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ホテル椿山荘東京は、日本酒「久保田」とのコラボレーションによる和のアフタヌーンティー「クボタ(KUBOTA) アフタヌーンティー」を、2025年1月28日(火)から3月12日(水)まで、庭園内の料亭「錦水」にて期間限定で提供する。“日本酒香る”春のアフタヌーンティー2024年春にコラボレーション7回目を迎える「クボタ アフタヌーンティー」。椿などの花々を思わせる色彩豊かなスイーツに、5種の銘柄を使用した日本酒が香るメニューを展開する。“3連の花咲く”日本酒入りブラウニーなど上段には、全部で6種のスイーツが並ぶ。いちごと「久保田 碧寿」のクリームを椿の形に見立てたカップケーキ、コクと甘さを誇る柑橘の「せとか」を「久保田 萬寿」に一晩漬けた「せとか入り萬寿のゼリー」や、オレンジと「久保田 紅寿」のクリームを3つの花に絞り上げて乗せたブラウニーなど、日本酒とスイーツのコンビネーションを楽しめる。花煎餅×竹の子の色鮮やかなセイボリーもまた、下段のセイボリーでも春らしい色合いと食材を採用。ピンクの花煎餅を玉味噌で和えた竹の子と蓬に添えた1品や、3種類の風味や食感の違いを楽しめる彩り鮮やかな「三色団子串」など、味わいはもちろん、見た目も華やかなメニューが7種揃う。萬寿シリーズ最高峰の日本酒入り利き酒セットもさらに、椿風のトマトのコンポートや、「久保田 碧寿」を混ぜたクロテッドクリームと味わうスコーンなども別皿で提供するほか、それぞれのスイーツや料理とペアリングが楽しめる利き酒セットも登場。萬寿シリーズ最高峰の「久保田 萬寿 自社酵母仕込」、「久保田 萬寿」、「久保田 千寿 吟醸生原酒」の3種がラインナップする。桜とゆず香る温かいカクテルのウェルカムドリンクドリンクでは、食前酒に温かいカクテル「桜香るゆず燗」を提供。「久保田 ゆずリキュール」を「久保田 千寿 純米吟醸」で割り、塩漬けの桜の花びらをアクセントにしたまろやかな味わいに仕上がっている。【詳細】「クボタ アフタヌーンティー」期間:2025年1月28日(火)~3月12日(水) ※平日特定日開催・1月:28日(火)、29日(水)、30日(木)・2月:4日(火)、5日(水)、6日(木)、12日(水)、13日(木)、14日(金)、25日(火)、26日(水)、27日(木)・3月:4日(火)、5日(水)、6日(木)、10日(月)、11日(火)、12日(水)時間:12:00~ / 13:00~ (2時間制)会場:ホテル椿山荘東京 庭園内料亭「錦水」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:1人 12,000円(※サービス料込)予約:2024年12月16日(月)12:00~※事前ウェブ決済予約制(2日前18:00まで)※数量限定※キャンセル待ちは不可。※ザ フジタ メンバーズ会員(THE FUJITA MEMBERS)会員は12月9日(月)12:00からメニュー:<ウェルカムドリンク>桜香るゆず燗<スイーツ>せとか入り萬寿のゼリー、花束のカップケーキ、ブラウニー、ねりきり ゆず、ボンボンショコラ 純米大吟醸、プレーンスコーン<セイボリー>花山葵 真砂和え、三色団子串、竹の子蓬味噌和え、海老芋 奈良漬 ポテトサラダ、焼き蛤 粕漬け<別皿>吸物 三色真丈 桜花人参、親子散らし丼、トマトコンポート 椿見立て<利き酒セット>久保田 萬寿 自社酵母仕込、久保田 萬寿、久保田 千寿 吟醸生原酒【予約・問い合わせ先】レストランイベント予約センターTEL:03-3943-5489(10:00〜19:00)
2024年12月05日お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ(45)が12月1日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜前10:00)に出演。盗撮被害について言及した。久保田は11月23日、自身のXで、一部マスコミからの盗撮被害を告白。「今年の9月くらいから連日連夜マンションの周りに蔓延り撮影してる人間がいます。居酒屋まで着いてきて車の中から盗撮したり、タクシーの後ろを並走したり」と、盗撮したとみられる人物や車両の写真も添え「マンションの玄関まで来てる時もありました。ほぼ犯罪です。証拠動画あります。芸能人盗撮の撮影罪の法定刑は、3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金です。警察に届け出も考えてます」と、存在しない罪をひきあいにして法的措置も匂わせていた。スタジオに登場した久保田は改めて「みんなが思っているようなことなんですけど、2、3ヶ月ずっと付きまとわれています」と報告。「居酒屋に行っても向こうの方から、車から光を照らして撮ってるとか、入口出たら張っているとか」と詳細に説明。「最初は面白く終わればいいかなと思って…」とボケで対応していたが「どんどん腹立ってきて。やたら長いなと思って」「挙句にマンションに入ってきたり、一番ひどいのはスーパーかな」と、後ろからカメラを撮る動作のまま撮影されていたことを明かした。付きまとわれている最中の動画を撮って証拠を残し、さらにこの日の出演について「一応、電話してきました」と番組で話すことも伝えたという。ここからタレントのプライバシー侵害についての議論に。ロンドンブーツ1号2号の田村淳は「僕も出版社に電話したりするタイプなんで、なんで事実でないことを載せたりするんですか」と、過去に逆取材したと告白。「向こうの理屈があるんですけど、とてものめる理屈ではない」「間違った情報をこんなに拡散されるのは迷惑でしかない」と話し、「久保田みたいに行動を起こすしかない」と考えを述べた。石原良純が「精神的負担が大きいからこういうふうになる。追われている人って…。それとは何が違うのかなと思う」と聞くと、久保田は「こういうことを言うと、報道の自由だとかぬかすんです。じゃあ、(マスコミが)写真をあげたせいで熱が出て2日間仕事を休んだら業務妨害やろ」と主張した。ここで犬塚浩弁護士が「2つの問題がある」と解説。「取材する過程でつきまとうようなことについて不愉快な思いをするという点と、週刊誌の内容は自分自身のプライバシー侵害や名誉を傷つける内容であること」とし、「タレントさんについては裁判所の考え方も、一般の方よりプライバシーの考え方が少し違っているところがありまして」と伝えた。オズワルドの伊藤俊介の「こっちが発信するのはいいけど、そっちが勝手に拾って…。ネタをパクられるのと一緒」という意見には犬塚弁護士は「どこが分岐点なのかが分からない」と説明。それでも「私有地においてはアウト」とし、「過去の判例では部屋にいるところを望遠レンズで覗いたことも」と説明した。その後、過去の芸能マスコミとタレントの関係性に話が広がり、石原は「かつてはウィンウィンの関係があった」としつつも『FOCUS』の雑誌名を挙げて「撮影してスッパ抜き。そういう時代で分岐点があって」とし「何週間もって…何を書こうと思っているのか」と疑問を投げかけた。久保田は「報道の自由とか言うけど、昔と今違うし。そのノリでくるな」ときっぱり。「昭和63年みたいな考えの奴が来て『どうですか』とか。そうじゃない」と反論。東野幸治は「おいしいと思える範囲を超えてくる」、淳は「昔は芸能メディアが僕たちが告知したいことを言ってくれていた、今は真逆。本人が発信しないことを明るみにしてやろうとしていることにつながっている」とコメントした。改めて淳は久保田に「本当に訴えたいの?」と聞くと、「正直言うと、これ以上ほかの芸能人の方に迷惑がかかってて、言いたいことを言えない人、めっちゃ多いと思う」とコメント。「どっかで言わないといけなくて。みんなテレビとかニュースとか報道とかになったら自由だとか、向こうにも仕事があるとか言うけど、みんな同じ人間で道徳もある。撮ったやつの子どもさらすぞと言ったら嫌でしょ。昔みたいな考え方は古いぞと。傷つく人もいるから、もうちょっとわかってくれと言いたい」と熱を込めて呼びかけた。
2024年12月01日お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが23日、自身のXを通じ、一部マスコミに対して「警察に届け出も考えてます」とつづった。久保田は「今年の9月くらいから連日連夜マンションの周りに蔓延り撮影してる人間がいます。居酒屋まで着いてきて車の中から盗撮したり、タクシーの後ろを並走したり」と、写真つきで投稿。続けて「マンションの玄関まで来てる時もありました。ほぼ犯罪です。証拠動画あります。芸能人盗撮の撮影罪の法定刑は、3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金です。警察に届け出も考えてます」と記した。
2024年11月23日女優の久保田磨希が20日に自身のアメブロを更新。夫婦役を演じた相手の訃報を受け、心境を吐露した。この日、久保田は14日に75歳で亡くなった俳優の火野正平さんとの2ショットを公開し「フジテレビ『あなたの隣に誰かいる』で夫婦役をさせていただき」と回想。「『火野正平さんと夫婦役をして唯一口説かれていない久保田磨希です』というのが火野さんとお会いした時に必ずいう挨拶でした」と明かし「いつもチャーミングでずっと変わらぬスタイルで優しくて」とその人柄を偲んだ。続けて「鬼平犯科帳の撮影の時にはどんな芝居も受けて」「ラストはアドリブ合戦させていただいたり」と振り返り「目の奥がツーンとします」と心境を吐露。「本当にかっこいい先輩です。ありがとうございました」と感謝を述べ「心からご冥福をお祈りいたします」と追悼した。
2024年11月21日お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶが20日、自身のXを更新した。【画像】とろサーモン久保田 日本柔道に感動!「日本柔道最高すぎるだろう」「おはようございます。」から始まったポストで、「学祭で島根に上陸します。」と、その日の仕事について語るとともに、自身の写真を投稿した。壁掛け時計や観葉植物など、様々な部分にオシャレなポイントが見られる室内で、キリッとした表情を見せる久保田の姿がとても格好良い。特徴的な柄のスーツも、見事に着こなしている。おはようございます。学祭で島根に上陸します。 pic.twitter.com/wkxN0Eyu80 — とろサーモン 久保田かずのぶ (@kubotakazunobu) October 19, 2024 この投稿にファンたちからは「待ってーちょっとかっこよすぎて2度見してもたやん」「かっこよすぎます…✨学祭にとろサーモンさん来るなんて羨ましいです」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月21日アニソン・ヴォーカル・アイドルユニット i☆Risの久保田未夢が9月13日、自身のXを更新した。【画像】i☆Ris・久保田未夢がアニサマ終演報告!1日目のトリを務める「i☆Risちゃんのドキュメンタリー映画公開日 舞台挨拶でしたよ〜〜‼️」と、映画『Live & Documentary Movie ~i☆Ris on STAGE~』の舞台挨拶に出演したことを報告。それから「今年のバチバチギラギラなアニサマ衣装着ました!近くでみるとより輝かしいよね✨✨✨髪は昔を彷彿とさせるツインです。」と説明しながら自身の写真を載せ、「可愛く撮ってくれたやつはタグ付け?テンション?してくれると喜びます↕️」とファンたちに伝えた。i☆Risちゃんのドキュメンタリー映画公開日 舞台挨拶でしたよ〜〜‼️今年のバチバチギラギラなアニサマ衣装着ました!近くでみるとより輝かしいよね✨✨✨髪は昔を彷彿とさせるツインです。可愛く撮ってくれたやつはタグ付け?テンション?してくれると喜びます↕️ pic.twitter.com/qgpoMSS8na — 久保田未夢(i☆Ris) (@iRis_k_miyu) September 13, 2024 この投稿にファンたちからは「アニサマ衣装めちゃくちゃ好きだったので近くで見れて良かった!ツインもお似合いでとても目の保養でしたぜ」「写真たくさん撮ったから良さそうなのあれば投稿しておきます♂️」などといったコメントが寄せられた。
