三越伊勢丹ホールディングスが12月中旬に、東京・丸の内にメンズファッションセレクトストア・イセタンサローネ メンズ(東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階)をオープンする。同社グループの強みである編集力を活かした中小型店舗の出店戦略を進めている三越伊勢丹ホールディングス。これまでに、羽田空港内のイセタン羽田ストアや、駅ビルを中心に出店しているラグジュアリーコスメ編集ショップ・イセタン ミラー メイク&コスメティクスなどの小型店を出店してきた他、今年4月には伊勢丹新宿本店のサロン的役割をあわせ持つウィメンズファッションの高感度な独自編集セレクトストア・イセタンサローネをオープンしてきた。今回オープンするイセタンサローネ メンズのストアコンセプトは、茶道用語で“思いあう”を意味する“おもあい”。インテリアデザイナーの辻村久信が、“和魂洋才”をテーマに、日本古来の自然素材を現代的に用い、日本家屋を連想させる空間構成を行うことで、同ショップのコンセプトとなる“おもあい”を具現化した。同ストアでは、4つのターゲットを設定し、それぞれのターゲットに向けたエリアを設置。丸の内エリアを拠点にワールドワイドに活動するビジネスマンには、ベルベスト(BELVEST)や、トリッカーズ(Tricker’s)などによるビジネスシーンをサポートするアイテムを集結させたゾーンを、高感度な都市生活者には、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)やマークジェイコブス(MARC JACOBS)などのビジネスマンのオフでの着こなしのためのアイテムを集めたゾーンを、男性へのパーソナルギフトを探す高感度な女性には、丸の内で最大レベルの品揃えとなるメガネと帽子のコーナーを始め、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)のフラワーショップなどを展開するゾーンを用意。伊勢丹新宿本店メンズ館の愛用者に向けては、メンズ館の凝縮したコンテンツを提供する。その他、ビジネスシューズやバッグなどの革製品の修理・メンテナンスを行うリペア工房を設置。ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)の日本初となるカジュアルタイプのカフェも併設される。また、三越伊勢丹ホールディングスは16年3月に大名古屋ビルヂングに、中型ファッションセレクトストア・イセタンハウスもオープンする。“FUN(楽)”がコンセプトの同ショップでは、旬のファッションに関心が高く、東京発のファッションに親和性を感じている団塊ジュニア世代を中心とする30代から40代の高感度パーソンをターゲットに設定。建物は地下1階から2階の3構造となっており、地下1階では婦人雑貨を、1階では婦人ファッションを、2階では婦人・紳士ファッションを展開していく。
2015年11月07日東京都・丸の内の三菱一号館美術館は、オートクチュールの始まりから現代に至る歴史を概観する展覧会「PARIS オートクチュール—世界に一つだけの服」を開催する。会期は2016年3月4日~5月22日(月曜休館、ただし祝日・5月2日・5月16日は開館)。開館時間は10:00~18:00。(祝日を除く金曜、会期最終週平日は20:00まで)。入館料は一般1,700円、高校・大学生1,000円、小中学生500円。同展は、オートクチュールの始まりである19世紀後半から現代に至るファッション史を概観するもので、パリ・モードの殿堂―ガリエラ宮パリ市立モード美術館館長オリヴィエ・サイヤール氏監修のもと、2013年にパリ市庁舎で開催された展覧会を再構成したものとなる。19世紀後半のパリで誕生したオートクチュール(Haute=「高い」「高級」・Couture=「縫製」「仕立て」の意)は、パリ・クチュール組合の承認する数少ないブランドにより、顧客の注文に合わせてデザイナー主導で仕立てる高級服として知られている。同展では、シャネル、クリスチャン・ディオール、バレンシアガ、ジヴァンシィ、イヴ・サンローラン、ジャン=ポール・ゴルチエ、クリスチャン・ラクロワ、アライアらが生み出してきた時代を映し出す美しいシルエットの数々、刺繍・羽根細工・コサージュなど、脈々と受け継がれる世界最高峰の職人技が、ドレス、小物、デザイン画、写真など合わせておよそ130点により紹介されるということだ。なお、ガリエラ宮パリ市立モード美術館館長オリヴィエ・サイヤール氏は、同展の魅力と展示の見どころを次のように語っている。「作品はどれも二つとないものばかりで、デザイナーが時代に影響を及ぼすことのみならず、顧客の趣味が時代に反映されることもまた考慮に入れた上で選び出されています。マドレーヌ・ヴィオネ、ポール・ポワレ、スキャパレリ、シャネル、ディオール、グレ、バレンシアガ、イヴ・サンローランのこれ以上ない貴重な作品は、オートクチュールの歴史に幾度か訪れた頂点を評価する道筋を示しているのです。もちろん、これは私たちのコレクションを基にした歴史的で主観的なひとつの見方です。ファッションの歴史は美術館のコレクションに応じていくつも存在するのです。私達がその業績を高く評価する偉大なデザイナーの中から、息を呑むような最高のデザインを選択しました。」
2015年10月29日東京藝術大学および三菱地所は、アートイベント「藝大アーツ イン 丸の内2015」を開催する。開催期間は10月20日~25日、開場時間は11:00~21:00(※最終日は20:00まで)。会場は丸ビル(1階マルキューブ、3階回廊、7階丸ビルホール、1階Marunouchi Cafe×WIRED CAFE)。同イベントは、両者が年1回開催している、丸の内を舞台としたアートイベント。9年目を迎える今回は、美術・音楽・デザインが一体化する空間で繰り広げられる「○cubism(マルサンカクマルキュービズム)」がコンセプトとなっている。丸ビル3階回廊で行われる「『さわれる文化財』@藝大ギャラリー」では、東京藝術大学が特許を持つ超高精細な複製特許技術で再現されたゴッホやフェルメールなどの名画を"触れる"状態で展示する。また、建替え中であるビルの馬場先通り側工事仮囲いに、藝大生たちがアート作品をライブペイントする「美術学部の学生によるストリートウォールペインティング」を行うほか、丸ビル1階マルキューブでは、作品展示会場の中に高さ約1.2mのステージを設置し、展示されている芸術作品や観客までもが会場の一部となるようにデザインされた参加型コンサートを複数開催。これに加え、昨年も展開した東京藝術大学がMarunouchi Cafe×WIRED CAFEとコラボレーションした「GEIDAIカフェ」をオープン。今年度のイベントメインカラーである黄色をテーマにした食材や手作りハムを使用したお寿司などオリジナルメニューを提供する。そのほか、期間中は、芸術界を牽引する東京藝術大学の教員である深井隆、松下功、宮廻正明、三田村有純、植田克己、伊東順二、千住明(出演順、敬称略)による特別講義「藝大出張講義@丸の内」を実施。それ以外にも、活躍が期待される東京藝術大学卒の若手芸術家を支援するための「三菱地所賞」が同イベントにおいて設けられており、音楽部門受賞者によるリサイタルを7階丸ビルホールで行うほか、美術部門受賞者による立体作品を丸ビル1階マルキューブに展示する。
