「中谷誠一」について知りたいことや今話題の「中谷誠一」についての記事をチェック! (1/6)
女優の中谷美紀が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「混沌とした時代だからこそ、美を貪りたくなる」中谷美紀、パリでDiorの世界に浸るニューヨークのカーネギーホールで、指揮者リッカルド・ムーティによるドヴォルザーク交響曲9番『新世界より』を鑑賞した感動を綴った。「本日は3月11日ですね。皆様にも様々な想いが去来していることでしょう」と、日本にとって特別なこの日への思いを込めた中谷。ドヴォルザークが故郷チェコを想いながら作曲したという背景に触れ、「ムーティさんがリハーサルでギリギリまでこだわっていた緩急の絶妙な匙加減に、はからずも涙させられました」と、その深い響きに心を打たれた様子を明かした。さらに「心がざわつく日々だからこそ、音楽のシェルターに逃げ込むことが必要なのだと、改めて実感した次第です」と、音楽が持つ癒しの力を再確認したと語った。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 ファンからは「音楽のシェルターという言葉に共感」「まさに心に響く演奏だったのですね」「中谷さんの気品ある装いも素敵」と、多くの感動の声が寄せられている。
2025年03月11日格闘家の中谷潤人が25日、自身のXを更新した。【画像】WBC世界バンタム級王者・中谷潤人が防衛戦前日軽量クリア「KO 3R ー3:04 ー 30戦30勝(23KO) 昨晩も皆様沢山の応援ありがとうございました! 反省して更なる強さを追求していきます。 可能性は無限大The sky is the limit 感謝!感謝!」と綴り、複数枚の写真を公開。東京・有明アリーナ『Prime Video Boxing 11』でバンタム級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)に3回3分4秒KO勝ち。試合中の写真と共に感謝の気持ちが綴られている。KO 3R ー3:04 ー30戦30勝(23KO)昨晩も皆様沢山の応援ありがとうございました!反省して更なる強さを追求していきます。可能性は無限大♾️The sky is the limit感謝!感謝! @FinitoYamaguchi pic.twitter.com/Paj57WB4Ol — 中谷潤人 (@BoxerJunto) February 25, 2025 この投稿にファンからは「防衛おめでとうございます!統一戦も期待しています!」「潤人さんの可能性は無限大。しっかり休んで次に備えてください!」「さらなる高みへ期待しています!!!」など多くのいいねやコメントが寄せられている。
2025年02月25日女優の中谷美紀が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「芸術に浸る贅沢な時間」中谷美紀、オルセー美術館での美術探訪を報告現在パリのルーヴル美術館で開催されているクチュール展を訪れ、世界的デザイナーたちのオートクチュールドレスを鑑賞したことを報告した。「ルーヴルの歴史上、初のファッションにちなんだ展覧会とのこと。ディレクターのオリヴィエ・ガべ氏のご慧眼とご英断に拍手を送りたい」と称賛。さらに、「ムッシュ・ディオールやジョン・ガリアーノ氏、マリア・グラツィア・キウリ氏によるディオールの繊細かつ大胆なオートクチュールも拝見」と、名だたるデザイナーたちの作品を間近で堪能したことを明かした。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 ファンからは「夢のような空間ですね✨」「華やかな気持ちになりました」「こんな素敵な展覧会に行けるなんて羨ましい!」と感嘆の声が続々と寄せられている。
2025年02月18日女優の中谷美紀が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中谷美紀、ディオールの特別な夜を報告!「大人の特権のような香り」にうっとり!東京現代美術館で開催された「夢のクチュリエ展」での体験を綴り、「ムッシュ・ディオールはデザイナーになる前にギャラリストだったとのこと。その哲学は今もメゾンに受け継がれています」とディオールとアートの深い関わりについて語った。投稿では、アートピースを生み出したジョエル・アンドリアノメアリソアや、ミニマルなテキスタイルアートで知られるアレクサンドレ・グルソン、アルゼンチン出身のデザイナー、ソフィー・アシャヴァルらとの出会いについても触れた。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 この投稿には、「美紀さん幸せそうで、私まで幸せな気持ちになります!」「とても人見知りしているようには見えません」といったコメントが寄せられたほか、「会話を広げるコツは、その方の地元のグルメを聞くこと!」など、中谷が投げかけた“初対面での会話のコツ”へのアドバイスも多数届いている。知性と美しさを兼ね備えた彼女の発信に、多くのファンが魅了されているようだ。
2025年02月05日女優の中谷美紀が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中谷美紀、パリでの出会いを報告「ナディア・テレスキウィッツさんとご一緒できて光栄でした」ディオールビューティーの新フレグランス「ボア・タリスマン」の発売記念ディナーに招待されたことを報告した。「唯一無二の調香師フランシス・クルジャンさんがプロデュースする新作」と紹介し、その香りを「ベルベットとシルクのカーテンが幾重にも重なったような芳香」と表現。「大人の特権のような香りなのです」と、その魅力に魅了された様子を綴った。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 ファンからは「美紀さんの言葉で香りを感じるよう」「横顔が美しすぎる」「ディオールの世界観にぴったり」といった称賛のコメントが寄せられ、投稿に魅了される声が続々と届いている。
2025年02月03日女優の中谷美紀が30日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中谷美紀、BLACKPINKジスとの交流を明かす!「イェッポヨと呼んでください」セザール賞受賞女優のナディア・テレスキウィッツとの出会いを振り返り、フランス映画『ロザリー』について語った。中谷は「2019年の東京国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞した彼女。フランス国民の妹のような素直で愛らしいお人柄も魅力的」とナディアを絶賛。さらに、バレエで培った表現力や演技力に対する信頼の厚さについても触れた。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 この投稿には、「優雅でお美しいツーショット」「ロザリー、すごく興味を惹かれます」「ナディアさんの来日が楽しみ」といったコメントが寄せられている。なお、『ロザリー』は横浜フランス映画祭で上映予定とのことで、国内での公開にも期待が高まる。
2025年01月29日上原浩治が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】上原浩治、野球界への提言を綴ったYahooコラムを公開ボクシング界の注目選手、中谷潤人との特別対談動画を公開したことを告知した。投稿では「練習で忙しい中、来てくれました!リラックスできた時間だったら嬉しい」と感謝の気持ちを綴り、和やかな撮影の様子をうかがわせた。公開された動画【特別編】では、「モンスター井上尚弥を倒せる唯一の男」とも称される中谷潤人が、宿命の対戦相手との戦略やトップボクサーの減量生活、ギャラ事情まで赤裸々に語る内容が盛り込まれている。 この投稿をInstagramで見る Koji Uehara(@koji19uehara)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられ、ボクシングファンにとって見逃せない一作となった。
