杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の最終話が9月20日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。最終話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)が、五島列島に来て一年が経とうとしていた。清舟が立ち上げた書道教室も少しずつ軌道に乗ってきていた。そんなある日、琴石なる(宮崎莉里沙)は、父親の優一郎(岡田義徳)から送られてきたスマートフォンを見つめていた。それに気づいた山村美和(豊嶋花)と新井珠子(近藤華)は、自分たちがなるの親子関係に首を突っ込んでもいいのか、と清舟に相談する。一方、書道教室での練習中、なるは清舟に「先生はもう、字を書かないのか?」と尋ねる。すると清舟は、しばらく考えた後、「お前らの書く字が俺の書く字だと思っている」と返し、なるたちはさみしさを感じる。そんな折、七ツ岳郷に売り出し中の若手アイドルゆな(椛島光)と、カメラマンのアキオ(今井悠貴)がやってくる。ゆなたちは「突撃!田舎生活!」という企画の取材でやってきていた。田舎の温かさをテーマにした撮影で、泊めてくれる村人を探していた二人は偶然通りかかった清舟に家に泊めて欲しいと頼みこみ…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日9月20日(水)本日、最終話が放送される杉野遥亮主演ドラマ「ばらかもん」より、クランクアップ時の写真が公開された。本作は、五島列島を舞台に、杉野さん演じる都会育ちの青年書道家・半田清舟が、島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル島コメディー。五島でクランクインしてから約3か月以上の撮影期間を共にしてきたチームは、撮影最終日も抜群のチームワークで順調に撮影を進め、カットがかかると杉野さんを中心に和気あいあいとした雰囲気で過ごしていたという。杉野さんより先にクランクアップとなった琴石なる役の宮崎莉里沙は、寺田藍月、加藤叶和と同じシーンが最後の撮影に。“先生”杉野さんから3人へ花束が手渡され、ひとりひとり挨拶をしていくが、3人はこれまでの撮影をふり返り大号泣。つられて杉野さん、豊嶋花、近藤華も思わず涙目に。そして、主題歌のダンスを仲良く披露した。その後のシーンで豊嶋さんと近藤さんも仲良くクランクアップとなり、新井珠子役の近藤さんが「まだあさっても撮影があるような気がしていて…」と切り出すと、周囲から「明日はないの?(笑)」とツッコミ。涙をこらえ、言葉に詰まる近藤さんに杉野さんが「撮影楽しかった?」と優しくフォローする場面も。そして本作のオールアップは、清舟の自宅でのシーン。杉野さんは、最後まで繊細に丁寧に芝居を紡ぎ、監督のOKが出ると、思わずホッとした表情を浮かべた。サプライズで木戸裕次郎役の飯尾和樹(ずん)も駆けつけ、花束を贈るシーンも。杉野さんは「みんなが少しずつ紡いでいって『ばらかもん』という作品が出来上がって、ご縁やつながりをすごく感じた作品になりました。みんなで達成したゴールだと思っています」と胸の内を語る。また、監督から撮影期間中の写真をまとめたフォトアルバムがプレゼントされ、それをパラパラめくると杉野さんの目が潤む。泣きながら「作品を作っていくためには子どもたちに厳しく接しなければいけないところもあって。今日子どもたちが無事にクランクアップして、お父さんのような先生のような気持ちになりました。自分にとってすごくかけがえのないものになったなと思います」と挨拶し、終始温かい空気に包まれながらクランクアップを迎えた。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。※9月20日(水)は放送開始時間変更の可能性あり(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第10話が9月13日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第10話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)は書道家をやめると宣言し、琴石なる(宮崎莉里沙)と五島列島に帰る決意を固める。旅立ちの日、マネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)は、「ウチとの契約を切るってどういうことだ?」と清舟に怒りをぶつける。清舟は、村で書道教室を開き、なるたちの先生になって村に恩返しがしたいという自分の思いを伝えた。だが川藤は納得せず、金にならないヤツとは付き合うだけ無駄だと言って去ってしまい、なるはこのまま清舟と川藤との関係が終わってしまうのではないかと落ち込む。五島に戻った清舟となるを出迎えたのは、仕事から逃げて清舟の家に滞在していた神崎康介(荒木飛羽)だった。康介は、書道家をやめることを清舟に伝えるが、清舟から「オレもやめるぞ!」と言われて固まってしまう。そんな中、美和(豊嶋花)は実家の酒店が経営難で巌(宍戸開)が畳もうとしているようだと悩みを周囲に打ち明ける。さらに、清舟は、浩志(綱啓永)が長崎にある料亭の採用試験に落ちてしまったことを郷長(飯尾和樹)から聞き…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第9話が9月6日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第9話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)は、一流ホテルを父・清明(遠藤憲一)の作品で彩る準備を手伝うため、東京に行くことになった。それを知り一緒に行くと騒ぎ出す琴石なる(宮崎莉里沙)。清舟から東京行きを反対されたなるは、誕生日に清舟からもらった「なんでもいうこときくけん」で東京同行を説得する。東京へ向かう日、清舟となるは何故か空港で神崎康介(荒木飛羽)に出会う。康介は、川藤鷹生(中尾明慶)からこき使われることに耐えられなくなり、逃げてきたのだと言う。清舟はそんな康介に、仕方ないから家を使わせてやると言って自宅の鍵を手渡す。到着早々、手伝いに駆り出された清舟は、川藤の事務所に新たに所属することになった書道家・佐久間圭(佐々木一平)を紹介される。個展を開くという佐久間の打ち合わせに参加した清舟は、書道家の作品を支えるプロの仕事を目の当たりにする…。清舟が疲れ果てて帰宅すると、清舟が遊んでくれるのをずっと待っていたなるが部屋の隅でどんよりしていた。そんな折、部屋にこもって作品作りに集中していた清明が、清舟を部屋に呼ぶ。そこで清明は、東京に戻って来て清明の側で仕事を手伝いながら、プロの書道家としての勉強を始めるよう清舟に告げる。あくる日、清舟はなるを連れて動物園に遊びに行くが、清明の言葉が頭から離れず…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第8話が8月30日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第8話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)は、山村美和(豊嶋花)や新井珠子(近藤華)に誘われて、サプライズで琴石なる(宮崎莉里沙)の誕生日パーティーを開く計画を立てるが、プレゼントを用意しておくようにと言われ、何を用意したらいいか困ってしまう。そして清舟がケン太(謙太郎:加藤叶和)に何がいいか相談をしている最中、なるが陽菜(寺田藍月)から何が欲しいかと聞かれていたので聞き耳を立てるが、「飛行機が欲しい」と答えたのを聞いて、ますます何がいいか分からず困ってしまう。そんな折、高校卒業後の進路について悩んでいた木戸浩志(綱啓永)は、清舟に相談を持ちかける。料理人になろうと決意したものの、周りからの反対もあり踏み出せないという。浩志になぜ書道家になったのかと尋ねられた清舟は、一度だけケーキ屋になりたいと思ったことがあると打ち明ける。偶然通りかかって清舟たちの会話を聞いていた美和と珠子は、清舟に一緒になるの誕生日ケーキを作ろうと言い出す。そして迎えたなるの誕生日、清舟はなるの後ろをついてくる見知らぬ男性(岡田義徳)がいるのを見つけてしまう…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第7話が8月23日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第7話あらすじ神社の前を通りかかった半田清舟(杉野遥亮)は、琴石なる(宮崎莉里沙)と久保田陽菜(寺田藍月)に出会う。宿題をやっていないと言うなるを清舟が注意すると、「大きくなったらやくそうけんきゅうかになる」と言って、石段に空いた穴に野草を詰め込みゴリゴリとつぶし始める。何とその穴はヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)が子どものころからあり、同じようにままごと遊びに使われていたらしい。世代を超えて受け継がれていることに感慨を覚える清舟。同じ頃、東京の半田家では、清明(遠藤憲一)が川藤鷹生(中尾明慶)に休暇を申し出ていたが、超一流ホテルから館内に飾るために清明に作品を書いて欲しいという依頼を受けていた川藤は、休んでいる暇はないのではと反対する。すると、半端な作品を書くわけにはいかないのだから、そのための準備期間だと思ってほしいと返す清明。実は清明が休暇をとって行こうとしていたのは、清舟が暮らしている五島列島だった。そこにやってきた妻のえみ(長野里美)は、自分も一緒に行くと言い、清舟にお見合い話を切り出そうとする。両親が島に来るとの連絡を受けた清舟は、なるや山村美和(豊嶋花)たちに、家への立ち入り禁止を命じる。だが、すぐにそんなことは無理だと気づいた清舟は、ひとつだけ言っておくと前置きし、「ウチの母さん、すごく面倒くさい人だから」と忠告する。それから数日後、清明とえみ、川藤が五島列島にやってくるが…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第6話が8月16日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第6話あらすじ東京に戻った半田清舟(杉野遥亮)は、琴石なる(宮崎莉里沙)や木戸浩志(綱啓永)、山村美和(豊嶋花)、新井珠子(近藤華)ら、島で出会った人たちの名前がぎっしり書かれた書「石垣」を完成させた。清舟がなるたちとの約束通り島に戻ると言うと、母親のえみ(長野里美)が「島に行くことは許さない」と反対する。川藤鷹生(中尾明慶)や神崎康介(荒木飛羽)にも清舟の説得を頼むえみ。清明(遠藤憲一)は、そんなえみをたしなめる。同じ頃、美和と珠子が通う中学校では、夏休みの課題だった習字の結果が貼り出されていた。珠子が金賞で美和が銀賞。清舟の家でみんながくつろぐ中「1位と2位じゃ雲泥の差」と落ち込む美和。それはまるで康介に負けた時の清舟のようだった。その時、なるが分厚い封筒に気づく。それは美和と珠子が今までに書いた書だった。夕方、清舟たちは改めてえみと話し合うが、えみは清舟が島で入院したことを持ち出し、軟禁してでも阻止すると主張する。すると、黙って話を聞いていた清明が、自身も島で生活した経験があると明かす。一方、なるたちは清舟を出迎えるため、彼がいない間、散らかし放題だった家を片付け始める。段ボールに「いるもの」「いらないもの」と書いて、分別していく一同。そのとき、糸まき車が見つかった。