門脇麦が主演を務め、永瀬廉(King & Prince)、大森南朋の共演による日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」が、2024年1月にスタートすることが決定。キャストからコメントが到着した。主演は、2023年1月期の水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」でも主演を務め、確かな演技力で映画・舞台でも幅広く活躍中の門脇麦。彼女が演じる主人公は、「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症の料理人、八重森(やえもり)ありす。「自閉スペクトラム症」(ASD)とは、社会的なコミュニケーションに困難がある、空間・人・特定の行動に対する強いこだわりがあるなど、多種多様な特性のみられる発達障がいのひとつ。主人公のありすは、自閉スペクトラム症の特性からこだわりが強く、人とのコミュニケーションは苦手。しかし、驚異的な記憶力の持ち主で、特に大好きな化学においては膨大な知識を持ちあわせている。食材の栄養素や調理工程の化学変化の知識から、それぞれの客に合った、おいしくて癒やされる“やさしいごはん”を作り出す天才料理人。そんなありすの料理店「ありすのお勝手」にバイトとして転がり込む謎の青年、酒江倖生(さかえ こうせい)役には、数々の映画・ドラマで主演を務め、俳優としても活躍する永瀬廉(King & Prince)。一見、すれていて無愛想な倖生だが、根は心優しく、ありすの行動や言動に戸惑いながらも、徐々に寄り添っていく。そして、ありすの父親で、有機化学を教える大学教授、八重森心護(やえもりしんご)役を演じるのは、2002年1月期放送の「続・平成夫婦茶碗」以来、22年ぶりの日本テレビ出演となる大森南朋。3歳でありすを引き取り、大きく深い愛情でありすを見守り育ててきた“ゲイのお父さん”心護の想いとは…?今作は、映画『そばかす』や、ドラマ「スイートモラトリアム」監督・脚本、「かしましめし」脚本などを手がけた舞台演出家、映画監督でもある玉田真也脚本のオリジナル作品。それぞれの登場人物たちの心温まるヒューマンドラマでありつつ、ある事件の謎を解き明かすミステリーの側面もあり、その事件とは、ありすの家族、出生の秘密と深く関わっている。25年前、なぜ心護は、ありすを一人で育てることになったのか?そして、突然店に現れた倖生にも、ある目的があった。複雑に絡み合った人間関係にも注目となっている。門脇麦&永瀬廉&大森南朋よりコメント到着門脇さんは「私自身も大好きなお料理がたくさん出てくるドラマです。私が演じるありすは自閉スペクトラム症でコミュニケーションを取るのは苦手だけど料理で人と繋がりたいと、不器用ながらに一生懸命な女の子です」と役柄を説明。「脚本家の玉田さんが紡ぐ、どうしたってほっとしてしまうセリフや、胸が温かくなるストーリーが冬にぴったりの、心がほっこりするドラマになるのではないかと今からワクワクが止まりません」と期待を込めて語る。また、永瀬さんは「初めてご一緒する門脇さん、一度共演させて頂いている大森さんとのお芝居を、そして美味しい料理を、精いっぱい楽しみたいと思います!」とコメント。演じる倖生について、「人との距離の取り方が不器用で、不愛想に見られがちな感じですね。僕も結構、人見知りですが本当は寄り添いたいタイプ(笑)。でも、寄り添いたい気持ちが相手にうまく伝わらなかったりするところが、倖生と似ているかもしれないです」と明かした。大森さんは「ドラマに出てくる料理も楽しみにしていてください! 」と語り、「素晴らしい面白いキャストが集まっています。このメンバーでどんな化学反応を起こせるか、とてもワクワクしています。色々な謎が途中で明かされていくところも大きな見どころになりますので、ぜひ楽しみにしていてください!」とコメントした。プロデューサー・鈴間広枝は、「制作にあたり、たくさんの当事者の方々、ご家族、医療・福祉関係の皆さまが取材にご協力下さいました。本当にありがとうございます。共通する想いは『ちゃんと知ってほしい』ということ。その想いを大切に、脚本の玉田真也さんと、素晴らしいキャストの皆さまと共に、スタッフ一同、1シーン1シーン丁寧に制作して参ります」と語っている。新日曜ドラマ「厨房のありす」は2024年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日昭和に活躍したまんが家太田じろうの大ヒット&代表作『こりすのぽっこちゃん』が太田じろうコレクションとして刊行スタート!カバー 表おしょうがつ株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル)では、かわいらしいキャラクターと巧みな画力で再び注目を浴びてきた漫画家・太田じろうの代表作『こりすのぽっこちゃん』の第一弾「おかしやさんのまき」を刊行します。今回の『こりすのぽっこちゃん』は、1858年(昭和33年)9月に創刊された「こばと」(集英社)に連載されたものの初期掲載分をまとめています。連載開始後には、テレビ番組での人形劇が放送され、多くのぽっこちゃんキャラクター商品が発売され、大きな人気となりました。しかし、当時の人気の中でも、ぽっこちゃんの漫画が1冊にまとまることはありませんでした。こうしてまとまって読むことができる初めての『こりすのぽっこちゃん』をぜひお楽しみください。なお、連載分初期では『こりすのぽっこ』と「ちゃん」がついていませんでしたが、今後も続巻を計画していますのでここではタイトルを『こりすのぽっこちゃん』としています。一部原画からのものと当時の掲載誌より編集・印刷をしています。この本は、一般の本屋さんで入手することはできないため、原画展での販売、まんだらけでの通販のみとなります。この機会にぜひお買いもとめください。【太田じろうプロフィール】1923年(大正12年)1月2日 ~ 1982年(昭和57年)3月29日。東京都中央区八丁堀に生まれ、早稲田実業学校卒業後、かき版屋などに勤める。まんが家、絵本作家として活躍。代表作は『お山のクロちゃん』『がんばれガン太』『こりすのぽっこちゃん』『こぶたのぶうちゃん』など多数。ピクニックのまきかみしばいやさんのまき時計やさんのまきおかしやさんのまき【内容】太田じろうコレクション『こりすのぽっこちゃんおかしやさんのまき』B5サイズ148ページフルカラー価格2,200円(本体2,000円+税)※一部原画と当時の掲載誌より編集しています。※原画展などのイベントおよび下記通販のみですので、一般書店での販売は予定しておりません。まんだらけ通信販売 : この夏、他にもダンク主催の原画展が2会場で開催されます!【6月24日~7月17日】江東区森下文化センター【7月1日~9日】秋葉原フォーラム・ダンク■イベント概要『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』内容:太田じろう原画展会期:2023年6月24日(土)~7月17日(月・祝)※7月3日(月)は休館日時間:9:00~21:00※秋葉原フォーラム・ダンクとは期間、時間が異なります。会場:江東区森下文化センター1 階展示ロビー[東京都江東区森下3-12-17(地下鉄「森下」「清澄白河」駅より徒歩8分)]TEL:03-5600-8666 FAX:03-5600-8677入場:無料主催: 株式会社ダンク共催: 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館) ※秋葉原会場とは展示内容が異なります。