「中西圭三」について知りたいことや今話題の「中西圭三」についての記事をチェック! (1/2)
アイドルグループ・乃木坂46の中西アルノ(22)が、11日発売の『週刊少年マガジン』28号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。最新曲「ネーブルオレンジ」で井上和とWセンターを飾る中西が、透明感あふれるグラビアを披露した。今回の『マガジン』表紙&グラビアは、夏を感じさせるまぶしい日差しの中、ひんやりした室内、木漏れ日に包まれた自然の中で撮影された。飾らない素の表情をとらえた美少女感あふれるグラビアとなっている。さらに、直筆サイン入りチェキ&QUOカードのプレゼントも実施。同号の巻頭カラー漫画は『女神のカフェテラス』(瀬尾公治)。【写真】撮影:細居幸次郎スタイリング:武久真理江ヘアメイク:田村直子デザイン:松本麻美(GROSVENOR design)
2025年06月11日“野人”の愛称で親しまれ、バラエティー番組でも活躍していた元プロレスラーの中西学(58)が、24日に配信された永田裕志のYouTubeチャンネルに出演。近影を公開し、永田とのトークに臨んでいる様子が話題を集めている。永田が「引退されて、こうやって体が絞れた。だって、今95キロでしょう?130~140キロ近くあったから。でも、これ極端ですけど、別に体悪いところはないんでしょう?」と向けると、中西は「ないです。体が軽くなった。前までは、よく駅までウォーキングで行っていたけど、今はジョギングできるからね」とアピール。これには、永田も「引退して、いい体重の落とし方をしていますよね」とかみしめるように語っていた。その後、2人は現役時代に抱えていた思いなどをトーク。ファンからは「昔の中西学さんに徐々に戻ってきて嬉しかったです」「涙腺崩壊しました」「かなりでかいのに、元がデカすぎるから小さくみえる」などといった感想が寄せられている。中西は1967年1月22日生まれ、京都府出身。高校時代よりアマレスで活躍し、全日本選手権4連覇を達成。大学を卒業後の91年4月、新日本プロレスの「闘魂クラブ」に入団。92年に開催されたバルセロナオリンピックに出場した後、8月に新日本へ入門する。藤波辰爾に「SGタッグリーグ」のパートナーに抜てきされ、92年10月13日、スコット・ノートン&S・S・マシン戦でデビューする。95年3月、第6回「ヤングライオン杯」で優勝を果たすとアメリカ修行へ。7月よりWCWマットに参戦し、クロサワの名で活躍し、96年9月に凱旋帰国する。97年5月3日、小島聡とのタッグで第31代IWGPタッグ王座に輝く。99年8月、「G1 CLIMAX」の決勝戦で武藤敬司を下し、同大会を初制覇。8月28日には、永田裕志とのタッグで第39代IWGPタッグ王者となる。09年5月6日、棚橋弘至を下し、デビュー17年にして悲願のIWGP王座初戴冠。第51代王座に輝いた。17年1月5日、後楽園ホール大会で棚橋弘至&田口隆祐とタッグを組み、SANADA&EVIL&BUSHIの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦。中西がBUSHIを下し第10代王者となる。2020年2月22日中西学 引退記念大会にて引退した。
2025年05月26日HKT48・AKB48の元メンバーでタレントの中西智代梨が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元AKB48・HKT48の中西智代梨、美ボディ披露!「30歳になりました」と綴り、多数の写真をアップ。自身の最新ショットなどを披露した。続けて「女の子は30歳からが楽しいって聞いてたからこれからが楽しみな分中身も磨いて人間としても素敵な女性になれるように精進して行きたいと思います」などと意気込みを綴った中西。最後は「これからも応援よろしくお願いします」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 中西智代梨(@sukiyaki_daisuki512)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お誕生日おめでとう」「30代楽しくお過ごし下さいね」といった祝福コメントが寄せられている。
2025年05月13日お笑いコンビ「なすなかにし」の中西茂樹が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】なすなかにし・那須、リハビリ卒業を報告「仕事が新たなリハビリ」前向きな姿に称賛の声投稿では「実家に帰っておりました。そしたら発見しました。#若手の頃 #兄弟みたいに #これ実はパズル」と綴り、相方・那須晃行との若かりし頃のツーショットが“まさかのパズル”になった写真を公開。フレームにきっちり収められたその一枚は、微笑ましさと同時にツッコミどころ満載。まるで兄弟のように頬を寄せ合う姿がシュールなインパクトを放っている。懐かしさと笑いが同居するこの一枚は、ファンの間でも「伝説のパズル」として語り継がれそうな予感だ。 この投稿をInstagramで見る なすなかにし中西茂樹(@nasunakanakanishi)がシェアした投稿 コメント欄には「えええ!パズルだったの可愛すぎ!」「兄ちゃん感すごい」「実家の宝すぎるやろ(笑)」といった声が相次いでいる。
2025年04月14日お笑い芸人の中西茂樹が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】なすなかにし・中西茂樹、故郷・寝屋川でロケ「ただいま!」「春が訪れました。」という言葉とともに投稿されたのは、桜が満開に咲き誇る並木道での一枚。中西はおなじみの“ほめるちゃん”こと相方とともに並び、満面の笑みで桜の枝を指差す姿を披露。柔らかな日差しと満開の花が春の訪れを感じさせる中、自然体の2人のやり取りが微笑ましい雰囲気を醸し出している。ハッシュタグには「#春がきたね」「#なすなかにし」「#漫才師」と添えられており、季節の変化を楽しむ様子が伝わってくる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る なすなかにし中西茂樹(@nasunakanakanishi)がシェアした投稿 コメント欄には「なすなか最高♡仲良しが好き❤️」「中西さんの顔めっちゃ可愛い」「いつも、ほめるちゃん!楽しみにしてまーす」といった声が寄せられている。
2025年04月12日お笑いコンビ「なすなかにし」の中西茂樹が9日、自身のXを更新した。【画像】「小田さんが打った球は誰も見てませんでした」なすなかにし 中西が仲良し芸人仲間とゴルフに!「新幹線のチケットを取ったら座席神引きしました。」という言葉とともに投稿された写真には、カメラに視線を向けるおいでやす小田の姿が。2人は一緒にゴルフに行くほどの仲なのだが、偶然このような席に座るとは、運でも仲良しのようだ。「神引き」という表現からも、嬉しさが伝わってくる。新幹線のチケットを取ったら座席神引きしました。 pic.twitter.com/aoMrbyiypC — なすなか中西茂樹 (@nasunakanakani) April 8, 2025 この投稿にファンたちからは「別々でコレならまさに神のお導きとしか言えないですね✨」「たくさんの人がいる中で小田さんって奇跡中の奇跡」などといったコメントが寄せられた。
2025年04月09日乃木坂46の5期生・井上和と中西アルノが、本日3月28日(金)22時公開のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場し、「君の名は希望」を披露する。2013年に5thシングルとしてリリースされた「君の名は希望」は、乃木坂46とファンの間で大切に歌い継がれてきた楽曲。儚くも力強い歌声で一発撮りパフォーマンスする。【中西アルノ コメント】思っていた以上に緊張しましたね。ここに来たら喋っていいのかもわからないぐらいの静寂で、第一声を発することからすごく緊張したのですが、この真っ白な世界に覆われて、歌の世界に入り込んで歌えたのではないかなと思います。【井上和 コメント】みんなで歌って、たくさんの人の背中を押してきた楽曲なので、それを今回2人で届けるということで、人数が減るとパワーが落ちてしまうのではないかという怖さもありました。だからこそ2人で、みんなで歌ったときと同じぐらいのパワーを感じていただけるように頑張りました。2人だからこそ押せる背中もあるのではないかと思います。THE FIRST TAKE #534 /乃木坂46「君の名は希望」3月28日(金)22:00プレミア公開■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ乃木坂46 オフィシャルサイト
