2023年9月25日、俳優の北川景子さんが自身のウェブサイトを更新。第2子を妊娠したことを発表しました。北川さんは、今回の妊娠について、次のように報告しています。この度新しい命を授かりましたことをご報告いたします。新たな家族が増える喜びと共に無事に生まれてくることを願う日々です。仕事につきましては体調と相談しながらできる範囲で務めてまいります。いつも応援してくださっている皆様、ご理解ご協力をいただいている関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。KEIKO KITAGAWA OFFICIAL WEBSITEーより引用また、自身の俳優デビュー20周年を記念した写真集『「37」20th anniversary』の発売を控えている、北川さん。同誌のお渡し会では、体調を考慮し、座った状態で行うとのことです。北川さんの妊娠について、タレントやミュージシャンとして活躍する、夫のDAIGOさんも、自身のブログを通じてコメントを発表しています。私事ではございますが、この度、私たち夫婦は第2子を授かりました。まずは無事に産まれるまで、料理をしたり出来ることをやりながら、家族を支えていきたいと思います。温かく見守っていただけたら幸いです。DAIGOオフィシャルブログーより引用突然舞い込んできたおめでたいニュースに、ネット上では「本当におめでとう!」「自分のことのように嬉しい」などのコメントが上がっています。北川さん、DAIGOさん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年09月25日ずっと2人目が欲しいと思っていましたが、なかなかできず。そろそろ病院に行こうかなと考えていたとき、妊娠検査薬で赤ちゃんがきてくれたことが分かりました。心からうれしかったのですが、その後から壮絶なつわりが始まり……。動けずにイライラしていたとき、子どもからある言葉をかけられました。つわりがひどくてイライラするも反省…念願の第二子を妊娠。喜びの束の間、第一子のときを上回るレベルのつわりで、8kg以上痩せてしまいました。1人目の妊娠時とは違い、家事に育児が加わり、精神状態は最悪。上の子には申し訳なかったのですが、常にガミガミと怒り続けていました。家にいるときはほぼテレビを見せ、私は横になる毎日。 終わりのないつわりに涙していたとき、上の子が近寄ってきました。自分の手を私の背中に当て、「ママ、つらいよね。でも大丈夫。ぼくがずーっとついているからね。守ってあげる」と言ってくれたのです。 まさか、まだ3歳の子どもから、そんなことを言われるとは思っておらず……。小さいけれど大きな手の温もりは、今でも忘れません。優しい人になってほしいと思っていましたが、いつの間にかきちんと相手のことを考えられるようになっており、温かい涙が頬をつたいました。私は自らの行動を反省。優しい気持ちを忘れずにしようと思い直しました。 ◇ ◇ ◇ 第二子以降の妊娠となると、つわりが辛くてもずっと横になっているのは難しくなりますよね。ですが、つらいときは体を休めることが大切。少し落ち着いたタイミングで上の子と遊んだり、家族など周囲の人にサポートをお願いしたり。体調を優先しつつ、なんとか乗り越えていきたいですね。 作画/森田家著者:山田虹子2児の母。現在は育休中で、もうすぐ仕事に復帰予定。育児は育自だと実感中。
2023年09月25日結婚当初から子どもは3人欲しいと考えていた私。1人目が1歳になったころ、3人目まで計画的に出産するために妊活を始めることにしましたが、妊活は計画通りにいかず……。無計画で1人目が妊娠できたがために精神的に不安定になった私の体験と、それを救ってくれた夫からの言葉についてご紹介します。 計画通りにいかない妊活32歳のときに娘を出産したので、38歳までに子どもをあと2人授かるためには、1歳半から2歳差くらいで産めたらと夫婦で計画していました。しかし、現実はそううまくはいかず、まったく避妊をしていないにもかかわらず、1年半ほど妊娠しない日々が続きました。 1人目が無計画で妊娠できたので、2人目もすぐに妊娠できるものと甘く考えていた私。生理がくるたびに落ち込み、順調に妊娠していく友人に対して素直に心から祝福できない気持ちになっていました。 焦りからくるネガティブな感情簡単ではないとはわかっていたものの、それでもどこかすぐに妊娠できるだろうと安易に考えていたため、思い通りに妊娠できない現状に不満が募っていきました。娘を公園に連れて行ったときも、きょうだいで仲良く遊んでいる子どもたちを見ると、ひとりで黙々と遊ぶ娘が不憫でたまらなくなりました。 早く一緒に遊べる弟か妹をつくってあげたいのに、ごめんねという気持ちで涙が出ることも。子育てにおいてさほどネガティブに考えるタイプではなかったのに、年齢的な焦りと、思った通りにいかないというストレスが溜まっていくばかり。誰にも何も責められていないのに、ひとり暗い気持ちになる日々が続きました。 気持ちをラクにしてくれた夫のひと言そんな私の様子を察してか、ある日夫が私の落ち込んでいる理由を尋ねてくれました。思ったように妊娠できないこと、このままでは3人どころか2人目もあきらめなければいけないかもしれない、ということを話しました。 すると夫が、「まだ妊活を始めてからたった1年半しか経っていない。まだまだ時間はあるんだから気長に待とう」と言ったのです。その言葉を聞いて、計画通りにいかない焦りから自分自身を追い詰めていたということに気がつき、私の心が救われました。 娘との時間を楽しめるように夫と話をしてから、気持ちがすっかり軽くなった私。2人目の妊娠に必要以上にプレッシャーを感じ、その結果今ある幸せを忘れていたことに気づきました。仮に2人目ができなくてもかわいい娘までいなくなるわけではありません。 2人目が授からなかったときはその分娘をかわいがればいいだけのこと、と前向きに考えられるようになりました。妊活は継続しつつも、2人目ができたあとのことを考えるより、今そばにいてくれる娘の成長にもっと目を向け、これから娘とやりたいことを考えるようになりました。 ありがたいことに、それから間もなくして妊娠することができました。あのとき順調に計画通り妊娠していたら、子どもができることを簡単に考え、当たり前のことだと感謝せずにいたのではないかと思います。そして何より、子どもは授かりものだという意味がわかった気がします。そのことを忘れないよう、2人目の子育ても楽しんでおこなっていきたいと思います。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ2歳の女児の母で、5月には双子を出産予定。韓国人の夫と家族3人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年09月24日皆さんは、妊娠生活で思い出に残っていることはありますか?今回は、妊娠中に起きたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:野坂nsk妊娠中のつわり2年付き合った彼と、1年前に結婚をした主人公。現在は妊娠中で、つわりに苦しむ毎日を過ごしていました。「妊娠10週目…もう無理…」とまだつわりが続くことに、落ち込んでいると…。つわりがおさまらない出典:愛カツいつまでも続くつわりに嫌気がさす主人公。トイレとベッドを行き来しているところに、夫から「飲み会に行く」と連絡が入ります。主人公へのケアはなく、むしろ「そんなにだらだらしてるから気持ち悪いんじゃない?」と心無い言葉をかけられました。そのことに怒りと涙を隠せない主人公でした…。読者の感想妊娠中のつわりは、今まで体験したことがないくらいつらいもののはずです。早くつわりが終わってほしいと思うほどの苦しい気持ちは、夫にも労わってほしいですね。(30代/女性)夫の心無い言葉には腹が立ちましたが、同僚が叱ってくれたようでよかったです。妊娠中の妻が苦しんでいるにもかかわらず、ケアもしてくれないのはさみしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月21日在庫不足でいつもと違う薬になってしまい……(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子さんは、2018年11月にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称)を出産。現在は第二子を妊娠しており、10月に出産予定だといいます。妊娠9ヶ月に入り、まもなく産休に入ると報告していた白鳥さん。シルバーウィークは2歳の長女と遊んで過ごそうと考えていたものの、「休みあるある」なのか長女が体調を崩してしまったと明かしていました。「熱出ちゃいまして、咳も出てきて夜中何度も起きて辛そう」な様子だったというチェリ子ちゃんですが、翌日には熱が下がり「念のため日曜診察してくれる病院でコロナの抗原検査やらも済ませて陰性」だったといいます。