までブリック&モルタルにて開催される。同イベントはこれまで、ニューヨーク、ポーランドと巡り、2016年は東京と“場所”にフォーカスしての開催だったが、4回目となる今年は視点を変え”MAKE ZINE”にフォーカス。スノウショベリングが国内外で目利きして買い付けた、ZINE MAKERによる鮮度抜群のZINEが販売される。展示アーティストは、スノウショベリング、きくちゆみこ、成重松樹、山若マサヤ、秦レンナ、川合翔子、鈴木仁子、ツジモトケイスケ、酒井恵理、舞木和哉、フクナガコウジ、やまもとまな、黒野慎吾、Hello Sandwich、haru.、ikeda ayako、青木昭信、など。今回の目玉は、SALAD BARならぬ「ZINE BAR」。紙やコラージュ素材などZINE作りに必要な材料が並び、その場で自由にZINEを作ることができるブースを展開し、未経験でも初心者でも展示に感化されて「やってみたい」と思ったら、初期衝動そのままにその場でカタチにできる。また、スペシャルイベントとして、期間中の各週末に当たる11月11日、12日、18日、19日は、昨年大好評だったZINE MAKERによるZINEの押し売りを行う。他にも、11月11日の19時からZINE SONIC恒例、スノウショベリングの店主である中村秀一によるジーン・トニックバーの開催や、11月18日の19時からは、同じくスノウショベリング店主の中村秀一をホストに迎えるトークショーと、ブリック&モルタルのスタッフによる一夜限りのライブも。なお、トークショーとライブは参加無料、参加アーティストは追って発表される。【イベント情報】「ZINE SONIC 2017」会期:11月7日~11月19日会場:ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR)住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1F時間:12:00〜20:00(日曜日は19:00まで)月曜定休
2017年11月01日スヌーピーをテーマにした中目黒の「ピーナッツ カフェ(PEANUTS Cafe)」から、クリスマス限定メニューが登場。2017年11月1日(水)から12月25日(月)まで販売される。「ミルクセーキ」や「エンジェルフードケーキ」といった人気メニューがクリスマス仕様に。「ホワイトチョコのクリスマスミルクセーキ」は、ホワイトチョコと甘酸っぱいフランボワーズソースの組み合わせを楽しめるドリンク。トッピングされたホイップにはホワイトチョココポーやピスタチオ、フランボワーズソースがかかっている。また「クリスマス エンジェルフードケーキ」は、積もった雪を彷彿させる、真っ白なホワイトチョコクリームをたっぷりのせた。仕上げにさくさくホワイトチョコクランチとクランベリー、オレンジコンフィなどをトッピング。添えられたアーモンドと濃厚な甘さのビターチョコアイスを絡めて味わって。他にも、ミルクの優しい味わいにスパイシーなシナモンが効いた牛乳ベースの甘い飲み物「シナモンエッグノック」や、グリルチキンとピーナッツバタークリームとラズベリージャムを絡めて味わうケーキなどが味わえる「グリルチキンのクリスマスプレート」が揃う。【詳細】ピーナッツ カフェ クリスマス限定メニュー販売期間:2017年11月1日(水)〜12月25日(月)価格:・ホワイトチョコのクリスマスミルクセーキ 880円+税・クリスマス エンジェルフードケーキ 950円+税・シナモンエッグノック -Merry christmas!!! 900円+税・グリルチキンのクリスマスプレート 1,800円+税【店舗情報】ピーナッツ カフェ(PEANUTS Cafe)住所:東京都目黒区青葉台2-16-7営業時間:10:00〜22:00※公式HP(よりウェブ予約制。※来店時、空きのある場合にはカフェを利用できる。(C) 2017 Peanuts Worldwide LLC
2017年10月28日吉原秀明と大出由紀子によるハイク(HYKE)が「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 S/S」期間中の10月19日、東京・中目黒のショールームで2018年春夏コレクションを発表した。前回に続に続き2回目のAmazon Fashion Week TOKYOでのコレクション発表となった今シーズン。今回もモデルを使った小規模のフロアショーを2回行った。服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させることをブランドコンセプトにしたハイク。今シーズンのインスピレーションソースとなったのは「Outdoor Clothing」や「Military Clothing」、「Work Clothing」。アウトドアスポーツで使用する服やミリタリー、ワークウェアなど野外で活動するために作られた素材やディテールから着想し、同ブランドならではの感性をプラスして再構築したデザインを見せた。前回はライダースジャケット、フライトジャケット、アウトドアクロージングからインスピレーションを得たが、今シーズンはMA-1やミリタリーウエアなどがベースになった。丸みを帯びたデザインや袖のポケットを斜めにしたデザイン、ノースリーブなどに変えたり、アシメトリーやボレロにしたり、半透明のプリーツスカートをコーディネートしたりすることで、ドレッシーなデザインなど、まったく違うムードに変えていく。また、ロゴを胸や後ろ身頃などに付けたボレロ風のコートやプルオーバーなど、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションが登場したことも注目を集めた。ヘビ柄をドッキングさせたコートなど、本格的なアウトドアスポーツウエアもエレガントなムードや力強いムードに仕上げている。白いシャツやニット、ノースリーブのドレスなども、デザインを取り去りながら、丈を変化させるなど、絶妙なバランスで新しさを出し、既存のアウトドアやミリタリー、ワークウエアとは違うアイテムを生み出している。ミニマリズムでもアバンギャルドでもない独特のコレクションだ。
2017年10月24日HYKE(ハイク)の2018年春夏コレクションが、2017年10月19日(木)東京・中目黒のHYKEプレスルームで披露された。昨シーズン同様にインスタレーション形式での発表である。アウトドア、ミリタリー、ワーク。HYKEの原点である要素は今季も変わらず存在している。そこに加えられたのは、フェミニニティへ近づくアイデア。ボリュームのコントロール、素材の差し方、細やかなディテールを追加することで、ドレスと並ぶほどエレガントなワーク・ミリタリースタイルを完成させる。軍服から着想したカーキのジャケットは、その男性性を排除するかのように胸上で潔くカット。そこにシースルーのプリーツ生地を繋ぎ、バストから足首まで流れるようなロングラインを作り上げた。襟は高く高貴に。コートの上で遊び回る、フラップポケットやドローコードの無邪気さが、逆にコート全体の気高さを引き立てている。胸ポケット付きの白いシャツ。男性的で力強いこのトップスは、アームのシルエットで遊んだ。襟下から別布を一枚かませてアームへと繋げ、ふんわりとしたボリューム袖を作り出す。袖口にはスポーティーなマジックテープベルトを添えて引き算を。重量感のあるコートやシャープになりがちなスリムパンツには深いスリットを入れて、女性的に仕上げる。また、レイヤードに起用したシースルーアイテムもキーアイコン。パンツの上に重ねたプリーツスカートは、程よいツヤがあり艶やか。手の平まで包み込むほど長く、ふわりと広がったアームカバーも、コートの下やジャケットの下から顔を出し、ソフトな雰囲気を作り上げる。目玉となるのは、2018年春夏よりスタートするザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションだ。披露されたのは数種類のトップスとアウター。フード付きジャンパーはバストラインまでのボレロ型。裾にはドローコードが配されていて、ぎゅっと絞ると程よいボリュームが出る。HYKEが好んで使うパイソン柄のロングコートは、胸から上がザ・ノース・フェイスらしい黒のフーディコートとジョイントしている。クルーネックトップスは、ザ・ノース・フェイスのロゴを大胆に使ったもの。ナイロン生地で前ポケット付き。ジップは全て止水ファスナーになっていて機能性に富んでいる。
