黒豆スイーツ専門店「善祥庵(ぜんしょうあん)」が2022年4月13日(水)、大阪・大丸梅田店にオープンする。黒豆スイーツ専門店「善祥庵」が大丸梅田店に創業90余年、「豆」から始まった食品総合商社「かね善」が手がける「善祥庵」は、黒豆の美味しさを存分に引き出した黒豆スイーツの専門店。“黒豆の王様”とも称される国産の「丹波黒大豆」を使った、様々なスイーツを提案している。注目の新作は和風キャラメルサンド「かさね」数あるメニューの中でも特に注目したいのは、大丸梅田店のオープンを記念して考案された和風キャラメルサンド「かさね」。丁寧に仕込んだ黒まめの蜜煮「ふくみ」とキャラメルを、サブレと丹波黒大豆きな粉を混ぜたシュクセ生地でサンドした新感覚の和菓子となっている。黒豆の蜜漬け「ふくみ」中にサンドした「ふくみ」は、黒豆の選別から炊き上げ、蜜漬け、袋詰めまでを全て手作業で行うこだわりの一品。真空窯で融点を下げたさとう蜜を、一番蜜・二番蜜・三番蜜と糖度をあげながらじっくと浸透させた、黒豆の風味をしっかりと堪能出来る人気の味だ。バラ香るさとう蜜に漬けた「ローズグラッセ」、黒豆入りの「わらび餅」もこのほか、バラのお酒を入れたさとう蜜に黒豆を漬け込んだ「ローズグラッセ」、「ふくみ」を合わせた「わらび餅」、甘み控えめの甘納豆「やわら」をチョコレートで包んだ黒豆チョコレート「やわら チョコ」など、多彩な黒豆スイーツが用意されている。店舗情報「善祥庵(ぜんしょうあん)」オープン日:2022年4月13日(水)住所:大丸梅田店地下1階 和洋菓子売場営業時間:10:00~20:00
2022年04月14日亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:佐藤 勇)は、発売から56年の伝統を誇る米菓売上No.1※の「亀田の柿の種」の新商品『亀田の柿の種 超わさび』を3月14日(月)から、『亀田の柿の種 超梅しそ』を4月18日(月)から期間限定で、全国にて発売いたします。これに伴い、総登録者数560万人を超える人気動画クリエイターSEIKINのYouTubeチャンネル「SeikinTV」にて、弟であるHIKAKINとコラボしたドッキリ動画を公開いたします。※出展:㈱インテージSRI煎餅・あられ2020年1月~2020年12月ブランド別累計売上金額【兄弟初】お酒飲みながら本音で質問コーナーしたら大変なことに。。。【ヒカキン&セイキン】 : ■特別に作った辛さMAXの亀田の柿の種に「涙出るくらい辛い!」HIKAKIN&SEIKIN兄弟で初の本音質問コーナー亀田製菓は、お客様が食べてみたい「亀田の柿の種」のわさび味の辛さレベルと梅しそ味の酸味レベルを問う「亀田の柿の種 超わさび・超梅しそ全国統一品質審査」を2021年9月に実施し、結果、今まで通りの辛さとすっぱさが一番おいしいという支持を多くの皆さまにいただきました。しかし、変化を求める声も多く、その中でも辛味、酸味を強くするだけではなく、旨味なども考慮すべきだという多くのご意見に、亀田製菓も強く共感しました。そこで、この度、辛さやすっぱさの中にもおいしさを忘れない『亀田の柿の種 超わさび・超梅しそ』を新たに開発しました。『亀田の柿の種 超わさび』は3月14日(月)から、『亀田の柿の種 超梅しそ』は4月18日(月)から期間限定で発売いたします。これに合わせ、人気動画クリエイターSEIKINのYouTubeチャンネル「SeikinTV」にて、3月12日(土)より、同じく動画クリエイターで弟でもあるHIKAKINとのコラボ動画を公開しました。兄弟では初となる本音質問コーナーを展開する裏で、今回の動画のために特別に作った、辛さレベルMAXの亀田の柿の種特注わさび、すっぱさレベルMAXの亀田の柿の種特注梅しそをHIKAKINさんに実食させるドッキリを企画。辛さレベルMAXの亀田の柿の種特注わさびを実食したHIKAKINさんは、動画ということもあって最初は“痩せ我慢”して食べていましたが、ドッキリだと種明かしすると「ここまで辛いのは相当尖ってる!」「めっちゃ辛い、ヤバいわ…」と本音でコメント。その後、3月14日(月)から発売する『亀田の柿の種 超わさび』を実食し「これもまあまあ辛いよ?」とおいしさの中にしっかりとくる辛味を体感していました。さらに、すっぱさレベルMAXの亀田の柿の種特注梅しそを実食すると「亀田製菓さん、これは発売したらまずいことになりますよ」と、あまりのすっぱさにジョークが飛び出る場面も。その後、4月18日(月)から発売する『亀田の柿の種 超梅しそ』を食べると、「十分すっぱいけど、しその風味が残る」と程よいすっぱさに感動し、「大人が好きじゃないかな?」とおすすめしました。亀田の柿の種 超わさび・超梅しそ発売 | 亀田製菓 : ■クリエイタープロフィールSEIKIN子供から大人まで楽しめる幅広い内容の動画を数多く配信し、自身のYouTubeチャンネル総登録者数は560万人を超える人気動画クリエイター。また、動画のみならず、地上波の音楽番組にも度々出演し活躍する実の兄弟による音楽ユニット「HIKAKIN & SEIKIN」のヴォーカルであり、全ての楽曲の作詞作曲を自ら手掛けている。YouTubeチャンネル「SeikinTV」: HIKAKIN1989年生まれ新潟県出身。高校生の頃にYouTube活動を始め、これまでに数々の海外アーティストともビートボックスや動画による共演を果たした。ビートボックス以外にも商品紹介や「HikakinTV」「HikakinGames」「HIKAKIN」「HikakinBlog」の4つのチャンネル運営など多彩にこなすマルチクリエイター。YouTubeチャンネル「HikakinTV」: ■ツーンとくる安曇野産本わさびの辛さと旨味がたまらない『亀田の柿の種 超わさび』ツーンと安曇野産本わさびが効いた、大人の味の「亀田の柿の種」。通常のわさび味から辛さを大幅にUP。更に旨み成分を見直すことで、辛さだけでなくクセになるおいしさを実現しました。【商品概要】1. 商品名 161g 亀田の柿の種 超わさび 6袋詰2. 発売日 2022年3月14日(月)※なくなり次第終了3. 価格(税抜) ノンプリントプライス(参考小売価格 280円前後)4. 販売地域 / 販売チャネル 全国のスーパーマーケットなど『161g 亀田の柿の種 超わさび 6袋詰』【商品概要】1. 商品名 47g 亀田の柿の種 超わさび2. 発売日 2022年3月14日(月)※なくなり次第終了3. 価格(税抜) ノンプリントプライス(参考小売価格 100円前後)4. 販売地域 / 販売チャネル 全国のコンビニエンスストアなど『47g 亀田の柿の種 超わさび』■紀州産南高梅の旨味が引き立ち、やみつきになるすっぱさ『亀田の柿の種 超梅しそ』紀州産南高梅を使った、爽やかな梅しその香りと酸味が広がる「亀田の柿の種」。通常よりも梅由来の原料をふんだんに使用し、超すっぱい梅しそ味に仕上げています。すっぱさだけでなく、旨味も増した『亀田の柿の種 超梅しそ』をお楽しみください。【商品概要】1. 商品名 161g 亀田の柿の種 超梅しそ 6袋詰2. 発売日 2022年4月18日(月)※なくなり次第終了3. 価格(税抜) ノンプリントプライス(参考小売価格 280円前後)4. 販売地域 / 販売チャネル 全国のスーパーマーケットなど『161g 亀田の柿の種 超梅しそ 6袋詰』【商品概要】1. 商品名 47g 亀田の柿の種 超梅しそ2. 発売日 2022年4月18日(月)※なくなり次第終了3. 価格(税抜) ノンプリントプライス(参考小売価格 100円前後)4. 販売地域 / 販売チャネル 全国のコンビニエンスストアなど『47g 亀田の柿の種 超梅しそ』●「報道各位」からのお問い合わせ先亀田製菓株式会社経営企画部池ノ上 / 藤崎 までTEL:025-382-8866FAX:025-382-6624Mail: koho@sk.kameda.co.jp ●「お客様」からの商品に関するお問い合わせ先亀田製菓株式会社お客様相談室TEL:0120-24-8880受付時間:月~金曜日9:00~17:00祝日・年末年始を除く 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月14日4月スタートの青春ヤンキードラマ「ナンバMG5」より、間宮祥太朗演じる主人公・難破剛のビジュアルが公開された。本作は、筋金入りのヤンキー一家に生まれた剛が、普通の高校生になりたいと、家族に内緒で健全な高校に入学する、高校逆デビュー物語。家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では学ランを着た真面目な高校生、という二重生活を送る剛。今回は、そんな“ヤンキー”バージョンと“シャバい”(ひ弱な、さえない)バージョン、両方のビジュアルが到着。ヤンキーバージョンでは、たてがみのように逆立てた金髪と、素肌に真っ白の特攻服姿で迫力満点。本広克行監督からも「いいねー!」とテンション高めに太鼓判を押され、間宮さんも一安心したという。一方、シャバいバージョンは、まとめられた黒髪に学ラン姿で、さわやかな笑顔を見せている。特攻服を着てみて、間宮さんは「原作にもありますが、トラブルなどを解決していく、ある意味“ヒーローのスーツ”のような印象で、剛のONの状態になり気合が入りました。デザインについては、赤文字に金で統一感もあって、特に“泣いてくれるなおっ母さん”という言葉が気に入っています」と感想を述べる。しかし、素肌に特攻服ということで「嫌でしたね(笑)」と当初をふり返り、「アクションすると、乳首が見え隠れするのではないかな?と。最初はそう思いましたが、割と小さくて離れ気味な乳首なので、隠しやすかったですけどね(笑)!」と話す。そして、剛について「主人公は家族に期待されているレールがあって、でもそこから外れたところに行きたいんです。その思いは、ヤンキーであろうとなかろうと、誰もが10代のころに感じることだと思います。まわりからのイメージや“こうでしょ、こうなってよ”という期待と、自らがどう生きたいか?という自分のアイデンティティーを考えることは、題材をどこにしようとも共通するところだと思うので、その物語の筋みたいなことが伝わればと考えております」とコメントを寄せている。また、ポスター撮影およびティザー動画の撮影に挑んだ際、アクションシーンで張り切りすぎて太ももの裏が伸びてしまい、体の硬さを痛感するというハプニングがあったという。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月22日タレントのマツコ・デラックスが出演する、亀田製菓「亀田の柿の種」の新CM「お客様の声」編と「世に問うべきよ」編が、24日より全国で順次放送される。24日より実施される「亀田の柿の種 超わさび・超梅しそ 全国統一品質審査」に合わせ放送される今回のCM。「お客様の声」編では、会議室で亀田製菓の開発担当者と品質審査をするマツコが、品質審査の最中に何を聞かれても「はい」と返事をする亀田製菓社員に対し「なんでもはいって言やあいいと思ってるでしょ?」と問いただす。また、「世に問うべきよ」編では、「わさびと梅しその味をアンタと私で考えてもしょうがないのよ」「世に問うべきよ!」と提言するマツコと、「世」というスケールにたじろぐ亀田製菓社員とのやり取りが描かれる。撮影現場では、一足先に「超わさび」「超梅しそ」を試食したマツコ。「超わさび 辛さレベル2」を食べると、おいしさに思わず「ビール飲んでいい? めっちゃおいしい!」と大喜び。撮影では「超梅しそ 酸味レベル2」で酸っぱい顔をしたり、「超わさび 辛さレベル2」に悶絶したりと、様々な表情を見せた。