今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は2月12日に抽せんがあった第1869回ロト6で1等200,000,000円が出た神奈川県「綾瀬タウンヒルズチャンスセンター」と2月19日抽せんの第1871回ロト6で1等254,066,500円が出た大阪府「高槻西冠チャンスセンター」の霊山にまつわる驚きの億招きエピソードを紹介しよう。「綾瀬タウンヒルズチャンスセンター」は神奈川県の綾瀬市役所に近接する大型商業施設『綾瀬タウンヒルズSC』の1階・平面駐車場側にある。2021年8月のサマージャンボで1等前後賞あわせて7億円が出るなど、近年大当たりが連続している幸運の売り場だ。「じつはお客さんからよく『ここはなにしろ正面に富士山が見える西向き(金運が良いとされる方角)を向いた売り場なんだから、当たりが出るはずだよ』と言われるんですよ。今回のロト6の1等2億円も富士山のパワーをいただいているおかげかなと思います」と、えびす顔で語るのは、店長の鈴木佳夫さん。神奈川県綾瀬市から富士山がそんなによく見えるのかと思う読者も多いだろうが、写真の通り、晴れた日には、売り場から富士山がきれいに望めるのだという。「先日は、お客さんが自宅で当せん状況を確認し“当たり券”と“はずれ券”に仕分けしたうえで来店。『まずはずれの方からみて』とくじ券約100枚をお調べしてみたところ、その中に100万円の当せん券があり『はずれだと思ったけど、持ってきてみて良かった。やっぱりこの売り場の富士山パワーは本物だね』と大喜びされていました」(鈴木店長)一方、大阪府「高槻西冠チャンスセンター」は大阪府高槻市と京都府京都市の境にあるポンポン山(標高679m)のふもとにある。これまでに09年にロト6の1等3億8千万円、2017年にはロト7の1等4億9千万円が出るなど、とくに数字選択式くじに強い売り場として地元で人気だ。「ポンポン山は正式には加茂勢山といい、京都西山の老ノ坂山地の最高峰。その名の由来は山頂で足踏みするとポンポンという音がするからと伝わります。一昨年、販売員有志4人で、ポンポン山にある日本三毘沙門天の一つ本山寺で大当たり祈願後、当たりがポンポン出るようにみんなで登山を実施したんです(写真参照)。すると、2023年秋の『実りの秋くじ』で2等100万円、年明け早々に『初夢宝くじ』で2等100万円が続けて出たんです。そろそろロトで大当たりが出てほしいと思っていたら、今回のロト6の1等2億5千万円。本当に当たりがポンポン出るようになってびっくりです。山登りした甲斐がありました」(徳永隆店長)ポンポン山の本山寺の本尊である毘沙門天は勝利を招く神様とされ、金運、財運の神様としても有名。まさに霊山のご利益にあやかってポンと出た今回のロト6の1等2億5千万円と言えそうだ。かたや、日本一の霊峰冨士のパワー。かたや、地元の霊山ポンポン山のパワー。ロトは自分で数字を選ぶことができる数字選択式宝くじだが、せっかく購入するなら、大当たりを招いた売り場が持つパワーにもあやかっても損はない。ぜひ幸運の売り場で目指せ、億万長者!【売り場データ】「綾瀬タウンヒルズチャンスセンター」神奈川県綾瀬市深谷中1-1-1 綾瀬タウンヒルズ平面駐車場「高槻西冠チャンスセンター」大阪府高槻市西冠3-29-7 関西スーパー西冠店駐輪場内
2024年04月11日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は2023年11月23日抽せんの第1847回ロト6で1等505,533,800円が出た富山県「魚津カーマチャンスセンター」と11月16日抽せんの第1845回ロト6で1等200,000,000円が出た愛知県「東海通MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」の喜びの声を紹介しよう。「ついに出ました!富山県ではロト6で最高額5億553万円です。富山県魚津市は海岸から富山湾上に蜃気楼が見られる名所として有名なんですが、今回は蜃気楼みたいな幻ではありません。現実に当てられた人も売り場にちゃんといらしています」こう興奮気味に話すのは、店長の伊東隆史さん。この売り場はあいの風とやま鉄道「魚津駅」から徒歩約12分。ホームセンターDCM魚津店の一角にある。これまで大きな当たりは出ておらず、今回が売り場から出た初の“億”になる。「当てられたのは毎週、ロト6とロト7を併せて5000円分購入するのがルーティーンとしている常連の男性です。たいへんな熱心にロトの当せん数字の統計を勉強されていて、これまでも何度か100万円前後を当てられていました。今回も当たったことは知っていて、売り場には抽せんの翌日朝いちばんに当せんくじを持参されました」(伊東店長)伊東店長によれば、この男性は自分が予想した数字を4つは同じ数字にしてあとの2つを変える“流し買い”という買い方をしていたようで、1等以外にほかの等級も当てていたというから驚き。「そのお客さんは5億円を当せんしてからも『もう一度当てたい』と毎週以前と同じく5000円ずつ購入されています。私もいろんなお客さんから『あてずっぽうに買っても当たらないよ。やっぱり研究が大事だよ』とよく言われるんですが、それを見事に実践されている方ですね」(伊東店長)一方、1等2億円が出た愛知県「東海通MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」その名の通り、名古屋市港区の東海通ぞいにあるMEGAドン・キホーテUNYの壁面にある売り場。「こちらは今回の2億円を当てたお客さんはまだ売り場には来ていません。『どんな人が当てたんだろうね』と販売員同士でうらやましく話しています」と、熊本一行店長は笑顔で話す。この売り場からは13年前にロト6で1等6390万円が出たことがあり、ロトでは2度目の大当たりという。「先日、年末ジャンボで100万円を当せんされたお客さんが『ここの販売員さんから“本日は一粒万倍日ですがいかがですか!”と勧められ購入したら当たった。吉日は本当にいいんだね』とお礼を伝えに見え、販売員と喜び合ったばかりです」(熊本店長)熊本店長によれば、ほかにも強風の中、幟を出している販売員の作業を手伝ってくれた常連さんがその後来店し「4等当たったよ、いい事すると返ってくるんだね。ありがとう」と喜んで報告してくれたこともあったという。熱心な数字選びで5億円を呼び寄せた男性から、一粒万倍日といった吉日、善行を積むなど、人によって、幸運の招き方はさまざま。あなたも自分に合ったやり方で、億万長者を目指してほしい。【売り場データ】「魚津カーマチャンスセンター」富山県魚津市上村木2-10-22 DCMカーマ魚津店「東海通MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」愛知県名古屋市港区港明1-10-28 MEGAドン・キホーテUNY東海通店北入口前
2024年03月03日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は2023年11月17日抽せんの第549回ロト7で1等7億8038万8600円が出た山形県「南陽マックスバリューチャンスセンター」と11月30日抽せんの第1849回のロト6で1等2億6283万7000円が出た神奈川県「いずみ中央ロピアチャンスセンター」の驚きの億招きエピソードを紹介しよう。「この売り場からは2023年サマージャンボミニの1等・前後賞5千万円が出たばかり。続けての大当たりに、これは地元の熊野大社のうさぎのご利益かもと囁かれています」こう話すのは「南陽マックスバリューチャンスセンター」の野々村達也店長。売り場がある南陽市には“日本三熊野”のひとつに数えられ“東北のお伊勢さん”と信仰を集める熊野大社がある。「じつはその本殿の裏側にはうさぎが三羽隠し彫りされていて、地元では3羽のうさぎを全部見つけられると願いが叶うと言われています。ただその場所を他人に教えると願いは叶わないそうです」(野々村店長)野々村さんは毎年、この熊野大社に参拝。とくに2023年は卯年ということもあり、熊野大社の伝説にあやかって、お札とともに熊野大社から授与されたうさぎの置物3羽を店内に配置したという。「お客さんに店内のどこかに置かれた3羽のうさぎの置物を捜してもらうことでゲン担ぎしてもらったところ、なんとサマーミニ5千万円に続けて、ロト7の1等7億8千万円が出たんです。よくうさぎは月神の使いと言いますが、まさに3羽のうさぎが月(ツキ)の神様の使いとなって大当たりを呼んでくれました」(野々村店長)一方、ロト6で1等2億6千万円が出た「いずみ中央ロピアチャンスセンター」は横浜市泉区にある。「おかげさまで、ロト6の1等に続けて、2023年年末ジャンボミニでも1等5000万円が出ました。常連のお客さんも『本当にここはよく当たりが出る』と大喜びです」(鈴木佳夫店長)この売り場の億招きの使いは白いヤモリだ。2009年のドリームジャンボ直前、開店前の掃除をしていた販売員が白いヤモリが1匹ちょこんとカウンターの上にいるのを発見。白いヤモリは縁起物と聞いていたので、その販売員が「億当せんをお願いします」と手を合わせて願掛けしたところ、本当に、そのドリームで1等3億円と2等1億円がダブルで大当たり。それから“やもり伝説”が始まったという。「2020年のハロウィンジャンボで1等5億円が出たときも、売り場近くでヤモリを見かけたというお客さんがいて盛り上がりました。こうしたことから、いまでも売り場ではやもりが億招きの使いになっています」(鈴木佳夫店長)売り場では、今年の1月9日、2023年年末ジャンボの当せん金の払戻しが開始になった日に、5等の1万円等当せんした男性が「いま、コンビニで能登半島地震災害支援に1万円を募金してきたところなんだ。こんなことってあるんだね」と驚いていたのが、鈴木店長には印象的だったとか。「じつは以前、この売り場の常連さんが2016年の熊本地震の際に10万円を寄付したところ、ジャンボで10万円が当たったという話をきいたことがありましてね、本当に宝くじの当たりには不思議なことがあるものです」(鈴木佳夫店長)大当たりがつづく「うさぎ」と「やもり」の売り場で、あなたも次の億万長者を目指してみてはいかが?【売り場データ】「南陽マックスバリューチャンスセンター」山形県南陽市赤湯2885 マックスバリュ南陽店の外ATMコーナー隣「いずみ中央ロピアチャンスセンター」神奈川県横浜市泉区上飯田町2060 ロピアいずみ中央店