それは美和が“手作りおもちゃの達人”と言われるヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)から作り方を教えてもらったものだった…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第5話が8月9日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第5話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)が突然島から姿を消した。それを知って大きなショックを受け、道ばたに倒れ込んだまま動けなくなってしまう琴石なる(宮崎莉里沙)。久保田陽菜(寺田藍月)とケン太(大浜謙太郎:加藤叶和)は、そんななるを無理矢理起こし、今後の対策を話し合うために木戸浩志(綱啓永)や山村美和(豊嶋花)、新井珠子(近藤華)と合流することに。同じ頃、東京に戻った清舟は、マネージメントを手掛けてくれている川藤美術芸術舎で川藤鷹生(中尾明慶)と会っていた。ここで清舟は、以前、自身の書を酷評されて頭に血が上り、掴みかかってしまった相手である美術館館長の八神龍之介(田中泯)と会う約束になっていた。八神にきちんと謝罪をして、島で書いた書を見てもらうためだった。だが約束の時間が近づくにつれ、「酷評されたらどうする?」とどんどん自信がなくなっていく。ほどなく八神がやってくるが、腰が悪いこともあり杖をつきながらゆっくりと歩いてくる八神に、島のヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)の姿が重なり思わず手を差し伸べる清舟。八神は、そんな清舟の謝罪を受け入れるとさっそく新作の書「星」を見るが…。一方、浩志や美和たちは、清舟との思い出話をしているうちにどんどん寂しくなってしまう。「たくさん遊んでもらったのに、ありがとうも言ってないよ」というなるの言葉に、美和はみんなで東京へ行こうと言いだし…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月09日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第4話が8月2日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第4話あらすじある日の朝、清舟(杉野遥亮)が目を覚ますと、両脇には何故か美和(豊嶋花)と珠子(近藤華)が添い寝していた。そして足下にはなる(宮崎莉里沙)が。驚いて飛び起きた清舟は、カギをかけても家の中に入ってくることができる理由を尋ねた。すると悪びれた様子もなく、合鍵を取り出してみせる美和。実は美和は勝手に5本も合鍵を作っており、浩志(綱啓永)含めてみんなで共有していたのだ。しかも、そのうちの1本はどこかで落としてなくしてしまったのだと言う。あ然となる清舟。美和と珠子は、そんな清舟を気にも止めずに、夏休みの宿題で習字をやらないといけないから教えてほしい、と頼み込む。清舟は「オレが教えるからには、絶対入賞させてやる!」と宣言し、さっそく熱血指導を開始。するとそこに、清舟にマネージャーの川藤(中尾明慶)から電話が入る。聞き耳を立てていた美和たちは、清舟が「そのときは帰るよ、東京に」と話しているのを聞いてしまう。そんな折、書展に向けた作品が書けず、スランプに陥った清舟は港で出会った美和の父・巌(宍戸開)から趣味で買った中古船の船体に船名を書いてほしいと頼まれる。船の登録名は“唯我独尊丸”。清舟は、筆ではなく刷毛、墨ではなくペンキ、紙ではなく船体と、いつもとはまったく違う条件の下、失敗は許されないというプレッシャーに襲われ…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月02日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第3話が7月26日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第3話あらすじ清舟(杉野遥亮)が暮らす五島列島に、マネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)が、書道展で清舟を差し置いて大賞を受賞した若干18歳の書道家・神崎康介(荒木飛羽)を連れてやってきた。同じ頃、墨汁を買うために新井商店に向かっていた清舟は、店の前にいたなる(宮崎莉里沙)に店長が不在だから何か買うときは、奥の部屋にいる新井珠子(近藤華)に声をかけるよう言われる。清舟は墨汁を手にとり珠子に声をかけるが、何の反応もない。おそるおそる店の奥へ入っていき珠子の部屋を開けると、異様なまでの集中力でマンガを描いていた。自分が描いたマニアックなマンガを「独自の世界観があってかっこいいよ」と言われた珠子は、今度自分が描いたマンガを読んでほしいと清舟に頼む。清舟が去った後、新井商店に川藤と康介が清舟の家の場所を尋ねにやってきて、店の前で貝殻を並べて売っていたなるに、清舟のことを尋ねる。するとそこに、木戸浩志(綱啓永)と山村美和(豊嶋花)が通りかかり、事情を知った美和は康介が清舟の悔しがる姿を見るためにわざわざやってきたものと思い、2人を清舟に会わせるなとこっそりなるに伝える。川藤たちのウワサは村の大人たちの間にも広がり、郷長の木戸裕次郎(飯尾和樹)たちは村人とともに“不審者捜し”を始める…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月26日杉野遥亮が主演を務める新ドラマ「ばらかもん」に、田中みな実がレギュラー出演することが分かった。本作は五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野遥亮)が、そこで出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。現在放送中の「あなたがしてくれなくても」では、ファッション誌の副編集長を演じている田中さん。今回、2クール連続でフジテレビドラマ出演を果たす田中さんが演じるのは、七ツ岳病院の看護師で、久保田陽菜(寺田藍月)の母親でもある育江。七ツ岳郷の出身で、看護師になり上京。東京で結婚し、陽菜を出産したが、5年前に夫と別れ、陽菜が2歳のときに七ツ岳に戻ってきたシングルマザーだ。そんな東京にもいたことがある育江は、東京から五島列島にやってきた清舟の良き理解者となる。「個性豊かなキャストの皆さまとお芝居でご一緒できるのが今から楽しみです」と参加が決定した心境を明かした田中さんは、「脚本を読ませていただき、田舎に帰省したような温かさ、懐かしさ、ちょっとした煩わしさを感じて心がじわぁっと解けていくようでした。主演の杉野さんはきっとたくさんの思いを背負って本作に臨まれると思います。一視聴者としてもとても楽しみなドラマです」とコメントしている。「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日杉野遥亮が主演を務めるフジテレビ・新水10ドラマ「ばらかもん」に、田中泯、荒木飛羽、中尾明慶、遠藤憲一が出演することが分かった。五島列島を舞台に描く本作は、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。田中さんが演じるのは、美術館の館長・八神龍之介。書展の審査員を務めるほか、清舟の父とも親交があるなど、書道界に大きな影響力を持っている。また、清舟が五島列島へ行くことになるある出来事に関係する人物でもある。出演に関して田中さんは「いつも小学一年生のような気持ちで役を演じさせてもらっています。なので演技をする前に何かを発言したくない気持ちが正直ありますが、本作もまた懸命に臨むのみです!」と意気込んでいる。「First Love 初恋」に出演した荒木さんが演じるのは、清舟に憧れて書道家になった天才少年・神崎康介。自分本位なところもあるが、悪気はないのでどこか憎めない。「原作のたくさん笑えて心温まるシーンがすごく好き」という荒木さんは、「特に半田さんとなるのやり取りが大好きです。それをリアルに目の前で味わえることや、心温まるシーンがたくさん詰まっているこの作品に関われるということに、楽しみでとてもうれしくて、ワクワクしています!」と期待する。中尾さんが演じるのは、友達の力を信じて支える画商・川藤鷹生。父親が社長を務める「川藤美術芸術舎」でスケジュール調整や仕事の仲介など、マネジャーとして活躍。清舟とは、中学からの付き合いだ。「すごくすてきな話」と台本を読んだ印象を語り、「人と人とのつながりが描かれている『ばらかもん』はとても魅力的で、その魅力を存分にお届けできるよう、全力でお芝居頑張ります」と話す。遠藤さんが演じるのは、清舟の父親で高名な書道家・半田清明。優しくも不器用であり、無口で無愛想。清舟曰く“完璧人間”で、清舟が書道を始めるきっかけとなった人物でもある。遠藤さんは「今はあまりない内容のドラマだと思います。漫画やアニメでは良いけれど、実写にすることは勇気がいります。子供たちも多いし、遠方ロケもありますから。だからこそ、ある意味なかなか見ることができない美しい風景が見どころになると思うので、コロナ禍の折には味わうことが出来なかった感動をお伝えできればうれしいです」とコメントしている。「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年06月12日この夏放送予定の杉野遥亮主演新ドラマ「ばらかもん」が、撮影スタート。杉野さんが、物語の舞台でもある長崎県・五島列島にてクランクインした。五島列島を舞台に描く本作は、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル島コメディ。先日、五島列島の雄大な自然に囲まれた空の下、クランクインを迎えた本作。杉野さんが演出・河野圭太らと細かい動きなどを念入りに確認しながら撮影はスタートし、その後、五島列島の分校に通う村一番の元気少女、琴石なる役の宮崎莉里沙が合流。撮影初日にも関わらず、すでに2人は息ぴったりの様子で、終始、和やかな雰囲気で初日の撮影は終了した。主人公の半田清舟(杉野さん)のことを「先生」と慕い、清舟の家に入り浸っているなる。少女の物おじしない性格と柔軟な思考は、ときに清舟へ生き方のヒントを与えることも。「ルパンの娘」でドラマデビューし、「知ってるワイフ」「PICU 小児集中治療室」、現在放送中の「王様に捧ぐ薬指」では橋本環奈演じる主人公の妹役で出演している宮崎さん。初日の撮影について杉野さんから「いかがでしたか?」と問われると、「たのしかった!」と感想を語る。杉野さんは「ハードな一日でした。なる役の莉里沙ちゃんとも会うのが今日で3回目なので、まだまだこれからという感じです」「撮影はハードでしたが、充実した一日になりました!」とふり返り、「島で撮影できる日数も限られているので、その中でいいものをお届けできるよう、楽しい時間を過ごしながら作品にとっていい風が吹くように、いいスタートダッシュを切りたいなと思います。これから頑張ります!」と意気込んでいる。「ばらかもん」は7月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月31日刻々と変わる五島の風景を楽しもう第37回五島列島夕やけマラソン2023は、2023年8月26日(土)に長崎県五島市で開催します。同大会は「日本で最後に沈む夕陽を背に走ろう」をキャッチフレーズに、夕やけを背に離島を走ります。ゴール会場では、五島牛・五島美豚の試食会などがあり、走る以外にも楽しめます。開催概要会場は五島港公園(福江港ターミナル前)。種目はハーフと5km。参加費は4,500円で、参加賞は大会オリジナルTシャツ、地元特産品、スポーツタオル(完走者のみ)です。参加定員の制限はありませんが、島の宿泊施設に限りがあることから、宿泊先を確保してからの申し込みが必要です。ランニング初心者も楽しめるコースは2種目共に五島港公園がスタート・ゴール会場です。ハーフは島のシンボル鬼岳をまわるコースで、日本で最後に涼む夕陽を背に夏の西海国立公園・五島列島・福江島を走ります。きれいな夕焼けの中、沿道から島民の温かい声援を受けながら気持ちよく走ることができる大会です。熱中症や脱水症に気を付けながら参加してみませんか。(画像は公式サイトより)【参考】※「五島列島夕やけマラソン2023」の公式サイト
