「二階堂瑠美」について知りたいことや今話題の「二階堂瑠美」についての記事をチェック! (1/7)
俳優・モデルの大原優乃が7日、デビュー15周年メモリアル写真集『√25』の発売を記念したプレス取材会に参加し、カメラマンを務めた二階堂ふみとのやりとりをあかした。本作は、俳優であり、カメラマンとしてもキャリアを積んでいる二階堂が撮影を担当し、今までの大原とは一風違った魅力を切り取った。二階堂提案の衣装やヘアメイクの新鮮な切り口を楽しめるほか、大原が初挑戦した大胆なポージングに迫った写真も満載。大原は、二階堂が撮影を務めることを聞いて「15年続けてきてこれ以上にない贅沢なお仕事いただいたなと思いました」とし、笑顔でありつつも報道陣を前に緊張している様子。本作の撮影については「いつも写真をグラビアで撮っていただく際に、どこかこう、カメラを向けていただくと作ってしまう自分がいたんですが、今回は『大原さんを撮りたい』っていうふうに二階堂さんが言ってくださっていたので、作ってしまう自分を全部捨てて、二階堂さんに向き合わせていただきました」と明かした。二階堂との交流については「撮影が実際に始まる前に何度も打ち合わせをさせていただいて、衣装合わせも一緒にやっていただいたんですけど、その打ち合わせの中でお食事に行かせてもらったりとか」と本作の制作を通して親交を深めたよう。「『どんな瞬間が素になれますか』っていうふうに、いろんな質問をしてくださって。私のことを引き出してくださった上で、今回の撮影の内容がロケのロケ地であったりとか決まったりしていたので、撮影が実際に始まってからもリラックスして撮影に入れた」と撮影前の気遣いが功を奏したとし、「皆さんの温かさに救われてました」と振り返った。また二階堂らしさを感じる写真を問われると、「二階堂さんから提案していただいた白ホリの撮影で、モノクロの写真もあったんですが、画として自分自身が肌見せをしている中でモノクロの写真があったりするので、その写真のギャップみたいなものはすごく美しくて」と魅かれたポイントを明かした。「二階堂さんに撮っていただけたからこそ、自分がこうやって映していただけてるんだなというふうに感謝しております」と二階堂に感謝を述べた。さらに表紙の写真については「白ホリの中にこの箱馬しかなくて、ひたすらこの箱馬と戯れてくださいという言っていただいて」と二階堂からの要望も明かし、「それがこの表紙の紙を外した中もお気に入りの写真が入ってたりするともするので、隅々まで楽しんでほしいです」とアピールした。
2025年02月07日声優の大久保瑠美が6日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】大久保瑠美が『コラボin原宿店にお邪魔しました!』と報告!「コミックス完結記念 特別企画【推しの子】THE LAST STAGE in TOKYO DOME CITY」を楽しんだことを報告。自身の担当キャラクターMEMちょの推し活を行っている様子を公開し「痛バも無事デビューして、見回しても推しの子空間なのが嬉しくて楽しくて、出演している役者としてもですが、1ファンとしてもとても楽しんできました!」とファン目線で語った。「痛バッグの作り方も載せておきます作るのも楽しかった〜♪」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 大久保瑠美(@rumirumi_81)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2025年01月07日アナウンサーの深津瑠美が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】エンぜルス・菊池雄星&深津瑠美夫婦が、あの有名元プロ野球選手との3Sを公開!「友人の結婚式のため家族でメキシコに来ています」と報告し、夫でプロ野球選手の菊池雄星との2ショット写真を投稿した。さらに、2枚目には2017年当時の写真も添えられ、夫婦の変わらぬ絆と美しさが際立つ投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 深津 瑠美 Rumi Kikuchi(@_rumi.kikuchi_)がシェアした投稿 ファンからは「時を超えて、ステキ過ぎる2人」や「ルミさん、全く衰えてないですね。むしろLevelUpしてます✨」といった賞賛の声が続々寄せられ、国境を越えて愛される夫妻の存在感が改めて浮き彫りになった。
2025年01月05日二階堂ふみが、カズオ・イシグロ原作映画『遠い山なみの光』に出演していることが分かった。本作は、2017年にノーベル文学賞を受賞し、「日の名残り」「わたしを離さないで」など映画化作品でも非常に高い評価を受けるカズオ・イシグロが1982年に綴り、王立文学協会賞を受賞した、同名長編小説デビュー作品の映画化。戦後間もない1950年代の長崎、1980年代のイギリスという、時代と場所を超えて交錯する“記憶”の秘密を紐解いていくヒューマンミステリー。今回出演が発表された二階堂が演じるのは、主人公・悦子(広瀬すず)が長崎にいたころに出会った、幼い娘と暮らす謎多き女性・佐知子。イギリスで暮らす悦子の夢に度々登場する彼女と悦子の間に何があったのか注目だ。二階堂は出演に際して「改めて、当時の女性たちが何を抱えて生きていたのかを、登場人物を通じて感じていくような経験でした」と語り、「石川監督はじめ素晴らしいスタッフの方々とご一緒できたこと、とても光栄に思います」と石川慶組への初参加を喜んでいる。石川監督もまた「佐知子は、この映画の登場人物としても、この時代に生きた女性としてもひときわ異彩を放つ、非常に重要な役です。鮮烈な印象を残す必要もありながら、高い抽象度を求められる困難な役でしたが、二階堂さんの役に対する、そして映画全体に対する理解度には毎シーン驚かされました」とコメントしている。併せて本作の場面写真も初公開。凛としたイメージの悦子と、モダンな女性・佐知子のコントラストが際立つカットとなっている。『遠い山なみの光』は2025年夏、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:遠い山なみの光 2025年夏、全国にて公開予定©『遠い⼭なみの光』製作委員会
2024年12月25日エンゼルス菊池雄星の妻・深津瑠美が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】エンゼルス・菊池雄星の妻、深津瑠美がハワイでダルビッシュ聖子と再会「一時帰国の思い出です」と綴り、元プロ野球選手・石井一久の妻でフリーアナウンサーの木佐彩子と2Sを公開。「木佐彩子さんと大好きで、憧れで、アメリカ生活で心が折れそうなときはいつも彩さんからいただいたパワフルなメッセージを思い出していますお会いすると心から安心できて、面白くてハッピーな大先輩❤️」とメジャーで活躍する夫を支える先輩妻への敬愛メッセージを。「来シーズンも頑張ります」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 深津 瑠美 Rumi Kikuchi(@_rumi.kikuchi_)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月20日エンゼルスの菊池雄星の妻・深津瑠美が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美人姉妹みたい」石川梨華と菊池雄星の妻・深津瑠美との超セレブランチが話題に!夫・菊池雄星が、深津のワンピースを褒めたことに照れながらも喜ぶ可愛すぎる動画をアップ。菊池が"妻の写真をよく撮る"というエピソード秘話からも、妻・深津への愛の深さが感じられる投稿にファンほっこり。仲睦まじい夫婦のプライベート動画に見てるこちらまでニヤニヤしてしまうような投稿だ。 この投稿をInstagramで見る 深津 瑠美 Rumi Kikuchi(@_rumi.kikuchi_)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「瑠美さんかわいいです」「雄星くんにとって、自慢の奥さんなんだなぁって‼️瑠美さんの才能もいつも笑顔なところもとっても大好きなんだなって伝わってきます❤️」などのコメントが寄せられている。