2024年02月20日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は10月23日に抽せんがあった第1838回ロト6で1等1億6千5百6万7,400円が出た東京都「竹の塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」と宮城県「イオン栗原チャンスセンター」を紹介しよう。「ここ足立区竹の塚は東京の北端に位置し、東武スカイツリーラインの駅名はカタカナの『ノ』ですが、町名は平仮名の『の』を用いて『竹の塚』、売り場名は駅に合わせて『竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター』となっています」と話すのは店長の榎本隆弘さん。じつはこの竹の塚からは今年6月22日抽せんのロト6で「竹ノ塚イイダチャンスセンター」から1等3億8千万円が出たばかり。そして昨年11月14日抽せんの第1741回ロト6では今回の「竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」から1等2億8千万円が出ており、竹の塚という狭いエリアから1年の間に3本のロト6の1等が出るというまさに奇跡の爆当たりぶりなのだ。「残念ながら『竹ノ塚イイダチャンスセンター』はこの夏、スーパー『イイダ竹ノ塚店』の閉店に伴って売り場を閉鎖したばかり。そこへ再び今回『竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター』が大当たりとあって“宝くじの神様が竹の塚エリアに集中して幸運を振りまいている”と町中が湧きたっています」(榎本さん)これほど都内で竹の塚だけから億万長者が相次いでいる“幸運の源”ではと囁かれているのが地名の由来ともなっている「古墳」の存在だ。「竹ノ塚周辺は白旗塚古墳を始めとして一帯に無数の古墳(塚)が存在し、そこに竹が自生していた様子から『竹塚』と呼ばれるようになったと伝えられています。実際、白旗塚古墳のある白旗塚史跡公園に行くと、円方の古墳を前に埴輪が並んでいて、古代を思わせる景色。公園を流れるせせらぎの中から水がこんこんと湧きだしているようで、たいへんエネルギーを感じるエリアなんです」(榎本さん)今回、同時に1等1億6千円超が出た「イオン栗原チャンスセンター」は宮城県北西部に位置する栗原市、東北新幹線のくりこま高原駅から徒歩3分のイオンスーパーセンターにある。「じつはこの売り場の近くにも近郊に知る人ぞ知る30数基の古墳が群集する、県の指定史跡『鳥矢ケ崎古墳群』があります」と話すのが店長の児玉直樹さん。この売場では、過去にも2年間でミニロト1等が3回も出たり、年末ジャンボミニで1等が出たりと、以前から地元では“当たる売り場”として評判なのだという。「先日も大当たりした常連の男性から『新しいトラクターを買ったよ!』と報告があったばかり。ほかのお客さんは『憧れの100万超の高級腕時計を買った!』と販売員に見せていただいたそうです(笑)。私たち販売員は、お客さんの当たりの瞬間に立ち会える事が何よりの喜び。もしかしたらこれほど大当たりに恵まれるのは“鳥矢ケ崎古墳群”パワーかもしれません」(児玉店長)1年間で3本のロト1等が出続ける奇跡の「古墳の街」竹の塚。かたや30数基の古墳が群集する『鳥矢ケ崎古墳群』があるくりこま高原。古来、古墳はお墓であると同時に、人々の平和と繁栄を願う儀式が行われる聖地であったとされる。古代より開運パワーが秘められていた“古墳パワー”売り場で、あなたも次の億万長者を目指してみてはいかが?【売り場データ】「竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」東京都足立区竹の塚5-18-5「イオン栗原チャンスセンター」宮城県栗原市志波姫新熊谷11 イオンスーパーセンター栗原志波姫店ATMコーナー隣
2023年11月26日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は10月16日抽せんの第1836回「ロト6」で1等3億9923万4500円が出た広島県「八本松ゆめマートチャンスセンター」と愛知県「鳴海なるぱーくチャンスセンター」の驚異の億招きエピソードを紹介しよう。「広島県で今年最初のロト1等は『安古市ゆめタウンチャンスセンター』(7月13日抽せん・ロト6の1等2億5千万円)で、それ以降4カ月間で、今回の『八本松ゆめマートチャンスセンター』までロト1等が4本(ロト6・3本とロト7・1本)。ひと月1本の頻度で1等が出ている驚異の大当たりぶりです」こう興奮気味に話すのは「八本松ゆめマートチャンスセンター」の平井裕史店長。たしかにこの期間に東京都からはロト1等が1本しか出ていないことと比較すれば、まさに奇跡のの大当たりぶりだ。「5月にG7広島サミットがあって、世界の目が広島県がそそがれたことから運気が上がっているのではということをよく聞きます。今回の大当たりぶりに、地元では“億招きサミット”との声も上がっているほどです(笑)。また『八本松ゆめマートチャンスセンター』でいえば、売り場のある『ゆめマート八本松店』が今年9月に全面リニューアルオープンしとても綺麗になったのも大きな運気向上に繋がっていると思います」と話すのは、平井裕史店長。さらに、この売り場では新しい販売員が配属になった19年の年末ジャンボで2等1千万円が出たことから「販売員が変わると吉」と常連客の間で話題になり、今年の5月に販売員の交代があったことから“そろそろ出るかも”と言われていたとのことだ。売り場の運気でいえば愛知県「鳴海なるぱーくチャンスセンター」の店頭には幸運の招き猫“なるみちゃん”がいる。「22年8月に売り場が新しくなったのですが、そのときに売り場のシンボルに置かれたのが“なるみちゃん”です。それ以降、たてつづけに100万円の当たりが出て、23年9月にはロト7で2等935万円が出たばかり。ハロウィンの季節だったので、その“なるみちゃん”に魔女の仮装(写真)をさせたところ、今回のロト1等3億9千万円が出たんです」(熊本一行店長)ここで熊本店長は少し声のトーンを落とし、囁き声になってこう明かした。「じつは3億9千万円を当てたお客さんは売り場にいらしています。おとなしい常連のお客さんで『販売員のみなさんのおかげです』とうれしい言葉をいただきました。もちろん“なるみちゃん”のことも撫ぜていかれましたよ」売り場では先日も子連れの若い夫婦がスクラッチで100万円当せん。「あーここで買ってよかったあ」と声を上げていたとか。「愛知県はいま、地元出身の棋士・藤井聡太さんが将棋界に8つあるタイトルを独占する史上初の八冠を独占した話題で持ちきり。“藤井八冠パワー”で愛知県全体の運気が上がっている気がします。“藤井パワー”と“なるみちゃんパワー”のダブル効果のおかげではないでしょうか」(熊本一行店長)ロトは自分で数字を選ぶ宝くじのため、売り場はどこで購入しても同じという考え方もある。しかし実際にロトで1等が出た売り場を取材すると、売り場の運気の大切さが伝わってくる。“億招きサミット”パワーの広島県と“藤井八冠”パワーの愛知県。いま運気アゲアゲの2県からからは今後も大当たりが続きそうだ。【売り場データ】「八本松ゆめマートチャンスセンター」広島県東広島市八本松東3-10-2 ゆめマート八本松店「鳴海なるぱーくチャンスセンター」愛知県名古屋市緑区浦里3-232 なるぱーく1F食品スーパーバロー右隣エレベーター前
