男性ならば嫌いな人はいないと言えるほどの人気を誇る、タレントの優香さん。健康的でハツラツとした印象がある一方で、色気が常にちゃんとある。王道のモテ女だと言えるでしょう。今回は、優香さんをお手本に、健康的な色気を手に入れる方法をご紹介したいと思います。■1.柔らかそうなボディ女性の皆さんは、とりあえず痩せようとダイエットをしていますがモテようと思うなら、優香さんの体型を参考にしてください。柔らかそうで、女性として健康的なグラビア体型をしています。「細い女の子より、抱き心地の良さそうな女の子のほうが萌える。優香さんは抜群のスタイル」(27歳/メーカー)男性が触りたいと思えるカービィなボディラインを身につけましょう。■2.下ネタにも上手い具合に乗る男性は、下ネタを言って女性の反応を伺っています。ノリノリで返してはいけませんが、何もなかったかのように流すのも男性ウケはいまいち。優香さんは、上手いこと相手の答えて欲しいことをケムに巻くのが上手いです。「下ネタに上手く返せるひとはモテる。空気が読めるし、ちょっぴりエッチだと思う」(25歳/販売)ケムに巻きつつ、ちょっとエッチな想像ができるような返し方ができると、男性は勝手に色気を感じてくれるようになります。■3.服装は露出控えめ勘違いしがちなのが、色気=露出という式がなりたつと思ってしまうことです。露出していいのは、ここぞというときだけです。普段から見せてしまうとありがたみがなくなります。「たまに露出の多い服を来てこられると、ドキドキする。急に女性として意識してしまう」(21歳/学生)普段は、そこまで肌を見せないのがコツです。ただ、胸元は少しだけ開いている服を着るようにしましょう。過度な露出は避けつつも、胸元に隙を見せることで、男性に希望を抱かせるのが目的です。■4.血色の良さを活かすメイク女性はアイメイクに力が入れがちですが、目元のメイクはシンプルが一番です。色味をつけたいなら頬と口元にするのが良いでしょう。「化粧をバッチリしないほうが、健康的に見える。夏は特にナチュラルメイクで勝負して欲しい」(29歳/運輸)優香さんは健康的な肌色にオレンジチークをのせるなど、いつも自分にぴったりのメイクをしています。自分のもともとの肌色や血色を活かした健康的なメイクを研究して、夏モテをめざしましょう。■5.常に笑顔でポジティブ優香さんは、いつ見ても笑顔を絶やしません。そのことが女性としてなにより大事なことです。見ているだけで元気になれます。「微笑みかけてくれる女性には、色気を感じる。心のゆとりがないと色気は生まれないと思うから」(27歳/教育)女性が笑うことで、口元に目線が行きドキっとします。恋愛は、相手をどれだけドキっとさせたかできまります。だからこそ、笑顔は最強なのです。■おわりにいかがでしたでしょうか?優香さんは、以上全ての要素をモテ要素を持っています。彼女の仕草や雰囲気から学んで、健康的色気を手に入れましょう!(白武ときお/ハウコレ)
2013年07月14日あと4kgが戻らない!かつて山本モナとして、タレント、フリーアナウンサーとして活躍していた中西モナ。現在は結婚して、今年7月に女児を出産、育児中心の生活を送り、講演活動などを主な活動としている。そんな彼女が10月2日のブログで、久々にラジオ収録をしたことを報告。NACK5の「神田うのBeauty Brunch」にゲスト出演したそうだ。同じく出産を経験した、神田うのとの共演ということもあって、ママトークや近況なども語りあったとか。そこで産後のダイエット、体型もどしについて、中西はあと4kgが戻らず苦心しているとつづっている。「うの樫木やせ」も参考に頑張る!一方の神田うのは、周囲から驚かれるほどの、産後とは思えないスリムな体型にもどしていることで知られているが、中西によれば、彼女は気持ちいいくらいたくさん食べるという。さらに今回、神田は食事制限をすることなく、体型をリフォームしたそうだといい、共演を機に彼女が最近出した本「うの樫木やせ」をもらったのだそうだ。神田の姿が効果を実証しているということか、中西は本に掲載しているエクササイズはかなり効果的そうともコメントしており、自身も本を見て頑張ってみると宣言している。彼女も十分綺麗な体型となってきているとみえるが、今後より磨きをかけていきたいようだ。ブログには、私も一緒に頑張りたいといった声をはじめ、多くのコメントが寄せられている。元の記事を読む