2025年03月28日お笑いコンビなすなかにしの中西茂樹が28日、自身のインスタグラムを更新した!【画像】アンタッチャブル柴田、なすなかにしとの“馴染み”ショットが話題に!投稿には、「いとこよ。あんちゃん故郷でロケしました。」とコメントし、石像とのツーショット写真を公開した。 この投稿をInstagramで見る なすなかにし中西茂樹(@nasunakanakanishi)がシェアした投稿 この投稿には、「故郷はやっぱりいいですね」「いつか行きたい中西さんの聖地!」「鉢かづき姫、顔丸見えやんか」といった、ユーモアあふれるコメントが寄せられ、ファンの間で話題になっている。
2025年02月28日元アンジュルムの中西香菜が14日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「21歳もハッピーに!」アンジュルム・為永幸音、誕生日を迎えファンから祝福殺到!「実はちょっとびびってました」と綴り、1本の動画をアップした。モルディブで体験した本格的なターザンロープにやや腰引け気味で挑戦する中西にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 中西香菜 Nakanishi kana(@nakanishi_kana_)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「笑顔がかわいい❗️❤️❤️❤️❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年02月15日元プロレスラーの中西学が22日、Ⅹを更新した。【画像】元プロレスラーの小橋建太、23年前の金髪ヘアーに「もう金髪にはしない」と心に決めて今に至る「ありがとうございます 本日2025年1月22日中西学は58歳になりました。まだまだ元気で頑張りますので皆様よろしくお願い致します。今年最初の誰にもマッケンローは2025日1月26日の日曜日 放送致します。先週日曜日の放送のお休みを お伝え出来なくてすみませんでした。」と綴った。中西は、2020年にレスラーを引退し、2023年現在、愛知県小牧市内のガスステーションに勤務の傍ら新日本プロレスとはタレント契約を締結。メディア活動時の窓口となっている。ありがとうございます本日2025年1月22日中西学は58歳になりました。まだまだ元気で頑張りますので皆様よろしくお願い致します。今年最初の誰にもマッケンローは2025日1月26日の日曜日放送致します。先週日曜日の放送のお休みをお伝え出来なくてすみませんでした。 — 中西学 Manabu,Nakanishi (@nobitokun) January 22, 2025 この投稿にファンからは「お誕生日おめでとうございます!!!」「プロレスしてる中西さんもバラエティーに出てた中西さんも大好きで観てました」といったコメントが寄せられている。
2025年01月23日お笑いコンビ「なすなかにし」の中西茂樹が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】なすなかにし中西「降臨!」漫画のワンシーンのような写真が話題「いとこよ。昨年末の話やけど改めてハッピーバースデー。」と綴り、いとこで相方の那須晃行の写真1枚をアップした。那須の誕生日は昨年12月14日ということで、改めてお祝いの気持ちを表明した中西と那須の絆の深さにファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る なすなかにし中西茂樹(@nasunakanakanishi)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「改めてお誕生日おめでとうございまーす」といったコメントが寄せられている。
2025年01月07日M!LKのメンバーそれぞれのソロ曲を収録したEP『BIG LOVE SONGS』より、中西保志の名曲「最後の雨」をカバーした佐野勇斗ソロ曲「最後の雨」のミュージックビデオが公開された。セルフプロデュースのソロ曲を制作するにあたり、自身にとって思い入れの深い同曲のカバーを佐野勇斗がセレクト。大雨に打たれながら歌い上げるミュージックビデオは必見。これまで『BIG LOVE SONGS』から塩﨑太智「マッちょっちょ!」、曽野舜太「さあ今日も一歩ずつ前へ」、山中柔太朗「秘密のパレード〜誰もいない夢の街で〜」、吉田仁人「カーテン」計4曲のミュージックビデオが公開されている。M!LKの結成10周年を記念した初のアリーナツアー『10th Anniversary M!LK ARENA TOUR 2024「I CAN DRINK!」』ツアーファイナルを12月22日(日)大阪城ホールで開催。チケットはソールドアウトとなっている。佐野勇斗「最後の雨」Music Video<配信情報>Digital EP『BIG LOVE SONGS』配信中: 『BIG LOVE SONGS』ジャケット【収録曲】M1.最後の雨 / 佐野勇斗M2.マッちょっちょ! / 塩﨑太智M3.さあ今日も一歩ずつ前へ / 曽野舜太M4.秘密のパレード〜誰もいない夢の街で〜 / 山中柔太朗M5.カーテン / 吉田仁人<キャンペーン情報>佐野勇斗「最後の雨」のミュージックビデオをYouTubeで視聴し、お気に入りシーンのスクリーンショットを撮影。XもしくはTikTokで、それぞれの条件を満たした投稿でシェア。期間内に専用フォームに応募した方全員に【MV撮影時の裏側ショート動画】をプレゼント。応募期間:12月26日(木)23:59まで詳細はこちら: <ライブ情報>10th Anniversary M!LK ARENA TOUR 2024『I CAN DRINK!』12月22日(日)大阪城ホール ※Sold outopen 16:30 / start 17:30M!LK オフィシャルサイト
2024年12月20日元サッカー日本代表の中西永輔が24日、Xを更新した。【画像】福西崇史ジュニアサッカースクールのスペシャルコーチで登場!「先日参加してきた『種子島 BIG VISON2024』の様子が福西崇史のYouTube福ちゃんねるで動画でupされたみたいです 種子島BIGVISONの雰囲気を是非ご覧下さい」と綴り、1枚の写真をアップ。種子島の子供たちへ夢と希望をコンセプトに2022年から元サッカー日本代表の福西崇史との縁で生まれたのが本取り組み。今年は、岡野雅行や城彰二といった元サッカー日本代表の面々が招待選手として参加し、会場を盛り上げた。先日参加してきた『種子島 BIG VISON2024』の様子が福西崇史のYouTube福ちゃんねるで動画でupされたみたいです✨種子島BIGVISONの雰囲気を是非ご覧下さい pic.twitter.com/kkN3C8E1Sa — 中西永輔 | Eisuke Nakanishi (@EisukeNakanishi) November 24, 2024 この投稿にファンからは「いいね」が多く寄せられている。
2024年11月25日乃木坂46の中西アルノが、10月29日に発売された写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。グループ内でも屈指の歌唱力を武器に存在感を示している乃木坂46の5期生・中西アルノが、グラビアに登場。撮影の舞台となった温泉宿で、キュートな浴衣姿を披露している。レトロなゲームセンターではしゃいだり、白ワンピースで花の中に佇むなど、愛しさ満点の8ページだ。インタビューでは「乃木坂46には“恩送り”という文化があります」とメンバーとの絆も。乃木坂46の次世代を担う中心人物の1人でもある中西の内面にもフォーカスしており、見逃せない。同誌の表紙は久保史緒里が飾り、木村葉月、ときちゃん、森脇梨々夏も登場している。【編集部MEMO】中西アルノは、2003年3月17日生まれの21歳。千葉県出身。身長157cm。2022年に乃木坂46の5期生として加入。8月に発売された乃木坂46の36枚目となる最新シングル『チートデイ』では選抜メンバーとして活動している。