2023年11月10日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は9月28日抽せんの第1831回「ロト6」で1等2億4千596万2100円が出た神奈川県「大船ルミネウィングチャンスセンター」と10月5日抽せんの第1833回「ロト6」で1等2億円が出た山形県「鶴岡バルチャンスセンター」の奇跡の億招きエピソードを紹介しよう。9月28日に1等約2億4千万円が出た神奈川県「大船ルミネウィングチャンスセンター」はJR大船駅と江の島方面へ向かう大船モノレールをつなぐ通路にあるこぢんまりとした売り場だか、いつも買い物客や観光客でにぎわっている。「大船と言えば駅の西側の山際にそびえる大船観音寺の大船観音像が有名です。全長約25メートルもある白衣の観音様で大船の町を見下ろすまさに町のシンボル。売り場もちょうど観音様に見下ろされている先に位置しているんです」と、語るのは斎藤茂樹店長。今回大当たりが出たのは、ちょうど毎年大船観音寺で開催されているキャンドルナイトの週にあたり、パワースポットで有名な大船観音様がライトアップされ、荘厳で幻想的な世界を創り出す時期だったという。「じつは、この観音様は中に入ることができて、胎内には荘厳な千体仏や観音様への伝言帳があり、私も観音様に高額当せんのお願いを伝言帳につづってきたばかりでした。そして先日も観音様に恋愛成就の祈願に行かれた帰りに売り場に来られたカップルが購入したスクラッチが1万円当せん。『すごい、観音様パワーだ』と喜んでいるのを目撃しました。今回の1等約2億4千万円も観音様のご利益と思えてなりません」(斎藤茂樹店長)つづいて、10月5日に1等2億円が出た山形県「鶴岡バルチャンスセンター」は山形自動車道の鶴岡インターチェンジ近くにある「主婦の店」パル店前に05年に開業し、13年から百万円が9本当せんしている地元の人気売り場。「20年11月にミニロト1等1587万円が出て『つぎは億当たりだね』と常連さんから言われていました。たまたまですが、今回の1等が出る2日前に、売り場の大掃除をして、窓ガラスをピカピカに磨いたところでした。よく風水師の人が“宝くじの神様はきれいな場所を好む”とおっしゃっていますが、それを実感しているところです」(高橋昭光店長)売り場のある鶴岡市は、東に日本屈指の霊場として知られる霊峰出羽三山(月山:羽黒山:湯殿山)を望む。売り場では縁起物として、鈴の音によって幸運を招くとされる出羽三山神社の福鈴守を店頭に設置。お客さんに鳴らしてもらうゲン担ぎも行っている。「出羽三山神社はパワースポットとして有名。きっと今回1等2億円に当せんされたお客さんも店頭で福鈴守を鳴らして購入されたにちがいありません」(高橋昭光店長)ロトは自分で数字を選ぶ宝くじのため、売り場はどこで購入しても同じという考え方もある。しかし実際にロトで1等が出た売り場を取材すると、やはり購入する売り場の持つ運気が億招きに大きく影響していることは今回のエピソードが物語っている。売り場の運気を味方にして、あなたも目指せ億万長者!【売り場データ】「大船ルミネウィングチャンスセンター」神奈川県鎌倉市大船1-4-1 ルミネウィング2F左エスカレータ横「鶴岡パルチャンスセンター」山形県鶴岡市美咲町3-13 スーパーマーケット「主婦の店」パル店外側通路
2023年10月29日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は8月25日抽せんの第537回ロト7で1等5億9千124万5200円が出た広島県「チャンスセンターイオンモール広島祇園店」と高知県「御座エースワンチャンスセンター」の億招きエピソードを紹介しよう。広島県「チャンスセンターイオンモール広島祇園店」は広島市郊外のイオンモール広島祇園店内にある売り場。22年9月15日抽せんのロト6でも1等2億3千794万円が出ているロトにめっぽう強い売り場として、地元の宝くじファンに評判の売り場だという。「じつは今年7月13日抽せんのロト6で県内の『安古市ゆめタウンチャンスセンター』から1等2億5千万円、7月31日抽せんのロト6で『坂フジグラン安芸チャンスセンター』から1等1億5千万円が出たばかり。そして今回、この売り場からロト7で1等5億9千万円。この夏、ロト1等3連発は全国でも広島県だけ。そこで地元で囁かれているのが『広島造幣局』パワーです」と、打ち明けるのは、店長の平井裕史さん。現在、日本には硬貨を製造する「独立行政法人 造幣局」が3か所にあるのをご存知だろうか。大阪本局、さいたま支局、そして広島支局で、この3か所で、国内で流通するすべての硬貨のほか、記念貨幣などの製造も行っている。「金は金を呼ぶというのでしょうか。造幣局では、硬貨だけでなく、令和元年以来でも『天皇陛下御即位記念一万円金貨幣』ほか5種類の金貨が製造されています。大阪市、さいたま市の造幣局周辺の売り場からもジャンボ1等何本も出るなど、まさに全国の『造幣局』周辺はいま“宝くじ大当たりゾーン”になっているのは偶然とは思えません。それがこの夏の広島県のロト1等3連発につながっているのではないでしょうか」(平井店長)実際「チャンスセンターイオンモール広島祇園店」でも、今年6月の8ラインスクラッチの1等100万円が出たほか、同じスクラッチで5万円が3本も出たとか。「不思議な話ですが、今年のサマージャンボ販売中に、お客さんが『ここの売場で買って当たる夢を見たから』と買いに来て、みごとサマージャンボミニの100万円に当せん。なにかミラクルなパワーを実感しています」(平井店長)一方、高知県「御座エースワンチャンスセンター」は地元のスーパー「エースワン御座店」の駐車場にある。「じつはこの売り場も昨年8月に第1717回ロト6で1等5億500万円の大当たりが出ていて、今回の大当たりで2010年以降、累計なんと19億円超になりました。地元では“売場名のとおり『幸運がお座り(御座)』になっている”と評判の売り場です」と、店長の新津隆史さん。この売り場にまつわるエピソードとして、新津店長が教えてくれたのが、売り場近くにある「地球33番地」の記念碑だ。「『地球33番地』とは東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒という、同じ数字が12個もならぶ地理学上珍しい地点のこと。経度・緯度の度、分、秒の同じ数字が12個も並ぶ地点で、都市の中にあるのは、世界中でこの『地球33番地』だけだそうで、常連さんの間では、この売り場がロトに強いのは『地球33番地』パワーのおかげではないかとまことしやかに語られています。昨年のロト6の1等では当せん数字に33が入っていたのは驚きでした」(新津店長)今回、浮かび上がったのは、ロトに強い売り場にある“お金や数字に関する”パワースポットの存在。あなたも地元に“お金や数字に関する”パワースポットが近くにあれば、そのパワーにあやかってみてはいかがだろうか。【売り場データ】「チャンスセンターイオンモール広島祇園店」広島県広島市安佐南区祇園3-2-1 イオンモール広島祇園店「御座エースワンチャンスセンター」高知県高知市南御座11-13 エースワン御座店駐車場
2023年09月30日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は7月24日抽せんの第1812回ロト6で1等3億7,289万2,500円が出た奈良県「天理イオンチャンスセンター」の大当たりの“不思議な法則”を紹介しよう。「売り場のある奈良県天理市は万葉の道として有名な『山辺の道』のほぼ真ん中にあります。『山辺の道』は奈良市春日山から桜井市の三輪山まで、奈良盆地の山の淵を通る古代大和時代につくられた日本最古の道として知られていますが、じつはいまこの道が“億を運ぶ道”となっているのでは?と、地元の宝くじファンの間でひそかな噂になっているんですよ」こう話すのは、今回、ロト6で1等3億7千万円が出た「天理イオンチャンスセンター」の清水文彦店長。万葉集で「三輪山の山辺真麻木綿短木綿かくのみ故に長くと思ひき」(高市皇子)など数多くの歌の舞台となっていることでも有名な「山辺の道」。4世紀にはすでに整備されていたとされ、飛鳥・奈良時代には奈良の都と桜井市の三輪山を結ぶ道として多くの人が行き交った古道だ。現在も、当時の面影を伝える趣を残し、ハイキングコースになっている(『山辺の道』の石碑写真参照)。この古道がなぜいま“億を運ぶ道”と囁かれているのか。清水店長はこう明かす。「それは『山辺の道』で結ばれている天理市と桜井市の宝くじ売り場で起きている“大当たりの連鎖”です。話は15年のドリームジャンボに遡ります。このとき姉妹店の『桜井オークワチャンスセンター』からドリーム1等・前後賞7億円が出たのですが、同時に『天理イオンチャンスセンター』からもミニ2等700万円が出ました。当時、販売員の間では『なにか大当たりの縁があるのかな』と話したと言います。2度目の“連鎖”は19年です。6月に『桜井オークワチャンスセンター』でロト6の2等2500万円が出たので『つぎは天理の番かな』と冗談で話していたら、本当に7月にロト7の1等5億8429万円が出たんですよ」そして今回が3回目の“連鎖”。今年1月に「桜井オークワチャンスセンター」からミニロト1等1千万円が出たことから「つぎは天理の番かな」と話していた矢先、ロト6の1等3億7千万円が出たのだという。「2度あることは3度あるではありませんが、本当に2つの売り場で血脈がつながっているかのように、大当たりの“連鎖”が続いています。この不思議な“連鎖”の原因はもちろんわかりません。ただ万葉の時代から人々の思いを運んできた日本最古の道『山辺の道』で二つの売り場が地理的につながっていることから、宝くじファンの間では『山辺の道』が現代の“億を運ぶ道”になっているではないかと囁かれているんです」(清水店長)今回のロト6の1等に先駆けて「天理イオンチャンスセンター」では、60代の常連の男性がナンバーズ4(第6225回)でストレート120万円を当てて、販売員と大喜びしたばかりだったとか。まさにいま売り場は爆当たりパワーが全開。奈良観光の折にはぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。【売り場データ】「天理イオンチャンスセンター」奈良県天理市東井戸堂町381 イオンタウン天理 入口横「桜井オークワチャンスセンター」奈良県桜井市粟殿70 オークワ桜井店