2024年12月12日来季からエンゼルス入りを決めた菊池雄星の妻・深津瑠美が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美人姉妹みたい」石川梨華と菊池雄星の妻・深津瑠美との超セレブランチが話題に!「シーズンが終わると、夫婦それぞれ生活のペースが変わります」と綴り2枚の写真をアップ。来シーズン、エンゼルスで活躍することを決めた夫の菊池。既に来シーズンに向けて夫は自主トレが始まり、深津は新生活に向けて動き出している様子。家族みんなが居心地良く、そして菊池が最高のパフォーマンスが出来るようにサポートに尽くす深津の心境を綴った投稿に応援するファンの声続々!最後に、「これからアルバムを振り返りながら、日本での思い出を投稿していきます」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 深津 瑠美 Rumi Kikuchi(@_rumi.kikuchi_)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月12日仲野太賀が主演、二階堂ふみがヒロインを務めるM&Oplaysプロデュース「峠の我が家」が、10月25日(金)本日開幕。舞台写真が到着した。峠にある古い一軒の家。この家は、夏の間観光客を受け入れる旅館を営んでいる。この家に住んでいるのは、主人の佐伯稔(岩松了)、その息子・正継(柄本時生)、正継の妻の斗紀(二階堂ふみ)。夏が過ぎたいま、訪ねる人もいないこの家に、安藤修二(仲野太賀)という若者と、その兄嫁・静子(池津祥子)が訪ねてくる。彼らは兄の戦友の家に、戦友の軍服を届けに行くために峠を越えようとしている。2人をこの家に連れて来たのは、稔を車で病院に送り迎えしている富永(新名基浩)。彼は、近くにある「道場」の代表、中田(豊原功補)の部下だ。この家の客間で、時ならぬもてなしの宴が、たまたま来ていた中田も交えて行われている。閉ざされた「峠の我が家」で出会った安藤と斗紀。お互い複雑な事情を抱えた若い男女の間に芽生えた感情。それは「恋」なのか?そしてその出会いが、彼らと彼らを取り巻く人たちの関係に波紋を広げ、やがて予期せぬ事態を招く――。本作は、「結びの庭」(2015年、宮藤官九郎主演)、「家庭内失踪」(2016年、小泉今日子主演)など、次々と話題作を発表、高い評価を得てきたM&Oplaysと岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演の最新作。仲野、二階堂をはじめ、柄本時生、池津祥子、新名基浩、豊原功補が出演し、ひと里離れた峠にある家を舞台に、3人の家族とその家を訪れた若者との出会いに端を発する緊張感あふれる人間ドラマを描く。作・演出の岩松は、「峠で夏の間だけ旅館を営んでいる一軒の家に、兄の戦友に『軍服を届けに行く』という男が彼の兄嫁と一緒に訪ねてくる。男がその家で夫と暮らしている若い女に出会うことでこの物語は始まります。男と女は共に人には打ち明けにくい過去を抱えていて、そのマイナスを抱えた者同士が惹かれ合う、そんなお話です」と説明。そして、「彼らを取り巻く人たちの背景にも、『戦争』が暗い影を落としている。大きな『戦争』そのものを演劇で描くことは難しいですが、その渦中にある人々の小さなこだわりを通して『戦争』が描けないか、と考えました」とその思いを明かしている。仲野は、「遂に初日を迎える事になりました。稽古で積み重ねてきたものを、丁寧に大胆に座組の皆さんと力を合わせて表現できればと思います。どうか、楽しみにしていてください!」と観客へメッセージを寄せた。M&Oplaysプロデュース「峠の我が家」は11月17日(日)まで本多劇場にて上演中(※ほか地方公演あり)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月25日1月期に放送した二階堂ふみ主演ドラマ「Eye Love You」が、9月25日開催「ソウルドラマアワード2024」で特別賞(Special Prize)を受賞した。本作は、TBSの火曜ドラマとして今冬に放送したファンタジック・ラブストーリー。心の声が聞こえる“テレパス”の持ち主・本宮侑里(二階堂)と、超ストレートな年下韓国人ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)との恋模様をオリジナル脚本で描き、韓国でも人気を博した。「ソウルドラマアワード」(Seoul International Drama Awards)は、ドラマを通じた文化交流の推進を目的とした、国際的なドラマの祭典。毎年40以上の国と地域が参加し、世界各国から業界の関係者やファンが韓国・ソウルに集まる。今年も選抜されたエンターテインメント・ビジネスの関係者が審査員となり、2023年6月以降に放送された数多くの注目コンテンツを厳正に審査。本作が日本と韓国の文化的な交流に貢献したことが高く評価され、今回特別賞を受賞した。授賞式には、中島啓介プロデューサー、車賢智プロデューサーが参加し、韓国語で喜びと感謝をスピーチ。中島プロデューサーは「このドラマの放送中は、韓国と日本のたくさんの視聴者の間で、交流が進んだそうです。今後このように韓国と日本、そして多くの国において、ドラマを楽しんでもらいながら、文化の交流が行われるのであれば、それはとても嬉しいことだと思います」と話し、車賢智プロデューサーも「こんな光栄な場で素晴らしい賞をいただき誠にありがとうございます。皆様と共に過ごした全ての時間を忘れず大事にしたいです」とコメントした。(シネマカフェ編集部)
2024年09月26日女優の二階堂ふみが、9月21日・22日にバースデーイベント「スナック おふみ」を開催することが5日、わかった。9月21日で30歳を迎える二階堂が、初のファンミーティングを誕生日当日と翌日に開催。今年30歳という節目で、ファンとの交流や感謝の気持ちを伝えるべく今回のイベント開催に至った。同イベントは、二階堂がスナックのママという設定で、ファンの近くまで行って話したり、親交の深い友人を日程ごとに招き、トークや音楽でもてなす。きょう18時からチケット先行抽選の受付がスタートする。コメントは以下の通り。○二階堂ふみ日頃応援してくださる方々へ感謝の気持ちを込めて、このような集いを企画させて頂きました。初めての試みですので緊張しておりますが、会場に足を運んでくださる皆様に楽しんでいただけるよう色々なアイディアを練っています。お楽しみに!○■バースデーイベント「スナック おふみ」公演情報公演名:スナックおふみ会場:品川プリンスホテル クラブ eX日程:9月21日・22日 ※両日ともに共通【昼公演】開場 13:00/開演 14:00【夜公演】開場 17:00/開演 18:00入場料:10,000円(お土産付き ※6歳以上チケット必要 ※入場時、ドリンク代が必要)【編集部MEMO】二階堂ふみは、1994年9月21日生まれ。沖縄県出身。映画『ガマの油』(09)でスクリーンデビュー。その後も、映画『ヒミズ』(12)、『リバーズ・エッジ』(18)、『翔んで埼玉』(19)、『月』(23)、ドラマ「エール」(20)、「EyeLoveYou」(23)などに出演。
2024年08月05日眞栄田郷敦が自身の写真集「A Beautiful Blink」を5月22日に発売、それを記念して都内で発売記念イベントを開催し、カメラマンを務めた二階堂ふみとトークショーを行った。眞栄田さんと二階堂さんはドラマでも共演しており親交が深く、2人でイベントに登場すると抽選で選ばれたファン60名から歓声が湧き上がった。お気に入りの写真について問われると、眞栄田さんは「GORDONと自分の名前が書かれた独特な衣装の写真」を挙げ、二階堂さんは「その日ごとに変わるが、暑くなってきたので海で撮った写真」がお気に入りとコメント。イベント終了間際、眞栄田さんと二階堂さんは急遽ファンに質問タイムを設けるなど、徹底したファンサービスぶりで観客を魅了。また、写真集に収まりきらなかったアザーカットのみで構成されたデジタル写真集(税込3,850円)が6月下旬に発売されることも発表された。眞栄田さんは、2019年映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。同年、池井戸潤原作のテレビドラマ「ノーサイド・ゲーム」で一気に注目され、その後は映画『東京リベンジャーズ』『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』『ゴールデンカムイ』やドラマ「私の家政夫ナギサさん」「教場2」「レンアイ漫画家」「エルピス」、大河ドラマ「どうする家康』などの話題作に続々出演。現在はフジテレビ月9ドラマ「366日」に出演中。また、二階堂さんといえば、2009年『ガマの油』でスクリーンデビュー。独特の存在感が話題となり映画、ドラマに次々出演、多くの賞を獲得する。役者以外にも写真家として積極的に活動。写真集の月刊シリーズや山下智久を「週刊プレイボーイ」の表紙巻頭で撮り下ろしたほか、ファッション誌「ELLE」のウェブ連載「FOCUS ON」でも様々なテーマで発信し続けている。「眞栄田郷敦写真集 A Beautiful Blink」は発売中。眞栄田郷敦写真集 A Beautiful Blink撮影:二階堂ふみ定価:7700円(税込)判型:A4版 特別装丁ページ数:176ページ発行元:講談社(シネマカフェ編集部)