2024年09月14日お笑いコンビ『とろサーモン』の久保田かずのぶさんが、2024年9月8日にXを更新。営業の合間に起きた出来事を、写真付きで投稿したところ、大きな反響がありました。助けを求められた久保田かずのぶサウナでリフレッシュした後、タクシーに乗ろうと思っていた、久保田さん。すると「すみません、助けてください」と、誰かから声をかけられたのです。付近を見ると、高齢者が花壇に腰を掛け、震えているではありませんか。すぐ助けに向かった久保田さんは、少しでも楽な姿勢になれるよう、高齢者を抱きかかえて地面に横たわらせました。枕にはカラーコーンを使用し、先端部分に頭がのるようにしたとのこと。その後、救急車が来るまで、そばについていたそうです。営業の合間にサウナに行きタクシー止めようとしたら、「すいません助けてください」といわれて… pic.twitter.com/Np2asglA1W — とろサーモン 久保田かずのぶ (@kubotakazunobu) September 8, 2024 無事、高齢者を救急隊員に引き継いだ久保田さんは、「どうかご無事で」とコメント。また、予想外に手際よく動けた衝撃からか、「自分の対応能力に引いている」ともつづりました。何かの機会に救助訓練を受けた人も、とっさの時に、落ち着いて行動できるとは限りません。久保田さんの判断と行動力には、惜しみない称賛が贈られています。・対応力がすばらしい。真のイケメンだよ。・残暑で熱中症になってしまったのでしょうか。回復されていることを祈ります。・久保田、なんていいヤツなんだ…。こういう優しさが好き。・話しかけやすい雰囲気の人が近くにいてくれると、こういう時、本当にありがたいんだよな。・うちの地元やん。まさかの場所で、久保田さんがヒーローみたいな活躍をしていてビックリ!1分1秒が、人の生死を分けることがあります。まさに、久保田さんは救助の瞬間、ヒーローだったといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月09日現在放送中の前田公輝&久保田紗友W主演ドラマ「私をもらって~追憶編~」が、韓国で放送・配信されることが決定した。本作は、LINEマンガで国内1,600万views以上(※2024年5月時点)、世界8か国語で展開されている韓国のwebtoon・web小説が原作の儚いラブストーリー。韓国では、8月6日に第1話を放送し、配信プラットフォームでも配信される。今回の決定に前田は「とても嬉しいです。『私をもらって』が生まれた韓国で皆様がどう観てくださるか楽しみです」と喜び、「両国の魅力が詰まった『私をもらって』がより多くの方に届き、観てくださる方の心に生きる作品としてこれからもどんどん羽ばたいて欲しいです」とコメント。久保田も「韓国原作のものを日本で制作し、それを韓国の方々が観てどのような反応がいただけるのか緊張もありますが、大好きな人たちと作り上げたこの作品が海を渡ってお届けできることは、とても楽しみです。韓国原作に日本のエッセンスが織り交ぜられたこの作品を通して、日本ドラマの魅力が少しでも韓国の皆様にも伝わったら嬉しいです」と話している。「私をもらって~追憶編~」は毎週金曜日深夜24時30分~日本テレビにて放送中(※編成都合により時間変更の場合あり)。「『私をもらって』~恋路編~」は、「~追憶編~」最終回放送後Huluにて先行配信、秋地上波放送予定。韓国での放送・配信スケジュール(※いずれも現地時間・予定)【放送局】「Channel J」にて、2024年8月6日に初回第1話を放送。以降、1週間ごとに毎週放送。【配信プラットフォーム】・「KT GenieTV/ Genie tv mobile/ Prime movie pack/ Prime Asiapack 」、「SK Btv/ SK Btv+」、「Tving」、「Watcha」、「WAVVE」、「NAVER SERIES ON」:各放送日の翌日から配信開始。・「LG Smart TV」:最終話放送後、配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日ホテル椿山荘東京は、日本酒「久保田」とコラボレーションした「クボタ(KUBOTA) アフタヌーンティー」を2024年9月17日(火)から11月7日(木)までの平日特定日に開催する。日本酒「久保田」コラボ、和のアフタヌーンティー日本酒「久保田」とのコラボレーションによるアフタヌーンティーでは、料亭の中で日本酒の香りとともに楽しめる和のティータイムを提供。日本酒好きはもちろん、日本酒ビギナーでも楽しめる和スイーツや上品なセイボリーを、ロックの「久保田 純米大吟醸」や利き酒セットとともに用意する。日本酒×秋の味覚のスイーツ6回目を迎える今回は、秋の食材と「久保田」の6種銘柄を掛け合わせたアフタヌーンティーセットが登場。スイーツには、巨峰やざくろといった秋のスイーツを合わせ、すっきりと仕上げた「紅寿」のクラッシュゼリーなどを揃える。たとえば「久保田 萬寿」和栗のモンブランや、「久保田 純米大吟醸」お月見うさぎなど、季節感あふれるラインナップがずらりと並ぶ。ねりきりには「久保田 純米大吟醸」を練り込み、ふわりと甘さの広がる仕上がりに。スコーンに添えたクロテッドクリームには、「久保田 碧寿」が混ぜ込まれている。また、別皿で提供されるグラススイーツは、金木犀の香りが広がるゼリー。秋の庭園演出「香る、東京雲海」をイメージしたもので、「久保田 萬寿」のすっきりした風味と華やかな香りのハーモニーを楽しめる。彩り鮮やかなセイボリー、料亭ならではのメニューセイボリーも秋の味覚満載で用意。「久保田 千寿 純米吟醸」で伸ばしたクリームチーズと柿の甘みが相性抜群な柿豆腐や、紅葉の彩りに見立てたカナッペ、軽やかな「久保田 翠寿」入りの蜜で炊いた渋皮栗をイガ栗に見立てて炊いた「毬栗揚げ」など、見た目からも秋を感じられるセイボリーを味わうことができる。松茸や銀杏、秋の七草の萩に見立てた真丈が入ったお吸い物や、一口サイズの細工寿司など料亭ならではの別皿メニューもあわせて楽しみたい。【詳細】クボタ(KUBOTA) アフタヌーンティー開催期間:2024年9月17日(火)~11月7日(木)※平日特定日開催時間:12:00~ / 13:00~場所:ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:1人 10,000円 ※サービス料(20%)別■予約・先行受付:2024年7月10日(水)12:00~※「THE FUJITA MEMBERS 会員」先行・一般受付:7月16日(火)12:00~※事前ウェブ決済予約制(2日前18:00まで)■メニュースイーツ:「紅寿」ジュレ 巨峰 ざくろとともに、「碧寿」ケーク、「純米大吟醸」お月見うさぎ、ゆずタルト シャンティクリームのせ、「萬寿」和栗のモンブラン、プレーンスコーンセイボリー:柿豆腐 クリームチーズ セルフィーユ、菊菜胡桃和え 松の実(菊菜 舞茸 黄菊 紫菊)、長芋カナッペ 紅葉和え 明太子 占地 三つ葉 マヨネーズ、鮪麹焼き串刺し 焼葱、カマンベールチーズフライ 炙りチーズとともに、毬栗揚げ 渋皮栗酒香蜜煮 カダイフ、料亭出汁巻き玉子 海老おぼろ別皿:菊花仕立て 萩真丈 松茸 餅銀杏 柚子、細工寿司 五色胡麻 安芸柴漬 菜っ葉 みょうが、桂花茶ゼリー 金木犀 萬寿 枸杞の実 和三盆糖 ゼラチン 金箔ドリンク:緑茶氷のロックスタイルで楽しむ「久保田 純米大吟醸」、利き酒セット[久保田 萬寿・久保田 碧寿・久保田 千寿 秋あがり]
2024年07月05日前田公輝&久保田紗友W主演「『私をもらって』~追憶編~」から、儚いラブストーリーを予感させる予告映像が初解禁。さらに、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループ「&TEAM」のメンバー・Kが死神役でドラマ初出演する。LINEマンガで国内1,600万views以上(※2024年5月時点)、世界8か国語で展開されている韓国の人気webtoon・web小説を原作にドラマ化した本作。主演は、6歳から子役としてキャリアをスタートさせ、『HiGH&LOW』シリーズや「君と世界が終わる日に」シリーズなど、広く人気を集め続ける前田公輝、そして2025年大河ドラマへの出演も決定し、数々のドラマ・映画で引く手数多の久保田紗友がW主演を務める。創業者一家の御曹司として生まれ、完璧に用意された人生を歩んできた一条稜英(前田さん)が、ある日突然の事故によって意識不明の状態に…。そして稜英と同じ日同じ時間に、森川奈津実(久保田さん)も別の事故に遭い意識不明の状態になるが、数週間後、奇跡的に目覚めて無事に退院する。予告映像では、稜英から、身に覚えのない“命の借り”があると言われ、稜英が遭った事故の真相を奈津実が探ることになる様子が描かれている。許された猶予はわずか49日……果たして、奈津実は黒幕に辿り着くことができるのか?さらに、死神が、ゴーストになってしまった稜英に対して「お兄さんのこと絶対に思い出せないよ。それでも良いって言ったよね?」と意味深な台詞を囁く姿も。奈津実と稜英はかつてどんな関係だったのか、そしてこの先2人にどんな波乱の展開が待ち受けるのか、期待感を煽る内容に。また、奈津実が「パワハラには断固反対!」など稜英に言い放つコミカルなシーンもあり、ひと味違うラブストーリーの気配を感じ取ることもできる。そして、世界的アーティストが所属するHYBEの日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANの「&TEAM」Kの初演技も予告編で一部公開。Kが扮するのは、あの世とこの世をさまよう霊魂を見つけ黄泉路に連れていく“雑務処理”を行なっている死神。稜英と奈津実に興味を持ち、ゴーストとなった稜英を49日間奈津実のそばに戻してあげることに。日本のみならず海外でも大活躍中のKが、地上波テレビドラマに出演するのは本作が初めて。物語の鍵を握るミステリアスな役に挑戦する意気込みを明かしたコメントも到着した。<K(&TEAM)コメント>ドラマに初挑戦となるので、聞いた時は「僕にできるかな」と心配な気持ちが大きかったのですが、凄くいい機会をいただいたと思い挑戦する気持ちでいこうと思いました!是非演技は温かい目で見て頂ければ…笑今回演じさせて頂く死神は、なんとなく適当で何にも興味がなく、常にどこか面倒くささがある性格なのですが、たまに人間らしさがでたりするのでそのギャップにも注目して欲しいです。そして途中踊ったりするシーンもあります!「『私をもらって』~追憶編~」は7月5日より毎週金曜日深夜24時30分~日本テレビにて放送(※編成都合により時間変更の場合あり初回24時45分~放送)。「『私をもらって』~恋路編~」は「~追憶編~」最終回放送後Huluにて先行配信、秋地上波放送予定。(C)RoseBean/NAVER WEBTOON (C)RoseBean・One Punch Rabbit/LINE Digital Frontier (C)YJ COMICS (C)NTV(シネマカフェ編集部)