2023年08月20日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は6月22日抽せんのロト6で1等3億8千万円が出た東京都「竹ノ塚イイダチャンスセンター」ほか同じ足立区竹ノ塚駅周辺エリアの売り場からロト6の1等当せんが相次ぐ奇跡の爆当たりの現場を紹介しよう。「足立区竹の塚は東京の北端に位置し、東武スカイツリーラインの駅名はカタカナの『ノ』ですが、町名は平仮名の『の』を用いて『竹の塚』、売り場名は駅に合わせて『竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター』となっています」こう話すのは、売り場責任者の榎本隆弘さん。昨年11月14日抽せんの第1741回ロト6で1等2億8千万円が出て、一躍注目の売り場となったが、その売り場名となっている『イトーヨーカドー竹の塚店』が今年3月、45年続いた営業に幕が下ろされ閉店。いまは建物の解体作業が始まっている。「地元ではたいへん大きなスーパーで、街のシンボルといってもいい存在がなくなってしまって非常に寂しい気持ちですが、宝くじ売り場は変わりなく営業しています」(榎本さん)売り場では、ロト6の1等以前にもこんなおめでたいエピソードがあったという。「イトーヨーカドーに買い物に行く前に、娘さんからプレゼントされたというジャンボ宝くじ1袋10枚の当せん確認に来店された地元の初老の女性がいました。販売員がその場で開封しお調べしたところ、何と億越えの高額当せん。喜ぶより仰天してしまってあわてている女性に販売員は、この後の買い物はやめて真っすぐ家に帰るよう、くれぐれも気を付けてとアドバイスしました。プレゼント品ですから、この売り場で購入したくじではないのですが、地元で億を当てた人が出たということで、本当にうれしかったです」(榎本さん)そして今回6月22日抽せんのロト6では、なんとこの売り場から2キロほどしか離れていない「竹ノ塚イイダチャンスセンター」から1等3億8千万円が出たのだ。1年間に全国で120本前後しか発生しないロト6の1等がなんと竹ノ塚駅周辺から約半年間に2本も出たのは奇跡としかいいようがない。「竹ノ塚イイダチャンスセンター」の売り場責任者の青山究さんも驚きの表情を隠さずこう話す。「じつは先日も、いつもロト6やロト7等のオンラインくじを買っている常連の50代の男性がたまたまその日は100円くじの販売最終日で連番だけが僅かに残っていたため、販売員に勧められるままに購入したところ、なんと1等前後賞1500万円の大当たり。販売員のおかげと大喜びしたばかりでした。宝くじの神様が竹ノ塚エリアに集中して幸運を振りまいている感じです」(青山さん)そんなふたりの売り場責任者が、相次ぐ爆当たりの幸運の源ではと話すのが「古墳」の存在だ。「竹ノ塚周辺は白旗塚古墳を始めとして一帯に無数の古墳(塚)が存在し、そこに竹が自生していた様子から『竹塚』と呼ばれるようになったと伝えられています。実際、白旗塚古墳のある白旗塚史跡公園に行くと、円方の古墳を前に埴輪が並んでいて、古代を思わせる景色(写真)。公園を流れるせせらぎの中から水がこんこんと湧きだしているようで、たいへんエネルギーを感じる場所です。古来、古墳はお墓であると同時に、人々の平和と繁栄を願う儀式が行われる聖地であったといいますから、古代より開運パワーが秘められたエリアだと思います」(青山さん)あなたも東京の北端にある「古墳の街」竹ノ塚で次の億万長者を目指してみてはいかが?【売り場データ】「竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」東京都足立区竹の塚5-18-5 イトーヨーカドー竹の塚店跡地前「竹ノ塚イイダチャンスセンター」東京都足立区東保木間2-9-17 コモディイイダ竹の塚東店
2023年07月06日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は5月18日抽せんのロト6で1等4億7千万円が出た大阪府「小西商店」を紹介しよう。「この売り場はとにかくロトの当たりがたくさん出ていて、なんでこんなにロトばかり当たるんかなと思うとったんです。そしたらとうとう1等4億7千万円でっしゃろ。たまげとります」こう話すのは、「小西商店」の店主の小西清一さん(写真・左)。売り場があるのは大阪市大正区の平尾商店街。1963年(昭和38年)に創業したたばこ屋兼パン屋さんで、清一さんの母(故・静枝さん)が女手一つで切り盛りしていた店を清一さんが引き継いで現在にいたっている。宝くじの販売を始めたのは07年からだ。「このあたりは以前は大小さまざまな工場があり、平成の半ばまではこの商店街も賑わっていました。ところが最近、地場産業が衰退し、つぎつぎと工場がなくなって商店街も寂しくなるばかり。そんななかで、今回のロト6の1等4億7千万円は地元にとっても久々にビックな吉事だと思います」(以下、コメントはすべて小西さん)そんな「小西商店」が宝くじ販売を始めて16年。その間には、小西さんも驚愕の出来事が待っていた。「ウチに宝くじを買いに来るのは99%地元の人。みなさん、顔見知りと言っていいほど常連さんばかりです。もう13年前のことですし、お話ししてもいいでしょう。この売り場から10年の6月と11月、ミニロト1等が続けて2回出たんですが、当てたのは同じ人なんです」その人は近所に住む70代の自営業Aさん。店に来ては小西さんに「最近、事業もうまくいっていてなにをやってもうまくいくんや」と、色つやのいい顔で語っていたという。「最初の10年6月の当たりは1等1011万円。売り場初の1000万円超えの大当たりで、誰が当てたのかなと思っていたらAさんでした。Aさんは毎回、数字を店の機械が選ぶクイックピック購入しかしない人なので『この機械のおかげや』と言ってくれて(笑)」その後も毎週、Aさんは店に顔を出し、ロト全般をクイックピックで購入。すると11月、なんと2度目のミニロト1等739万円もクイックピックで的中させたのだという。これには小西さんも「ほんまにこんなに運のいい人がいるんやな」と、ゲン担ぎに、Aさんに握手をしてもらったという。「いま思うと、そのころのAさんはほんまに顔に覇気があって、自信が全身からみなぎっていました。運がいい人は見た眼でわかる。そんな感じでしたよ。『ツキまくって怖いくらいや』と言ったAさんの笑顔がいまも忘れられません。そのAさんもいまはもう80代になられて、当時の雰囲気とは変わられましたが、いまでも元気にしてはられますよ」それ以降もロト7で3等100万円が3本出るなど「小西商店」はまさに“ロト激当たり”売り場に。昨年9月にはナンバーズ4でストレート105万円が出て、そろそろ「億」が出るのではと思っていた矢先の今回のロト6の1等4億7千万円だったという。「今回は自分で数字を選んだ人が当ててますので、あの超幸運なAさんではありません(笑)。今回の当せん数字は『01』『06』『14』『15』『23』『24』と『30』『40』番台がひとつもないかなり偏ったもの。こんな数字の選び方をするのは執念でずっと同じ数字を買い続けてきた人のような気がします。やっぱり大当たりする人はAさんのような超幸運な人か、もしくは執念で買い続ける人だと思いますね」ここ3年間、コロナ禍の運動不足で体重が10キロも増えたという小西さん。今回の大当たりを知った常連さんからは「布袋さんみたいな体型になって後光がさして見える。小西さんが億招きしたんやないか」と冷やかされると笑う。大阪の下町にあった知られざる“ロト激当たり”売り場。これからの大当たりにも期待したい。【売り場データ】「小西商店」大阪府大阪市大正区平尾3-23-12
2023年06月02日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は5月8日抽せんのロト6で1等2億円が出た岐阜県の「高富平和堂チャンスセンター」と5月11日抽せんのロト6で1等2億5822万円が出た大阪府「貝塚イオンチャンスセンター」を紹介しよう。5月8日に1等2億円が出た「高富平和堂チャンスセンター」は岐阜県山県市市内のショッピングセンター「平和堂高富店」内にある売り場。05年よりこれまでに100万円以上の高額当せんが35本出ている地元で人気の売り場だが「億」が出たのは初めて。平田智史店長は、今回の大当たりをこう語る。「売り場名になっている『高富』は03年に1町1村が合併して山県市になる前、ここが『高富町』だったことに由来しています。『高富』という地名は織田信長の時代までは『高処見』と表記されていたのを、豊臣秀吉の治世のときに高い富を願って『高富』に変えられたと伝わっています。秀吉の経済的な豊かさを求める気持ちがこの地名には込められているとか。いまNHK大河ドラマ『どうする家康』でムロツヨシさん演じる秀吉が存在感ある演技で話題ですが、まさに秀吉ゆかりの地から出た2億円なんですよ」最近も売り場のすぐ近くに住む70代の男性がロト6の4等1万円を当て「末等以外が当たるのは初めて」と喜んだばかりで、勢いそのままに今回の1等2億円が出た形だ。平田店長自身、億招きのゲン担ぎには余念がなかった。