2012年10月04日ドイツサッカーの父と称されるコンラート・コッホの姿を描いた映画『コッホ先生と僕らの革命』の公開を記念し、元プロサッカー選手で解説者の中西哲生と同じく元サッカー選手でドイツ・ブンデスリーガで日本人選手第1号として活躍した奥寺康彦が9月14日(金)、TOKYO FMでトークショーを行なった。『グッバイ、レーニン!』のダニエル・ブリュールを主演に迎えた本作。反英感情が高まる19世紀後半のドイツで、留学先のイギリスからドイツ初の英語教師として名門校に招かれたコッホが、子供たちに当時は反社会的スポーツとみなされていたサッカーを通じて自由や自律の精神を伝えていくさまを描く。映画では子供たちが厳しい規律の中で抑圧される姿が描かれる。日本でもドイツ人に対して真面目で規律正しいイメージを持っている人が多いように思えるが、奥寺さんは「全然そんなことなくて、ドイツ人はもっとオープンですよ」と否定。自身がドイツに渡った当時をふり返り「規律をしっかり守る人たちというのは間違いないですが、“自由”がありましたね」と明かす。映画は奥寺さんがドイツに渡る100年ほど前の時代を描いており「映画を見れば、なぜそう(自由に)なっていったのかが分かると思います」と語った。中西さんになぜドイツに渡ることを決断をしたのか?と問われると、奥寺さんは「向こうの監督が(奥寺さんの獲得を)決めてくれたから。自分では『まさかプロで』と思ってたし、25歳で最初は悩みました。当時も向こうに良い選手はいっぱいいたし、サッカー後進国から選手を獲るって大変なことだったと思う」と述懐。チームからは家族の同伴での渡独を命じられたそうだが、一緒に付いてきてくれた奥さんの存在に触れ「女性は強いですね。肝が据わっていて動じなかった。こっちはあくせくしてたのに(笑)」とユーモアたっぷりに家族の支えの大きさについても語った。日本は当時、プロ発足前のアマチュアの日本リーグの時代。奥寺さんは「サッカーに対する考え方や姿勢でプロとアマでは全然違った」と歴然とした差を感じたことを告白。日本人とドイツ人の気質はよく似ているとも言われるが、「向こうの選手は我が強い!常に『オレが!オレが!』だから」と語る。一方で「(ドイツに)行った年にリーガとカップの2冠を獲れたことは印象に残っている」、「これは自信を持って言えるけど、僕は練習でも(力を)抜いたことは1回もない」と現地の選手と渡り合い、信頼と称賛を勝ちとった誇りをうかがわせた。ハイレベルな争いの中に身を置くことでの成長を強く実感しているようで、中西さんが自身の現役時代を引き合いに「僕らもグランパス時代に毎日のように(スター選手の)ストイコビッチ(※現グランパス監督)のプレーを見てると、どんどんストイコビッチっぽくなっていった(笑)。上手い選手のプレーを見て成長するということはあると思う」と語ると、「お手本がいるというのは大事。見て、真似することで上手くなる」と同意。現在は2部リーグも含め40人近くの日本人選手が欧州でプレイしており、奥寺さんがドイツに渡った頃とは隔世の感があるが、若い選手が海外に出ていくことについて奥寺さんは「賛成です。やはり日本では得られないものがいっぱいある」と実感を込めて力説した。さらにブンデスリーガの現状について「香川(真司/マンチェスター・ユナイテッド)や乾(貴士/フランクフルト)のようなタイプの選手が求められている」と日本人選手の活躍する余地がまだまだあると説く。さらに世界最高峰のマンUでの今後の活躍が期待される香川選手について「まだ時間がかかるだろうとは思うけど、周りがボールを出そう、何とか(香川を)使おうとしてくれているのはすごいこと。敵を背負ってボールを受けることが多いけど、前を向いてもらえるようになれば。