2015年10月15日日本デザイン振興会がグッドデザイン賞の新しい交流拠点として、10月末より東京・丸の内にコミュニケーションスペース「GOOD DESIGN Marunouchi(グッドデザイン丸の内)」(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階)を開設する。同スペースはデザインと社会を繋ぐ場として、企業や教育機関、各種団体などがデザインをテーマに集い、交流する拠点となる。展示やセミナー、トークイベント、ワークショップなどを開催し、グッドデザイン賞を受賞した企業やデザイン会社を多くの人びとに伝える場となることも目的としている。また、丸の内はビジネス街でありながら観光客が多く集うエリアであることから、グッドデザイン賞受賞デザインのショールーム、東京や日本のデザイン情報の提供サービスなども行う。同スペースのディレクターには建築家の内藤廣、アートディレクターの廣村正彰、デザインジャーナリストの藤崎圭一郎が就任した。スペース開設後は2015年度のグッドデザイン賞の受賞デザインを2016年春にかけて順次紹介していく展示企画を予定している。
2015年10月12日日本IBMは10月5日、顧客と共に未来を創造する拠点として、「戦略共創センター」を丸の内永楽ビルディング内に開設した。同センターでは、先端テクノロジーを活用したビジネスの構想策定、最先端のアナリティクスを駆使した経営戦略策定など、将来のビジネスに関する戦略策定を行うことで、顧客の成長や日本経済の成長を支援する。同センターは、経営層を招いて議論を交わすための「エクゼクティブ・ボードルーム」、プロジェクトで利用する「コラボレーティブ・スペース」、社員のワークスタイルを支援する「ビジター・オフィス」で構成される。「コラボレーティブ・スペース」は数人のグループ会議から30人程度のセミナーにも利用できるよう、レイアウト変更が柔軟になっており、旧来の日本型企業からスタートアップ企業まで、多種多様な出会いの場を創出するという。今後、同センターにおいては、世界規模で実施したグローバルの調査に基づく洞察をまとめた「C-suite Study」に関するエグゼクティブ対象のイベント、テクノロジーを活用して新たな金融サービスを創出するFinTechに関するワークショップなどを順次開催する予定。
2015年10月05日三菱地所と三菱地所プロパティマネジメント10月12日まで、丸ビル(東京都千代田区)などで「まるっと東北 in 東京丸の内」グルメキャンペーンを開催している。同キャンペーンは、9月18日~9月23日の期間限定で行われたイベント「まるっと東北 in 東京丸の内」の一部としても開催された。「まるっと東北 in 東京丸の内」では、丸ビルにて重要無形民俗文化財に指定されている秋田竿燈まつりの竿燈を展示するなど、東北各県の伝統的な祭りやご当地グルメなどが紹介されたという。今回のグルメキャンペーンでは、丸の内・有楽町エリア飲食店舗にて「米沢牛のカルパッチョ」(丸ビル「Daedoko」)や「青森シャモロックとフレッシュポルチーニ茸の猟師風」(新丸ビル「デリツィオーゾフィレンツェ」)など東北の旬の食材を使用したメニューを提供している。なお、対象店舗は、丸ビル・新丸ビル・東京ビルTOKIA・丸の内ブリックスクエア・iiyo!!・有楽町エリア各飲食店となる。ほかにも、丸の内オアゾの飲食13店舗では「蔵人厨 ねのひ 丸の内店」の「天然ホヤのお造り」や「アマルフィイ モデルナ」の「三陸沖戻り鰹の炙りカルパッチョ秋茄子のクレマ」など、宮城の山海の幸を使ったメニューを用意している。
2015年09月28日イタリアンテーラーリングで人気の高い、「ボリオリ(BOLIOLI)」の日本初のフラッグシップショップが東京丸の内の有楽町ビル1階に9月12日オープンした。昨年ミラノにオープンした1号店と同様、街路に面した路面店でミッドセンチュリーなインテリアデザインを貴重に、山吹色のキーカラーがアクセント。真鍮とウッドの什器に大理石の床の落ち着いた空間デザインは、ミラノ店と統一したイメージで提案されている。ミラノは2階でレディスも展開されているが、東京店は1層のため、メンズだけの展開。同エリアで働くビジネスマンが落ち着いて試着できる空間となっている。創業120年を誇る同ブランドは、昨秋冬シーズンから従来コレクションを発表していたフィレンツェのピッティ・イマジネ・ウオモから、ミラノメンズファッションウィークに発表の場を移し、クラシコのノウハウを生かしたアンコンストラクティドなテーラードの特長はそのまま、よりトータルなワードローブ提案へとシフト。60年代のメンズスタイルを取り入れたカラーパレットや、ラグジュアリーリゾートの要素を取り入れた提案でモダンなブランドイメージへと進化させている。東京店では従来の定番ラインに加え、今秋冬からニューラインとしてスタートした「レットフォード」など、フルラインナップが揃う。
2015年09月12日大地を守る会はこのほど、「農園スムージーかき氷」(税込800円)を東京都・丸の内の「Daichi&Travel cafe」にて発売した。同社は、"自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現"を目指し、1975年に設立したソーシャルビジネス(社会的企業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨などを届ける宅配サービスなどを運営している。同商品は、野菜を気軽に摂(と)ることができるとするかき氷。同社の契約生産者の有機野菜や果物を使用した商品「農園スムージー」をシロップとして氷にかけるスタイルとなっている。りんご、バナナ、ほうれんそうなどを使用した「農園スムージー」は、同商品のためにレモンをきかせ、清涼感のある味わいにアレンジしたとのこと。また、フルーツのような甘さを持つトマトをトッピングするほか、蜂蜜を好みでかけることができる。販売は8月30日までの日曜日限定。カフェタイムの14時~16時(ラストオーダー15時30分)に提供する。
2015年08月03日ベルギーのパティスリー「DEBAILLEUL(ドゥバイヨル)」唯一のカフェ、丸の内OAZO店(東京都千代田区)は9月末日までの期間限定で、テイクアウト限定メニューとして「リエジョワ モカ」「リエジョワ ショコラ」を発売している。○モカやショコラの奥深い味わいとひんやりとした食感のデザートドリンク同店で人気のカフェ メニュー「カフェ リエジョワ」は、エスプレッソとホイップした生クリームにモカアイスクリームを添えたデザート。全体を混ぜながらシェイクのようにして飲むのがベルギー風だという。両商品は、この人気メニューをアレンジしたテイクアウト限定メニュー。ベルギー直輸入のグラス(アイスクリーム)とエスプレッソをシェイク状に混ぜあわせ、そこにアイスクリームをのせてホイップした生クリームを添えた。「リエジョワ モカ」はモカのアイスクリームとエスプレッソのほろにがい味わい、「リエジョワ ショコラ」はショコラのアイスクリームとエスプレッソの深みのある味わいで、いずれも芳醇で大人の味わいのデザートドリンクとなっているという。オーダーを受けてから作るので、出来立てのおいしさを楽しめる。価格は各680円(税別)。販売期間は、9月末までを予定。