しかし、熱はなくとも「寝ても咳で何度も起きて食欲もなくて」という状態。また、普段は粉薬が処方されることが多かったのに、今回は在庫不足でシロップ薬に変更されたそうで、白鳥さんは「もしかしたらシロップの方が飲みやすいかも」と思いきや、長女がこれを拒絶。「断固拒否!吐く!」「『お薬…』の言葉を聞くだけで『いやよー!!』と、大号泣」するほどだったそう。なんとか飲めるようにと白鳥さんも工夫し、大好きな牛乳に入れたら飲むかもしれないと試しましたが、「『くさいのよぉ〜』と、これまた大号泣」。飲み慣れないシロップ薬にだいぶ抵抗を感じたようです。最終的に、夫のチェリー吉武さんが「ジュレに入れて飲ませる」という作戦を実行したところ、「なんとかちゅーちゅー飲んでくれるように」! 無事に服薬問題が解決し、白鳥さんは「咳以外は元気なので早く治ってくれるといいなー!と願うばかり」と綴っていました。(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)子どもに薬を飲ませるときのポイントは?子どもに薬を飲ませるのは苦労することが多いものですよね。子どもの薬を処方してもらったら、飲ませ方や混ぜてもいい食材などを、薬剤師さんに聞いてみましょう。薬との相互作用を気にしなくても大丈夫な服薬用のゼリーも売っています。薬の量が多いと飲みきれない可能性もあるので、一口か二口で飲める量にしましょう。水やほかの食材と混ぜる場合でも薬の作りおきは避けて、調製は飲ませる直前にしてください。水や食材に混ぜて時間が経つと、コーティングが溶けて苦くなる薬もありますし、衛生的にもおすすめできません。飲み間違いのリスクもあります。そして「子どもだからわからない」とは思わず、お子さん自身に、何のための薬なのか、これを飲むとどんなふうに病気がよくなるのか、わかる範囲で説明してあげてください。薬をきちんと飲めたら、水やお茶を飲ませて口の中の薬を流し込み、子どもを全力でほめてあげましょう。参照:子供に薬を上手に飲ませる方法 【ママ女医と娘の○○な日常 vol.7】
2023年09月20日生理は人によって辛さも異なります。また職場の環境によっても、その大変さは変わり……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理2日目」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!生理2日目は辛い……ここでクイズです!生理2日目に仕事をこなす女性たち。体調が辛い時に限って、仕事が忙しくトイレへ行けません。また、別の女性はオフィスワークで、ある悩みを持っていました。その悩みとは、一体……?ヒントとして、座っているとある症状が……。女性の悩みとは……?正解は『眠気』に襲われる生理中に、強い眠気に襲われる女性。また男女交互の席順で、何度もトイレに行くのも気になり……。こんな時どうする?職場の環境や、個人の体質によって、生理にまつわる悩みも色々あります。今回、オフィスワークをしていた女性は、眠気に襲われることが悩みでした。皆さんは生理2日目のとき、どのようなことに悩んでいますか?※この漫画はフィクションです※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:@mochi_mikan_0123■脚本:ちゃんまり(MOREDOOR編集部)監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」
2023年09月19日皆さんは、パートナーの言動に不満を抱いたことはありますか?今回は、自分勝手な発言をした夫のエピソードを紹介します。もうすぐ雛祭り主人公が2人目を妊娠中で、雛祭りが近づいていたときのことです。主人公の娘も雛祭りを楽しみにしていました。ある日、段ボールに入っている雛人形を出そうとしたのですが…。クローゼットの高いところに収納してあったため、妊娠中の主人公は取り出せません。そこで雛人形が入った段ボールを出してほしいと、夫にお願いした主人公。すると夫は「仕事で疲れているから今年は出さなくていいよ」と言ったのです。さらに夫は…。信じられない発言出典:Grapps夫の信じられない言葉に、主人公は言い返そうとしました。そのとき、雛祭りを楽しみにしていた娘が「パパなんか大嫌い!」と泣き出したのです。娘に嫌いと言われたことがショックだった夫は、すぐに雛人形を出したのでした。夫の発言に驚愕娘からの一言でようやく夫は動いてくれましたが…。自分勝手な発言をする夫に、驚愕してしまった主人公のエピソードでした。イラスト:isuzu1030※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月19日私は現在2児の母親であり、2人目が生後半年ごろに心療内科から自身が「適応障害」であると診断を受けています。「ずっと苦しかったけど、まさか自分に精神疾患の病名がついてしまうとは……」と、診断が下された当初は戸惑いを隠しきれませんでした。主な原因となったのは育児でしたので、少しでもラクになるよう改善に向けておこなったことをお話ししていきます。 下の子出産後から心身が苦しくなった下の子を出産した直後から「感情のコントロールがききづらくなり、上の子に対して当たりがキツくなる」「泣いたらいけない公共の場面で急に涙が溢れる」など日常生活に支障が出始め、心身共に常に苦しい気持ちや憂うつさが抜けなくなる状態がずっと続いていました。 しかし、当時の私の心療内科のイメージと言えば「死にそうなくらいに苦しくなったときに受診するもの」で、「それまでは気の持ちようでなんとかなる」との考えがありました。 薬の服用はあくまで対処療法と気づく心療内科を受診することに大きなためらいがあったのですが、無理をして育児をおこない、その結果メンタルを崩している私を見かねた夫の助言もあり、下の子が生後半年のころにやっと心療内科を受診しました。 そこで漢方薬や精神安定剤を処方され服用してみると、たしかに以前よりも気持ちは落ち着くし、前より感情面の起伏はフラットになったので一定の効果はありました。しかし、心療内科へ通院してみて初めて、薬を服用してもそれは単なる対症療法だと気づいたのです。 育児をひとりで背負い込む責任の重さ結局、私のメンタル不調の大きな足枷となっていたのが子どもたちのお世話です。しかし、過去の私の考え方は「ママになれば皆していることなのに、なぜ私は不必要にイライラしてしまったり怒鳴ったりしてしまうの? 」「皆と同じことがこなせない。子どもたちにずっと笑顔で接することができない」などと、今思えば不必要に自分を攻め込んでいました。 そんな最中、「なぜ、自分をそこまで追い詰めるのだろう」とふと考えてみたら、私は「子どもが順調に育たなければすべて私の責任だ」と、自分ひとりで育児を背負い込む思考になっていることに気づいたのです。 書籍やTVの情報が私を救ってくれた育児のつらさを解消したいがためにさまざまな書籍などを読み漁り、特に感銘を受けたのがNHKで放送されていた『ママ達が非常事態!?』という番組。放送の中で、人間は本来、ひとりで子育てするのではなく「たくさんの仲間とつながって共同的に育てていきたい」という本能があるという知識を授かりました。 私の育児環境を見直すと、たしかに上の子のときから里帰り出産すらせず、かといって夫も育休取得ができず、ずっと平日はワンオペ育児で慢性的な孤独を抱え込んだまま育児をしていたのだな、と自分の考えを改めるきっかけとなったのです。「そうか、だから私はこんなに育児がつらかったのか」と原因がわかれば、自分が何をすべきか見えてきました。 以前は「3歳ごろまでは自宅で子どもをみないと!」と固執する自分がいたのですが、現在は考えも柔軟になり、日中は保育園を活用してプロの方に子どもたちを任せることにしました。共同で子どもたちを育てている感覚になれて、余裕が生まれるとともに前向きさを取り戻すことができました。保育園には感謝の思いでいっぱいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年09月18日30分並んで「子宝いぬ」とご対面(※画像は東貴博さんオフィシャルブログより)東貴博さんと安めぐみさんは2011年に結婚し、2015年3月に第一子の女の子が誕生。今年9月1日には第二子を妊娠中で来年1月頃に出産予定だと公表しました。東さんは夫婦で「戌の日デート」をしたとブログに投稿。「しかも今日は大安大安めぐみは?」とユーモアたっぷりに綴り、まずは築地本願寺にあるカフェにて、18品目のおかずとおかゆの朝食を楽しむという健康的なデートコースだったようです。朝食後、第二子の安産祈願のため、2人は安産祈願で有名な東京の水天宮に移動。そこで東さんは「安さまが御祈祷をしてもらっている間」に、安産祈願の“なで犬”をなでるために30分ほど並んでいたそうです。「無事に犬を撫でて安産祈願完了」と、なで犬をなでている夫婦ショットも公開しました。ちなみにこのなで犬は、正式には「子宝いぬ」と呼ばれているようで、犬の親子の像をぐるりと囲むように十二支の文字が刻まれた石が並べられているのが特徴。水天宮では「周囲を取り巻く十二支のうち自分の干支を撫でると安産・子授け・無事成長など様々な御神徳を授かる」との言い伝えがあるといいます。(※画像は東貴博さんオフィシャルブログより)戌の日の安産祈願はいつ行く?古くからの風習である戌の日の安産祈願ですが、そもそも戌の日の「戌」とは十二支にでてくる戌のことを意味しています。比較的お産が軽く、一度にたくさんの仔犬を出産する戌の力にあやかって、暦で設定された「戌の日」に腹帯(岩田帯)を巻いて安産を祈願するという習わしです。戌の日の安産祈願は、基本的に妊娠5ヶ月目の戌の日に行います。神社に出向き、お祓いと祈祷をしてもらって、同じくお祓いや祈祷が済んだ腹帯を受け取ります。神社によってルールが違うので、事前に参拝予定の神社に連絡を入れて確認しておくことをおすすめします。妊娠5ヶ月頃といえば、よく「安定期」と言われますが、5ヶ月を過ぎても体調が思わしくない妊婦さんもいるでしょう。安産祈願の際は妊婦さんの体調を優先し、少しでも体調に変化が見られる場合は日を改めましょう。
