「時々、大野(智)さんが生きている報告をしないと……」二宮和也(40)は4月20日に放送されたラジオ番組『川島明そもそもの話』(TOKYO FM)で、「株式会社嵐」設立の経緯について冗談を交えて語っていた。「5人の新会社『株式会社嵐』は3月25日に設立されました。昨年10月に二宮さんは旧ジャニーズ事務所を退所。ほかの4人のメンバーは今月本格始動したSTARTO社に所属しています。嵐は同社とはグループエージェント契約だと正式発表されました。『株式会社嵐』は11月でデビュー25周年となる嵐の再始動への大きな一歩です」(スポーツ紙記者)新会社の業務内容には、さらに気になる一文がある。「業務内容で注目すべき点は《芸能タレント、アイドル、音楽家の養成》の項目です。日本を代表するアイドルである嵐のメンバーたちが将来、“次世代アイドル”を手掛けるとあって、大きな話題となっているのです」(音楽関係者)メンバーのなかでも、アイドルという存在に対する思いが強いのは、意外にも二宮だという。「嵐の活動休止を機に後輩とのYouTubeチャンネルを立ち上げるなど、二宮さんは後輩の面倒見がよくなったと聞いています。20年に放送された番組で『アイドル業と別の顔を持つなら?』と聞かれた二宮さんは、NiziUらのプロデューサーで知られるJ.Y.Parkと回答。プロデュースへの興味はある、と即答したこともありました」(テレビ局関係者)前出の音楽関係者は言う。「『株式会社嵐』で手掛ける新人アイドルたちに関しては、将来的にはオーディションなどで公募し、メンバーがそれぞれ得意分野で関わるのではないでしょうか。具体的には、大野さんはアート関連。櫻井(翔)さんはキャスター業、相葉(雅紀)さんはバラエティ、松本(潤)さんは演出術、二宮さんは役者業のサポートを務めることになるのでは。いつの日か新人のなかから“NEW嵐”が生まれるかもしれません」二宮は2年前の4月の『A-Studio+』(TBS系)出演時、独自のアイドル論を熱弁していた。「嵐の活動を踏まえ、二宮さんは“ファンの両親に『あの子、幸せそうだな』と思ってもらえる存在がアイドル”だと話していました。“ファンの親が安心できるアイドル”が理想だというのです。さらに『スタッフの人たちにも家族がいる。その家族にも迷惑かけないように』と断言。二宮さんが嵐で培った経験則は“新アイドル像”にも必ずや反映されることでしょう」(前出・音楽関係者)冒頭のラジオ番組で司会の川島から「今、楽しいですか?」と聞かれた二宮は――。「独立後の今の状態も、とても楽しいです」と告白。嵐の再始動、そして未来の“NEW嵐”誕生に期待したい。
2024年04月24日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第3話が23日に放送された。ラスト1分での真樹(亀梨)の大胆な行動が話題となった。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件がよみがえり、運命の波に翻弄(ほんろう)されていく物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。■以下ネタばれあり第3話では、野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っていた真樹の言葉が頭から離れなくなった奏が、検事だった父・(佐々木蔵之介)が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』と、カオリの事故について調べ始める。そんなある日、浩一郎が「横浜地検・中央支部」に現れる。奏は必死に動揺を隠し、浩一郎に父の死の真相と、カオリの事故の関連を問いただすも「何も知らない」と一蹴される。一方、奏の恋人・奥田貴志(安藤政信)にプロポーズされた奏は、彼と長野の実家へ。並んで座った2人の姿を見て、“結婚の報告”だと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、奏はなぜか複雑な気持ちになっていく。そんな中、知美(宮澤エマ)の家に訪れると、祐希(矢本悠馬)が真樹と一緒に帰ってくる…。真樹と再会したことで、押し寄せてきた過去と向き合うことになる奏。真樹はひとり家から出ていくが、奏はダメだと分かっていながらも、その後を追いかけてしまう。ラストシーンでは、12年前と変わらない真樹の表情が記憶と重なり、思わず惹かれてしまった奏。それを見透かしたように真樹は奏を引き寄せ、キスを交わした。SNSではこのラストシーンに「2人のキスシーン美しすぎる」「ドキドキした…」「今話のラストはたまらない」「あまりにも美しくてドラマチックでエモーショナル」といった声のほか、「みんな苦しい」「なんとも言えない…つらい…」「マジでお前~!!!!ってなってた」など禁断の恋への反響も寄せられた。
2024年04月24日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第3話が23日に放送される。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件がよみがえり、運命の波に翻弄(ほんろう)されていく物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。第3話では、野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っていた真樹の言葉が頭から離れなくなった奏が、検事だった父・(佐々木蔵之介)が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』と、カオリの事故について調べ始める。2つの事件は一体どう繋がっているのか。そんなある日、浩一郎が「横浜地検・中央支部」に現れる。奏は必死に動揺を隠し、浩一郎に父の死の真相と、カオリの事故の関連を問いただす。一方、第2話で一緒に暮らしている恋人・奥田貴志(安藤政信)にプロポーズされた奏は、彼と長野の実家へ。並んで座った2人の姿を見て、“結婚の報告”だと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、奏はなぜか複雑な気持ちになっていく。そんな中、奏はお酒を飲んで貴志が眠っている間に、父の遺品を探り始める。すると、奏はそこで新たな事実を見つける。真樹と再会したことで、押し寄せてきた過去と向き合うことになる奏。まったく無関係に見えたいくつもの謎が繋がる予感が漂う中、いけないことだと頭ではわかっているのに…奏と真樹の“禁断の初恋”も、再び動き出す。
2024年04月23日外出をする際に持ち歩く、財布。貴重品の中でも財布は、現金やクレジットカード、身分証などが入っているので、紛失してしまうとヒヤッとしますよね。しかし、気を付けていても落としたり、どこかに置き去りにしたりと、うっかりと失くすケースは少なくないようです。陣内智則、プレゼントされた『HERMES』の財布が…2024年4月19日、お笑いタレントの陣内智則さんがX(Twitter)を更新。ある日、陣内さんは、バラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)の関係者と、収録後に食事に行ったそうです。その際、番組に出演するアイドルグループ『嵐』の二宮和也さんと、同じくアイドルグループ『timelesz』の菊池風磨さん、そして番組プロデューサーから、高級ブランド『HERMES』の名前が書かれた箱をもらったといいます。少し前に財布を失くしていたという陣内さんは、3人がそのことを知って『HERMES』の財布をプレゼントしてくれたのだと思ったとか。しかし、箱を空けてみると…。先日収録終わりにニノさんメンバーとご飯に行った。僕が財布を失くしたのを知ってかHERMESの財布をニノ、風磨、ニノさんPでプレゼントしてくれた!…ケロケロケロッピやないか!大切に使わせてもらいます pic.twitter.com/oOmMOtXKay — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) April 19, 2024 なんと『HERMES』の箱には、カエルがモチーフのキャラクターである、けろけろけろっぴの財布が入っていたのです…!思わぬサプライズプレゼントに驚いた陣内さんは、「けろけろけろっぴやないか!」とツッコミつつ、「大切に使わせてもらいます」とつづっていました。3人は、財布を失くしショックを受けているであろう陣内さんを元気付けるために、けろけろけろっぴの財布をプレゼントしたのかもしれませんね。陣内さんは、『笑い』により財布を失くした悲しい気持ちが晴れたことでしょう!かわいらしいプレゼントに、ネットではこんな声が上がっています。・3人のセンスが最高!優しさの塊ですね。・財布より箱代のほうが高そう。・陣内さんは、みんなに愛されてるね。・うちの子の財布と一緒!二宮さん、菊池さん、番組プロデューサーから素敵な財布をプレゼントされた陣内さん。財布を失くしたショックが吹き飛ぶほど、3人の気持ちが何よりも嬉しかったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月20日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第1話と第2話の合計見逃し配信再生回数が、500万回を突破した(期間:9日~18日/ビデオリサーチにて算出)。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。第2話で奏は、12年ぶりに大学時代の恋人・真樹と劇的な再会を果たした。その直後、真樹が真樹の父・野木浩一郎(仲村トオル)に「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」と詰め寄る衝撃の場面を目撃するという怒涛の展開を見せた。奏の父・英介(佐々木蔵之介)は自殺ではなく殺されたのか、及川カオリ(田中みな実)も事故死ではなかったのか。いくつもの疑問が頭をよぎり、混乱する奏の「封印した過去が押し寄せてきた」というモノローグで、物語は次週へ続いた。第3話では、奏が父の死とカオリの事故の真実に一歩近づく。重要な局面を迎えるにあたって、奏が恋人・奥田貴志(安藤政信)と一緒に長野の実家に帰るシーンが見どころとなる。父の遺品を探り始めた奏が発見したものとは。