2017年10月22日アイドルグループ・AKB48兼NGT48のメンバー・柏木由紀が20日、東京・中目黒のナカメアルカスで行われた「レモンサワーフェスティバル2017 in 中目黒」(同所にて10月22日まで開催)の乾杯式に、お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ホットペッパーグルメ外食総研の有木真理氏とともに出席した。同フェスティバルは、若者を中心に人気に火が付いているレモンサワーの魅力を、もっと多くの人に知ってほしいという思いから開催。イベントでは、キッチンカー形式で出店した話題の名店がこだわりのレモンサワーを提供し、レモンサワーに合った料理とともに楽しむことができる。スペシャルゲストとして同イベントに登場した柏木は、レモンサワーについて聞かれると「(AKB48の)メンバーにもレモンサワーを飲む人がけっこういますね。健康的なイメージもありますし、レモンサワーで乾杯もあります」とコメント。開会を記念した乾杯の音頭を取り、レモンサワーを一口飲んだ柏木は「おいしい!」と目を輝かせ、「この時間(お昼)に飲むのはちょっと罪悪感がありますね(笑)。最高です!」と笑顔を弾けさせた。同じく、スペシャルゲストとして登場したかまいたちは、お酒は好きかと聞かれた濱家は「めちゃくちゃ飲みます。(レモンサワーは)1軒で10~15杯は飲みますね。それを3件くらい」と酒豪であることを明かし、山内は「僕は1杯飲むかどうかで十分です」とコメント。お酒での失敗談を聞かれると、若手の頃に濱家が大先輩のお笑いコンビ・今いくよ・くるよのラジオに酔っ払ってきたことを明かし、山内は「集合場所に来なかったので探したら、駅の階段のところで新聞紙を掛けて寝ていて、その新聞紙もホームレスの方にかけてもらったみたいで…」とエピソードを明かして笑いを誘った。また、『キングオブコント2017』で優勝した2人だが、準優勝したにゃんこスターがブレイクしていることについての心境を尋ねられると、山内は「僕らが見ていても華があるなと思いますので、悔しいとかは全然なくて、僕らは僕らなりの売れ方ができればいいかなという風に思っています」と落ち着いてコメントした直後に、後ろを向き「クソー! おかしいやろ! 俺らが優勝したんや!」と怒号を上げていた。
2017年10月20日中目黒高架下にあるスマイルズが運営を行うレストラン・パビリオン(PAVILION)で、10月21日に“LOVE”をテーマにしたアートイベント「MEET@ART」が開催される。パビリオンは、ただ胃袋を満たすためだけではなく、人々が集い芸術に心揺れ、人と人との距離を近づけるレストランとして2016年11月にオープンした。間もなく開店1周年を迎えるタイミングで初開催される本イベントでは、“アートを介して人が出逢う場”をコンセプトに、“LOVE”をテーマにしたアート作品を一堂に展示する。第1回目となる今回は、サカナクション山口一郎とNFチームが、音のない新曲「ANDON」として電車の通過音に合わせて奏でられる音のない光の曲のインスタレーションを発表。パビリオン入り口50メートルの回廊空間へ常設展示される。その他、インタラクションデザイナー岡田憲一と空間デザイナー冷水久仁江による、映像を使い“意図せぬ間接的な出逢い”を表現したインスタレーションや、FLOWERS NEST×Smilesによる“花を介して2人が出逢う”一夜限りの花屋「FLOWER」、さらにLicaxxx、Seiho、PELIのDJパフォーマンスと、パビリオンのフードやドリンクも楽しめる。【イベント情報】「MEET@ART」開催日:10月21日会場:PAVILION住所:東京都目黒区上目黒1-6-10 中目黒高架下時間:18:00~24:00料金:税込1,500円(1ドリンク付)
2017年10月08日素材の旨みが凝縮! 裏ナカメでいただくモダンフレンチ「Sourire」東急東横線・中目黒駅より徒歩8分。裏ナカメとも呼ばれる住宅街の一角にたたずむ「Sourire」。オープンキッチンでつくられる料理は、銀座・フレンチの名店で修行を積んだ、オーナーこだわりの食材をふんだんに使用した絶品ばかり。その中でも、サクフワな食感が楽しめるキスのフリットと、濃厚なフォアグラでつくる「キスのフリットとフォアグラのサラダ」は、一度食べたらやみつきになる美味しさでした。さらに、厚くカットした本マグロに鉄板で焼き目を入れ、ニース風にアレンジした「天然本マグロのニース風サラダ仕立て」は、ワインのおともに最適!創造性豊かな料理と奥深い香りのワインが、贅沢な大人時間を演出してくれました。スポット情報スポット名:Sourire住所:東京都目黒区青葉台1-15-2 AK-3ビルディング 2Fエッジの効いた料理に釘付け! フォトジェニック韓国料理「イマサラ」中目黒駅より徒歩6分の場所にある、創作韓国料理の名店「イマサラ」。ムーディーな雰囲気ただようお店のオススメは、フチの部分にお肉や野菜を盛りつけた外見が印象的な「もや鍋」。さっぱりとした和風だしに、お肉や野菜を落として食べる斬新なスタイルが、若い女性を中心に人気を集めています。焼肉ベースとポン酢の2種類のタレ、5種の薬味でいただくお鍋は、ボリューミーな見た目とは裏腹に、あっさりと食べられるのが嬉しい一品。ジューシーなお肉とヘルシー野菜、素材の味が効いたダシが五臓六腑にしみわたりました!韓国料理には欠かせないマッコリとともに、ぜひ一度ご賞味ください。スポット情報スポット名:イマサラ中目黒店住所:東京都目黒区東山1-17-3 銀河総研ビル1F電話番号:03-6303-0313ティータイムにも最適! 目黒川沿いで楽しむ本格フレンチ「ユイット」本格的なフレンチとワインが味わえる「ユイット」は、中目黒駅より5分ほど歩いた目黒川沿いにあるカフェ&レストラン。木の温もりあふれるカジュアルな店内は、昼夜問わず、ワインやビールを嗜む大勢の人たちで賑わいをみせています。築地から届く新鮮な魚を蒸し焼きにしてつくる「メカジキのポワレ」は、お店の人気定番メニュー。酸味の効いたマスタードソースの風味と魚の旨みが重なり、一口食べた瞬間幸福感があふれ出しました!旬のフルーツがたっぷり詰まった「季節のフルーツタルト」は、甘さ控えめなクリームとの相性抜群。自分へのご褒美にピッタリです!スポット情報スポット名:Huit住所:〒153-0061東京都目黒区中目黒1-10-23 リバーサイドテラス1F電話番号:03-3760-8898大胆な演出にメディア大注目! 五感で味わう濃厚チーズ「Malkovich」中目黒駅から徒歩1分、アクセスの良さが嬉しい「Malkovich」は、「王様のブランチ」をはじめ数々のメディアに取り上げられ、今大注目を浴びているイタリアンレストランです。熱々のラクレットチーズをお客さんの目の前で溶かす演出や、テーブルを1枚のお皿に見立ててアートを施す「F.O.Y.T」など、見る者を驚かす圧倒的なパフォーマンスの数々は必見!胸が熱くなる感動をその目で確かめてください。そんな「Malkovich」のオススメメニューは、濃厚チーズを熱で溶かし、ご飯とからめてつくる「炎のチーズリゾット」。まろやかな風味とコクがくせになる美味しさで、人気がでるのもうなずける、大満足な一品でした。スポット情報スポット名:中目黒 Malkovich住所:東京都目黑区上目黑1-26-1 中目黑アトラスタワーアネックス 315-1電話番号:03-6303-4705旬のよろこびがいっぱい! カラフルな新鮮野菜に心も踊る「マザーエスタ」中目黒駅から歩くこと12分。春には満開の桜が一望できる目黒川沿いにあるビストロ「マザーエスタ」。俳優の渡部篤郎さんがオーナーのこちらのお店は、無農薬野菜のみを使用し、シンプルながらも手間暇をかけてつくられたお料理が自慢です。旬の野菜を20種類使用し、ハーブオイルでオーブン焼きにしてつくられた「たっぷり季節野菜のオーブングリル」は、ホッとするような優しい味が特徴。野菜の食感が生き生きとあふれ出す絶品でした!1滴も水を加えず、糖度10度以上のトマトのみでつくったトマトジュースは、自然な甘みが絶妙。口の中いっぱいに、トマトのフレッシュ感が広がります。スポット情報スポット名:organic bistro mother esta住所:東京都目黒区青葉台2-20-14 青和ビル1F電話番号:03-5724-5778文/千祈(Kazuki)