2023年09月15日妊活で夫婦関係がより良いものになった(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰し、現在は夫婦で育児に仕事に多忙な様子です。そんな中、第二子の妊活を考え始めたといいます。先日、丸山さんは妊活イベントに出演。「妊活していた」「妊活してます」「1人子どもはいるけど、もう1人欲しいので妊活しています」といった様々な立場の人と話し、「どういう経験をしたかを話し合えるっていうのはすごいいい空間」だと感じたといいます。自身も妊活経験者であり「妊活しているときって不安じゃないですか」と当時を振り返ると、たとえ検査を受けて夫婦ともに体には問題がないと言われても、高年齢なことから「(妊娠)できるかできないかなんてわからない」とあきらめかけたこともあったと明かしました。また、「排卵日に性行為をしなきゃいけないと思うと、男の人が引いちゃうっていうか義務になる」という、妊活につきまとう悩みについても言及。「ただ(性行為を)やらなきゃいけない」みたいな空気になることで、男性側が乗り気になれないケースもあるとしつつ、「私も『今日排卵日だから』とか言うのはどうなのかな、と思ってた。でも結局伝えないと、自分で行動起こさないと難しい」「共働きで疲れて帰って、こっちも乗り気じゃないときだってある」と、経験者として率直な思いを語りました。しかし丸山さんは夫の本並健治さんと話し合いを重ねて、「(妊娠を)目標にしてたら逆に排卵日がすごく楽しみになった」といい、夫婦で同じ方向を向いてより良い関係になれたといいます。周りの友人には「うち赤ちゃんなかなかできないんだよね」とは言いづらくても、夫には不安や迷いを打ち明けられるし、夫側もまたそうした気持ちを共有してくれるように。妊活はそんなふうに夫婦の関係性に良い影響を及ぼしてくれたため、「1回目も良かったけど、また2回目もやりたい」と、あらためて妊活に前向きな気持ちがわいてきたようです。長女はいま生後6ヶ月。本並さんと子育てについて話し合う中で「やっぱりきょうだいがいたほうがいいんじゃないか」という考えがお互い強まり、「2人目の妊活をそろそろ始めようかな」と今後について明かしました。年齢的にも、来年の3月で41歳になるため、なるべく早く産みたいと思う一方で、仕事復帰したばかりなので「もう少しお仕事やりたい」という葛藤もあるといいます。丸山さんは「もしいい報告ができたらうれしいし、また産んだ後にも(仕事に)戻れるように頑張りたい」と言い、年明けあたりから2人目妊活を始めたいと話していました。産後、次の妊娠までどのくらい期間をあけることが望ましい?1人目の産後2ヶ月で次の子を妊娠すると「およそ11ヶ月ちがい」、産後1年2ヶ月に妊娠すれば「1歳11ヶ月差」で年子になります。産後、排卵が再開すると次の妊娠の可能性がでてきます。最短で「産後ひと月以内」に排卵が再開する人もいますがこれは少数派で、排卵の有無の目安になる「生理の再開」は、「授乳していない女性」では産後3ヶ月までに起こる人が多かったというデータがあります[*1]。ただ、産後あまり時期をおかずに妊娠することで健康リスクも懸念されるため、WHO(世界保健機関)は「出産から次の妊娠まで、少なくとも24ヶ月空ける」ことを推奨しています[*2]。また、カナダの研究では、最低でも1年の期間を空けると母子の健康リスクが低くなるという結果を報告しています[*3]。一方で、間隔が空くことで加齢による不妊などのリスクも生じます。両方のリスクを考え、夫婦でよく相談することが勧められます。参考文献:[*1]Postpartum contraception: Counseling and methods – UpToDate[*2]WHO:Report of a WHO technical consultation on birth spacing: Geneva, Switzerland 13-15 June 2005[*3]BBC「出産と妊娠の間は「1年空けるとリスク低下」=カナダ研究」参照:【医師監修】年子の妊娠を考えたときに必ずチェックしておきたい10のQ&A
2023年09月12日妊娠9ヶ月で「眠いし身体が重いやら痛いやら」(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子さんは、2018年11月にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称)を出産。現在は第二子妊娠中で、10月に出産予定です。妊娠9ヶ月を迎えた白鳥さん。このところは「眠いし身体が重いやら痛いやらひーこら!言って」いるとブログで明かし、まもなく産休に入ることを報告しました。産休前最後のロケでは、番組スタッフや共演者から「赤ちゃんボディケア用品」「かわいいブランケット」「ヘアブラシ」をプレゼントされたそうで、「皆さんのまこごろが本当にありがたかったです!」と綴っています。さらにロケ時の写真も公開した白鳥さん。お腹がだいぶ大きくなっており、出産の日が近づいていることがわかりますね。(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)一方、夫のチェリー吉武さんも、第二子誕生に備えて面白い試みに挑戦。「赤ちゃんにミルク飲ませ、ゲップさせて、おむつ替え、抱っこしてあやす新生児育児システムを体験」したとブログで報告しています。普段から育児を積極的にこなしているチェリーさんですが、新生児育児システムを体験してさらに学びが深まったよう。「実際はもっと予期してない事ばかりでアタフタする感じになりますが体験しておけば赤ちゃんもお母さんも安心して暮らしていけるかもですねワンオペも夢ではない」と、第二子の誕生を前にやる気満々です。夫婦で協力しながら育児に取り組んでいることが伝わってくる白鳥さんとチェリーさん。第二子を迎える準備で慌ただしくなりますが、それもまた夫婦で協力して進めていくのでしょうね。睡眠時無呼吸症候群を改善する装置をつけて寝かしつけをするチェリーさん、インパクトがすごい。(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)妊娠9ヶ月のマイナートラブル対策妊娠9ヶ月ごろは、大きくなった子宮が周囲の臓器を圧迫し、さまざまなマイナートラブルが起こるようになります。例えば膀胱が圧迫されて尿もれしやすいのも、この時期にありがちな悩みです。尿もれパッドを使うなどして対策しましょう。また、貧血症状を感じる人が増える時期でもあります。普段の食事では鉄分を含む食材を使うよう心がけ、めまいや疲労など貧血の症状が強まる場合は医療機関に相談して鉄剤を処方してもらうようにしましょう。さらに、腰や骨盤周辺の痛みも現れやすい時期です。長時間、寝たきりや座ったきりでいるといったように、同じ姿勢でいると痛みが強まる傾向にあるといわれているので、適度に体を動かして腰痛の予防に努めましょう。なお、この時期の出産は早産にあたります。無理せず過ごしつつ、入院準備や移動手段の確認など事前に家族や医療機関と相談をしておきましょう。また、産後はさまざまな手続きがあるので、どこで何を申請すべきなのか情報を整理しておくとスムーズです。このとき、パパと情報や意見を共有しておくことも忘れないでください。参照:妊娠9ヶ月の過ごし方は?トラブル対策と出産準備のアドバイス(妊娠32週、33週、34週、35週、妊娠後期)
2023年09月08日結婚2年目のユミは、妊娠していることが判明。念願の赤ちゃんに、夫・ヒロキも大喜びで、2人で我が子に会える日を楽しみにしていた。そんな幸せ絶頂なある日、夫のスーツに女性のピアスが入っているのを発見してしまう。さらには数日後、産婦人科の前で見知らぬ女性に声をかけられるユミ。いったい、この女性は誰なのか!?...夫には愛情が冷めてしまったものの、一旦は夫婦関係を続けることを選んだユミ。今後のことは子どもの幸せを最優先に、じっくり考えてほしいですね。原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子