2024年04月19日4月18日、二宮和也(40)らによるYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」が動画を更新。5月にCDデビューするAぇ!groupがゲスト出演したが、二宮の“ある一言”が波紋を呼んでいる。CDデビューを目前に控えるAぇ!group。今回の動画では、グループ結成からデビューに至るまでの経歴を語る“年表”企画が行われた。「“年表”は『よにの』の恒例企画。後輩グループなどが『よにの』とコラボした際に、メンバーやグループの経歴をホワイトボードに時系列に書き、年表を作成するというものです」(スポーツ紙記者)年表企画では、Aぇ!groupと同じ関西ジュニアだったなにわ男子の話題が飛び出した。「グループの結成はなにわ男子のほうがAぇ!groupより半年ほど先ですが、Aぇ!groupの年長メンバー・末澤誠也さん(29)や草間リチャード敬太さん(28)にとってはなにわ男子のほとんどのメンバーが後輩だと話していました。ただ、なにわ男子の最年長・藤原丈一郎さん(28)だけは末澤さん・草間さんよりも歴が長い“先輩”だと明かし、入り組んだ“先輩・後輩関係”を語りました」(前出・スポーツ紙関係者)ファンが注目したのは、このときの二宮の発言。「そうだよね。あいつ無駄に(歴が)長いんだよね」と、藤原について指摘したのだ。「なにわ男子はデビューが21年だったのでフレッシュなイメージが強いですが、藤原さんは04年に8歳でジュニアの一員になりました。ジュニア歴が非常に長くデビューまで17年もの時間がかかったことから、藤原さんはファンの間では苦労人として知られています。いっぽう、二宮さんは96年に入所し、99年に嵐としてデビュー。ジュニア歴は3年です。二宮さんと藤原さんとでは時代が違うので一概に比較することは難しいですが、藤原さんのジュニア歴を『“無駄に”長い』と言い切ってしまうのはいかがなものかと……」(前出・スポーツ紙記者)二宮は笑いのつもりで放った一言だったのかもしれないが、SNS上では藤原ファンを中心に厳しい声が上がっている。《よにののやつ今みたー丈くんの歴は勲章だよ、誰より長い間努力した人。無駄なわけあるかよ》《よにの見たけど丈くんのこと「無駄に(ジュニア歴)長いんだよ」って先輩として最低な言葉だな》《よにの、デビュー後はそれぞれ苦労したことはあるだろうけど(割とどの人でもそりゃデビュー後は色々あるし苦労するとは思うけど)デビューするまでが早かった人がほとんどなのは事実なんだからジュニア歴長い人の気持ちなんて分からないだろうね分からないだろうけど言葉には気をつけないと》《丈くんのこと無駄に長いって何?ニノやっぱ嫌いだわ冗談とか関係性あるからとかじゃなくて咄嗟にそういう言葉出てきちゃうとこが無理》
2024年04月19日5人組グループ・嵐の二宮和也がMCを務める、日本テレビ系「Fryday’s EDGE」第1弾『クイズ 多い方が勝ち!』(毎週金曜深1:00、6週連続放送)の第3回がきょう19日、第4回が26日に放送される。同番組は、戦略を駆使し、8人対8人で人数を奪い合う知識不要のクイズ番組。瞬発力、想像力、発想力など○○力を競うクイズで16人が入り乱れての大激戦を繰り広げる。今回のチームリーダーはアンミカと児嶋一哉(アンジャッシュ)。解答者には伊原六花や、Travis Japanの松倉海斗、元サッカー日本代表・大久保嘉人、元バドミントン日本代表・潮田玲子、元乃木坂46でプロ雀士の中田花奈など個性豊かなメンバーが集結する。写真や画像に隠された「あるモノ」をじっくり観察して見つけ出すクイズ「観察力全開でミツケダセ!」では、二宮を尊敬しているという松倉が、意気揚々と臨むも、奇想天外な解答にスタジオが爆笑する。伊原も予想外の難問・奇問に、臆することなく立ち向かう。動く野球ボールに描かれた文字を動体視力で見抜くクイズ「動体視力で打ち返せ!ガン見スタジアム」では、大本命・潮田と大久保が満を持して挑む。元日本代表アスリートとして、トップクラスの動体視力を持つはずの2人だが、突如分身する魔球など意地悪なギミックに大苦戦。一方、元HKT48の田中美久が意外な才能を見せる。流れるグルメロケVTRを全部記憶し、質問に答えるクイズ「チーム脳で覚えろ!メモリーコンプリート」では、短期記憶を持続させたい中、二宮が繰り出す妨害行為に、一同総ツッコミ。クイズ対決に負けた解答者が、相手チームへの移動を命じられる「地獄のムービングタイム」では、移動の際、なぜか曲に合わせてダンスをしなくてはならない。伊原がキレキレダンスで魅了する。アンミカチームが一時窮地に追い込まれるが、スーパーポジティブなリーダー・アンミカが奇跡を起こす。意外なラストが見どころとなっている。さらに、ゲームマスター・二宮の自由奔放さも健在。時には野球チームの監督に、時にはニュースキャスターになる。クイズの世界観にのっとって変幻自在のキャラクターになりきり、メンバーを煽り、鼓舞する。大人数をまとめつつも、随所で二宮らしい笑いが盛りだくさん。今回もひな壇が揺れる。
2024年04月19日5月にCDデビューを控えるAぇ! groupが4月16日、YouTubeを更新。二宮和也(40)らによるYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」とのコラボが予告され、Aぇ!groupの元メンバーが“登場”するのではないかとファンが騒然としている。「よにのちゃんねる」とコラボすることを予告したAぇ! group。CDデビューを目前に控え、「よにの」のメンバーとともに“年表”を作成するという。「“年表”は『よにの』の恒例。後輩グループなどが『よにの』とコラボした際、自己紹介をかねて自分たちの半生をホワイトボードに時系列に書き、年表にするという人気企画です。Aぇ! groupには09年からジュニアとして活動するメンバーもいて、歴史は深いはず。どんな内容になっているのか、予告の時点ですでにファンからの期待が高まっています」(スポーツ紙記者)予告では、ホワイドボードに黒ペンで《20年夏 ライブ》などと書かれているのがわかる。これまでの年表企画と同じように展開されているものとみられるが、そのなかにファンが注目した記載が。ホワイトボードに《メンバー脱退》《5人体制》と記されているのだ。「23年末にグループを脱退した福本大晴さん(24)のことだと思われます。福本さんは“ジャニーズ初の国公立大学現役合格”という肩書を武器にクイズ番組などでも活躍してきましたが、昨年12月30日にSMILE-UP.社の公式サイトを通じて“電撃契約解除”が伝えられたのです。以降、6人だったAぇ! groupは5人組として活動していくことになりました」(前出・スポーツ紙記者)退所理由は《コンプライアンス違反》とされているものの、《当該関係者の方々のプライバシーを考慮し、公表を控えさせていただきます》と詳細は明かされていない。4月4日には福本を名乗る人物がXを開設し、《このたびは、多くの皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした》と投稿。しかし《当該関係者の方々のプライバシーの観点とご意向により、具体的な説明は控えさせていただきます》と、やはり“コンプラ違反”の真相が明かされることはなかった。いまなお疑問が残る福本の脱退劇から4ヵ月が経とうとしている。「よにのちゃんねる」で福本について言及がありそうだが、メンバーからはいったいどのようなことが語られるのか。SNS上ではファンから次のような声が上がっている。《個人的には一切触れずに無かったことにされるほうが悲しいから触れてくれて良かったって思うけど、、色んな思いもあるし難しいよなー》《中途半端に触れるだけ触れるけど脱退理由は一生明かされないんだもんねモヤモヤ》《よにの出るのいいけどメンバー脱退って書いてるの、、、大事なことやけどさ、、》