2017年09月21日フロアごとにコンセプトが設定された3階建ての一軒家東京・中目黒にある「ムール&ビストロ massa 中目黒」は、アメリカ西海岸のフレンチビストロを思わせるシンプルな黒の一軒家。軒先に飾られたワインボトルとグリーンのあしらいは、リラックスした雰囲気を演出しています。おしゃれ感度の高い中目黒エリアで、行きかう人の目に留まるデザインを意識しました。1Fは調理風景も楽しめるカウンター席、2Fは話が弾むカジュアルなテーブル席、3Fはゆったりとくつろげるソファー席が中心のフロアです。店名も見た目もキャッチーさを意識したビストロ六本木にある系列店「すみまさ」が、店名にあるmassaの由来です。また、コンセプトカラーは白とネイビー。おしゃれな雰囲気から、女子会などのグループ、デートや記念日などのシーンで利用されることが多いお店です。とろけるチーズがたまらない「ムール貝のバケツ蒸し」1番人気のメニューは「ムール貝のバケツ蒸し」。濃厚で香り豊かなゴルゴンゾーラのムースがたっぷりとかかった、贅沢な逸品です。ヨーロッパではスタンダートな料理ですが、日本人の味覚になじむよう、ゴルゴンゾーラを含めた10種類のオリジナルソースで提供。ソムリエおすすめのワインが、美味しさをさらに引き立てます。口に入れた瞬間なくなる「チーズスフレオムレツ」おかわり注文が絶えないメニューの「スフレオムレツ」。メレンゲ仕立ての軽い口当たりで、濃厚なクリームソースにも関わらず、女性でもペロリと完食できるメニューです。ほかにも、贅沢なフォアグラのムースにベリーのソースを使用し、食用花の演出が美しい前菜の「コルネ」など、美味しくて見た目も華やかな創作フレンチのメニューが充実しています。見た目も味も秀逸な創作フレンチを誇る隠れ家ビストロ「ムール貝のバケツ蒸し」のほかにも、旬の産地直送食材と盛り付けにもこだわった、華麗な創作フレンチの数々を堪能できます。カウンター、テーブル、ソファーとシーン別に選べる3フロア構造なので、仕事帰りにサクッと一人で立ち寄るも良し、仲間やカップルで楽しいひと時を過ごすのも良しのお店です。公式HP等で新メニューなどの情報を随時更新しているので、ぜひチェックしてみてください。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」の正面改札を左に出て、山手通りを道なりに進み、りそな銀行前の横断歩道から目黒川を目指します。橋を渡って1ブロック先を左折するとお店です。駅から徒歩3分というアクセスの良さもポイント。ゆったりと食事を楽しみたい場合は、比較的席に余裕が出てくる21:00以降の来店をおすすめします。スポット情報スポット名:ムール&ビストロ massa 中目黒住所:東京都目黒区上目黒1-13- 5 デルタ中目黒電話番号:03-6455-1459
2017年09月19日昭和レトロな雰囲気の店内は笑顔が満ち溢れています「もつ焼き ばん」は1958年に開業しましたが、土地再開発の影響で常連客に惜しまれつつ一度幕を下ろしたという歴史があります。しかし、それを惜しむ声に後押しされて、2006年には五反田で新たな幕開け、その後2014年に中目黒本店をオープンしました。幅広い年齢の客層で連日賑わう店内は、初めて訪れた人もどこか懐かしさを感じるレトロな空間。壁に飾られているポスターは、古き良き昭和の温かな雰囲気を演出します。活気と笑顔に満ち溢れた空間は、誰でも気軽に立ち寄れるお店です。爽やかな香りと炭酸が口の中で弾ける「レモンサワー」香りのいい焼酎を爽やかな炭酸で割ったサワー。今では定番となったこのドリンクを日本で初めてサワーと名付けたのは、なんとこのお店なのです!ここで堪能できるサワーは、焼酎と氷が入ったジョッキと、瓶の炭酸水を提供するスタイルを守り続けています。中でも新鮮なレモンがまるごと出てくる「レモンサワー」はインパクト大。レモンのすっきりとした味わいが女性人気の高い商品です。希少部位も堪能できる「もつ焼き」は注文必須!お店で提供しているお肉は料理長が直接食肉センターに行き、納得のいくものだけを仕入れています。特に、ひとつひとつ丁寧に焼いた「もつ焼き」は絶品。お店が一頭買いしているので希少な部位も堪能できます。食べごたえのある肉質は、お酒との相性も抜群! お肉が焼けるいい香りに惹かれ、訪れた多くの人が注文する逸品です。お店自慢の「レバカツ」はついつい食べすぎちゃう!お肉の下処理を丁寧に行い、手間暇かけた「レバカツ」はお店の人気商品です。薄くスライスしたレバーを串に指しカラッと揚げています。ウスターソースが絡んだ衣と、ジューシーなお肉は、肉好きにはたまりません。綺麗に下処理された新鮮なレバーは臭みが少ないので、苦手な人でもパクパクと食べることができると好評です。レモンを積み上げる女性が急増! 連日賑わっていますおいしいものを安く食べて楽しい時間を過ごしてもらいたいという思いから、コスパと気さくな接客サービスに気を配っているというこちらのお店。「レモンサワー」が流行中の現在は、使い終わったレモンをタワー状に積み上げて、インスタグラムに投稿する女性客が急増。お客の半分以上が女性の時もあり店内は連日賑わっています。昭和レトロな佇まいで、青い暖簾が目印の「もつ焼き ばん」は、東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」を降り、南口から約2分歩いたところにあります。訪れた人を「お帰り」と迎えてくれる温かなお店。仕事帰りに立ち寄ってみませんか。スポット情報スポット名:もつ焼き ばん 中目黒本店住所:東京都目黒区上目黒2-14-3電話番号:03-6452-3122
2017年09月17日フレンチトーストを極める! 日本で初めての専門店「LONCAFE STAND NAKAMEGURO(ロンカフェ スタンド ナカメグロ)」は、東京・中目黒の高架下にあるフレンチトースト専門店です。メニューは季節により変わりますが、約10種類を揃えています。外観は青を基調としてリゾート感を演出し、中目黒らしいオシャレな雰囲気です。パラソルが広がるテラス席は9席、店内には16席あります。店内も湘南スタイルを意識したお店作りになっており、リゾート気分が味わえることでしょう。お客様の声から誕生したフレンチトースト専門店2016年にオープンした中目黒店は、オープン時はパスタなどを提供する普通のレストランでしたが、フレンチトーストのあまりの美味しさに注文が殺到!このことによりオーナーはフレンチトーストをさらに極める決意し、現在の専門店になりました。他では味わえない! お店自慢のフレンチトースト「濃厚クリームブリュレのフレンチトースト」は、お店自慢のフレンチトーストに濃厚クリームブリュレが乗った新食感スイーツ。ふたつのスイーツを同時に楽しめる贅沢な一品です。また「キャラメルシナモンのフレンチトースト」は、オーソドックスな定番メニューです。夏季限定は、「完熟マンゴーとクリームチーズのフレンチトースト」。濃厚なマンゴーと爽やかなクリームチーズがマッチした夏にピッタリのスイーツです。季節ごとに一番旬なフルーツを使用した、季節限定フレンチトーストも楽しめます。お土産にピッタリのテイクアウト可能なスイーツ「チーズインバウム(プレーン)」は、バウムクーヘンの中心にしっとりしたベイクドチーズケーキが詰まったスイーツ。バウムクーヘンは、香り豊かなアールグレイを使用した生地になっています。「チーズインバウム」は、ベイクドクリームチーズのプレーンと、アールグレイクリームが詰まったアールグレイのふたつを展開しています。テイクアウトが可能なので、お土産に買っていくお客様が多いようです。夜には大人が集うシャンパンバーに姿を変える中目黒店と他の「LONCAFE」との違いは、夜はシャンパンバーになることです。アルコールメニューを豊富に揃えており、夜は大人の空間へ姿を変えます。夜23時まで営業しているので、仕事終わりや二軒目に立ち寄るスイーツバーとして利用できます。9月には仙台店がオープンし、今後の展開にも注目です。東京・中目黒駅から徒歩30秒、高架下にあり駅を出てからすぐに着く好立地です。リゾートにトリップしたような空間は、リフレッシュするにはいいかもしれません。中目黒で極上フレンチトーストが食べたくなったら、ぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:LONCAFE STAND NAKAMEGURO住所:東京都目黒区上目黒1-22-12電話番号:03-6303-0308