2015年07月26日東京・丸の内で恐竜「トゥリアサウルス」の復元骨格が日本初公開された。これは、7月18日~8月30日に幕張メッセで開催される「メガ恐竜展2015 - 巨大化の謎に迫る」の開幕に先駆けて、プレス向けに1日限定で公開されたもの。トゥリアサウルスは身長約9m、体長は約30mあったと推測されているヨーロッパ最大の竜脚類の恐竜で、今回はその半身が先行公開された。同展ではトゥリアサウルスのほか、ディプロドクスやエウへロプスといった竜脚類の全身骨格や、恐竜の実物化石や生体復元モデル、恐竜ロボットなどが展示される。総合監修のボン大学のマーティン・サンダー 教授によれば「時代ごとにどういうふうに動物が巨大化・小型化していくのかを追っていく内容となっている」という。「メガ恐竜展2015 - 巨大化の謎に迫る」の開催概要は以下の通り。会期: 2015年7月18日~8月30日会場: 幕張メッセ 国際展示場 11ホール開場時間: 9:30~17:00 (入場は閉場の30分前まで)料金: 大人(高校生以上) 2000円 (前売り: 1600円)、子供(4歳~中学生) 1000円 (前売り: 800円) ※3歳以下は無料。障がい者手帳を持っている人とその介護者1名は無料。
2015年06月08日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE INC.)は4月4日、東京の玄関である東京駅前に「今までにないものを、人々の生活のために」という三宅一生の普遍的なもの作りに触れることができる新ショップ「イッセイ ミヤケ丸の内(ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI)」(東京都千代田区丸の内2-3-2郵船ビル1階)をオープンした。赤を基調にした店内には「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」「132 5. ISSEY MIYAKE」「バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」「イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)」「イッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)」、照明器具の「陰翳イッセイ ミヤケ(IN-EI ISSEY MIYAKE)」がそろう。同社は都内でブランドの革新的なもの作りを発信する「リアリティ・ラボイッセイ・ミヤケ(REALITY LAB ISSEY MIYAKE)」、エルトブ テップ イッセイ ミヤケ 銀座(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE GINZA)」などを展開しているが、同店は三宅一生のデザインやプロダクト、もの作りの素晴らしさをこれまで以上に分かりやすく打ち出し、一早く海外や国内に発信する狙いからオープンした。パリでランウエイで発表している「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」や「イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)」は展開していないが、三宅自身が現在力を入れている「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」と「132 5. ISSEY MIYAKE」が商品量、質ともに他店より充実。オム プリッセ イッセイ ミヤケのストライプジャケットなど先行販売のアイテムに加え、限定カラーの赤を使ったアイテムなども販売している。イッセイ ミヤケ パルファムについてはコーナーで展開する他、セラミックに香りを閉じ込め試すことができるようにするなど、同店ならではの提案も行っている。ショップデザインは吉岡徳仁によるもの。時を経て作り出されたテクスチャーと、空中に浮遊するかのように存在する赤く染められた三角形のアルミニウムによって、歴史と未来のコントラストというショップのコンセプトを表現している。営業時間は11時から20時。
2015年04月05日東京・丸の内、郵船ビル1階に、4月4日、「イッセイ ミヤケ 丸の内(ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI)」がオープンする。住所は東京都千代田区丸の内2-3-2。「今までにないものを、人々の快適な日常のために」という、三宅一生の普遍的なものづくりに触れることの出来るショップ。赤を基調としたスペースデザインは、20年近くイッセイ ミヤケのショップデザインやインスタレーションを手掛けてきた、吉岡徳仁によるもの。本店舗での主な取り扱いブランドは、バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)をはじめ、オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MYAKE)、132 5.イッセイ ミヤケ(132 5. ISSEY MIYAKE)、陰翳 イッセイ ミヤケ(IN-EI ISSEY MIYAKE)。またイッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)からイッセイ ミヤケ ウォッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)など、ウェア以外にもインテリア、ウォッチ、フレグランスなど幅広くラインアップする。
2015年03月21日ダイナックは17日、東京駅・日本橋口にある「丸の内トラストタワー」N館1階に「MASTER’S DREAM HOUSE(マスターズドリームハウス)」を新規出店する。○新商品「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」の旗艦店同店は、サントリービールが企画・開発した新業態のビアダイニング。新商品「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」の魅力を体感できる旗艦店としてブランドの認知拡大を目指すもの。「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」は、効率や生産性ではなく、うまさだけを追い求めた、飲む人の心を震わせるビールを造ることを目指し、開発。最高の味を実現させるために、品質を左右する「素材」にこだわり、手間と時間のかかる「製法」と独自の技術により開発した新しい「設備」で、これまでにない"スーパープレミアムクラス"のビールに仕立て上げたという。「深いコク」「柔らかな苦味」「ほのかな甘味」「心地よい香り」が折り重なる"多重奏で、濃密"な味わいを実現したとのこと。同店では、"醸造家たちのあくなき夢の物語を味わう店"をコンセプトに、「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」を中心としたサントリー製造のドラフトビール5種類を最高品質で提供。醸造家のこだわりが体感できる、3種の「ザ・プレミアム・モルツ」のテイスティングセット「TASTING3」(940円)も用意している。また、ビールに合うパブフードを今の時代に合わせた素材や調理法にアレンジしたオリジナリティーあふれるメニューを約40品用意。看板メニューのスパイスの効いた食べごたえのあるステーキ「牛リブロース ザ・ガーリックペッパー・ステーキ 3/4ポンド」(2,680円)や、刺激的な辛さと旨みがクセになる「ビールのためのペッパー肉々餃子」(680円)、海老のプリプリとした食感と香ばしいソースの味わいの「ガーリックシュリンプ ~オニオンガーリックバター~」(980円)などをそろえている。店内は、ビールが造られる過程をイメージしたフォトウォールなどを配置し、醸造家のこだわりを感じながら「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」を楽しめる空間を演出。ただ"おいしい"と感じるのではなく、ブランドストーリーを体感し、おいしさとこだわりに納得できるような場を提供するという。所在地は、東京都千代田区の丸の内トラストタワーN館1F。営業時間は、(昼)月~金 11時~15時、土・日・祝 11時30分~15時。(夜)月~金 15時~23時30分(L.O. 22時30分)、土・日・祝 15時~23時(L.O. 22時)。定休日は無休。※価格はすべて税別、情報は掲載時のもの
