テレビ朝日の下村彩里アナウンサー(29)が結婚したことが8日、わかった。ORICON NEWSの取材に対し、同局が「事実です」と認めた。下村アナは、東京都出身。日本女子大学 家政学部児童学科を卒業後、2019年にテレビ朝日に入社した。1年目から『報道ステーション』のお天気キャスターを任され、現在もフィールドリポーターを務める。
2024年04月08日5人組グループ・SUPER EIGHTの丸山隆平が、嵐の二宮和也がMCを務める7日放送の日本テレビ系『ニノさん』(毎週日曜前10:25)に初出演する。二宮と丸山は同い年で、事務所に入所した年も同じ。“ほぼ同期”ながら、二宮を前に丸山は「好きなんですよ。多才じゃないですか、きょう実は本当は、めちゃくちゃ緊張してる」と、もじもじする。そんな丸山は、連ドラで二宮と数ヶ月共演した際も「番号さえも聞けなかった」と言い、二宮と仲良しの後輩・菊池風磨(timelesz)に「どうやって取り入ったんだ?」と相談。菊池が二宮と仲良くなるコツを伝授すると、丸山は嫉妬心をあらわにして思わず「風磨の何がいいんですか?」と言い始め、進行の陣内智則から「恋しとるやないか!女の子が言うやつや!」とツッコまれるなど、二宮への愛が止まらない。さらに、今年2月に放送された「ニノさんSP『ニノさんとあそぼ』」ロケで親交を深めたMrs. GREEN APPLE・藤澤涼架もスタジオに登場する。「ニノさんが大好き過ぎて遊びに来ちゃいました!」と言う藤澤に、二宮も「うれしいよね」と大喜び。通常“ニノさんファミリー”が座る位置でお迎えし、にぎやかに進んでいく。そんな中、陣内が「今日はニノに言いたいことがある」と、陣内を襲ったある悲劇を切り出す。オープニングから“大激論”の今回も、楽しいクイズやゲームで盛り上がる。丸山の今1番やりたいこと「催眠術に思いっきりかかってみたい!」というリクエストに応え、世界的マジシャン・KiLaが番組に再登場する。体に触れなくても相手を動かしたり動けなくしたり、今回も“ニノさんファミリー”の度肝を抜く。触ってないのに二宮と菊池が引っ張られる、丸山と藤澤がくっついて離れないなど、摩訶不思議な世界に没入し、スタジオはパニックになる。今回の「プチファインプレーメドレー」のご褒美は丸山の大好物「あんかけ丼セット」。二宮がくじで引き当てたのは「イライラ一本釣り」。丸山はすかさず「ニノさんってイライラすることあるんですか?」とじゃれ合いはじめ、スタジオを笑いで包む。菊池は「生徒の名前覚え」に挑戦。学校の先生になりきり、目の前で自己紹介する生徒の顔と名前を覚えるゲームで、「人の名前を覚えるのも仕事」と余裕しゃくしゃくの菊池だが、その結果は。丸山は、2×2のルービックキューブの一面だけをそろえる「一面ルービックキューブそろえ」にチャレンジ。ルービックキューブ初挑戦の丸山は「一面だけなら…」と意気揚々と挑むが、まさかの沼にハマってしまう。藤澤は、タコ糸に巻き付けた筆ペンを3人が操作してお題の漢字を当てる「3人習字チャレンジ」に挑戦するなど、一筋縄ではいかないゲームが続々登場する。笑顔でプレゼントを持ち帰ることはできるのか。そのほか「クイズを通して楽しく学ぶ!話題のスポットぶらぶら旅」では、ティモンディが、昨年の人口増加率全国1位の茨城・つくば市のおすすめスポットを巡りながらクイズ探しをする。“焼き芋仙人”が焼く究極の焼き芋とは。世界を変える装着型の最新ロボットで衝撃体験をする。さらに、筑波大学の学生たちも通うというカレーうどん専門店で、食事無料券をかけた挑戦も。学生には負けられないと、高岸宏行がポテンシャルの高さを見せつけ、二宮らを驚かせる。
2024年04月06日最近は俳優としての活動も増えているタレントの丸山礼さん。毎日の睡眠時間は3~4時間程度という多忙ぶりにもかかわらず、はじける果実のようなみずみずしさと濁りのない陶器肌をキープ。スキンケアで大切にしていることやマインドの保ち方など、忙しくても楽しく美容を続ける秘訣に迫ります。自分へのマナーとして、美容を楽しんでます。早朝から深夜までロケ続きというハードな毎日を送っているタレントの丸山礼さん。「日帰りでの地方ロケのお仕事は、早朝の飛行機に乗って最終便で帰ってくることが多いですね。合間の移動時間で仮眠することもありますが、ベッドでちゃんと眠れるのは3~4時間程度。しかも、絶対に遅刻できない~!という緊張感とプレッシャーの中でベッドに入るので、なかなか寝つけないことも多くて…」そんなストレスフルな毎日に頼りにしているのが、香りの力。「夜寝る前は『ニールズヤード レメディーズ』のピローミストをベッドまわりに使うようになったら、眠りの質が激変!癒される香りなので寝つきがよくなりました。もはやないと不安になるレベルで愛用しています。日中は『SHIGETA』のエッセンシャルオイルを持ち歩いていて、疲れたら酸素代わりにボトルからじかに香りを吸入(笑)。基本的に緊張しやすいタイプなので、お守り代わりに好きな香りを嗅いでリラックスするようにしています」ロケのお仕事では一日に6~7軒の飲食店を巡ることが多いので、オフの日は“リセット食”で調整。「家にいる時はお蕎麦をめっちゃ食べます。納豆とめかぶをてんこ盛りにのせて食べると、いくらでもいけちゃう。体が重たい時やお通じをすっきりさせたい日は、ご飯がわりにキャベツを。お蕎麦とキャべツなら無限にいけますね」憧れは透明感のある“女優肌”。「女優さんって、血管が透けて見えるほど本当に澄んだ肌なんですよ。しかも私より絶対お忙しくされているはずなのにって。比べ始めるとキリがないので、顔の造作や体型ではなくて、肌や髪のツヤだったり、明るい性格だったり、自分のいいところを伸ばしていこうと思えるように。私もテレビのワイプに映っている自分を見てがっかりしたくないから、自信が持てるようにケアしています。スキンケアで欠かせないのがパック。冷蔵庫の真ん中の棚はドミノのようにパックを並べています(笑)」“キレイ”が仕事をつかむ。美容に目覚めたのは、上京して仲良くなった友達がきっかけ。「美容のお仕事に携わっている人が多くて、キレイな人が仕事をつかんでいくんだって気づいてから、私も自分のことはキレイにしておかなきゃなって。当時はお金もなかったからあれこれは買えなかったんですけど、20歳でYouTubeが軌道に乗ってからは試したいものを買えるようになって。今は洗面台の収納棚を開けると、わーっとコスメが並んでいるのが幸せ。お店に行く時間がないので、だいたい寝ぼけながらネットで欲しいコスメを買うことが多いんですけど、気づいたら家にめっちゃダンボールが溜まってます(笑)」美容を習慣化するために、その日の気分を大切にしている。「意気込まないことが大事!疲れていたらサボるのも全然アリです。あまり気負わずにやれる時にやる、くらいのスタンスでいいんじゃないかな。そのうちやらないと気持ち悪くて眠れないってなった時が習慣化したってことなので、サボりながらでもいいから続けてみるのがいいと思います」丸山さんにとって美容とは?「世の中をサバイブしていくための必需品!他の人に対して不快感を与えないためのマナーでもあると思います。たま~に一部分だけ、血管透けている系の肌になれる時があって、ひゃあぁぁぁ~って興奮しちゃいますけど、今のお肌は採点すると50点くらいかな。やっぱり若い子のお肌を見ると、もうあの頃には戻れないんだなって(笑)。でも歳をとれば余裕もできて、その分美容にも投資できるから悪くないなって。“歳をとるの最高!”って思いながら生きていこうと思いますね(笑)」超多忙な丸山さんを支えるアイテム。食事のお供に「緑効青汁」を。「家族が飲んでいたので私も小学生の時から続けています。家で食事を摂る時にお茶代わりに飲んでいますが、腸の動きが助けられる気がします」桃の香りに癒されるフェイスパック。「数あるパックの中でもお気に入りが、山梨で買った『ルルルン』の桃の香り。本当にいい香りだし、どんな肌の揺らぎにも応えてくれます」ボディケアはお気に入りの香りで。「お風呂上がりは『ジルスチュアート ビューティ』のボディクリームを全身に。手を抜きたくなるボディケアも、いい香りなので続けられます」まるやま・れい1997年4月1日生まれ、北海道出身。2016年に芸能界デビュー。鋭い観察眼で特徴をとらえつつユーモアを交えたモノマネが人気を博す。登録者数128万人を超すYouTubeチャンネル「丸山礼チャンネル」では美容からお悩み相談まで発信し、共感を得ている。ニット¥14,300(Spick & Span/Spick & Span ルミネ有楽町店 TEL:03・5222・1744)イヤリング¥2,970(KBF/KBF ルミネエスト新宿店 TEL:050・2017・9164)※『anan』2024年4月3日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・奥田ひろこヘア&メイク・nari取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2024年04月03日俳優・丸山智己が29日に自身のアメブロを更新。誕生日に新型コロナウイルスの陽性と診断されたことを報告した。この日、丸山は「遂に我が家から小学生がいなくなってしまいました。ああ寂しい」と述べ「そんな私も先日49歳になりました」と49歳の誕生日を迎えたことを報告。「誕生日は病院におりまして。先生からはやや気の毒そうに『コロナ陽性』というプレゼントをいただきました」と誕生日に新型コロナウイルスの陽性と診断されたことを説明し「そんな49歳のスタート」とつづった。続けて「思い返せば昨年の年末、なぜか急に『“前半戦”がまもなく終わりを迎える』という感覚が、突如として湧き上がりそれ以来、自然と自分自身と向き合う時間が増えました」と明かし「自分自身とじっくり向き合う時間はとても豊かな時間に思えました」とコメント。「体調が回復するとともに、おそらく後半戦が静かにスタートいたしました」と述べ「後半戦の丸山も、どうぞよろしくお願いします」とつづった。