森下文化センター | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 : 『太田じろうの世界展 こばとむらはくらんかい』内容:まんが家 太田じろう原画展会期:2023年7月1日(土)~9日(日)時間:12:00~19:00会場:フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料※小さな会場です。混雑時、入場の人数制限をさせていただく場合もあります。公式サイトURL Twitter 太田じろうの世界――生誕100年を迎える“幻のまんが家” : : 【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社ダンク(太田じろうの世界運営委員会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日展示会の企画を行う株式会社アートスペース(所在地:東京都江東区、代表:福岡敏郎)は、東京の洋菓子店「西光亭」の菓子パッケージのイラストで多くの人に知られ「りすを描く作家」として人気の画家・藤岡ちさ氏の新作絵画展「りすギャラリー<春の庭>」を伊勢丹新宿店で3月21日(火・祝)まで開催いたします。「花咲く庭(水やり)」10F 440,000円(税込)今展では、春をテーマに描き下ろした油彩画約50点を展示販売。桜をはじめ花々に囲まれた「りす」たちの物語や、うさぎやハリネズミ、フクロウなど、「りす」と森のお友だちのユーモアあふれる楽しい作品が会場いっぱいに。3月18日(土)、19(日)両日午後2~4時は、藤岡氏も来場しご購入者にはサインの特典も。ふんわりゆったりした、心あたたまる春満載の「りす」の世界をどうぞご覧ください。■開催概要タイトル:藤岡ちさ りすギャラリー『春の庭』会期 :2023年3月21日(火・祝)<最終日午後6時閉場>まで会場 :伊勢丹新宿店本館6階アートギャラリー内アートエディション■会社概要商号 : 株式会社アートスペース代表者 : 代表取締役 福岡敏郎所在地 : 〒135-0063東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビル Bタワー11階設立 : 1983年2月事業内容 : 絵画、版画の販売、卸売り、制作、展覧会の企画など主な取引先: 三越伊勢丹、大丸松坂屋百貨店、そごう・西武、東武百貨店、阪急阪神百貨店、高島屋(※)、近鉄百貨店、零時社、手塚プロダクション、ちばてつやプロダクション、講談社、JR東日本などURL : ※「高」の字は、正しくは「はしご高」です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日【前編】「わが家よりもここで死にたい!」“看取りの家”「ぽらりす」代表・岡田美智子さんより続く茨城県つくば市の介護型サービス付き高齢者向け住宅「ぽらりす」。介護福祉士の岡田美智子さん(69)は、この施設の代表である。2004年に開業した「ぽらりす」。入居した人たち皆が皆、「ここで最期を迎えたい」と話し、地域の医療従事者たちも「理想的なついのすみか」と口をそろえる。その理由は、ルールやマニュアルで入居者を縛り付けない家族的な運営にある。昨今の施設では当たり前のように見受けられる各部屋の扉をロックする電子錠もない。岡田さんが作り上げた、いまどき珍しい“ゆる〜い”施設は海外メディアが取材に訪れるほど、国内外から注目を集めている。■逃げてしまった介護業者。置き去りにされた3人の高齢者を引き受ける形で船出した岡田さんは1953年、茨城県土浦市に2人姉妹の長女として生まれた。1歳下の妹が生まれてすぐに両親は離婚。姉妹は母の女手ひとつで育てられた。中学時代の夢は「保母さんになること」。しかし、貧しい家の事情を知る岡田さん、「高校に行きたい」とは、なかなか言い出せなかった。「そんなとき、中学の先生が教えてくれたんだ。『岡田、昼間働いて夜、通える高校があるぞ』って」こうして岡田さんは、県立高校の夜間部に4年間通った。「昼間、働いてためたお金で、本当は保育を学びに短大に進みたかった。だけど、こんな私でも『好き』って言ってくれる男が現れてさ。しかも、貧乏なうちみたいなとこに『婿に来る』とまで言ってくれて。それで高校卒業後、19歳のときに結婚したんだよね」長男、次男と子宝にも恵まれた。しかし、次男を妊娠中に、夫の女性問題が発覚し、岡田さんは実家に。28歳で正式に離婚した。「養育費もなんもくれなかったから、私が働くしかないじゃん。パート勤めもやったけど、あのころ400円ぐらいだったかな、時給。とてもじゃないけど子ども2人、育てていくのは無理だよね」そこで、岡田さんは土浦一の歓楽街・桜町に足を踏み入れた。「嫌だったな〜、最初は、水商売。始めたころは、お客さんに手を握られたりするの、本当に嫌だった」子どもを育て上げるため、と覚悟を決めた母は強い。4坪半の小さな小料理屋を皮切りに、もうけを出しながら、店の規模を次々と大きくしていった。およそ20年後、4店舗目に営んだのは33坪もある大きなスナック。母は、いつしか街の名物ママになっていた。「大変だったこと?いっぱいあるよ。閉店後まで居座ってた客になぎ倒されて犯されかけたこともあったし、首絞められたこともあった。だけど、逆にお客さんたちに救われたことだって、もちろんたくさんあったんだよ」やがて子どもたちは、それぞれ専門学校を卒業し成人した。同じころ、水商売を続ける岡田さんの身を、いつも案じてくれた叔母が、52歳の若さで早世してしまう。「がんだったんだけどね。がんが見つかって、あっという間に。ものすごく、ショックだった」悲嘆する岡田さん。その目に留まったのが、ある新聞広告だった。「介護ヘルパー講習会の告知だったの。私はもともと保母さんになるのが夢だったし、ずっと、誰かの役に立つ仕事がしたかった。もちろん水商売だって、役には立ってるんでしょうけど。ちょうど子育ても終わったところで、これからはお年寄りのお世話をするのもいいな、って思ったんだよね」すぐに応募した。ひときわ派手な受講生は数カ月後、ヘルパー2級の資格を取得。このとき、岡田さんは44歳だった。その後、社会福祉協議会の有償ボランティア、さらに介護施設に勤務する形で数年間、ヘルパーの仕事を続けた。そして2004年。あるビルのオーナーが岡田さんに泣きついた。聞けば、借り主の介護業者が、そのビルに3人の高齢者を置き去りにして、逃げてしまったという。「『同じビルで介護施設を引き継いで、やってくれないか』って頼み込まれて。いやぁ、迷った。私にはまだ、勉強が足りないとも思ったし。いや、でも困ってるわけだよ、3人のお年寄りが。困ってる人を前にして、ぶん投げることできないんだ、私の性格は。それで、独立するのはいまなんかな、とプラス思考でいくことにした」こうして、思いも寄らぬ形で、岡田さんの「ぽらりす」は船出の時を迎えたのだった。■関わり合いになりたくないと思っていた根性悪のタミちゃんは入居後、神様のようになって逝った岡田さんの朝は早い。「その日によってだけど、だいたい4時過ぎにいったん起きて、皆の部屋を見て回って……」そこから、怒濤の一日が始まる。食事の用意に介助、酸素飽和度や血圧の測定といった入居者の健康管理、1人1日、少なくとも6回のオムツ交換。いちばん遅いオムツ交換は深夜1時半過ぎだ。スタッフのなかで、もっとも忙しく動き回っているのは、紛れもなく、岡田さんだ。開業以来、彼女が休んだのは数年前、インフルエンザに罹患して隔離された5日間だけ。「ヘルパーさんたちに言われんだ、『社長はマグロと同じで、止まったら死んじゃうでしょ』って(笑)」1年365日、食堂のベッドで寝起きする岡田さんだが、その睡眠は「いっつも仮眠だ」という。マニュアルに頼らない理由を問うと、岡田さんは「当たり前のことだから」と、また朗らかに笑った。「うちも一応、マニュアルはあるんだよ。でも、私たちが相手するのは人間。マニュアルどおりにはいかないし、マニュアルで片付くなんて思ってたら、大間違い」そして、こう続けた。「一人の人間を最期まで看るって、大変なこと。