2024年05月27日陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」より、激しく対立する主人公・吉井虎永役の真田広之と、落葉の方役の二階堂ふみの対談映像が公開された。本作は配信開始直後、Rotten Tomatoesのレビュー評価100%、オーディエンス評価でも100%(2/27日時点)を記録、「ディズニープラス」では900万回再生で歴代1位の視聴(※北米では「Hulu」で配信※スクリプテッド・ゼネラル・エンターテイメント・シリーズ作品中)、Filmarksでもレビュー評価4.3(4/2時点)の高得点と、国内外で話題となっている。関東地方を治める大名・吉井虎永と、大坂城の城主でもある五大老のひとり、石堂和成の裏で暗躍する落葉の方。落葉の方は、世継ぎである八重千代の母で故太閤の子どもを産んだ唯一の側室で、息子を守るためには手段を選ばない、無慈悲で計算高い最大の強敵だ。今回、初共演となる2人だが、真田さんは目力の強さに驚いたそうで、カメラに映っていないときでさえも「ビームがすごかった」とその存在感の強さをふり返る。さらに「10話までのアーチの中で2人の距離感がすごく大事だからこそ、おふみさんで良かったなと最初のシーンで思いましたね」と絶賛。強敵ながらも、母としての愛が見え隠れする演技についても「力強さと繊細さが同居していて母性愛もそこに存在している」と称賛している。二階堂さんは念入りに下調べをし、アイディアも積極的にスタッフに伝えていたそうで、その姿に真田さんは感動した様子。熱い思いを込めて演じ切った落葉の方は、第5話のラスト2分に登場し、石堂に詰め寄る強烈な存在感を放つ姿に、視聴者も釘付けに。より戦いをかき乱していく後半も要注目。今回、ハリウッド初出演となった二階堂さんは、撮影中に悩んだとき、真田さんからかけてもらった言葉が強く残っているそうで、「細部までちゃんとこだわって真田さんが真ん中に立っていらっしゃるから、この作品は成立しているんだなっていうのをすごく感じました」とコメント。良い作品を作り上げるために、惜しむことなく意見を伝えていった二階堂さんをはじめ、俳優や各パートのスペシャリスト、ハリウッドのスタッフ陣が垣根を越え、チームワークを築き上げていったと真田さんは語っている。「この2人の在り方次第では日本の未来が変わってくる」と真田さんが話す通り、覇権を狙う最大のライバルである石堂和成ら五大老VS虎永の緊張感漂う戦いが繰り広げられる本作では、大坂で大きな政治的影響力を握る落葉の方の動き次第で、虎永、そして日本の未来が大きく左右される。第6話では、虎永が大坂に対して兵をあげる紅天の決意を固め、戦いの火蓋が切られようとしている第7話「線香一本の時」は本日配信開始だ。▼第7話虎永(真田広之)のもとに弟の佐伯信辰(奥野瑛太)がやってきた。虎永は一流の遊女・菊に信辰の相手をさせようとするが、遊郭の女主人は、その見返りとして虎永に“線香一本分”の時間の面会を申し出る。その夜、虎永と佐伯は仲間たちと酒を酌み交わし、佐伯から若き日の虎永の姿が語られる。虎永は佐伯と共に戦うことを願い、佐伯は加勢に対する見返りを口にする。血を分けたふたりの兄弟がついに同じ場所に集った。しかし、虎永は予想外の事態に直面する。「SHOGUN 将軍」はディズニープラススターにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日最終回を迎えた「Eye Love You」のBlu-ray&DVD-BOXが8月2日(金)に発売されることが決定した。二階堂ふみとチェ・ジョンヒョプが共演した本作は、心の声が聞こえる“テレパス”を持つ主人公が、超ストレートな年下の韓国人男性と恋に落ちるファンタジック・ラブストーリー。TBSドラマ史上初日本のNetflix「週間TOP10」で1位を獲得し、さらには韓国におけるNetflix「週間TOP10」で4位と“日本ドラマ史上初”の快挙を達成。SNSでもX(旧Twitter)で世界トレンド1位となるなど大きな話題を集めた。Blu-ray&DVDの特典映像には、和気あいあいとした撮影風景などがたくさん詰まったメイキング等を収録予定。さらに、テオの“心の声”の韓国語を日本語字幕にした【テオの“心の声”日本語字幕】を完全収録する。「Eye Love You」Blu-ray&DVD-BOXは8月2日(金)発売。「Eye Love You」8月2日(金)発売■Blu-ray 29,645円(税込)/26,950円(税抜)■DVD 24,200円(税込)/22,000円(税抜)(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日3月26日(火)今夜、最終回を迎えたドラマ「Eye Love You」。二階堂ふみとチェ・ジョンヒョプが、クランクアップした際の写真が公開された。本作は、心の声が聞こえる“テレパス”を持つヒロインと、超ストレートな年下の韓国人男性とのもどかしくも明るいファンタジック・ラブストーリー。約4か月にわたった撮影は、最終回の放送を目前にクランクアップ。第1話でテオ(チェ・ジョンヒョプ)が初めて登場した、テオの家の屋上で全ての撮影を終えた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最後の撮影は、本作の鍵を握る侑里(二階堂さん)のテレパスの能力をなくすため、侑里とテオが33秒目を合わせるシーン。少し緊張感もあるものの、良い雰囲気で順調に撮影は進み、二階堂さんとチェ・ジョンヒョプは2人揃ってクランクアップを迎えた。2人とも撮影が終わった達成感と安堵の表情を見せ、花束が贈られ、スタッフ・キャストへ感謝の気持ちを伝える二階堂さんの目には涙が。「本当にこの作品が大好きで現場に毎日来るのが楽しくて、お芝居するのが本当に楽しかったです」と挨拶し、「このドラマを何倍も魅力的にしてくれたのは、テオさんだなと思っていました。周りの方から、良いドラマだねと言ってもらえるたびに、素晴らしいチームのみなさんと作っているんだよと心から思っていました。素晴らしい現場をありがとうございました。サランヘヨ!」と思いを述べた。続いて、初めて日本のドラマに出演したチェ・ジョンヒョプも、万感の思いがこみあげて涙。「ドラマを楽しく見てくださって本当にありがとうございました! カムサハムニダ!」と感謝を伝えた。さらにこの日は、一足先にオールアップしていた「Dolce & Chocolat.」メンバーを演じた鳴海唯と絃瀬聡一が、サプライズで現場に駆けつけた。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日現在放送中の二階堂ふみ主演ドラマ「Eye Love You」のファンミーティングのメイキングが、公式Instagramにて公開された。目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう主人公と、韓国人留学生との恋を描くファンタジックラブストーリー「Eye Love You」。「Eye Love FAN Festival!~『Eye Love You』最終回直前!スペシャルFANミーティング~」と題した今回のイベントは、昨日3月20日に渋谷ヒカリエにて実施された。テレパス能力を持つ主人公・本宮侑里役の二階堂さん、韓国人留学生ユン・テオ役のチェ・ジョンヒョプ、ビジネスパートナー・花岡彰人役の中川大志、テオの先輩研究員・小野田学役の清水尋也、侑里の会社の社員・亀井茂夫役のゴリけんが登場した今回のイベント。公開された映像は、登場からゲーム、ファンとのじゃんけんなど、イベントの様子が見られる第1部のメイキング。各回の配信は、ドラマ最終話放送日となる3月26日(火)の21時59分までアーカイブで楽しむことができる。▼第10話(3月26日放送)テオ(チェ・ジョンヒョプ)を思って別れを告げた侑里(二階堂ふみ)だったが、侑里とテオは事故に遭ってしまう。一方、別れの悲しみを振り払うように、仕事に打ち込む侑里を心配した花岡(中川大志)と真尋(山下美月)が動き出す――。「Eye Love You」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日3月19日(火)本日、第9話が放送されるドラマ「Eye Love You」。この度、公式Instagramにて、二階堂ふみとチェ・ジョンヒョプのメイキング映像が公開された。本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう主人公・本宮侑里(二階堂さん)と、韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を描くファンタジックラブストーリー。今回投稿された映像は、テオが侑里を抱えて部屋から出てくるシーンのメイキング。視聴者からは「このシーンの裏側見たかった!!」、「めっちゃ大変そうだけどめっちゃ楽しそう~!」といった“待ってました”の声や、「あと2話で終わるの寂しい」、「是非シーズン2か映画化を」、「ドラマ終わるのはつらい」などと、終わりに近づく本作を惜しむ声も見られる。