2023年05月16日杉野遥亮が、フジテレビにて7月スタートの“水10”ドラマ「ばらかもん」にて主演を務めることが決定。長崎県・五島列島を舞台に書道家を演じるにあたり、実際に番組タイトルを書き下ろした。本作は、日本一美しい海を擁するともいわれる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。「ばらかもん」とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。原作は、「ガンガンONLINE」「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)にて2008年から2018年にかけて連載された同名コミック。全18巻という長期連載に加え、スピンオフ漫画(「はんだくん」全7巻)も発行される人気を誇り、シリーズ累計1000万部超え。2014年にはアニメ化、2016年にはスピンオフ漫画もアニメ化された人気作。今年は大河ドラマ「どうする家康」(2023年/NHK)、「罠の戦争」(2023年1月クール/カンテレ・フジテレビ系)に続いて3本目の連続ドラマとなる杉野さんは、本作でゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演。演じるのは、都会生まれ、都会育ちの書道家・半田清舟(はんだ・せいしゅう)。書道界の家元の後継ぎで、若き新鋭として名を馳せ、世間にもてはやされてきたプライドの高い青年。だが、ある挫折をきっかけに、海に囲まれた日本西端の島である長崎県の五島列島でひとり暮らしを始めることになる。書の修行をするため、静かな時間を過ごせるかと思いきや、近所の小学生・琴石なるをはじめ、勝手に家に上がり込んでくる個性豊かで自由奔放な島民たちとの人付き合いや慣れない田舎でのひとり暮らしに翻弄される毎日。島での生活や独特の慣習にしばしば戸惑うが、その度に島民たちに助けられ、励まされ、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも少しずつ成長し、新たな書の境地を拓いていく。また、大ヒットとなった「マルモのおきて」(2011年4月クール/フジテレビ系)で演出を担当した河野圭太と、脚本を担当した阿相クミコが再結集。社会現象を巻き起こした2人が、いつの時代も人々を魅了するスケールの大きな自然の映像美や、主人公の半田を中心に子供や島民たちの心情を繊細に、丁寧に紡いでいく。杉野さんは「こうしてGP帯の連続ドラマ作品の主演を務めさせてもらえるんだなと感慨深くなりました。今回は五島列島が舞台の作品なので、島に行けることや、人と人とのつながりや温かさに触れた作品に携われることも楽しみです」とコメント。「原作に最大限のリスペクトを持って、チャレンジさせていただきたいと思っています。本当にいい作品を作りたい、この世界観を大事にしたいという思いで精いっぱい取り組みます」と意気込みを語っている。なお、今回撮り下ろしたビジュアル写真に描かれている「ばらかもん」の文字は、実際に杉野さんが書き下ろした直筆の番組タイトル。疾走感あふれる力強い文字には、杉野さんの胸に秘めた本作に懸ける熱い思いが感じられるものとなっている。「ばらかもん」は7月、毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月02日リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)は、2023-24年秋冬コレクションを発表した。長崎の無人島を着想源にクリエーションの着想源となったのは、長崎県五島列島の北部に位置する小値賀島や野崎島での経験と、日々の思い。自らの置かれた境遇や環境、縁から生まれる創作により一層興味を持つようになったというデザイナーの山縣良和は、もとより小値賀島や周辺の島々に関心を寄せていたという。小値賀島を含む小値賀諸島は、中国大陸に最も近い貿易ルートの1つとして古くから栄え、“海のシルクロード”と言われている島々。海外との交流が盛んな歴史を持つ一方で、古来より根付く小値賀諸島そのものの精神性や日本の情緒も感じられる場所であり、土地にはその壮大な歴史と、様々な人の意思が宿っている。山縣良和はクリエーションにあたり、自ら小値賀島・野崎島に赴いた。島々の辿ってきた歴史やその風土、精神性を通じて、新たな人間像や、新たな装いの可能性を見出そうという試みが、今季のコレクションには反映されている。幻想と生命、和と洋の交わり立体的な花の装飾を施した柔らかなホワイトのつなぎは、幻想的な要素もありつつ有機的な雰囲気を漂わせている。断ち切りの布地で形作られた花々は1つ1つが異なる色・形・表情を見せ、まるで自然の中に群生する花々のような佇まいを織りなしている。ダイナミックにフリルを施し、藁で作った蓑を彷彿させるデザインのマントも目を引くピース。畳を模した発砲プリントの生地を採用し、フリルには細かくギャザーを寄せることで生き生きとした躍動感のある仕上がりとなっている。フリルやリボン、マントなど、洋服を仕立てる文脈を用いながら、和の空気感をまとっているのが印象的だ。尚、畳柄の発砲プリントは、このマントの他にも分量感のあるコートやハーフパンツなどに用いられている。“破れた障子プリント”など独特なテキスタイルさらに、独特なテキスタイルがコレクションに奥行きをもたらしている。例えば、ほぼ原寸大で破れた障子の柄を描いたストールは、破れている絵柄に合わせて自らダメージを加えることで、立体的な表情を楽しめるアイテムだ。また、制作途中の古いレースを型紙ごとプリントしたストール、錆びた金属を用いて色や柄を表現する“さび染め”のストールなども登場する。また、植物の繊維をプリントしたグラフィカルなシャツやパンツは、膨らみのある風合い豊かな質感によってより存在感を増し、綿の生地に和紙をプリントしたブラックのコートは、レザーさながらの艶やかな光沢と、和紙特有のフシを同時に楽しむことができる。キュプラと和紙、シルクの二重織コートには、手描きの絵をもとに柄をおこした蚊取線香モチーフを配し、ユニークな装いに仕上げた。
2023年02月08日朝ドラの舞台地・五島列島の美味しいもの、素敵なものがお得に楽しめるチャンスです。一般社団法人 新上五島町観光物産協会 地域商社事業部(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、1月6日限定で新年初売り特別企画として「シマリエ半額&送料無料キャンペーン」を開催しています。新上五島町観光物産協会地域商社事業部通販サイト【美しい海と大地が育んだふるさと逸品】 : 1月6日限定!シマリエ半額&送料無料キャンペーン<キャンペーン概要>◆実施期間(購入受付期間)令和5年1月6日(金)8:00~20:00※予算に達し次第、予告なしにキャンペーンを終了する場合がございますことを予めご了承くださいませ。◆商品発送期間令和5年1月16日(月)~令和5年1月31日(火)◆着日指定可能日令和5年1月18日(水)~令和5年2月1日(水)※着日指定がない場合は、1月16日から順次発送とさせていただきます。上五島の美味しいもの、素敵なものをお得に楽しめるチャンスです。商品は多数ご用意しておりますが、数量限定の商品もございますので、ぜひお早めにお買い求めください。※予算に達し次第、予告なしにキャンペーンを終了する場合がございますことを予めご了承くださいませ。上五島の特産品ECサイト「シマリエ」は2020年のオープン以来、全国から多くの方にご利用いただいております。昨秋の西九州新幹線開業や、現在放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の舞台地となるなど、五島列島に注目が集まっています。ぜひ、この機会に美しい海と大地が育んだ上五島の逸品をお得にお楽しみいただき、次は上五島へぜひお越しください。シマリエスタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日町民から観光客へ、観光客から別の人へ、紙袋を通じて五島列島・上五島の魅力をシェア一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、当協会直営のお土産店「新上五島町観光物産センター」において、紙袋のリユースプロジェクト「ナイスパス」(プロジェクトオーナー長崎県のコーヒー豆専門店「カリオモンズコーヒーロースター」)に参加し、活動を開始しました。ナイスパス : レジ袋が有料化したことで、マイバッグを持って買い物することも増えましたが、旅先でのお土産ショッピングでは紙袋を利用される方も多くいらっしゃいます。また、袋そのものの使用は減った一方、使用した袋を再活用するという動きは大きくなく、家でたくさんの紙袋が眠っているのも事実です。紙袋はエコな印象がありますが、1枚を製造するまでにレジ袋の約5倍~15倍のCO2が排出されているそうです。CO2排出量だけで見ると、紙袋の方が環境に負担を与えていることになります。当店は、お土産品の販売だけでなく、観光案内所や各種レンタルサービスの受付も兼ねてるため、多くの観光客の立ち寄りスポットになっています。また、イベント参加やふるさとの味を求める町民の日常的な利用もあるのが特長です。町民は家で眠っている不要な紙袋を観光物産センターに持ち込み、観光物産センターで消毒し、オリジナルシールを貼り、ショッパー(買い物袋)として再利用します。店頭には交流ノートを設置しているので、紙袋を通して観光客と町民の情報交流も行います。※回収した紙袋はすぐに使用せず、数日間(数週間)保管し、持ち手の部分を消毒してリユースしています。お土産屋さんでナイスパス!年末の大掃除の季節です。家に眠っている紙袋を、必要としている人に「ナイスパス」してみてはいかがでしょうか。ご旅行の方はぜひ、新上五島町観光物産センターで町民からのナイスパスを受取ってください。(現在、郵送での受付は行っておりません。直接当店へのお持ち込みをお願いします。)新上五島町観光物産センター(五島うどんの里内)でナイスパスはじまりました 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月17日短編映画『INVISIBLE』(仮題)制作実行委員会(以下、実行委員会)は、五島列島・宇久島を舞台にした短編映画を制作することを決定しました。2021年、五島列島・宇久島を舞台にした観光動画で国内外の賞を獲得した映像制作監督と島のみなさんが、再びタッグを組んで世界に発信する短編映画を制作。美しい島の景観や自然を次の世代に遺し、島と繋がるひとや想いをつなぐ同プロジェクトは、クラウドファンディングサイト「うぶごえ」でも支援を募ります。短編映画「invisible」五島列島 宇久島 全景(1)■クラウドファンディングサイト「うぶごえ」で支援を募り、島と繋がるひとや想いをつなぐ、宇久島をクリエイターの聖地に五島列島の北端に位置する宇久島は、豊かな観光資源に恵まれている反面、本土からの大きく隔ているのに加え、一度に多くの宿泊客として受け入れるのが難しく、観光従事者の高齢化も深刻です。