「乳がん検診」について知りたいことや今話題の「乳がん検診」についての記事をチェック! (1/8)
乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表しているタレントの梅宮アンナ(52)が19日までに自身のインスタグラムを更新。現在の状況を伝えた。梅宮は、乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表し、2024年11月7日に右胸全摘とリンパ節の摘出手術を受けた。SNSを通じて乳がんと向き合う姿を発信し、多くの支持を集めている。この日は「ん~今細胞達の運動会って感じかな」と書き出し、「標準治療の過程である、抗がん剤、放射線の影響だと思うんですが、身体はどーしてもダメージした細胞があり、修復しようとする私の身体は、よりパワーが生まれて勝手に疲れは感じています。嫌でも倦怠感ってモノですかね」と報告。「特に放射線の最終日からカウントで2週間目が一番大変の様ですね看護師さんからそう言っていました。。只今わたしは、9日目になります。だから、まだまだ ひぃ~」とつづり、「放射線ですが、照射した部分の組織などが縮むから内側も外側も引っ張られる感じで、、ん〜皮膚や組織の綱引きに感じています よいしょよいしょ。。みたいな。。笑顔で元気いっぱいの細胞もいれば、泣いて何にも動かない細胞が身体の中にいる感覚かな」と説明した。さらに「手足の痺れは強く感じてはいます。これは、抗がん剤のパクリタキセルの影響ですね。私の場合段々と痺れが強くなっているんではないかなーと。。夜ベッドで横になるとより一層手足の痺れはあり、痛く、手足は冷たいのです。足を壁につけて高くしていたりもします。30分くらい壁につけます。だいぶ楽になります。浮腫んだ私の足失礼します」と足の写真も公開。「手の爪は黒くもならず無事に伸びています。足の爪は黒くガタガタしています まつ毛は産毛が生えてきたみたい。わーい 頭髪も伸び出してきている。タモキシフェンを飲んでいることもあり、前回よりは、髪の毛少し伸びるスピードが遅いかもなーと」と変化を明かした。最後に「乳がん右胸全摘手術。ワキのリンパ節も取り、アレから5カ月が経過していますが、まだまだ体は痛いと感じています。まだまだ慣れません」と苦悩をつづり、「今日はお天気なのでウォーキングしてみようと思います」と締めた。
2025年04月19日一度検査をしてみませんか!今月の週末検診をぜひご利用ください医療法人医誠会医誠会国際総合病院(大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、NPO法人未来プロセスの医療啓発活動に賛同し、毎月開催される「週末検診」イベントに協力しています。今月の開催は、4月13日(日)9:00~13:00で「肝臓・胆道・膵臓 がん検診」です。先着30名で事前予約を開始しています。本イベントは、週末の時間を利用できることに加え、NPO法人からの補助を活用した費用設定でより多くの方に受診していただきやすくなっています。初期には自覚症状が現れない「がん」に検査が早期発見!早期治療!のカギ特に不調はないから大丈夫。検診の重要性を認識しつつも、忙しさから後回しにしていませんか?今回検査する臓器、肝臓・胆道・膵臓のがんは初期症状が出にくく、早期発見が遅れがちです。とりわけ、近年増加傾向にある膵臓がんは根治が難しく、5年生存率が低いがんです。「早く検査をしていれば…」を減らせるように、「今回検査を受けられてよかった」「安心した」と言えるように。週末検診は、そのような健康管理の一助になることをめざしています。医療技術の進歩とともに、完治につながる病気の早期発見がカギとなっています。法人では、がんや生活習慣病の早期発見・治療への第一歩である「検診」の重要性を広く周知し受診につながる啓発活動を推進しています。一人でも多くの方の健康寿命延伸のため、通年スケジュールで週末検診イベントを開催しています。自立自活ができる心身の健康維持が課題!人生100年時代健康寿命の延伸をめざそう医療法人医誠会が運営する医療複合施設「i-Mall」では、健康の維持・増進に役立つ様々なイベントを企画・実施しています。人生100年時代、自立自活するセンテナリアンをめざして、まずはこの「週末検診」での健康チェックはいかがでしょうか。この週末なら受診できそう!という方はぜひ足をお運び下さい。医誠会国際総合病院週末検診スタッフがお待ちしております。※スケジュールは変更となる場合がございます。■週末検診のお申し込みはこちらからQRコードまたは、下記URLよりお願いいたします。先ずは、返信用のメールアドレスを送信してください。URL: 医療法人医誠会医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,971 名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。 地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。 また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車7台(ドクターカー4台・救急車3台)、医師9名、看護師30名、救急救命士25名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。※ 2025年4月現在 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年04月08日今回のお悩み「乳がん、子宮頸がん検診に使える補助はある?」年一回、会社から案内される健康診断は受けていますが、30代になって乳がんや子宮頸がんの検診も受けてみたいと思うようになりました。でも、人間ドックはちょっとお高い……何か補助は受けられるのでしょうか?(34歳/金融)■健康診断や人間ドッグに健康保険は適用されるのか?健康診断や人間ドッグの受診費用に健康保険(公的医療保険)を使うことができません。その理由は、健康保険の「療養給付」は病気やケガをしたときの治療を対象として行われます。そのため、疾病の予防として行う健康診断や人間ドッグは、その対象にならないため、全額自己負担となります。しかし、これらの受診によって、何かしらの疾病や疾病の疑いが見つかった場合は、その後の検査や治療にかかる費用は健康保険が適用されます。■婦人科検診の自費費用の目安はいくら?婦人科検診の自費費用は、検査内容や病院によって異なりますが、5,000円~3万円が目安になります。子宮頸がん検診単体の検査なら、数千円ほどで済みますが、レディースドック(一般的な疾患から女性特有の疾病までを調べる検査項目が加わった人間ドックのこと)のように複数の検査を含めたり、1泊2日など項目を増やすと、10万円を超えることもあるなど、費用も高額になります。■勤務先や国民健康保険の健康診断費用は限定的勤務先の健康保険や国民健康保険などに加入している場合は、無料もしくは少ない負担で健康診断を受診することができます。定期的な健康診断は、自覚症状の無い病気や身体の異常に気づくことができるなど、早期治療にもつながるだけではなく、健康改善のアドバイスを受けることができるといったメリットがあります。■国が推奨する女性特有のがん検診と検診頻度国が推奨する女性特有のがん検診には、乳がん検診と子宮頸がん検診があります。乳がん検診は、対象年齢が40歳以上で、検査項目は問診とマンモグラフィ検査(乳房エックス線検査)。検査頻度は2年に1度です。子宮頸がん検診は、対象年齢は20歳以上で、検査項目は、問診、視診、子宮頸部の細胞診および内診、検査方法は細胞診とHPV検査単独法で、検査頻度は、2年に1回です。推奨年齢ではなくても、罹患する確率はゼロではありません。自覚症状がある場合だけではなく、家族や近親者に女性特有のがんを発症された方がいる場合は、早めに検診を受けることで、早期発見にもつながります。気になる場合は早めに検診を受けると良いでしょう。■勤務先の健康診断に婦人科検診が無い場合もある会社の定期健康診断に、婦人科検診が含まれるかどうかは、会社の判断や福利厚生によって異なります。労働安全衛生法では、会社に対して、労働者に医師の健康診断を実施しなければならないと定めており、事業規模を問わず、労働者に健康診断を受診させるのは会社の義務です。毎年1回、健康診断は必ず実施し、費用は会社負担です。しかし、法定項目のなかに婦人科系がん検診の項目は入っていないため、健康診断に婦人科検診が含まれるかは会社の判断次第なところがあります。また、厚生労働省の「職域におけるがん検診に関するマニュアル(※1)」によると、子宮頸がん検診は、対象年齢が20歳以上、受診間隔が原則として、2年に1回、乳がん検診は、対象年齢が40歳、受診間隔が原則として2年に1回とあり、相談者さんは、現在34歳とのことですので、子宮頸がん検診の対象になっている可能性があります。乳がん検診は、推奨される40歳以上ではないため、補助の対象外である可能性があり、自費で検査を行うか、自覚症状がある場合は、健康保険を使って検査をすることになります。