アントワークスは3月29日、「ぶっ豚(トン)で"肉の日キャンペーン"」を1日限定で関東エリアの「伝説のすた丼屋」および「名物すた丼の店」の店舗(一部店舗を除く)にて実施する。同キャンペーンでは、3月29日を「"さぁー(3)、肉(29)だっ!!"の日」として、店内メニューの肉を50%増量して提供する。通常では150円(税込)の追加料金がかかる「肉増し」相当量となる。増量対象メニューは、「すた丼」(並・ミニ)をはじめ、「生姜丼」(並・ミニ)、「すたみなライス」、「生姜ライス」の全6品。各種セットメニューも対象となる。「すた丼」は、"秘伝のニンニク醤油ダレ"を絡めたホエー豚のバラ肉と長ネギを、高火力で一気に炒め上げ、並盛で茶碗3杯分もの"超大盛り"ごはんの上にのせた丼ぶり。ボリュームとスタミナ満点で、人気No.1メニューとのこと。
2015年03月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ネギトロロ丼」を含めた全4品。ネギトロロ丼をメインに、素材のおいしさを生かした4品です! ネギトロロ丼 マグロのたたきにトロロをたっぷりとかけた丼は、豪快に混ぜて召し上がれ! アサリのだし蒸し アサリにだし汁をかけて蒸し上げた、上品な一品。 ザク切り春キャベツのからし和え とってもヘルシーで野菜をたくさん食べられるので、ダイエット中の人にもオススメ! 餅のゴマまぶし レンジで柔らかくしたお餅にゴマをまぶすだけのお手軽おやつ。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年03月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「具だくさん牛丼」を含めた全4品。甘辛味の牛丼にサッパリヘルシーささ身スープを添えて。 具だくさん牛丼 すき焼き風の牛丼は食べごたえも満点! フキの煮物 シャキシャキッとした食感がおいしいフキと高野豆腐を一緒に煮た上品な一皿。 ささ身と豆腐のお吸い物 鶏ささ身は片栗粉をまぶす事でつるんとした食感になります。 ヨモギ白玉 ヨモギの香りが広がる白玉にバニラアイスを添えて。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年03月16日なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」では11日より順次、全国の店舗にて「和風牛丼」が約1年ぶりに再登場する。○「なか卯」の和風牛丼が、リニューアル復活「和風牛丼」は、2014年1月まで販売していた「なか卯」の定番メニュー。今回は1年の休止を経て、ブラッシュアップされた「和風牛丼」として再登場する。白ねぎと玉ねぎを使用した以前の商品を、白ねぎだけのシンプルな具に変更。白ねぎ独特の甘みと香りがいっそう豊かになり、素材の旨味を生かす和の味が強調されているという。また、特製のタレに和牛脂を加えることで、まろやかなコクとうまみの増した商品に仕上がっており、甘さの中にもキレのある深い味わいを楽しめる。価格(税込)は、並350円、ミニ300円、大盛500円。おすすめコンビの「和風牛丼(並)+小うどん はいから」は490円。「和風牛丼(ミニ)+山わさびそば(並)」は750円。なお、3月11日~19日にかけて順次導入となるため、店舗によって導入日が異なる。
2015年03月10日アントワークスは5月31日まで、「伝説のすた丼屋」および「名物すた丼の店」で「春の丼フェア」として3種の限定メニューを販売する。○ピリ辛?甘辛?スタミナ派?!「旨辛焼肉丼」は、厚切りにしたホエー豚のバラ肉を150g使用。同店の主力商品「すた丼」に使用する"秘伝のニンニク醤油ダレ"とラー油をベースにした"ピリ辛ダレ"となる。また、別売りの温泉玉子(60円・税込)を絡めれば、マイルドな味わいを楽しむことができるという。味噌汁が付いて780円(税込)。「十勝風豚丼」も、ホエー豚の厚切りバラ肉を150g使用。醤油と砂糖をベースに山椒のアクセントを効かせた甘辛のタレを絡めた。味噌汁が付いて780円(税込)。「塩すたホルモン丼」は、牛シマ腸と豚ホルモンを、ニンニクの利いた塩ダレで絡めた。味噌汁が付いて780円(税込)となる。
