大注目の新スポット「中目黒高架下」が2016年11月22日(火)にオープンしました!東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下に、個性豊かな全28店舗がずらりと並びます。気になる施設の様子を早速asoview!編集部員が取材してきました。コンセプトは"SHARE(シェア)"中目黒駅高架下にオープンした商業施設、その名も「中目黒高架下」。中目黒近辺にゆかりのある飲食店や、関東初出店の店舗など、全28の店舗が出店しています。新たな「高架下」のコンセプトは"SHARE(シェア)"です。全長約700mに渡る高架下を28の店舗が"SHARE"し、「中目黒らしい街の楽しみ方」ができる新しい商店街のカタチとなりました。 目黒川沿いには店舗用のテラススペースが設けられ、人や街に開かれた空間が創造されています。中目黒駅から直結!オシャレな空間が出現!中目黒駅を中心に、線路沿いの高架下を活かしてオープンした「中目黒高架下」。道で区切られた区画ごとに、A~Kのゾーンにわかれています。それぞれのショップには線路沿いの道から直接アクセス可能なので、お散歩しながら散策するのもオススメです。特に注目のお店、おすすめのお店をご紹介!早速チェックしていきましょう。●注目の蔦屋書店を擁するBゾーン正面口の改札を出ると、山手通りを挟んでおしゃれなエントランスが目に入ります。山手通りと目黒川に挟まれた「Bゾーン」です。白を基調とした空間に、暖かみのある色の照明が素敵です。●蔦屋書店エントランスを入ってすぐにあるのは「蔦屋書店」です。入り口にはスターバックスコーヒーもありますよ。店内には椅子もあります。コーヒーを飲みながらぴったりの本を探したり、ちょっとした待ち合わせや休憩などにもぴったりです。木の暖かみがあふれる店内には、本だけでなく雑貨も一緒に陳列されています。単なる本屋ではなく、ライフスタイルを提案するという蔦屋書店ならではのディスプレイです。バックナンバーも豊富にあるので、ついつい長居してしまいそう。クラフトビールの販売も行っています。コンビニやスーパーでは見かけない珍しい銘柄もあるので、ビール好きの人はトライしてみては?●LONCAFE STAND NAKAMEGURO蔦屋書店を抜けると現れる、一軒家風の建物。なにやら甘い香りが漂ってきます。湘南にある日本で初めてのフレンチトースト専門店が、中目黒に登場しました。外はカリカリ、中はとろりとした新しい触感のスイーツ、本場フランスの「パンペルデュ」を再現した新感覚のフレンチトーストが味わえます。中には高級食材「黒トリュフ」を使用した高級フレンチトーストも。香ばしい香りと芳醇なソースが、口の中いっぱいに広がります。また、夜はシャンパンバーとなり、大人の空間に変身。お酒に合うお料理も提供されます。甘いものもお酒も楽しみたい!欲張り女子にぴったりのお店です。●中目黒駅側、Dゾーン~Kゾーンの注目店舗山手通りを渡って駅側に戻りましょう。駅の南改札を出てすぐの「Dゾーン」の注目店舗は、女子ゴコロをくすぐるお店です。●THE CITY BAKERYニューヨーカーから絶大な支持を得るユニオンスクエアの老舗ベーカリーも登場です。道路沿いのショーウィンドーから見えるショップの様子は、異国さながら。山盛りに積まれた焼きたてパンの中から、お好みをチョイスしましょう。テイクアウトしても、店内でいただいても大丈夫。THE CITY BAKERYの代名詞ともいえるプレッツェルクロワッサンをはじめ、NYの味をそのままに再現したマフィン、クッキー、日本オリジナル商品のラインナップも豊富に揃います。隣にはバーカウンターと、くつろぎのダイニングスペースも完備。モーニング、ランチ、カフェ、バータイムまで、様々なシーンで活用できます。●ヴィノスやまざきベーカリーのお隣には、ワインがずらりと並ぶショップがあります。こちらは建物内でつながっており、中と外両方からアクセス可能です。こちらは、全国でも珍しい直輸入型ワイン専門店。現地で買い付けた400種類以上の直輸入ワインが販売されています。パンとワインをチョイスして、お土産に、なんて使い方も良さそうです。●鶏だしおでん さもんDゾーンから1本挟んだEゾーンにあるのは、「鶏だしおでんさもん」。選び抜いた鶏ガラと色々な野菜を長時間煮込んだコラーゲンたっぷりの鶏だしで味わう「おでん」がメインのお店です。プロデュースするのは、中目黒の「焼鶏あきら」や「水炊きしみず」で有名な清水明氏。道路に面した厨房は、昔ながらのおでんの屋台のような雰囲気。あたたかな湯気がたちのぼります。鶏串や、定番の大根やはんぺん、大人気の半熟卵など、鶏だしの旨味がしみ込んだ具材を堪能しましょう。また、厳選した地酒やワインなども豊富に取り揃えられています。●アサドール・デル・プラド炭火焼料理とタパス・ピンチョスなどのスペイン風前菜が楽しめる、気軽に立ち寄れるスペインバル「アサドール・デル・プラド」。Fゾーンにあります。昼はカジュアルなランチ、カフェタイムにはスペイン直輸入のスイーツもあるので、用途に応じて使えそうです。ピンチョスは1つずつ丁寧につくられています。1つからでもオーダーできるので、お好みでチョイスできるのも嬉しいですね。店内はゆったりとスペースを取っています。テーブル席38席、ソファー席8席と余裕の配置。カウンターの奥には、世界中の有名レストランで使われているスペイン製炭火焼マシン「JOSPER(ジャスパー)」が!グリルした最高級「石垣牛」ステーキや、新鮮な海鮮や野菜などのグリル料理を堪能しましょう。ムーディーなテラス席もあります。こちらは24席。暖房器具付きなので、冬でも暖かです。●二○加屋長介「アサール・デル・プラド」の隣にある「二○加屋長介」。「にわかやちょうすけ」と読みます。博多で大ブームの「うどん居酒屋」の代表格であるこちらは、東京初上陸とあって大注目。糸島産の小麦をつかったコシのあるうどんが絶品です。壁にどどーんと並んだ、質にこだわったおつまみは約80種類!「うどんって主食のイメージだし、居酒屋と合わないんじゃない?」なんて概念が覆ること間違いなし。博多名物でもある極上の水炊きをベースにした「鶏白湯あつかけうどん」は〆にぴったりの一品です。こっくりとした、不思議な甘みと香りが絶妙です。お酒にもとってもマッチ。〆のつもりが、また飲みはじめてしまうかも!?●寿司の磯松気軽にお寿司をいただけるお店「寿司の磯松」です。奥のテーブル席以外はすべてカウンターで構成。目の前で握ってもらったお寿司を、早速いただきます。旬のこだわりネタは、口溶けも良く上品なお味です。特製ドレッシングのサラダも、密かな人気になりそうです。日本酒、ワイン、シャンパンなど、どんどんお酒がすすみそうです。●立ち喰い焼肉治郎丸さらに歩いてGゾーンへ。「立ち喰い焼肉 治郎丸」にやってきました。こちらは「立ち喰い」スタイルで食べる、斬新な焼肉のお店です。入ってみると、ずらりとカウンターが並び、まるで寿司屋のよう。目の前の鉄板で、お肉を焼いて食べます。扱う肉はすべてA4ランク以上のもの。1切れずつ注文ができます。1切50円からと安い!希少部位もあるので、お好みにあわせて注文しましょう。無性に焼肉が食べたい時ってありますよね。そんな熱い思いに応えてくれる、大人気間違いなしのお店です。各店舗が自由に設計したさまざまなオフィスやショップが出店する「NAKAME GALLERY STREET」もオープンしたりと、どんどん進化する高架下から目が離せません。新しく生まれ変わった高感度スポットに、お出かけしてみてはいかがでしょうか。【スポット概要】名称:中目黒高架下開業日時:2016年11月22日(火)11:00 ※営業時間は店舗によって異なります。公式サイト:
2016年11月22日11月22日、東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下に新たな商業施設「中目黒高架下」がオープンする。以前から飲食店が立ち並んでいた中目黒駅周辺の高架下空間約700メートル使って再開発し、誕生した同施設には、山手通りを挟んで代官山方面に6店舗、祐天寺方面に22店舗、全28店舗が軒を連ねる。中目黒駅正面改札を出て真正面には中目黒 蔦屋書店が入居。ファッション、アート、デザインなどの書籍や雑誌、ライスタイル雑貨やギフトアイテムといった選りすぐりの品が展開される他、ゆったりと設置されたソファやテーブル、ワークカウンターでスターバックス コーヒーや、クラフトビールを飲みながらくつろげる。中目黒 蔦屋書店スターバックス コーヒーその奥には、マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)のカジュアルラインであるエムエイチエル.(MHL.)と、スープ専門店のスープストック トーキョー(Soup Stock Tokyo)に加え、江ノ島で人気の日本初フレンチトースト専門店・LONCAFE STAND NAKAMEGURO(ロンカフェ スタンド ナカメグロ)が都内初出店。フレンチトーストは、外はカリカリ、中はとろとろお店自慢の定番メニューから、中目黒限定「ライムクリームのティラミス」「濃厚クレームブリュレのフレンチトースト」が味がわえる他、シャンパンやワインとのマリアージュも楽しめる。MHL.スープストック トーキョーロンカフェ スタンド ナカメグロ目黒川を越えさらに代官山方面へ進むと、スープストックトーキョーを手掛けるスマイルズによるコンテンポラリーフード&リカーのパビリオン(PAVILION)が新業態としてオープンしている。50メートルの回廊を抜けると広がる天井高5メートル超の店内には、名和晃平や西野達といったアーティストの巨大作品が鎮座。座席は、一枚板の大テーブルやバーカウンター、個室や半個室の極狭ペア席、テラスなどが用意され、ランチには、オリジナル三段重やテイクアウト出来るコッペパンやカレー、ディナーには、産地直送の旬野菜や希少肉を窯焼きなどが提供される。パビリオン山手通りを挟んで祐天寺方面には、人気店から新業態など飲食店、オフィスが全22テナント展開される。トランジットジェネラルオフィスが手掛ける博多で人気の“うどん居酒屋”・二◯加屋長介が関東初出店。同じく関東初の鶏だしおでん さもんは、濃厚出汁がたっぷり染み込んだ特製おでんのお店で、手羽先や名古屋コーチンの半熟卵などが人気のメニュー。締めにはすだちのおでんだし茶漬けをどうぞ。他にも、新感覚の“スモーキーBBQ”が楽しめるグッド・バーベキュー、憧れの銘柄肉を一切れ単位でオーダー出来る立ち食い焼肉の治郎丸、のどぐろと牡蠣がリーズナブルに食べられ、日本酒の飲み比べも出来るノドグロヤ カキエモンなど、個性豊かなラインアップが魅力的だ。鶏だしおでん さもんその他出店店舗は次の通り。青山フラワーマーケット、ザ シティ ベーカリー、ヴィノスやまざき、井上チンパンジー、らんまん食堂、アサドール・デル・プラド、カルド ナカメグロ、鉄板焼き 芯 立ち呑みや、寿司の磯松、つけ麺や 武双、炉端のぬる燗 佐藤、原トリッパ製造所、中目黒伍燗 ギャラリー亀八堂、おばんざいソウル小町、ナガメ ギャラリー ストリートなど。