また、亀田製菓社員には「上手くやらなくていい、そのままでいいんですよ」と演技指導(?)をする場面も。撮影の最後に亀田製菓社員から花束を渡されると、「サイトウ(亀田製菓社員)、ほら、2人で写真を撮ろう」と声をかけ、記念撮影を行った。○■マツコ・デラックス インタビュー――今回のCMは、亀田製菓社員との共演でしたが、ご感想をお聞かせください。すごく面白い撮影でした。素晴らしい迫真の演技でした。すごいね、無欲の勝利というか、今回はサイトウさんに助けられました。いまサイトウさんって誰って話になってるんだけどね(笑)。まあ、私があってこそのサイトウさんっていうのはあるんですけどね……嘘よ冗談よ(笑)!――開発中の「超わさび」、「超梅しそ」を実際に食べられた感想はいかがでしたか?人間というのは底しれぬ欲望と刺激に苛まれて生きているんだなって。(「超わさび」「超梅しそ」を)いただいてみたけど、もっと、もっともっとっていうね。きりがないです。ですから皆さんに、どこが正しいのか問おうということになったんです。――今回のキャンペーンは昨年お客様から寄せられた意見の中で特に多かった、わさび、梅しその味に対するご意見に応えた内容となっています。ものすごいテーマを世に問うてしまったなと思っていますよ。私は特にこちらのわさびのほうは、ほぼ主食のように食べているので、もはや通常の商品(わさび味)は「つ〜んと」がわからないくらい……おいしいんですけど、カラさという意味ではもうあんまり感じなくなっちゃってるので、すごい求めちゃった。――これから「超わさび・超梅しそ 全国統一品質審査」に投票してくれる人たちに一言お願いします。もっと辛くもっと酸っぱく、ってなったら、いきつくところまでいったやつを食べてみたいという願望もあるじゃない。でも定番商品の味なんだよね、これは。だからそれをどう皆さんがジャッジするか。私たちももうわからないです。
2021年09月24日ミュージカル『ドッグファイト』の取材会がこのほど行われ、藤岡正明、大久保祥太郎がリモートで取材に応じた。同作は1991年に上映されたリバー・フェニックス主演の映画を2012年にオフ・ブロードウェイでミュージカル化した作品で、 2015年、2017年と日本でも上演されている。今回は初演・再演に続き屋良朝幸が主演を務め、東京・日比谷シアタークリエで9月より上演される。物語はベトナム戦争出征前のアメリカ・サンフランシスコを舞台にし、訓練期間を終えた新米兵士・エディ(屋良朝幸)、ボーランド(藤岡正明)、バーンスタイン(大久保祥太郎)の3人が親友同士として登場する。2005年~2006年に上演されたミュージカル『レ・ミゼラブル』では藤岡がマリウス役、大久保がガブローシュ役で共演しており、久しぶりの共演に。藤岡は「祥太郎が9歳~10歳とかで、僕は22~3歳だったんです。気付いたらもう、39歳になります。今回ラウンジ・シンガー役の坂元健児さんが当時アンジョルラス役をやっていて、もう坂元さんが50歳」と15年の時の流れにしみじみ。藤岡は大久保について「当たり前ですけど、本当にちっちゃかった。かわいかった祥太郎がどんどん成長して、大人として一緒に共演できるというのがすごく嬉しいですし、僕自身も当時何にもできなかった中で、今は15年も経ってますから、そこそこできるおじさんになってます。祥太郎といっしょにやっていきたいなと思います」と、共に舞台に立てる喜びを表す。大久保も「続けてればいいことあるな、よかったなと思います。最近、子役の時に一緒にやってた方と再び共演させていただけることが多くなってきたので、感慨深いです」と喜びつつ、「歌と離れて演劇の方でやっていたので、藤岡さんと一緒に歌うというのが怖いですね。前は一緒に歌うことがなかったのですが、今回はがっつり親友の役で2人のシーンがあったりするので、嬉しさとドキドキと恐怖と……」と苦笑し、藤岡から「怖いこと、何にもないよ」とつっこまれていた。物語は、親友同士の3人が出征前の最後の夜に、一番イケていない女の子をパーティーに連れてきた者が賞金を得るという最低のゲーム「ドッグ・ファイト」に参加することで展開していく。それは兵士への一歩を踏み出す彼らに感情を捨てさせるために仕組まれた残酷な通過儀礼だったが、真面目なローズ(昆夏美)と接するうちにエディ(屋良)の心は変わっていく。藤岡と屋良は同い年で、大久保は2人より一回り年下だが、親友同士という設定に、藤岡は「おそらく僕と屋良っちが若くて、祥太郎が老けてるんじゃないですかね。だって、妙な貫禄ありますから」と、ニヤリとした。主演の屋良について、藤岡は「僕は本当にダンスが苦手で、屋良くんと言えばダンスの振り付け家をやってるくらいだから、『ダンス苦手なんだ、優しくしてね』と言いました。すごく気さくだし、いい関係が作れるんじゃないかと思います。再々演なので、作品について様々な経験や知識があると思うので、どんどん相談していきたいし、新しい何かを入れられるとすれば、色々話をしていきたいな。共に模索してくれるような包容力があるから」と信頼を寄せる。大久保も「個人的に屋良さんの舞台を客席ですごく観ていた人間なので、歌・芝居・ダンス、何でもできる方だという印象があります。深夜の密着番組を見たときにも『ストイックな方なんだな』という印象があって、屋良さんの雰囲気にも表れてる。芯のある方なんだなと思っています」と、印象を表した。また同作は『ラ・ラ・ランド』『グレイテストショーマン』作詞・作曲を手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールコンビが、両作品よりも前に世に送り出していたことでも知られる。藤岡は「1960年代の前半のお話なんですけど、当時の音楽もしっかりと入っている、僕自身もそこらへんのジャンルをよく通ってきているので、リアリティを持って、皆で取り組めるようになるかな」と楽しみにしている様子。大久保は「全部の曲がキャッチーでかっこいい。主題歌になり得るような曲が何曲も入ってるイメージがあって、ロック調もあれば、ジャズっぽい曲、ブルースっぽい曲と色んな要素が詰まってる。オープニングで歌った曲が何回もリプライズで出てきたりして、場面によって心情が変わっていくのも面白いです。高いところから低いところまで使うので、かっこよくフルに熱く歌えたらという思いで稽古に取り組んでいます」と意気込んだ。東京公演は東京・日比谷シアタークリエにて9月17日~10月4日、愛知公演は日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールにて10月6日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて10月21日~10月24日。
2021年08月24日アメリカ生まれのアイスクリームチェーン店でおなじみの『サーティワンアイスクリーム』が、2021年7月に亀田製菓とコラボレーションをしていました。企画内容は、ダブルのアイスクリームを注文すると、亀田製菓の代表作『ハッピーターン』もしくは『柿の種』を無料でトッピングしてくれるというものです。豊富なフレーバーが魅力のサーティワンアイスクリームに、塩や醤油の効いた亀田製菓のお菓子たちがどうマッチするのか…非常に気になる企画です。しかも、期間中はサーティワンアイスクリームと亀田製菓が独自で計測したマッチング度も公開され、それぞれのおすすめフレーバーも発表されていました。そこで、実際に『ハッピーターン』と『柿の種』で、それぞれおすすめのアイスクリームフレーバーを注文し食べてみましたので、その感想をレポートします。チョップドチョコレートと大納言あずきに『柿の種』トライしたのはサーティワンアイスクリーム・亀田製菓それぞれのおすすめフレイバーです。柿の種はくだかれた状態でふりかけのようになっていました。まずはチョップドチョコレートから。濃厚なチョコレートアイスに柿の種の醤油味が混ざり、甘さの後にふわっと塩気が感じられます。柿の種にはチョコ味の商品もありますが、まさにそんな感じですね。これは間違いないおいしさです。続いて大納言あずきですが、これは正直味の想像がつきませんでした。ドキドキしながら食べてみると、あずきの味と醤油の味がいい感じにマッチして和菓子を食べているような気分になりました。ただ大納言あずきの味が強く、柿の種がほのかに香る程度だったので、一緒に食べるなら柿の種の分量を多めにした方が、より和の感じを楽しめるかもしれません。ストロベリーチーズケーキとポッピングシャワーに『ハッピーターン』こちらもサーティワンアイスクリーム・亀田製菓それぞれのおすすめフレイバーを食べてみました。まずはストロベリーチーズケーキから。アイスクリーム自体にもチーズの塩気がやや含まれていますが、ここにハッピーターンが加わることで、チーズの味が際立ち濃厚になった感じがしました。正直ハッピーターンと一緒に食べた方が高級アイスクリームになった気がします。そしてポッピングシャワーは、独特のアイスの甘さに塩味がピリっとアクセントになり、こちらもうま味が倍増しました。柿の種とハッピーターン、どちらもおいしかったですが、個人的にはハッピーターンの方がアイスの味をより際立たせる結果になっていたと思います。企画自体は終わってしまいますが、気になる人はぜひ自身でハッピーターンや柿の種を乗せて食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月20日映画『東京リベンジャーズ』リベンジプレミアイベントが30日に都内で行われ、北村匠海、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、間宮祥太朗が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。「自分が女だったらどのキャラと付き合いたいですか?」という質問に、間宮は「三ツ谷。もう家庭が見えるじゃん。 三ツ谷ってすごく家庭的なんだよね。幸せな家庭を築いていけそう」と想像する。三ツ谷役の眞栄田も「三ツ谷はめちゃくちゃ優しいし、不良じゃなくても行けるとこがあると思うので、色んな意味でいいかな」と現実的な回答をしていた。鈴木は「僕もう、マイキーですね。かっこいいじゃないですか。お亮もめっちゃかっこよかったし」と、マイキーと実写マイキー役の吉沢のことを絶賛。なぜかここで急に思い出し笑いを始めた間宮は「バラエティの番組で、『自分が女性だったら抱かれてもいいなって思える俳優は?』と聞かれた時に色々悩んで『匠海』って言っちゃったんですよ」と告白する。北村は「なんか嬉しいです。間宮くんの中に立候補できたことが嬉しい」と喜びつつ、「マイキーはかわいらしいところもあるし、母性をくすぐるキャラクター」と鈴木にも共感していた。また「俺、ドラケンかなあ。やっぱ男らしいじゃないですか。引っ張ってもらいたいですね」と語る清水だが、北村から「けっこう悪い男性とか好きなんで、見た目から入るとハンマとかめっちゃ好き」と言われると、「もう、楽しませますよ!」と、自身が演じたハンマの気持ちになりきって乗り気に。「ハンマ側も全然OKです」と食い気味の清水に、北村は「ちょっと検討します」と答えていた。
