高畑充希が超過保護な“究極の箱入り娘”を演じ、竹内涼真と共演した日本テレビ水曜ドラマ「過保護のカホコ」が9月13日(水)今夜の放送で最終回を迎え、カホコと初の結婚式で大団円を迎えた感動のラストにネットでは感動の嵐が巻き起こっている。本作は高畑さん演じる、何から何まで親の庇護のもと温々と生きてきた“奇跡の純粋培養人間”カホコが、全く正反対の境遇で育った竹内さん演じる画家を目指す大学生・麦野初と出会い「自分探し」をするなかで、自らの中に眠っていた本当の“力”で、家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマ。カホコを“超過保護”に育てた母・泉を黒木瞳が、カホコの父・正高を時任三郎が、泉の母でカホコの祖母・初代を三田佳子が、泉の父親・福士を西岡徳馬がそれぞれ演じたほか、佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代といったキャストも出演した。最終回では三田さん演じる初代が亡くなり、家族がバラバラになっていく“危機”を迎えた根本家を救うべくカホコが奮闘。保育士の資格を取って働き、初と結婚して西岡さん演じる福士と共に暮らすと決意、結婚を許して欲しいと願うカホコを当初は拒否していた母・泉も最終的には結婚式場に駆けつけ、最後は無事家族みんなで結婚を祝う…という展開に。放送前から「今日のカホコはハンカチと携帯用意して見る」など“号泣”覚悟の視聴者が多かったようだが、感動的なシーンが続く展開に「始まって15分、もう涙止まらない」「過保護のカホコ最終回終始泣いてたわ」など冒頭から涙する視聴者が続出。1話の頃とは比べものにならないほど自らの意思を言葉にして周囲を動かしていくカホコの姿に「カホコちゃん、強くなったね」「こんなに変わったカホコが見れたのすごい…!」とその成長ぶりに驚くツイートが多数。また今回も“名言”を繰り出した初を演じた竹内さんには「竹内涼真くんのイケメン万能感はすごい」などの投稿とともに「竹内涼真ロス半端なくない?」と早くも“初=竹内ロス”を嘆く声も。そしてラストシーンは結婚から1年後のカホコと初の姿が少しだけ描かれたのだが、そこにはまるで母・泉のように振る舞うカホコの姿が。「カホコ完全にママと一致wwww」「一人称がカホコから私になってるよ!!」「カホコご飯作れるようになったんだね」と短いシーンに結婚後のカホコの成長ぶりを詰め込んだラストも好評のようだった。清々しいハッピーエンドに「気持ちいい最終回だった」「こんなに感動するドラマやったんやね」という声が、放送後もSNSには投稿され続けているほか、「カホコは続編待ちです」「season2とかでまたやってくれないかな?」など続編を期待する声が早くも上がっている。(笠緒)
2017年09月14日日テレの人気バラエティ2本が合体してお送りする「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」が9月11日(月)今夜オンエア。高畑充希と竹内涼真をはじめ、長澤まさみ、長谷川博己ら豪華俳優陣をゲストに迎えて様々なトークが展開する。今回は高畑さんと竹内さん、長澤さんが「しゃべくり007」パートに、長谷川さんが「深イイ」パートにそれぞれゲストとして出演する。「しゃべくり007」は「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを務め、毎回登場するゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ。収録が始まるまでMC陣も誰がゲストか知らず、そのためゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころ。高畑さんと竹内さんといえば共演しているドラマ「過保護のカホコ」が大人気だが、同作がいよいよ今週13日(水)に最終回を迎える。「家政婦のミタ」や「女王の教室」などで知られる遊川和彦が脚本を手がける「過保護のカホコ」は、超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生・カホコを高畑さんが、カホコが恋に落ちる施設で育った画家を目指す大学生・麦野初を竹内さんがそれぞれ演じている。またカホコを“過保護”に育ててきた母・泉に黒木瞳、カホコの父・正高に時任三郎が、前回の放送で亡くなったカホコの祖母で泉の母・初代に三田佳子、そのほか西岡徳馬、佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代らが共演。家族を失って辛いときこそ結婚すべきだという初の言葉から、両親に改めて結婚を認めてもらえるよう頑張ると宣言するカホコ。結婚に反対する泉を説得することができるのか…13日(水)の最終回は必見だ。また長澤さんと長谷川さんが出演する映画『散歩する侵略者』は現在公開中。長澤さんが松田龍平と夫婦役で共演したことも話題の本作。行方不明になり帰ってきた夫・真治(松田さん)の人格が突然変わり「地球を侵略しに来た」と衝撃の告白を受ける鳴海(長澤さん)…同じ頃、町では一家惨殺事件が発生、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井(長谷川さん)は取材中に一人、ある事実に気づく。些細な出来事が、想像もしない展開へ。彼らが見たものとは、そしてたどり着く結末とは…?豪華ゲストを迎える「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」は9月11日(月)21時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年09月11日9月10日(日)放送、ゲストのお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」に、放送中のドラマ「過保護のカホコ」での“男気”溢れる演技が話題になっている竹内涼真をはじめ、きゃりーぱみゅぱみゅら豪華ゲストが出演する。2014年に「仮面ライダードライブ」で仮面ライダードライブ・泊進ノ介役で出演。昨年夏に放送された「時をかける少女」と唐沢寿明や藤木直人らと共演した「THE LAST COP」シリーズでのブレイクを経て、土屋太鳳と共演した『青空エール』や菅田将暉、野村周平ら同年代の若手人気俳優が揃った『帝一の國』といった映画も大ヒット。今年上半期の連続テレビ小説「ひよっこ」に出演を果たし、「過保護のカホコ」で演じている麦野初役の演技もSNSで話題沸騰中の竹内さん。そんな竹内さんだが深夜に及んだドラマ撮影の翌日、朝4時に起きなければならなかったにも関わらず寝坊してしまったという。この日は豪華俳優陣による大事なシーンを撮影する日だったというが、そんなときに優しくしてくれた大物俳優とは!?今夜の放送では宮迫博之がMCを務め、日本テレビアナウンサー・徳島えりかがアシスタントを担当。竹内さんのほか朝比奈彩、磯野貴理子、きゃりーぱみゅぱみゅ、後藤輝基、斎藤司、東野幸治、ヒロミ、渡部建といった面々が登場する。竹内さんが出演中のドラマ「過保護のカホコ」は高畑充希が超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生・カホコを演じて主演。カホコが竹内さん演じる画家を目指す大学生・麦野初と出会い「自分探し」をするなかで、自らの中に眠っていた本当の“力”で、家族の問題を次々と解決していくというストーリー。カホコを溺愛し過保護に育ててきた母親・泉役に黒木瞳、カホコの父・正高役に時任三郎、泉の母・初代役に三田佳子、泉の父親・福士役に西岡徳馬、さらに佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代らが出演する。同作は9月13日(水)の放送でいよいよ最終回。改めて初との結婚を決意したカホコと母・泉の最後の“対決”やいかに…「過保護のカホコ」最終回は9月13日(水)22時~日本テレビ系にて放送。「行列のできる法律相談所」は9月10日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月10日この夏大きな話題となっているドラマ「過保護のカホコ」に出演している女優の黒木瞳が、9月7日(木)今夜オンエアされる日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」にゲスト出演。またドラマで主演を務める高畑充希もVTRで黒木さんに応援メッセージを送る。本番組の名物企画となっている「ゴチになります!」は設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというもので、今年のレギュラー陣はメインMCの「ナインティナイン」岡村隆史、矢部浩之、「TOKIO」国分太一、大杉漣、二階堂ふみ、渡辺直美といった面々。今回はコレド日本橋の高級スペイン料理レストラン「サンパウ」を舞台に行われることに。前回大杉さんが見事ピタリ賞を獲得した「ゴチ」だが、なんと今週も2戦連続ピタリ賞が登場するという。出演者一同驚愕した番組史上初の大事件、果たして今夜ピタリ賞に輝くのは誰なのか?また「過保護のカホコ」で共演している高畑さんからの応援メッセージのほか、番組お馴染みのブルゾンちえみとサンシャイン池崎による食リポ、SNSで話題になっているという二階堂さんのミニスカ制服姿について世間の反応を徹底調査するなど、見どころ盛りだくさんでのオンエアをお楽しみに。黒木さんと高畑さんが共演しているドラマ「過保護のカホコ」は「家政婦のミタ」や「女王の教室」などで知られる遊川和彦が脚本を手がけ、高畑さん演じる超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生・カホコが、竹内涼真演じる画家を目指す大学生・麦野初と出会い「自分探し」をするなかで、自らの中に眠っていた本当の“力”で、家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマ。黒木さんはカホコを溺愛し過保護に育ててきた母親・泉役で出演している。またカホコの父・正高を時任三郎、泉の母・初代を三田佳子、泉の父親・福士を西岡徳馬が演じ、佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代らも共演。前回の放送で三田さん演じる初代が亡くなり、改めて初との結婚を決意するカホコ。果たして黒木さん演じる泉に結婚を認めてもらえるのか…注目の最終回は9月13日(水)22時~日本テレビ系にて放送。「ゴチ」初参戦の黒木さんはどんな結果を残すのか…「ぐるぐるナインティナイン」は9月7日(木)19時56分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2017年09月07日「竹内さんはいつも差し入れを持ってきてくれるんです。“竹内涼真さんから”と貼り紙をしておくと、ものの5分でなくなってしまう人気ぶりですよ」(ドラマ関係者) 人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。同世代だけでなく、年上世代、そしてさらに男性からも愛されているという竹内。その人気の陰には、誰もが夢中になってしまう素敵な素顔があった――。 まず同世代を虜にしているのは、彼のその純粋さだ。 「8月中旬、カホコの従妹役・久保田紗友さん(17)との“押し倒し&キスシーン撮影”があったんです。久保田さんは堂々としていましたが、竹内さんは顔を真っ赤にしてタジタジ。しかもその日は正確に言うと唇は重ねない“寸止め”状態。それでも照れまくる竹内さんの“うぶ”な姿を見て、若い女性スタッフたちは興奮しきっていました(笑)」(前出・ドラマ関係者) 竹内の“胸キュン素顔”に悶絶しているのは、若い女性だけではないようだ。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です」(前出・ドラマ関係者) 大御所女優2人に可愛がられている竹内は、現場では“ムードメーカー”的な存在だという。 「黒木さんや三田さんはじめ、時任三郎さん(59)や濱田マリさん(48)など、錚々たるベテランメンバーですから、撮影中はピリっとした空気になることもあるんです……。そんな時は竹内さんがお茶目な冗談を言ったりして、現場を和ませています。事務所の先輩でもある高畑さんも最初は緊張していたのですが、竹内さんが上手くフォローしてあげていますよ」(前出・ドラマ関係者) さらに“稀代のモテ男”竹内のファンは異性だけに留まらない。 「彼のすごいところは“男ウケ”も抜群なところ。彼は5歳からずっとサッカーチームに所属していた“生粋の体育会系男子”だけに、男性とのコミュニケーションとか距離の取り方が絶妙なんですよね。上下関係を重んじる男社会のしきたりもしっかり叩き込まれていますから、共演者の先輩俳優からも気に入られていますよ」(芸能関係者) ドラマで共演している佐藤二朗(48)も、その魅力にどっぷりハマっているうちのひとりだという。 「竹内さんは佐藤さんのことをお兄さんのように慕っていて、佐藤さんもそんな竹内さんのことが可愛くて仕方ないようです。そういえば、竹内さんのことを“涼ちゃん”と呼び始めたのも佐藤さんでした。あまりにも仲が良いので『デキてるんじゃないの(笑)』って、からかう人がいるくらいです」(前出・ドラマ関係者) 老若男女問わず愛されてやまない竹内。今後も彼から目が離せない!