2015年03月17日日本駐車場開発は3月25日、「丸の内ヘルスケアラウンジ」を東京都千代田区の新丸の内ビルディング9階に開設させる。同施設は、医療機関との連携に基づく疾病予防と健康維持・増進を目的とする、ビジネスパーソン向けのヘルスケア複合型施設。丸の内エリアとしては初の開設となる。自分の健康状態が「分かる」、健康促進のための行動を「始める」、健康維持のために「続ける」という3ステップで、利用者それぞれの健康状態や目標に合わせた各種サービス、情報を提供する。施設内では、まず価値観診断やストレスチェック、および協力医療機関における血液検査や問診などを実施し、利用者自身の健康状態を確認・把握する。その上で各人の健康状態に合わせた運動や食事などの「健康増進プログラム」を提案。プログラム継続のための進捗(しんちょく)管理のサポートも行う。施設内には管理栄養士も常駐。栄養士とともに、協力医療機関の医師などからも、各種検査から将来起こり得るとされる疾病の予防や、健康不安に関してのカウンセリングを受けることができる。なお、同施設はさまざまな健康増進プログラムの提供を行うために、各種健康関連分野の専門企業との提携を推進している。既にオムロンヘルスケアやタニタなど、多くの企業が参画を決定。今後も提携企業を拡大させながら、先進的で幅広いヘルスケアサービスを提供していくという。
2015年03月17日毎日忙しいアラフォー女子は、ついその場しのぎの “ひっつめ” ヘアスタイルになりがち。いつもと違ったヘアアレンジで、イメージチェンジをしてみませんか? 大人の女性のエレガントさを上手に引き出してくれる、アラフォー女子のための簡単ヘアアレンジ術をご紹介します。今回、ヘアアレンジの技を伺ったのは「コレットマルーフ 新丸ビル店」のスタッフのお二人。NYのソーホー発のヘアアクセサリーブランドのこちらは、ショップへぶらっと立ち寄ると、いつも最旬のヘアアレンジを教えてもらえます。簡単!フェミニンなねじり結びヘアアクセサリーを上手に活用すれば、ほんのひと手間加えるだけで、いつもと違うスタイリッシュな雰囲気が作れます。「後ろに一つ結びする場合でも、結んだ髪をひねってくるりとひっくり返し”フリップ”を作ったり、飾りクリップをあしらうだけで、ぐんとオシャレなスタイルになります」と、フェミニンなねじり結び「フリップノット」を教えてくださったのは「コレットマルーフ」プレスの森下エマさん。毛束を後ろのサイドで結んだら、結び目の上部分を二つに分けます。結び目の下のほうの毛束をくるっとねじって、上の分け目に通したら出来上がり。結び目の部分に飾りクリップをつけるといっそう華やかなスタイルになります。【ヘアアレンジ術を動画で見る】【このスタイルにおすすめ】定番の一つ結びも、ひと手間で変わる!また、オンタイムの定番の一つ結びのスタイルも、一つにまとめたあと後ろの毛束を少しづつ引き出して、トップにボリュームを出すことで、エレガントなニュアンスを作ることができます。とくにアラフォー女子はトップ部分がペタっとしがちなので、後ろ姿をカッコよく見せるためにも、ボリューム感を意識して作ることが大事。おでかけシーンには「ループノット」またパーティなど、ちょっとドレスアップしたいときにはヘアもまとめて、うなじラインを見せるとセクシーな女らしさになります。こちらは「コレットマルーフ 新丸ビル店」店長の佐野裕香子さんに教えていただきました。アップスタイルのヘアにはいろいろありますが、あまりきっちりまとめるよりも、少しルーズなニュアンスのあるアレンジのほうが、ファッションコンシャス。佐野さんオススメの「ループノット」は、後ろでまとめたお団子を、扇状に広げてUヘアピンで留めるだけ。自分で簡単にできるだけじゃなく、”こなれた”雰囲気も出せるところが魅力です。「フォーマルなアップスタイルに比べて、こちらは頭の低めの位置でまとめて、ややカジュアルな感じです。ちょっとしたお出かけやパーティなどにもぴったり。クリスタルのついたUヘアピンを使えばさらにゴージャスになります」【ヘアアレンジ術を動画で見る】【このスタイルにおすすめ】大人可愛い!簡単カチューシャショートヘアだから、なかなかアレンジができなくて…という方にも、とっておきのテクニックがあります。ヘッドストラップを使えば、クラシックな大人可愛さを演出することができます。前髪をややアシンメトリーに整えてヘッドストラップを巻いたあと、少し後頭部にボリューム感を出すときれいに見えます。いずれのヘアアレンジも、かっちり、きっちりまとめすぎず、少し無造作なニュアンスをつけるのが、大人のエレガントなヘア作法。とはいえ無造作な感じが決まるのも、もともとの髪質が艶っぽくきらめいていてこそ。これがパサパサのダメージヘアだとマイナスイメージになってしまうのでご用心。きらめく髪をキープしながら、ときめくヘアアレンジを楽しんでみては。【撮影協力】コレットマルーフ 新丸ビル店住所 : 東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング1F Passage内Tel : 03-3211-2585(直通)営業時間 : 11:00~21:00 日・祝は20:00まで
2015年01月15日初売り戦争の休憩時に役立つ、エリア別スターバックスコーヒーの所在地、営業情報エリア別まとめ。続いてお届けするのは丸の内・日本橋編。三越本店、高島屋がどんと構える日本橋エリア。そして、丸ビル、新丸ビル、KITTE、大丸東京を従える丸の内エリア。丸の内仲通りには数々の老舗セレクトショップも立ち並ぶ。2015年に初めてのお正月を迎えるコレド室町も見逃せません!このエリアのスタバは、落ち着いた大人な街さながらどこも広々とし、ゆったりとした時間の流れが印象的。1部の店舗では1月1日より数量限定で福袋販売(3,500円、5,000円)も行っています!■日本橋スルガビル店日本橋三越本店の斜め前に位置。福袋販売あり。住所:東京都中央区日本橋室町1-7-1スルガビル1階末年始営業時間:12月30日/6:30から21:0012月31日/8:00から21:001月1日/8:00から18:001月2日から4日/8:00から21:00■丸の内三菱ビル店丸ビルと丸の内ブリックスクエアの間の丸の内三菱ビル内に位置。席数多め。住所:東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル末年始営業時間:30日/7:00から21:0012月31日/10:00から18:001月1日/休業1月2日から4日/8:00から20:00■丸の内新東京ビル店有楽町駅と東京駅の中間にある丸の内新東京ビル内のスタバ。住所:東京都千代田区丸の内3-3-1丸の内新東京ビル末年始営業時間:12月30日/10:00から20:0012月31日/10:00から18:001月1日/休業1月2・3日/10:00から20:001月4日/10:00から19:00■JR東京駅日本橋口店日本橋エリアに訪れたら、東京駅まで少し足を伸ばしてみるのもいいかも。福袋販売あり。住所:東京都千代田区丸の内1-9-1丸の内中央ビル末年始営業時間:12月30日から1月4日/7:00から22:30■東京ステーションシティ サピアタワー店カウンター席に座れば、大きな窓から東京駅を行き交う電車が眺められます。住所:東京都千代田区丸の内1-7-12末年始営業時間:12月30日から1月4日/7:00から19:00■新丸ビル店東京駅地下通路から直結。福袋販売あり。住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビル地下1階末年始営業時間:12月30・31日/7:00から22:001月1日/休業1月2日から4日/7:00から22:00
