自社栽培のお米を使った日本酒を作り続けている自然派酒蔵である丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本仁一郎、以下 丸本酒造)は、天文のまちから送るお酒として「竹林ブラックホール」「竹林ホワイトホール」を発売しました。丸本酒造公式ホームページ: 丸本酒造オンラインストア: 天文のまちで丹精込めた作られたお米を使用した有機日本酒蔵人が育てる山田錦を100%使用した日本酒シリーズである丸本酒造の代表銘柄「竹林」は16ヘクタール(東京ドーム4つほど)ほどの田んぼで徹底的な土壌分析を行って育てられた山田錦を使ったブランドです。銘柄「竹林」の名前は蔵の背後にそびえる竹林寺山に由来してします。その山の頂上には国内最大の国立天文台があり、天文台や蔵、田んぼのある岡山県浅口市は「天文のまち」として、地域活性化に勤しんでいます。二つの対となる天体「ブラックホール」「ホワイトホール」をモチーフにしたこのお酒は、同じようで異なる味わに仕上がっており、ブラックは爽やかな酸味、ホワイトは優しい甘さと程よいキレが特徴です。「天文のまち」岡山県浅口市浅口市の条例には「浅口市日本一の天体観測適地を守る条例」があり、晴天率が高く大気が安定していることで、天体観測適地となったこの街を市全体で、光害から守っていこうという活動です。それほどまでに天候に恵まれ、星が綺麗な土地となっています。国立天文台丸本酒造の取り組み今から30年以上前より自社によるお米(山田錦)の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、さらに収穫されたお米を製造工程(麹米・掛け米)ごとに使い分けて、お酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも数少ないのではないでしょうか。そして丸本酒造はさらなる次元へと歩みを進めています。■商品情報名称 : 竹林ブラックホール/ホワイトホール価格 : 2750円(税込)数量限定酒容量: 720ml保存温度 : 常温販売場所 : 全国「竹林」お取り扱い店舗、オンラインショップ、丸本酒造 売店■会社概要社名 : 丸本酒造株式会社代表者 : 代表取締役丸本仁一郎所在地 : 〒719-0230岡山県浅口市鴨方町本庄2485設立 : 1867年(慶応3年)事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売資本金 : 1,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日自社で酒米や岡山の特産米を栽培して酒造りをしている丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本仁一郎、以下 丸本酒造)は、発酵を楽しむ方に向けて「発酵生活研究所」を設立。オーガニックの日に有機米麹甘酒を12月8日より販売致します。丸本酒造㈱ホームページ オンラインショップ 有機米麹甘酒体に優しすぎる有機米麹甘酒とは?今回発売された有機米麹甘酒は、自社栽培を30年以上行い日本酒を醸してきた丸本酒造が、丹精込めて育てたお米を使用したノンアルコール・ノンシュガーなオーガニック甘酒です。有機認証を得た丸本酒造の自社栽培有機米100%の甘酒です。人だけでなく環境に配慮した栽培であるため、大地のエネルギーを直に感じるかとが出来る甘酒です。すっきりとした旨さと優しい甘さが特徴の甘酒です。そして作られたお米は、収穫量を気にした栽培ではなく米本来の旨さを追求した栽培方法であり、人にも自然にも優しく体に馴染むお米に仕上がっています。人に馴染むシンプルなデザイン3社合同で行われる「発酵生活研究所」岡山県で発酵商品を生産し販売する企業と、丸本酒造の日本酒で培われた発酵技術を合わせたブランドが「発酵生活研究所」です。 人の生活に発酵を取り入れることで、より良い人間らしい生き方を目指す目的で運営されています。今回の甘酒は発酵を楽しむ人に向けてデザインも人の生活に馴染むように設計されており、優しい味わいを表現しています。有機栽培も行う丸本酒造の取り組み丸本杜氏は「オーガニックこそ、お米が持つ本来の味を出せる」と語り、取り組んでいます。農薬や肥料で育つのでなく、その土地が持つ力のみで育つ力強いお米こそ酒造好適米として真の姿になりうるのではないかと考えています。それだけでなく、土壌の栄養だけで栽培することによって、その土地の自然を農薬や化学肥料から守ることもできます。オーガニックな日本酒は人にも、自然にもやさしいのです。有機認定ほ場酒蔵仕込み風景人に寄り添う、最高の優しさのための、妥協のなき「3つの有機認証」丸本酒造は国内の有機認証のみならず、国外の厳しい基準をクリアした認証も取得しています。エコサートQAIJAPANより「認定有機加工食品生産行程管理者有機認定」及び「認定有機農産物生産行程管理者有機認定」を取得。北米での有機認証となる、NOP認証(National Organic Program 米国農務省全米有機プログラム)を取得し、さらに近年オーガニックの広がりを見せているヨーロッパでの認証(EC Regulation)を2010年に日本酒としては、国内初で取得しました。