2021年06月30日俳優の間宮祥太朗が、27日より放送されるサントリー食品インターナショナル「サントリー THE STRONG 天然水スパークリング」の新CM「強く、清く」編に出演する。新CMでは、頭髪をそり上げた特殊メイクと凜とした衣装姿の間宮が、炭酸の気泡やバーストする氷の破片、はじける冷気などが画面上にオーバーラップするモノトーンの世界に登場。商品片手に、凜とした表情を浮かべながら、重厚感のあるスタイリッシュなパフォーマンスを繰り広げる。今回のCM撮影について、間宮は「スタイリストの黒澤和子さんが手掛けた衣装を着るのは、昨年出演した大河ドラマ『麒麟がくる』以来でしたが、まさかこんなに早くまた袖を通せるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです」とコメント。「細かいところですが、生地のある部分が光ったりするんですよ。着させていただいている時はもう、されるがままという感じだったんですけど、全部を身にまとうと気持ちの強さが変わるというか。本番中も衣装からにじみ出るパワーを借りて撮影しているような感覚がありました」と振り返った。また、頭髪をそり上げた自身の姿を見た時は「なんと表現していいのか分からないんですけど、悪くないなと思いました(笑)」と言い、「最初は似合うかどうか不安で、周りの皆さんの顔が曇ったらどうしようと思いながらメイクルームの扉を開けたんですけど、すごく似合っているとおっしゃってくださいましたし、時間が経つにつれて、自分でも全く違和感がなくなってきたので、とても気に入っています」と話した。
2021年06月23日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が、舞台『フォーティンブラス』の主演を務めることが20日、明らかになった。内博貴が共演する。横内謙介が1990年に書き下ろした同作は、劇団善人会議(現:扉座)で初演された後、多くの俳優たちによって幾度となく演じ継がれてきた。「フォーティンブラス」とはシェークスピアの代表作『ハムレット』の中に登場するノルウェーの王子の名前で、長いハムレットの物語の中で2回だけ登場するこの「脇役」にスポットライトを当てた物語となる。『ハムレット』の物語の中では、フォーティンブラスの父親がハムレットの国デンマークに戦争で負けて、その復讐のために攻め行ってみたところ、既にハムレットの王家は滅んでしまっており復讐する相手は死んでいた、という結末。戸塚演じる売れない役者・羽沢武年は、フォーティンブラス役を演じている劇場で、自らを「フォーティンブラスの父」だと名乗る亡霊に出会うこととなる。人は生きていく上で、時には主役になることはあっても、ほとんどの場面は脇役を演じ続けざるを得ない。ましてや俳優は、ほとんど主役になれることなどは無く、ただ主役を夢見ながら生き続けているしかない。その悲哀を、フォーティンブラスを演じる脇役俳優の楽屋や劇場で生活する人々の感情を通して描いた作品となる。今回、同作を『半神』『サクラパパオー』『露出狂』『奇子』『黒子のバスケ』『文豪ストレイドッグス』シリーズなど話題作の演出を数々手掛けてきた中屋敷法仁が演出。主人公・フォーティンブラスを戸塚、そして対立するハムレットを内が演じる。公演はシアターコクーンにて8月19日~29日。○中屋敷法仁 コメント以前より、戸塚祥太さんの俳優力、そして人間力に強い興味をひかれていました。彼の舞台人としての本性を暴き出す作品として『フォーティンブラス』は最も相応しいと感じました。夢と現実、希望と絶望の狭間で揺れ動く人間の姿をのびのびと、生々しく演じて欲しいです。さらに今作では、戸塚さんと深い繋がりのある内博貴さんが好敵手として登場します。お二人の熱い共演は 緊張感あふれるものとなるでしょう。戸塚さん、内さんの肉体から作りあげる『フォーティンブラス』の劇世界。衝撃的な観劇体験をお約束します。○戸塚祥太 コメント旧知の仲である内博貴とタッグが組める事は、心くすぐられる楽しみの中に、成功させたいというプレッシャーも感じておりますが、そこも含めて新鮮な気持ちで表現していきたいと思います。このような時期に新たな舞台に立てる事、新しい世界に飛び込めるチャンスを頂けた事に感謝をしています。また、安心安全に稽古を重ね、皆様にも安心して楽しんで頂けるように自分自身の役を全うしていきたいです。ぜひ、楽しみにしていて下さい。○内博貴 コメント今回、この舞台のお話をいただいて先ず、戸塚と同じ作品に出演できる事を嬉しく思いました。彼とは同い年であり昔からお互いを知っている仲間でもあります。ジャニーズ舞台では同じステージに立った事がありますが、外部の舞台では初めてなのでとても 楽しみにしています。きっとお互いのファンの方にも喜んでもらえると信じています。まだまだコロナ禍の最中ですが、その中でも皆さんに楽しんで頂けたらなと思っています。我々も 感染対策をしっかり行い挑めるよう努めます。劇場でお会いしましょう。
2021年06月20日俳優の間宮祥太朗が、23日より放送されるロッテ「クーリッシュ」の新CM「頑張るふたり」編に出演する。新CMは、暑い夏の日におうちの中で仕事を頑張る間宮と、お絵描きに集中している女の子が、2人並んでいる様子からスタートする。そして間宮の 「チューっといきます?」の問いかけに、女の子が「ご一緒します!」とかわいく一言。クーリッシュでリフレッシュした後は、爽やかな気持ちで2人が作業を再開する。CM撮影の序盤、緊張のせいか、なかなかOKが出ない女の子。すると間宮が、彼女が描いていた絵を指差しながら優しく話しかけてあげたり、クーリッシュを一緒に飲みながら「おいしい?」と緊張をほぐしてあげる“神対応”。そのおかげで、女の子も緊張がとれたのか徐々にOKが出るようになり、スタッフからも「上手〜!」と拍手が湧いた。今回のCM撮影について、間宮は「冷蔵庫の前で2人で(床に)座って、クーリッシュを飲んているシーンで、同じ脚の形(ポーズ)になっていて、 その真似をし合うというのがすごく楽しかったです」とコメント。「彼女が自由にしているので、僕がいつも合わせる感じでやっていました」と振り返った。
2021年06月15日元プロボクサーの亀田興毅氏が14日、TKO・木下隆行のYouTubeチャンネル『TKO木下のキノちゃんねる~天まで届け~』に出演。動画「【亀田興毅】いじめられっ子~ヒールな世界王者まで人生を語ってくれました。」のなかで、お笑いタレント・明石家さんまとの秘話を語った。現役時代、試合前の計量で過激なパフォーマンスを披露し、対戦相手を挑発していた亀田氏。2006年に行われたカルロス・ボウチャンとの試合では、なかなかパフォーマンスが思いつかず、たまたま家に遊びに来たさんまに相談。さんまに、「夏目漱石の『坊っちゃん』を渡したったらええやんけ」とアドバイスされるも、『坊っちゃん』を知らなかった亀田氏は、「それ何なんですか? めっちゃおもんないじゃないですか。誰も知らんでしょ?」と戸惑ったことを明かした。さんまに、「お前はアホか! ええからやってみい」と背中を押された亀田氏は、アドバイス通りにパフォーマンスを実行。「記者会見終わったときに、パッとやったんです。いつもはメンチ切ったり、バチバチのパフォーマンスやったんが、『坊っちゃん』やったら、優しい笑いになってましたもんね」と、和やかな雰囲気に包まれたそうで、「今になって思うんですよ。当時は、これ何がウケてんのかな? って思ってましたけど、今思ったらそういうことなんだって」と、しみじみ振り返っていた。
2021年05月21日元プロボクサーの亀田興毅氏が、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で、『17LIVE×亀田興毅プロジェクト~ボクシングオンライン興行への道~』をスタートする。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、現在も通常の興行が行えていないボクシング業界。本プロジェクトは、これからも選手たちが活躍できる場所を作りたいという亀田の熱い思いと“Empower Artists, Entertain The World.~才能を輝かせ、世界をワクワクさせる~”という「17LIVE」が掲げるミッションが合致し、始動した。第1弾として、12月19日(18:00~)より開催する『3150ファイトクラブ 12.19 闘強死闘編 in イチナナ』を17LIVEにて独占ライブ配信。亀田率いる謎のボクサー軍団「興毅軍団」と、父・亀田史郎氏がボクシングの新たなスターを生み出すために発足させた「3150ファイトクラブ(サイコーファイトクラブ)」1期生7名“七福神”のプロテスト前のスパーリング団体戦の模様を配信する。本配信では、通常のスパーリング団体戦の出演料に加え、配信内においてオーディエンス(視聴者)から贈られたギフティングの収益を勝者が総取りできるという新しい取り組みを実施。さらに本配信を記念して、出演者による「緊急事前特番!『3150ファイトクラブ 12.19 闘強死闘編 in イチナナ』」も12月12日に配信する。
2020年11月18日俳優として活躍している間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな間宮祥太朗さんが結婚しているかどうかや、彼女についてなど、さまざまな情報をご紹介します!間宮祥太朗は結婚してる?彼女はモデル?画像は?間宮祥太朗さんについて「結婚してるの?」「彼女はいるの?」と、恋愛事情が気になっている人が多いようです。2020年10月現在、間宮祥太朗さんは結婚していません。2015年には、一部週刊誌で間宮祥太朗さんと女優・モデルの菜々緒さんとの交際が報じられました。 この投稿をInstagramで見る 菜々緒(@nanao_official)がシェアした投稿 - 2019年 4月月23日午後8時20分PDTしかし、同年6月に行われた舞台『銀河英雄伝説星々の軌跡』の公開稽古前の囲み取材で、間宮祥太朗さんは「事実じゃないです。共演者です」と、菜々緒さんとの交際を否定しています。その後、2019年に一部週刊誌でモデル・アーティストの大社カリン(おおこそ・かりん)さんとの交際が報じられた、間宮祥太朗さん。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大社カリン(@in_karin)がシェアした投稿 - 2020年 3月月17日午前1時39分PDT2人の交際が本当かどうかは分かりませんが、間宮祥太朗さんが素敵な恋愛をしてくれていたら嬉しいですね。間宮祥太朗が親友・矢本悠馬の結婚をユーモアたっぷりに祝福間宮祥太朗さんの親友として知られる俳優の矢本悠馬さんが、2019年1月27日に更新したツイッターで、結婚と妻の妊娠を発表。それに対する間宮祥太朗さんのツイートが、「面白い!」と大きな反響を呼びました。間宮祥太朗さんと矢本悠馬さんは、ドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)で共演したことをきっかけに、公私ともに深い親交を続けているといいます。矢本悠馬さんはこの日、「日頃お世話になってるみなさまへ、感謝の意もこめて私事ではございますが、大事なお知らせがございます」とツイートし、結婚と妻の妊娠を直筆のメッセージで報告。日頃、お世話になってる皆様へ、感謝の意もこめて私事ではございますが、大事なお知らせがございます。詳細は下記の画像より。 pic.twitter.com/WvhBWUnW05 — 矢本 悠馬 (@yuma_yamoto) January 27, 2019 これに対し、間宮祥太朗さんは矢本悠馬さんのツイートを引用リツイートし、次のようにコメントしました。沢山の祝福の御言葉有難うございます。そういうことなんで俺はしばらく産休に入ります。 — 間宮 祥太朗 (@shotaro_mamiya) January 27, 2019 「たくさんの祝福のお言葉ありがとうございます。そういうことなんで俺はしばらく産休に入ります」と、まるで矢本悠馬さんの妻のようにコメントした間宮祥太朗さん。間宮祥太朗さんのユーモアのあるツイートに、ファンからはこんな声が寄せられました。・大親友と結婚できたんですね!おめでとうございます!・やっぱり相手は間宮くんだったか。・間宮ママ、頑張ってください!間宮祥太朗が『半分、青い。』で永野芽郁と結婚!結婚式のシーンも間宮祥太朗さんは、2018年4~9月にかけて放送された連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)で、森山涼次役を演じました。同作で、間宮祥太朗さん演じる森山涼次は、永野芽郁(ながの・めい)さん演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)に出会って6日でプロポーズし、結婚。この怒涛の展開に、視聴者からは驚きの声が続出しました。劇中では、2人の結婚式のシーンも放送され「間宮祥太朗の紋付袴姿、やばい!」「鈴愛の白無垢姿、美しい」と絶賛の声が多く上がっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年 7月月16日午前3時09分PDT間宮祥太朗さんのこれからの活躍も応援しています!間宮祥太朗が「圧倒的に好き」という女性はアノ人!? 告白した過去を明かす間宮祥太朗がインスタで公開した『お風呂上がり』ショットに「色気がやばい」かっこいい写真はほかにも[文・構成/grape編集部]