2025年01月24日女優の中谷美紀が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中谷美紀、49歳の誕生日を報告「些細な幸せに喜びを感じる日々」ウィーンでの街歩きや歴史あるクリスタルガラス専門店「ロブマイヤー」でのエピソードを綴った。19世紀製のグラスを手に入れた中谷は、投稿の中で「一番摘みのお〜いお茶」を注いだ写真を公開し、「お気に入りのグラスでいただくと、より一層美味しく感じられる」とコメントした。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 この投稿には「グラスが美しすぎる」「中谷さんの言葉に癒されます」「ロブマイヤー、行ってみたい」といったコメントが多数寄せられ、ファンは彼女の感性豊かなライフスタイルに感嘆している。歴史を感じるグラスで味わう一杯のお茶が、彼女の日常に新たな彩りを添えているようだ。
2025年01月21日女優の中谷美紀が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「中谷美紀さんに似てない…?」話題のボディビル女子、女優に見間違う”美麗・オフショット”に注目集まる49歳の誕生日を迎えたことを報告した。オーストリアの田舎で野うさぎや子鹿が駆ける草原を眺めながら穏やかな朝を過ごしたことを明かし、「年齢を重ねるごとに、日常の些細なことに喜びを見いだすことができるようになった」と綴った。白いレースのドレス姿も披露し、「好きなことや心地よいものを遠慮なく追い求め、無理せずほどよく歩んでいきたい」と心境を述べた。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 ファンからは、「美紀さん、お誕生日おめでとうございます」「文章から温かさが伝わる」と祝福の声が殺到。「私もあなたのように歳を重ねたい」と共感する声も目立った。中谷美紀は、穏やかで豊かな暮らしを通じてさらなる魅力を放ち、ファンを惹きつけている。
2025年01月12日お笑いコンビ・マユリカの中谷が28日、自身のXを更新した。【画像】「是非とも配信で観て欲しい!!!」マユリカ中谷 マユフル学園祭を紹介!「ゴールデンラヴィットありがとうございました!提供ベース選手権の時に阪本が盛山さんとトイレ行ってて居なかった時、焦り死ぬかと思いました!あと安村さんの海パンに金色の紙吹雪が6枚入ってました」と綴り、オフショットを公開。男前と言われることの多いモグライダーの芝と、番組で共演したようだ。二人ともいい笑顔である。中谷は最後に「良いお年を!!」とコメントし、投稿を締め括った。ゴールデンラヴィットありがとうございました!提供ベース選手権の時に阪本が盛山さんとトイレ行ってて居なかった時、焦り死ぬかと思いました!あと安村さんの海パンに金色の紙吹雪が6枚入ってました良いお年を!! pic.twitter.com/8tvcBP8y0K — マユリカ中谷 (@YutaNakatani) December 27, 2024 この投稿にファンから、「見ましたー遅い時間までお疲れ様です!」「お疲れ様でしたお二人の坂道ダッシュなんだか感動しました」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月28日東京・立川にある、絵とことばのミュージアム、PLAY! MUSEUMでは、2025年1月22日 (水)より、『堀内誠一展FASHION・FANTASY・FUTURE』を開催する。1987年、54歳という若さでこの世を去った堀内誠一(1932~1987)は、雑誌『anan』や『BRUTUS』(ともに平凡出版、現・マガジンハウス)のアートディレクションや、絵本『ぐるんぱのようちえん』(福音館書店)の作画で知られるクリエイター。同展では「FASHION」「FANTASY」「FUTURE」という3つのテーマに沿って異なる展示空間をつくり、それぞれの展覧会を同時開催する。まずアートディレクターの有山達也が空間構成を担当する「FASHION」展では、堀内が創刊から49号までを手掛けたファッション雑誌『anan』の魅力を紐解いていく。1970年、日本初の大判のビジュアル女性誌として誕生した『anan』。そのアートディレクターに大抜擢された堀内は、女性の生きる歓びを高らかに歌い上げ、新時代を切り拓く雑誌作りに邁進。その後のエディトリアルデザインにも大きな影響を与えた。『ぐるんぱのようちえん』(1965年)福音館書店「FANTASY」展は、堀内が取り組んだ絵本の仕事から『くろうまブランキー』『雪わたり』『ぐるんぱのようちえん』(すべて福音館書店)、『オズの魔法使い』(世界文化社、のちの偕成社)など、ファンタジーを色濃く感じる作品を展示。光や音の演出ともに多くの絵本原画を紹介する同展は、建築家・インテリアデザイナーの設計事務所imaが担当する。谷川俊太郎宛手紙(1977年)「FUTURE」展は、堀内を敬愛する100人が好きな作品を推挙し、それぞれ彼から受け取ったものを、未来へ伝えたい言葉とともに展示。堀内の多彩な作品から未来へのヒントを見い出し、共有する希望に満ちた展示空間は、デザイナーの三宅瑠人と岡﨑由佳が担当している。。そのほか象のぐるんぱが笑顔で歩きまわる『ぐるんぱのようちえん』の祝祭広場や、堀内が手掛けた雑誌、愛した絵本を集めたブック・カフェも会期中限定でオープン。また雑貨、アパレル、ステーショナリーなど、オリジナルグッズも販売する。<開催概要>『堀内誠⼀展 FASHION・FANTASY・FUTURE』会期:2025年1⽉22⽇(⽔)〜4⽉6⽇(⽇)※無休会場:PLAY! MUSEUM時間:10:00~17:00、⼟⽇祝は18:00まで(⼊場は閉館30分前まで)料金:⼀般1,800 円、⼤学1,200 円、⾼校1,000 円、中小600 円※立川割りあり公式サイト:
2024年12月26日プロボクシングWBC世界バンタム級王者の中谷潤人が15日、自身のXを更新した。【画像】中谷潤人が圧巻の1RKO勝利で初防衛!「行列のできる相談所」に出演した中谷は「皆様ご覧いただきありがとうございました!」と視聴者に感謝を伝えた。それから「そしてサプライズで岸本先生に書いていただき感激です!岸本先生ありがとうございます!これからも最高のパフォーマンス!ビッグバンを発揮できるよう頑張っていきます感謝!感謝!」と綴り、漫画「NARUTO -ナルト-」の作者である岸本斉史から贈られたイラストの写真などを2枚載せた。皆様ご覧いただきありがとうございました!そしてサプライズで岸本先生に書いていただき感激です!岸本先生ありがとうございます!これからも最高のパフォーマンス!ビッグバンを発揮できるよう頑張っていきます感謝!感謝! pic.twitter.com/mPja8ar1I2 — 中谷潤人 JUNTO NAKATANI (@BoxerJunto) December 15, 2024 この投稿にファンたちからは「これはメチャ嬉しいですね!!」「話し方、声のトーン、中谷チャンピオンの人柄が伺えとても良かったです。」などといったコメントが寄せられた。
2024年12月16日展覧会「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」が、2025年1月22日(水)から4月6日(日)まで、東京・立川のプレイ ミュージアム(PLAY! MUSEUM)にて開催される。多彩に活躍した堀内誠一の展覧会堀内誠一は、戦後間もない1947年、家族を支えるために14歳の若さで伊勢丹百貨店の宣伝課に就職したことからデザイナーのキャリアをスタート。26歳の時に絵本「くろうまブランキー」を出版し、以後も絵本作家として「ぐるんぱのようちえん」や「たろうのおでかけ」といった人気作を世に送り出した。雑誌「anan」や「BRUTUS」、「POPEYE」のロゴを手掛けたことでも知られており、なかでも「anan」は1970年の創刊当初からアートディレクターを務めたほか、雑誌のコンセプト作りや編集にも深く携わった。制作活動を振り返る“3つの堀内誠一展”「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」は、そんな堀内誠一の多岐にわたる制作活動を振り返る展覧会。堀内が手掛けた「anan」に焦点を当てる「FASHION」展、堀内が残した絵本の世界観を楽しむ「FANTASY」展、堀内を敬愛する100人が各々の好きな作品を紹介する「FUTURE」展の“3つの堀内誠一展”が同時に開催される。