2016年11月21日スープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」などを運営する株式会社スマイルズが、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION(パビリオン)」を2016年11月、中目黒高架下内に11月22日(火)オープンする。「すべての食卓を作品に、最愛なる晩餐を。」をコンセプトに、高架下に広がる天井高6メートルの空間に、名和晃平氏や西野達氏によるPAVILIONのためのコミッションワークと個性的な空間デザインを配し、アート作品を鑑賞しながら食事を楽しめる新空間が誕生。昼はテイクアウトスタンドにて、コッペパンやカレー(白のコッペ1,018円、ラムコルマカレー1,111円など)を提供(サラダ・ドリンクフリー※平日のみ)。店内では「パビリオンの四段重」を提供。夜は野菜や希少肉の窯焼き料理を中心に、アラカルトでのご注文からコースメニューも用意。特徴的なのは、取り扱う食材だ。世界一のアンチョビ、巨大なマッシュルーム、野生のペッパーキャビア、円熟味を増した豚など、生産者たちが創意工夫を凝らして、育んだ厳選素材が揃う。例えば、伊藤氏の短黒牛は、赤身の短角牛と霜降りの黒毛和牛を自家交配させ、それぞれの長所のみを残した牛。飼料は完全無農薬の牧草に加え、りんごやぶどうの搾りカスとおからを発酵させて作り、牛たちの腸内環境からこだわっている。広大な敷地に放たれた牛たちはまさにノンストレス。また、米ボリビアで産出される希少性の高いクリオロ種の野生カカオから作られる「クリオロ・ソバージュ・ボリビア68%」。こちらは、湖に浮かぶ島に生息している野生のクリオロ種を、原住民がカヌーで島に渡り収集されている。ディナーのメインとなる肉料理には、短黒牛(2,400円、2人前~)、蝦夷鹿(1,800円、2人前~)、仔羊(2,000円、2人前~)、黒姫鶏(1,600円)、黒豚(1,500円、2人前~)の中から選び、窯焼きで提供。そのほか、前菜、サラダ、デザートを用意。コースは、全7品(4,000円)、全12品(5,500円)、全15品(7,000円)で全5品以外は予約制。リカーペアリング(6杯)は、4,000円。席数は70席(店内48席、テラス22席)。会社帰りに、駅前という利便性に優れるアーティな空間で、こだわり素材の料理をゆっくりいただける貴重な一軒の誕生。さまざまなシーンで使える新しいグルメスポットへぜひ足を運んでみて。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日国内外のZINEが集結する「ZINE SONIC 2016」が、11月22日から12月4日まで東京・中目黒のライフスタイルショップ・ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR)中目黒本店にて開催される。「ZINE SONIC」は、駒沢のブックストア兼ギャラリーのスノウショベリング(SNOW SHOVELING)とブリック&モルタルによって開催されるイベント。14年、15年は「NEW YORK CITY」をキーワードに様々なZINEを展開してきた。今年はTOKYOにフォーカスし、TOKYOのZINEメーカーによる様々なZINEを中心に、スノウショベリングが買付けた海外のZINEや、同イベントオリジナルサコッシュなどを販売する。また、会期中は、各週末に様々な作家が日替わりで在店するイベントも開催。きくちゆみこ、成重松樹、山若マサヤ、ROMANTIK PRESS、チーム未完成、餅井アンナ、酒井恵理、舞木和哉、THE ME(鈴木シゲルと鈴木メグ)、平松モモコ、フクナガコウジ、やまもとまならが参加する。さらに、12月3日の19時30分からは、アーティストのOSHIDA AYAによる一夜限りの弾き語りライブを開催。物憂げな歌声とラジカセから流れるリズムトラックを使用したビザールなフライングV一本のエレキ弾き語りを楽しむことができる。【イベント情報】「ZINE SONIC 2016」会場:ブリック&モルタル中目黒本店住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1階会期:11月22日~12月4日時間:12:00~20:00(日曜日は19:00まで)定休日:月曜日
2016年11月19日スープ専門店のスープ ストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)が11月22日、東京・中目黒に誕生する商業施設「中目黒高架下」内に新店舗をオープンする。従来の店舗デザインにとらわれず、この場所でしかできない、街に寄り添う空間を目指してデザインされた同店。スープ ストックトーキョーのスープが素材を活かした食材本来の味わいがじっくり楽しめる料理であるように、店内もコンクリートやテラゾー、タイル、木などのひとつひとつの素材を最大限活かしたつくりになっている。また、傾いたスープカップから溢れ出たテラゾーが床一面に広がっているように見えるデザインや、大テーブルに施されたドミノなど、空間の随所に遊び心が添えられた。一日のスタートとなる朝ごはんにも、忙しい合間のランチタイムにも、または親しい人との待ち合わせにも、ひとりの時間をゆっくりと過ごすスペースにもぴったりの空間に仕上げられている。
2016年11月18日パフォーマンスグループ・EXILEのTETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」1号店が22日、中目黒にオープンする。TETSUYAはコーヒー好きが高じ、仕事現場やメンバーなどに差し入れをしていく中でコーヒーへの興味が高まったことから、2015年より移動式スタイルのコーヒー店「AMAZING COFFEE」を立ち上げた。1年半、様々なイベントに出店し、今回実店舗立ち上げに至った。先日、TETSUYAが所属するLDHは来年度からの新体制を発表。TETSUYAは夢とエンタテインメントをより追求するために、アーティスト業と並行し、LDHの飲食部門「LDH Kitchen」のスタッフとしても活動していくことを表明していた。TETSUYAは、ステージとコーヒーのおもてなしについて「いつもEXILEというものすごく大きな規模感で踊らせてもらっているステージ上での“おもてなし”で、お客様が言っていただける『ありがとう』という言葉とは、規模感や種類は異なりますが、『ありがとう』と返ってくる言葉は一緒」と共通点をあげる。そして「AMAZING COFFEEのコンセプトは“おもてなし”」と説明し、「“あなたのLIFEに寄り添うAMAZING COFFEE でありたい”ということが僕らの根本にあり願いです」と店について熱い思いを語った。おすすめのメニューは、エスプレッソマシーンで淹れたドリンクやラテ。TETSUYAは「僕らの第1号機シトロエン(移動販売車)の珈琲缶の色に塗装した、最新の機器をお店にいれています」と自信を見せる。さらに「その他に美味しいメニューがありますので、ぜひ、お近くにお越しになった際は、お立ち寄りいただけたら嬉しいです」と店舗のアピールをした。コーヒーは高品質のアラビカ種コーヒー豆を使用、オーダー後に一杯一杯丁寧に淹れるという。店内はガレージをイメージし、ツリーハウスや木製のカウンター、観葉植物など、自然の温もりを大切にした内装となっている。TETSUYAは「これからも今まで通りにいろいろ な地域での出店することはもちろん、AMAZING COFFEEのさらなるの可能性を広げ、さまざまなことを発信していけたらと思っています」と、今後の展望を語った。
2016年11月14日「中目黒高架下」の開業が2016年11月22日(火)に決定しました!東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下に、個性豊かな店がずらり。生まれ変わった高架下へ遊びに行きませんか?注目の新スポット「中目黒高架下」をいち早くチェックしましょう。新しい商店街のカタチを体験しよう「中目黒高架下」は、東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下空間を約700mにわたって利用した商業施設。開発コンセプトの「SHARE(シェア)」は、高架橋というひとつ屋根の下を各店舗でシェアするイメージにちなんでいます。目黒川沿いには店舗用のテラススペースも登場。人々が集い、時間や空間もシェアすることで「新しい商店街のカタチ」が生まれます。全28店舗の中から気になるお店をピックアップ!出店する全28店舗に含まれるのは中目黒ゆかりの店、鉄板焼やスイーツの名店など。そのうち新業態、関東初出店のお店からピックアップして紹介します。●人気店が手掛ける新業態のお店●LONCAFE STAND NAKAMEGURO(フレンチトースト専門店)「リゾートライフよりも、日常の中にリゾートタイムを。」がテーマのフレンチトースト専門店。江の島にある日本初のフレンチトースト専門店「LONCAFE」が中目黒にオープンします。湘南スタイルを基本に、中目黒らしいおしゃれな雰囲気もプラス。夜はシャンパンバーとして楽しめ、レストラン後の2軒目や3軒目にもおすすめのお店です。表面はカリカリで中はトロリとした本場のフレンチトースト「パンぺルデュ」を堪能しましょう。●めっちゃ らんまん食堂(焼きそば・唐揚げ)仕事帰りに高架下でちょい飲み。「めっちゃ らんまん食堂」は気軽に立ち寄れる、カジュアルなお店です。出店者は中目黒に1号店「魅惑の七輪 らんまん」を開業したハレノヒ。メインメニューは焼きそばやからあげ。レモンサワーがよく合いますよ。「ヘルシーな満腹」「罪悪感のないB級グルメ」を目指したメニューは、女性にもおすすめです。●NODOGUROYA KAKIEMON(日本酒バル)創業10年をむかえた「なかめのてっぺん 本店」の姉妹店がオープン。