2024年03月31日舞台『ハザカイキ』のフォトコールがTHEATER MILANO-Zaにて行われ、丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、三浦大輔(作・演出)が取材に応じた。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。ほか、風間杜夫、さとうほなみ、九条ジョー、米村亮太朗、横山由依、大空ゆうひらが出演する。○■舞台『ハザカイキ』で芸能記者役に挑んだ丸山隆平構想7年という同作だが、作・演出の三浦は「とあるシーンを舞台上でやりたくて構想が始まったんですけど、7年経ってここまで時代とフィットするとは予想外なので、この時期に観るべき作品なのかなと強く思っています」と自信を見せる。主演の丸山については「(決まったのは)あやふやなんですけど、1年くらい前ですかね。普段のテレビとかで見る丸山くんの地をそのまま使って演じてほしいなという思いを強く持って、もちろん週刊誌の記者ではないですけど、自分の仕事とリンクする部分も演じてくれてるなと思います」と評価した。週刊誌記者役の丸山は、この会見でも記者たちが発言をメモする様子を見て「何書かれてるのかな?」と気になる様子。「新鮮でもありますし、こういう思いで記者の方がいろんな情報を集めたりしているのかなと。考えたことなかったので、観察のしがいのある職業だなと思いました」と明かす。映像なども参考にしたそうだが、実際のイメージとしては「車とかですごい張り込んでるイメージ。人によってスタイルは違うと思うんですけど、とにかく途方もない時間をかけてスキャンダルだったり、社会的なことも取り上げたりされてますから。時間も労力も精神的なものも削られるんだろうなというのは想像して、イメージが変わりました。すごい怖い人たちなのかなというイメージでしたけど、記者の方も生活があって家庭があるわけじゃないですか。そういう背景を考えさせられたりはしました」と振り返る。また恒松は「私はあんまりまだ撮られたりしたことがないので。ずっと外で寒い思いを新柄張り込んでる人たちというイメージ」という一方で、「今回の作品ではすごいマイクを向けられるシーンがあって、(会見中も)作品の舞台上にいるみたいな気持ちになってます。こういうシーンがあるから、リアルなのか舞台なのかがわからなくなってる感じです」と語った。芸能記者に向けての一言を求められると、丸山は「皆さん専門で飯を食われているわけですから、記事の質にはよるとは思うんですけど、報道すべきはすべきですし、忖度とか言われてますけども、信念や志を持たれてるんだったら、素晴らしい職業やと思います」と表す。「記事にもよりますけど」と念を押しつつ、「いい人生のためにやってるんだと思いますし、それは自分の生活としてやっていただければと思います。あんまり触れたくはないですけど、僕らもお世話になってますから、 いつも感謝はしています」と心境を明かした。舞台上では丸山と親友となる勝地は、実際には「なってないです。2カ月ではならないです。でもこれから」と今後に期待も。丸山は「舞台や演劇で言ったら大先輩だったりするんで、いろいろアドバイスいただいたり。この舞台の稽古期間中に『お前ちゃんとせいよ』というのは言っていただきました」と明かし、勝地は「変な切り取り方される!」と焦る。丸山は「劇を良くするために、『もうそろそろ、この段階ではダメなんじゃない?』と言ってただいて。僕も41(歳)なんですけど、なかなかそういうことを言ってくれる人っていなくて嬉しかったし、助かってます。本当に頼りになる」と感謝。「そこから台本とかを持って行って、『このシーンはどう見えた?』と聞いた時も的確にアドバイスをいただいて。もちろん三浦さんの演出が元なんですけど、フッと見た時にどう見えるか、つぶさにアドバイスくださり、めちゃくちゃ助かってます」と語った。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて4月27日~5月6日。
2024年03月31日5人組グループ・SUPER EIGHTの丸山隆平と俳優の勝地涼が3月31日、東京・THEATER MILANO-Zaで行われた舞台『ハザカイキ』プレスコール・囲み取材に出席。丸山が、芸能記者を演じる心境を語った。三浦大輔氏演出・脚本による3年ぶりの新作となる今作で描かれるのは“時代の価値観の変容に踊らされる人々”。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦氏独自の視点で浮き彫りにする会話劇となっている。リアルで繊細な人物造形と人間関係、湿度と温度を感じさせる会話など三浦氏の真髄はそのままに、よりシンプルに力強くエンターテインメントに昇華させる。スクープを追う芸能記者・菅原裕一を演じる丸山は、報道陣の前に立つと「こっち(取材を受ける側)の方がしっくりしますね」と照れ笑い。「どういうことを書かれているんだろうな」と見わたし「どういう思いでいろんな情報を集めているのか考えたことがなかったので観察しがいのある職業だなって感じました。怖いイメージだったんですが、記者の方も生活や家庭があるんだなと、そういうことも考えられました」と演じた心境を明かした。一方、親友役を演じた勝地は「僕もいろいろありましたから」と自虐。「昔、つけめん屋さんから、かっこつけて出てくるところを撮られました。後から聞くと、(記者が追っていたものが)空振りで、ご飯食べに行こうと思ったら、(勝地がつけめん屋から)出てきたそうです。誰が読んで面白いのと思いながら、それも含めて有名になっていくのもあるから、撮られるのもうれしいことでもあるので、複雑」と心境を吐露した。勝地のエピソードを聞いた丸山は「注目されてなければ撮られない、撮られなくなったら終わりでもあるし、撮られても終わりでもある」と共感。勝地は「俺は撮られたいです」と宣言しつつ、「でも、簡単に撮れると思わないでください」とおどけて場を和ませた。同公演は、きょう31日から4月22日までTHEATER MILANO-Zaオープニングシリーズのラストを飾る演目として上演される。囲み取材には、恒松祐里、三浦氏も登壇した。
2024年03月31日舞台『ハザカイキ』のフォトコールがTHEATER MILANO-Zaにて行われ、丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、三浦大輔(作・演出)が取材に応じた。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。○■舞台『ハザカイキ』にちなみ丸山隆平が心境丸山は「今朝、SUPER EIGHTの安田章大さんから、『ガンバ!』とLINEいただきましたし、彼も舞台をやってるので、そういう仲間の支えで、最後まで無事安全に走り切れたらなと思っています」と意気込む。『ハザカイキ』=端境期にちなみ、グループの改名についての心境を聞かれると「いろんな段階を経てのことだった。グループ名を変えるのは自分たちで決断したことだったので、グループにとっても今年が周年でもあって、いい『ハザカイキ』になったんじゃないかなと思います。ファンの方々も一般の方々も、ちょっとクスッとしながらも応援してくださってるようなムードをこの2カ月間で感じているので」と明かす。前グループ名については「今でも言っちゃいますね。周りのスタッフさんとか共演者の方とかも、前の名前が出てきたりしちゃうので、しばらくご迷惑をかけるんだろうなというのは体感としてあります」と語った。メンバーの観劇については「予定ないですね。ヤスくんも舞台だし、村上(信五)くんもMCで引っ張りだこだし、横山(裕)くんも今撮ってますし、大倉(忠義)はプロデュース業で忙しいですし、わかんないですね」と忙しい様子。「前と状況がまた違うし、個々の活動が充実しているのはいいことなので、あんまり無理して来ず、休むときは休んでほしいです」と希望する。安田以外のメンバーからの連絡については「多分、今ごろきてるんじゃないですかね?」とニヤリとした。また、CDデビューが発表された後輩のAぇ! groupについては「大阪時代に交流があったり、朝の番組ですれ違って一緒に写真撮ったりとかあります」と説明。「ジュニア時代にごはんに行ったりもありますけど、彼らも多方面で活躍しているので、なかなか行く機会が。むしろ遊んでくれなくなったという感じ。いいことだと思います」と後輩の活躍を喜んでいた。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて4月27日~5月6日。
2024年03月31日女優の上戸彩が25日、都内で行われた大阪ガス「FitDish TVCM プレス発表」に出席した。昨年9月に発表された大阪ガスの新規事業である冷蔵パウチ型の宅食サービス「FitDish」のTVCM「おまかせください」編が3月27日から関東・関西エリアで放映スタート。イメージキャラクターに起用された上戸彩が出演しており、自分の代わりに献立づくりから買い物、調理までまかせられる「FitDish」によって悩みから解放される様子を描かれている。春らしいベージュのワンピース姿で登場した上戸は、新CMについて「撮影時は緑(グリーンバック)ばっかり見ていたので、出来上がりを見て感動しました」と満足そうで、撮影中に何度も食したFitDishのメニューは「たくさんいただいたんですけど、どれも美味しかったです。ご飯が進むし優しいお味で手料理を食べている感じでした」とご満悦。撮影が終了した際は「FitDishを持ち帰りました。いただけるものは全部くださいと(笑)」とエピソードを明かした。上戸は現在、子育てをしながら芸能活動を続けており、「こういうサービスは有り難いですよね。本当に買い物に行かなくてもいいしメニューを考えなくてもいい。材料を腐らせることもありません。エコだと思うし助かることばかりですね」と賞賛しながら、「私は叔母に料理を手伝ってもらっていますが、甘えるところは甘えないと1人じゃ無理ですね。FitDishは完全に必要です」と実感がこもっていた。昨年6月には第3子となる男児を出産。「子どもが1人増えると全てに手が回らないぐらい時間が足りません」と忙しない日々を過ごしているといいつつ、「家族みんなで食卓を囲みます。日々によって違いますが、なるべくみんなで食べ、野菜を多く摂って炭水化物もしっかり摂らせるようにしています。朝ご飯はパパが作ってくれるので私はノータッチ(笑)」と食事に対するこだわりも見せた。イベント中には上戸の1日のスケジュールも公開され、「最近は時間が足りないので、子どもとのお風呂の時は自分は洗わず、寝かしつけた後にお風呂に入ったり部屋を片付けたりとかが最近多いですね」と話した彼女は、6時半に起床して23時頃に就寝するという生活サイクルだと明かしていた。
2024年03月25日「絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなる」丸山さんは2020年に元サッカー日本代表ゴールキーパーの本並健治さんと結婚し、2023年2月に第一子となる長女・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生。今回は2024年の抱負についてYouTubeで語りました。年齢的なこともあり、もう一度「妊活」をしようと考えている一方で、仕事のことや育児などとの兼ね合いで、タイミングが難しいと感じているといいます。「本並さんと2人になる時間がなかなかないってのもあるし、今は時間があるならぷくぷくを2人で時間かけて育てたいってのもあるし」と、葛藤があるようです。第一子を授かるまでの自身の経験からも妊活は簡単にはいかないと感じたという丸山さん。年齢とともに妊娠の確率が下がっていくことも意識しつつ、「2~3人産めたらいいなってのはもちろんあるんだけど、その過程でできなかったとしても、それはもう縁がなかったっていうか。前向きに捉えていきたい」と話しました。ただ、「年齢的にどのぐらいで妊活って辞めるのかな? っていうのもある。45歳で産んでいる方もいる。私の知り合いで52歳で産んでいる方もいる」と、やはり迷いはあります。ただ妊娠出産は個人差が大きく、「それは一握り。絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなるから、向き合いながら」と、覚悟を打ち明けました。また、2024年は本並さんが厄年。「厄払いとか連れて行って健康診断も連れて行って、本並さんの体を気遣いたいと思ってる」と夫を気遣う妻の一面も覗かせました。