2024年06月12日前田公輝&久保田紗友W主演ドラマ「『私をもらって』~追憶編~」のメインビジュアルと追加キャストが発表された。創業者一家の御曹司として生まれ、完璧に用意された人生を歩んできた一条稜英(前田さん)は、突然の事故によって意識不明の状態に。そして稜英と同じ日同じ時間に、森川奈津実(久保田さん)も別の事故に遭い意識不明の状態になるも数週間後、奇跡的に目覚め退院。しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っていて、身に覚えのない“命の借り”があると言われてしまう。奈津実は「君しかいない」と稜英に頼りにされ、とんでもない依頼を受けることに。猶予は49日間。運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーが始まる――。今回公開されたのは、どこか緊張した表情の奈津実と、それとは対称的に奈津実を大切そうに抱き寄せる稜英のメインビジュアル。稜英の身体は一部が透け、ゴーストとなっても奈津実に寄り添おうとする強い意志が表れている。背景全面には、ポピーの花が広がり2人の表情をより一層際立てている。そして、エンビート社役員のエリート秘書の池上拓也役でモデルの栗原類、稜英の元秘書で現課長代理、奈津実のプロジェクトパートナーの萩原基弘役で大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の柾木玲弥、エンビート社専務であり稜英の姉・一条叶恵役で大河ドラマ「青天を衝け」の手塚真生、叶恵の秘書を務める本木幸司役で、様々なジャンルの作品に出演する山口大地、エンビート社代表・工藤琉生役で『ヴィレッジ』の田島亮が出演することも決定した。追加キャストコメント■栗原類池上拓也役を演じる栗原類です。基本池上がポーカーフェイスなため、彼の思考を解くのが演じる側としても挑戦的であり、とても楽しい役柄です(やることはまあまあなことが多いですが…笑)池上が今作のいいスパイスになれるように頑張って演じています。■柾木玲弥ドラマ「私をもらって」で萩原基弘役を演じさせていただきます、柾木玲弥です。萩原という役は明るく、可愛らしいキャラクターで、一条常務の秘書をやっていた人物です。エンビート社内で起こる問題に、萩原がどう関わっているのか、そしてどう行動するのか、是非楽しみにしてください。■手塚真生物語では荒波に揉まれ続ける叶恵ですが、視聴者の皆さんに愛され応援していただけるよう、叶恵が背負う覚悟の大きさと共に生きている日々です。前田公輝さん、久保田紗友さんが筆頭となるチームが素晴らしく、出演者、スタッフ、みんなで力を合わせ楽しく撮影しています。運命がもたらす儚いラブストーリーに叶恵がどのように関わるのか楽しみにしていただけたら嬉しいです。金曜日の夜、皆さまの週末が最高のドラマで彩られますように!■山口大地今回本木幸司役を演じます山口大地です。本木は男の自分から見ても誠実でかっこいい男性ですが、少し不器用というか、友達なら背中を押してあげたくなるような存在です。そして主演の2人の恋が進む中、本木もなかなかにむずがゆい恋をしております。ドキドキなドラマの裏側にある、サイドストーリーも一つお楽しみいただけますと幸いです。■田島亮僕が演じる工藤は僅か30代にして、メディアで取り上げられるほどの手腕を持つ経営のプロです。本来は一族経営で成長してきた大企業に、よそ者である工藤が代表として就任します。エリートである光と、抗えない出自の闇。2つの顔を併せ持つところが非常に演じがいのある、役者冥利に尽きる役を演じさせていただいております。作品もシリアスな部分と、トキメキな部分、いろんな顔を持っていますので、是非お楽しみください!「『私をもらって』~追憶編~」は7月5日より毎週金曜日深夜24時30分~日本テレビにて放送(※編成都合により時間変更の場合あり初回24時45分~放送)。「『私をもらって』~恋路編~」は、「~追憶編~」最終回放送後Huluにて先行配信、秋地上波放送予定。(C)RoseBean/NAVER WEBTOON (C)RoseBean・One Punch Rabbit/LINE Digital Frontier (C)YJ COMICS (C)NTV(シネマカフェ編集部)
2024年06月04日日本テレビ金曜深夜に新・本格ドラマが始動。前田公輝と久保田紗友が主演する「『私をもらって』~追憶編~」が、この夏スタートする。本作は、LINEマンガで国内1,600万views以上(※2024年5月時点)、世界8か国語で展開されている韓国のwebtoon・web小説を原作にドラマ化。『HiGH&LOW』「君と世界が終わる日に」シリーズなどに出演する前田さんが演じるのは、創業者一家の御曹司として生まれた一条稜英。完璧に用意された人生を歩んできた彼は、突然の事故で意識不明の状態に。また、来年の大河ドラマへの出演も決定している久保田さんが演じる森川奈津実は、稜英と同じ日、同じ時間に、別の事故に遭い、意識不明の状態になるが、奇跡的に目覚めて退院する。前田公輝(一条稜英役)しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っていて、身に覚えのない“命の借り”があると言われてしまう。奈津実は「君しかいない」と稜英に頼りにされ、とんでもない依頼を受けることに。猶予は49日間、運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーが始まる。久保田紗友(森川奈津実役)一方で、ハラハラドキドキのミステリー展開も。奈津実が意識不明の状態だったとき、一体何があったのか、稜英の命を狙う怪しい謎の人物とは、そして真の狙いとは…。原作で人気を誇る理由のひとつであるファンタジー要素のある設定で、一味違うラブストーリーとなっている。前田さんは「連ドラの主演ということは、役者を志して、大きな夢の一つとして掲げていたので、この出会いとご縁に感謝しています」と出演を喜び、「鮮度の高い映像を是非お楽しみにしていてください!」とメッセージ。久保田さんは「奈津実は当たって砕けろ精神が強くて、自分が自覚している以上に前に突き進んでいく力のある女性だなと日々演じる中で感じています。同時に、私自身も奈津実の果敢に挑んでいく精神に助けられ、撮影現場に立っていられることができています。ラブコメといってもしっかりと地に足のついた作品を目指し、更にサスペンス要素も入ってくるので大人が楽しめるドラマが出来上がるのではと思っています」とコメントした。なお、追憶編の続編として、恋路編が秋に放送予定。「Hulu」では放送に先立ち、先行配信される。「『私をもらって』~追憶編~」は7月5日より毎週金曜日深夜24時30分~日本テレビにて放送(※編成都合により時間変更の場合あり)。「『私をもらって』~恋路編~」は~追憶編~の最終回放送後Huluにて先行配信、今秋地上波放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日俳優の久保田悠来が5日、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)第4話のスタジオゲストとして登場した。○ベッドキスシーンが話題に前シーズンの『私たち結婚しました4』で、貴島明日香と夫婦生活を送った久保田。SNSで1,500万回超と驚異の再生回数を誇る貴島とのベッドキスシーンが話題になったが、久保田自身も「一番ドキドキしたのは旅行先ですかね」と振り返る。すると、河北麻友子の口から「実は今、その夜のことがSNSでバズってまして。久保田さんがチューを鼻にするんですよ。明日香ちゃんが『何で鼻なの?』って言って実際(唇に)キスをするんですけど」と、話題になったベッドでのキスシーンをスタジオでおさらい。さらに、「あの鼻にチューは自らですか?」とグイグイと質問をぶつける。この質問に対し、久保田は「自らです。一切そういう本があったとかではなく」と台本はなく自らの意思で行なったことを告白。これには河北もテンションが上がった様子で、「すっごい、よだれが出ちゃった」とコメントし、笑いを誘った。また、それを横で聞いていたサバンナ・高橋茂雄も「鼻を選んだ理由は何?」とノリノリで質問し、久保田は「おでこには1回キスしていたんですよ。なので口に向かっていこうと思って徐々に……」と、ベッドでのキスシーンについての裏側を赤裸々に明かし、スタジオを沸かせていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年04月09日<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBS================久保田智子さんが監督を務めた映画『私の家族』は、久保田さん・夫の典昭さん・特別養子縁組で迎えた娘「はなちゃん」(仮名)という三人家族の軌跡、そして久保田さんの両親との関係性を再構築する対話を捉え、家族のあり方に真摯に向き合った作品です。当事者であり、取材者であり、監督でもある久保田さんに、この作品に込めた思いを聞きました。「原爆が落ちた日」のことばかり聞いていた自分職業柄、「人の話を聞く」のは得意な方だと思っていたという久保田さん。オーラル・ヒストリーを学び、重要なことに気づいたといいますーー映画『私の家族』には、久保田さんが結婚して築いた「家族」との会話はもちろん、ご実家のご家族との会話もたくさん出てきます。久保田智子さん(以下、久保田)じつは私の実家では、家族の会話があまりにも少なかったんです。長くそれを問題とも思っていませんでした。でも振り返ると、私自身、父母や妹、そのほかの人たちの話をきちんと聞いてきたつもりでしたが、相手の気持ちをわかっていなかったなと思うこともあり、人の話を聞く難しさを感じていました。「インタビュー」は自分にとって仕事でもあったので、夫の海外赴任に伴うニューヨーク滞在時に「オーラル・ヒストリーを学んでみよう」と思ったんです。オーラル・ヒストリーというのは簡単に説明すると、様々な出来事の体験者に聞き取りし、研究する学問です。==========【オーラル・ヒストリー】文字史料では明らかになりにくい対象や領域について、当事者やその関係者にインタビュー形式などの調査を行い、既存の口述史料の分析を行うことでアプローチする研究方法。==========ーー実際に学ばれてみて、「話を聞くこと」の意識が変わりましたか?久保田話を聞くこと自体の難しさはあるとしても、それでも私は職業的に得意なほうだろうと思ってたんですね。だけど本当はそうじゃないのかも……ということに気づかされました。私は戦争体験者に戦争の記憶を聞くインタビューを長く続けてきたのですが、語り手によって見ている景色が全然違ってくることがわかったんです。たとえば広島への原爆投下について私が持っていたイメージは、教科書的な知識から得たものにすぎないのに、それでわかった気がしていました。でも、それぞれの方の生活にどんな影響を与えたのかを丁寧に聞くと、その人ごとに違うストーリーがある。もっと言うと、原爆が落ちた当日のことだけでなく、それ以降にも大変な思いがあって、それを含めて「被爆した大変さ」です。それなのに自分はどうして原爆が投下された日のことばかりを聞いていたのか。それはメディアで表現しやすく、自分にとって印象的な日だからです。私は間違っていたと思いました。ーー大切なのは、思い込みやバイアスをなくして相手の話をそのまま聞く、ということでしょうか。久保田そうだったんです。ライフストーリーアプローチというのですが、1人の人間として誕生から現在までの人生を振り返ってもらうと、その人にとって「原爆が投下された日」は一つのコマでしかない。その日以外のところに、たくさんの思いが散らばっています。人の話って、こうやってじっくり、自分の思い込みを抑えながら聞くことで、やっと理解が深まるんだということを知りました。「どうしてそう思うのか」を一緒に探っていく<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSーーそのことに気づいてから、ご両親との会話は変わりましたか。久保田先にお話しした通り、私は家族と本音での会話がなかったと思っているんですが、オーラル・ヒストリーを学んで、本音の会話は対等な関係じゃないと難しいことに気づきました。上下関係があると下の人が上の人に気を遣ってしまうので、対等な会話はすごく難しいんですね。親が子どもに寄り添えば対等に話せるのですが……。ーー確かに子どもは力関係で大人に敵いません。そのままでは対等な関係になれませんよね。久保田そう、絶対になれません。だから大人がきちんと意識して、子どもが委縮せず対等に話せるようにする必要があります。そうして生まれるのが、会話……というか対話「ダイアローグ」です。そうでない会話はじつは独白「モノローグ」で、一方的なものになりかねません。世代的なものもあるかもしれません。昔は特に年功序列の社会で、学校教育でも先生が生徒に向けて一方的に話(モノローグ)を聞かせるのが普通でした。今では子どもの声に耳を傾けること、子どもの主体性を促すことが推奨されるようになってきていますが、私の親世代では一般的ではありませんでした。ーー「対話」というのは、具体的にはどのようにしたらできるのでしょうか?久保田オーラル・ヒストリーでは、「何を問いかけるか」を重視します。そして、まだ言語化されていない部分を共同作業で言葉にしていきます。具体的には「なぜそう思うんですか?」という質問を重ねます。たとえば「沖縄戦」というテーマについて、話すとしましょう。年号や結果どうなったかなど教科書的な知識で答えられる問いをするのではなく、「なぜ沖縄戦が起きたと思いますか?」と、シンプルな正解のない問いかけをします。すると、その人の答えから「どうしてそう思うのか」を一緒に探っていくことができます。そういう対話の深め方をしていくんです。これは親子関係でも同じです。