まずは、厚生労働省が推奨するセルフチェック(※2)をして、気になるしこりなどがあれば、早めに医療機関(外科、乳腺外科など)を受診しましょう。会社によっては、35歳から婦人科検診の補助の対象になることもあるので、勤務先の健康保険組合の補助内容を確認してみると良いでしょう。■協会けんぽに加入していると補助が受けられる勤務先が協会けんぽ(全国健康保険協会)に加入している場合、本人(被保険者)が対象の「生活習慣病予防健診」、家族(被扶養者)が対象の「特定健康診査」を実施しています。受診者一人1年度(4月~翌年3月)に一回限りで、協会けんぽが費用の一部を補助しています。相談者さんが、協会けんぽに加入しているのであれば、子宮頸がん検診の単独検診の補助が受けられます(※3)。また、乳がん検診は、40歳以上の偶数年齢の女性かつ、受診を希望する方が補助を受けることができます。生活習慣病予防検診の受け方の簡単な流れとしては、まず、事業所へ検診の案内が届きます。案内が届いたら事業者単位または、被保険者単位で、受診を希望する各健診機関へ直接申し込みをして、検診日等の調整をします。自己負担額の上限は、子宮頸がん検診(単独)は970円です。また、乳がん検診の自己負担額の上限は、年齢によって変わり、40~48歳は1,574円、50歳以上は1,013円が令和7年度の自己負担額の上限となっています。■人間ドックの補助や助成を受けることができる場合もさらに、加入している健康保険組合によっては、人間ドック費用の補助などが受けられる場合がありますので、加入している健康保険組合のHPなどで確認しましょう。■国民健康保険の加入者は自治体の健康診断が受けられます国民健康保険(国保)に加入している場合、特定健康診査(特定健診)を受けることができますが、対象年齢が40歳から74歳までです。国民健康保険に加入している市区町村の国保から、国民健康保険組合(国保組合)に加入している場合は、国保組合から受診券が送付され、同封されている指定の医療機関や施設などで健診を受けることができます。事前に予約が必要となる施設もあるので、注意しましょう。また、自治体によっては、人間ドックの費用の補助や助成を受けることができますが、35歳以上や40歳以上と年齢要件があることがありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。■加入している民間の生命保険に割引や優待があることも民間の生命保険会社の保険商品の中には、人間ドックの費用を補助する割引や優待などがあることもあります。割引や優待の有無やその内容、適用条件なとは、各生命保険会社や保険商品などによって異なります。現在加入している生命保険だけではなく、これから加入する際にもこのような割引制度や優待がないか、事前に調べたり、問い合わせてみても良いでしょう。婦人科検診は、基本的には全額自己負担ではありますが、健康保険や自治体の制度、民間の生命保険商品などさまざまなところで、割引になる可能性がありますので、制度を活用して健康維持や早期発見に努めましょう。令和のマネーハック119婦人科検診は基本的には全額自己負担。割引になる可能性はあるので、自分が加入している健康保険や自治体の制度などについて調べてみよう。専門家に聞きたいお金の悩みを教えてください!※1 参考職域におけるがん検診に関するマニュアル(平成30年3月厚生労働省)※2 参考※3 参考令和7年度生活習慣病予防検診対象者年齢一覧表(全国健康保険協会)(文:丸山晴美、イラスト:itabamoe)
2025年04月07日料理研究家の稲垣飛鳥が4日に自身のアメブロを更新。側弯症の娘の大学病院での検診結果について報告した。この日、稲垣は「今日は5ヶ月ぶりの娘の側弯症の定期検診でした 診察まで2時間半待ちました」と明かしつつ、検診結果については「進行なし!!ホッとしました」と報告。医師からコルセットの着用について「1日5~6時間くらい?」と質問されたといい「だいたいそれくらいと答えると12時間以上やらないと効果が出ないと言われてるけど君は大丈夫なタイプ」と返答されたことを明かした。続けて「コルセット治療を寝る時だけしかしていません」と現在の治療状況を説明。「コルセット治療は成長期にしかできないのであと1年くらいだそうです」「早く何もつけずに快適で寝させてあげたい」と娘への願望をつづり、ブログを締めくくった。
2025年04月05日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『娘の検診よりシュークリームを優先する夫』を紹介します。体調不良で娘の面倒など見れず、シュークリームを買うときには娘も連れていってほしいと話す夫。娘を連れての外出に時間がかかることを知らない夫は主人公を急かし「困ってるときはお互いさま」と主張してきました。しかし主人公が「私が具合悪いときには娘の面倒を見てくれるのよね?」と聞くと、夫は「今は関係ない話」と言い出して…。前回までのあらすじ前回までのあらすじ検診は本当に必要?出典:Youtube「スカッとドラマ」キャンセルをして…実家に帰ることに自分の発言を見返して出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公への不満ばかり次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は娘の検診の必要性を疑い、検診を別の日にして今日は夫のためにシュークリームを買って帰るよう言ってきました。呆れた主人公は実家に帰ることを宣言し、夫に自分の発言を見返して何か思うことはあるかと聞きます。すると夫は「俺が具合悪くても関係ないんだなあって、俺のことなんてどうでもいいと思ってるのかなあって」と被害者面をし始めたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2025年03月27日女優の細川直美が24日に自身のアメブロを更新。子宮頸がんと子宮体がんの検診結果を聞くために病院へ足を運んだことを報告した。この日、細川は「今日は夕方から病院を2件行って来ました」(原文ママ)と報告し「先日受けた子宮頸がん、子宮体がんの結果を聞きに行きそのあと、乳がん検診へと向かいました」と説明。「どちらの病院も検診で長く通っているので長年のデータがあって、昔と比較する事が出来るので助かります」とコメントし「子宮がん、乳がんは見逃しやすい病気なのでこれからも定期的な検診をしたいと思います」とつづった。続けて「そしてこちらも気になる内容ですが…」と更年期について記された冊子の写真を公開。「うーむ当てはまるような?違うような…。其々に症状も違って、個人差がありますよね」とコメントし「上手く付き合って、乗り切れると良いな。と思います」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れさまでした」「検診は本当に大切ですね」「忙しい中でも行かれてよかったですね」などのコメントが寄せられている。
2025年03月26日毎月変わる週末検診メニュー。忙しくて受けないまま…という方!週末検診をぜひご活用ください医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、2025年1月から月に一度、平日に忙しい方の時間的ハードルが下がる週末に、医誠会国際総合病院で「週末検診」を開催しています。3月30日 日曜日 (9:00~13:00)の検診メニューは「乳がん検診」で現在、予約受付中です。本イベントは、ホロニクスグループで医療啓発活動を推進するNPO法人未来プロセスの活動に医誠会国際総合病院が賛同し協力開催するものです。 NPO法人からの補助を活用した費用で各種検診を受診いただけることも、より幅広い方々への機会提供となるものと考えています。気になりながらも先延ばしになっている健康チェックに、この「週末検診」イベントをぜひご活用ください。週末検診.pdf : 忙しい!を支える大切な体に必要な健康チェック仕事に家庭に!とにかく毎日予定が一杯。今のところ元気だから大丈夫。健康診断の重要性を認識しつつも、「私」の受診は後回しになっていませんか?産後から小さなお子さんを子育て中の数年間は、婦人科の検診を受けないまま過ごしてしまいがちです。「早く検査をしていれば…」をなくせるように、「今回検査を受けてよかった」「安心した」であるように。週末検診は、そのような健康管理の一助になることをめざしています。医療技術の進歩とともに、完治につながる病気の早期発見がカギとなっています。私どもは、がんや心臓病・脳卒中といった生活習慣病の早期発見と治療へ繋がる第一歩である「検診」の重要性を広く周知し、身近なものとする啓発活動を推進いたします。一人でも多くの方の健康寿命延伸のため、通年スケジュールで週末検診イベントを開催しています。人生100年時代、健康寿命の延伸に貢献健康で自立自活できる心身の維持に欠かせない健康チェック習慣医療法人医誠会が運営する医療複合施設「i-Mall」では、健康の維持・増進に役立つ様々なイベントを企画・実施しています。人生100年時代、自立自活するセンテナリアンをめざして、この「週末検診」で健康チェック習慣の第一歩を踏み出しましょう。