2024年01月19日顔はパパ似だが…「きっとママ似だねとパパは言うでしょう」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは昨年2月に第一子となる女の子を出産。年末にはInstagramで1年を振り返り、「なかなかの難産だったの忘れるくらい時が経つのが早いのと(大変さは忘れません)育児が大変すぎて驚きましたが、今はこの瞬間を全て楽しめてます娘に会えたことが、今まで生きてる中で不思議な感覚です。こんなに愛おしい存在に出逢わせてくれた奇跡に毎日感謝してます」と綴っていました。また、産後4ヶ月で仕事に復帰しましたが、産休入りの際や復帰前には「不安がすごくありました」という丸山さん。しかし仕事現場では温かく迎えられ、「お仕事は毎日楽しくて、両立は大変でしょうて言われるけど私は正直お仕事をしてるからこそ子育ても頑張れると思います」と、共演者やスタッフの協力に感謝しているようです。そんな丸山さん、最近の寝かしつけでは「オルゴール聴きながらバックハグ」すると長女が「一撃で寝る」と明かしています。早めに就寝し、夜泣きすることもなくぐっすり朝5時まで眠ってくれるそう。ただ、寝ているときによくいびきをかいていると言い、「今もいびきがすごい。きっとママ似だねとパパは言うでしょう」「#顔はパパ似#いびきはママ似」とのハッシュタグも。いびきすら可愛い赤ちゃんって、まったくすごい存在ですよね。赤ちゃんの「いびき」、なぜ起こる?赤ちゃんでも「いびき」をかくことはありますが、これはどうして起こるのでしょうか。「いびき」とは、のど(咽頭)など、空気の通り道がなんらかの原因で狭くなり、その部分を空気が通過するときに、のどが振動して音が出る状態のことです。まだわからない部分も多いですが、赤ちゃんがいびきをかいている場合、咽頭扁桃の肥大や、口蓋扁桃の肥大によって気道が狭まり、いびきの原因になることがあります。なお、咽頭扁桃、口蓋扁桃ともに、およそ学童期に最大になりますが、その後は成長とともに自然に小さくなっていくのが普通です。また、アレルギー性鼻炎の症状でくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが起こり、それにより鼻で呼吸がしづらくなることが、睡眠時のいびきの原因になる場合があります。赤ちゃんの鼻やのどが狭まるなどして呼吸がうまくできない場合、症状としていびきが出る場合もあります。いびき以外にも、呼吸の様子がおかしかったり、夜中に何度も起きたりなど、気になる点があれば医療機関を受診しましょう。参照:【医師監修】赤ちゃんのいびきは病気? 考えられる4つの原因と治し方
2024年01月10日家族や仲間と一緒にマラソンを楽しもう2024年3月17日(日)、彩湖リレーマラソン実行委員会主管の『第6回 彩湖リレーマラソン2024』が「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」にて開催されます。後援は、戸田市、戸田市陸上競技協会、さいたま市スポーツ協会です。「リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加資格は中学生以上です。補欠1名を確保する必要があります。参加費用は1チーム20,000円(保険料を含む)です。「中学生リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、中学生だけで編成した1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加費用は1チーム7,500円(保険料を含む)です。補欠1名が必須です。ペアランも用意「親子ペアラン&ペアラン」は折り返し2kmのコースをペアで走ります。親子ペアランは小学生以上の子どもと、その親が参加することができます。ペアランは性別、年齢を問わず、誰でも参加可能です。「親子ペアラン&ペアラン」の参加費用は3,000円(保険料を含む)です。会場となる「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」の住所は埼玉県戸田市大字重瀬 745 他です。申し込みは彩湖リレーマラソン 公式サイトで、2024年1月20日(土)まで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※彩湖リレーマラソン 公式サイト
2024年01月05日2023年12月25日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身のInstagramを更新。『ある資格』に合格していたことを明かし、ファンから驚きの声が上がっています。丸山桂里奈、『ある資格』に合格していた!この日、「メリークリスマス」というコメントとともに、夫で元サッカー選手の本並健治さんと、娘さんとの家族ショットなどを公開した、丸山さん。「やっぱり最近は特に絵を描く時間を大切にしています」と趣味についてつづり、2024年の抱負をこう明かしていました。今までプレゼントがほぼで自分が好きな絵はあんまり描いてなかったので、2024年は趣味に磨きをかけたいです。犬のトリミングも2級を合格したので、来年は1級目指して頑張りたいし、まだまだ40だけど、もうかな?いろんなことにチャレンジしながら青春も手に入れたいなと思います。karinamaruyamaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 来年は趣味に磨きをかけたいという、丸山さんですが、投稿の中ではさらりと『トリマー2級』に合格したと思われる説明が…!2023年12月現在、3匹の愛犬と暮らしている、丸山さん。以前、YouTubeでは「犬が大好きなので、自分の愛犬を自分でカットしたい」という願望を明かし、資格取得のために通信講座の受講を始めたことを報告していました。多忙なスケジュールの合間を縫って勉強に励んだ、地道な努力が実り、見事合格を勝ち取ったのでしょう。丸山さんのさり気ない『合格報告』には、「資格を取っていたんですか!すごすぎます」「私もすごく興味があるのですが、なかなか踏み切れず」など、驚きと称賛の声が上がりました。さらに、『トリマー1級』合格への意気込みも見せている、丸山さん。「いろいろなことにチャレンジしながら、青春も手に入れたい」という、丸山さんのさらなる挑戦から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月27日彩の国シェイクスピアシリーズ2nd『ハムレット』の全出演者が決定した。本作は、彩の国さいたま芸術劇場が開館30周年を迎える2024年に吉田鋼太郎が新しく立ち上げる【彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd】の記念すべき第一作。演出と上演台本を吉田が担い、主演のハムレット役は吉田がこのタイトルロールを演じてほしいと熱望した柿澤勇人が務めることが発表され、大きな反響を呼んだ。今回発表されたのは、ハムレットの恋人・オフィーリア役に北香那、ハムレットの親友・ホレーシオ役に白洲迅、オフィーリアの兄・レアティーズ役に渡部豪太、ノルウェー王子・フォーティンブラス役に豊田裕大、オフィーリアとレアティーズの父でありデンマーク王の顧問官・ポローニアス役に正名僕蔵、ハムレットの母・ガートルード役に高橋ひとみ。新シリーズの開幕に相応しい清新な顔合わせが実現した。併せて、埼玉公演の詳細が決定。埼玉公演チケットは1月26日(金) より抽選先行がスタート。<キャスト コメント>■吉田鋼太郎(演出/クローディアス役)ハムレットがあらゆる戯曲の最高峰、最高傑作と呼ばれる事が稀ではないようです。彩の国シェイクスピアシリーズの評価と人気を不動のものにした故蜷川幸雄氏も生涯でこの芝居を全9回に渡って演出しており、まさに人生を賭けて取り組み続けた戯曲でもあるようです。それだけ演出家たち、俳優たちを魅了して止まない高く美しい山のような存在であるのかも知れません。 今回いよいよその最高峰を目指す事になりました。 さて、どのルートからアプローチするのか?アプローチの仕方によっては遭難する危険も孕んでいるでしょう。かと言って、今更初心者向けのルートを選ぶ事はしたくない。 幸い、今回は上級者用のルートを選ぶに相応しい心強いバディが集結しました。 だとすれば、迷う事なく最難関のルートを選択して、彼等と共に今まで見た事のない景色を見渡すことの出来る特別な頂きを目指そうと思っています。この戯曲のテーマや構造、更には面白さ、完成度の高さについては沢山の人々、その無数の著述によって知る事が出来ます。ただ、今回ひとつだけ僕がしっかりと心に留めておきたい事があります。それは、この戯曲はシェイクスピアが彼の夭折した息子に捧げたものだったのではないかという事です。息子の名前はハムネットでした。この想像は僕だけのものではないかも知れませんが、僕には想像ではなく、確信に思えて仕方ないのです。 シェイクスピアが、亡くなった息子の名前に酷似した名前をタイトルロールにした芝居。大切に大切に、そして繊細にダイナミックに創って行きたいと思っています。■柿澤勇人(ハムレット役 )『ハムレット』という役は僕にとってプレッシャーでしかなく、僕が持っているものや今まで経験してきたこと全てを出しても敵わない大変な役だと思っています。生半可な気持ちで出来るものではありません。全身全霊で挑みたいと思います。劇場にてお待ちしております。■北香那(オフィーリア役)舞台の上でオフィーリアとして演じることが出来ると思うと、今から本当にワクワクして仕方がないです。本公演を観てくださる皆様の心をどのくらい動かすことができるか、ということが自分の中で目標になっています。吉田鋼太郎さんはじめ、素敵なキャストの皆様と一緒に一歩一歩前に進めるよう、自分を奮い立たせて頑張っていきたいと思っています。■白洲迅(ホレーシオ役)またひとつ大きな挑戦をさせていただけることを本当にありがたく思います。僕にとって初めてのシェイクスピア作品であり、それが『ハムレット』であるということ、とても身の引き締まる思いです。鋼太郎さんとは何年もドラマでご一緒させていただいていますが、そんな鋼太郎さんに演出をしていただけることが本当に楽しみです。稽古に励みながら、ハムレットの世界に没入していけたらなと思っております。皆さんもぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。■渡部豪太(レアティーズ役)『ハムレット』という大作に、レアティーズという大役でこの度出演することになりました。役者としてシェイクスピア作品に携わることが出来てとても嬉しいです。険しい道のりだとは思いますが、カンパニーの皆様と、楽しく前を向いて今の私にできることを精一杯出し切りたいと思います。■豊田裕大(フォーティンブラス役)初めての舞台で、初めてのシェイクスピア作品で、わからないことだらけです。一方で、映画やドラマの現場との違いも興味深いです。不安や緊張だけでなくワクワク、たくさんの気持ちがすでに溢れています。その気持ち全部をこれから演じるフォーティンブラス役にぶつけて、一生懸命作り上げていけたらと思っております。■正名僕蔵(ポローニアス役)2年前に『終わりよければすべてよし』で初めて吉田鋼太郎さんの演出を受け、舞台の楽しさを改めて教えていただきました。そんな鋼太郎さんの演出で、しかもなんと『ハムレット』に参加できることが非常に嬉しいです。と同時に私は役を全うできるのか、という不安と恐怖が裏側にあり、武者震いが止まりません。恐らく観客の皆さまも並々ならぬ期待を持って劇場にいらっしゃると思われますので、我々もさらに並々ならぬ熱量を持ってお迎えしたいと思います。どうぞご期待ください。■高橋ひとみ(ガートルード役)長くお仕事をさせていただいておりますが、シェイクスピア作品は初めてです。自分が出演できるなんて、本当に夢のようです。