2015年03月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「とろとろ親子丼」を含めた全4品。定番の親子丼にカブの煮物を添えた、ヘルシーな献立です。 とろとろ親子丼 卵を2回に分けて加える事で、とろとろ親子丼に! カブの煮物 ユズコショウでピリッと味を引き締めて。 春菊とホウレン草の白和え 野菜たっぷりのヘルシー白和え。 アサリのお吸い物 アサリと昆布の旨味を味わって。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年02月25日いわゆる「帯広系豚丼」は、甘辛いタレを絡めて焼いた豚肉をご飯の上にのせた丼料理だ。東京・神保町の「豚大学 神保町校舎」も、そんな豚丼を堪能できる店のひとつ。そしてここには、常軌を逸したボリュームながら100%近い完食率を誇る"メガ盛り"豚丼がある。その名も「豚丼(博士)」(1,940円)だ。○「豚丼(博士)」はド迫力の肉の花!東京メトロ神保町駅から徒歩2分ほどの距離にある同店が店を構えるのは、ビルの3階。店にたどり着くまでの階段には、一段一段にびっしりとメニュー名が貼られていた。「豚丼 大」「豚丼 中」「豚丼 小」……。階段を上るごとに目に飛び込んでくる「豚丼」の文字が、「これから豚丼を食べるぞ」という意識を高めてくれる。店内には、12席のカウンターと2卓のテーブル。カウンターの奥の席に座って「豚丼(博士)」の登場を待つ。カウンターには「豚大学 五か条」と書かれた紙が貼られており、「第一条 かき込むべし」「第二条 残すべからず」といった条項が筆者を緊張させる。そうして士気を高めていると、「豚丼(博士)」が運ばれてきた。この圧倒的迫力! 総重量2kgというボリュームもさることながら、バラの花弁のように敷き詰められた豚バラ肉がインパクト大だ。見た目だけでなく、香ばしく焼けた肉の香りと醤油ベースのタレの香りもかぐわしく、なんとも食欲をそそる。肉はジューシーで柔らかく、たっぷりかかった甘辛いタレの味や、ほどよくついた焦げ目の香ばしさがたまらない。もちろん白米との相性も抜群だ。肉はたっぷり、タレもたっぷりだが、それ以上にご飯もたっぷりなので、至福の組み合わせを思う存分楽しめる。ちなみに、総重量2kgのうち白米の重さが1.4kgを占めるという。○"味変"が攻略の鍵!びっしりと折り重なる豚肉と、丼の底までぎっしりと詰まった白米のコンビネーション。たまらなく旨いが、胃袋のキャパシティーによってはもちろんつらくなる瞬間も来る。筆者は1/4ほど食べ進めたとき、丼の中の肉と米の量を見て己の敗北を悟った。同店のメガ盛りメニューに挑戦する際は、調味料やトッピングを駆使して味を変えるのがおすすめだ。テーブルには七味唐辛子と胡椒(こしょう)が常備されており、半熟卵とみそ汁がセットの「豚丼セット」(140円)や、半熟卵・キムチ・フライドガーリックとがっつり系のトッピングがつく「スタミナ大学セット」(260円)、だし汁と薬味でいただける「お茶漬けセット」(160円)など、セットメニューも充実している。というわけで、筆者も"味変"によりここから先を戦うことに。七味唐辛子をふりかけながら、さらに食べすすめる。甘辛い味付けの豚丼には、唐辛子の刺激や香辛料の爽やかな風味がよく合った。これなら最後までいけるかも!? と思いきや、全体の半分ほどを食べたあたりで箸が止まる。胃の状況がもはや味変でどうにかなるレベルを超えていたので、ここでギブアップ。しかし、店長の斉藤晋平氏によると「残された分はお持ち帰りもできますよ」とのこと! おなかさえいっぱいでなければいつまでも食べていたい絶品豚丼であるだけに、これはうれしい。ちなみに、「豚丼」の大・中・小サイズのテイクアウトメニューも提供している。○"完食率ほぼ100%"の秘密「豚大学」は東京・新橋に本店を構えているが、本店で最も大盛りのメニューは「豚丼(特大)」(1,020円)で1kg。これと同じ量の「豚丼(大学院)」(1,020円)というメニューが「神保町校舎」にはあり、同メニューを完食した人でないと「豚丼(修士)」(1,440円)と「豚丼(博士)」には挑めない。ちなみに「豚丼(修士)」の量は1.5kgで、「豚丼(大学院)」と「豚丼(博士)」の中間のボリュームとなっている。斉藤氏いわく、「豚丼(博士)」の完食率は「ほぼ100%」だという。同氏によると、同メニューに挑戦する人はそのほとんどが自信マンマンでオーダーするとのこと。なるほど、同メニューに挑戦する人は、少なくとも1kgの「豚丼(大学院)」を完食する実力を持っている。その上であえて挑むのだから、自信と勝算を持ってオーダーする人が多いのだろう。日本の最高学府のごとく「高みを目指したい」との思いから名付けられたという、「豚大学」という店名。同店一の大盛りメニューである「豚大学(博士)」を完食した人は「ドクター」と呼ばれ、記念写真と共にたたえられる。筆者は特別に"飛び級"で挑戦しあえなく不合格となったが、腕に覚えのある方はまず「大学院」にご入学を。※価格は全て税込
