「中谷さとみ」について知りたいことや今話題の「中谷さとみ」についての記事をチェック! (1/10)
女優の中谷美紀が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「混沌とした時代だからこそ、美を貪りたくなる」中谷美紀、パリでDiorの世界に浸るニューヨークのカーネギーホールで、指揮者リッカルド・ムーティによるドヴォルザーク交響曲9番『新世界より』を鑑賞した感動を綴った。「本日は3月11日ですね。皆様にも様々な想いが去来していることでしょう」と、日本にとって特別なこの日への思いを込めた中谷。ドヴォルザークが故郷チェコを想いながら作曲したという背景に触れ、「ムーティさんがリハーサルでギリギリまでこだわっていた緩急の絶妙な匙加減に、はからずも涙させられました」と、その深い響きに心を打たれた様子を明かした。さらに「心がざわつく日々だからこそ、音楽のシェルターに逃げ込むことが必要なのだと、改めて実感した次第です」と、音楽が持つ癒しの力を再確認したと語った。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 ファンからは「音楽のシェルターという言葉に共感」「まさに心に響く演奏だったのですね」「中谷さんの気品ある装いも素敵」と、多くの感動の声が寄せられている。
2025年03月11日《命の誕生という奇跡を、無事に果たせるよう、仕事関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒温かく見守って頂けたら幸いです》3月7日、石原さとみ(38)が第二子を妊娠したことを発表。公式サイトを通じて冒頭のようにコメントを発表した。3月いっぱいで産休に入るという石原。レギュラー出演している『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)については、《しばらくの間お休みをいただき、 体調が整い次第、医師と相談した上で復帰する予定です》とした。『トリセツショー』では、22年4月の放送開始からMCとして番組の進行を務めており、第一子出産のため産休を経て、再び復帰した石原。実は今回の妊娠発表を受け、最近の番組での“彼女の変化”を指摘する声が、X上で一部視聴者からあがっている。《トリセツショーでの不自然な着席での司会は、やっぱり妊娠だったか。引き続き無理せず、母子の身体最優先で》《石原さとみさんが妊娠されたそうで、この間トリセツショー観てたら椅子に座ってスタジオでの進行をしていたので「体調が良くないのか、ひょっとしたら…」と思っていた。普通座らないシチュエーションだったので「?」となって。トリセツショーは彼女の衣装がとにかく素敵なのでよく観ている》《しばらく前からトリセツショーでゆったりした服を着て座ってMCやってたので、そうだろうと思ってた。無事に生まれますように。》スポーツ紙記者は言う。「生活のお役立ち情報を発信するこの番組では、大きなパネルなどを用いる場面が多くあります。ですがここ最近の石原さんは、パネルのそばに座ったまま進行することが多かったのです。衣装もワンピースなどゆったりとした形のものが続いていました」第2子の妊娠がわかっていてのことだったのだろうか。出産まで穏やかな日々を過ごしてほしい。
2025年03月07日格闘家の中谷潤人が25日、自身のXを更新した。【画像】WBC世界バンタム級王者・中谷潤人が防衛戦前日軽量クリア「KO 3R ー3:04 ー 30戦30勝(23KO) 昨晩も皆様沢山の応援ありがとうございました! 反省して更なる強さを追求していきます。 可能性は無限大The sky is the limit 感謝!感謝!」と綴り、複数枚の写真を公開。東京・有明アリーナ『Prime Video Boxing 11』でバンタム級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回3分4秒KO勝ち。試合中の写真と共に感謝の気持ちが綴られている。KO 3R ー3:04 ー30戦30勝(23KO)昨晩も皆様沢山の応援ありがとうございました!反省して更なる強さを追求していきます。可能性は無限大♾️The sky is the limit感謝!感謝! @FinitoYamaguchi pic.twitter.com/Paj57WB4Ol — 中谷潤人 (@BoxerJunto) February 25, 2025 この投稿にファンからは「防衛おめでとうございます!統一戦も期待しています!」「潤人さんの可能性は無限大。しっかり休んで次に備えてください!」「さらなる高みへ期待しています!!!」など多くのいいねやコメントが寄せられている。
2025年02月25日女優の中谷美紀が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「芸術に浸る贅沢な時間」中谷美紀、オルセー美術館での美術探訪を報告現在パリのルーヴル美術館で開催されているクチュール展を訪れ、世界的デザイナーたちのオートクチュールドレスを鑑賞したことを報告した。「ルーヴルの歴史上、初のファッションにちなんだ展覧会とのこと。ディレクターのオリヴィエ・ガべ氏のご慧眼とご英断に拍手を送りたい」と称賛。さらに、「ムッシュ・ディオールやジョン・ガリアーノ氏、マリア・グラツィア・キウリ氏によるディオールの繊細かつ大胆なオートクチュールも拝見」と、名だたるデザイナーたちの作品を間近で堪能したことを明かした。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 ファンからは「夢のような空間ですね✨」「華やかな気持ちになりました」「こんな素敵な展覧会に行けるなんて羨ましい!」と感嘆の声が続々と寄せられている。
2025年02月18日女優の中谷美紀が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中谷美紀、ディオールの特別な夜を報告!「大人の特権のような香り」にうっとり!東京現代美術館で開催された「夢のクチュリエ展」での体験を綴り、「ムッシュ・ディオールはデザイナーになる前にギャラリストだったとのこと。その哲学は今もメゾンに受け継がれています」とディオールとアートの深い関わりについて語った。投稿では、アートピースを生み出したジョエル・アンドリアノメアリソアや、ミニマルなテキスタイルアートで知られるアレクサンドレ・グルソン、アルゼンチン出身のデザイナー、ソフィー・アシャヴァルらとの出会いについても触れた。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 この投稿には、「美紀さん幸せそうで、私まで幸せな気持ちになります!」「とても人見知りしているようには見えません」といったコメントが寄せられたほか、「会話を広げるコツは、その方の地元のグルメを聞くこと!」など、中谷が投げかけた“初対面での会話のコツ”へのアドバイスも多数届いている。知性と美しさを兼ね備えた彼女の発信に、多くのファンが魅了されているようだ。