2014年12月30日東京駅からほど近く、皇居外苑の和田倉濠を一望できる丸の内の一等地に、2014年11月7日ニューオープンした「日本生命丸の内ガーデンタワー」。地下鉄大手町駅から直結した地下1階部分には、和食、洋食、台湾料理、カフェ、スペインバル、日本酒バルという6業態の店が集まるフードテラス「UOMAN DINING(うおまんダイニング)」が登場した。同フードテラスに入っている店は、すべて大阪に本社を置くうおまんの経営で、関東初進出の店ばかり。240坪の広々とした空間は6つの店舗スぺースに分かれており、お客は好みの店を利用することができる。会計は共通(セルフサービスのカフェ「Caffe113」を除く)で、最後にまとめて清算するシステムなので、和食でしっかり食事をした後、スペインバルで軽く一杯、といった”ハシゴ酒“も、気軽に楽しめるのが特徴だ。そのなかから今回は和食業態の「和食 海鮮 うおまん」を紹介。同店では、全国の漁港から毎日仕入れる新鮮な魚介類を中心に、こだわりの食材を使った料理を取り揃える。割烹や会席出身の職人が腕をふるい、信楽焼の器に盛り付けられた料理の数々は、ビジネスマンの接待や大事な人との会食にも合うだろう。専用の信楽焼の釜で焼き上げた「名物!鯛めし」1人前1,200円(税込、注文は2人前より)や、山形産のそばと京都の合鴨を組み合わせた「鴨南蛮そば」(980円)といった締めの名物料理もぜひ味わいたいもの。一方で、銘柄鶏を使った「信玄鶏の唐揚げ」(880円)や、「蟹クリームコロッケ~2色のソースで~」(980円)といった気軽な料理もメニューに組み込んでいるので、会社帰りにおいしいつまみと「ザ・プレミアム・モルツ」などおいしいお酒でちょっと一杯、といった日常使いにも。またコース料理も充実しており、鍋を中心に刺身や酒肴を組みあわせた「新鮮魚介たっぷり!うおまん鍋コース」冬季限定・1人前4,300円といった手頃なコースから、目にも楽しい会席のコース6,000円~まで、利用動機に応じた季節のコースが楽しめる。客席は72席で、8人用の個室が2部屋、6人用の個室が4部屋。そのほか、フードテラス内にあり昼は洋食を提供している「The Banquet」のスペースでは、夜はパーティーコーナーとして貸し切り可能で、「うおまん」をはじめフードテラス内の店舗のコースが注文できる。これから年末に向けて、忘年会やクリスマスパーティー、新年会と何かと集まることが多くなるシーズン。駅から直結のニュースポットで、楽しいひと時を過ごしてみてはいかがだろう。
2014年12月16日新丸ビル7階の「丸の内ハウス」で12月8日からエキシビション「HONESTLY CRAFTED FASHION FROM AROUND THE WORLD」が開催される。このエキシビションを主催する「エシカル ファッション イニシエイティブ(Ethical Fashion Initiative)」は、国連関係機関「国際貿易センター」によって08年に発足したプロジェクト。ファッションを通じた経済的な自立を支援しており、経済や社会情勢などで困難にある女性達に技術を身に付けさせ、貧困から抜け出させることを目標としている。今回のエキシビションでは、ブルキナファソ、ハイチ、ケニア、マリでのものづくりの様子を撮影した写真や、アルチザンで暮らす人々のポートレート、現地で作られたファブリックを用いた作品などが展示される。参加ブランドの一つ「テゲ ユナイテッドアローズ(TEGE UNITED ARROWS)」は、「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」と同プロジェクトのコラボレーションによって生まれたもの。現地で使われているバンバラ語で「テゲ」は手を意味し、発音が日本語の“手芸”を連想させることからこの名がついた。様々な色や柄の織物、カラフルなビーズワークは、アフリカの職人達が手作りしている。その他、「オスクレン(OSKLEN)」「ステラ・ジーン(STELLA JEAN)」といったブランドも参加。ステラジャンではコレクションの一部にブルキナファソの生地を使用しており、これはエシカル ファッション イニシエイティブの運営によって製作されている。また、11日にはパネルディスカッションも開催される。テーマは“How to make people happy with fashion”で、ゲストにシモーネ・チプリアーニ、ステラ・ジーン、栗野宏文を招聘。さらに、期間中にはユナイテッドアローズ 丸の内店でポップアップショップが開かれ、テゲ ユナイテッドアローズやステラ・ジーンのアイテムが展開される。【イベント情報】HONESTLY CRAFTED FASHION FROM AROUND THE WORLD会場:丸の内ハウス 住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸ビル7階会期:12月8日から14日まで時間:パネルディスカッションは18:30から(先着50名まで)
2014年12月06日瀬戸内ブランド推進連合は11月30日、「体感! 瀬戸内フェア~新しい、瀬戸内 はじまる。~」を東京・丸の内のKITTEにて開催する。同イベントは今回が2回目の開催で、前回好評を集めた商品に加えて、瀬戸内の「食」を知ってもらえるような品々を用意しているという。愛媛県からは「みかん」、徳島県からは「ゆず」、兵庫県からは「丹波黒豆」、山口県からは「みかん鍋」、広島県からは「レモン鍋の素」などを提供。岡山県は「きびだんご」、"うどん県"こと香川県はうどん以外にも「キウイフルーツ」を提供する。また当日は、広島県の「ブンカッキー」、徳島県の「すだちくん」といったご当地ゆるキャラも登場し、瀬戸内7県の"ソウルフード"を紹介する。来場者はゆるキャラたちとのじゃんけん大会に参加できるほか、写真撮影も可能。賞品が当たるクイズイベントや、瀬戸内の素材でできた衣類のファッションショーなども行う。また、同イベント期間中は東京都内にある各県のアンテナショップでも7県合同キャンペーンを行う。銀座・有楽町・日本橋エリアの「瀬戸内アンテナショップ」で税込1,000円以上の商品を購入した人の中から抽選で70人に、7県いずれかの名産品(2,000円相当)を詰め合わせた「瀬戸内食文化体感セット」をプレゼントする。スマートフォンでレシートの写真を撮影し、アンケートに答えれば応募可能。同イベントは11月30日のほか、2015年2月20日にも開催される。開催時間は各日11:00~19:00となる。