子どもの動機や気持ちが知りたい場合には「どうしてそう思ったの?」と聞く。同じように、自分が子どもに何かを禁じたり、すすめたりする場合には、子どもの「なぜ」を解消するために理由をしっかり説明することが必要です。ーーなるほど。でも我が子に対して、毎回きちんと丁寧に対話できるかというと……多くの保護者が心配になるのではないでしょうか。久保田「なぜ?」に答えるのは、すごく大変だし、面倒くさいことですからね。「これはなんですか?」に「水です」と答えるのは簡単だけれど、「これをなぜ水だと思うんですか?」と問いかけられたら、面倒くさいじゃないですか(笑)。そんなやり取りをするのが面倒だから、お互いに勝手に判断することが出てくる。特に家族という親密な間柄だと、それまでの積み重ねもあって「この子はいつもこうだから」「またワガママ言ってるんだね」って済ませてしまうことがあります。こうした決めつけをしないようにすることが大切です。親子関係の悪循環をほどくかつては親子の会話が極端に少なかった、と久保田さん==========「父は子どもの頃、怖くて対話ができない人だと思っていた」「母は私にとってネガティブ思考が強い人。『そんなの無理じゃない?』とよく言われていた」という久保田さん。映画『私の家族』では、そんなご両親との“対話”も映し出しています。==========ーー久保田さんはなぜ、ご実家の家族と対話をやり直そうと思われたのでしょう?久保田うーん。いろいろあるんですけど、やっぱり私は親や家族が好きなんだと思います。そして、「わからない」と思う相手こそ、その背景に面白さがあると思うんです。予想通りのことを言う人より、思いもよらないことを言った人の背景を聞くほうが面白いんですよね。つまり、水を「これは水じゃないよ」と言う人。そこには「その人の事実」があるんです。「その事実がどうして生まれたのか」という部分に面白さがあります。私はうちの両親に対して「どうしてこんなにダメダメ、無理無理って言うんだろうな〜」と思っていて、そういう理解できない部分に好奇心が湧いたのかもしれません。ーー実際にご両親の話を聞くにあたって、どんなことを意識しましたか。久保田先ほど親子は上下関係があると言いましたが、子どもが成人して自立し親が年をとると、今度は親より子どものほうが力関係で上になることがあります。うちの場合も私が就職してから、「うちの子はテレビに出てるし偉いのかな」と親が思ったらしく、ずいぶん前から私のポジションが上になっているように感じていました。対等な会話をするためには、今度は大人になった子どもが親に寄り添う必要が出てくる。そうしないと親の本当の気持ちはわかりません。だから、こちらから寄り添うことを心がけました。ーーお母様が久保田さんに「あなたのほうがずっとしっかりしてる」とおっしゃる場面が印象的でした。このときはどう思われましたか?久保田「お母さんがしっかりしてないから、私がしっかりしなきゃって思ってたんだよ!」と思いました(笑)。実家で暮らしていた頃の私は、なんでも自分でしなきゃって気持ちが強かったんですね。進学する高校や大学を選ぶときも全く親に相談しなかったし、就職活動をしてアナウンサーになるのも内定が出るまで言いませんでした。親に頼れないことだというだけでなく、言ってもきっと応援してもらえないと思っていたからです。ーー希望を伝えても、「ダメダメ」「無理無理」と否定されるかもしれないと思われていたのでしょうか。久保田そう、それが怖かったんだと思います。頑張っている時にネガティブなことを言われたらつらいなあって。だから親に相談しないで1人で決めてきました。だけど、もしも親がきちんと話を聞いてくれて頼りになっていたら、私はこんなにしっかりしていなかったかもしれない。裏を返せば、私がなんでも自分でしっかりやろうとしてきたから、母は私と関わりづらいというか、必要とされていないと思ったのかもしれない、とも思いました。そうして親子で会話ができなくなって、すれ違いの溝が深まり、誤解されたまま関係性が崩れていく……という悪循環だったんでしょうね。初めて知った、母の本音プライベートな部分に深く踏み込んだ作品作りをするにあたって、「当事者」であり「取材者」である観点から悩んだことも……ーー映画の中でお母様は、自身が子ども時代に厳しくされてきた、褒められてこなかったから……と本音をおっしゃっていましたね。久保田それを聞いて、母から私へのネガティブな発言は、母にとっては「娘を守るための手段」だったんだと思いました。その方法を、良かったとは思いません。でも、母は別に私のことを本当にダメだと思っていたり、期待していなかったりしたわけじゃない。ここに気づけたのは大きかったです。「失敗した時につらいから、その前にやめといたほうがいい、心構えをしたほうがいい」というのは母が自分の育つ過程で得た「自分の守り方」で、同じことを私にもしていたわけです。こうして母を理解できたことで、今も似たようなことを言われますが、「ああ、なるほどね。そんなふうに思うんだ」と穏やかに受け止められるし、「でも、私はそう思わないよ」と素直に意見を言えます。ーーお父様は車の中で、そんなお母様への尊敬の気持ちも表していましたね。ご家族との関係性は大きく変わりましたか?久保田もちろん!今はすごくいい関係になりました。じゃないと、こんな映画出せません(笑)。よくOKしたなって思いましたもん、うちの親も。だけど不思議なもので、インタビューすると驚くほど話してくれるんです。昔は父も母も仕事や家事や子育てに追われていてそれどころじゃなかったけれど、今は語りたいことがあるんだなあって。もしかしたら話を聞かれてこなかった寂しさっていうのもあったのかもしれません。今、それをきちんと聞いてあげるのも、お互いにとって大切だなと思います。ーーそうした場面も含めて非常にプライベートな部分に踏み込んだ作品ですが、制作していて悩まされたところはどこでしょうか?久保田当事者でありながら取材者であるというのが、難しい部分だと思いました。当事者としては「これを出していいの?」と迷う部分も、取材者としては「あれもこれも出したい!」と思いますし、線引きが大変で……。その辺りは編集時に、信頼できるプロデューサーや手伝ってくださった方々に相談しながら、取捨選択しました。また、自分が当事者で取材者だと、なんとなく良い感じのことを言えるし、視聴者側から求められるだろう映像を撮ることも可能です。でも、そんなことをしたらノンフィクションではなくフィクションになって何も残りません。できるだけそうならないよう、映画のためでなく、普段から撮りためていたプライベートな映像を使うようにしました。ーーこのような形で映画化することに対するご家族の反応はどうだったんでしょうか?久保田夫も娘も応援してくれていて、父や母、妹の子どもである姪たちも賛成してくれました。家族の合意があったから公開することができました。ただ、娘が将来なんて言うかな?というのは、一つの懸念点です。成長に合わせて気持ちは変わりますから……。完成した映画はまだ見せていないのですが、家族みんなで一緒に見たいと思っています。ーーそれは素敵ですね。直接言ったことはないというお父様からお母様への思いも、とうとう伝わっちゃいますね。久保田映画の中で父が母への気持ちを話していることを伝えたら、うちの母は「あら、ばからし!」って言っていました(笑)。でも今、私たちの家族には、はなちゃんや姪たちもいて、みんな仲良くてとても幸せです。(取材・文=大西まお、撮影=尾藤能暢)久保田智子(くぼたともこ)1977年広島県生まれ。大学卒業後、2000年にTBSに入社。アナウンサーとして活躍後、2017年TBSを退社、夫とともにNYへ。コロンビア大学にてオーラルヒストリーを学び、修士号を取得。2019年、特別養子縁組で娘を迎える。2020年に帰国し復職後は報道局デジタル編集部に所属。監督を務めた初のドキュメンタリー映画『私の家族』が3月15日~公開。TBSドキュメンタリー映画祭20242024年3月15日(金)より東京、大阪、名古屋、京都、福岡、札幌の全国6都市で順次開催。第4回の開催となる映画祭では、人種や戦争、社会問題など現代を取り巻く重要なテーマを考える今だから見るべき作品を選んだ「ソーシャル・セレクション」、家族の形や身体的な障害など、多様な生き方や新たな価値観を見出せる作品を選んだ「ライフ・セレクション」、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など、感覚を司る表現者たちやテーマを通して新たな感性に出会える作品を選んだ「カルチャー・セレクション」と、3つのテーマに沿って選出された15作品を一挙上映する。<TBSドキュメンタリー映画祭2024開催概要>★東京=会場:ヒューマントラストシネマ渋谷|日程: 3月15日(金)~3月28日(木)★大阪=会場:シネ・リーブル梅田 |日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★名古屋=会場:センチュリーシネマ|日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★京都=会場:アップリンク京都 |日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★福岡=会場:キノシネマ天神|日程: 3月29日(金)~4月11日(木)★札幌=会場:シアターキノ |日程: 3月30日(土)〜4月11日(木)公式サイト: 公式X:@TBSDOCS_eigasai久保田智子初監督作品『私の家族』<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSSTORY2019年に特別養子縁組で新生児の娘を家族に迎えた久保田は、2歳になった娘に対し、生みの母の存在や出自について伝える“真実告知”を行うことを決意する。さらに、自身の両親・家族の過去とも向き合い、さまざまな対話を重ねる中で、久保田がたどり着いた“真実”と伝え方とは……。
2024年03月08日<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBS================20代のときに自身が不妊症で子どもを持つことが難しいとわかったという久保田智子さん。2019年に生後まもない女の子・はなちゃん(仮名)を特別養子縁組で迎え、家族になりました。久保田さんが監督を務めた映画『私の家族』は、久保田さん・夫の典昭さん・はなちゃんという三人家族の軌跡、そして久保田さんの両親との関係も含め、家族のあり方に真摯に向き合った作品です。当事者であり、取材者であり、監督でもある久保田さんに、この作品に込めた思いを聞きました。プロポーズされて「特別養子縁組を考えてる」と話したらドキュメンタリー番組がきっかけで、一気に「特別養子縁組」への理解が深まったという久保田さんーー久保田さんが初めて「特別養子縁組」を意識されたのはいつ頃ですか?久保田智子(以下、久保田)20代後半に、テレビで特別養子縁組のドキュメンタリーを見たことがきっかけだったように思います。もともと制度自体は知っていましたが、養子を迎えて幸せそうに暮らしているご家族の姿を見て「こういう選択肢が本当にあるんだ!」と。「制度」としてしか知らなかったものが、実際の映像を見ることによって解像度が上がって自分ごとになったんですね。ーーパートナーの「のりさん」とは結婚を決めた段階で「特別養子縁組」についても話し合っていたのですか。久保田夫にプロポーズされたとき、子どもができないことは伝えていました。同時に、私としては特別養子縁組を選択肢に入れたいと思っていることも話したんですけど、明るく「ああ、そうだね!いいと思う!一緒に考えていこう!」と(笑)。夫は何に関してもフラットで肯定的。「これもいいよね!」「あれもいいよね!」「その選択肢もありだね!」というタイプです。私は考えすぎて重苦しいタイプだから、夫婦ですごくバランスが取れていると思います(笑)。ただ、夫の仕事の都合でニューヨークへ行くことが決まっていたので、すぐなんらかのアクションを起こしたわけではありませんでした。ーーニューヨークから帰国して、すぐ行動に移されたのでしょうか。久保田はい。2018年12月に帰国し、「とりあえず話を聞きに行ってみよう」と、養親になるための説明会に夫婦2人で行きました。私は随分前から特別養子縁組制度を人生の選択肢に入れていたし、調べ物が得意なので、ある程度の知識を持っていましたが、夫はまだそこまででもなかったので、とりあえず説明を聞いたのがよかったです。