2015年02月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サクサクチキンカツ丼」を含めた全4品。チキンカツ丼にはサッパリとしたカブ汁がよく合う。ボリューム満点な献立です! サクサクチキンカツ丼 サクッと揚がったチキンカツはジューシーで食べごたえも満点! 長芋の梅おかか和え 長芋は相性のいい梅おかかと焼きのりで。 カボチャのミルク煮 カボチャと牛乳の優しい甘みがおいしい煮物です。 すりおろしカブ汁 カブは口当たりがやさしくほっとするおいしさ。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年02月15日アントワークスは2月13日~15日の期間中、同社運営の「伝説のすた丼屋 高田馬場店」にてオープンキャンペーンを実施する。同社は2月13日、東京都新宿区の高田馬場に「伝説のすた丼屋 高田馬場店」をオープンさせる。これを記念して2月13日~15日の期間、通常価格630円のすた丼と生姜丼(並)をそれぞれ390円で提供する。期間中はすた丼と生姜丼(並)、サイドメニューのみの販売となるが、追加料金で肉増し(150円)、飯増し(100円)、肉飯増し(250円)も可能となる。同店での通常メニューおよび弁当(テークアウト)の販売は、2月16日より開始する。※価格は全て税込
2015年02月12日なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は10日 11時から24日までの15日間、「愛されて20年! 親子丼390円(サンキュー)セール」を全店にて開催する。○「親子丼」20周年記念、100円引きの390円で提供同セールでは、同社の看板メニュー「親子丼」が20周年を迎えたことを記念し、長年のサポートに感謝して、期間限定でさらにリーズナブルな価格で提供する。同社の「親子丼」は特製のかえしを使用し、こだわり卵でふわっとろっと仕上げた伝統の看板商品となる。なお、なか卯が全店で親子丼のセールを開催するのは今回が初めてとなる。対象商品は、「親子丼(並)」が490円→390円(税込)、「親子丼(大盛)」が550円→490円(税込)となる。対象店舗数は476店舗で、値引き額が異なる店舗がある。
2015年02月08日アントワークスは2月10日より、同社が運営している「伝説のすた丼屋」の「すたみな焼きのタレ」および、同店監修の商品を関東および新潟、長野地区のサークルKサンクスにて販売する。今回販売する商品は、「伝説のすた丼屋 すたみな焼きのタレ」(480円)をはじめ、2013年8月にも販売した「伝説のすた丼」(555円)、「すた丼むすび」(260円)、新たに開発した「豚肉とガーリックのパスタ」(430円)、「麺300gの油そば」(470円)。販売開始日、販売終了日は商品によって異なる。「すたみな焼きのタレ」は、2014年2月1日に初回1,500本をすた丼屋にて発売したところ、翌日には完売店舗が続出した。その結果を受け、同月末より店頭限定で販売を続けている。すた丼屋の店頭以外で同商品が購入できるようになるのは、今回が初めてとなる。なお、同商品は関東地区のみの提供となる。さらに、関東地区ではサークルKサンクスの店舗で「伝説のすた丼屋」監修の商品を購入すると、レジにて「伝説のすた丼屋」で利用できる「100円キャッシュバッククーポン」を発券する。※価格は全て税込※新潟地区では「豚肉とガーリックのパスタ」「麺300gの油そば」は販売しない。「すた丼むすび」「伝説のすた丼」も、新潟地区では3月3日からの販売となる。
2015年02月06日東京都渋谷区のニコラシャール表参道本店はこのほど、日本の米とフランス料理を融合させた「ニコラ丼」の提供を開始した。○フランス・リヨンの郷土料理をアレンジして丼に同メニューは、フランス美食の街リヨンの郷土料理を日本風にアレンジ。「牛の頬肉の赤ワイン煮込み」をはじめ、週替わりでさまざまな丼が登場する。頬肉は焼いてから煮るが、赤ワイン、たまねぎ、にんじん、タイム、ローリエ、クローブ、ジュニパーベリーで作るソースを最後に漉すため、濃厚なソースに仕上がるという。提供は平日のランチタイム(11時~14時)限定だが、土日は数量限定で終日注文可能。価格は1,180円(税別)。ごはん大盛無料。場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル 2F キャットストリート。※情報は掲載時のもの