2017年08月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の松永有紗さんです。大舞台のヒロインを演じる運動神経抜群のアクティブガール!8月から公演の舞台『四月は君の嘘』で主演する松永さん。今の心境は?「舞台にも挑戦したいと思っていたとき、原作を読んでいた作品の主演が決まって本当に嬉しいです。大きな舞台は初めてなので緊張しますが、ワクワクしています!」。アイドル、モデルを経験し、現在女優として活躍している松永さんの今後の目標は?「石原さとみさんみたいに、いろんな役にハマる女優になりたいです。具体的には、青春モノの学園ドラマで、特技のバトントワリングが活かせる役を演じられたらいいな~!」派手な小物を集めるのが好き。イヤリング、サングラス、ネックレスなど。古着屋さんでよく購入します。見た目の可愛さで気分が上がるリップ。鮮やかなピンク、オレンジ、赤が多め。今は、ランコムが一番好きです♪空を眺めると、癒されるんです。一駅前で降りて、空を眺めながら歩くのが至福のとき。無心になれます。まつなが・ありさ1998年生まれ。女優の他、アイドルグループ「リンクSTAR‘s」でも活動中。主演する舞台『四月は君の嘘』は8月24日から東京で、9月7日から大阪で公演が始まる。※『anan』2017年8月9日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月07日KREVA主催のライブイベント「908 FESTIVAL 2017」の9月8日(金)東京・日本武道館公演に久保田利伸の出演が決定した。【チケット情報はこちら】久保田は2014年KREVAソロデビュー10周年イヤーに行われた「908 FESTIVAL」に出演。その際はKREVAとのコラボも披露しており、今回もどういったライブを見せるのか、期待が高まる。東京公演には久保田のほか、三浦大知、絢香が出演。さらに8月19日(土)に行われる大阪公演には三浦大知、葉加瀬太郎、MIYAVI、AKLOが出演する。チケットは大阪公演が発売中。東京公演が7月31日(月)午前11時まで先行抽選プレリザーブを実施中。■5th Anniversary 908 FESTIVAL in OSAKA 20178月19日(土)大阪城ホール(大阪府)出演: KREVA / 三浦大知 / 葉加瀬太郎 / MIYAVI / AKLO■908 FESTIVAL in TOKYO 20179月8日(金)日本武道館(東京都)出演:KREVA / 三浦大知 / 絢香 / 久保田利伸 / and more
2017年07月28日7月の邦画界では、高杉真宙や中島健人、芳根京子ら、若手注目俳優たちが出演する、夏にぴったりの爽やか“青春ムービー”が続々と公開される。そんな中、洋画界から“隠れ青春ムービー”として名乗りを上げているのが、『パワーレンジャー』。“メイド・イン・ジャパン”のヒーローをハリウッドが圧倒的スケールで描いた日米ハイブリッド超大作は、アクションの魅力に目が奪われがちだが、実は“友情”や“成長”といった部分が描かれた“青春ムービー”でもあるという。今回は、猛暑にこそオススメの“青春”がつまった映画とともに、『パワーレンジャー』の新たな魅力に注目した。邦画界注目の“青春ムービー”はコレ!■人気急上昇・高杉真宙×次期朝ドラヒロイン・葵わかな!『逆光の頃』(公開中)人気フィギュア「コップのフチ子」の原案者としても知られる漫画家タナカカツキの名作コミックを実写映画化。京都の街を舞台に、伝統工芸職人の父を持つ高校生・赤田孝豊(高杉真宙)が、同級生との別れや喧嘩、幼馴染のみこと(葵わかな)への恋を経験しながら少しずつ成長していく青春の輝きを描く。高杉さんは自身の主演作『ぼんとリンちゃん』の小林啓一監督と2度目のタッグとなり、京都での長期ロケ撮影で“青春時代”を体現した。■「友だちってなんですか?」――思春期の複雑な人間関係がリアル!『ハローグッバイ』(公開中)元彼との間に子どもができたのではないかと1人で悩みを抱えている、クラスでも目立つ存在のはづき(萩原みのり)と、「委員長」と呼ばれるほどの優等生だが、密かに万引きを繰り返す葵(久保田紗友)。同じクラスでも全く交わることのないタイプの異なる2人が、ある認知症のおばあさん(もたいまさこ)との出会いをきっかけに交流を持ち、ぶつかり合いながらも次第に認め合っていく。映画『心が叫びたがってるんだ。』の萩原みのり、高畑充希主演「過保護のカホコ」の久保田紗友というフレッシュな2人の女子高校生役に注目。■“言葉を封印された少女”と仲間たちが「本当の気持ち」を伝えようとする!『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日(日)公開)2015年に公開され、大ヒットを記録した劇場版オリジナルアニメを実写映画化した本作。本音を言わない少年・坂上拓実(中島健人)が、しゃべると腹痛を起こしてしまう少女・成瀬順(芳根京子)とともに“地域ふれあい交流会”の実行委員に任命され、クラスメイトの仁藤菜月(石井杏奈)や田崎大樹(寛一郎)たちと一緒にミュージカルの公演を目指す模様を描く。それぞれが抱えていた悩みや不安を克服し、本当の気持ちを伝えようとするさまが綴られる。洋画界からも隠れた“青春ムービー”が登場!■アクション超大作なのにまるで『スタンド・バイ・ミー』!? 『パワーレンジャー』(公開中)日本の”スーパー戦隊”を原点に、アメリカで育ったハイブリッドヒーローがハリウッドの技術と経験を注がれ映画化。日本人なら誰もが知るヒーローが、製作費120億円というハリウッドの圧倒的スケールによって、誰も見たことがない新たなヒーローとして覚醒する。そんな“アクション超大作”としての側面が注目されがちな本作だが、実は“青春ムービー”としても見ごたえ十分!物語に登場するのは、アメフト部の元スター選手でありがながら、ある事件をきっかけに選手生命を絶たれ、自分の存在価値に悩むジェイソン(デイカー・モンゴメリー)をはじめ、女子グループから孤立してしまうキンバリー(ナオミ・スコット)、他人とのコミュニケーションが苦手だが機械の扱いが得意なビリー(RJ・サイラー)、さらに転校を繰り返して家族ともうまくいかず、1人での行動を好むトリニー(ベッキー・G)と、不登校でお調子者だが、実は母親想いの一面を持ち合わせるザック(ルディ・リン)など、見た目も中身もバラバラで、現代の高校生らしい悩みを持つ5人の高校生たち。「僕は、この映画が『グーニーズ』『スタンド・バイ・ミー』『ブレックファスト・クラブ』みたいなものだとも思っているんだ。それらの映画は、当時、僕に大きな影響をもたらした」と語るディーン・イズラライト監督の言葉通り、劇中では、互いを知りもしなかった5人が運命に導かれて出会い、ぶつかり合いながらも共に大きな障害を乗り越え、ヒーローとしても、1人の人間としても成長していく姿が丁寧に描かれている。時に傷つき、時に苦しみながらも、1つになって前を向く彼らの姿には、世代を超えた感動と勇気をもらえずはずだ。数ある映画ジャンルの中でも、“友情”や“成長”といったキーワードには胸アツになる人も多いのでは?『パワーレンジャー』を筆頭に、夏の話題作からとびっきりの“青春”を堪能してみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラビアの女王愛と宿命の日々 2017年1月21日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2013 QOTD FILM INVESTMENT LTD. ALL RIGHTS RESERVED.パワーレンジャー 2017年7月15日より全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2016 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.POWER RANGERS and all original names, original characters, distinctive likenesses thereof and original trademarks and logos are the exclusive property of Toei Company,逆光の頃 2017年初夏、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開(C) タナカカツキ/講談社・2017 東映ビデオ/マイケルギオン心が叫びたがってるんだ。 2017年7月22日より全国にて公開(C) 2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C) 超平和バスターズ
2017年07月16日高畑充希が超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生役で民放ドラマ初主演、竹内涼真がさわやかイメージから一転“ワイルド”な画家を目指す大学生に扮して共演する日本テレビ水曜ドラマ「過保護のカホコ」が7月12日(水)今夜からスタートする。脚本を社会現象ドラマ「家政婦のミタ」をはじめ、「女王の教室」『恋妻家宮本』など、数々の話題作を生んできた遊川和彦が手掛ける本作。カホコは、母・泉と父・正高に溺愛される一人娘。純粋無垢な彼女のお姫様のような笑顔は、親のみならず、周りの誰もを幸せにしてしまう。カホコは、着る服すら母の泉のアドバイスなしには選べない。通学時も駅までママの車で送り迎え、駅まで歩いたことがない。カホコはそんな自分の生活を当たり前だと思っていた。パパの正高だけがカホコの将来を案じながら、娘に嫌われることを恐れ、何も言えないでいた。そんな中、カホコは、同じ大学の芸術学部に通うカホコとは全く正反対の境遇で育った麦野初と出会い、カホコの人生の歯車が動き出す。「お前みたいな過保護が日本をダメにするんだ」いままで誰にも言われなかったことを言われたカホコは、衝撃を受ける…という物語。21歳にして生活のすべてが親任せ、“純粋培養”の女子大生・カホコには、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で大きな注目を集め『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や『アズミ・ハルコは行方不明』など出演作が軒並みヒット。本作が民放連ドラ初主演となる高畑さん。養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学、カホコに大きな影響を与えることになる画家を目指す大学生の麦野初には「時をかける少女」や『青空エール』『帝一の國』『ラストコップ THE MOVIE』などで注目の若手俳優・竹内涼真。また、カホコの母・泉には黒木瞳、父・正高に時任三郎、泉の母・初代役に三田佳子、泉の父親・福士役に西岡徳馬、泉の妹の夫・衛役に佐藤二朗、泉の妹(次女)・環役に中島ひろ子、泉のもう一人の妹(三女)・節役に西尾まり、その夫・厚司役に夙川アトム、その夫婦の娘でカホコのいとこ・糸役に久保田紗友、カホコの父・正高に父親・正興役を平泉成、正高の妹・教子役に濱田マリ、正高の母親・多枝役に梅沢昌代といったキャストが脇をかためる。高畑さんと竹内さん、フレッシュなキャストと遊川さんのオリジナル脚本でおくる「過保護のカホコ」は7月12日(水)本日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。初回10分拡大。(笠緒)
