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映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、白岩瑠姫(JO1)、久間田琳加、箭内夢菜、上杉柊平、酒井麻衣監督が登場した。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。○白岩瑠姫とのインスタライブ現場に同級生が…透け感のある白シャツに黒手袋を合わせたコーデで登場した久間田。同作で描かれる関係ついて聞かれると「共感できます。やっぱり弱いところを見せられる仲って、すごく素敵な関係だなと思ってて、私はどっちかというと強がっちゃうタイプなんですけど、お互いの悩みを共有してより強くなる絆ってあると思うし、青磁とあかねの関係はとても素敵だなと思っています」と語った。また「純度100%なラブストーリー」という同作のコピーに合わせ、「〇〇100%」なエピソードを求められると、久間田は「運命100%」と回答。「昨日、ゲリラでインスタライブを行ったんですけど、HMV渋谷さんでやらせてもらったら、小学校の時の同級生がその場所で働いてて、10年ぶりだったんですけど、わかったんですよ!」と興奮気味に明かす。「名札もつけてないし、会ってないし、連絡先も知らなかったんですけど、一目見ただけて『あの時の!』と思って近寄っていって、運命を感じました」とコメント。「公開初日にそんなことが起きるんだと、昨日はびっくりしました」としみじみとしていた。
2023年09月02日映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、白岩瑠姫(JO1)、久間田琳加、箭内夢菜、上杉柊平、酒井麻衣監督が登場した。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。○白岩瑠姫&久間田琳加、最初は「危なかった」W主演の2人そろって人見知りだったそうで、白岩が「周りの方から助けていただいたところもあるし、2人で徐々にコミュニケーションとって青磁と茜になっていきましたけど、最初の方は……」と言うと、久間田は「危なかった」と苦笑。酒井監督も「本当に全然しゃべらないのと、現場に入るまでは目も合わせなくて。1日目、2日目もまだ目を合わせてなくて」「1日目が青磁が茜ちゃんの家に行くシーンだったんですけど、よく青磁になれるなと思いながら見てました」と振り返る。久間田が「あの日、アドリブも出してましたよね。ドアの前でやりとりするところ。『すごいなあ』と。もう大丈夫だって思いました」と撮影1日目の様子を明かすと、白岩は「1番最初に青磁として入ったシーンだったので、それもまた見方が変わって面白いかなと思います」と観客にアピールした。白岩は久間田について「あんまりしゃべらない方なのかなと思ってましたし、本番前に女優さんがどう気持ちを作るのかわからなかったので探りながらだったんですけど、しゃべってみたら小さいことでも笑ってくれるし、自分が好きな話題になると止まらなくなるので話しやすかったし、もっと早くしゃべってコミュニケーションとっておけばよかった」と振り返る。久間田が「途中から急加速して、出しすぎましたよね。ある日突然変わってびっくりさせたんじゃないかなと思いました」と言うように、酒井監督も「ある日突然2人とも話し出したので、びっくりしました」と語る。「文化祭のシーンくらいで急に人見知りが解消されたというか、2人ともコミュニケーションをとらなきゃいけないと真面目にやってくださった。(2人の距離が縮まる)屋上のシーンの前だったのでより良かったなというか、2人の関係性として映ったなと思いました」と感謝していた。
2023年09月02日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加――今、Z世代を中心に爆発的な支持を集める2人がスクリーンを瑞々しく彩る。9月1日(金) から公開中の映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は、汐見夏衛の同名恋愛小説を原作とした青春ラブストーリーだ。決して群れもしないし馴れ合いもしないのに、気づけばクラスの中心にいる自由奔放で絵を愛する・青磁(白岩)と、他人の顔色を窺ってしまう真面目な優等生・茜(久間田)。正反対の2人が少しずつ距離を縮めながら成長するさまを、『劇場版 美しい彼~eternal~』の酒井麻衣監督による幻想的な映像美と共に描き出していく。演じる白岩と久間田は、取材中も息ぴったり。まるでちょっかいを出し合うクラスメイトのように、白岩が久間田をイジれば、久間田も白岩をイジり返す。この2人だから生まれた透明感あふれるラブストーリーは、きっと世代を超えて多くの人々の心を震わせるだろう。白岩さんは、突然切り離す系のボケをしてきます(笑)──お互いの第一印象はいかがでしたか。久間田初めてお会いしたのはリハーサルのときでしたよね。白岩そう。でも、お互いそんなに喋ることもなく……(笑)。久間田本当に挨拶しただけで、そのまま(撮影に)インという感じで。白岩どうしていいのか最初は全然わからなかった。第一印象というと、本当にみなさんがイメージされている通りの大人しい方なのかなと。久間田私もミステリアスな雰囲気を持っている方だなと思っていたんですけど。──過去形ということは。久間田喋ってみたら、隙あらばボケを入れてくる方なんだなというのがわかりました(笑)。白岩ボケるたびに笑ってくださるんですよ。それで調子に乗ってまたボケてました(笑)。でも、思っていたより話しやすい方でした。久間田本当ですか。私、普段から緊張しいで、ご一緒する方々と打ち解けるのに時間がかかるタイプなので、今回は白岩さんが先にその壁を壊してくれたので助かりました。白岩女優さんとお仕事をすることがあんまりなかったので。お芝居に入る前は喋りかけてほしくないのか、逆に話しかけてほしいのか、そういうのが全然わからなくて僕も緊張していたんですよ。久間田確かに喋りはじめるようになったのは、インして何日か経ってからだったような。白岩酒井監督に言われたんです。「もっと久間田さんに話しかけに行ったりした方がいい」って。そこからですね、ボケられるようになったのは。久間田要所要所でボケてくるんです。「僕もそういうところあります」とおっしゃるので、「そうなんですか。じゃあ、こういうのも好きですよね」って話を広げてみたら、「あ、嘘です」みたいな(笑)。ここまでの会話なんだったの?っていうような突然切り離す系のボケが多かったです。白岩あとは少女漫画の話をしたり。久間田少女漫画がお好きだって聞いて。確かそれが最初の会話のきっかけだった気がする。白岩『アオハライド』の話とかね。──おお。ちなみに『アオハライド』の馬渕洸って白岩さん的にどうですか。白岩めっちゃカッコいいじゃないですか。クールなんだけど、ふとしたときに頼れるみたいな。あの何考えているかわからないミステリアスな感じは男としてもカッコいいです。──なるほど。では久間田さんのご意見は?久間田私はちょっと……(笑)。白岩えー!そうなの?(笑)──わかる気がします(笑)。会話の弾む現場だったみたいですね。久間田そうですね。あと、ものすごく偏食なんだなと思いました。撮影って朝早いんですけど、朝7時から炭酸飲料を飲んでいて。白岩飲みますね。久間田逆にお弁当はほぼ食べない。白岩お腹が空いたらコンビニに行って、スナック菓子を食べてました。久間田そう! スナック菓子に炭酸飲料2本開けたりして。白岩全然いけますね。──スキンケアを気にして食べるものもストイックに管理しているのかと思ってました。白岩食べ物は基本的に制限しないですね。久間田羨ましかったです。こんなに食べて大丈夫?って心配していたんですけど、撮影期間中もずっと肌綺麗なままだし。こんないいとこどりある?って思ってました(笑)。白岩あと、メイク中にJO1の曲の話もしましたね。久間田しました。主題歌がJO1さんの曲だというのは聞いていたので、どんな曲になるんだろうって、これまでの曲を聴いたりして。白岩そうしたら『Romance』を気に入ってくれて。久間田すごくいい曲だったんです。だから、『夜きみ』もこんな感じの曲が主題歌だったらいいなって話をして。白岩「わかりました。ミディアムバラードにします」って言いました(笑)。久間田謎に決定権を持っている人になっていた(笑)。『夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く』(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会茜のせいで肋が折れかけました(笑)──一緒にお芝居をしていて特に心に残ったシーンはどこですか。