2015年01月25日なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は17日の11時~25日まで、476店舗中274店舗にて「年末感謝祭 親子丼 390円(サンキュー)セール」を開催する。○伝統の看板商品・親子丼を100円引きの"390円(サンキュー)"価格で同セールは、利用者の今年1年のサポートに感謝し、定番商品の親子丼をさらに求めやすい価格で提供するもの。セール期間中は、「親子丼(並)」490円が390円(税込、以下同じ)、「親子丼(大盛)」550円が490円に、「親子丼(並)+小そば鴨ねぎ」「親子丼(並)+小うどん鴨ねぎ」各820円がそれぞれ720円になる。セール期間は12月17日の11時~25日。対象店舗数は274店舗。実施店舗は同店Webページで確認できる。
2014年12月16日「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を経営するアントワークスは12月14日まで、「年末感謝祭」を開催している。○"すた丼"と"生姜丼"が、通常価格630円(税込)のところ500円(税込)に同キャンペーンでは、首都圏43店舗において主力商品である"すた丼"と"生姜丼"を通常価格630円(税込)のところ、500円(税込)で販売する。キャンペーン期間は、12月14日まで。期間中は、通常価格630円(税込)のすた丼・生姜丼(並)が500円(税込)となる。ミニ丼、セット類は通常価格。追加料金で肉増し(150円)、飯増し(100円)、肉飯増し(250円)も可能となっている。実施店舗は、首都圏の43店舗。
2014年12月10日牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家は9日、17日15時から主要商品25品目の価格を30円から120円引き上げると発表した。例えば、「牛丼 並盛」は現行の300円から380円に、「牛丼 大盛」は460円から550円に、「牛丼 特盛」は560円から680円に、「牛カルビ丼 並盛」は490円から590円に値上げする。なお、2014年10月29日に再発売した「牛すき鍋膳」の価格は据え置く。同社によると、牛丼の主原料である牛肉(ショートプレート)は、主要輸入国の米国で一昨年干ばつが発生し、その影響から出荷量が減少している一方、アジア市場での需要拡大から米国産牛肉の価格が高騰。今後も出荷量の漸減傾向に変化はない見通しであるほか、アジア市場での消費拡大がさらに進むと予想している。同社は、合理化によるコスト削減に取り組んでいるものの、企業努力だけで食材コストの上昇分を吸収することは困難となり、今回の値上げを決定したとしている。
2014年12月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「漬けマグロの山かけ丼」を含めた全4品。マグロ丼にヒジキの五目煮、トロミ汁を添えて。 漬けマグロの山かけ丼 マグロの赤色と長芋の白色がキレイな丼です。 ヒジキと大豆の煮物 たっぷり作って、ハンバーグやコロッケに入れたりアレンジの幅が広がる一品です! エビ入り白菜の甘酢和え エビを入れるだけで副菜もグッとボリュームUP! 落とし卵のショウガ汁 ショウガを入れてトロミをつける事で冷めにくく、身体の中からぽっかぽか! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年12月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「スタミナ満点!カルビ丼」を含めた全4品。メインはがっつりボリューム満点! カルビ丼! 副菜はサッパリおいしい和え物。 スタミナ満点!カルビ丼 ニンニクをきかせたタレが食欲をそそります。 ゴボウとレンコンの梅肉和え ゴボウとレンコンの食感を楽しんで! 食物繊維もたっぷり! 簡単白菜の浅漬け サキイカを調味料のひとつとして使った一品! ハマグリのみそ汁 ぷりぷりハマグリ入りのおみそ汁! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年11月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「照り焼きチキン丼」を含めた全4品。ジューシーな鶏肉の照り焼き丼に、デザートはお手製アップルパイ! 照り焼きチキン丼 甘辛味のチキンがご飯に合う! 野菜も一緒にバランス良く。 玉ネギドレッシングのサラダ 野菜の甘みを活かしたドレッシングをたっぷりかけて召し上がれ! シジミの豆乳汁 まろやかな豆乳入りのおみそ汁。栄養満点! たっぷりアップルパイ パイシートで作る本格アップルパイ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年10月18日丼を通じて日本を元気にすることを目指している全国丼連盟(以下、全丼連)は、福井県の全国初となる丼で県を丸ごとPRする「福丼県プロジェクト」が、全丼連が提唱する「丼ツーリズム」の趣旨に合致していることを支持し、"丼の聖地"として初認定した。