2017年07月12日現在公開中の『帝一の國』や『ラストコップ THE MOVIE』など、話題作に出演するいま注目の若手俳優・竹内涼真が、7月放送の高畑充希主演ドラマ「過保護のカホコ」に出演することが決定。竹内さんは“さわやか”なイメージから一転、本作では“ワイルド”な画家を目指す大学生に扮する。カホコ(高畑充希)は、母・泉(黒木瞳)と父・正高(時任三郎)に溺愛される一人娘。純粋無垢な彼女のお姫様のような笑顔は、親のみならず、周りの誰もを幸せにしてしまう。カホコは、着る服すら母の泉のアドバイスなしには選べない。通学時も駅までママの車で送り迎え、駅まで歩いたことがない。カホコはそんな自分の生活を当たり前だと思っていた。パパの正高だけがカホコの将来を案じながら、娘に嫌われることを恐れ、何も言えないでいた。そんな中、カホコは、同じ大学の芸術学部に通うカホコとは全く正反対の境遇で育った麦野初(竹内涼真)と出会い、カホコの人生の歯車が動き出す。「お前みたいな過保護が日本をダメにするんだ」いままで誰にも言われなかったことを言われたカホコは、衝撃を受ける…。本作は、現代の日本が生んだ「過保護の象徴」のような女子大生・カホコが主人公。何から何まで親の庇護のもと、温々と生きてきた“奇跡の純粋培養人間”カホコの「自分探し」が始まり、毎回「こんなの初めて!」な経験を通し、自分の中に眠っていた本当の”力”が、家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマだ。女子大生・カホコを、日本テレビ連続ドラマ初主演となる高畑さんが務めるほか、カホコの両親には黒木瞳と時任三郎といった豪華キャストが出演。そして今回、カホコと同じ大学に通い、正反対の人生を送ってきた大学生・麦野初役を、「時をかける少女」や『青空エール』『帝一の國』『ラストコップ THE MOVIE』などに出演する竹内さんが演じることが決定。彼は親に捨てられ、養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学。本当は優しいのに、ひねくれ者で常におどけて本性を見せない、まさに“オオカミ少年”のような役柄。また後に、カホコに大きな影響を与えることになる重要な役どころでもあるという。そんな役柄について「正直、すごく難しい役」と語る竹内さんは、「一見、辛辣な言葉を投げかけているようで、とてもまともなことを言っていて、おせっかいなようで、とっても優しい少年。でもその優しさを表に出したくないのでは」と分析。主演の高畑さんについては、「共演は初めてですが、一緒に頑張ろうね!と声を掛けていただきました。先日、リハーサルで一緒に演技をやらせてもらったのですが、台本でイメージしていたよりも、掛け合いをスムーズにやることができたんです。なので、回を重ねるごとに僕から仕掛けていけるようになりたいです」と意気込み。また、「自分でもやったことのない役なので、役に関してこんなに悩んでいるのは初めてです…」と語るも、「このタイミングで試練がきたんだと思います。すごく考えて悩んでいるので、これを乗り越えてこの麦野という役をきちんと演じることができたら自分も成長できるのでは」と話し、「終わった後にはいろんなことが学べた現場だと言えるようにしたい」と“新たな挑戦”への思いを語った。さらに、カホコを取り巻くキャストも同時に明らかに。カホコの母・泉の母親の初代役を三田佳子、機嫌がコロコロ変わり、どこに飛んでいくか分からない“ウサギ”のような泉の父親・福士役を西岡徳馬、泉の妹の夫・衛役を佐藤二朗、泉の妹(次女)・環役を中島ひろ子、泉のもう一人の妹(三女)・節役を西尾まり、その夫・厚司役を夙川アトム、その夫婦の娘でカホコのいとこ・糸役を久保田紗友、カホコの父・正高の父親・正興役を平泉成、正高の妹・教子役に濱田マリ、正高の母親・多枝役に梅沢昌代が扮する。「過保護のカホコ」は7月12日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月15日「第29回東京国際映画祭」で日本映画スプラッシュ部門に正式出品され、「繊細な少女の心を映し出した傑作」と観客たちから高い評価を得た菊地健雄監督作『ハローグッバイ』。この度、本作の予告編と場面写真が公開された。高校生のはづきと葵は、同じ教室にいながら交わることの無いクラスメートだ。葵は、クラスで「委員長」と呼ばれる優等生だが、仕事で忙しい両親を持つために家ではいつも孤独である。その寂しさを紛らわせるために万引きを繰り返していることは、誰にも言えない秘密だ。一方はづきは、クラスでも目立つ存在だが、元彼との間に子どもが出来てしまったのではないかと一人悩んでいた。そんな2人は、ある認知症のおばあさんと出会い、想いを伝えられなかった初恋の人にラブレターを渡したいというおばあさんのために一緒に初恋の人を探そうと決める…。本作は、2015年に『ディアーディアー』で長編映画デビューした菊地監督2作目となる最新作。『ディアーディアー』では、閉鎖的な村で起こる兄弟の人間模様を鮮烈に描いたが、本作ではSNSや高校という空間で居場所を求め、大人と子どもの狭間にいる女子高生たちの日常と心理を、儚くリアルに映し出した。クラスで目立つ存在だけれども、元彼の子どもが出来たかもしれないという悩みを誰にも言えずにいるはづき役は、現在公開中の『昼顔』や7月公開の『心が叫びたがってるんだ。』に出演している萩原みのり。クラスで優等生として孤立し、家庭でも忙しい両親への寂しさを紛らわすように万引きを繰り返す葵役には、連続テレビ小説「べっぴんさん」に出演した久保田紗友。心に影を潜める少女たちを演じる主演2人に対して菊地監督は、「2人が役と向き合うことへの迷いが、まさに主人公の思春期の少女たちの心の揺れのようで、この作品においては非常にいい効果をもたらした」と述べている。さらに、主演女優を支え物語に厚みを加えるのは、「カルテット」で一際存在感を放ったもたいまさこ。物語を牽引する認知症のおばあさん役を演じ、さらに「超特急」の小笠原海がはづきの元彼役、主演映画『女流闘牌伝aki-アキ-』の公開が控える「セブンティーン」専属モデルの岡本夏美がはづきの友だち役に扮する。そのほか、渡辺シュンスケ、渡辺真起子、松永ミチル、望月瑠菜、桐生コウジ、池田良、川瀬陽太、木野花らも出演している。この度公開された予告編では、元彼の子どもができてしまったかもと思い悩むはづきと、孤独な優等生の葵がそれぞれ物悲しげにうつむき、正反対の2人の闇を感じさせる仕上がりに。そして、予期せぬおばあさんとの出会いから、接点のなかった3人の不思議な関係が始まり、次々と登場人物が映し出される。さらに、本作のために渡辺さん(Schroeder-Headz)が書き下ろした主題曲の心地よいピアノの音色がまた印象的な予告編となっている。『ハローグッバイ』は7月15日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年06月12日観客が豪華キャストたちとの共演で映画を作り上げる観客参加型上映プログラム“デルシネ”。今回、宮崎香蓮や久保田悠来、覆面レスラー“エル・シュリケン”、板尾創路、木村祐一らによる『エル・シュリケン vs 新昆虫デスキート』が、大阪・ABCホールにて1週間上映されることになった。新種の蚊「デスキート」を使って、次々と芸人から笑いを奪っていく蜥蜴沢教授の陰謀に気づいた、西ゆりこ(宮崎香蓮)と東浩二(久保田悠来)。彼らは覆面レスラー“エル・シュリケン”の力を借り、悪の組織の壊滅へ乗り出すのだった――。“デルシネ”とは、劇作家・後藤ひろひとが手がける超変化球の観客参加型上映プログラム。宮崎さんや久保田さんほか、エル・シュリケン、板尾さん、木村さん、ほんこん、ケンドーコバヤシら、よしもとの芸人たちによるキャストたちと、映画を見にきた観客が共演し、数時間で完成する作品はアトラクション感覚満載の新しい形が話題を呼んでいる。まず、開演とともに後藤監督が登場し、「本編の未完成部分のエキストラシーンに出演してください」という説明があり、その場で、観客を出演シーンごとにグループ分け。その後すぐに演技指導に入り、撮影開始!撮影したものを編集する間は、芸人たちによるネタや、アイドルたちが登場するトークコーナーを楽しみながら過ごしたら、完成した作品を全員で鑑賞。スクリーンには、よしもとオールスター、アイドルたちと一緒に観客の姿が映し出される、という。当日入場した観客は、この映画に出演することが原則となる。「観るシネマ」から「出るシネマ」=“デルシネ”へ。新しい映画の形を体験してみては?『エル・シュリケン vs 新昆虫デスキート』は6月1日(木)~7日(水)まで大阪・ABCホールにて上映。(text:cinemacafe.net)