白岩いっぱいあるんですけど、いちばん印象に残っているのはやっぱり屋上でペンキを塗り合うシーンかな。その日は朝からずっと撮っていて、次の日の朝までかかったんですよ。しかも、台本には「茜と青磁がペンキを塗り合う」としか書いてなくて。あとはもう僕たちがその場でつくるみたいな。酒井監督からOKが出るまでずっと長回しだったので、あそこは2人で乗り越えたって感じがしました。──いいですね。久間田さんはどうですか。久間田あ〜……(と、無言になる)。白岩(すかさず)あんまりないってことですね。久間田今、考えてるの!すぐこういうことを言うんです(笑)。映画の中で青磁が茜を引っ張るシーンが多いんですけど、白岩さんの足が速くてついていけないことが結構多かったです。運動神経いいですよね。白岩いや、これは逆もあると思う。久間田さんの運動神経が悪すぎる(笑)。茜が走ったりサッカーをしたりするシーンは僕も好きで、何度も見返しています。久間田私が全然できなくて、サッカーのコーチをしてくださいました。でもそしたら。白岩肋(あばら)が折れかけたんですよ。ボールをダイビングキャッチするシーンがあって、マットを敷いて、その上でレクチャーしていたんですけど、レクチャーしている僕の方が何回も飛んでいたので、気づいたら肋がすごく痛くなってた(笑)。久間田次の日から毎日「茜のせいで肋が折れた」って言ってくるんです(笑)。白岩言いました。「うわ〜、茜のせいで折れてる〜」って(笑)。──青磁は「今のお前は嫌いだ」と言いながら茜の心にズカズカと踏み込んできます。実際に青磁みたいな人が身近に現れたらどうですか。久間田私は茜みたいにすぐ受け入れられないと思います。絶対、「何?」ってなっちゃう。それをちょっと気になる存在として受け入れていく茜はすごい素直な子だなって。白岩でも、映画を観ていくとそういう青磁がどんどん魅力的に見えてくるんですよね。今って茜みたいに言いたいことが言えなかったり、気を遣って周りに合わせてしまったりする人って多いと思うんです。久間田確かに私も自分で茜に近いなと思いました。学生の頃とか周りの目を気にしてばかりいましたし、茜に共感できるところはすごく多かったです。白岩きっと茜みたいな子が観たら刺さるものがいっぱいあると思う。今の世の中にぴったりの作品なので、ぜひたくさんの人に観てほしいですね。『夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く』(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会『夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く』(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会ステージから見るペンライトに勝る景色はない──映画の中で「人生でいちばん綺麗だったもの」に関するお話が出てきますが、おふたりの「人生でいちばん綺麗だったもの」は?白岩えー。どうしよう。久間田なんですか。白岩ライブで見るペンライト。久間田素敵な答えじゃないですか。白岩いつも同じことを言っているんですけど、やっぱりあの景色に勝るものがないんですよね。自分たちのことを好きな人たちだけが集まってくれている空間って本当特別じゃないですか。ステージから見るとペンライトが夜空の星みたいで。あの景色は、ステージに上がった人しか見られないもの。それが本当に綺麗で、みんなと一緒に共有できる時間が幸せだなって思います。久間田私は旅先で見た海ですね。常にビルに囲まれた暮らしをしていると、どうしてもちょっと窮屈な気持ちになることがあって。そんなときに見る大自然の景色はものすごく綺麗で忘れられないです。特に感動したのは沖縄の海。透明度が全然違いました。──海でマリンスポーツとかしますか。久間田しないです。(ビーチチェアに寝転がるようにして)こうやって眺めるだけの人です。白岩泳げないですからね。久間田泳げますよ!運動神経悪いって決めつけないでください(笑)。白岩でも、すごく遅いと思います(笑)。むしろそこがチャーミングだなって。茜が階段を上るシーンとか面白くて。遅いから、どうしても青磁が追いついちゃうんですよ。だから、スタートを遅めたり、距離をとったり、いろいろ工夫しました。久間田すごい言ってくるんです、「俺がスピード落とすから」って(笑)。──ちなみに実際のところ50m走のタイムは?久間田これが7.8(秒)なんです!白岩早い!久間田ですよね。年々運動神経が悪くなってるっていう。ただ老化してるのかも(笑)。中1でバレエを辞めたことが、人生でいちばんの決断でした──では次の質問です。劇中、文化祭のシーンが登場しますが、おふたりの学生時代の思い出の学校行事といえば?白岩僕は修学旅行とか移動教室とか、そういうのにテンションが上がってました。修学旅行は沖縄で、中学の移動教室は日光東照宮。夜とか張り切って遊ぶタイプでしたね。久間田どんなことをするんですか。白岩それこそ宿舎にいなかったかもしれない。久間田1人で抜けるんですか。白岩友達と2〜3人で。周りにどんなのがあるか全然わからないから、とりあえず周囲を散策したり。で、ちゃんと次の日に怒られてた(笑)。久間田やっぱりバレるんだ(笑)。白岩バレますね。遊んだりしなかったですか。久間田私はちゃんとしてる風の子でした(笑)。そんなヤンチャはしてない。白岩夜更かしは?久間田しました(笑)。先生にバレないように起きて、友達とガールズトークをしたり。白岩僕もボーイズトークをしていました。あとは枕投げとか、すごいベタなことをしていましたね。逆に体育祭や文化祭にはそんなに思い出がないかも。久間田私と逆だ。私は文化祭でよく張り切っていました。白岩文化祭は行った記憶がない(笑)。久間田青磁じゃないですか!白岩ちょっと尖ってたかもしれない(笑)。久間田私は高校最後の文化祭はいい思い出をつくろうと思って、自分から手を挙げて実行委員をやっていましたね。受付とかやらなきゃいけないことがあるんですけど、クラス以外の人とも仲良くなれたりして楽しかったです。──最後の質問です。青磁は終盤、“ある決断”をします。2人にとって人生を変えた“決断”といえば?白岩僕はJO1のオーディションですね。もともと自分で応募したわけでもないし、行く予定もなかったんですけど、すごく説得されて、無理やり会場に連れて行かれて。でも、あそこで行ってなかったら、JO1としてデビューすることもなかったし、今ここにはいなかった。今となっては、あのとき行く決断をしてよかったなと思います。久間田私は3歳から中1までクラシックバレエをやっていて。でも途中からこのお仕事も始めていたから両立がすごく大変だったんですね。毎日の学校に、週6日のバレエ、そして土日はお仕事という感じで。中1のときにどちらを続けるかを悩んで、今のお仕事を選んだんですけど、あのときの決断が私の人生の中でいちばん大きな決断だったかもしれないです。──そうだ。バレエをやってらっしゃったんですもんね。じゃあ、運動神経は悪くないですよね。久間田それがバレリーナなのにめっちゃ体が硬くて。よく怒られていました(笑)。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』絶賛上映中【STORY】無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。出演:白岩瑠姫(JO1)久間田琳加箭内夢菜吉田ウーロン太今井隆文 / 上杉柊平鶴田真由監督:酒井麻衣原作:汐見夏衛『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(スターツ出版 刊)脚本:イ・ナウォン酒井麻衣音楽:横山克濱田菜月主題歌:JO1「Gradation」(LAPONE Entertainment)製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース配給:アスミック・エース(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会取材・文/横川良明、撮影/山﨑優祐