相手も機嫌のいいときばかりもないわけだから。それでもね、私たちはずっと寄り添うの、それしかないの」ちなみに「ぽらりす」という施設の名は、北極星のこと。「北極星って、いっつも同じ場所にあって、ズレないんだって。だからね、行き場がなくて困ったときは、ここを目指してくださいって、そういう気持ちを込めたの」実際に岡田さんは、行き場のない女性の面倒を見たこともあった。彼女の名は「タミちゃん」。「私、10年ぐらい前にもタミちゃんの家に訪問介護で行ってたことあって。本当に根性悪いばあちゃんだった。『いまからうかがいますよ』ってときに、わざと出かけて留守にしたり。会ってもあいさつどころか、プイッて横向いちゃうような人。しまいには『生け垣の枝を切れ』とか『切った枝を捨ててこい』とか。それはヘルパーの仕事じゃない、と断ると『やってくんねえのか!』って怒鳴られて」それから、数年後。彼女の兄弟たちが、この偏屈な老女を連れてぽらりすを訪ねてきた。「どうにか、ここで面倒を見てほしい」と。「私、断ろうと思ったんだ。もう、このばあちゃんとは関わり合いになりたくないって思ってたから」タミちゃんの兄弟は、こう言って岡田さんに頭を下げた。「頼むよ、一人娘にも先立たれて、孫たちが家も売っちまって。行くあても、受け入れてくれるとこもないんだ。それに、もう昔のような、ばあちゃんじゃないから」ちょうど入居者を1人、看取ったばかりで部屋が1つ空いていた。岡田さんは断りきれず、タミちゃんを受け入れることにした。そして、入居してきた彼女からは、兄弟たちが言ったとおり、かつてあった険がすっかり消えていた。「驚くほど穏やかになってた。そんで、いっつも部屋でお祈りしてっから『なに拝んでんだ?』って私、聞いたの。彼女、私のこと『みっちゃん』って呼んでたんだけど。『みっちゃんのところが、ずっと続けられますように』なんて言うんだ。あの、根性悪かったタミちゃんがだよ、びっくりしたよ」さらに、驚かされることが続く。「タミちゃん急に、手作りの味噌を1kgずつ、私らスタッフ全員にくれて。『え、なんで?』と思ってたら、その2日後だったかな、タミちゃん亡くなったんだよね」そして、岡田さんをさらに驚かせるものが、彼女の遺品のなかにあった。それは、A2サイズほどの大きな紙3枚に、びっしりと書き込まれた、岡田さんとぽらりすの皆への、感謝の手紙だった。「すごいでしょ、これ。タミちゃんって学校出てないんだよ。そんな人が、これ書くの、どれだけ大変だったか。それ思うとね、もうこれ捨てられないのよ。『親切にしていただいたことは忘れません』だなんて……。だからね、たとえどんな人でも、最後は神様みたいになっていくんだ。なっていかない人、私は見たことない」■スタッフも入居者にかわいがってもらっている。ぽらりす全体で一つの家族のよう「社長は、水商売時代と基本的にはなんも変わってないよ」こう話すのは、ぽらりすの調理担当で、岡田さんとは40年来の付き合いという、「てっちゃん」こと、赤荻鉄夫さん(67)。「てっちゃんは、私がやってたスナックの常連。いっつもカウンターの隅で酔っ払って寝てた人。和食屋とか、病院の食事を作る仕事をしてたから。ぽらりす始めるときに、私が引き抜いたの。ねぇ、てっちゃん、昔の私はキレイでピチピチだったよねぇ(笑)」ママならぬ社長の言葉に、調理の手を止め苦笑いを浮かべた赤荻さん。こう言葉を継いだ。「社長はね、スナックの客にもここの入居者さんにも、いっつも本気、本気で応じるんだ。だから皆、社長には心を開くんだよ」社長は休みなしの働き詰めだが、ぽらりすは決してブラックな職場ではない。岡田さん以外のスタッフは全員、週休2日が守られていて、前出の保科さんは「働く者にも、ここは居心地がいい」と話す。「介護職の離職率が高いのって、口ばっかり、きれいごとばかりの経営者や幹部がいるところかな、と。その点、ここはいちばん頑張ってるのが社長なので(笑)。ぽらりすに就職して以来『仕事行くの嫌だな』なんて思ったことは一度もないです。社長が入居者さんの子どもなら、私たちは孫みたいな感じ。スタッフも入居者さんにかわいがってもらってる。ぽらりす全体で一つの家族みたいなんです」
2023年03月05日「第95回記念選抜高等学校野球大会」応援ポスター発表会が22日に都内で行われ、イメージキャラクターを務める久慈愛が登壇した。3月18日から14日間にわたり、兵庫・阪神甲子園球場で開催される同大会のイメージキャラクターに起用された久慈。ポスタービジュアルでは、17歳の現役高校生である久慈が野球部のマネージャーに扮し、チームメイトの一員として部員に駆け寄る姿を映し出している。同ポスターは2月下旬から大会終了までの約1カ月にわたって、各出場校の地元をはじめ全国に掲出される。応援イメージキャラクターに選ばれたときの心境を聞かれると、「学校帰りに連絡をいただいて」と回顧した久慈。「周りにお友達がたくさんいたので言いたくて言いたくて仕方なかった(笑)」と笑顔を見せる。その後、すぐに家族に伝えたそうで「お母さんがいちばんに喜んでくれて、お父さんも涙を流してくれました」と、阪神タイガースなどで活躍した元プロ野球選手である父・久慈照嘉氏の反応も明かした。また、ポスター撮影ではカットごとに設定を作って臨んだといい、「このときの選手はこういう気持ちなんだろうなとか考えながら撮影しました」と撮影の裏側を告白。今回使用されているカットについても、「私の中ではこの駆け寄る姿が表現しやすかったので、使われていてとても嬉しいです」と喜びを表現した。終盤にはキャッチボールで見事な投球を披露し、その豪快なフォームと正確なピッチングに、集まった報道陣がどよめく場面も。そして最後に、「高校球児の皆さん、監督、コーチ、マネージャー、家族の皆さんとともに、憧れであり晴れ舞台である甲子園で一緒に熱い熱い時間を思い切り楽しんで、一生の思い出にしましょう」と笑顔を見せ、「試合終了後、勝っても負けても自分に拍手ができますように。皆様の活躍を心から楽しみにしています! 高校球児がんばれ!」と呼びかけていた。
2023年02月22日株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1)ではこの度、今夏行われた原画展『太田じろうの世界展』へのご来場、および「こりすのぽっこちゃん」ファンへの感謝を込めたクリスマスプレゼントキャンペーンを実施します。太田じろうの世界展クリスマスプレゼントキャンペーン2022今年のクリスマスに合わせて、「こりすのぽっこちゃん」のかわいい特製トートバッグを抽選でプレゼントいたします。奮ってご参加ください。■応募期間2022年11月29日(火)~12月15日(木)23:59まで■応募方法①公開設定しているお持ちのTwitterアカウントで、太田じろうの世界展公式アカウント @ootajirou( )をフォロー。②対象ツイート( )に下記を両方記入して、引用リツイート(引用RT)すれば応募完了。1.希望のトートバッグ絵柄(A~D)2.ほしいぽっこちゃんグッズのアイディアTwitter投稿 : ※単なるリツイートやいいねは応募対象外となります。※本公式アカウントをフォローしていない場合は応募対象外となります。※応募前に弊社プレゼントキャンペーン応募規約( )をご覧ください。③抽選後、当選された方へTwitterのDMにて当選のご連絡と送付先の確認をさせていただきます。※各柄3名(合計12名)様へのプレゼントです。※クリスマスまでにお手元に届くよう発送いたします。折りたたんでの発送となります。※発送のための個人情報はキャンペーン終了後、責任をもって削除いたします。■こりすのぽっこちゃん特製トートバッグ(非売品)キャンバス素材縦 430mm×横 385mm/持ち手の長さ 約58㎝/マチなし「こりすのぽっこちゃん」特製トートバッグ全4種(モデルは158㎝女性)【『こりすのぽっこちゃん』とは?】