○様々なカツ丼が味わえる地全丼連は、おいしい丼を食べに行くことを目的にその土地の魅力を楽しみながらドライブや観光をする、"丼"を中心とした旅のスタイル「丼ツーリズム」を提唱。「丼ツーリズム」の推進や、丼を通して地域活性に取り組む地域を全丼連Webサイトで紹介している。その第1弾として、福井県を"丼の聖地"とした。認定理由としては、47都道府県に先駆け、丼で丸ごと県をPRするという意欲的な試みを評価。福井県は1世帯あたりの自動車保有台数日本一であり、1台あたりの年間走行距離も全国平均より1割高い「自動車社会」である。そうした特性を生かし、同県は丼をきっかけとするドライブ需要および観光需要を喚起し、「丼ツーリズム」モデルエリアになることをいち早く表明していた。また、総務省「家計調査」によれば、福井県は「カツレツ」の消費日本一であり、それは福井県のご当地丼として、近隣県からも多くのファンが訪れる「ソースかつ丼」「しょうゆかつ丼」などのムーブメントに支えられている。丼に欠かせない米に関しても、「越(こし)の国に光輝くこと」を願い命名されたコシヒカリは、昭和31年(1956)に福井県農業試験場にて誕生している。現在では、全国各地でコシヒカリが栽培されているが、丼の基本となるお米の代表的品種のコシヒカリの発祥は福井県にあり、国内の米食振興も含めて、丼文化を福井県から発信していくことは文化的・歴史的に意義があると全丼連は見解を示している。○新たなる"丼の聖地"求む全丼連では9月29日より、「丼ツーリズム」を推進している地域や"丼"を通した地域活性に取り組む自治体を全丼連サイトの応募ページにて広く募集し、その地の名物丼と共に全丼連Webサイトにて随時紹介していく。さらに、丼の評価や口コミとともに、丼の有名店を検索できる「全国丼マップ」を9月16日にオープンし、今後さらに掲載数を増やしていく予定。
2014年09月29日ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」は9月25日、「白髪(しらが)ねぎ牛丼」を発売する。同商品は、牛丼の上にたっぷりの白髪ねぎをのせ、醤油ベースのゴマ油が香るオリジナルのタレと、辛い黒こしょうをかけて仕上げた丼メニュー。2011年4月~2013年5月までレギュラーメニューとして販売しており、人気の商品であったという。販売終了以降も再販を願う声が多く寄せられていたことから、このほど復活しての販売となった。価格は、ミニが370円、並盛が410円、中盛・大盛が520円、特盛が620円、メガが760円。持ち帰りもできる。なお、同商品の導入に伴い、「ニンニク牛丼」の販売は終了となる。価格はすべて税別。
2014年09月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「チキンのソースカツ丼」を含めた全4品。サクッと揚がったチキンにピリ辛ソースをかけたボリューム満点の丼です。 チキンのソースカツ丼 ピリ辛味のソースが病み付きになるおいしさ! 大根とミョウガの即席漬け 冷蔵庫にある野菜を組み合わせて作れるお手軽漬け物。 シメジと青菜のみそ汁 みそによっても味や風味が異なるのでぜひお好みの物を見つけて下さいね。 フルーツの盛り合わせ 今日は梨とイチジクの盛り合わせ! 旬のフルーツを! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年09月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豚肉の甘辛丼」を含めた全4品。豚肉の丼をメインにスタミナ補給を! お吸い物は湯葉が入った上品な一品です。 豚肉の甘辛丼 豚バラ肉はブロックを使って下さいね。 夏バテ防止にぜひ! イカとニラの酢みそがけ イカはサッとゆでる事でプリッとなりますよ。 切干し大根と油揚げの煮物 食物繊維が豊富な切干し大根をメインに使ったホッとする味のおかずです。 湯葉とシメジのお吸い物 湯葉とシメジを入れた上品なお吸い物です。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「卵ふんわり親子丼」を含めた全4品。卵のふんわり加減が絶妙な親子丼に、イワシの煮物、酢の物、みそ汁と身体にもお財布にも優しい献立です。 卵ふんわり親子丼 卵を2回に分けて加えるのがふんわり仕上げるコツ! たっぷりショウガと梅のイワシ煮 ショウガと梅干しを加える事でイワシの臭み消しに! キュウリとセロリのゴマ酢和え キュウリにセロリ……みずみずしい食材をサッパリゴマ酢和えで。 