2025年02月05日女優の中谷美紀が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中谷美紀、パリでの出会いを報告「ナディア・テレスキウィッツさんとご一緒できて光栄でした」ディオールビューティーの新フレグランス「ボア・タリスマン」の発売記念ディナーに招待されたことを報告した。「唯一無二の調香師フランシス・クルジャンさんがプロデュースする新作」と紹介し、その香りを「ベルベットとシルクのカーテンが幾重にも重なったような芳香」と表現。「大人の特権のような香りなのです」と、その魅力に魅了された様子を綴った。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 ファンからは「美紀さんの言葉で香りを感じるよう」「横顔が美しすぎる」「ディオールの世界観にぴったり」といった称賛のコメントが寄せられ、投稿に魅了される声が続々と届いている。
2025年02月03日女優の中谷美紀が30日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中谷美紀、BLACKPINKジスとの交流を明かす!「イェッポヨと呼んでください」セザール賞受賞女優のナディア・テレスキウィッツとの出会いを振り返り、フランス映画『ロザリー』について語った。中谷は「2019年の東京国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞した彼女。フランス国民の妹のような素直で愛らしいお人柄も魅力的」とナディアを絶賛。さらに、バレエで培った表現力や演技力に対する信頼の厚さについても触れた。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 この投稿には、「優雅でお美しいツーショット」「ロザリー、すごく興味を惹かれます」「ナディアさんの来日が楽しみ」といったコメントが寄せられている。なお、『ロザリー』は横浜フランス映画祭で上映予定とのことで、国内での公開にも期待が高まる。
2025年01月29日上原浩治が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】上原浩治、野球界への提言を綴ったYahooコラムを公開ボクシング界の注目選手、中谷潤人との特別対談動画を公開したことを告知した。投稿では「練習で忙しい中、来てくれました!リラックスできた時間だったら嬉しい」と感謝の気持ちを綴り、和やかな撮影の様子をうかがわせた。公開された動画【特別編】では、「モンスター井上尚弥を倒せる唯一の男」とも称される中谷潤人が、宿命の対戦相手との戦略やトップボクサーの減量生活、ギャラ事情まで赤裸々に語る内容が盛り込まれている。 この投稿をInstagramで見る Koji Uehara(@koji19uehara)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられ、ボクシングファンにとって見逃せない一作となった。
2025年01月24日女優の中谷美紀が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中谷美紀、49歳の誕生日を報告「些細な幸せに喜びを感じる日々」ウィーンでの街歩きや歴史あるクリスタルガラス専門店「ロブマイヤー」でのエピソードを綴った。19世紀製のグラスを手に入れた中谷は、投稿の中で「一番摘みのお〜いお茶」を注いだ写真を公開し、「お気に入りのグラスでいただくと、より一層美味しく感じられる」とコメントした。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 この投稿には「グラスが美しすぎる」「中谷さんの言葉に癒されます」「ロブマイヤー、行ってみたい」といったコメントが多数寄せられ、ファンは彼女の感性豊かなライフスタイルに感嘆している。歴史を感じるグラスで味わう一杯のお茶が、彼女の日常に新たな彩りを添えているようだ。
2025年01月21日女優の中谷美紀が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「中谷美紀さんに似てない…?」話題のボディビル女子、女優に見間違う”美麗・オフショット”に注目集まる49歳の誕生日を迎えたことを報告した。オーストリアの田舎で野うさぎや子鹿が駆ける草原を眺めながら穏やかな朝を過ごしたことを明かし、「年齢を重ねるごとに、日常の些細なことに喜びを見いだすことができるようになった」と綴った。白いレースのドレス姿も披露し、「好きなことや心地よいものを遠慮なく追い求め、無理せずほどよく歩んでいきたい」と心境を述べた。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 ファンからは、「美紀さん、お誕生日おめでとうございます」「文章から温かさが伝わる」と祝福の声が殺到。「私もあなたのように歳を重ねたい」と共感する声も目立った。中谷美紀は、穏やかで豊かな暮らしを通じてさらなる魅力を放ち、ファンを惹きつけている。