宇久島の観光を持続可能に島の生業とするためには、島の魅力や価値を理解し、資産となる自然や文化を愛しむ個人旅行者への誘客や、次世代に育み発信する理解者やパートナーの創出などといった、関係人口の創出が必要です。島のファンを継続的に創出するために、実行委員会が島のみなさんと議論して選んだ道は、短編映画の制作でした。美しい島の資源を次の世代に遺していくために、島を舞台にした観る人の魂を揺さぶる映像作品を作ります。また、未来あるクリエイターの卵や、写真や映像の撮影を好む感度の高い個人の旅行者と島が、作品を通して紡がれる絆。島の関係人口の創生・創出のきっかけとなれるよう、クラウドファンディングサイト「うぶごえ」で支援を募り、国内外にPRしていきます。【クラウドファンディング概要】・募集形式:All-in(実行確約型)・目標金額:250万円・先行公開:11月25日(金) AM10:00・募集期間:11月28日(月) AM10:00 ~ 2023年1月28日(土) 23:59までご支援はうぶごえWEBサイトのほか「うぶごえ電話申込受付センター」窓口でも受け付けております。クラウドファンディングサイト<お電話でお申し込み希望の方はこちら>0570-061-279(おもい つなぐ)受付期間:2023年1月23日(月) 18:00まで受付時間:9:00~18:00(平日のみ)※お電話によるご注文受付は、プロジェクト募集終了6日前に締め切りとなります。※お電話でご注文される場合、お支払い方法は銀行振込(専用口座に振込)のみとなります。※電話オペレーターがご注文内容を伺います。口頭でのご案内となるため、メモのご用意をお願いいたします。※お電話番号のお掛け間違いにご注意ください。★うぶごえWEBサイトからもお申し込みいただけます。 ・制作告知TVCM展開中 ・実施スケジュール・2023年2~3月 撮影・2023年3~4月 編集・2023年7月 先行試写会(宇久島)・先行視聴開始俳優 塩田みう■クラウドファンディング「うぶごえ」( )について「あなたの初期衝動を、かたちにする」クラウドファンディングプラットフォームとして、掲載者の手数料負担は0%に、パートナー(購入者)からのシステム利用料(決済毎に330円+購入額の5%)で運営、掲載者は集まった金額の100%をプロジェクトにお使いいただける手数料システムを採用しております。■現代の喪失感から希望へ、宇久島を舞台に監督「野上鉄晃」が描くサスペンス『INVISIBLE』(仮題)監督「野上鉄晃」が描く短編映画では、観光動画に引き続き長崎在住の俳優「塩田みう」を起用するとともに、2012年8月、全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し、俳優として確実にキャリアを重ねている「吉本実憂」をキャスティング。また、全国公開映画やドラマオーディションなどで実績のある若手など演技に定評のある俳優陣を登用することで、長崎県内のみならず、全国の次世代を担う若手クリエイターが、宇久島に注目する契機をつくります。作中では、宇久島で生きる若いカップルが遭遇する《深い穴》を巡るミステリーサスペンスを展開。若くも実力のあるキャストたちの「死」に対峙する演技は、複雑な心情の機微だけでなく、心象風景としての宇久島の自然を豊かに映し出します。サスペンスという日常とは異なる極限の状況で生み出される緊張感や、美しくも時に厳しく、人を寄せ付けない自然を、若者の視点に仮託して描くことで、観る人の心を揺さぶる契機を創造します。穴という暗闇の中の一筋の光は、何なのか。現代で生きる私たちにある種の救いを探すきっかけをみなさんと一緒に創り上げたいと思います。観光動画「宇久島」■国内外の賞を獲得した観光動画「宇久島」とは2021年に実行委員会が制作した観光動画「宇久島」は、過去と現在2つの視点を通して宇久島を描き、豊かな自然や、島内に息づく文化や人々の暮らしといった宇久島の普遍的な価値をつまびらかにする内容は、高く評価を頂き、第4回日本国際観光映像祭「グランプリ・最優秀作品賞」、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」で第11回「観光映像大賞 観光庁長官賞」を受賞しました。また、2022年ポルトガルで開催された国際観光映像祭「ART&TUR」では、Adventure & Expeditions部門1位(1st Prize, Adventure & Expeditions)を獲得。日本作品で部門1位は、全部門で「宇久島」のみの快挙を達成しました。【観光動画『宇久島~UKUJIMA~』概要】●公開年月 :2021年11月●出演 :塩田みう・大城規彦・宇久島のみなさん●監督/編集:野上鉄晃●製作総指揮:長崎国際テレビ●企画 :宇久町観光協会( )●受賞歴・2022年3月17日 第4回日本国際観光映像祭「グランプリ・最優秀作品賞」・2022年6月14日 SSFF & ASIA 第11回観光映像大賞「観光庁長官賞」・2022年10月28日 ポルトガル国際観光映像祭「ART&TUR」「1st Prize, Adventure & Expeditions」受賞・2022年11月2日 2022 62nd ACC(TOKYO CREATIVITY AWARDS)「フィルム部門カテゴリーB」ファイナリスト選出■五島列島の北端に位置する宇久島九州本土から高速船で1時間半、島の大半が西海国立公園に指定され、古代には中国や朝鮮への中継地として遣唐使船が寄港した宇久島は、多様で変化に富む自然や景観とともに豊かな歴史を有しています。中でも、壇ノ浦の戦いに敗れた平家盛(たいらのいえもり)が安住の地を求めてたどり着いたという伝説は、島内に多くのゆかりや言われを残し、今もなお島の暮らしの中に息づいています。■関係者からのコメント・一般社団法人宇久町観光協会 会長 村上正一野上監督より撮影いただいた観光動画「宇久島」は、過日様々な名誉ある賞を受賞いたしました。この動画は島内外から良い反響をいただいており、観光映像としての効果を非常に高く感じる日々です。もちろんこれは観光動画「宇久島」が美しい景勝地の風景を届けるばかりでなく、あるがままの島の営みや文化歴史にもフォーカスした素晴らしい作品であるからでしょう。次は宇久島で短編映画を撮影されるとのことで、野上監督の洗練された唯一無二のセンスからまた新たな“宇久島”の一面を見せてもらえることを心より期待しております。・俳優 塩田みう俳優 塩田みう神が宿る島 宇久島豊かな自然と心地よさ、宇久島に行くとスッと心が浄化されるような気がします。私の俳優としてのスタートは宇久島です。19歳の時に初めて宇久島に行き、村上会長をはじめとする沢山の島民の方の温かさに触れ育てていただきました。宇久島は私の第二の実家であり、大好きな場所です。・監督 野上鉄晃監督 野上鉄晃今回の短編映画は前回の観光映像「宇久島」とは違い綺麗な海や継承されてきた島の営みは出てきません。ですが、“意味”のある映像を制作します。それは容易なことではありませんが、国内外で評価していただいた前回のように皆様と力をあわせて挑戦すれば必ず人の心に届くものができると確信しています。『INVISIBLE』は小さな声が小さな声のまま消えていく、それは悲劇ですが映画であることで絶対的な価値を帯びてくるサスペンスになります。私はこの島で昨年から映像を撮らせていただいて訪れる度に人に戻れる気がします、当初から家盛公の伝説に惹かれ話を聞くうちに言い伝えには場所の存在証明が幾重にも重なっていると思いました。私達は(今)の宇久島に立ち会っているだけなのだと、耳を澄ませば複雑な島は様々な景色を私達に見せてくれます。そんな宇久島で短編映画に挑戦できることは喜びです。皆様のご支援のほど何卒よろしくお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日ペット関連事業を行うTOTTO株式会社(本社:大阪府貝塚市、代表:竹本 大助)が、捕獲されても廃棄されている五島の地魚問題を解決するために未利用魚を商品化し犬猫用のジャーキーを販売しました。好評につき販売中止になっていたtottoジャーキー(アイゴ)を2022年8月9日(火)から販売再開いたします。作業風景【活用されず大量に廃棄されている魚問題】未利用魚が活用されず大量に廃棄されていることが、水産業界が抱える課題の一つとなっています。売れない魚や地域限定で利用されている魚、利用される以上に獲れる魚などを一般的に未利用魚と呼びます。廃棄される理由は数が少なくサイズが小さい、加工が難しいなど様々です。FAO(国連食糧農業機関)が2020年に発表した報告書によると、世界で漁獲された魚のうち35%は、廃棄されています。日本の漁獲量は2015年に352万トンで、ピークだった1984年の1160万トンから約3分の1に減っており、今もなお減り続けています。日本は食料自給率が低いこともあり、その中で30から40%を占める未利用魚を活用しないのはとてももったいないことがわかります。また、未利用魚の問題は漁業の縮小にも繋がり、数十年先の漁業維持も危ぶまれています。【地元の魚を活用しペットフードへ】長崎県五島列島でも未利用魚の廃棄問題は漁師さんたちの悩みの一つです。五島列島最大の島、福江島で遊漁船の船長をしている藤田 優雅さんは近海で釣れる魚アイゴが大量に破棄されているのを目の当たりにして捨てられる魚を何とかしたいと思いました。アイゴに関しては昨年1箇所の定置網だけで、2t前後の廃棄処分が出ています。アイゴは「鯛にも勝るうま味」と言われるくらい地域によっては高級魚とされながらも毒のあるトゲのせいで厄介者とされていました。なんとか活用できないかと2020年9月開発を始めました。人間の食用にするには、品質を維持するために素早い処理が必要になります。ペット向けならば処理時間をこれほど気にせずに済むため、魚をペットフードにする事業に乗り出しました。当初は材料の確保、加工工程での人員の確保が出来なく困った時もありましたが地元の方々に協力していただき、開発から6ヶ月後の2021年2月、ペット用のジャーキーが完成しました。魚は肉と比べて消化がよく、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸は犬の皮膚や毛などの組織を作る上で非常に重要な栄養素が多く、発売開始後は販売サイトでの口コミ評価が高く、Instagramなどで拡散されて人気になり、2022年2月のナゴヤドームのイベントでは1日で250個完売しました。TOTTOジャーキーアイゴ【ペットフードで島おこし】お客様の声「五島列島の捨てられていく魚たちを再利用して作ったおいしいジャーキー、生産者さんたちを応援する気持ちで購入しています」「1歳のラブラドールレトリバーに食べさせていますが、まだ一袋目ですが、とても食いつきがよく、夢中で食べてくれます。」企画した藤田 優雅さんのメッセージ「五島での釣りが大好きで大阪から福江島へ移住し、遊漁船の船頭をしてきて日々未利用魚がわれわれの身近にあることを気づきました。お客様が釣っても食べない魚は100%リリースを推奨し、限りある資源を自分だけでは無く釣り人1人1人が意識していただく様に伝えています。福江島の地元の元漁師さんや叔父叔母が、空き時間に仕事をすることで少しでもお金を稼げることが出来て喜んでいただいています。これを町おこしに活用したい。」販売会社代表のメッセージ「幼なじみの藤田さんの熱い思いを聞いて応援したいと思い採算度外視でTOTTO株式会社を設立しました。皆さんに捨てられていく魚たちについて考えてほしいです。」