ロックバンド・ゆらゆら帝国の元ベーシスト・亀川千代さんが7日に死去した。54歳。同バンドでともに活動した坂本慎太郎が9日、Xを通じ、亀川さんの家族のコメントを掲載した。坂本は「初めて会った時は19歳だった亀川くん僕とバンドを組んでくれてありがとう最高のベーシストでした安らかに」と悼んだ。併せて家族の書面を掲載。「亀川千代はかねてより病気療養中のところ去る四月七日に五十四歳にて永眠いたしました」と報告。「葬儀は故人の生前の意向により近親者のみにて執り行いました今まで応援してくださった皆様お世話になった関係者の皆様本当にありがとうございました」と感謝をつづった。ゆらゆら帝国は、1989年 リーダーの坂本(Vo&G)と亀川さん(B)を中心に東京で結成。メンバー変更を経て、1997年に柴田一郎(Ds)が加入して3ピースバンドとなり、国内外で精力的に活動。2009年に結成20周年を迎え、東京・日比谷野外音楽堂で『20th Anniversary LIVE 2009 in YAON』を開催。ライブパフォーマンスとしては、同年12月に東京・恵比寿LIQUIDROOMで行った『ゆらゆら帝国LIVE2009.FINAL』を最後に、10年3月末に解散を発表した。
2024年04月09日■前回のあらすじもっと家族のことを考えてほしいと香織は訴えたのですが…聞く耳すらもたない孝志の態度を見て、本格的に離婚に向けて動き出したのです。 >>1話目を見る 夫である孝志を断捨離すると決意した私は、少しずつ準備を始めました。そしてようやく…運命の日がやってきました。そもそもひとりで家事も子育てもしていたので、私は離婚して楽になりました。夫に期待をしなくなった時から、夫婦としては壊れ始めていたのかもしれません。もちろん経済的な不安はありますが、毎日心をかき乱してくる「余計なもの」がない今の生活のが心が穏やかです。いらないものを捨てる勇気というのは、自分が精神的にも強くないと持てないと今回のことで痛感しました。子どものためにも必要でないものを捨てられる強さを持ち続けたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月31日■前回のあらすじ夫が珍しく優しかったのは、実家にお金を借りるためだったことを知った香織の我慢は限界に。ある日、断捨離をしながら、本当に捨てたいのは夫の孝志であることに気づいてしまいます。 >>1話目を見る 私は、自分の本当の気持ちに気づきました。夫の孝志は自分にとって不必要な、断捨離すべきものだと。そのことを告げると、彼はみるみる顔を赤くしました。交際は2年、結婚してからは5年。長い時間を共に過ごしたパートナーを断捨離することに、とまどいや後ろめたさもあったのですが…孝志のひとことで踏ん切りがつきました。この日から、私は孝志を捨てるために行動を始めます。次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月30日糖尿病再生医療研究所所長の亀川寛大氏8月25日、糖質オフメニューを採点してランク付けした書籍『ラーメン好きの医者が教える糖質制限の外食ガイド』が発売された。著者は熊本市のなごみクリニック院長で、糖尿病再生医療研究所所長の亀川寛大医師である。価格は1,400円(税別)で、マキノ出版から刊行中である。糖質制限食で15kg減に成功鹿児島・出水市出身の亀川寛大氏は昨年、なごみクリニックを開院。「ラーメン先生」と呼ばれ、Facebookなどで情報を発信、YouTubeには講演動画を公開しており、その再生回数は5万回を超える。亀川氏は増加するがん患者数に疑問を持ち、予防医療を推進、糖質制限指導を行っている。また、亀川氏自身も1日1食ラーメンを食べていた習慣を改め、糖質制限食による15kgのダイエットにも成功。全国での食事指導セミナーが好評を博している。著者自身の体で血糖値測定書籍『ラーメン好きの医者が教える糖質制限の外食ガイド』には、著者自身が外食メニューを食べ、食後120分間の血糖値を測定、自らの体を通したデータがまとめられている。調査されているメニューは全60種類。血糖値だけでなく、コストパフォーマンス、味、満腹度なども評価されている。同書では血糖値が上がらないメニューを「ファミレス編」、「コンビニ編」、「ファストフード編」、「牛丼店編」などに分けて紹介している。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ラーメン好きの医者が教える糖質制限の外食ガイド
2018年09月01日