牡蠣や高級魚のどぐろをリーズナブルに提供します。特に牡蠣は宮城県三陸の4つの漁場から仕入れ、味わいの違いを楽しめます。どの料理も日本酒との相性バツグン。日本酒好き、和食好きにはたまらないお店です。●原トリッパ製造所(イタリアン)コンセプトは「酒呑みシェフによる酒呑みのための店」。ワインだけでなく日本酒や焼酎に合うイタリアンを提供します。メインは牛の内臓「トリッパ」を使ったモツ煮込みや、薪の香りただよう炭火焼料理。原シェフが手がける「黒トリュフの冷製パスタ」をはじめ、「社長オムレツ」、「俺の生ハムメロン」などユニークなメニューにも注目です。店内奥には秘密の洞窟も。メニューにも空間づくりにも遊び心が散りばめられています。●満を持して登場!関東初出店のお店●二○加屋長介(うどん居酒屋)「二○加屋長介」は、グルメの街として知られる博多で話題の「うどん居酒屋」の代表格。約80種のおつまみは刺身、肉料理、揚げ物など幅広くそろっています。〆はもちろん、うどん!糸島産の小麦を使ったうどんは、しなやかなコシと優しい口あたりが特長。博多名物の水炊きをベースにした「鶏白湯あつかけうどん」が絶品です。●鶏だしおでん さもん(おでん)自慢は半熟卵。厳選した鶏ガラと野菜から取った出汁で煮込んだ特製おでんを食べられます。鶏串、大根、はんぺんなどを地酒やワインと一緒に召しあがれ。プロデュースは中目黒の人気店「焼鶏あきら」、「水炊きしみず」を手掛けた清水明氏。京都の町屋をイメージしたお店のたたずまいもステキです。飲食店のほかにも、「蔦屋書店」(書籍・雑貨)や「青山フラワーマーケット」(生花)、マーガレット・ハウエルのカジュアルライン「MHL.」(アパレル・雑貨)などバラエティに富んだショップがオープン予定。「中目黒高架下」の開業で中目黒の楽しみ方が増えそうですね。■スポット詳細名称:中目黒高架下開業日時:2016年11月22日(火)11:00 ※営業時間は店舗によって異なります。所在地:東京都目黒区上目黒1丁目、2丁目、3丁目公式サイト:
2016年11月08日中目黒のセレクトショップ『103(ワンオースリー)』で、アウトドアブランドフィルソン(FILSON)のアイテムを集めた限定イベントが開催される。期間は2016年10月28日(金)から11月13日(日)まで。フィルソンと言えば、1897年、ワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むために誕生した“アウトドア・クロージング・メーカー”。堅牢なアイテムの数々が人気を博し、やがてアラスカや北西部で働く男たちにとって、フィルソンのマークはその機能性から、信頼と同義語であるとまで言われるようになった。イベント期間中、103ではフィルソンの特別なアイテムを展開する。日本未発売の木製組み立て式チェア「NEW CHELAN CHAIR」や、シアトルの工房で一つ一つ手作業で作られる「FILSON VINTAGE REPAIR BAG」は見逃せない。他にも、キャンプグッズやノベルティーを用意している。数量限定のアイテムも多く、商品は無くなり次第終了。この機会に優れた品質と耐久性をもつアイテムの数々をチェックしてみては。【概要】103 FILSON WEEKS期間:2016年10月28日(金)~11月13日(日)場所:103 / ワンオースリー住所:東京都目黒区青葉台1-21-11TEL:03-6416-0768
2016年11月04日日本初となる「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」(以下:ロースタリー 東京)が2019年2月28日(木)、東京・中目黒にオープンする。日本初オープン「スターバックス リザーブ ロースタリー」2014年、シアトルに初めて誕生した「スターバックス リザーブ ロースタリー」。世界中から調達した個性的なコーヒーの焙煎と抽出を五感で感じながら、厳選された手作りの飲み物だけではなく、生豆が運ばれてくる様子や、スターバックスのコーヒースペシャリスト、マスターロースターとの会話も楽しめる特別なスターバックスだ。新たにオープンする「ロースタリー 東京」は、世界で5番目の店舗。四季折々に表情を変える、中目黒川沿いに位置する。中目黒で楽しむ“コーヒー&ティーの旅”店内では、100種類以上の「ロースタリー 東京」限定のコーヒー、ティー、グッズを展開。さらに、世界最大の「ティバーナ バー」とイタリアンベーカリー「プリンチ」も日本発上陸することとなる。「ロースタリー 東京」では、1階のメインバーから、2階のティバーナ バー、3階のカクテルバー、そして4階のラウンジまで様々な体験を用意した。1階:バリスタの作り立てコーヒー&日本初上陸イタリアンブレッド「プリンチ」1階は、生豆から1杯のコーヒーになるまでの過程を眺めながら、コーヒー豆の芳醇な香りに包まれた開放的な空間でバリスタが提供するビバレッジを味わえる。「バレルエイジド コールド ブリュー」などのスターバックス リザーブのコーヒーを用いた、多彩なメニューのほか、本格的なイタリアンアルチザンブレッドを提供する日本初上陸となる「プリンチ」も展開。メニューには、ブレッド、コルネッティ、フォカッチャ、ピッツァ、サラダなどを揃えている。2階:世界最大級「ティバーナ バー」世界最大級の「ティバーナ バー」がオープンする2階では、日本のお茶の伝統に触れる旅へ。このフロアでは、優しく鮮やかな色彩と日本独自の素材、個性的なフレーバーの組み合わせを楽しめる斬新なティー体験を楽しめる。桜にインスパイアされた「ポップン ティー さくら ジャスミン」は、鮮やかなピンクのアイスキャンディをジャスミンティーにトッピングしたロースタリー 東京限定のティービバレッジ。是非味わいたい1杯だ。3階:日本初上陸のカクテルバー「アビリアーモ バー」3階には日本初上陸となるカクテルバー「アリビアーモ バー」が誕生。壁2面を埋め尽くす多種のスピリッツから生み出される「アビリアーモ」には、マロンリキュール、クレーム・ド・カカオ、エスプレッソをミックスしている。中目黒のチョコレートショップ「green bean to bar CHOCOLATE」ブランドの贅沢なチョコレートとペアリングして味わう「中目黒 エスプレッソ マティーニ」などのコーヒーやティーをモチーフにした限定カクテルやワイン、ビールを提供する。テラス席も設置されており、暖かくなる季節には心地よい風を感じながら、アビリアーモをたしなむのもよさそうだ。4階:スペシャルティコーヒー協会(SCA)公認予定のトレーニング施設に4階フロア全体を使用し、様々なイベントのための「AMU インスピレーション ラウンジ」を設置。スターバックスで初めてスペシャルティコーヒー協会(SCA)公認予定のトレーニング施設として活用される見込みとなっている。建築は隈研吾が担当中目黒の情景に調和する建築は、建築家・隈研吾によるもの。目黒川沿いを彩る桜並木にインスピレーションを得てデザインされている。4階まで届く高さ17メートルの赤みを帯びた、槌目仕上げの銅板キャスクの表面には、職人が1枚1枚手作業で仕上げた桜の花びらが施された。また、天井を見上げれば、紙を折って様々な形を作り上げる日本の伝統「折り紙」をモチーフとしたまるで巨大芸術作品のような眺めが広がる。天井まで伸びるガラス面と木の温もりを感じられる店内では、ほかのスターバックスでは体験できない優雅でゆったりとした時間の経過が感じられそうだ。【店舗概要】「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」オープン日:2019年2月28日(木)住所:東京都目黒区青葉台二丁目19番23号
2016年10月23日ブルーボトルコーヒーの国内5号店目となる新店舗が10月28日、中目黒(東京都目黒区中目黒3-23-16)にオープンする。同店は「コーヒーを楽しむ人を育てる」というテーマのもと、カフェスペースのみならず、トレーニングスペースやカッピングなどのできるワークショップスペースを完備。清澄白河ロースタリーやカフェにあるロースタリーで焙煎されたコーヒー豆を使用し、一杯ずつ丁寧に入れるコーヒーはもちろん、この土地やスペースを活かし、様々なコラボレーションを通じて生まれる新しい接点や体験を通してコーヒーの新しい楽しみ方を提案する。今回のオープンでは、LAのプレミアムデニムブランド、シチズンズ・オブ・ヒューマニティー(CITIZENS of HUMANITY)とコラボレーション。オープン記念として、ワークショップスペースにてシチズンズ・オブ・ヒューマニティーが発行するフリーマガジン『HUMANITY MAGAZINE』の写真展を28日から30日の3日間で開催する。ブルーボトルコーヒー創業者ジェームス・フリーマンのインタビュー記事や写真、『HUMANITY MAGAZINE』最新号に登場するアリシア・キーズ(Alicia Keys)、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)、メタリカ(Metallica)をはじめ、オノ・ヨーコ(Yoko Ono)、コートニー・ラブ(Courtney Love)、アンソニー・キーディス(Anthony Kiedis)などアーカイブ号に登場した人々のポートレートが展示される。また、26日の17時から18時にはジェームス・フリーマンと『HUMANITYMAGAZINE』のクリエイティブディレクターであるジェラード・フリードマンとのトークイベントも開催される予定だ。さらにはオープン記念アイテムとして、ブルーボトルコーヒーとシチズンズ・オブ・ヒューマニティーのコラボトートバック(2,500円)を100個限定で販売する他、中目黒カフェのスタッフがシチズンズ・オブ・ヒューマニティーのデニムシャツを着用し来店者を出迎える。【写真展情報】「写真展 PHOTOGRAPHY EXHIBITION FROM HUMANITY MAGAZINE」会期:10月28日~30日時間:8:00~19:00場所:ブルーボトルコーヒー中目黒カフェ ワークショップスペース【トークイベント情報】「BLUE BOTTLE COFFEE × CITIZENS of HUMANITY トークイベント」会期:10月26日時間:17:00~18:00場所:ブルーボトルコーヒー中目黒カフェ ワークショップスペース