2024年04月17日石原さとみと亀梨和也が共演する「Destiny」の2話が4月16日放送。カオリの十三回忌の日に奏は真樹と再会するが、その際の真樹の言葉に「真樹まじで何一つ答えへん」などのツッコミが続出。また二人が再会したことを聞いた祐希が浮かべた意味深な表情にも注目が集まった。抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む主人公の姿を描く“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”となる本作。中学生の時に検事の父を亡くし、初恋相手の真樹もまた突如姿を消した西村奏役で石原さんが主演を務め、3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たしている。奏の恋人だったがカオリの車に同乗して事故に遭い、その後姿を消してしまった野木真樹に亀梨さん。奏や真樹の友人だったが、2人が交際を始めたことで次第に精神的に追い込まれ事故で死亡した及川カオリに田中みな実。奏の父の死の真相について何かを知っている様子だった森知美に宮澤エマ。奏や真樹、カオリ、知美らのグループでムードメーカー的存在だった梅田祐希に矢本悠馬。元東京地検特捜部検事で自死した奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。真樹の父で弁護士をしている野木浩一郎に仲村トオル。奏の現在の恋人で外科医の奥田貴志に安藤政信。横浜地方検察庁中央支部事務官の加地卓也に曽田陵介。奏の上司の大畑節子に高畑淳子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「今度の日曜、カオリの十三回忌、行くよね?」と知美から連絡を受けた奏だったが、急な仕事が入ってしまう。遅れてカオリの墓参りをした奏はそのついでに自分の大学を訪ねる。真樹やカオリとの青春時代を回想する奏だが、そんな彼女の前に突然真樹が現れる。「今までどこにいたの?」と涙を流しながら問いかける奏。彼女の胸のバッジを見た真樹は「検事になったの?」と問いかけ「すごいな。頑張ったんだな」と笑顔を見せる。奏は再度「なんで黙っていなくなったりしたの?」と突然姿を消した理由を問うのだが、真樹は奏の質問には答えず、奏からの「カオリと何があったの?」というさらなる問いかけにも「奏は…すごい。ほんとすごいと思うよ」とだけ言葉を返し、その場を立ち去る…。「会話になってないんよさっきから」「真樹まじで何一つ答えへんやん」「何があったか教えてくれーーーー気になるやろーー」など、2人の会話に視聴者からのツッコミが続出。その後、奏は知美に真樹と再会したことを話し、知美は夫となった祐希にそのことを伝えるのだが、その時祐希が浮かべた意味深な表情にも「もしかして真樹と連絡とか取り合ってた????」「祐希も何か知ってるよね?」などのコメントが殺到。「もうみんな怪しく見えてきた」「みんな何かを知ってるのか」といった反応も多数寄せられている。【第3話あらすじ】奏は真樹が弁護士の父・野木浩一郎と言い争っているのを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、東京地検特捜部の主任検事だった父・英介が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年04月17日14日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00~)では、今回から二宮和也に代わってムロツヨシがMCに就任する。レギュラー初共演となる中居正広と2人で、番組の新しい顔を務めるが、オープニングではムロがひとり、緊張の面持ちでスタジオに登場して「しびれます…」と神妙に話し始める。今回のゲストは、ともに舞台・映像の両ジャンルで活躍する実力派俳優の吉田鋼太郎と高畑充希。スタジオにはまず、ムロとは長年の付き合いで、中居に対しても好感を持っているという吉田が登場し、3人でトーク。吉田の俳優としての魅力を探るほか、プライベートでは3歳の娘の父親である吉田と、現在独身の中居とムロの3人が、それぞれの結婚観を語る。中居の好きな女性のタイプも明らかに。続いて、吉田から「何でも話せる友だちの1人」との紹介を受けて、高畑が登場。互いに「こうたろう」「みつき」と呼び合う仲だという吉田と高畑に、中居が羨望(せんぼう)のまなざしを向けていると、なんとムロと高畑も親友同士であることが発覚し…中居と吉田のリアクションは必見だ。その後も“舞台と映像の違い”など、俳優同士ならではのトークが展開し、さらには、吉田と高畑がそれぞれ「今一番憧れる、気になる俳優」を発表。意外な名前も飛び出し、中居&ムロは驚きつつも大いに納得してしまう。また、そこから話が発展して、高畑が「今日お話ししていて、中居さんってすごいなと思いました」と言い出し…衝撃の発言にスタジオ騒然となる。
2024年04月14日俳優の二宮和也が、20日放送のTOKYO FM『川島明 そもそもの話』(毎週土曜 後5:00)にゲスト出演する。芸能界入りしたそもそもの話から、トップスターになるまでの振り返り、影響を受けた人や言葉、そして、独立「オフィスにの」を立ち上げてからのこと、先日発表された嵐の新会社設立について、麒麟の川島明が話を聞く。今回の出演の経緯は、番組スタッフが「オフィスにの」のお問い合わせフォームから“ダメ元で”依頼をしたことから。「まさか返信が来るとは思っていなかったので、一番ひいてるのは僕とスタッフです」と川島。日本テレビ系バラエティー『ニノさん』で共演していながら、まだ2人きりで食事などはしたことがなかったという川島と二宮だが、二宮から「ジン(陣内智則)が、川島さんは朝が早いから(誘うのは悪いだろう)って」と実は番組出演者たちで食事をしていたという暴露話も飛び出す。番組の趣旨である「そもそもの話」では、そもそも二宮が芸能界入りしたキッカケ、その頃の印象的なエピソード、またトップスターへと成長していく過程を振り返り「そういう時代だった。13歳で入所して、デビューが16歳。当時はまだ何もできない少年たちをファンたちが応援しながら成長していく、というのが定番の時代だった。今はデビュー前からドーム公演とかやって、しゃべれる、歌える、踊れると完成している。今はそういう時代」と語る。「嵐」という名前についても、初めて聞いた時は「ないわ、と思った」と正直に述べつつ「候補に出ていたもう1つがある力士と一緒で…」と代案の渋いグループ名候補を紹介する。他に、初めての冠番組『真夜中の嵐』での、若かったからできたけど、今だったらとんでもない、というエピソードも飛び出す。川島いわく「二宮さんはいつもニコニコしている。周りがどんなに殺伐としていても怒るイメージがまったくない」ということについて、二宮が「ああいう風になりたいと思った」というある大物から受けた影響、さらに、とある専門家に言われた仕事をする上で大切にしている言葉などを明かす。また、個人事務所立ち上げの際に進行していた仕事のスタッフに、とある心配をかけたエピソードや、スケジュールの都合で受けられなかった仕事に関しても「脚本や企画書は全部読んでいる。(依頼者の)熱量のまま。これまでに出演した作品より、この1年で読んだ作品の方が多いかもしれない」と、独立後のエピソードを語る。川島から「今、楽しいですか?」と聞かれ「これまで、これだけのことを事務所に担ってもらって、出演することに専念できたことに感謝しつつ、独立後の今の状態も、とても楽しいです」と二宮。図らずも、番組を収録した日に、嵐が新会社設立をしたというニュースが届き、川島から祝いを伝えられ、二宮は「時々、大野(智)さんが生きている報告をしないと」と、また笑いを誘う。番組のエンディングでは、「何か告知はありますか?普通は告知があって、それをお知らせするためにお越しになるゲストが多いんですよ」という川島に、「何もない状態で来てすみません…、何も背負ってこないとスタッフたちが大丈夫かなって、そわそわしてるよね。今度はちゃんと何かを背負ってきます」と二宮。そして「あ、告知がありました!これ、ここで言っていいのかな?」と、二宮が川島を驚かせたある発表とは。