「岐阜県には『ぎふ七福神めぐり』といって、県内で七福神を祀る6つのお寺(寿老人と福禄寿がひとつのお寺にあるため6寺)を巡って、七福神の御朱印をすべて揃えると満願成就するといわれています。じつは今年2月、私と販売員で6つのお寺を回ったばかり。いちばん最後に詣でたのがこの売り場にいちばん近い弁財天を祀る吉祥寺に当せん祈願したばかり。そのご利益かと、販売員一同とよろこんでいます」(前出・平田店長)つづいては5月11日抽せんのロト6で1等2億5822万円が出た大阪府「貝塚イオンチャンスセンター」。貝塚市郊外の貝塚イオン店頭にある売り場だ。黒柳知至店長はうれしさあふれる笑顔でこう話す。「この売り場も億は初めてです。ただし予感はありました。売り場の近くに貝塚市の史跡『丸山古墳』があり、市民に公開されています。この古墳は4世紀後半のものとされる前方後円墳で、天正13年(1585年)には豊臣秀吉が積善寺城を攻めた時に本陣を置いたと伝わる由緒ある場所なんです」大阪府では19年に『百舌鳥・古市古墳群』が世界遺産に登録された際、周辺の売り場から億が続出して“古墳パワーが億招き”とニュースになった。『丸山古墳』は世界遺産のエリアの外にあるが、同時期に築かれた貴重な史跡。黒柳店長は、最近なかなか売り場から当たりが出ず、藁をもすがる思いで、今年2月に古墳の一番小高い場所に立ち、売り場の方角に向かって『どうか高額当せんが出ますように』と当せん祈願をしてきたという。「すると本当に不思議なことに売り場からそれまでの倍近いペースで10万円クラスの当たりが出始めました。3月にはずっと100円くじだけを10年以上購入している50代の男性が1等の組違い賞10万円を当て、販売員と大喜びしたばかり。『これは波が来ている』と販売員と話し合っていたところの大当たりでした。古墳時代から秀吉をへて現在に繋がる『丸山古墳』のパワーを肌で感じています」と、ここでも「秀吉」が億招きのキーワードに!黒柳さんはさっそく当せんがわかった翌日、販売員有志とふたたび「丸山古墳」の頂に上り、お礼参りをしてきたという。まさにムロツヨシもびっくりの「秀吉」ゆかりの地の売り場からのロト1等が連続して出るという奇跡。億招き「秀吉」パワーにこれからも注目しよう。【売り場データ】「高富平和堂チャンスセンター」岐阜県山県市高木1473 平和堂高富店左入口右横「貝塚イオンチャンスセンター」大阪府貝塚市地蔵堂74-2 イオン貝塚 入口
2023年05月21日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は4月28日抽せんのロト7で1等10億円が出た長野県「村井チャンスセンター」と4月20日抽せんのロト6で1等2億5910万円が出た茨城県「牛久カスミチャンスセンター」を紹介しよう。ロト7で1等10億円が出た「村井チャンスセンター」は松本市と塩尻市の境界近くにあるショッピングセンター「ザ・ビッグ松本村井店」内の宝くじ売場。16年の年末ジャンボプチで1等1000万円が出るなど“小当たり”は続いていたが、売り場として初めての“億”が今回の大当たりだ。宮崎泰壽店長はこう話す。「じつは16年の年末ジャンボプチで1等1000万円が出る直前に、この売り場に配属されたのが販売員の大久保恵子さんで、売り場にとっては、非常に“運”のいい販売員でした。彼女が65歳で定年退職することになり、たまたま最後の出勤日がこの4月28日。まさに今回のロト7で1等10億円が出た抽せん日だったんです。これこそまさに“置き土産”と、売り場の常連さんの間でも話題になっています」さっそく、退職した大久保さんに直接、話を聞くと、「偶然にも最後の勤務日に抽せんがあったロト7で売り場から大当たりが出たと聞いて、震えが止まりませんでした。こんなこともあるんですね。感激しています。7年余りいた売り場ですので、いろいろな思い出がありますが、なかでも忘れられないのが、今年85歳になる男性の常連さんが一昨年、ロト7で3等170万円あまりを当てたときですね。『当たったよ』という笑顔がいまも目に浮かんできます。この売り場は、となりに銀行のATMがあり、お金に縁があるものが並んでいることでも縁起のよい売り場と評判なんです。私は退職しましたが、これからも当たりが出続けると思います」つづいて、ロト6の1等売り場である「牛久カスミチャンスセンター」の販売担当・田中義広さんからはこんなエピソードが聞けた。「売り場があるのは地元では有名なスーパーチェーンのカスミフードスクエア牛久店の駐車場。近くにはブロンズ立像としては世界最大級の全高120メートルの牛久大仏で知られる牛久浄苑があり、ジャンボ前には、販売員が思い思いに当せん祈願に伺っています。今回は当せんがわかった翌日にお礼参りに行ってきました」この売り場からは18年11月にロト7で1等8億4789万円が出ていて、それ以来の“億”当せんとなった。「本当にロトに強い売り場で、じつはこのロト6の1等が出た次の回(4月24日抽せん)でも、常連の70代の男性が3等26万円を当ててるんです。このお客さんはずっとロト6、ロト7を毎回欠かさず購入している人で『これで孫にプレゼントをしてあげられる』と、喜んで帰っていきました。ちょうど私が牛久大仏にお礼参りしてきた直後で、思わず胸の中で牛久大仏に手を合わせました」(前出・田中義広さん)かたやラッキー販売員の退職の“置き土産”、かたや世界一の牛久大仏のお膝元。両売り場ともつぎの大当たりに期待したい。【売り場データ】「村井チャンスセンター」長野県松本市村井町南2-21-60 ザ・ビッグ松本村井店 ATMコーナー隣り「牛久カスミチャンスセンター」茨城県牛久市神谷6-1-3 カスミフードスクエア牛久店
2023年05月12日肉料理に特化したグルメフェス「第3回 肉祭 2023」が、2023年5月3日(水・祝)から5月7日(日)までの5日間、神奈川県川崎市の「等々力緑地〜催し物広場〜」にて開催される。「第3回 肉祭 2023」厳選肉料理が集結緑あふれる等々力緑地を舞台に行われる「肉祭」は、全国から厳選された肉料理に焦点を当てたグルメフェス。開催3回目を迎える今回も、素材にひと手間を加えたバリエーション豊かなメニューが集結する。焼き物から丼まで多彩なメニューメニューラインナップは、シンプルな焼きものからアイディアの詰まった丼まで様々。伊勢醤油を使ったタレで仕上げる「<べこべこ>厚切り牛タン串」、60年以上変わらない伝統味が自慢の「<なるとキッチン>若鶏半身揚げ>、上質な馬肉を炙った桜ユッケを特製たれと共に丼にした「<食匠 なる花>炙り桜ユッケ丼」など、個性豊かな肉料理の数々が用意されている。クラフトビールやスイーツもこのほか、肉料理と相性抜群のクラフトビールや、SNSを中心に話題を集める「10円パン」などのスイーツも楽しめる。開催概要「第3回 肉祭 2023」開催期間:2023年5月3日(水・祝)~5月7日(日)開催時間:10:00~20:00※最終日は18:00予定。会場:等々力緑地~催し物広場~(神奈川県川崎市中原区)アクセス:・東急東横線 新丸子駅から徒歩約15分・武蔵小杉駅から徒歩約20分、バス約9分入場料:無料※場内の飲食物は全て有料。【問い合わせ先】肉祭 実行委員会TEL:03-6811-1135(平日10:00~18:00)
2023年04月14日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は3月31日抽せんの第516回ロト7で1等10億円が出た岡山県「岡南(こうなん)ハピータウンチャンスセンター」と4月6日抽せんの第1781回ロト6で1等6億円が出た沖縄県「西原シティチャンスセンター」の奇跡の億招きエピソードを紹介しよう。ロト7で1等10億円が出た岡山県「岡南(こうなん)ハピータウンチャンスセンター」は22年7月1日にオープンしたまさに開店ほやほやの売り場。「じつは今年3月23日抽せんのロト6で1等2億円が出た熊本県『西熊本イオンタウンチャンスセンター』が昨年10月リニューアルしたばかりで“新装や改装した直後の売り場は億が出る”と聞き、内心、この売り場からも出るのではと期待していました」と、喜びを隠さず話すのは販売担当の岩崎千恵美さん。今回の大当たりが出る前から、予兆となる小当たりが続いていたという。「先日は年配のお母さんと娘さんが年末ジャンボの当せん確認にきて10万円が当たっていて『明日から二人で旅行に行くの。お土産代ができた』と大喜びしたばかり。その前には、小さい男の子を連れたお父さんが買ったスクラッチで1万円を当て『回らないお寿司を食べに行きました』と販売員に報告がありました(笑)」この売り場がツイている理由は“新装開店”したばかりだけではない。前出の岩崎さんが地元の地図を片手にこう打ち明ける。「地図を見るとわかるんですが、売り場のある岡山市南区には『福』や『富』の町名や地名がなぜかいっぱいあるんです。この地図に載っているだけで『大福』『新福』『平福』『福島』『福田』『福富中』『福富西』『福富東』『福成』『福浜町』『福浜西町』『福吉町』といった『福』の字が付く地名だけでなく、富の付く『富浜町』や宝くじを購入するのに最適な一粒万倍日と同じ『万倍』という地名も。この売り場は宝くじに縁起のいい町名や地名に取り囲まれているんですよ。こんな『福』と『富』といったおめでたい地名が招いてくれたロト7の1等10億円ではないかと販売員一同で話しています」つづいて、4月6日抽せんのロト6で1等6億円が出た沖縄県「西原シティチャンスセンター」では、大当たり前に不思議な自然現象が続いたとか。