ファーガソン(監督)もそれを狙っていると思う」と語った。最後に中西さんから、ドイツでのプロ生活当時、大切にしていた思いや座右の銘を尋ねられると、奥寺さんは「1.FCケルン」に所属当時、満足に試合に出られなかった頃について言及し「干されてしんどかったけど、2部リーグで頑張って(名門の)『ブレーメン』に移籍することができた。(座右の銘は)『耐えてチャンスを待つ』。じっと待つという意味ではなく、準備をしなくてはいけない。チャンスは絶対に来るので、それを掴めるかどうかはそれまでの準備にかかっている」と熱く語った。この日のトークの模様は中西さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「中西哲生のクロノス」の9月17日(月)の回にて8時よりオンエアされる予定。『コッホ先生と僕らの革命』は9月15日(土)より全国にて公開。■関連作品:コッホ先生と僕らの革命 2012年9月15日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2011 DEUTSCHFILM/CUCKOO CLOCK ENTERTAINMENT/SENATOR FILM PRODUKTION
2012年09月14日優香・32歳「美の創造者」に選ばれる!NPO法人美容週間振興協議会が「美の創造者」として毎年、美しく輝く人を選出するイベントに、8か月で7キロのダイエットに成功した優香が30代部門で受賞した。NPO法人美容週間振興協議会が9月4日(くしの日)の1週間を「Beauty Week」とし、2004年から「美の創造者」として自らの魅力を最大限に発揮し、多くの人たちを魅了し続ける人を表彰するイベントが今年で9回目を迎えた。優香は30代部門で受賞痩せて美しくなったと評判の優香だがダイエットのきっかけは、ウエストを測ったところ予想より10CM上回ったことにショックを受けた事。一年発起し長い期間をかけて運動・食事・生活習慣を見直し、無理なくダイエットを行い、後のリバウンドもないという。30代に入っての受賞に「女性としてはビューティーと名が付くものに選ばれて幸せです」と大喜び。また、美の秘けつは?の問いに「とにかく自分の体を好きになってあげることですね。適度な運動と、バランスのいい食事を心掛けて、食べたいときはしっかり食べる。我慢しすぎないことが大事ですね。あとはたくさん笑うこと。元気でいることを心掛けています」と語ったという。(シネマトゥデイより)適度な運動はカーヴィーダンスの樫木式トレーニングを主に行い、食事はファストフードを控え、炭水化物は蕎麦を中心。嫌いな野菜は料理で工夫。温かいハーブティーを持ち歩いて飲むという。その他の受賞者10代部門は草刈麻有、20代部門は榮倉奈々、男性部門は桐谷健太だった。元の記事を読む
2012年09月04日アニメーション映画『ももへの手紙』が4月21日(土)に公開を迎え、声優を務めた美山加恋、優香、西田敏行に沖浦啓之監督が舞台挨拶に登壇した。父を亡くし、母と共に瀬戸内海の小島に越してきた少女が、不思議な妖怪たちとの出会いを通じて父が遺した想いや母の愛を受け止めていく姿を描く。初日を迎えることができて美山さんは「とっても嬉しいです!」と満面の笑み。声の収録が行われたのは1年半ほど前で「そのときは中学2年生で、いまは高校生ですからすごく昔にも思えるし、あっという間のような気もするし不思議な気分です」と語る。優香さんとは母娘役を演じているが「最初はお姉さんのイメージだったので不思議でしたが、声を当てていくと本当のお母さんのような温かい声で、私も本当にお母さんに接するような声でできました」と明かした。優香さんも「小さい頃から見てきたあの子がこんなに大きくなったのか!という思いでした。女性としてキレイになっていく時期で、その成長を見ていて母親のような気持ちになりました。『お母さん』と呼んでほしいくらいの気持ちになりました」と頷く。これに美山さんが「お母さん!」と反応。優香さんも「ありがとう!