今までたくさん観させていただいてきた分、どうしようどうしよう、ワクワク、ドキドキ、楽しみ、大きなことが待ってる、と、色々な感情が溢れておりますが……やっぱり喜びですね。この年齢になっても、初めてのことがまだまだあるんだなと思うのと同時に、鋼太郎さんの上演台本、演出、そして、初めて共演させていただける方々ばかりなので、本当に楽しみにしております。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』作:W・シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】柿澤勇人北香那白洲迅渡部豪太豊田裕大櫻井章喜原慎一郎山本直寛松尾竜兵いいむろなおき松本こうせい斉藤莉生正名僕蔵高橋ひとみ吉田鋼太郎【埼玉公演】期間:2024年5月7日(火)~26日(日)会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール【チケット料金】S席:10,000円A席:8,000円B席:6,000円U-25:2,000円※劇場でのみ取扱い■一般発売2月17日(土) 10:00~【ツアー公演】■宮城公演期間:2024年6月会場:仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール■愛知公演期間:2024年6月会場: 愛知県芸術劇場 大ホール■福岡公演期間:2024年6月会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール■大阪公演期間:2024年6月会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公式HP:
2023年12月19日丸山隆平が舞台『ハザカイキ』で主演を務めることが19日、明らかになった。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。共演に勝地涼、恒松祐里、風間杜夫、さらにさとうほなみ、九条ジョー、米村亮太朗、横山由依、大空ゆうひと様々なジャンルで活躍する俳優陣が、三浦が創り出す一筋縄ではいかない人間関係の新たな有様を体現する。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて2024年3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2024年4月27日~5月6日。○■三浦大輔 コメントこの作品では、芸能界、マスコミという特殊な世界を舞台に、時代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちを描きます。昨今、人は自分が犯した罪に対して、本来は謝る対象ではない世の中に向けてその意を伝えなければいけません。得体の知れない“世間”の顔色を常にうかがいながら生きる時代――このテーマ自体は6年以上前から考え続けてきましたが、いろいろな時期を経て、独自の視点も見つかり、やっと実現化するタイミングがやってきました。ただ構想を思いついた時よりも、ここまで時代にフィットしてしまう展開は、正直、予想外でしたが、これは生である演劇にとって「強み」と捉えています。タイトルの『ハザカイキ(端境期)』は、物事の入れ替わりの時期を表す言葉です。人間関係において、早急なアップデートが求められる過渡期だからこその新鮮なアングル、新感覚の人間ドラマを浮かび上がらせたい……何かを問題提起する気も、自分の価値観を押し付けるつもりもなく、この「変容」に揺れ動いている人間模様をありのままに描きたい。作劇/演出としては、肉体的な動きを重視していたこれまでの作風から抜けて、会話劇に重点を置くことになりそうです。対話で浮き彫りになる価値観のズレ、すり合わせ、そこにこそ、まさに今の“人間”が見えてくるはずです。“問題作”と銘打った本作は、人が人に謝り、人が人を赦すことに関しての物語です。○■丸山隆平 コメント一人の人物の心の揺れや動きをこれでもかと生々しく切り取り、人間同士のリアルな関係性を浮かび上がらせ、かつエンターテインメントである――『娼年』、『愛の渦』、『何者』、『そして僕は途方に暮れる』、『物語なき、この世界。』などなど、三浦さんが監督された映画や舞台を、これまで僕は何本も拝見してきました。観客としてそのリアリスティックな世界に驚かされながら、「いつか挑戦してみたい」と願っていた舞台にこうして出演が叶い、身が引き締まる思いです。今回僕が演じる役は “芸能記者”。人間という不安定な生き物がどうこの役に息づいていくのか、そして自分がどう構築していくのかまだ予想もついていません。ですが、大変興味深く、掘り下げ甲斐のある物語になる予感が既にしています。風間杜夫さん、勝地涼さんをはじめ、初めて舞台でご一緒する方も多く、新しい現場は毎回が入学式のような気持ち。ワクワクとドキドキ、新しいときめきに溢れていますし、座組みを眺めただけでも、演劇見巧者の方も、そして初めて舞台をご覧になる方にとっても、間違いなく見応えのある舞台になる確信があります。お芝居は映像とは違って、観客の皆さん一人ひとりが自分で好きなようにカット割ができる表現でもあります。舞台の上で生きている人間の数だけ人生がどんどん動いていきますので、端から端まで、前のめりで隈なく見つめていただけると嬉しいですね。そんなお客様をお迎えするために僕たちも、新宿歌舞伎町のTHEATER MILANO-Zaに、情報量のぎゅっと詰まった濃密な空間をつくり上げたいと思っております。○■勝地涼 コメント三浦さんとは、『SOUL TRAIN』(2006年)という映像作品でご一緒して以来です。気づけば約20年前ですが、当時脚本と監督を手がけられていた三浦さんがある場面の撮影で、モニターを眺めながら密かにニヤニヤしていた表情を鮮烈に覚えています。ごく普通の、なんの変哲もない場面でしたけれど、その顔を見た瞬間……「この人きっと変態だな。すごく好きだな!」と信頼度がアップしたんです。その後も継続していろいろな作品を拝見し、劇場で会えばご挨拶もしていましたし、こうしてやっと舞台でご一緒できることがとても嬉しく、THEATER MILANO-Zaという新しい劇場に立てることも幸せで、参加できる喜びを噛み締めています。丸山隆平さんとは昨年、バラエティ番組で初めてご一緒させていただきました。メンバーの皆さんとお芝居をした際、不思議と「演劇の匂いがするグループだな」と感じたんです。そして丸山さんがこちらの気持ちを瞬時に読み取って反応してくださったことも印象深い出来事で、「いつか舞台でご一緒したい」と思っていたので、願いがこんなに早く叶うとは……と驚いています。そして、とにもかくにも、映像でしか共演したことのない風間杜夫さんと同じ板に立てることに武者震いしております。あの瞬発力、立っているだけで漂う色気、そして狂気。演劇の神様と芝居ができることが、今から楽しみで仕方ありません。座組みには初めてご一緒させていただく方々も多く、新しい刺激をいただけるのではないかと、稽古スタートに今からワクワクしています。現代性を帯びた三浦さんの作品には、人間のドロッとした部分も出てくるのではないかと予測しています。僕自身もすごく楽しみな最新作、ぜひ劇場でご覧ください。○■恒松祐里 コメントリアルな人間の姿を浮き彫りにするような描き方やドキッとするようなセリフ……以前から様々な作品を拝見し、「驚くような感性をお持ちの方だな」と感じていた三浦さんの舞台に参加できることが、とにかく今、とても楽しみです。今回私は「橋本香」という、好感度調査で1位を誇るような“国民的人気タレント”を演じることになりました。彼女は、とあるリークでマスコミのかっこうの餌食となり、執拗なまでに追われることになってしまい――芸能界やメディアを背景に、その関係性も描き出す舞台と伺っていますが、ここまで自分が普段生きている世界に近い役柄を演じるのは初めてのことですし、「近い」からこその役づくりもできるのではないかと思います。そして、知っている世界だからこそ悩む場面も、おそらく出てくると予測しています。今回の座組みは“初めまして”の方ばかり。いろいろな作品で拝見している先輩方の演技を、間近で勉強できることにも身が引き締まる思いがします。皆さんとご相談しながら、どんどん深掘りしていくことに、今からとてもドキドキワクワクしています。また今年の夏に舞台『パラサイト』で立たせていただいたばかりの新しい劇場、THEATER MILANO-Zaに再び出させていただくことにも、大きな喜びがあります!三浦さんが描かれる特殊な世界――だからこそ見えてくるさまざまな存り様が、どんな言葉で、どんな状況で、どんな場面で描かれていくのか。今はまだ想像もつきませんが、早くその世界に飛び込みたい、早く登場人物たちの運命を知りたい!と、期待に胸をふくらませております。どうぞ初日を、楽しみにお待ちください。○■風間杜夫 コメント2年前にシアターコクーンで上演された『物語なき、この世界。』は、三浦さんの作品が持つ独特の語り口にグイグイと魅了されました。なので今回お声がけいただき、「ぜひやらせてください」と即答し、新しい体験に期待が膨らんでいます。今の時代を驚きの手法であぶり出していく三浦さんの作劇術、ドラマツルギーを体感できる稽古場に足を踏み入れることにもワクワクしていますし、彼の演出を受けることも、半分怯えながらも役者として胸躍るものがあります。丸山さんはじめ初顔合わせの方も多く、そこからも大いなるインスピレーションをいただけるでしょう。また、映像作品で親子役を演じたことがある勝地涼くん、8年前にアリエル・ドーフマンの『死と乙女』でご一緒した大空ゆうひさんと久々にお会いできることも、今からとても楽しみです。2023年は、ミュージカルにも出演し、テント芝居にも出ました。その合間を縫ってライフワークである一人芝居で全国を巡り――自分でこんな言い方はおかしいのですが、何にでも好奇心を持ってかじりつきながら、“節操のない”役者人生を送らせていただいております。元々学生演劇からスタートし、舞台が好きでこの世界に入り、役者人生は今年で52年となりました。年齢を考えるとあと何年このペースで仕事ができるか分かりませんし、人の一生が4幕ものの芝居だとしたら、もう最後のカーテンコールに向かっている段階じゃないでしょうか。今まで以上に1本1本の舞台が大切になる年代に突入した今、冒険心を持って向かえる舞台は貴重です。ありがたさしかありません。ベテランと言われる年齢になってもなお「奮闘」する姿を、ぜひご覧ください。【編集部MEMO】舞台『ハザカイキ』は三浦大輔によるオリジナル作。芸能記者である菅原裕一(丸山隆平)が担当することになった、国民的人気タレントの橋本香(恒松祐里)と人気アーティスト・加藤勇(九条ジョー)の熱愛疑惑。リークしたのは、香の友人・野口裕子(横山由依)だった。香の父・橋本浩二(風間杜夫)は人気俳優であったが、芸能事務所の社長となり、いまは香のマネージャーの田村修(米村亮太朗)とともにマネージメントをしている。香がまだ幼い頃に、不倫をスクープされ芸能界から姿を消した自身の経験を元に、香にはスキャンダルを起こさないよう諭している。勇のマンションから出てきた香を追い、菅原が入ったスナックには浩二と離婚した香の母・智子(大空ゆうひ)がいた。菅原には同棲している恋人・鈴木里美(さとうほなみ)と、親友・今井伸二(勝地涼)がいる。菅原は里美との生活に安らぎを得、今井と会うときには仕事の愚痴を話したり、ごく普通に過ごし、そんな生活が今後も続くと信じていたが、実は2人は菅原の仕事を快く思ってはいなかった。ある日、勇がとある不祥事で芸能界を追放され、事態が急変する。勇との熱愛をスクープされた香にも芸能人としての存続の危機が訪れる。そんな中、香は菅原に対面し、ある難題を投げつける……。