こばと村に住む「こりすのぽっこちゃん」がさまざまな仕事をお手伝いしたり、冒険の旅に出たりする、愉快でかわいい動物キャラクターまんが。1958年(昭和33年)から1964年(昭和39年)まで児童向け雑誌「こばと」(のちに「こばと幼稚園」)に連載された、漫画家・太田じろうの代表作です。『こりすのぽっこちゃん』原画より『こりすのぽっこちゃん』原画より『こりすのぽっこちゃん』原画より当時の子どもたちに愛され大人気となり、児童向け雑誌から学年誌にわたるまんが連載をはじめ、絵本にもなり、テレビでは人形劇『こりすのぽっこちゃん』(ラジオ東京テレビ(現TBS))が放送、安田信託銀行(現みずほ信託銀行)のPRキャラクターにもなりました。ぽっこちゃんと仲間たちは昭和生まれのキャラクターですが、令和になった現在もそのかわいさは色あせることはありません。太田じろうの巧みな画力と鮮やかな色づかいで描かれたぽっこちゃんは今も愛されるキャラクターであり、見る人の気持ちをなごませます。株式会社ダンクでは、そんな『こりすのぽっこちゃん』の作者・太田じろうの原画展『太田じろうの世界展』を不定期に開催しております。公式サイトやTwitterで発信していますので、ぜひチェックしてみてください。【太田じろうの世界 公式サイト】 太田じろうの世界 : 【「太田じろうの世界展」図録・復刻漫画「こぶたのぶうちゃん」も通販にて発売中】「太田じろうの世界展」2020年図録購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「こぶたのぶうちゃん」(全)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@t-hip.co.jp Twiter: 公式サイト: ⇒LINEスタンプも発売中! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月29日株式会社ダンク(ぽっこちゃん会/所在地:東京都台東区台東1-7-1)では、『こりすのぽっこちゃん』LINEスタンプ第1弾の発売を10月31日より開始しました。かわいいぽっこちゃんスタンプで、いろんな気持ちをつたえてもらいたいです。『こりすのぽっこちゃん』LINEスタンプ見本『こりすのぽっこちゃん』LINEスタンプの一部ご紹介■LINEスタンプ概要タイトル:こりすのぽっこちゃんスタンプ点数:24点価格:120円(50コイン)発売開始日:2022年10月31日配信ページはこちら こりすのぽっこちゃん - LINE スタンプ | LINE STORE : 【『こりすのぽっこちゃん』とは?】1958年(昭和33年)から1964年(昭和39年)まで児童向け雑誌「こばと」(のちに「こばと幼稚園」)に連載された人気まんがです。テレビの子ども番組では人形劇のコーナーが放送されたり、学年誌への連載や絵本など多くのメディアで活躍しました。こばと村のこりすのぽっこちゃんがさまざまな仕事をお手伝いしたり、冒険の旅に出たり、愉快で可愛いキャラクターまんがです。『こりすのぽっこちゃん』原画より『こりすのぽっこちゃん』原画より『こりすのぽっこちゃん』原画より株式会社ダンクでは、『こりすのぽっこちゃん』の作者・太田じろうの原画展『太田じろうの世界展』を不定期に開催しております。昭和という時代に、鮮やかな色彩で描かれたかわいいキャラクターは現在も見る人の気持ちをなごませます。公式サイトやTwitterで発信していますので、ぜひチェックしてください。【太田じろうの世界 公式サイト】 太田じろうの世界 : 【「太田じろうの世界展」図録・復刻漫画「こぶたのぶうちゃん」も通販にて発売中】「太田じろうの世界展」2020年図録「太田じろうの世界展」2020年図録購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「こぶたのぶうちゃん」(全)「こぶたのぶうちゃん」(全)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク(ぽっこちゃん会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@t-hip.co.jp Twiter: 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月31日今年4月末に5年間勤めたフジテレビを退社し、芸能事務所インセントに所属した久慈暁子。退社から約1カ月後の5月26日にはプロバスケットボールの渡邊雄太選手(NBA・ブルックリン・ネッツ)と結婚し、大きな話題となった。現在、久慈は米国と日本を行き来する“二拠点生活”を送っており、慌ただしくも充実した日々を過ごしている。そんな久慈に現在の心境や生活の変化などインタビューした。○■夫婦ゲンカはほぼしたことがない退社後まもなくの入籍だったため、局アナを辞めてからの変化はおのずと結婚してからの変化となる久慈。「お仕事の内容はそこまで変わっていないですが、プライベートで海外に住んでいるのでそれがかなり変わったことになります。アメリカと日本を行ったり来たりしている状態なので、どちらを拠点にということではないのですが」と語った。行き来する頻度は「1カ月半に1回くらい」で、「結構時差ボケがあります」と苦労も。それでも「夏はロサンゼルスにいて、いまはニューヨークに住んでいます。全部が新しい生活で、刺激的なことが多いです。フジテレビ時代はコロナ禍もあって海外ロケに行く機会がなくずっと日本にいたので、いまの生活がとっても楽しいです」と充実の新婚生活を過ごしている様子。結婚後、コロナ禍の海外往来規制緩和もあり「一緒にいられる時間は長くなりました」。それでも会えない時間が多いことには変わりなく、コミュニケーションは密にとることを心がけている。「LINEしたり電話したり。コミュニケーションのとり方は基本的に遠距離恋愛をしていたときと変わりません。思っていても伝わらないこともあるので、どう思っているのか言葉にして伝えるようにしています」。夫の渡邊選手について聞くと「すごく穏やかな性格をしている方なので、一緒にいると私も穏やかになります。ケンカはほぼしたことがないです(笑)。あまり怒らないし、私も相手に対して怒るネタもなくて」とほほ笑んだ。○■アナウンサー業に加えモデル業にも意欲10月8日に千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」ではMCを担当。フジテレビ入社2年目のとき、また退社後初となった前回開催に続いて3度目となる。「たくさんのお客さんが盛り上がっている様子を見て、やっぱり楽しいなって。今回も(南海キャンディーズの)山里(亮太)さんと一緒に司会ができるので、安心して今日を迎えられました。ご一緒させて頂いた那須川天心さんもとても気さくな方でしたし」。仕事をする上で、フジテレビ時代から大事にしていることは「きちんとあいさつをすること。お仕事いただけることに感謝すること」。今後アナウンサー業はもちろん、『non-no』(集英社)の専属モデルだった経験を生かした活動にも挑戦したいという。11月からは「@BAILA」(集英社)での連載も決まっており「海外の生活のことを連載にする予定です」と文筆業もスタートする。二拠点生活を送る彼女は、多忙ながらも着々と仕事の幅を広げている。さらに、大型ファッションイベント「ガルアワ」にちなみ、最近のファッションついて質問すると「日本にいるときはワンピースを着ることが多いですが、海外にいるときはほとんどパンツスタイルです。日本は可愛らしい服装をしやすい環境があって、帰国したら思う存分自分のしたいおしゃれをする。ファッションの切り替えを楽しんでいます」と笑顔で話した。■久慈暁子1994年7月13日生まれ、岩手県出身。青山学院大学在学時に「旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれたほか、ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務める。卒業後の2017年4月にフジテレビに入社し、『めざましテレビ』『めざまし土曜日』他を担当。2022年4月いっぱいで退社し、芸能事務所インセントに所属。同年5月にバスケットボールの渡邊雄太選手と結婚した。