2016年10月21日「第5回 和酒フェス IN 中目黒」が、東京都の中目黒GTタワー前広場で2016年11月19日(土)に開催されます。過去4回、日テレタワーで行われて評判を博した和酒フェスが、今回は若者文化の発信地として名高い中目黒に初登場。「深まる秋にじっくり味わう!プレミアム酒、ヴィンテージ酒、燗酒!」をテーマに、全国より厳選された100種類以上の日本酒が大集合します。さっそく今回の注目ポイントをご紹介しましょう。和酒フェスが若者文化の発信地・中目黒で初開催!「季節を感じながら、旬の和酒と食を楽しむ利き酒祭」をテーマに、日本テレビ・日テレタワー1F大屋根広場で過去4回開催された和酒フェス。華やかな利き酒イベントとして評判を博しています。中でも若者や女性の和酒ファンの圧倒的な支持を受け、前売券も早期に完売しました。今回の和酒フェスは飲食・ファッション・文化の発信地として名高い中目黒へ初めて会場を移動。新たな和酒ファンに美味しい和酒と食、酒蔵、日本文化の3つの出会いを提供してくれます。「第5回 和酒フェス IN 中目黒」の魅力をご紹介!●100種類以上の日本酒が利き酒し放題!今回のテーマは「深まる秋にじっくり味わう!プレミアム酒、ヴィンテージ酒、燗酒!」です。和酒ブースには全国より厳選された43蔵が集結し、蔵人や応援団により100種類以上の日本酒が来場者へと振る舞われます。注目は、全国新酒鑑評会にて最高位金賞を5年以上も連続受賞中の実力派酒蔵「浦霞」、「福寿」、「雨後の月」。また、全世界から注目を集めるIWC 2016 純米大吟醸部門 GOLDメダルを受賞した「水芭蕉」や「米鶴」など、特別な日に飲みたいプレミアム日本酒も登場します。そのほかにも、「長期熟成酒研究会」からは「一ノ蔵」、「沢の鶴」、「龍力」など熟成により味わいが深まるヴィンテージ酒、さらにこれからの季節にぴったりな燗酒といったバラエティに富んだラインナップが魅力です。和酒フェスは時間内に限り無制限で利き酒を行えるのが最大のポイント。屋外で深まる秋を感じながら、新たな和酒との出会いを楽しみましょう。●お酒によく合うフードも登場!料理ブースでは日本酒と相性抜群のおつまみも味わえます。日本酒とのマリアージュを満喫してみてはいかがでしょうか。なお今回は中目黒周辺にある飲食店が出店する予定です。●エンターテイメントも充実!お酒や料理はもちろんのこと、音楽や漫才などのステージイベントが充実しているのもポイントです。メインMCは酒サムライとして日本酒業界を牽引するアナウンサー・あおい有紀さんが務めます。そのほか日本酒専門漫才コンビ「にほんしゅ」の漫才や日本酒セミナーなどが開催される予定です。さらにこれまでに300本以上の映画やドラマ、CMなどの音楽演奏を担当した我流無形のヴァイオリニスト・竜馬さんも登場。華麗な音色で「酒フェス」を盛り上げます。イベント詳細名称:第5回 和酒フェス in 中目黒会場:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2-1-1開催日程:2016年11月19日(土)開催時間:第1部(試飲会)12:00~14:00(2時間)、第2部(試飲会)15:00~17:00(2時間) ※各部入替え制定員:800人(予定)※各部400人料金:前売券3,000円(税込) / 当日券3,500円(税込)※フードは別途有料公式サイト:
2016年09月22日「第6回 和酒フェス in 中目黒」が、2017年3月25日(土)中目黒駅直結の中目黒GTタワー前広場で開催される。第6回のテーマは「春、新酒、花見酒を楽しむ!」。和酒ブースでは、新規9蔵を含む全国より厳選された30蔵以上、100種類以上の日本酒が集結。「花の井」や「千代菊」、「臥龍梅」、「梅乃宿」などの花にまつわるお酒が多数名を連ねる。また2016年に開催された数々の品評会で賞を獲得した「陸奥八仙」や「作」、「石鎚」、「酔鯨」などの実力派銘柄も、上されたばかりの新酒を提げて参加する。さらに料理ブースでは、中目黒周辺に店を構える飲食店が出店し、自慢の料理を振る舞う。ステージでは音楽の生演奏や漫才、日本酒セミナー、お酒の即売会などが行われイベントを盛り上げる。【イベント詳細】第5回 和酒フェス in 中目黒開催日:2017年3月25日(土)時間:第1部(試飲会) 12:15〜14:15 400名第2部(試飲会) 15:15〜17:15 400名 ※各部入れ替え制定員:800人(予定)場所:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2丁目1-1料金:各部3,000円(前売り制、税込) ※当日券は未定。【和酒フェス参加予定酒蔵・銘柄】■酒蔵ブース(20ブース)陸奥八仙(むつはっせん)・八戸酒造・青森県出羽鶴(でわつる)・ 出羽鶴酒造・秋田県花の井(はなのい)・西岡本店・茨城県力士(りきし)・釜屋・埼玉県伝衛門(でんえもん)・越後伝衛門・新潟県宝山(たからやま)・宝山酒造・新潟県 白川郷(しらかわごう)・三輪酒造・岐阜県千代菊(ちよぎく)・千代菊・岐阜県臥龍梅(がりゅうばい)・三和酒造・静岡県四海王(しかいおう)・福井酒造・愛知県作(ざく)・清水清三郎商店・三重県日本盛(にほんさかり)・日本盛・兵庫県沢の鶴(さわのつる)・沢の鶴・兵庫県梅乃宿(うめのやど)・梅乃宿酒造・奈良県竹林(ちくりん)・丸本酒造・岡山県川鶴(かわつる)・川鶴酒造・香川県千代の亀(ちよのかめ)・千代の亀酒造・愛媛県石鎚(いしづち)・石鎚酒造・愛媛県酔鯨(すいげい)・酔鯨酒造・高知県光武(みつたけ)・光武酒造場・佐賀県■団体ブース (3ブース)・酒蔵応援団あさ開(あさびらき)・あさ開・岩手県太平山(たいへいざん)・小玉醸造・秋田県麒麟(きりん)・下越酒造・新潟県上善如水(じょうぜんみずのごとし)・白瀧酒造・新潟県越路吹雪(こしじふぶき)・高野酒造・新潟県白龍(はくりゅう)・白龍酒造・新潟県幻の瀧(まぼろしのたき)・皇国晴酒造・富山県加賀鳶(かがとび)・福光屋・石川県渓流(けいりゅう)・遠藤酒造場・長野県・日本酒応援団KAKEYA(かけや)・竹下本店・島根県(製造元)NOTO(のと)・数馬酒造・石川県(製造元)・長期熟成酒研究会出展酒蔵調整中※参加酒蔵は変更になる場合有り。
2016年09月18日人気の黒糖くるみ蒸しパンなどが食べ放題「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」のモーニングメニューは一つだけ。季節によって食材や内容を変えています。モーニングメニューでは、毎朝作っている出来立てパンの食べ放題が堪能できます。人気の黒糖くるみ蒸しパン・ヴァプールやライ麦パンなど、10種類ほどのパンが好きなだけ食べることができます。見た目も鮮やかな野菜たっぷりのオムレツモーニングメニューはそれだけではありません。小さなフライパンの中に入ったカラフルな食材。オムレツは多くの野菜がたっぷり入り、しっかりとした焼き加減でボリュームたっぷり。サイドにパプリカなどカラフルな色合いの野菜が数種類入り、さらにブルーベリーのスムージーは甘すぎず飲みやすくなっています。季節によってはスムージーの代わりにスープを用意したり、野菜の種類が変わるなど、季節が感じられる食材を楽しめるのも嬉しいところ。また、「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」で使用している食材は添加物をあまり使わず、新鮮で自然のままの味を楽しめます。まるで本当にヨーロッパの田舎に来たような落ち着ける、時間がゆったりとした空間で、のんびりと豊かな朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月14日本物のぶどうに囲まれたフランスのような一軒屋カフェまるでフランスの田舎町にきたような、穏やかな時が流れるラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ。昭和に建てられた一軒屋の、趣ある雰囲気を活かしたままリノベーションし、温かみが残された建物。1階には毎朝焼きたてのパンが並びます。外からキッチンも見ることができ、これから食べる朝食にワクワク感を与えてくれます。また、元々テキスタイルメーカーに勤め独立したオーナーがセレクトされた洋服が取り揃えられており、朝食を頂く前にゆっくり洋服を見ながら楽しむのも、素敵な時間の過ごし方。そしてその2階に、朝食を楽しめるカフェがあります。ヨーロッパの田舎暮らしをイメージして作られたこのカフェの外壁には、本物のぶどうがなっており、まるでフランスにいるかのよう。開放感のある2階のカフェから、外を眺めつつ、非日常的な時間を過ごすことができます。オムレツと出来立てパン食べ放題の朝食シンプルなのにどこか豪華なラ・ヴィア・ラ・カンパーニュの朝食。モーニングでは、野菜を中心に4~6種類の品が毎回用意されます。お決まりのオムレツに、ブルーベリーのスムージー。カラフルな野菜に、朝作った出来立てのパンを好きなだけ食べることができ、さらにコーヒーか紅茶も選ぶことができます。ヨーロッパらしいシンプルな朝ごはんですが、ボリュームも栄養もたっぷりの贅沢朝ごはん。まるでヨーロッパの田舎に本当に来たような、そんな空間のなか、ゆったりと食べることができ、贅沢な一日の始まりになることでしょう。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月13日新施設「中目黒高架下」が2016年11月22日(火)、東京・中目黒駅の高架下にオープンした。2017年6月28日(水)よりオープンする新店2店が加わることで、全区画開業となる。「中目黒高架下」は、東急電鉄による中目黒駅周辺の高架下空間を約700mに渡って線状に開発するプロジェクトによって誕生した施設で、店舗、事務所など全28店舗が出店する。グッド・バーベキュー - アメリカンスタイルのボリューミーなBBQ「グッド・バーベキュー(GOOD BARBEQUE)」は、川沿いでアメリカンスタイルのBBQを提供。本場アメリカ製のスモーカーを使用し、オリジナルスパイスで味付けされた肉の塊を、長時間かけてじっくりスモークしている。ニューヨークのブルックリンのような店内はDJブースも完備し、70〜80年代ソウルミュージックなどのレコードをかけた洒落た空間となっている。おすすめメニューは、ビーフブリスケ・アンガスローストビーフ・ポークスペアリブなど5種のコンボやローストビーフなどを使用した、6種の個性豊かなバーガーだ。ロンカフェ スタンド - フレンチトースト×シャンパンで「大人のデザート」日本初のフレンチトースト専門店「ロンカフェ スタンド ナカメグロ(LONCAFE STAND NAKAMEGURO)」は、今回都内初進出となる。