2023年09月02日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)のクランクアップインタビューとメイキング写真が29日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回公開されたのは、白岩と久間田のクランクアップインタビュー映像。今作が映画初出演にして初主演となる白岩は、オファー当時を振り返り「主演を、しかも映画でさせていただけると聞いて、めちゃめちゃ嬉しい気持ちと、大丈夫かな? やっていけるかな? という不安が同時にあり、感情が忙しかったです!」と素直な気持ちを語った。学校ではマスクが手放せず、本音を隠して生きる優等生という難しい役どころを演じた久間田も「まずはすごくうれしかったです。小説が原作の作品に出演するのも初めてでしたし、原作が書かれたのはコロナになる前だったのですが、今はマスクも広まって、また作品として違う受け取り方もできるような、丹羽茜を演じるにあたって緊張感あったと言いますか。すごく慎重に演じたいなという気持ちで、クランクインまではものすごくドキドキしていました」と当時の心境を明かした。白岩と久間田にとっては初めて経験することも多く不安も大きかったというが、撮影現場では酒井監督やスタッフ陣などのサポートが大きかったそう。特に酒井監督は物語の核やキャラクターの心情を大切にしながら、2人に「今何考えてる?」「ときめく時って、体ってどうなる?」など気持ちから素直に現れる動きや表情に意識して丁寧に演出したという。インタビューの最後には「精一杯頑張ってこの作品を撮りました。本当にたくさんの方々が協力して一緒にみんなで作ったと思っているので、劇場でぜひ観ていただきたい、『夜きみ』を愛してほしいなと思います」(白岩)、「現役で学生生活を送られている方も、卒業した方も、どの世代にもキュンとする要素がたくさんちりばめられていると思います。セリフがないやりとりの空間とかがすごく心地良いなという瞬間が何度もあったので、そういうものがみなさんにもスクリーンを通して伝わると嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください!」(久間田)と、W主演2人がメッセージを送っている。
2023年08月29日シリーズ累計発行部数55万部の人気恋愛小説『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』を実写化。誰もが恋する気持ちを思い出す、甘酸っぱくも純度の高いラブストーリーでW主演を務めるのはJO1の白岩瑠姫さんと久間田琳加さん。お二人に、作品にかける想いや現場でのエピソードを伺いました。――久間田琳加さん演じる丹羽茜は学校ではマスクが手放せない優等生、白岩瑠姫さん演じる深川青磁は絵を愛する自由奔放な役柄。演じる上で気をつけたところは?久間田琳加(以下、久間田):映画のお話をいただいた時は正直、私に演じきれるだろうかという不安がありました。マスクをしている分、表情が見えるのが目元しかないので、目だけで演じることが心配ではあったんですけど、私も普段から本音が言えなかったり、遠回しに伝えようとするタイプなので、茜の気持ちはわかるなって共感できましたね。白岩瑠姫(以下、白岩):僕は青磁には最初から親近感を抱いていたんですよ。一番似ているなと思ったのは、あまり学校に行かないところ(笑)。それ以外にも175cmの痩せ型で髪色も同じだったし、まっすぐで自分に嘘をつけないのも共感できました。なので、青磁を演じることに関しての違和感はなかったですね。――お互いに、役にぴったりだなと思うところはありましたか?久間田:今、ご自分でもおっしゃってましたけど、白岩さんは本当に青磁そのままでした(笑)。白岩:そうです(笑)。久間田:映画主演は初めてなんて、まったく感じさせない飄々とした感じがあって。「なんとかなるっしょ」というマインドも青磁そのもので、まさに原作から飛び出してきた感じ。現場でもみんなから、すごく慕われていました。白岩:撮影が進むにつれてクラスメイト役の子たちと、自然と仲良くなりました。面白いメンツが揃っていて、話をしているだけで気がラクになったし、あまり緊張せずにできたのはみんなのおかげです。(久間田さんが)茜に似ているところは、芯の強さ。年齢は下だけどしっかりしていて、リードしてもらうことも多かったです。――酒井監督とのやりとりの中で印象に残っていることは?久間田:撮影に入る前は今までにない不安を感じていたので、酒井監督に気持ちを全部素直に伝えたんです。そうしたら「伝えようとしなくていい、感じたまま表現してくれればいい」と言ってくださって、肩の力が抜けました。力まず、目の前にいる青磁を見て、思ったようにやろうって。その言葉は撮影中、何度も思い出しました。白岩:僕は人見知りで、自分から話しかけることができなかったんですけど、酒井監督に「現場を作るのは君だから」と言われて、そこから意識が変わりました。みんなでひとつの作品を作り上げているんだ、僕たちだけじゃなく、監督やスタッフの方、本当にたくさんの方が関わってくださっているんだというのを肌で感じて、責任感もどんどん大きくなりました。そういうのを一から教えてくれて、一緒に歩んでくださった酒井監督は大きい存在ですね。――お互いの初対面の際は、どんな印象を持ちましたか?白岩:久間田さんの第一印象は、おとなしくて、ふわふわしていて、真面目な子。でも思っていたより明るいし、話しやすかったです。後半には僕のことをいじってくるようになりました(笑)。久間田:白岩さんはずっと下を向いていて、全然話してくれる印象がなくて…(笑)。私も人見知りなので“これはヤバいぞ”と思ってたんですけど、撮影に入ったらそれが急になくなりましたね。白岩:酒井監督からも「もっと自分を開放していこう」と言われて、そこからは自分も気がラクになったんですよ。それまではどう接したらいいのか僕もわからない部分があったので、コミュニケーションがとれるようになってからはやりやすくなりました。久間田:意外な一面で言うと、すごく偏食なんですよ。常にコンビニの袋にパンパンにお菓子と炭酸の飲み物が入っていて、「お弁当食べないんですか?」って聞いても、「お菓子でいい」みたいな。白岩:それに関しては現場でもすごくいじられました(笑)。でも時間もあまりないから、お菓子でサッと済ませて。あの頃の青磁はほぼお菓子でできてるんですよ。久間田:それでお肌のコンディションを保てるのがすごいですよね。――印象に残っているシーンは?白岩:ペンキを使って二人で絵を描くシーンはCGを一切使っていないんですよ。僕たちも映画が完成するまであのシーンはちゃんと見られていなかったんですけど、出来上がりがすごくきれいでした。久間田:酒井監督は色や小道具へのこだわりも強くて、どの場面も、それが全部映像として、美しく映し出されているんです。私も演じながら酒井監督ワールドに入ったような感じがして、楽しかったですね。ぜひみなさんにも、その世界観を映画館で感じてほしいです。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』“正反対”な二人が惹かれ合う色鮮やかなラブストーリー。学校ではマスクが手放せず、優等生を演じながら本心を隠して生きる茜と、自由奔放で絵を描くことを愛する、誰からも一目置かれる銀髪の青磁。正反対な二人は青磁の描いた絵をきっかけに急接近。しかし以前、茜は青磁から「お前が嫌いだ」とハッキリと告げられており――。酒井麻衣監督が瑞々しい映像美で描き出す青春ラブストーリー。9月1日公開。©2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会しろいわ・るき1997年11月19日生まれ、東京都出身。2020年、JO1のメンバーとしてデビュー。9月20日には3rdアルバム『EQUINOX』がリリース。本作の主題歌「Gradation」も収録される。ネクタイ¥6,600(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU TEL:03・3470・6760)パンツ¥47,300(blankblank.info193@gmail.com)左耳上のイヤカフ¥13,200左耳下のイヤカフ¥31,900ネックレス¥50,600(共にe.m./e.m. 表参道店 TEL:03・6712・6797)その他はスタイリスト私物くまだ・りんか2001年2月23日生まれ、東京都出身。’12年よりモデルとして活動を始める。’15年にドラマデビュー。ドラマ『こっち向いてよ向井くん』で演じた年下沼らせ女子・アンも話題に。ネクタイつきブラウス¥33,000(Diagram/Diagram 表参道ヒルズ店 TEL:03・6804・3121)ワンピース¥19,800(LIBJOIE/LIBJOIEカスタマーサポートcontact@libjoie.com)右耳上のイヤカフ¥11,000(DUE DONNE)右耳下のイヤカフ¥21,120(NOMG)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月30日号より。