嵐・櫻井翔の初の展覧会「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」が、14日から東京・六本木ミュージアムで開催される。嵐、歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優など、さまざまな立場や活動を通じて何かを「伝え続けて」いる櫻井。個人としては初の開催となる同展覧会は、2019年に行われた「ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会」をまとめた図録に櫻井が言葉を添えた際に、その言葉に感銘を受けた出版プロデューサーが言った「いつかソロの展示を」という一言をきっかけに開催。硬軟あわせた“伝え続ける人”櫻井の人となりと、その視線の先に見ているものを、視覚化し共有していく。櫻井の言葉から発展した7つのインスタレーションを通して、よりよい未来と社会をつくるきっかけになればという願いが込められている。会期は14日から5月24日まで。インスタレーションの一部は下記の通り。「SHO ROOM」櫻井翔と“言葉”の歴史。取材に過去8大会臨んだオリンピックや、報道番組での取材メモ、嵐のrap詞を書きためたノート、会員向けモバイルサイト・Johnnyʼs webでの連載「オトノハ」をしたためてきた歴代の“ガラケー”とPC、青少年時代に影響を受けた映像作品など貴重な私物を展示し、櫻井の“言葉”を形成してきたその原点に触れる。「NO MORE WAR」真珠湾攻撃・日米開戦80年の2週連続特別企画として、『Newsweek日本版』2021年12月14日号・21日号に「櫻井翔と戦争の記憶」の特集が掲載。特集のための取材を基に、海軍士官として戦没した櫻井大伯父の最期までをたどった貴重な史料や写真を立体的に展示すると同時に、櫻井が『Newsweek』に寄稿した原文から抜粋・編集して収録したナレーションを展開。さらには「今、記しておきたい」と自ら新たに書きおろした後記の発表も行なう。「サクラップサウナ」嵐の楽曲になくてはならないものは、言わずと知れた、櫻井翔の手によるrap詞。“サクラップ”と称されるそのパワフルで熱くたたみかけてくるリリックを、ソニー独自の360立体音響技術を活用した「360 Reality Audio」で体感できる。櫻井の言葉の真骨頂でもある熱い“サクラップ”を、サウナを模した空間で一身に“浴びる”ように聴くことが実現する。「来年も再来年も」櫻井は2011年の東日本大震災以降、日本テレビ系『news zero』(毎週月曜~木曜23:00~、毎週金曜23:30~)で被災地のこと、立ち上がる人々の取材を重ねてきた。10年以上にわたる長期取材で見えてきたもの、被災者の方々とのふれあい、果てしない復興の歩み。ここでは番組の取材映像を本展用に特別編集し、櫻井が感じたこと、発してきた言葉、伝え続ける思いを届ける。「ありがとうの交換。的な。」櫻井とアーティスト・AYAKA FUKANO氏がコラボレーションし、1冊の絵本が誕生。櫻井がこの絵本のために自身の話をもとにして書きおろしたエピソードへ、AYAKA FUKANO氏が愛とやさしさに満ちたイラストで命を吹き込んだ。展示は、巨大な絵本型のスクリーンに、2つのエピソードを1枚1枚のスライドショー形式でゆっくりと投影。だれの心にも響く感謝の気持ちが、ほっこり、クスッ、ときに胸にしみいる絵本に込められている。■櫻井翔インタビュー――改めて、そもそもの「始まり」は?僕の言葉を面白がってくれた人がいた、というのが「始まり」ですね。Journeyの図録に書いた前書きと後書きを見たスタッフが「櫻井くんの言葉は面白いですね。言葉の展覧会とか興味ある?」、「やってみませんか?」と言ってくれて。僕としては、「そんなこと出来るの?」って驚くばかりで(笑)。これまで仕事で数々の美術館とか展覧会を見させてもらったけれど、ほとんどがアートだったから。本当に実現するのかな? 面白いものになるのかな? という不安がありましたが、いろんなセクションのプロ、一流の人たちが集まってくれて。それこそ、自分には想像もつかないような展示になったと感じています。――昨年の6月から準備を始めて。ここまでの思い出、喜びややりがい、苦心した点とは?みんなでブレストで意見を出し合っていくと、いろいろ形になる案もあれば、浮かんでは消えていく案もあって。「これは結果的に自分の首を絞めるかもしれないんですけど……」という自らの提案もいくつかあって(笑)。それこそ、展示と同時にグッズの「ことばの箱」にも入れた「10年後の自分への手紙」とかはまさにそうなんだけど。案の定、スタッフが面白がってくれたから「じゃあ、やるか!」ってなったものの、一番難しかったかもしれない。