2022年10月12日今年4月にフジテレビを退社したタレントの久慈暁子が、ファッション誌『BAILA』(集英社)公式WEBサイトのインタビューで、結婚秘話やこれからの働き方について語った。今年3月、プロバスケットボール選手の渡邊雄太との結婚を発表した久慈。「2019年に取材で出会った当初はただただ、“こんなに背が高い人っているんだ!”と驚いていたのですが、彼と話すたびに、彼の真面目さや、与えてくれる安心感に信頼を抱くように」と夫との出会いを振り返り、「私は大学時代にモデルをやっていたからか、華やかなタイプと思われる方も多くて。でも実際は、時間さえあれば家でずっと映画やドラマを見ているような性格。要はすごく地味なんです(笑)。朝の番組を担当していたので、遅刻したくない、仕事で失敗したくない、という意識が強く、遊びに行く時間なんて作っちゃいけないと思っていました。彼は、そういう仕事モードの私、“アナウンサーの久慈暁子”としてでなく、本当の私を見つめようとしてくれました。そうしてオリンピック後に、お付き合いすることになりました」と交際に至った経緯にも触れた。また、「彼には、“女性は家庭を守るもの”といった考えがないんです」と明かし、「シーズン中、基本的に彼の食事は専属のシェフが作るのですが、シェフがいないシーズンオフでも、食事を作らなくていい、なんていうんです。“今までひとりで生きてきたから、それくらい自分でできるよ”って。でも私にも何かできればと、LAでも3食作ってました。彼ひとりで4人分準備するのですが(笑)、レシピを研究したりして楽しんで料理しています」と食生活にまつわるエピソードも。「体も大きいので見知らぬ土地を一緒に歩いていても安心ですし、語学の面でも頼りにしています」と異国の地でも夫の魅力を再認識しているようだ。久慈は2014年から『non-no』専属モデルを務めた後、2017年4月にフジテレビ入社。アナウンサーとして数々の番組を担当し、2022年4月に退社した。この日は、『non-no』モデル時代に親交のあったスタッフにも囲まれてリラックスムード。「フジテレビのアナウンサーってすごく仲良しなんです」と同局時代を懐かしみ、「プライベートでみんなでドライブしに行ったり、先輩のご自宅にお邪魔したり、一生お付き合いできる仲間に出会えたことが宝です。会社員としての意識や振る舞いも学ばせていただき、大人として成長できたのもフジテレビ時代があったから。こんな私を番組に起用していただけて、うれしかったです」と感謝の言葉を伝えた。そんな久慈にとって、「仕事とプライベート、どちらも大事に」が理想の働き方。そこには「2本の柱があれば、もしどちらかが崩れそうになっても、もう一方が支えになってくれるはず」という思いがある。「未来はわからないけど、私も働けるうちは一生懸命働きたいです」と希望を抱き、「そのほうが毎日にハリが出るし、自分の生きている意味や生きがいになる気がするんです」と輝かしい未来に思いを馳せている。
2022年07月14日地元食材に舌鼓!日帰り入浴も!令和4年7月1日(金)に2年間にわたる館内の改装工事を経て、日立市最南端に位置するリゾートホテル「久慈サンピア日立」がリニューアルオープンします。ロビーをはじめ、施設全体の雰囲気が大きく生まれ変わり、レストランのメニューや宴会・パーティの料理も一新し、今後も永く皆さまにご利用いただける施設となっています。ぜひ、お越しください。ロビーオープンから35年「太平洋を望むリゾートホテル」久慈サンピア日立は1987(昭和62)年にオープンし、宿泊に加え、会議や会合、宴会、法要、ランチ、日帰り入浴など、どなたでも気軽に利用できる観光の拠点施設として多くの方に愛されてきました。2020(令和2)年4月から、老朽化していた設備や照明の全面的な改修、宿泊室や会議・宴会場、レストラン、入浴施設の改装を実施、施設内外のバリアフリー化を図り、2022(令和4)年7月1日にリニューアルオープンいたします。レストラン地元久慈漁港で水揚げされた魚や野菜をふんだんに使った多彩なメニューを取り揃えています。(ランチ11時00分~14時00分ディナー(予約制)18時00分~21時00分)光明石温泉(人工温泉)天然鉱石の薬石光明石を使用した湯は柔らかく「活性の湯」と呼ばれるほど肌がつるつるになるのも魅力のひとつ。日帰り入浴もできます。(営業時間:10時00分~21時00分*水曜日は12時30分~)宿泊ビジネスやご家族連れ、合宿など、さまざまなご利用に合わせたお部屋を用意しています。(25室:シングル8室、ツイン5室、和室10室、和洋室2室)会議・宴会会議・宴会・お披露目・法要など、人数や用途に合わせて、さまざまな会場をご利用できます。また、団体の場合、無料で送迎バスをご利用できます。【基本情報】住所:日立市みなと町6-1電話: 0294-53-8000宿泊室:全25室(シングル8室、ツイン5室、和室10室、和洋室2室)駐車場:120台(無料)TOP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日人気ファッション誌「non‐no」で専属モデルを務めたあと、2017年にアナウンサーとしてフジテレビに入社した久慈暁子さん。『めざましテレビ』などに出演し、今年の4月に退社してフリーになりました。そんな久慈さんがインスタで公開した写真が爽やかで美しくて、注目を集めています!アメリカらしい写真 この投稿をInstagramで見る 久慈暁子(@kuji_akiko)がシェアした投稿 久慈さんはフジテレビを退社した直後に、NBAトロント・ラプターズ所属の渡邊雄太選手との結婚を発表。バスケットコートで肩を寄せ合うツーショットを公開しました。現在は、アメリカ・ロサンゼルスに滞在。「見えるもの全部鮮やか」というコメントとともにインスタを更新しました。1枚目は青空をバックに気持ちよさそうに微笑んでいるところ、2枚目はカラフルな商品が並ぶスーパーマーケット、3枚目は街中での後ろ姿の写真。どれもアメリカらしさを感じます。また、スタイルがとても美しく、白のTシャツにデニムというシンプルなファッションがとてもよく似合っています。ファンの反応は?「#時差ぼけ」と戦いつつもアメリカを満喫している投稿に、フォロワーから「可愛い過ぎる〜」「久慈ちゃん幸せそうですね!」「のびのびしてるの画像で伝わりますよ」「スタイルよくて美尻」「暁子さんの美しさも鮮やかです」「めっっっちゃ美人すぎる!」などの声が届いています。これからのSNSには、手作りご飯や渡邊選手とのツーショットなども投稿されるのでしょうか!?久慈さんのいろんな一面、楽しみですね!あわせて読みたい🌈篠崎愛さんのスカートひらり!「令和のモンロー」「女神」「天使」ファン悶絶
2022年06月24日元フジテレビアナウンサーでタレントの久慈暁子(27)とバスケットボール日本代表でNBAラプターズのの渡邊雄太(27)が27日、インスタグラムや所属事務所を通じて、26日に結婚したことを発表した。久慈と渡邊は連名で「私たち、渡邊雄太と久慈暁子は、このたび入籍したことをご報告させていただきます」と発表。「これからもお互いに支え合い、楽しい時間を積み重ねていけたらと思っております。まだまだ未熟な二人ですが、温かく見守っていただけますと幸いです」と伝えた。また「この場をお借りして、日頃より温かいご支援をいただいております関係者の皆様、そして応援してくださる皆様に感謝を申し上げます」と謝意。そして「これからも応援していただけるよう、より一層邁進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます」と続け、最後は「皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。久慈は26日、フジテレビ系情報番組『ポップUP!』(毎週月~金曜11:45~)に生出演し、渡邊との婚約を発表していた。