2024年10月29日Anicoreix Gallery Onlineでは、2024年10月1日より10月31日まで中西瑛理香オンライン個展「REC Point」を開催します。Tiger cubTiger cubOVERVIEWAnicoremix Gallery Onlineでは、2024年10月1日より10月31日まで、日本画家中西瑛理香のオンライン個展「REC Point 」を開催いたします。REC Pointとは、録画・録音する時点の意味で、中西にとっての現在地点、その場その時の状況を描いていることを指します。それは絵巻のようにストーリーや情景をそこに記録するかのようです。さらに、本展は中西が日本画による、新しい作風・シリーズに挑戦する意欲的な作品群20点で構成されています。Moon and moon bear cub展示STATEMENT中西は過去に存在しながら現在では失われたもの、あまり見られなくなったものに強く惹かれます。郷愁感に近い感情であり、さまざまな形で中西の制作に影響を与えています。この度のオンライン個展では、希少になった動物を描いた新作も発表しています。過去と現在が交差する作品を通じて、日本の美意識や過去の風景が現代の私たちにどのような感情を呼び起こすのか、日本画による新たな視点や発見が生まれたら嬉しい限りです。moon bear cubARTIST STATEMENT私は、自身の制作において「間」や「感じ取る」という日本古来の美意識を重視し、鑑賞者にさまざまな解釈や感情を喚起させる表現を追求しています。この表現は鎌倉時代後期の絵巻作品「春日権現験記絵巻」に見られるように、形のない神々への信仰が反映された日本独自の表現に由来します。「間」は、意図的に空白や余白を設けることで鑑賞者に多様な解釈や感情を喚起させる美意識です。神々が顔を隠して描かれる手法は、日本における「間」の概念を表しており、私の作品にも通じる重要な要素となっています。GONGEN-tenchi-kaiyuuroku ten中西瑛理香|Erika NakanishiCV|Profile1988 神奈川県出身2014 武蔵野美術大学造形学部日本画学科 卒業2016 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻日本画コース 修了個展2013 「中西 瑛理香展」銀座フォレスト・ミニ(東京)2016「中西 瑛理香展」アートスペース羅針盤(東京)2017 「中西瑛理香個展 遠ざかる海」コート・ギャラリー国立(東京)グループ展2016 「互通(フートン)展」福州市紅坊芸術館(福建省)2018 「第 36 回上野の森美術大賞展」上野の森美術館(東京)2022 「つづくつなぐマーケット」日本橋高島屋催事場(東京)2024 「GINZA ART FESTA」松屋銀座(東京)受賞歴2012 第 48 回神奈川県展 平面立体 奨励賞 受賞2014 武蔵野美術大学日本画学科卒業制作 優秀賞 受賞クライアントワーク2019 Google Japan 渋谷ストリームオフィス内作品レンタル一点レンタル依頼及び展示2020 「株式会社西原商会」様 新社屋記念寄贈品として「株式会社ニイタカ」様より作品制作依頼GONGEN-tenchi-kaiyuuroku JinAnicoremix Gallery Online2024年6月よりオンラインギャラリーとして再始動したAnicoremix Gallery。オンラインでの個展開催は"aka|赤"の展示が第1回目でした。イラスト、POPART、現代アート、モダンな日本画など、日本のアートを世界へ届けるために、越境EC化しました。元々2021年4月にオープンしたPOPアート&イラストレーションのコマーシャルギャラリー。柿落としの展示会「米山舞の個展"EGO"」の開催により、新しい展示や表現手法にこだわった展示が注目され、"EGO"以後の展示スタイルに大きな影響を与えたました。著名アーティストから新進気鋭のアーティストまで様々な企画展示を行なっていましたが、2024年3月末に移転のため一旦休業中。リアルギャラリーの再開前に越境ECとして始動します。Anicoremix Gallery|アニコリミックスギャラリー(オフィス)Complete Connection Inc.東京都渋谷区神宮前4-28-18 カトル・バン原宿B1 info@anicoremixgallery.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月27日2023年8月4日にソロデビュー30周年を迎えたシンガーソングライターの宇徳敬子。1990年にB.B.クィーンズのバッキングボーカルで歌手デビュー。その後、ガールズユニットMi-Keとして活動を開始。B.B.クィーンズ時代を含めて紅白歌合戦に3度出場した後、1993年8月4日ソロデビュー。メモリアルイヤーの2023年は、これまでの自身の曲をリアレンジして世界へ向けてデジタル配信を開始。8月8日に第1弾となる「きれいだと言ってくれた(セルフカバーバージョン)」が配信され、スウェーデンで配信1位を記録。今回はそれに続く第2弾として、11月11日(土)に「Good-by morning(セルフカバーバージョン)」が配信される。配信先: Good-by morning(セルフカバーバージョン)MV-spot: Good-by morning(セルフカバーバージョン)この曲は1992年11月に、宇徳敬子と日本を代表するブルースシンガー近藤房之助のコラボレーション・シングルとして発売された、宇徳にとっても思い入れのある代表的な曲。1994年、発売と同時に店頭在庫が売り切れとなったソロファーストアルバム「砂時計」(オリコン1位を獲得)にはソロバージョンで収録されている曲で、フジテレビ系のドラマ「ウーマンドリーム」の挿入歌としても使用された名曲。今回は、「Choo Choo TRAIN」(1991年にZOO、2003年にEXILEがカバー)や、「Timing」(1998年 ブラックビスケッツ)など数々のヒット曲を世に提供してきたシンガーソングライターの中西圭三とコラボ。ヒーリング効果を与えるといわれる「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ」の声の持ち主と立証されている宇徳の美声と、数々の名曲を輩出して来た中西のソウルフルな歌声による絶妙なハーモニーに注目。宇徳と中西とは2023年4月2日に渋谷プレジャープレジャーで開催された、「宇徳敬子バースデーライヴ2023 ~30th Anniversaryおめでとう、ありがとう。~」で念願の初共演を果たしている。その際、「Good-by morning」、中西の代表曲である「Choo Choo TRAIN」を含む3曲を舞台上で熱唱。今回、満を持して、宇徳の曲「Good-by morning」をデュエットし、世界へ向けてデジタル配信される。ソロデビュー30周年の2023年は、宇徳本人にとって「人生初」が目白押し。8月8日(火)「きれいだと言ってくれた」の配信をきっかけに、9月8日(金)は、2023年に新設された北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドHOKKAIDOでの国歌独唱。さらに11月11日には、島根県・出雲大社「神楽殿」での御奉納公演が予定されている。■宇徳敬子 今後の予定◆11月11日(土) 島根・出雲大社「神楽殿」での御奉納公演◆12月9日(土) 東京でのJAZZの聖地COTTON CLUBで自身初となるXmas Dinner Show◆2024年1月14日(日) 八丈島多目的ホール「おじゃれホール」にて、八丈島楽器音楽祭2024に出演■宇徳敬子 Xmas Dinner Show 2023◆日時:2023年12月9日(土)◆会場:COTTON CLUB東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA2F◆【1st show】 open 3:00pm/start 4:30pm【2nd show】 open 6:30pm/start 8:00pm予約&お問い合わせ受付時間 12:00pm~7:00pm03-3215-1555◆メンバー入倉リョウ(per)オバタコウジ(g)高見英(p)詳細は、会場(COTTON CLUB)のHPより宇徳敬子 Xmas Dinner Show 2023 |KEIKO UTOKU (cottonclubjapan.co.jp) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日女優の中西悠綺が17日、「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」で行われた主演映画『ワンダフル旅行社』の舞台挨拶に登壇した。この日、本作が初お披露目となり、中西は「本当に感無量です。作品を撮り終えてからコロナ禍になってしまっていつこの作品を皆さんに見ていただけるんだろうと、この日を本当に心待ちにしていました。皆さんに見ていただけて、沖縄国際映画祭で日本で上映することが叶ってすごくうれしいです」と喜びを語った。中国製作の映画で日本人女優が主演を務めるのは、本作の中西が初めて。