写真・田形千紘スタイリスト・増田翔子(白岩さん)Toriyama悦代(One8tokyo/久間田さん)ヘア&メイク・佐々木美香(白岩さん)Mien(Lila/久間田さん)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2023年08月28日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の特別映像が15日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回新たに公開されたのは、「ムービークリップ(近づく距離編)」として、「大嫌い」から始まる白岩演じる青磁と久間田演じる茜の関係性が次第に近づいていく様子を捉えた特別映像。本編初公開シーンも組み込まれている。映像は、桜の花びらが舞い落ちる中、青磁が茜に対して放つ「俺、お前のことが……大嫌い」というシーンから始まる。次のシーンでは、美術の授業で茜がプリントを手に立つ姿が。この授業は、“他人から見た自分”についてクラスメイトに匿名でアンケートをとり、その内容を発表するというもので、いつもマスクで本心を隠している茜は、周囲から寄せられた自分自身の印象にホッとするが、その中に「いつもマスクで本心を隠している。」という言葉があった。ふと目が合った青磁の不満そうな表情と突き刺さるような視線から、書き手が青磁だと察する茜。「いつも本心言ってるけど、私」と笑顔を取り繕って弁明する茜の姿と、それを見つめる青磁との間にピリッとした緊張感が漂う。しかし一転、次のシーンの茜は、青磁といる屋上でいつもより柔らかな、どこか解放されたような表情を見せる。「言いたいことは言って、したいことはしたほうがいいよ」と、いつも本音でぶつかる青磁が茜にかける言葉と表情からは、ぶっきらぼうな態度にみえても、今までとは少し違う、優しく包み込むような印象がある。また、続けて独り言のように吐露した「時間は永遠じゃないから」という青磁の言葉の切なさと、込められた想いも意味深となっている。そして距離を縮めた2人の恋の憧れが詰まったシーンも公開。自習中の教室で、突然茜のスマートフォンに送られてきた「この曲、良くない?」という手書きのメッセージ。Bluetoothイヤホンで密かに音楽をシェアしてメッセージをやり取りする2人は、みんながいる教室で、直接言葉を交わさないものの、同じ曲を聴き、見つめ合い、微笑むという胸キュンシーンになっている。9月2日にはキャスト・監督が登壇する公開記念舞台挨拶の実施も決定した。舞台挨拶の一部は全国同時生中継も実施するという。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年08月15日JO1の白岩瑠姫が10日、都内で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の舞台挨拶に登壇。久間田琳加ら共演陣から、運動神経を絶賛された。○■白岩瑠姫、運動神経を褒められ自信満々の表情同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。この日のイベントには白岩のほか、ともにW主演を務める久間田、箭内夢菜、鶴田真由、酒井麻衣監督が参加。同作の内容にちなみ、「撮影中には言えなかった“本音”」についてトークが展開すると、久間田は白岩を「運動神経が良すぎ!」と絶賛。白岩はまんざらでもない表情で自信満々に「はいっ!」と反応し、「そこには自信があります!」と笑いを誘う。しかし、そんな白岩の運動神経に久間田は苦労したそうで、「青磁くんに手を引かれて走るシーンが多かったんですけど、足がとにかくすっごい速い! 私が追いかけようとするとものすごい差ができて、それが困りました!」と明かした。○■サッカーシーンも白岩瑠姫が自らレクチャー白岩の運動神経の良さに困らされている久間田を箭内も目撃したといい、「私も(白岩の運動神経については)めっちゃ思ってました! 本当にりんくま(久間田)が大変そうで……がんばれ! と思いながら見守っていました」と当時の光景を思い出した。その後も白岩の運動神経トークは止まらず、酒井監督も「サッカーのシーンがありまして、白岩さんがまぁサッカーがお上手で! 茜ちゃん(久間田)にキーパーの動きを教えていたり、サッカー部分の演出は半分、白岩さんだったじゃないかな(笑)」と証言。サッカーシーンの撮影を振り返った白岩は、「ダイビングキャッチするレクチャーしたせいで、あばらが痛かった。『茜のせいであばら折れた』とイジっていました(笑)」と明かしていた。
2023年08月10日女優の久間田琳加が10日、都内で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の舞台挨拶に登壇。ともにW主演を務める白岩瑠姫(JO1)からの“本音”に、恥ずかしがる場面があった。○■白岩瑠姫が感じた久間田琳加の変化「めちゃめちゃ強気に……」同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。この日のイベントにはW主演を務める久間田と白岩のほか、箭内夢菜、鶴田真由、酒井麻衣監督が参加。今回、周りの空気を読んでしまう茜を演じた久間田は、「演じながら学生時代の自分を思い出して。周りを気にして生活していました」と自身と重なる部分があったといい、「すごく親近感があって、“あるよね~、こういうとき!”と思いながら演じました」と撮影を振り返った。また、同作を経て性格に変化があったそうで、「この作品がターニングポイントだったかもしれません。白岩さん演じる青磁くんの影響もあって、撮影を通じて少しずつ自分の気持ちを伝えることができるようになってきました」と明かした。その後、「撮影中には言えなかった“本音”」をテーマにトークが展開すると、白岩が「さっき久間田さんが、撮影を追うごとに自分の意見を言えるようになったとおっしゃていましたが……」と切り出し、「本当にその通りで……撮影が進むにつれてめちゃめちゃ強気になってきたんです!」と告白。イベント登壇直前にも「緊張してる?」と久間田に聞かれ、「僕は平常心かなと答えたら、明らかに緊張しているのに、『私もです!』とおっしゃっていて(笑)。張り合ってくるようになりました」とエピソードを披露した。この話を聞いた久間田は「無意識でしたね!」と照れ笑い。「さっきも『当たり強くない?』と言われました(笑)」と話し、笑いを誘っていた。
2023年08月10日映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の舞台挨拶が10日に都内で行われ、W主演を務める白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加、箭内夢菜、鶴田真由、酒井麻衣監督が登場した。○■白岩瑠姫、青磁との共通点「親近感ありました」同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で、絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵とまっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。白岩が登場すると会場からは黄色い声援が飛び交い、その人気ぶりに鶴田も「瑠姫くん人気にびっくり! すごいですね……」と驚いた表情を見せる。白岩は、今回演じた青磁と共通点を感じたそうで、「青磁は現実的な考えなんですが、僕もライブのMCで『このステージが自分の人生最後のステージになってもいいと思って、全力を出し切ってやっています』と言うんですけど、青磁の『始まったら終わりがある』のような考えは似ている部分があって、親近感がありました」と役の印象を明かす。○■JO1でも大事にしている“ファンファースト”の精神同作のタイトルにちなんだ「夜が明けたらいちばんに会いたい人は?」という質問に、白岩は「夜明けに会いたくなる人が自分にとって大切な人という話が劇中でも出てくるんです……」と切り出し、「大切な人ですよね? JAM(JO1ファンの総称)の皆さんじゃないですか?」と回答。会場に集まったファンからは歓喜の声が上がった。活動する上で、常にファンへの思いを抱えているという白岩。「自分がファンの立場になったり、ファンの方ファーストで考えるようにしているので、それが少しでも伝わってくれたら嬉しいなと思います」と笑顔を見せる。また、イベント終盤には、公式X(Twitter)で募集された空の写真を繋げたスペシャルムービーをファンとともに鑑賞すると、白岩は「たくさんの素敵な写真ありがとうございました。これを観ただけでも感動しているんですが、映画の中にも感動できるシーンがあるので、少しでも皆さんに響けばいいなと思いました」と感謝を伝え、感慨深げな表情を浮かべていた。