2023年12月19日長女の成長を感じた出来事丸山桂里奈さんは今年2月に第一子となる女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。娘は成長とともにさまざまなものに興味を持つようになり、YouTube撮影時にはカメラに興味津々だそうです。さらに、つかまり立ちやひとり遊びもするようになったというぷくぷくちゃん。また、動きが活発になっていることから顔を掻きむしることがあるため、引っ掻き傷防止にミトンをつけることもあるといいます。一方で、今までは全然なかったという「ぐずりが始まって」いるとも。「仕事場連れてっても全然泣かなくて、お利口さん」だったそうですが、先日テレビ局に連れていった際に「すっごい泣いた」。ただ、こうした変化も「成長の一部」として受け止めているといいます。現在離乳食は1日2回で、しらす、ほうれん草、にんじん、サツマイモなどを与えることが多いそう。離乳食については「どのくらいあげたらいいのかっていうのが難しい」と感じるといい、以前は「前は食べる分だけあげてた」そうですが、量が多かったのか食後に戻してしまうことも。そのため、現在は一つのメニューにつき、3さじ分程度にして様子を見ているそうです。「お母さんってないじゃないですか? お休み」育児に加え、仕事でも引っ張りだこで、最近は寝不足が続いているという丸山さん。昨晩も「2時に寝て4時起き」だったというハードスケジュールです。そんなときは夫の本並健治さんと仕事のスケジュールを相談しながら、育児を交代。子どもが小さい時期は特に、夫婦で協力し合うことが不可欠ですよね。とはいえ、夫婦で協力し合ってもやはり大変なときはあり、「お母さんってないじゃないですか? お休み」「休みってなって家で(過ごす)って言っても、子育てしなきゃいけないからもう休みじゃない」と、全お母さん共感必至の本音も飛び出します。ただ、大変であると同時に「そういう環境でいれる幸せ」も大きいといい、サポートしてくれる自身の父母や本並さんに「大感謝」していると明かしていました。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月20日自身は「肉しか食べない」けれど……(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月に第一子となる女の子を出産。生後8ヶ月となった長女は離乳食をモリモリ食べてくれるといい、仕事の合間を縫って様々な食材で離乳食を作っているようです。仕事を終えて帰宅すると「座るまもなく離乳食のストック作り」をするという丸山さん。「ひとつひとつ作りながらも、やっぱり大変でなかなか根気が必要」な作業である離乳食作り、時短や効率も大切ですよね。丸山さんは「たまには買ってきたのでもいい」とし、「今回は生のさつまいもではなく焼き芋を綺麗に皮をとり中だけ使用」「トマトも下茹でしてるのを購入」と、いろいろ工夫しながら取り組んでいるそう。現在は1日2回食で、Instagramに公開したある日のメニューは「バナナヨーグルト(便秘気味なので)、かぼちゃミルク、左下トマトホーレンそう、にんじんとさけのおかゆ、豆腐かつお」。丸山さん自身はお魚が苦手で「肉しか食べない大人」ですが、だからこそ長女には積極的に魚を多く食べさせているのだそうです。長女はなんでもパクパクよく食べ、こぼさずに食べるのも上手になっているといいます。「なるだけたくさんの種類と思いながらもなかなか難しい部分もあるので、無理しない程度にやってます。あんまりこれもあれもとなると離乳食作りが億劫になりますから。それは嫌だなて、ぷくぷくの口に入る物だから、気持ちよく作りたいし、作れなかったらパウチでもいいやと気楽にしてます」(丸山桂里奈さんInstagramより/原文ママ)離乳食はいつから1日3回?生後8ヶ月ごろの離乳食は、1日2回(午前と午後に1回ずつ)が一般的で、食事の固さは舌でつぶせる程度。もちろん授乳はまだ必要で、回数は育児用ミルクなら1日5回(うち2回は離乳食後に必要に応じて)が目安。母乳の場合は赤ちゃんが欲しがるままに与えますが、母乳でも離乳食の前ではなく後に授乳しましょう。2回食になっても、赤ちゃんは栄養の多くを母乳・ミルクから得ています。離乳の完了は、形のある食べ物をかみつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分を食べ物(母乳・ミルク以外)から接種できるようになった状態を指します。個人差はあるものの、その時期はおおむね生後12ヶ月~18ヶ月頃です。生後9ヶ月ごろになると母乳だけではエネルギーなどが足りなくなってきます。生活リズムが整ってくれば、離乳食を3回食に増やしていい時期です。何回食べるかということよりも、1日に必要な全体量を考えて、様子をみて増やしてあげましょう。3回食になると食べる食材や量がぐっと増えて、用意するのがさらに大変になっていきます。大人の食事と一緒に下準備まで行って取り置きしたり、下ごしらえがなるべく少ないメニューを選んだり、ベビーフードを利用したり、様々な方法で時間や手間を省きながら、余裕を保てるといいですね。参照:生後8ヶ月|赤ちゃんの発育と子育てのポイント!買っておきたい安全対策グッズ5選離乳食の3回食はいつから?始め方や進め方など【管理栄養士監修】
2023年10月23日「5時間寝れるじゃん」と思いきや……元サッカー女子日本代表FWでタレントの丸山桂里奈さんは、2020年10月に元サッカー日本代表GKの本並健治さんと結婚。今年2月23日に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生しました。丸山さんは11日夜に自身のYouTubeチャンネルに1人語りの動画をUP。長女を寝かしつけてから、最近の悩みや葛藤について“鬼語り”しています。生後7ヶ月になった長女はだいぶ活発に動き回るようになり、先日、ソファやベッドから落下してしまう事故も発生。それを受けて今はヘッドガードを装着したり、寝るときは極力まわりに物を何も置かないようにしたうえで寝返りを防止するグッズなどを利用しているといいます。産休中は「私は眠れなくてもいいから、仕事のある本並さんにはちゃんと寝てもらいたい」と思い、夜間の赤ちゃん対応をがっつり担っていたという丸山さんですが、6月に仕事復帰してからは、当然ですが「(自分も)寝なくていい、ってわけにいかない」。しかし長女が夜中に少しでもグズると起きて対応しているため、丸山さんはほとんどちゃんと寝られていないよう。特に、自力で寝返りをうつなどよく動くようになった最近は、一瞬でも目が離せないため「寝かしつけても、寝れないんですよ」と寝不足続きだそうです。夜12時に寝て朝5時に起きるなら「5時間寝れるじゃん」と思いがちですが、実際には夜中に何度も目を覚まして子どもが無事か確認し、ウトウトしているうちに朝が来る、といった感じだと丸山さん。そして「寝不足が続いててもこの子が元気ならいいって思う」としつつ、夫婦お互い疲れていることもあってか、この二週間ほど本並さんとは喧嘩続きだと明かしました。「なんで自分ばっかりこんなにと思うの」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山さんは「今すごい喧嘩する。この二週間くらいうまくいってなくて……」と切り出し、ここ数日は特にギクシャクしており、先日は車でショッピングモールへ行く道中ずっと泣いていたとも。「ずっとこれが続いたらきっと離婚しちゃう」と不安を吐露しました。丸山さんは「全部(子どものことを)私がやってるじゃん」と不満が爆発するそうですが、同時に「本並さんも不満あるだろうし」と相手の立場も慮っています。そのうえで、「夫婦も他人同士。家族や親兄弟だって喧嘩するし、ぴったり合う人なんていない。でも相手へのリスペクトを絶対忘れちゃいけない。ただ自分が忙しくていっぱいいっぱいになってるとそういうところまで余裕が持てない。なんで自分ばっかりこんなにと思うの」と、葛藤を告白していました。最後に「でもお母さんたちみんな頑張ってるし私も頑張ってる。これ見てるみんなも頑張ってる、本当に頑張ってる。今日も1日頑張った」と自らを鼓舞した丸山さん。この動画のコメント欄には、「桂里奈さんの伝えたい事とてもわかります」「丸山さんの言葉にとっても励まされました」「同じ考えを持つ人と話せてる感じで気持ちがスッキリしました」「私がいつも思ってること、全くそのまま代弁してくれてありがとうございます!!」と、非常に多く共感の声が寄せられています。満2歳まではベビーベッドに寝かせた方がいい大きな大人用ベッドに赤ちゃんを一緒に寝かせているというご家庭では、ごろごろ転がる赤ちゃんが落下しないよう、大人用のベッドにフェンスタイプの幼児用ベッドガードを取り付けていることが多いでしょう。しかしフェンスタイプはSG基準で「生後18カ月未満の子どもには使用しないこと」と定められています。今年5月には、ベッド用落下防止柵(幼児用ベッドガード)とマットレスの隙間に、当該乳児の頭が落ち込んだ状態で発見され、死亡するという重大事故があったことを消費者庁が公表。そのうえで、購入前に対象年齢・月齢を確認すること、購入後に取扱説明書・注意表示を確認することを呼びかけました。このような事故を防ぐためにも、満2歳までは、大人用ベッドではなくベビーベッドに寝かせることが推奨されています。ただ、ベビーベッドでも使い方を誤ると事故は起こります。「ベビーベッドの収納扉から転落し、柵とマットに挟まれて窒息」「ベビーベッドと壁の間に挟まれ窒息」といった事故が実際にあるのです。転落などの事故防止のために、ベビーベッドは常に柵を上げて使用し、収納扉がロックされていることを確認することが必須です。また、ベッドと壁や物との間に頭が挟まれて窒息し、命を落とすこともあります。ベッドと壁の間に隙間ができないよう、しっかりとくっつけて固定しましょう。さらに、ベッドのまわりに枕、毛布、クッション等を置くと、子どもの鼻や口を覆ってしまい窒息する危険性があるため、赤ちゃんのベッドまわりには物を置かないようにしましょう。上記のような対策を取ったうえで、赤ちゃんが安全な状態で寝てくれていると確認できれば、大人も少しは安心して睡眠を取れるかもしれません。参照:【危険】生後18か月未満の赤ちゃんにはベッドガードを使用しないで! 消費者庁が注意喚起