ーーその時点では、久保田さんとのりさんとで知識量にかなり差があったんでしょうか?久保田そうです。私としては「ご縁があったら、すぐにでも迎えようよ!」という気持ちだったんですが、夫は「ちょっとだけ待って!きちんと調べて考えをまとめるから」と。彼は何事も軽やかに肯定的に受けとめるのですが、いざとなれば真剣に調べて考えます。今思えば、真摯な態度だったなと思います。2歳から伝えてきた「生みの母」の存在<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSーーその後、ご夫婦で意見が一致して、養親の登録まで進まれたのですね。久保田はい。養親の登録をするにあたって、特別養子縁組や子育ての研修を受けたのですが、これがとても良い内容でした。実は夫婦だけで話していると、「お互いがどこまで理解できているのか」がわかりづらいんです。でも、相談員さんが私たちにいろいろな質問をしてくれることで、夫婦双方の理解度や、気持ちがよくわかりました。ーーどのような質問をされるのでしょう?久保田たとえば「どうして子どもを育てたいのですか?」だったり、子育てについても赤ちゃんの育て方だけでなく「もしも反抗期に荒れたらどうしますか?」など先まで見据えたことを聞かれたりします。そういうひとつひとつが本当にためになることばかりで充実した研修なので、特別養子縁組を希望する人だけでなく、子育てする人みんなが受けられたらいいのにって思いました(笑)。ーー単に知識が得られるだけでなく、夫婦の相互理解も深まりそうですね!久保田そうなんです。夫婦2人だと話しづらいようなことも正直に話し合えたし、研修終了後にも2人でさらに深く掘り下げることができました。特別養子縁組をしたいけれど迷っているという方には、ぜひ一度説明会などに行ってみることをおすすめしますし、そのうえで率直に話をしてみてほしいと思います。==========養親登録を経て、2019年にご夫婦で赤ちゃんを迎えました。初めて産院へ会いに行ったとき、はなちゃんは生後5日め。病院で泊り研修の後、自宅で一緒に生活を始めました。==========ーーはなちゃんが2歳になった頃から久保田さんは、「生みの母」がいることを子どもに伝える「真実告知」をされています。久保田養子縁組についていつ伝えるかは家庭によるのですが、今は「子どもが自然に受け入れられるように」という考えから、多くの養親が幼いころから真実告知をしています。私が特に気をつけているのは、その伝え方です。特別なことではなく当たり前のこととして伝えたいので、生活の中でたとえば寝る前などに自然な流れでお話しています。産んでくれた人をどう表現するかについてはよく考えました。「ママが2人いるんだよ」と言うと、娘が戸惑うかも知れないと思ったんです。私は自分自身のことを母とは呼ばないので、産んでくれた人と言う意味を込めて「生みの母」という呼び方をすることにしました。伝え方や呼び方については夫とも共有し、混乱がないように気をつけています。ーー何年にもわたって、はなちゃんをはじめご自身の家族を撮影した映画『私の家族』の企画は、いつ頃スタートされたのでしょうか?久保田昨年のTBSドキュメンタリー映画祭への出品も考えていたのですが、なかなか内容がまとまらなくて構想に一年がかかりました。ーーどのシーンでも、はなちゃんの笑顔がとても自然でかわいらしいことが印象的でした。久保田じつは、この作品の映像の多くは、映画のために撮ったものではなく、私が日々ライフワークとしてスマホなどで撮ってきたプライベートなものなんです。血のつながりはありませんが、私たち家族は日々を積み重ねて絆を積み重ねる。毎日必ず動画や写真を撮り、アーカイブしてきました。基本はホームビデオだから、全員の表情や発言が自然だし、とてもリアルなのだと思います。「自分勝手」という表現は事実と異なる特別養子縁組は「可哀想なこと」ではなく「幸せなこと」だと知ってもらいたいーー『私の家族』では、はなちゃんとは直接関係のない方ですが、特別養子縁組で子どもを託した「生みの母」の女性が出演されていますよね。久保田これは『news23』の取材で撮った映像を使わせてもらいました。彼女は私が特別養子縁組で子どもを育てていると公表した後に、メールをくださった方なんです。彼女は養親について知りたいという気持ちがあり、私も「生みの母」についてもっと知りたいと思っていたので、3〜4年間メールのやりとりを重ね、番組の企画でやっとお会いすることができました。ーー「生みの母」という立場の女性、そして「養親」という立場の久保田さん。メールのやり取りと取材での対話を通して、どのようなことを考えられましたか?久保田もっとも考えさせられたのは、「生みの母」の声が可視化されていないことでした。それぞれの「生みの母」には、病気や経済的な問題など様々な事情があるにもかかわらず、「私は子どもを特別養子縁組に出しました」ということはなかなか言えません。だから「生みの母」の思いや状況は知られていません。なぜ言えないのかというと、周囲から責められかねないからです。すると、どういうことが起こるかというと、子どもを産んだのに育てないのは「自分勝手なんだ」「甘えがある」などとさらに誤解されてしまう。「自分勝手」と表現するなら相手の男性はどうなのかと思いますし、「甘え」などではなく本当に困難な状況があるのに……。そうして、さらに声があげられなくなるという悪循環です。ーー確かに「養親」以上に「生みの母」の話を聞く機会は非常に少ないと思います。久保田本来なら特別養子縁組を選択肢に入れることができたはずの人が、制度を知らないため、また周囲から責められるなどの理由で、困難な状況下で出産・子育てし、追い詰められているケースもあるのではないか……と思います。ですから、特別養子縁組をするしないに関係なく、多くのみなさんに当事者の声を聞いてほしいのです。ーーそれは本当に大切なことですね。子どもたちを守るためにも広く知られてほしいことです。久保田さんの映画制作の動機は、そうしたところにあったのでしょうか。久保田そうですね。特別養子縁組に関わる人たちの声を知ってもらいたい、という思いがすごくあります。そして、特別養子縁組という選択肢の側面も知ってもらえたら。子どもの幸せが第一ですが、産んだ人も新たな一歩を踏み出すきっかけになり、養親も子どもとの生活へと歩き出すことができる。特別養子縁組は、この三者を前向きに支えてくれる制度です。この制度の理解が広まることで、どうにもならない状況に追いやられている人に新しい選択肢が生まれるのではないかと思います。なにより、制度へのネガティブな誤解が訂正されることで、養育を委託された子どもが「自分は望まれて生まれ、望まれて新たな家族のところに来た」と思えます。「きちんとしたママ」って、何だったのかな?<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSーー最後に、久保田さんにとって「母」とはどういうものでしょうか。映画の中で「ママごっこをしてるような虚構感」と口にする場面がありましたが、じつは出産を経験した私も、子育てが始まった当初は同じように感じていたことがあって、共感しました。新生児期からはなちゃんを育てている久保田さんを見て、「全然変わらない、同じだ」とも思います。久保田ええ!そうなんですね?そうなんだ……。当時の私は、自分がはなちゃんを産んでいないことに、劣等感があったと思うんです。妊娠期間がなかったので、急に母になった戸惑いもあったのかもしれません。「きちんとしたママにならなきゃ!」「私は本当にママなのかな?」という気負いがありました。でも、その「ママ」って、何だったのかなと、今では思います。「母乳じゃなくて育児用ミルクでいいのかな」と悩んだこともあったけれど、そんなのどっちでもよかった。やさしく穏やかな「理想のママ像」があったけれど、人は必ずしもそういうふうではいられませんし、私もイライラしたり、ついつい叱りすぎてしまうこともあります。でも、試行錯誤しながらも、日々を積み重ねていく中で徐々に、自分たちらしい関係性でいいんだ、と思えるようになりました。ママはママですから。ーー「ママはママ」、間違いなくそうですよね。久保田今、娘は夫のことを「ダダ」でも「パパ」でもなく、名前で「のり」って呼んでいるんですけど、そのうち私のことも「ママ」ではなく「智子」って呼ぶのかもしれません(笑)。それはそれで私たちの家族像ですから、いいのかもしれないなって。お互いが生きていく上で大切にしあえて、ほどよく依存しあえて、手助けし合える……そういう関係性が家族だと私は思います。あえて言えば私は「ママ」という役割なんですが、役割分担もあるようなないようなもので、私の実家でもその役割は流動的に変わってきました。そう考えると、最近は「ママ」という像からも解放されつつあるのかもしれません。(取材・文=大西まお、撮影=尾藤能暢)久保田智子(くぼたともこ)1977年広島県生まれ。大学卒業後、2000年にTBSに入社。アナウンサーとして活躍後、2017年TBSを退社、夫とともにNYへ。コロンビア大学にてオーラルヒストリーを学び、修士号を取得。2019年、特別養子縁組で娘を迎える。2020年に帰国し復職後は報道局デジタル編集部に所属。監督を務めた初のドキュメンタリー映画『私の家族』が3月15日~公開。TBSドキュメンタリー映画祭20242024年3月15日(金)より東京、大阪、名古屋、京都、福岡、札幌の全国6都市で順次開催。第4回の開催となる映画祭では、人種や戦争、社会問題など現代を取り巻く重要なテーマを考える今だから見るべき作品を選んだ「ソーシャル・セレクション」、家族の形や身体的な障害など、多様な生き方や新たな価値観を見出せる作品を選んだ「ライフ・セレクション」、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など、感覚を司る表現者たちやテーマを通して新たな感性に出会える作品を選んだ「カルチャー・セレクション」と、3つのテーマに沿って選出された15作品を一挙上映する。<TBSドキュメンタリー映画祭2024開催概要>★東京=会場:ヒューマントラストシネマ渋谷|日程: 3月15日(金)~3月28日(木)★大阪=会場:シネ・リーブル梅田 |日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★名古屋=会場:センチュリーシネマ|日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★京都=会場:アップリンク京都 |日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★福岡=会場:キノシネマ天神|日程: 3月29日(金)~4月11日(木)★札幌=会場:シアターキノ |日程: 3月30日(土)〜4月11日(木)公式サイト: 公式X:@TBSDOCS_eigasai久保田智子初監督作品『私の家族』<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSSTORY2019年に特別養子縁組で新生児の娘を家族に迎えた久保田は、2歳になった娘に対し、生みの母の存在や出自について伝える“真実告知”を行うことを決意する。さらに、自身の両親・家族の過去とも向き合い、さまざまな対話を重ねる中で、久保田がたどり着いた“真実”と伝え方とは……。