2014年11月28日『アベンジャーズ』シリーズ最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本公開が2015年7月4日に決定したことを記念し、東京・丸の内の丸ビル1階「丸の内カフェ ease」に「マーベル・カフェ」が12月25日までの期間限定でオープンしている。「マーベル・カフェ」は、「丸の内カフェ ease」でのマーベル作品コラボ第3弾。店内では、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティー・ソーのフィギュアが存在感を放ち、映画で使用された衣装や小物などが飾られている。外には、今年9月に日本公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の巨大ビジュアルが展示されており、中に入るとアライグマのロケットのしゃべるフィギュアが出迎えてくれる。マーベル作品の世界が広がる店内では、映画やキャラクターをイメージしたメニューが味わえる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』関連のメニューは3種類あり、野菜たちが宇宙の星々のように広がる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーザーサラダ」、海の宝が詰まったクリミーなドリア「スターロードリア」、生チョコのトリュフケーキにベリーや緑のセルフィーユを添えた「グルートリュフケーキ」がそろう。そのほか、アベンジャーズが戦いの後に黙々と食べた料理を再現した「シュワルマ」、常に身体を鍛えるキャップのような人にもぴったりなスパイシーなチキン「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャークチキン」、ソーのシンボル・雷の焼き印が押された「マイティー・ソーセージプレート」が登場。さらに、「アイアンマンゴーパフェ」、「ハルクリームソーダ」、「アイ・アム・ヨーグルート」など、スイーツやドリンクも楽しめる。絵柄はお楽しみというラテアートを無料サービスしてくれるカフェラテもおすすめだ。
2014年11月25日東京藝術大学と三菱地所は、アートイベント「藝大アーツ イン 丸の内 2014」を開催している。会期は10月26日まで。会場は東京都・丸の内の「丸ビル」。参加費は無料(コラボカフェでの飲食は有料)。本レポートでは、開会に先駆けて行われたメディア内覧会の様子をお届けする。このイベントは若き芸術家たちを支援するとともに、日本を代表するビジネス街丸の内を、音楽や美術など芸術の新しい拠点として発信する目的で行われるもので、訪れた人々に気軽に芸術を楽しんでもらおうというイベントで、展示や講演は無料で提供されている(コラボカフェでの飲食は有料)。メディア内覧会の冒頭では、東京芸術大学 社会連携センター特任教授の伊東順二氏が登壇し、「今年で8回目を迎えた「藝大アーツ イン 丸の内」のテーマは「見えないものを見に行こう」。見えないものやお金にならないもの、例えば、心とか愛とか、そういったものがいかに社会にとって必要なものか、さまざまな表現方法で製作された作品を自由に感じ取ってほしい」と挨拶した。続いて、イベントアンバサダーとして人気お笑いコンビ「日本エレキテル連合」も登壇。おなじみ「小平の細貝さん」姿の中野聡子氏と「おしゃべりワイフ朱美ちゃん3号」姿の橋本小雪氏が、定番ネタに同イベントの内容を絡めたコントを披露。フリートーク中では中野氏が「朱美ちゃんのことは、相方じゃなくてキャンバスだと思っている」と発言するなど、"アート"に関するボケが随所に盛り込まれた。「(テレビ番組の企画で)ダイエット中」という橋本氏が「GEIDAIカフェ」のローカロリーなメニューを試食する一幕もあったりと、その存在感で会場を盛り上げつつ、「細貝さん」こと中野氏は「我々は汚い世界に染まっているので、若い人々のピュアさと、とがった感じに意気込みを見た」とコメント。最後は"朱美ちゃん"が「足を運んでくれなきゃ、ダメよ~ダメダメ」と決め台詞でしめくくった。丸ビルの複数の場所で展開される同イベント。1階の「マルキューブ」では、「三菱地所賞」美術部門受賞作品展を開催。これは三菱地所が若手芸術家の支援として東京藝術大学を優秀な成績で卒業したアーティストの中から、丸の内より発信する文化・藝術の担い手としてふさわしいと認められた作品におくられる賞で個性豊かな作品が並んでいる。また、3階の回廊部分では「藝大アートギャラリー」として隈研吾客員教授の空間デザインによる立体作品展示&販売も行われている。こちらの展示は東京藝術大学の学園祭「藝祭2014」 にて展示が行われていた作品の中から、「これは!」という学生を教授らが自らスカウトして今回の展示に至ったというから興味深い。出展している学生は「藝祭とはお客さんの層がちがうのでとても刺激的で面白いと思います」と微笑みながら語った。そのほか、期間中は劇作家の平田オリザ特任教授演出のもと、人間と見分けがつかないほど精巧なアンドロイドがコラボカフェ内に登場してコミュニケーションを行うほか、藝大ピアノ専攻の学生・教員による「アフタヌーンコンサート」や、丸の内就業者が演奏する「丸の内ワーカーによる「金曜日のピアニスト」」などの公演も実施され、いずれも無料で楽しめる。秋の1日を丸の内で、盛りだくさんのアートとともに過ごしてみてはいかがだろうか。
2014年10月22日丸の内仲通りガーデニングショー2014実行委員会は4月25日~5月6日の12日間、丸の内仲通り各所で「丸の内仲通りガーデニングショー2014」を開催する。○屋外6カ所、屋内2カ所に8作品展示同イベントは、"都市における花と緑のめぐみ"や"環境を意識したライフスタイル"を提案するアーバン・ガーデニングショー。11回目を迎える今年は、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと「WonderGarden~素敵な驚きに満ちた庭~」と題し、「モンスターズ・ユニバーシティ」や「トイ・ストーリー」などディズニー/ピクサーの映画などにもとづいて創作されたガーデニング作品を8作品展示する。作品は、屋外に6カ所と屋内に2カ所展示する。屋外では「トイ・ストーリー3(有楽町電気ビル)」「モンスターズ・ユニバーシティ(新国際ビル)」「ファインディング・ニモ(富士ビル)」「カールじいさんの空飛ぶ家(丸の内ブリックスクエア)」「バグズ・ライフ(丸の内仲通りビル)」「トイ・ストーリー(丸ビル)」を展示する。屋内では、新丸ビル1階に「ディズニー・イースター」、丸の内オアゾ1階「○広場」で「プレーンズ」をテーマにした作品を展示する。また、イベント期間中には丸ビル1階丸の内カフェeaseにて、「モンスターズ・ユニバーシティ」や「トイ・ストーリー」等の映画ソフト「MovieNEX」やディズニー/ピクサー作品の様々なキャラクターアイテムを販売する期間限定ショップを展開する。4月18日からは、新作映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の公開を記念して、同映画をテーマにしたオリジナルメニューや世界観を体感できる期間限定の「アメリカン・ヒーローズカフェ」もオープンする。詳細は、丸の内仲通りガーデニングショー公式サイトで案内している。