2022年05月27日フリーアナウンサーの久慈暁子が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」でMCを担当。モデルとしてランウェイも歩いた。今年4月末にフジテレビを退社して以来、初の公の場となった久慈は、ガルアワMC10回目のベテラン“Mr.GirlsAward”南海キャンディーズの山里亮太、ガルア初登場のチョコレートプラネット、“人生初司会”となる人気クリエイターの中町綾とともにMCを担当した。また、「DRESSTERIOR」のステージにモデルとして出演。黄色のスカートに白のトップスをあわせた華やかなコーディネートで堂々とランウェイを歩き、先端で優しくほほ笑んだ。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日元フジテレビでフリーアナウンサーの久慈暁子が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」でMCを担当。フジテレビ退社後初の公の場に姿を見せた。今年4月末にフリーになったばかりの久慈は、ガルアワMC10回目のベテラン“Mr.GirlsAward”南海キャンディーズの山里亮太、ガルア初登場のチョコレートプラネット、“人生初司会”となる人気クリエイターの中町綾とともに、MCを担当。久慈はノースリーブのワンピースに足元は黒色のヒールサンダルで女性らしいコーデで魅了。コンビ揃ってタキシードを着用したチョコプラは自身の名前が書かれた“うちわ”を発見し、松尾駿は「こんなの初めて!」と大興奮だった。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日フジテレビの久代萌美アナ(32)と久慈暁子アナ(27)が、それぞれ3月と4月に退社すると報じられた。世間では人事異動や転職、退職の話が増えるこの時期。アナウンサー業界でも例年、退職・独立の話が後を絶たない。久代アナに関しては昨年、ネットワーク局への異例人事が発表されていた。また久慈アナについては、同局で一時問題となった“ステマ疑惑”に名前が挙がっていた。退社の真意は定かではないが、コラムニストのおおしまりえさんは人気アナウンサーの独立が続く現状について「会社員というジレンマが明るみになりつつあるから」と指摘する。以下、その理由について語ってもらったーー。■会社員なのにタレント性を求められることのジレンマ一昔前であれば“勝ち組”などと呼ばれることもあったアナウンサー職。しかし近年、各局で有名アナウンサーの独立が止まらなくなっています。この流れにはテレビ局に所属するアナウンサーに求められることが変わりつつあることも、1つの要因なのではと思います。それは、“よりマルチに、より多彩に”といった方向です。もともとアナウンサーというのはニュース原稿を正確に読んだり、現場から適切な情報をリポートしたりするといった“不特定多数に情報を伝える専門家”でした。それにスポーツや政治、バラエティといった強みを持つことで“その人らしさ”がさらに際立っていたように思います。しかし近年はこうした分野の強みとあわせて、タレント性やキャラクターも非常に重視されるようになっていました。日本テレビの水卜麻美アナ(34)に大食いや食いしん坊のあだ名がつき、テレビ朝日の弘中綾香アナ(31)には毒舌やぶっちゃけキャラといった称号がついているのも“今の時代の流れ”といえます。会社員なのに、マルチさや芸能人らしいキャラクターが求められる。これは考えてみれば制約ガチガチのなかで、新しい成果を上げろと言われているようなもの。今のテレビ局所属のアナウンサーという立場は、そうしたジレンマのなかにあるのかもしれません。■フリーになるのは簡単でも維持するのは難しいまたマルチさ追求のために自分を伸ばそうとすると、会社員という立場は非常に不利な側面があります。それは仕事や身の振りのタイミングが選べないという難しさです。会社員ですから当然、会社からの指示には従わねばなりません。伸ばしたいジャンルを決めたとしても、まったく異なるジャンルの仕事を振られたら応じなくてはいけません。また出たいと思っても前に出られないといった、そもそもの問題もあります。さらに「じゃあ自分の場所を作ろう」と思ってSNSなどで発信をしようとしても、いろんな制約がついて回ります。アナウンサー職に限った話ではありませんが、こうして考えるとマルチさとか自分が思う自己成長を求めたとき、会社員は非常に不利な側面が多いといえます。旬がどうしてもあるアナウンサーという職業に対して、身の振り方やタイミングが会社に任せられている。それって実はリスクが高いことであり、おまけに給料も社内ですごく高いわけではない。“テレビ離れ”も叫ばれる昨今。“テレビだからできること”以上を求めた場合、「勢いがあるうちに独立して、広いフィールドで活躍したい」と望むのは当然の流れでしょう。一般人の間でも加速するフリーランス・独立の流れ。とはいえ、最近は「フリーランスに1回なったけれど、もう1回会社員に戻る」という事例も増え始めています。フリーになるのは簡単でも、それを維持するのは非常に難しいということです。アナウンサーの独立は男女どちらも増えつつありますが、今後は別の会社組織に所属したフリーアナウンサーが出てくる日も近いかもしれません。例えば先日退社を発表した日本テレビの桝太一アナ(40)は、まさにその代表です。大学での研究職を極めながら、アナウンサーとしての仕事も自分の強みが生かされる部分である程度続けていく。研究職とアナウンサーがどれほど両立できるものかは非常に興味がありますが、アナウンサーも多様性という流れのなかで「新たな流れ」が始まっているといえそうです。(文:おおしまりえ)
2022年03月23日アガット(agete)から、岩手県久慈市の琥珀(アンバー)を使った新作ジュエリーが登場。2021年8月6日(金)に発売される。岩手県久慈市の琥珀を使った新作ジュエリー数千万年前~数億万年の地球に繁茂していた樹木の樹脂が化石化して出来る、唯一の植物由来の宝石・琥珀。その日本一の産地であり、非常に品質の高い原石が産出される場所として知られるのが、岩手県久慈市だ。今回は、今も現地の人々の暮らしに様々な形で寄り添っている久慈市の琥珀を使ったジュエリーがラインナップに加わる。森の中に立つ神秘的な樹をイメージしたリングたとえば、琥珀の温もりをシンプルに楽しめるリングには、こっくりとしたカラーのマーブル模様が目を引く琥珀をセット。森の中で神秘的な雰囲気を醸し出す、一本の樹をイメージしたアイテムだ。小さな原石のかけらさえも余すことなく使い、天然物を超える純度100%で精製した「リファインドアンバー」を使用している。フクロウ&リーフモチーフのネックレスやピアスこのほか、フクロウをモチーフに、羽根一枚一枚の立体感や温もりにまでこだわったネックレス、リファインドアンバーとゴールドのリーフモチーフが愛らしく揺れるピアスチャームなど、古くから人々を惹きつける琥珀ならではの魅力を引き出したジュエリーの数々が用意されている。商品情報アガット 琥珀の新作ジュエリー発売日:2021年8月6日(金)販売店舗:アガット全店舗、A&Sオンラインストア展開アイテム例/価格:・ネックレス 55,000円・リング 29,700円・チャーム 15,400円