2017年09月17日東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)では、10月1日までアーティストのとんだ林蘭による個展「Dressing」が開催中。東京を拠点にコラージュ、イラスト、ペインティングなど、様々な手法で作品を創作し続けるとんだ林蘭。近年では映像や写真、立体、インスタレーション、またファッションブランドや音楽アーティストへの作品提供、さらに自身もモデルとして作品に登場するなど、多彩な表現で人々を魅了している。日々の生活に潜むおかしな場面や、愛しい出来事など、身近かつ様々な瞬間を純粋に切り取りつつ、独特な目線でモチーフや言葉を組み合わせたチャーミングでありながらも鮮烈な色使いの作品が特徴だ。今回「Dressing」とタイトルを掲げた個展では、病や死といった言葉を連想させるようなシチュエーションをモチーフにした、より鮮やかな色彩のペインティングやドローイングの平面作品を中心に、映像、立体、インスタレーション作品約40点を展示。着飾ること、彩りを添えることを表現したそれらの作品は、命が絶たれてまで美しさや見栄えにこだわる人間の欲深さへの問いかけのようにも感じられる。また、会場内では、作品の他にクッションやポーチiPhoneケースなど、オリジナルグッズも販売されている。【展覧情報】「TONDABAYASHI RAN EXHIBITION『Dressing』」会期:9月9日~10月1日会場:VOILLD住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台 地下1階時間:14:00~20:00(土・日12:00~18:00)休廊日:月・火・祝日
2017年09月13日カカオ豆からチョコレートになるまでを五感で感じよう中目黒の「green bean to bar CHOCOLATE」はお店にチョコレートラボが併設されており、カカオ豆がチョコレートになるまでの全ての製造工程を、ガラス越しにお客さんが見ることができる専門店。五感でチョコレート作りを感じられる空間です。全ての工程を一貫して手作業で行っており、こだわりがふんだんに詰まっています。オーナーが15年ほど前にチョコレート鑑定家のクロエ ドゥ―トレ・ルーセル氏と出会い「ビーントゥーバ―」のチョコレート作りのスタイルや、新たな楽しみ方を知ったことがお店を作るきっかけとなりました。ショ―ケースの向こう側にチョコレートラボがあるお店ブルーの綺麗な色合いの外観が印象的で花壇にはグリーンが多く、海外のお店のような雰囲気。店内に入ると、チョコレートの販売スペースやショーケース、ゆったりとしたカフェスペースが目に入ります。そのショーケースの奥、ガラスの向こう側にチョコレートラボが見えワクワクすることでしょう。ラボの横にはカウンター席があり、カフェを利用しながらチョコレートが作られる様子を間近に楽しめます。「bonbons chocolat」は外せない!「Discover the world of bonbons chocolat(ディスカバー ザ ワールド オブ ボンボンショコラ)」(1,000円)は、ぜひ味わっていただきたい人気メニュー。ガナッシュやプラリネなど、様々な種類のボンボンショコラの味わいの違いを楽しめるテイスティングセットです。チョコレートの原材料のカカオニブや、ドライフルーツが乗った「マンディアン」を食べると、カカオ豆本来の風味とチョコレートに変えてからの味わいの変化を舌で感じられます。カカオの魅力を堪能! 「チョコレートグラスパフェ」「チョコレートグラスパフェ」(1,500円)は、お店イチオシの商品。様々な産地のカカオ豆を使用して作られた、ビーントゥーバ― チョコレートの濃厚な味わいを堪能できます。グラスの中は、マダガスカル産、タンザニア産、コロンビア産のチョコレートを使用した、チョコレートアイスクリームやシャーベット、パンナコッタにカカオティーのゼリー、更にはグラニテと、なんとも贅沢です。お好みでマダガスカル産のチョコレートで作られたソースをかけていただきましょう。カカオ豆の魅力が最大限引き出されたカカオ尽くしのパフェは、チョコレートが好きな方なら押さえておきたいスイーツです。(2017年9月末までの期間限定販売です)世界中のプロフェッショナルの英知が集結したお店「チョコレートやスイーツが好きな方に、カカオ豆からチョコレートが完成するまでの工程も含め、味やこだわりを楽しんでもらいたい」との思いでオープンしたお店。フランスのチョコレート鑑定家・クロエやベネズエラのカカオ大使である、マリア・フェルナンダ・ディ・ジャコブをはじめ、世界中で活躍するプロフェッショナルをチームメンバーに迎えてお店をスタートさせました。厳選したカカオ豆とオーガニックシュガーのみを用いて、手作業で1枚あたり約45日かけ、チョコレートバーを作り上げる「green bean to bar CHOCOLATE」。そのこだわり抜かれたチョコレートを求めて、女性だけでなく、男性もお店を訪れます。「green bean to bar CHOCOLATE」は、東急東横線「中目黒駅」から徒歩10分です。正面改札を出て目黒川沿いに「西郷山下交差点」目指して進むとお店が見えてきます。あなたもこだわりチョコレートを、五感で味わってみませんか。スポット情報スポット名:green bean to bar CHOCOLATE 中目黒店住所:東京都目黒区青葉台2-16-11電話番号:03-5728-6420
2017年09月13日中目黒の「PEANUTS Cafe」の誕生日プラン「HAPPY BIRTHDAY!!! プラン」がリニューアル。食事と乾杯ドリンクからバースデーケーキまでがセットになったこのプラン、9月1日から期間限定で、ハロウィンパンプキンケーキをご用意。さらに、PEANUTS Cafe オリジナル ロゼットも9/5より、新しいデザインにリニューアル予定。HAPPY BIRTHDAY!!! プラン<1,500円(メイン+サラダorスープ+焼印パン+レモネード)× ご利用人数>+<4,500円 (ケーキ+ロゼット)>・乾杯用 ホームメイドレモネード・お好きなメイン(パスタ2種 or サラダ2種 からお選びください)・セットサラダ or セットスープ(メインサラダにはスープ、メインパスタにはサラダが付きます)・オリジナル焼印パン・バースデーケーキ(2~4名様サイズ・キャンドル付)→9/1~10/31までハロウィンパンプキンケーキの提供。・ドリンク(コーヒー or 紅茶/6名様分まで)・ PEANUTS Cafe オリジナル ロゼット→9/5よりデザインリニューアル予定ロゼットはPEANUTS Cafeのオリジナル。誕生日の主役だけが胸に飾れる、PEANUTS Cafe だけの特別なアイテム。新しいロゼットには、サプライズで誕生日をお祝いしてもらって感動するスヌーピーのアートと、リボンのコミック柄がかわいいデザイン。大切な人のお祝いにおすすめ。※価格は全て税抜表示。※web予約の際に、お席と一緒にご予約可能。※ご予約日2日前までの受付。※先着1日4組までの限定プラン。※最大6名様までwebからご予約可能。6名様以上の場合はメールにて、要問い合わせ。※プランお申込みの場合2F席をご用意。※新しいロゼットの切り替え時期は変更となる場合あり。© 2017 Peanuts Worldwide LLC店舗詳細店名:PEANUTS Cafe※グッズ購入は予約不要で購入可能。※カフェ利用は予約制(ご来店時、空きのある場合には、予約なしでもカフェの利用が可能。)営業時間:OPEN/10:00 - CLOSE/22:00住所:東京都目黒区青葉台2-16-7TEL:03-6455-1541Instagram:@PEANUTSCAFE_TOKYO
2017年09月02日素材にもこだわった京都のおばんざい古民家を改装し隠れ家的なムードを醸し出すお店は、通りに面した入口から細いアプローチを経て玄関へ。エントランスには「青家」と書かれた丸いライトが下がっています。店内は照明が控えめで、大人っぽい雰囲気です。和の空間でありながらも、朱色の壁や欄間の独特な模様など、韓国テイストが垣間見えます。店のプロデューサーである料理人の青山有紀氏は京都出身で、日韓両方のルーツを持っています。母親から受け継いだ京のおばんざいと父の祖国である韓国の家庭料理を提供するため「青家」をオープンさせました。まろやかな辛みの「青家辛鍋」は、クセになる1品「青家辛鍋」はお店の数あるメニューの中で、1番人気のメニュー。店名を冠した看板メニューで、身体とお肌の喜ぶ一品でもあります。鉄の器に入り熱々の状態で運ばれてくる辛鍋は、スープがピリリと辛いものの、まろやかなコクがクセになる味です。味の決め手となっているのは、京風出汁と自家製の辛味噌。化学調味料を使っていないことはもちろんですが、ニンニクも使用していないため、ランチタイムに躊躇することなく食べることができます。「青家」オリジナルのヘルシーでおいしいお鍋です。旬の食材を使って作られた「京おばんざい薬膳定食」「京おばんざい薬膳定食」も、お店のイチオシです。8種のおばんざいは、日によってその内容がかわるため、何度もお店に通いたくなります。旬の食材を用いてつくられたおばんざいからは日本の四季が感じられ、その組み合わせの妙に感心することでしょう。薬膳の理念を基に作られていながらも生薬は使用されておらず、どれを食べても優しい味わいです。毎朝ていねいに仕込まれたおばんざいをいただけば、不思議と元気がみなぎってくるはずです。