49冊の「anan」を紐解く「FASHION」展「FASHION」展は、創刊から49号まで堀内がアートディレクターを務めたファッション雑誌「anan」にフォーカス。ファッションだけでなく、音楽や食、旅行などあらゆる分野をヴィヴィッドな誌面で伝えた堀内の雑誌作りは、当時革新的なものだったという。会場では、創刊1周記念号(26号)の全ページを30メートルの長さにわたり紹介するほか、「身にまとう」「脱ぐ」「リズムをとる」といった8つのキーワードをもとに、全49冊を再構成した展示を行う。ファンタジーな絵本の世界を表現する「FANTASY」展「FANTASY」展では、代表作「ぐるんぱのようちえん」や「オズの魔法使い」など、堀内が描いた9つのファンタジーな絵本作品を大空間に展示。光や音の演出とともに、たくさんの絵本原画や、高さ3メートルの大きな絵本を目にすることができる。展示スペースの中央には、絵本「ぐるんぱのようちえん」の祝祭的な広場が登場。愛らしいぐるんぱ像の周りには堀内作品や堀内がお気に入りだった100冊以上の絵本が用意されており、その場で手に取って読むことも可能だ。堀内の作品を未来へ伝える「FUTURE」展「FUTURE」展には、俳優の佐野史郎や秋川リサ、絵本作家のスズキコージ、エッセイストの松浦弥太郎など、堀内を敬愛する約100人が参加。それぞれがお気に入りの作品を紹介し、堀内から受け取ったものを未来へ伝えたい言葉とともに展示する。絵本の世界観とリンクしたコラボカフェプレイ ミュージアム内のカフェで提供される、コラボレーションメニューも要チェック。「ぐるんぱのようちえん」のビスケットがのったパフェや、「たろうのおでかけ」のアイスクリーム、「ふらいぱんじいさん」のたまごたっぷりオムライス、さらには堀内が旅をして暮らしたパリのカフェ気分を楽しむフード類も揃える。絵本イラストをあしらった展覧会限定グッズもまた、展覧会オリジナルグッズも登場。堀内が愛したパリや旅のエッセンスを取り入れた雑貨や、「ぐるんぱのようちえん」をはじめとした絵本のイラストをあしらったアパレル、文房具などの特別なアイテムがラインナップする。展覧会概要「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」会期:2025年1月22日(水)~4月6日(日)※ 2月16日(日)は休館日。会場:プレイ ミュージアム住所:東京都立川市緑町3-1 グリーンスプリングス(GREEN SPRINGS) W3棟 2F開館時間:10:00~17:00※土日祝は18:00まで。入場は閉館の30分前まで。入場料 :一般 1,800円、大学生 1,200円、高校生 1,000円、中・小学生 600円[立川割]一般 1,200円、大学生 700円、高校生 600円、中・小学生 400円※未就学児無料。※当日券で入場可能。土日祝および混雑が予想される日は事前決済の日付指定券(オンラインチケット)を販売。【問い合わせ先】TEL:042-518-9625
2024年12月09日目黒蓮(Snow Man)“ハル”と佐野勇斗“ガク”の最強バディが世界に挑む劇場版『トリリオンゲーム』に、石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一が出演していることが分かった。本作は、昨年7月期に放送された連続ドラマ「トリリオンゲーム」の劇場版。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”ハルと、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”ガクがゼロから起業し、友情パワーと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。目黒と佐野をはじめ、今田美桜、福本莉子、吉川晃司ら連続ドラマのキャストが続投する本作。今回発表されたのは、劇場版キャスト。石橋凌が演じるのは、ハルとガクが乗り出す日本初のカジノリゾート開発事業のキーマンで、世界長者番付にも載るマカオのカジノ王ウルフ・リー。ウルフと手を組みたいハルたちに、ある条件を命じるウルフは、過去にハルとの因縁も。ウルフの側近で、ウルフと手を組もうとするハルとガクを監視し、行動を共にする、カジノでディーラーでもあるラモーナ・タキガワをシシド・カフカが演じる。石橋は「主演の蓮君は古い言い方になりますが、好青年でナイスガイです。兎に角、一緒に居て、又現場でのパフォーマンス中も本当に気持ちが良い人で、俳優としての才能は硬軟両方の顔、センスを合わせ持ち、それが凄くナチュラルでバツグンだと思います」と絶賛。シシド・カフカは「目黒さんをはじめ共演の皆さんに負けないよう覇気を出す事、ディーラーとしての技術を身につける事に心を砕いた時間でした」と撮影をふり返る。また、一足先に日本のカジノリゾート開発を計画していた、宇喜多グループ社長・宇喜多隼人を田辺誠一が演じる。金と人脈を操る宇喜多は、ビジネスパートナーとしてキリカと手を組み、ハルたちの前に立ちはだかる。田辺は「僕が演じる宇喜多も自分が信じる正義とプライドで突き進みます。そしてハル君達の持っている正義とぶつかり、国際的な大きな闘いが始まります。その人生を賭けたゲームの勝者は!?そしてその先にも二転三転の怒涛の展開が!その闘いを是非大きなスクリーンで目撃してください」と呼びかけている。劇場版『トリリオンゲーム』は2025年2月14日(金)より公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 トリリオンゲーム 2025年2月14日より全国にて公開Ⓒ2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会Ⓒ稲垣理一郎・池上遼一/小学館
2024年11月13日お笑いコンビ「マユリカ」の中谷が19日、自身のXを更新した。【画像】マユリカ 中谷、北海道で憧れの大物声優と出会う!「福岡劇場出番、阪本の乗った飛行機がトラブルで遅れと閉じ込めに遭ってたみたいで、僕一人での出番になってしまいました…!すみません!!」と、相方がハプニングに巻き込まれたために一人で劇場に立ったことを謝罪した。それから「また、えぐい失速を見せてしまい大変申し訳ございませんでした…」とも謝罪し、一人でネタを披露する姿の写真を投稿した。福岡劇場出番、阪本の乗った飛行機がトラブルで遅れと閉じ込めに遭ってたみたいで、僕一人での出番になってしまいました…!すみません!!また、えぐい失速を見せてしまい大変申し訳ございませんでした… pic.twitter.com/UzJ6kaJlK4 — マユリカ中谷 (@YutaNakatani) October 19, 2024 この投稿にファンたちからは「めっちゃ面白かったです!!笑笑最大瞬間風速間違いなく中谷さんでした!」「めっちゃみたかったです☺️ニヤニヤが止まらないです中谷さんも、阪本さんも大変でしたね」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月19日元プロ野球選手の上原浩治が17日、自身のインスタグラムを更新した【画像】上原浩治が同じ事務所のボクサー「中谷潤人」の試合を生観戦!「現役選手の素晴らしいパワーを頂きました‼️☺️」と綴り、写真をアップした。14日に行われた、WBC世界バンダム級の王座防衛戦で見事TKO勝ちした中谷潤人と、共に観戦した鈴木誠也との3ショットを公開した。続けて、「ありがとうございました。そして、おめでとうございます」と綴り、2度目の防衛を祝福した。 この投稿をInstagramで見る Koji Uehara(@koji19uehara)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2024年10月18日松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が出演する新ドラマ「スカイキャッスル」に、欲にまみれた“出世バトル”で火花を散らすセレブ夫役で田辺誠一、大谷亮平、鈴木浩介、本多力が参加する。