2014年04月16日パリに本店を構え、日本では東京・浅草橋、札幌に店舗を構えるセレクトショップ、「アナトミカ」が9月27日に「オペーク丸の内」に「アヴァン・アナトミカ」をオープンした。ピエール・フルニエ氏と寺本欣児氏が作り上げる「アナトミカ」は、パリに本店を構えるコンセプトショップ。体に合う、心地よさにこだわったアイテムを厳選し、ユニセックスで品揃え。今回のオペークのインショップ「アヴァン・アナトミカ」は「完全なるアナトミカ店舗の手前」という意味で、オリジナルの日本製デニム、20年代の米国のワークウェアに使用されていたビーチクロスという素材を使ったベスト、ジャケット,コートなどのアイテムなどに加え、オールデンのシューズなど“民芸コンテンポラリー”をテーマに、アナトミカのスピリットをより強く打ち出した店舗となる。10日からはオペーク店舗の仲通りに面しスペース「The Style」で、ピエール・フルニエが手がけた最初のレディスシューズ「アルハンブラ」のポップアップイベントを23日まで展開。70年代のサンローランのコレクションシューズを手がけた職人が木型から手がけたその履き心地は、パリに多くのファンを持つことで知られる。
2013年10月09日鉄道会館が運営する、東京駅地下1階エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」丸の内坂エリアでは、オープン1周年を記念した限定商品を販売する「丸の内坂エリア1周年フェア」を実施する。期間は6月28日(金)~7月15日(月)。同フェアでは、スイーツやベーカリー、お米のワンハンドフードなどの食事アイテムをそろえ、朝食やランチ、おやつなどに利用できるメニューを販売する。メリーチョコレートが手がけるチョコレート専門店「マルシェドショコラ」では、フルーツ味のペクチンゼリー5種類(マンゴー、ブルーベリー、山ぶどう、白桃、ラ・フランス)にチョコレートを線描きした「チョコレートラインゼリー」(360円/1箱9個入り)を提供。ケーキショップ「銀座コージーコーナー」は、バナナとチョコカスタードクリーム、バナナクリームを使った「チョコバナナパイ」(1,000円)を800個限定で販売する。また、「BAGEL&BAGEL」がグランスタと共同開発したドーナッツを販売する「SheKnowsBakery」は、ブルーベリードーナッツとクランベリードーナッツをセットにした「1周年記念ドーナッツ2個セット」を発売。そのほか、信州のグロサリーショップ「サンクゼール・マルシェ・スタシオン」の「東京駅限定ジャム あんず」(750円)、「東京駅限定ジャム ブルーベリー」(750円)や、ドリンク専門店「LE COLLIER MARUNOUCHI(ル コリエ 丸の内)」の「TOKYO STATION シトロン フレーバースパークリングワイン」(1,500円)など、贈り物に適した洋生菓子や和菓子、ドリンク類なども取りそろえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月21日ジェイアール東日本商事は18日、「東京駅丸の内駅舎 3D クリスタルペーパーウェイト」を発売した。同商品は、東京駅丸の内駅舎が10月に保存・復原工事を完了したことを記念し生まれた「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念商品」のひとつ。東京駅丸の内駅舎の建築図面から作成した国産の精巧な3Dクリスタルペーパーウェイトで、付属のLED台座に設置することで、光に浮かび上がる丸の内駅舎を楽しむことができる。価格は9,800円で、500個限定。販売は、「セレクトマーケット東京百貨(セントラルストリート内)、「ニューデイズ京葉ストリート店(八重洲南改札内、商業施設「京葉ストリート」内)、ミュージアムショップ「TRAINIART」(東京ステーションギャラリー内)の各店。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日ロゼッタストーン・ジャパンは12月8日と9日の2日間、 丸善丸の内本店にて、新製品のオンライン英会話プログラム「Rosetta Stone ReFLEX(以下ReFLEX)」を体験できるイベント「Touch & Try」を開催する。参加は無料。同イベントで試すことができる英会話プログラム「ReFLEX」は、英語を話すのが苦手な日本人向けに開発され、24時間、予約不要でアメリカ人のネーティブコーチと毎日話すことができるというもの。実際にネーティブコーチとのマンツーマンライブレッスンも体験できる。また、専任スタッフが詳しい利用方法を説明し、英会話上達のコツなどの様々な質問にも答えるとのこと。さらに、イベント限定のスペシャル価格も設定している他、特別な特典も用意しているという。同イベントは、丸善 丸の内本店 OAZO 1F エントランスホールで開催。12月8日は13時~19時まで。12月9日は11時~17時まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日シャングリ・ラ ホテル東京(東京都丸の内)は、女子だけのクリスマスパーティー「ガールズ ナイト at シャングリ・ラ」を12月24日に開催する。同イベントの会場となるのは、27階バンケットフロア。シャンデリアがきらめく豪華な雰囲気のフロアを全て使い、「ビューティー」と「変身」をテーマに様々な催しを行う。ディナーは同ホテル自慢の「美しくなれるパーティーキュイジーヌ」を用意。シャンパンはヴーヴ・クリコ ローズラベル、ワインは女性オーナーのブランドを集める。また、テレビにも多数出演しているMASAKIさんが、テーブルマジックを披露する他、女装パフォーマーのブルボンヌさんと、ボディーメイキングトレーナーのMICACOさんによるトークショーも実施する。ゴスペルやR&Bのクリスマスライブも楽しめる。さらにプロカメラマンによる写真撮影大会も実施。撮影後、雑誌と同じプロ仕様の技術にて修正をかけ、そのまま雑誌の表紙に使えるレベル仕上げ、カードにしてプレゼントする。パーティーの最後にはプレゼントが当たる抽選会も行う。同イベントは、12月24日18時から開始(17時30分開場)。参加費は1万5,000円。ドレスコードは、スマートエレガンス。同ホテルは「ドレスアップしてお越しください」とコメントしている。また、パーティーの後の宿泊に最適なクリスマス宿泊プラン「トゥインクル クリスマス at シャングリ・ラ」も用意している。クリスマスケーキやシャンパンのサービス付きで1泊7万5,000円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日丸ビル開業から今年で10周年を迎えた丸の内。翌年2013年に、創立60周年を迎える「劇団四季」。 これを祝し、この2つがコラボレートし、クリスマスキャンペーン「Marunouchi Bright Christmas 2012 ~劇団四季、丸の内をジャック。~」が、11月15日から開催される。「オペラ座の怪人」堀勝志古このキャンペーンには、「劇団四季」のファンならば是非ともチェックしておきたい、充実した催しが目白押しだ。その企画を一足先にご紹介しよう。まず、丸の内1階のマルキューブ。劇団四季の代表作である「オペラ座の怪人」をモチーフにした、高さ8メートルのクリスマスツリーが登場する。ゴールドを基調にしたツリーは作中の舞台装飾やシャンデリアをイメージ。華やかさとおごそかな雰囲気が、まさに「オペラ座の怪人」の世界観を表現する。丸ビルクリスマスツリー(イメージ)特にチェックしたいのは初日の15日! 「オペラ座の怪人」のキャストをはじめ、豪華出演陣を招いたクリスマスツリー点灯式が予定されている。観覧無料で「劇団四季」とクリスマスを楽しめる絶好のチャンス。