2020年10月15日俳優として活躍している間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな間宮祥太朗さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!間宮祥太朗がインスタで披露したお風呂上がりショットにファン大興奮間宮祥太朗さんが、2020年8月14日にインスタグラムを更新。ワイルドな姿を披露し、大きな反響を呼びました。この日、間宮祥太朗さんは4時間近く自宅のお風呂で過ごしたようで、次のようにつづっています。今日昼夜合わせて4時間近く風呂入ったり出たり。今日風呂しかしてない。銭湯とかサウナじゃない、自宅湯船、ユブナー。あとアツアツにしてから水ぶっかけると気持ちいいランキング一位は後頭部、二位は僅差でちん。shotaro_mamiyaーより引用そして、投稿で間宮祥太朗さんは、お風呂上がりと思われる写真を公開。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2020年 8月月14日午前7時04分PDT髪が濡れていて、身体にはまだ水滴が残っており、ヒゲも伸びているからか、とてもワイルドで男の色気を感じます。この投稿に対し、ファンからは絶賛のコメントが多く寄せられました。・めちゃくちゃかっこいい!・男らしくて素敵。・色気がやばい!間宮祥太朗のインスタはかっこいい写真がいっぱい!間宮祥太朗さんのインスタグラムには、ほかにも魅力的な写真が多数投稿されており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年12月月29日午前6時39分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年11月月6日午後9時02分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年 8月月2日午後11時26分PDT この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2016年12月月16日午後11時22分PSTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年 2月月1日午後9時30分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2018年12月月24日午前2時30分PST この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年 8月月5日午後9時23分PDT この投稿をInstagramで見る shotaro_mamiya(@shotaro_mamiya)がシェアした投稿 - 2017年 8月月1日午前2時25分PDT間宮祥太朗はドラマのインスタでもかっこいい!間宮祥太朗さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2019年7~9月にかけて放送されたドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)の公式アカウント。同作で、間宮祥太朗さんは主人公・上妻圭右役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ドラマ「べしゃり暮らし」アカウント(@beshari_ex)がシェアした投稿 - 2019年 8月月20日午前5時51分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ドラマ「べしゃり暮らし」アカウント(@beshari_ex)がシェアした投稿 - 2019年 5月月31日午後11時09分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】ドラマ「べしゃり暮らし」アカウント(@beshari_ex)がシェアした投稿 - 2019年 5月月16日午前5時26分PDT次は、同年1~3月にかけて放送されたドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)に出演した時の間宮祥太朗さんです。同作で、間宮祥太朗さんは目黒円役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ハケン占い師アタル ありがとうございました!(@ataru_ex)がシェアした投稿 - 2018年12月月10日午前1時21分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ハケン占い師アタル ありがとうございました!(@ataru_ex)がシェアした投稿 - 2018年12月月14日午前3時12分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】ハケン占い師アタル ありがとうございました!(@ataru_ex)がシェアした投稿 - 2019年 1月月15日午後8時38分PSTさまざまな作品で魅力的な演技を見せている、間宮祥太朗さん。これからの活躍も応援しています!間宮祥太朗が「圧倒的に好き」という女性はアノ人!? 告白した過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年10月02日亀田製菓のロングセラー菓子「ハッピーターン」が、“メロンパン”になって登場。「メロンパン ハッピーターン味」として、2020年9月1日(火)より全国で発売される。フジパンとのコラボレーションによって実現した「メロンパン ハッピーターン味」は、亀田製菓が監修した、本格的なハッピーターンの“甘じょっぱい”味わいを楽しめるのが特徴。チーズパウダーや欧州産発酵バターマーガリンを練り込んだメロンパンの皮には、ハッピーターン味のクリームを組み合わせ。一口かじるごとに、メロンパンとハッピーターンの両者の美味しさを楽しめる、新感覚のスナックパンに仕上がっている。なおパッケージは、ハッピーターンのキャラクターであるハッピー王国の「ターン王子」が目印。昼食やおやつタイムに、近所のスーパーやコンビニで是非探してみてほしい。【詳細】「メロンパン ハッピーターン味」発売日:2020年9月1日(火)販売エリア:全国 ※北海道・沖縄除く【問い合わせ】フリーダイヤル:0120-25-2480※2020年8月12日(水)〜16日(日)は夏季休暇
2020年08月15日菅田将暉×石崎ひゅーいが、亀田誠治プロデュースで中島みゆき『糸』をカバーした楽曲が7月17日(金)に配信リリース。同楽曲は映画『糸』応援ソング、映画のエンディングソングとして起用される。俳優のみならず、2019年7月10日にリリースした2ndアルバム『LOVE』の収録曲『まちがいさがし』で、同年の『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞も受賞するなど、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている菅田将暉。そんな彼が主演を務める2020年8月21日(金)公開の映画『糸』応援ソングとして、中島みゆき『糸』を、菅田と旧知の仲であり、今作で映画初共演も果たした石崎ひゅーいと共にカバーをすることが決定した。プロデュースは『糸』の映画音楽を担当した亀田誠治。この3人が、新たな出逢いを音楽として形に残そう!と意気投合し、奇跡のカバーソングが誕生したとのこと。また、『糸』の瀬々敬久監督からの熱望により、映画エンディングソングとしても起用され、7月17日(金)より各種ストアにて配信リリースされる。さらに、7月10日(金)から関東・関西・名古屋など一部地域で流れるトヨタホーム新CMソングとのタイアップも決定。8月10日(月)には、TBS系『CDTVライブ!ライブ!』(よる7:00~10:574時間スペシャル)にて、菅田と石崎で「糸」を歌唱予定している。なお、本日よりYouTubeにて公開された映画『糸』のメイキングスペシャル映像では、『糸』をカバーするふたりの歌声と撮影裏が垣間見えるので、ぜひチェックしてほしい。【楽曲情報】2020年7月17日(金)配信リリース菅田将暉×石崎ひゅーい『糸』作詞・作曲:中島みゆきプロデュース:亀田誠治●映画『糸』応援ソング(映画エンディングソング起用)●トヨタホームCMソング【映画情報】映画『糸』2020年8月21日(金)全国東宝系にてロードショー公式サイト: 映画『糸』メイキングスペシャル映像(BGM:菅田将暉×石崎ひゅーい『糸』)