2023年09月05日長男が3歳のころのお話です。義母と電話で話していると、「2人目ができないのは私のせいだと夫が言っている」と聞かされました。なぜか、私が原因で子どもができないことになっているのです。私も2人目が欲しいと悩んでいた時期で、その言葉はとてもショックでした。そこから私がどのように対処したかや、今の義母との関係についてお伝えします。男性不妊のわが家義両親には伝えていませんでしたが、私たち夫婦は男性不妊のため、不妊治療で長男を授かりました。私は2人目が欲しいと考えていましたが、夫が不妊原因に対処しようとせず悩んでいました。 そんなときに、義母と電話で話していると「あなたたちが2人目を作らないのは、恭子ちゃん(私)のせいなんでしょ。○○(夫)がそう言っていたわよ」と。夫がそんなことを言うはずないとはわかっています。それでも夫が言っていたと伝えてくる義母に不信感を抱き、ショックと怒りで言葉が出ませんでした。 義母の話は嘘だった以前から、義母は自分の伝えたいことを、誰かが言っていたと遠まわしに伝えてくることはありました。きっと義母自身が、私が2人目を欲しがっていないと考えて、それを責めたい気持ちがあったのだと思います。 念のため、夫に義母から言われたことを確認しましたが、当然ながらそんな事実はなく、義母の言葉は嘘だと判明。妊娠・不妊というとてもプライベートな問題について、軽々しく口を出してくる義母に対して怒りが収まりませんでした。 もう義母に会いたくない義母からの言葉のダメージは強く、翌週に義実家に行く予定でしたが、私はとても行く気にはなれませんでした。義母に会ったら似たようなことを直接言われるのも目に見えていたので、私は義実家に行かないと断固拒否。夫と子どもだけで行ってもらい、私がどうして行かないのかの説明は夫に任せました。 不妊原因については話さなかったようですが、義母の言葉に私が傷ついていることは伝えたので、それ以降、義母から連絡が来ることもなく、会いに行かないことをとがめられることもありませんでした。 義母との関係修復のきっかけ半年ほど義母と距離をとったことで私も冷静に考えられるようになり、義母は、私たちに2人目ができないのを気にしていたのだと考えられるようになりました。でも、それを上手に話すことができずに、あのような言い方になったのだと思います。あのときは私自身も2人目ができないことを悩んでいたので、義母の言葉に過敏に反応してしまいました。 そうやって冷静になったころに、子どもの誕生日に義両親からプレゼントが届いたので、いい機会だと思い、プレゼントのお礼の電話を私から義母にしました。直接話したことが関係修復のきっかけとなり、今は義母と適度な距離感で過ごせています。発言に対する謝罪などはありませんが、現状に満足しています。 義両親の言動を変えるのは難しいですが、何もかも我慢する必要もないので、無理せず付き合えるよう距離をとることも大切だと気が付きました。距離をとることで問題が大きくならないよう、義母への説明を夫にお願いしたのもいい判断だったと思います。何より、しっかり冷静になれるまで時間をかけるのが、私にとってはポイントでした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:高橋 恭子6歳男児のママで現在妊活中。理学療法士として働きながら、ヒプノセラピストの資格を取得。仕事、子育て、家事など経験を生かした記事を執筆中
2023年09月05日私は現在2人目を妊娠中のママです。1人目の娘を産んでから、夫婦ともども子育ての大変さに疲弊してしまい、わが家はずっとひとりっ子で十分だと思っていました。しかし、あるときを境に、私は2人目を考えるようになったのです。ずっとひとりっ子で十分だと思っていた現在わが家にはかわいい4歳の娘がいます。私は1人目を産んでから子育てに疲弊し、正直ひとりっ子で十分だと思っていました。 住んでいる場所が両実家から離れており、なかなか手伝ってもらえる仲間もいない中、私は初めての育児で余裕のない日々……。夫も子どもが苦手なタイプで、2人目なんて、とても考えられなかったのです。 娘の急成長を見て考えに変化が!?赤ちゃんのころから毎日一緒に過ごしてきた娘が3歳になるころ、おむつが外れ、ひとりでできることが増え、育児の負担がぐんと減り、私自身に余裕ができました。 私が先導しなくても、娘は支援センターや初めて行く遊び場で、自分で友だちを見つけて遊べるようになり、急成長にビックリ! お友だちと楽しそうに遊んでいる娘を見ていると、「きょうだいがいたら、もっと楽しいのかな」と考えるようになりました。 夫婦で話し合い、2人目を決意!娘が生まれた当初、夫はあまり育児に参加してくれませんでしたが、成長するにつれて2人で出かけたり、遊んでくれたりするように。夫婦でお互いに育児の大変さを理解した上で、私たちはひとりっ子でも十分満足でした。 しかし、将来、親には相談できないことも話せるようなきょうだいがいたら、娘にとって良いのかもしれないと夫婦で話し合い、2人目を作ることを決意したのです。 私は育児に余裕ができ、2人目を欲しいと思うようになりました。現在、無事に授かることができ、娘も私のおなかを見て赤ちゃんの誕生を楽しみにしています。娘にとってこれからきょうだいができることが良いことなのかわかりませんが、2人とも大切に丁寧に育てたいと思っています。 イラスト/ななぎ著者:渡邊なつ
2023年09月01日お兄ちゃんになった長男。でも……竹内由恵さんは2019年に一般男性と結婚し、静岡へ移住。2021年2月に第一子の男の子を出産し、今年の8月15日に第二子の女の子を出産したことを報告しました。生まれたばかりの長女と2歳の長男のお世話で慌ただしい日々を送っている竹内さん。同25日のInstagram投稿では、赤ちゃんとの生活にまだ慣れない長男の様子を明かし、複雑な思いを綴っていました。「産まれたばかりの赤子を無事に育てるために全力でお世話してあげなきゃいけないけど、長男に不安な思い、寂しい思いをさせたくない」「でもどちらも叶えることは難しくて、ちょっとずつ、長男には我慢してもらわなくてはいけません」「言うことを聞いてくれないときも増えて、強く叱ってしまい、そんなときはすごーく落ち込みます!」それから数日後、30日の投稿 では「夜は赤ちゃんに授乳しながら、お兄ちゃんの絵本の読み聞かせができるようになりました!」と報告。長男とのツーショットや、長男と赤ちゃんが手をつないで寝転ぶかわいらしい写真もアップしています。その上で「お兄ちゃんも少しずつそのスタイルに慣れてきていますが、時折『だっこして』『ぎゅっとして』とお願いしてくるので、中断して抱きしめるようにしています」と明かし、「そのたびに赤ちゃんは泣いてしまう!人手が足りない!」とも。年の近いきょうだいを育てているママなら、同じように感じたことがある人も多いでしょう。赤ちゃんが産まれたばかりの時期は、どうしても授乳や寝かしつけなどのお世話に追われがちですが、竹内さんは「週末は、お兄ちゃんと二人で遊びにいく時間が作れたのでよかった」と長男と過ごす時間も作っているよう。赤ちゃん優先になってしまいがちな時期だからこそ、上の子と2人だけの時間を過ごすのも大事ですよね。この投稿には「産後の今が一番大変な時だと思います」「お兄ちゃんもまだまだママに甘えたい年頃ですね」「お兄ちゃんとの時間は今が大切です」とさまざまなコメントが書き込まれていました。「赤ちゃん返り」上の子優先でOK?下の子の妊娠・出産を機に、子どもが突然甘えん坊になったり、イライラしたり、下の子をいじめたり、反抗的になったりすることは珍しくありません。このことを一般的に「赤ちゃん返り」と呼ぶこともあります。下の子が生まれると、授乳やおむつ替えなどでどうしても赤ちゃんのケアにかかりっきりになり、上の子にまで十分に手が回らないこともあるでしょう。しかし、この時期に上の子との信頼関係をしっかり築くことも非常に大事なこと。今まで通りには行かないものですが、必要な場面ではちゃんと向き合う姿勢を見せられるといいですね。例えば、赤ちゃんよりも上の子をかわいがるくらいの心構えで接してあげると良いかもしれません。意識して上の子を抱きしめたり、「大好きだよ」と声をかけてあげたり、短い時間でも上の子とふたりきりで過ごせるようにして、「赤ちゃんに親を取られた」と思わせないよう、上の子も大事な子であることが伝わるようにしていきましょう。とはいえ、ママは出産で体のダメージを受けている状態です。くれぐれも1人で抱え込まないようにし、パートナーや家族にできる限りの育児や家事を担ってもらいましょう。また、幼稚園や保育園の先生などにも状況を説明して協力をお願いしておくと良いかもしれませんね。参照:【医師監修】子どもの赤ちゃん返りって何?どうすればいいの?