2023年10月12日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、2023年10月7日(土)から11月12日(日)まで、「特別展 いぬねこ彩彩―東アジアの犬と猫の絵画―」を開催いたします。人間の親愛なる友として、今も昔も愛されてきた犬と猫は、東アジアでは古くから絵画のモチーフとしても人気を博しました。それらは、心和む愛らしい姿だけを求められて生まれたのではなく、日々の幸福への祈りや異国への憧れ、権威の象徴、社会風刺など、人間の様々な思いを託されることで、しばしば描かれてきたのです。本展観では、中国、朝鮮半島、日本における、12~20世紀に制作された犬図・猫図を一堂に展示します。重要文化財5件、重要美術品1件を含む、計63件を通して、東アジアで花開いた豊かな動物画の展開をお楽しみください。詳細は別紙の通りです。【図1】老圃秋容図 沈南蘋筆中国・清時代静嘉堂文庫美術館蔵(画像提供:〔公財〕静嘉堂/DNPartcom)【図2】花下遊狗図 李巌筆朝鮮・朝鮮王朝時代日本民藝館蔵【図3】時雨狗子図 円山応挙筆日本・江戸時代府中市美術館蔵別紙<1> 展覧会詳細について1.名称 特別展 いぬねこ彩彩―東アジアの犬と猫の絵画―2.会期 2023年10月7日(土)~11月12日(日)※会期中、展示替えあり。前期:10月7日(土)~10月22日(日)後期:10月24日(火)~11月12日(日)3.休館日 毎週月曜日(ただし10月9日〈月・祝〉は開館し、翌10日〈火〉が休館)4.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)5.入館料 一般 950円 高校・大学生 730円 小学・中学生 無料6.共催 毎日新聞社7.出陳品数 63件*主な展示作品◎=重要文化財 ○=重要美術品【中国の犬と猫の絵画】◎蜀葵遊猫図・萱草遊狗図 伝毛益筆 南宋時代(12世紀) 大和文華館蔵・犬図 李迪筆 南宋時代(13世紀) 個人蔵【前期展示】○春苑遊狗図 紀鎮筆 明時代(15~16世紀) 黒川古文化研究所蔵◎猫児図(「安晩帖」第9図) 八大山人筆 清・康熙33年(1694) 泉屋博古館蔵・老圃秋容図 沈南蘋筆 清・雍正9年(1731) 静嘉堂文庫美術館蔵【朝鮮半島の犬と猫の絵画】・花下遊狗図 李巌筆 朝鮮・朝鮮王朝時代(16世紀半ば) 日本民藝館蔵・猫図 朝鮮・朝鮮王朝時代(18世紀) 高麗美術館蔵【日本の犬と猫の絵画】・「李迪犬図」模本 狩野探幽模 日本・江戸時代(17世紀) 個人蔵【後期展示】・倣李迪狗子図(「和漢流書手鑑」より)狩野常信筆 江戸・宝永元年~6年(1704~09)頃 個人蔵・百流之絵鑑 狩野昌運筆 日本・江戸時代(17~18世紀) 福岡市美術館蔵・松下麝香猫図屏風 伝狩野之信筆 日本・室町時代(16世紀) サントリー美術館蔵・犬図 俵屋宗達筆 日本・江戸時代(17世紀) 西新井大師總持寺蔵・狗子図 与謝蕪村筆 日本・江戸時代(18世紀) 個人蔵・時雨狗子図 円山応挙筆 江戸・明和4年(1767) 府中市美術館蔵・親子犬図 張月樵・長沢蘆雪筆 日本・江戸時代(18世紀後半) 個人蔵・厖児戯箒図 伊藤若冲筆 日本・江戸時代(18世紀) 鹿苑寺蔵<2> 会期中のイベントについて1.講演会「かわいいだけじゃない―いぬねこの本流 日本の犬猫表現の展開における狩野派の役割」(1)日時・場所 11月5日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 神戸大学大学院 人文学研究科 専任講師 野田 麻美氏2.日曜美術講座「中国と朝鮮半島の犬図・猫図について」(1)日時・場所 10月15日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館 学芸員 都甲さやか3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日 午後2時から展示場にて(2)解説 大和文華館 学芸部4.無料招待デー 10月31日(火)大和文華館開館記念日※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の定員は100名です。(当日先着順。予約不要)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日「赤ちゃんなのに……」「ぷくぷくをあやしてる時の顔を私も本並さんも知らなかったからこんな顔なんだ〜ってわかった」という、娘さんへの愛に溢れた表情。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは、今年2月に生まれた娘・ぷくぷくちゃん(愛称)について日々SNSで発信。丸山さんが仕事のときは実母や夫の本並健治さんが娘の面倒をみるなど、家族一丸となって子育てしているようです。6月に仕事復帰してから徐々に忙しさも増し、毎日子どもと長時間過ごせるわけではないこともあってか、ふと気づくとその成長ぶりに驚くことがあるといいます。最近では「つかまり立ち」をしていると気づき、本並さんに伝えると「とっくにしてるよ?」と言われたそう。自力でよく動くようになってソファやベッドから落ちてしまうこともあったため、転落防止にソファを買い替えたりベッドガードを買い足したり、あれこれ対策が必要になっているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)さらに赤ちゃんの下の歯が生えてきているのを本並さんが発見。丸山さんは「会話も少しづつわかってないかもだけど通じるものもあり」「喜怒哀楽や細かい神経まで発達してきて、今は拾っておしゃぶりしたり、哺乳瓶も持ってミルク飲んだりしてます笑」と、その成長ぶりに「赤ちゃんなのに赤ちゃんてより、子供〜」と感じるようになってきたといいます。朝から夜まで仕事という日も多くなり「特に年内はバタバタ」という丸山さんですが、その慌ただしさは9月にあった結婚記念日を忘れるほどだったそう。仕事や育児に追われていると、結婚記念日など夫婦としてのイベントが後回しになってしまうこともありますが、丸山さんはInstagramの投稿に「#本並さん寝かしつけありがとう」「#お仕事で疲れてるのにありがと」といったハッシュタグを添えて、本並さんへの感謝を綴りました。忙しい中でも、パートナーへの感謝の気持ちを忘れないことが夫婦円満の秘訣かもしれません。赤ちゃんの歯はいつ、どこから生え始める?赤ちゃんの歯は、実はママのおなかの中にいるころから乳歯の芽ができ始めていますが、実際に生え始めるのは生後6~8ヶ月ごろ。最初は、下の中央の歯から生えてくることが多いです。下の中央の歯から生えてきて、その後上の中央の2本、その両隣の歯(乳側切歯)の次に、下の乳側切歯が生えてきます。ただし、生える順番には個人差があり、上の歯から生えてくる子もいます。一般的な生える順番と違っていても、あまり気にしないで大丈夫です。ただ、 生え始める時期にも個人差が大きく、1歳過ぎてから生えてくる子も珍しくありません。もし1歳3ヶ月ごろを過ぎてもまったく生えてくる気配が見られないなど遅れが気になるときは、小児歯科で相談すると安心です。なお、歯が生え始める前には、唾液が多くなる、ぐずりやすくなる、熟睡できず夜中に何回か目をさます、食欲が落ちるといった前兆がみられることもありますが、次第におさまってくるので心配いりません。歯固めを噛ませると多少落ち着くこともあります。また、月齢に関係なく最初の歯が生え始めたら、歯みがきの習慣をつけることがとても大切です。(マイナビ子育て編集部)参照:【歯科医師監修】赤ちゃんの歯はいつ生える?遅い時や順番が違う時、むし歯予防に
2023年10月04日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺の新CM「麺職人の技術研鑽」編が30日より放送される(※一部の地域を除く)。○■上戸彩、自然と笑みがこぼれる新CM「麺職人の技術研鑽」編は、丸亀製麺の原風景である讃岐の製麺所をイメージしたセットで紺色の制服を身にまとう麺職人がうどんをつくるシーンからスタート。生地の状態や麺の茹で加減、茹であがった麺の状態を確かめるなど、職人たちが実際に店で行っているうどんづくりへのこだわりを忠実に再現し、日々真摯にうどんに向き合う姿が描かれる。打ち立て、茹でたてのうどんに風味豊かなかけだしが注がれた『かけうどん』を目の前に差しだされた上戸は、わくわくとした気持ちが溢れ出し、自然と笑みがこぼれる。麺職人がうどんに真摯に向き合う姿や、打ち立てうどんのおいしさに感動する上戸の姿に注目だ。○■上戸彩インタビュー――麺職人のCM撮影は今回が2度目だったと思いますが、今回は「麺職人の技術研鑽」編ということで印象に残っている麺職人の技術について教えてください。うどんに向き合う真剣なまなざしや一つひとつ自らの手で確認する手間など、ここまで麺づくりにこだわっていることが印象的でした。――今回、麺職人の思いと技を込めたうどんを召し上がっていただきましたが、改めてお味はいかがでしたか?今回『かけうどん』をいただいたのですが、まず麺をすすったときの麺の食感がもちもちで感動しました。そして 噛むごとに香る小麦の香りも最高でしたね。普段もおいしいのに、もっとおいしくするために麺づくりの技を磨きあげる努力をしていると聞いて、ますます丸亀製麺さんのことが好きになりましたし、こだわり抜いたうどんを食べられることは本当に幸せだなと思います。麺職人さんの思いや情熱を感じるようなうどんでした。――今回は麺職人が「技術を磨き深める」ことがテーマでしたが、上戸さんが過去に技術を磨き深めた事柄または、習得したい技術があれば教えてください。まだまだだとは思うのですが、掃除は得意な方です。もっと業者さん並みに掃除ができるようになりたいですね。結構できる方だとは思うのですが、もう少し極めたいなと思っています。――最後に、丸亀製麺のお客さんに向けて一言お願いします。今回は2度目となる丸亀製麺の麺職人のCMでした。今年の3月に麺職人の技、こだわり、思いを知ってから、丸亀製麺さんでうどんをいただくたびにその思いを思い出します。現在、麺職人の全国全店舗在籍に向けた プロジェクトが進んでいるようです! 丸亀製麺のお店に行かれた時は、紺色の制服を着た麺職人さんにも注目してください。そして、打ち立てのおいしいうどんを体験してください。
2023年09月27日絶景スポットの彩湖でマラソンを楽しもうUP RUNは2023年12月2日(土)、埼玉県戸田市で『第37回UP RUN彩湖マラソン』を開催します。彩湖はランナーに人気の絶景スポットで、フラットで走りやすいコースが特長です。周回5kmを回るコースで、ランニング初心者から上級者まで、誰もが楽しめる大会になっています。参加費はフルマラソンが5,000円、30kmが4,500円、ハーフが4,000円。20kmリレーは1人3,000円、10kmは3,500円、5kmは3,000円、5km親子(1組)は2,000円となっています。開催1ヶ月前までに申し込みと早割り価格(500円OFF)が適用されます。また、10kmと5kmにはお得なペア割りも用意されています。申し込みはPeatixにて受け付けています。当日のスケジュールをチェック!同大会は、8:30から受け付けが開始され、9:30からフルマラソンの部がスタート(制限時間は5時間半)します。フルマラソン以外の開始時間は、30kmが10:00(制限時間は5時間)、ハーフマラソンが10:30(制限時間は3時間)、5km・10km・親子・20kmリレーの部が11:00(制限時間なし)です。競技終了は16:00を予定しています。(画像はUP RUNより)【参考】※UP RUN※Peatix