本場フランスの「パンベルデュ」を再現した、外はカリカリ・中はとろりとした絶品フレンチトーストは一度食べたらやみつきに。さらに、シャンパンやビール、ワインなどアルコールとの組み合わせを提案しているのも特徴だ。数量限定「黒トリュフのホワイトソース」や中目黒限定「ライムクリームのティラミス」「濃厚クレームブリュレのフレンチトースト」などがおすすめ。“大人のデザート”を堪能してみては。パビリオン - 「LOVEとART」がテーマの釜焼き料理とお酒の専門店「スープストックトーキョー」を手がけるスマイルズの新業態、釜焼き料理とお酒の専門店「パビリオン(PAVILION)」のテーマは、LOVEとART。高架下に広がる天井高5mを超える異空間には、アーティストによる巨大な作品が佇み、とてつもなく狭い席や"懺悔室”と呼ばれたボックス席、さらにフランス映画『エマニュエル夫人』を彷彿させる藤の椅子など個性的な客席が広がる。おすすめメニューは、短角牛や旭川産の蛭夷鹿など希少肉の窯焼きの料理など。鶏だしおでん さもん - 名古屋の人気店が関東初出店関東初出店となる「鶏だしおでん さもん」は、まるで京都の町屋のようなしっとりとした佇まいながら、1人でふらっと立ち寄れる気さくな店だ。提供されるのは、選びぬいた鶏ガラと野菜を長時間煮込んだ鶏だしで仕上げた特製おでん。名物の半熟卵や、大きな大根、珍しいトマトのおでんなどがおすすめメニュー。そのほか、カレー専門店「井上チンパンジー」などの新業態14店舗、書籍販売を中心にカフェを併設する「中目黒 蔦屋書店」、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のカジュアルライン、MHL(エムエイチエル)、九州で人気のうどん居酒屋「二○加屋長介(ニワカヤチョウスケ)」など、幅広いジャンルから個性豊かな店舗の数々がラインナップする。2017年6月28日(水)には、食事処が立ち並ぶH区画に、新たな飲食店2店舗がオープン。これをもって「中目黒高架下」は全区画開業が完了しグランドオープンとなる。新店は、恵比寿に本店を構えるから揚げバル「スパイシーフライヤーズ」と、モダンな内装が特徴の焼き鳥スタンド「鳥見日和~Happy Birds day~(ハッピーバーズデイ)」だ。コンセプトとして“シェア(SHARE)”を掲げる本施設は、人々が集まって時間や空間を共有、”中目黒らしい街の楽しみ方”ができる商店街として、新たなカルチャー発信地となることを目指していく。【施設概要】中目黒高架下オープン日:2016年11月22日(火)より順次オープン所在地:東京都目黒区上目黒一丁目、二丁目、三丁目ほか(目黒川から山手通りを超えて祐天寺方面へ、繁華街、住宅地を貫く全長約700mに渡る高架下空間)【テナント一覧】<窯焼き料理とお酒の店>PAVILION(パビリオン)(新業態)<アメリカン クラフト スモーク>GOOD BARBEQUE(グッド・バーベキュー)(新業態)<スープ専門店>Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)<フレンチトースト専門店>LONCAFE STAND NAKAMEGURO(ロンカフェ スタンド ナカメグロ)(新業態)<アパレル・雑貨>MHL(エムエイチエル)<書籍・雑貨・カフェ>中目黒 蔦屋書店<フラワーショップ>青山フラワーマーケット<ベーカリー・カフェ&バー>THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)<ワイン&チーズ専門店>ヴィノスやまざき<カレー専門店>CURRY SHOP 井上チンパンジー(新業態)<焼きそば・からあげ>めっちゃ らんまん食堂(新業態)<おでん>鶏だしおでん さもん(関東初)<グリル&カフェ>アサドール・デル・プラド(新業態)<うどん居酒屋>二○加屋長介(ニワカヤチョウスケ)(関東初)<スペインバル>Caldo NAKAMEGURO(カルド ナカメグロ)(新業態)<立ち鉄板>鉄板焼 芯 立ち呑み屋(新業態)<寿司>寿司の磯松<立喰い焼肉>治郎丸<のどぐろ・牡蠣・日本酒バル>NODOGUROYA KAKIEMON(ノドグロヤ カキエモン)(新業態)<アジアン餃子>原宿餃子樓 ~ハノイの風~(新業態)<つけ麺・らーめん屋>鶏魚介 vs 鶏白湯 武双(都内初)<日本酒&炉端焼き>炉端のぬる燗 佐藤(新業態)<トリッパ・炭焼きとワインのイタリアン>原トリッパ製造所(新業態)<酒亭・ギャラリー>中目黒伍燗 GALLERY亀八堂(ナカメグロゴカン ギャラリーカメハチドウ)(新業態)<韓国風おばんざい>おばんざい ソウル小町(新業態)<オフィス・ショップ>NAKAME GALLERY STREET(ナカメ ギャラリー ストリート)<から揚げバル>スパイシーフライヤーズ<焼き鳥スタンド>鳥見日和~Happy Birds day~(ハッピーバーズデイ)
2016年09月10日東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下に11月22日、新商業施設「中目黒高架下」がオープン。個性豊かな全28テナントが発表された。内覧会レポートでは全貌が明らかに!同施設は、中目黒駅周辺の高架下空間を約700mに渡って線状に開発する「中目黒高架下開発計画」によって誕生したもの。目黒川から祐天寺方面までの空間に店舗や事務所など全28テナントが展開される。“ルーフ・シェアリング(Roof Sharing)”をデザインコンセプトに、各店舗が各々の外装デザインで空間を演出する他、目黒沿いに店舗用のテラススペースを設けることで、人や街に開かれた空間を創造する。また、ロゴでは施設の特徴である6本の高架橋脚を表現し、そこに「中目黒高架下」の6文字がオリジナルの書体であしらわれた。全28テナントのうち14店舗は新業態となっており、そのうち原宿餃子樓 ハノイの風では、アジアン風にこだわり、生春巻きやパクチー餃子などのメニューを展開。スマイルズの新業態である窯焼き料理とワインの専門店・パビリオン(PAVILION)では、著名なアーティストによる巨大な作品群が佇む異空間で、希少肉の窯焼き料理や、まるで作品のような料理を楽しむことができる。また、トランジットジェネラルオフィスから、グルメタウン博多で大ブームの“うどん居酒屋”の代表格である二◯加屋長介も関東初出店。80種のおつまみとともにお酒を飲んだ後には、〆としてコシのある手打ちうどんが楽しめる。さらに、マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)のカジュアルラインであるエムエイチエル(MHL)は、ウィメンズウエアを中心に雑貨も取りそろえる新店舗を出店。待ち合わせ場所としても、合間の休憩場所としても使える中目黒蔦屋書店もオープンする。その他のラインアップは、グッド・バーベキュー、スープストックトーキョー、ロンカフェ スタンド ナカメグロ、青山フラワーマーケット、ザ シティ ベーカリー、ヴィノスやまざき、井上チンパンジー、らんまん食堂、鶏だしおでん さもん、アサドール・デル・プラド、カルド ナカメグロ、鉄板焼き 芯 立ち呑みや、寿司の磯松、治郎丸、ノドグロヤ カキエモン、つけ麺や 武双、炉端のぬる燗 佐藤、原トリッパ製造所、中目黒伍燗 ギャラリー亀八堂、おばんざいソウル小町、ナガメ ギャラリー ストリートなど。
2016年09月09日東京・中目黒の「ピーナッツ カフェ(PEANUTS Cafe)」では、2016年9月9日(金)から10月31日(月)までの期間限定で、ハロウィンメニューを提供する。「ピーナッツ(PEANUTS)」の中に登場するハロウィンといえば、なんといっても「かぼちゃ大王」のエピソードが著名だ。今回「ピーナッツ カフェ」では、その「かぼちゃ大王」をイメージした秋らしい食事とカフェメニュー4種類が提供される。エンジェルフードケーキ -かぼちゃ大王-「エンジェルフードケーキ -かぼちゃ大王-」は、ふわふわエンジェルフードケーキに、たっぷりのかぼちゃクリームとほんのり甘いかぼちゃ、栗、クランベリーをトッピングした一品。ハロウィンカラーのむらさき芋のアイスとからめていただく。かぼちゃ大王のミートソースパスタ -ピーナッツバター風味-「かぼちゃ大王のミートソースパスタ -ピーナッツバター風味-」は、ごろっと具だくさんのミートソース、ピーナッツバターのコクと甘さがポイントのユニークな味わい。カッテージチーズとからめれば、さらにまろやかに楽しめる。ハロウィン キャラメルミルク&ハロウィン ミルクセーキキャラメルミルクの上に、焼きマシュマロとキャラメルポップコーンをトッピングしたのは「ハロウィン キャラメルミルク」。かぼちゃとチョコのソースも加えた、秋らしい味わいだ。シナモンが香るかぼちゃのミルクセーキにチョコホイップをのせた「ハロウィン ミルクセーキ 」には、限定コースターが付属する。【商品情報】「ピーナッツ カフェ」ハロウィン限定メニュー販売期間:2016年9月9日(金)〜10月31日(月)【店舗情報】ピーナッツ カフェ(PEANUTS Cafe)住所:東京都目黒区青葉台2-16-7営業時間:10:00~22:00※公式HP(よりウェブ予約制。© 2016 Peanuts Worldwide LLC
2016年09月04日奄美大島の伝統染色方法「泥染め」が体験できるワークショップが、9月9日の13時、16時の2回に分けて東京・中目黒のブリック&モルタル(BRICK & MORTAR)にて開催される。奄美大島に自生する車輪梅(テーチ木)を煮出した染料と、鉄分豊富な泥田で染め上げる伝統染色方法「泥染め」。今回は、本場である奄美大島で紬の泥染めを行っている金井工芸の金井志人を講師に迎えてワークショップを開催する。泥染めをはじめとする天然染色について学びながら、自分たちで持ち寄ったお気に入りのアイテムを使って実際に染色を体験することもできる貴重な機会となっている。また、会期中は金井工芸オリジナルの染色ストールや風呂敷、手ぬぐいなどの販売も行われる予定だ。なお、定員は各回6名。染めるものは各自持参となっており、Tシャツ程度の分量のものを2点まで染色することができる。アイテム例は、シャツ、Tシャツ、エコバッグ、スカーフなど。【イベント情報】「奄美大島 伝統染色 泥染めワークショップ」会場:BRICK & MORTAR 中目黒住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1階会期:9月9日時間:13:00~15:00、16:00~18:00料金:4,000円