本作は、世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、誰にも言えない秘密を抱えたセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルが描かれる。謎多き事故を皮切りに、スリリングな急展開が次々と押し寄せる、予測不能なギラギラ・ドロドロサスペンスミステリー。韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」の日本リメイクであり、受験事情にあわせて子どもたちが挑む設定を大学受験から高校受験に改めるほか、日本に適合したリアリティーある設定変更を行っている。高級住宅街・スカイキャッスルに暮らすセレブ妻たちの夫はみな、名門「帝都病院」の脳神経外科のエリート医師。院内における出世バトルで闘志を燃やしている。その中でも、エリート中のエリート街道まっしぐらな次期脳神経外科部長との呼び声も高いのが、妻・紗英(松下さん)同様にザ・セレブな経歴の野心家、田辺さん演じる浅見英世。そんな英世の一派に属しているのが、妻・杏子(比嘉さん)も眉をひそめるほどエゴイストな二階堂亘(鈴木さん)と、妻・美咲(高橋さん)の尻に敷かれているお調子者の腰巾着・夏目龍太郎(本多さん)。彼らはそれぞれ風を読みながら、自らの出世を目論んでいる。田辺さんは「傍から見たら間違っていたり、滑稽に見える部分もあるかもしれませんが、自分の信念を持って存在できたら」と意気込み、鈴木さんは「日本版にはまた、日本版ならではの展開の早さなど、いろんな良さがあると思います。本家の『SKYキャッスル』を全部見終わったお客様でもまた楽しめる作品になるよう、スタッフ・キャスト一同全力で頑張りますので、ぜひご覧になってください!」と呼びかける。本多さんは「家族愛が身体からにじみ出るよう、妻役の高橋メアリージュンさんと息子役の子の写真を1日5回は見るようにしています」と役作りを明かした。ある日、妻・泉(木村さん)と同じく人格者である、大谷さん演じる医師・南沢公平が、病院長にスカウトされ、帝都病院にやって来たことから勢力図は激変。英世、亘、龍太郎は、公平への敵意をむき出しにし、出世バトルは苛烈を極めていく。さらに、モラハラ教育パパの亘が、子どもの受験バトルでも暴走。英世が清算していたはずの過去も不意に頭をもたげ、まさかの騒動へと発展する。大谷さんは「他のキャストの方々とは対立関係にあることが多いのですが、自分の信念を曲げずに妻、家族を守り抜く公平の人間性を大切に演じていきたいです」と語り、「日本人キャストでリメイクすると、どんな世界観が広がっていくのか。私自身も楽しみにしています」と期待を寄せている。第1話あらすじセレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織の息子・遥人が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルのセレブ妻――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが…会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が。紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとするのだが。そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだす。あろうことか、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生。さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…。「スカイキャッスル」は7月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月18日WOWOWにて、舞台「猟銃」のニューヨーク公演を6月に放送・配信することが決定。本公演は、俳優・中谷美紀と伝説のバレエダンサー、ミハイル・バリシニコフの競演で大きな話題を呼んだ。「猟銃」は日本が誇る文豪・井上靖が1949年に発表した名作短編小説が原作。アカデミー賞作曲賞に輝いた『レッド・バイオリン』や国際合作映画『シルク』の監督で、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場などでオペラ、演劇も手掛けるカナダ出身の鬼才フランソワ・ジラールが、2011年にカナダ・モントリオールにて完全舞台化。主演の中谷さんはこの作品で紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞優秀女優賞を受賞している。2023年、7年ぶりにニューヨークで再演された「猟銃」は、主演の中谷さん、演出のフランソワ・ジラールに加え、世界的なバレエダンサーであり、俳優としても長きにわたり活躍しているミハイル・バリシニコフが出演し、作品に新たな息吹が吹き込まれた。中谷美紀、ミハイル・バリシニコフ、フランソワ・ジラールWOWOWでは、この奇跡の公演を6月に「特別版」として放送・配信。併せて、稽古場の様子や主要キャストのインタビューを含むスペシャルドキュメンタリー映像も放送される。中谷美紀さんコメントニューヨークで、伝説のバレエダンサー、ミハイル・バリシニコフさんとご一緒に舞台に立つという夢のようなお話しをいただきました。ひとりの男が三人の女性から同時に別れの手紙を受け取り孤独に陥るという、「猟銃」の物語は、若くしてお母様を亡くされたバリシニコフさんにとって、ご自身の物語でもあったといいます。バリシニコフさんとパ・ドゥ・ドゥを踊るような気持ちで三人の女性を演じる日々の記録を是非ご覧下さいませ。中谷美紀×ミハイル・バリシニコフ「猟銃」NY公演 密着ドキュメント付き特別版は6月、WOWOWにて放送・配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日12月18日(月)今夜、最終回を迎える月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」より、主演の二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのクランクアップコメントが到着した。本作は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。まず最初にクランクアップを迎えたのは、老舗洋食屋「葵亭」のシェフ・立葵時生役の大沢さん。「葵亭」でのシーンで最後の撮影が終わり、「本当にお世話になりました。3~4ヶ月と短かったんですけど、現場の皆さんがいつも笑顔で楽しくいてくださったおかげで、自分もすごく楽しく過ごさせていただきました」とふり返る。「また皆さんが元気で活躍する姿を、いろいろなところで見たいと思いますし、僕もまた頑張っていければと思います」とコメント。また、「明日からの撮影も体に気をつけて、クランクアップまで頑張ってください。ありがとうございました!」と撮影が残っているキャスト・スタッフを鼓舞し、撮影現場は大きな歓声と拍手に包まれた。次にクランクアップしたのは、キャスター・倉内桔梗役の中谷さん。早朝から長時間の撮影というハードスケジュールになったこの日。全ての撮影が終わり、盛大な拍手の中「本当に長い一日でしたね、皆さんお疲れさまでした!」とねぎらいの言葉をかける。続けて「これで撮影が終わりではないというのが恐ろしいんですけれども、スタッフの皆さんはご準備をいつもギリギリまでされて、おつらい思いも日々重ねていらっしゃる中、それでも笑顔でいてくださって、監督をはじめ心強い、素晴らしい布陣でした」と挨拶。あと4日、撮影が残っているキャスト・スタッフ陣に「終わらない一日はありませんので、是非あと4日間、皆様どうぞご無事でいらっしゃいますように、お祈りいたしております。ありがとうございました!」と最後までねぎらいの言葉をかけた中谷さんは、笑顔で撮影現場を後にした。そして、勝呂寺誠司役の二宮さんのクランクアップは、横浜のとある歩道橋にて。二宮さんは「撮影の始まりは横浜のトンネルで拳銃を持って走って、僕の中では葵亭でみんなでクランクアップするつもりだったんですけど、気付いたら一人で終わってて(笑)」と、始まりと終わりが一人での撮影だったことを笑い混じりに語る。