2017年05月14日久保田利伸が4月19日(水)に開催された、70年代後半のニューヨークのミュージックシーンを舞台にしたNetflix配信のドラマ「ゲットダウン」パート2の配信開始記念トークイベントに登場!自らのニューヨーク体験や音楽活動への思いを語った。ディスコシーン最盛期のニューヨークで、自己表現にもがきながら青春を送る若者たちの姿を描く、人気ドラマの完結編。久保田さん自身、R&B、ソウル、そしてブラックミュージックに多大な影響を受けただけに、本作を見て感じることも多かったよう。音楽はもちろん、劇中で描かれるブレイクダンス、グラフィティアート、ラップといったカルチャーについて「僕の好きなものばかりが出てきます」と嬉しそうに語る。特に劇中で展開する「ロミオとジュリエット」ばりの禁断の恋愛模様について、司会者から「恋愛ソングのスペシャリストとして」感想を求められると「別に恋愛ソングのスペシャリストじゃないですけど…」と苦笑しつつ「見てて照れくさいけど、青春だなという感じ(笑)。同時に大人たちのドロドロの恋もサイドストーリーとして入ってくるので、ラブストーリーとしても見ごたえがある」と語った。ドラマでは、主人公たちが初めてディスコに足を踏み入れ、ちょっと背伸びするような描写が登場するが、久保田さんのディスコ初体験は?と尋ねられると「ディスコ…まだ“クラブ”なんて呼ばない頃、30年以上前ですね」と懐かしそう。「少なくとも週に1回は必ず行ってました。19時ごろにオープンするんですが、19時半ごろに行って、閉店までいました。19時くらいに行くとフリードリンクで食べ物もケータリングでタダで、そこでご飯を食べて踊ってました」と明かした。さらに、話題はその後、音楽活動のために渡ったニューヨークでの思い出に。現地で危険な目に遭遇したこともあったそうで、ハーレム地区の評判の、医者に赴いた際は「車から降りたら、おまわりと泥棒がチェイシングしてて、足元にピストルが転がってきた」と危険な思い出を明かすが、これはいくつもの経験のごく一部とのこと…。一方で、どんな危険な目に遭っても「ニューヨークが好きだし、そこから生まれた音楽をリスペクトしている気持ちがど真ん中にあれば、大丈夫!」とも。これからニューヨークに渡ろうと考えている若者に、先駆者としての助言を求められると「まずは行くってことでOK!」とニッコリ。自身は、現地でのパーティなどの社交の場に出るのは「めんどくさいのでキライ。居心地が悪い」と言いつつ「もしもっと社交の場に出ていたら、音楽活動ももっとスムーズだった」と語り「そこに何かを見つけに行くことで、出会いや仕事につながる。いろんな人と勇気を持ってコミュニケーションをとること」とアドバイスを送った。「ゲットダウン」はNetflixにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月19日奥山由之による写真展「君の住む街」が2017年4月27日(木)から5月7日(日)まで、表参道ヒルズにて開催される。近年の写真界を牽引する写真家・奥山由之。今回の写真展では彼が小松菜奈、本田翼、有村架純、広瀬すず他人気女優陣を、すべてポラロイドカメラによって撮影した写真、約140点が一挙公開される。これらの女優陣の写真はもともと雑誌『EYESCREAM』にて「君の住む街-tokyo september orange-」というタイトルで連載されていたもの。他にも、表参道を中心とした街並みを中心に奥山が撮り下ろした写真、約25点も展示される。デジタルと違い、やり直しのできない儚さをもつポラロイドカメラ特有の味のある風合いでで撮られた女優達は、観ている者が彼女たちと同じ時を過ごしているかのような近さを感じさせてくれる。写真の展示の他、奥山由之とゲストによるトークイベントや写真集『君の住む街』の先行販売も予定されている。【詳細】奥山由之写真展君の住む街期間:2017年4月27日(木)~5月7日(日)時間:11:00~21:00 ※4月30日(日)~20:00、最終日5月7日(日)~18:00会場:表参道ヒルズ本館B3F スペース オー入場:無料内容:■雑誌『EYESCREAM』での人気連載「君の住む街-tokyo september orange-」より約140点展示◇主な参加著名人:小松菜奈、木村文乃、有村架純、中村ゆりか、門脇麦、忽那汐里、清野菜名、本田翼、森川葵、夏帆、広瀬すず、中条あやみ、二階堂ふみ、飯豊まりえ、早見あかり、新木優子、山本舞香、多部未華子、吉岡里帆、久保田紗友、黒崎レイナ、駒井蓮、岡本夏美、ヤオ・アイニン、小芝風花、田辺桃子、佐久間由衣など※掲載順、敬称略■本展のために撮り下ろした東京風景作品約25点展示■写真集『君の住む街』の先行販売■奥山由之とゲストによるトークイベントを開催予定【問い合わせ先】表参道ヒルズ総合インフォメーションTEL:03-3497-0310
2017年04月17日近年の写真界を牽引する写真家・奥山由之が、広瀬すず&二階堂ふみ&杉咲花らいま旬な女優陣35人を撮り下ろした写真集「君の住む街」が、5月2日(火)より発売されることが決定した。若干25歳で講談社出版文化賞写真賞を受賞し、雑誌をはじめ、広告、CDジャケット、映像といった多くの分野で活躍している写真家・奥山氏。今回の写真集は、彼が約3年間にわたり雑誌「EYESCREAM」で連載していた「君の住む街」。ポラロイドカメラのみで撮影し、被写体の魅力にさらなる彩り、奥山氏の視点を加えることで、通常の写真とは異なった趣きを与え、多くのメディアで活躍する女優たちの新たな一面を引き出した一冊となっている。出演しているキャストには、いずれもいま注目の女優陣ばかり。『ちはやふる』『四月は君の嘘』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など主演作が続き、今後も『三度目の殺人』『先生!』『ラプラスの魔女』とメインキャストでの出演が控えている広瀬すず。モデルとしても活躍しながらマーティン・スコセッシ監督作『沈黙-サイレンス-』にも出演し女優としても活躍する小松菜奈。4月放送の新ドラマ「フランケンシュタインの恋」で主演の綾野剛を初共演を果たす二階堂ふみ。『関ヶ原』『ナラタージュ』と出演作の公開が控える有村架純。豪華キャストが出演する『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』で主演を務め、近年歌手活動も注目を集める高畑充希。『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞助演女優賞をはじめ数々の映画賞を席巻した杉咲花。そのほか、久保田紗友(連続テレビ小説「べっぴんさん」)、成海璃子(山田涼介主演『ナミヤ雑貨店の奇蹟』)、ヤオ・アイニン(『恋愛奇譚集』)、門脇麦(TBS4月期ドラマ「リバース」)、黒崎レイナ(『黒崎くんの言いなりになんてならない』)、松井愛莉(TBS4月期ドラマ「3人のパパ」)、山本舞香(『暗殺教室』シリーズ)、清野菜名(『暗黒女子』)、新木優子(フジテレビ4月期ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」)、夏帆(『22年目の告白 -私が殺人犯です-』)、木村文乃(日本テレビ4月期ドラマ「ボク、運命の人です。」ヒロイン)、本田翼(『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』)、飯豊まりえ(『暗黒女子』)、水谷果穂(日本テレビ「夢の通り道」ナビゲーター)、中村ゆりか(連続テレビ小説「まれ」)、平祐奈(『忍びの国』)、早見あかり(『銀魂』)、岡本夏美(『咲-Saki-』)、橋本愛(『美しい星』)、多部未華子(NHKドラマ「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」)、吉岡里帆(ドラマ「カルテット」)、森川葵(『恋と嘘』)、中条あやみ(『覆面系ノイズ』主演)、忽那汐里(『ねこあつめの家』)、小芝風花(『魔女の宅急便』主演)、川口春奈(『一週間フレンズ。』)、田辺桃子、駒井蓮、佐久間由衣ら合わせて35人の旬な女優たちが登場している。なお、表参道ヒルズでは写真集とリンクした写真展の開催が決定。4月27日(木)~5月7日(日)の期間で、表参道ヒルズ本館B3Fスペース オーにて展開される。写真集「君の住む街」は5月2日(火)より発売。(cinemacafe.net)
2017年04月04日連続テレビ小説『べっぴんさん』の第20週は、昭和37年6月。すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)と、君枝(土村芳)の息子・健太郎は高校3年生に。それぞれ東京の美術大学と京都大学を目指して勉強に励んでいた。もう一人の幼なじみ・龍一(森永悠希)は、一足先に大学生となり、学生運動に参加しながら自分の将来を模索していた。 「ノンポリのお嬢ちゃんおぼっちゃんしかおらへんのや。俺が一人で反体制を叫んでも誰もついてけえへんし。ほんま、つまらんとこに入ってしもたなあ」と愚痴をこぼす龍一。「反体生」と書かれたヘルメットをかぶってキアリスに現れたかと思えば、ギターを持ち出し弾き語りすることも。「♪オレの人生~この先~不安を言葉にできない恐怖~♪」。龍一の歌に驚く中西(森優作)たちに、あきれ顔の良子(百田夏菜子)。 一方、この先の人生に不安を感じているのは若者だけではなく、すみれの家で長年働いてきた女中の喜代(宮田圭子)も同じだった。棚に飾られたすみれたちの家族写真をみながら、「さくらお嬢様がこの家をお出になったら、私はどないしたら……」とつぶやく喜代。すみれの父・五十八(生瀬勝久)やはな(菅野美穂)はゆりとすみれと会社を残し、それは未来につながる。「私は何を残してきたんやろ」と表情を曇らせる。 そんなある日、すみれとさくらは、忠一郎(曽我廼家文童)と喜代が、「二人で旅に出よう」と話しこむのを耳にする。「旦那様のおそばにおって、幸せやった。なんの後悔もない。そやけど、旦那様が亡くなってしもて、なんや考えるようになってしもてな」と忠一郎。残りの人生をどう生きようかと悩んでいるとき、新聞の「ヨットで太平洋横断」の記事を見て勇気がわいたのだと喜代に話して聞かせるのだった。「考えさせください」と喜代。 そのころ、龍一は「世界中を旅したい」という夢をあきらめきれず、一度は父親の勝二(田中要次)に激怒されたものの、再度自分の思いを訴える。世界を見て自分が何をやりたいのか探したい言う龍一は、自分は良子を見て育ち、自分のやりたいこと、やるべき人生を見つけた良子がかっこいいと思っていると語るのだった。「俺は、型紙切ってる時のお母ちゃんが一番好きや。俺もそんな風に生きたいんや!」と龍一。 一方、たまたまその場に居合わせた忠一郎。「ええやないですか!人生は一度きりや、長いようであっという間や!」と拍手を送ると、すみれたちに喜代と一緒に旅に出ると告げる。