2023年09月19日2023年8月6日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、トーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演しました。同年2月に、第1子となる女の子を出産した丸山さん。丸山桂里奈が第1子を出産!母子ともに健康、女の子番組内で発言した、育児に対する想いに、共感する声が数多く寄せられています。丸山桂里奈「産休じゃない、休みじゃないから」スタジオで、出産当時の状況や、実家での子育てのエピソードを披露する丸山さん。出産と育児の大変さを語った後、産休について言及しました。私とかは仕事があって、産休ってあるじゃないですか。産休ってなると、周りの目からすると「産休で休んでるんですね」っていわれがちで。休みじゃなくて本当に大変じゃないですか。やっぱ寝れないしすごい大変だから、そこの産休のところは、本当に世の中にいいたいです。「産休じゃない、休みじゃないから」ということを。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、自身の経験から、産休は決して休みではないと主張します。番組のMCを務める、俳優の井桁弘恵(いげた・ひろえ)さんも、産休という言葉について「名前を変えたいですね」と、共感。続けて井桁さんが「名前を変えるとしたらどう変えたいですか?」と、丸山さんに質問をすると…。産忙。産に忙しいで、産忙。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、産休に代わる別の言葉として、『産忙(さんぼう)』という造語を答えました。子育て中は、子供の食事や寝かしつけなど、育児に追われながら、家事もしなくてはなりません。産休とはいえ、想像以上に休む暇もなく、労力を使うもの。実際に出産や育児を経験している丸山さんだからこそ、『産忙』という言葉が思いついたのでしょう。漢字の『休』ではなく、『忙』を用いたのにも納得しますね。【ネットの声】・本当にそれ!終電で毎日帰って仕事してた時よりも大変!・『産忙』に変えましょう。最高のアイディアだと思います。・名言だと思う。産休は休みではない!・影響力のある人が、育児に関するリアルな発言をしてくれるのは嬉しい。初めての子育ては、不安がつきものです。常に子供の安全に気を配らなくてはいけないため、肉体だけでなく、精神的にも負担が大きいでしょう。産休が決して楽ではないことをうまく表した『産忙』。産後は、周りと助け合いながら、この『産忙』を乗り越えていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月10日生きた心地がしなかった(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々ですが、8月3日にInstagram投稿で「数日、体調が悪くラヴィットからお休みさせていただいてました。他にもお仕事お休みしてしまい、、、すみませんでした」と、体調を崩していたことを報告。「娘が熱を出したり、私自身もずっと体調がすぐれなかった」といいます。7月末に長女が生まれて初めて発熱したといい、しかも39〜40度という高熱を出し、丸山さんはかなり不安だったよう。数日経過して熱が下がるまでは「3日間くらい一睡もできず」に過ごしていたそうで、自身も「なかなかここまで体調悪いこともないかも」と思うほどの体調不良に見舞われていたようです。長女は突発性発疹を疑われ、薬を処方してもらったそうですが、「なんだか昨日今日はほんとに生きた心地がしなくて」「ご飯を食べるのを忘れたりしていた」というほど心配だったという丸山さん。苦しんでいる姿を目の当たりにしても、なにもしてあげられないもどかしさも感じていたと綴ります。その後の投稿では長女の回復を報告し、「今回の初めての発熱で焦ったりパニックにはなりましたが、今後に活かせる発見もありました」「なによりぷくぷくが成長してきているんだなと思わせてくれる出来事でした」と振り返っています。赤ちゃんの平熱はどのくらい?乳幼児は生まれて1ヶ月ほどは体温が高めで、生後3〜4ヶ月以降に少しずつ下がっていきますが、それでも年長児よりも0.5°Cくらい体温が高く、平熱が37°Cを超えることも珍しくありません。元気な時に体温を測り、その子の平熱を把握しておくことも大切です。体温は1日の中でも上下するので、朝の起床後とお昼ごろ、夕方、寝る前の4回測定し、1日だけでなく、日を置いて数回測りましょう。母子健康手帳などに平熱を記録しておくと、予防接種を受けるときなどの参考になります。また、赤ちゃんは体が小さく体温調節機能が未熟なため、周りの温度の影響を受けやすいもの。室温が高い・低い、厚着・薄着など些細なことで体温が上下します。体温が変化したときは、まずは暑すぎる/寒すぎる環境ではないかチェックしましょう。生後3ヶ月未満の赤ちゃんで38℃以上の発熱があるときは、夜間や休日でもすぐに受診を。夜間や休日に急いで受診すべきか迷うときは、小児救急電話相談の利用をおすすめします。参照:【医師監修】赤ちゃんが高熱に!4つのケース別対処法
2023年08月04日「焦らず気負わずに自分たちのペースで」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々です。26日に妊活イベントに出演した丸山さんは、ブログでも自身の妊活経験について振り返りました。妊活に取り組むにあたって、当初は「どこか頭の中でアスリートだからみたいな自信がありましたがそんなの関係なかったです」という丸山さん。アスリートとして健康には自信があったものの、妊活とは無関係だったようです。妊活経験者の中には、精神的・肉体的・金銭的な負担を感じ、夫婦でぶつかることがあったという人も少なくありません。実際、いつもポジティブで明るい丸山さんも妊活中は「本当にネガティブで切り替えもなかなかできない」ことがあったと明かしています。自身の経験を通して、妊活は「やっぱり焦らず気負わずに自分たちのペースで無理せずやることが1番」で、「旦那さんと喧嘩になったり、なんならせっかく赤ちゃんが欲しいのにそこでぶつかって仲悪くなったりはもったいない」と説明。「女性だけでなく男性の理解や前向きさがすごく必要」だと強調しました。また、「まだ次ということはすぐには考えれないけど、二人の気持ちがまた重なったら妊活頑張りたいなとも思ってます」と、今後第二子を検討して妊活をする可能性もあると明かしていました。今年誕生した長女はすくすくと成長し、このところは「遊びが激しくて、ずりずりしたりはいはいしたり、まだ練習中」と生後5ヶ月にしてかなりのたくましさ。とにかく元気いっぱいで、「遊んだら全力で大爆睡」しているといいます。仕事もあって慌ただしい日々ではあるものの、「娘といる時が本当に幸せ」だと感じているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんがハイハイをしないこともある?赤ちゃんの体の運動発達は、頭から首、腰、足へと、頭部から足の方向に向かって順に進んでいきます。 寝返りができるようになったら、 腹ばいの姿勢でおなかを中心にグルグルまわったり、腹ばいでバックしたりすることが多いでしょう。やがて、腹ばいで手やひじを使って前進する「ずりばい」が始まります。次に手のひらと膝で体を支えられるようになったら「ハイハイ」ができるようになります。一般的に生後10ヶ月頃までにハイハイし始めることが多いですが、早い子だと生後4、5ヶ月頃からハイハイをし始めることもあるなど、赤ちゃんがハイハイを始める時期には幅があります。一方で、まったくずりばいやハイハイをしない赤ちゃんもいます。ハイハイをしなくても、他の体の機能や発達が順調なら問題ないことがほとんど。個人差が大きく、ずりばいをほとんどしない子もいますし、逆にかなり長期間ずりばいをしていて、ハイハイは短期間しかせずにつかまり立ちをしたり、ハイハイをまったくしないままつかまり立ちをしたり、いきなり立って歩きだす子もいます。生後9~10ヶ月健診ではハイハイについてもチェックされますが、 もしできないとしても特別な「ハイハイの練習」は必要ありません。参照:【医師監修】赤ちゃんのハイハイはいつから?練習は必要?ハイハイしない時にやる4つのこと
2023年07月28日人の価値観はそれぞれ異なります。しかし、中にはさまざまな考えがあることを理解せず、自身の価値観こそが正しいと思い込んでいる人もいるようです。価値観の押し付けは、トラブルに発展しがち。議論のテーマが世間で『正解』の定まっていないものであれば、なおさらです。「母親はこうあるべき」の押し付けに、丸山桂里奈が反論2023年7月17日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんがSNSを更新しました。夫であり、同じく元サッカー選手の本並健治さんとの間に、第1子となる女の子をもうけ、同年2月に出産した丸山さん。SNSでは家族とのエピソードや、子育てに励む日常を発信しており、いつも多くの人からコメントが寄せられています。寄せられるコメントは、丸山さん一家の幸せを祝福したり、子育ての苦労に共感したりといったもの。しかし、中には「母親なんだから遊びに行くな」といった厳しい声もあるのだとか。『母親像』の押し付けにも感じる一部の声に対し、丸山さんは自身の意見を述べました。いちいち、文句とか言ってくる人てなんなんだろう、まじで。遊びに行ったり、出かけたり、お母さんだからだめなの?それをわざわざ言う必要ある?そして、時間作ってもらえる環境だからこそ、気持ちよく送り出してくれる母と本並さんがいます。好きな友達に会うのも文句言われるてどんななの?— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) July 16, 2023 続けて、批判する人に対して「子育ても全力だし、仕事も全力だし、遊ぶのも全力だし。それのどこが悪いの?」と問いかけた、丸山さん。批判の声を寄せた人は、丸山さんが夫婦水入らずで外出をしたり、友人と会ったりする投稿を見て、「子育てをサボっている」と思い込んでしまったのかもしれません。しかし、SNSに公開されている写真は、その人の日常を切り取ったほんの一部。丸山さんがいうように、見えていない部分ではいろいろなことを同時にこなしているのでしょう。丸山さんは以前も、「子育てで他人に頼るな」「幼い子供がいるのに外出をするな」といった一部の批判に対し、両親が協力的であることを踏まえた上で、「私は育児で両親に頼るし、時間を見つけながら私自身も前向きでいたい」と想いを明かしていました。たび重なる意見の押し付けに、ネットからは丸山さんに共感する声が寄せられています。・母親が息抜きをして何が悪いのか。ストレスで心を追い詰めたいの?・1人の親として、丸山さんに全文同意です。父親だって、母親だって、息抜きはしないとダメ。・他人の生活に口出しをする人って、暇人なのかな…。疲れて心が荒んでるんじゃない?中には、同じような意見の押し付けを、実生活で身近な人からされた人もいるようです。自身の意見を相手に伝えること自体は、悪くありません。しかし、それが強引な押し付けになり、相手を不快にさせていないかは、しっかりと考えたほうがよさそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日高羽彩主宰タカハ劇団の新作公演『おわたり』が、7月1日(土) 新宿シアタートップスにて開幕し、高羽彩からのコメントと舞台写真が公開された。2008年に上演され鮮烈な印象を残した『プール』から15年。再び、タカハ劇団がホラーに挑む。今作は、1995年夏の小さな集落を舞台に繰り広げられる物語。この集落では、その年に海で死んだ者たちの魂があの世へ渡る「おわたり」という1年に1度の祭祀があった。「おわたり」の準備に大わらわの集落に、東京から主人公一行がフィールドワークとして訪れる。「おわたり」を巡り、開いてしまうパンドラの箱。