さらに、「無事に終われたということで、本当にいろんな人の手助けがあって、こうやって現場に来て、お芝居に集中して作品を作っていけるというのはありがたい環境だなと改めて感じました」と話し、「また、みんなで一緒にできる時までに自分の中に引き出しを作って、いろんな面白い提案ができるようにこれからも頑張っていきたいと思いますので、どこかで見かけましたら是非お声をかけていただければと思ってます。今後ともよろしくお願いします!ありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。ついに今夜、最終話。密輸取引がようやく動きだした中、正体がアネモネにバレてしまった誠司は、ミズキ(中川大志)から拳銃を向けられ、絶体絶命の事態に。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーがスタート。そして横浜テレビでは、生放送の特番を中断し、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと奔走。目まぐるしく状況が変わり、長い一日が幕を閉じようとする中、誠司、時生、桔梗、それぞれに待ち受ける結末に注目だ。最終話あらすじ記憶を取り戻した勝呂寺誠司(二宮和也)は、「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」に接触。取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。そのころ横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司(小手伸也)たちが生放送の大型音楽特番を中断し、この1日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。一方、「葵亭」ではクリスマスディナーが始まっていた。そこでシェフの立葵時生(大沢たかお)が用意したメインディッシュは、見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフも戸惑いを隠せない。取引を終えたミズキは、「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。そこに、ひとりの男が現れ、すぐにこの場所から離れるよう、ミズキに告げ…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日田辺誠一主演ドラマ「ハコビヤ」の放送が決定。「撮影スケジュールがびっしり詰まっているんですが(笑)、ワンシーン・ワンカット悔いの無いように、スタッフの方達と力を合わせて作りあげていきたいと思います」と意気込みのコメントも到着した。とある街で洋食屋を営む白鳥剣。彼にはもう一つ、「運び屋」としての顔がある。運び屋といっても、ハリウッド映画に出てくるようなものではなく、犯罪行為にならなければ、ものでもひとでも何でも正確に運ぶ。届け先が分からないモノや、宅配便では決して届けられない場所への運搬など、“どうしても自分では届けられないもの”を運ぶ。その依頼の裏には、この運び屋に頼まなければならない、それぞれの事情が。全ての運びが終わったとき、依頼人、届け先、そしてそこにかかわる人の心に少し笑顔ができる――。田辺さん演じる本作の主人公は、洋食屋と運び屋のふたつの顔を持つ白鳥剣。通常の宅配便では不可能な分単位の正確性が要求される運びや、一風変わった依頼物、さらには人間まで運ぶため、男の元には様々な依頼が飛んでくる。今回、テレビ東京連続ドラマ初主演となる田辺さんは、「今まであまり観たことのないタイプのドラマですし、すごく良いお話なので大変嬉しかったです」と出演を喜び、「心がほっこりと温かくなるストーリーだと思いますので、新年この『ハコビヤ』を観ながらホッとしていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。また、剣の洋食屋にアルバイトとして働きたいと言ってくるヒロイン・天野杏奈役で影山優佳も出演。好奇心旺盛で、運び屋の仕事にも首を突っ込んでくる杏奈。彼女が運び屋に関わるのには、実は剣との過去が大きく関わっているという。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル』「Re:Mind」に出演した元「日向坂46」の影山さん。グループ卒業後のドラマ出演は本作が初めてとなり「まさか新しいスタートを切ったこのタイミングで、こんなにありがたく光栄なお話をいただけるとは思っていなかったので、ただただ嬉しい気持ちでした」とコメント。役どころについては「杏奈はすごく感情が表に出やすくて分かりやすい子で、それが愛おしさだったり、逆にちょっと鬱陶しいなと思ったり。観る人の心を動かせるような役にしていけたらいいなと思っています」と印象を語っている。ドラマ25「ハコビヤ」は2024年1月12日より毎週金曜日深夜24時52分~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月25日女優の中谷美紀が16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに出席。夫であるドイツ人ビオラ奏者のティロ・フェヒナー氏(所属:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/フィルハーモニクス)とともに登場し、2ショットを披露した。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。オープンに先駆けて行われたプレビューには、ディオール ジャパン アンバサダーの新木優子、横浜流星、中谷美紀らが出席。ディオールのファッションやジュエリーをまとい、表参道交差点でひときわ目をひくゴールドに輝く「TREE OF LIFE(生命の木)」の前に登場した。中谷は夫のティロ・フェヒナー氏と腕を組んで登場。終始笑顔で、見つめ合う場面も。幸せオーラを放ちながらフォトセッションに応じていた。
2023年11月16日クリスマスイブの1日を描く月9「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第4話が10月30日オンエア。中谷美紀演じる桔梗の涙に「下に降りるまでにしっかり涙止めてる桔梗さんさすが」「胸が痛い……人がいなくなる場所まで涙をこらえるのが」などの声が寄せられている。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く本作。二宮和也が逃亡犯に扮する“逃亡編”、中谷美紀が地方局のニュースキャスターに扮する“地方テレビ局編”、大沢たかおが老舗レストランのシェフに扮する“レストラン編”の3つの物語が並走しつつ絡み合っていくストーリーが展開中だ。記憶喪失の逃亡犯で、“別名”があることが判明した勝呂寺誠司を二宮さんが演じ、誠司の過去を知っている様子の警視庁管理官・蜜谷満作に江口洋介。国際犯罪組織アネモネの2代目ボス・笛花ミズキに中川大志。誠司を助けるフリージャーナリストの八幡柚杏に中村アン。蜜谷を快く思わない刑事・狩宮カレンに松本若菜。誠司が大学時代の同級生、天樹勇太だと気づいた倉内桔梗に中谷さん。「横浜テレビ」報道制作局長の折口康司に小手伸也。横浜テレビ新人記者の立葵査子に福本莉子。また横浜テレビの関係者として加藤諒、大水洋介(ラバーガール)、丸山智己、梶原善らも出演。80年受け継がれてきた秘伝のソースを失った老舗レストラン「葵亭」の三代目シェフ・立葵時生に大沢さん。「葵亭」の厨房で働くバイトの細野一に井之脇海。「葵亭」のソムリエール・竹本梅雨美に桜井ユキ。元・三ッ星フレンチ店の一流ギャルソンだった蛇の目菊蔵に栗原英雄。神出鬼没な真礼に佐藤浩市といった顔ぶれが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誠司にたどり着いた桔梗は彼を「天樹勇太」と呼ぶが、誠司は自らを「勝呂寺誠司」と名乗る…そこに警察が現れ誠司はその場から逃走する。その後、誠司は蜜谷と接触を計ろうとするが、そこに現れた乗用車が蜜谷をひき逃げ。誠司を追っていた桔梗は事件の様子を取材、番組で放送しようとするが折口が社長の説得に失敗。