2023年08月10日モデルで俳優の久間田琳加さんが、自身のInstagramに「nonno」「ノンノ」とハッシュタグをつけて美脚ショットを公開しました。さわやかな夏コーデで美脚を披露! この投稿をInstagramで見る 久間田琳加(@rinka_kumada0223)がシェアした投稿 クリアカラーの椅子2脚に横たわり、足を高くあげたポーズでカメラ目線の久間田さん。さわやかなピンクのボーダー柄のタンクトップや白のショートパンツ、高い位置で結んだポニーテールは夏っぽさ全開!また、誌面については「『りんくまBODYのつくりかた』企画マインドや、ピラティスのこと、家で続けているケア、ストレッチなどお話ししてます!」とアピールしています。美肌際立つ投稿に、「スタイル抜群」「透明感あってかわい~」「美脚過ぎる」「ガーリーな可愛さ!」「色白最高でーす」と称賛の声が相次いでいるようです。抜群のスタイルと透明感のある肌で大人気!「りんくまBODY」を作り上げる日々のケアやストレッチにも注目が集まります!
2023年08月08日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が26日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回公開されたのは、特別な場所である屋上で茜(久間田)が青磁(白岩)に徐々に惹かれていく様子を捉えた場面写真4枚。透き通るような空の下、キャンバスに絵筆をふるう青磁の姿、そして頭上を見上げながら自分が絵を描く理由について語る青磁と、それを見守る茜を映したカットからは、純粋に生きる青磁に心動かされていく茜の“恋のはじまり”を感じ取ることができる。さらに、学校ではマスクが手放せない茜が青磁だけに見せる素の笑顔を収めたカットのほか、青磁が茜のマスクに優しく手を添えている瞬間を捉えた“恋愛純度”の高い1枚も公開。青磁はどこか切なげな表情でまっすぐに見つめ、茜は驚いたように目を見開いており、心を解きほぐす様を切り取っている。
2023年07月26日幾田りらが新曲「With」を発表。ビートたけしによる原作小説を映像化した映画『アナログ』のインスパイアソングに決定した。幾田りらの新曲「With」映画『アナログ』のインスパイアソングに2023年7月に映画『1秒先の彼』主題歌となる新曲「P.S.」をリリース、同月に自身初のワンマンツアー『SKETCH』を成功させるなど、YOASOBIのボーカル・ikuraとしてはもちろん、積極的なソロ活動でも躍進を続けている幾田りら。幾田りら自身が作詞・作曲を担当主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎えた映画『アナログ』の劇伴及びインスパイアソングとなる「With」は、幾田りら自身が作詞・作曲を担当。編曲とプロデュースを務めたandropのボーカル&ギター・内澤崇仁によると、「情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現」した楽曲に仕上がっているという。作品情報幾田りら 新曲「With」CD発売・配信リリース日:未定作詞・作曲:幾田りら編曲:内澤崇仁映画『アナログ』インスパイアソング
2023年07月24日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回公開された場面写真は、久間田琳加演じる茜が、自分とは正反対の性格のクラスメイト・青磁(白岩)との出会いによって徐々に心のドアを開き、恋に落ちていく様子を切り取ったもの。美術の授業中に緊張した様子で「周りから見た自分の印象」についてのアンケート結果を発表をしている姿や、バスの窓に浮かび上がったハートマークを見つめる様、青磁のアトリエを訪れ、マスクを外して青磁と見つめ合う姿など、いずれも茜の感情やキャラクターが伝わるカットになっている。久間田は今作でマスクを手放せない茜を演じるにあたり、現役の高校生に普段のマスク事情やその心情についてヒアリングを行うなど、撮影前段階から熱心な役作りに臨んだ。さらに、「マスクを手放せない」というキャラクターを表現するため、より「目線」や「声色」を活かして茜の感情を表すことに徹底的にこだわったという。自身初となるマスクを着けての演技に挑戦した久間田の目や醸し出すオーラにも注目だ。
2023年07月19日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじいっちーが外でタメ田を待っていると、酔っ払った女性が現れる。そして、タメ田と親密に話す姿を見たいっちーは、彼女の正体がミソノだと確信する。そんな中、タメ田とミソノの姿を撮影している人物がいて…!呼び止めたミソノに、ハルやんが伝えたいことは…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月14日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ同窓会は2次会に突入。いっちーが「相談がある」とタメ田を外に誘うが、彼女らしき人物からの電話に出てしまったタメ田はなかなか現れない。30分後、いっちーが友人を介して再びタメ田を呼び出すと…。タメ田とミソノを撮影していたのは…、まさかのハルやん!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月13日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんの夫婦問題を面白がって話すタメ田に、あおばは大激怒。友人のいっちーから「落ち着いて」となだめられて店を出たあおばは、電話で「後でいっちーから連絡が来る」と誰かに伝えて…。付き合って4年の彼女と同棲中というタメ田、その相手はやはりあの人?いっちーが、公園にタメ田を呼び出したけど、30分経っても来ない…。その時、人影が…!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月12日「JO1」白岩瑠姫が劇映画初出演にして、久間田琳加と初主演を飾る『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。この度、絵を描くことを何よりも愛し、自由奔放な性格の青磁をとらえた場面写真が解禁となった。今回新たに解禁されたのは、白岩さん演じる青磁のクールで鋭い視線を捉えたものや、屋上で絵画用のキャンバスを器用に組み立てる姿、自身が描こうとする被写体との距離感を掴もうと色鮮やかな絵の具の付いた筆を眼前にかざす様子。そして芝生に寝転がりながら両指でフレームを作り、中空に広がる空を切り取ろうとする様子を収めた計4点の場面写真。いずれも青磁の多面的なキャラクターを捉えた象徴的なカットだ。白岩さん演じる青磁は、先日解禁された予告編の冒頭でもいきなり「お前のことが大嫌い」と久間田さん演じる茜に言ってしまうような、自由奔放な性格の持ち主。絵を描くことを何よりも愛し、その銀髪も相まって学校でも目立つ存在で、青磁がいるところには自然に人が集まってくる人気者。しかし、そのキャラクターはどこか人知れぬ翳りを帯びてもいる。一方で、本心を隠して生きる茜の悩みを受け止め、心の扉を押し開けるような力強さもありながら、その佇まいはまるで夜明けに差すひと筋の光のような儚さがある。そんな青磁役を見事に演じ切った白岩さんは、劇映画への出演は本作が初めて。W主演として出演する久間田さんとも今回が初共演。初めてづくしのことが多い現場ではあったが、酒井麻衣監督のアドバイスに素直に耳を傾け、撮影中は久間田さんや共演者、スタッフと積極的にコミュニケーションを取るなど「座長」のひとりとしてしっかりと振る舞い、共演陣やスタッフと「いい関係を築くことができたと思います」と述懐するなど、手ごたえのある撮影期間を過ごしたよう。青磁役を演じるにあたり白岩さんは、自身が所属するグローバルボーイズグループ「JO1」のメンバーとしての活動が多忙を極める中、青磁が得意な「絵画」における様々な所作を身に着けるため、絵画道具一式を持ち帰り、寝る間も惜しんで猛特訓したそう。自身も「酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています」と語るように、クランクイン前の準備期間、そしてクランクイン後の撮休日でさえも酒井監督ともにリハーサルに熱心に取り組むなど、真摯なアプローチを続けていたという。そんなたゆまぬ努力で白岩さんが見事に演じ切った青磁。儚くも、力強く、そして人知れぬ“痛み”や“翳り”を携えた魅力的なキャラクターは、スクリーンにどのように映し出されているのか。そして久間田さん演じる茜との関係は、どのように彩られていくのか、期待が高まる。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年07月11日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が11日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回公開されたのは、白岩演じる青磁の場面写真。