2023年08月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:野坂nsk2人目を妊娠した主人公保育園でなかなかママ友の輪に入れなかった主人公。ある日、美人なママ友が話しかけてくれます。そして好きなアクセサリーブランドの話で盛り上がりました。これをきっかけに仲良くなり、子どもを連れて出かけるほどの仲になったのですが…。しばらくして主人公はママ友の変化に気づきます。出典:愛カツママ友も妊娠していた出典:愛カツ子どもを出産出典:愛カツここでクイズ後日、ママ友がとった驚きの行動は?ヒント!主人公は複雑な気持ちでした。ママ友がまさかの行動に出典:愛カツ正解は…正解は「主人公の子どもとほぼ同じ名前を自分の子どもにつけた」でした。ママ友は主人公の子どもと同じ名前をつけていたことが判明。「私たちって気が合うわね」と言われ主人公は複雑な気持ちになりました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月30日みなさんは、パートナーと良好な関係を築けていますか?今回は<トンデモ勘違い彼氏の浮気>を紹介します。多忙によるすれ違いでなかなか会えない二人。まさかの目を疑うようなラインが彼から届いて…。デートの約束をしていたが…多忙ですれ違う二人話も聞いてもらえない彼女がそっけいないこれって誤送信!?相談相手…?仕事で多忙だったゆきは、連絡そっけなく返してしまいます。すると翌日、じゅんから、他の女の子に送ったと思われるラインが届きました。「また2人で飲みに行こう」というメッセージにゆきは驚きます。(Grapps編集部)
2023年08月29日みなさんは、生理何日目が一番つらく感じますか?生理痛の重さは人それぞれですが、生理2日目に症状が酷くなるケースが多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理2日目が辛すぎる!」をご紹介します。2日目の生理……この漫画に読者からは……『職種は違えど3つともめちゃくちゃ共感できます。周りの理解がもっとよくなることを願います。』『初日から二日目までが下半身がしんどくて、仕事や家事などをしてる時つらいです。』『2日目が一番量が多くて痛みもひどい中、何度も持ち場を離れるのも気が引けますし、体調が悪いのに仕事はいつも通りこなさないといけない気持ちわかります!』など、読者の皆様からは共感の声が寄せられました。無理をせず……生理のときは職場や学校でどう過ごすべきか悩みますよね。少しでも症状を緩和させるために、上記のセルフケアを実践してみてくださいね。みなさんはこの漫画を読んでどう感じましたか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:@mochi_mikan_0123■脚本:ちゃんまり(MOREDOOR編集部)
2023年08月28日2人目を妊娠しているときの話です。結婚前はやさしかった夫の信じられない言葉に戸惑い、唖然としました。夫婦円満って難しいですね……。切迫早産で入院すると夫に告げると…2人目を妊娠しているときのこと。仕事中に出血し、病院を受診しました。妊娠高血圧症候群による切迫早産と診断され、緊急入院することに。 そのことを夫に電話で告げると、「そこまでして心配してほしいのか?上の子の面倒はどうするの?一旦帰ってきて明日入院したら」と唖然とするひと言。思わず言葉を失ってしまうほど、つらい体験でした。 そこで担当医師から病状を説明してもらい、ようやく納得した様子。これから先、夫婦関係を円満に保つのは、とても難しいように感じました。結婚前は優しい夫だったのですが、パートナー選びは慎重に……ですね。 ◇ ◇ ◇ 妊娠中はお腹の赤ちゃんを気遣い、常に気を張っている方も多いと思います。この時期にパートナーから言われたことは、些細なことでもずっと覚えていたりしますよね。女性だけでなく男性も妊娠中のリスクを知って、もう少し妻に寄り添った言葉をかけてほしかったですね。 作画/森田家著者:大谷翔子2児の母。現在は育休中で育児に奮闘中。
2023年08月28日ウーマンエキサイト編集部のライターが今回、独自目線の感想と心に残った場面を交えてご紹介するコミックは「2人目は巨大児でした」。主人公・ミロチは念願だった2人目の子どもを妊娠。喜びでいっぱいでした…が、なんとその子は巨大児だったのです!巨大児を妊娠したらどうなるの? 1人目と同じ産院でちゃんと出産できる? 実体験をもとにした妊娠出産レポートです!■難産を経験したけれど 2人目がほしい…!1人目の出産は難産で、産んだ直後は2人目なんて考えられないと思っていたミロチ。しかし、時が経つとともに2人目がほしいという気持ちがムクムクと膨らみます。年齢的になかなか授からないだろうと思っていたのですが、2人目妊娠がわかり…。■まだ序の口って…つわりのピークはこれから!?徐々につわりが酷くなるミロチ。1人目を出産した産院で2度目の検診へ。2人目は1人目の時よりつわりが軽いと思っていたミロチだけど、先生からは序の口と言われてしまい…。これ以上ひどくなるの?!こちらは投稿者のエピソードを元に、昨年8月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも!? ライターが印象的だったシーンを紹介します!■主人公に感情移入せずにはいられない!ライター感涙の名場面妊娠中、悪阻がひどくても待ってくれない仕事や家事。それだけでも大変なのに、ミロチは妊娠8カ月が過ぎた頃ある人間関係のトラブルに巻き込まれてしまいます。強かったはずの自分がまるでコントロールできず、仕事中に溢れ出してしまう涙。家族もお腹に子どももいるのに、消えてしまいたいとまで思い詰めてしまいます…。読んでいて一番つらい回でした。仕事や子育てもあるミロチは、妊娠期をただ穏やかに過ごすとはいかず、情緒不安定に陥ってしまう期間も。読みながらお腹の子に触るのではと心配せずにはいられませんでした。妊婦の生活ってほんとうに大変です…!(vol.9)■家族や産院、主人公を取り巻く人々の温かさに胸熱1人で色んな事を抱え込み悩み落ち込むミロチと話し合おうとする夫。しかし言ったところで変わらないと飲み込みかけますが…「良い方法を一緒に考えよう」と食い下がる夫にすべてをぶちまけるのでした。いつも一生懸命なミロチに寄り添ってくれる夫。何事も思い切って言葉にする大切さに気づかされる場面です。(vol.11)ミロチの大好きな優しい看護師さん。落ち込むミロチを励ましてくれます。2人目の出産とはいえ不安はつきもの。いつでもミロチを肯定してくれる看護師さん、私の傍にもいてほしい…!(笑)(vol.8)そんな紆余曲折を経て総合病院への転院が決まったところで今度こそホンモノの陣痛が…?「総合病院なら大丈夫」と思っていたのに…突然元の産院に駆け込むことになり、無事には帰れないかもしれないと急に不安に襲われるミロチ。しかし明るい助産師さんや先生のノリに力づけられ、今度こそいよいよ出産…?ミロチを見届けようと、沢山の助産師たちが集まります。ミロチが産院の人たちと紡いできた絆を感じます。それにしても集まり過ぎかな…?!(笑)(vol.30)2人目とはいえ、4000kg超えの巨大児を出産するだけでも大変な事なのに、人間関係の問題、コロナ禍での出産など、様々なストレスが主人公ミロチを襲います。ひとつひとつに全力投球のミロチ。読み進めるうちに、そんな姿を応援していました。緊迫の中にも笑いもあり、涙もあり、感情は忙しいです…!さまざまな問題が次々降りかかる中でミロチに近い人々が優しく見守ってくれていることが救いでした。人は一人では生きていけず、頼り頼られることで、日常が存在しているということに気づかされます。▼漫画「2人目は巨大児でした」