「中華圏に渡るときに、日本人女優として中国映画で主演として日本語でお芝居をするっていうのを心に決めて渡ったので、いろんな偶然が重なって中国映画で日本人女優で初の主演をさせていただける機会に巡り合えたこともそうですし、こうやって皆さんに見ていただける機会にも恵まれて、すごくすごくうれしいです。感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを述べた。また、海外に挑戦した理由について、「誰も成し遂げていないことをやりたいなと思ったのがきっかけで中華圏に渡りました」と説明。「誰も成し遂げていないことって誰もどうやってやるか教えてくれない。だから中華圏で活動しようって決めてからが大変で、中国の映画を見てエンドロールに出てくる制作会社を書き出して、中国語のプロフィールを持って制作会社を回ったり。その積み重ねでここに立たせていただけているので、本当に頑張ってきてよかったなと思います」と感慨深げに話した。今後の目標を聞かれると、「海外で夢を追う中で心が折れそうになることが何度もあったんですけど、そのたびに映画やドラマなど作品に救われることが何度もあったので、私も作品を通して誰かの心に寄り添えたらいいなと思いますし、もっと日本でも海外でも活躍できるように頑張って、日本の文化や伝統の素晴らしさを世界に知っていただけたり、後世に残していけるような女優になりたいと思います。そして、海外や日本の作品でもう一度主演として沖縄国際映画祭に戻ってこられるように頑張りたいと思います」と力強くコメント。最後に流ちょうな中国語も披露した。ちなみに、中国語はもともと全然話せなかったという。「ニーハオと謝謝しかしゃべれなかったです。勉強頑張りました」と話した。
2022年04月18日プロゴルファーの中西直人主催のプロゴルフトーナメント「THE TOURNAMENT for the FUTURE~子どもたちへの贈り物~」が、13日に岐阜・瑞陵ゴルフ倶楽部で開催。プロゴルファーの比嘉一貴が優勝した。中西が発起人となり、クラウドファンディングで協力金を募って開催された同大会は、中西のほか阿久津未来也、池村寛世、出水田大二郎、大西魁斗、片岡尚之、亀代順哉、香妻陣一朗、比嘉一貴、古川雄大ら男子プロ9名が出場。“子供たちへの贈り物”をコンセプトにプロゴルファー2人とジュニアゴルファー2人が同組でプレーをし、プロのドライバーやアイアンの音、飛距離などを目の前で感じることができるイベントだ。見事優勝を果たしたのは比嘉。通算5アンダーで優勝賞金200万円と副賞としてサトウのごはん1年分を手にした。コメントは以下の通り。■中西直人今日を迎えるまで本当に実現できるのか、不安な日々もありましたが、本当にチャレンジして良かったです。クラファンを通して応援してくれた皆さん、協賛いただきました皆さん、サポートいただいた皆さん、本当にありがとうございました。シーズンイン直前にジュニアのみんなから元気をもらいました。ありがとう!!■比嘉一貴自分がジュニアの頃にはこういう大会がありませんでした。大会を実現するために多くの皆さんに応援いただき本当にありがとうございました。今日一緒にラウンドしたジュニアが楽しそうにしているのを見て、自分もこんな大会に参加したかったなと。中西さんと一緒に、是非、この大会がこれからも続いてもっと大きな大会になったらいいなと思います。皆さんこれからも応援よろしくお願いいたします。
2022年03月15日プロゴルファーの中西直人が、3月13日にクラウドファンディングで初の男子プロゴルフトーナメント「THE TOURNAMENT for the FUTURE~子どもたちへの贈り物~」を開催することが19日、わかった。中西は、女子プロゴルフに比べて試合数が少なく現在も減り続けている男子プロの現状を危惧し、自ら発起人となり同大会を企画。プロをめざすジュニアゴルファーに夢を与え、子どもたちが憧れる職業のひとつとして「プロゴルファー」を残す狙いがある。今回は大手スポンサー企業からの出資で大会を開催する従来スタイルとは異なり、クラウドファンディングで協力金を募り、これまでの試合以上にファンサービスを徹底する新たな形の大会となる。返礼品には、プロアマラウンド&レッスン会への参加権や、選手のサインボール、非売品の大会オリジナルグッズなどが用意されている。また同大会には中西のほか、浅地洋佑、池村寛世、出水田大二郎、片岡尚之、亀代順哉、木下稜介、香妻陣一朗、比嘉一貴、久常涼ら9名が出場し、プロ2名とジュニア2名が同組でラウンドする。コメントは以下の通り。■中西直人プロゴルファーの中西直人です。今回、子どもたちやアマチュアゴルファーの皆さんに「男子プロゴルフの魅力を伝えるため」に1試合でも多く試合を開催したいという想いで、クラウドファンディングに挑戦することにしました。構想2年。多くの方々に支えていただき、ようやく実現に向け一歩踏み出すことが出来ました。趣旨をご理解いただき、ぜひともご協力をお願いいたします私がプロゴルファーをめざすきっかけは、小さいころ、ゴルフ好きの父に連れられてゴルフ観戦でした。子どもなので見飽きてしまい、ギャラリーの通り道で寝転がっていたら、通りがかったプロゴルファーからボールをもらいました。そのボールを見ると「丸山茂樹」と書いてありました。すぐに立ち上がり、丸山プロを追いかけたのを思い出します。小学6年生のときでした。田中秀道プロのことも鮮明に覚えています。サインをもらう列に並んで待っていたら、後ろのおじさんが横入りしてきたんです。すると田中プロがぼくを呼んで、ボールとグローブにサインを書いて渡してくれました。ぼくはプロになってから、試合中でも子どもの姿を見かけたら、ボールやグローブを渡して、一声かけるよう心がけています。こうした出会いやきっかけが、将来のプロゴルファーを生むと信じているからです。今大会では試合中のプロと、小学生が同組でラウンドするというジュニアにとっての「夢の企画」を実現し、未来のゴルファーの支援を行っていきます。より多くの人に、想いを感じていただける大会を開きたい。子どもたちにプロゴルファーの凄さを体感してもらいたい。その想いを実現する第一歩として、ファンの皆さまのご支援をいただきたい。男子プロゴルフの魅力を存分にお伝えし、必ず大会を成功させたいと思っています。そして、ファンの皆さまとプロゴルファーが共創する今大会を、1回で終わらせるつもりはありません。今回は初回で、このクラウドファンディングが成功するのかは不安ですが、この「新たな試みの灯」を絶やすことなく、継続的に取り組んでいきたいと思っています。人気を集める女子プロゴルフとの差は、数字に表れています。差を埋めるには10年はかかるでしょう。女子プロゴルフと張り合っていくということではありませんが、ここから逆転できる準備を始めたい。男子プロゴルフ業界をさらに盛り上げたい。ぜひ今回の新たな試みにご協力ください。
2022年01月19日東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の問題発言をめぐって、余波が広がり続けている。各メディアによると経団連会長の中西宏明氏(74、日立製作所会長)は、2月8日の定例記者会見で森会長の発言について「コメントは控える」と回避。いっぽう、「日本社会にはそういう本音が正直あるような気もしますし、こういうのをわっと取り上げるSNSっていうのは恐ろしいですね。炎上しますから」と笑いながら述べたのだ。その真意について、「女性と男性を分けて考える習性が強いが、日本は色々な意味でマイノリティーへの配慮はまだまだ課題がある」とコメントした。五輪憲章の「オリンピズムの原則」では、“いかなる種類の差別を認めない”と明記されている。組織委員会のトップがそのポリシーを理解していないことに向けられた批判を、「日本社会の本音」や「SNSは恐ろしい」と軽くあしらった中西会長。世間からいっそう厳しい声が上がっている。《経団連会長かつ日立の会長でさえも、SNSで女性差別発言への批判や異議申し立てが広がっていることを「SNSは恐ろしい」程度の雑な認識になっちゃうのか》《恐ろしいのは女性蔑視発言の森氏やそれを容認する中西氏自身ですSNSじゃない》《日本社会の本音は女性蔑視、とまで言っちゃってますよ。恐ろしいのはこういう人たちが権力を握っていることだよ》《世界の潮流や市民感覚からずれた、前時代的なものの考えの方が政治家や経団連の上層部にいることが、日本の停滞を招いているように思えます》各メディアによると、森会長の発言を受けて大会ボランティアが約390人辞退。さらに、スポンサー企業からも苦言が出ているという。3月下旬から予定されている聖火リレーを機に宣伝活動の再開を期待していたが、森会長の問題発言で「安易に五輪を応援できない」と慎重になっている企業もあるようだ。経団連会長まで森会長を“容認した”となると、ますます五輪開催の機運は下降線をたどることになりそうだ。