ペットフードのTOTTO 販売ページ TOTTOお魚ジャーキー 《五島列島産tottoジャーキー(アイゴ)商品概要》原材料:素材のみを使用し無添加で製造しております。内容量:50g/1袋定価 :1,300円(税込)【会社概要】会社名 : TOTTO株式会社代表取締役: 竹本 大助本社 : 〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬530-51事業内容 : ペット関連事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)は、2022年6月10日(金)、11日(土)の2日間、東京・原宿にて開催された、国内最大のオーガニック&ナチュラル・コスメのイベント、第5回「My Organic Friends Fes by Salon de LA CARPE 2022」(通称:ラキャルプフェス)に初出展し、五島列島産の椿から開発した「五島の椿」化粧品や、島の活性化の取り組みに対し、ご好評・ご反響をいただきました。また「椿」をテーマに開催したメディア向けセミナーでは、予想を上回る人数の参加者にお越しいただき、大盛況のうちに終えることが出来ました。五島の自社農園から持参した原材料 でディスプレイされた 「五島の椿」ブース今回で5回目の開催となるラキャルプフェスには、過去最多となる74ブランドが参加し、いま話題のオーガニック&ナチュラルのビューティーブランドが軒を連ねました。初日には開場前から多数のメディア、バイヤー、インフルエンサーが入口に並ぶほどの注目ぶりで、初の試みとして一般客向けに開催された2日目と併せて延べ2000人が来場し、会場は大いに盛り上がりました。初日、開場前の入口にはすでに行列が。「五島の椿」が初出展!これからの日本の地方産業の可能性を切りひらく「五島の椿プロジェクト」は、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、 五島列島に自生する椿を軸に、栽培、農園管理、商品開発から消費までを循環させることで、 持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性を目指すプロジェクト。今回が初めての出展となる「五島の椿」のブースでは、看板商品である「椿の葉保湿水」「椿酵母オイル」「椿酵母せっけん」のスキンケアセットを展示し、通常は通販中心の商品を実際に手にとってお試しいただける絶好の機会となりました。ブースには、9年の歳月をかけて開発した化粧品の原材料となる、自社農園で手摘みした椿の葉や島民と収穫した椿の種・果皮などを、化粧品とともにディスプレイ。(左)椿酵母せっけん(右)独自成分の椿葉クチクラと椿酵母また会場には、五島列島から2名のスタッフが参加し、現地のエピソードなども交えながら「五島の椿」商品について来場者に直接ご説明出来る貴重なひとときとなりました。訪れた参加者がとても熱心に耳を傾けてくださっていたのが印象的な2日間でした。<来場者の声>-- 「椿が余すところなくまるごと使えること、椿の葉に美容に有効な成分があることを初めて知りました。」--「五島列島の地域おこしとして、地産の原料を使用し、年月をかけて化粧品を独自開発している。工場も島にあって島民が手作りしている・・・。流行の派手さはなくても長く愛されるものを提供したいという想いが、展示を見るだけで感じられて応援したくなります。」--「化粧品を使う度に、島を訪れた時の記憶が蘇って温かい気持ちになります。素敵な場所で素敵な人たちに大切に育てられた椿で作った化粧品からは、毎日パワーをもらっています。」「椿」にスポットを当てたセミナーは大盛況!初日のメディア・バイヤー向けセミナーでは、弊社取締役 岡田が登壇。今回のセミナーでは28名のメディア、インフルエンサーの方々にご参加いただき、大盛況となりました。テーマは「五島列島から始まる美容を変える椿の可能性」。椿を素材として研究する中で我々が特に注目したのが、椿の語源ともなっている「椿の葉」。かつて椿は、葉に艶があることから“艶葉木”などと呼ばれていたと言われています。常緑樹である椿の葉は3年間落葉せずイキイキと艶やかに輝き、厳しい自然の中で成長しながら様々な成分を蓄えてゆきます。今回のセミナーではこれまで注目されていなかった「椿の葉」や、花や果皮にいたるまで、美容の観点から椿のもつ効力や可能性についてお話をさせて頂きました。セミナー冒頭の「五島列島がどこにあるか、自信を持って言える方はいらっしゃいますか?」という質問には、約3割の参加者が挙手。まだまだ知名度が高いとは言えない五島列島ですが、エコやサスティナブルが提唱されるようになったここ数年で注目されはじめ、メディアへの露出も増加中。今年の秋からは、NHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」の舞台にもなることから、今さらなる注目を集めています。自然とともに生きるライフスタイルに関心を寄せるご参加者の皆様に、一足早く五島列島の風をお届出来たイベント出展となりました。岡田取締役による、「椿」をテーマにしたセミナー「ラキャルプフェス」とはナチュラル&オーガニック美容の最先端情報が集約する「My Organic Friends Fes by Salon de LA CARPE(ラキャルプフェス)」。第5回目の開催となるラキャルプフェスのテーマは“サスティナブル”。<参考>ラ キャルプHP プレスリリース:ラキャルプが第5回サスティナブル・ビューティーフェス『My Organic Friends Fes by Salon de LA CARPE 2022』を原宿にて開催決定 今年のラキャルプフェスの会場の様子五島の椿株式会社〒853-0002長崎県五島市中央町1-17Tel:0959-76-33390 FAX: 0959-76-3242E-mail: pr@gotonotsubaki.jp コーポレートサイト: 五島の椿株式会社オンラインショップ: 五島の椿株式会社について長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018年11月に五島市内に設立。【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果皮、花から採取され“五島つばき酵母”といった素材をあらゆる側面から調査研究し商品開発を行なっています。「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。五島の椿プロジェクトとは五島の椿プロジェクトは、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性のモデルケースを目指すプロジェクトです。俳優の吉永小百合さんが、椿サポーターとして応援して下さっています。 五島の椿㈱公式Instagram : 五島の椿㈱公式facebook : 五島の椿公式twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月20日サステナブルなスキンケア&タオルセットで至福の洗顔タイムを贈る五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)は、五島列島の椿から生まれた肌に優しいスキンケア化粧品シリーズと、豊田通商グループがフェアトレードコットンの普及を目指して始めた独自プロジェクト“COTTON∞”の糸を採用した高級タオルブランド「UCHINO」とコラボレーションし「洗顔+タオル+スキンケア」の『五島の椿×UCHINO特別ギフト』の予約販売を公式オンラインショップにて2022年4月19日(火)より開始いたします。五島の椿×UCHINO特別ギフト《商品概要 》商 品 名:五島の椿×UCHINO特別ギフト価格:8,090円(税込)※通常価格11,090円(税込)相当のセット商品発 売 日:2022年5月2日(月)予約開始:2022年4月19日(火)18:00~ 予約販売開始販売:五島の椿公式オンラインショップ セット内容:【五島の椿】・椿の葉保湿水150ml・椿酵母せっけん60g・椿酵母オイル(フェイス)10ml【UCHINO】・片面ガーゼフェイスタオル1枚(約m33cm×80cm)※別途、配送料がかかります。※お届け日数の目安:ご注文より5営業日以内に発送(あくまで目安であり確約をお約束するものではございません。)※土日祝日は発送がお休みとなります。※5/8(母の日)までに到着ご希望の場合は、4/28までにご注文下さい。椿の葉保湿水150ml 、椿酵母オイル(フェイス)10ml、椿酵母せっけん60g五島の椿×UCHINO 特別ギフト■母の日に贈る特別なギフトセット五島列島に自生する椿から抽出したお肌にやさしい天然由来のスキンケアシリーズと、洗顔後の敏感になったお肌を優しく包み込むフェアトレードコットン使用のタオルで、至福の洗顔タイムとうるおいを、母の日に感謝の気持ちをこめて贈りませんか?2020年の販売開始よりたくさんのお客様にご愛用いただいている「椿酵母せっけん」「椿酵母オイル」と、昨年9月発売の新商品「椿の葉保湿水」をセットにした人気のスキンケアセットに、UCHINO製の片面ガーゼタオルをプラスした『五島の椿×UCHINO特別ギフト』をご用意いたしました。通常価格11,090円(税込)相当が、特別価格8,090円(税込)でご購入いただける、お得な期間限定のセット商品です。■五島の椿から生まれたスキンケア五島の椿株式会社は、五島列島に自社農園を構え、1万本以上の椿を育てています。原材料となる椿を育て、伝統にのっとり手摘みで採取。商品も島でコツコツと、手仕事で作っています。真夏の紫外線、真冬の厳しい寒さの中でもいきいき輝く椿の力を、スキンケアに。季節の変わり目のゆらぎ肌、室内外の温度差で疲れたお肌を、すこやかに潤します。自社農園から生まれた「五島の椿」のスキンケアアイテム【椿の葉保湿水150ml】定価:3,800円(税込)しっとりをたっぷり。四季を問わず瑞々しい、椿の葉を力に。季節の変わり目のゆらぎ肌、室内外の温度差で疲れたお肌にもしっかり角質層まで浸透してうるおいを。真夏の紫外線、真冬の厳しい寒さの中でもいきいき輝く椿の葉を、一滴一滴蒸留して生まれました。【椿酵母せっけん60g】定価:2,200円(税込)さっぱり洗い落としながら、しっかりと、しっとり。天然の泡立ち成分サポニン+せっけんが固まる限界までいれた椿オイルによる保湿。 汚れを絡めとる繊維状の椿の果皮粉末でつるつるお肌に導きます。【椿酵母オイル10ml】定価:2,090円(税込)春夏も注目のオイル美容で、しっとりを、じっくり。お肌を整えるのには水分と油分のバランスが大切。すーっと角質層まで浸透する椿オイル。椿酵母エキス(※1)と、独自成分椿葉クチクラ(※2)によって水分を保持するやわらかなつや肌へ。※1サッカロミセスセレビシアエエキス(整肌)※2ツバキ葉ロウ(保湿剤)■地球と肌へのやさしさにこだわるUCHINOのタオル1947年創業の国内屈指の老舗タオルメーカー、内野株式会社。肌へのやさしさにこだわり、肌の敏感なお客様やお子様にも使っていただける製品を提供。タオル地やガーゼ地、ワッフル地などの綿素材を「拭く布」から「まとう布」として進化させるという新たな提案を掲げ、新素材の開発に取り組んでいる。また入浴から入眠までを重要な時間と考え、お肌が敏感な方にもおすすめのスキンケア素材や、快適な眠りをサポートする快眠アイテムなど、毎日を豊かに暮らすための時間の過ごし方まで模索した幅広いものづくりをおこなう。環境や社会に配慮したサステナブルな活動にもいち早く取り組み、世界中のお客様に、気持ちいい、幸せ、快眠、をお届けすることをモットーとしている。