2023年08月25日「それがもう尊くて尊くて」夏菜さんは2021年に一般男性と結婚し、2022年3月に第一子の女の子を出産。今年3月に、第二子の妊娠を公表し、「一歳になった長女に続き、また可愛い赤ちゃんが我が家にやってきてくれる事を大変楽しみに過ごしています!」と心境を明かしていました。そして先日、Instagramで「無事に長男が誕生しました」と第二子の出産を報告。「初めての男の子はお腹の中にいた時から動きが激しかったんですが、、こちらに出てきてからもやっぱり力強い!!」「ブランケットを蹴り飛ばしてしまうので、夜通しかけ直しております。笑」と、たくましい脚力の男の子のようです。長女はまだ1歳半、歳の近い姉弟となり「1歳半の長女はどう思うかなと心配な所もあった」という夏菜さん。しかし、そんな親の心配をよそに、長女は「もうちゃーんと弟をかわいいと思うみたいで…毎日ギュー!って弟の事を抱きしめていて、それがもう尊くて尊くて、その姿を見てるだけでお酒が何杯も飲めそうな気がします」と、弟を溺愛しているそう。幸せな光景ですね。夏菜さんは「これから更に毎日たっぷりの愛情で育てていきたいと思います。そしてお仕事の方も、もう少ししたら再開できればと思っています。引き続き、温かい目で見守って頂けたら嬉しいです。ご報告でした…」と投稿を締めくくりました。赤ちゃんは寝相が悪い?暑い夏、熱中症予防のためにも室内では冷房を効かせることが鉄則となっていますが、赤ちゃんがいつのまにか掛け布団をはいでしまっていて、寝冷えしないか心配になってしまう人もいるでしょう。赤ちゃんの多くは寝ている時によく動きます。それは睡眠サイクルに理由があると考えられています。睡眠サイクルには、大きくレム睡眠(身体は休んでいるが、脳は活発に動いている状態)とノンレム睡眠(眠りが深く、脳の一部が休んでいる状態)の2つの状態があります。大人はこのレム睡眠とノンレム睡眠をワンセット90分程度で繰り返していますが、幼いともっと短いスパンで繰り返しています。また、生まれたばかりのころは睡眠時間のおよそ50%がレムc睡眠と、レム睡眠の割合がとても多くなっています。加えて、脳の発達も未熟なこともあり、これらのことから赤ちゃんの頃は、身体の動きがより多くなり、寝相も悪くなりがちなのですね。なお、新生児期の赤ちゃんが1回の睡眠時間が短く、ちょっとした物音でもすぐに起きてしまうことも、この睡眠特徴が影響しています。また、赤ちゃんの体温は、大人に比べて気温・室温の変化の影響を受けやすいものです。寝返りが多く寝苦しそうにしているときは、体温や汗のかき具合をチェックし、部屋の温度や布団などを調整しましょう。寝苦しいと布団をけとばしたり、服がめくれ上がってしまうことがありますので、寝冷え予防にはロンパースやスリーパーを活用すると良いでしょう。ただし、着せすぎると体温が上がり過ぎて、寝苦しくなってしまうこともあるので注意が必要です。布団から手足が飛び出しているくらいなら問題はないので、あまり神経質になることはないでしょう。参照:【助産師解説】赤ちゃんの寝相が悪いのはどうして?2つの原因と安心できる3つの対策
2023年08月21日皆さんは、義実家でトラブルに遭遇した経験はありますか?今回は、妊娠中に起きた義実家でのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:mizukusan2人目の妊娠中に義実家へ数時間後に違和感が…病院で診察してもらい…腹痛の原因は…2日前に作られた食事が出されるとは、思いもしなかったでしょう。妊娠中だからこそ、食べるものには気を遣っていきたいところ。義母に悪気はないかもしれませんが、少しでも注意してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日皆さんは、家族関係の悩みはありますか? 今回は家事も育児も人任せなトンデモ嫁のエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言息子と嫁と同居夫に先立たれ、息子と2人で暮らしていた主人公。ところがある日、息子から「彼女が妊娠したから結婚して同居がしたい」と言われます。突然の報告に驚いたものの、おめでたい出来事に主人公は大喜び。妊娠中も夫の嫁をサポートし、初孫の誕生を心待ちにしていました。そしてついに孫が産まれ、息子と嫁、孫との暮らしがスタート。産後でまだ体調が優れないという嫁に代わり、主人公が家事と育児のほとんどを担当します。しかし嫁はいつまでたっても家でダラダラしていて、家事も育児も主人公任せ。そしてたびたび「息抜き」と言って友人と外に遊びに出かけるのです。さすがに痺れを切らした主人公は「そろそろ家事もしてほしい」と話してみますが…。衝撃の一言出典:モナ・リザの戯言そんな主人公に対して嫁は「主婦って2人もいります?」と言いました。どうやら嫁は、家事はすべて家主である主人公の仕事だと思っているようです。それならせめて育児は自分でするようにと諭すも、嫁はろくに話を聞いてくれず…。相変わらず家事も育児も丸投げしてくる嫁に、呆れるしかない主人公なのでした。図太すぎる嫁産後過ぎても、家事や育児をすべて主人公に任せっきりの嫁。その割に息抜きのお出かけだけは頻繁にしているようで、唖然とするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月19日皆さんは、妊娠中に悪阻を経験したことはありますか?今回は、妊娠中に起こったハプニングを漫画で紹介します。イラスト:悪阻に悩む日々主人公は妊娠初期に悪阻がひどく、食べ物の匂いや生活臭に耐えられずつらい日々を送っていました。家の中でもマスクを着用しなければなりません。悪阻に関しては、夫も理解を示してくれていたのですが…。耐えられない!出典:Grapps夫が目の前で食べ始めたのは、納豆キムチご飯。匂いに耐えられない主人公はパニックになりその場から逃げるように離れ、トイレへ走る羽目になります。食べるなとは言わないが「せめてひとこと声をかけてほしい…」と思った主人公なのでした。読者の感想食べ物の匂いだけでなく、生活臭までだめになってしまうなんて、相当つらいつわりだったんだなと思いました。理解してくれているはずの夫がいきなり前触れなく強烈な匂いを放つ納豆を食べ始めたのにはびっくりしましたね…。もう少し注意してほしいなと思いました。(匿名)悪阻は、男性にはわからないところがどうしてもありますよね…。女性でも悪阻の軽い人、重い人はいますし、人によって違いますからお互い気をつけてほしいと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日私は3人目を妊娠したときに、勤めていた職場を退職しました。当時勤めていた会社の制度をフル活用すればよかったなと、今でも時々思い出しては後悔しています。2人目を出産後、7カ月で復職2人目を出産したとき、職場の人たちに気を使って、産後7カ月で早めに復職しました。しかし、復職したからにはきちんと仕事をこなしてほしいという無言の圧力と、他の職員と同じかそれ以上に仕事をこなして当然という空気が私には重く苦しく感じました。 職場にはフルタイムで働くワーママも多く在籍しており、短時間勤務で早く帰宅することすら悪いことをしている気分で、申し訳なく感じてしまうほど肩身が狭い思いをして働いていました。 出産と育児のことで職場に遠慮し過ぎた2人目のときはもともと1年未満の育休取得予定と会社に伝えていたため、人員の補充もされないまま育休期間が過ぎ、職場の人たちは、人員が1人欠如した状態で仕事をしていました。 私の復職後も人員の補充はなく、職員の負担が軽減されない状態だったので、子どもの熱などで急に休んだときも周りに負担をかけてしまっていました。