2024年04月13日3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演し、6月9日からWOWOWで放送・配信される連続ドラマW『東野圭吾 ゲームの名は誘拐』(毎週日曜後10:00※全4話)の追加キャストとして渡部篤郎が出演することが解禁された。亀梨と渡部は今作が初共演となる。原作は2002年に刊行された東野圭吾の小説『ゲームの名は誘拐』(光文社文庫刊)。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨)が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長に一矢報いるため、その娘と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。同局作品出演は2022年『連続ドラマW だから殺せなかった」以来約2年半ぶり15作目となる渡部が演じるのは、亀梨演じる広告プランナー・佐久間のクライアントである大手自動車メーカー「日星自動車」の副社長・葛城勝俊役。会長の子息だが決して七光りではなく、海外でマーケティングを習得した百戦錬磨のやり手である葛城は、佐久間が打ち立てた宣伝プランを「短絡的」と全否定。プロジェクトリーダーから突如降板させたことで、壮絶な恨みを買うことになる。さらに自身の娘である樹理(見上愛)と佐久間が狂言誘拐を企てると、2人を翻弄する“最恐”の敵として、スリリングな駆け引きを展開していく。佐久間が仕掛けた完璧だったはずの“誘拐ゲーム”の歯車を狂わせるキーマン・葛城。その不気味で得体のしれない存在感を渡部はどのように表現するのか。物事をゲームととらえ、勝つことに絶対的自信を持つ“似た者同士”でもある佐久間と葛城が繰り広げる、手に汗握る攻防戦に注目だ。そして、メインキャストである亀梨、見上、渡部が初集結した特報映像を初公開。「すべてはゲームだ」と語り始める主人公・佐久間が仕掛けた“誘拐ゲーム”をめぐり、騙し騙され合う3人の、緊張感満載の映像に仕上がっている。■渡部篤郎コメント――本作のオファーを受けた際のお気持ちをお聞かせください。2002年の刊行から時を経て、名作となった小説のドラマ化に、参加させていただいたことにうれしく、感謝しています。――今回演じられる葛城勝俊は、主人公の前に立ちはだかる“最恐”の敵。演じる上で心掛けたことがあればお聞かせください。主人公の敵は、強敵でなければならないという強い思いを持ち、撮影に挑んでいました。――放送を楽しみにされている視聴者の皆さまへ向けて、メッセージをお願いします。令和の現在に設定を置き換えた今作品を楽しんで観ていただけるよう、全スタッフ、キャストで原作に敬意を持ち作りました。ぜひご覧ください。
2024年04月12日石原さとみ、亀梨和也共演「Destiny」の地上波未公開シーンを含む再編集版が、4月9日(火)地上波放送終了後、TELASAにて独占配信されることが分かった。本作は、石原さとみが3年ぶりに連続ドラマ復帰、亀梨和也と初共演する注目のサスペンス×ラブストーリー。第1話のSPエディションには、大自然あふれる長野で、西村奏(石原さん)、野木真樹(亀梨さん)、森知美(宮澤エマ)、及川カオリ(田中みな実)、梅田祐希(矢本悠馬)が青春を謳歌する大学時代のシーンを追加。奏と真樹が衝撃の出会いを果たした期末試験や、奏が初めてできた友達と過ごすキャンパスライフ、そして仲間に秘密の恋にのめり込んでいく奏と真樹の姿…など、未公開シーンを含め、地上波放送版を再編集した箇所には《Special Edition》のテロップが入る。本編と見比べて楽しんでほしい。同じく第1話のSPエディションでは、メイキングも大公開。長野県・霧ヶ峰で石原さん&亀梨さん&宮澤さん&田中さん&矢本さんの5人が揃って迎えたクランクインの様子をはじめ、ほぼ「初めまして」の状態で行ったにも関わらず、BBQや水鉄砲、しゃぼん玉、トランポリンで遊ぶシーンで、とても初日とは思えないチームワークを見せた5人の姿、さらには、アパートで初恋時代を謳歌する石原さんと亀梨さんのシーンなど、撮影の裏側を放出。休憩時間に食事を楽しむ姿や、NGシーンなど、シリアスなドラマ本編とは打って変わって、笑いの絶えない撮影現場の様子もたっぷりお届けする。また、TELASAでは今後も本作の様々なオリジナルコンテンツが配信される予定だ。「Destiny」は4月9日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。「Destiny」第1話SPエディションは4月9日(火)22時(「Destiny」第1話放送終了後)より配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが、きょう9日に放送される。初回に先がけて公開されたPR映像は総再生数350万回(※オーガニックのみ、広告再生数は除く)を突破している。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落として以来、母の故郷・長野に移り住み、姓を替えて息を潜めるように生きてきた奏。今夜放送の第1話では、孤独に生きてきた奏の運命を大きく変えることになった「国立信濃大学」法学部に通う大学2年の夏の出来事が描かれる。初めてできた友だちと大自然の中で謳歌した青春、仲間には内緒でのめり込んだ真樹との初恋。しかし、そんなまばゆい青春の日々はある事件を機に終わりを告げる。突然姿を消した真樹、永遠を誓った友だちとの別れから12年。劇的な再会を果たした奏と真樹は、封印していたはずの大学時代の事件と再び向き合うことに。しかもその事件は、奏の父の死とも繋がっていた。壮大なスケールと映像美で描き出す“運命的な愛”といくつもの“謎”。20年の時をかけた、切なくも濃密なサスペンス×ラブストーリーが幕を開ける。
2024年04月09日「4月6日、『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の新MCに、二宮和也さん(40)に代わってムロツヨシさん(48)が就任すると一部で報じられました。3月31日の放送回で、中居正広さん(51)は二宮さんの卒業理由を『噂でちょこちょこ聞いてたけど、お前、隣の劇場に行くらしいな』と明かし、『だれかtoなかい』の裏番組である『日曜劇場』で、7月クールに主演を務めることを揶揄していました」(スポーツ紙記者)’18年に放送された二宮の主演ドラマ『ブラックペアン』の続編が7月クールの日曜劇場で放送されることが決まっているのだ。発表に際して、二宮はコメントを寄せていた。「6年ぶりにこの作品と再会することになりました。二宮もこの6年間で色んな経験をさせてもらい、その全てをぶつけて挑みたいと思います。早く日曜日にならないかなぁ!っと皆様に思って頂ける様、スタッフ一同頑張って参ります!」同作は二宮が手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎を演じる医療ドラマで、’18年のシーズン1は平均視聴率14.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した。「幅広い層から支持を集め、視聴率も良かったため、早い段階で続編制作の話は出ていたそうです。ただ、キャストのスケジュールの都合など様々な理由で実現に時間を要しました。TBSとしても“念願叶って”といったところではないでしょうか」(制作会社スタッフ)続編が制作される場合、通例として、“新作のPR”の意味も兼ねて続編放送直前に、前作が再放送される。だが、『ブラックペアン』の場合はある懸念がーー。「シーズン1に市川猿之助さん(48)が出演していたことが、“再放送の足かせになるのではないか”と危惧する声が一部であがっています」(前出・制作会社スタッフ)猿之助といえば、昨年11月に、両親に睡眠導入剤を服用させ自殺ほう助した罪に問われた裁判がおこなわれ、執行3年、執行猶予5年の有罪判決が確定している。「猿之助さんは二宮さん演じる主人公が勤務する大学病院と対立する大学病院の教授という役どころで、出演シーンを全てカットして放送することは難しいでしょう。スポンサーあってのテレビですので、逮捕・起訴され、有罪となったキャストが出演している作品は、一般的に放送されません。さらに猿之助さんの場合は、薬物による“自殺ほう助”ですので、舞台が命を扱う医療ドラマであることを鑑みても再放送は難しいのではないでしょうか」(前出・制作会社スタッフ)TBS広報部に『ブラックペアン』の再放送の有無について質問をしたが、期日までに回答は得られなかった。猿之助“心中”騒動の思わぬ余波を受けた二宮。”前作再放送なしの続編”という難局をどう乗り越えるのだろうか――。
2024年04月08日昨年12月に脳梗塞の手術を受け休養していたお笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行(43)が8日、相方の中西茂樹(46)とともにTBS系『ラヴィット!』(月~金前8:00)に生出演し、仕事復帰を果たした。オープニングには、中西がおいでやす小田と「おいでやすなかにし」として登場。「できるかな?と思うこと」というテーマで、新しいロケオープニングのボケを考えることに。ステージの幕が開くと、中西の隣に立っていたのは、本当の相方・那須だった。サプライズにスタジオには大歓声と拍手が起き、川島は「よう帰ってきた!」と那須をがっしり抱きしめた。那須は涙ぐんだ。丸山桂里奈は「我が家では那須さんのことをずっと話していたから」と号泣した。視聴者も感激し「那須さん」がトレンド1位となった。二宮和也も自身のX(旧ツイッター)で「那須さんお帰りなさい」と祝福した。那須は昨年12月12日に脳梗塞を発症し、カテーテル手術を受けた。松竹芸能は「医療関係者の方々に迅速に対応していただいた事もあり、幸い大事には至らず、現在は回復に向けて入院治療を受けております。その為、当面は治療に専念し、休養させて頂く事になりました」と伝えていた。なすなかにしは、いとこ同士の中西と那須が2001年に結成。04年に「第33回上方お笑い大賞」新人賞、07年に「第42回上方漫才大賞」優秀新人賞などを受賞。バラエティー番組にも多数出演するなど幅広く活動してきた。