2020年07月09日アクの強いキャラクターをはじめ、近年では爽やかな好青年まで幅広い役柄を演じている間宮祥太朗さん。デビューから11年。着実に役者としての存在感を増しつつあるいま、目指す俳優像とは?熱狂して大騒ぎしているのも嫌いじゃないです(笑)。――野球経験者の間宮さんですが、7月の甲子園の阪神-DeNA戦の始球式の芸能界最速記録、時速139kmが話題になりました。間宮:…(急に照れて)よくわかんないんで、あれはもうスルーしてくださって大丈夫です…(笑)。――でも、野球をやめてからも投げ込みしていたんだな、と。間宮:そんな…全然してないんです。練習する時間も場所も、相手もいないんで。ただあの時は、甲子園のマウンドだったんで、そこに立てていることに感慨深いものはありました。でも、立ったと思ったら、一球投げて帰ってくるだけの一瞬でしたから、喜びを噛み締めている余裕はなかったです。――でも、盛り上がりましたよね。間宮:そうですね。どよめきみたいなものは起こりました。――間宮さん、阪神ファンなんですよね。しかも金本知憲元選手のファン…。でも、ご出身は神奈川、しかも横浜出身です。間宮:実は僕の祖父が熱烈な巨人ファンだったんです。当時の巨人軍ってスター選手だらけで、まさに最強軍団って感じだったんで、それに対するカウンターの気持ちもあったんだと思います。――阪神ファンって熱狂するイメージがありますが…。間宮:嫌いじゃないです(笑)。ヤジが飛び交う雰囲気とかも嫌じゃないですし。――かつての映画好きな野球少年が、俳優になってたくさんの映画に出演して、その上、始球式で憧れの球団の試合でマウンドに立つことができています。夢を叶えたことに対する感慨はありますか。間宮:まあ…あります。でも、映画に出ることがすごいわけではないと思っているんですよ。バジェットの大小とか、役柄とかにこだわらなければ、本気で映画に出たいと思えば、それを叶えることは可能だと思うんです。それよりも大事なのは、“何をそこに残せるか”な気がしています。自分が映画を観る側だった時すごいと思ったのは、スクリーンのこちら側にいる観客に、後の人生に影響するような何か…置き土産のようなものを落としていってくれる作品だったり監督だったり俳優だったり、スタッフだったりしたんですよね。もちろん、自分が最初にスクリーンに映った時は、おお~っと思ったし、初めての主演映画は嬉しかったですけれど、出ているということで満足してはいないかな。――‘08年のデビューから、少しずつその演技に注目が集まるようになって、今の活躍ぶりがあると思います。何か変化を感じることはありますか?間宮:もともと「出られて嬉しい」っていうタイプではなかったんで、それこそさっきお話ししたように、クラスメイトのひとりという役でも出るからには何かを残したい、っていう気持ちが強かったんですよね。それはいまも変わらないんですけれど、当時に比べて作品における比重が大きくなっているので、その重さは感じています。出番が1シーンか2シーンだった時は、そこでいかに自分が作品に影響するかを考えていました。でも、ありがたいことに主演をやらせていただくようになって思うのは、自分が作品とか役に影響されていかなきゃいけないんだっていうこと。なんと言うか…以前は自分が先にありましたけれど、いまは役が自分よりも先にくるというか。そこの意識は変わりましたね。海外ドラマを見ている時によく思うんですけれど、あまり知らない俳優が演じているほうが、役に素直に感情移入できることが結構あるんです。それがたとえばジョージ・クルーニーがやっていたりすると、その存在感が強すぎて、ジョージ・クルーニーがやっている誰々として観てしまったりする。いま、観ていただく機会が増えていますけど、増えるほど提示するお芝居が既に観たようなものにならないようにしなくちゃいけないと思うし、物語に集中してもらうためにも、自分の名前が作品の中に邪念として入らないようにと考えています。間宮祥太朗がやっている誰々じゃなく、作品を観た人には役名だけが残ってほしい。そういうことを意識するようになったのは、変化といえば変化かもしれません。つねに自分についた作品や役のイメージを塗り替えていかないといけない。まだ自分は逃れられていないレベルなので。――たとえば、どなたか理想とする方はいらっしゃいますか?間宮:どなたかひとりというより、年上の俳優さんで活躍されている方はみなさん、すでにそこから解放されているように思います。どんな役をやっても信頼感があるし、その役に見える。ご一緒させていただいても、やっぱりとても魅力的だし、キャリアを積めば積むほどその魅力が増しているのがすごいなとは思います。いま話しながらなんとなく頭に思い浮かべたのは、30代後半あたりの先輩方なんですけれど、僕の年齢くらいの頃には同じように葛藤して、いろんなことを乗り越えてきていると思うんです。でもいま、流行り廃りに左右されるんじゃなく、新しいやり方で、自分の面白いと思うことを選択してやっている。その姿を見ていてとても感動するし、刺激を受けています。間宮さんが桜井日奈子さんとW主演した映画『殺さない彼と死なない彼女』は、11月15日に公開。退屈な高校生活を送る小坂れい(間宮)は「殺す」が口癖の青年。そんな彼がある日、リストカット常習者の“死にたがり”鹿野なな(桜井)に出会う。いつしかふたりは心を通わせ合うが…。漫画家・世紀末による同名漫画が原作。監督は小林啓一。まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』で俳優デビュー。初主演映画『お前はまだグンマを知らない』のほか、映画『帝一の國』やドラマ『半分、青い。』などで存在感を発揮。近作にドラマ『べしゃり暮らし』、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。ジャケット¥58,000パンツ¥28,000(共にヨーク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)Tシャツ¥20,000(リヴォラ/スタジオ ファブワーク)シューズ¥58,000(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2019年11月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・津野真吾(impiger)ヘア&メイク・三宅 茜インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月13日これまで演じた役柄からか、テンション高めの人物像をイメージしていたけれど…。実際の間宮祥太朗さんは、たぎるような熱を秘めた、冷静でスマートな人でした。仲のいい女の子を雑に扱っちゃうの、身に覚えがあります。アクの強いキャラクターをはじめ、近年では爽やかな好青年まで幅広い役柄を演じている間宮祥太朗さん。デビューから11年。着実に役者としての存在感を増しつつあるいま、目指す俳優像とは?――最新作の映画『殺さない彼と死なない彼女』で間宮さんが演じた小坂は、周りの人間に興味が持てず、厭世的に生きる高校生です。なかなか屈折した一筋縄ではいかないキャラクターでしたが…。間宮:そうですか?自分のなかでは小坂はわりと一筋縄でいく…というか、共感できるキャラクターだったんです。まあ、口癖が「殺す」っていうのはどうかと思いますが、自分もどちらかというと口が悪いほうだし、仲のいい女の子に対して雑に扱っちゃうというのも身に覚えのあることで…。ただ、面白いなと思うのは、色のない毎日にうんざりしていた小坂が、同級生の鹿野の姿を見て思い立って話しかける。彼にとっては、このタイミングでそれがあったことが必要だったのかなって思うんです。――映画で小坂は、ハチの死骸を拾う鹿野を目撃して彼女に声をかけますが、鹿野の何が小坂を動かしたんだと思われますか。間宮:映画のなかで他のクラスメイトたちがそんなに描かれているわけではないんで、僕の印象ではあるんですけれど、同調圧力ってあったりするじゃないですか。クラス内で何人かが「あれが面白い」ってなると、それほど面白いと思っていない人もそこにのっかっていって、いつしか全員が「面白い」って言わないといけなくなる、みたいな。小坂はそういう同調圧力に囚われている同級生たちを見ていて、それでいいのって、思ってたんだと思います。僕もそうだし。だから、鹿野に心を開いたというより鹿野以外の人に心を開く必要性を感じなかったのかな、と。――間宮さんも学生時代、小坂のようなところがあった、とか。間宮:ありましたね。一時期。――いつ頃?間宮:14歳くらいの時に野球をやめたんですけれど、それまでは、通っていた男子校のなかで一番ヤンチャなメンバーが集まるなかにいたんです。でも部活をやめてからは、学食行っては内容のない会話をしているのが徐々に意味なく感じるようになって、映画の小坂みたいな時期がありました。たぶん、最初はちょっとスカしてる部分もあったと思うんです。でも、だんだんクラス全体を客観的に見るようになってくると、いっつも教室で誰ともツルまずに何かを読んでる奴がいるな、って気になり始めて、そいつと話すようになったり。だから、小坂のことがちょっとわかるというか。――そういう時期が、どれくらい続いたんですか?間宮:1年くらいですね。――わりと精神的に大人びたところがあったんですね。間宮:僕、小学校の頃から先輩と仲が良くて、中学の時も2つ上の先輩と遊びに行っていたんです。2年の差って大きくて、同級生たちとのギャップがあるのを感じていました。――中学生の時に芸能界に入ったのも影響していたんでしょうか。間宮:そこはあまり関係ないかもしれません。最初の仕事で、セリフがほとんどないようなクラスメイトのひとりをやったんですが、周りの子たちを普通に子供っぽいなって思っていましたし。――先輩と仲が良かったのは、なんでなんですか?間宮:昔から見た目がこんなんなんで、僕が先輩の目に付きやすかったんだと思うんです。それで、生意気そうだと思われたのか、向こうから話しかけられて仲良くなるみたいな。しかも僕も、先輩たちを相手に、必要以上に後輩を演じるようなこともなかったんで、面白がられていたのかもしれません。――では、いわゆる男子高校生的なワイワイしたノリみたいなものは、あまりなかったんですか?間宮:それもありましたよ。同級生とは同級生同士のノリも楽しんで、授業中にふざけたりもしてました。――当時の間宮さんが面白いと思っていたことってどんなこと?間宮:映画は好きでしたね。いまもそれは変わらないですけれど。あとは…音楽。それも変わらず(笑)。間宮さんが桜井日奈子さんとW主演した映画『殺さない彼と死なない彼女』は、11月15日に公開。退屈な高校生活を送る小坂れい(間宮)は「殺す」が口癖の青年。そんな彼がある日、リストカット常習者の“死にたがり”鹿野なな(桜井)に出会う。いつしかふたりは心を通わせ合うが…。漫画家・世紀末による同名漫画が原作。監督は小林啓一。まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』で俳優デビュー。初主演映画『お前はまだグンマを知らない』のほか、映画『帝一の國』やドラマ『半分、青い。』などで存在感を発揮。近作にドラマ『べしゃり暮らし』、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。ジャケット¥58,000パンツ¥28,000(共にヨーク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)Tシャツ¥20,000(リヴォラ/スタジオ ファブワーク)シューズ¥58,000(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2019年11月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・津野真吾(impiger)ヘア&メイク・三宅 茜インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月13日俳優の柄本佑と間宮祥太朗が、夏帆主演の映画『Red』に出演することが分かった。公開日も2020年2月21日(金)に決定した。今回新たに発表された柄本さんが演じるのは、夏帆さん演じる主人公・塔子に好意を抱く職場の同僚・小鷹淳。塔子に惹かれながらも、塔子と鞍田(妻夫木聡)の関係に唯一気づく重要な人物だ。昨年、第73回毎日映画コンクール男優主演賞や第92回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞に輝き、『居眠り磐音』『火口のふたり』などに出演とますます勢いが止まらない柄本さん。本作について「とても刺激的な恋愛映画であり、実際に起こったら大変」と言いつつ、「なぜこういう映画が生まれるか。どこかでみんなちょっとだけ憧れてしまうところがあるのか。だけど、それを現実ではやってはいけない。