2021年08月09日東北の魅力が凝縮された旅プラン往路では名シェフ監修のフルコースに舌鼓復路ではデザートブッフェを満喫東北の魅力が凝縮された旅行プラン「TOHOKU EMOTION」車両へ繋がる赤い絨毯と、「良い旅を!」を意味するBON VOYAGEの垂れ幕が、特別な空間へと誘う八戸から久慈までの間、東北ならではの食材を使った名シェフ監修のコース料理を、三陸の絶景とともに満喫できる「TOHOKU EMOTION」。多くの方に東北を訪れてもらい、伝統や文化を発見・体験してもらう、復興支援と地域活性化も兼ねた人気の旅行プランです。土日を中心に1日1回往復で運行し、往路ではランチフルコース、復路ではデザートブッフェが楽しめます。2号車のオープンキッチンでは料理がつくられており、車両にはふんわりといい香りが漂う名シェフの料理を味わえるのが「TOHOKU EMOTION」の人気の秘訣。メニューを構成するシェフは年2回、ランチメニューは年4回変わるスタイルなのでリピーターも多いのだとか。しかも、ビールやノンアルコールに加え、青森の「あおもりシードル」や山形の「高畠ワイン」などのドリンクも飲み放題。追加のドリンク代を気にすることなく旅を満喫できるのも魅力です。ランチコースの往路・デザートブッフェの復路・どちらも楽しめる往復いずれの予約もOKで、現在は2019年4月~9月までの予約を受け付けています。1号車「コンパートメント個室」では絶景が独占できる!※片道1室につき3,000円の追加料金3号車「オープンダイニング」は広々とした空間。景色を満喫できる大きな窓が魅力八戸から久慈までのロケーションは、絶景の連続。日本一の白樺林を有する広大な平庭高原、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島、青々とした種差海岸といったこの土地ならではの絶景が楽しめます。ロケーションの良いビュースポットではゆっくりと走行されるので、シャッターチャンスを逃すこともありません。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島と海。絶景は食事をより一層おいしく感じさせる名シェフ監修の絶品フルコースで東北を満喫乾杯は『あおもりシードル』。甘さ控えめの大人の味わい2019年3月までの料理を担当しているのは、2018年にミシュラン一つ星に輝き、2か月先まで予約が取れないほど人気のフレンチレストラン【シンシア】の石井真介シェフ。食べている人を楽しませる新しい発想の料理を常に生み出している石井シェフは、同じシェフ達からも一目置かれる存在。そんなトップシェフ監修の料理をフルコースでいただけるなんて、期待で胸が高鳴ります。1品目の前菜は、『蟹とカリフラワーのカクテル』や『八幡平サーモンのムース』など盛りだくさんの6種類サクッとほどけるパイ生地、そして肉のうまみが口いっぱいに広がる『岩手牛肉パイ包み』フレッシュな鯛のすり身がたっぷり入った『鯛の最中』は、鯛の甘さを感じる優しい味わいコースは、アミューズ、前菜、わっぱ飯、メイン料理、プティフールの5品。東北の食材や伝統的なカトラリーを使うなど、「こんなところにまで!?」と驚くほど至る所に“東北感”が盛り込まれています。人気店のシェフと東北の特産物がコラボレーションした「TOHOKU EMOTION」でしか味わえない限定メニューは、まさに3か月間しか出会えないスペシャルメニュー!(※掲載した写真は2019年1月~3月のメニューです)東北の伝統工芸のひとつ「わっぱ」に入れた『わっぱ飯』。キノコとガーリックの香りが食欲を掻き立てる木箱を開けると可愛らしいプティフールが4種類まるで土!?スコップでいただくチョコレート八戸から久慈に到着するまでの約2時間はあっという間。久慈駅で下車したら、このまま久慈に残るもよし、約2時間後に帰路の「TOHOKU EMOTION」に再び乗車し、八戸に戻りつつデザートブッフェを楽しむもよし。オススメは、帰路の列車が来るまでの約2時間、道の駅の【やませ土風館】や珍しいレトログッズが揃う【レトロ館】といった久慈の観光スポットを一周して、復路のデザートブッフェまで満喫すること。久慈の魅力を知ることができるうえ、食後のデザートブッフェも楽しめますから。久慈から八戸へ。復路では「デザートブッフェ」が楽しめる思わず写真を撮りたくなる、ロゴ入りのデザートプレート復路では乗車して席につくと、「TOHOKU EMOTION」のオリジナルロゴが入ったデザートプレートが運ばれてきます。そのあとは【ホテルメトロポリタン盛岡】のシフォンケーキやチーズケーキ、プリンなどなど、目移りしてしまう10種類程度のデザートブッフェがたのしめます。デザートの他にも、シーフードのカクテルや生ハムといったおつまみもあるので、甘いものは少しでいいという人でも満足できるブッフェ内容になっています。もちろん、復路もワインや紅茶といったドリンクが飲み放題です!ブッフェスタイルで好きなデザートを好きなだけ楽しめる。どれにしようか悩む時間もまた楽しい女子旅にも家族旅行にもぴったりな「TOHOKU EMOTION」。ゴールデンウィークなどのお休みをつかって東北に足を運んでみてはいかがでしょうか?TOHOKU EMOTION【往路 片道利用】ランチコース付き料金:大人 7,900円(税込)運行:八戸駅 11:05発-久慈駅12:56着【復路 片道利用】デザートブッフェ付き料金:大人 4,500円(税込)運行:久慈駅14:20発-八戸駅16:07着※旅行商品のみでの発売となります。JR東日本の主な駅にあるびゅうプラザ(旅行カウンター)または主な旅行会社で発売しています※往路と復路のセット価格は大人11,900円(税込)※表示料金は3号車(オープンダイニング車両)ご利用の場合の料金となります※2名様以上のお申込みとなります※最新の空席状況・お問合せは、びゅう予約センター0570-04-8928までお電話にてお問合せください運行日程3月1日~4日、8日~10日、15日、17日、18日、22日~25日、29日~31日2019年4月~9月の旅行商品2月20日(水)から発売開始
2019年03月02日今回食レポを担当するレトルトカレーはこちら!『茨城県銘柄鶏 奥久慈しゃも伽哩(カレー)』。(以下、「しゃもカレー」と表記)しゃも(軍鶏と書きます)は知っていましたが、『奥久慈しゃも』というのは初めて聞きました。しゃもの一品種でしょうか?気になったのでネットで検索してみたところ、大子町観光協会のサイトがヒット。どうやら町を挙げてプッシュしている地鶏のようです。 ■育ちのよさは味に出る!奥久慈しゃもは、奥久慈大子町の大自然の中、穀物や青菜などを与えられ、充分な運動をしつつ、悠々と育つようです。大子町観光協会によると、地鶏は全国に百種類以上いるものの、“ブロイラーとのかけ合わせがほとんど”とのこと。肉質は低脂肪で歯ごたえ抜群。ブロイラーの水っぽい弾力のない肉と違い、締りがあり、深い味わいが特徴です。ブロイラーをディスっているのが若干気になりますが(笑)、自信の表れが強気なコメントになったのでしょう。「全国のほとんどの地鶏は純粋なものではなく、ブロイラーとの掛け合わせであること」という豆知識にはびっくりです。今からブロイラーとは違う、本格的な地鶏を味わえる。よだれが止まりません! ■奥久慈しゃも=鶏界のボクサー?食用鶏の話が中心になってしまいましたが、しゃもって、あの“軍鶏(しゃも)”ですよ。元々は闘鶏ですよね。大子町さんのお話を要約すると、奥久慈しゃもは「闘鶏」「軽量」「低脂肪」「締まりのある肉質」とのことですが、これもはやボクシング選手のスペックじゃないですか……。筆者のなかでは完全に「奥久慈しゃも=鶏界のボクサー」というイメージになってしまいました。 ■気になるお味は気になるルーのお味は、全体的に甘めです。原材料にリンゴが含まれていたので、これには納得。喉の奥で感じる後味がほんのり辛いくらいですね。お肉は確かに歯ごたえ抜群でした!筋肉質でぷりっぷり、噛むほどに肉の繊維がしっかりと感じられます。お肉の大きさも◎ですね!筆者は美味しくいただきました。ビーフだと、霜降り肉よりは赤身のお肉派!という方や、鶏肉のささみなどを好む方は好きな食感だと思います。逆に、とろける霜降り肉やホロホロと崩れる柔らかいお肉が好きな方、ジューシーな鶏もも肉が好きという方にはおすすめできないかもしれません。また、時々ものすごく細かい骨や軟骨が入っているのでご注意を。鶏ガラスープがベースということで、どうしても混じってしまうのでしょう。こればかりは仕方ないので、お口のなかを傷つけないよう気をつけてくださいね!カルシウムやコラーゲンが摂取できると思えばオイシイ!? (無理やり) ■総評味★★★★☆辛さ★☆☆☆☆お肉の弾力★★★★★お肉の味わい★★★★☆奥久慈しゃもは、まさに“鶏界のボクサー”でした!おそらく脂質は少なめで、たんぱく質が豊富なので、トレーニングをされている方やダイエッターの方にもおすすめできそうです!ごちそうさまでした! 【参考】※ 茨城県 大子町観光協会【筆者略歴】しゃんぷ