■商品情報名称 : 発酵生活研究所有機甘酒価格 : 864円(税込)容量: 300ml保存温度 : 要冷蔵販売時期:12月8日より開始販売場所 : 丸本酒造直売所・オンラインショップ電話・メールでのお問い合わせ■会社概要商号 : 丸本酒造株式会社代表者 : 代表取締役丸本仁一郎所在地 : 〒719-0230岡山県浅口市鴨方町本庄2485設立 : 1867年(慶応3年)事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売資本金 : 1,000万円URL : 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月08日岡山県でドメーヌ蔵として酒造りをしている丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本仁一郎、以下 丸本酒造)は、年々消費量が減っている日本酒業界を守る為、日本酒だけでなく食品から自然の素晴らしさを伝えるプロジェクトを始動しました!酒米の栽培方法を生かした美味しいお米を販売していきます。丸本酒造㈱ホームページ 酒蔵が「米農家」にもなる理由お米作りと酒造りを続けて150年以上、酒の品質を上げるには米からこだわることが良いと考えて製造を行ってきました。今から30年以上前に現杜氏 丸本仁一郎から始まり、米から一貫して酒を造るというドメーヌ酒蔵は今もなお続いています。お米のラインナップ昨今のコロナ禍の影響により消費量が落ちる日本酒は少しでもその良さと丸本酒造の米から作るこだわりを知って頂くべく、お米の販売をスタートしました。丸本酒造の行う酒米栽培方法は、岡山県の食用米「朝日」をより美味しくすることができました。収穫量ではなくお米一粒一粒の質を追い求めた栽培方法を行っています。朝日米の白米・玄米から有機米の販売も11月の新米からスタートします。丸本酒造の酒造りは米作りから今から30年以上前より自社によるお米(山田錦)の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、さらに収穫されたお米を製造工程(麹米・掛け米)ごとに使い分けて、お酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも数少ないのではないでしょうか。■商品情報名称 : 酒蔵の美味しいお米有機あさひ白米・玄米日時 :11月15日以降出荷開始場所 : 丸本酒造㈱オンラインショップ・丸本酒造直売所販売価格 :2kg白米 4320円(税込)・ 2kg玄米 3780円(税込)■会社概要商号 : 丸本酒造株式会社代表者 : 代表取締役丸本仁一郎所在地 : 〒719-0230岡山県浅口市鴨方町本庄2485設立 : 1867年(慶応3年)事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売資本金 : 1,000万円URL: 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日岡山県でドメーヌ蔵として酒造りをしている丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本仁一郎、以下 丸本酒造)は、年々消費量が減っている日本酒業界を守る為、より日本酒の良さを体感してもらう為にハロウィン企画として仮装稲刈りイベント開催致します。予約フォーム 丸本酒造㈱ホームページ 一年間を通して稲作に関われる酒蔵イベント5月には丸本酒造の管理する田んぼで種まきの体験イベントの開催致しました。そこから田植えの体験を開催し、今回で稲刈りとなりました。10月の稲刈りはハロウィン企画として仮装・コスプレなどをして田んぼに入り、稲刈り体験や自然と触れ合えあるイベントになっています。当日は感染症対策をした上で参加者の皆様と蔵人で楽しめるようになっています。仮装稲刈りイベント開催の経緯昨今のコロナ禍の影響により消費量が落ちる日本酒は少しでもその良さと丸本酒造の米から作るこだわりを知って頂くべく、農業体験や自然と触れ合いたい方におススメできるイベントになっています。農業に関わる若者が減り続ける中、少しでも関心を持ってもらえるようにと企画が誕生しました。丸本酒造の酒造りは米作りから今から30年以上前より自社によるお米(山田錦)の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、さらに収穫されたお米を製造工程(麹米・掛け米)ごとに使い分けて、お酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも数少ないのではないでしょうか。そして丸本酒造はさらなる次元へと歩みを進めています。■イベント情報名称 :仮装で稲刈り日時 :10月16日9:30~11:45場所 : 丸本酒造㈱定員数 :約15名参加方法 :フォームにて予約・お電話でのお申込み (9月22日から10月8日まで)※イベントは新型コロナウイルスの感染拡大により中止する場合があります。■会社概要商号 : 丸本酒造株式会社代表者 : 代表取締役丸本仁一郎所在地 : 〒719-0230岡山県浅口市鴨方町本庄2485設立 : 1867年(慶応3年)事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売資本金 : 1,000万円URL: 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月21日自社栽培のお米を使った日本酒を作り続けている自然派酒蔵である丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本仁一郎、以下 丸本酒造)は、夏の炎天下の中、人の渇きを潤す晩夏の星見酒、「竹林旱星」を数量限定で販売開始致します。