▼第9話あらすじ(3月19日放送予定)侑里(二階堂ふみ)にテレパスの能力があることを知っていたテオ(チェ・ジョンヒョプ)。飯山(杉本哲太)づてに誠(立川志らく)から告げられた侑里は、真尋(山下美月)の提案で、お泊まり作戦でテオと向き合うことを決意。一方で、花岡(中川大志)を訪ねて「Dolce & Chocolat.」にやってきたミン・ハナ(玄理)は、侑里を見かけ…。「Eye Love You」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月19日●『SHOGUN 将軍』でハリウッドデビューディズニープラスの「スター」で2月27日より配信がスタートした『SHOGUN 将軍』でハリウッドデビューを果たした二階堂ふみにインタビュー。本作の現場で役者として大事な学びを得ることができたそうで、「お芝居って楽しいなと改めて感じることができました」と充実した表情で語ってくれた。ジェームズ・クラベルの小説『SHOGUN』を原作とする本作は、徳川家康にインスパイアされた戦国一の武将・虎永を主人公に、将軍の座をかけた陰謀と策略渦巻く戦国時代を描いたドラマ。ハリウッドと日本のスタッフ・キャストがタッグを組み、真田広之が主演&プロデューサーを務めた。壮大なセットや撮影機材、衣装や小道具、さらにCG技術まで徹底的にこだわり、ハリウッドならではの壮大なスケールで“本物の日本”を忠実に再現。そこが本作の大きな魅力だと二階堂は語る。「日本を描く海外作品は、日本人からすると少し違和感を抱くことがあると思います。それは着物の柄とか髪型とかセットとか、ちょっとしたことだと思いますが、そういったところを真田さんが一番こだわられていたようで、時代考証も含め忠実に再現されているというのがまず大きな魅力だと思います」○真田広之らから大切な学び「結局は自分次第なのだ」二階堂は、虎永の権力に終止符を打つためなら手段を選ばずに突き進む落葉の方役として出演。ハリウッドデビューとなった本作で、自分がこれまでの現場で受け身になっていたことに気づけたという。「言語の壁や文化の違いもあり、日本の現場で経験してきたこととは全然違うやり方やルールがある中で、時代劇を撮っているというすごく不思議なバランスで作品に携わらせていただきましたが、自分がいかに、ここ数年お仕事をさせていただく中で受け身だったのか気づくことができました。自分では受け身になっているつもりは全くなかったのですが」そう気づけたのは真田の影響が大きかったようだ。「今回の現場で私がちょっとしたミスをして混乱してしまった時に、真田さんが隣に来てくださって、宝物のような言葉と気付きをくださいました。自分では能動的に動いているつもりだったけど全然動けてなかったんだなと感じました」真田の話から、そして、実際に真田をはじめハリウッドで活躍している人たちの姿を見て、「結局は自分次第なのだ」と大切なことを学んだと語る。「最初は日本と海外の違いに戸惑い、生活環境も全然違って、日本は晴れの日が多いですが、バンクーバーは9月、10月ぐらいからずっと雨季なんです。雨の中を着物で移動したり、いろいろ大変なことがありましたが、その大変さすらも自分のマインド次第で楽しくなっていき、演じるということにすごく向き合う時間になりました。これからはもっと自分から動いていこうと思うきっかけにもなり、いろいろなことを学び直す機会でもあったので、本当に貴重な経験になりました」実際、本作の現場で早速、能動的に動くことを意識し、その大切さを身をもって感じることができたという。「スタッフの方々とのコミュニケーションなど、自分が能動的に変わっていくと周りがどんどん変わっていくような体験をして、これはすごく大事なことだなと。どの国でも、どの現場でも、結局は自分次第なんだなと感じましたし、お芝居って楽しいなと改めて感じることができました」●淀(茶々)にインスパイアされた落葉の方を熱演二階堂が演じた落葉の方は、淀(茶々)にインスパイアされたキャラクター。二階堂は大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014)でも淀を演じており、「10年経ってまた同じ役を演じさせていただくというのはすごく面白い経験でした」と語る。また、本作で演じた落葉の方は、今までの淀とは違った描かれ方をしていると感じたという。「今回は女性のキャラクターたちが違う解釈で描かれ、海外の方から見た日本女性という視点が大きかったように感じます。淀はこれまで、力を持っている女性という偏った描かれ方が多かった印象ですが、強さや権力という言葉に引っ張られすぎないように、その時代を強く生きた1人の女性として、いろいろな方々と相談しながら作り上げていきました」自身と役が重なる部分は「あまりない」と言い、「私は意志も弱いですし、ダメな人間なので(笑)。ストイックに何か大事なものを守ろうとする方は素敵だなとは思いますけど」と話した。二階堂といえば吸い込まれるような目が大きな魅力で、本作でも力強い目で役に説得力を与えている。演じる際に目をどれくらい意識しているのか本人に尋ねると、「自分ではあまり意識したことはないですが、そういう風に言ってもらえるのはうれしいです」とほほ笑んだ。現在放送中のTBS系火曜ドラマ『Eye Love You』では、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公を演じており、二階堂の目の魅力が際立っているが、「目がフィーチャーされる作品なので、モニターを見て自分の目ってこうなっているんだと感じています」と笑った。○「現場が大好き」だと改めて実感そして、『SHOGUN 将軍』でも『Eye Love You』でも、「現場が大好き」という思いを改めて感じたとうれしそうに話す二階堂。「今のドラマの現場も本当に大好きで、スタッフの皆さんの写真などを見ながら毎日寝ているんですけど、各部署のプロフェッショナルな方が集まって、その中で俳優部として参加するのがすごく好きなんです。素晴らしいスタッフの方々と一緒に作品を作り上げていくことが好きなんだなと改めて感じているので、今後もそういう思いで作品作りに参加していけたらと思います」さらに、「国や言語が異なり、バックボーンや見てきたものが全然違う方々とお仕事するのはすごく楽しいなと感じました。共通認識を探すところから始めるという経験も楽しかったですし、それがピタッとハマった時の感動がすごく大きくて。今回の『SHOGUN 将軍』もオーディションでしたが、機会があったらまたオーディションを受けて違った経験をしてみたいなと思います」と語っていた。■二階堂ふみ1994年9月21日生まれ、沖縄県出身。2009年、映画『ガマの油』でスクリーンデビュー。以降数々の映画、ドラマに出演。2020年には、NHK連続テレビ小説『エール』でヒロイン・関内音役を演じ、歌唱力も話題に。そのほか、近年の主な出演作はドラマ『プロミス・シンデレラ』(21)、『VIVANT』(21)、映画『翔んで埼玉』シリーズ(19、23)、『大怪獣のあとしまつ』(22)、『月』(23)など。ディズニープラスの「スター」で配信中の『SHOGUN 将軍』でハリウッドデビュー。現在放送中のTBS火曜ドラマ『Eye Love You』では主人公・本宮侑里を演じている。
2024年03月09日二階堂ふみ(29)がハリウッド制作ドラマ『SHOGUN 将軍』のジャパンプレミアに登壇。初のハリウッド作品は、「オーディションで参加が決まった」と明かし、撮影現場についてこう振り返った。「びっくりするような経験の毎日。作品を作るプロセスも違いましたし、セットを見学したときは、こんなに大きい照明が世の中に存在するのかと思うくらい大きくて」今作は、真田広之がプロデュースと主演を務めた戦国スペクタクルドラマ。太閤の側室を演じた二階堂について、「出演シーンは多くはないものの、存在感があって、見終わった後にすごく印象に残った」と映画ジャーナリストの斉藤博昭さん。二階堂が海外作品に起用された理由を解説してくれた。「二階堂さんが最初に注目されたのは映画『ヒミズ』で、ヴェネチア国際映画祭最優秀新人賞を受賞。当時16歳で海外の評価を獲得した彼女ですから、ハリウッド進出も当然の結果だと思います。今回、真田さんを取材したときに伺ったのですが、最終的に2〜3人に絞りこんだなかでプロデューサーたちが話し合ったそうです。最後は、真田さんが二階堂さんの日本での活躍を知っていたことが決め手になったのではないでしょうか」また、これまで何度も二階堂を取材してきた斉藤さんは、彼女の飾らない人柄も、海外で受け入れられる要因ではないかという。「いい意味で敷居が低く、全く偉ぶらない方なんです。そういう天性のものって、外国の人にもわかるのでしょう。それと、彼女の容姿によるところも大きいと思います。目鼻立ちがはっきりしているところは映画俳優向きですし、大げさな芝居をしなくても見る人に気持ちが伝わる。そういう人は海外で通用しやすいのでは」海外の制作現場は、「贅沢な経験だった」と二階堂。今作を機に活躍の場が海外へ広がる予感大!
