和田美菜子(ソプラノ)&西村薫(クラリネット)&齋藤誠二(ピアノ)が贈るトリオリサイタル音楽物語『蜘蛛の糸』が2023年1月29日(日)に習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3丁目8-19 プラッツ習志野)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 和田美菜子(ソプラノ)&西村薫(クラリネット)&齋藤誠二(ピアノ)が贈るトリオリサイタル『蜘蛛の糸』公演決定!!曲目■ 木下牧子音楽物語「蜘蛛の糸」■シャルル・グノーオペラ「ロミオとジュリエット」より”私は夢に生きたい”■ 山田耕筰ピアノのための「からたちの花」■ガブリエル・グロヴレーズラメントとタランテラ 他(曲目の変更が生じる場合がございます。ご了承ください。)♪音を楽しむ素敵な機会となります。将来音楽家志望の学生様も、少しでもご興味を持たれましたら、ぜひ足をお運びください!【プラッツ習志野にてお待ちしております!】プロフィール和田美菜子(ソプラノ)洗足学園音楽大学附属高校音楽科ヴァイオリン専攻を経て、洗足学園音楽大学声楽コース卒業。東京二期会オペラ研修所第62 期マスタークラス修了。東京二期会主催「二期会新進声楽家の夕べ」出演。オペラ『魔笛』ダーメI、『愛の妙薬』ジャンネッタ、『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『フィガロの結婚』スザンナ、『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディジーリを演じる。富士山静岡交響楽団、東京佼成ウィンドオーケストラ、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団にて歌のお姉さんとして出演。群馬交響楽団では音楽会MC として出演するなど幅広く活動している。二期会準会員。相模原音楽家連盟会員。西村薫(クラリネット)東京都出身。東京音楽大学卒業。卒業時、ヤマハ音楽器新人演奏会に出演。その後、フランスへ渡り、野村財団の奨学金を得ながら、オーベルヴィリエ・ラ・クールヌーヴ地方音楽院等で研鑽を積む。これまでにクラリネットを三木薫、故内山洋、A. ダミアン、M.ヴェルヴェル、J. コント各氏に師事。即興音楽をP. パニエ氏に師事。また、アンサンブル・アルテルナンスの現代音楽のアトリエなどに参加。帰国後はオーケストラの客演、室内楽や現代音楽、即興演奏のライブなどの活動をしている。ヤング・クラリネティストコンクール入選。ランドゥ音楽コンクール(フランス)第一位。現代音楽演奏コンクール「競楽XII」ファイナリスト。市川市文化振興財団第5回オーディション優秀賞。練馬区演奏家協会会員。齋藤誠二(ピアノ)武蔵野音楽大学。(器楽学科フルート専攻)卒業。同大学卒業演奏会、新人演奏会、読売新人演奏会等に出演。第三回仙台フルートコンクール第2位、第三回ロシア声楽コンクール最優秀賞伴奏者賞など受賞。大学卒業後は伴奏ピアニスト、コレペティトールとしてオペラの現場にも多く関わる。2010 年から現在まで武蔵野音楽大学伴奏研修員として学生のサポート、指導にあたる。これまでにセビリア、ウィーン、ブダペストなど海外での演奏会にも参加。セビリア市長より感謝状を授与される。近年は米良美一氏、新垣勉氏らと共に全国各地での演奏活動を行っており、その演奏はテレビ朝日系「報道ステーション」等、メディアにも多くとりあげられるなど幅広く活躍している。公演概要和田美菜子(ソプラノ)&西村薫(クラリネット)&齋藤誠二(ピアノ)が贈るトリオリサイタル音楽物語『蜘蛛の糸』公演日時:2023年1月29日(日)開場13:30/開演14:00会場:習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3丁目8-19 プラッツ習志野)■出演者和田美菜子(ソプラノ)西村薫(クラリネット)齋藤誠二(ピアノ)■スタッフ企画制作:すずき企画舞台担当:綜合舞台オペレーションズ■チケット料金一般:3,000円学生:1,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日モト冬樹主演のヒーローコメディシリーズ第2弾「昆虫戦士コンチュウジャー2~激突!恐怖の戦士、ネオコンチュウジャー!~」が8月12日(土)に開幕する。