2021年02月09日「小さいときから温かい家庭に憧れていて……。両親が失敗してるので、私は失敗したくないんです」本誌97年4月1日号で、こう語っていたのは高樹沙耶(57)。11月4日、彼女は2年前に結婚していたと明かした。「デイリー新潮」によると、お相手は高樹とともに石垣島の民宿を切りもりしている男性とのこと。「最後まで、婆さんになっても面倒見るよ」とプロポーズの言葉があったといい、高樹は「もう子供はできない齢ですので、このまま二人で仲良く老いていきたいです」と述べたという。冒頭の発言は、歌手・中西圭三(55)との交際が発覚した際のものだ。同号で中西に対して「年下なんですが、なぜか安心できるんです」と嬉しそうに話していた彼女。そして98年に2人は結婚するが、2年後には離婚を選択。当時、高樹は36歳だった。その後、ハワイに自身の居場所を見つけた彼女。02年10月、本誌にこう話している。「離婚する3、4年前から、『東京って最低』って思っていました。物質で右往左往して自然を壊しすぎて」続けて「ハワイで民宿の女将がしたいんです」といい、永住も検討していると告白。さらに、水中カメラマンである菅原真樹氏との再婚も示唆していた。「水中撮影やドルフィンスイムでお世話になっているうち、彼の存在が大きくなっていったんです。海のことを学び始めてから私はまだ2、3年の新米だから、10年やっている彼がヘルプしてくれるのは、ありがたいなと思っています」同年12月、再び本誌に登場した高樹は「彼と一緒にいると、イライラしなくて、笑いが多いんですね。気が付いたら彼のペースにはまって、心が落ち着いて座っているというか」と菅原氏との関係が順調であると報告。しかし04年の夏、2人は婚約を解消した。それと同時に、4年3ヵ月にわたるハワイでの生活にも彼女はピリオドを打った。帰国後に開いた会見で、こう漏らしている。「1人ぼっちで生きるのは寂しい。いつか誰かとチャンスがあれば……」高樹はのちに、千葉県南房総市へと居を移した。07年12月、その移住先で本誌の取材に応じ「ボーイフレンドがいる」と発言。そして、“パートナーの条件”についてこう明かしている。「恋人は、この地球で生まれたことを楽しんでいるような、自由で新しい価値観を持った人たちがいいと思っています」16年7月、参議院選挙に出馬したものの落選。同年10月には、石垣島で大麻所持の疑いで逮捕された高樹。大麻研究家である森山繁成氏とパートナー関係にあることも報じられ、大きな話題となった。そして近年は「大麻合法化」を訴える活動家として名の知られることとなり、田口淳之介(34)や伊勢谷友介(44)が大麻所持で逮捕された際にはSNSを通してメッセージを発信してきた。その陰に、現在のパートナーがいたようだ。高樹が再び掴んだ幸せーー。彼女のこれからは、さらに注目を集めることとなるだろう。
2020年11月04日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(LIKIYA、陣、RIKU、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、川村壱馬、吉野北人、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨)が17日、東京・ラクーアガーデンステージで行われたICE BOX 30周年記念イベントに登場した。イベントではCMのユニットICE BOX(吉岡忍、池田聡、中西圭三、伊秩弘将)が、初代CMソングの「冷たいキス 〜令和元年ver.」を披露。さらに新曲「ROCK YOU WITH ICE BOX」に観客も盛り上がった。さらに、ダンスコンテストの表彰式も行われ、THE RAMPAGEが優勝チームに記念品の贈呈を行った。22日から放送されるという、THE RAMPAGEのCMは千葉で撮影したというが、吉野は「みんなで遊ぶシーンを撮ったんですけど、ミニバレーをしたらけっこうみんなガチになりすぎて、後半ぐらいに陣さんがちょっとキレてる」と暴露。陣は「遊びとはいえ勝負なんで。昂秀とかがミスすると、『まじちゃんとしよーや!』と言って」と苦笑する。逆に陣は「バーベキューしてたシーンは本当に焼いていたんですけど、LIKIYAさんと海青がちゃんと肉焼いてるのに、健太は食べてばっかりなんですよ」と訴える。神谷は「俺も最初はちゃんと持ってましたよ。でもプロに任せた方がいいかなと思って」と言い訳。武知は「僕とLIKIYAさんは減量中だったんですよ。食べれない中で焼いてたら、健太さんが『海青これ焼いて』って!」と神谷の様子を明かした。ラクーアガーデンステージで行われたイベントに、山本は「ステージで初めて16人で活動をスタートさせたので、メモリアルな場所になってますし、裏にいるときも当時を思い出して緊張しました」としみじみ。「その場所でこういったキャンペーンに関わることができて、本当に嬉しいと思います」と喜びを表した。イベント後の取材では、陣が「先日までライブをしてたので、原点に戻ってこれて、ICE BOX 30周年のイベントでキャンペーンの機会をただきまして、ありがたいことです」と改めて感謝する。また夏の思い出について聞かれると、与那嶺が「去年の夏にツアーで沖縄に行ったとき、僕の実家にメンバー全員が来てバーベキューをした」とエピソードを披露。さらに難しい「氷の思い出」を聞かれると、陣が「ツアーでは、僕たちはいつもライブ後に氷風呂に入ってる、まさにアイスボックスに浸かりながらケアをしている」と助け舟を出す。見事な話の展開にメンバーからは拍手が起こり、陣は「恥ず!!」と照れた様子を見せた。また吉野は「宮崎県出身で、宮崎は海が有名なので、小さい頃は家族連れで海に行ったりしてました。片手にICE BOXを持ちながら泳いでいました」と述べるが、メンバーからの総ツッコミを受け、「嘘です!」と潔く白状。浦川は「小学生の頃に、お父さんと一緒にカブトムシ捕りをしたあとに、アイスボックスのグレープ味などを食べていました」と思い出を振り返った。今回、歌手としての大先輩たちとのイベントとなったが、ボーカルの川村は「事務所の先輩はありますけど、他の事務所の大先輩に直接的に関わらせていただくことはなかなかないので、空気感を勉強させていただいた」と感謝する。吉野は「こうやってご一緒させていただくのはご縁があることだと思うので、先輩たちから継承して、自分たちにないものを取り入れてみたり、つなげていきたい」、RIKUは「先輩方の姿を見て、エンタテインメントのあり方を、いろんな角度から吸収して、自分たちの活動につなげていきたいと思いました」と真摯に語った。
2019年07月17日東京屈指の観光名所「東京スカイツリー」では、クリスマス期間限定のイルミネーション・クリスマスマーケット・イベントなどを開催中です。ルトロン編集部が実際に行ったおすすめのモデルコースやフォトスポットをご紹介します。2年ぶりに復活!「プロジェクションマッピング」塔×映像美!約340mの高さを誇る「東京スカイツリー」の塔に「プロジェクションマッピング」を実施。30分間隔で7分間にわたって、クリスマスらしい鮮やかな色合いで物語が映し出されます。2年ぶりにスケールアップして復活しました。3D構造の「プロジェクションマッピング」は、圧巻の光景。ぜひこの機会に壮大な映像美をお楽しみください。「プロジェクションマッピング」詳細・開催期間:2018年12月14日(金)~12月25日(火)・開催時間:17:30~/18:00~/18:30~/19:00~/19:30~/20:00~・開催場所:4Fスカイアリーナスカイアリーナ「クリスマスイルミネーション」光で彩るガーデンメイン会場である4Fスカイアリーナでは、花々が綺羅びやかに輝く「光ガーデン」が登場。色とりどりの花がガーデンに咲き乱れており、その周りを小さな電球たちが照らしています。約5分間のイルミネーション演出が約3分間隔であります。色鮮やかに光で彩るガーデンを散策してみましょう。長さ8m!「花のツリー」「光ガーデン」のなかでひときわ存在感を放つ「花のツリー」は、昨年度よりも大きく、2018年は長さ8mで展示されています。遠くから見ても美しいツリーですが、間近で鑑賞すると花の数に驚くことでしょう。さまざまな花たちが集まって大きな「花のツリー」を創り上げました。「クリスマスイルミネーション」詳細・開催期間:2018年11月8日(木)~12月25日(火)・開催時間:18:00~24:00・開催場所:4Fスカイアリーナお腹も満たせる「クリスマスマーケット」「光ガーデン」で食事を楽しんで「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2018」本場ドイツを感じる「クリスマスマーケット」を同時開催しています。「クリスマスマーケット」で購入したものを「光ガーデン」に持ち込むことができます。テーブルと椅子があるので、ドイツのクリスマス気分を味わってみませんか。