2024年04月08日バラエティー番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系 毎週日曜 後9:00~)の新情報が発表された。3月31日放送回では、2月からMCを務めてきた二宮和也が番組を卒業したが、4月14日の放送回より新MCにムロツヨシが就任することが決定した。二宮が初めてMCを務めた2月4日放送回のゲストとして出演したムロが、二宮からMCのバトンを受け取る形に。レギュラー初共演となる中居正広と2人で、番組の新しい顔を務めることになった。14日放送回のオープニングでは、ムロが1人、緊張の面持ちでスタジオに登場。深々とおじぎをした後、「しびれます…」と、神妙に話し始めるのだが?思い描いていたのとは全く違う展開に戸惑うムロと、予想のつかない展開が楽しくて仕方ない中居…2人の距離が近づいたり遠のいたり、楽しさ満点のトークが展開される。さらに、ムロがMCに就任するまでの経緯を明かすほか、中居は新MCのムロに期待していることを語る。そして今回のゲストは、ともに舞台、映像の両ジャンルで実力派俳優として活躍し続ける、吉田鋼太郎と高畑充希。中居いわく「“ザ・俳優”なお2人」のマッチングトークが実現する。スタジオにはまず、ムロとは長年の付き合いで、中居に対しても好感を持っているという吉田が登場し、3ショットトーク。吉田の俳優としての魅力を探るほか、プライベートでは3歳の娘の父親である吉田と、現在独身の中居とムロの3人が、それぞれの結婚観を語る一幕も。さらに、中居の好きな女性のタイプも明らかに。その後、吉田から「なんでも話せる友だちの1人です」との紹介を受けて、高畑が登場。10年ほど前にドラマで共演して以来、たちまち意気投合したという吉田と高畑は、お互いに「こうたろう」「みつき」と呼び合う仲であることを明かす。そんな2人に中居が羨望(せんぼう)のまなざしを向けていると、なんと、ムロと高畑も親友同士であることが発覚。意外なエピソードの数々と、それに対する中居と吉田のリアクションは必見だ。さらに話は盛り上がり、俳優にとっての「舞台」と「映像」の違い、吉田も高畑も関わりの深い演出家・蜷川幸雄との思い出など、まさしく“ザ・俳優”ならではのクロストークが展開。中居とムロも、自身のエピソードも披露しながら、興味津々でゲストの話に聞き入る。また、吉田と高畑それぞれが「今一番憧れる、気になる俳優」を発表。意外な名前も飛び出し、中居&ムロは、驚きつつも大いに納得してしまう。また、そこから話が発展し、高畑が「今日お話ししていて、中居さんってすごいなと思いました」と言い出し…衝撃の発言に、スタジオ騒然となる。■ムロツヨシのコメント――初収録はいかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。「もう何が何だかわからないですけど、とにかく楽しい時間でした。あと、オープニングで1人で出ていくときのあの緊張は、自分の人生のランキングでも、かなり上位に入ると思います(笑)」――MCのオファーを受けた理由は?「声をかけていただいた以上、“これは逃げるわけにはいかないぞ”と。それしかなかったですね。迷ってる余裕もなかったです。もうやるしかない、という思いで、今日この場に立たせていただいております」――今後、MCとして、どのように自分らしさを出そうと考えていますか?「う~ん、自分らしさは、まだ出せていないかもしれませんね。僕は、ニノ(二宮和也)ほどの落ち着きもありませんし(笑)、ただがむしゃらに、必死こいて、空回りも含めて(笑)やっていくしかないのかなと。で、その姿をみなさんが見たときに、どこかに僕らしさが出ていればいいなと思います」――中居正広さんの印象は?「本当に優しい方だなと思います。僕が仕切らなきゃいけないときも、さりげなくフォローしてくれたり、僕がやるまでしっかり待ってくれたりして、とてもありがたいなと。…いや、こんなこと言ってたらダメですね。僕はかつて、SMAPさんのコンサート会場を設営していた男ですから(笑)。あのヘルメットをかぶったバイトくんが、ここまで這(は)い上がってきたわけですから、やるからには、しっかり中居さんとケンカして、そして仲直りをして、というのを繰り返しながら、番組を作れたらなと思っております!これからは、“正広”って呼び捨てでいきますよ!(笑)」
2024年04月07日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが9日に放送されるのに先がけ、キャラクタービジュアルが解禁された。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。初回放送まで3日となり、石原、亀梨のほか、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルらメインキャストたちが、さまざまな思惑を胸に、前を見つめる9人。その周りには、それぞれの顔が意味深に映り込んでいる。先日解禁したメインビジュアル同様、人気アートディレクター・吉良進太郎氏が本作のキャッチコピー「時をへて、愛は、歪む。」を視覚的に表現したビジュアルとなっている。また、東京・六本木のテレビ朝日本社では、巨大バナーやサイネージ、モニターやポスターを展示中。モニターでは、PR映像のほか、主演・石原からの特別メッセージも放映中。さらにドラマの世界観を表現したフォトブースも設置している。さらに現在開催中の『Destiny』コラボカフェ(開催期間:ドラマ放送期間中)では、ドラマの世界観を盛り込んだオリジナルメニューが登場。お手製焼きそばやデザートプレート、クリームソーダ、カフェラテ、オリジナルブレンドコーヒーなど、石原演じる西村奏が大切にしているハンカチタオルに刺繍されたうさぎのキャラクターや番組ロゴがあしらわれた特別メニューを楽しめる。またコラボカフェでは、「カフェ限定PR~初恋編~」も放映される。
2024年04月06日5人組グループ・SUPER EIGHTの丸山隆平が、嵐の二宮和也がMCを務める7日放送の日本テレビ系『ニノさん』(毎週日曜前10:25)に初出演する。二宮と丸山は同い年で、事務所に入所した年も同じ。“ほぼ同期”ながら、二宮を前に丸山は「好きなんですよ。多才じゃないですか、きょう実は本当は、めちゃくちゃ緊張してる」と、もじもじする。そんな丸山は、連ドラで二宮と数ヶ月共演した際も「番号さえも聞けなかった」と言い、二宮と仲良しの後輩・菊池風磨(timelesz)に「どうやって取り入ったんだ?」と相談。菊池が二宮と仲良くなるコツを伝授すると、丸山は嫉妬心をあらわにして思わず「風磨の何がいいんですか?」と言い始め、進行の陣内智則から「恋しとるやないか!女の子が言うやつや!」とツッコまれるなど、二宮への愛が止まらない。さらに、今年2月に放送された「ニノさんSP『ニノさんとあそぼ』」ロケで親交を深めたMrs. GREEN APPLE・藤澤涼架もスタジオに登場する。「ニノさんが大好き過ぎて遊びに来ちゃいました!」と言う藤澤に、二宮も「うれしいよね」と大喜び。通常“ニノさんファミリー”が座る位置でお迎えし、にぎやかに進んでいく。そんな中、陣内が「今日はニノに言いたいことがある」と、陣内を襲ったある悲劇を切り出す。オープニングから“大激論”の今回も、楽しいクイズやゲームで盛り上がる。丸山の今1番やりたいこと「催眠術に思いっきりかかってみたい!」というリクエストに応え、世界的マジシャン・KiLaが番組に再登場する。体に触れなくても相手を動かしたり動けなくしたり、今回も“ニノさんファミリー”の度肝を抜く。触ってないのに二宮と菊池が引っ張られる、丸山と藤澤がくっついて離れないなど、摩訶不思議な世界に没入し、スタジオはパニックになる。今回の「プチファインプレーメドレー」のご褒美は丸山の大好物「あんかけ丼セット」。二宮がくじで引き当てたのは「イライラ一本釣り」。丸山はすかさず「ニノさんってイライラすることあるんですか?」とじゃれ合いはじめ、スタジオを笑いで包む。菊池は「生徒の名前覚え」に挑戦。学校の先生になりきり、目の前で自己紹介する生徒の顔と名前を覚えるゲームで、「人の名前を覚えるのも仕事」と余裕しゃくしゃくの菊池だが、その結果は。丸山は、2×2のルービックキューブの一面だけをそろえる「一面ルービックキューブそろえ」にチャレンジ。ルービックキューブ初挑戦の丸山は「一面だけなら…」と意気揚々と挑むが、まさかの沼にハマってしまう。藤澤は、タコ糸に巻き付けた筆ペンを3人が操作してお題の漢字を当てる「3人習字チャレンジ」に挑戦するなど、一筋縄ではいかないゲームが続々登場する。笑顔でプレゼントを持ち帰ることはできるのか。そのほか「クイズを通して楽しく学ぶ!話題のスポットぶらぶら旅」では、ティモンディが、昨年の人口増加率全国1位の茨城・つくば市のおすすめスポットを巡りながらクイズ探しをする。“焼き芋仙人”が焼く究極の焼き芋とは。世界を変える装着型の最新ロボットで衝撃体験をする。さらに、筑波大学の学生たちも通うというカレーうどん専門店で、食事無料券をかけた挑戦も。学生には負けられないと、高岸宏行がポテンシャルの高さを見せつけ、二宮らを驚かせる。