この週末なら受診できそう!という方はぜひ足をお運び下さい。医誠会国際総合病院週末検診スタッフがお待ちしております。「週末検診」年間スケジュール3月30日(日)乳がん検診4月13日(日)肝臓がん・胆道がん・すい臓がん検診5月11日(日)乳がん検診(乳腺MRI含む)6月15日(日)肺がん・肺部大動脈瘤検診7月27日(日)乳がん検診8月31日(日)前立腺がん検診・胆石検査9月7日(日)乳がん検診10月19日(日)前立腺がん検診・胆石検査11月23日(日)肝臓がん・胆道がん・すい臓がん検診12月14日(日)肺がん・胸部大動脈瘤検診※ 検査日程、内容は変更する可能性がございます週末検診のお申し込みはこちらからQRコードまたは、下記URLよりお願いいたします。先ずは、返信用のメールアドレスを送信してください。URL: 医療法人医誠会医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車7台(ドクターカー4台・救急車3台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。※ 2024年4月現在 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月19日女優の細川直美が7日に自身のアメブロを更新。歯科検診を受け指摘されたことを明かした。この日、細川は「おはようございます」というタイトルでブログを更新し「今日は晴れて気持ちの良い朝ですが昨日から風が強いですね」とコメント。「今日は私は検診の1日です」と予定を明かし「皆様今日も良い一日をお過ごしください」と呼びかけた。続けて更新した「午前の検診終了」と題したブログでは「今日は検診を午前と午後で2つ入れているので病院のはしごとなります」と説明し「今年は、年度末ギリギリでの検診となってしまいました」とコメント。「午前中は子宮頸がん、体癌検診、内診」を受けたといい「婦人科はなかなか行き辛いので何かと理由を付けて先延ばしになりがち?と聞きますので、是非、一年に一度の検診をオススメします」と呼びかけた。その後に更新したブログでは「午後から歯科検診に行って来ました」と明かし「虫歯などはゼロで歯石や歯周病も気になるところは殆ど無い。とのことで、一安心」と安堵した様子で報告。一方で「噛み締め癖があるので毎回、その影響を指摘されています」と説明し「無意識なので、なかなか治りませんね」とコメントした。最後に「今月はあと健康診断と乳癌検診が控えています」と予定を明かし「行ける時に、受けておきたいと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月08日タレントの堀ちえみが20日に自身のアメブロを更新。大学病院で受けた口腔内の検診結果を明かした。この日、堀は「大学病院にて口腔内の検診。異常なし」と結果を報告。一方で「皮弁の左端っこに、タコが並んでしまいました」と現状を明かし「喋る時や歌う時に歯に、当たってしまうのでしょうね。これはもう仕方がないそうです」とつづった。続けて「ただ当たっている状況もあまり良くないらしく。舌を小さく切って、当たらないようにすることもできるそうですが、今より機能が落ちるとのこと」と説明。「難しいなぁ。この舌にやっと慣れてきたし、機能が落ちるのは嫌だ」と心境を明かしつつ「何とかもっと力を抜いて、喋ったり歌えるよう練習してみようと思う。課題は増えていくばかりだけど、やることが多いのはいいことだ!」と前向きにつづった。最後に、昼食の写真を公開し「銀しゃけの定食。サラダと納豆を付けました」「主人は鉄火丼にサラダを付けていました」とメニューを紹介。「これから主人の用事に少し付き合って…それからボイトレです」と検診後の予定を明かし、ブログを締めくくった。
2025年02月22日歌手のアグネス・チャンが22日に自身のアメブロを更新。乳がんの検査を受けた結果を報告した。この日、アグネスは「今日は乳がんの検査へ」と予定を明かし「定期検査をしていましたが、遅れてしまって、今日となりました」と説明。「『異常なし』という結果を願ってます」とコメントした。続けて「結果待ち」と題したブログを更新。検査の結果を待つ自身の姿を公開し「ドキドキ」と心境をつづった。その後に更新したブログでは「検査結果が出て、先生にお会いしました」と切り出し「異常なしでした ありがとうございます」と報告。「超音波検査がいつもより長かったので、ちょっと心配しました」と述べ「先生の言葉で安心しました。本当に感謝です」とつづった。最後に「健康に気をつけて、いただいた命を大事にします!!」とコメント。「輝きを保てられるよう、これからも自分磨きに頑張ります!!」(原文ママ)とつづり、ピースサインをした自撮りショットとともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「異常無しで良かったです」「安心しました」「いつまでもお元気で頑張ってくださいね!」などのコメントが寄せられている。
2025年01月24日従業員の方へ提供するがん検診について考える「東京都職域がん検診精度管理向上支援講習会」がオンライン配信にて開催中です。東京都職域がん検診精度管理向上支援講習会日本人の死因第1位であり、2人に1人が生涯のうちに罹患すると言われている「がん」。そんながんから命を守るために重要なのが「がん検診」です。「がん検診」によって、がんの早期発見・早期治療ができれば、がんで死亡するリスクを減らすことができるという大きなメリットがあります。会社として、貴重な人材の損失を避けることにも繋がります。一方で、がんが100%見つかるわけではないことや不要な検査や治療を招くことなどのデメリットもあります。そこで必要なのが《有効な検診を正しく行う》こと。大切な従業員の方へ提供するがん検診について考える機会となる本講習会は、国立がん研究センターの高橋宏和先生を講師にお迎えし、期間中いつでもご視聴いただけるオンライン配信にて開催しています。■開催概要配信期間:2025年2月28日(金)23:59まで対象者 :都内の企業等で実施されるがん検診業務に関わる方定員 :2,000名(事前申込制、受講無料)主催 :東京都保健医療局■プログラム講義時間:各動画10~20分程度。配信期間中はいつでも視聴できるのでスキマ時間にご覧いただけます。1. がん検診の基礎的知識2. 正しい検診の企画3. がん検診の精度管理4. 適切な受診勧奨および目指すべきがん検診のあり方■お申込みについて下記の専用Webサイトにアクセスしていただき、必須項目を入力してください。お申込期限は2025年2月21日(金)までです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月14日エムティーアイが運営するウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』は12月19日、第一三共と提携し、乳がん疾患啓発コンテンツの提供を開始しました。■乳がんの早期発見と適切な治療を目指す12月19日から、『ルナルナ』アプリ内に、第一三共が提供する乳がんの情報を発信するポータルサイト「乳がんケアナビ」を開設しました。乳がんに関する基礎知識情報のほか、乳がんセルフチェック(ブレストチェック)の方法も掲載しました。アプリの「今日の指数」ページでは、生理周期に合わせたブレストチェックの方法を紹介しています。検診の定期受診なども促し、乳がんの早期発見・適切な治療につなげることを目指します。■20代の約4割、「乳がんセルフチェック」を実施済み乳がんは自身で触ってしこりの確認などにより発見が可能ですが、乳がんセルフチェック(ブレストチェック)を実施したことがある人はどれくらいいるのでしょうか。ブレストチェックを実施したことが「ある」と回答した人は、20代で38.2%、30代で62.0%、40代で75.7%、50代で80.7%という結果でした。一方、セルフチェックを実施したことがある人のうち毎月1回以上実施していると回答した人は、20代から40代で約2割、50代で約3割にとどまりました。早期発見のためには毎日のブレストチェックを習慣づけることが推奨されていますが、定期的に行えている人は少ないと言えるでしょう。ぜひ、同サービスを利用して、毎日のブレストチェックを習慣づけ、定期的な検診の受診を検討してみてはいかがでしょうか。■サービス概要ルナルナ生理日管理をはじめ、初潮前後の心身のサポートから、妊活・妊娠・出産・更年期、ピル服薬や医療機関の受診支援まで、すべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス 。URL:(フォルサ)