「それで、何を書けばいいんだろう?」という(笑)。ただ……本当に(「SHOROOM」で展示の)ガラケーにせよ、(「僕です。」で展示の)週記帳にせよ、実家に、あるいは自分の家にあるだけでは、“ただの物”であり、ともすれば“ガラクタ”だったものにも、スタッフと一緒に息を吹き込むことができた。救われた、報われたところがたくさんあったから。それはすごくよかったなと思う。――いよいよ完成直前。自身で展示を巡ってみての率直な感想は?ほんとすごいなぁ! と思いました。やっぱり言葉の展示は、アートとかともまた少し違うから。展示というものに則しているかどうか? ということも僕の中では未知数だったんだけど。本当にさすが、展示のプロの方々が集まっているから。「こうやって表現するんだ? 伝えるんだ?」って。それはやっぱり……僕が自分の家でパソコンを叩いてるときには想像もつかない表現というか……すごいなぁって思いましたね。――会場のいたるところに“小ネタ”の「僕です。」があるのも楽しいです。これまで書いてきたもので構築していくと、やっぱりどうしても堅いものになってしまうんだよね。ラップとか音楽の要素があるにしても。そうなると結局、普段の僕の“ふざけた部分”があまりないかもね? となって(笑)。それでちょっとした息抜きというか、まさに小ネタという表現で見せることになりました。――展示コーナーの所感、見どころは?展示されているもの全てが、本当に“これまでの積み重ね”なので。オトノハとかラップとか、今までファンの人に、あるいは自分のために書いてきたものの積み重ねと、“伝える”“取材”ということの一部と、あとは言葉×アートのコラボレーション。という、大きく3本立てなのかな。Newsweekの特集原稿(戦争)を書く時(21年)に、調べても調べても出てこなかった、自分にとっての大伯父が乗っていた船の写真が、このタイミングで見つかったんですよ。Newsweekの時にお世話になった歴史家の先生、アメリカの歴史家の方がとにかくご尽力くださり、アメリカの膨大な資料を掘り起こしてくれました。この開催に際して、その新しい事実、新しい資料が出てきた、しかもそれがアメリカから出てきた、っていうのは、個人的に大きなトピックではありますね。――開幕に向けて、今の心境と来てくださる方へのメッセージをお願いします。「このメッセージを伝えたい」とか、「未来へ、この提言があります」っていうような大それたことではなくて。これまでファンの人に、あるいは自分のために、蓄えてきた言葉たちを、自分のことを応援してくれている人に感じて欲しい。というだけのものだから。足を運んでくださる方がどう感じるか? というのは、全くの未知数ではあるんだけど。なんていうか……「一流のスタッフたちと手作りで、見てくださる方に喜んでもらえるものを、精一杯作りました!」っていうことなのかな。結局、説明が難しいんだよね。言葉の展示を、言葉で説明するっていうことが難しい(笑)。アートの場合、“感じる部分”という余白があるけど、展示が“言葉”である以上、この会場の中でその全ての説明が済んでいるようなものだから。なんなら「一言一句読み逃さないでくれ」っていう空間だからね。「ふらっと来て、流し見しても楽しめます」っていうよりは、「ごめんだけど、一文字たりとも読み逃さないでもらいたい」という(笑)。取材に来てくれたzeroのスタッフが、「前に知覧の特攻平和会館に行った時くらいの感覚」ってポロッと言ってくれたんだけど……それは僕にとっては褒め言葉で。情報量も多いし、正直疲れるかもしれないけれど、逃さず見てもらえるとうれしいです。
2023年04月15日『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の初日舞台挨拶が31日に都内で行われ、W主演の櫻井翔と広瀬すずをはじめ、江口洋介、佐藤浩市、入江悠監督が登壇した。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。客席の間を歩きながらキャスト陣が登場すると大きな歓声が起こる。ドラマ放送から約2年を経て公開初日を迎えた心境を「いよいよ皆さんに観てもらえる嬉しさと、手から離れてしまう寂しさと入り混じった感情」と話した櫻井。作品のプロモーションでファンの前に立つのも約2年ぶりだといい、「同じ空間を共有できる貴重な場をいただき、ありがとうございます」と集まったファンへメッセージを送った。司会の日本テレビ 安村直樹アナウンサーから、キャスト陣に“今作を一言で表すと?”という質問が飛ぶと、広瀬に次いで指名された櫻井は「まじかよ!」と焦った様子を見せ、しばらく悩んだのちにファンに向けて「何か提案はありますか? 思いついた方から挙手で……」と笑いを誘う。その後、安村アナがキャスト陣の回答を見事にまとめると、櫻井は「さすが安村さん。サッカーの実況もよかったですよ……」と小声でつぶやく。これには安村アナも「ちょっと翔くん……こういうところですよ……翔くん!」と仲の良い掛け合いをみせ、会場を盛り上げた。最後に、「我々キャストのみならずたくさんのスタッフと2年近くに時間を一緒に過ごし、作ってきた作品です。僕たちの温かい愛情が詰まった作品になっていると思いますので、2度3度ご覧いただけたらと思います」とコメントし、イベントの幕を閉じた。