丸の内エリア内の各商業施設では、日本最大規模を誇る劇団の60年の歩みや、「美女と野獣」や「ライオンキング」など、代表作の舞台美術や衣装を展示するイベント「劇団四季60周年展」が開催される。また、丸の内エリアの飲食店では、劇団四季の代表作をイメージしたオリジナルケーキやメニューも登場! 期間限定の貴重なメニューを見逃さないようチェックして。有楽町と大手町をつなぐ丸の内仲通りでは、すでにシャンパンゴールドに輝くイルミネーションが施されている。先月1日から2013年2月17日までの期間、約101万球のLEDが、丸の内仲通りを中心とした丸の内エリアを彩る。丸の内仲通りのイルミネーション(画像は2011年のもの)今年のイルミネーションに使われる電力は「節電」を配慮し、太陽光や風力などの自然エネルギーを採用。さらに、丸の内が独自に開発した“エコイルミネーション”を全面的に使用して、2010年に比べ使用電力を約6割減らすことを実現したことで話題となっている。丸の内と劇団四季がコラボするクリスマスキャンペーンの実施期間は12月25日まで。この冬は是非、クリスマスムード漂う丸の内で、劇団四季の魅力を体感してみて!お問い合わせ:丸の内コールセンター tel.03-5218-5100「Marunouchi Bright Christmas 2012 劇団四季60周年展」 公式サイト 実施期間: 2012年11月15日(木)~12月25日(火) 11:00~20:00(予定)※会場の都合により変更となる場合があります。ツリー点灯時間: 6:00~24:00※初日の11月15日(木)は点灯式を開催するため点灯時間が異なります。※一部点灯時間が異なる箇所があります。
2012年11月11日メンズの路面店として展開していたポール・スミス丸の内店が、今秋増床しリニューアル。メンズ・ウィメンズのフルラインが揃う日本で2店舗目の複合店として、2012年10月12日(金)にオープンする。ポール・スミス丸の内店は、従来のメンズラインに加え、新たにウィメンズラインを展開。シューズやバッグなどのアクセサリーからインポート雑貨まで幅広いアイテムを取り揃える。ウィメンズフロアの手前は、ワーキングウェアを中心とした「ポール・スミス ブラック」のコレクションが、アーティストベン・ニコルソンの作品からインスパイアされた立体的なパネルの前に並ぶ。このエリアには、ポール・スミス自身が撮影した英国ロイヤルバレエ団の写真や、130年以上前に制作されたフランス製の椅子が並べられるなど、装飾にこだわったエレガントな空間を演出。フロアの奥には、メインラインである「ポール・スミス」を展開。コレクションアイテムをはじめ、シューズやアクセサリー、バッグなどを豊富に取り揃える。ここには1970年代のアメリカ製クルミ材とブロンズがジグザグに組み合わされたテーブルや、家具デザイナー ジオ・ポンティとウラジミール・カガンの作品から影響を受けて制作されたオーガニック材のテーブルといったオリジナルとアンティークがミックスされた家具が並べられている。リニューアルオープンにあたり、ロンドンコレクションのキールックでもあったジャケットとパンツを丸の内店限定色で展開。他にも、パイソンのレザーバッグなどスペシャルアイテムの販売が予定されている。【ポール・スミス丸の内店】オープン日:2012年10月12日(金)住所:東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル営業時間:11:00~20:00TEL:03-3240-0228(2F ウィメンズフロア直通)ポール・スミス公式サイト:元の記事を読む
2012年10月07日今年6月に東京駅地下1階エキナカ商業施設『GRANSTA(グランスタ)』の丸の内側に誕生した「丸の内坂エリア」。「Daily Happiness!」をコンセプトに全13ショップが軒を連ね、「生活を彩る雑貨菓子」「毎日食べたいスイーツ」「食卓を充実させるアイテム」「選んで楽しむ毎日の食事」の4つのゾーンに分かれている。毎日利用するユーザーを意識したラインナップとなっていて、オープンからの利用者数は37万人を超える人気のエリアだ。そんな「丸の内坂エリア」の6月のオープンから8月末までの期間で、最も人気があった商品の売上ベスト5が発表された(鉄道会館調べ)。■『グランスタ』丸の内坂エリアの商品売上ベスト5発表第1位は、神戸のワッフル・ケーキ専門店『R.L(エール・エル)』の毎月おすすめの生ワッフルが入った『おすすめ10個セット』(¥1,100)。『エール・エル』の商品では、スティック状に焼き上げたグランスタ限定の『スティックワッフル』も注目の商品。第2位は、あのカンロ飴のカンロがプロデュースしたコンフィズリー(砂糖菓子)ショップ『ヒトツブカンロ』のプレッツェル型のグミ『グミッツェル』(1個、¥120)。見た目のみならず、外側がパリパリしていて食感も楽しめる。味は6種類。1個単位で買えるのもうれしい。第3位は、軽井沢に本店を構える創業1933年の老舗ベーカリー『ブランジェ浅野屋』の『クロックムッシュ』(¥473)。食感はモチモチしていて、朝食としても人気があるという。第4位は、「サロン・ド・ショコラ パリ」で4ツ星に輝いたメリーチョコレートが手がけるチョコレート専門店『マルシェ・ド・ショコラ』の『チョコレートコレクション』(1個、¥400)。可愛いパッケージデザインも人気。第5位は、高級さつまいもの「鳴門金時」を使ったお菓子の専門店『鳴門金時本舗 栗尾商店』の『角 和三盆』(¥630)。蒸した鳴門金時を秘伝の糖蜜に漬け込み、一口サイズにカット。こちらはグランスタ限定で登場。■9月24日(月)〜10月14日(日)まで「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念フェア」が開催2007年から行われていた東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事がいよいよ完成し、10月1日にグランドオープンを迎える。この完成を記念して、『グランスタ』をはじめ、東京駅エキナカ商業施設の『グランスタ ダイニング』『エキュート東京』『京葉ストリート』共同で、「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念フェア」を開催。東京駅の“赤レンガ駅舎”をモチーフとしたここでしか買えない限定商品などが登場する。紀ノ国屋の食のセレクトショップ『KINOKUNIYA entrée(キノクニヤ アントレ)』からは、3000個限定発売の『赤レンガクッキーBOX』(¥1,000)が登場。レンガをイメージしたプレーン、ココア、ストロベリー3種のクッキーを詰め合わせたもの。ベルギー生まれの高級チョコレート専門店『ピエール マルコリーニ』からは、人気のビスキュイのギフトBOXに駅舎の柄をプリントした限定デザインの『マルコリーニパウンドケーキセレクション』(¥2,100)がお目見え。また、いなり寿司専門店『豆狸(まめだ)』の『豆狸カリー』(¥189)、ホットドッグ専門店『東京ドッグ』の『岩手県産十文字鶏の唐揚げドッグ』(¥390)など見た目も楽しませてくれるフードにも注目だ。「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念フェア」の開催期間は9月24日(月)から10月14日(日)まで。グランスタ 公式サイト 営業時間:8時~22時(一部ショップは7時より営業。日・祝日は21時まで)(dskiwt)
2012年09月27日