クールで鋭い視線を捉えたものや、絵を描くことを愛するキャラクターらしく、屋上で絵画用のキャンバスを器用に組み立てる姿、自身が描こうとする被写体との距離感を掴もうと色鮮やかな絵の具の付いた筆を眼前にかざす姿、そして芝生に寝転がりながら両指でフレームを作り、中空に広がる空を切り取ろうとする様子を収めた計4点の場面写真となる。青磁は、先日解禁された予告編の冒頭でもいきなり「お前のことが大嫌い」と茜に言ってのけるような、自由奔放な性格の持ち主。絵を描くことを何よりも愛し、その銀髪も相まって学校でも目立つ存在で、青磁がいるところには自然に人が集まってくる人気者だ。しかし、そのキャラクターは、どこか人知れぬ翳りを帯びてもいる。本心を隠して生きる久間田演じる茜の悩みを受け止め、心の扉を押し開けるような力強さもありながらただひたすらに儚い様子も見せる。白岩は劇映画への出演は本作が初めてで、W主演として出演する久間田とも初共演となる。初めてづくしのことが多い現場だったが、酒井監督のアドバイスに素直に耳を傾け、撮影中は久間田や共演者、スタッフに積極的にコミュニケーションを取るなど「座長」のひとりとしてしっかりと振る舞い、共演陣やスタッフと「いい関係を築くことができたと思います」と述懐するなど、手ごたえのある撮影期間を過ごしていたという。自身が所属するグローバルボーイズグループ・JO1のメンバーとしての活動が多忙を極める中、青磁が得意な「絵画」における様々な所作を身に着けるため、絵画道具一式を持ち帰り、寝る間も惜しんで猛特訓した白岩。「酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています」と語るように、クランクイン前の準備期間、そしてクランクイン後の撮休日でさえも酒井監督ともにリハーサルに熱心に取り組むなど、真摯なアプローチを続けて挑んだ。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年07月11日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじハルやんの話によると、タメ田やミソノに会うことはできず、離婚もしてもらえずにいるという。何やら解決策を思いついたあおばは、唯一の友達・いっちーにも根回しした上で、同窓会当日を迎えて…。あおばの隣に座ってきたタメ田。笑いながら「ハルやんが奥さんに逃げられた」と話してきて…。友達としてありえません…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月10日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を飾る『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』から、白岩さん、久間田さんをはじめ、物語を彩るキャストたちの表情豊かな姿をとらえた場面写真が一挙10点解禁された。今回解禁された10点の場面写真は、久間田さん演じる学校ではマスクが手放せず、本心を隠して生きる優等生・茜と、白岩さん演じる自由奔放で絵を描くことを愛する青磁。青磁がそっと手を伸ばし、茜のマスク越しの頬に手を添え見つめ合う姿など、正反対のふたりの距離が縮まっていく様子を中心に、2人を取り巻く個性豊かなキャスト陣の場面も切り取られている。箭内夢菜演じる茜の友人・沙耶香がジャージ姿で茜とどこかを見つめる姿や、鶴田真由演じる茜の母・恵子と吉田ウーロン太演じる茜の継父・隆が真剣な顔つきで家族会議している場面。また、上杉柊平演じる青磁を常に気にかける美術教師の岡崎と、今井隆文演じる担任教諭が職員室で驚きの表情を浮かべる様子などが映し出され、どんな物語が展開していくのか期待膨らむ場面写真となっている。青磁を捉えた写真には、キャンバスに絵を描く姿や、個性あふれる制服の着こなしなど、まさに“自由奔放”な様子が映し出され、茜とは正反対の雰囲気が伝わってくる。一方、自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜は、徐々に青磁が描く絵とまっすぐで嘘のない性格に惹かれていく。ふだん学校ではマスクが手放せない茜だが、青磁と触れ合うにつれ恋に落ちていく。鏡に向かってリップを塗る様を映した写真にはまさに茜の恋心が表れている。そして、遊園地で遊具に乗り見つめ合う写真では、2人のぐっと近づいた距離感と、彼らを包み込むような夕焼けの美しさが切り取られた。「明日、私は誰かのカノジョ」「美しい彼」を手掛けてきた酒井(麻衣)監督が、「白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした」と話すように、今回解禁された場面写真からは白岩さんと久間田さんの新しい魅力が伝わってくるものばかり。美しい景色や色鮮やかな色使い、青磁のアトリエや茜の部屋を始めとした魅力的な背景美術も酒井監督ならではとなっている。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年07月04日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の場面写真が4日、公開された。同作は、汐見夏衛氏の同名小説を酒井麻衣監督が実写化。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)は、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が苦手だったが、彼が描く絵とまっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回、公開された場面写真では、茜(久間田)に青磁(白岩)がそっと手を伸ばし、マスク越しの頬に手を添え見つめ合う姿など、正反対のふたりの距離が縮まっていく様子を中心に、2人を取り巻く個性豊かなキャスト陣の登場場面も切り取られている。酒井監督が「白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした」と話すように、10枚の写真からは、白岩と久間田の新しい魅力がストレートに伝わる。また、どの場面でも、酒井監督ならではの美しい景色や色鮮やかな色使い、青磁のアトリエや茜の部屋を始めとした魅力的な背景美術がたくさん詰まっている。
2023年07月04日映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』より、白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加の純度100%の恋心を綴る予告編が公開。儚く、柔らかな光が包み込む、色鮮やかな本ビジュアルも完成した。公開された映像では、白岩さん演じる青磁が、久間田さん演じる茜に「俺、お前のことが…」と告白を予感させる印象的なシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかけ、屋上へと連れ出す。そんな息苦しい世界から救い出してくれた青磁に、茜は次第に心惹かれていくが、「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言が青磁の口から飛び出す。リリカルな演出とカラフルな映像美のもと、正反対のふたりの距離がまるで夜と朝が融け合うグラデーションのように変化していき、恋に落ちていく様を丹念に綴った必見の映像に仕上がっている。また、映像内にインサートされるのは、グローバルボーイズグループ「JO1」による、劇映画初となる書き下ろし主題歌「Gradation」。惹かれ合い、やがてひとつの色を織り成していく2人の関係を表現している。そして本ビジュアルは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。2人の表情は、儚さと切なさにあふれ、恋模様がここから何色に染まっていくのか、物語の展開が気になる。タイトルロゴは、青磁を象徴する「青磁色」から、茜を象徴する「茜色」へのグラデーションを意識したものとなっており、まさに“夜が明けるような”配色となっている。このビジュアルの制作には、今後のクリエイティブシーンを担う若き才能が集結。フィルムでのスチール撮影を行ったのは、『最後まで行く』も担当した増田彩来。ビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオ。本作の絵画監修として、青磁の絵画指導にも携わっている。さらに、6月30日(金)よりムビチケ前売券が発売決定。オンライン券には、第1弾特典としてデジタル画像を購入者限定でプレゼントする。