2023年03月31日モデルの加藤乃愛と女優の三原羽衣が出演する、I-ne・Aquallの新WEB CM「うるおえ、自分」編が、31日に公開された。新WEB CMでは、深い青と静寂に包まれた水中の世界に加藤と三原が登場。「誰かに嫌われるのが怖くて、言いたいことも言えなかった」「傷つかないように生きていたら、自分が自分じゃなくなっていた」と自身の心の声に耳を傾ける。目を開けると、水面を照らす光が現れ、2人は水面から顔を出し、前向きな表情で大きく息を吸い込む。
2023年03月31日3月21日、佐藤健が34歳の誕生日を迎えた。17日には、井上真央(36)主演で、彼女の恋人役を演じたドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)が好評のうちに最終回を終えたばかりだ。「同作のほか、昨年11月から配信されている満島ひかり(37)とW主演のNetflixシリーズ『First Love 初恋』も大きな話題に。今後は未発表ですが、準備中の作品が複数控えていると聞きます」(芸能関係者)’20年に放送された『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)でブームを引き起こした佐藤だが、ここに来てラブストーリーが続き、再び多くの女性を虜にしている。そんな彼の気になる実生活はというと、実は結婚願望が強いのだという。なかでもファンが近年気にしているのが、佐藤自身の次の発言。「35歳までに結婚しますよ」’20年3月のライブ配信でファンとやりとりするなかで、こう宣言していたのだ。気になる相手については同配信で「一般人でも全然いい」と語っていたというが、佐藤といえば、共演女優との交際の噂がたびたび持ち上がる。「最近でも、昨年12月には、ニュースサイト『日刊大衆』が『義母と娘のブルース』(’18年)などで共演した綾瀬はるかさん(37)との電撃結婚説を報じたばかり。また、『100万回 言えばよかった』で共演した井上真央さんとは初共演でしたが、佐藤さんがライブ配信中にドラマについて語るなかで井上さんのことを“真央”と呼んでいたことが“親密さを感じさせる”とファンをにぎわせてもいます。ただ、決定的な熱愛報道は誰とも出てきていません」(前出・芸能関係者)’22年4月には1人で住むには大きすぎる“5LDKの新居”に引っ越したとも報じられている。35歳まであと1年。“健ロス”の衝撃が世の女性を襲う日は近いかもしれない――。
2023年03月21日『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(3月31日公開)のジャパンプレミアイベントが6日に都内で行われ、広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、富田望生、加藤諒、上田竜也、奥平大兼、南野陽子、江口洋介、入江悠監督が登場した。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。櫻井は同作について「台本そのものが難しいというよりは、これをどうやって映像で表現するのかなというのが『?』だったところだと思うんですね」と振り返る。「それが現場で撮影され、入江監督のディレクションのもと、映像ならではの表現というか、映像だからこそわくわくするような情報がたくさん出てきて、完成した作品見て本当にすごく楽しかった」と太鼓判を押した。キャスト陣も口々に「難しかった」という同作。入江監督は「撮影中、トイレの個室に入ったんですよ。そしたら外から溜め息が聞こえてきて、江口さんと勝地さんが『難しいよね』と。僕は息をひそめながら絶対成功させるって思ったんですよ」と苦笑。ドラマのようなシチュエーションに周囲からもツッコミが入りつつ、勝地は「全然悪口じゃないですよ。本当に悩んでた!」と弁解していた。