2024年02月29日女優の二階堂ふみが、18日に都内で行われた「第97回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」に出席し、助演女優賞を受賞した。○■二階堂ふみ、『月』でキネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞を受賞映画『月』で坪内陽子を演じた二階堂。同作での演技が高く評価され、助演女優賞を受賞した。二階堂は「皆さまありがとうございます。そして受賞者の皆さまおめでとうございます。『キネマ旬報』さんは映画の世界に入ってから、愛読させていただいていた憧れの雑誌でどこか敷居の高い存在だったんですけれども、このように助演女優賞をいただくことができて、本当に嬉しく思います」と挨拶。映画『月』についても「社会的にも個人的にも消化することができないテーマを扱った作品だったんですが、映画を通して多くの方に問うことができる、そういう作品になったんじゃないかと思います」と話す。「実際の殺人事件を基にした作品に参加することに対して躊躇はなかったか?」という質問をぶつけられると、二階堂は「やはり最初にその作品を制作するという話をお聞きした時は、『本当に作っていいものなんだろうか』ということはすごく考えました」と振り返る。そして「我々が当事者であると意識を持って、社会の問題に対して向き合っていくということが大事なのかなと思うと、やっぱり忘れ去られていたり、過去の事件という風になってしまうことが一番良くないことだと思ったので、作品に参加して私も自分自身にちゃんと問い続けたいなという風に思いました」と語った。また今回、主演男優賞を受賞した役所広司が監督を務めた『ガマの油』で映画デビューを果たした二階堂。残念ながら役所は海外での仕事のため欠席となり、再会は実現せず「役所広司さんにオーディションで選んでいただいて映画の世界に行かせていただいた。監督はじめスタッフの方々に育てていただいたという恩がありますので、こういう晴れの舞台でお会いできたらなと思っておりました」と残念そうな表情を見せた。そして、昨年は『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛を込めて~』にも出演。『月』とはギャップのあるキャラクターを演じた二階堂は、「どちらが自身と近いですか?」と聞かれると、「このような場で座る椅子の場所を間違える私が、本当の私だと思います……(笑)」と登場時のハプニングを明かしつつ、笑いを誘っていた。○■第97回キネマ旬報ベスト・テン 受賞・登壇者一覧助演女優賞:二階堂ふみ助演男優賞:磯村勇斗外国映画作品賞:『TAR/ター』外国映画監督賞:『TAR/ター』トッド・フィールド監督※代理…ギャガ 松下剛氏読者選出外国映画監督賞:『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』マーティン・スコセッシ監督※代理…東和ピクチャーズ 山田滋天氏読者選出日本映画監督賞:『Gメン』瑠東東一郎監督文化映画作品賞:『キャメラを持った男たち-関東大震災を撮る-』井上実氏読者賞:連載「映画を見ればわかること」川本三郎氏新人女優賞:アイナ・ジ・エンド新人男優賞:塚尾桜雅主演女優賞:趣里 ※代理…塚本晋也監督主演男優賞:役所広司(コメント映像での出演)日本映画脚本賞:『せかいのおきく』阪本順治氏日本映画監督賞:『PERFECT DAYS』ヴィム・ヴェンダース(コメント映像での出演)日本映画作品賞:『せかいのおきく』※登壇者…原田満生
2024年02月18日現在放送中のドラマ「Eye Love You」より、新しい“仁科カメラ”の映像が公開。今回は、二階堂ふみとチェ・ジョンヒョプの姿をとらえ、反響を呼んでいる。本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう主人公・本宮侑里(二階堂さん)と、韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を描くファンタジックラブストーリー。今回公開されたのは、鳴海唯演じる「Dolce & Chocolat.」社員である仁科カメラの映像。韓国語を交えながらやり取りする楽しげな様子に、視聴者からは「はあぁ~幸せな空気感~」、「仲良しすぎてずっと見てられる」、「最高すぎる…」、「仕事の疲れぶっ飛ぶ~」、「可愛すぎてずっとエンドレスで見てられる」、「仁科さんいい仕事しすぎてる」、「仁科さん!!ありがとう」、「結局、なぜ疲れたのかが1ミリも解らずに終わったwできれば、教えてください!」などとたくさんのコメントが寄せられている。この投稿をInstagramで見る1月期火曜ドラマ『Eye Love You』【公式】(@eyeloveyou_tbs)がシェアした投稿第4話(2月13日放送)「バレンタインが終わったらって、具体的にいつ?」とまたもソワソワが止まらない侑里(二階堂ふみ)は、韓国語が得意な仁科(鳴海唯)とテオ(チェ・ジョンヒョプ)が職場で楽しげに話す様子も目に入り、ますます気分が落ち着かない。そして、侑里とテオはバレンタインの夜にデートすることを決め、心躍らせて当日を迎える。しかし、納品予定のいちごが到着しないというトラブルが発生、急遽花岡とテオの2人が地方の農園へ向かうことになり――。「Eye Love You」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月09日二階堂ふみとチェ・ジョンヒョプが共演する現在放送中のドラマ「Eye Love You」の公式SNSが、チャプチェシーン、スンドゥブシーンのメイキング映像を公開した。本作は、相手の心の声が聞こえる“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂さん)が、韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と出会い、新たな恋に踏み出していく、愛とユーモアたっぷりのファンタジック・ラブストーリー。今回公開されたのは、第1話のメイキング映像。チャプチェシーンのリハーサルや、スンドゥブを届けるハプニングシーンだ。映像公開に視聴者からは「和気あいあいで楽しそう」、「このシーンの後ろにこんなにスタッフさんがいると思うと、また見方が変わってきます!!」、「とても良い雰囲気の現場リハーサルの様子が見れて嬉しいです!」、「微笑ましい」といった声や、ハプニングにすぐさま対応する姿には「神様すぎーる」、「スタッフさんじゃなくて、ヒョプさんが開けにきてくれるの素敵すぎないか」、「優しすぎる~」、「エナジーチャージされました」などと多くのコメントが寄せられている。第2話(1月30日放送)テオ(チェ・ジョンヒョプ)がインターン生としてやってくることになり、動揺を隠せない侑里(二階堂ふみ)。侑里は、テオの本採用前に、公私混同が嫌いな花岡(中川大志)に、2人の関係を勘繰られてはならないと気が気ではない。そこで、職場では仕事のこと以外で話しかけないようにとテオに提案する。「Eye Love You」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日火曜ドラマ「Eye Love You」で、1月23日放送の第1話の冒頭シーンより、玄理の出演が解禁された。本作は、主演を二階堂ふみが務め、相手役に韓国でドラマ界のライジングスターの1人と呼ばれ人気沸騰中の俳優チェ・ジョンヒョプを迎えて送るファンタジック・ラブストーリー。目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂さん)と、超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描き出す。第1話では侑里が、大学院での研究の傍らフードデリバリーのアルバイトをしているテオと出会い、テオが紹介するおいしい韓国料理をやりとりするうちに急接近。「かわいい」「会いたかった」など、序盤からストレートな愛情表現をみせるテオに侑里が戸惑っている最中、侑里が経営するチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」にスーツを着たテオが突然現れて…という、これから始まる2人の恋に期待が高まる展開が描かれた。そんな第1話の冒頭で印象的に登場したのが、玄理が演じる“謎の女性”。韓国のとある公園で、“心の声が聞こえる少女”とたくさんの動物たちが登場する絵本を少年に読み聞かせていたようだが…。テレパスの能力を持つ侑里や動物を愛するテオとシンクロするようなモチーフの“謎の絵本”、そしてそれを読む“謎の女性”。侑里のテレパス能力と何らかの関わりがあるのか?物語にどのように絡んでくるのか、本作のストーリーや世界観を象徴する両者に今後も注目だ。そして、「TVer」、「TBS FREE」、動画配信サービス「U-NEXT Paravi コーナー」では、通常の見逃し配信とともにユン・テオ(ヒョブ)の“心の声”の字幕付きSPバージョンの配信も決定。各話の放送直後に配信予定だ。第2話あらすじ大学院からの紹介で、テオが「Dolce & Chocolat.」