2024年04月06日5人組グループ・嵐の二宮和也が、きょう5日から6週連続で放送される日本テレビ系「Fryday’s EDGE」第1弾『クイズ 多い方が勝ち!』(毎週金曜深1:00)でMCを務める。同番組は、戦略を駆使し、8人対8人で人数を奪い合う知識不要のクイズ番組。瞬発力、想像力、発想力など○○力を競うクイズで16人が入り乱れての大激戦を繰り広げる。今回のチームリーダーは柴田英嗣(アンタッチャブル)と大久保佳代子(オアシズ)。解答者には、俳優・須賀健太や、なにわ男子・大橋和也、キックボクサーの武尊、元乃木坂46の樋口日奈、村山輝星など幅広い世代から個性豊かなメンバーがそろう。1回戦は、5秒クイズを複数問連続で答える「瞬発力で答えろ!5秒DEアンサー」。落ち着いて考えれば簡単な問題だが、チームのプレッシャーもあり、大橋が珍回答を連発する。対する須賀は、アクロバット経験もあり、瞬発力には自信があるというが、その実力とは。2回戦は、「想像力でモデルを見抜け!幼稚園アート美術館」。幼稚園画伯が描いたある芸能人の似顔絵のモデルが誰なのかを予想する。メンバー最年少の村山や、過去に保育士を目指していたという武尊、子育て中のタイムマシーン3号・関などが挑むが、斬新すぎる似顔絵に一同、大混乱に陥る。たった2文字の言葉のうちの空欄の1文字を、辞書に載っている意味から予想して答えるクイズなどさまざまな問題が登場する。12日の放送では、使い方がよくわからない「謎のアイテム」を探偵になりきって推理していくクイズや、二宮がスクラッチカードを削ることで、徐々に明らかになる芸能人の顔当てクイズなどで白熱する。同番組は、大人数のメンバーがチーム間を行ったり来たりする画も見どころのひとつ。時には大差がつくこともあるが、大逆転も不可能ではない。12日の放送ではあるメンバーがミラクルを起こし、意外なラストを迎える。さらに、ゲームマスター・二宮の自由奔放さも魅力。無茶苦茶なルールを提案したり、時にはちょっぴり意地悪なミスリードをしたり、大人数をまとめつつも、随所で二宮らしい笑いが盛りだくさん。「ひな壇」が揺れる瞬間が楽しめる。同枠は、今月からの新枠。バラエティーを中心にさまざまなコンテンツを放送する新規企画開発枠となる。
2024年04月05日ドラマ「Destiny」記者会見が4月4日(木)に都内シアターにて行われ、主演の石原さとみが共演の亀梨和也らと笑顔で登壇した。撮影はすでに全話終了しており、キャスト陣は打ち解けた雰囲気。「共演して意外だった人」という話題では、各々がエピソードを披露し大盛り上がりだった。「Destiny」は「Dr.コトー診療所」の脚本・吉田紀子が紡ぐ20年のときをかけるサスペンス×ラブストーリー。石原さんが連続ドラマに出演するのは3年ぶり、さらにはテレビ朝日のドラマに出演するのは、「霊能力者 小田霧響子の嘘」(2010年)以来、14年ぶりとなる。「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏(石原さん)が大学時代の初恋相手・野木真樹(亀梨さん)との再会を機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開く。ふたりは運命の波に翻弄されていくことになるストーリー。石原さとみ共演して一番意外だった人を聞かれた石原さんは、「亀梨さん!…と言いたいんですけど、実はプライベートで美容院が一緒なので、お噂はかねがね。いい人でとても男気のあるジェントルマンだと知っていたので、噂通りの素晴らしい方」と亀梨さんの人柄を絶賛。続けて石原さんは「一番意外だったのは安藤(政信)さんです。もっとクールで寡黙でミステリアスなイメージだったんですけど、違いました(笑)」と言うと、亀梨さんならびに登壇キャストが全員笑顔でうなずく。安藤政信&石原さとみ安藤さんは、「俺、自分から“クールで”とか自分プロデュースしてないから!」と慌てるが、石原さんは「すごくアグレッシブで面白くて、話していて“なんてお茶目な人だろう”って毎度驚かされました」と“いい意味”のギャップがあったと話す。安藤さんは「すみません、ちょっと変わってて」と恥ずかしそうに頭をかいていた。亀梨和也亀梨さんはドラマタイトルにかけて、運命的な出会いを感じた人はいるかという質問に、「(仲村)トオルさんです。事務所に所属する前、親戚が劇団に入っていて、ドラマで野球をするシーンがあるからと声をかけてもらい、人生で初めてエキストラの現場に入った。そのとき出演していたのがトオルさんだったんです」と年月を経て、同じ作品で父子役で共演できているという運命を語る。仲村さんも亀梨さんのエピソードに「役作りに、ものすごくプラスになりました。野球少年亀梨くんと出会っていたのも、(劇中の)父子の間にもきっと楽しい時間はあったんじゃないかなって思えた」としみじみと返していた。そのほか、記者会見には宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実も出席した。「Destiny」は4月9日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送、初回拡大スペシャル。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日フジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)のMCを急きょ担当していた嵐の二宮和也が、31日の放送をもって卒業する。この日のゲストは、俳優の賀来賢人と、賀来が敬愛の念を込めて「役者バカ」と呼ぶ先輩・鈴木亮平が登場。役者への取り組みについて語り合う。番組の最後のエンディングでは、中居と二宮が“ラスト2ショットトーク”を展開。二宮がMCに急きょ就任してからの内容を振り返りながら、2人はお互いに対する思いを改めて伝え合い、ついには感極まって…。終始笑顔の絶えない、MC・二宮和也の“卒業式”が放送される。
2024年03月30日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の最終話が3月28日に放送。家治の遺志を継いだ倫子を中心とする大奥の女中達の団結に「救われた」「最高だった」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で側室になるも大奥を出たお品を西野七瀬、世継ぎの家基を失ったお知保を森川葵、大奥総取締・松島を栗山千明、老中筆頭の座を追われた田沼意次を安田顕、家治の血を絶やそうと策謀してきた松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は、松島の局(栗山千明)から家治(亀梨和也)が血を吐いて倒れたことを聞かされる。そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りる。黒い雪のような火山灰に、お知保(森川葵)らは思わず驚き、倫子も不吉な予兆を感じずにはいられなかった。この事態を何とかせねばと考えた家治は、自ら蟄居閉門を命じた田沼意次(安田顕)を呼び寄せ、政を任せる。しかし、家治の崩御によって事態は急変。松平武元(橋本じゅん)から子細を聞いた定信(宮舘涼太)は、田沼を失脚させ、自ら老中として政を執り行うのだった――というのが最終話の展開。老中筆頭となった定信は8代将軍吉宗公のように質素倹約を目指すが、貧しくなっていく暮らしに庶民からは不満の声が上がり、家治が作った学問所で学んだ学生たちを中心に大きな声が上がり始める。そして、大御台となった倫子が大奥の声を取りまとめ、徳川御三家・御三卿の同意を得て定信を罷免するのだった。倫子を中心にまとまった大奥と家治の遺志を継いで強くなった倫子の姿にSNSでは「女同士のドロドロのイメージだったけど最後は強い女達が手を組んで勝って最高だった」や「最後にお品が戻ってきてくれて泣いたし大奥の女性陣が団結するようになって救われた気がした」、「倫子様に絆されて皆が穏やかに、それでいてしっかりと纏まったのが良い。そして倫子様が大御台様となって今までよりも強くなったのも良い。今までのような優しい強さだけでなく、大御台様としての強さと将軍家の者としての強さが加わったのが最強で、定信に罷免を伝え大奥の女達を侮るなと言っているシーンは今までの倫子様と違う、本当に強くなったんだなと感じた」などの声が。また、家治の計らいで、実はお品の子供・貞次郎が生きていることが判明。物語のラストでは、豊千代に改名して御三卿の一つである一橋家で育ってきた貞次郎が11代将軍家斉として登場する様子が描かれている。一瞬の登場ではあったものの、家斉を鈴木福が演じていたことに「妖怪人間ベム」を観ていたファンからは「妖怪人間ベムで亀梨くんの息子役やった鈴木福くんが、大奥で亀梨くんの息子役やってるのアツすぎるし、マジであのワンカットだけなの贅沢すぎる」や「大奥最終回に、福くん出ていて感慨深いわ」などの声が上がっている。(シネマカフェ編集部)