2016年08月29日2016年8月20日(土)、中目黒のコンセプトショップM.I.U.内に、「ゼプテピ(ZEPTEPI)」のショップがオープンする。松倉領が手掛けるインディペンデントレーベル「ゼプテピ」。2011年にスタートした同ブランドを代表するのが、「キューベンファイバー」という素材を使用した半透明なバッグ。同素材に出会った松倉の「この素材を何か日常的なアイテムに活かせれば」というアイディアから生まれたもので、軽さと丈夫さ、そしてその独特の風合いが魅力だ。今回M.I.U.にオープンするショップには、このバッグがフルラインナップで揃うほか、バッグの裏表を逆にしたM.I.U.別注品も並ぶ。バッグの他には、撥水加工を施したデニム・Tシャツもラインナップ。販売スペースの中央には、簡易シャワーを使って実際に水をかけられるユニークなラックが設置してあるので、店頭でその撥水性を体感することもできる。松倉と、soeのデザイナーでありM.I.U.を手掛ける伊藤壮一郎が幼馴染であったことから実現した今回の企画。伊藤は「ゼプテピ」のショップオープンについて、「世の中にはこんな面白いものを作っている人(ブランド)がいる、という事を伝えられれば」と、人と人の繋がりを重要視した商品展開を行っている同店を象徴するように語っている。全て本人たちで製作されるバッグは生産数が限られるため、フルラインナップが一堂に会すのはこの店舗だけ。この機会に是非足を運んで、「ゼプテピ」のアイテムに触れてみてはいかがだろう。【店舗情報】ZEPTEPI STORE at M.I.U.オープン日:2016年8月20日(土)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10TEL:03-5457-2166
2016年08月22日中目黒 蔦屋書店が2016年11月22日(火)、東京・中目黒駅の新施設「中目黒高架下」にオープンする。新たに誕生する中目黒の蔦屋書店は、個性的な4つのゾーンで構成されたブック&カフェ。待ち合わせに利用しやすいエントランスやおしゃべりできるカフェスペース、コーヒー片手に読書や仕事ができるワークカウンター、そしてイベントを開催するラウンジスペースが広がる。立地は中目黒駅の改札を出てすぐ、横断歩道を渡った目の前でアクセス抜群だ。ファッション誌・洋誌が並ぶ「Meetゾーン」駅に1番近い入口から入ったところに広がるのは「Meetゾーン」。待ち合わせにおすすめのスタンディングカウンターは、待つ間スマホが充電できるUSBポートも備えているので便利だ。周りには、主にファッション誌・洋誌がずらりと並び、デンマーク発「プレイタイプ」の文房具や「ノメス コペンハーゲン」の雑貨を展開するコーナーも。本棚の間にあるソファ席のデザインもユニーク。クラフトビールやワインも楽しめる「Talkゾーン」主に女性に向けた美容・暮らし・食の書籍が並ぶ「Talkゾーン」では、併設されたスターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)のドリンク片手にゆったりとおしゃべりをする空間。シカゴのクラフトビール「グースアイランド」や「ディーゼルファーム」の貴重なワインを楽しむことも可能だ。クリエイティブワークに刺激を与える「Workゾーン」仕事がしやすい「Workゾーン」には、カウンターにコンセントを完備。周りに置かれた書籍もワークスタイルやデザイン、アート関連で、クリエイティブワークに刺激を与えてくれる。イベントやワークショップを開催する「Shareゾーン」絨毯がひかれたアットホームな「Shareゾーン」。主にワークショップやライブペインティングなどのイベントが随時開催されるスペースとなっている。中目黒在住アーティストとのコラボ中目黒を拠点に活躍するアーティストとのコラボレーションも「中目黒 蔦屋書店」の見どころの1つ。「Meetゾーン」付近にあるスターバックスの壁に描かれたモノトーンの壁画は、岩村寛人によるもの。このイラストをプリントしたオリジナルトートバッグも販売している。さらに「Talkゾーン」では、インディゴアーティスト・タツ ミキによる藍染めサービスを実施。藍染にしたいものを持参すれば、1週間程度で世界で1つだけのオリジナルが出来上がる。【店舗詳細】中目黒 蔦屋書店オープン日:2016年11月22日(火)住所:東京都目黒区上目黒1-22-10TEL:03-6303-0940営業時間:7:00〜24:00 無休カフェ席数:店内120席
2016年08月07日ブルーボトルコーヒーが2016年9月から10月にかけて、都内に新たに3店舗をオープンする。新店舗は、9月に六本木のトライセブン ロッポンギ(TRI-SEVEN ROPPONGI)内、10月28日(金)に中目黒、そして11月15日(火) に品川へ出店する。六本木カフェは、東京ミッドタウンの真向かいに位置しながら、緑と光あふれる空間となっており、四季のうつろいを感じられるスペースに。店内では、六本木店限定フードメニューとして「サンドイッチ‟ROPPONGI”」が展開。カタネベーカリーのパンで、六本木の‟6”にかけた、6種類の有機野菜をサンド。ボリューム満点なベジタブルサンドイッチに仕上がっている。また、中目黒カフェは「コーヒーを楽しむ人を育てる」というテーマのもと、カフェスペースのみならず、トレーニングスペースやカッピングなどのできるワークショップスペースも完備。また、オープンを記念した限定企画を用意。LA発のプレミアムデニムブランドであるシチズンズ・オブ・ヒューマニティ(CITIZENS of HUMANITY)とコラボレーションし、同社と製作したトート バックの発売、そして、同社が手掛けるフリーマガジン「HUMANITY MAGAZINE」の写真展を10月28日(金)から10月30日(日)の3日間限定で開催する。スタッフはシチズンズ・オブ・ヒューマニティのデニムシャツを着用し、来店者を迎えてくれる。さらに、ブルーボトルコーヒー創業者であるジェームス・フリーマンと、シチズンズ・オブ・ヒューマニティのクリエイティブディレクターであるジェラード フリードマンによるトークイベントも実施される予定だ。各店舗とも、清澄白河ロースタリー&カフェにあるロースタリーで毎日焙煎されたコーヒー豆を使用し、一杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーを楽しむことができる。なお空間アレンジは、引き続きスキーマ建築計画が担当した。【詳細】ブルーボトルコーヒー 新店舗・六本木カフェオープン時期:2016年9月16日(金)住所:東京都港区六本木7-7-7店舗面積:138m²(42.02坪)席数:27席営業時間:8:00~20:00・中目黒カフェオープン日:2016年10月28日(金)住所:東京都目黒区中目黒3-23-16営業時間:8:00~19:00席数:8席・品川カフェ※アトレ品川3階「FOOD&TIME ISETAN」オープン時期:2016年 11月15日(火) 住所:東京都港区港南2-18-1店舗面積:165.80m²(50.15坪)■限定アイテム・BLUE BOTTLE COFFEE × CITIZENS of HUMANITY トート バック 2,500円+税■写真展PHOTOGRAPHY EXHIBITION FROM HUMANITY MAGAZINE会期:10月28日(金)~10月30日(日)開催時間:8:00~19:00(19:00クローズ)開催場所:ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ ワークショップスペース■トークイベントBLUE BOTTLE COFFEE × CITIZENS of HUMANITY開催日:10月26日(水)開催時間:17:00~18:00開催場所:ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ ワークショップスペース※詳細や申込み方法は、後日ブルーボトルコーヒーのインスタグラムより告知予定。
2016年08月06日コラージュ、イラスト、ペインティングなど様々な手法を用いて創作活動を行うとんだ林蘭が、約1年ぶりとなる個展「THE FREAK SHOW」を、東京・目黒区のボイルド(VOILLD)で9月2日から開催する。今回の個展では見世物小屋をテーマとして、とんだ林蘭の持つ奇妙なものへの好奇心や興味が、自身の視点を通して架空の世界の中のキャラクターとなってそれぞれの作品で表現されている。カラフルで親しみやすい作品は、見る者が奥深くに隠れ持つ願望をかきたてて、自由な嗜好や感性をもつことの重要さ、楽しさを訴えかけてくるかのよう。展覧会ではペインティングが中心の平面作品の他、立体コラージュ作品など約20点が発表され、会場では展示作品をはじめとするポスター、クッション、マグカップといった展覧会限定オリジナルグッズも販売される予定だ。また、個展初日となる9月2日は18時から、アーティストを囲んでのオープニングレセプションも開催され、展示を祝して立川のベーカリー・シンボパンが出店する。【イベント情報】タイトル:TONDABAYASHI RAN EXHIBITION “THE FREAK SHOW”会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:9月2日~25日開廊時間:水曜から金曜は12時~20時、土曜、日曜は12時~18時休廊日:月曜、火曜、祝日