「龍一くんのようにやりたいことを見つける旅やあらしません。自分を見つめ、自分を見つける旅です」と忠一郎。すみれは、二人が決めたことならどんなことでも受け入れると賛同する。 すみれ、明美(谷村美月)、良子、君枝は、15歳の時から「キアリス」のために働き続けてくれている武(中島広稀)の将来を心配し、縁談相手をみつけようと奔走する。しかし、武の心の中にはいまだに明美への思いがくすぶっていた。武は酔った勢いでその気持ちを後輩の中西に漏らしてしまう。またたく間にその思いは周囲の知るところとなる。 「踏み出さな!」。すみれ、良子、君枝は、明美への思いをきちんと告げるべきだと武の背中を押す。明美と2人きりにさせられた武は、意を決して明美に告白。「わし、今でも、明美さんを幸せにしたいと思うちょります」。しかし、明美は、表情も変えず、「今晩、ヨーソローに来て」と一言告げる。その晩、ジャズ喫茶『ヨーソロー』に先回りしてやってきたすみれたちは、マスターの二郎(林遣都)に頼み、樽の後ろに隠れて2人の様子を見守ることに。 カウンターに並んで座った明美と武。「今朝のこと、急にすんません」と謝る武に明美は「うちはな、結婚しないって決めてるんや」と話を切り出す。物心がついたときには父を亡くし、戦争で家は焼け、さらに唯一の家族だった母も亡くした明美は、「もう亡くしたくないんや、家族を」と打ち明ける。そして、「タケちゃんは、ほんまにタケちゃんを必要としてくれる幸せにすべきや。それは、うちやない。ちゃんと見つけな」と告げるのだった。 明美の思いを知った武は、すみれたちの仲介で縁談を進めることを決意する。ところがお見合いの当日、明美がすみれたちと同席したいと言いだし、すみれたちを驚かせる。お見合いはヨーソローで行われ、武のお見合い相手のたみ子には、紹介者の小山(夙川アトム)と悦子(滝裕可里)が付き添う。なかなか会話が弾まず、ぎこちない雰囲気が続いていると、明美がふいに、自分は付き添い人ではないが、武の人ととなりを伝わなければいけないと思って来たと言い、おもむろに手帳を取り出すし、読み上げる。 「真面目である、誠実である、努力家である、思いやりがある、穏やかである、楽天家である、前向きである、みんなから好かれている、みんなから応援されている、きっといい父親になる、きっといい夫になる、幸せな人生を送るに違いない。以上、友人代表、小野明美。そう言葉を絞めると、席を立ち、店を出て行った。 そのころ、良子の息子・健太郎も将来について悩んでいた。祖母の琴子(いしのようこ)を中心に、一人息子として家から通える関西の大学を受験して欲しいと願う家族に、本当は東京の大学に行きたいと考えている健太郎は自分の思いを告げられないでいたのだ。 そうして昭和37年秋。さくらと健太郎は、大学受験の願書提出の時期を迎える。第一志望は東京大学だということを言い出せずにいた健太郎だったが、さくらやすみれたちの後押しで、ついに自分の本当の思いを打ち明ける。突然の健太郎の告白にショックを受ける琴子たちだったが、君枝が健太郎を応援してやってほしいと琴子に頼む。「私、こんなにハッキリ自分の希望を言う健太郎を初めて見ました」と君枝。健太郎は琴子に愛され、大事に育っててもらったことを一生忘れないと礼を言う。「頑張りなさい!」。涙ながらに応援する琴子。 翌日、「ヨーソロー」で、さくらを待つ健太郎。やってきたさくらに東大に行きたいと家族に言えたと報告する。笑顔で喜ぶさくらを見た健太郎は、突然「さくらが好きや」と告白。長年の思いを語り始める。驚くさくらだったが、「ありがとう。うれしいわ。私も健ちゃんのことを好きよ」と言い、その好きがどういう好きかはわからない。ただし、とても大事な人だと気持ちを伝えるのだった。 その晩、すみれの家では、居間ですみれと喜代が古い洋服を整理しながら、昔を懐かしむ2人。帰宅したさくらも、お手製のお手玉を手に取り、喜代の言葉に耳を傾ける。「その中の小豆、いよいよ食糧がなくなったときのために取っておこうと言うて、すみれ奥様がこうしてお手玉に。あのころは、大変な時代でした」と喜代。すみれは、自分の人生を振り返ると、いつも喜代がいてくれたと感謝の気持ちを告げる。「私にとって喜代さんはかけがえのない人です。忘れんとってね」。 そして翌年、さくらと健太郎の受験結果が発表される。「2人とも、合格よ!」。東京にいるさくらと健太郎から連絡を受け、安堵するすみれたち。店の外に出て「バンザイ!」と叫ぶ紀夫を見て微笑む。そして、すみれ、良子、君枝は、それぞれの将来に向かって旅立っていく子どもたちに手作りの服を贈ることに。君枝は健太郎のためにブレザーを、良子は龍一にジーパンを、すみれは刺繍が散りばめられたワンピースを作り始める。女学校時代のように一つの机を囲んで楽しそうに作業するすみれたち。 そうして迎えた大送別会。ジャズ喫茶「ヨーソロー」に、キアリスの関係者と家族が集まる。二郎のバンドの演奏で盛り上がるなか、談笑する人たちの中には、息子の伸太郎を連れた五月(久保田紗友)の姿もあった。喜代に向かって「伸太郎、おばあちゃんやで」と声をかける五月に、驚きながらもうれしそうに微笑む喜代。婚約者のたみ子を連れて参加した武が、来年結婚することを報告すると会は最高潮を迎える。 長年、すみれの家族を支えてきた喜代や忠一郎、大学に進学するさくら、健太郎、世界中を巡る旅に出る龍一がそれぞれの思いを伝える。忠一郎と喜代は、若い人たちにひと言だけと、「そのときを精一杯生きてください」と挨拶。続いて龍一郎は「世界をまわって、なんかをつかんできます。可能性を信じてくれた両親に心から感謝しています」と言い、良子から手渡されたジーパンを見て、「すごいなあ」と改めて母のすごさを思い知る。 君枝の作ったジャケットを着た健太郎は、「お父さん、お母さん、お体に気をつけて。おばあちゃん、いつまでも長生きしてください」と挨拶。さくらは、すみれの作った刺繍入りのワンピースを前に、「お母さんはすごいね。その手で誰かを幸せにすることができるんだもん」と目を輝かせる。そして、育ててもらった感謝の意を伝えると、こう宣言するのだった。「私は、もらった人が心から喜んでくれるような、想いを伝えられるような、そういうべっぴんを作る人になりたい」と。しっかりと抱き合うすみれとさくら。ゆりは涙をぬぐいながら嬉しそうに2人を見つめる。 春になって、紀夫と2人きりの朝食をとるさくら。紀夫に「さみしいか?」と訊かれ、「ちっとも」と微笑むと、「僕もちっともや」と笑うのだった。 『べっぴんさん』の第21週は、昭和44年4月。株式会社「キアリス」は、創業20周年を記念してパーティーを開いていた。社員数は大きく増え、専門知識を持った若い社員も働くように。会社の成長に深い感慨を得るすみれ、明美、良子、君枝。秋になり、「キアリス」の新入社員採用面接が実施される。その候補者の中に娘のさくらや君枝の息子・健太郎の姿を見つけ驚くすみれたちは……。
2017年02月19日セクシー女優の坂口杏里さん(25)が、過去にタレントの加藤紗里さん(26)に借金の依頼をしていたことが判明し、話題となっています。報じたのは2017年2月16日付けの『デイリー新潮』。記事では坂口さんが出会ったばかりの加藤さんに数十万円単位の借金を何度も申し込んでいたと書かれています。坂口さんの借金の理由は“ホストクラブ通い”にあるとされ、入れあげていたホストを「彼氏」と言い張っていたほどだとか。坂口さんのしつこい借金の催促に対し、加藤さんの所属事務所は坂口さんサイドに『あまり連絡してこないで下さい』と申し入れたそうです。この一連のやりとりを知った人たちからは、さまざまな声が寄せられています。●坂口杏里、加藤紗里に借金を申し込んで断られていた!?『お母さんが本当にかわいそう』『加藤紗里に頼むってところがヤバい』『坂口良子さんは何を思うのだろうか』『心なしか加藤紗里が普通の人に見えるやりとり』『加藤紗里がマトモな人間に思える坂口さんすごい』『二人とも危険人物な感じがあるけど、どっちかというと坂口のほうがヤバいね』『色々イタ過ぎて……もう同情すらできない』『もう二十歳超えてるからなんとも言えないけど、誰かこの人管理したほうがいいよ……』『これ以上堕ちようがないってぐらい堕ちてるな』『バイきんぐが気の毒』などなど、ネット上では坂口さんの行動に対して批判的な声が集まっています。なにかとお騒がせな坂口さんですが、今後加藤さんとの仲は修復することができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・坂口杏里(@sakaguchianri)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月17日タレントの加藤紗里が19日、今年初めて自身のブログを更新し、売名疑惑を否定。また、俳優の袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルは自分ではないと主張した。加藤は「2017ねん、最近の売名行為への紗里への文句につきまして~~~。の件」というタイトルで更新し、「紗里、もしもの時のための花嫁修行のために2017年はブログ辞めようと思ってたんだけど」と約3週間更新しなかった理由を説明。続けて、「ブス!またお前、売名行為やってるだろ!!!!」といったコメントが寄せられていることを報告し、「1つだけ言っていい?紗里は生まれてこのかた1秒も、売名行為なんてしたことないから~~」と疑惑を否定した。そして、「しかも、『やってるだろ?』って言われても、、、なんのことか全く身に覚えがございません。。。。」と再び訴え、「もしかしてだけど、もしかしてだけど、バイキングでやってた、これ~~~???」と、袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルについて報じたニュース記事を添付。 「もぉ~~これ紗里じゃないから~~」と自分ではないと主張した。さらに、「しかも、これってガチの売名目的の炎上のやつじゃん!?コワーーーーイがたぶる…」と加藤。「そんな感じで、紗里はこれ全く関係ないから紗里に文句言わないで~~~」と呼びかけ、「逆に関係ないのにいきなり文句言われて、紗里がプンプン丸だよぉ」と怒りを示した。