2025年01月12日お笑いコンビ・マユリカの中谷が28日、自身のXを更新した。【画像】「是非とも配信で観て欲しい!!!」マユリカ中谷 マユフル学園祭を紹介!「ゴールデンラヴィットありがとうございました!提供ベース選手権の時に阪本が盛山さんとトイレ行ってて居なかった時、焦り死ぬかと思いました!あと安村さんの海パンに金色の紙吹雪が6枚入ってました」と綴り、オフショットを公開。男前と言われることの多いモグライダーの芝と、番組で共演したようだ。二人ともいい笑顔である。中谷は最後に「良いお年を!!」とコメントし、投稿を締め括った。ゴールデンラヴィットありがとうございました!提供ベース選手権の時に阪本が盛山さんとトイレ行ってて居なかった時、焦り死ぬかと思いました!あと安村さんの海パンに金色の紙吹雪が6枚入ってました良いお年を!! pic.twitter.com/8tvcBP8y0K — マユリカ中谷 (@YutaNakatani) December 27, 2024 この投稿にファンから、「見ましたー遅い時間までお疲れ様です!」「お疲れ様でしたお二人の坂道ダッシュなんだか感動しました」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月28日タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが17日と18日に自身のアメブロを更新。キラキラ輝いていた女優の石原さとみらとの集合ショットを公開した。17日のブログで、LiLiCoは16日に都内で行われた『第49回報知映画賞』の表彰式に選考委員として参加したことを報告。着物姿の自身の写真を公開し「黒と赤でコーディネート」とつづった。18日には「素敵過ぎる」というタイトルでブログを更新。映画『ミッシング』で主演女優賞を受賞した石原について「輝いてた キラキラしてた」と述べ「うっとりした」とコメントした。続けて、石原や『ミッシング』で石原の夫役を演じた俳優の青木崇高、選考委員を務めたフリーアナウンサーの松本志のぶ、女優でタレントのYOUとの集合ショットを公開。石原や青木とは「作品のことと“ララライフ”の話しで盛り上がった」と明かした。また、映画『正体』で作品賞・邦画部門を受賞した映画監督の藤井道人氏との2ショットも公開し「会場からは熱気に溢れていて、今年はウルっとするスピーチが多かった」とコメント。最後に「ここで撮りたいと前から思ってて、やっとやっとイルミネーションとパシャリ」とイルミネーションをバックにした自身の写真とともに「良い日だった~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年12月19日プロボクシングWBC世界バンタム級王者の中谷潤人が15日、自身のXを更新した。【画像】中谷潤人が圧巻の1RKO勝利で初防衛!「行列のできる相談所」に出演した中谷は「皆様ご覧いただきありがとうございました!」と視聴者に感謝を伝えた。それから「そしてサプライズで岸本先生に書いていただき感激です!岸本先生ありがとうございます!これからも最高のパフォーマンス!ビッグバンを発揮できるよう頑張っていきます感謝!感謝!」と綴り、漫画「NARUTO -ナルト-」の作者である岸本斉史から贈られたイラストの写真などを2枚載せた。皆様ご覧いただきありがとうございました!そしてサプライズで岸本先生に書いていただき感激です!岸本先生ありがとうございます!これからも最高のパフォーマンス!ビッグバンを発揮できるよう頑張っていきます感謝!感謝! pic.twitter.com/mPja8ar1I2 — 中谷潤人 JUNTO NAKATANI (@BoxerJunto) December 15, 2024 この投稿にファンたちからは「これはメチャ嬉しいですね!!」「話し方、声のトーン、中谷チャンピオンの人柄が伺えとても良かったです。」などといったコメントが寄せられた。
2024年12月16日お笑いコンビ「マユリカ」の中谷が19日、自身のXを更新した。【画像】マユリカ 中谷、北海道で憧れの大物声優と出会う!「福岡劇場出番、阪本の乗った飛行機がトラブルで遅れと閉じ込めに遭ってたみたいで、僕一人での出番になってしまいました…!すみません!!」と、相方がハプニングに巻き込まれたために一人で劇場に立ったことを謝罪した。それから「また、えぐい失速を見せてしまい大変申し訳ございませんでした…」とも謝罪し、一人でネタを披露する姿の写真を投稿した。福岡劇場出番、阪本の乗った飛行機がトラブルで遅れと閉じ込めに遭ってたみたいで、僕一人での出番になってしまいました…!すみません!!また、えぐい失速を見せてしまい大変申し訳ございませんでした… pic.twitter.com/UzJ6kaJlK4 — マユリカ中谷 (@YutaNakatani) October 19, 2024 この投稿にファンたちからは「めっちゃ面白かったです!!笑笑最大瞬間風速間違いなく中谷さんでした!」「めっちゃみたかったです☺️ニヤニヤが止まらないです中谷さんも、阪本さんも大変でしたね」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月19日元プロ野球選手の上原浩治が17日、自身のインスタグラムを更新した【画像】上原浩治が同じ事務所のボクサー「中谷潤人」の試合を生観戦!「現役選手の素晴らしいパワーを頂きました‼️☺️」と綴り、写真をアップした。14日に行われた、WBC世界バンダム級の王座防衛戦で見事TKO勝ちした中谷潤人と、共に観戦した鈴木誠也との3ショットを公開した。続けて、「ありがとうございました。そして、おめでとうございます」と綴り、2度目の防衛を祝福した。 この投稿をInstagramで見る Koji Uehara(@koji19uehara)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2024年10月18日俳優・石原さとみの2025年カレンダーが発売決定。表紙・中面写真の一部が公開された。2年ぶりとなる今回のカレンダー。デビュー以来、映画・ドラマ・舞台など幅広く活動し、現在、主演ドラマ「アンナチュラル」の三澄ミコトとして登場する映画『ラストマイル』が公開中。2025年版カレンダーは、自然体の魅力と洗練された美しさで、多くの支持を集める石原の魅力を、余すことなく捉えた作品に仕上がっている。また卓上両面仕様となり、両面から石原を堪能できる。なお、各ネットショップ等にて予約受付もスタートした。「石原さとみ 2025卓上カレンダー」商品概要仕様:卓上A5サイズ-26P価格:3,630円発売開始予定日:11月9日各ネットショップおよび全国有名書店、他取り扱い書店等(詳しくは店頭にてご確認下さい)にて予約受付中(シネマカフェ編集部)