甘味を食べてほっこり。「抹茶白玉クリームあんみつ」甘味メニューの中で人気を誇るのが「抹茶白玉クリームあんみつ」。使用している抹茶は京都から取り寄せたものです。天然の寒天を使用して作られた自家製寒天や、手作りのあんこがたっぷりと入っており、ぜいたくな味わいです。丹波の黒豆やあんず、五穀生麩などトッピングが華を添えます。このほかにも抹茶パフェや手作りのわらびもち、冷やし黒糖ぜんざいなど、スイーツメニューも豊富な「青家」。店主がかつて美容業界に身を置いていたことから、スイーツ作りにおいても、美容と薬膳に関する知識が活かされています。化学調味料を使用せず、京都の食材を用いて作る品々「青家」でいただくお料理やスイーツは、全て化学調味料を使わずに手作りされたものばかり。京おばんざいの店ということもあり、使用している食材はどれも本場から取り寄せた旬の京野菜です。また、野菜以外に生麩やお揚げ、スイーツに用いる食材も京都産を使用しています。滋味深い味わいの料理や、ていねいに作られたスイーツを求め、近隣だけでなく、遠方からもお客が足を運ぶ人気店です。東急電鉄東横線「中目黒駅」から徒歩7分。正面改札を出て「東山一丁目交差点」を目指して進みましょう。交差点を右折し、目黒川を越え、二つ目の角を左折するとお店の看板が見えます。「青家」でこだわりのおばんざいや辛鍋に舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:青屋住所:東京都目黒区青葉台1-15-10電話番号:03-3464-1615
2017年08月31日日本初のレモンサワーに特化したイベント「レモンサワーフェスティバル 2017 in 中目黒」が、2017年10月20日(金)から「ナカメアルカス」にて開催。当初、10月22日(日)まで実施を予定していたが、台風第21号の影響による悪天候のため最終日22日(日)は中止が決定した。近年若者の支持を集め、じわじわとブームになっているレモンサワー。「レモンサワーフェスティバル」では、出展店舗のこだわりのレモンサワーや、レモンサワーに合うフードを提供し、レモンサワーの魅力を発信する。出店店舗は、首都圏内のレモンサワーの名店と名を馳せる、「食堂 とだか」、「創作居酒屋 いいとこ 鶏大宮店」、「大衆酒場 酒呑気まるこ」、「もつ処 品濃酒場」、「やきとんひなた」の5店舗。「食堂 とだか」は、いつ行っても満席と噂されるほどの人気店。レモンを丸ごとすりおろした進化系レモンサワーを提供するほか、それに合う里芋の唐揚げなども提供する。また、レモンサワー革命を起こした名店「創作居酒屋 いいとこ 鶏大宮店」では、氷冷プレミアムレモンサワーや岩塩使用の塩レモンサワーなどバリエーション豊富なメニューをそろえる。そのほか店舗でも、甲類焼酎を炭酸、レモンで割ったスタンダードな「元祖系レモンサワー」、凍結レモンやシロップ漬けのレモンを使用した、各店オリジナルの「進化系レモンサワー」がそれぞれ登場。会場で、自分好みの“レモンサワー”を見つけてみては。【詳細】レモンサワーフェスティバル 2017 in 中目黒日程:2017年10月20日(金)~10月22日(日)開催時間:11:00~20:00 L.O.19:30(最終日のみ11:00~19:00 L.O.18:30)会場:ナカメアルカス住所:東京都目黒区上目黒1-26-1入場料:無料(飲食代は別途)メニュー例:「食堂 とだか」生おろしサワー レモン 600円、里芋の唐揚げ 500円「創作居酒屋 いいとこ 鶏大宮店」氷冷プレミアムレモンサワー、岩塩使用の塩レモンサワー、蜂蜜ジュレレモンサワー 各500円「大衆酒場 酒呑気まるこ」漬け込みレモンサワー、レモンサワーにぴったりとうもろこし唐揚げ、自家製ベーコンかつ 各500円「もつ処 品濃酒場」国産レモンと強炭酸のレモンサワー 600円、上州豚のかしら串4本セット 500円「やきとんひなた」ひなたのレモンサワー 480円、ひなたのやきとん(かしら、ハラミ、テッポー) 1本 各120円※価格はすべて税込み。
2017年08月31日全客層に愛されるこだわりのワイン&ビストロ料理お手頃価格から通をうならせる銘醸まで網羅するソムリエセレクトのワインと、フレンチベースの本格ビストロ料理をカジュアルに楽しめるNakameguro Grill。性別や年齢層を問わず、オールラウンドの客層に愛されています。全39席の店内は、カウンター、テーブル、個室(テーブル/ソファつきテーブル)、テラスと分かれており、すべてぬくもりあるウッディ調で統一されています。ソムリエのこだわりで、ワインのおいしさを最大限にソムリエが心を込めてプロデュースするワインリストは、常時100種類以上を揃えています。価格帯も幅広いので、思い思いの楽しみ方ができそうです。どんな価格のワインでも、おいしさを引き出すためには適切なグラス選びが大切と考え、グラスは13種類を準備しているとか。お客に最大限のおいしさを味わってほしいとの思いが伝わってきます。また、地域にしっかりと根差した店づくりをしたいとの思いから、店名に「中目黒」の地名を盛り込んだそうです。流通量わずか1%の超希少食材!短角牛の吊るし熟成肉フレンチ&イタリアンで修行したシェフが、豪快さと繊細さを併せ持った多彩な肉料理を提案するNakameguro Grillで、自信をもっておすすめするのが「吊るし熟成短角牛 塊肉の炭火焼」(時価)。日本古来の熟成法である吊るし熟成によって、30日熟成させた岩手産短角牛を炭火でグリルします。この熟成法は、肉自体がもつ酵素を主に利用して熟成を進めており、驚くほどやわらかく、味わいはミルキーな仕上がり。全国でも流通量1%未満という貴重な食材だそうです。ダッチオーブンで炊く、まるごとトマトの名物ライスNakameguro Grillでは、肉のおいしさを味わうためには野菜の存在も不可欠と考えており、豊富な野菜メニューがあるのがうれしいところ。無農薬・無肥料、土壌にこだわって育てた有機野菜を、ダッチオーブンで蒸し焼きにしたり、炭火でサッとグリルしたりして供します。言わずと知れた名物料理「太陽のごはん“まるごとトマトのチキンライス”」(1,200円)は、注文後にダッチオーブンで炊き上げる垂涎の一品。ごはんにのっかったホールトマトは、炊き上がり後につぶして混ぜていただきます。ちょいリーズナブル!週末ランチタイムは見逃せない土日・祝日のみ、ランチタイムからの通し営業をしています。リーズナブルなランチメニューも提供しているほか、通常のディナーメニューもオーダーできるそうです。昼間はテーブルチャージもないので、よりお得に楽しめます。東急東横線・中目黒駅より徒歩5分、目黒銀座商店街沿いにあります。間口を全面開放した1階の店舗で、鮮やかな赤のシンプルな看板が目印です。たっぷりのお野菜とともにヘルシーにいただける、超レア熟成肉。ぜひお好みのワインでマリアージュを楽しんでください。スポット情報スポット名:中目黒グリル住所:東京都目黒区上目黒2-37-12 コンフォート中目黒101電話番号:03-6303-4681
2017年08月30日「発信」をコンセプトに演出されたオリジナルの空間設計個性的なカフェが軒を並べる中目黒エリアでも、ひときわ目を引くのがこの、「中目黒LOUNGE(ラウンジ)」。写真やイラストの展示をはじめ、植物やファッションのポップアップショップなど、訪れる人を楽しませるというコンセプト。フードやドリンクだけでなく、ここに来ることそのものが楽しくなるような、そんな空間づくりがされています。ランチタイムに人気の絶品とろふわオムライスランチタイムで圧倒的な人気を誇るのが、オリジナルの「オムライス」。新鮮なタマゴをたっぷり使ったふわふわの生地と、丁寧に炊き込んで作られたチキンライス。ほんのり甘いデミグラスソースのコンビネーションは絶妙です。口の中でとろけるタマゴと、ホロホロ崩れるチキンライスの食感をいちど味わえば、オープン当時からのリピーターもいるというのも納得。キッチンで丁寧につくられる愛情の一品忙しいランチタイムでも、たっぷりのタマゴをふわふわにまとめるのはもちろん、ほどよい酸味のチキンライスを炊き込むところから、デミグラスソースをじっくり煮込むところまで、愛情がたっぷり注ぎ込まれています。人気の秘密はそんなところにあるのかもしれません。どことなく懐かしく甘いチョコバナナパフェ人気の秘密はフードメニューだけではありません。充実したスイーツもこのお店の自慢です。こちらの「チョコバナナパフェ」は、しっとり濃厚なブラウニーとフレッシュなバナナを組み合わせた一品。どことなく懐かしい素朴な甘さは、スイーツ好きの心をとらえて離さない不思議な魅力を持っています。カフェの枠にとどまらない「中目黒LOUNGE」の魅力フードやスイーツのほかにも、自家製サングリアや果実酒など、普通のカフェではなかなか味わえないようなお酒も数多く取り揃えている、「中目黒LOUNGE。」年内には焙煎機も導入し、オリジナルブランドコーヒーも展開していく予定。アート展示や、真空管アンプから流れる上質な音楽なども楽しめるため、仕事の合間に寄ってリラックスする際にもぴったりです。東急東横線の中目黒駅から徒歩3分。住宅街の中にありながら開放的な佇まいが特徴的なカフェで、癒やしと楽しみの時間を過ごしてみてください。スポット情報スポット名:中目黒ラウンジ住所:目黒区上目黒 3-6-18 TY Bld1F電話番号:03-5724-3356