「グリューワイン」でほっこりおすすめは体のなかから温まる「グリューワイン」。長靴モチーフのマグカップには、クリスマスをテーマにした柄がプリントされています。お家のインテリアとして飾りたくなるかわいさです。ドイツ直輸入!ソーセージお腹を満たすにはドイツから直輸入されたソーセージがおすすめ。「グリューワイン」やビールとも相性抜群です。ルトロン編集部おすすめのモデルコース!ソラミ坂「光のカーテン」ルトロン編集部は、東京メトロ半蔵門線「押上駅」B3出口よりソラミ坂を登って、「東京スカイツリー」を目指しました。ソラミ坂の階段壁面には、青と白のイルミネーションでライトアップされており、階段を通るだけで気分がワクワクしますよ。「スカイツリー」を写真に収めて階段を登ってソラミ坂ひろばに出ると目の前に「東京スカイツリー」が姿を表します。初めて訪れる方はその存在感にきっと感動するはず。スカイアリーナの手前で星型モチーフが空に飾られているフォトスポットがあります。星型の飾りを「東京スカイツリー」と重ねるように写真を撮ってみてください。幻想的な写真を撮影できますよ。メイン会場!スカイアリーナへ写真撮影したらメイン会場のスカイアリーナへ入りましょう。「光ガーデン」を散策したり、「クリスマスマーケット」でおいしいグルメを見つけたり思いおもいの時間を過ごしてくださいね。ハナミ坂「クリスマスリース」帰る前に1Fのハナミ坂まで足を運んでみましょう。「クリスマスリーフ」をモチーフにしたかわいいフォトスポットがありますよ。イベント時はアーティストなどとコラボレーションした装飾も見れるのだそう。穴場のフォトスポット「東京ソラマチタウン」の6Fにある「スターバックスコーヒー」が穴場のフォトスポット。窓際のカウンター席から「プロジェクションマッピング」と「光ガーデン」を一望できますよ。暖かい場所で絶景を満喫してくださいね。人気アーティストによるクリスマスソング「クリスマスラブソングライブ」地上350mからの夜景を楽しめる「天望デッキ」では期間限定で人気アーティストによるクリスマスライブを楽しめます。クリスマスにぴったりなラブソングを中心に歌われるそうなので、ぜひ大切な方と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。これから間に合う!参加アーティスト一覧・12月21日(金):「持田香織」さん・12月24日(月曜・祝日):「中西圭三」さん・12月25日(火):「moumoon」さん「クリスマスラブソングライブ」詳細・開催時間:19:30~・開催場所:天望デッキ フロア350・料金:無料(天望デッキ入場料のみ)お子さまも楽しめる「ソラカラちゃんのHAPPYクリスマス2018」人気キャラクターたちのミニショー東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん・テッペンペン・スコブルブル」が、歌やダンスでクリスマスを盛り上げてくれるミニショー「ソラカラちゃんのHAPPYクリスマス2018」。ショーをしない日も「ソラカラちゃん」と会える「ソラカラちゃんのクリスマスグリーティング」を実施します。小さなお子さま連れの方も一緒に楽しめるので、ファミリーで「東京スカイツリー」を訪れるのならチェックしてみてくださいね。「ソラカラちゃんのHAPPYクリスマス2018」詳細・開催期間:2018年11月10日(土)~12月25日(月・祝)までの土・日・祝日・開催時間:9:45~/11:30~/13:45~/15:30~(※各回20分程度)・開催場所:天望デッキ フロア350「ソラカラちゃんのクリスマスグリーティング」詳細・開催期間:2018年11月10日(土)~12月25日(月・祝日)の月~金曜(※祝日を除く)・開催時間【クリスマスツリーイメージコスチューム】:9:00~/12:00~/15:00~(※各回15分程度)・開催時間【ホワイトクリスマスイメージコスチューム】:10:30~/13:30~/16:30~(※各回15分程度)・開催場所:天望デッキ フロア350外から見て楽しめる!クリスマス限定ライトアップクリスマス限定!塔を彩るライトアップ「東京スカイツリー」は、夕方になると美しくライトアップしますが、クリスマス期間限定のライティングがあることをご存知ですか。まるでシャンパンのように華やかなライトアップ「シャンパンツリー」と、ロマンチックに灯るキャンドルをイメージした「キャンドルツリー」を、日にちによってどちらかを点灯します。この期間にしか見れないライトアップをお見逃しなく。またクリスマス限定ライトアップが終わった後は、22:00~24:00にかけて「粋・雅・幟(のぼり)」のいずれかをライトアップします。クリスマス限定ライトアップの詳細開催期間:2018年11月11日~12月25日(火)開催時間:17:30~22:00「東京ソラマチ」でもクリスマスイベント開催中「東京ソラマチ」でもクリスマスイベントを開催しているので、「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2018」を訪れるときは立ち寄ってみてくださいね。イベント情報イベント名:東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2018催行期間:2018年11月08日 〜 2018年12月25日住所:東京都墨田区押上1-1-2
2018年12月21日テクノポップバンド・プラスチックスの中西俊夫さんが25日、亡くなった。61歳。同日、中西さんの公式Facebookページで発表された。プラスチックスは1976年、イラストレーターの中西さん、スタイリストの佐藤チカ、グラフィックデザイナーの立花ハジメを中心として結成。幾度かのメンバー交代を経て、1979年のデビュー時には3人に加え、後にプロデューサーとして名をはせた故・佐久間正英さんと作詞家の島武実が集まった。結成40周年を迎えた昨年には再結成し、アーカイブ本の発刊やオリジナルアルバムのリマスター盤発売、そしてブルーノート東京でのライブも行っていた。しかし昨年、食道がんであることが判明し、入院療養中だったが、25日午後12時6分に死去。通夜は近親者で3月5日、告別式は翌6日に東京・桐ヶ谷斎場で行われる。ファンのためには、あらためてお別れの会を行うことが予定されている。なお、今月28日に東京・渋谷のHot Butterred Clubでのイベントは予定通り開催。制作を進めていたシングル「Children of The Radiation」の送付は延期の上、3月中を予定している。
2017年02月26日シンガーソングライター・中西圭三のベストアルバム『All Time Best~KEIZO’s 25th Anniversary』(9月7日発売)のジャケットと全収録曲が、このほど発表された。全30曲からなる同盤は、中西のデビュー25周年を記念した、キャリア初のオールタイム・ベスト。シングルは、16曲が収められる。1990年代初頭にリリースしたアルバム『Yell』(92年)、『Steps』(93年)、『Starting Over』(94年)が3作連続でオリコン1位を記録した中西だが、当時のヒット曲「Woman」、「You And I」、「Ticket To Paradise」をはじめ、さまざまなCMソングやタイアップ曲を11曲収録。加えて、ピーボ・ブライソンやウェンディ・モートンといった海外アーティストとデュエットした2曲、そして故・坂本九さんの名曲「明日があるさ」、山口百恵の「さよならの向う側」のカヴァーも聴きどころとなっている。また、作曲家としてさまざまな楽曲提供を行っている中西のヒット曲は、1991年にZOOに提供した「Choo Choo TRAIN」と、1998年にブラックビスケッツに提供した「Timing」が知られているが、この2曲のセルフ・カヴァー・バージョンも収録。特に前者は、2003年にEXILEもカヴァーし、2016年にもCMソングで使用されるなど、世代を超えたヒット曲となっているが、この「Choo Choo TRAIN」も中西同様、25周年を迎える。そして、劇団ひとりが「心の支え」と公言している「ぼよよん行進曲」のセルフ・カヴァーも収められる。新曲も、ジャパネットグループ30周年記念ソング「Goods for you.」をはじめ、4曲収録。初回限定盤には、中西のキャリア初となるミュージック・ビデオ(MV)集を収めたDVDが同梱。今回のベスト盤CDに未収録のシングル4曲を含む、全11曲のMVを収録した。中西は、「デビューから、25年の間に生まれた数々の作品をメーカーの壁を越えてコンピレーションすることができました」と感慨のコメント。「その変遷を一気に感じてみてください」「中西圭三ワールドはなかなか華やかでタイムレス、そして思いのほか効きますぞ」とアピールしている。