そんな映画を2時間、疑似体験して、その恋愛を楽しんで頂きたいなと」とコメントしている。そしてもうひとり、間宮さんが演じるのは、塔子の夫・村主真。家族想いで、悪気はないものの“価値観のずれ”ゆえに、無自覚に塔子を追い詰めてしまう難しい役どころに挑戦する。連続テレビ小説「半分、青い。」、『食べる女』、『翔んで埼玉』と話題作に出演し、デビュー10周年を迎えさらなる活躍に注目が集まる間宮さんは、撮影をふり返り「三島監督と夏帆さんとじっくり撮影した日々が懐かしいです」と語り、「どうなろうとも女性が女性であるという事を忘れるべからず。私はまだ結婚した事も子供を持った事もありませんが、いつかのその時の為にその事を覚えていなければと思いました。思ったと言うよりも痛感したと言った方が近いかもしれません。自分が演じた真と同じ轍を踏まない様に」と本作から得たものは大きかったようだ。また2人について、三島有紀子監督は「塔子をとりまく3人の男は、それぞれベクトルは違うものの自分の尺度がはっきりしていて、全員に絶対的な色気と圧倒的な芝居力で夏帆さんの魅力を多面的に引き出してもらう必要がありました」と語り、「3人のみなさまには、いままで観たことのない芝居をしていただけた」と絶賛している。『Red』は2020年2月21日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月25日間宮祥太朗さんと渡辺大知さんの初共演作となるドラマ『べしゃり暮らし』。おふたりに制作の裏側について伺いました。笑いをとるためなら、命懸けで何でもやる主人公の上妻圭右の前に現れたのは、元高校生芸人で転校生の辻本潤。辻本にライバル心を抱く圭右、そして圭右に興味を持つ辻本。やがて二人は漫才コンビを組むことに。人気漫画『べしゃり暮らし』が待望のドラマ化となり、圭右役には間宮祥太朗さん、辻本役には渡辺大知さんが抜擢!初の共演です。――ただでさえ難しそうな漫才コンビを演じるうえで、相方役の名前を聞いた時、どう思いましたか?間宮:共演は初めてですが、バンド・黒猫チェルシーの渡辺大知くんとして知っていたので、原作を見て辻本のビジュアルにぴったりだと思いました。撮影が始まると鋭いツッコミの半面、物腰がやわらかいところも似ているなぁ、と。渡辺:圭右はクラスの人気者でみんなの太陽みたいな存在だけど、落ち込む時はしっかり落ち込んで、悔しい時は本当に悔しがって人間くさい部分を持つ人。そんな強いエネルギーを持っているあたり、間宮くんと合うんじゃないかと思いました。――演出の劇団ひとりさんからは、どんなアドバイスがありましたか?間宮:ひとりさんは実際のプレイヤーでもあるからか、ちゃんと僕らの目線に立って指導してくださるんです。だから、僕らが「あれ?」って思っているところを「ここのセリフって言いづらくないですか?」ってピンポイントで突いてきてやりやすく変えてくれるんで、めちゃくちゃ助かってますね。渡辺:だから悩まずに済むんだよね。間宮:最初のころ、僕ら台本持って二人で座って練習してたんだけど、全然感じがつかめなくて。渡辺:そうしたらひとりさんから「覚えてなくてもいいよ。台本置いて、二人で適当にやってみてください」って言われてね。――すごい、潔い演出ですね。間宮:それで好き勝手にやったら「その感じがいいから練習しなくていい」って言われて(笑)。僕らもめちゃくちゃ楽しくて、これが僕と大知くんの形かな、と思いました。渡辺:間宮くんがまた、アドリブがすごいし上手いんだよね。間宮:まあ好き勝手にやる役だから。渡辺:一応漫才の大筋を覚えて二人で立つんだけど、それをどんどん壊してくるから横にいるだけで楽しいし、ワクワクするんです。それこそ音楽やってるみたいに、言葉を交わさずともお互いに調子を合わせるみたいな。それを熱量高くやっていると、エモーショナルを感じます。間宮:確かに音楽のセッションぽいかも!僕がアドリブやる時は、大知くんを笑わせようとしているんだよね。まあ“テンポ”とか“間”とかはもうほぼ崩壊しているんで、あとはアクセル踏むしかないから(笑)。渡辺:あははは(笑)。技術的なことを言えば全然やれてないのかもしれないけど、でも初めて間宮くんと合わせた時から楽しかった。知らない世界が開けた感じがして、いつも漫才シーンの時は興奮してます。間宮:ちなみに僕は高校時代ブレザーだったんだけど、学ランのYシャツのこの腕まくり、死ぬほどダサいって大知くんから言われました。渡辺:ヤンキーの隣でイキってる、やばいヤツのスタイルだから(笑)。間宮:でもこれが圭右だから、しょうがない(笑)。ドラマ『べしゃり暮らし』原作は森田まさのりの漫画『べしゃり暮らし』(集英社)、演出は劇団ひとり。高校一面白いと自負する上妻圭右の前に現れた転校生、辻本潤。二人は漫才コンビを結成することに…。毎週土曜23:15~テレビ朝日系にて放送中。まみや・しょうたろう1993年6月11日生まれ。2008年に俳優デビュー。初主演映画は、‘17年公開の『お前はまだグンマを知らない』。連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)ほか、映画やドラマに多数出演。わたなべ・だいち1990年8月8日生まれ。ミュージシャン、俳優。バンド・黒猫チェルシー(活動休止中)を結成しボーカルを担当。映画『色即ぜねれいしょん』で俳優の道へ。以降、映画『勝手にふるえてろ』等に出演。※『anan』2019年8月7日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年08月01日日本テレビ系「アナザースカイII」の6月21日(金)放送回は、最新作『ホットギミック ガールミーツボーイ』の公開を控える俳優の間宮祥太朗が登場。今回間宮さんは祖父との夢を叶えるため南アフリカを訪れる。「スクラップ・ティーチャー~教師再生」で俳優デビューすると、「3年B組金八先生ファイナル」や「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」などに出演。2012年からは舞台「銀河英雄伝説」シリーズにおよそ3年にわたり出演を続ける一方で、「水球ヤンキース」などの出演で着実に実績を重ねていった間宮さん。2016年に入ると『ライチ☆光クラブ』『高台家の人々』など立て続けに出演作が公開。同時に「ニーチェ先生」などのドラマでも注目を集め、翌2017年には主演作『お前はまだグンマを知らない』『全員死刑』の2作で主演を務めたほか『トリガール!』も大ヒット。「僕たちがやりました」は大きな話題となるなど一躍ブレイクを果たす。昨年は連続テレビ小説「半分、青い。」への出演で国民的知名度を獲得し、先日公開された『翔んで埼玉』も大ヒットを記録するなど順調な活躍を続けている。今回間宮さんは祖父との夢を叶えるため南アフリカを訪れ、世界三大渓谷で海外の醍醐味を味わい、ライオンやゾウなど“野生動物ビッグ5”を探す。俳優として成長を続ける間宮さんの最新作となるのが映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。同作は主演に「乃木坂46」堀未央奈を迎え、堀さん演じる自分に自信が持てない高校生・成田初が、平凡な日々を送るなかで突如始まった“3つの初恋”に戸惑いながら、誰が本当の初恋なのか、自分とは一体何者なのか…と悩み成長していく姿を描く。間宮さんは多くのアルバイトを掛け持ちし、忙しい日々を過ごしながらも初を気にかける優しい初の兄・凌を演じ、堀さん、間宮さんのほか『パラレルワールド・ラブストーリー』などの清水尋也、『響 -HIBIKI-』などの板垣瑞生に加え、反町隆史、吉岡里帆らも出演する。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は6月28日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は6月21日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月21日平凡な女子高生に訪れた“3つの初恋”を描く『ホットギミック ガールミーツボーイ』から、主演・堀未央奈演じる成田初と間宮祥太朗演じる成田凌のキャラクター映像が到着した。初キャラ映像堀さん演じる成田初は、自分に自信が持てない高校生。平凡な日々を送る中、突如始まった恋に戸惑いながら、誰が本当の初恋なのか、自分とは一体何者なのか…と悩み成長していく。映像では初の空虚な生活、不器用ながらも純粋な想いを寄せる亮輝(清水尋也)、憧れの存在・梓(板垣瑞生)、優しく見守り寄り添う凌(間宮祥太朗)との恋の模様が映し出されている。また、「なんで私なの?」と戸惑いと苛立ちが入り混じった小さな心の叫びなど、初の成長過程が感じられる。凌キャラ映像3つの初恋のうちのひとつ。間宮さん演じる成田凌は、多くのアルバイトを掛け持ちし、忙しい日々を過ごしながらも初を気にかける優しい兄。幼い頃からいつも初を守ってくれる存在だ。頭ポンポンからはじまる映像では、亮輝や梓に心惹かれ、変わりゆく初に寂しさともどかしさを垣間見せる凌。その愛情とまなざしは、どこか家族以上のものを感じさせ、“秘められた恋”という文字も刻まれている。さらに、2つのキャラクター映像と併せて、WEB6秒スポットも到着した。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は6月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホットギミック ガールミーツボーイ 2019年6月28日より全国にて公開Ⓒ 相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会
2019年06月18日舞台『BACK BEAT』のフォトコールが東京芸術劇場 プレイハウスで25日に行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、加藤和樹、辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)、JUON(FUZZY CONTROL)、上口耕平、夏子、鈴木壮麻、尾藤イサオ、石丸さち子(翻訳・演出)が取材に応じた。同作は20世紀を代表する伝説のロックバンド・ビートルズが、もともと5人編成のバンドだったという、同バンド創成期のハンブルク時代を描いた、1994年公開の伝記映画『BACKBEAT』をイアン・ソフトリー監督自身が舞台化した作品。戸塚はビートルズ結成時のベーシストで、画家としても才能を発揮しながらメジャーデビュー目前の1962年に21歳で夭折したスチュアート・サトクリフを演じ、加藤はジョン・レノン、JUONはポール・マッカートニー、辰巳はジョージ・ハリスン、上口はピート・ベストを演じる。初日を前に戸塚は「準備万端です。バッチリです」と自信を見せ、「僕たち、スタッフさんから『ビートルズのみなさん』って呼ばれるんですよ。すごい気分が良くてなりきらせていただいています」と語る。辰巳も「令和のビートルズです」と新たなキャッチコピーを作っていた。「最初は絶望からスタートしていたといっても過言ではない」(戸塚)、「学生バンドかなみたいな」(加藤)というバンド演奏だが、今は戸塚も「不思議な感覚があったかもしれないですけど、今はこのスタイルに完全にフィットしている」という。上口が「初めての会話が音だった」と振り返ると、戸塚も「詩人だわ」と感心していた。「全国を回ってみなさんにみていただきたい」とライブツアーも希望した辰巳だが、「ほぼ弾けない状態から始まって。本当に最初に石丸さんの前で披露した時に『お前、まじか』という。目の奥が『本当に、ジョージ・ハリスンをやるのか』って」と苦笑。全員不安を抱えていたものの、できなさで言えば「トップ」と石丸に言われた辰巳は、「トップです!!」と訴える。しかし努力を重ねバンドとして成長したメンバーに、石丸は「すっごい努力でした。バンド同士でグルーヴを産んでからが、早かったですね。観客にビートルズを伝える架け橋なので、架け橋は立派に務めている」と太鼓判を押した。加藤は「毎回がライブで、20曲くらい生演奏なので、何が起こるかわからない。弦が切れたり演奏を間違ったり、ご愛嬌で許してもらって、このステージでしか味わえないので、体感してもらいたい」とメッセージ。戸塚も「とにかくロックに始まり、一時も速度を落とさずに最後の最後まで駆け抜けていきたいと思います」と意気込んだ。