2024年12月28日唾液で乳がんリスクを検査生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、宅配システムトドックにて通販型乳がん検査キット「スキャンテスト乳がん ハイリスクサポート+検査キット」を本日11月25日(月)より掲載し、12月2日(月)より注文の受付を開始いたします。本商品は、株式会社ミルテルさまが提供する検査キットです。専用の容器で唾液を採取し、郵送で返送すると、後日結果が届くというものです。ご自身の乳がんリスクを把握いただくことで、乳がん検診受診率の向上と乳がんの早期発見に繋げていくことを目的としています。乳がんは女性がかかる「がん」の第1位だと言われ、毎年約9万人の女性が乳がんになっています。一方で早期発見で治療をすることでほぼ完治するとも言われています。日々のセルフチェックや定期的な健診から異変に気づき、乳がんを早期発見し、完治させることが大切だと考えトドックでも取り扱う運びとなりました。「スキャンテスト乳がん ハイリスクサポート+検査キット」商品概要1.商品名 :「スキャンテスト乳がん ハイリスクサポート+」2.価格:13,000円(本体価格)14,300円(税込価格)3.販売期間:掲載12月第2週企画掲載11月25日(月)~注文受付12月2日(月)~4.販売:宅配システムトドック5.商品特徴:株式会社ミルテルが提供する検査サービスで、全国800超の医療機関と提携し提供されてきた、信頼性の高いリスク検査です。高水準の検査精度を実現しています。(AUC0.95%※)そもそも仕事・家事が忙しくて検査に行く時間がない、痛くて苦しい経験、恥ずかしいのが気になる、健康には自信があるし今すぐ受ける必要はないと感じている方でも手軽に検査できるキットです。※ AUC は Area Under the Curve の略で、値は1に近づくと予測性能が高いと判別されます生活協同組合コープさっぽろ代表者:理事長大見英明所在地:〒063-8501北海道札幌市西区発寒11条5丁目10番1号設立:1965年(昭和40年)7月18日創立総会URL: お問い合わせ先【報道関係のお問合せ先】生活協同組合コープさっぽろ広報部広報メディアグループ森ゆかり〒063-8501札幌市西区発寒11条5丁目10-1TEL 050-1741-5516(平日9時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年11月25日2024年11月8日、右胸の全摘手術が無事に終わったことをInstagramで報告した、タレントの梅宮アンナさん。梅宮さんは、乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断され、闘病を続けています。右胸の全摘手術を終えた、梅宮アンナ明かした心境に「本当に尊敬」の声梅宮さんは、闘病中の様子をこまめにInstagramで発信。その理由を「がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないから」と、明かしていました。同月11日、梅宮さんはInstagramで、リハビリなどの状況を報告。そして、病院で出会った人からかけられた言葉と、SNSへの批判について持論を展開しました。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 昨日のある出来事。。病院の一階にコンビニがあるんですが、そこで声を掛けてくれた方がいました。お互いパジャマちゃん。同じ入院仲間です。いつも記事読んで、勇気もらっています。って言ってくれて。同じ日に、同じ内容の手術です。。と。いや〜嬉し過ぎて。こう言う会話っていいなーってまた逢えるかな。きっと、この文章も読んでくれているだろうなぁ〜。ありがとう。共に頑張って生きましょう。annaumemiyaーより引用梅宮さんは、病院である患者に出会ったといいます。その人は、梅宮さんの発信する内容を読んで、「勇気をもらっています」と声をかけたそうです。直接の声を聞いて「嬉しすぎた」という、梅宮さん。日々の発信は、これから同じ病気になった人を励ますだけでなく、同じタイミングで病気と闘う人の勇気にもなっていたようです。しかし、中には、入院中の発信をよくないと思う人もおり、梅宮さんの元には「入院中くらい、大人しくしておけ!」というコメントが届いたのだとか。昨日は、snsでね、こんな事を言わたのね。入院中くらいおとなしくしておけ!ってまたまた怒り口調のコメントでした。せめて入院中くらいは携帯やらずに休んでください!とか。。ん〜なんでなんだろうな〜。私の先生がこう私に言っていました。携帯で指を動かすのもリハビリになるから携帯やった方が良い。と。あと、私的にも、脳みそも働かせるし文章考えるのは良い事だなーって。指先、脳みそ、身体動かす。大事ですよね。annaumemiyaーより引用怒った強い口調で、梅宮さんのSNSに批判的なコメントをしてきた人がいるといいます。梅宮さんは、医師から「指を動かすのもリハビリになる」といわれていることを明かし、SNSを更新すれば脳も働かせることができるとつづりました。【ネットの声】・デリケートな話なので、なかなか情報がないから助かると思う。・梅宮さんの投稿をきっかけに、乳がん検診をしました。応援しています。・私も来週手術です。いつも元気と勇気をもらっています。ありがとう。影響力があるからこそ、中には批判の声が届くこともあるでしょう。病状に関しては、医師や本人が一番分かっているはず。梅宮さんの発信をきっかけに、少しでも多くの人が乳がんへの関心につながることを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2024年11月12日2024年8月13日に、乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断されたことを報告した、タレントの梅宮アンナさん。闘病の様子を、自身のInstagramで発信していました。梅宮さんは、同年10月1日、肺炎で入院を報告。「負のスパイラルにハマった」と、何気ないことでも涙がこぼれてしまう状態だと明かしていました。その後、無事に病院を退院した梅宮さん。検査結果や、ウィッグのメンテナンスなど、日々の出来事を投稿しています。同月23日には、梅宮さんがSNSで情報を発信し続けている理由について綴りました。梅宮さんは、「お金のこと、医療制度、保険のこと。がん保険のこと、標準治療などをお伝えしたくて」と、がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないため、発信しようと思ったそうです。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 私の場合は、小さい頃からがん知識はゼロではなかったのでがんの告知されて、パニックや落胆はなくてすんなり現実を受け入れられた時間はかなり早かったのです。でも、ほとんどの人がショックを受けて落胆をして現実を受け入れられるには少し時間がかかります。。コレ普通です。ほとんどの人ががんになるまでは他人事なので。。私の場合ですが、がんと言われてもあまり動じなかったのですが、それより治療時間や内容を聞いての方がショックだったのです。。髪の毛がなくなる話には、本当に悲しくってね。annaumemiyaーより引用「自分が、がんになっていろいろ学んでいっています」という梅宮さん。梅宮さんの元には、たくさん質問が来て、日々答えているのだそうです。同じ病気でも、症状や治療法は人それぞれ。「優先順位や価値観も違う」とコメントしていました。梅宮アンナ、髪の毛がなくなることがショックで…また、同月27日には手術前にインタビューに答えたことを報告。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 梅宮さんは「がんと知らされた時、一瞬で風景が変わり、別次元に行かされた感じかしました」と、ショックを受けたといいます。そして、抗がん剤の影響で、髪の毛がなくなることを聞くと、「がんになったことより、髪の毛がなくなるほうが悲しいと感じた」と明かしました。以前から髪型には興味があった梅宮さんは「髪の毛がなくなる自分が怖かった」と吐露。髪の毛がなくならない方法を探すも見つからず、諦めてしまったそうです。しかし、「髪の毛がない姿を見せるのは、やめよう」と決めた、梅宮さん。理由をこのようにつづっています。そして、私の世の中に公表する表現法の中に、決して髪の毛がない姿を見せるのはやめようって直ぐに決めたの。。理由ですが、自分が恥ずかしいとか変だとかではなく、私の後に続く方々に少なくとも、失望、絶望感を与えない様にするのが私の役目かなって。。ウィッグを探して、自然に魅せる事を追求して、夢や、希望を後に続くがん後輩に与えくってね。それが私の役目なんだと思います。annaumemiyaーより引用芸能人であると、多くの人に知られていることから、今後同じ病気になった人が参考にすることもあるでしょう。そんな人に失望、絶望感を与えないようにするために、髪の毛のない姿を見せるのはやめたそうです。そして「病気の方々に寄り添っていける社会になってほしいと切に思います」とつづりました。梅宮さんのInstagramには、おすすめのウィッグも紹介しています。今では髪の毛のない自分になれて、シャワータイムが短く、ドライヤーもしないことから「朝がラクになりましたよ!ウィッグがあるから大丈夫~ってなりました」と明るい言葉を送った、梅宮さん。「世の中のために、人のために生きていけたら幸せです」という言葉で締めくくっていました。【ネットの声】・私も髪の毛が抜けることが一番嫌でした。