2018年09月30日全国の鉄道事業者で活躍するトミーテックのキャラクターシリーズ『鉄道むすめ』より「久慈ありす」が、アクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化され、2015年9月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は4,900円(税別)。久慈ありすは、三陸鉄道のキャラクターで、周りを楽しい気分にさせてくれるムードメーカー。『鉄道むすめ』の商品としては、主に2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで展開されていたが、今回は同シリーズ初の「figma」として、久慈ありすが登場する。『figma 久慈ありす』は、『鉄道むすめ』の中でも特徴的な「ロングヘアー」の再現はもちろん、整備作業中の「まとめ髪」にも変更可能。業務で使用する「運転士鞄」のほかに、イラストイメージを再現できる「ノーマル顔」「ウィンク顔」とさまざまな手首パーツが付属している。そのほか、「座りポーズ」用下半身パーツも用意されており、トミーテックから発売中の1/12スケール鉄道小物『EK-01駅ベンチ(オレンジ色)』や『EK-04 自動改札機日本信号製GX7(黒色タイプ)』、テックステーションより発売中の『鉄道むすめ 駅ホーム台座』などと組み合わせて、さまざまなシーンを楽しむことができる。なお、製品パッケージ封入の背景紙には三陸鉄道の写真が使用されているという。商品価格は4,900円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年6月24日21:00。商品の発売および発送は、2015年9月を予定している。(C)2005TOMYTEC/三陸鉄道商品化許諾済
2015年06月01日JR東日本水戸支社はこのほど、水郡線全線開通80周年を記念して運行するSL列車「SL奥久慈清流ライン号」のヘッドマークデザイン公募の選考結果を発表した。最優秀賞作品は12月5~7日の運行時に実際に使用される。同列車はC61形蒸気機関車と12系客車4両による編成で、定員は336名。水戸駅を11時58分頃に発車し、常陸大子駅には14時18分頃に到着する。復路はディーゼル機関車が先頭、C61形蒸気機関車を最後尾(逆向き)に連結した編成となり、「DL奥久慈清流ライン号」の呼称で運転する。ヘッドマークデザインの公募は、茨城県水郡線利用促進会議とJR東日本水戸支社の主催によって行われ、県内外から123点の作品が寄せられたという。そのうち7点が入賞作品として選出され、清流を魚が泳ぐ光景を冬をイメージした色彩で描いた作品「清流冬仕度」が最優秀作品に選ばれた。水郡線営業所構内で11月30日に開催される水郡線営業所まつりにて、入賞者を対象とした表彰式を行う。受賞作品7点は、茨城県水郡線利用促進会議が開設しているウェブサイト「水郡線の旅」で公開する。
2014年11月13日岩手県内の市町村が、手作りコマーシャルでふるさとを紹介する「ふるさとCM大賞 in IWATE」(岩手朝日テレビ主催)の2012年度の大賞に、久慈市の作品が選ばれた。この「ふるさとCM大賞 in IWATE」は、岩手県内の市町村の広報担当者らが制作した、15秒の「ふるさとのCMビデオ」のコンテスト。地元自治体の担当者が企画・制作・撮影・出演などのすべてを行い、制作したCM作品をオンエアするという、「手づくりのふるさとPRコマーシャル」の祭典。2002年にスタートした地域振興キャンペーンだ。今年の参加市町村は県内の33市町村。その中から大賞を受賞したのが久慈市の作品。昨年は東日本大震災で中止になったが、同市は2008年から2010年まで大賞を連続受賞している同コンテストの常連だ。今年の久慈市の作品は、「宝・くじ」。地域の観光名所は久慈の「宝」。それをおみくじのクジにかけ、ハズレのない「アタリくじ」だけ、という内容に仕上げた。大賞には副賞として、ふるさとCMを年間365回放送できる権利が授与される。今後、久慈市の「宝・くじ」は岩手朝日テレビでのオンエアが予定されているが、CMオンエアを前に久慈市の受賞作品を久慈市公式ホームページで公開中だ。なお、同コンテストは、12月29日(土)16:30から岩手朝日テレビの「ふるさとCM大賞inIWATE」という番組で放送される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日山ぶどう博覧会実行委員会は11月9日、岩手県久慈市で、有名ソムリエの田崎真也氏を招き「全国山ぶどうサミット」を開催する。同イベントは、9月下旬から11月上旬まで開催中の「山ぶどう博覧会」の一環として行われるもの。博覧会は、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸部の野田村と久慈市をメイン会場として、岩手県が国内生産第1位を誇る山ぶどう「輝房(きぼう)」の魅力を伝えるために開催されている。11月9日開催の「全国山ぶどうサミット」は、県内の山ぶどう生産者はもちろん、全国から加工業者やレストランシェフなど関係者が集い、パネルディスカッションや全国の山ぶどうワイン・料理を供する交流会。当日は有名ソムリエの田崎真也氏の講演会も行われる。「日本における地産地消のあり方」と題した田崎真也氏の講演は、14時~17時、会場は、岩手県久慈市文化会館アンバーホール(岩手県久慈市川崎町17-1)で、定員300名。参加費は無料。交流会は、17時30分~19時、ロイヤルパークカワサキ(岩手県久慈市長内町27-27-1)にて。参加費は4,000円で、定員は200名。イベントの詳細は、公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日三陸鉄道は7月1日、北リアス線久慈~田野畑間用のフリー乗車券を発売する。夏の繁忙期を迎え、「リゾートうみねこ」の北リアス線への乗り入れが増えるのにともない、途中下車しての観光の利便性を向上させるのがねらい。JR東日本のリゾート列車「リゾートうみねこ」は、4月28日より週末と祝日を中心に三陸鉄道へ直通運転を行っている。フリー乗車券は発売日から1カ月以内の1日に限り有効で、北リアス線久慈~田野畑間が1日乗降り自由に。発売期間は2013年3月31日まで。利用期間は7月1日以降の土日祝日のほか、7月28日~8月19日ならびに12月29日~2013年1月6日の毎日。利用する際、駅窓口にて有効日を押印してもらう必要がある。価格は大人1,500円で、田野畑駅、普代駅、陸中野田駅、久慈駅および「リゾートうみねこ」北リアス線内の車内で購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日