にインターン生としてやってくることに。動揺を隠せない侑里をよそに、テオは侑里との再会に大喜び。侑里はテオの本採用前に、公私混同が嫌いな花岡に2人の関係を勘繰られてはならないと気が気ではない。そこで、職場では仕事のこと以外で話しかけないようにとテオに提案する。こうして始まった禁断の社内恋愛!?果たして、2人の恋の行方は…?「Eye Love You」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日1月23日(火)今夜放送スタートの二階堂ふみ主演新ドラマ「Eye Love You」の公式Instagramが、第1話のメイキング映像を公開した。本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂ふみ)が、超ストレートな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と出会い、新たな恋に踏み出していく、もどかしくも明るいファンタジック・ラブストーリー。今回公開されたのは、侑里とテオ、それぞれのメイキング映像。第1話のシーンとなっているようで、今夜、どんなシーンとなっているのか注目。放送を待つ視聴者からは、「こんな風に撮影されているんですね!」、「真の可愛いさ、、同じ人間とは思えません。。」、「ドラマ楽しみすぎます」、「放送前にメイキングを見れるなんて嬉しい」、「癒やされる~」などと、コメントが寄せられている。第1話あらすじチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の若き社長・本宮侑里(二階堂ふみ)は、専務取締役の花岡彰人(中川大志)、ショコラティエの池本真尋(山下美月)をはじめ、信頼できるスタッフたちと忙しくも楽しく充実した日々を過ごしていた。侑里には、過去の“ある事故”以来、目を合わせた人の心が読めてしまう“テレパス”の能力を持っていることが原因で恋することを諦めて生きてきた。日々の楽しみは、デリバリーで頼むおいしい食事。最近のお気に入りは韓国料理で、何度も頼むうちに配達員のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と知り合う。不意に目が合い、聞こえてくるテオの心の声。しかしそれは韓国語で――。「Eye Love You」は1月23日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(※初回15分枠大)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日TBS火曜ドラマ「Eye Love You」で二階堂ふみと共演し、大きな注目を集めている“韓国のライジングスター”、チェ・ジョンヒョプ。日本のドラマ出演はもちろん初めて。民放ゴールデン・プライム(GP)帯の連続ドラマでヒロインの相手役に韓国人俳優が抜擢されることも初めての試みとあって、チェ・ジョンヒョプってどんな人!? と気になっている方も多いのでは?爽やかで、とろけるような“クリーミースマイル”が魅力のジョンヒョプと二階堂さんが繰り広げる胸キュン要素も満載という「Eye Love You」に合わせ、ラブストーリーでの彼の魅力を紹介する。“人の心が読める”生きづらさを抱えるヒロインの心を溶かす“クリーミースマイル”本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公と、ピュアな韓国人留学生の恋模様を、愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描き出すファンタジック・ラブストーリー。二階堂さんが演じる、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里と偶然出会う韓国人留学生ユン・テオを演じるのが、チェ・ジョンヒョプ。「二階堂さんとの化学反応も楽しみです!」と語るジョンヒョプに、二階堂さんは初対面の本読みときから「(脚本に描かれている)テオさんが持つ包容力と優しさとピュアな空気感がチェ・ジョンヒョプさんから溢れ出ていてすごく安心感のある方」と絶賛。「僕のことは好きですか」「怒ってますか」などなど、彼が演じるテオはグイグイ気持ちを聞いてくるものの、その心の中は韓国語で読み取れないため、侑里は他人の言動の裏にある本音を気にすることなくテオと接していくことに。ポジティブかつ超ストレートに愛を伝えるテオは、自分の本音をさらけ出せない侑里の閉ざされた心を溶かしていくことになるのか。純朴で人懐こいテオとのやりとりにエナジーチャージされるのは、きっと侑里だけではないはず。すでに先行公開されている本作のダイジェスト映像やティザー映像には、韓国のみならず、世界的にも注目度上昇中のジョンヒョプの韓国語も日本語も聞けるオリジナル脚本の設定やキャスティングに称賛の声が多々。初めて尽くしの「Eye Love You」は、まさしく彼なしでは考えられないドラマとなっている。ちなみに、ジョンヒョプを見出したマネジメント会社YNKエンターテイメントの代表(キム・ミンス)は、かつて“韓流四天王”といわれた1人、ウォンビンのマネージャーを長らく務め、韓流コンテンツを先導してきた当時CJ E&M(現CJ ENM)のキャスティングチーム出身。テレビドラマ史上初の試みとして、2002年サッカーW杯日韓共催をきっかけに日韓共同制作・日韓同時放送されたTBSのスペシャルドラマ「friends」の主演が深田恭子とウォンビンだったことを考えると、浅からぬ縁を感じてしまう。なお、韓国人留学生テオを演じるジョンヒョプにフォーカスした写真集「チェ・ジョンヒョプ×Eye Love You フォトブックLOVE~テオのいる日」の発売が決定しており、写真展&POPUP SHOPも開催中。ジョンヒョプの日本人気はさらに加速していきそうだ。■第1話あらすじ環境に配慮したおしゃれでかわいい商品で人気上昇中のチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の社長・本宮侑里(二階堂ふみ)は、大学時代に出会い環境問題に対する思いを同じくする専務取締役の花岡彰人(中川大志)、腕利きのショコラティエ・池本真尋(山下美月)をはじめ、信頼できるスタッフたちと忙しくも楽しく充実した日々を過ごしていた。しかし、侑里には誰にも言えないある秘密があった。それは、過去の“ある事故”以来、目を合わせた人の心が読めてしまう“テレパス”の能力を持っていること。それが原因で恋することを諦めて生きてきた。そんな侑里の日々の楽しみは、デリバリーで頼むおいしい食事。最近のお気に入りは韓国料理で、何度も頼むうちに配達員のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と知り合う。不意に目が合い、聞こえてくるテオの心の声…しかしそれは韓国語! 話す言葉は日本語で理解ができるのに、心の声は理解ができない。そんな相手に初めて出会った侑里は…。“テレパス”な主人公・侑里と、韓国人留学生・テオのもどかしい恋がいま、動き出す!火曜ドラマ「Eye Love You」は1月23日より毎週火曜22時~TBS系にて放送(※初回15分拡大)。[U-NEXT Paraviコーナー]各話の初回放送直後より配信。[Netflix]日本国内では1月24日(水)より配信開始。その後、海外にて順次配信予定。モデルから俳優へ…スポーツ選手役が多め!?1993年生まれ。高校時代からモデルとして活躍してきたチェ・ジョンヒョプ。ウェブドラマで俳優デビューすると、人気俳優パク・ボゴムに雰囲気が似ていることから“ウェブドラマ界のパク・ボゴム”と呼ばれるように。中学生のころタイで1年間で過ごし、その後は南アフリカ共和国で留学生活を送った経験があるという。俳優業では186cmの長身を生かした、スポーツ選手の役が印象的だ。韓国地上波のTVドラマ初出演となった「ストーブリーグ」(19/SBS)では身体を作りあげてスランプ中の新人投手、ユ・ミンホ役を好演した。2021年には「魔女食堂にいらっしゃい」で、将来有望な陸上選手だった高校生イ・ギリョン役を担ったことも。2022年は韓国地上波初主演ドラマ「時速493キロの恋」で実業団のバドミントン選手を演じている。また、「シーシュポス:The Myth」(21)ではアイドル練習生から借金に追われる身となり、中華料理店で働くソン役でチョ・スンウやパク・シネと共演、髪色を明るくし雰囲気をガラッと変える。そして「わかっていても」で主人公の幼なじみ役を演じて一躍注目を集めるように。画面に満ちる緊張感を解きほぐすような彼のクリーミースマイルは、今回の「Eye Love You」でもポイントとなるだろう。「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントかと思えば、「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」(22)では俳優になる夢を諦め、就活もうまくいかない冴えない青年パク・インソンに。