お気持ちよく分かります。・ウィッグとは思えないほど、自然で素敵ですね!とても似合っています。・アンナちゃんの経験が多くの人の励みになると思います。無理はしないでください。・ウィッグだと毎日違う髪型を楽しめますよね。いつも勇気をもらっています。前を向いて生きる梅宮さんの発信は、同じ病気の人や家族の勇気となり、もし今後同様の悩みを抱えた人がいれば励みとなるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月30日エスティ ローダー カンパニーズは10月、“美しい絆で、乳がんのない世界へ”をテーマとした、乳がんキャンペーンを実施します。■ドローンショーや支援製品販売も展開同社では、毎年10月を乳がんキャンペーン月間と定め、ピンクのリボンをシンボルに、乳がんのない世界実現のための情報発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて乳がん研究をサポートしています。活動開始から32年目を迎える今回のキャンペーンでは、初日となる1日に活動に賛同するランドマークをピンク色に点灯するランドマーク イルミネーションやドローンショーを実施。東京タワーと東京スカイツリーでは10年ぶりの同時開催となり、京都・音羽山 清水寺では、1日・30日の2日間の実施となります。10月1日~31日には、SNSを利用した企画も用意。インスタグラム フィード、ストーリズ、TikTokにて、指定に沿って投稿すると、寄付ができる内容となっています。また、10月1日からは、同社の6ブランド(アヴェダ 、エスティ ローダー 、クリニーク、ジョー マローン ロンドン、ラ・メール、ボビイ ブラウン)にてキャンペーン支援製品の販売も開始。収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG (Japan Breast Cancer Research Group) 等を通して医療研究に役立てられます。※一部限定製品は、無くなり次第終了となります。商品は、「ピンクリボン CA ハンドクリーム 100mL」(3,080円)、「プラウド トゥ ビー ピンク クラッシュド オイル インフューズド グロス デュオ 6mL×2」(7,920円)、「モイスチャー サージ 100H 限定キーチェーン付 セット 50mL」(5,940円)、「アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス 50mL」(1万7,050円)、「ビオニー&ブラッシュ スエード コロン 100mL」(2万3,650円)、「ザ・リップバーム 9g」(9,350円)。■キャンペーンイベント概要エスティ ローダー カンパニーズ 2024 乳がんキャンペーン<ランドマークライトアップ&ドローンショー>開催日時:10月1日(※京都のみ10月30日も開催)開催場所:東京タワー(ライトアップ/ドローンショー)、東京スカイツリー(ライティング)、京都・音羽山 清水寺(ライトアップ&ドローンショー)キャンペーン詳細URL:(フォルサ)
2024年10月04日2024年の乳がん啓発運動「SHIPS PINK RIBBON CAMPAIGN 2024」を10月1日(火)よりスタートします。私たちの願いは乳がんに悩む人をひとりでも減らすこと。乳がんに対する意識を高める啓発活動を通じて、乳がんに悩む人が笑顔の絶えない毎日を送れるよう応援します。[ PINK RIBBON とは? ]ピンクリボンは、乳がんの正しい知識を広め、早期発見の重要性を呼びかける世界共通のシンボルマーク。自分や家族の健康のために。パートナーが乳がん検診を受けやすくなるように。がん経験を活かして社会に貢献するために。乳がんになっても前向きに自分らしく生活できるやさしい社会に向けて、ピンクリボンの輪を広げるさまざまな活動が世界中で行われています。[ PINK RIBBON SPECIAL SHOPPING BAG ]10月1日(火)より店舗では、ショッピングバッグがピンクカラーに!ショッピングバッグには、SHIPS PINK RIBBON CAMPAIGNのテーマやメッセージがちりばめられています。[ PINK RIBBON チャリティアイテム ]チャリティアイテムは売上の10%を認定 NPO法人 乳房健康研究会へ寄付いたします。認定 NPO法人 乳房健康研究会( )発売開始日:2024年10月1日(火)~SHIPS別注 PINK RIBBONチャリティー PARIS バンダナ(BINDU)No.318-23-0172 ¥1,980(税込)商品を購入する : SHIPS別注 PINK RIBBONチャリティー PARIS バッグ (BINDU)No.310-03-0521¥4,730(税込)商品を購入する : [ PINK RIBBON SPECIAL STICKER ]10月1日(火)より店舗にて、ピンクリボンキャンペーンのSHIPSオリジナルステッカーをお配りいたします。(配布のない店舗もございます、予めご了承ください。)※ステッカーはなくなり次第終了となります。[ セルフチェック ]シップスピンクリボンプロジェクトでは、「乳がんセルフチェック」を推奨しています。一人でも多くの女性の早期発見を望むだけでなく、もっと多くの方に乳がんへの関心を高めてほしい。乳がんのセルフチェックは、乳房のわずかな変化や異常にいち早く気づくことで早期発見へつなげる有効な方法です。セルフチェックが毎月の習慣になれば、体調による乳房の変化や小さなしこりにも気づくことができるようになります。異常を感じたら検診を待たず医師の診断を受けましょう。40歳を過ぎたら2年に1度はマンモグラフィ検診を受けましょう。出典:ブレストケアと乳がん検診についてお話しましょう認定NPO法人乳房健康研究会詳しい情報は乳房健康研究会のウェブページへ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月01日認定NPO法人J.POSHは、休日の日曜日に「乳がん検診」を受けられるよう、全国の医療機関と協力して、毎年10月第3日曜日に『J.M.S(ジャパン・マンモグラフィ・サンデー)』を行っており、今年は2024年10月20日の日曜日に実施することをお知らせいたします。J.M.Sは、子育て・介護・仕事・家事などで忙しく、平日に検診に行くことが難しい女性の皆様が、乳がん検診マンモグラフィ検査を受診できる環境づくりへの取り組みです。乳がん検診を推進するJ.M.S日本では、今や9人に一人が乳がんにかかると言われています。近年は毎年新たに10万人近くの女性が乳がんと診断されているのです。発見が早ければ、命を脅かされる事は殆どなく、元気に過ごされているサバイバーさんはたくさんおられます。検診を受けない理由に「乳がんと診断されたら怖いから」と言う方もおられますが、癌が進行してから見つかる方が恐怖を感じたり「あの時乳がん検診をしていれば…」と後悔する可能性が高まります。早期発見・早期診断・早期治療がその後の人生に好影響になるはずです。J.M.Sは、検診を受けやすい環境作りを提案するJ.POSHに賛同いただいた医療機関のご理解、ご協力のおかげで日曜日に乳がん検診を受けられるようになっています。市民検診の無料クーポン等を使えるクリニックや病院をJ.POSHホームページ内J.M.S特設サイトに掲載しています。お住まいの近く、ご自身が来院しやすい医療機関を検索するのにご活用いただけます。J.M.Sで検診を受けられた方の感想では「この日は通常の診察はなく、検診だけなので、静かで、スムースに受けられる」また、女性の健康フェスタとして開催されている病院もあり「子宮頸がんや骨粗しょう症の検査も受けられてありがたい」等の声も届いています。毎年この日に乳がん検診を受けると決めておられる女性も増えてきているようで、運営を続けているJ.POSHとしましては、乳がん検診を定期的に受ける習慣作りに役立っていると考えております。■実施概要実施日 : 2024年10月20日(日)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年09月25日認定NPO法人J.POSHは、休日の日曜日に「乳がん検診」を受けられるよう、全国の医療機関と協力して、毎年10月第3日曜日に『J.M.S(ジャパン・マンモグラフィ・サンデー)』を行っており、今年は2024年10月20日の日曜日に実施することをお知らせいたします。J.M.Sは、子育て・介護・仕事・家事などで忙しく、平日に検診に行くことが難しい女性の皆様が、乳がん検診マンモグラフィ検査を受診できる環境づくりへの取り組みです。2024年ポスター2024年サイト画像J.M.Sの詳細URL: J.POSHのURL : ■乳がん検診を推進するJ.M.S日本では、今や9人に一人が乳がんにかかると言われています。近年は毎年新たに10万人近くの女性が乳がんと診断されているのです。発見が早ければ、命を脅かされる事は殆どなく、元気に過ごされているサバイバーさんはたくさんおられます。