2017年08月29日異国情緒感じるカフェ「CHUM APARTMENT」緑あふれる優しい雰囲気のエントランスを抜けると、異国情緒漂うおしゃれな「CHUM APARTMENT(チャムアパートメント)」がお目見えします。アイアンやモルタルなどの素材を使って作られた店内は倉庫を改装して作られました。テーブルや椅子、ソファなどにもアンティークが選ばれていて、細部にまでこだわった空間になっています。天井が高く、開放的な雰囲気も魅力的。1階では食事を楽しむことができるほか、2階には作家が作った食器や雑貨などが並び、手にとって購入することも可能です。大人の時間を過ごそう!大人の落ち着いた雰囲気でまとめられたアンティークな空間は、インテリアが好きな方なら思わず長居したくなるスペースになっています。そんな店内で味わえるのは、イタリアン出身のシェフが手掛ける、季節の食材を使った料理や手作りのスイーツ。ワインなどのアルコール類も充実しており、バーとしても楽しむこともできる、デートや女子会にもピッタリなお店です。パーティー会場や撮影スタジオとしても利可能で、食事のみならず、あらゆる角度から楽しめます。お店の看板メニューは「味噌スープカレー」味噌を使ったグリーンカレーというオリジナルの「味噌スープカレー」はお店の看板メニューです。日本人になじみ深いみそ汁とグリーンカレーを合わせた、斬新な一品。お味噌汁に入れる食材を使い、グリーンカレーをベースに味噌をブレンドして作られています。味噌の深い香りと、グリーンカレーのスパイシーさは相性抜群です。エキゾチックなのにどこか懐かしい、新感覚の絶品カレーです。人気スイーツは「キャラメル林檎とシブーストタルト」ティータイムには自家製のケーキを楽しむことができます。香ばしいキャラメルの香りがたまらない「キャラメル林檎とシブーストタルト」は、おすすめのケーキです。タルトのサクッとした食感と、リンゴのとろける食感が楽しいハーモニーを生み出します。濃厚なキャラメルの味も魅力的です。ケーキセットをオーダーすれば、ドリンクもセットになるので、お得に楽しめます。大人空間で食事もショッピングも楽しもう!こだわりのアンティークな空間は、広々としていて、居心地も抜群です。オリジナルのグリーンカレーや手の込んだ自家製スイーツは、何度も足を運びたくなるおいしさ。プライベートな時間を過ごすもよし、パーティー会場として利用するもよし。しっかりお腹を満たした後は、2階でショッピングも楽しめます。お気に入りのメニューと雑貨がきっと見つかる「CHUM APARTMENT」を、ぜひ訪れてみてください。JR山手線の目黒駅から歩いて7分ほどの住宅街の一角にあります。おいしい料理に可愛い雑貨、パーティースペースや撮影スタジオとしての利用など、さまざまな要望に応えてくれる素敵なお店です。スポット情報スポット名:CHUM APARTMENT住所:東京都 目黒区 下目黒 2-23-3電話番号:03-3490-2921
2017年08月29日フェアトレード、ダイレクトトレード、オーガニック、ベジタリアン、ビーガン、ゼロウェイスト、昆虫食、未来食…。東京の街に日々増えていく、お腹をただ満たすだけではない「思想の詰まった飲食店」。 「海外からビーガンの友達が日本に来ていて、ビーガンメニューのあるレストランを知りたい」、「サードウェーブの先を行くコーヒーが飲みたい」、「フードロスがないレストランに行きたい」、「無農薬野菜が食べたい」、「友達や恋人と健康にいい食事をしたい」などなど。そんなニーズに答える連載です。「食べることはお腹を満たすだけじゃない。思想も一緒にいただきます」。その名も『TOKYO GOOD FOOD』。フーディーなBe inspired!編集部が東京で出会える、社会に、環境に、健康に、あなたに、兎に角「GOODなFOOD」をウィークリーでお届けします! それでは第8回目の『TOKYO GOOD FOOD』行ってみましょう!WHERE IN TOKYO今回は、今年6月末に中目黒にオープンしたばかりのファラフェルスタンドの「Ballon」。料理家のSHIORIさんが、活動10年目にして初めて作ったお店だ。 最近、日本で密かにブームが来ているビーガンフードのファラフェル。実はビーガンのイメージを払拭するほど食べ応えのある「ガッツリ系のストリートフード」なんです。そんなファラフェルのお店を始めようと思った理由や、お店のコンセプトなどを代表のSHIORIさんに伺いました。ファラフェルサンドと自家製フルーツソーダ始めは「ビーガンのお店」を作ろうと思ったわけではなく、自分が毎日でも食べたい、心からおすすめしたいと選んだものがたまたまビーガンでした。それぞれ味付けや食感の違う8種の具材と2種のソースからなるボリューム満点のファラフェルサンドは、食べた人が「これ本当にビーガンなの!?」と、一同に声をあげるほどです。そして、いつしかわたしの中で、旅先で出会った『今日はヴィーガンで!』という食の選択が日本にももっと浸透したらいいのに、という強い思いが膨らんでいました。オーガニックやビーガンという分野においては、まだまだわたしも勉強中の身ですが、ファラフェルは純粋にわたし自身が大好きで100%植物性でこんなにもおいしくて素晴らしい食べ物をもっと日本のみんなに知ってもらいたい!という強い思いが根底にあるので、思い切り振り切った行動に移してみました。そして、これからオーガニックやビーガンを日本にもっともっと浸透させていくためには、既に意識の高い人に向けての発信ではなく、日頃、その点に無関心な層にこそ食べてもらはなくては!っと、突然(!!)不思議な使命感が湧いてきました。この10年誰よりも研究してきた、わたしの強みである『彼ごはん』的、男子も喜ぶ、満足するビーガンフードを広めよう!!これが目下、わたしのやりたいこと、やれること、やるべきことのひとつなのかなと思います。肉や魚も変わらず大好きで、生粋のveganではないわたしが日本のvegan人口を増やしたい!なんて大それた野望はありません。ただ、旅先で出会ったヨーロッパの人々が『今日はヴィーガンで!』というカジュアルな選択をするように日本にも『和食』『洋食』『中華』『ヴィーガン!』そんな選択肢を広めていきたいのです。CHANGE SOCIETYーBallonを通してどのように人々の意識を変えたいですか?また、社会や地球に貢献していますか? Ballonでは、使う食材は極力オーガニックをチョイス、8種の具材が詰まった、たった1種類しかないメニューのファラフェルを毎日愛情を込めて手作りしています。素材選びや作る過程はとても大切です。 しかしながら、ビーガンだからとか、オーガニックだからとか難しい話をする以前に、もっとも力を入れるべきはやはり“おいしさ”だと考えます。どんなに体に良くても、環境に良くてもおいしくなかったら続きません。でも、おいしくて、体に良くて、環境に優しい。これ以上にハッピーなことはないと思います。おいしいから食べる!また、食べる!そして、食べる! 圧倒的なおいしさを武器に手軽に食べられるファストフード感覚で、気がつけば自然な流れでみなさんの暮らしにオーガニックやビーガンをほんの少し身近に感じるきっかけになれたら嬉しいです。Instagram:@ballontokyoAddress:〒153-0061 東京都中目黒3-2-19 ラミアール中目黒104電話番号:0337120087営業時間:11-19時定休日:月曜All photos and text by Jun HirayamaーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!7店目:“一粒の種”から楽しく健康的な食卓まで。『Seed to Table』がテーマのレストラン、NOZ BY T.Y.FARM| フーディーなBi編集部オススメ『TOKYO GOOD FOOD』 フェアトレード、ダイレクトトレード、ベジタリアン、ビーガン、ゼロウェイスト、昆虫食、未来食…。東京の街に日々増えていく、お腹をただ満たすだけではない「思想の詰まった飲食店」。...