娘よ(笑)」と応じ会場は笑いに包まれた。西田さんは妖怪・イワの声を担当したが「この前は落ち武者の幽霊だったし…」と人間以外の役ばかりが続くことに苦笑いを浮かべていた。映画の公開を前に、物語にちなんで「父から娘への手紙キャンペーン」が行われていたが、この日は最優秀作品賞の表彰が行われ、広島県在住の佐渡泰さんが受賞。娘の仁美さんと共に登壇し、娘への手紙を朗読した。愛情あふれる手紙の内容に美山さんらキャスト陣が涙をぬぐう一幕も。西田さんは「思わず落涙してしまいました。お互いに愛し合っているのにコミュニケートできない時間というのはあるものです。僕も母を亡くしてようやくその存在、偉大さが分かった」としみじみと語った。『ももへの手紙』は全国にて公開中。特集:『ももへの手紙』の世界へようこそ■関連作品:ももへの手紙 2012年4月21日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012『ももへの手紙』製作委員会■関連記事:『ももへの手紙』美山加恋&優香インタビュー母娘役を通して気づいた、宝物錦戸亮、結婚を隠し通す自信は?先輩・城島からは「ジャニーさんには言っときや」【シネマモード】日本の「家族」を感じる映画vol.1『ももへの手紙』親子だから分かり合える感動とは?『ももへの手紙』親子試写会アンケート発表西田敏行、田中みな実アナからの妖怪扱いに苦笑い
2012年04月23日初の情報バラエティー司会に挑戦!TBS系情報バラエティー「王様のブランチ」(土曜9:30~)の女性司会役として、先日優香が卒業したが、その後任として、女優の本仮屋ユイカが決定したことが分かった。放送17年目に突入したという人気長寿番組の新たな顔として活躍することとなる。このような情報バラエティーの司会を務めることは、本仮屋としても初の挑戦だ。さわやかで明るい朝の顔向き?!本仮屋といえば、NHK朝の連続ドラマのヒロインとして、知名度を上げたことで知られる。2005年の「ファイト」で、毎日朝の顔として、明るくさわやかな印象を残した。そんな彼女の演技を記憶している方も多いだろう。そこから7年。よりキャリアを重ね成長した彼女が、変わらぬさわやかさ、明るさ、あたたかさをもって、土曜日「ブランチ」の4代目の顔となる。大好きな番組でプレッシャーも感じているという彼女だが、楽しい番組となるよう精いっぱい務めたいとのこと。持ち前のナチュラルな魅力で、新たな「ブランチ」をひらくMCとなってほしいものだ。これまでは見られなかった彼女の魅力も感じられるかも。これからに期待したい。元の記事を読む
2012年04月04日今月末をもって卒業が決定タレントとして幅広く活躍する優香が、現在司会を務めているTBS系情報バラエティー番組「王様のブランチ」(土曜午前9:30~)を今月いっぱいで卒業することが分かった。最後の出演となる31日の放送で生報告を行うという。土曜午前の顔として定着した感のある彼女。2003年4月から、同番組の3代目女性司会者として9年間出演した。長くともに歩んだ番組からの卒業となる。なお後任は未定だ。今後は女優業に本格シフト所属事務所の説明によると、女優の仕事を増やしていくためとのこと。すでに4月スタートのTBS系ドラマ「パパはアイドル!(仮題)」(木曜午後9:00~)にも出演するなど、積極的に女優活動をおこなっている。今後は本格的にバラエティータレント業から女優業へと、その活動の中心をシフトしていくようだ。女優として、さらに輝くこれからの彼女に期待したい。元の記事を読む