2024年10月02日石原さとみ主演ドラマ「アンナチュラル」のシナリオブックが発売決定した。2018年1月期に放送された本作は、法医解剖医の主人公・三澄ミコトが「不自然死究明研究所」(UDIラボ)で働く個性豊かなメンバーと共に、様々な死とその裏側にある謎や事件を解明していく、1話完結型の法医学ミステリー。UDIラボメンバーの人間ドラマを丁寧に描きながら、終盤へ向けてのスリリングな展開が人気を集めた。放送から6年、各話で事件が解明されていく場面、登場人物たちによる会話、名セリフの数々が、シナリオブックに。また、著者・野木亜紀子による「あとがき」、SNS上で話題を呼んだドラマの「豆知識」を特別収録。初回特典として、実際のUDIラボロゴデザインを使用した「IDカード型しおり」が封入される(※初回特典はデザインが変更となる場合あり)。初回特典イメージそしてこの夏、本作と警視庁“機動捜査隊”(通称:機捜)の活躍を描く「MIU404」と同じ世界線上で物語が展開する、完全オリジナルのシェアード・ユニバース・ムービー『ラストマイル』が公開される。なお、「MIU404シナリオブック」の重版も決定した。▼「アンナチュラル」書誌情報著者:野木亜紀子仕様:46判/並製/384ページ発売日:2024年8月9日定価:2,475円(本体2,250円)ISBN:978-4-309-03201-6※カバーデザインは変更となる場合がございます(シネマカフェ編集部)
2024年06月29日女優の石原さとみが、30日に都内で行われた映画『ミッシング』(公開中)の公開御礼舞台挨拶に青木崇高、有田麗未とともに登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■石原さとみ&青木崇高、“娘”から似顔絵をプレゼントされる今回のイベントでは、沙織里(石原)と豊(青木)の娘・美羽を演じた有田が、石原と青木にはサプライズで登場。有田が描いた似顔絵を2人にプレゼントした。有田から似顔絵を手渡された石原は「あ~、かわいい!!」と感激。似顔絵の周りに描かれた絵について有田が懸命に説明をすると、石原は「うん、うん」と頷きながらニッコリ。青木も有田からヒゲの生えた自身の似顔絵を贈られ、「そっくりじゃん!!」とリアクションした。改めて石原は「本当に嬉しいですね……もうたまらないですね……!」と目に涙を浮かべながらコメントし、飾る場所についても「どうしましょう……考えないと(涙が出て)日常が危ないですね(笑)」と笑いを誘っていた。
2024年05月30日女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(公開中)の本編冒頭映像が22日に公開された。○■石原さとみ主演映画『ミッシング』、本編冒頭映像を公開17日に公開初日を迎えた同作。初週末の3日間ですでに約7.5万人を動員する好スタートを切った。通常、平日に比べ週末や休日の方が劇場来場者は増えるが、今作は上映館257館のうち約半数の劇場で、月曜日の動員数が金土日いずれかの動員数を上回る“異例”ともいえる現象が起こっているという。今回公開されたのは、同作本編の冒頭映像。失踪した幼い娘の思い出のシーンから一転、娘を懸命に探す3カ月後の疲弊した母・沙織里(石原)と父・豊(青木崇高)の姿が映し出される。そして、進展がない状況のため、キー局の取材が無くなる中、唯一家族の取材を続ける地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)とそのクルー、SNS上で事件に関与しているのではと噂される沙織里の弟・圭吾(森優作)など細かな登場人物の設定が明らかになる。(C)2024「missing」Film Partners【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。
2024年05月22日石原さとみが主演を務め、吉田恵輔がオリジナル脚本でメガホンをとった映画『ミッシング』の本編映像が公開された。5月17日に公開されると、初週末の3日間で約7.5万人が劇場に足を運ぶ好スタートを切った本作。通常平日に比べ、仕事や学校などが休みで時間の作りやすい週末や休日の方が劇場来場者は増えるが、本作では上映館257館のうち約半数の劇場で、月曜日の動員数が週末金土日のいずれかの動員数を上回るという“異例”ともいえる活況を見せている。ワーナー・ブラザース映画営業部長の鈴木氏は「公開初週末に早速観てくださったお客様から寄せられた、“ハンカチ必須。涙が止まらない”“今年No.1確実”“優しい光を感じる”といった、尋常ではない熱量の感想がSNSを中心に一気に広がっている。こんなにも多くの人が自らの言葉で熱い感想を発信するのは珍しい。何よりも本作でも描かれていることのひとつ、“SNS”というツールを使用して作品の凄さを伝えたいという気持ちであふれている。本作を観た人たちは、何か優しい気持ちに必ずなる。この映画をひとりでも多くの人に届けることが優しい世の中を作る、という気持ちに揺れ動かされているのでは」と、本作のメッセージが伝わっている実感も交え、盛り上がりについて語っている。公開された映像には、失踪した幼い娘の思い出のシーンや、そこから一転し、娘を懸命に探す3カ月後の疲弊した母・沙織里(石原)と父・豊(青木崇高)、進展がない状況のためキー局の取材が無くなる中、唯一家族の取材を続ける地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)とそのクルー、そしてSNS上で“事件に関与しているのでは?”と噂される沙織里の弟・圭吾(森優作)の姿など、本編冒頭のシーンが収められている。映画『ミッシング』本編冒頭映像<作品情報>映画『ミッシング』公開中公式サイト:「missing」Film Partners※吉田恵輔の「吉」は「つちよし」が正式表記
2024年05月22日石原さとみが主演を務める映画『ミッシング』から、石原さんが涙ながらに舞台裏を明かしたインタビューや、貴重な撮影現場の様子を収めた特別映像が解禁となった。この度解禁となった映像では、これまでの石原さんの経歴をふり返りつつ、順風満帆に俳優としてキャリアを積んできた彼女が不安な胸の内を涙ながらに明かす、撮影現場での貴重なインタビューが収められている。映像には、「多分、技量がないから、監督が求めているものができているんだろうか、とすごく不安になることが多々ある」と打ち明け、「口内炎がずっと3つあるんです(笑)。なんだかずっと体調も悪くて。でも、沙織里も多分そうだろうなと思いながら(演じていた)」など、自然と溢れてくる涙を押さえながらも、自分を取り繕うことなく、そのままに話す石原さんの姿が。共演の中村倫也は「さとみちゃんがあれだけいろんなものをすり減らしながらやっているのはみんな感じている」、青木崇高は「(石原さんの演技を見て)母親の子を思う力っていうのは、すごいなって思いましたね」とそれぞれ、撮影現場で接した心身ともにボロボロになっていた石原さんに言及、それほどのものを背負っていたことが伝わってくる。本作で“新境地を見せた”といわれる石原さんの熱演に期待が高まる。また、インタビューに併せて撮影現場の様子を捉えた貴重なメイキング映像も収められている。現場で段取りに臨む石原さんと吉田恵輔監督は、アップ後には笑顔を見せるなど、キャスト&スタッフ一丸となっていた現場の温度感も伝わってくるものとなっている。『ミッシング』は5月17日(金)より全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年5月17日より全国にて公開©︎2024「missing」Film Partners