「まず売り場前に蛇がいるのをお客さんが見つけ、毒蛇の『ハブ』ではないかと騒動に。捕まえたところ、青大将という蛇で一安心。逆に『蛇は吉兆といわれるので、もしかして大当たりが出るのでは』とお客さんの間で話題になりました。その直後に今度は売り場の窓口のガラスにたくさんのカマキリが飛んできて『これもなにかの知らせかも』と、販売員同士で話していた矢先の6億円でした」(販売担当・濱田隆志さん)この売り場はジャンボの億が3回出ていて地元では“当たる”と評判の売り場。販売担当・濱田さんはその由縁として、こんなエピソードを明かしてくれた。「昨年のハロウィンジャンボの最終日でした。お客さんの行列の整理に当たっていた警備員の人が『こんなにみんなが並ぶ当たる売り場なら私も買ってみようか』と閉店間際に、ナンバーズ3を購入したところ、なんとストレートの5万円が大当たり。『こりゃ、皆さんが並ぶのも無理はない』と驚いた顔で話してくれたのが忘れられません」かたや縁起のよい町名にかこまれた“新装開店”売り場、かたや自然現象の吉兆がまことになった売り場と、億招きという奇跡には人知では計り知れないさまざまなエピソードがあるもの。今回の二つの売り場は今後も大当たりが期待できそうだ。【売り場データ】「岡南ハピータウンチャンスセンター」岡山県岡山市南区築港新町1-18-5 天満屋ハピータウン岡南店南側正面入口「西原シティチャンスセンター」沖縄県中頭郡西原町嘉手苅117-2 サンエー西原シティ店頭
2023年04月12日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。3月23日抽せんのロト6(第1777回)では1等2億円が熊本県「西熊本イオンタウンチャンスセンター」から出たことがわかった。「じつは、売り場のボックスを22年10月にリニューアル。それまで黄色だった外壁をオレンジに変更したばかりでした。宝くじ売り場には『売り場が新しくしたらと億が出た』というケースが多数あり、期待をしていたところ、まさかの大当たりでした」と、話すのは、店長の兼尾信行さん。兼尾さんの言葉通り、たとえば21年サマージャンボで1等・前後賞7億円が2本同時に出る“奇跡”が起きた鹿児島県「天文館チャンスセンター」や新装オープンしてわずか半年の22年年末ジャンボ1等と後賞8.5億円が出た愛知県「名駅前チャンスセンターユニモール店」など、直近でも新装改装した直後に大当たりが出た売り場は全国に数多い。新たにそこに加わったのが、今回の「西熊本イオンタウンチャンスセンター」というわけだ。「売り場は、JR鹿児島本線西熊本駅から徒歩5分のイオンタウンB街区内に位置します。周辺は、熊本市のベットタウンとして栄え、休日には、ファミリーでの来客も多い売場です。改装と同時に売り場の向きも変わりまして、以前は窓口が西を向いていたのですが、それが北北西向きに移動。この方向には、パワースポットとして有名な熊本城や加藤清正公(熊本城を築城した戦国時代の武将)を祀る加藤神社があり、常連のお客さんからは『パワースポットのご利益だよ』との言葉をいただいています」(兼尾店長)事実、昨年の改装以降、22年年末ジャンボミニ2等100万円が4本、初夢宝くじ2等100万円がと“小当たり”がつづき「そろそろ大当たり」と販売員一同が期待していた矢先の2億円だったという。「先日も『これまで300円しか当たったことがない』という50代の主婦のお客さんが初めて5万円を当てて『宝くじって、本当に当たるのね』と販売員と大喜びしたばかり。これからも地域の人気売り場として大当たりを出しつづけますよ」と、兼尾店長。“改装パワー”はまだまだ大当たりを呼びそうだ。【売り場データ】「西熊本イオンタウンチャンスセンター」熊本県熊本市南区島町3-1-1 イオンタウン西熊本
2023年03月31日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。3月3日抽せんのロト7(第512回)では1等10億円が大阪府「高槻コノミヤチャンスセンター」から出たことがわかった。「当てたのはクイックピック(数字選択は売り場の発券機任せ)で購入したお客さま。お客さんの運と売り場の機械の運がシンクロした奇跡だと思います」と話すのは、販売担当の美﨑幸子さん。その美﨑さんが「じつは…」と、今回の抽せんがあった3月3日の2日前のことを打ち明けた。「たまたま新大阪駅近くの新幹線の高架線をドクターイエローの黄色い車体が通過していくのを目撃したんです。これまでも、何度か、ドクターイエローを見た直後に売り場から大きな当たりが出たことがあったので、今回ももしや?と期待していました」「ドクターイエロー」とは新幹線の保守作業車(通称)。その役割と車体の色が黄色いことから、鉄道ファンを中心に新幹線のお医者さん「ドクターイエロー」の愛称で親しまれている。運行日が限られ、走行時刻も公開されておらず、なかなか遭遇できないことから、鉄道ファンの間から生まれたのが「見るとラッキーなことがある」という“伝説”なのだ。そして今回、美﨑さんが「ドクターイエロー」を目撃した当日の1日から、売り場では吉兆が起きていたという。「常連の男性がナンバーズ3で4万円をゲット。販売員が喜んでいたら、別の常連さんから『久々に大きいのが当たった』と報告が。これはいい運気がきていると話していたら、ロトの1等10億円が出たんです。じつは売り場写真を見ていただくとわかりますが『高槻コノミヤチャンスセンター』は日よけののれんの色が黄色。これは全国でも珍しい色で先々代の店長が、どうしてもこの売り場だけは幸運を招くようにと、のれんの色を黄色にこだわったと聞いています。そのご利益か、ちょうど10年前、13年3月にはロト6(第737回)で一人のお客さんが1等3500万円と2等1300万円が同時にゲットする奇跡が起きたんです。今回はまさに『ドクターイエロー』と『黄色いのれん』の幸運のダブル『黄色』が招いた大当たりだと思います」(美﨑さん)あなたも、新幹線の幸運の「ドクターイエロー」を見かけたら、宝くじにチャレンジしてみたらいかが?【売り場データ】「高槻コノミヤチャンスセンター」大阪府高槻市栄町1-2-3 コノミヤ高槻店 店頭
2023年03月09日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。1月30日抽せんのロト6(1762回)では1等2億1129万6300円が瀬戸内エリアのふたつの売り場から出たことがわかった。そのうちのひとつは日本一“おめでたい”名前の売り場として宝くじファンに人気の岡山県「藤田ダイキチャンスセンター」だ。「看板にも大きく掲げていますが、売り場名のなかに“ダイキチ”の文字が入っているんです。縁起の良い地名や意識してラッキーな名前を付けた売り場はほかにもありますが、偶然に『大吉』と読めるようなおめでたい売り場は全国でもここだけだと思います。また店頭の看板には、地元特産の『千両ナス』にあやかり『藤田ダイキ特産“億万両ナス”』を大きく描き、億招き。おかげさまで、名前やナスのゲン担ぎにあやかろうと、遠方からも購入にくるお客さまがたくさんいます」(安楽誠店長)その名前に負けることなく、16年サマージャンボ1等7億円ほか、これまでに高額当せん累計16億円超(平成15年以降100万円以上)を誇る大当たり売り場。ただこれまでロトの1等は出たことがなく、今回、ついにロトの億が出たことになる。「以前、買い物に来た50代の男性が、売り場の窓の『本日は大安』の張り紙を見て『大吉売り場で大安の日の買うなんて最高だね』と買ったドリームジャンボが1等1億円大当たり。『大吉と吉日のダブルパワーは本当だった』と大喜びされていました。今回のロト1等はクイックピック(数字選択は売り場の発券機任せ)で購入したお客さま。これも売り場にツキがある証しだと思っています」(前出・安楽店長)もうひとつの1等が出たのは、名産のタマネギ畑が広がる兵庫県淡路島南部にある「南淡路イオンチャンスセンター」。こちらも今回の1等はクイックピック購入からが出ており、売り場のツキも後押ししたと言えそうだ。「じつは当売場のほど近くに、国生み神話で神々がつくり出した最初の島、日本発祥の地と言われているオノコロ島に由来している『おのころ島神社』 があります。いまからちょうど10年前、13年1月に初詣に行った販売員が高額当せんを祈願したところ、その年のドリームジャンボで1等1億円の大当たりが出たんです」(成澤暢彦店長)それ以来、売り場では、毎年「おのころ島神社」への当せん祈願を続けているとか。「19年のロト6の1等7324万1900円につづき、今回が2度目のロト6の1等。本当にこの幸運は神がかりです」(前出・成澤店長)瀬戸内エリアで“激ツキ”のふたつの売り場からでた今回のロト1等。まだこれからも億招きの奇跡は続きそうだ。【売り場データ】「藤田ダイキチャンスセンター」岡山県岡山市南区藤田560-236 DCMダイキEX岡山店正面出入口左側「南淡路イオンチャンスセンター」兵庫県南あわじ市賀集八幡北字東内378-1 イオン南淡路店駐車場内