2012年03月25日「よる☆ドラ」第2シーズンドラマとして放送女優でタレントの優香が、来年1月からNHKで放送される連続ドラマ『本日は大安なり』で主演を務めることが8日、分かった。優香の連続ドラマ主演は、2000年の『20歳の結婚』以来11年ぶりとなる。NHKドラマとしても久々の出演だ。2004年の大河ドラマ『新選組!』以来だという。今回のドラマでは、結婚式場を守るために奮闘するウェディング・プランナーの役で主演を務める。大安吉日の日に、今日の結婚式を取りやめるよう脅迫状が届いたところから始まるストーリーで、スピード感あふれるサスペンス的要素と、コメディータッチな部分、くわえてラブストーリーの要素もあるという複合的に楽しめるドラマ群像劇となっているそうだ。久々の活躍に期待が集まる30代になっての主演、優香も新たな姿を見せてくれるだろう。久々の出演ということで、期待しているファンも多いと思われる。本作は、辻村深月の同名小説が原作となったドラマであり、原作ファンも多い。共演者も浅野ゆう子、石黒賢、谷村美月、星野真里、岡田義徳、白石美帆、加藤清史郎、大島麻衣らと、豪華かつバラエティーに富んでおり、注目される。結婚式がテーマとなっていることもあり、多くの女性に訴えかける作品にしたいと本人もアピールしているそうで、夜のひととき、楽しみつつ共感できるものとなりそうだ。撮影は今月下旬より都内ほかで行われるそうで、放送は2012年1月10日より、毎週火曜日放送の全10回を予定している。元の記事を読む
2011年10月09日アニメーション映画『鋼の錬金術師嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』のプレミア試写会が6月29日(水)に都内劇場で行われ、声優を務めた朴路美、お笑い芸人「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一と吉田敬らによる舞台挨拶が行われた。途中、本シリーズの大ファンである「SKE48」の松井玲奈、木崎ゆりあ、中西優香、古川愛李、矢方美紀が本作のコスプレ姿で乱入!ファンで埋まった会場は大歓声に包まれた。「ハガレン」の愛称で多くのファンに愛されてきた荒川弘の人気漫画を原作に、昨年のTVシリーズに続いて劇場版アニメとなった本作。「ホワイトアウト」などで知られる作家の真保裕一が脚本を担当している。主人公エドワードの声を、TVシリーズに続いて担当する朴さんは「一人一人の想いを込めて作った作品です。みなさんの心に届けば」と本作への強い思い入れを明かした。ブラマヨの2人は劇場版アニメの声優を務めるのは初めてだが、小杉さんは原作、TVシリーズの大ファンとあって「『好きや!』と言い続けていたら、オファーをいただきました。嬉しいです、ヒーハー!!」と喜びの咆哮。対照的にテンション低目なのは、原作を「これまで手に取ったこともなかった」という吉田さん。「ぶっちゃけ、バーターです」と漏らし、相方から怒りのツッコミを受けていた。小杉さんはこの日も「芸能界では僕が一番『ハガレン』が好き」と熱く語っていたが、そこで「ちょっと待った!」というコールと共に松井さんらSKE48のメンバーがキュートなコスプレ姿で登場。「それが私たち、SKE48です!」と宣言し、“芸能界NO.1のハガレン好き”を巡って一触即発?先日のAKB48第3回選抜総選挙で10位に入った松井さんは、司会者から「ハガレンファンの中で投票したら?」と問われると「それは1位獲れる自信があります!」とニッコリ。すると今度は、朴さんが「それはどういうこと?(主人公の)エドより上ってこと?」と割って入り、コミカルなやり取りに会場からは笑いがわき起こった。この日は、主題歌を歌う「L’arc〜en〜Ciel」からのビデオメッセージも到着。大盛況のうちに舞台挨拶は幕を閉じた。『鋼の錬金術師嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』は7月2日(土)より全国にて公開。■関連作品:鋼の錬金術師嘆きの丘(ミロス)の聖なる星 2011年7月2日より全国にて公開© 荒川弘/HAGAREN THE MOVIE 2011