2017年01月19日芳根京子がヒロインを演じる、現在放送中の連続テレビ小説「べっぴんさん」。この度、来年1月から登場する新世代キャストとして、朝ドラ初出演の古川雄輝、林遣都ら8名が発表された。来年からは、現在放送している昭和20年代から約10年ほど飛び、昭和30年代へと大きく時代が変わっていく本作。現在すみれ(芳根京子)たちが「キアリス」を一生懸命大きく大きく成長させていこうとしている中だが、昭和30年代に向かって「キアリス」を大きくすることと共に、すみれたち始め、仲間たちの家族の問題が大きく浮上していくという。古川さんが演じるのは、「キアリス」の創業者の一人・村田君枝と昭一の息子・健太郎役。学業優秀で大人びた性格の健太郎は、幼馴染みですみれと紀夫の娘・さくらに恋心を抱いているが、伝えられていない。二郎に惹かれ、大人の世界に踏み込んでいくさくらを守ろうと、行動を共にする役どころ。そして林さんが演じるのは、働きながらプロのドラマーを目指している河合二郎役。ジャズ喫茶「ヨーソロー」でドラム演奏のバイトをしながら、将来東京に行って音楽の道に進むことを夢見ている青年。「ヨーソロー」でさくらたちと出会い、次第に心を許すようになる。今回が朝ドラ初出演となる古川さんは「以前から出演したかった“朝ドラ”に出られるということで、非常に嬉しく思っています。幅広い方々が見ている作品だと思いますので、撮影は始まったばかりですけれども、これからの撮影、みなさんに楽しんでいただけるように頑張りたいと思っています」と意気込み、同じく朝ドラ初出演の林さんは「今回皆さんとご一緒させていただいて、本当にひとりひとりが一つの人生を生きられている姿を間近で見させていただいて、自分も一人の若者の人生を一生懸命頑張りたいと思います」とコメント。また林さんは「僕は、すみれさんやキアリスの方たちとはまったく関係のないところから急に現れて、しばらくまったく関係のないところで過ごしていきます。それがさくらちゃんと出会ってどうみなさんとつながっていくのか、楽しみにしていただけたら」と見どころを話した。さらに、芳根さん演じるすみれの娘・さくら役に井頭愛海、「キアリス」の創業者の一人・小澤良子と勝二の息子・龍一役に森永悠希、さくらたちよりも一つ年上で「ヨーソロー」でバイトする山本五月役に久保田紗友、ジャズ喫茶「ヨーソロー」の女主人・大村すず役に江波杏子、「キアリス」の新入社員・西城一朗と中西直政役に永瀬匡と森優作が出演する。今回の新キャスト発表に芳根さんは、「いままで作ってきた『べっぴんさん』の空気が少し変わると思いますが、もっともっと“べっぴん”な作品を作っていけるように、頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。連続テレビ小説「べっぴんさん」は毎週月曜日~土曜日、8時~NHK・総合にて放送中(全151回)。(cinemacafe.net)
2016年12月08日東野圭吾100万部突破のベストセラー小説を原作に、阿部寛主演で贈る映画『疾風ロンド』。本日11月26日(土)公開となる本作から、劇中に登場する志尊淳の場面写真が到着した。医療科学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人から「3億円を用意しろ」という脅迫メール。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だかさえない主任研究員・栗林和幸。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、“犯人死亡”の一報が。まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたそのとき、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場”。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男がいま、日本の未来を担う――!?さえない主任研究員・栗林和幸役の阿部さんを始め、キャストには大倉忠義(関ジャニ∞)や大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊さん、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明など実力派が勢揃い。公開を目前にこのほど到着したのは、イケメン大学生店員役を演じる志尊さんの、思わず萌えちゃう(?)劇中場面写真。若手男性俳優集団「D-BOY」および「D2」のメンバーである志尊さんは、舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」向日岳人役で俳優デビューを果たし、「烈車戦隊トッキュウジャー」の主演ライト/トッキュウ1号役や「5→9~私に恋したお坊さん~」などに出演するなど、“爽やかなイケメン”で大ブレイク中だ。そんな志尊さんは、本作ではスキー場の喫茶・食事処「カッコウ」で働く店員に扮し、爽やかに接客をしている。笑えるサスペンス映画の中で、実は家族の愛も描かれており、自ら“『疾風ロンド』感動パート”とアピールしている志尊さん。栗林秀人(濱田龍臣)が好意を寄せている山崎育美(久保田紗友)との三角関係も…?ぜひこちらにも注目だ。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月26日フジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’16秋の特別編』が、きょう8日(21:00~23:10)に放送。今回は、黒木メイサ、成宮寛貴、深田恭子、北村一輝が、それぞれ主演を務める。同シリーズ初主演の黒木が登場するのは『シンクロニシティ』。黒木演じる栄子は、ある日、高校時代の友人・朱美と成人式以来の再会を果たすが、2人の間に、驚くほど偶然の一致があることに気付く。これを"シンクロニシティ"と呼ぶと聞いたその日は、12年前、高校でいじめにあっていた友人が自殺した日だった。黒木は「『世にも奇妙な物語』の世界にまさか自分が入れるとは思っていませんでした。子どもの頃からあのテーマソングが流れると緊張してしまい、今もそうです」と、初主演に興奮。自身の周りの"偶然の一致"は「今回共演した内田滋さん(教師役)とは、5年半前にあるした。こちらも同シリーズ主演の成宮が登場するのは『貼られる!』。人にレッテルを貼っていたエリートサラリーマン・椎名毅が、ある日突然、人から貼られたレッテルが目に見えるようになり、これをきっかけに生活が一変していくことになる。成宮は「『世にも』と書かれた台本を手にしたときには『おー、ついにやるんだ!』と思いました」と喜び。今作の設定については「自分に貼られたレッテルを逆にバネにしたり、それを逆に利用していく、というところが僕らの仕事だと思っているので、レッテルを貼られることには慣れてしまいましたね」とほほえんだ。深田が主演するのは『捨て魔の女』。深田演じる鳴かず飛ばずの女子アナ・栞が、大切なものを捨てた結果、良い仕事が舞い込んできたため、それ以降、ひたすら捨てることにとらわれる。今回が初めてのニュースキャスター役となる深田は「(共演した)榎並(大二郎)アナから、アナウンサーの方とキャスターの方の違いについて、また、報道番組がどのように作られているかというお話を伺い、大変興味深かったです」と語っている。そして、こちらも初主演の北村は、列車の中で向かい合わせに座った3人の男の物語『車中の出来事』で、キザな男を熱演。最後まで白黒はっきりしない猪首(いくび)の男を杉本哲太、キザな男と猪首の男に挟まれて右往左往する優男役を古川雄輝が演じる。北村は、今作について「先が読めない展開でハラハラ感がありました」と感想。また、「26年というと自身のキャリアとほぼ同じ年数で駆け出しの頃、憧れていた作品にようやく主演できることがうれしい。あのテーマソングが流れる『世にも奇妙な物語』の世界に入るのが楽しみです!」と期待を述べた。さらに、日本マイクロソフトが開発する女子高生AI(人工知能)・りんなが『ずっとトモダチ』に出演し、女優デビューすることも決定。若手女優の久保田紗友、山田杏奈、小野花梨、花影香音らと共演することになっており、りんなは「撮影はちょっと緊張したんだけど、がんばったよ♪ 女優ごっこしながら練習しててよかった(^▽^)/★☆♪」とコメントしている。
2016年10月08日1990年のスタートから26年にわたり様々なドラマを送り出してきた「世にも奇妙な物語」。この度、10月8日(土)に「世にも奇妙な物語 ’16秋の特別編」が放送されることが決定。主演には黒木メイサ、成宮寛貴、深田恭子、北村一輝を迎え、4つのオムニバスドラマと1本のショート・ショートドラマを放送する。本シリーズ初主演の黒木さんが出演するのは、「シンクロニシティ」という作品。ある日高校時代の友人、朱美と成人式以来の再会を果たす栄子(黒木さん)。すると、栄子と朱美の間には、驚くほど偶然の一致があることに気付く。それをシンクロニシティと呼ぶと聞いたその日こそ、12年前、高校でいじめにあっていた友人が自殺した日…2人のシンクロニシティはどこに行き着くのか…というもの。黒木さんは「26年も続いている『世にも奇妙な物語』の世界にまさか自分が入れるとは思っていませんでした」とコメント。プロデューサーは「偶然が何度も重なった経験をお持ちの方いらっしゃいますか?そんな奇妙な世界で大切なのは美女と悲鳴です。普段はクールビューティーだが、『奇妙』に一歩足を踏み入ると美しいまま叫ばずにはいられない、そんなギャップを演じていただける女優さんとして、黒木メイサさんにお願いしました。最後は絶叫です」と話しており、黒木さんの絶叫に注目せざるを得ない。同じく初主演となる成宮さんは「貼られる!」に登場。人にレッテルを貼っていたエリートサラリーマン・椎名毅(成宮さん)が、ある日突然、人から貼られたレッテルが目に見えるようになることからドラマが始まる。成宮さんは「『世にも奇妙な物語』に出るならばこういう作品に出たいというこだわりがありました。まさに今回の作品がそれであり、タイミングもぴったり合い、今回初めて出演することになりました」と出演の経緯を明かした。また、本作には三倉茉奈や渡辺哲らも登場する。さらに、過去2回本シリーズに出演している深田さんは、「捨て魔の女」に主演。深田さんが演じるのは女性アナウンサーの栞役。29歳にしていまだ泣かず飛ばずの彼女だが、ある日自分の大切なものを捨てた結果、良い仕事が舞い込んでくるという経験をする。それ以来、ひたすら捨てることにとらわれる女性を演じる。