2023年03月06日『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(3月31日公開)のジャパンプレミアイベントが6日に都内で行われ、広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、富田望生、加藤諒、上田竜也、奥平大兼、南野陽子、江口洋介、入江悠監督が登場した。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。初めて上映する機会となり、広瀬は「緊張もありましたけど、楽しみな瞬間だなと思ってすごくわくわくしてます」、櫻井は「すごい高揚感が、みなさんが揃った瞬間に高まってきた。21年のドラマのクランクインの日がフラッシュバックする。長い年月かけてスクリーンで観ていただける環境になって嬉しく思ってますし、このメンバーでここに立てること喜ばしく感じています」と心境を吐露した。撮影中印象に残っているエピソードを聞かれると、広瀬が「空き時間に椅子を輪にしてずっとしゃべっていて、最後の方に全員が集まる機会があったんです。あまりそういう瞬間がなかったので、最後にゆっくり話せた時、みんなでギャルピースをやってたんですよ。それを上田さんがやってくださってたのが嬉しくて」と振り返り、上田は「それはあん時だけの秘密でしょ!?」と焦った様子に。「嬉しかったんですよ。忘れられなくて、かわいかったです」と言う広瀬に、櫻井も「(上田が)『そうじゃねえだろ、こうだろ!』みたいなね。かっこよかったんだよな」と再現する。上田は「ピースする時に『裏でやっちゃうよ』というところから『これってギャルピースですよ』と言われて、『そうなんだ、俺こうやってたわ』と言ったらすずちゃんがびっくりして。『上田さんこんなピースするんだ』って」と状況を説明。また南野も「ピースの話をしてた時に、"裏"だとか"小顔"だとかいろいろあったんですけど、私と江口さんの時代は普通のピース。世代でこんなに違うんだなと感じました」と語っていた。
2023年03月06日『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(3月31日公開)のジャパンプレミアイベントが6日に都内で行われ、広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、富田望生、加藤諒、上田竜也、奥平大兼、南野陽子、江口洋介、入江悠監督が登場した。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。レッドカーペットに登場したキャスト陣は、サウンドバイツを終えると集まった観客に黄金の「ネメシスボール」を投げ入れる。上田は司会の日本テレビ 安村直樹アナウンサーに豪速球ボールを向けて振りかぶり、実際にはぶつけなかったものの会場を沸かせた。その後のトークセッションでも「撮影してても楽しかった……ていうかさあ、安村また太ったよね? リバウンドしてね? 大丈夫?」と、撮影の話より安村アナのリバウンドが気になる様子。「痩せられるという過信がありまして、ここまで来ちゃいまして」と言い訳する安村アナに「よくないね。すげー気になっちゃってさ」と心配する。そんな上田を笑顔で見守っていたと指摘された櫻井は「笑顔でした? めちゃめちゃ『KAT-TUNだ』と思って。服装なのかな、すごいKAT-TUNだなと思いながら見てました」と明かした。
2023年03月06日『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(3月31日公開)のジャパンプレミアイベントが6日に都内で行われ、広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、中村蒼、富田望生、加藤諒、上田竜也、奥平大兼、南野陽子、江口洋介、入江悠監督が登場した。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。この日はレッドカーペットにキャスト陣が登場。声出しも解禁で、ファンからの歓声を受け、広瀬、櫻井らはゆっくりと手を振りながらファンと交流していた。
2023年03月06日井上真央主演の金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」第8話が3月3日放送。直木の口笛を頼りに唇を近づける悠依…“人間と幽霊のキス”に視聴者から「あまりにも切ない」「今まで見たキスシーンで1番」といった声が寄せられている。愛する人を殺されてしまった女性のもとに、婚約者が魂となって現れる。殺人事件を追う刑事が2人の間を繋いでいく…というストーリーが展開するラブストーリーでありミステリーでもある作品だ。中学時代に里親施設で出会った直木と再会、交際を始めるが彼が何者かに殺されてしまった相馬悠依に井上さん。悠依に口笛で自分の存在を伝えられるようになった鳥野直木に佐藤健。直木がそばにいると命が削られてしまうことが判った刑事の魚住譲に松山ケンイチ。