スマホに閉じ込められてしまった大手IT企業社長(パク・ソンウン)に変わって代理社長を“演じる”こととなり、クールな社長秘書(ソ・ウンス)との恋も始まっていく。こちらもアイディア溢れる設定が利いている。「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントでは、そんなジョンヒョプの出演作の中から、特にオススメの配信作品を通じて彼の魅力に迫っていこう。運命的に再会した幼なじみ役「わかっていても」Netflix愛なんて信じないけれど恋愛はしたいユ・ナビと、恋愛は面倒だがトキメキは楽しみたいパク・ジェオン。大学で美術を専攻する2人は互いに割り切った関係を始めるが、やがてナビは真剣になってはいけないと“わかっていても”、止められないジェオンへの想いに葛藤する。日本でも大反響を呼んだ恋愛ドラマ「わかっていても」は、「夫婦の世界」「マイネーム:偽りと復讐」やパク・ソジュン共演の「京城クリーチャー」のハン・ソヒと、「マイ・デーモン」「Sweet Homeー俺と世界の絶望ー」でも話題沸騰中のソン・ガンが共演し、沼落ちを続出させた大ヒットドラマ。ハン・ソヒ演じるナビがジェオンと距離を置こうと心に決め、帰省を考えていた矢先にバスの中で偶然再会するのが、ジョンヒョプが演じている幼なじみのヤン・ドヒョク。ナビに長年片思いしてきた同級生で、地元で祖父が遺した麺食堂を再開しようとしており、ナビがよく見ていたYouTuberの“麺食堂の孫”でもあったことがわかる。久々のナビとの再会はバスの中でジャガイモを落としてしまい、必死で拾うというキュートなものに。雨の中、自分が濡れるのもかまわず傘を差してくれたり、「また会えてうれしい」と笑顔を見せたり、その後、ナビの誕生日にはわかめスープを作ってくれたりと優しさ全開。元カレに浮気され酷い扱いを受け、後輩にはフラれ、ジェオンとはセフレのうわさを立てられ…とキリキリするような恋愛生活が続いていたなか、ドヒョクと一緒にいると気が休まるナビ。そして「俺の初恋は君だ」とナビに告白するドヒョク。奇遇にも、宿泊施設を備えたドヒョクの麺食堂に美大生たちが合宿に訪れ、ナビ、ドヒョクとジェオンが対面を果たすと、ジェオンに嫉妬し牽制するような一面も見せる。ドヒョクはナビのことを一途に思い続け、運命的な再会だと思っていたのに…。結末は“わかっていても”、“癒しの人”ドヒョクをついつい応援したくなるはず。バドミントンも恋も情熱的に「時速493キロの恋」ディズニープラスバドミントン用品販売店を経営する家に生まれ育ち、特に好きだからという理由ではなく“職業”としてバドミントン選手になったパク・テジュンは、3年前に忽然と姿を消したバドミントンの元スター選手、パク・テヤンと出会う。2人は同じ“ユニス”という実業団チームに所属し、男女混合ペアを組むことになるが、実は2人の間には浅からぬ縁が…。それはテヤンが3年前に第一線から退いた理由にも関係していた。ジョンヒョプがデビュー3年にして韓国地上波ドラマで初主演した本作。バトミントン実業団チームを舞台にしたロマンティック・スポーツドラマであり、バドミントンを介した群像劇。タイトルの時速493kmとは、当時のバドミントンのスマッシュ最高スピード記録のこと。本作で演じたテジュンは、“バドミントンしかしてこなかった”テヤンとは違い、残業お断り、練習嫌いで有名だったが、懸命に現役復帰を目指すテヤンと関わることで変わり始め、彼女に惹かれていくように。テヤンは3年前に起きたある事故をきっかけに、「試合に勝つことが許されるのか」「苦しむ資格さえないのではないか」と自分を責め続ける一方、テジュンは幼いころから国家代表の金メダリストである姉ジュニョン(パク・ジヒョン)に両親や周囲の関心が注がれ、優先されてきたことで疎外感や孤独感を秘めてきた。しかも、テヤンの過去とも無関係ではなく、彼女の1番の理解者でもあった。やがて純粋な気持ちでバドミントンにも、恋愛にも打ち込むことができなくなるテジュンの苦悩をジョンヒョプは繊細に演じ、姉弟・親子の愛憎や選手仲間との友情も表現、見事「2022 KBS演技大賞」新人賞を受賞する。テヤン役を演じたのは、Netflixシリーズ「人間レッスン」で演技力を絶賛され“怪物新人”と呼ばれたパク・ジュヒョン。本作で青春ロマンスに初挑戦した彼女を、ジョンヒョプが頼もしくリード。また、普段からジムでよく運動しているというジョンヒョプが、実業団選手らしく見えるよう特訓を重ねたというバドミントンの試合シーンも必見となっている。“2番手男子”は卒業!?「無人島のディーバ」Netflix無人島に漂流し、15年もの年月を経て生還したソ・モクハは、憧れの歌手ユン・ランジュのようなディーバになるため再び夢を追う。そうすれば、夢を後押ししてくれた同級生チョン・ギホとも再会できるかもしれない。ドローンで無人島にいるモクハを見つけてくれたカン・ウハクとカン・ボゴル兄弟のもとに身を寄せながら、モクハは歌手への夢とギホの行方を追う。壮絶で恐ろしい家庭内暴力をきっかけに、互いに心を通わせるようになった中学生時代のモクハとギホ。「強く願えば、いつか叶う。意外な方法で」。ギホが教えてくれたその言葉を胸に、歌手になる夢へと突き進むモクハを演じるのは、大ヒットドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の主演で話題を呼んだパク・ウンビン。ジョンヒョプとは「ストーブリーグ」以来の共演となった。本作でジョンヒョプが演じたのは、15年ぶりに社会復帰するモクハを何かと手助けしながらも、ときにそっけなく突き放すカン・ボゴル。落ち目の歌手がキャリア復活をかけて出演するTV番組のプロデューサーである。一方、チャ・ハギョン演じる兄のカン・ウハクは同じTV局の報道記者。ある事故で記憶喪失になり高校以前のことをまったく覚えていないものの、眼鏡姿にはどこか15歳のギホ(ムン・ウジン)の面影が…。とてつもない勇気と強い意志の持ち主で、命がけでモクハの夢を応援してくれた行方不明のギホは、この兄弟のどちらかなのか?だとしたら、なぜ名前が違うのか、なぜ名乗り出てくれないのか、といったミステリーの要素も韓国内で視聴率が急上昇した本作の見どころ。特に終盤では、過去の呪縛が解けたかのようなジョンヒョプの甘々ラブシーンも目にすることができる。初の日本ドラマ「Eye Love You」では、何らかの過去を持つ二階堂さん演じる侑里を相手にどんな波乱が待ち受けているのか、中川大志演じる花岡が恋のライバルとなるのか、期待が高まるところだ。(上原礼子)
2024年01月23日二階堂ふみ主演の新ドラマ「Eye Love You」の最新スポット映像が、公式SNSにて公開された。本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂さん)が、超ストレートな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と出会い、新たな恋に踏み出していく、もどかしくも明るいファンタジック・ラブストーリー。侑里を支えるビジネスパートナー役で中川大志、侑里の同僚のショコラティエ役で山下美月(乃木坂46)が共演するほか、清水尋也、立川志らく、杉本哲太らも出演する。放送開始が近づく中、今回公開されたのは最新スポット。コメント欄には、「とっても楽しみです」、「いろんな表情のおふみが尊い」、「楽しみすぎて、待ち切れないです!」、「もう既にニヤニヤ止まりません……」、「はまりそう」などと多くの待ちきれないという声が寄せられている。第1話あらすじチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の若き社長・本宮侑里(二階堂ふみ)は、専務取締役の花岡彰人(中川大志)、ショコラティエの池本真尋(山下美月)をはじめ、信頼できるスタッフたちと忙しくも楽しく充実した日々を過ごしていた。侑里には、過去の“ある事故”以来、目を合わせた人の心が読めてしまう“テレパス”の能力を持っていることが原因で恋することを諦めて生きてきた。日々の楽しみは、デリバリーで頼むおいしい食事。最近のお気に入りは韓国料理で、何度も頼むうちに配達員のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と知り合う。不意に目が合い、聞こえてくるテオの心の声。しかしそれは韓国語で――。「Eye Love You」は1月23日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(※初回15分枠大)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月15日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』 (公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が19日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、はなわ、L.shuが登場した同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』でGACKTの幼少期を演じたL.shuイベントでキャストの前に大きな“クリスマスBOX”が現れると、GACKTは「大丈夫ですか? 開けたらゆりあん(レトリィバァ)が出てくるとか……」と警戒し、箱を叩く。しかし、開けてみると中からは麗の子供時代を演じた子役・L.shu(シュウ)がサンタの格好で登場し、会場からは「かわいい!」の声が。L.shuは「そこらへんの草束です」と、埼玉県の県花であるサクラソウの花束をGACKTと二階堂に渡す。箱を叩かれて「怖くなかった?」と聞かれるが、大丈夫だったという返答も。撮影以来の再会となったGACKTは「幼少期からこんな綺麗な顔だったらすごいだろうなと。きれいなおでこをしているんですよね」としみじみとする。二階堂が「何歳?」と尋ねると「6歳」、「撮影はどうでしたか?」と尋ねると「楽しかったです」と答えるL.shuに、GACKTは「答え方がクールな感じでいいですね。大人に媚びない感じで」と頷いていた。二階堂はL.shuについて「映画の中でもすごい存在感でしたし、麻実麗の幼少期はこんな感じだったんだろうなというのをまさに表現してくださってて、すごく素敵だなと思ってた」と印象を表す。「みんなの前でちょっと緊張しちゃうかな? そんなに緊張しないかな?」と尋ねると、L.shuは「はい」(緊張しない)と答え、二階堂は「スター性を感じます」と感心していた。