2023年02月16日「東京の世田谷に家を買いたい!」そんな方におすすめしたいのが、等々力エリアです。等々力駅は東京急行電鉄大井町線が通っており、各駅停車が止まります。また、観光スポットとしては、「等々力渓谷」や「玉川神社」、「等々力不動尊」、「野毛大塚古墳」など様々なスポットが存在しており、生活の中に日本の歴史や風景を感じられるエリアとしても人気があります。今回は、東急大井町線の等々力駅周辺の住みやすさと世田谷区の子育て環境をご紹介します。仕事帰りや、お子様のお迎え帰りに寄れるスーパー等々力駅から徒歩約30秒の所にあるのが、成城石井等々力店と、まいばすけっと等々力駅前店、駅から徒歩約1分のところにあるのが、スーパーバリュー等々力店です。リーズナブルな価格のスーパーなら、まいばすけっと等々力駅前店、スーパーバリュー等々力店。ちょっと高級食材などを手に入れたいなら駐車場19台完備の成城石井等々力店と目的別に使い分けが可能です。小学校や幼稚園事情等々力駅から徒歩約6分のところに、世田谷区立玉川小学校があります。この小学校の特色として、通常の小学校学習に加えてパソコンのプログラミング学習や、健やかな身体作りのため、アウトドアでの遊びを大切にしています。また、PTAとは別に「おやじの会」と称して、保護者の父の会というのも運営されている学校です。周辺の幼稚園は、等々力駅から徒歩約7分のところに、等々力教会善隣幼稚園があります。この幼稚園の特色として、お子様の得意を伸ばす教育をモットーとしています。年中行事に加えて、課外クラスとして体育を行ったり、ともだちクラブと称して、預かり保育も行っています。小児科や夜間など病院事情等々力駅周辺には、駅から徒歩数分圏内の小児科も充実しています。徒歩約1分の所にあるオークラ小児科、徒歩約10秒の所にある弘中クリニック、徒歩約1分の所にある赤羽クリニックなどがあります。夜間診療を行っているのは、等々力駅から車で約5分の所にある松村医院です。もしくはファーストドクターといって、深夜専門で20時~24時に対応してくれるサービスを利用しています。子どもたちが普段遊んでいる公園子ども達が普段遊んでいる公園と言えば、等々力駅から徒歩約10分のところにある玉川野毛町公園です。昔あったゴルフコースを改良した大きな公園で、デイキャンプができたり、テニスコート、野球場、屋外プールなどが充実しています。また、公園内には野毛大塚古墳があり、生活の身近な場所で、日本の歴史的な遺跡に触れることのできる公園です。世田谷区の子育て支援制度世田谷区では、子育てがしやすい環境づくりのために、色々な支援制度が設置されています。せたがや子育て利用券子育ての応援のために、「せたがや子育て利用券」というのが配布されています。赤ちゃん1人につき、1セット10,000円の産前・産後のサービスが受けられる利用券が貰えます。妊娠期の面接によって、利用券を貰うことが可能です。こちらの「せたがや子育て利用券」は、“妊婦のこころとからだをサポート”してくれるマタニティ講座、“産前・産後の訪問支援”ということで、育児支援や家事援助など子育てに必要なサービスに利用可能です。育児支援サービス育児相談や、乳児期家庭訪問、前・後離乳食講習会、歯磨き準備教室、経過観察検診、障害に関する相談など、育児にかかわる様々なことを学べる教室や、相談をする機関が設けられています。育児支援サービスは、世田谷区にお住まいの各地域にある“健康づくり課=保健福祉センター”にお問い合わせください。“世田谷総合支所健康づくり課”、“北沢保健福祉センター健康づくり課”、“玉川総合支所健康づくり課”、“砧総合支所健康づくり課”、“烏山総合支所健康づくり課”の5つの中から、お住まいの地域の担当課にて育児支援サービスが受けられます。出産費用の援助(出産前の相談が必要)世田谷区内に住んでいるご家族対象に、既定条件の対象家庭に出産費用の援助金が支給されます。第3子以降の出産費の一部の助成経済負担を減らすために、第三子以降の出産費が一部助成になる制度があります。郵送または、区役所第2庁舎へ申請するだけで助成が受けられます。私立幼稚園等保護者補助金幼稚園教育の充実などを図るために、区から対象者に補助金が支給されます。入園料補助金、育料補助金・就園奨励費補助金、納付金補助金などがあります。まとめ等々力周辺には、生活のための日用品や、スーパー、お子様のための医療、幼稚園、小学校などが充実しています。玉川警察署が近いこともあり、定期巡回している警察官がいるため、治安や住環境共に安心して子育てができる環境が整っているエリアでもあります。また、子育てに必要な知識を得るための教室や、補助金なども充実しているので、子育てに適している地域です。⇒住みたい街東京!家族で探す子育て環境が充実した街まとめ東京都世田谷区のマンション・戸建て情報⇒東京都世田谷区の新築マンション情報はこちら⇒東京都世田谷区の中古マンション・中古一戸建て一覧はこちら
2018年02月15日等々力渓谷を歩いて行くと見えるレンガ調の外観東京都世田谷区にある「OTTO(オット)」はガス窯で焼き上げるピザやドルチェなど数多く取り揃えているカジュアルイタリアンです。東京23区で唯一の渓谷といわれている等々力渓谷の中を歩いて行くと、お店の看板が見えてきます。お店までの遊歩道は川のせせらぎと小鳥のさえずりが響き渡り、まるで別世界のような情景です。レトロ感のあるレンガ調の扉を開けると、店内はクリーム色を基調とした内観。柔らかい色合いの照明を使用し、ベースカラーと統一感を出すことで明るく開放的な空間となっています。大自然の中に佇むカジュアルイタリアンで贅沢な時間を等々力渓谷は住宅地でありながらも自然を感じることができ、都内でも貴重なエリアです。東京にいながらも大自然を身近で感じることのできる、贅沢スポットともいえるでしょう。その等々力渓谷の中にある「オット」では、緑を眺めながらおいしいイタリアンをいただくことができます。ランチを楽しんだ後も、ゆったりとしたひとときを過ごすのにピッタリのロケーションです。チキンとごぼうがクセになる人気のピザ「ポッロ」ガス窯で焼き上げた自家製ピザ「ポッロ」(1,250円)は「オット」のコースでいただける人気メニューです。自家製のスモークチキンとごぼうに、たっぷりのモッツアレラチーズ、アクセントにバルサミコソースを使用しています。スモークチキンとごぼうの組み合わせがやみつきになると好評で、薄手のクリスピータイプの生地とボリューム満点のトッピングが絶妙なバランスです。ボトルワインを含むアルコールが平日は半額に!「オット」では平日のディナー限定でアルコールを半額で提供しています。ボトルワインも半額なので、料理に合わせていろいろな種類のワインが楽しめるのも楽しみのひとつです。大人数で来店してシェアする姿も見られます。ノンアルコールも充実しているため、アルコールが苦手な人や子供でも気兼ねなく楽しむことができ、これも「オット」の魅力といえるでしょう。OTTOではピザ以外にも人気メニューが勢ぞろい「オット」のパスタは他店に比べてボリュームがあることでも有名で、トマトベースやクリーム系など豊富なラインナップです。パスタだけでなく、スイーツも種類豊富で人気です。開店当初から人気を誇る「ノンベイクドプリン」(400円)はたっぷりの生クリームを使用した自家製プリン。濃厚でありながらもしつこさがないと、男性にも人気があります。また、提供しているドルチェは全て400円と、お手軽価格という点も魅力のひとつです。東急大井町線の等々力駅から徒歩7分程の等々力渓谷沿いにあります。渓谷を散策して「オット」でランチ、といったコースが地元の人たちに人気です。ときには何もかも忘れて、自然に癒されながらゆったりとした時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:OTTO住所:東京都世田谷区野毛1-17-11 等々力渓谷スカイマンションB1F電話番号:03-3704-3778
2017年08月10日世田谷区等々力に昨年末にオープンした「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ アサコ イワヤナギ)」。シェフ・パティシエールの岩柳麻子さんの作り出すケーキは、味はもちろんデザイン性も高く、深く印象に残る存在です。■ショーケースのように美しい店構えモルタル左官仕上げのグレートーンだけを使用したスタイリッシュな設計は、岩柳麻子さんのご主人であり、建築家の宿澤巧さんによるもの。「店自体がショーケースのイメージです。ケーキが映えるように天井からピンスポットを当てるなど、照度、色温度にもこだわりました。ガラス張りのアトリエをイメージしていて、作り手が動き回る様子が見え、外を行き交う方にもプレゼンテーションしています」■1日5組だけが味わえる、至福の宝石いま、スイーツ界ではフルーツを使ったパフェが盛り上がっていますが、岩柳麻子さんの作る高級な旬のフルーツをたっぷり使ったパルフェビジューは見た目も麗しく、1日5組の予約制です。パルフェビジューとは、「宝石のパフェ」の意味で、フルーツを変えて9月までの月替わりの提案です。フルーツは山梨県甲州市の「宿沢フルーツ農園」から届けられたもの、6月は、高砂、佐藤錦、紅秀峰の3種の国産高級さくらんぼを贅沢に使った“パルフェビジュー スリーズ”です。 ■大人だからこそ味わえる、究極のマリアージュにうっとり上から見ても横から見ても美しく豪華で感性豊かなパルフェビジューは、品のある酸味の高砂、甘みと酸味のバランスがよい佐藤錦と、大粒で糖度の高い希少な紅秀峰をふんだんに使用しています。スモモとピスタチオの自家製ジェラートにさくらんぼソース、フロマージュブランの蜂蜜入りクリーム、透明感のあるレモンジュレと黒さくらんぼジュレ。ジュレは、ふるふると口の中で溶け、大人だからこそ味わえる究極のマリアージュにうっとり。パルフェビジューはドリンク付きで、コーヒー、紅茶、ワインの中からお好きなものを選べます。人気の組み合わせはイタリア産のデザートワインだそうで、お互いを引き立てるようでパルフェにとてもよく合いました。7月は、桃(ペッシュ)、8月は、すもも(プリューヌ)、9月は、ぶどう(レザン)と、宿沢農園のイチオシフルーツをふんだんに使った宝石のように輝くパルフェビジューはパティスリィ アサコ イワヤナギだけで味わえる特別なものです。 PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI 東京都世田谷区等々力4-4-5tel. 03-6432-387810:00–19:00月曜定休(月曜日が祝日の場合は翌日休み) Facebook