2024年05月16日【関連】産後に退院するなり、同僚を呼んで家飲みする夫にモヤッ2歳の子どもはママのモノマネにハマり中石原さとみさんは2020年に一般男性と結婚し、2022年4月に第1子を出産しました。現在は子育てをしながら俳優業を再開しています。そんな石原さんが『徹子の部屋』にゲスト出演。子育てについて語りました。子どもがおしゃべりするようになった今でこそ、子育てを楽しいと思えるようになったという石原さんですが、産後2カ月ほどは「心が追いついていかないというか、ホルモンバランスが崩れてる状態」だったと振り返ります。時間的にも精神的にも、ゆっくり食事をとる余裕すらなく「納豆卵かけごはんを飲むように食べていた」。「この子を生かすためにと自分自身が生きるために、エネルギーを摂取するみたいな感じで必死でした」とリアルな心境を明かしていました。助けてくれたのは夫や夫の両親、自分の両親、周囲の友人たち。そのおかげで「何とか自分自身を取り戻すことができた」といいます。ずっと長かった髪も、出産を機にばっさりカット。「子どもが動くようになってご飯を食べるようになると『ママー!』ってよしよししてくれるんですけど、ご飯粒だらけの手のまま(よしよし)されるので、『すぐに洗って乾くショートヘアでよかった』って何度も思いました」と感じているそうです。2歳になったお子さんは最近おしゃべりができるようになったそうで、「私のモノマネをよくしてますね」と明かします。たとえば、石原さんは仕事に行く際「バッグを持って、水筒を持って、靴をはきながら『行ってくるね』ってハイタッチとグーパンチをして、チューをして行く」そうですが、子どもが一連の動作をマネしていたのだそう。「何も入ってない紙袋を持ちながら、ママのモノマネをして家のどこかに行ってました」とうれしそうに話していました。さらに「全部自分(石原さん)がしゃべったことをコピーしてしまう」ため、自分が思わず「ヤバイ」「マジで」「うまっ」などと言ってしまいそうになったときは「聞いてないかな、大丈夫かな」と焦りつつ「おいしい~」などと言い直すそうです。子どもは意外と細かく、親の言動を見ていたり聞いていたりするものですよね。「ゆっくりトイレにも入れない」産後子どもが産まれると、一人の時間がほとんどないと言っても過言ではありません。ようやく眠れそうと思った瞬間や、家事をしている最中でも関係なく赤ちゃんは泣きます。ちゃんとご飯も食べられない、ゆっくりトイレにも入れない、当たり前の日常が送れないのです。何かとママばかりに負担が偏り、1人で我慢しすぎてしまうケースも少なくありません。仕事で疲れて帰ってきているパパに何かお願いするのは気が引けるという人もいるかもしれません。でも、パパも赤ちゃんの親。人任せにせず、先回りしてママをサポートすることは大切な役割です。パパが育児や家事を積極的に担ってくれたら、ママもパパも赤ちゃんも家族全員が幸せですよね。夜もまともに眠れない時期、しんどい気持ちを分かち合い二人で乗り越えることは夫婦の絆を深めます。産後の大変さを一人で抱え込まないようにしてください。また、パパ以外でも自分の親でも、友達でも、自分の話しやすい人に気持ちを打ち明け、手助けしてもらえるといいでしょう。参照:【医師監修】新生児の育児ストレスやイライラが辛い。よくある悩みと乗り越え方
2024年05月15日女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(5月17日公開)の場面写真が14日に公開された。○■石原さとみ主演映画『ミッシング』新場面写真公開今回公開されたのは、主人公・沙織里の姿を切り取った新場面写真。自宅の部屋にたたずむ沙織里の後ろ姿を捉えたカットとなっており、カーテンが閉められた部屋の片隅に虹のような光が差し込み、壁に描かれた落書きに優しく降り注いでいる風景を映し出している。【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。(C)2024「missing」Film Partners
2024年05月14日石原さとみ、中村倫也、青木崇高らが出演する映画『ミッシング』から、メイキング写真が一挙解禁された。2024年注目の1本といわれている本作、「心を掻き乱される」「観る者の心をえぐる」「狂った世界にも夜明けはかならずやってくる」「絶望の闇で小さな優しさが温かい」などなど、心に突き刺さったという方が続出しており、「他人事ではない。自分事になった」と本作からの衝撃を語る言葉がSNS上に続々とあがっている。この度解禁された写真には、石原さんとそのすぐそばに吉田監督が並んで座っている姿が。お互いにとって「挑戦だった」という本作は、撮影中はどう演じればいいか分からない状態がずっと続いていたという石原さんに、吉田監督はテイクごとにそばに行って、時間をかけて丁寧に会話をしていたそう。撮影が早い!とよく言われる吉田組では、滅多にない光景だったという。また、中村さん演じるテレビ局の記者・砂田の仕事場の撮影は、実際のテレビ局を使用して行われた。写真には、普段私たちが目にすることのないテレビ局内の風景も映っている。吉田監督は、『空白』で描き切れなかったマスコミのいまをしっかりと掘り下げたいという思いも本作に盛り込んでおり、ニュースを扱うマスコミの現場の葛藤や緊張感が伝わってくる。常に世間の目にさらされる夫婦役を演じた石原さんと青木さんは、家の中や街でのビラ配りなど、一緒にいるシーンが多かった。事件に対する温度差からぶつかるシーンも続いたが、お互いに、言葉数を重ねるというより、一緒にシーンやそこに向かう気持ちを共有することできて本当に助けられた、とふり返っている。