2024年03月07日役替わり朗読劇『5years after』ver.10が、2024年2月20日(火) に東京・赤坂レッドシアターで開幕。そのオフィシャルレポートが到着した。2月20日の昼公演では、20歳の水川啓人を室龍太、25歳を久保田秀敏、30歳を谷佳樹が演じた。大学生の水川啓人がミュージシャンを目指すことから始まり、とある出会いがきっかけで、違う人生で成功を収め、またあるきっかけで人生が大きく動いていく。ジェットコースターのような物語が三章構成で描かれる。この朗読劇のルールは、「台本から目を離さない」「椅子から立たない」こと。身体表現を極力排除し、声だけで様々な人物を表現する。作中では、それぞれが演じる5年ごとの啓人に加え、両親や大学の友人など、個性的なキャラクターが次々に登場。「オタクっぽい社長」や「年下の可愛い系彼女」、「年上のクール系彼女」といったト書きをもとにそれぞれが自由な解釈で演じる。60分の公演で60役が登場するため啓人以外の登場時間はそう多くないが、強烈な印象を残すキャラクターも多かった。「椅子から立たない」というルールはあるが、それぞれが足の組み方や座り方を変えたり椅子の背もたれに足を乗せたり、物語やキャラクターを想像させるための工夫を凝らす。だが、「役者同士で目を合わせない・台本から目を離さない」という制限があるため、キャスト同士はお互いが何をしているかわからない。観客が3名の声でシーンを想像するのと同じように、キャスト同士もそれぞれの声を聴いて想像しながら芝居を合わせていく様子が面白い。テンポのいい会話劇に客席が沸いたり、谷の振り切った芝居に室が笑いを堪えていたり、久保田や室が「椅子から立たない」というルールギリギリのラインを攻めたり。コミカルさ満点だが、両親とのシーンなどではグッと心を掴む。思い切り笑い、本作のテーマであり作中でも度々出てくる「enjoy your life!」について考えさせられる朗読劇だった。そして、本編の後は30分間の“反省会”が行われた。本作のプロデューサーである難波利幸がMCを務め、まずは役の振り返りからスタートする。開始早々ボケを連発する室と久保田、自身もボケつつツッコミを入れる谷、3人のボケをスルーして進める難波のコンビネーションに、客席からは大きな笑い声が。この日は1回目の公演らしく稽古場や舞台裏、3人の関係性が伝わるトークも。室と久保田のボケを谷が全て拾い、関西人の室が「(谷のツッコミが)早いわ~、これだから関西人嫌やねん!」といじる仲の良いやり取りに笑い声はどんどん大きくなっていく。本来は10分程度で終わる予定だったというコーナーだが、トークが盛り上がりすぎてこの時点で20分程に。来場者へのプレゼントコーナーを挟み、エピソードトークに進む。12公演で幼い頃から順に話していくそうで、この回は幼少期から小学生の思い出をそれぞれが語った。室は「小さい頃は全く喋りませんでした。でも今も人見知りです。稽古1日目とかそうだったじゃないですか」と語るが、久保田は「えっ?」と困惑気味。どんどん脱線していく話に谷が「皆さん本番の話覚えてます?(記憶から)消えましたよね」と客席に尋ねる一場面も。「最近一番好きな食べ物はなんですか」という質問に悩む室に客席から「可愛い」という声が上がると谷が「可愛いの?」と不思議そうにしたり、久保田の「フルーツで言うと実家で作っているあまおうを食べました」という答えにふたりが「マジ!?すごい!」と食いついたり。作品についての理解を深められ、キャスト陣の人となりや生い立ちにも触れられるトークだった。本作は公演ごとにキャストが演じるキャラクターの組み合わせが変わり、その日の公演に合わせて反省会の内容も変化する。次はどんな本編と反省会になるかワクワクし、「また見たい!」と感じさせられた。文・撮影:吉田沙奈(写真は全て反省会より)また、次回公演「役替わり朗読劇『5years after』ver.11+反省会『3actors talk』」が、2024年5月21日(火) から26日(日) に赤坂レッドシアターで上演されることが決定した。<公演情報>役替わり朗読劇『5years after』ver.10作・演出:堤泰之音楽:細川圭一【出演】室龍太久保田秀敏谷佳樹日程:2024年2月20日(火)~25日(日)会場:東京・赤坂レッドシアター公式サイト:役替わり朗読劇『5years after』ver.11作・演出:堤泰之音楽:細川圭一【出演】■前半チーム(5月21日(火)~23日(木))松本幸大三好大貴森山栄治■後半チーム(5月24日(金)~26日(日))今江大地佐伯亮南圭介日程:2024年5月21日(火)~26日(日)会場:東京・赤坂レッドシアター
2024年02月21日2024年2月20日(火)より赤坂レッドシアターにて、役替わり朗読劇『5years after』(ファイブ・イヤーズ・アフター)を上演することが決定いたしました!本作は、朗読劇『5years after』(上演時間60分)と反省会『3actors talk』(30分)の2部構成で上演いたします。作・演出は堤 泰之。堤が描き出す世界を朗読劇として表現するのは、室 龍太、久保田秀敏、谷 佳樹の3名の俳優のみ。3人で1公演60役を演じ、その後、反省会で当日の公演を振り返ります。■朗読劇『5years after』(ファイブイヤーズ・アフター)《60分》主人公・水川啓人(みずかわけいと)の20歳、25歳、30歳、5年ごとに起きた人生の転機とは?本作は三章に分かれおり、第一章では20歳、第二章では25歳、第三章では30歳の水川啓人が登場します。今回出演の決定した、室 龍太、久保田秀敏、谷 佳樹の3名がその20歳、25歳、30歳の水川啓人を別々に演じます。水川啓人を演じない章の2名の俳優はその章に登場する老若男女さまざまな役柄20役を演じ分けます。つまり、3名の俳優が三章合計で60役を演じることになります!その中で主人公・水川啓人の人生が浮かび上がります。20歳、25歳、30歳の水川啓人は回ごとに演じる俳優が順番に変わっていき、観るたびに新たな発見があることでしょう。■反省会『3actors talk』(スリーアクターズ・トーク)《30分》毎回役替わりで演じるため、反省会と銘打って、その日に演じた役柄の印象や役作りの裏話、そして水川啓人を演じた3名の俳優が日々どう過ごし、どう生きてきたか。役作りを通して各キャストの本音や人間性に迫り、俳優としての生き様に迫ります。その中で朗読劇のテーマでもある『enjoy your life!』が浮かび上がります!上演決定にあたり、室 龍太、久保田秀敏、谷 佳樹からコメントが到着!【室 龍太コメント】室龍太です。この度、役替わり朗読劇『5years after』に出演させていただくことになりました!脚本を拝見させていただいて凄く魅力的な作品だと思いました。同時に凄くやり甲斐のある作品だとも思いました。役替わりで1人20役、今まで経験したことのないことに挑戦出来る機会をいただけて嬉しいです。今から稽古が待ち遠しいです!お時間ありましたら、ぜひ劇場まで足をお運びください!【久保田秀敏コメント】今貴方はどこで何をしていますか。過去の貴方は元気ですか。未来の貴方は笑えてますか。大切な人に寄り添えてますか。人は一生のうちに約三万人の人と出会える事ができるそうです。まだ出会った事のない人たち。または会う事が叶わない人たち。僕達役者はどんなものにだって命を吹き込めます。そこに姿形が無くとも。まだ見ぬ新しい発見を教えてくれる“貴方”に出会う作品『5 years after』始まります。【谷 佳樹コメント】谷佳樹です。役替わり朗読劇『5years after』に出演させて頂きます。3人で60役というパワーワードに圧倒されましたが、一人一人の役に寄り添いながら物語の中を生きられたらと思います。演じるキャストが変わればこの作品の印象も違うと思いますので何度でも楽しんで欲しいです。それぞれの役の演じ分けもこの作品の醍醐味ではないでしょうか。皆様のご来場を心よりお待ちしております!!!<公演概要>タイトル:役替わり朗読劇『5years after』作・演出:堤 泰之音楽:細川圭一出演:室 龍太久保田秀敏谷 佳樹劇場:赤坂レッドシアター日程:2024年2月20日(火)〜25日(日)2/20(火)15:00/19:002/21(水)15:00/19:002/22(木)15:00/19:002/23(金)13:00/17:002/24(土)13:00/17:002/25(日)13:00/17:00チケット:【先行販売】2023年12月25日(月)20:00~2024年1月8日(月・祝)23:59 【一般販売】2024年1月20日(土)AM10:00〜 0120-240-540(平日10:00~18:00)※オペレーター対応チケット料金:7,000円(税込・全席指定)※未就学児不可公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月17日「酒菓ラウンジ by 久保田」が日本橋三越本店 本館地下1階のパーソナルショッピングデスクに、2023年7月22日(土)限定でオープンする。和菓子と日本酒のペアリングを楽しむ「酒菓ラウンジ by 久保田」毎月異なるテーマで1度だけオープンし、和菓子のセレクトショップ「菓遊庵」が厳選した和菓子と日本酒「久保田」のペアリングを楽しむラウンジ「酒菓ラウンジ by 久保田」。2023年7月は“にっぽんの夏”をテーマに、遊び心あふれる夏の和菓子と「久保田」をカジュアルに味わえるラインナップを展開する。“金魚モチーフ”の涼しげなボンボン中でも注目は、愛らしい金魚が目を惹くボンボン「糖蜜ボンボン 金魚づくし」だ。職人が1つ1つ手作業で描いているという、涼しげな紅白の金魚と金魚鉢の砂糖細工の中には、甘い糖蜜がたっぷり入っている。噛むたびに糖蜜のほど良い甘さが口の中に広がり、「久保田 萬寿」の奥深い味わいとよくマッチする。夏の風物詩・スイカ柄のおかき輪切りのすいかを表現した、大阪・あられとよすの「すいかおかき」もラインナップ。すいかの皮部分は青のり風味、果肉部分は海老風味、種は黒大豆を使用している。夏らしい“あっさり塩味”なので、すっきりとした飲み口の「久保田 千寿」を合わせるのがおすすめだ。ソーダ味の落雁もまた、石川にある落雁諸江屋の口の中でほどけるような干し菓子・落雁「ラ・クガン」に爽やかなソーダ味が仲間入り。「久保田 ゆずリキュール」の炭酸割りと合わせると、より清涼感がアップする。可愛らしい巾着型のパッケージにも、ぜひ注目してみてほしい。【詳細】「酒菓ラウンジ by 久保田」にっぽんの夏開催日:2023年7月22日(土) ※8月の開催日は8月26日(土)場所:日本橋三越本店 本館地下1階 パーソナルショッピングデスク時間:14:00~19:30<メニュー>・文月のお菓子セット 600円内容:石川<落雁諸江屋>ラ・クガン(ソーダ) 2粒/京都<俵屋吉富>糖蜜ボンボン 金魚づくし 3個/大阪<あられとよす>すいかおかき 2枚・久保田 萬寿 50ml 600円・久保田 千寿 50ml 280円・久保田 ゆずリキュール炭酸割り 100ml 330円・3種飲み比べセット(萬寿、千寿、ゆずリキュール炭酸割り) 1,100円【問い合わせ先】TEL:03-3241-3311(大代表)
2023年07月22日ホテル椿山荘東京と朝日酒造がコラボレーション。日本酒「久保田」を使用した「KUBOTAアフタヌーンティー」を2023年9月6日(水)から10月27日(金)まで提供する。ホテル椿山荘東京×朝日酒造の人気アフタヌーンティー再び2021年にスタートし、今回で4回目を迎えるホテル椿山荘東京と朝日酒造のコラボレーション。予約開始後1週間で満席になるほどの人気アフタヌーンティーを2023年も展開する。日本酒「久保田」を使用したスイーツ「KUBOTAアフタヌーンティー」で提供されるのは、朝日酒造の日本酒「久保田」を使用したメニュー。上段には、「久保田 純米大吟醸」でマリネした洋梨の果肉が入ったシブーストや、すっきりとした「久保田 千寿 純米吟醸」入りゼリーに、千寿 純米吟醸でコンポートした巨峰を入れたぶどうゼリーとエスプーマなど全6種のスイーツが並ぶ。“純米吟醸酒”香るムースショコラ中でもイチオシは、ミルクチョコレートのムースの上に純米吟醸酒「久保田 紅寿」のシャンティクリームをトッピングしたムースショコラ。ムースの中にはオレンジソースが入っており、「ムースとオレンジソース」「ムースとシャンティクリームとオレンジソース」など様々な味わいを堪能できる。8種のセイボリー下段には、8種のセイボリーをセット。揚げた海老芋に山葵と久保田の酒粕を使用した酒粕クリームをのせたメニューなど絶品料理が勢揃いする。“水面に移る月”着想のグラススイーツまた、別皿では、水面に移る月をイメージした「萬寿 マンゴーの月見酒」を提供。重厚な味わいの純米大吟醸酒「久保田 萬寿」のジュレの中に、月に見立てたマンゴーピューレを入れたグラススイーツだ。土瓶蒸しや押し寿司もさらに料亭ならではのメニューとして、松茸と銀杏が入った土瓶蒸しや押し寿司3種も用意。土瓶蒸しの出汁はそのまま味わうのもよし、利き酒セットで提供される萬寿と割る「出汁割り」で味わうのもよし、好みに合わせて堪能できる。【詳細】「KUBOTAアフタヌーンティー」期間:2023年9月6日(水)~10月27日(金)※平日特定日開催。詳細は公式サイトを要確認。予約:2023年7月18日(火)12:00~予約開始。※事前WEB決済予約制。(2日前18:00まで)時間:12:00~、13:00~場所:ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:1人 12,000円※サービス料込。■メニュー[ウエルカムドリンク]1人1杯久保田 スパークリング[スイーツ]「紅寿」ムースショコラ、「純米大吟醸」洋梨のシブースト、「百寿」琥珀糖、「千寿純米吟醸」ぶどうゼリーとエスプーマ、「ゆずリキュール」ファーブルトンとゆず酒クリーム、プレーンスコーン[セイボリー]湯葉豆腐 蒸し雲丹 汐吹き昆布、柿サワークリーム和え 最中盛り、海老芋酒粕和え 針山葵 紫菊 キャビア、白玉田楽焼き 枝豆味噌 クコの実、尼鯛酒盗焼き、無花果利久掛け セルフィーユ、和牛蒸し焼き 卵黄味噌漬け 青葱、もみじ揚芋[別皿]土瓶蒸し 炙り鱧 松茸 人参 銀杏 酢橘、押し寿司3種(穴子・スモークサーモン・秋刀魚)、「萬寿」マンゴーの月見酒[久保田利き酒セット]久保田 萬寿・久保田 翠寿・久保田 千寿 秋あがり※その他、紅茶、日本茶等ノンアルコールドリンクも用意。※メニューにはアルコールを使用している。※サービス・内容を変更する場合がある。