2016年06月24日方位やカラー、アイテムを用いて運気を高める「風水」。これは東洋の概念なのですが、実は西洋にも似たようなものがあります。それが「ロケーション」。これはアメリカの占星術研究家ジム・ルイスが開発した「アストロ・カルトグラフィ」の占星システムを応用したもの。そこで今回は、誰でも手軽に開運できる、西洋占星術を用いた願い事別風水パワースポット2016年版をご紹介します。■1.恋愛運を高めたいなら・・・京都府の貴船神社貴船神社(きふねじんじゃ)は、京都府京都市左京区にある神社です。全国に約450社ある貴船神社の総本社とされています。貴船神社の結社(ゆいのやしろ)は、本宮と奥宮の中間、本宮から上流側300メートルの場所にあります。その立地から中宮(なかみや)とも呼ばれているのですが、磐長姫命を祭神とし、縁結びの神として信仰されています。本宮で授与される「結び文」に願文を書いて指定された場所に結ぶと恋愛が成就するとされます。■2.金運を高めたいなら・・・香川県の銭形砂絵金運なら香川県、観音寺(かんおんじ)市にある、寛永通宝を模した巨大な砂絵「銭形砂絵(ぜにがたすなえ)」がオススメ。ここは「銭形を見たものはお金に不自由しない」と言われる強力なパワースポットです。「銭形砂絵」は1633年(寛永10年)に、高松藩主の生駒高俊公を歓迎するために、急遽一夜で作りあげられたと伝えられています。「これを見た人は健康で長生き、おまけにお金にも不自由しない」と言われるほどです。■3.運気の底上げをしたいなら・・・三重県の伊勢神宮「衣食住をはじめ、あらゆる産業の守り神」である豊受大御神がお祀りされている、関西でも言わずと知れた最強パワースポット、伊勢神宮。内宮と外宮に別れていますが、外宮から参拝するのがおすすめです。一の鳥居をくぐる前に「清盛楠」でパワーを受けてみて下さい。三ツ石、亀石等パワーの感じられる場所も多数あり、その大きなパワーを受け、運気を底上げすることができるでしょう。■4.仕事運・学業運を高めたいなら・・・千葉県の飯香岡八幡宮飯香岡八幡宮は、国府総社こと上総の国の中でも古社にあたります。こちらでは上総の国の有力な神社の神様を祀った総社として進行されており、奈良時代以前から国府の役人などの守り神として、また、奈良時代に入ると武芸の神様として信仰されていたそうです。また、平安時代末期には源頼朝が自身の立身出世を願って占ったと言われています。仕事運や学業運を高めるにはもってこいのパワースポットと言えるでしょう。■おわりにパワースポットとは、「大地のエネルギーを取り入れる場所」と定義されています。また、地理風水では、「大地のエネルギーが溢れているところ」としています。2016年新年を迎えて、心機一転清新なエネルギーを取り入れ、新たなスタートを切ってみてくださいね。風水を用いて、毎日の生活をよりハッピーなものにしてみてみてはいかがでしょう。(脇田尚揮/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月19日世田谷区にある等々力渓谷は東京都指定名所のひとつで、都内唯一の自然渓谷。実は、古くから歴史もあり都心とは思えない豊かな自然が残る、本格パワースポットなのです。今回はお散歩スポットや開運参拝のコツをご紹介しますね。■等々力渓谷へ東急大井町線等々力駅から3分ほど歩くとゴルフ橋があり、その脇に渓谷入口があります。渓谷沿いに歩道がありますが、所どころ湧き水が出ているので歩きやすいシューズがおススメです。武蔵野台地を流れる谷沢川の浸食によってできたこの渓谷は、地上との標高差が10m程ありますが、1500年前の古墳時代から人々が生活をしてきた場所です。中心を流れる谷沢川と両斜面の森林や湧水が、渓谷の豊かさを象徴しています。まずは川を前に立ち止まり、目を閉じて川のせせらぎに耳を澄ませてください。身体の内側から癒されて、気持ちが穏やかになります。■不動の滝で浄化渓谷はゆっくりと時間をかけて散策を楽しみながら歩いてください。20分ほど歩くと最大のパワースポット、不動の滝が見えてきます。利剣の橋を渡った左岸の崖から湧水が二筋の滝となって流れ落ちていますが、「等々力」の地名はこの滝の水音に由来すると言われています。昔はその水音が轟くほど勢いのよい滝だったのでしょうが、今は穏やかで、力強さよりも優しいパワーに満ちあふれています。滝の前でゆっくり大きく深呼吸をしてみてください。心身浄化されて滝のパワーを受け取りやすくなります。滝の横には正一位稲荷大明神と不動明王が祀られ、滝の上にも不動明王像があります。滝で浄化されれば次に向かう、お不動さま参拝のご利益も増しますね。■等々力不動尊で恋愛縁結び急階段を昇り、渓谷の最終スポットの等々力不動尊があります。こちらは必ず参拝して下さいね。渓谷を見下ろす崖の上が本堂です。平安時代末期に紀伊国・根来寺の興教大師が霊夢に導かれて、この地に役小角自刻と伝わる不動明王像を安置したのが始まりといわれています。正式には瀧轟山(りゅうごうざん)明王院といいます。現在は等々力駅にある真言宗寺院・満願寺(1470年創建)の別院となっています。境内からは渓谷の眺めがよく、春は桜、秋は紅葉がとてもきれいです。等々力不動尊は恋愛の縁結びにご利益があります。渓谷を散策し心を静め、滝で浄化され、身も心も清められると良い気が満ちてくるので、そこでお不動さまにお願いすれば、絶大なご利益をいただくことができます。■恋愛縁結びアイテム動尊内にある御札場で、「えんむすび」守りを縁結びアイテムとしてゲットすると参拝とお守りの相乗効果でご利益がアップします。シンプルで小ぶりのデザインですので、カバンに入れて持ち歩くとよいです。さすが世田谷、滝と本堂の間にお洒落なカフェ、「雪月花」があります。渓谷の緑と滝の音を楽しみながらホッと一休みしてお茶や和風スイーツを楽しんで下さい。その他にも休憩ベンチや売店もあります。ホットドリンクやソフトクリ―ムを片手に渓谷を見下ろして楽しむのもよいですね。冬花のおススメは北海道小倉ソフトクリームです。都心には珍しい四季折々の自然あふれる渓谷です。是非、定期的に散策と参拝をしてパワーを頂いて下さい。【冬花のインスピレーションフラワー】冬花のインスピレーションフラワーはマリーゴールドです。お部屋に飾って、フラワーエナジーをいただきましょう。 ・等々力渓谷 ・等々力不動尊
2013年11月02日累計発行部数が1200万部を突破した小畑友紀の同名コミックを生田斗真、吉高由里子共演で映画化する『僕等がいた』の最新予告編がこのほど公開された。『僕等がいた』は、北海道と東京を舞台に、誰からも愛される人気者でありながら心に暗い影を持つ青年・矢野元晴(生田)と、矢野の影を受け入れ彼を一途に想い続ける高橋七美(吉高)の10年以上にわたるラブ・ストーリー。映画化に際しては前後篇の二部作として製作し、連続公開する。予告編はこちら登場人物たちの様々な想いや、忘れることのできない過去が時にぶつかり、時にすれ違いながら、主人公ふたりの恋模様が描かれる本作。このほど公開された予告編は、吉高演じる七美の目線で編集されたもので、吉高が「人に対する愛情から強さを見出す女の子」と分析する七美の想いの強さが伝わってくる内容に仕上がっている。また、予告編映像の後半にはMr.Childrenが本作のために書き下ろした主題歌も使用されており、こちらも注目したいところだ。『僕等がいた』3月17日(土) 前篇4月21日(土) 後篇 2部作連続ロードショー
2012年03月12日保険金等支払い状況ライフネット生命保険は18日、上半期の保険金等支払い状況を発表した。実績としては、保険金1件、給付金161件の合計162件となった。なお、支払いに該当しないと判断した件数は、保険金1件、給付金13件の合計14件となった。迅速な支払いを実現ライフネットでは保険金の支払いを、必要な書類が到着してから原則5営業日以内としており、10年上半期の平均支払い所要日数は3.10日で、迅速な支払いを実現したとのこと。お客様の声についての対応状況ライフネットでは同日、「お客様の声」への第2四半期の対応状況についても発表している。第2四半期に寄せられた総相談件数、10,568件のうち苦情件数は72件。申込件数の急増に伴い相談件数も増加しており、前四半期比113%、前年同期比では193%となった。ユニークな機能もなお、同社ではWebサイト上の『お客さまのご意見に対する取り組み』というコンテンツで、「お客様の声」の継続的な開示にとどまらず、ほかの顧客の要望への賛同や、ライフネット生命の対応内容に対する評価を行うことができる。
2010年10月21日