2016年08月04日カセットテープ専門店が話題だ。スマートフォン保有率が6割を超えるこのデジタルの時代に、だ。もしかしたらティーンエイジャーたちにとっては「カセットテープ?何それ美味しいの?」かもしれない。しかし、とにかくクリエイティブ界隈では話題となっている。昨年8月に、中目黒にオープンしたカセットテープ専門店「waltz」。中目黒駅を出て山手通りを目黒方面に向かう右手、都内でも指折りの高級住宅街の片隅に店を構える。大きなガラスの引き戸が連なった扉から、自然光がたっぷりと入り込む店内。配管や天井裏がむき出しになった店内には、想像性を掻き立てられるような空間が広がる。整然と佇む棚には、タイトルを背にしたカセットテープがぎっしりと並べられ、手が差し伸べられるのを待っている。ジャンルは、往年のジャズから、90sヒップホップ、そして若手アーティストたちによるインディーミュージックなど様々だ。もちろん再生機器であるいわゆる“ラジカセ”の品揃えも充実している。当時を知る人であれば思わず「懐かしい!」の一言がこぼれるだろう。その他には、希少なレコードやカルチャーマガジンのバックナンバーなどのビンテージブックも展開する。しかし、ここは閑静な住宅街。駅からもちょっと歩くのだ。ここでもまた一つハードルが上がる。しかし、このハードルこそが店主の角田太郎さんの狙いの一つだ。■デジタルの隆盛を逆手に取る実は、店主の角田さんは世界的なECサイト「Amazon」の日本法人で働いていた。「店を立ち上げて1年くらいしか経っていないのですが、テレビ、ラジオ、雑誌、webなどメディアの取材がひっきりなしです。なんでこういう状況になったかというと、僕が独立した後、インターネットビジネスをやってないからなんですよ。実際にここに来てはじめて目に見える“リアルな世界”を作っていて、そこに共感して、面白いと思ってくれる人が多いということなんだと思います」このご時世、カセットテープを専門に扱っているお店は世界でも稀な存在だろう。その証拠に、イギリス発のライフスタイル誌「Wallpaper」からも取材を受けた。「そういうお店が、中目黒の住宅地を歩いてくると突然現れるということ。また、Amazonというインターネットビジネスに長年携わってきた僕が、全く真逆のことをやっていること。双方含めてこの店のバリューになっているんです。そんな“ストーリー”も含めて、面白がってもらっている状況でしょう」■オープンのきっかけはある1冊の本との出会いデジタル化の波を肌で感じることができる最たるものの一つが音楽だろう。それまではラジオを通じて聞いていた音楽が、レコードになり、カセットになり、CDになり、データとなり、無形化した。「音楽が無形化した結果、アートではなくなってしまったんだと思います。自分自身、初めてiPodを手にした時、持っている何千枚ものCDをデータ化してやろうと思ったんですけど、あっという間に挫折しました。若いころから音楽を聞いてきた身からすると、やっぱり音楽ってデータじゃないよねと、気づく瞬間でもありました」「カセットテープに行きついたのは2004年頃、ある1冊の本がきっかけです。それがこの『mix tape』というタイトルのアートブック。著者が知人に、昔作ったミックステープを持ってきてと声をかけて、集めたものを収めてアートブックとして紹介しているんです。ミックステープを作った本人は、それがアートだなんてことは思っていないでしょう。ですが、ジャケットやインデックスの作り方に注目すると面白いんです。凝ったコラージュが施されていたり、タイポグラフィーの作品集にも見えます。この1冊の中では、カセットテープというものがアートとして表現されてるんです。この本でスイッチが入りました」■カセットテープのほうが“音がいい”それこそ「ハイレゾ」なんていう言葉もよく聞くようになった。音質もどんどん良くなっているような気もする。「音がいいっていうのは、すごく定義が難しい話です。技術的に“高音質”ということと、耳に聞こえる“心地よさ”っていうのは全然話が違うんですよ。それは例えば、高級メゾンのスラックスがいいのか、古着のリーバイス501がいいのかっていうのと同じ。ハイレゾみたいなものは高級メゾンのスラックスなんです。デジタルの音は固いんですよね。それに対して、周波数を上下でカットしたレコードやカセットは聴こえる範囲が狭いんです。だから高音質ではないという言い方もできるんですけど、でもその分パンチが効いてるんですよ。音は温かく聞こえるんです。加えてアナログ盤はノイズを含んでいます。ノイズを含んだ音は生々しく聞こえるんです」■デジタル=冷たい、アナログ=温かい、という二元論を超えて角田さんは「デジタルにはデジタルのよさがある」と前置きした上で、「アナログを古臭いものだと勘違いしている人も多い」と語る。「カセットは現在進行形のカルチャー。音楽業界全体が衰退していくなかで、音楽を伝えるメディアも弱体化している。だから若いアーティストたちが、カセットで新譜を出していることを知ることができない。今は、世界各国のカセットレーベルから直接扱ってほしいという問い合わせが来るようになりました。僕は常に『音楽には形がある』と言っているんです。それはモノを目で見て、触れることによって、音楽が聴きたいって衝動が生まれることにリンクします」「今は配信や動画サイトで、あまりお金を掛けずに音楽を聴くことができる。ですが、ありがたみが失われると、興味が損なわれるっていうのは音楽もファッションも同じで、ファストファッションが隆盛するとファッション全体がしらけてしまう。今また古着が流行していますよね。あれってカセットテープの再評価と同じなんだなって思います。珈琲だってスターバックスが流行っている一方で、サードウェーブ系が盛り上がっているじゃないですか。スタバはマジョリティだけど、サードウェーブを良いと思う人も多くいるんです。しかも、彼らはより文化的なこだわりをもった人種。アナログメディアの再評価が世界レベルで進んでいると実感しています」■そして音楽業界の再生へAmazon入社前は六本木WAVEで働いていた角田さん。六本木WAVEといえば、80年代文化の象徴ともいえるCDショップだ。地下には“尖った”単館系映画がかかる「シネ・ヴィヴァン」があり、美術書店「アール・ヴィヴァン」があり、ビル全体が一大カルチャー発信拠点となっていた。今ではそこに六本木ヒルズがそびえ立つ。時の流れは、早い。一度下降線を辿った文化が再び息を吹き返すということは、本当に難しいことのように思える。「このビジネスを巨大化しようとは思っていません。とはいえ、音楽レーベルの人たちもリサーチに来ますし、大手家電メーカーの社長さんがうちのお客さんだったりします。今の音楽業界に関して言うと、配信主流の状況を誰も良しとしてないんですよ。どんどん売り上げは落ちていき、アーティストは新作をリリースしにくい状況になっている。ビジネスのヒントを、みんなここで探ってるんです」「僕にとってこの店は、手始めのプレゼンテーションなんです。結果的には、音楽業界や家電業界の再生につなげるための大事な一歩と言えるような店にしていきたい。それはすごく大きな夢でもありますけどね。前例のないことだし、音楽のバックグラウンドを含めた“自分にしかできない”見せ方をすることによって、カルチャーにすらなりうると、そう思っています」私たちが肉体から離れて“デジタル化”することは絶対にない。もしくは相当遠い未来でのことだろう。フィジカル(=アンチデジタル)な体験は、これからもっと“ありがたみ”のあるものになっていくはずだ。懐かしがってなんかいられない。カセットテープカルチャーは、実はまだ始まったばかりなのだ。【店舗情報】waltz住所:東京都目黒区中目黒4-15-5-101営業時間:13時~20時(月曜定休)電話:03-5734-1017【イベント情報】みらいの夏ギフト’16「思い出」を贈ろうISETAN meets waltz send happy memories場所:伊勢丹新宿店本館3階=ステージ#3期間:16年8月3日~9日waltzからセレクトしたカセットテープと、時代を感じる雑誌のアーカイブやTシャツや小物を組み合わせて「思い出」と共に贈るギフトをwaltz × ISETANで提案する。
2016年08月02日「第9回 和酒フェス in 中目黒」が、2018年3月24日(土)・25日(日)の2日間、東京・中目黒GTタワー前広場で開催される。全国各地の和酒が飲み比べ出来る本イベント。今回は桜の開花時期に合わせて「春の新酒、吟醸酒で、花見酒を楽しもう!」をテーマに、全国から選りすぐりの46蔵、100種類以上の銘柄が集結。花にまつわる『出羽桜』『花の井』『四季桜』『臥龍梅』『三千櫻』『梅乃宿』『花雪』など、新酒や吟醸酒から生酒、無ろ過酒、にごり酒、原酒、梅酒まで、様々な和酒を2時間15分の間心ゆくまで楽しめる。また、フードゾーンには中目黒エリアの飲食店が出展。和酒に合うおつまみをキャッシュオンで気軽に味わうことができるほか、即売コーナーではお土産用の和酒、酒器等の販売も実施される。【開催概要】「第9回 和酒フェス in 中目黒」開催日:2018年3月24日(土)・25日(日)時間:・第1部(試飲会) 12:00~14:15(2時間15分)・第2部(試飲会) 15:00~17:15(2時間15分) ※各部入替え制定員:各部 500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場 (東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,000円+税 ※前売り制、当日券は未定。※料理は別料金。※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。<参加予定酒蔵・銘柄>■酒蔵ブース(27蔵)陸奥八仙(むつはっせん)八戸酒造・青森県六歌仙(ろっかせん)六歌仙・山形県出羽桜(でわざくら)出羽桜酒造・山形県銀嶺月山(ぎんれいがっさん)月山酒造・山形県花の井(はなのい)西岡本店・茨城県四季桜(しきさくら)宇都宮酒造・栃木県力士(りきし)釜屋・埼玉県甲子正宗(きのえねまさむね)飯沼本家・千葉県松みどり(まつみどり)中沢酒造・神奈川県箱根山(はこねやま)井上酒造・神奈川県伝衛門(でんえもん)越後伝衛門・新潟県黒松仙醸(くろまつせんじょう)仙醸・長野県女城主(おんなじょうしゅ)岩村醸造・岐阜県白川郷(しらかわごう)三輪酒造・岐阜県三千櫻(みちざくら)三千櫻酒造・岐阜県臥龍梅(がりゅうばい)三和酒造・静岡県作(ざく)清水清三郎商店・三重県鉾杉(ほこすぎ)河武醸造・三重県日本盛(にほんさかり)日本盛・兵庫県沢の鶴(さわのつる)沢の鶴・兵庫県千代田蔵(ちよだぐら)太田酒造・兵庫県梅乃宿(うめのやど)梅乃宿酒造・奈良県竹林(ちくりん)丸本酒造・岡山県川鶴(かわつる)川鶴酒造・香川県千代の亀(ちよのかめ)千代の亀酒造・愛媛県光武(みつたけ)光武酒造場・佐賀県花雪(はなゆき)河津酒造・熊本県※そのほか4つの団体ブースあり。参加酒蔵は公式ページにて確認。