2023年12月19日二階堂ふみ主演で贈る1月スタートの新火曜ドラマ「Eye Love You」に、「乃木坂46」の山下美月が出演することが分かった。本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂さん)と、超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を、愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描き出すファンタジック・ラブストーリー。ほかにも、侑里が経営するチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の専務取締役・花岡彰人役で中川大志が出演する。現在放送中「下剋上球児」では、甲子園を目指す弟を支える姉役で出演している山下さんが演じるのは、侑里の同僚・池本真尋。侑里を公私共に支える明るくて優秀なショコラティエで、侑里にスカウトされ、花岡と共に「Dolce & Chocolat.」を立ち上げた創立メンバーだ。侑里にテレパスの能力があることは知らないものの、何でも話せる一番の仲間で、年下ながら悩める侑里に歯に衣着せぬ的確なアドバイスを送るしっかり者。特に恋愛においてはかなりの肉食系で、意中の相手に戦略的かつ積極的にアピールをする恋愛強者。山下さんは「二階堂さんとはクランクインの日に初めてお会いしたので撮影前は不安もありましたが、ご自身も寒い中で私のことも気遣ってくださるなど本当に優しいお姉さんで、楽しく撮影ができてホッとしました。私自身はすごく人見知りなのですが、仲良くなれるように真尋のキャラクターでぐいぐい頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。「Eye Love You」は2024年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日来年1月スタートのTBS系新火曜ドラマ「Eye Love You」に、中川大志が出演することが分かった。二階堂ふみが主演を務める本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里と、超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)との恋模様を描く、もどかしくも明るいファンタジック・ラブストーリー。今回出演が明らかになった中川さんが演じるのは、侑里を支えるビジネスパートナー・花岡彰人。侑里が経営するチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の専務取締役で、経営面から侑里を支えている花岡は、徹底した合理主義者で、一見するとクールで無愛想だが、侑里や社員たちが困ったときには必ず手を差し伸べる頼もしい存在。侑里とは大学時代に出会い、自身がビジネスにしていこうと考えていた環境問題に詳しい侑里に興味を持ち、その思い切りの良さや度胸、芯の強さに社長としての才覚を見出し、共に会社を興すことを決意した。職場恋愛などあり得ないと考え、侑里ともあくまで仕事上のパートナー。あるきっかけでテオに出会い、ストレートに愛を表現する彼を前に、花岡は侑里にどんな感情を抱くのか。花岡の揺れ動く繊細な心模様をどのように表現するのか注目だ。「自分としても思い入れのある火曜ドラマに久しぶりに出させていただけることをうれしく思いますし、楽しみにしています」と出演を喜んだ中川さんは、花岡というキャラクターについて「すごくチャーミングな人物」と分析。また「二階堂さんとのシーンは撮影しましたが、これからチェ・ジョンヒョプさんとも一緒にお芝居をするので、初めての日本でのドラマ撮影で慣れない環境に戸惑うことも多くあると思いますが、リラックスしていただける楽しい現場になったらいいなと思っています。おこがましいですが、そうなるように、僕も自分なりにサポートさせていただきたいと思っています」とコメントしている。「Eye Love You」は2024年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)のイルミネーション点灯イベントが埼玉・コクーンシティで行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさが登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■二階堂ふみ、『翔んで埼玉』イルミネーション点灯式に登場「埼玉県民の日に埼玉に来ることができ、皆様と顔を合わすことができて本当に嬉しく思います! イェーイ!!」とテンション高めに挨拶をした二階堂。「皆様のお力もありまして、パート1はいろんな方に観ていただけて大ヒットとなりました。パート2はより羽振りのいい作品になっております。今作は(埼玉だけでなく)かなりいろんなところに飛び火をしているので、一体どうなるのかな? という心配もあります」と続編をアピールしつつ、公開を控える心境を明かした。また、二階堂は「いち映画ファンとして、この『翔んで埼玉』で劇場にたくさんの方が来ていただけているということを本当に嬉しく思っております。皆様の『翔んで埼玉』への愛で(作品を)より大きく、そしてパート3に向けて盛り上げていきたいと思います!」と続編制作に意欲を見せる。しかし、この話を聞いたGACKTはどこか冴えない表情を浮かべ「『翔んで埼玉3』はきっとやると思うんですよ。でも僕の代わりに“ウィッシュ”のDAIGOがやると思う。ちょっと背が低くなるけど、雰囲気は限りなく寄せてもらう。やってみてダメだなと思ったら途中から僕が戻るかもしれませんけど、(DAIGOが)ダメだったらT.M.Revolutionの西川(貴教)くんに頼むとか……」と笑いを誘っていた。
2023年11月15日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の舞台挨拶が埼玉で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、アキラ100%、はなわが登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■二階堂ふみ、意外なところで『翔んで埼玉』の羽振りの良さを実感「こうやって埼玉に戻ってくることができてとても嬉しく思います」と挨拶した二階堂。きょう14日が“埼玉県民の日”ということで「映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念 埼玉の埼玉による埼玉のため大感謝祭」と銘打ち、1日かけてキャスト陣は埼玉県内で様々なプロモーション活動を実施した。大々的なプロモーション活動について、二階堂は「作品もそうなんですが、パート2になってプロモーションもすごく羽振りがよくなってるなっていうのを感じています」と話す。「いろんなところにお呼びいただいて、分刻みでいろんなところに行かせていただいています。こうやって多くの方に見ていただけると、プロモーションも広がるんだなっていうふうに、感動しております」と感謝を伝えていた。さらに意外な部分でも、その羽振りの良さを感じたそうで、「楽屋に置いてあるお弁当もちょっと豪華になってます」と明かし、笑いを誘った。また、今作に主題歌も担当しているはなわが埼玉県の形を模したベースを持って登壇しているのを見ると、二階堂は「(主題歌)聞きたいですね……聞きたいですよね?」と無茶振り。はなわは「(ベースに)電池が入っていないんですよ……」と躱すも、アカペラで歌唱する流れになり、披露した。二階堂も「ありがとうございます! 生で聴けてうれしいです!」と笑顔を見せていた。
2023年11月14日