譲にそっくりな夫を自動車事故で亡くした脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。直木に様々なアドバイスをする霊の樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。夏英の夫の車と衝突し自らも霊になった原田弥生に菊地凛子。学習塾や子ども食堂もやっている洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介に荒川良々。殺人事件の被害者・高原涼香に近藤千尋。希也にさらわれた尾崎莉桜に香里奈。千代の命令で涼香を殺した田中希也に永島敬三。少女たちを“働かせている”武藤千代に神野三鈴。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。譲が千代の自宅に乗り込んだ際、子どもたちがいなかったのは、危険を察した千代が子どもたちと莉桜らを別の場所に移動させたからだった。千代は子どもに金を渡し解放すると、希也に莉桜を殺し自首するよう告げる。一方、樋口は譲の姉・叶恵(平岩紙)とともに譲が霊に乗り移られても弱らない方法を見つけ出す。そんななか希也が莉桜とともに車の中で発見されるのだが、希也は死んでいて莉桜も危険な状況だった。直木を殺した証拠が見つかったことから事件は一気に解決するかと思われていたが…というのが今回の物語。だが譲は少年時代の希也の身元引受人が英介だったことを突き止め、英介が直木殺しの真犯人ではないかと推測する。だがその頃、莉桜の身を案じ病院に駆け付けた悠依に英介が声をかける。英介は中学時代の悠依や直木を世話していた里親・勝の家に向かい、そこで悠依を前にした英介は“豹変”する…。目を見開き、ぶどうグミを食べながらドライバーを手にする英介に「荒川良々怖すぎて寝れん」「荒川良々さんの不気味さに戦慄が走る…」「グミを無心で喰らう荒川良々こぇぇえええ!」などの声が続出。一方、直木とずっと一緒にいたいと考えていた悠依だが、その考えが「残酷」だと気づき、直木に「消えてもいいよ」と告げる。口笛で答えようとする直木だが、悠依は見えない直木の口元を予想して“キス”をする。驚く直木がそのキスに応え、悠依の頬に触れようとすると静電気が発生して、悠依は直木に触れられたことを知る…。生身の人間と幽霊の“キス”には「あまりにも切ないキス………だった」「なんちゅーキスシーンなんだ今まで見たキスシーンで1番かも」といった反応が寄せられている。【第9話あらすじ】悠依は尋常じゃない様子の英介を前に、平静を装い会話を続けていた。そのとき直木が近くにいることに気づいた悠依は心強く思う。譲も近くで悠依を助ける機会を伺っているが、悠依に危険が及ぶ可能性があり動けずにいた。そんな中英介は20年前のこと、そして直木との間に何があったのかを語り始める…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年03月04日井上真央と佐藤健、松山ケンイチ共演「100万回 言えばよかった」の7話が2月24日放送。直木が悠依に告げた「堂々と幸せでいろよ」という言葉に「素敵すぎる言葉」「すべての人に刺さりそう」など感動の声が殺到している。美容師の相馬悠依を井上さんが演じ、幽霊になってしまったため譲を通して悠依に言葉を伝える鳥野直木に佐藤さん。幽霊が視え、話せ、乗り移られる体質で、莉桜を連れ去った車を追いかけようとして頭痛に襲われた刑事の魚住譲に松山さん。事故で亡くなった夫が譲にそっくりな脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。直木の実家で子どもの世話をしている“幽霊の先輩”樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。直木が働いていた洋食屋のオーナーで子ども食堂もやっている池澤英介に荒川良々。里親施設時代は素行が良くなかったが、悠依を何かから守ろうとしていた尾崎莉桜に香里奈といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。悠依の目の前で莉桜は車に乗せられ、連れ去られる…。直木は車に侵入するが、車を追いかけようとした譲は頭痛に襲われる。警察に状況を説明する悠依だが、刑事からはこれ以上事件に関わるのは危険だと釘をさされる。譲は病院で検査を受け、偽性脳腫瘍の可能性があると宣告される。さらに譲の姉・叶恵(平岩紙)は譲が直木と接近してると命の危機があると知り、これ以上一緒にいるなと忠告するのだが譲は聞き入れない。