オンエアで流れたのは事件の映像ではなく事前に予定されていた“クリスマス特集”で、自分が知らないところで映像を差し替えられてしまい激しいショックを受けた桔梗は、足早にスタジオを立ち去るとエレベーターに乗り込んだところで号泣する…。そんな桔梗の姿に「倉内桔梗の涙。最後の企画がダメになって悔しかったよね」「下に降りるまでにしっかり涙止めてる桔梗さんさすがだなぁ」「桔梗さん…胸が痛い……人がいなくなる場所まで涙をこらえるのが」などといった声が集まる。一方、秘伝のソースが失われてもクリスマスディナーを実施しようとする時生は、犬猿の仲のシェフ・松木(高嶋政宏)に土下座してまでウチワエビを入手するが、帰り道で誠司とぶつかり転倒、その際、両者ともにスマホを落としてしまう。その後、お互いスマホを拾うのだが、視聴者からは「誠司(というか勇太くん?)とシェフのスマホが入れ替わってるんじゃないか」「誠司さんと時生さんのスマホ、あれ絶対入れ替わったよねー」など、転倒時に2人がお互いのスマホを間違えて拾ったのでは?とする声が続出。「スマホが入れ替わっちゃったからシェフが電源入れたらミズキ来ちゃうね」「スマホが入れ替わった事で何が起こるんだ???」といった反応も多数寄せられている。【第5話あらすじ】誠司は桔梗のもとを訪ね、自分のことを知りたいと告げる。桔梗は誠司が関わっている事件を取材していたことを打ち明け、誠司には天樹勇太というもうひとつの名前があること、警察官だった誠司の父親が犯人を射殺してしまったことを苦に自ら命を絶ったことを伝える。そして桔梗は誠司に独占インタビューを申し込む…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年10月31日展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。いわさきちひろと師・中谷泰の姿に迫る戦争と家制度に翻弄されながらも、いわさきちひろは絵を描くことへの情熱を断ち切れず、終戦後画家になることを決意。そんなちひろが画家として巣立つまでの過程を見守った唯一の画家が、戦中にちひろが師事した中谷泰(なかたに たい)であった。油彩や2人の交流の証を紹介展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」では、戦後美術の奔流の中、それぞれの道を模索したちひろと中谷の姿に迫る。会場では、戦災を逃れた唯一のちひろの油彩《なでしことあざみ》や、戦時中に中谷がちひろをモデルに描いたとされる油彩《婦人像》が展示される。さらに2人が一緒に滞在した旧満州(中国東北部)での資料や中谷の油彩、終戦後にちひろが中谷へ送った手紙など、歩んだ道は少しずつ違えど亡くなるまで続いた2人の交流を紹介する。“民主主義的な表現”を求めていた画壇の潮流に近づきながらも、ちひろと中谷は終戦後、身近な人物や静物を見つめ、独自のリアリズムを追求した。1960年代後半以降、ちひろは絵本を舞台に活躍の幅を広げ、絵で展開する絵本シリーズで新たな表現の可能性を切り拓いた。一方の中谷は、常滑の陶工や、炭坑風景など同じ題材に繰り返し取り組みながら、実直に自身の造形世界を深めていった。そんな中谷が度々訪れた常磐炭坑は、ちひろも取材し作品として残していることから、2人の交流が続いていたことが見て取れる。会場では、2人が描いた炭鉱の風景も鑑賞することができる。展覧会概要展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:いわさきちひろ 約55点、中谷泰 約20点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおトリプル主演の月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」に佐藤浩市がレギュラーキャストとして出演することが分かった。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く本作は、それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす、というストーリー。佐藤さんが演じるのは、謎の男・真礼(まれい)。横浜の自宅で愛犬・フランを飼っているということ以外、全てが謎。怪しげな雰囲気を漂わせ、横浜の街をふらふらと徘徊している。記憶を失った逃亡犯・勝呂寺誠司(二宮和也)、クリスマスディナーの準備で追われる大ピンチのシェフ・立葵時生(大沢たかお)、そして殺人事件の真相を追う報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)ら主人公たちにどのように関わってくるのか。第1話から目が離せない展開となりそうだ。佐藤さんのフジ連ドラ出演は、月9ドラマ「鍵のかかった部屋」(2012年)以来約11年ぶり。二宮さんとの共演は二宮さんが主演を務めた新春ドラマスペシャル「坊っちゃん」(2015年)以来約8年ぶりとなる。大沢さんとは映画『キングダム 運命の炎』(2023年公開)での共演も記憶に新しく、中谷さんとは映画『清須会議』(2013年)以来10年ぶりの共演となる。佐藤浩市コメント「ストーリーの展開を鑑みてコメントをしづらい役柄はあります。今回も僕はコメントをしづらい役です!しかし企画段階で最初にお話を頂いたとき、長年の演者の勘が“これは化けたらかなり面白いことになる”とささやいてくれました。それを信じ、フットワークを軽く皆とのシーンを良い意味で遊んでいけたらと思います」「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月9日より、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日展覧会「堀内誠一 絵の世界」が、群馬県立館林美術館にて、2023年10月7日(土)から12月17日(日)まで開催される。堀内誠一の画業の全貌を紐解く『ぐるんぱのようちえん』や『たろうのおでかけ』など、いくつもの人気絵本で知られる堀内誠一。1958年に初の絵本『くろうまブランキー』の絵を手掛けて以降、様々な画風、画材を用いて、子どもたちが物語を楽しめるよう構成や構図にこだわった多彩な絵本を生み出していく。絵本作家としてだけでなく、デザイナーとして研鑽を積んだ堀内は、アートディレクターとして雑誌『anan』や『BRUTUS』などの雑誌ロゴや本の装丁、ポスターデザインなど、多様なアート活動を展開した。絵本原画や貴重な資料など約250点「堀内誠一 絵の世界」は、アートディレクターとして、はたまた絵本作家として活躍した堀内の“絵の世界”に着目した展覧会。初公開となる若き日の油彩画、絵本原画や下絵、貴重な資料など約250点を展示し、堀内の創作の軌跡を辿る。旅人としての一面にも注目また、デザイナーであり旅人でもあった側面にも注目。ロゴデザインや雑誌レイアウトの仕事、取材で訪れた様々な場所、フランス在住時などに描いたイラストや絵地図も紹介する。さらには実際に使用していた画材や旅にまつわる資料も併せて展示し、画業の全貌を紐解いていく。なお、館林会場独自の展示として、世田谷美術館を代表する作家フランソワ・ポンポンの故郷、ディジョンの町を描いたイラストや絵地図も目にすることができる。展覧会概要「堀内誠一 絵の世界」会期:2023年10月7日(土)~12月17日(日)会場:群馬県立館林美術館 展示室2~4住所:群馬県館林市日向町2003開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:10月9日(月・祝)を除く月曜日、10月10日(火)観覧料:一般 830円(660円)、大高生 410円(320円)※( )内は20名以上の団体割引料金※中学生以下、障がい者手帳所持者およびその介護者1名は無料※群馬在住の65歳以上は平日のみ2割引き※10月28日(土)群馬県民の日は無料【問い合わせ先】群馬県立館林美術館TEL:0276-72-8188