ジュンサイの赤出し ジュンサイは赤みそとの相性が抜群! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月05日子どもの腸は3歳までにゆっくりゆっくり発達していきます。この発達の様子を伺いながらゆっくり離乳食を進めていくのが、アトピーやアレルギーを引き起こさないコツです。無理に早く進めてしまうと腸に負担がかかり、アトピーやアレルギーの原因となってしまうので食べるものには注意が必要です。調味料は、化学物質が入っているものもたくさんありますので、アミノ酸等の化学調味料はできるだけ与えないようにしましょう。子どもにとって優しくお腹に負担をかけない調味料の代表が醤油です。発酵食品でもあり、お腹の善玉菌を増やしてくれる優秀な調味料です。おふくろの味でもある醤油味を上手に使った和食の丼ものレシピをご紹介します。■大根そぼろ丼 レシピ<材料>(4人分)☆大根 大1/4☆大根の葉 2/1束☆インゲン 6本☆鶏ひき肉 200g☆醤油 大3☆アガペシロップ 大2 大丈夫かな?☆ごま油 適量☆ご飯 お好み<作り方>1. 大根は1cm角のブロック型に切ります。2. 大根の葉は根本を中心に5mm程度に切っていきます。3. インゲンも5mm程度に切っていきます。4. フライパンにごま油をしき、切った野菜を炒めます。5. 火がある程度通ったら鶏ひき肉を入れてさらに炒めます。6. 醤油を全体にかかるように入れます。7. シロップも全体にかかるように入れます。8. 大根が透明になり少し茶色くなってきたら火を止めて少し置きます。9. 炊きたてのご飯にかけて、お弁当箱で丼を作って、完成です。醤油を使う料理はたくさんあります。和食の基本調味料として醤油を使った料理を離乳食では多く取り入れたいですね。発酵食品でお腹の善玉菌を増やしてくれるので、風邪を引いている時や体調が悪い時にはこういった和物のご飯でお腹の負担を考えた食事をしましょう。このレシピは醤油とシロップが抜群の相性で、食欲があまり無くてもご飯が進む美味しさです。
2014年08月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「卵焼きのせウナ丼」を含めた全4品。スタミナ満点ウナ丼! 卵をのせてマイルドに。おろしショウガをのせたサッパリとした焼きナスと一緒に。 卵焼きのせウナ丼 いつものウナ丼に卵焼きを敷きました。一緒に食べると、まろやかウナ丼に。 焼きナス 焼いたナスは、身がトロトロでジューシー。香ばしく、かつお節、ショウガと相性バッチリ! 海藻と豆腐サラダ 白ゴマ入りのしっかりとした味つけのドレッシングをかけると、海藻も豆腐も食べやすいですよ。 アサリのスープ アサリのだしが染みわたるアッサリとしたスープです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年07月26日ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」は7月9日、「ニンニク牛丼」「炭火塩だれやきとり丼」を発売する。「ニンニク牛丼」は2012年7月の発売以来、約2年ぶりに販売する復活メニュー。ラー油入り唐辛子ベースのピリ辛ダレであえたたっぷりの刻みニンニクと、程よい食感にボイルしたニンニクの芽を牛丼にトッピングした。ピリッとした刺激的な辛さが楽しめる。価格はミニが350円、並が390円、中盛・大盛が500円、特盛が590円、メガが720円。「炭火塩だれやきとり丼」は、ご飯の上に青ネギと炭火で香ばしく焼き上げた鶏モモ肉をのせた丼メニュー。鶏肉には、黒こしょうが効いた特製の塩だれをからめた。やわらかい鶏肉と塩だれの相性はよく、暑い夏でもさっぱりと味わえる。価格は並が430円、大盛が450円。両商品とも、持ち帰り可能。価格は税別。
2014年07月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豚肉のショウガ焼き丼」を含めた全4品。スタミナたっぷりの豚肉のショウガ焼き丼で夏バテ防止! デザートのわらび餅は、シナモンパウダーが効いた大人の味。 豚肉のショウガ焼き丼 しっかりとした味付けの豚のショウガ焼きです。ご飯とたっぷりの野菜を一緒に食べると、ちょうど良い頃合いに。 ゆでコーン 旬のトウモロコシは、素材の味を十分に味わえるようにシンプルにゆでました。噛むごとにコーンの甘みが口に広がります。 ミツバたっぷり冬瓜のかき卵汁 旬の冬瓜はホロホロ溶ける柔らかい食感。ミツバの香りがポイントのやさしい味のかき卵汁です。 わらび餅 和のデザートのわらび餅にシナモンを混ぜると、洋風な印象に早変わりします。