内野株式会社: UCHINOOnline Shop: ■片面ガーゼタオルについて表面をガーゼ、裏面をパイルにする事で、それぞれ異なる仕様感を味わえる「ダブルフェース」のタオルです。裏面のパイルには、「エンジェル」と名付けられた素材を使用。「柔らかさ」「光沢感」が特徴で、毛羽落ちが少ないピマ綿が贅沢に使われています。隠れた韋糸(ぬきいと)には「COTTON∞」を使用し、フェアトレードコットンの普及を通じてコットン生産と貿易における社会課題解決を目指します。■「COTTON∞(コットンエイト)」とはコットン∞(エイト)「フェアトレード」とは、開発途上国の生産者との適正な取引により、生産者や子ども達の生活向上、環境保護などを実現する貿易の在り方。気候変動やダイバーシティ、途上国の子ども達の児童労働など、近年注目されている様々な課題に幅広く取り組むグローバルな仕組みです。COTTON∞(コットンエイト)は、フェアトレードコットンの普及を推進することを通じて、持続可能な社会を紡いでいくことを目的とした、ソーシャルグッドプロジェクトです。8%以上相当のコットンを、フェアトレード認証を受けた生産者から調達しており、生産背景や価格に柔軟性を持たせ、多くの人がフェアトレードを取り入れやすいように設計しています。決して大きくはない「8%」ですが、世界を、そして未来を変化させる「∞(無限大)」の可能性に想いを込めて、できることから少しずつ進めていくことを目指しています。◆五島の椿プロジェクト認定パートナー◆五島の椿株式会社〒853-0002長崎県五島市中央町1-17Tel:0959-76-33390 FAX: 0959-76-3242E-mail: pr@gotonotsubaki.jp コーポレートサイト: 五島の椿株式会社オンラインショップ: 五島の椿株式会社について長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018年11月に五島市内に設立。【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果皮、花から採取され“五島つばき酵母”といった素材をあらゆる側面から調査研究し商品開発を行なっています。「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。五島の椿プロジェクトとは五島の椿プロジェクトは、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性のモデルケースを目指すプロジェクトです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月19日五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)と、金沢鮮魚(本社:長崎県五島市、代表:金澤竜司)が共同で取り組む“五島の醤プロジェクト”のドキュメンタリームービー『[short ver] “五島の醤”にかける熱き想い~磯焼けから海を守れ~』 が、2月14日、「あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~(農林水産省、消費者庁、環境省)」主催で行われた「サステナアワード2021伝えたい日本の“サステナブル”」にてみどりの食料システム推進賞を受賞いたしました。《受賞作品》 『[short ver] “五島の醤”にかける熱き想い~磯焼けから海を守れ』(3分1秒)■「サステナアワード2021伝えたい日本の“サステナブル”」SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」を踏まえ、食や農林水産業に関わる持続可能なサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取組みに関する動画作品の優秀作品を国内外に広く発信することにより、持続可能な生産・消費の拡大を目指すアワード。受賞作品は、農林水産省ホームページや公式YouTubeチャンネルで紹介されるほか、農林水産省、消費者庁、環境省の様々な展示イベント等で発信される。【主催】あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~(農林水産省、消費者庁、環境省)【共催】一般社団法人 AgVenture Lab【アワード事務局】農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室(協力:消費者庁、環境省)□サステナアワードの詳細はこちら □あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~国連の持続可能な開発目標(SDGs)の2030年までの達成を目指し、持続可能な生産消費を広めるための活動を推進するプロジェクト(農林水産省、消費者庁、環境省連携)。■賞についてサステナアワード2021では92作品の応募があり、各大賞、優秀賞を含め計23作品が受賞した。みどりの食料システム推進賞は、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する食糧システムを目指した企業に贈られる。『[short ver] “五島の醤”にかける熱き想い~磯焼けから海を守れ』 より■海底の砂漠化「磯焼け」で危機を迎える海魚の聖地とまで呼ばれた五島列島の海は危機を迎えている。地球温暖化の影響は、海の中でも起きている。海水温が上がり、冬でも活発に動くようになった植食性魚(アイゴ・イスズミ等)が、海藻を食べることによって引き起こされる、海の砂漠化「磯焼け」。クエやアワビをはじめ産卵の場にもなっている海藻の森が、いまや見る影もなくなってしまった。本プロジェクトの仕掛け人である金沢鮮魚の代表、金澤竜司氏は「誰かが手を打たないと、取り返しのつかないことになると思った」と語る。■駆除対象の魚を商品に磯焼けの直接的な原因を引き起こしている「植食性魚(アイゴ・イスズミ等)」は、独特の臭みがあり市場で価格がつきにくい。網に入っても買い取り手が付かず、漁師も海に戻す他なかった。そして今、この魚たちは行政による磯焼け対策として駆除の対象になっている。「五島の醤」はそんな魚たちを活用すべく、開発された、これまでにない魚醤だ。「駆除対象魚をただ捨てるんじゃなく、美味しいものにすることによって、環境がどう変わるのかを検証していきたいと思っている。」(金澤氏)金沢鮮魚金澤竜司 代表/五島の椿株式会社谷川富隆 代表取締役■「五島の醤」を持続的な産業へ。環境がどう変わるかを検証し続ける。駆除対象魚は、魚醤にすると通常の魚で製造するより、さらに独特の香りを放った。この香りを何とかしようとして出会ったのが、五島列島で1000万本自生するといわれるヤブツバキ(藪椿)の花から採取した椿酵母だ。これによって、これまでにない華やかな香りの魚醤が生まれた。販売を担当する五島の椿株式会社では、磯焼けの認知度向上のため、本ドキュメンタリームービーの企画や磯焼けの取り組みを伝える授業等を行っている。「購入してくれるお客様にも、あなたのその気持ちが我々のプロジェクトや、地球環境に貢献してくれるのだということを伝えていきたい(五島の椿株式会社代表取締役:谷川)」と語る。駆除対象の魚を商品に活かし持続可能な産業にすることで、五島の醤は新たな磯焼け対策に取り組むことを目指している。■五島の醤プロジェクトについて複雑な海流が育む、豊かな漁場が広がる五島列島の海。漁獲高は全国第2位、魚種は250種を超え、釣り人の間では魚の聖地ともいわれる。現在、温暖化の影響による植食性魚の活発化で、沿岸部の海藻が減少する海洋環境問題「磯焼け」の被害が深刻化している。この問題に対し一つの活路を見出そうと立ち上がったのが、五島列島の鮮魚屋「金沢鮮魚」と、「五島の椿株式会社」。本プロジェクトは、認知度の低い海洋環境問題についての認知度向上のため、そして次世代に「豊かな海」を引き継いでいけるよう活動を継続してまいります。本ドキュメンタリームービー(フルバージョン)は、五島の醤プロジェクトの企画で、クラウドファンディング、ならびにYoutuber“お魚わっしょい”による支援金で制作されました。・ムービー: [Full ver] “五島の醤”にかける熱き想い~磯焼けから海を守れ~ (11分49秒) ・クラウドファンディング:磯焼けで砂漠化する五島列島の海を、魚醤油で守りたい! ■五島の海と椿からの贈り物“五島の醤”「五島の醤」には、原料としてアゴ(⾶⿂)や鯛といった、五島列島を代表する⿂の他、アイゴ、イスズミといった藻場を⾷い荒らす⾷害⿂を使⽤することで、近年問題となっている海の砂漠化(磯焼け)を⾷い⽌めようという思いが込められている。また、「五島の醤」には、五島列島の椿から発⾒された「五島つばき酵⺟」によって発酵を促進させることで、他の⿂醤にはない、フレッシュな香りに仕上がった。【左】「五島の椿・五島の醤-醤油麹-」、【右】「五島の椿・五島の醤-米麹-」《商品概要》【商品名】・「五島の椿・五島の醤-醤油麹-」・「五島の椿・五島の醤-米麹-」【価格】各 850円(税込 918円)【発売日】2020年10月11日(日)【サイズ】150ml【製造】金沢鮮魚【販売】五島の椿株式会社【オンラインショップ】 《受賞歴》▼第58回長崎県水産加工振興祭水産製品品評会回(2020年12月)水産庁長官賞受賞商品「五島の椿・五島の醤-米麹-」▼料理王国100選2021(2020年12月)優秀賞受賞商品「五島の椿・五島の醤-米麹-」◆五島の椿プロジェクト認定パートナー◆五島の椿株式会社〒853-0002長崎県五島市中央町1-17Tel:0959-76-33390 FAX: 0959-76-3242E-mail: pr@gotonotsubaki.jp コーポレートサイト: 五島の椿株式会社オンラインショップ: 五島の椿株式会社について長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018年11月に五島市内に設立。【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果皮、花から採取された“五島つばき酵母”といった素材をあらゆる側面から調査研究し商品開発を行なっています。「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。五島の椿プロジェクトとは五島の椿プロジェクトは、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性のモデルケースを目指すプロジェクトです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日「『紅白歌合戦』の司会でも注目を集めた川口春奈さん(26)ですが、すでに実家のある五島列島まで彼を連れていっていて、ご両親にも挨拶済みだそうです」(芸能リポーター・城下さん)嵐・相葉雅紀(39)、櫻井翔(39)、星野源(40)&新垣結衣(33)、菅田将暉(28)&小松菜奈(25)など、大物芸能人の電撃結婚が相次いだ’21年。そこで、交際が噂される注目カップルの’22年を、芸能リポーターの長谷川まさ子さん、菊池真由子さん、城下尊之さんに予想してもらった。冒頭のとおり、川口春奈は格闘家の矢地祐介(31)と交際順調。「結婚のネックとなるとしたら仕事でしょう」とリポーターたちはにらむが、長谷川さんは「川口さんは結婚してもますます人気が上がるタイプでは」とも指摘する。10年以上交際し、事実婚状態の鈴木京香(53)&長谷川博己(44)は、リポーター3人とも結婚の可能性は低めと予想。芸能プロ関係者が次のように明かす。