2024年03月29日俳優の二宮和也(40)が28日、自身の公式Xを更新。クレジットカードのジェーシービー(JCB)が、二宮を起用したブランド広告を再開すると発表したことに言及した。同社は「JCBはこのたび、二宮和也さんを起用したブランド広告を再開することを決定いたしました。2024年4月より順次、各種メディアでCM放映を開始するとともに、JCBブランドサイトやYouTube公式チャンネルへ広告を掲載してまいります」と説明。そのなかで「二宮さんとJCBは、これまでの13年間、40作近くのCMを一緒に作ってきました。その過程で私たちは、二宮さんの作品に向き合う真摯な姿勢とJCBへの深い理解、そして熱意を感じてまいりました。二宮さんはJCBにとって長い間共に歩んできた大切なパートナーであり、JCBは、独立して新たな一歩を踏み出しチャレンジを続ける二宮さんを、今後も応援してまいります」と記していた。二宮は自身の肖像入りのビジュアルとの自撮りをアップし「改めて聖地巡礼してきた」と報告。別の投稿では「余人を持って代えがたい同志 長い間共に歩んできた大切なパートナーっていう言葉。俺は一生忘れないと思う」と感謝の言葉を述べている。同社は2023年9月、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.、以下同社)の性加害問題を受け、「被害者の救済」と「再発防止」が進展するまで、二宮の広告起用を見送ることを公表していた。その後、同社における被害者の救済や再発防止策の実行状況を注視し、社内で議論を重ね、起用について慎重に検討してきたという。「現在、被害者の救済については未だ問題解決の途上にあるものの、同社が被害者への補償を開始していること、また、再発防止策の策定と取組みが具体的に進展していることから、今回、二宮さんの広告起用を再開することといたしました」と理由を明かし、「JCBは、今後も、同社における被害者の救済と再発防止の取組み状況を注視し、企業としての社会的責任を果たしてまいります」としている。
2024年03月28日クレジットカードのジェーシービーは28日、俳優の二宮和也(40)を起用したブランド広告を再開すると公式サイトで発表した。同社は「JCBはこのたび、二宮和也さんを起用したブランド広告を再開することを決定いたしました。2024年4月より順次、各種メディアでCM放映を開始するとともに、JCBブランドサイトやYouTube公式チャンネルへ広告を掲載してまいります」と説明した。同社は2023年9月、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.、以下同社)の性加害問題を受け、「被害者の救済」と「再発防止」が進展するまで、二宮の広告起用を見送ることを公表していた。その後、同社における被害者の救済や再発防止策の実行状況を注視し、社内で議論を重ね、起用について慎重に検討してきたという。「現在、被害者の救済については未だ問題解決の途上にあるものの、同社が被害者への補償を開始していること、また、再発防止策の策定と取組みが具体的に進展していることから、今回、二宮さんの広告起用を再開することといたしました」と理由を明かし、「JCBは、今後も、同社における被害者の救済と再発防止の取組み状況を注視し、企業としての社会的責任を果たしてまいります」としている。「二宮さんとJCBは、これまでの13年間、40作近くのCMを一緒に作ってきました。その過程で私たちは、二宮さんの作品に向き合う真摯な姿勢とJCBへの深い理解、そして熱意を感じてまいりました。二宮さんはJCBにとって長い間共に歩んできた大切なパートナーであり、JCBは、独立して新たな一歩を踏み出しチャレンジを続ける二宮さんを、今後も応援してまいります」と記した。
2024年03月28日3月28日(木)本日、最終回を迎えるドラマ「大奥」で主人公・倫子役を務めた小芝風花と、徳川家治役の亀梨和也(KAT-TUN)がクランクアップした。京都でクランクインしてから約3か月。撮影最終日となったこの日も、抜群のチームワークで順調に撮影を進め、カットがかかれば、小芝さんを中心に和気あいあいとした雰囲気で過ごしていた。一足先にクランクアップとなった亀梨さんは、ラストシーンのカットがかかると、小芝さんから花束が手渡され、さらに先に撮影を終え、この日の撮影はなかった、松平定信役の宮舘涼太(Snow Man)がサプライズで駆けつけた。「お疲れさまです!」と宮舘さんが声を掛けながら登場すると、「なんで!?」と驚きながらもうれしそうな亀梨さん。「東京から来ました!宮舘です!」とキャストやスタッフ陣に声を掛ける宮舘さんに、最後の挨拶をするはずだった亀梨さんは、「ちょっと邪魔しないでもらっていい?(笑)」と突っ込み、最後まで息の合った掛け合いを見せた。そして、「本当に右も左も分からない状態のまま京都に来たのですが、皆さんに温かく迎えていただき、プロフェッショナルな現場の中で過ごさせていただけたこと、ありがたく思います。僕自身、まず京都の第一歩としてこの現場で歩ませていただけたこと、本当に感謝しています。また京都に戻ってこられるように頑張っていきたいと思いますので、その際はまたよろしくお願いします」と挨拶した。本作のオールアップは、小芝さんをはじめ、西野七瀬、森川葵、栗山千明らが勢揃いする緊迫したシーン。小芝さんは監督からOKが出ると、思わずホッとした表情を浮かべ、オールアップのアナウンスがあると、「やったー!」と両手を上げて満面の笑み。「とにかく皆さんが優しく楽しくサポートしてくださったおかげで、なんとかこの役を最後まで走りきることができてとても安心しております。この歴史ある『大奥』を皆さんと京都で撮影できたことが本当に幸せです」と目に涙を浮かべながら、胸の内を明かした。そんな座長の挨拶で本作の撮影は締めくくられ、終始温かい空気に包まれながらのクランクアップとなった。「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日俳優・小芝風花と亀梨和也(KAT-TUN)が、きょう28日にフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜後10:00)が最終回を迎えるのを前に、クランクアップを迎えた。京都でクランクインしてから約3ヶ月の撮影期間をともにしてきたキャスト、スタッフ陣は、撮影最終日となったこの日も抜群のチームワークで順調に撮影を進行。カメラが回ると真剣な表情で演技に集中する一同だが、カットがかかると小芝を中心に和気あいあいとした雰囲気で過ごしていた。小芝よりも先にクランクアップとなった亀梨は、最後のシーンのカットがかかると、撮影期間中に苦楽を共にしてきた主演の小芝から花束が手わたされた。そして、なんと先にクランクアップを迎え、この日に撮影がなかった宮舘涼太(Snow Man)が亀梨のクランクアップにサプライズで駆けつけた。宮舘が「お疲れさまです!」と声を掛けながら姿を現すと、亀梨は「なんで!?」と驚きながらも思わずうれしそうな表情に。「東京から来ました!宮舘です!」とキャストやスタッフ陣に声を掛ける宮舘に、最後のあいさつをするはずだった亀梨は「ちょっと邪魔しないでもらっていい?(笑)」と突っ込み、最後まで息の合った掛け合いを見せていた。続いて、今作のオールアップは、小芝、西野七瀬、森川葵、栗山千明らが勢ぞろいする緊迫したシーン。小芝は最後まで繊細に丁寧に芝居を紡ぎ、監督からOKが出ると思わずホッとした表情を浮かべた。スタッフからの「このシーンを持ちまして、五十宮倫子役の小芝風花さんオールアップです!」という掛け声の後、「やったー!」と両手を上げて満面の笑みを見せた小芝。続けて「とにかく皆さんが優しく楽しくサポートしてくださったおかげで、なんとかこの役を最後まで走りきることができてとても安心しております。この歴史ある『大奥』を皆さんと京都で撮影できたことが本当に幸せです」と目に涙を浮かべながら胸の内を明かした。キャスト、スタッフから慕われ、頼れる座長のあいさつで今作の撮影を締めくくり、終始温かい空気に包まれながらクランクアップとなった。■キャストコメント▼小芝風花皆さん本当にお疲れさまでした!ありがとうございました。倫子という役に自分でもびっくりするくらい入り込んでしまって、割と切り替え上手な自信があったのですが、なかなか役と切り替えられずに皆さんに気を遣わせてしまった部分もあったかと思います。とにかく皆さんが優しく楽しくサポートしてくださったおかげで、なんとかこの役を最後まで走りきることができてとても安心しております。この歴史ある『大奥』を皆さんと京都で撮影できたことが本当に幸せです。ありがとうございました!▼亀梨和也(KAT-TUN)お疲れさまでした!一足先にクランクアップということで、本当に右も左も分からない状態のまま京都に来たのですが、皆さんに温かく迎えていただき、プロフェッショナルな現場の中で過ごさせていただけたこと、ありがたく思います。僕自身、まず京都の第一歩としてこの現場で歩ませていただけたこと、本当に感謝しています。また京都に戻ってこられるように頑張っていきたいと思いますので、その際はまたよろしくお願いします。本当にどうもありがとうございました!