ベスト盤『All Time Best~KEIZO’s 25th Anniversary』は、9月7日にリリース。DVD付きの初回限定盤は5,000円、通常盤は3,500円となる(価格はいずれも税別)。さらに、中西はこの発売を前に、8月19日にBillboard Live Osakaで25周年記念ライブ「25th Anniversary’s Special Stage 『All Time Best』」を開催。11月10日には、デビュー25周年と中西52歳の誕生日を祝うライブを、東京の品川プリンス・ステラボールにて実施する。ベストアルバム『All Time Best~KEIZO’s 25th Anniversary』収録曲目DISC1:CD1.Woman(1992/1/22)2.君は君の誇り(1992/1/29)3.Ticket To Paradise(1992/7/29)4.あの空を忘れない(1992/10/28)5.You And I(1993/1/27)6.青い影(1993/3/3)7.手のひら(1993/3/3)8.眠れぬ想い(1993/7/28)9.A.C.E.(1994/2/23)10.非情階段(1994/3/23)11.Kiss, Merry X’mas(1994/11/25)12.SO BAD(1995/8/23)13.Why Goodbye (Duet with Wendy Morten)(1995/11/22)14.Bloom! Bloom! ~サクラ咲け~(1964年8月23日)15.Goods for you.(新曲)DISC2:CD1.次の夢(1996/10/10)2.What I Do For Love (Duet with Peabo Bryson)(1992/1/29)3.WITH (Featuringゴスペラーズ)(1998/2/25)4.SON OF THE SUN(1998/7/29)5.Choo Choo TRAIN(1998/11/26)6.タイミング ~Timing~(1998/11/26)7.Touch of your lips(1999/11/25)8.さよならの向う側(2002/11/13)9.愛のしるし(2009/1/28)10.風雅(2009/4/24)11.Twilight Stream(2011/8/29)12.ぼよよん行進曲(2011/9/22)13.明日があるさ(1997/12/10)14.美しい唄(新曲)15.千年の誓い(新曲)DISC3:DVD(初回限定盤のみ)1.A.C.E.(1994/2/23)2.眠れぬ想い(1993/7/28)3.You And I(1993/1/27)4.Woman(1992/1/22)5.Ticket To Paradise(1992/7/29)6.あの空を忘れない(1992/10/28)7.片想いのバースデー(1991/11/25)8.非情階段-Video Mix-(featuring米倉利紀)(1994/7/27)9.願い(1998/2/4)10.それぞれの地平線(1997/1/10)11.新しい僕になろう(1995/5/24)()内はリリース日
2016年08月18日アイドルグループ・AKB48の宮崎美穂、大家志津香、伊豆田莉奈、中西智代梨が、インターネットテレビ局・AbemaTVで6月1日深夜に生配信される『AbemaTV お願い!ランキング』(毎週月~木曜 深夜0:50~2:21)に登場し、地上波・テレビ朝日への生出演をかけたバトルを繰り広げる。この日は、地上波『お願い!ランキング』第1部に、AKB48の横山由依、峯岸みなみと、お笑いコンビ・FUJIWARAが出演。この間、AbemaTVでは、宮崎、大家、伊豆田、中西の4人が、特技や魅力を前面に押し出した"No.1いいね!バトル"を行い、視聴者投票で1位になったメンバーが、地上波の第2部に出演できるというコラボ企画を展開する。AKB48グループは、6月18日に開票を控えており、このバトルは、いわば"前哨戦"。特技や自己アピールトークなど、総選挙さながらの真剣勝負を繰り広げる。なお、視聴者の投票は、『お願い!ランキング』公式ツイッターでの「いいね」クリックで受け付ける。(C)AKS
2016年05月31日リコーイメージングスクエア新宿にて2016年1月6日~18日、中西敏貴氏の写真展「ORDINARY」が開催される。同氏は2012年に北海道美瑛町に移住した風景写真家。「ORDINARY」では、北海道美瑛町の丘の風景を既成概念にとらわれず大胆かつ繊細に表現した作品を展示。アワガミ和紙にプリントしたカラー作品約50点で構成される。また、2016年1月初旬には風景写真出版より写真集「ORDINARY」が発売される予定だ。リコーイメージングスクエア新宿の場所は、東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB (中地下1階)。同写真展の入場は無料となっている。
2015年11月18日テニスのショットを可視化する「Smart Tennis Sensor」の企画開発を担当したソニーの中西吉洋氏と、プロトラブズ社長トーマス・パン氏との対談。後編となる今回は、製品のデザインに込めた想いと、将来の展望について話が弾んだ。○機能でなく体験をデザインするためにトーマス・パン氏(以下パン氏):「Smart Tennis Sensor」のスイッチは丸みがかった四角で、微妙に非対称ですね。こういったところに、デザインのこだわりを感じます。中西吉洋氏(以下中西氏):そこは何度もプロトタイプを作って、工夫した部分です。機能的にも間違って押してはいけませんし、押し込み感も必要ですから。三本の突起の「つら」が少し高いのは、誤押し防止のためで、コンマ数ミリの単位で実験を繰り返しました。パン氏:そういった工夫の積み重ねが生んだ妙なのでしょうか。センサー本体に、「ゆるキャラ」のような独特の可愛らしさがありますね。中西氏:今後はこの製品を中高生や女性にも訴求していくつもりですので、インタビュー調査で「可愛い」という意見が出るデザインをプラス評価しています。カラーリングもデザイナーがこだわって、テニスを尊重できる色を探しました。楽しさのある色で、我々は「アクティブオレンジ」と呼んでいます。みんながこのセンサーを付けて元気にプレイできるように、という想いを込めています。パン氏:パステル調の蛍光オレンジでしょうか。明るくてきれいな色ですね。御社は昔からデザインに対して大きなこだわりをお持ちだったと思いますが、「ソニーらしい意匠を生む」という文化は全社的に共有されているのでしょうか?中西氏:クリエイティブセンターという部門がありまして、そこがデザインを管理しています。例えば、デザイン側から「この線はこのアールで頼む」というスケッチが来て、「うわ、どうしよう……でもやってやる!」とメカ屋が応えるようになっています。ですから、デザインの思いや考え方を反映させることに関しての風土は、全体に染み渡っていると思います。パン氏:そういった文化が、製品を手に持った時に「ソニーだ」と感じることに繋がるわけですね。○「分からなかったことが分かる」ということパン氏:今年の5月末にSmart Tennis Sensorが発売されてから、今日までにどのようなフィードバックがありましたか?中西氏:発売直後としては、予測を上回る結果が出ています。「ソニーがこういう物を出してきた。良くやった」という声を頂けました。パン氏:それは嬉しいですね。ラケットのどこにどう当てたのか、このセンサーでほぼリアルタイムで具体的に分かるようになれば、自分では気がつかなかった癖を直せるようになると思います。中西氏:「分からなかったことが分かる」ことが、ひとつの階段だと考えています。そもそも、テニスは上達が見えにくいんですよ。試合をして勝っても、相手が悪かったのか、こちらが上達したのか、いまいち分からない。しかし、データを貯めていけば、スイング速度が増してきた、スピンがかかるようになったというように、プレイヤーが自分の上達を振り返ることができるようになります。これはコーチの方々にも好評頂いているポイントの一つですね。パン氏:ということは、一人でもデータを見ながら自己分析できるのですね。それでは、すでに外から見ているコーチにとってはどうなのでしょう。この製品に対するコーチのコメントは、プレイヤー自身のそれとは異なるのでしょうか?中西氏:面白いことに全然違います。コーチの方は、教えるときの裏付けになると言っています。これまでは「真ん中に当たっていない気がするよ」「いや当たってますよ」「そうかなあ」という、抽象的な会話だったのが、数値を見せれば、それだけでパッと伝わるわけです。このように製品を評価していただく一方で、精度の向上や今後の改善点についてのご指摘もあります。「データで見えるようになった。では次は、どうすれば上手になるの?」というわけです。