まさに“支え合った”関係性を築けたというが、それがあったからこそ、2人のシーンが観客にとってより身近に感じられるものになっている。そして、晴れた空の下で、笑顔を浮かべながらスタッフと一緒にモニターを眺める石原さんと監督の姿も。念願の吉田組への参加が叶った石原さんは、「役柄も設定もお話もツラいけれど、とにかく現場が平和だった。温かいし、優しく、やわらかい空気に包まれている」と撮影現場の雰囲気を明かしていたが、集中力を切らさずに演じられたのは、臨機応変に対応するスタッフたちの支えもあったという。映画の本編も緊迫感や圧迫感など辛い感情が後半まで続くが、撮影中も本作のテーマ同様に関わる人間全員がお互いに寄りそう気持ちを大切にして演じ、作り上げてきたからこそ“温かい気持ちに涙する”1本が完成したに違いない。『ミッシング』は5月17日(金)より全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年5月17日より全国にて公開©︎2024「missing」Film Partners
2024年05月11日女優の石原さとみが、9日に都内で行われた映画『ミッシング』(5月17日公開)の公開直前「母の日」特別試写会に三田友梨佳とともに登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■石原さとみ、SNSのコメントは「中央値としては見ていない」イベントでは、集まった観客からの質問に直接答えるティーチインコーナーも実施。劇中でSNSの誹謗中傷にさらされることになる沙織里にちなみ、「SNSに接するときに気を付けていることは?」という質問が寄せられる。石原は「基本的に(SNSを)見るタイプではないんですが……」と切り出し、「勝手な解釈ですが、見たとしても相当バイアスがかかっていると思っています」と回答。「『今日めっちゃ暑い』と発言する人がいても、『平温です』と発言する方はあまり見受けられないというか……それがメディアに取り上げられるわけじゃないので、アクションを起こそうとする人というのは、ネガティブなコメントをする傾向があるのかなと思う。コメントが入ってきたとしても中央値としては見ていないです。忙しいのもありますし、携帯をいじっているとすぐ子どもに取り上げられるので、(SNSは)見なくなりました(笑)」と持論を展開した。また、三田が「言った人は忘れても言われた人の心には残るということを覚えておかないといけない」と語ると、石原も深く頷きつつ「大切な人にもその言葉を伝えられますか? と思います。例えば肩がぶつかった、前の車にイラついてクラクションを鳴らしたとか、知り合いだったらすぐに謝れること・しなかったことも、目に見えないわからない人(知らない人)に対しては積極的になれてしまうのが、怖いなと思います。なにかアクションを起こすときに、『(相手が)あなたの大切な人だったら……』と踏みとどまってほしい」とメッセージを送った。
2024年05月09日「石原さんが立ったら港区になっちゃう」と出演を断られ……石原さとみさんは2020年10月に結婚を発表。2022年4月に第一子を出産したことを公表しました。番組では、5月17日公開の主演映画『ミッシング』の演出・脚本を手掛けた吉田恵輔監督、共演の中村倫也さんとクロストーク。中村さんと石原さんは、ともに1986年12月24日生まれで、生年月日が全く同じという縁もあります。吉田監督の作品にどうしても出てみたかったという石原さんは、「私を絶対にキャスティングしないし、私がいない世界。だからこそ行きたいと思って」6年前に直談判。当時、「石原さんが苦手」だと感じていた吉田監督は「華が邪魔な人もいる。一般の人に見えない。石原さんが立ったら港区になっちゃう。俺はそれを壊せないよと」けんもほろろに断っていたといいます。しかし今作の制作にあたって吉田監督は「石原さんに『絶対これ振らない』というものを振ったら面白いんじゃないかと」思ったといい、石原さんの念願はついに成就。本作の撮影が第一子を出産後の復帰作となりました。現場では当初、「わかんないわかんないって、ずっとパニクっていた」という石原さん。クランクインの日は「人間ってこんなに不安になれるんだというくらい」ものすごく緊張していたそうです。中村さんから「若い頃から、仕事の考え方が変わった?」と聞かれると、石原さんは「めちゃくちゃあります」「20代で挫折を味わって、25歳以降で夢が叶って、また30代でスランプに陥り、吉田監督のおかげで夢が叶い……今は、軽い迷い中、悩み中」と自身の変遷を明かしました。また、作品への意識にも大きな変化が。「でも子どもがいるので、育児との両立がどれほど難しいかっていうのは本当にわかったからこそ、多くはできないし、量はこなせないっていうのがわかったから、命がけで取り組む一作品を作っていきたいなって思いがある」「年月をかけてもいいから、家族とかに迷惑をかけてもいいから、それでも取り組みたいって思える作品に出会いたい」と語りました。子どもとの1日「よく頑張った今日も!って思ってます」(※画像はイメージです)「自分の中で一番充実している時間は?」と聞かれた石原さんは、「石原家は、ルーティーンなんです」と、朝起きてから夜寝るまでの予定をきっちり決めていると告白。「子どもがだいたい起きるのがロクイチゴー(6時15分)。そこからやることが全部決まってるんですよ。夜寝るまですべて完璧にいったらめっちゃ充実してて、素晴らしいって。うまくいかなくても全然いいんですけど、よく頑張った今日も! って思ってます」と明かしました。中村さんに「ソファでごろごろするとかないの?」と驚かれると、「子どもが寝てるときはソファで一緒に寝てますよ。休息、マイクロナップ(1分程度の仮眠をとること)。頑張れーって」と、それでも休憩時間は短い様子ですが、中村さんは「でもそれが自分のリズムとして無理がないんだろうね」と納得。ただ、独身時代は旅行に行くにも予定をギチギチに詰め込むタイプだった石原さんも、「今は思い通りにいかないから、どれだけ余白を持たせるか」を意識しているといいます。石原さんのお子さんはこの春で2歳になり、いろいろとお喋りするように。するとお母さんから意外な贈り物をもらったそうです。子ども時代の石原さんは「なんでお空は青いの?テレビって何?」といった具合に、「なんで?どうして?」が止まらない好奇心旺盛な女の子で、「(母親が)“どうしてまんが物語”みたいなものを全巻買って私に与えてくれました。『ここに答えが載ってるよ』って」と、子どもの疑問に答えるべく、ものの不思議について書かれた全集を買ってもらったのだそう。そして今、「子どもが2歳になってしゃべれるようになってきたので、ここから『なんで?なんで?』『どうして?どうして?』って聞くだろうなと思った、って話を(母と)していたら……」、なんとお母さんは件の全集を「全巻包装して取ってくれて」おり、孫にくれたのだといいます。石原さんは「うちの子も、もし『なんで?なんで?』『どうして?どうして?』って聞いたら、『ここに答えあるよ』って言いながら、答えを一緒に読んで教えてあげられたらいいなと思っています」と笑い、思いがけない素敵なプレゼントを我が子と一緒にあける日を楽しみにしているようです。