そして、人々の秘密が明らかになっていく。キャストには、ドラマや映画でも活躍中の早織をはじめ、初期タカハ劇団を支えた盟友であり劇団チョコレートケーキ所属の西尾友樹、話題の舞台への出演が続く田中亨のほか、宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎、かんのひとみといった実力派が名を連ねる。また、7月4日(火)・5日(水)・6日(木) にはアフタートークも開催。出演者のほかゲストとして4日の19時公演にうえまつそう、7月5日19時公演に「ゆる民俗学ラジオ」の黒川晝車、浦下拓巳の登壇が決定。高羽彩とキャストを交えてのクロストークを予定している。■高羽彩 コメントエンタメやりたいなぁ……と思って、自分の好きなジャンルからホラーを選びました。でも蓋を開けてみたら、エンタメという言葉では片づけきれないさまざまなものを内包した作品が出来上がりました。この懐の深さ、間口の広さがホラーのよいところですよね。そしてこのホラーエンタメを味わい深い俳優の皆さんが、全力で楽しんで作り上げてくださいました。こんなにもカンパニーの全員が前のめりになって作品に挑んでくれるとは思ってもいませんでした。これは間違いなく面白いものになっているということです。是非多くの方にご覧いただきたいです。初夏の蒸し暑い日、トップスでゾクっと涼しくなってみませんか?<公演情報>タカハ劇団 第19回公演 『おわたり』7月1日(土)~7月9日(日)会場:新宿シアタートップス脚本・演出:高羽彩出演:早織、西尾友樹(劇団チョコレートケーキ)、田中亨、宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎(ナイロン100℃)、かんのひとみ【アフタートーク】■7月4日(火) 19時公演ゲスト:うえまつそう早織、土屋佑壱、神農直隆、高羽彩■7月5日(水) 19時公演ゲスト:黒川晝車、浦下拓巳(ゆる民俗学ラジオ)西尾友樹、田中亨、宇野愛海、高羽彩■7月6日(木) 19時公演 ※追加鈴政ゲン、猪俣三四郎、かんのひとみ、高羽彩タカハ劇団 HP:
2023年07月04日女優の高月彩良が、9月23日から東京・紀伊國屋ホールで上演される舞台『燕のいる駅‐ツバメノイルエキ-』に出演することが22日、わかった。土田英生氏(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、“世界の終わり”という思いがけない現実に直面した人々が交わすさりげない会話と、その奥底に潜む心情をリアルに描いた会話劇。1997年の初演以降、普遍的なテーマ性が高く評価され、様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演されてきた。2005年には相葉雅紀主演で再演、2012年には土田氏が自ら演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された。今回、土田氏が大幅に脚本をブラッシュアップ。2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑む。高月は、同作に下河辺友紀役で出演することが決定。今作で戯曲に初挑戦する。のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」に駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の1コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。そして他に人の気配がないこと。そして、空には奇妙な現象が起きていた……。東京公演は、紀伊國屋ホールで9月23日から10月8日まで、大阪公演は、松下 IMP ホールで10月14日に上演される。コメントは以下の通り。■高月彩良舞台『燕のいる駅』に出演させて頂くことになりました。豊かな日常会話が繰り広げられていく中で、ただ笑えたり、その明るさに妙な重さを感じたり、「一つの駅」で起こっていく様々な出来事を楽しんで頂ける作品だと思います。この作品を通して、新たな高月彩良を見て頂けるのではないかなと思っています。私自身、そして下河辺としてもこの「駅」と言う空間を楽しみながら、大切に演じてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年06月22日2023年2月に第1子となる女の子を出産した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。同年6月5日に自身のInstagramを更新し、仕事復帰をしたことを報告しました。丸山桂里奈「温泉に入っている猿のような気持ちになりました」第1子の出産を機に、芸能活動を一時休止していた丸山さん。Instagramを更新した同日には、バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)に、夫である元サッカー選手の本並健治さんとともに出演し、仕事復帰をしました。丸山さんは投稿の中で「温かく迎えていただいた『ラヴィット!』のみな様、そしてスタッフ様、本当に朝から温かい気持ちになり、温泉に入っている猿のような気持ちになりました」と独特な表現で感謝をつづっています。また、同番組では丸山さんのために、本並さんが人気バンド『back number』の人気曲『ヒロイン』を歌唱。本並さんの歌声に胸を打たれた丸山さんは、「大好きなあんかけを頭から被ったような、これまた温かさ」と投稿し、またしても独特な表現で嬉しさを伝えていました。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 丸山さんの投稿には多くのファンからの激励のコメントが寄せられています。・おかえりなさい!『ラヴィット!』が始まるのを正座で待っていました。・本並さんの歌声で私も泣きました。朝から幸せな気分です!・素敵なご夫婦ですね!またテレビで桂里奈ちゃんを見れて嬉しいよ~!投稿の最後で「今日からよろしくお願いします。本並夫婦、完全復活です!」と、意気込みをつづった丸山さん。これからもたくさんの番組に出演し、多くの人の心を明るく照らしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日仕事復帰で決断(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年の2月21日に第一子の女の子を出産。日々更新しているSNSやYouTubeでは、夫の本並健治さんや実母と協力しながら育児に取り組む様子を投稿しています。産後すぐは体調を崩し入院生活が長引くなどしましたが、その生活は順調そうで、長女もすくすくと成長し、5月21日で生後3ヶ月に。新生児の頃は昼夜問わず授乳しなければならず、「ちょっとでも寝たいなとは思いながらも、寝れない」「基本は3時間おきにミルクだからとにかく終わったー、ホッてなったらまた次のミルクの時間になりて感じの繰り返しです」(原文ママ、以下同)と、なかなか休む時間もありませんでしたが、最近は「よく飲 む、よく寝る、今は喜怒哀楽もだいぶ出てきてその中でもよく寝るよく寝るお利口さん」なのだそう。とはいえ、日によってはグズグズしてずっと起きていることもあり、「赤ちゃんなのに寝なくて大丈夫かな」と心配に思うこともあるようですが、日中は起きている時間が長くなり夜はちゃんと寝てくれるような生活リズムが徐々に整ってきたよう。夜にまとめて寝てくれるようになると、パパやママの負担も少し軽減されますよね。「仕事が大好き!」だという丸山さんは、まもなく仕事復帰する予定だそうですが、仕事中は自身の親に長女のお世話をお願いするといいます。「保育園やベビーシッターさんも考えましたが、頼れる環境にあるのならばそれが1番だなということに辿り着きました」と、熟考の結果、同居の親に頼ることを決めたと明かしています。初めての子育てということもあって、実母とぶつかることもあるものの、とても感謝していると素直な気持ちをたびたび表している丸山さん。時々ケンカすることはあっても、自身を育ててくれた母への信頼は揺るがないよう。もちろん「抱っこのプロ」である本並さんの存在も大きいでしょう。出産から3ヶ月、ママだけでなく家族みんなで子育てをサポートしていく体制ができているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)生後3ヶ月の赤ちゃん、睡眠時間はどのくらい?生後3ヶ月頃になると、赤ちゃんは昼と夜の区別がおおよそついてくるようになります。そのため、「夜の入眠時刻が一定になってくる」「夜、4~5時間ほど続けて寝る」などの変化が見られるようになります。ただし、赤ちゃんによっては夜ではなく日中に長く寝てしまい、昼夜逆転するというケースもあります。仕方ないとわかっていても、夜なかなか寝てくれないとツライものです。赤ちゃんの睡眠時間を安定させるには、生活リズムを整えてあげることが大切です。まずはお昼寝の回数や時間、お風呂の時間をある程度一定にしてみましょう。また、光環境は生活リズムの完成に大きく影響することがわかっています。朝は早く起こして太陽の光を浴びさせ、夜は暗い環境で眠らせます。あわせて、日中は明るい場所で過ごし、お散歩などの軽い活動を行うとなお良いです。ただし、この時期の赤ちゃんは、眠っていても目を覚ましやすいのが特徴で、寝たと思ったらすぐに目を覚ましてしまうこともあるでしょう。どちらか一方の親ばかりがかかりきりになると、睡眠不足になって育児がしんどくなってしまいます。パパとママで協力し、どちらかの負担が大きくなりすぎないようにしたいですね。
2023年05月24日初心者にもオススメな走りやすいコースUP RUN実行委員会は2023年7月15日(土)、彩湖の景観を楽しみながら走れる『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』を開催します。定員は500名です。「ハーフマラソン」は、男女ともに高校生以上が参加できます。制限時間は3時間、参加費は保険料込みで4,000円です。誰でも参加ができる「20kmリレー」は1本のタスキを繋いで、1周5kmのコースを、チームで4周走る種目です。2人から4人で1チームを構成し、走る順番や周回数は自由です。制限時間はありません。参加費は保険料込みで1人3,000円となっています。その他には、中学生以上が対象の「10km」、誰でも参加ができる「5km」、3歳から小学生までの子どもと保護者を対象にした「5km親子マラソン」があります。受け付け会場は彩湖道満グリーンパークです。8:30から受け付けがスタートし、各種目30分前まで受け付け可能です。「ハーフマラソン」は9:30に始まります。「5km」「10km」「親子5km」「20kmリレー」は10:00にスタートし、競技終了予定時間は14:00です。参加回数に応じた特典を用意『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』では、各種目の1位から3位までの入賞者に賞品を、完走した人に完走証を用意しています。さらに、参加回数特典があり、2回目の参加で公式オリジナルタオルが必ずもらえます。チケットはPeatixにて販売しています。(画像はUP RUN公式サイトより)【参考】※UP RUN公式サイト※Peatix
2023年05月20日