「親しい関係者に今後を聞かれた京香さんは、『籍は入れません』とはっきり言ったそうですよ」同じく長く交際する内田有紀(46)&柏原崇(44)についても、長谷川さんは「バツイチ同士だからこそ、あえて結婚という形にこだわらないのでは」と分析した。一方で、3人が高い結婚確率を予想した熟年バツイチカップルが原田知世(54)&椎名桔平(57)。「椎名さんが元妻・山本未來さん(47)と暮らした豪邸をリフォームして原田さんとほぼ同棲状態であるという報道がありました。大人の恋だけど、アツアツで燃え上がっている。だからこのカップルは大本命です!」(菊池さん)長谷川さんも次のように話す。「自宅をリフォームするほどののめり込み方!椎名さんが原田さんのことを好きで好きで仕方がないという感じがしますよね」内野聖陽(53)&小山あずさ(36)も、ステップアップが予想される。本誌は内野の自宅に出入りする小山を昨年5月に目撃しているが、「お母さんの介護をする内野さんを小山さんが支えているということですから、信頼し合っているカップルなのでしょう」(長谷川さん)低い予想となったのは米倉涼子(46)&アルゼンチン人ダンサー。「『彼との結婚を反対されたために所属事務所を退社した』との見方がありましたが、現時点で結婚まで至っていない。米倉さんは彼との結婚に後ろ向きになっているという話も聞きます」(城下さん)昨年は適応障害で芸能活動を一時休止した深田恭子(39)。交際中の不動産会社会長の杉本宏之氏(44)が支えていたようだが、今年は深田が40歳を迎える節目の年ということもあって、ゴールインの可能性は高そうだ。元日には、一部スポーツ紙に、年内にも結婚する方向で調整している、とも報じられた。「同棲生活を始めている2人。休養中に話し合い、深田さんの仕事に影響が出ないように考えながら結婚すると杉本氏は言っているようです」(スポーツ紙記者)坂上忍(54)は一般女性と事実婚状態にあるというが、入籍の可能性を城下さんはゼロときっぱり。「坂上さんは離婚歴がありますが、その経験から自分を“結婚不適合者”と言っていましたからね」あるテレビ局関係者も次のように話す。「恋人の女性とは10年以上お付き合いされているそうですが、結婚はしないと思います。坂上さんは独身を貫くことを、仲のいいフジテレビのスタッフにも宣言されていますよ」司会を務める『バイキングMORE』(フジテレビ系)は今年3月に終了。私生活はいかに――。■リポーターが予想した芸能人の結婚予想
2022年01月14日株式会社釣りします(所在地:長崎県五島市、代表取締役:立川 裕也、専務取締役:木村 駿斗)は、長崎県五島列島のいいものを発見し広める、ものづくりブランド「monoYa」を立ち上げ、その第一弾となる五島育ちの天然ヒノキのまな板とお皿「hinoki no mono」の販売を開始いたしました。登録者数30万人超えの人気暮らし系YouTuber「OKUDAIRA BASE」さんとコラボレーションし、レビュー動画も公開しています。五島育ちの天然ヒノキのまな板とお皿■技術継承や地域活性に繋がるものづくりブランド「monoYa」長崎県五島列島を拠点に、いいものを「見つけたい」「創りたい」「広めたい」「育てたい」という想いで活動する、ものづくりブランドです。地域に眠るいいもの、ものにまつわるストーリーを見つけ、共に創り、広めることで、その技術や想いが継承される循環を目指します。■五島で育ちの丈夫なヒノキの間伐材を活かした、長く使えるいいもの「hinoki no mono」hinoki no monoは、monoYaが手がける五島列島発の木工プロダクトです。五島は大陸から吹き込む偏西風の影響により台風の軌道と重なることが多く、気候の影響を強く受けます。今回、商品の素材となっているヒノキはそんな激しい台風に毎年もまれながら育ったため、密度が高く丈夫で長く使うことができます。林業が盛んな五島列島では品質が良いにも関わらず、未使用の間伐材*が余っている現状があります。(*間伐材とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材のこと)hinoki no monoは間伐材に注目し、まな板として新たな活用方法を提案したいと考えています。五島の方々と協力して、地域と環境双方にとって、いいものを作ることができました。■人気YouTuber「OKUDAIRA BASE」さんレビュー動画登録者数30万人超えの人気暮らし系YouTuber「OKUDAIRA BASE」さんにmonoYa商品をレビューしていただきました。▼YouTubeチャンネル「OKUDAIRA BASE」を運営する奥平 眞司(おくだいら・まさし)さん家事が大好きで、暮らしそのものを味わい尽くすために生きたいという「あたらしい暮らし方」。料理、DIY、モノ選び、掃除、整理整頓、家族や友人を招いてのもてなし、一人キャンプや旅行など「暮らしの何もかも」をとことん楽しむ日々の暮らしの様子をYouTubeで発信しています。また『沢山の気付きを通して、暮らしを楽しんでもらいたい。』という思いからキッチン用品ブランド「ki duki」のデザイン、販売を手掛けています。「OKUDAIRA BASE」 :登録者31.5万人「masashi okudaira」:登録者3.4万人(※2021年12月時点)■機能的で料理が楽しくなるヒノキのまな板「hinoki no ita」商品の特徴・調理しやすい3cmの脚付き。食材をそのままお皿に盛り付けられる独自設計・取手付きで持ち運びやすく、更には乾かしやすく衛生的・天然ヒノキを使用・あえて手作り感を残した、温もりの溢れるフォルムhinoki no ita 特徴■ヒノキの香りが感じられる温かみのあるお皿「hinoki no sara」商品の特徴・どんな食材にも合う柔らかい丸みを帯びたデザイン・和食にも洋食にも合う質感・五島で人気木工職人さんとのコラボレーション・まな板とセットで使うことで調理がより便利にhinoki no sara 特徴■商品の仕様(1) hinoki no ita - まな板(大・脚付き)サイズ:W45×D26×H6cm(取手部分:2cm)厚さ :6cm重量 :約1,650g(2) hinoki no ita - まな板(大・脚なし)サイズ:W45×D26×H3cm(取手部分2cm)厚さ :3cm重量 :約1,500g(3) hinoki no ita - まな板(小・脚なし)サイズ:W25×D19×H3cm(取手部分:2cm)厚さ :3cm重量 :約650g(4)hinoki no sara - お皿サイズ:直径26cm×高さ2.5cm■生産パートナー・五島森林組合様・社会福祉法人「さゆり会」様・wan様■2021年12月28日よりMakuakeで先行販売開始hinoki no monoは、一般販売の前に2021年12月28日より、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始いたします。通常価格より最大20%オフのお得な値段で高品質なまな板・お皿をお買い求めいただけます。また数量限定で五島列島での案内がセットになったプランも販売いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月04日五島の椿プロジェクト認定パートナーである、五島の椿株式会社(本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)は、日本一椿が自生する五島列島の貴重な地域資源である椿の全てを活用して作られた、五島の椿スキンケアラインが、伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティアポセカリーにて、お取扱いがスタートしましたのでお知らせいたします。伊勢丹新宿店 地下2階 ビューティアポセカリービューティアポセカリーとは2008年に誕生したナチュラル・オーガニック系セレクトショップである“ビューティアポセカリー”は、「今もこれからも美しく健康でありたい」をコンセプトに、スキンケア・ヘアケア・ボディケア・メイクアップアイテムに加え、百貨店では先駆けて展開してきたデリケートゾーンアイテムのさらに先をいくセンシュアルアイテムなどから、カフェや書籍、クリニックまで幅広く展開し、“美”をトータルサポートしてきました。所在地:伊勢丹新宿店 本館地下2階(東京都新宿区新宿3丁目14-1)電話:03-3352-1111(大代表)営業時間:午前10時〜午後8時お取り扱い商品<椿の葉 保湿水>椿の葉 保湿水 150mlしっとりを、たっぷり。四季を問わず瑞々しい「椿」の葉から生まれました。 使うほどにうるおい、乾燥による小じわを目立たなくする※1保湿水です。2021 年 9 月 28 日新発売五島の椿・椿の葉 保湿水150ml 3,800 円(税込)<椿酵母せっけん>椿酵母せっけん60gしっかりと、しっとり。椿の全てをまるごと使った美容せっけんです。椿の天然洗浄成分と言われる椿果皮サポニンや、優しい繊維スクラブでさっぱりと汚れを落としながら、世界初※2の独自の保湿成分”椿葉クチクラ”配合で、肌を乾燥させずしっとりとさせます。五島の椿・椿酵母せっけん(泡立てネット付き)60g 2,200円(税込)<椿酵母オイル(フェイス)>椿酵母オイル(フェイス)30mlしっとりを、じっくり。伸びの良い一滴で、素早く渇きを潤す。潤いに満ちた艶やかな肌へ。五島産椿100%の椿オイルに、椿葉クチクラ、椿花酵母エキスを配合。スピーディーに肌にうるおいを与え、使っていくうちに艶やかなハリのある肌へ整えます。五島の椿・椿酵母オイル(フェイス)30ml 4,950円(税込)シンプルスキンケアをご体感ください。よりナチュラルで、シンプルなスキンケアを追求した3つのアイテム。これまで、オンラインショップを中心に展開し、皆様が手に取ってお試しする場をご用意できていませんでしたが、この度、関東地方の方には伊勢丹新宿店でお試しいただくことが可能になりました。椿を再発見し、その全てを活か今まで“油”にしか注目されてこなかった椿。しかし、椿は葉を茂らせ、花を咲かせ、実を結び、締まった幹や枝もあります。特に葉は、艶やかで分厚く、年中青々と茂らせています。花は寒さの厳しい冬に咲きます。これだけ生命力を感じる椿に「何か凄い力があるに違いない」そう感じ、約9年間研究を進めてきました。その結果、椿のあらゆる部位から、美容や健康に有効な成分が見つかり、更には酵母や乳酸菌も発見するに至りました。私たちは、これらの有効成分の研究をさらに進め、日本の皆様や、世界中の方々のより美しく、より生き生五島の椿プロジェクトとは「五島の椿プロジェクト」は長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活 性のモデルケースを目指すプロジェクトです。 長崎大学などの研究により成分の優位性が証明された五島列島産の椿を原料に、様々な新商品の開発が行われています。その販売・消費により椿が広く有効的に使われ、継続的な産業と雇用を生み 出すことを目的に、長崎県や五島市を中心とする地元の方々にご協力いただき、本プロジェクトを 推進して参ります。(五島の椿プロジェクトサイト: )五島の椿株式会社長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018 年 11 月に五島市内 に設立。【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果 皮、花から採取され“五島つばき酵母”といった素材をあらゆる側面から調査研究し商品開発を行な っています。「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。