2019年05月25日舞台『BACK BEAT』の製作発表が東京・新宿LOFTで15日に行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、加藤和樹、辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)、JUON(FUZZY CONTROL)、上口耕平、夏子、鈴木壮麻、尾藤イサオ、石丸さち子(翻訳・演出)が登場した。同作は20世紀を代表する伝説のロックバンド・ビートルズが、もともと5人編成のバンドだったという、同バンド創成期のハンブルク時代を描いた、1994年公開の伝記映画『BACKBEAT』をイアン・ソフトリー監督自身が舞台化した作品。戸塚はビートルズ結成時のベーシストで、画家としても才能を発揮しながらメジャーデビュー目前の1962年に21歳で夭折したスチュアート・サトクリフを演じ、加藤はジョン・レノン、JUONはポール・マッカートニー、辰巳はジョージ・ハリスン、上口はピート・ベストを演じる。暗転したステージに現れた5人は、まずジョン・レノン役の加藤がボーカルをとった「ロックン・ロール・ミュージック」、そして戸塚がボーカルを務め「ラブミー・テンダー」を披露。この演奏に、ビートルズの初来日武道館公演に出演した尾藤も「武道館でビートルズが一番最初にやった曲」と喜び、「これがかっこいいんですよ、グーです!」と絶賛した。戸塚も「バンドのマジックを初体験してしまった。自分の中に新しい命が生まれたみたいな。すっごい楽しかったです」と振り返り、加藤は「出る前もずっと一緒にバンドをやってきたかのような空気感で、みんなで気合い入れして歌って、俺たちバンドなんだなと思いました。稽古も重ねてきているにも関わらず、初めて一つになった瞬間だなと思いました。ここからさらにバンドのグルーヴを高めていきたいと思いました」と充実した気持ちを表した。劇中では20曲を披露するため、初心者の辰巳は現在1日8時間練習しているという。同じくドラムを始めたばかりの上口に加え、ふだんギターを弾いている戸塚がベースに、右利きのJUONが左手でピックを持ってギターに、など挑戦することばかり。今回の演奏では弦が切れるハプニングもあったJUONは「家でやったりして不安だなと思ってても、一緒に練習してると、さっきまで弾けてなかったのに弾けるようになっちゃう」と仲間と一緒に演奏することの喜びを表した。また上口は「ドラムの席って最高の特等席だなって改めて思いました。お客さんの反応も見れて、メンバーのテンションも見れて。いつもより走ってんぞ、とかわかりつつ」と笑顔に。グループでの仕事にベースを持ち込んでいいのか迷っているという戸塚は、A.B.C-Zでもバンドをやっては……という提案に、「塚ちゃん、楽器弾けるかなあ? 新しい一面をグループでも見せられたらいいですね」と新たな可能性を示した。このメンバーでのライブの可能性について聞かれると、辰巳は「やりたいですね」と意欲十分。加藤のライブに乱入したい、という希望には加藤が「そんなサプライズはウェルカムですけど、いいんですか? 逆に」と戸惑う。さらにCD化もどうか、というレポーターの提案に、辰巳は「僕、まだ個人的にCDも出してない。ふぉ〜ゆ〜っていうんですけど。ここが先か! メンバーごめんね!」と謝っていた。
2019年04月15日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太と、俳優の加藤和樹が出演する、舞台『BACKBEAT』のメインビジュアルが7日、公開された。同作は20世紀を代表する伝説のロックバンド・ビートルズが、もともと5人編成のバンドだったという、同バンド創成期のハンブルク時代を描いた、1994年公開の伝記映画『BACKBEAT』をイアン・ソフトリー監督自身が舞台化した作品。戸塚はビートルズ結成時のベーシストで、画家としても才能を発揮しながらメジャーデビュー目前の1962年に21歳で夭折したスチュアート・サトクリフを演じ、加藤はジョン・レノンを演じる。ビジュアルでは、戸塚、加藤、辰巳雄大、JUON、上口耕平による“5人のビートルズ”の姿が初公開。5人の姿を、ハンブルクでスチュアートと出会い恋人となる写真家・アストリッド(夏子)が撮影するビジュアルとなっている。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて5月25日~6月9日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて6月12日~6月16日、愛知公演は刈谷市総合文化センター アイリス 大ホールにて6月19日、神奈川公演はやまと芸術文化ホール メインホールにて6月22日。
2019年03月07日”Better For You KAMEDA”第3弾商品”美味しくからだに良い物を届けたい”。亀田製菓グループの”Better For You KAMEDA”プロジェクト第3弾として、オーガニックの本場アメリカの子会社と共同開発したスナック「リアルクラッカー」が発売されます。2019年2月18日(月)より、都内の一部店舗およびAmazonにてテスト販売を開始します。有機原料で作る安心・安全クラッカー「リアルクラッカー」は”オールオーガニック””ホールグレイン””アレルゲンフリー”を叶えたクラッカー。有機玄米などの全粒穀物や有機チアシードから作った生地を、香ばしくサクサクに焼き上げました。特定原材料等27品目不使用で、アレルギーのある方でも安心です。味は素材の味を活かした「シーソルト」と、ハーブが香る「ガーリックローズマリー」の2種。ビーガン&グルテンフリー対応で、小さな子どもからお年寄りまで安心して楽しめます。おやつや朝食に大活躍の一品です。(画像はプレスリリースより)【参考】※亀田製菓株式会社のプレスリリース
2019年02月12日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太と、俳優の加藤和樹が、舞台『BACKBEAT』に出演することが30日、明らかになった。同作は20世紀を代表する伝説のロックバンド・ビートルズが、もともと5人編成のバンドだったという、同バンド創成期のハンブルク時代を描いた、1994年公開の伝記映画『BACKBEAT』をイアン・ソフトリー監督自身が舞台化した作品。ビートルズ結成時のベーシストで、画家としても才能を発揮しながらメジャーデビュー目前の1962年に21歳で夭折したスチュアート・サトクリフ(戸塚)にスポットを当て、学生時代からの親友であり彼を敬愛していたジョン・レノン(加藤)、ポール・マッカートニー(JUON)、ジョージ・ハリスン(辰巳雄大)、ピート・ベスト(上口耕平)、そしてハンブルクでの運命的な出会いにより恋人となる写真家のアストリッド・キルヒヘル(夏子)ら、若者たちの揺れ動く心をストレートプレイで、初期ビートルズのサウンドに乗せて描き出す。翻訳・演出はオリジナルミュージカルの作・演出などにも高い評価を得ている石丸さち子が手掛ける。音楽は、自身のアーティスト活動と並行して様々なアーティストへの楽曲提供を行い、また石丸によるオリジナルミュージカル『ボクが死んだ日はハレ』の音楽を担い好評を博した森大輔が手掛ける。さらに鍛治直人、田村良太、西川大貴、工藤広夢、鈴木壮麻、そして1966年にビートルズが初来日公演を行った際に前座を務め、彼らの生の演奏を体感している尾藤イサオと、確かな実力と個性豊かなキャストが集結。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて5月25日~6月9日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて6月12日~6月16日、愛知公演は刈谷市総合文化センター アイリス 大ホールにて6月19日、神奈川公演はやまと芸術文化ホール メインホールにて6月22日。○戸塚祥太 コメントジョン・レノンの親友であり、ジョンが認めた男、サトクリフを演じることができると知った時は嬉しすぎて、「やった! やったぞ!」と何度も心の中で叫びました。The Beatles関連の作品ということで、沢山の方の大切な記憶や体験、愛おしい楽曲群を汚すことなく、自分に与えられた役割を全うしたいと思います。改めてThe Beatlesの音楽に触れると、中学1年生の時に兄が持っていたベストアルバム「1」を、CDがボロボロになるまで聴いたことをふと思い出しました。訳もなく眠れない夜に寄り添ってくれた音楽を、今度は自分が演奏する番になり、不思議な縁を感じていますが、彼らの音楽をしっかり学んで演奏したいです。僕が演じるサトクリフは、みなさんが知っている世界最高のバンド、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴのゴールデンメンバーに、「もともと居た」人間です。訳あってThe Beatlesからは離脱しますが、芸術の才能がズバ抜けていて、バンドではベースを担当。演じるにあたり、かなりハードルは高いですが、ROCK and ROLLで今までの自分を壊して、新しい自分、仲間、作品に出会い、それを1人でも多くの方と共有したいです。最高のBACKBEATを奏でるので是非劇場に遊びに来てください。もしよろしければ、Twist and Shoutしちゃってください!○加藤和樹 コメント世界的なバンドで、存在を知らない人はいないThe Beatles。彼らの結成初期の物語である今作に出演するということは音楽に携わる身として、役者として大変光栄なことでもあり、プレッシャーでもあります。しかし、信頼する石丸さち子さん演出の元、個性的で素敵なメンバーたちと唯一無二の作品にできるよう、持てる全てをかけて臨みたいと思います。今のこの時代に、彼らの音楽が、生き様が我々に伝えてくれるものを皆さまに届けられるよう頑張ります。○石丸さち子(翻訳・演出) コメント自分に似た者など、理解できる者など、どこにもいない! と感じる青春の孤独。だからこそ、選ばれた者たちがひとたび出会うと、友情はほとばしるように生まれます。スチュアートは魂の叫びを絵筆に託し、複雑な生い立ちのジョンはロックに夢中になっていました。この二人が運命的に出会い、芸術とロックと愛と友情に揺れて荒ぶる時代を、ライブ演奏とともに描きます。本作は、未来を渇望する若者の繊細な心理を炙り出すストレートプレイですが、音楽は止まることがありません、だってBeatlesの物語ですから。