ですから今後は、選手やコーチを巻き込みながら、上達するためのアドバイスが表示されたり、比較や競争といった楽しみ方ができるようにしたいですね。そう思いながら、日々アプリの改善・精度の改善・機能の追加に取り組んでいます。パン氏:ハード単体で完結していて進化できない昔の商品と、製品発表・発売後にアプリなどで新機能などをアップデートできるかが、昔の商品と現代的な商品の大きな違いですね。中西氏:そうですね。既に2回ほど小さな機能を追加していまして、この半年で大きい機能を入れていく予定です。パン氏:そういえば、「Smart Tennis Sensor」は国際テニス連盟(ITF)の公認を受けたそうですね。おめでとうございます。中西氏:ありがとうございます。もともとITFには「デジタルを使ってテニスをもっと楽しい方向に」という考えがあったのですが、我々の製品をチェックしてくれて、公式試合でも使って良いというお墨付きをいただけたのは、やはり大きいですね。○2つのイノベーションとたくさんの未来パン氏:御社として、「Smart Tennis Sensor」のイノベーションはどこにあったとお考えですか?中西氏:我々が持っている技術的バックボーンを他のカテゴリに活かすという着眼点から始まって、知見を集約して、実際に新しいものができたというのは大きいですね。もうひとつは、新しい分野への進出・ビジネス開拓ができたことが、イノベーションだと思っています。パン氏:新しい分野ということで、今後が本当に楽しみです。このセンサーを使えば、動くもの、変化するものはなんでも測定できますよね。中西氏:おっしゃる通りです。身体を動かすアスリートとインターネットは別のものではなく、近づくことで楽しい世界が生まれる。その時代がもう来ていると思います。パン氏:この製品から始まる将来の展望は、どのようなものでしょうか?中西氏:「生活体験を豊かにする」というコンセプトを、より具体化することです。スポーツ系の商品群やサービス群はもちろん、アクションカムやミュージックカムといった、体験に即した商品の開発は、将来的にぜひやっていきたいですし、至上命題ですね。パン氏:そういった世界が夢物語ではなく、本当にすぐそばにあるように感じています。中西氏:「実現させてなんぼ」ですので、2、3年後には、また大きな結果が言えると思いますよ。パン氏:ぜひとも、期待しております。未来が非常に楽しみになるお話をありがとうございました。
2014年10月22日あと4kgが戻らない!かつて山本モナとして、タレント、フリーアナウンサーとして活躍していた中西モナ。現在は結婚して、今年7月に女児を出産、育児中心の生活を送り、講演活動などを主な活動としている。そんな彼女が10月2日のブログで、久々にラジオ収録をしたことを報告。NACK5の「神田うのBeauty Brunch」にゲスト出演したそうだ。同じく出産を経験した、神田うのとの共演ということもあって、ママトークや近況なども語りあったとか。そこで産後のダイエット、体型もどしについて、中西はあと4kgが戻らず苦心しているとつづっている。「うの樫木やせ」も参考に頑張る!一方の神田うのは、周囲から驚かれるほどの、産後とは思えないスリムな体型にもどしていることで知られているが、中西によれば、彼女は気持ちいいくらいたくさん食べるという。さらに今回、神田は食事制限をすることなく、体型をリフォームしたそうだといい、共演を機に彼女が最近出した本「うの樫木やせ」をもらったのだそうだ。神田の姿が効果を実証しているということか、中西は本に掲載しているエクササイズはかなり効果的そうともコメントしており、自身も本を見て頑張ってみると宣言している。彼女も十分綺麗な体型となってきているとみえるが、今後より磨きをかけていきたいようだ。ブログには、私も一緒に頑張りたいといった声をはじめ、多くのコメントが寄せられている。元の記事を読む
2012年10月04日ドイツサッカーの父と称されるコンラート・コッホの姿を描いた映画『コッホ先生と僕らの革命』の公開を記念し、元プロサッカー選手で解説者の中西哲生と同じく元サッカー選手でドイツ・ブンデスリーガで日本人選手第1号として活躍した奥寺康彦が9月14日(金)、TOKYO FMでトークショーを行なった。『グッバイ、レーニン!』のダニエル・ブリュールを主演に迎えた本作。反英感情が高まる19世紀後半のドイツで、留学先のイギリスからドイツ初の英語教師として名門校に招かれたコッホが、子供たちに当時は反社会的スポーツとみなされていたサッカーを通じて自由や自律の精神を伝えていくさまを描く。映画では子供たちが厳しい規律の中で抑圧される姿が描かれる。日本でもドイツ人に対して真面目で規律正しいイメージを持っている人が多いように思えるが、奥寺さんは「全然そんなことなくて、ドイツ人はもっとオープンですよ」と否定。自身がドイツに渡った当時をふり返り「規律をしっかり守る人たちというのは間違いないですが、“自由”がありましたね」と明かす。映画は奥寺さんがドイツに渡る100年ほど前の時代を描いており「映画を見れば、なぜそう(自由に)なっていったのかが分かると思います」と語った。中西さんになぜドイツに渡ることを決断をしたのか?と問われると、奥寺さんは「向こうの監督が(奥寺さんの獲得を)決めてくれたから。自分では『まさかプロで』と思ってたし、25歳で最初は悩みました。当時も向こうに良い選手はいっぱいいたし、サッカー後進国から選手を獲るって大変なことだったと思う」と述懐。チームからは家族の同伴での渡独を命じられたそうだが、一緒に付いてきてくれた奥さんの存在に触れ「女性は強いですね。肝が据わっていて動じなかった。こっちはあくせくしてたのに(笑)」とユーモアたっぷりに家族の支えの大きさについても語った。日本は当時、プロ発足前のアマチュアの日本リーグの時代。奥寺さんは「サッカーに対する考え方や姿勢でプロとアマでは全然違った」と歴然とした差を感じたことを告白。日本人とドイツ人の気質はよく似ているとも言われるが、「向こうの選手は我が強い!常に『オレが!オレが!』だから」と語る。一方で「(ドイツに)行った年にリーガとカップの2冠を獲れたことは印象に残っている」、「これは自信を持って言えるけど、僕は練習でも(力を)抜いたことは1回もない」と現地の選手と渡り合い、信頼と称賛を勝ちとった誇りをうかがわせた。ハイレベルな争いの中に身を置くことでの成長を強く実感しているようで、中西さんが自身の現役時代を引き合いに「僕らもグランパス時代に毎日のように(スター選手の)ストイコビッチ(※現グランパス監督)のプレーを見てると、どんどんストイコビッチっぽくなっていった(笑)。上手い選手のプレーを見て成長するということはあると思う」と語ると、「お手本がいるというのは大事。見て、真似することで上手くなる」と同意。現在は2部リーグも含め40人近くの日本人選手が欧州でプレイしており、奥寺さんがドイツに渡った頃とは隔世の感があるが、若い選手が海外に出ていくことについて奥寺さんは「賛成です。やはり日本では得られないものがいっぱいある」と実感を込めて力説した。さらにブンデスリーガの現状について「香川(真司/マンチェスター・ユナイテッド)や乾(貴士/フランクフルト)のようなタイプの選手が求められている」と日本人選手の活躍する余地がまだまだあると説く。さらに世界最高峰のマンUでの今後の活躍が期待される香川選手について「まだ時間がかかるだろうとは思うけど、周りがボールを出そう、何とか(香川を)使おうとしてくれているのはすごいこと。敵を背負ってボールを受けることが多いけど、前を向いてもらえるようになれば。ファーガソン(監督)もそれを狙っていると思う」と語った。最後に中西さんから、ドイツでのプロ生活当時、大切にしていた思いや座右の銘を尋ねられると、奥寺さんは「1.FCケルン」に所属当時、満足に試合に出られなかった頃について言及し「干されてしんどかったけど、2部リーグで頑張って(名門の)『ブレーメン』に移籍することができた。(座右の銘は)『耐えてチャンスを待つ』。じっと待つという意味ではなく、準備をしなくてはいけない。チャンスは絶対に来るので、それを掴めるかどうかはそれまでの準備にかかっている」と熱く語った。この日のトークの模様は中西さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「中西哲生のクロノス」の9月17日(月)の回にて8時よりオンエアされる予定。『コッホ先生と僕らの革命』は9月15日(土)より全国にて公開。■関連作品:コッホ先生と僕らの革命 2012年9月15日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2011 DEUTSCHFILM/CUCKOO CLOCK ENTERTAINMENT/SENATOR FILM PRODUKTION
2012年09月14日