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年06月23日映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の予告映像が公開された。原作は、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で10代女子を中心に共感と感動を呼んだ汐見夏衛による同名恋愛小説。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁を白岩瑠姫(JO1)、マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜を久間田琳加が演じる。公開された60秒の映像は、青磁が茜に「俺、お前のことが……」と切り出す、告白を予感させる印象的なシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、抜けるような青空の広がる屋上へと連れ出す青磁。息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁は「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言を口にする――。『劇場版 美しい彼~eternal~』で知られる酒井麻衣監督によるリリカルな演出とカラフルな映像美のもと、何もかもが正反対のふたりの距離がまるで夜と朝が融け合うグラデーションのように変化していき、恋に落ちていく様が描かれている。また、映像内に象徴的にインサートされるのは、白岩の所属するグローバルボーイズグループJO1による主題歌「Gradation」。今回初解禁となる「Gradation」は、タイトルさながら徐々に惹かれ合い、やがてひとつの“色”を織り成していく青磁と茜の関係を、瑞々しさあふれる11人の魅力的なボーカルとサウンドでエモーショナルに表現。映画のストーリーをモチーフにした歌詞も相まって、鑑賞後感を鮮やかに彩る仕上がりとなった。併せて公開された本ビジュアルでは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。ともに頭上の空を見つめるふたりの表情は儚さと切なさにあふれ、ふたりの恋模様がここから何色に染まっていくのか、物語の展開が気になるエモーショナルな仕上がり。「君と見上げる空は、泣けるほど美しい。」というポエティックなコピーとも相まって、酒井監督の作り上げる作品世界にますます期待が高まるビジュアルとなっている。フィルムでのスチール撮影を行ったのは、数々の企業広告や『最後まで行く』のビジュアル撮影なども担当した増田彩来。そしてビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオ。『日曜日の初耳学』出演ゲストのポートレートイラスト担当などで知られ、本作の絵画監修として、白岩演じる青磁の絵画指導にも携わっている。マチエールとは、絵の材料が与える効果・材質感のこと。製作にあたり、立体的でカラフルな質感を目指し、ビジュアルの細部においても青磁と茜の心情表現を徹底的にこだわったという。さらに、6月30日(金)より、全国の上映映画館、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインでムビチケ前売券の発売が決定。オンライン券には第1弾特典として、増田撮影による青磁と茜の儚く切なげな表情を捉えたデジタル画像が購入者限定でプレゼントされる。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』予告編<作品情報>『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』9月1日(金) 公開(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年06月23日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の予告編が23日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回解禁された60秒の予告編は、青磁が久間田琳加演じる茜に「俺、お前のことが……」と切り出す、告白を予感させるシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、青磁は屋上へと連れ出す。息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁が口にした言葉は「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言だった。さらに、予告映像のラストには「俺は、何よりもう一度…」という意味深なセリフが切り取られた。映像内では、JO1による劇映画初の書き下ろし主題歌「Gradation」も差し挟まれた。徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係を、映画のストーリーをモチーフにした歌詞と、瑞々しさあふれる11人の魅力的なボーカルとサウンドでエモーショナルに表現している。併せて解禁となった本ビジュアルでは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。フィルムでのスチール撮影を行ったのは数々の企業広告や『最後まで行く』(23年)のビジュアル撮影なども担当した増田彩来で、Instagramで14.5万人のフォロワーを持ち若い世代を中心に圧倒的な支持を集める。ビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオで、本作の絵画監修として青磁の絵画指導にも携わっている。マチエールとは、絵の材料が与える効果・材質感のことで、制作にあたり、立体的でカラフルな質感を目指し、ビジュアルの細部においても青磁と茜の心情表現を徹底的にこだわり抜いたという。また、ムビチケ前売券の発売も決定し、6月30日より、全国の上映映画館、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインにて発売する。オンライン券には、第1弾特典として、増田彩来撮影による青磁と茜の儚く、切なげな表情を捉えたデジタル画像を購入者限定でプレゼントする。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年06月23日ジャニーズJr.のHiHi Jets・井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める映画『おとななじみ』(公開中)の主題歌・Kis-My-Ft2「Sweet Melody」の場面写真が9日、公開された。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今回公開された場面写真は、4歳から隣同士で暮らしてきたハルと楓の現在地を伝える、本編冒頭のワンカット。散らかった部屋で気持ちよさそうに爆睡しているハルの寝顔に、胸キュン必至の場面となっている。クランクイン当日に撮影された本シーンは、初日ということもあり何度もリハーサルを重ね、試行錯誤しながら撮影されたという。ハルを起こしにきた楓は、寝言で「母ちゃん」と言われたことに腹を立て、ハルの布団を剥ぎ取り、その勢いでハルはベッドから転げ落ちる撮影だったが、井上は持ち前の身体能力を活かして、涼しい顔で何度もベッドから落ちる演技にトライ。2人の関係性を象徴するシーンが完成した。本作が映画初主演となった井上は、ハルの役作りについて、濁音を多めに発声することで、あっけらかんとした様子を表現し、超残念男子像を作り上げていったという。また、撮影期間中はずっとハルで居ようと心掛けていたことから、共演者やスタッフと積極的にコミュニケーションを取り、現場の雰囲気を盛り上げていった。(C)中原アヤ/集英社(C)2023「おとななじみ」製作委員会