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年06月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「マグロのたたき丼」を含めた全4品。切るだけで簡単豪華なたたき丼! トロッとした卵黄をからめて召し上がれ。豆腐の香り広がる汁物はひと手間かけて。 マグロのたたき丼 ワサビの効いたつけダレはマグロとの相性抜群。食欲のない日にもおすすめのメニュー。 サクサクコーン揚げ コーン、チリメンジャコ、玉ネギを衣につけてサクッと揚げました。コーンの甘みと玉ネギのサクサク感がおいしいです。 焼き甘長唐辛子 焼き網で焼いた野菜は、香ばしい香りと焼き色が食欲をそそります。素材の味を楽しめます。 豆腐のすり流し汁 豆腐をみそ、だし汁と一緒にかくはんしました。ミョウガとミツバの香りが合います。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年06月18日静岡県にはタワーのように高くそびえたつかき揚げ丼があるという。そのあまりの迫力に、テーブルに登場した瞬間からカメラのシャッターをきる人が続出というが、果たしてどんな丼なのだろうか?○かき揚げ:丼の器 =3:1にその丼を提供しているのは、静岡県沼津市にある「魚河岸丸天」。新鮮でお値打ちな海鮮を満喫できると評判の店だ。人気商品は「海鮮かき揚げ丼」(1,100円・税別)。丼の約3倍ほどの高さを誇るかき揚げがどっかりと腰を据えた驚異の丼だ。「先代のオーナーが、『他では絶対食べられない、安くてボリューミーな料理でお客さまを驚かせたい!』との想いから試行錯誤して作ったメニューなんです。かき揚げは専用の器具で作っているんですが、はじめのうちはなかなか思った通りのものが仕上がらず、何回も失敗を繰り返していました」。そう教えてくれたのは、魚河岸丸天「みなと店」店長の坪井徹さんだ。坪井さんによると、先代オーナーのもくろみ通り、この巨大かき揚げ丼は今でもお客さんたちを日々驚かせているという。「あまりの大きさに言葉を失うお客さんもいるんですよ。それに、携帯やデジカメで写真を撮る方も大勢いらっしゃいますね」。○エビやホタテがぎっしり!注文するのは、主に20代から30代の若い客で、ダイバーやツーリング中のバイカー、大学生など。料理はシェアしてもOKなので、みんなで和気あいあいと楽しみながら食べる人が多いそう。また、食べ残した場合は、店で用意しているパックにいれて持ち帰ることもできるそうで、定食物などにプラスして注文する家族連れやカップルもいるという。「持ち帰り前提で注文される女性もいますね」と坪井さんが教えてくれたが、新鮮な具材を使っているため、持ち帰ってからでも十分おいしいに違いない。「かき揚げには、駿河湾でとれるトロールエビの他、桜エビやホタテの貝柱、玉ネギ、葉ネギなどが入っています。玉ネギの甘みとエビのプリプリ感はやみつきになりますよ。桜エビの香りとホタテから出るうまみも、おいしさUPの決め手ですね」。店にはその他にも、8種類のネタが豪快に盛り付けられた「魚河岸丸天丼」(あら汁付きで1,560円)、製法特許を取得している「まぐろのテールシチュー」(1,200円)などの豪華メニューがそろう。来店の際は、撮影用のカメラ必携でどうぞ!※記事中の情報・価格は2014年5月取材時のもの
2014年06月12日一般的にかつ丼と言えばとんかつを卵で閉じたものだ。しかし、日本全国を見回すとカツを卵ではなくソースで味付けした、いわゆる「ソースかつ丼」がメジャーな地域が多く点在する。代表的なところは福島県の会津若松市で、この地域のソースかつ丼は「キャベツあり/とろみソース」という特徴がある。一方、長野県駒ヶ根の「駒ヶ根市ソースかつ丼」には、一体どんな特徴があるのだろうか。そもそも駒ヶ根ソースかつ丼は、平成5年(1993)に市内飲食店有志によって「駒ヶ根ソースかつ丼会」が結成されたことに始まる。この「ソースかつ丼による街おこし」以来、じわじわとその名を全国に浸透させつつあるのだ。そこで今回、実際に現地を訪れてレポートすることにした。○きっかけはたまたま提供した昼食!最初に訪れたのは老舗の洋食店「アンデルセン」。45年ほどの歴史を持つ店で、「駒ヶ根のかつ丼は昔からソースだったんだよ」と店主の松崎剛平さんは言う。資料をひもとくと、昭和10年頃にある店でソースかつ丼の提供を始めたことがルーツだそうだ。まだ洋食自体が珍しい時代。かつ丼といえばソースかつ丼、と駒ヶ根で定着していったようだ。転機は20年ほど前に訪れる。全国でまちおこしの機運が高まり、駒ヶ根でも何か地元名物をPRしようということになったのだ。そして、まちづくりで有名な専門家を呼んで議論を重ねたそうだ。「その時、たまたまうちのソースかつ丼を昼食で出したんです。