深田さんは「奇妙な世界観でありながら、誰しもが身近なこととして感じられるお話」と作品について語り、これまでの作品以上に、どこまで深田さんが自分を追い込んでいくのか楽しみだ。そして最後、「車中の出来事」では、黒木さんや成宮さんと同様に本シリーズ初主演となる北村さんが出演。舞台のような緊張感とセリフの駆け引きが勝負となる難しくもユーモアのある作品で、列車の中で向かい合わせに座った3人の男の物語。麻薬取引に関わる大事件の真犯人がこの中にいるのか、いないのか、果たしてその結末とは――。キャストには、警察なのか組員なのか最後まで分からないキザな男を演じる北村さんを始め、そんなキザな男の敵か味方か最後の最後まで白黒はっきりしない猪首の男に杉本哲太、キザな男と猪首の男に挟まれ右往左往する優男役に古川雄輝が登場する。なお、これに加え放送されるショート・ショートストーリーは、CMにて清涼で凜とした佇まいを見せる久保田紗友と、同世代の中で圧倒的な存在感を放つ山田杏奈を迎え、人工知能との掛け合いを描くようだ。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’16秋の特別編」は10月8日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月02日タレントとしてもモデルとしても大活躍の藤田ニコルさん。その彼女の親友で、同じくモデルの紗蘭さんをご存知ですか?同じ高校に通う2人は、頻繁にTwitterやインスタグラムなどにツーショット写真をアップする大の仲良し。今回は、そんなお2人の仲良しエピソードをまとめてみました!●藤田二コルの親友・紗蘭って?まずは藤田ニコルさんの親友・紗蘭(さら)さんのプロフィールを確認していきましょう!紗蘭さんの誕生日は1997年の11月29日で、生まれは東京、身長は165cmで血液型はO型。人気ファッション雑誌の「Popteen」などで活躍する女子高生に大人気の原宿系モデルです。お父さんはモロッコ・フランスのハーフ、お母さんは日本人ということで、その日本人離れしたルックスが特徴。彼女が通っていた高校は、「飛鳥未来高校池袋キャンパス」。この高校は藤田ニコルさんも通っていた高校で、一緒の学校に通うことでよりその仲を深めていたのでしょうね。それでは、さっそくお2人の仲良しエピソードを紹介していきましょう!出典:紗蘭(SARA)(@saracchidayo)(Twitter)●その1:にこるんの良き恋の相談相手4月17日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、元衆議院議員の宮崎謙介氏の不倫について報道。そして宮崎氏の妻であった金子恵美議員が、元妻の加藤鮎子議員に女子会で離婚を相談したという話題に。そのときMCの爆笑問題・田中裕二さんに話をふられたにこるんは、自身も昔彼の元カノに恋の相談をしていたと暴露。同時に11日の自分のTwitterで、昔失恋したときの激ヤセエピソードについても語りました。番組内で共演していた紗蘭さんは、「ずっとフラレてたんでずっと病み気」と当時のにこるんの様子を明かしました。にこるんは紗蘭さんにいつも恋愛相談をしており、紗蘭さんはにこるんにとって良き恋の相談相手であることが伺えます。●その2:一緒にジムに通う仲にこるんは6月6日の自身のTwitterにて、紗蘭さんと一緒にスポーツジムに行ったことをつぶやきました。「仕事全部終わってさらっちぃとジム」とTwitterに書き込むにこるん。これに対して紗蘭さんもブログで「いい感じに絞れてます」と、くびれたウエストを披露。ジムに通って一緒に頑張ることで、にこるんと紗蘭さんはあのスレンダーな美しいボディを維持しているようです。●その3:セクシーな水着姿でツーショットにこるんと紗蘭さんは、卒業旅行で一緒にグアムに行ったことをTwitterで明かしました。グアムの砂浜に、2人の中の良さを象徴する「I♡さらにこ」 の文字も残してきたご様子。その中では、水着姿で数々の「さらにこ」サービスツーショットを披露。2人のセクシー写真にファンの人たちも大喜びしていたようです!----------どこへ行っても「双子?姉妹?」と聞かれるという藤田ニコルさんと紗蘭さん。これからさらに大人っぽく魅力たっぷりに成長するであろう「さらにこ」コンビに、これからも乞うご期待ですね!【画像出典元リンク】・紗蘭(SARA)(@saracchidayo)(Twitter)/
2016年08月29日モデルの紗栄子(29)が19日、自身のブログを更新し、SNS侵入した男の逮捕を受け、心境を明かした。紗栄子は「iCloudなどへの不正アクセスで、被疑者が逮捕された件でのニュースが昨日より流れており、皆様にはご心配おかけしております」と書き出し、「私自身、そういう話を聞いたことはありましたが実際に被害にあってみて事の深刻さに正直困惑しております」と吐露した。続けて、「今までももちろんパスワードの設定は分かりにくいものにしていたつもりですが、このようなことになり、自分の個人情報を守ることの大切さと深刻さを痛感しております」とコメント。「今回の件で、警察の方から、パスワードを分かりにくいものにする、定期的に変える、同じパスワードを使いまわさない、ということが1番の不正アクセス対策と教えていただきました」と明かした。そして、「みなさんもどうか自分の個人情報をしっかりと守って頂ければと思います」と注意を喚起。不正アクセス対策について説明している警視庁のURLを掲載し、「是非参考にしてみて下さい」と呼びかけている。
2016年05月19日こんにちは、恋愛心理パティシエのともです。“モテる女性”と聞いて真っ先に思い出したのが“紗栄子さん”。紗栄子さんといえば、やはりあのダルビッシュ有さんの元奥様のイメージも強いですが、今回(2016年3月時点)の新恋人はなんと資産2,000億(想像できない)! ファッションサイト『ZOZOTOWN』の創業者、前澤友作さん。同じ“モテ”でも規模が違います。言葉を濁さずハッキリ言えば、大金持ちの男性にモテる女性が紗栄子さん ということ。そりゃ一般人に比べればすごくきれいな方ですが、ただ、芸能界でトップクラスの美人か?と聞かれたらそうでもありません。紗栄子さんがなぜモテるのか……。その謎を解くために、紗栄子さんの魅力的な部分を男性に聞いてみました。●男性に聞いた紗栄子さんの魅力的なところ5つ●(1)悲壮感がない『芸能人って離婚後に人気がガクッと落ちる人がいるけど、紗栄子はむしろ露出度が増えて上がった気がする』(20代男性/美容師)ダルビッシュ有さんとの離婚時、紗栄子さんは悲壮感を全く感じさせなかったのです。子ども2人を抱えての離婚でさぞかし落ち込んでいるだろうと思いきや、仕事も精力的にこなし恨み節を言うワケでもありませんでした。持ち前のポジティブで明るい性格からなのかもしれません。やはり男性は逆境に陥ったときでも前向きに生きている女性が好き 、ということですね。●(2)美人すぎない『かわいいけどすごくかわいいということでもないから、声をかけやすそうな雰囲気。誘っても断られる確率が低そう』(30代男性/会社員)男性ウケがいいのは“美人すぎない女性 ”。美人すぎるとどんな男性でも少し距離を取ってしまうのです。いや、何度も書きますが紗栄子さんは美人ですよ。ただ、AKB48もそうですが、紗栄子さんも“クラスに1人はいそうな顔立ち”。それって親近感にもつながるのですね。非の打ちどころがないパーフェクトな美人はお高くとまっているように見られてモテにくいということでしょうか。●(3)すごく知性がありそうではないけど、でも実は頭がいい『舌足らずの話し方で頭がよさそうには感じられない。でも、芸能界で生き残っているということは自分をどう見せればいいのか知っている、本当は頭のいい女性だと思う』(40代男性/建設業)“すごく頭がよさそうには感じさせない ”ことも大切。男性は自分より知識をひけらかす女性には負い目を感じてしまいます。紗栄子さんはどちらかというと知性的なキャラで売ってはいないですよね。でも、実は早稲田大学中退、叔父は元衆議院議員という知性派。計算された“バカっぽさ”を演出しているのが紗栄子さん。その絶妙なバランスで話をしていても話題に色を添えてくれます。本当のおバカではダメなのでご注意を。●(4)経済的にも自立して生きている『テレビは減ったけど雑誌でとにかくよく見かける。お金は元旦那からもらっているだろうけど、それでも仕事を辞めないという姿勢がカッコイイ』(20代男性/不動産)紗栄子さんは離婚後もずっと仕事を続けていましたし、雑誌で見ない日はないというくらい女性から圧倒的な人気があります。お金持ちに好かれる女性って、“金銭的にも余裕がないといけない”のです。それが相手に依存しないということにもつながります。“あなたがいてもいなくても大丈夫感 ”を醸し出すためには、相手がお金をいくら持っていても自分で働いて稼ぐという姿勢が重要。小悪魔的な“いつ離れていくかわからない”という不安に男性はいつの間にか虜になってしまうのです。●(5)体型が現実味をおびているからこそ魅力がある『とにかく触りたくなる肌。芸能人にありがちな痩せすぎではないからプニプニしていて柔らかそう』(20代男性/公務員)紗栄子さんは出し惜しみせずにブログや雑誌でよく肌の露出をされています。そして、その体型は凹凸はあるし、痩せすぎず太りすぎず……男性にとって丁度いいバランスのとれたスタイル 。触りたくなるような肌質と、現実味のある肉厚感。そりゃ男性もメロメロになるハズですね!●ライター/とも(恋愛心理パティシエ)