2016年07月09日ペインターの西雄大による新作個展「ペッパー(PEPPER)」が、7月15日から31日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。東京を拠点として活動を行う西雄大は、既視感のあるモチーフや、あるいはそれが変容し独自の形態になったモチーフを、シンプルに削ぎ落とされた力強い線と濃度のある明るい色彩で描くペインター。一見馴染みやすさを感じる作品たちは、現代においての物質に対する様々な価値観や、複雑に入り組んだコミュニケーションの形、多様化する個性のあり方などを皮肉に写し出している。同展では、“ペッパー”をテーマに制作された、大小様々な変形パネルにペインティングを施した作品、シルクスクリーンの平面作品を含む新作約30点を展示。会場では限定のTシャツや靴下などのオリジナルグッズも販売される。【イベント情報】YUDAI NISHI EXHIBITION “PEPPER”会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:7月15日~31日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休廊日:月曜日入場無料
2016年06月29日アシードンクラウド(ASEEDONCLOUD)のバッグを手掛けてきた、カバン作家ナユキコウジによる「トライ デュ モンド(TORAI DU MONDE)」の期間限定ストアが2016年6月26(日)まで中目黒にオープンする。“日常に小さな変化をもたらすバッグ”をテーマに多くの工程にハンドメイドを取り入れながら、ユーモアとウィットあふれるバッグを作り続けている「トライ デュ モンド」。特定のショップを持たず不定期で様々な場所に出店しているため、作品を見れるのは貴重な機会となる。期間中は、ホースベルトのショルダーバッグやポーチを始め、ベーカリーバッグやトートバッグなどを展開。また、アイレットシリーズより、バッグのカスタムオーダーも行う。さらに、アシードンクラウドとのコラボレーションで生まれた「ポストマンバッグ」もカラーバリエーションを増やして復刻。その名の通り、郵便屋さんがインスピレーション源であるこのバッグは、驚くほどのビックサイズが魅力だ。【詳細】TORAI DU MONDE POP UP SHOP at HABERDASHERY Nakameguro会期:2016年6月22日(水)〜26(日)場所:ハバダッシュリー中目黒店住所:目黒区目黒区青葉台1-20-5 オークビル1F時間:11:30〜20:00TEL:03-6452-5288■展開商品・ホースベルトバッグ 18,000~20,000円+税・ホースベルトショルダー 18,000円+税・ホースベルトポーチ(マチなし) S 3,000円+税、M 5,000円+税・ホースベルトポーチ(マチあり) S 3,300円+税、M 5,500円+税・BAKERY BAG 26,000円+税・Eyelet tote bag 25,500円+税・カトラリーケース 7,500円+税■受注商品・Eyelet frame bag size.M 35,500円+税・B&W bag size.M 28,000円+税・Eyelet tote bag size.M 25,500円+税■復刻商品ポストマンバッグ 27,000円+税カラー:ネイビー、オフホワイト、カーキ
2016年06月26日東京・中目黒のライフスタイルセレクトショップ・ブリック&モルタル(BRICK&MORTAR)中目黒本店では6月25日、26日の2日間限定で、オリジナル藍染ストローハットのオーダー会が開催される。ブリック&モルタルは今回、保管時の日焼けにより流通できなくなった希少な高級天然素材「シゾール(麻)」のデッドストックを深く冴えたジャパン・ブルー(阿波藍)に染め上げ、ストローハットとして蘇らせたオリジナルアイテムを発売。すくもに木灰汁、ふすま、石灰のみを混ぜて発酵させる藍建ての伝統技法である「地獄建て」によって、シゾールの軽くしなやかで、光沢のある素材に藍の色が最大限に表現される。オーダー会では、ベースを単色、根巻き絞り、群雲(むらくも)絞りの3種類から、形をソフトハット(中折れ帽)、ボーラー、カンカン帽の3種類から選ぶことが可能。また、シルクリボンやレザーリボンなどのオプションも用意している。なお、納期は2週間程度となる予定だ。【イベント情報】「ブリック&モルタル オリジナル藍染ストローハットオーダー会」会場:ブリック&モルタル住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1階会期:6月25日、26日時間:12:00~18:00料金:1万6,000円(オプションは別除)
2016年06月25日目黒川の桜並木沿いでゆっくりコーヒータイムTRANSITグループによるコミュニケーションプレイス「THE WORKS」。かつては百貨店の商品倉庫やアパレルのプレスルームとして使用されていたという築45年の元倉庫兼事務所をリノベーションした複合施設で、レストランとコーヒーバー、ケータリングキッチン、イベントスペース、シェアオフィスで構成されています。数多くのファッションブランドのケータリングを手がけるTRANSIT CREWによる初のレストラン「Stall」は、毎月のテーマに沿ったコースメニューが登場するコンセプチュアルレストラン。そのエントランスに、朝8:00から美味しいコーヒーが楽しめる「The Workers coffee / bar」があります。店内は、古びた倉庫の雰囲気を活かしつつ、NYのリノベーションホテルを彷彿とさせるレトロな空間。「THE WORKS」=「作品達」という思いを込めて、若手アーティスト・クリエイターの作品を展示・販売も行っています。コーヒーは、代々木八幡にある「Little Nap Coffee Stand」のプロデュースで、エスプレッソドリンクをはじめドリップコーヒーやカフェラテなど種類も豊富。すぐ目の前は目黒川の桜並木が広がり、季節を感じながらゆっくりとコーヒータイムを過ごせます。パンケーキやエッグベネディクトに続く、次なるブームはエッグスラットアメリカ西海岸のロサンゼルスでセレブに人気の朝食として話題になっている「エッグスラット」をご存知ですか。パンケーキやエッグベネディクトに続く、次なるブーム「エッグスラット」とは、半熟状になった卵とハーブやスパイスなどで味付けをしたマッシュポテトを瓶の中でかき混ぜて、バゲットにのせて食べる、いたってシンプルなメニュー。ふわふわマッシュポテトにとろ~り半熟卵が絶妙な美味しさで、オシャレな朝食として人気急上昇!太陽の光が射し込む爽やかな朝に、美味しいコーヒー(400円)とエッグスラット(500円)で、セレブ気分の充実した時間を過ごせば、いつもとは違った一日が過ごせそうですね。取材・文/中島和美店舗情報店名:The Workers coffee / barTEL・予約:03-6416-4646住所:東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 1Fアクセス:東急東横線 中目黒駅 正面口 徒歩10分東急田園都市線 池尻大橋駅東口 徒歩10分営業時間:8:00-22:30(L.O. FOOD / DRINK 22:30)定休日:不定休
2016年06月21日眼鏡ブランド「ボストンクラブ(BOSTON CLUB)」の限定ストアが、東京・中目黒のセレクトショップ「ベスト パッキング ストア」にオープン。期間は、2016年6月11日(土)から7月3日(日)まで。ボストンクラブは、眼鏡のまちとして有名な福井県鯖江市から発信されるアイウェアブランド。約30年前の金型や図面を利用し、昔ながらのスタイルを現代のデザインに落とこんで新たなジャパニーズトラディショナルを提唱している。日本人に合う形を意識した「OWEN」は、アセテートと金属で素材をコンビネーションしたモデル。一方、「STUART」は、太いテンプルにカラーレンズを施した印象的なデザイン。クリアなカラーリングも相まって、個性的な表情を演出してくれそうだ。【詳細】「ボストンクラブ」期間限定ストア開催期間:2016年6月11日(土)~7月3日(日)時間:12:00~20:00開催場所:ベスト パッキング ストア住所:東京都目黒区青葉台1-23-5 1FTEL:03-5773-5586【アイテム詳細】・OWEN 4色 26,000~28,000円+税・STUART 4色 26,000円+税・TOMMY 4色 31,000円+税・WYNDHAM 3色 28,000~30,000円+税
2016年06月12日番台さん、富士山のペンキ絵、ビンの牛乳...町に一つはあった銭湯も、今では貴重な存在。でも今、密かな銭湯ブームが巻き起こっています。中目黒の光明泉を始め今までの銭湯のイメージを覆すモダンな銭湯も登場したり、また私たちの生活に身近になり始めました。そんな銭湯ブームがついにファッションにまで到達!伊勢丹新宿店TOKYO解放区にて4/27(水)から開催される「TOKYO解放区の湯」に、東京で注目を集めるクリエイター・デザイナーによる「銭湯ファッション」が大集合。銭湯からインスパイアされたプリントTシャツやオールインワン、キャップやアクセサリーが並びます。その他、石鹸や桶などの“本気”銭湯グッズや湯上がりに楽しめる湯土産クッキー、銭湯の文化を学べる本、写真展示、銭湯検定など、銭湯好きにはたまらないラインナップ。その中でも“銭湯モード”満載な「Romei」別注スリッポンに要注目です。JAPON / じゃぽん¥22,000 (+tax)「VIEW IS VIVID」をコンセプトに、ワクワクするような色柄使いが特徴の「Romei」が提案する銭湯スタイルは、ユーモア溢れる銭湯イラスト入りスリッポン。昔懐かしの銭湯の風景を思わずクスリと笑ってしまうようなオリジナルイラストで表現したスリッポン。よーく見ると「銭湯あるある」なイラストが隠されています。「ゆ」のマークや、注意書き、タイルをモチーフにしたペイントはすべてハンドライティング。中敷きも今回の企画用に合わせた特別デザイン。魚がゆらゆらと泳いでいるキッチュな柄は脱いでも安心の可愛さ。大人も子供も楽しめる銭湯マジックを感じに、GWはTOKYO解放区の湯へGO!「TOKYO解放区の湯」会期:4/27(水)~5/8(日)場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区「そうだ!銭湯へ行こう。」会期:5/18(水)~24(火)場所:日本橋三越本館2階スペース2参加ブランドKloka / VL by VEE / Romei / YUKI FUJISAWA / Crepe. / Nukeme / おかしい屋 / MOYO / 五八 PRODUCTS / ケロリン / 今田耕太郎 / 東京都浴場組合
2016年06月10日