2011年06月30日携帯専用放送局BeeTVで3月1日(月)より配信される「女たちは二度遊ぶ」に出演する相武紗季、水川あさみ、小雪、優香、長谷川京子が行定勲監督と共に2月28日(日)に本作の舞台挨拶に登壇し、映画のテーマでもある“忘れられない女”についてトークを繰り広げた。芥川賞作家・吉田修一の同名短編集を原作にした4編と、行定監督のオリジナル脚本による1編の計5編で、相武さんらがそれぞれの1編に主演するオムニバス形式の本作。まずはそれぞれが演じた女性の魅力について質問。「どしゃぶりの女」に主演した相武さんは自身が演じた女性について「一夜限りのつもりが居ついてしまい、それで本気になったかと思うと姿を消すという女性で、現実にありそうでもあり、どこかファンタジーの要素の強い作品になっています」と語った。水川さんは「自己破産の女」で演じた役柄を「男に対して何も求めない女性で、その天真爛漫さが男心を掴みます」とニヤリ。「でもその反面、一人でいられないようなところもあって儚さ、寂しさのあるお話。監督には『(素の水川さん)そのまんまで演じてみろ』と言われました」と少し複雑な表情を見せた。小雪さんが主演したのは「夢の女」。「抽象的な役で、人は夢を見て、目覚めたときに『これは夢なのか?現実か?』という感じのときがあると思いますが、まさにそういう瞬間を描いてます。見えるようで見えない、あるようでないというキャラクターです」と語った。これとは対照的に優香さんは「平日公休の女」で演じた女性を「この中で一番普通。リアリティのある話になっています。監督からは『イタくやってほしい』と言われて…(苦笑)。相手に『嫌なことしてよ!』と言うシーンがあるんですが言ってて気持ちよかったですし、こういうこと言える女性はかっこいいですね」とご満悦だった。長谷川さんは行定監督オリジナル脚本の「つまらない女」に主演したが「“つまらない女”…そう言われたらショックですよね(笑)。一生懸命話すけど、起承転結がつけられず『何が言いたいの?』というタイプの女。彼が小説家で、一見、退屈なこの女性が実は大切な存在で、彼女に彼は支えられてきた、というお話。監督のプライベートが垣間見えますよ」とニッコリ。では、役から離れて「あなたにとって“忘れられない女”とはどういう女?」という問いには一同思案顔。相武さんが「(相手を)振り回しながらも愛嬌があって、どこか憎めない女」と言えば、水川さんは「まだまだ自分は勉強中の身ですが(苦笑)、男性に対して素直で誠実であることが、男性の心に残るのであってほしい」と願望を口にした。小雪さんは「女性的にはぜひ、男性に(答えを)聞かせてほしい」と言いつつ「夢の時間を与えてくれた人…終わらなかった人かな?自分の中で『終わらなかった人』ではないかと思います」と語った。優香さんは、相武さんが演じた女性を挙げ「猫みたいな女性。(相手にとって)どうしていいのか分からない!というタイプ。忠実に横にいるのではなく、ひょいといなくなったりする女性ですかね?」と回答。最後の長谷川さんは「分かってたらラクなんですが」と苦笑いを浮かべ「自立し、自分の世界を持っている女性は男性にとって思い通りにいかず“忘れられない”のでは?」と語り、思い思いの“忘れられない”女性像”を示した。ではここで、小雪さんのリクエストの通り、男性の意見を…と振られた行定監督は予期せぬ展開に慌て気味。行定監督の出した答えは「しつこい女」。曰く「僕はダラダラしているタイプなので…自発性のない男からしたら“しつこい”のが一番忘れられないですね」とのことだが、5人からは「えー?」、「そうなんだー!意外…」など驚きの声が上がっていた。「女たちは二度遊ぶ」はBeeTVにて3月1日(月)より配信開始。BeeTV「女たちは二度遊ぶ」公式サイト■関連作品:パレード 2010年2月20日より渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 映画『パレード』製作委員会■関連記事:安室奈美恵のドラマ主題歌PVの特別版で相武紗季、水川あさみ、小雪ら豪華競演日本映画が健闘した第60回ベルリン国際映画祭藤原竜也「自由にさせてくれた監督の力量」ベルリン批評家連盟賞受賞の喜び林遣都藤原竜也の芝居も携帯電話の登録名も「イカ」一緒にこたつでミカンを食べたい俳優第1位は…この冬こたつを買ったばかりの堺雅人!
2010年02月28日