自分ではどうすることもできないのがつらかったです。 その後、私は3人目を妊娠。今回は人員を補充して仕事がまわるようにと、周りの方が考えてくれたようで、産休に入る前には新規で人を雇うことに。 仕事の負担はかなり減りましたが、それでも自分の疲労は限界に近く、退職するかどうか悩む毎日。周りの人たちからは、「会社の制度を使えば3年間の産休・育休が取れるのだから、しっかり取得したほうがいいよ」と言われていました。 結果的に退職を決意。でも…そのころ、2人の子どもたちは、保育園の送迎前に寂しがって大泣きすることもしばしば。仕事を続けようか辞めようか毎日悩んだあげく、結局、産休と同時に辞めることにしたのです。 退職を決めたものの、私は「2人目の産休・育休をしっかり3年取って、人員の補充もしてもらい、その間に3人目の子を妊娠して、合計6年の産休・育休制度を活用すればよかった……」と少し後悔。 今は違う職場でパート勤務をしていますが、やはり給料や保障の面を考えると、正社員はいいなと思うときがあります。有休やボーナスなどの待遇面もうらやましい……。 やがて子どもの手が離れたときに、もう一度正社員として働きたいと思っても、壁が厚く感じると思うのです。もちろんパートにもメリットはあり、正社員よりも時間の融通を利かせてもらっているなと感じています。 もしあのとき、3年間しっかり産休・育休を取っていたら、正社員として仕事を続け、定年まで働けていたかもしれないと、いまだに考えることも。しかし、子どもたちと過ごす時間が増えたので、今の境遇には満足しています。 イラスト/ミロチ著者:小川 朝美7歳男児・5歳男児・2歳女児の育児をしつつ、医療技術職として働くママ。子育て経験談や趣味について執筆するライターとしても活動中。電車大好きな息子たちの健忘禄として鉄道ブログも執筆している。
2023年08月14日自分のことをすぐに疑ってくる人とは、一緒にいたくないですよね。もしあなたの夫が、あなたの妊娠報告を疑ってきたら……?今回は、人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描いた創作漫画『2人の女性を同時に妊娠させた男』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!2人の女性を妊娠させた彼彼氏のF也に“浮気相手の遊子を妊娠させた”と打ち明けられ別れた1ヶ月後、自分も妊娠していることに気づいたユナさん。1度はF也に『やっぱりユナと結婚する!』と言われた彼女でしたが、その数週間後に『やっぱり無理』と言われてしまい、F也との縁を切ります。それから2年後、新たな彼氏と婚約していたユナさんでしたが、とあるキッカケでF也と再会することに。そこでユナさんは、F也が離婚していたこと、さらにF也が“ユナさんと遊子を頻繁に比較”し、遊子を傷つけていたことを聞かされ……?ここでクイズです!この後F也は、遊子へ“最低な言葉”を言い放ちます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとしてF也は、いまだに遊子との結婚に納得していないようで……?F也の言葉とは……?正解は「俺はしょうがなく結婚してる」こんな事を妻本人の前で口にするなんて、衝撃的ですよね。2人の女性を同時に妊娠させ、浮気相手の遊子と結婚するも、頻繁に“遊子とユナさんを比較”していたF也。その後も彼の“比較発言”は止まらず、ついに遊子から離婚を切り出されてしまうのでした……!こんなときどうする?遊子を騙して弄び、妊娠させたのはF也の方なのに、こんな発言をするなんてありえないですよね……。その後のお話でF也は、ユナさんに『俺じゃダメなの?』とメッセージを送り、再婚したいとアピールします。もし夫があなたの妊娠を疑ってきたら、どう反論しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月13日この作品を一気読み!【第1話から最終話まで公開中】「週1はしたい」って言われてもね……育休を終えて職場に復帰した美咲。大輔は仕事が忙しく、子どもの送迎も保育園の準備も食事も寝かしつけも、ほとんどワンオペ状態の美咲は、心が疲弊して……。職場復帰をして5ヵ月目。蓮は来月、1歳になる。スクスク成長してくれてとても嬉しいけれど……ママはフラフラだよ。だって、共働きなのに、私の子育ての負担割合がハンパないからっ‼具体的には、朝と夕の送り迎えはもちろん、蓮の離乳食、入浴、寝かしつけ、体調管理や発達段階に合わせた知育・読み聞かせまで、ぜーんぶ私。これに仕事や義母への気遣いもプラスされるので、完全に身体的にも精神的にもキャパシティーを超えてるよ。会議中に急に園から連絡があった時の恐怖とか、「蓮くんと一緒にいられて嬉しい!」と快くOKしてくれる義母にちょっとしたものを渡す面倒とかが、イマイチ理解できてない大輔は、「またイライラしてる?」程度にしか思っていない。説明したって「ふーん」だし……最近あんまり笑顔で大輔と喋ってないな……。でもこんな状況で、大輔とスキンシップしたいなんて思うはずないじゃん。だから、夜のお誘いがあっても、角が立たないように、4回に3回はやんわりと断っている。「まーた断られた(笑)。俺は週に1回はしたいんだけどな~」週に1回って多くない?耐えられない……。ちなみに私は、月に1~2回が理想だ。本当はあまりしたくないけれど、それも妻の務めだと思うし、いずれは2人目も……と考えているから、雰囲気が悪くならないよう月に1回は頑張っている。仕事、家事、子育て、義実家との付き合い、大輔の相手。多少の不満はあるけれど、私さえ頑張れば、家庭はうまくいくんだから。でも、この積もり積もった不満が爆発してしまうのは、わりとすぐだった。確かに2人目は欲しいんだけど……今日は、雲一つない快晴っ!ということで、3人で動物園に来ています!……が、すでにイライラしている私。だって、大輔ったら出発ギリギリまで寝て、さらにモタモタしてるんだもん。気を利かせてしてくれた皿洗いも、スローペースだし、何度言っても水は出しっぱなしだし。大きな子どもがいる気分だよ。今もイライラするけど、家族の前では、ちゃんと“母親”の役割を果たさないと。「蓮~!ゾウさんだよ~!赤ちゃんが2頭いるね。きょうだいみたいだね」「きょうだいかあ。そういえば、いつから妊活始める?2人目の」こういう話になると急に嬉しそうになるのが、ちょっとイラつく。「だいたい1年半~2年は空けた方が母体にはいいらしいよ」「じゃあ、来月で蓮も1歳だから……」「職場の事情を考えると、私は2年後くらいがいいかなぁ」「OK。じゃ、心の準備しとくよ。じゃ、さっそく今夜予習しようか?」「え?今夜するってこと?」「ダメ?……俺は美咲が好きだから、妊活のためだけにするっていうのは考えてないよ」「……わかった」真昼間の動物園で、なんつー話をしてるんだコイツ……。正直引いたけど、ここで断って、いざ2人目が欲しいタイミングで妊活できないなんて事態だけは避けたい……。私、子どもは2人って決めてたんだ。我慢しなきゃね。その夜。蓮を寝かしつけた後リビングに戻ると、待ってましたと言わんばかりに大輔がキスしてきた。お姫様抱っこで大きなソファに私を運ぶ大輔。最近は蓮が起きないように寝室でするのを避け、リビングで事に及ぶようにしている。全身にキスを浴びても、心は上の空だ。大輔と出会った頃は、お姫様抱っこも、こうしてつながっていることも幸せでしかなかったのに。今は、大輔とつながればつながるほど、憎いような気持ちが湧いてくる。事が済むと、大輔はすごく満たされた表情で撫でてくる。「好きだよ」「私も好きだよ」いつしか、セックスのときだけじゃなく、大輔に対して演技をするようになった気がする。正直、イチャイチャする時間さえ生理的に嫌だなと思ってしまうことがある……。ああ、もう全部、無理!!!