本作は、地球の平和を守る昆虫戦士の中にひとりだけ中年男性(モト)が紛れている、というシュールなコメディ。劇団犬と串の主宰・モラルが脚本と演出を手掛け、2016年に初演、今年5月に再演し、今作は待望の第2弾となる。今作から出演する蔵田尚樹、TAKA、丹澤誠二に話を聞いた。【チケット情報はこちら】蔵田は『ちっちゃな英雄(ヒーロー)』(ジェラルド役)、『私のホストちゃん REBORN』(一真役)に続き3作目の舞台。早速「僕はまだあまり経験はないんですけど、今持ってる以上のものを出して“飛んで”いきたいです!」と、自身の役柄・鳥型生物の“バード貴族”にかけたコメントがスパーク。インパクト大のルックスも「髪型は飛んでるような躍動感を出してもらって…。衣裳も派手なので燃えてきました。この感じでカッコつけるのか、それともふざけるのか。どちらにしても楽しそうです」5人組ボーイズユニット・CUBERSの一員としても活躍中のTAKAは、認知されていないご当地アイドル・星 亜斗夢役。「僕も舞台は2作目で経験値はないですけど、普段の音楽活動と交わる部分がある役なので、そこは生かせたらいいなって」。パンチの効いたアイドル風衣裳には「この格好で認知されないことがあるのか(笑)」と笑いつつ「この役は、ファンの方もだけど、友達や家族も意外なんじゃないかと思います。だからこそ新たな自分が開拓されそうで楽しみ。振り切ってやっていきます!」丹澤は舞台「カレーライフ」、ミュージカル「スタミュ」(戌峰誠士郎役)に続き3作目。サックスプレイヤーという一面も持ち、大人な雰囲気があるが「僕が演じる五重乃トウゴ(蛍戦士)は、目立ちたがり屋だけどみんなに相手にされない役。実は僕も友達の前で歌ったり踊ったり勝手に始めちゃうタイプで(笑)。そういう隠し持っている面が生かせそうです」と意外な共通点も。作品には「新キャストが入ってよかったなとお客様に思ってもらえるように精一杯力を注ぎたいです」と熱い一面も見せた。「貪欲に笑いを“取り”に行きたいですね。鳥だけに」と熱く語る蔵田に、TAKAも丹澤も大笑いしつつ「思い切ってやるだけかなと思います!」(TAKA)、「楽しいだけじゃダメだけど、自分たちが楽しんでやってることは絶対舞台に出ると思う」(丹澤)とそれぞれ気合いは十分。「お客様を全力で楽しませるので、“とり”あえず来てほしいです!」(蔵田)という本作は、8月12日(土)から20日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて。取材・文:中川實穗
2017年07月24日俳優の伊勢谷友介が、羽海野チカの人気コミックを2部作で実写映画化した『3月のライオン』後編に、川本3姉妹の父・誠二郎役で出演していることが3月5日(日)、都内で行われた「前後編イッキ見試写会」で明らかになった。試写会には主演の神木隆之介(桐山零役)、有村架純(幸田香子役)、大友啓史監督、そして、伊勢谷さんがサプライズ来場。誠二郎は、母を亡くした幼い3姉妹(あかり、ひなた、モモ)を捨てて家を出たにもかかわらず、突然姿を現して、耳を疑う“要求”を突きつけるという役どころで、伊勢谷さんは「素直に、自分のことを悪いと思っているわけじゃない男。自分とはあまりに違うので…」と話していた。神木さんは劇中で対峙した誠二郎=伊勢谷さんについて、「物腰が柔らかくて、誰とでも仲良くなれるキャラクターですが、(内面に)とんでもない化け物が住んでいる。『君さあ、帰れよ』ってセリフが、絶対に負けたくないエンジンをかけてくれた」と分析。共演シーンのない有村さんは、「もう、何? って思っていました」と誠二郎の放蕩ぶりに、憤慨していた。大友監督は、NHKで放送された「白洲次郎」「龍馬伝」、『るろうに剣心 伝説の最期編』で伊勢谷さんとタッグを組んでおり「脚本を書いているときから、顔が浮かんじゃった。似てるかじゃなくて(笑)、白洲や高杉晋作とは真逆に振り切れたかった」と起用理由を説明していた。幼い頃に家族を交通事故で失った17歳のプロ棋士・桐山零が、“生きるために”ライバルと切磋琢磨し、人間として成長を遂げる姿を描く。神木さんは「前編が対局シーンを通して、登場人物たちの覚悟を描いた“熱い”映画だとすれば、後編は孤独や苦しみがどんどん解けていく“暖かい”映画。最後は救われたような気持ちになり、まるでみそ汁を飲んだようにホンワカする」とアピールしていた。『3月のライオン』前編は3月18日(土)より、後編は4月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月05日