2017年08月24日SNSで超話題! 行列必須のかき氷専門店中目黒にある「FUWAGORI」は、期間限定のかき氷専門店。彗星のごとく突如オープンし、瞬く間にSNSを中心に話題の一軒となりました。元々は会員制の馬肉料理店「ローストホース」のデザートとして取り扱っていた20種類ほどのラインナップから、厳選された3つのメニューを楽しめます。洗練された店舗の様子も魅力のひとつおしゃれな街である中目黒らしい洗練された外観も魅力のひとつ。3種類ともついつい写真を撮りたくなるポップで可愛らしいデザインです。すべて500円で楽しめるのもポイント。解放的なテラス席で、話題のシャリふわかき氷をゆっくり楽しめます。シャリふわの新食感にトリコ! FUWAGORIのかき氷現在のメニューは「ストロベリーミルク」「抹茶」「チョコミント」の3種類をラインナップ。日本に数台しかないかき氷機を使用し、甘い原液を凍らせた特別な氷の上にソースとエスプーマをトッピング。目の前でトッピングする様子を楽しめるのも魅力のひとつ。1日300杯もオーダーが入り、連日売り切れ次第終了という人気ぶりです。不動の人気! SNS映え抜群ないちご味のかき氷濃厚な氷を、薄く丁寧に削ること1分半~2分。ふわふわのかき氷の上にいちごソースを敷き詰め、その上にエスプーマで作ったふんわり軽いクリームをトッピング。仕上げとなるいちごソースをふんだんにかけてトッピングをのせたら、FUWAGORIの大人気メニュー、「ストロベリーミルク」の出来上がり。コアなかき氷ファンも納得の、新感覚シャリふわ食感を楽しんで。和菓子好き必見! 抹茶かき氷のトッピングは最中氷は一風変わった抹茶&豆乳風味で、スイーツ通にも大人気の「抹茶かき氷」。くどさのないエスプーマ仕立てのクリームが、濃厚な黒蜜ソースと相まって口の中でとろける瞬間は、まさに極上のひととき。さらにきな粉とあんこ、仕上げに最中がトッピングされます。すべてをスプーンに乗せて食べれば、贅沢な和のハーモニーをひと口で楽しめます。インスタ女子殺到! フォトジェニックな新感覚のかき氷子供の頃に思い描いた、まるでお菓子の国にありそうなキュートな色使いと、生クリームがたっぷりトッピングされた大満足のボリューム感。夏の間に一度は訪れたい一軒です。オーナーの友人が手掛けたという、インスタ映えするお店の内装やカップのデザインも必見です。中目黒駅から徒歩4分。中目黒駅を出て、山手通り沿いを北上。一つ目の信号を右手に曲がり、目黒川沿いを左に進むとFUWAGORIがあります。フレーバーのラインナップが時々変わ流ので、来店した際にお店の人に確認してみて。スポット情報スポット名:FUWAGORI住所:東京都目黒区青葉台1-23-3電話番号:非公開
2017年08月23日中目黒「PEANUTSCafe」に、ジョー・クールのコミックの1コマがプリントされたカフェグラスが、スヌーピーのお誕生日の8月10日より数量限定で販売開始されました!数量限定販売!オリジナルカフェグラスCan-shapedglass-withjoecool-¥1,500+tax缶型のグラスには、ルートビアを片手に、浜辺でくつろぐジョー・クールのコミックの1コマをプリント。ジョー・クールになりきって、グラスいっぱいのルートビアとともに暑い夏を楽しんで。-PEANUTS Cafe-中目黒・緑豊かで穏やかな空気が流れる目黒川沿いの一軒家。ピーナッツカフェは、PEANUTSにゆかりのあるアメリカの西海岸をテーマにした、ナチュラルでどこかウィットな遊び心の溢れる普段使いの大人なカフェ。ネオンサインやコミックが描かれた壁など遊び心溢れる開放的な空間の1階、階段を上るとアンティークのおもちゃなどが並ぶピーナッツコレクターの隠れ家のような2階など、様々なシーンで各フロアそれぞれの楽しさを味わえます。スヌーピーやウッドストックなどキャラクターにちなんだ西海岸的コンフォートフードやデザートはもちろん、バリエーション豊かなドリンクメニューも楽しめます。店内で使用の陶器、マグカップはじめチョコチップクッキーやTシャツ等、カフェオリジナル商品も販売。オリジナルピーナッツバターやジューシーな麦富士豚のスペアリブ、神戸老舗エビアンコーヒーのハンドドリップコーヒーなど、産地や食材にもこだわった本格的なカフェダイニングです。©2017PeanutsWorldwideLLCオリジナル カフェグラス販売概要店名:PEANUTSCafe※カフェ利用は予約制、テイクアウト・グッズ購入は予約不要で購入できます。発売日:2017/8/10~※300個の数量限定となります。営業時間:OPEN/10:00-CLOSE/22:00住所:東京都目黒区青葉台2-16-7WEB shop
2017年08月22日リーズナブルな料理をおいしいワインと一緒に「BISTRO O’z(ビストロ オーズ)」はフランスのワインビストロをイメージしたレストラン。フォアグラや季節の料理を、リーズナブルな価格で楽しめるビストロです。中目黒駅から歩いてすぐ、お店の入口にあるトリコロールカラーの看板が目印。20席ある店内には、木のぬくもりを感じるカウンターとテーブル席があります。抑えめの照明は温かみがあり、ビストロの風格漂う落ち着く空間です。メディアも注目のビストロは洗練された大人たちに人気2012年6月にオープンした「ビストロ オーズ」。オープン時からテレビや雑誌で取り上げられている注目のビストロです。また、Facebookページでも料理や店主のコメント、お店の様子などが随時アップされています。30代半ば~70代までの幅広い年齢層の大人たちによく利用されているお店です。全席禁煙なのもうれしいところ。日替わりソースのフォアグラが、一番人気!一番人気メニューは「フォアグラのポワレ 旬の野菜とその日のソース」です。フォアグラの濃厚さを味わえるよう、シェフの絶妙な焼き方で仕上げたこだわりの逸品。コクのあるソースや、なめらかなマッシュポテトとも相性ピッタリです。リーズナブルな価格でいただけるので、こちらを求めて来店されるお客様も少なくありません。ワインと楽しみたい、旬を味わう大人のメニューラムの臭みを全く感じさせない「仔羊の爆弾ハンバーグ」には、ゴルゴンゾーラ・クリームチーズ・レーズンが入っており、食べごたえのあるメインディッシュです。赤ワインのソースと絡んで、口いっぱいに大人の味わいを感じられます。「前菜の盛り合わせ4種」は、旬の食材を使用した6種類の前菜から、好きなものを選べます。この前菜だけでも、どんどんワインが進む一品です。感謝の気持ちを忘れず食を楽しめるお店づくり「ビストロ オーズ」の目標は、お客様に愛されるお店。季節ごとの旬の野菜や、各地から届く新鮮な魚介を使用したビストロ料理、その日のおすすめ前菜の盛り合わせなどを心ゆくまで楽しんでもらえるよう、お客様への感謝の気持ちを忘れず、お店作りをしています。ビストロ定番の温かみある料理を今後もアラカルトで提供し、お客様に貢献できるようなお店であり続けたいという店主の願いから作られている料理をぜひ一度お試しください。東京メトロ日比谷線または東急東横線の中目黒駅南口改札から100m程先に位置しており、ワイン樽の横に見える階段を少し上がった先に入口があります。味わい深い本格ビストロを、おいしいワインと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:BISTRO O'z住所:東京都目黒区上目黒2-14-1 カドヤビル 1F電話番号:03-6303-1032