検診を受けない理由に「乳がんと診断されたら怖いから」と言う方もおられますが、癌が進行してから見つかる方が恐怖を感じたり「あの時乳がん検診をしていれば…」と後悔する可能性が高まります。早期発見・早期診断・早期治療がその後の人生に好影響になるはずです。J.M.Sは、検診を受けやすい環境作りを提案するJ.POSHに賛同いただいた医療機関のご理解、ご協力のおかげで日曜日に乳がん検診を受けられるようになっています。市民検診の無料クーポン等を使えるクリニックや病院をJ.POSHホームページ内J.M.S特設サイトに掲載しています。お住まいの近く、ご自身が来院しやすい医療機関を検索するのにご活用いただけます。J.M.Sで検診を受けられた方の感想では「この日は通常の診察はなく、検診だけなので、静かで、スムースに受けられる」また、女性の健康フェスタとして開催されている病院もあり「子宮頸がんや骨粗しょう症の検査も受けられてありがたい」等の声も届いています。毎年この日に乳がん検診を受けると決めておられる女性も増えてきているようで、運営を続けているJ.POSHとしましては、乳がん検診を定期的に受ける習慣作りに役立っていると考えております。■実施概要実施日 : 2024年10月20日(日)参加施設一覧 : J.M.Sについて: 申込方法 : 上記URLから、お申込みをお願いいたします 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月20日2024年8月13日、乳がんを患っていることを公表した、梅宮アンナさん。乳がんの1つである浸潤性小葉がんのステージ3Aと診断され、闘病していることを、自身のInstagramで行ったライブ配信で明かしていました。数日後の同月17日、再びInstagramを更新した梅宮さん。アメリカで暮らしている娘さんが、日本に帰国することを受け、親子の動画を添えて想いをつづっています。ママ 私、ママの側にいたいし、いないといけないと思った。だから日本に戻るね→って娘に言われた。。子供からこう言われて嬉しかった。本当に。。泣いた。。。嬉しく。。幸せです。わたし。今の私にとっていちばんの良いおクスリかもしれませんね皆様、改めてですがお礼と感謝を述べたいと思います。皆様ありがとうございます‼️annaumemiyaーより引用※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 「ママのそばにいたい」という気持ちから、帰国を決断した娘さん。抗がん剤治療による身体の変化など、さまざまな不安を抱える梅宮さんにとって、愛する娘がそばにいてくれることが、どんなに心強く嬉しいことなのかが、文面から伝わってきます。また、病気が発覚してから環境が一変したという、梅宮さん。「幸せを感じる瞬間が多く、大変興味深いことばかり」と語っており、がんと向き合う梅宮さんの強さを感じますね。闘病生活を険しい登山に例え「がんを決して甘く見ないでほしいと切に思っております」と、ファンに伝えました。母親を想う娘さんの行動と、梅宮さんがつづった想いに、ファンからは応援の声が寄せられています。・娘さん、アンナさんが大好きなんですね。優しい娘さんに育ったのは、アンナさんがいたからですね。・今まで守る存在だった娘さんが、すっかり頼れる存在になりましたね!娘さんのご決断、素晴らしいです。・本当に強い女性。心から尊敬します。・アンナさん負けないで!娘さんが一番のお薬ですね。これから『闘病生活』という名の険しい山を登っていくであろう、梅宮さんと娘さん。梅宮さんがくじけそうになった時にも、きっと娘さんが力強く手を引いてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月20日タレントの梅宮アンナさんが2024年8月13日、自身のInstagramでライブ配信を行い、乳がんのひとつである浸潤性小葉がんと診断されたことを発表。浸潤性小葉がんのステージ3Aと診断され、闘病しているといいます。梅宮さんは、Instagramのライブ配信内で乳がんを発見するまでの経緯などを語りました。5月くらいから、ちょっと「あれ?」っていうのがあって。乳がんっていうのはしこりがあったり、唯一身体の中で自分で発見できるようなものが乳がんなんで。正直しこりがあって「あれ?」っていうのではなくて、私の場合は朝シャワーから出て自分の身体を見たら右側のおっぱいがですね、なんか異常に小さくなってたんですね。収縮をしているというか。もう1カップぐらい違くってですね、左右サイズが違うくらいの異変があって「あれ?」と思って。そんな病気を聞いたことがなくてですね、「多分、更年期だな」ぐらいに思っていて。でも「ちょっと張ってるな」と思っていて。実際、まだ私生理があるのでやっぱり張ってるのかなみたいな感じで。すぐ病院予約してマンモ(マンモグラフィ)やったんですけど。annaumemiyaーより引用※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 その後、MRIだけをやっているクリニックなどを受診するも、はじめはがんが見つからなかったそうです。梅宮さんは「がんって隠れるのがうまい。マンモグラフィにがんが写らなくて一度は喜んでも、ちょっとそこは疑ってもいいんじゃないかなと思います。私がそうだったので」と経験談を交え、呼びかけました。また、抗がん剤治療を開始していると語り、「今日くらいから髪の毛がパラパラ抜け始めまして、もう少ししたら脱毛が始まる予定。抗がん剤はきついです。一回目は本当にびっくりしたし、『これずっとやれるかな』っていうぐらいきつかった」と率直な想いを告白。その後、ご飯を作りに来てくれる友人のエピソードを語っていた際には、涙ながらに周囲への感謝を述べました。すごく幸せじゃないですか。なんていうのかな、特に芸能界って、芸能界も30年やって思うことは、キラキラしている時ってみんなすごいワーって来るんですよ。でも、キラキラしなくなったらやっぱり引いちゃう人もいて。今こういう風に、今私の周りに居てくれる人が生涯一緒にいる人だと思います。annaumemiyaーより引用梅宮さんの乳がんの公表には、ネット上で「応援しています」といった励ましの声や、がん経験者の人からのコメントなどが多く上がっています。「病気になったおかげで、幸せを見出していく気がします」とも語っていた、梅宮さん。また、治療開始前に全身の転移などを調べる『PET検査』について「自分もやっておけばよかった」と振り返る場面もありました。梅宮さんの発表は、さまざまな人に勇気とがん検査の大切さを伝えたことでしょう。梅宮さんの1日でも早い回復を祈ります。[文・構成/grape編集部]
2024年08月14日こんにちは、エェコです。全3回にわたって続けてきた「乳がんの生検」、今回で最終回です。前回、乳がん検診で見つかった数十個のしこりについて「生検」を受けてきました。果たして結果は…!?結果がわかるまで時間があると不安で、いろいろ調べてしまいますよね…。そして大抵ネットには悪い事例しか書いていないので余計不安になるっていう…。私の選んだ生検方法は精度がそこそこなので、もしかしたら「判別不明」になるかもしれないと言われていたのですが、今回ちゃんと結果が出ました!(高額な生検は受けなくても大丈夫になりました)※当時私が受診した際に医師に説明を受けた内容を記載していますが、医療機関によって異なる場合があります。聞かされたとき、めちゃくちゃ心が軽くなったのを覚えています。「ガンだったらどうしよう」「入院したら子どもたちはどうしよう」「抗がん剤はつらいって聞くなぁ」「そもそも治るのかな…」という不安が一気になくなりましたから…、そりゃあ軽くもなります!私の胸のなかにある「線維腺腫」。思春期から幅広い年代に見られる良性の腫瘍だそうです。小さいと触れてもわからずエコー検査でしか発見できないとのこと。これがガンになるのは稀らしいのですが…、稀でも事例はあるとのこと。今回の生検では良性でしたが…、まだまだ油断はできないなと思いました。ちなみに先日、半年後の乳がん検診にも行ってきて異常なしでした!自身の健康は子どもにも影響ありますし、乳がんは40代から急激に発症率が上がるらしいので、定期検診は欠かせませんね…!参考: 「線維腺腫」/乳がん.jp ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年07月21日こんにちは、エェコです。前回に引き続き、乳がん検診で生検を受けたお話です。※当時私が受診した際に医師に説明を受けた内容を記載していますが、医療機関によって異なる場合があります。…というわけで低額を選択。私が加入している保険が日帰り手術対象外だったので、保険適用外で…健康保険で3割負担なんですが、それでも高い…!!苦渋の選択でしたが低額を選びました…。(この検査の後に聞かされたことなのですが、選んだ検査は精度がそこそこなので結果が「判別不明」になるケースもあるとかで、その場合は高額の検査になりますって言われて「最初から言ってよ!」ってなりました…)「バチン」という音とともに衝撃も少しありました。「つねられたような痛み」もそれほどの痛みではなく、違和感程度のものでした。検査の後は「激しい運動」のほかに「肉体系の仕事」「飲酒」「入浴」も控えるようにと言われました。