(全国配送可能 五島の椿オンラインショップ )五島の椿株式会社オンラインショップ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月02日世界中で流行している新型コロナウイルス感染症。感染リスクを下げるため、不要不急の外出を控えることが推奨されています。しかし、旅行や外食を自粛する人が増えると、生産者や飲食店は売り上げが落ち苦しい状態に。2020年4月に緊急事態宣言が発令されてから、長崎県・五島列島の生産者たちも販路を失って悩んでいました。五島列島の海そんな時、よく話題に上るデリバリーやテイクアウトとは『別の方法』と出会い、新たな販路を切り開くことに成功しています。相談を受けに、社長が島まで足を運んだら?五島列島の生産者たちからのSOSを受けたのは、日本産加工食品のプラットフォーム事業を行っている『エイチアンドダブリュー株式会社(以下、H&W社)』。日本の第一次産業や食品製造業などを応援し、相談者と一緒に缶詰を共創開発している会社です。数日でさばかないといけないデリバリーやテイクアウトと違って、常温で長期保存ができ、遠方への輸送も容易な缶詰は、まさにコロナ禍の救世主といえるでしょう。H&W社のCEOである橋爪敦哉さんは、島の名産を商品化するにあたって、何度も島を訪れたといいます。直接相談を聞いていると、島の人の口からは、予想外なこんな言葉が飛び出しました。「魚がこんなに獲れて困っている」なんと五島列島の人々は、海がきれいで豊漁すぎることにも悩んでいたのです!「世界各国が魚を食べるようになった影響で、漁獲量が減ってきている」という相談が一般的なため、橋爪さんは初めての経験にビックリしてしまいました!豊漁で販路がないのでは、苦しさは募るばかり。問題を解決するため、H&W社は島の3社と協力して缶詰を作ることにしました。島の営みを感じるカラフルな缶詰試作した15案の中から、商品化に至った缶詰3種類がこちら!五島列島の名産を使用し、化学調味料や保存料を一切使用しない缶詰シリーズ『archipelago 五島』。2020年11月から発売されています。五島の海を代表する小魚を使用した『キビナゴ 黒七味』は、鮮魚卸売業を営む『株式会社鯛福』との共創開発で誕生。骨まで柔らかくて、マイルドでありながら後からスパイシーさがジンワリと広がる一品ですよ。新鮮なトビウオを使った『あご天 柚子胡椒』は、練り物の製造・販売を行う『株式会社しまおう』との商品。ユズの香りが揚げかまぼこを風味豊かに彩り、お酒にも合いそうな味わいです。五島列島の北部に位置する上五島で、丁寧に育てられた肉厚な貝を使用した『ヒオウギ貝 昆布オイル煮』は、水産加工食品の製造・販売を行う『株式会社マルオト』との商品。筆者も実際に食べてみましたが、貝ヒモまで柔らかで、昆布のうまみと油がよく溶け合っていてご飯に合いました。どの缶詰も、そのまま食べるもよし、料理に使うもよし!ツナやサバなど、普段よく目にする缶詰とは違った変わり種の缶詰を食べると、材料や獲れた場所への興味が湧いてきそうですね。橋爪さんによると、「台湾などのアジアの方々は、けっこうユズ好き。なので、今回は海外に出すこともイメージした商品を優先しました」とのこと。缶詰で困っている人々を助ける時には、ほかにどのような点に気を配っているのでしょうか。インタビューし、深堀りしてみました。「売れればいい」というわけではなかった――やっぱり、たくさん売れることを目指している?みなさんは「いっぱい作っていっぱい売らないといけない」と思いがちですけど、たくさん売れたらいいというわけでもない場合があります。「名刺代わりに商品を作りたい」と思っている方もいらっしゃいますし、「希少性を打ち出して価値を表現したい」というご要望もあるので。例えば、漁港のおばあちゃんがサザエを剥いてくれないと作れない商品もあります。数が作れないので、人気が出すぎても困る商品なんですよ。そういった商品は、わざと目立たないように販売します。全部が全部、『たくさん売れることが目標』ではないため、生産者の方々と商品を作る時に「どういう目的で商品を作るか」というお話をさせていただきます。でもやっぱり開発コストもかかるので、販売価格や生産可能数は協議を重ね、作るか作らないかを決める1つの判断材料にはしています。――商品化後の反応はどうだった?3商品を購入されたお客様からは、「ちょっとお高いけど、日本酒のお供に楽しんだ」などのお声をいただいています。百貨店や駅でのポップアップ、インターネットでの販売も進んでいますよ!――生産者の想いを形にして改めて思ったことは?生産者の場合、おいしい食品を作れる一方、商品企画が苦手だったり、マーケティングノウハウがなかったり、販路がなかったりと、構造的な三大課題が重くのしかかっています。インターネット上には、簡単に使えるプラットフォームがたくさん登場していますが、うまく活用できていません。一番求められているのは『商品開発の際のマーケティングノウハウ』だと思うので、消費者の幸せや喜ぶシーンをイメージしながら、『価値共創』という当社のミッションを今後も追求していきたいと思っています。生産者によって要望はそれぞれ。個性的な缶詰の一つひとつに、どんな物語や想いが込められているのか知りたくなりますね。H&W社のオンラインショップでは、ほかにもさまざまな缶詰が販売されていますよ。※『画像を見る』をクリック後、左右の矢印を押してほかの写真もご覧ください。缶詰を購入すれば、生産者を応援することにつながります。商品が気になった人は、オンラインショップをのぞいてみてください。缶詰として珍しい材料が使われていたり、パッケージデザインがきれいだったりするので、プレゼントにもオススメです!また、長期保存が可能なので、災害などいざという時にあると便利ですよ。自然派缶詰カンナチュール オンラインショップ生産者や飲食店向け情報:ポップアップショップの委託販売受付中!H&W社は、2021年3月15日~4月9日まで、社会や地球環境などを持続可能にする『サスティナブルな暮らし』を提案するポップアップショップを有楽町のマルイにて開催。食料品だけでなく、民藝品や伝統工芸品などの生活雑貨も委託販売する予定です。【参加に際してのお願い】・商品を説明できる情報や画像・動画、お持ちの販促物などをご提供ください。ブランドサイトやSNSでの発信、売り場づくりに使用します。・リーフレットや動画、POPなど販促品のデザイン制作も支援可能です。・10坪程度の催事スペースにて実施のため、販売応援は大歓迎です。・イベント期間だけではなく、イベント終了後も情報発信や商品開発、販売代行など継続的な展開が可能です。出店希望の申し込みや問い合わせは、下記のページから受付中。『お問い合せ種別』を『イベントのご参加』にして送ってください。ポップアップ参加希望[文・構成/grape編集部]
2021年02月09日走って食べて五島を満喫美しい海と豊かな自然が広がる五島列島を走る「五島つばきマラソン」は、2020年2月23日に開催されます。ゴール後には、頑張って走ったご褒美を兼ねたおもてなしパーティーがあります。地元のマグロ等の刺身や、五島うどん、五島豚が沢山並び、お腹一杯食べることができます。歴史と文化を感じる大会大会会場となる五島列島で最大の福江島は、長崎港からフェリーで約3時間、四季を通じて釣りやマリンスポーツを楽しむことができる町です。また、潜伏キリシタンたちの里としても知られ、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がある歴史・文化的に奥深い地域です。アップダウンの楽しいコース五島つばきマラソンの種目は、フル、ハーフとフルのコースを4人でタスキをつなぐリレーマラソンの3種目があります。コースは、道の駅遣唐使ふるさと館を発着点としたアップダウンの激しいタフなコースになりますが、制限時間がフルマラソン7時間、ハーフマラソン5時間と長めなので景色を楽しみながら走ることができる素敵な大会です。(画像はプレスリリースより)【参考】※五島市のプレスリリース
2019年12月25日第20回を迎える記念大会五島列島で行われる「五島つばきマラソン」は、2020年2月23日(日)に開催されます。島の景色や歴史、グルメを楽しむことができる大会です。ゴール後には、刺身や五島うどん、五島豚の焼き肉などその他たっぷりの食事が用意された「五島おもてなしパーティー」が開催されます。コバルトブルーの海五島列島は、九州の最西端、長崎港から100kmほどに位置し、五つの大きな島と無数の小島からなります。江戸時代には、禁教令下の中でキリシタンたちがひっそりと信仰を続けてきた地です。大会が開催される五島市福江島は、五島列島の島の1つで、列島のうちで一番大きな島で、交通のアクセスが良いこともあり人気があります。アップダウンの激しいコース五島つばきマラソンは、フルマラソン、ハーフマラソン、リレーマラソンの3部門があります。コースは、福江島北西部の「道の駅遣唐使ふるさと館」をスタートし、大自然を感じながら、キリシタンの聖地「楠原教会」や遣唐使ゆかりの地などを巡ります。景色は最高、アップダウンの激しいタフなコースになりますが、フルマラソンの制限時間はたっぷり7時間なので初心者でも走りきることができるはずです。(画像はプレスリリースより)【参考】※五島市のプレスリリース※五島市観光協会
2019年09月18日「行きたいところは、まだいっぱいありますね。特に離島に行きたい。島の人は本当に優しいんです。五島列島は人が温かいうえに、ご飯もうまい。礼文島では、『さようなら』じゃなく、『行ってらっしゃ〜い』と、言ってくれたのがうれしかったなあ。どの島でも帰るときに子どもたちがみんな見送りしてくれるんです。まだまだ日本には行っていない離島がたくさんあるので!」そう話すのは出川哲朗(54)。電動バイクに乗った出川が、充電を頼みながら、全国を巡る『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系・土曜19時54分〜)。初の冠ゴールデンとなるこの番組は、7月に明石家さんま(63)がゲストとして登場した回の視聴率が13.2%を記録するなど、大人気なのだ。出川は還暦まで番組を続けたいと語る。「その願いがかなうかどうかを、岡山のロケで占ってもらったら、『続く』と出たので、うれしくてスタッフに伝えたんです。そしたら、現場がシーンとなって(笑)。2泊3日の旅の間、ずっとカメラを回していて、スタッフには本当につらいロケだから。でもみんなの手作りでやっている番組なので、ぜひ60歳まで力を貸してほしいですね」10月には番組の旅をまとめたDVDも発売予定だ。「DVD化のこと、僕に相談がひと言もなかったんです(笑)。でも、超ガチでうれしい」現在、花王の「エッセンシャル」や「ベビースター」はじめ11社のCMに出演するなど、引っ張りだこの出川。はたして人気の秘密はなんなのか?ともにバイクを走らせてきたディレクターの土方教裕さんが、出川哲朗が愛される理由を教えてくれた。「一緒に『充電』旅をしていて感じるのは、出川さんが人を大切にすることです。写真と握手を頼まれても絶対に断らない。予定が押していても、ニコニコして嫌な顔を見たことがない。雨や雪、酷暑のロケでも、『地獄だ』と文句は言いながらも、決してあきらめない力があるんです」そのスタンスは昔から変わっていないと土方さん。「今、時代が出川さんの魅力に気づき、追いついてきたんじゃないでしょうか。出川さん自身も、ずっと“こういうふうになりたかった”、つまりタレントとして今の場所を目指していたんじゃないかなとも思うんです。バッテリーが切れて何もないところで止まっても、なぜか優しい人と出会いがあり、温かく歓迎されて、家まで上げてもらえる。そんな“仏様”と出会える力を持っている。今後も、その“出川力”を近くで見ていきたいです」
2018年09月08日