2024年05月02日映画『ミッシング』(5月17日公開)の大阪プレミア試写会が1日に府内で行われ、石原さとみ、青木崇高、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)が登場した。同作は、吉田恵輔監督によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿や、夫・豊(青木崇高)との温度差に追い詰められ、次第に言動も過剰になり、メディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうようになる。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。この度、関西初となる試写会が実施され、オフィシャルレポートが届いた。○■映画『ミッシング』大阪プレミア試写会 オフィシャルレポート関西では初となる本作の試写会。満員の観客を前に、主演の石原さとみ、共演の青木崇高、監督・脚本を務めた吉田恵輔監督が登場すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。まずは石原が「5月17日公開なんですが、一足早く皆さんに見て頂けることがすごく嬉しいです。最後に一筋の光があります。優しい気持ちを持ち帰って頂いて、感想を伝えて頂ければ嬉しいなと思います」と来場者に感謝を伝えると、次に青木は「八尾出身の青木崇高です! さっき前室で差し入れのたこ焼きを食べて、やっと、ああ、大阪だ・・・と感じております。大阪の皆さんに見て頂けるのは本当に嬉しいです。今日は楽しんでください!」と会場を盛り上げた。そして監督は「大阪にキャンペーンで来るのは6年ぶりぐらいですね」とコロナ禍以降、リモート取材が増え、実際に足を運んでの機会が減っていたため、大阪での舞台挨拶に喜びをかみしめていた。大阪での舞台挨拶が久しぶりとなる石原は、「実は3年ぶりくらいに大阪に来ました。大阪にしか売っていない椅子があったので、そのためだけに来て、大阪名物を食べてかえりました」とプライベートでの大阪エピソードを明かした。また地元での舞台挨拶となる青木は「ゆっくり時間があるなら、監督もさとみちゃんとも皆で、まず京橋の立ち飲みに行って、あ、やっぱり今日は雨なので天六でお寿司を食べて、鶴橋で焼肉も食べて、そのあと新世界で串カツを食べて、そこからディープな感じのカラオケに行って、最後には天満に戻って立ち飲みとか行きたいですね」とこの大阪が堪能できるスペシャルコースを監督・石原にオススメし、大阪出身ならではの回答に会場は大盛り上がり。続いて作品に関して、石原にとっては念願かなっての吉田恵輔監督作品の出演となる本作ということで、作品への出演が決まった時の心境を聞かれると「7年前に直談判し、その3年後に脚本をいただき飛び跳ねるぐらい嬉しかったです。台本を読むと苦しい中にも最後は考えさせられる温かさがあり、本当に辛い撮影になるかもしれない」とその当時の気持ちを語った。続けて「私が妊娠と出産を経て母親になってから初めて母親役を演じさせていただき、撮影は本当に苦しかったけど涙が出るくらい幸せな時間でした」と観客に映画がようやく届くことを幸せに感じていた。吉田監督に本作に出演したいとラブコールを送っていた理由を聞かれると、「学ばないといけないという思いから映画を観ることがストレスに感じていた中で、監督の作品は没入感が強く、この世界に入りたいとそう強く思ったからです」と答えた。それに対して監督は「気持ちいいですね~! もっと言ってほしいよ~!」と石原に褒められ思わず笑みがこぼれた。今作で石原と夫婦役を演じた青木は、出演が決まった時の心境を「吉田監督の作品が大好きで声かけて下さって本当に嬉しかったです」とコメント。撮影に臨んでみて「僕も一人の父親であるので、僕なりの覚悟をもって撮影に臨み、細かく描写が描かれている台本を読んだときに溢れる感情を止めることができなかった」と撮影の取り組み、様子を語った。また演じる上でかなり難しい沙織里役の石原に対して青木は「母になって子育ても大変な時期に石原さんが役に逃げることなく作品に向き合う姿やキャリアを磨く上で未知な体験をし、監督と一緒に作品を作り上げる姿に感動しました」と石原の撮影現場での姿に刺激を受け、現場に参加できた喜びを語った。劇中では、お芝居ではなく、まるでドキュメンタリーを観ているようなリアルな夫婦を演じている石原と青木。演じる上での役作りに関して問われると、石原は青木に対して「当て書きかな?と思うぐらい豊が豊を演じていた」と答えると、続いて監督も「すごい勘が当たった!実際に奥さんに尻に敷かれていそうなイメージで(笑)、2人の関係を見ていると映画から飛び出てきた感じ!」と自慢のキャスティングだったことを伝えた。また演出に関して監督は「石原さんはすごく野性味あふれる感じなので、テイクごとに熱量が違ったりしたが、青木さんが臨機応変に対応していた」と答え、石原・青木の夫婦役を絶賛していた。石原は「本作のような映画の役に挑戦したく、学びが多かったです」とかけがえのない母として挑んだ宝物の作品になったようだ。ここで、石原、青木よりお世話になった監督に用意したものがあると、バースデーソングとともに、ケーキが舞台中央に登場! 大阪での舞台挨拶ということで、たこ焼きケーキがプレゼントされた。プチシューを円錐状に積み上げて作るフランスの伝統的なお菓子・クロカンブッシュが見事にたこ焼き風にアレンジされたケーキに、4日後の5月5日に誕生日を迎える監督も「タコがいるー!」と大盛り上がり。「いやあ、もうアイドルになった気持ちです!」と嬉しそうに監督がコメントすると、会場は笑いに包まれ、青木からは「ごっつええやん? 素敵やん!?」と関西弁でコメント。会場はさらに笑いが起こり、暖かい雰囲気に包まれた。最後に、石原が本作をこれから観る観客に「できる限り、時間がある限り、宣伝させていただきたいという気持ちでこの数カ月走ってきました。大げさではなく、命がけで取り組んだ、そして挑戦した作品です」と作品に対する心からの熱い思いを語り、「感動という言葉で表すのは難しく、苦しいけれど温かくて優しい作品です。皆さんに受け取ってもらえたら、その思いを誰かに届けてほしいです」と少し涙ぐみながらメッセージを伝えると、会場からは拍手が起こり、舞台挨拶は感動に包まれて幕を閉じた。(C)2024「missing」Film Partners