体の負担は少ない検査でしたが、血の巡りがよくなると針を刺したところから出血してしまうそうです。(シャワーはOKだと言われました)あと今は麻酔が効いているので痛みはないが、切れたときに痛かったら飲んでくださいと痛み止めを処方されました。私の場合ですが、麻酔が効れた後も「激痛!」ってほどの痛みはなかったのですが、ジンジンした痛みがしたので1錠服用しました。次の日にはもう痛みも治まってました。そして検査結果は2週間後…。ハラハラしながら不安な日々を過ごしました…。続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年06月16日■乳がん検診のその後…こんにちは、エェコです。以前、こちらで「乳がん検診したらしこりが数十個も見つかった」という記事を書きましたが、今回はその続報です。この時はマンモとエコーの検査をしました。数十個あるしこりのうち、左胸の1個が時間経過に対して大きくなりすぎている…とのことでした。それはもしかしたら、マンモやエコーでいろいろな角度から撮影しているので写した角度の影響で「本当はふたつのしこりだけど重なって写って大きく見えている」だけなのかもしれない。もしひとつのしこりだったとしても、この形は悪性ではないとは思う。でも真偽のほどはわからないのし、私は母を乳がんで亡くしているので不安だろうから、より詳しい検査をしてみたほうがいい…とのことでした。紹介状を持って受診した病院の先生も、検査した病院の先生と同じ見解でした。ところで「生検」って言ってるけど「生検」って何?■生検とは2種類ある※当時私が受診した際に医師に説明を受けた内容を記載していますが、医療機関によって異なる場合があります。「太い針」の検査は手術扱いなので入っている保険によっては保険が下りるかも…と、先生からアドバイス。早速確認しましたが、残念ながら私の保険は対象外でした…。検査料金が本当に天地の差で…。「太い針」の料金は3割負担でも「目ん玉が飛び出る料金」でした。それに切開するので出血もある。ただ検査精度は「細い針」と比べて組織を多く採れるので高いとのこと。「細い針」は体の負担も軽く、料金も抑えられる(といってもそれなりにする)。ただ針が細いので組織を少量しか採れない。検査に回しても場合によっては少量しかないので「良性か悪性か判断がつかないことがある」とのことでした。悩む私に先生は検査の日までに決めてくれたらいいと言ってくれました。そりゃ検査の精度は高いほうがいいけど… お金…! 高すぎる…!!悩む日々が続きました。次回、ついに決断し、生検を受けます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年05月19日今年3月にインスタグラムで乳がんを公表したオリヴィア・マン(『X-MEN:アポカリプス』)が、5度目の手術を受けたことを「VOGUE」誌に明かした。オリヴィアが乳がんだと診断されたのは2023年5月頃で、両胸の切除手術を受けた。手術は10か月で4度に及んだとのことだが、最近5度目の手術を受け、卵巣、卵管、子宮を摘出したという。治療の一環でエストロゲンを抑制する薬を処方されたが副作用が激しく、薬に代わるものを求めたところこの手術を受けることになったのだそう。薬の服用中は、副作用による衰弱させるような激しい疲労に悩まされたオリヴィア。朝起きるとすぐに再びベッドに倒れこむという生活を送り、2歳の息子マルコムくんから「ママはいつもベッドにいる人」と認識されるようになった。「それが息子の私のイメージなんです」と心を痛めた。そんなイメージを払拭するため、オリヴィアは手術に踏み切った。「大きな決断でしたが、私にとって最良の決断になりました。家族のために存在することができるのですから」。オリヴィアはインスタグラムで「VOGUE」誌の自身の記事を紹介し、「私がこれをシェアすることで、この恐ろしい病と闘う女性たちの孤独感が和らぐお手伝いができればいいなと思っています」とつづっている。ファンから「あなたの闘病をオープンに、正直に語ってくれてありがとう。勇気づけられます」「尊敬します」「本当に勇敢な人です」と称賛コメントが寄せられている。また、母の日当日だったこともあり、「母の日おめでとう!」という祝福コメントも多数ある。(賀来比呂美)
2024年05月13日乳がん啓発推進を行う一般社団法人乳がん予防医学推進協会は、4歳~高校生を対象に「第5回乳がん検診へ行こう絵画コンクール」を開催します。取り組みやすいがん教育の一環として、乳がん啓発と親世代への普及を目的とした本コンクールの出展作品を、2024年7月1日より全国から広く募集します。がんと向き合う社会づくりを目指して■背景日本では女性の9人に1人が乳がんにかかっています。乳がんはあらゆる年代で発症しますが、近年は30歳後半から40歳代に急増しており、その年代は特に仕事や家事、子育てに忙しい年代です。乳がんは早期発見することで治癒できる可能性が高く、治療の選択の幅も広がることで10年生存率が高いがんですが、「乳がん」や「ブレスト・アウェアネス」に対しての認知度の低さや検診での早期発見の意義への理解度が低いことが課題となっています。■展開内容絵画コンクール事業を通じて3つの成果を目標にしています。(1) 乳がん検診への受診契機子どもの絵画から発するメッセージ、また当協会からの啓発資料配布や当日のレクリエーションを通じて、乳がん検診への知識理解を深め受診契機とする(2) 文部科学省の掲げるがん教育の推進子どものがん知識や興味関心の向上を促す。さらに自分の描いた絵画がだれかの命を救う可能性があるという社会貢献の経験を積むことで、自己肯定感を育てることを目指す。(3) 社会への波及企業は社内の健康管理体制を見直すきっかけに、自治体は乳がん検診受診率の向上に、個人は生活習慣を顧み、結果として地域全体の活性化を目指す。■募集概要名称: 「第5回乳がん検診へ行こう絵画コンクール」募集期間: 2024年7月1日(月)~9月30日(月)対象: 4歳~高校生賞: 神奈川県知事賞、各自治体後援賞、医療機関賞など50賞ほど応募方法: 白の八つ切りの画用紙(27cm×38cm)を郵送(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年05月09日乳がん啓発推進を行う一般社団法人乳がん予防医学推進協会(所在地:神奈川県横浜市中区、代表理事:野澤 亜樹・丸山 裕美)は、4歳~高校生を対象に「第5回 乳がん検診へ行こう絵画コンクール」を開催します。取り組みやすいがん教育の一環として、乳がん啓発と親世代への普及を目的とした本コンクールの出展作品を、2024年7月1日より全国から広く募集します。「第5回 乳がん検診へ行こう絵画コンクール」詳細 URL: 絵画コンクールの展示風景■背景日本では女性の9人に1人が乳がんにかかっています。乳がんはあらゆる年代で発症しますが、近年は30歳後半から40歳代に急増しており、その年代は特に仕事や家事、子育てに忙しい年代です。乳がんは早期発見することで治癒できる可能性が高く、治療の選択の幅も広がることで10年生存率が高いがんですが、「乳がん」や「ブレスト・アウェアネス」に対しての認知度の低さや検診での早期発見の意義への理解度が低いことが課題となっています。■展開内容絵画コンクール事業を通じて3つの成果を目標にしています。(1) 乳がん検診への受診契機子どもの絵画から発するメッセージ、また当協会からの啓発資料配布や当日のレクリエーションを通じて、乳がん検診への知識理解を深め受診契機とする(2) 文部科学省の掲げるがん教育の推進子どものがん知識や興味関心の向上を促す。さらに自分の描いた絵画がだれかの命を救う可能性があるという社会貢献の経験を積むことで、自己肯定感を育てることを目指す。(3) 社会への波及企業は社内の健康管理体制を見直すきっかけに、自治体は乳がん検診受診率の向上に、個人は生活習慣を顧み、結果として地域全体の活性化を目指す。集合写真授賞式の様子絵画コンクールの展示風景■募集概要名称 : 「第5回 乳がん検診へ行こう絵画コンクール」募集期間: 2024年7月1日(月)~9月30日(月)対象 : 4歳~高校生賞 : 神奈川県知事賞、各自治体後援賞、医療機関賞など50賞ほど応募方法: 白の八つ切りの画用紙(27cm×38cm)を郵送URL : 第5回 乳がん検診へ行こう絵画コンクール 募集ポスター第5回 乳がん検診へ行こう絵画コンクール 応募要項■今後の展開絵画コンクールの参加を通じて、親子・学校、その他大勢の方の乳がん検診への関心を高め、検診受診率の向上に取り組みます。乳がん啓発活動の一つのアクションとして、またがん教育の契機として、全国的にこの活動を広めていきたいです。