2023年09月09日中谷彰宏 著『うまくいかなくて、ちょうどいい。「もう疲れた」と思ったら読む本』2023年8月22日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は中谷彰宏 著『うまくいかなくて、ちょうどいい。 「もう疲れた」と思ったら読む本』 を2023年8月22日(火)に刊行いたします。疲れたときにこそ、手に取ってもらいたい書籍仕事、人間関係、健康、お金、将来、また、家族関係など、日々悩みは尽きず、毎日 頑張っているからこそ、ふとしたときに「とても疲れている…」と感じることがあります。そんな人に向けて、ベストセラー作家の中谷彰宏 氏が、元気が出る130の珠玉のメッセージを贈ります。この本は、3人のために書きました。① 頑張ることに、疲れてしまっている人。②「やめたい」と思っている人。③「疲れている人」を応援してあげたい人。本は、おみくじ。 パッと開いたページを、1ページだけ読むだけでいい。 きっとそこに、今の自分に必要な言葉があります。※以下、本書より抜粋あの人は、悪意があるのではない。 知らないだけだ。あなたに嫌なことをする人は、悪意があるのではありません。悪意があると思うと、むっとします。ただ、ちょっと無知なだけです。無知だと考えると、イラッとせずにすみます。相手に、100点満点を求めない。 50点でいい。 残りの50点は、自分の楽しみに。イラッとして疲れるのは、相手に100点を求めるからです。部下にも、上司にも、お客様にも、100点を求めないことです。50点あれば、御の字です。残りの50点は、自分の楽しみにとっておきましょう。「なんで、あの人は気づかないのか」 とイラッとするより、 気づいている自分に幸せを感じる。「なんで、こんなことも、あの人は気づかないんだろう」と考えると、疲れます。「あの人が、気づかないことに、自分は気づけていて、幸せだ」と考えると、ありがたく感じます。「損得」を考えると、疲れる。 「意味」を考えると、楽しくなる。不安を感じる人は、「損か得か」が判断基準にあります。その結果、「損をしている」とストレスを感じます。不安を感じない人は、「意味は何か」を判断基準にしています。その結果、「これには、意味がある」と満足感を得られるのです。書籍情報表紙タイトル:うまくいかなくて、ちょうどいい。「もう疲れた」と思ったら読む本著者:中谷彰宏ページ数:168ページ価格:1,485円(10%税込)発行日:2023年8月22日ISBN:978-4-86667-635-7書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章「人間関係」に疲れたら第2章「仕事」に疲れたら第3章「コミュニケーション」に疲れたら第4章「SNS」に疲れたら第5章「恋愛」に疲れたら第6章「勉強」に疲れたら第7章「お金」のことが不安になったら第8章「健康」が不安になったら第9章「家族」に疲れたら第10章「生活」に疲れたら第11章「明日」が不安になったら第12章「生きること」に疲れたら著者プロフィール中谷彰宏(なかたに・あきひろ)中谷彰宏撮影/為広麻里1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂勤務を経て、独立。91年、株式会社中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰。セミナー、 ワークショップ、オンライン講座を 行っている。【報道関係各位】『うまくいかなくて、ちょうどいい。 「もう疲れた」と思ったら読む本』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月18日2023年5月7日、俳優の中谷美紀さんが自身のInstagramを更新。オーストリアでの暮らしを伝えるとともに、継娘が11歳になったことを報告しています。中谷美紀「出逢った時は4歳だった彼女も…」中谷さんは、2018年にドイツ人のヴィオラ奏者、ティロ・フェヒナーさんと結婚を発表。2023年現在はオーストリアを生活の拠点にし、日本と行き来する暮らしを送っています。投稿の中で、久々に家族で過ごしたことを明らかにした中谷さん。継娘の11歳の誕生日を祝うため、カフェを訪れた日の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 中谷さんは継娘について、「出逢った時は4歳だった彼女もすでに11歳。私のドイツ語の愉快な先生でもあります」とコメント。継娘からの「『偶然』とはどういう意味でしょう?」などの質問に、中谷さんはドイツ語で答え、学んでいるそうです。中谷さんが公開した貴重なプライベートショットに、多くのファンが喜んでいました。・大女優の中谷さんの表情だけではなく、優しい母の表情が垣間見えて素敵です!・ご家族仲よくお過ごしください。・私まで幸せな気持ちになりました!中谷さんは投稿の最後に「悲しいかな、ゴールデンウィークも終わりですね。明日からのお忙しい日々を、どうぞ健やかにお過ごしくださいませ」とつづり、ファンへの気遣いを見せています。こうした優しさも、中谷さんが多くのファンから愛されている理由の1つかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日中谷美紀主演の連続ドラマW「ギバーテイカー」が2月19日(日)にWOWOWプライムにて最終話が放送される。放送を目前に、主人公の刑事・倉澤樹を演じた中谷さんと、猟奇殺人犯・貴志ルオトを演じた菊池風磨の撮影現場レポートとともにメイキング写真・場面写真が解禁となった。本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。一連の事件の容疑者として指名手配されたルオト(菊池さん)。倉澤(中谷さん)の推察により、ルオトが倉澤と親しい人物の命を狙っているのではないかと危惧した宇賀神(袴田吉彦)らは、倉澤の元夫である小野塚優一(吉沢悠)の家族への警備を強化する。そんな中、元同僚から連絡を受け取った倉澤。倉澤が主催する同窓会がまもなく始まるという。同窓会を企画した心当たりがない倉澤はルオトの仕業だと直感し、高比良小学校へ向かい、再びルオトと対峙する。12年に及ぶ2人の因縁に、ついに終止符が打たれる…。倉澤の正義の怒りと、ルオトの狂気が衝突!熱気と緊張が迸る撮影現場今回解禁となったのは、最終話(第5話)の高比良小学校で迎えるクライマックスの撮影レポート(*高比良小学校は、12年前の倉澤の娘が殺された事件当時、倉澤が教鞭をとり、ルオトが通っていた小学校)。2022年3月下旬から5月中下旬にわたり撮影された本作。クランクアップを目前に控えたタイミングに、倉澤とルオトが再対峙するシーンの撮影が行われた。連続するサスペンスフルな展開の先で迎えるこのシーンは、倉澤の“怒り”とルオトの“狂気”が衝突し、いままでベールに包まれていた真実が明らかとなる本作において最も重要な場面で、台本はなんと約12ページにもわたる。正念場の撮影を前に、現場には中谷さんと菊池さんの特別な熱気と、鈴木(浩介)監督はじめスタッフたちの期待と気合、緊張が入り混じった独特な雰囲気が充満していた。中谷さんは、怒り、悲しみと、ありとあらゆる苦しみがない交ぜになった倉澤の心情を繊細に表現しながら、銃などの小道具の扱いを両立させなければならないため、撮影前に鈴木監督たちと綿密な話し合いと確認を重ねていく。一方、菊池さんはそんな中谷さんの姿を少し離れたところから見つめ、時折、膨大なセリフを体に馴染ませるよう呟き復唱。このシーンは本作において最も重要な上に、菊池さんにとってルオトが潜めていた狂気を一気に爆発させる見せ場のシーンとも言える。スタッフたちは1人静かに集中する菊池さんを見守り、撮影準備を進めていく。熾烈な心理戦を繰り広げる長尺シーンを長回しで一気に撮影役柄の設定上、あえてコミュニケーションを控えて撮影の日々を過ごしてきたという中谷さんと菊池さん。その甲斐があって、2人が対峙した立ち姿だけでも、倉澤とルオトの独特な関係性や緊張状態が自然と滲み出る。互いに銃を構え、熾烈な心理戦を繰り広げるこの長尺のシーンを長回しで一気に撮影。テイクを重ね、シーンの精度や密度をどんどん上げていく2人の迫真の演技を前に、鈴木監督の演出も熱がこもっていく。再会した喜びを最高潮に爆発させ、倉澤への異常な愛情を露わに、狂気を抑えきれなくなったルオトの姿を目の当たりにして、倉澤は言葉を失う。そんな彼女の被害者遺族としての怒りと、刑事としての使命の間で葛藤する姿、ルオトに煽られ言葉にならない感情を増幅させていく様を、中谷さんは鬼気迫る演技で表現。