2023年06月26日「ハマる男に蹴りたい女」などの久保田紗友が主演を務める映画『Love Will Tear Us Apart』に、新たに麿赤兒、前田敦子、高橋ひとみ、ゆうたろう、田中俊介といった個性派キャストの出演が決定。メインビジュアルも解禁となった。本作は、映画『サラバ静寂』『転がるビー玉』『異物-完全版-』の宇賀那健一監督による7本目の長編映画。久保田さんが演じる主人公の真下わかばと関わる人たちが次々と殺されていく、観ている人の感情をかき回すサスペンスホラー&ラブロマンス作品。久保田紗友、青木柚、莉子、吹越満先に、青木柚、莉子、吹越満の出演が発表されているが、今回解禁となるキャストは、主人公の真下わかばに様々な形で関わる5名。わかばを見守る仙人・緒方竜人役を麿赤兒、わかばの担任・安川かおり役を前田敦子、わかばの母親・真下早紀役を高橋ひとみが演じ、わかばと恋愛関係に発展しそうになる2人、北川蒼汰役をゆうたろう、坂下勇樹役を田中俊介が演じる。また、併せて久保田さんが演じる真下わかばが、真っ直ぐどこかを見つめている本作のメインビジュアルも解禁された。麿赤兒 コメント(緒方竜人役)初めての奄美大島でのロケは何もかもが新鮮であった。撮影でハブを持つシーンがあったが、怖かった~~強い日差しの中の海辺や滝での撮影を思い出す。楽しかった!前田敦子 コメント(安川かおり役)撮影したのが、2021年夏でだいぶ前ですが、先生として生徒達とどう対峙するのか、自分の中にある先生像と、役とのギャップで葛藤しながら演じた記憶が今でも残っています。宇賀那監督の世界観を国内外の多くの方にご覧頂けると嬉しいです。高橋ひとみ コメント(真下早紀役)母親も女性として第二の人生を歩み、今は恐らく仕事も充実していて。わかばにも辛い過去を乗り越えて自由になって欲しいと願っている、そんな母親だと思います。衣装を見た時に一瞬でどんな女性か理解できたように思います。短いシーンでしたが、ホッとできるシーンでした。もう少しわかばの母親でいたいなと思いながら撮影していました。こういう愛し合い方もあるんだと深く考えさせられました。ゆうたろう コメント(北川蒼汰役)こういうテイストの作品は初めてだったので台本を読んだ時はどう映像化するのだろうとずっと不思議だったのですが、完成した作品を見て、監督には最初からこのビジョンが見えていたのか…と素直に感心してしまいました。ゆうたろうとしても一肌脱いだ新鮮な姿があるので是非お楽しみに。田中俊介 コメント(坂下勇樹役)○○○○○で最後○○にされる役なんだけど、どうかな?…断る訳がないじゃないですか。だってこれを逃したら生涯二度と経験することのない結末を迎える役なんですから。楽しかったです。是非、答えは劇場でお確かめください。当てられる方はいないと思います。笑『Love Will Tear Us Apart』は2023年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日2023年4月21日、お笑いコンビ『インデペンデンスデイ』の久保田剛史さんが同月18日に亡くなったことを、所属事務所の株式会社浅井企画が発表しました。36歳でした。同社によると、体調不良の悪化が原因だといいます。弊社所属タレント インデペンデンスデイ 久保田剛史が、4月18日(火)に体調不良の悪化により急逝いたしました。生前のご厚誼に深謝し、謹んでご報告申し上げます。ファンの皆様、仕事を共にしてくださった皆様、関係者の皆様に、このようなご報告を差し上げることは大変残念でなりません。突然の訃報に接し、所属タレント、スタッフ一同深い悲しみに暮れております。株式会社浅井企画ーより引用久保田さんは2006年、相方の内藤正浩さんとコンビを結成。名城大学落語研究会で2人は、内藤さんが先輩、久保田さんが後輩という関係性でした。2人は、2015年に行われた若手芸人発掘ライブ『新人内さまライブチャンピオン大会2015』で優勝。若手の有望コンビとして知られていました。久保田さんの訃報を受けて、内藤さんは同月21日にTwitterを更新し、胸中を明かしています。日頃からインデペンデンスデイを応援してくださっている皆様へ pic.twitter.com/970veMsIMF — インデペンデンスデイ 内藤 (@inde_naito) April 21, 2023 相方である内藤さんは、心の整理がつかないほど、久保田さんの逝去を悲しんでいる様子。ファンからも、「いつも楽しみに、ネタを見ていたので悲しい」「もう久保田さんが見られないなんて」といった声が上がっています。久保田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年04月21日久保田紗友を主演に迎え、青木柚、莉子、吹越満らも出演する宇賀那健一監督の最新映画『Love Will Tear Us Apart』(ラブウィルティアアスアパート)の製作が決定。世界三大ファンタスティック映画祭の1つである、ブリュッセル国際ファンタスティックにてワールドプレミア上映されることになった。本作は、映画『サラバ静寂』『転がるビー玉』『異物 -完全版-』など、様々な作品を手掛け、国内外での注目が高まっている宇賀那健一監督による7本目の長編映画。宇賀那健一 監督主人公と関わる人たちが次々と殺されていく…という、観る者の感情をぐちゃぐちゃにかき回す、サスペンスホラー&ラブロマンスとなる。主人公の真下わかばを演じるのは、映画『サヨナラまでの30分』『藍に響け』などで瑞々しくも芯のある役柄を演じ、連続テレビ小説「べっぴんさん」や「過保護のカホコ」にて存在感を発揮、現在、主演舞台「たぶんこれ銀河鉄道の夜」が公演中の久保田紗友。わかばの友人・小林幸喜と山口環奈を『MINAMATA』『はだかのゆめ』、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などの青木柚、「ファイトソング」や『なのに、千輝くんが甘すぎる。』『女子高生に殺されたい』などの莉子が演じ、映画やドラマで活躍中のフレッシュな役者が集結。また、とあるきっかけから事件を追い続けることになる重要な刑事・神山総一を吹越満が演じる。今回、オーディションで主演に選ばれた久保田さんは「わかばは私がやるべき役だと不思議と引き寄せられたのを覚えています。わかばとして不幸を抱えながらも、私自身、青木柚くんをはじめとする心強い同世代の仲間と闘って作った作品です」と、本作への強い思い入れを語る。そして、これまでも若者たちの心の叫びや、様々な形の「愛」を描いてきた宇賀那監督も「素晴らしいキャスト・スタッフの方々のお力を借りて、沢山のあまりにも不器用で真っ直ぐな愛を描きました。愛も怒りも恐怖も笑いも全てごった煮のこの映画が、日本国内外の沢山の方々に届いて気に入っていただけますように」とコメントを寄せている。本作はすでに撮影を終え、ブリュッセル国際ファンタスティックにてワールドプレミア上映が決定しており、国内では2023年に劇場公開予定となっている。キャスト&監督よりコメント全文久保田 紗友 コメント(真下わかば役)本作のオーディションを受けた時、わかばは私がやるべき役だと不思議と引き寄せられたのを覚えています。わかばとして不幸を抱えながらも、私自身、青木柚くんをはじめとする心強い同世代の仲間と闘って作った作品です。宇賀那監督が創り出す唯一無二のジャンルレスな本作を多くの方に観ていただきたいです。青木 柚 コメント(小林幸喜役)好奇心をくすぐる世界観の中で、同世代の皆さんと共にした青春と恐怖。"映画”の中に迷い込んだような感覚になった夏でした。彼らだけが信じ、貫く事のできる愛。宇賀那監督と描いたこの作品が、どのように皆さんの目に映るのか、楽しみです。莉子 コメント(山口環奈役)撮影に参加していた時も思わずドキッとしてしまうくらい、息を呑むリアルな描写があるので注目して頂きたいです。この作品で共演させていただいた素晴らしい役者の皆様、宇賀那監督との出会いと一夏の思い出に感謝しております。皆様、是非心待ちにしていてくださると嬉しいです。吹越 満 コメント(神山総一役)あの撮影は、2021の8月だった。僕には珍しく、1年半以上経っていてもよく覚えています。いやぁ、いろいろ重なって忘れられない現場になりました。何があったか、詳しくはまた今度、かなぁ?笑。なんだかんだ大変な現場でしたが、喉もと過ぎればなんとか。ひっさしぶりの大量血まみれ映画は楽しかったのです。宇賀那健一 監督 コメント(監督・脚本)素晴らしい各部署の方々のお力を借りて、沢山のあまりにも不器用で真っ直ぐな愛を描きました。愛も怒りも恐怖も笑いも全てごった煮のこの映画が、日本国内外の沢山の方々に届いて気に入っていただけますように。『Love Will Tear Us Apart』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、6日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』最終回1時間スペシャルに出演し、濃厚キスで別れを惜しんだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着した。6日配信の最終回では、これまで結婚生活で度々2人で作ってきたカレーを、最後にもう一度作ることに。満足げに食べ終えると、「あなたの妻はシンデレラです。午前0時に“結婚”という魔法が解けます。残りの時間を全力で楽しんでください」というミッションが与えられる。残り5時間を全力で楽しむことにした2人は、新居の片づけ分担をゲームで決めたり、トランプやジェンガで童心に戻って楽しんだり、これまで通りの無邪気な様子を見せた。別れの時間が迫るなか、ミッションに従って午前0時を前に指定の場所に到着した2人。缶チューハイを片手に夜景を眺めながら、結婚生活の思い出に浸っていると、貴島が「寂しいなぁ」「明るく終わりたかったんだけど」と声を震わせ、涙をこぼす。それを見た久保田も「大人、今(涙を)耐えてるから」と笑って言い訳をしながらも、初めて涙を流した。いよいよ別れのときが来ると、涙を浮かべる貴島を、久保田が包み込むようにハグ。「がんばってね」と優しく声をかけ、貴島の頬に手を添えると、約20秒にわたり濃厚なキスを交わし、別れを惜しんだ。車に乗り込んだ貴島は、久保田から手紙を手渡されると大号泣。感謝の言葉を伝え合うと、久保田が車に近づき、貴島も身を乗り出す形で窓越しにキス。互いの姿が見えなくなるまで手を振り合い、期間限定の結婚生活を終えた。