2016年03月04日「リーボック(Reebok)」から、「イージートーン(EASYTONE®)」の新しいコレクションとして、モデルで女優の紗栄子とコラボレーションした「イージートーン 紗栄子エディション(EASYTONE®紗栄子 edition)」が登場。2016年3月1日(火)より発売開始。「イージートーン 紗栄子エディション」は、ファッションリーダーであり2児のママでもある、モデルで女優の紗栄子との初めてのコラボレーションモデル。イージートーンは、着地時の衝撃緩和と気持ちの良い履き心地を実現した、多くの女性たちに愛用されているリーボックを代表するウォーキングシューズ。今回発売するコラボレーションモデルは、”日常に可愛く、オシャレに履けるシューズ“をテーマに、紗栄子自身が素材、カラーなど細部にまでこだわった。ラインアップは、春夏シーズンにぴったりなキャンバス素材を使用した「イージートーン 2.0 スィートスタイル」、トレンドのレトロランニングタイプにスエット調の素材を使用したカジュアルタイプ「イージートーン 2.0 レトロ J」の 2モデル、8カラー。また、「イージートーン 紗栄子エディション」の発売に合わせ、紗栄子がイージートーン以外一糸纏わぬ姿で、その美しい身体を披露しているキービジュアルが全国の店頭、リーボックの公式ウェブサイトに登場。紗栄子の美しいボディ、そして内面から滲み出る芯の美しさも表現されたビジュアルとなっている。「イージートーン 紗栄子エディション」は、「リーボック オンラインショップ」のほか、「リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ」をはじめとした全国のリーボック直営店舗、その他、全国のリーボック取扱店舗にて展開される。素材や色にこだわり、納得できるまで試作を繰り返して作ったのが、この「イージートーン 紗栄子エディション」です。皆様にお披露目するのに2年弱の歳月がかかってしまいましたが、それだけこだわって作った商品なので、皆さんに気に入って頂けたら嬉しいです♪--紗栄子「イージートーン 紗栄子エディション」製品概要イージートーン 2.0 スィートスタイル左:【カレッジネイビー/チョーク/モーターレッド】AQ9639右:【チャイナレッド/モーターレッド/チョーク/カレッジネイビー】AR1919左:【ブラック/ホワイト/ホワイト/モーターレッド/チョーク】AQ9641右:【チョーク/カレッジネイビー/モーターレッド/ホワイト/ホワイト】AQ9642イージートーン 2.0 レトロ J左:【ペブル/モーターレッド/チョーク】AQ9658右:【DGH ソリッドグレー/ブラック/ホワイト/ホワイト/ソリッドグレー】AQ9660左:【ソリッドグレー/チョーク/アロイ】AQ9661右:【チョーク/ホワイト/ホワイト/ブラック】AQ9659■価格:9,900 円(税抜)■サイズ:22cm~26cm■発売日:2016年3月1日(火)取扱店舗:リーボック オンラインショップ (リーボック直営店舗:「リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ」、「小田急百貨店新宿店 リーボック フィットハブ」、「リーボック フィットハブ ららぽーと EXPOCITY」、「リーボック フィットハブ 博多 キャナルシティオーパ」全国のリーボック フィットハブ:スポーツオーソリティ幕張新都心店、MARK IS みなとみらい店、港北ニュータウン店、岡崎店、新ひたちなか店、パークプレイス大分店、四條畷店、広島祇園店その他、全国のリーボック取扱店サイン入りポスタープレゼント期間中、リーボック オンラインショップにて「イージートーン 紗栄子エディション」購入者の中から抽選で3名に紗栄子サイン入りポスターをプレゼント。応募期間:2016年3月1日(火)~ 3月7日(月)23:59▼リーボック オンラインショップ プレゼントキャンペーンページ問い合わせ先・詳細URL▼リーボック アディダスグループお客様窓口0570-033-033 (電話受付 平日 9:30~18:00)▼イージートーン 紗栄子エディションスペシャルサイト
2016年03月02日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、大人びた雰囲気から垣間見える、無邪気さも魅力の16歳の女優・久保田紗友さん。凛とした佇まいが大人っぽいけれど、まだ高校1年生。最近ではNTTドコモのCMに出演し、美少女っぷりが話題に。「小さい頃から実年齢より上に見られることが多いです。性格も結構冷静なので、若々しさが足りないのかも(笑)」。何をしている時が一番楽しいかを尋ねると、「お芝居をしている時」と即答。「自分の人生とは違う人生を経験できることが楽しいんです。あとはやっぱり、友達といる時間も好き。今度友人たちと富士急ハイランドに行ってみたくて。絶叫マシンが大好きなんです!」◇くぼた・さゆ2000年生まれ。’11年に女優発掘オーディション「アクトレース」を機にデビュー。NTTドコモ『iPhone・iPad』のCMに出演中。インスタグラム(@kubotasayu)も注目。◇洋服は古着が好きなんです。「基本カジュアルですが、最近は大人っぽいヨーロッパ系古着に興味アリ」◇ずっと欲しかった一眼レフをget。「絵になりそうなものがあると撮っています。インスタにUPすることも」◇家ではべったり!愛犬もこちゃん。「マイペースで静かでとってもいい子。夜はくっついて寝ています!」※『anan』2016年2月10日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・寺本彬人文・間宮寧子
2016年02月09日PEACH JOHNの最新カタログ、表紙は紗栄子11月11日(水)に株式会社ピーチ・ジョンより発行されたカタログ、「PEACH JOHN vol.95 2015 Winter」。表紙を飾るのは、引きしまったボディが眩しい紗栄子だ。実はこのカタログ、ARアプリと連動した「遊べるカタログ」。ARアプリ「PJ-AR3」をダウンロードし、起動させてからカタログにかざすと、表紙でポーズを決めている紗栄子がくるくる回り、様々なポージングや表情を見せてくれる。また、カタログ内では着用しているランジェリーのカラーを変更したり、そのままショッピングカートに移動したりもできる優れものだ。シークレットミューズをシェア!そしてアプリには、シークレットミューズが存在する。その正体は、「ミューズ」のイメージとは遠い、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜だ。彼女が紗栄子を意識したバレリーナ風の衣装で、PJミューズになりきる表情は必見。この表紙をSNS上でシェアすると近藤のARアプリオリジナルコメントを閲覧できるほか、「#PJmuse」をつけてシェアすると、PEACH JOHNからのクリスマスプレゼントが当たるキャンペーンも行う。(プレゼントキャンペーンは11月25日よりスタート)見て、選べて、遊べる「未来のカタログ」は、まだまだ仕掛けがたくさん。あれこれ楽しみながら、PEACH JOHNの新作をチェックしてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・PEACH JOHN・株式会社ピーチ・ジョンプレスリリース
2015年11月21日フードエッセイストの平野紗季子を始め、様々なアーティストによる“食”をモチーフにした作品やグッズを展開する「平野紗季子の(食べれない)フード天国」が、三越伊勢丹で9月29日より順次開催される。食べものを“食べて楽しむ”だけでなく、むしろ“食べられない”からこそ広がる“新しい食欲”に目を向けた同イベント。会場では、フードエッセイストの平野紗季子を中心に、ファッションデザイナーやアーティスト、ミュージシャン、ジュエリー作家などによる“食”をモチーフにした作品を展開する。期間中は、平野紗季子がこよなく愛する洋菓子店「ローザー洋菓子店」の包み紙をモチーフにしたスカーフやハンカチ、白子や天むすなどをモチーフにしたユニークなフードブローチを制作するブローチ作家・Crepe.、本物のフードを樹脂加工してアクセサリーを作るROTARI PARKER、お菓子の包み紙やおかきなどをジュエリーに昇華させるコンテンポラリーアクセサリーブランドのCHIMASKIらによる“身につけられるフード”が販売される。その他、平野紗季子が愛読する“食”にまつわる個性的な古本を揃えた小さな書店もオープン。平野紗季子の旧友であるモデルの小谷実由とのコラボレーションにより、2人が惚れ込んだ東銀座の喫茶店「喫茶 YOU」の店頭のネオンサインや名物のオムライスをモチーフにしたグッズなども発売する。また、食パンを愛する4人組・チーム未完成も登場する予定だ。同イベントに際し、平野紗季子とDJみそしるとMCごはんが、伊勢丹新宿店本館地下1階の食品フロアをテーマにした新曲とメインPVを制作。伊勢丹マクミラン柄の特製デザイントートをセットにした新曲CDを伊勢丹限定で販売する。なお、開催期間は、伊勢丹新宿本館2階のセンターパーク/TOKYO解放区、及びイセタン羽田ストア(レディス)ターミナル1が、9月29日から10月13日まで、伊勢丹オンラインストアが9月29日から11月3日まで、ジェイアール京都伊勢丹5階の特設会場が10月28日から11月2日まで。なお、会期中10月3日17時半から19時には、平野紗季子とDJみそしるとMCごはんの2人によるトークセッションや、DJみそしるとMCごはんのライブパフォーマンスイベントが伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区で開催される。
2015年09月25日紗栄子が大胆ショット公開8月7日に発売された雑誌「anan」1966号にて、モデルの紗栄子(28)が同誌で初めてランジェリー姿を披露。特集テーマである「愛とSEX」に合わせ、色気たっぷりのボディと赤裸々な恋愛観を公開している。抜け感バストの秘密は?「好きな人の前でも、ファッションも自然でありたい」と語る紗栄子。自然で美しい「抜け感」のあるバストにセクシーさを感じるのだという。そんな彼女は、8月26日にPEACH JOHNから発売されるニューライン『PJ model’s』のシリーズを着用し、撮影に挑んだ。『PJ model’s』は、透明感のある伸び止め生地をカップに裏打ちし、重ねることでバストトップのひびきを軽減。サイドボーンが安定したフィッティングをかなえるため、ナチュラルなのにセクシーな「抜け感バスト」を作り出すという。未公開ショット、掲載中『PJ model’s』特設サイトでは、「anan」に掲載しきれなかった特別ショットを限定公開。あえて寄せきらないバストの自然な色気や挑戦しやすい「透けにくい下着」など、真似したくなる抜け感セクシーが見られる。なお、紗栄子が着用した『PJ model’s』新シリーズは、公式ホームページや全国のピーチ・ジョン・ザ・ストアにて先行予約を受け付け中。力みすぎない紗栄子風セクシーを手に入れよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・PJ model’s特設サイト・株式会社ピーチ・ジョンプレスリリース/ValuePress
2015年08月11日