2017年08月14日ヨーロッパのアンティークが並ぶ明るい店内中目黒にあるカフェ「L’hirondelle(リロンデル)」のインテリアは、シネマチェア、チャーチチェア、スクールチェアなどの椅子や格子に、ヨーロッパのアンティークを使用しています。白を基調とした店内は、大きな窓から日差しが降り注ぎ、明るくさわやかな印象です。以前にも同じ店名で、リノベ―ションした一軒家でカフェを営業していた店主。「前店舗から引き継ぐ人との繋がりがあって、今のL’hirondelleがあるんです」とやさしく語ります。店名のリロンデルとは「ツバメ」という意味店名の「リロンデル」は、「ツバメ」を指すフランス語です。ツバメが毎年同じ巣に戻るように、お客様にいつでも戻ってきて欲しいという思いを込めて名づけられました。メニューはフレンチが中心。ヨーロッパを中心に11か国を旅したオーナーが、料理の歴史や現地での食し方など、自ら食べて確かめたものを元に料理を振る舞ってくれます。確かな本場の味を気軽に楽しめる穴場スポットです。とろける半熟たまごがたまらない「クロックマダム」「リロンデル」の人気ランチメニュー「クロックマダム」(1,000円)は、半熟に焼き上げた目玉焼きと、とろけるチーズがたまらないおいしさを醸し出しています。店主がフランスでの食べ歩き旅の途中に出会った、忘れられないクロックムッシュを忠実に再現したといいます。たまごを崩してマスタードをたっぷりとつけて食べるのがおすすめです。たっぷりのナッツが香ばしい「ピーカンナッツタルト」お洒落なカフェメニューが多い「リロンデル」の中でも、「ピーカンナッツタルト」(500円)は外せない定番のデザート。ふんだんに使ったナッツがサクサクで香ばしいタルトです。自家製シロップを用いた「レモネード」(700円)は、ホットもアイスも提供されており、季節を問わず大人気。お酒と割っても相性抜群です。店主の愛情こもったおいしいデザートとドリンクで、一息ついてみてはいかがでしょうか。ほっと一息つきたい中目黒の隠れ家カフェ店主の作るグリーンカレーがランチで振る舞われていますが、そのおいしさに惹かれて多くの人が訪れています。「リロンデル」自慢のグリーンカレーも、ぜひ味わってみてください。東京メトロ日比谷線または東急東横線の中目黒駅から徒歩で約7分、山手通り沿いにある雑居ビルの3~4階です。3階は厨房になっていますが、そこでもお酒がいただけるとか。のんびりまったりと異国情緒あふれる空間で、おいしい料理とやさしい女性店主が待っているカフェにぜひ一度足をお運びください。スポット情報スポット名:L'Hirondelle住所:東京都目黒区青葉台1-27-11 SEVEN VILLAGE 3F・4F電話番号:03-6303-0963
2017年08月14日中目黒「PEANUTS Cafe」のテイクアウトメニューに、六本木スヌーピーミュージアムのPEANUTS Cafeフードトラックでも販売中の”アイスサンドクッキー”が登場しました。■スヌーピーも大好きなアイスクリームを、プリントクッキーでサンドぱりぱり食感が楽しい、大きなチョコチップ入りのチョコアイスをふっくらクッキーにはさみました。クッキーにはスヌーピーのアートと「ただ食べてるんじゃない、食事をしているんだ」のセリフをプリント。金額は630円(税込)です。8月31日まで、数量限定で(※なくなり次第終了)中目黒PEANUTS Cafeでも提供します。冷たくてかわいいアイスサンドクッキーと、夏の中目黒をお楽しみください。© 2017 Peanuts Worldwide LLC■店舗情報店名:PEANUTS Cafe※カフェ利用は予約制、テイクアウト・グッズ購入は予約不要で購入できます。開催期間:7月21日~8月31日営業時間:OPEN/10:00 - CLOSE/22:00住所:東京都目黒区青葉台2-16-7TEL:03-6455-1541(お問い合わせ先)PEANUTS CafeTEL 03-6455-1541
2017年07月24日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回ご紹介するのは、『東京台湾』の水餃子です。高架下も生まれ変わって小綺麗さに磨きのかかった中目黒駅を至近にしながらも、どこか猥雑な情緒を残した路地裏に、「水餃子 東京台湾」の文字が発光していた。夏の暑い日、その赤い看板に吸い寄せられて店の戸をガラガラと引けば、畳にちゃぶ台が並んだ風変わりな店内は明るい熱気に満ちている。店先のシェルフには台湾や日本の古道具がずらりと並び、その素晴らしきごちゃごちゃ感はとても3月末にオープンしたばかりとは思えない。座布団に座ればすっかり安心感がこみ上げて、頭上には鮮やかな提灯が揺れていた。台湾の縁起物なのだろうか。自慢の水餃子はちょっと他ではお目にかかれない個性的なヤツだった。まずもって皮力。ハリのあるムチムチ感とちゅるんとしたみずみずしさが見事に同居した極めて麗しい肉厚食感は、アゴが疲れるまで食べたいほど感動的。そしてタレ力。台湾醤油にマンゴーやココナッツなどの南国果実を漬け込んだ甘いオリジナルタレは、それだけでお酒が進む危険なおいしさだ。「皮とタレを味わうための餃子なんですよ」と、オーナーの須藤晋次朗さんが言うだけのことはある突き抜けっぷり。須藤さんが惚れ込んだ台湾の風土や食文化を生かしながらも、オリジナルな発想やテクニックを加えて新しい味わいに昇華させた創作的台湾料理は、そのひとつひとつに唯一無二の感動とストーリーが詰まっている。名物水餃子¥500だけでなく、小皿料理から締めのごはんまで豊富な東京台湾料理が楽しめる。コンフィの要領で火入れをしたしっとり蒸鶏ネギ山椒ソース¥1,000や、甘辛豚煮がたまらないお茶碗魯肉飯¥600はマストオーダー。東京台湾東京都目黒区上目黒2‐14‐1‐1FTEL:03・6451・249917:00~24:00(23:00LO、11:30~14:30にはお弁当を販売)水曜休(不定休あり)ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2017年7月26日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2017年07月19日東京・中目黒のライフスタイルショップであるブリック & モルタル(BRICK & MORTAR)より、ALTERNATIVE MEDIAシリーズの新商品が発売される。アポロ月面着陸やジョン・F・ケネディ暗殺といった過去の様々なニュースや事件が掲載された当時の新聞に、現在の視点で考えられた一言がオーバープリントされたものなど、直接ハンドペイントした1点物のオリジナルポスターや、A3サイズのシルクスクリーンで刷った複製ポスターの2ラインで販売される。その言葉はジョークにも核心をついたようにもとれ、虚偽や隠蔽など情報操作が蔓延するメディアへの揶揄も含まれており、メディアと消費者がどう関わるべきか、その距離感を示唆するものでもある。なお、発売は7月中旬以降で価格はハンドペイント(1点物、額付き)が4万5,000円から、シルクスクリーンが2,800円を予定している。
2017年07月12日「アンジェ web shop」が、17周年を記念して東京・中目黒で2日間限定のポップアップショップを開催。全国各地から約29組もの作家さんや窯元さんのうつわを集めて、「angersの小さなうつわ市」を開きます。暮らしに彩りを添えるうつわとアンジェの雑貨たち。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。【angersの小さなうつわ市】2017年7月15日(土)11:00〜19:002017年7月16日(日)11:00〜17:00※当日は現金のみの取り扱いとなります。※ラッピング不可となりますことをご了承ください。会場:NO DESIGN GALLERY = nakameguro gallery =中目黒駅から徒歩5分住所:東京都目黒区上目黒1-7-2※※正面改札をでて、目の前の信号を渡りスターバックスを左手に目黒川方面に進みます。川を渡り、右手に居酒屋「大樽」を越えて、左手にパン屋(ロータスバゲット)が見えたら左に曲がります。銭湯「光明泉」の隣のガラス張りのスペースが会場です。※※当日連絡先:080−2181−9710(当日営業時間のみ)<ラインナップ>・赤地径・阿部春弥・石田裕哉・icura・aya ogawa・葛西国太郎(HANI)・九谷青窯(徳永遊心、高原真由美、米満麻子、小林巧征、高祥吾、望月彩)・su-nao home・丹窓窯・田中陽三・豊田雅代・古谷浩一(古谷製陶所)・松尾直樹・・・etc■ 当日は人気作家さんたちのうつわの先行販売も!当日は、なかなか手に入らない人気作家さんたちのうつわの先行販売も行います。どれも数が少なめ。気になる方はどうぞお早めに!<松尾直樹さん>アンジェの陶器市でいつも人気のある、松尾直樹さんのプレート。花弁に縁どられたプレートは、食卓を女性らしいテーブルコーディネートに仕上げます。<阿部春弥さん>今回アンジェでは初登場の阿部春弥さん。置くだけでテーブルに品が生まれるような、凛とした雰囲気を纏う阿部さんのうつわです。<icura・筒井則行さん>こちらも初めてのご紹介となるicura・筒井則行さん。筒井さんが生み出すアイテムたちにはどこか温かさが滲んで、使うごとに愛着が湧きますよ。ひとつひとつが手仕事のうつわたちとの出会い。ぜひこの機会に、お手に取ってご覧くださいませ。皆さまにお会いできることをアンジェスタッフ一同楽しみにお待ち申し上げております。暮らしのはなし 食のはなし
2017年07月04日