2019年01月30日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が9日、主演ミュージカル『恋する・ヴァンパイア』(・はハート)の公開ゲネプロに登場し、共演の京本大我(SixTONES/ジャニーズJr.)、樋口日奈(乃木坂46)とともに取材に応じた。同作は2015年に上映された同名映画の連動展開として、ストーリーを刷新。ヴァンパイアの哲(戸塚)、人間の女の子・キイラ(樋口)との恋心を描く。戸塚によるギターの弾き語りや、男性陣のヴァンパイア対決も行われる。制作発表では体重を落としたと発言していた戸塚だが、稽古を進めるにつれ「(体重を)戻しました。落としてたらやっぱり違うなと思って。7〜8kg落として、7〜8kg戻りました」と告白。「ロバート・デ・ニーロです!」と自称した。ヴァンパイアはものを食べないと思ったが、「ヴァンパイアも血を吸わなきゃダメだと思ったので、栄養を摂ろうと思って」と意図を明かした。一方、筋肉を増やしたいと言っていた京本は「筋肉は落ちました。稽古もハードだったり、ライブもあったり、思ったような体にはならなかったんですけど、役作りをしているうちにいつもの京本大我に比べたらカッコつけられるようになりました」と自信を見せる。「いつもへなちょこなんですけど」と明かすと、戸塚は「そうなの!?」と驚いていた。ミュージカル経験の豊富な京本について、「ミュージカル界のスターだなと思って。勉強させてもらった」という戸塚に、「いやいや! 今からできないです、もう!」と恐縮する京本。戸塚が「『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングだと思い込ませてもらって。僕はライアン・ゴズリングです!」と宣言すると、先ほどはロバート・デ・ニーロを自称していたために、京本と樋口から「いろんな方が出てくる」とつっこまれた。少年隊の錦織一清もイメージし、「仕上がりは2000%です」という戸塚。しかし、京本がウィンクを披露すると少し笑いが起こっていたため、「マジかよ! 2000%じゃないじゃん!」と焦った様子を見せる。京本も「嘘でしょ!? 笑う!? キャーってなって欲しいんですけど!」と驚いていた。
2018年03月09日「変な役がたくさんやれた1年でした(笑)」――。間宮祥太朗は2017年をそんな言葉でふり返った。金髪のハーフという役柄で、ふんどしを締めて太鼓を打ち鳴らした『帝一の國』の公開に始まり、周囲の“グンマ愛”に困惑し、翻弄される童貞高校生を演じた『お前はまだグンマを知らない』に、鳥人間コンテストに青春を燃やすも、実はプレッシャーに弱いカナヅチの強面パイロットを演じた『トリガール!』。そして“家族愛”を合言葉に殺人を繰り返していく殺人犯役で主演を飾った『全員死刑』。見る者を困惑させるほど、作品ごとに全く異なる人間になり切り、スクリーンの中をところせましと暴れ回った。2008年、15歳でデビューして、ちょうど10年になる。飛躍の2017年を経て、20代の折り返し地点を迎える勝負の1年が幕を開けた。先日、放送が始まった連続ドラマ「BG~身辺警護人~」に続き、映画では人気漫画を原作とした異色のスリラー・エンターテインメント『不能犯』が公開。間宮さんが演じたのは、原作にはない映画オリジナルキャラクター。昨年、演じた個性的な役柄と比べて地味に見える?いやいや、奇抜な設定に頼ることのない俳優・間宮祥太朗の本当の魅力、実力を存分に味わえるはずだ。“不能犯”とは、犯罪を意図していたとしても、常識的に考えて実現不可能な行為のことで、たとえ相手が死んでも、罪に問われることはない。本作の主人公・宇相吹正(うそぶき・ただし/松坂桃李)は、マインドコントロールによりターゲットに幻覚を見せることで、死へと追いやってゆく。この宇相吹というダークヒーローに、殺人を依頼する者、そのターゲットとなる者たちが人生を翻弄されていく様を描いた本作。間宮さんは「すごく好きなテイストの作品でした」と明かす。「ひとつひとつの事件、登場人物たちの思惑が見事に微妙にずれて行ったり、すれ違ったりして、一筋縄ではいかないところが面白いと思いましたね。もともと、人間の感情の行き違いであったり、精神の暗い部分がすごく好きなんです(笑)。善と悪のライン、正義というものが曖昧さをまとっているところに面白さがあると感じました」。近隣に住む夫妻の妻に嫌がらせを繰り返す町内会の会長、両親の離婚が原因で全く異なる人生を歩むことになった姉妹など、様々な思惑や怒り、復讐の念を抱えた人々の皮肉な運命が描き出される本作。愛する人、大切な人のことを自分はどこまで信じることができるのか?その信頼の深さが試されると言える。「疑うよりも信じるって、やはり難しい。すごくきついことだと思う。宇相吹はそこにある種のあきらめを持っているのかもしれない」と語る間宮さん。彼自身の他人への“信頼”に対する考えもまた、独特で興味深い。「僕は、相手を信じる気持ちは強いと思います。例えば誰かに対して『こいつはいいヤツだ』と思ったら、その自分の感覚を信じます。ただ、それが裏切られたとき、『こんなに信じていたのに!』という気持ちにはならないですね。『信じる』という気持ちも『信じてたのに裏切られた!』という気持ちもどちらもこちらサイドのものですよね。僕は、裏切りやウソって、どこにでもありうるものだと思うんです」。決して他人や人間関係を醒めた目で見ているわけではない。むしろ、他人への愛情は深い方だと自覚しているという。それでも、相手が同じ愛情や信頼を自分に向けてくれていると盲目的に信じることもないし、何があっても不思議はないと想像している。「自分のことをすごくよく言ってくれている人間が、実は知らないところで僕の悪口を言っているとか、もちろん、信じたくないけど…あるかもしれないなぁって(笑)」。それは無意識に、自分の中で最悪の事態を想定し、そうした事態に遭遇した場合のショックを和らげようとする“防衛本能”と言えるのかもしれない。「そういう部分はあると思います。自分に飛んできた矢をよけようという発想なのかもしれません。かといって、他人にあまり深い愛情や信頼を持たないようにと考えているわけでもないんですけど。これは信頼や愛情だけでなく、事故や病気も同じなんですけど、どんなこともありうるんですよね。ニュースを見て、いろんなことが起きてて、それがどうして自分には起こらないって思えるんだろう?って考えますね」。そんな男のことだから、当然、ここ数年の話題作への出演が続く状況にも全く浮かれるところはない。「自分の体感は別として、客観的に見て、ドラマや映画で主演をやらせていただいたり、より重要な役を任せていただけるようになってきたのは事実ですが、実感としては何も変わってないというか、“いつも通り”なんですよね」。まごうことなき“イケメン俳優”ではあるが、正統派の主人公や端正な顔立ちを活かした“王子様”のような役よりも、先述のように個性的な役柄を任されることが多い。ひとつのポジションを確立したとも言えそうだが…。「最近も、ドラマの現場でスタッフさんに『間宮くんは普通の役はやらないの?』って聞かれました。全然、普通の役もやりたいですけど…(笑)。ただ、“変”と言われる役をいただけるのを僕自身も楽しんではいますね」。そもそも、仕事のオファーに対し、自分で選ぶこともなければ、この先を見据えて「こういう役をやりたい」といった思いを周囲に伝えることもないという。「あえてそうしているというより、15歳でこの世界に入って、そのままずっとそうやっているという感じです。あまり『これからこうなりたいから、こんな作品に』とか考えることもないですし…。『いま、これが楽しい』という思いでずっとやってきて、それが当たり前になってるんですよね」。『帝一の國』で共演した菅田将暉や竹内涼真など、いわゆる“ブレイク”を果たした俳優が同世代にも存在する。彼らに負けたくないという気持ちがないわけでは決してないだろう。だが、先ほどの、他人への信頼の話ではないが、決して醒めているわけでも、距離を置いているわけでもなく、人気や熱狂、世間というものを冷静に見つめている。「人気とかブレイクって、それを維持することがすごく難しいんだろうなと。それは、何となくわかります。僕自身、普段から流行りやブームで何かを好きになることが少ないし、一度、好きになったらずっと好きということの方が多いんです。ただやはり、世の中には流行りや“今年の顔”みたいなものがある。でも、例えば同じお菓子を毎日食べ続ければ飽きちゃうのと同じで、俳優であれ音楽であれ、芸人さんのネタであれ、同じものをずっと見せ続けられたら消費され尽くして、飽きちゃうのは事実ですよね。だからこそ、何かを長く続ける、その状態を維持するっていうのはすごいことで、大変なことなんだなって感じてます」。(text:Naoki Kurozu/photo:You Ishii)
2018年02月05日仲良し芸能人たちのプライベートに密着して「笑いの神」が降りてきた瞬間を紹介する「笑神様は突然に…」の2時間スペシャルが、女優の綾瀬はるか、俳優の間宮祥太朗ほか豪華ゲストを迎えて、9月25日(月)今夜放送される。いまでは一般化した「笑いの神が降りてきた」というフレーズ。仲のよい芸能人や意外な組み合わせの芸能人数組のプライベートにカメラが密着、ゆるい雰囲気のなかで不意にやってくる“笑いの神が降りる瞬間”をピックアップすべく、「段取り」なし、「時系列」無視、「面白くないところ」は全カットで送るロケバラエティーである本番組。今回は「細川たかしもあるある言うよ!素敵な秋の小旅行2時間スペシャル」と題してお届けする。MCは内村光良、“笑いたいゲスト”として綾瀬さんが出演するほか番組おなじみ「鉄道BIG4」ロケには特別ゲストとして叶美香、「乃木坂46」から生駒里奈が参加。MC内村さんの故郷・熊本でSLの旅を楽しむ。また演歌界の重鎮・水谷千重子御一行による大阪ツアーでは演歌界の大御所・細川たかしが登場、「USJ」のミニオン・パークなど観光名所を巡る。さらに将棋棋士の加藤一二三とモデルの滝沢カレンがまさかの軽井沢デート。展開が予測不能な個性の強い2人による軽井沢の旅は必見。「千鳥」の島シリーズは福岡県の能古島へ。「尼神インター」に加え「千鳥」とロケをしたいと言っていた間宮さんが加わり、島の産直市「のこの市」に立ち寄ったりマリンスポーツを楽しむなど島を満喫する。今回の“笑いたいゲスト”綾瀬さんが主演を務める日本テレビ系新・水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」は10月4日(水)22時~放送スタート。初回10分拡大。本作で綾瀬さんが演じるのは料理も掃除も家事一般はド下手だけど、正義感が超強く、怒らせたら超キケン!天涯孤独に生まれ育ち、愛情も知らずタフに生きてきた伊佐山菜美。夫にも秘密にしている過去を持つ彼女が、主婦たちとの友情や、そばに寄り添う旦那の存在によって、本当の優しさと温かさを知っていく物語になっており、広末涼子と本田翼が“主婦友”役を、西島秀俊が夫役を演じるほか、石黒賢、中尾明慶、銀粉蝶らも共演。1話には倉科カナもゲスト出演する。「千鳥」のロケ企画に出演する間宮さんは、映画初主演作となる問題作『全員死刑』が11月18日(土)から公開。2004年に福岡・大牟田で発生し、家族4人全員に死刑判決が下ったという「大牟田4人殺害事件」を自らの武勇伝として語り、現在も死刑囚として投獄中の次男が記した手記をモチーフに映画化するもので、困窮した生活を送っていた4人のヤクザ一家が、近所の資産家一家の1人を殺害したことをきっかけに、監禁、暴行、絞殺、毒殺、銃殺と連続殺人へとエスカレートしていった様を、実行犯の次男の目線で描き出す。豪華ゲストたちに“笑いの神”は降りるのか!?「笑神様は突然に…」2時間SPは9月25日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月25日