2024年05月01日女優の石原さとみが、24日に神奈川で行われた「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」オープニング テープカットセレモニー&映画『ミッシング』特別試写会 舞台挨拶に登壇した。○■石原さとみ、スピーカー内臓チェアに興奮「大げさじゃなく本当に感動」観客からの大きな拍手に包まれながら登場した石原。同劇場に導入された、音と振動を発生させるスピーカーが内蔵された椅子・フレックスサウンドを一足先に体験したそうで、「本当に素晴らしかったです! 大げさじゃなく本当に感動しました。音、セリフ、息遣いそして鼓動、感情そのものを全身で感じられる」と興奮気味に話す。さらに、「私は映画館で見る映画の魅力って没入感だと思うんですが、このフレックスサウンドで観る映画は、絶対に他では得られない体験です! ここから先、全国からこの映画館に足を運ぶ方が大勢いらっしゃるんだろうなとすごく思いました」と熱量たっぷりに語り、「小さな音や生活音にこだわって作られた作品こそ、このフレックスサウンドで観たら、存分に楽しめるんだろうなと思います。その映画館のオープンに参加できることが本当にうれしいです!」と喜びを表現した。また、その後行われたテープカットセレモニーでは、壇上の準備が進むなか、石原は集まったファンに手を振るなどファンサービスで応えていた。
2024年04月24日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」に、石田ひかりが出演することが分かった。本作は、いくつもの謎と運命的な愛を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー。石田さんが演じるのは、主人公の検事・西村奏(石原さん)の母・悠子。奏の父でもある夫・辻英介(佐々木蔵之介)が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を絶ったという辛い過去をもつ。その日から、故郷・長野に移り住み、息を潜めるように奏と生きてきた。第3話から登場する悠子。英介と同じ検事の道を歩むことになった奏を優しく見守りながら、誰よりも幸せになってほしいと願う母を、温かく体現する。今回、石原さんとは初共演となる石田さんは「子どもを持つ母親としての話はたくさんしましたね。我が家はもうほぼ親の手を離れていますが、さとみちゃんはまだまだお子さんが小さいので、体力的に本当に大変なはずなんですね。日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って、本当に驚き、感心しました。わたしで良ければなんでも力になりたいと思いました」と話す。また、「この作品は、タイトルのように、運命に翻弄される人々の心の動き、謎が謎を呼ぶストーリー…どうぞお楽しみください!」と視聴者へ呼びかけている。第3話あらすじ「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことが分かる。英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか。支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただす。そんな中、奏は恋人で外科医の奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な思いの奏…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日WOWOWにて、舞台「猟銃」のニューヨーク公演を6月に放送・配信することが決定。本公演は、俳優・中谷美紀と伝説のバレエダンサー、ミハイル・バリシニコフの競演で大きな話題を呼んだ。「猟銃」は日本が誇る文豪・井上靖が1949年に発表した名作短編小説が原作。アカデミー賞作曲賞に輝いた『レッド・バイオリン』や国際合作映画『シルク』の監督で、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場などでオペラ、演劇も手掛けるカナダ出身の鬼才フランソワ・ジラールが、2011年にカナダ・モントリオールにて完全舞台化。主演の中谷さんはこの作品で紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞優秀女優賞を受賞している。2023年、7年ぶりにニューヨークで再演された「猟銃」は、主演の中谷さん、演出のフランソワ・ジラールに加え、世界的なバレエダンサーであり、俳優としても長きにわたり活躍しているミハイル・バリシニコフが出演し、作品に新たな息吹が吹き込まれた。中谷美紀、ミハイル・バリシニコフ、フランソワ・ジラールWOWOWでは、この奇跡の公演を6月に「特別版」として放送・配信。併せて、稽古場の様子や主要キャストのインタビューを含むスペシャルドキュメンタリー映像も放送される。中谷美紀さんコメントニューヨークで、伝説のバレエダンサー、ミハイル・バリシニコフさんとご一緒に舞台に立つという夢のようなお話しをいただきました。ひとりの男が三人の女性から同時に別れの手紙を受け取り孤独に陥るという、「猟銃」の物語は、若くしてお母様を亡くされたバリシニコフさんにとって、ご自身の物語でもあったといいます。バリシニコフさんとパ・ドゥ・ドゥを踊るような気持ちで三人の女性を演じる日々の記録を是非ご覧下さいませ。中谷美紀×ミハイル・バリシニコフ「猟銃」NY公演 密着ドキュメント付き特別版は6月、WOWOWにて放送・配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日