2024年03月28日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の10話が3月21日に放送。亀梨和也が将軍・家治と歌舞伎役者の幸治郎を一人二役で演じており、「全然違う種類の色気」や「別人」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で側室になったお品を西野七瀬、世継ぎの家基を失ったお知保を森川葵、大奥総取締・松島を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は、家治(亀梨和也)から出生の秘密を打ち明けられ、田沼(安田顕)の言いなりになるほかなかった理由を知る。自分に何ができるのか困惑する倫子だったが、そんな中、家治は体調を崩してしまう。田沼はお品(西野七瀬)の子、貞次郎を世継ぎに指名することを迫るが、家治は将軍家の血を引かない自分の子でよいものかと苦悩する。さらに、田沼は松島の局(栗山千明)を大奥総取締から追い落とし、自分の意のままになる高岳(田中道子)を据えようとするが、家治は松島の本心を知る。一方、倫子のもとに定信(宮舘涼太)から贈り物が届く。中にはいつものように文が隠されていたが、そこには驚くべき内容が記されていて――というのが10話の展開。定信からの手紙には、歌舞伎役者の市村幸治郎が家治に瓜二つであると書かれていた。倫子が家治に報告すると、家治は幸治郎に会いにいく。そこに家治の動きを読んでいた定信が現れ、家治を断罪しようとするが、幸治郎の持ってきた手紙により新たな真実がわかる。手紙には、幸治郎が家治の母・幸と歌舞伎役者・桜田真太郎の子であること、幸が牢に入れられていたのは、幸治郎を密かに産むためだったことが書かれていた。また、幸が桜田と逢瀬を重ねるようになったのは、家治が生まれたずっと後で家治の父は第9代将軍・家重だとわかる。田沼に騙されていたことが明らかになり、ついに田沼と決着をつける家治だが、田沼の中に国を変えたいという思いがあったこともわかり、家治は田沼に「そなたはわしを騙さずとも己の才と働きで政を担う要となれていたのだ。その光明を自らの手で汚した」と涙ながらに告げる。そんなふたりのやり取りにSNSでは「家治は、徳川家の中で一番、色々学び様々な事に耳を傾けている将軍だと思う…田沼も様々な事に目を向け学びそうして徳川家を話せばもっと良き世になったのではないかな。もっと早く事実がわかり話していれば良かったと思う」や「田沼にも理由があっての悪事だったと思うと胸が苦しくなるけど、家治に悪事をしなくても実は自分が望む世の中にしていける世界線にいたんだよね」、「家治様の言葉と、流した涙が、本当に本当に苦しい」などの声が。また、亀梨和也が幸治郎と家治を一人二役で演じており、「言葉の受け止め方がそれぞれ違って、別人に見えました」や「生きてきた背景が全く違う2人。口調や声、所作まで別人。上様とは全然違う種類の色気が漂い、同じ画面に並んでいても“一人二役感”とか“コント感”みたいなのがまったくなくて…亀梨さんすごいなぁ。圧巻」、「昨日の大奥、役者亀梨和也が輝いてた。上様の貫禄と優しさ、幸治郎の艶も」などの声が上がっている。【最終話あらすじ】倫子(小芝風花)は、松島の局(栗山千明)から家治(亀梨和也)が血を吐いて倒れたことを聞かされる。高熱にうなされる家治。一方、松平武元(橋本じゅん)から家治の子細を聞いた定信(宮舘涼太)は、ようやく自分たちの出番がきたと笑い、新たな手立てを思いついたと言うのだった。そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りる。黒い雪のような火山灰に、お知保(森川葵)らは思わず驚き、倫子も不吉な予兆を感じずにはいられなかった。この事態を何とかせねばと考えた家治は、自ら蟄居閉門を命じた田沼意次(安田顕)を呼び寄せ――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月22日7月期のTBS日曜劇場は、二宮和也主演の「ブラックペアン シーズン2」を放送することが決定した。二宮さんが、天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりを見せた「ブラックペアン」。2018年4月期に放送され、続編を期待されていた本作が、今夏、満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還する。「6年ぶりにこの作品と再会することになりました。二宮もこの6年間で色んな経験をさせてもらい、その全てをぶつけて挑みたいと思います」と意気込んだ二宮さんは、「早く日曜日にならないかなぁ!っと皆様に思って頂ける様、スタッフ一同頑張って参ります!」とコメントしている。原作は、海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」。日本の医療問題をエンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂さんの“バブル3部作”と呼ばれる「ブラックペアン」シリーズ、「ブラックペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」は、累計発行部数160万部を突破し、ファンから熱烈な支持を受けている。放送決定を喜んだ海堂さんは「今回の作品は前作に増して、ハードルの高いドラマになると思いますが、出演者やスタッフのみなさんと共に、前作を凌駕する作品に仕上げてくれることを信じております」とメッセージを寄せた。なお、U-NEXT Paraviコーナーでは、前作「ブラックペアン」が全話見放題で配信中だ。日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日二宮和也と波瑠が共演したラブストーリー映画『アナログ』の未公開シーンが公開された。今回公開されたのは、Blu-ray&DVDに収録されている未公開シーンの中から、居酒屋の長回し、人生を賭けた買い物、そば打ちデートといった3つのシーン。セリフかアドリブかわからないような、気の合ったおしゃべりが続く、悟(二宮さん)、淳一(桐谷健太)、良雄(浜野謙太)の幼なじみ3人のシーンは、毎回、長回しで撮影されたそうで、撮影初日に撮影したこの焼き鳥屋のシーンは、まさにこの映画の出発地点だ。また、みゆき(波瑠さん)へのプロポーズを決めた悟と、それを応援する親友たちが指輪を選ぶお買い物シーンは、幸せそうな悟の顔が印象的。そして、本編ではスマホの地図が使えなくなっても楽しみながら町を歩き、目当ての蕎麦打ち体験の店を2人が見つけるまでが描かれたが、実は、実際に蕎麦を打つシーンも撮影していたそう。波瑠さんが思わず「器用なんですね!」と言ってしまうほど、二宮さんの生地は見事にまとまっており、「すごくないですか!?」と自画自賛する様子も観られる。本編では観られない未公開シーン集やメイキング、イベント映像など、豪華版は秘蔵映像が満載だ。▼『アナログ』発売情報2024年3月27日(水)発売価格:Blu-ray豪華版8,800円(税抜価格 8,000円)DVD 豪華版7,700円 (税抜価格 7,000円)DVD 通常版4,400円(税抜価格 4,000円)発売元:アスミック・エース販売元:東宝(C)2023「アナログ」製作委員会(C)T.N GON Co., Ltd.(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2024年03月20日