2023年06月09日幼なじみのしくじり両片想いを描いたムズキュンラブコメディ映画『おとななじみ』より、幼なじみ4人の仲睦まじい撮影風景を捉えた、メイキング映像が公開された。幼なじみのまま大人になった超残念男子・ハル役の井上瑞稀、ハルに想いを寄せるオカン系女子・楓役の久間田琳加、楓に密かに想いを寄せる超完璧クール男子・蓮見伊織役の萩原利久、3人を見守るモテアネゴ系女子・小戸森美桜役の浅川梨奈といった4人の「頑張るぞ!お~~!」と言った少し緩い掛け声から始まる本映像。メイキングカメラに向かってピースする井上さんと萩原さんや、久間田さんが撮影する、萩原さんの超絶クールな台本を読む姿など、和やかな雰囲気が伝わってくる撮影風景が見られる。4人揃っての撮影となったハニワホテルのシーンでは、ダンサーと腕相撲を楽しむ井上さんや、ダンスを習う萩原さん、腕を組んで現場を後にする久間田さんと浅川さんの仲睦まじい姿が映し出されている。また、撮影期間中に誕生日を迎えた監督に、井上さんと久間田さんが花を渡すシーンや、井上さんのクランクアップのシーンも収められている。『おとななじみ』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:おとななじみ 2023年5月12日より全国にて公開©中原アヤ/集英社©2023「おとななじみ」製作委員会
2023年05月26日〝りんくま〟の愛称で人気の久間田琳加さん。女性ファッション雑誌『non-no』の専属モデルを務め、現在は主演映画『おとななじみ』が公開中。これからの活躍がますます楽しみな彼女が、自身のInstagramで超ミニ丈のスカート姿の動画を公開しました!ミニスカから伸びる美脚 この投稿をInstagramで見る 久間田琳加(@rinka_kumada0223)がシェアした投稿 緑に囲まれた屋外でゆったりと過ごす様子に「PRADAMODE」のハッシュタグをつけて投稿!黒の超ミニ丈スカートからスラッと伸びる美脚にファンの目は釘づけです。この投稿に、「スタイル良すぎ!」「かわいすぎる反則です」「脚に目がいってしまいます」「美脚過ぎる♡美しい♡」「脚がすごくキレイ!」とコメントが集まっています。動画の最後には、両手でコップを持ちあどけない表情でほほえむ久間田さん。みんながあこがれる可愛さと抜群のスタイルで着こなすファッションを、これからもチェックしていきたいと思います!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月26日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)と久間田琳加がダブル主演する映画『おとななじみ』のスペシャルムービーが公開された。本作は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上演じる超残念男子・⻘山春(あおやまはる/通称:ハル)と、久間田演じるハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋楓(かがやかえで)は、“おさななじみ”のまま“大人”になり、ずっと隣にいたからこそ進みそうで進まなかった両片想いの状態。そんな2人が、同じくおさななじみで楓に密かに想いを寄せる萩原利久演じる超完璧クール男子・蓮見伊織、3人を見守る浅川梨奈演じるモテアネゴ系女子・小戸森美桜といった超個性的なキャラクターたちを全力で振り回すラブコメディだ。公開されたのは、Kis-My-Ft2が本作の主題歌「Sweet Melody」を歌うスペシャルムービー。映像は『おとななじみ』の髙橋洋人監督が自ら編集した。振り向きながら優しく微笑むハルの姿から始まる映像は、「Sweet Melody」の爽快なメロディーと共に、ハル、楓、伊織、美桜のおさななじみたち4人の楽しい日常が映し出される。爽やかな歌詞に合わせて次々と展開されるのは、ハルと楓の進みそうで進まない、ムズキュンシーンの数々……。豪雨の中、相合傘で急接近したかと思えばハルにその気はなく、むしゃくしゃしながら仕事をする楓。ハルと同じく楓に想いを寄せる恋のライバル・伊織と楓のデートシーンや、そんな2人を見てもやもやするハルの姿など、おさななじみ同士の三角関係が切り取られている。また、おさななじみたちを優しく見守るカフェの店主・蝶子(アンミカ)と、カフェの常連・トメ(松金よね子)をはじめ、楓のバリキャリ上司・荻窪(宍戸美和公)など、個性豊かなキャラクターも勢揃い。さらに、楓の前に立ちはだかる癖の強い目黒夫婦(横澤夏子と村上健志)や、公開前日のインスタライブで発表されたハル・楓と同じアパートに住む隣人役で特別出演しているKis-My-Ft2の二階堂高嗣の姿も映し出され、映画の魅力が存分に詰まったスペシャル映像となっている。『おとななじみ』スペシャルムービー<作品情報>『おとななじみ』公開中公式サイト:
2023年05月20日ジャニーズJr.のHiHi Jets・井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める映画『おとななじみ』(公開中)の主題歌・Kis-My-Ft2「Sweet Melody」のスペシャルムービーが20日、公開された。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今回公開されたのは、Kis-My-Ft2による同作の主題歌「Sweet Melody」のスペシャルムービー。高橋洋人監督が自ら編集し、「Sweet Melody」の爽快なメロディーと共に、ハル、楓、伊織、美桜のおさななじみ4人の楽しい日常が描かれている。また、爽やかな歌詞に合わせて、ハルと楓の進みそうで進まないムズキュンシーンの数々や、ハルと同じく楓に思いを寄せる恋のライバル・伊織との三角関係が切り取られているほか、ハル・楓と同じアパートに住む隣人役で特別出演しているKis-My-Ft2の二階堂高嗣も登場する。
2023年05月20日ジャニーズJr.のHiHi Jets・井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める映画『おとななじみ』(公開中)のオフショットと原作者・中原アヤ氏のコメントが17日、公開された。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今回公開されたのは、同作で仲の良すぎるおさななじみ役を演じた井上、久間田、萩原利久、浅川梨奈の貴重なオフショット。撮影の合間に自撮りをして楽しむ4人の姿から、本当の友人同士の様な仲の良さが伝わる1枚だ。また、原作者・中原氏からのコメントも到着。同作を観た後に、「幸せな気持ちでいっぱいになった」という中原氏は、超残念男子・ハルを演じた井上を「常にかわいく愛おしく、時にドキッとするほど男気にあふれ、原作以上に憎めないハルを演じてくださいました。感謝しかありません」と絶賛。さらに、オカン系女子・楓役の久間田についても、「こんなにかわいく怒る楓を表現できるのは久間田さんだけだと思います。でも笑ったらもっともっとかわいいので困ります」とべた褒めでその魅力を熱弁した。コメント全文は以下の通り。■『おとななじみ』原作者・中原アヤ氏キャストさんのお写真を拝見させていただいた時からかわいい映画になることは確信していたのですが、完成した映画は想像をはるかに超えるかわいさでした。井上さん、久間田さんが画面に現れた時は、あまりに原作のキャライメージにぴったりなので誰かが上手に描いてくださったアニメかと思いました。実在する人間であることが信じられません。生まれてくださってありがとうございます。井上さんは原作のせいでアホとかバカとか言われる残念なハルを表現してくださっているのですが、常にかわいく愛おしく、時にドキッとするほど男気にあふれ、原作以上に憎めないハルを演じてくださいました。普段アイドルという、人に愛されるお仕事で努力を積み重ねられてきた井上さんだからこそ生まれた唯一無二の愛しいハルだと思います。全てを賭けて挑んでくださったというのも開始3分で伝わりました。感謝しかありません。久間田さんは原作のせいで常に怒ったり愚痴ったりしなければならないのですが、こんなにかわいく怒る楓を表現できるのは久間田さんだけだと思います。でも笑ったらもっともっとかわいいので困ります。表情と仕草と、セリフの間の声にならない声みたいなのがたまらなくかわいくてひとつひとつ説明したいくらいですが長くなるので控えます。長い髪も楓に合わせて切っていただいて、応援したくなるかわいい楓を全力で表現してくださいました。伊織役の萩原さんも伊織の重すぎる愛をかっこよく演じてくださいましたし、美桜役の浅川さんのツッコミも冴えていてかっこよく、伊織と美桜のお話をもっとみたい! と思いましたが私が描いていなかったのでした。後悔しています。他のキャストの皆さんも個性がありすぎて、全員それぞれ主役にした映画を作って欲しくなりました。全編通して本当にかわいく楽しく、たくさん笑ってときめいて、観終わった後幸せな気持ちでいっぱいになりました。悲しいニュースが多い今、本当に必要なのはこんな映画なんじゃないかなと改めて思いましたし、私もそこを目指して漫画を描いているので、原作という形でこの映画のお手伝いが出来たことに心から感謝しています。映画に関わってくださった皆さま、こんな素敵な映画を作ってくださって本当にありがとうございました。
2023年05月17日