終わった後、すっきりした顔の大輔が「最近、元気がなかったみたいで心配してたけど、安心したよ。またしようね!」と言った。“また”……というワードにカチンときた。こちらの気も知らないで、自分のしたいようにしている大輔にイライラした。「美咲、次の日曜はどこ行く?」「え?次の日曜日もどこか行くの?」「うん!だって今日すごく楽しかったし。4人家族になったら大変だから今のうちにさ?」今度は、“楽しかった”というワードにすごくイライラした。大輔がすごく楽しかったのは、大輔がしなくて済んでいることを、ぜーんぶ私がやってるからだよ?なんでそんなことにも気づかないんだろう?無理。普段の疲れに外出の疲労も重なっていた私の口から、とっさに大きな声が出た。「無理っ‼」「どうした?急に大きな声出して……来週は出かけたくない?」「無理!こっちは、家のこともしなきゃいけないし、蓮のお世話や仕事だってあるんだよ⁉日曜日くらい休ませてよ!」「どうしたんだよ?今、それとこれとは関係ないだろ?日曜日に出かけるだけじゃん」「大輔にとっては“出かけるだけ”だからいいよね?外出するのに準備もしたことないし、帰ったらソファに寝転がっていられるもんね?」「なんでそんなにつっかかってくるの?俺、子育ても家事もちゃんと手伝ってるじゃん」「その“手伝う”っていうのが嫌なの!」「美咲、今日は疲れちゃったんだね。明日になれば落ち着くよ。今日はもう寝て……」「“明日になれば落ち着く”⁉その程度のことしかしてない大輔と一緒に出かけたくない!こんなんじゃ2人目なんて無理!ていうか……したいと思わないよっ‼」「美咲っ!ちょっと待っ……」大輔の言葉が追いかけてきたけれど、遮るようにトイレへ逃げた。今のは、さすがに言い過ぎた。自分で望んだ結婚と子育てなのに……。うまくできない自分に一番イライラする。大輔に気づかれないように、トイレの中で声を殺して泣いた。寝室のベビーベッドでは、蓮がスヤスヤと眠っている。少し泣いたら、また日常に戻らなきゃ……。つづきます。▶︎次話「「既婚者だから何なんです?」飲み会で酔いつぶれた後輩にタクシーで迫られて俺は……」を読む✅『運命の人とレスになりました。』をすべて読む▼大輔編はこちら!【運命の人とレスになりました。大輔編】この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ
2023年08月13日わが家は娘が2歳後半のときに、2人目のことを考え始めました。2人目を考えたときに悩んだのは、ママっ子だった娘への対応です。そんな悩みを持つ中で、2人目を妊娠・出産しました。上の子が5歳、下の子が2歳になった現在、2人目を産んで本当によかったと思ったエピソードを紹介します。2人目を迷った理由は娘の「パパはイヤ!」娘は手がかかる性格でママっ子だったため、パパと寝たりお風呂に入ったりするのが苦手でした。よく「パパはイヤ! ママがいい!」と言っていたため、2人目が生まれるまでにパパと仲良くなってほしいと考えていた私。 娘とパパが仲良くなれるように、2人だけで出かけてもらおうとしましたが、娘が玄関で「ママがいないと行きたくない」と泣いてしまうことも……。 このまま2人目が生まれたら、子ども2人が「パパはイヤ」と言って、ほとんど私ひとりで2人の育児をしなければならないのでは?と不安に思いながら、ついに出産予定日を迎えました。 赤ちゃん返りはあるものの、娘に変化が!?そして、2人目が生まれました。私が産婦人科に入院中、娘は数日間パパとふたりでしたが、いい子に過ごせていたようです。面会に来てくれたときは、落ち着いている様子でひと安心。 私が退院して自宅に戻ると、娘の赤ちゃん返りが始まりました。すると、あんなにパパはイヤと言っていたのに、パパが赤ちゃんをかわいがっていると「パパ、私も抱っこして」と甘えだした娘。娘の「パパはイヤ」は、2人目が生まれてからかなり和らぎ、パパと出かけたり、よくお話したりしてくれるようになったのです。 下の子もパパが好きなようで、パパも子どもが1人のときより積極的に育児をしてくれています。娘の赤ちゃん返りは大変でしたが、共に乗り越えたことで、パパも子育てに真剣に向き合ってくれるようになりました。2人目を産んだからこその苦労はありますが、喜びや楽しいことも2倍になっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:松原 りさ5歳・2歳の娘、夫との4人暮らし。パート勤務をしており、趣味は読書とレジャー。読書で得た知識を生かしながらライターとして活動し、自身の体験談を中心に執筆している。
2023年08月12日ウーマンエキサイト編集部のライターが今回、独自目線の感想とあらすじを交えてご紹介するのは【妊娠したら夫が行方不明になった話】。天涯孤独のさちこは、ちょっと天然だけどとても優しいかずおと出会い、結婚。しかし、さちこの妊娠を機に少しずつ2人の関係に変化が…!? ■世界一幸せから一転 夫が家に帰らない⁉付き合って2年目のさちことかずお。かずおの冴えないプロポーズもめでたく結婚。世界一の幸せ者だと思っていた矢先に妊娠発覚!あんなに喜んでいたかずおが、妊娠を期に家に帰らなくなりました…。お腹に宿る2つの命。不安になるさちこでしたが…。■帰宅したかずお 実家での同居を提案⁉妊娠をあんなに喜んでいたかずお。帰らない理由が分からないさちこ。1週間後にかずおが帰宅。悪阻で苦しんでいる中、かずおからまさかの提案をされたさちこ。突然義両親との同居、そんな簡単に決められない!■不安な中、かずおの実家に身を寄せるさちこ母親を亡くし、頼る身内がいないさちこは、かずおの実家に身を寄せることを決意します。笑顔で迎えてくれたお義母さんにホッとするのもつかの間で…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも⁉ライターが印象的だったシーンを紹介します!■子が子なら親もすごかった⁉ ライターが気になった場面を紹介さちこの妊娠が分かった途端に行方不明になったかずお。かずおの行動にも驚きですが、義母も怖かった!その表情が恐怖!悪阻がひどく寝たきりのさちこを気遣い、世話を焼く義母。優しい義母には訳があったのです。このカットを読んだだけで、かずおも義母も自分の事しか考えていないことが分かりますよね…。子が子なら親も親でしょうか。「さちこ!気づいて!」と声を掛けたくなる場面です。義母の化けの皮がはがれていきます…。義母の恐ろしい表情、ナンバー1!これはもう、ホラー!追い込まれても譲れない、義母の願いが伝わるようです。こうなってしまった義母。息子に振り回され、可哀そうな気もしますが…。かずおがどうして妊娠中のさちこを置いて、帰ってこなかったのか。義母は何かをひた隠しにするのはなぜなのか…。どちらも自分勝手な理由からでした。ここでキーパーソンになるのが、義父です。最後はスッキリできそうですが、「これで許すのは物足りない!」という読者からの声も聞こえてきそうです。妊娠したら夫が行方不明になった理由はいったい…? ▼漫画「妊娠したら夫が行方不明になった話」
2023年08月12日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、義母の言葉にモヤッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Fujita2人目を妊娠中クーラーボックスには…重たいクーラーボックスを任された!?断ることもできず…運転していた義母は、駐車場を探すことに必死だったのかもしれませんが…。臨月の嫁にとって、重たいクーラーボックスを持つことは大変ですよね。お互いのことを気遣って行動ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月07日