丸本酒造公式ホームページ: 「竹林旱星」購入ページ: 天文のまちで丹精込めた作られ、晩夏の星空を眺めて飲みたい酒「竹林旱星」蔵人が育てる山田錦を100%使用した日本酒シリーズである丸本酒造の代表銘柄「竹林」は16ヘクタール(東京ドーム4つほど)ほどの田んぼで徹底的な土壌分析を行って育てられた山田錦を使ったブランドです。2021年1月には「竹林 寒星」を発売し、その後二代目にあたる「星涼」は、夏を現す星の季語で発売しました。そして、今回三代目として夏真っ盛りであり、ここから秋へと向かっていくお酒「旱星」を発売しました。炎天下続きの照りつける様を現した季語であり、夏の暑さで乾いた人々をこのお酒で潤すようなお酒としています。青々と生い茂る緑の山々をイメージしたカラーを使用したラベルと銘柄「竹林」の名前は蔵の背後にそびえる竹林寺山に由来しており、その頂上には東アジア最大級の天文台がそびえ立っています。「天文のまち」岡山県浅口市浅口市の条例には「浅口市日本一の天体観測適地を守る条例」があり、晴天率が高く大気が安定していることで、天体観測適地となったこの街を市全体で、光害から守っていこうという活動です。天体観測には少しの光ですら、観測困難となることがあることから制定されており、それほどまでに天候に恵まれ、星が綺麗な土地となっています。竹林寺山国立天文台コメオタク杜氏」がいる丸本酒造今から30年以上前より自社によるお米(山田錦)の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、さらに収穫されたお米を製造工程(麹米・掛け米)ごとに使い分けて、お酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも数少ないのではないでしょうか。そして丸本酒造はさらなる次元へと歩みを進めています。■商品情報名称 : 竹林旱星(純米吟醸無濾過生原酒)価格 : 1760円(税込)数量限定酒容量: 720ml原料米 : 自社栽培米山田錦使用保存温度 : 冷蔵アルコール度:17度販売場所 : 全国「竹林」お取り扱い店舗、オンラインショップ、丸本酒造 直売所■会社概要社名 : 丸本酒造株式会社代表者 : 代表取締役丸本仁一郎所在地 : 〒719-0230岡山県浅口市鴨方町本庄2485設立 : 1867年(慶応3年)事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売資本金 : 1,000万円URL: 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月25日世界的な活躍を続けるサイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば(ケッチ!、HIRO-PON)」。彼らが新たな可能性を追求し立ち上げたのが、言葉を一切使わない役者集団「が~まるちょばプロジェクト」だ。そこで来年3月に行われる第3回公演を前に、彼らふたりと、プロジェクトメンバーの「GABEZ(MASA、hitoshi)」、「to R mansion(上ノ空はなび、野崎夏世、丸本祐二郎、伊藤大輔)」に話を訊いた。が~まるちょば関連のチケット情報サイレントコメディーでは、セリフを発している役者を目で追うという、当たり前のことが通用しない。「特に大勢でやる場合、よりフォーカスを絞らないといけないので難しさが全然違います。でもセリフを使わないことこそ、パントマイムのおもしろさ。それをどう作品に繋げるのかを意識しました」とHIRO-PON。そしてケッチ!は、「確かに戸惑いの声もありました。でもそれだけお客さんが僕らの作品を貪欲に見たいと思ってくれているのは、嬉しい誤算でもありました」と過去2回の公演を振り返る。若手2組からは、彼らと同じ舞台に立ったことで、「作品に対する姿勢など、多くのことが勉強になりました」(hitoshi)、「すべてが新鮮な体験で、自分たちの作品づくりにも生きています」(伊藤)といった声が。そんな若手に対してもHIRO-PONは、「ライバル」と言い切り、「パントマイム界って制約が多い分、すごくシビアな世界。でもパントマイムの力を信じることができれば、その制約は逆に武器にもなるはずなんですよね」と話す。来年1月にはGABEZ、to R mansionの同期間、同劇場での交互上演も決定した。GABEZは「パントマイムってものがまだ全部はわかっていない分、まずは僕らがおもしろいと思うものをお見せしたい」と意欲をみせ、to R mansionは「自分たちにとっては初のサイレントコメディー。to R mansionの世界観がはっきり出せるものになれば」と語る。これらすべての公演に言えるのが、HIRO-PONの語る「劇場に来ないと僕らのおもしろさは分からない」ということ。彼らが舞台の外で発したこれらの言葉を鍵に、言葉のない世界の扉を開けてみて欲しい。GABEZ『GET A LIFE』とto R mansion『土壇場! Do Done Bar』の交互上演は2013年1月10日(木)から14日(月・祝)まで東京・赤坂RED/THEATERにて開催される。チケットは10月13日(土)より一般発売開始。また、が~まるちょばプロジェクト第3回公演『a Go Go Ⅲ』は2013年3月20日(水・祝)から24日(日)まで東京・紀伊國屋ホールで開催される。チケットは12月15日(土)より一般発売開始。取材・文:野上瑠美子
2012年11月01日