固唾を呑んで見守っていたスタッフたちは、倉澤の心の痛みを一挙手一投足に反映し、セリフなしで魅せていく中谷さんの名演を「心が震えるとは、このこと」と称賛し、カットがかかるたびに思わず深呼吸。菊池さんは、狂気を帯びた表情で、美しい音色を奏でるように恐ろしい真実や言葉を吐き出すルオトに見事に憑依。鈴木監督からの追加の指示も、持ち前の勘の良さで応えてみせ、すぐに自分のものに。期待を大きく上回る名演を繰り出し、監督が「最高!“よくできました”のスタンプを押してあげたい!」と肩をポンと叩くと、菊池さんは安堵の表情を浮かべ、嬉しそうににっこり。クライマックスにふさわしい、手に汗握る圧巻のシーンを完成させた中谷さんと菊池さん。撮影後には、笑顔を見せ合い、充実感みなぎる1日を締めくくっていた。連続ドラマW「ギバーテイカー」は2月19日(日)22時~WOWOWプライム/WOWOW 4Kにて放送、WOWOWオンデマンド[無料トライアル実施中]にて全話配信中(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月19日映画『レジェンド&バタフライ』の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、木村拓哉、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。中谷は木村と信長について「天下統一のためにという大義のために、多くの人命を犠牲にしなければならない信長の孤独と、木村拓哉さんという、これから日本にはなかなか出てこない大スターでいることの孤独が重なって見えます」と表す。25年前に木村が信長、中谷が濃姫を演じていたが、中谷は「25年を経て、より強く感じられます。きっと25年前はヒマラヤのK2に登ってらっしゃって、今回はエベレストの冬季南西壁単独無酸素登頂。アルピニストなんですよ。命を賭して木村拓哉というスターを演じていらっしゃるんです」と登山に喩え、「その孤独って、きっと私たち普通の人間には理解できない孤独なんですよね。きっとご自分との戦いなんだと思います。誰か他人との比較ではなくて、本当に厳しい険しい道を進んでいらっしゃるんだなあと、ちょっと泣きそう」と熱く語った。しかし中谷の絶賛に伊藤が「ありがとう」と答えたことから、中谷は「あなたに言ってません!」とツッコむ。木村が伊藤を真ん中に連れて行くと、中谷は伊藤を突き飛ばし場内は爆笑。伊藤は「違うんです。僕、いつも話が長くて、自分の思いを伝えたいんだけど、話が長すぎて伝わってない部分があって。『ありがとう』は僕もそういうふうに木村さんについて言いたかったなと思って、代弁してくれたみたいな。決して僕があの言葉を受け取ったわけではない」と弁解していた。また、この日は登壇しなかった綾瀬について聞かれると、中谷は「本当にかわいくてかわいくて」と愛情を注ぎ込んでいる様子。「本当にあの笑顔の裏で、ものすごい努力を重ねているんです。我が姫。もう我が姫も殿と同じように単独無酸素登頂」と喩え、「水泳のトレーニングしてたんです、同時に。皆さんには決して努力は見せませんけれど、常に朗らかで、現場を明るくしてくださいました。我が姫はそうしてお客様にお仕えするために身を削って努力をして濃姫を演じてくださいました」と瞳を潤ませた。
2023年02月05日すえのぶけいこの「ライフ2ギバーテイカー」(講談社アフタヌーンKC)をドラマ化する中谷美紀主演連続ドラマW「ギバーテイカー」より、撮影現場レポートと特別映像が公開された。本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹(中谷さん)と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオト(菊池風磨)の死闘を描く本格クライムサスペンス。とある日、黒のパンツスーツに身を包み現れた中谷さん。瞳の奥には、娘を理不尽に奪われた悲しみと怒りをたたえている。倉澤の簡素な自宅に、一人佇む姿を見ながら、監督・鈴木浩介は「倉澤の心象が置き去りにならないように書かれた脚本も素晴らしいが、それを表現する中谷さんは本当に凄い」と惚れ惚れ。その自宅にある日、ルオトからと思われるメッセージが届く。「あなたの大事なものを、もう一度奪います」との言葉を目にした倉澤の恐怖と驚きを、中谷さんは呼吸を乱れさせながら表現し、その迫力に撮影現場にも緊張が走った。普段は冷静を保つよう努めている倉澤だが「命を奪うものを許さない」という強い怒りが抑えられなくなると、後先を考えずに行動してしまうため、他の刑事たちからは煙たがられることも多いキャラクター。そんな倉澤にとって良き相棒となっていくのが、刑事・今井要(池内博之)。2人の芝居を見ながら監督は「いいコンビだな」と思わず笑顔。倉澤と今井のシーンは名場面が続々と誕生していったという。撮影は、元刑事が警察監修として参加し、捜査会議のシーンひとつ取っても、刑事たちのセリフだけではなく、資料の並べ方や会議の雰囲気まで細かくチェックが入り、刑事モノとしてのリアリティを追求している。ドラマ化にあたり大きく変更したのは、倉澤の設定。原作の【妹が殺された刑事】から【娘が殺された刑事】に変更。単純な正義と悪の図式にあてはめることができない登場人物たちの心情、エンターテインメントとして魅力的なスリリングな展開に並走して、読む者へ強く訴えかけるメッセージなど、それら原作の魅力を最大限に活かし、本当の意味での完全映像化を目指すにあたっての糸口として、導き出されたのがこの変更だったという。原作ありき、特にイメージが絵としてすでにある漫画原作の実写化の正解は、描かれる場面をただ忠実に再現すればいいというわけではないことは大前提として、全5話と限られた時間の中で、原作本来の魅力に加えて、社会派ドラマを多く生み出してきた連続ドラマWとしての魅力を上乗せ、被害者遺族と真摯に向き合いながら、再犯率の高い少年犯罪という社会的難題に切り込み描き切る、その強い意志を持って、エンターテインメントとしての娯楽性を両立させることを目指し、本企画は動き出した。そんな変更によって、原作に登場する被害者の姉である主人公、そして被害者の母親、父親の3人が背負う被害者遺族としての絶望や葛藤を、主人公ひとりが背負うことに。「中谷さんがオファーを受けてくださると聞いた瞬間、『連続ドラマW』本来のテイストと、『ギバーテイカー』のマッチング度数がメーターを振り切ったなと思いました」と鈴木監督。脚本の小峯裕之も「中谷さんが演じてくださったという点に大きな意味があると感じています。実写として主人公の苦悩、葛藤、奮闘を表現し切ることは難しく思えましたが、中谷さんは丁寧に役作りをし、第1話の脚本を読んだ段階からシーン追加の提案などもしてくださいました」と語る。倉澤役は、中谷さんにとっても引き受けるまでに覚悟を要するようなキャラクターだったようで、中谷さんは「私にこの役が務まるのかと、正直なところ不安が大きかったのですが、いただいた台本を読んで、不安が払拭されました。ハラハラ、ドキドキさせられるめくるめく展開でありながらも、セリフにはできない領域が大切に描かれている台本で、心情が置き去りにされることがなく大切に表現されていたため、“早く続きが読みたい”と瞬く間にページを読み進めてしまいました」とコメント。「“自分の娘を自分が教えていた学校の生徒に殺されてしまう”という壮絶な過去を持ち、怒り、憎しみ、悲しみ、絶望と、ありとあらゆる感情が綯交ぜである上に、事件の捜査が進むにつれて、自分の周囲の人間がどんどん事件に巻き込まれてしまう。常に自責の念が付きまとう、とても苦しい役柄だと思っています」と心の中には様々な感情が渦巻いている。クールな刑事とも違う、犯罪者への抑えきれぬ怒りを原動力に変え、奔走する倉澤役は、中谷さんにとって新たな顔を見せる役柄となっている。公開された特別映像では、中谷さんのインタビューやメイキング映像、初出しの本編映像が収録されている。なおWOWOWでは、中谷さんの主演映画を特集放送。映画本編の前には、中谷さん自身が作品、そして撮影をふり返る特別コメントも登場する。連続ドラマW「ギバーテイカー」は1月22日(日)より放送・配信開始(全5話)。【放送】WOWOWプライム/WOWOW 4K:毎週日曜日22時~【配信】WOWOWオンデマンド:各月の初回放送終了後同月放送分を一挙(cinemacafe.net)
2023年01月21日