それを先生が見て『なんだこれは!?』と驚き、ソースかつ丼をご当地名物としてPRすることになったんですよ」。そこで、商工会の主導で「駒ヶ根ソースかつ丼会」を結成。45店ほどの店舗が参加し、初代会長になったのが松崎さんだった。「肉はロースを基本とするとか、120グラム以上にするとかいろいろルールを作りましたが、そのうえで各店舗が味を競うようにしました」と松崎さん。松崎さんは会長としていろいろ頑張ったそうで、「新しい味を開発しようと、馬肉やダチョウの肉を使ってソースカツ丼を作ったりしましたよ」とのこと。しかし残念ながら、アンデルセンは後継者不足を理由に今年2月惜しまれつつ閉店してしまった。馬肉やダチョウを使ったソースカツ丼は、永遠のマボロシとなってしまった……。なんとも残念である。○隠し味はカレー粉さて、気を取り直して次に向かったのは、素朴な店構えの「食堂やまだ」である。駒ヶ根駅前にあり、「夏はほとんど観光客がソースカツ丼を目当てに来るよ」と言うのは店主の山田庄三さん。山田さんは2代目で、「店を継ぐ前に松本で修業していたんだけれど、逆に卵とじのカツ丼が珍しかった」そうだ。昭和57年(1982)に駒ヶ根に戻り店を継いだ。そのタイミングで麺類店から食堂にチェンジしたそうで、ソースカツ丼は当時からの味を守り続けている。何はともあれ実際に食べてみようじゃないか。出てきたソースカツ丼はご飯の上にキャベツが盛られていて、その上にソースに漬け込まれたトンカツが豪快に載っている。見た目は何ともシンプルだ。ご飯とキャベツとカツを満遍なく箸で取って豪快に口に放り込む。まず気が付くのがキャベツのシャキシャキ感だ。「駒ヶ根ソースかつ丼のルールで、キャベツは細切りにして水に漬けてから水分を切ってご飯の上に載せてます。だからすごくシャキシャキなんですよ」と山田さん。そして主役のカツ。なかなか大ぶりにカットされたカツは、まだ揚げたてのカラッとした衣の食感が気持ちいい。でも、ソースに漬かったしっとり感も確かにあってなんとも絶妙。しっかりした食べ応えのロース肉。「うちのソースは甘過ぎず、辛過ぎず。最後までくどくならない味だよ」。意外なことに隠し味にカレー粉を少し入れているそうで、「これで食べやすい味になるんだよ」とのこと。確かに一気に食べてしまった。サラダ付きで900円、満足の一品だ。●information食堂やまだ長野県駒ヶ根市中央6-3○熱々トンカツをシャキシャキキャベツと一緒に次に向かったのは「とんかつ きらく」。「こういう答えは取材する人が困るんだろうけど、うちのこだわりはとにかくお客さんに喜んでもらうことなんです」という3代目店主の市瀬仁隆さん。食べてみるとすごくあっさりとしていて、観光客でも地元の人でも食べられそうな味わい。豚肉もロース肉は限らずその時々で一番適したものを使っているそうだ。実はこの店の初代店主の市瀬正一さんこそ、昭和のはじめに駒ヶ根でソースカツ丼を始めた人らしい。「熱々のトンカツと冷たいシャキシャキのキャベツの取り合わせが面白かったんだと思いますよ。卵とじだとそういう食感はありませんからね」と市瀬さん。そう言われて改めて味わい直してみる。さっくり衣とシャキシャキのキャベツは口の中で実にいいハーモニーを奏でる。うーん、しみじみうまいなぁ~。こちらの「ソースカツ丼」は950円である。●informationとんかつきらく長野県駒ヶ根市赤穂3145○おしゃれなボウルでいただく丼さて、伝統のある店が2軒続いたので、最後はちょっと新しめの店に行ってみようと思う。足を運んだのは女性好みのカフェComachi Cafe屋だ。「ソースカツ丼は女性にも食べやすいようにあっさり風に仕上げています」と言うのは、代表社員の田中綾子さん。ソースは他店よりも醤油を多めに使っていて、「少しだけ和風にすることで女性が食べやすくしています」。器もなんともカフェ風におしゃれな白いボウルだ。一方、味は確かでトンカツはラードで揚げている。「ラードで揚げないとパン粉のうまみが閉じこめられないんですよ」。そう言われると、確かに食べ歩いてきた店はどこもラードで揚げていた。駒ヶ根ソースカツ丼には、ラードは欠かせないものらしい。ディナータイムは、サラダ、味噌汁付きで1,050円。これに辛子マヨネースを格子状にかけた「特製ソースカツ丼」もあって、「味にインパクトがあって若い人や男性に人気ですよ」とのことだ(値段は変わらず)。ごちそうさまでした。●informationComachi Cafe屋長野県駒ヶ根市赤須町18-5ざっと駆け足で紹介したが、このエリア、他にもまだまだ特長ある駒ヶ根ソースカツ丼が続々と誕生している。機会があれば一度味わってみてほしい。※記事中の情報・価格は2014年3月取材時のもの
2014年05月10日