2023年01月10日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、23日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#8の15分拡大スペシャルに出演し、初めてのキスを交わした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。23日配信の#8では、久保田と貴島は新婚旅行で静岡・伊東に出発。宿に到着した後、温泉を満喫すると屋外で晩酌を開始した2人だったが、「湯冷めしないように……ちょっと……くっついとく?」と貴島から久保田に提案し、「後ろからいっていいですか?」と自らバックハグする姿も見られた。夕食後、部屋でしっぽりと晩酌をする中、ほろ酔いの貴島は「旅行って非現実的なところがええよな」と関西弁でポツリ。それに反応した久保田が「東京で疲れてるから(笑)」と冗談交じりで返すが、貴島が「無理するとしんどくなっちゃうから……」とこらえたような表情を見せる。久保田の「つらいこととか悩んでることとかも、一緒に分かち合えたら」の一言に、貴島は「イメージに縛られすぎてる」「ギャップがつらいかな……」など世間一般のイメージと本当の自分との間にある苦悩を告白。こらえきれずに涙を流してしまう貴島を見た久保田は、「よく頑張ってる、えらい」と声をかけながら包み込むようにハグをした。また、寝室に移ると久保田に「妻のために即興で子守歌を歌い、眠り際におやすみのキスをしてください」というミッションが。腕枕で密着しながら上目づかいで久保田を見つめる貴島だったが、独特過ぎる子守歌に思わず吹き出してしまう。久保田からのおやすみのキスを鼻に受け、貴島は「鼻なの? 口でいいじゃん」と大胆発言。驚いた表情を見せる久保田に、貴島から首を伸ばして、唇で初めてのキスを交わした。
2022年12月26日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、16日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#7に出演し、二人羽織で密着する場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。16日配信の#7では、久保田が友人から預かった愛猫とお別れすることに。#3で久保田が購入した“下僕Tシャツ”を着ながら別れを惜しんでいると、貴島が「ケーキでも作ってあげる?」と提案。“夫婦”でケーキを手作りし、「お召し上がりください」と愛猫に差し出した。2人はケーキ作りを終えると、久保田が好きなサッカーゲームで対決。貴島が「罰ゲームで何かやる?」と聞くと、“鼻こしょこしょ”という聞き慣れない罰ゲームを久保田が提案し、笑いを誘う。勝負が始まると、初心者ながらも負けず嫌いを発揮し、貴島が善戦。熱い試合が展開されたが結果は貴島の敗北となり、「負けてもうた~」と悔悔しがる。“鼻こしょこしょ”に「こわいこわい……」とおびえる貴島に久保田は顎クイの状態で罰ゲームを行ない、貴島も思わず照れた表情を浮かべた。屋上で昼食をとることにした2人は、「二人羽織りの状態でお互いに食べさせ合う」というミッションに挑戦。久保田がブランケットとともに後ろから貴島を包み込みながら、互いにご飯を食べさせ合い、間接キスと“あ~ん”をする展開に。不意打ちの間接キスに、久保田も照れを隠せない様子を見せた。
2022年12月19日俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#6の1時間スペシャルに出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日に配信される#6の1時間スペシャルでは、久保田と貴島、瀬戸と紺野の夫婦2組が初対面を果たす。2組は赤面必須の公開罰ゲームをかけて、ボーリング対決で夫婦対抗の真剣勝負をすることに。夫婦の絆が試される一触即発の勝負で、久保田と瀬戸は“夫”として普段は見せないような真剣な表情を見せる。その後、久保田と貴島の自宅でお酒を飲むことになった4人は、夫と妻で分かれて準備を進めながら、男女それぞれでぶっちゃけトークを展開。紺野は、ファッション誌『non-no』(集英社)の先輩である貴島に「明日香ちゃんに会ったら相談しようと……」と語り始め、瀬戸との“結婚生活”について「負担になってないかなと思って……」と心の内を明かす。お酒が進んでハイテンションになった4人は、互いの結婚生活で感じた「妻のかわいいところ」、「言われていちばん嬉しかったこと」などを次々に告白。ハグやキスなどの思い出を振り返る貴島が、久保田に「チューはどこのチュー?」と公開質問するなど、次第にラブラブっぷりをアピールする“のろけ”大会に発展していく。
2022年12月08日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、2日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#5に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。2日配信の#5では、久保田の思い出の地を巡ることに。初めに、久保田が過去にアルバイトしていた焼肉屋でランチを楽しんでいると、貴島が「なんで、役者になろうと思ったの?」と質問。映画が好きだったと語り始めた久保田は「オーディションでいつも落ちていた……」と20代前半の苦悩を吐露し、「落ちたら辞めようかなと思ってた」というオーディションを思い返しながら、役者人生の転機を明かした。一方の貴島も「上京して2年くらい経った21歳くらいの時に、なんかつらいなって……」と自身の過去に言及。“朝の顔”として知られるきっかけとなったオーディションの秘話を、「受かってなかったら、絶対東京にいないと思う」と赤裸々に語った。その後、久保田が地元の同級生に貴島を紹介。一緒にお酒を飲んでいると、貴島には見せない意外な一面が明かされていくほか、貴島が久保田の目の前で、夫婦として感じる結婚生活への不満を打ち明ける場面も。同級生と別れたあと、夜景の見える公園で1日を振り返る2人は、思いの変化を告白。「ハグしていい?」と貴島から初めてアプローチし、久保田への思いがあふれた大胆なハグをする。
2022年12月02日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、25日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#4に出演し、頬にキスする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。25日配信の#4では、貴島がかねてから行きたいと言っていた八景島シーパラダイスにサプライズで向かうことに。到着すると、久保田が「手つなぐ?」とさりげなく手を差し伸べ、エスコートする場面も見られた。貴島は“推し”であるホッキョクグマの水槽の前に着くと、「かわいい~」「来れて良かった」と喜びを表現。その様子を見た久保田は「あの場から離れたくなさそうだった、喜んでる姿を見られるのが楽しい」とデートを振り返った。また、購入した動物の被り物を身に着け、プリクラ機で撮影をすることにした2人。頬を密着させた親密ショットや“おばショット”など様々なポーズを披露し、仲の良い姿を見せた。水族館デートを終えた2人は、デート中に撮った互いのベストショットを公開。照れた表情でそれぞれの胸キュンポイントを収めた1枚を見せ合った。そして最後に、“最高のツーショット”を自撮りで収めようとすると2人は急接近。「笑わないで」と言った久保田が貴島の頬に不意打ちキスをし、屋外での大胆な行動に貴島は思わず照れ笑いを浮かべていた。2人を見守ったスタジオメンバーも大興奮の様子で、三浦が「不意打ちキスはいかがですか?」と川島に質問すると、「嬉しい!」と即答。「久保田さんが結構お茶目で、かわいらしい部分が出てきているのでキュンとする」と絶賛していた。
2022年11月28日瀬戸利樹と紺野彩夏、久保田悠来と貴島明日香が期間限定の結婚生活を送る番組「私たち結婚しました 4」の第3話が11月18日に配信された。今回、妻が待つ新居に友人から預かったという猫のアデーレを連れてきた久保田さん。早速、写真を撮ったり、キャットフードをあげたり、猫との触れ合いを楽しんだ2人。そんな久保田さんの様子をふり返った貴島さんは、「子どもみたいで可愛らしいな。猫ちゃんと触れ合ってるところを見ると、年の差を全然感じない。すごく癒される」と語っているように、普段とはまた違った無邪気な一面が見られた。そして、屋上で大人の晩酌タイムを楽しむ中、久保田さんが「寒くない?」と、貴島さんをバックハグ。振り返って至近距離で目を合わせると、思わず照れる貴島さん。さらに、「夫婦生活を過ごして、大分距離も縮まりつつあるでしょ」と、耳元で語りかける久保田さんの様子に、貴島さんは思わず笑顔で「可愛いかよ」と悶絶。今後の結婚生活について、左手を頬にあてて考える貴島さんが「笑顔を与えられるような奥さんになりたい」という思いを明かすと、久保田さんも「ずっと明日香ちゃんが楽しそうに笑ってくれてたらいいなと思う」と素直な気持ちを告白。SNS上では、久保田さんの声に胸キュンする視聴者の声が多く寄せられ、「イヤホン必須」「ドキドキしちゃう」などの反響も。一方、ゴーカートを楽しめるレンタルカート場を訪れた瀬戸夫婦は、“勝利のご褒美”をかけて真剣勝負をすることに。練習では、豪快にコースアウトするも楽しげな紺野さんだったが、勝負が始まると、「なんか上手になってる!」とご機嫌にハンドルを握り、そして瀬戸さんは、ハンデを付けてスタート。視聴者からは「お似合いすぎ」の声が寄せられていた。また、餃子屋のシーンでは、瀬戸さんが「どう?結婚生活は」と問いかけると、紺野さんは理想の結婚生活を思い浮かべながら、いまの状態を「良好」と満足げに回答。瀬戸さんは、紺野さんの良いところを挙げながら「そういうところ、すごくいいなと思う」と素直に話す様子も。一方で紺野さんが、「“もっとこうしてほしいな”とかある?」と瀬戸さんに質問すると、口ごもりながらも「名前…呼ばれてない気がする…」と不安そう。しかし、「え、さっき呼んだよ?」と即切り返され、焦る場面もあった。デートの帰り道には、“今日一番ときめいたこと”をお互いに伝えあう様子も。瀬戸さんは耳元で紺野さんへの思いをささやくと、紺野さんは「そんなこと!?変なの(笑)」と思わず吹き出してしまう。紺野さんは「ときめきました」と今日一日の胸キュンポイントと、「いつも明るく楽しそうにしてるところが好きです」と好きなところも告白。そして、家に向かって歩き始めたところ、スッと手を差し伸べた瀬戸さん。不意打ちの手繋ぎに嬉しそうな紺野さんに「可愛すぎる」「めちゃめちゃ嬉しそう」といった感想が寄せられた。次回は、瀬戸さん夫婦が雨の日の動物園デートへ。急接近する2人の様子に注目。一方、久保田さん夫婦も屋外で手つなぎデート。久保田さんの人目を気にしない大胆イチャイチャに、貴島さんはガチ照れしてしまう。2組の夫婦の胸キュンシーンが炸裂する第4話は、11月25日(金)配信だ。「私たち結婚しました 4」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年11月25日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、18日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#3に出演し、バックハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。18日配信の#3では、貴島が待つ新居に、久保田が友人から預かった猫のアデーレちゃんを連れて帰宅。早速、2人で写真を撮ったりキャットフードをあげたりと溺愛する様子を見せた。猫と戯れる久保田の姿は、貴島にとって「子どもみたいでかわいらしいな。猫ちゃんと触れ合ってるところを見ると、年の差を全然感じない。すごく癒される」と好印象だったようだ。その後、アデーレちゃんと遊ぶ間、猫の鳴き声のみでの会話に挑戦した2人は、罰ゲームにくすぐりを約束する。しかし、スタート直後から久保田がミスを連発し、貴島が勢いよく抱きつきながらくすぐりの罰ゲームを執行。ミスをしていない貴島に久保田がやり返すなど、互いの距離が縮まっていく。屋上で晩酌を楽しんでいると、久保田が「寒くない?」と声をかけ貴島にバックハグ。「夫婦生活を過ごして、大分距離も縮まりつつあるでしょ」と、少し恥ずかしそうに耳元で語りかける久保田の様子に、貴島は「かわいいかよ」と照れた表情を浮かべた。また、今後の“結婚生活”について貴島が「笑顔を与えられるような奥さんになりたい」と思いを明かすと、それに応えるように久保田も「ずっと明日香ちゃんが楽しそうに笑ってくれてたらいいなと思う」と告白。言葉を選びながら語った久保田は貴島に「照れてるの?」とツッコまれると、「ちょっと照れてる。あんまりこういうこと言わないから……」と恥ずかしそうな表情を見せていた。
2022年11月21日