■法人概要商号 : 一般社団法人乳がん予防医学推進協会代表者 : 代表理事 野澤 亜樹、丸山 裕美所在地 : 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町 1-101-1 クロスゲート7F設立 : 2020年3月事業内容: 乳がん啓発推進(知識の普及・検診の普及などの各事業)資本金 : 100万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人乳がん予防医学推進協会 お客様相談窓口TEL : 045-900-1296お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月02日乳がん啓発推進を行う一般社団法人乳がん予防医学推進協会(所在地:神奈川県横浜市中区、代表理事:野澤 亜樹・丸山 裕美)は、乳がん罹患者を対象に、乳がん治療中の経済面・精神面での救済を目的とした助成事業である「MOTHER'S基金」を2024年4月1日に開設し、全国から広く募集しています。「MOTHER'S基金」詳細URL: MOTHER'S基金のロゴ■背景母として子供を支えながら、闘病生活をされているシングルマザーの方がいました。闘病中は治療費以外のお金も多くかかり、それは保険ではまかないきれないものでした。通院費や子どもの養育費、食費など、仕事もままならぬ中、多くの項目が自己負担であり、ついには治療をあきらめるという選択をしました。生前、彼女は「自分と同じ思いをする人を減らしたい」とおっしゃっていました。当協会はその想いを引き継ぎ、乳がん患者さんの闘病中のお力になるべく、「MOTHER'S 基金」を立ち上げました。■展開内容(1) 乳がんにかかる方は女性の9人に1人の時代乳がんの罹患者は年々右肩上がりで増え続け、社会的に進出している世代にとっては、経済面・社会面・精神面において大きな負担となっています。長い治療期間中には、治療費以外にも通院費・子どもの学費・ウィッグ代・薬に作用による気分の落ち込みなど思わぬことが起こり、想定外の出費が必要となることもあります。本事業は、社会的な支援制度ではカバーしきれない部分を助成し、年齢性別問わず、乳がん患者の負担軽減や心のケアを目的とします。(2) 助成金はわずかでも心の支えに。支援金の使用用途に指定はありません。ご自身の必要なものを購入したり、通院時のタクシー代や、気分転換の旅行などの資金にしていただき、思うように使ってリフレッシュ。申請は治療中の証明と、支援金に関する簡単なアンケートを後日提出していただきます。受給者の負担や制約もありません。■助成金受給者の募集概要支給対象者:乳がんで闘病中の方(男性も可)募集人数 :10名支給額 :1万円【応募条件】・助成後のアンケートにご協力いただける方(助成金の用途は自由)・治療計画書、主治医の診断書、診療明細書等、乳がんで治療中であることがわかるものの写真選考方法 応募者の中から、当協会のMOTHER'S基金委員会にて審査による選考を行います。【スケジュール】1. 応募締切 2024年12月31日(18時締切)2. 選考 2025年1月初旬3. 助成金決定報告・支給 2025年1月中旬4. 助成金使用等報告 2025年3月31日まで助成金受給者募集ポスター寄付のお願い■今後の展開順次、対象者の人数を拡大し、全国の乳がん患者へ届けられるように事業を展開していきます。ご支援いただいた企業や団体、個人には、受給者からの声をまとめたレポートを送付、またホームページに寄付者として掲載します。支援者と受給者の想いを結び、全国の乳がん患者を社会全体で支えていくことを目指します。■法人概要商号 : 一般社団法人乳がん予防医学推進協会代表者 : 代表理事 野澤 亜樹、丸山 裕美所在 : 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町 1-101-1 クロスゲート7F設立 : 2020年3月事業内容: 乳がん啓発推進(知識の普及・検診の普及などの各事業)資本金 : 100万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人乳がん予防医学推進協会 お客様相談窓口TEL : 045-900-1296お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月30日「10月20日、内閣府は『がん対策に関する世論調査』の結果を発表しました。2年以内にがん検診を受けた人は42.7%。2019年の前回調査では57.0%でしたから、14ポイントも下がったことになります」(全国紙記者)今回の調査では、受診していない理由として、「心配なときはいつでも医療機関を受診できるから(23.9%)」「費用がかかり経済的にも負担になるから(23.2%)」「受ける時間がないから(21.2%)」などの理由が挙げられている。■早く見つけるほど治療費も安くなる「個人で自治体のがん検診に申し込まなければならない専業主婦やパート主婦は、特におろそかになりがちです。親の介護で検診の機会を逃している人もいるでしょう」こう懸念を示すのは、常磐病院(福島県)の医師・尾崎章彦さんだ。検診に行くに越したことはないが、長く行っていない人は体にあらわれる“がんのサイン”に注意を払ってほしい。「症状があるからといって、がんだと断定されるものではありませんが、がんの発見が遅れると、身体的な負担も、治療費の負担も大きくなります」(尾崎さん、以下同)たとえば乳がんでは、しこりの大きさが進行度の判断基準になる。「触知できる乳がんのしこりのサイズは一般に約2センチ程度からですが、2センチのしこりになると、すでにII期(ステージII)です。そしてこれを放置するとIII期に進行し、皮膚の変化や脇の腫れが出現するなど、治療も大がかりになります」WEBサイト「がん治療費ドットコム」によると、II期で乳房温存手術+放射線療法を組み合わせた1年目の治療費の目安は36万9900円(3割負担、以下同)。一方、III期になり、手術前薬物療法+乳房温存手術+放射線療法を組み合わせた治療費は108万8700円に跳ね上がる。大腸がんの場合も、II期で腹腔鏡手術を受けた場合、1年目の治療費は33万9300円だが、IV期で肝臓に転移していた場合の手術+薬物療法の治療費となると、143万9700円と、4倍以上になる。「経済的な負担」からがん検診を避けている人は、早期発見が経済的な負担を軽くすることを肝に銘じてほしい。それでは注意すべき症状をいくつか教えてもらおう。■わずかな費用でがんから身を守れる「ふらつきや貧血にはさまざまな原因がありますが、胃がん、大腸がん、子宮がんで出血が起きている可能性が。原因が特定できず、長引く貧血には注意が必要です」めまい、言葉が理解しにくい、片方の目が見えづらいなどは、脳腫瘍の症状でもある。2週間以上続く口内炎は、口腔がん、風邪でもないのに1カ月以上続く喉の痛みや声のかすれは喉頭がんを疑ってほしい。胃がんは、初期は症状が出にくいが、進行するとみぞおちの痛み、不快感、食欲不振などとともに、タール状の便が。進行した肺がんは胸痛、息苦しさが出ることも。「肺がんは血痰、咳などが症状。X線検査が一般的な検診ですが、早期で見つけることは困難です」自治体によっては、早期肺がんをより見つけやすいCT検査を安価(3000〜5000円)で受けられるので、チェックしよう。大腸がんは腹痛や血便、便が細くなるなどの症状を伴う。便潜血検査を毎年受けると、大腸がんの死亡率を10〜20%下げることができるというデータもあるという。女性特有のがんである子宮がんは、不正出血や月経が長引いたりすることで発覚することも。「早期の場合はほとんど自覚症状がありません。厚労省では、20歳以上の女性に対し、2年に1回、子宮の細胞検査を推奨しています」自治体の子宮がん検診の費用は500円から1000円ほどだ。“あのとき受診しておけばよかった”と後悔しないよう、不安な症状を放置しないようにしよう。
2023年12月20日Instagramで3歳上の夫との日常を、エッセイ漫画にして発信しているサクライさん。子宮頸がん検診を受けたところ、右側の卵巣が7cmくらいに腫れていることが判明し、手術を受けることになりました。無事手術が終わったあと、サクライさんは……。 手術を経験して※作中でサクライさんは「らっこ」という名前で描かれています。 子宮頸がん検診で卵巣のう腫が見つかり、手術を受けたサクライさん。「もっと早く婦人科に行っておけばよかった……」と思ったそうでーー。 サクライさんは自身の体調の変化に気づきながらも、「生理ってこんなもん」という強い思い込みで、生理痛がひどくても婦人科に行くことはなかったそう。さらに、頻尿や腰痛、排便痛などの症状もあったそうですが、まさか卵巣の異常と関係があるなんて思っていなかったと言います。 子宮頸がん検診で卵巣のう腫が見つかったときには、卵巣の大きさは7cm。手術を避けられない大きさになってしまっていたため、サクライさんは「何かおかしいと思ったらきちんと病院に行ったほうがいい」と教訓を得たそうです。 サクライさんが言うように、体に異変を感じたときはしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。さらに、婦人科疾患を早期に発見できるよう、定期的に婦人科を受診することも大事です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 サクライさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター サクライ
2023年11月25日