莉桜が連れ去られた場所まで付いて行った直木は、その住所やそこで見聞きしたことを譲に伝えるが、正規の手続きを踏まず捜査はできないと譲に言われてしまう。そうは言いながらも譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだす…というのが今回のストーリー。今回のエピソードでは前回から本格的に登場した原田弥生(菊地凛子)が、ソウルにいた際、病気で事故を起こし、夏英の夫を死なせてしまったことが判明。夏英に謝罪する弥生だが、夫を失った気持ちを整理できない夏英は「謝られてどうとかじゃない、許すとかじゃない、ごめんなさい、あなたのことを許せない」と号泣する…。視聴者からは「ハヨンさんの気持ちが痛い程わかるから涙が止まらない」「ハヨンさん、気持ちのもっていきようがない…」「簡単に割り切れるようなものじゃないよな…」といった声が上がるとともに「被害者遺族の気持ちを置いてけぼりにしない作品なんだな…」という評価も。その後、悠依は莉桜を連れ去った男に鉄パイプで殴られそうになるが、そこに譲が現れ男を逮捕する。無事助かった悠依だが、莉桜や亡くなった直木に対し自分が無事でいることに呵責を感じてしまう…そんな悠依に直木は「堂々と幸せでいろよ!」と告げる。この直木の言葉に「そうだよ!!そうだよ~~~~~」「堂々と幸せでいろよって素敵すぎる言葉よね」「直木の言ってる言葉良い。幸せでいることに後ろめたさ感じなくてもいい」など感動のコメントがタイムラインに殺到している。【第8話あらすじ】悠依を襲った犯人が特定されたが、依然として莉桜の行方はわからない。一方、譲は、直木の幽霊パワーを跳ね除けられる方法を見つけ、再び悠依と直木と譲は3人で過ごせるようになる。そんななか田中希也(永島敬三)と莉桜が発見されると同時に、直木を殺した証拠も見つかり事件は一気に解決するかと思われたが…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年02月25日TV・舞台・ミュージカルで活躍中の俳優、佐藤智広2月22日リリースデジタルシングル「愛が遅すぎた・・・」ジャケットリリース情報佐藤智広「愛が遅すぎた・・・」MV : 2023年2月22日リリース〇曲名:愛が遅すぎた・・・〇作詞;平田クミ〇作編曲;三井真一====================Lyrics by:kumi hirataLyrics written by:K.kenComposed &Arranged by:shinichi mitsuiExecutive Producer:hidekazu nonaka(ADESSO Inc.)Sound Producer:junichi omiRecorded at:Studio-az Mixed & Mastered by: daisuke toyamaProduced by:ken kimijima(ADESSO Inc.)Promotion: ADESSO CO.,Ltd=====================各種サブスク配信開始!!愛が遅すぎた・・・ by 佐藤智広 : 佐藤智広プロフィール岩手県出身。TV・舞台・ミュージカルで活躍中の俳優。2023年にデビュー10周年を迎えた!2017年~ ミュージカル「忍たま乱太郎」五年生尾浜勘右衛門役 主演!2022年2月22日メジャーデビューミニアルバム「MOMENT」リリース!2023年3月20日デビュー10周年記念カレンダーブック「Memory」発売決定!◇ information ◇【TV】▪️岩手めんこいテレビ 「サタデーファンキーズ」2023/2/25(土) 【舞台】▪️2023/3/1(水)〜5(日) 『爆剣ー東京転生死合・再戦ー』 ▪️岩手公演2023/3/19(日)/東京公演2023/3/21(火)〜26(日)『ソングマン 〜翔べ!三ツ矢高校・男子コーラス部〜』 ▪️2023/4/7(金)〜23(日)『ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾 ~ようこそ! 忍たま文化祭!~』 【イベント】▪️『デビュー10周年記念カレンダーブック「Memory」』2023/3/20 発売決定!ご予約受付中! ▪️2023/4/2(日)『カレンダーブック「Memory」発売イベント開催決定!』▪️2023/5/21(日)『佐藤智広と行くカレンダーブック聖地巡礼ファンツアー』※先着20名様限定【SNS・HP】twitter: instagram: BLOG: 事務所HP: デビュー10周年記念カレンダーブック「Memory」佐藤智広ROOM | a1-shop : 佐藤智広「Moment」MV : 2022年2月22日リリース「Moment」[収録曲]01. Moment/02. To The Sky!/03. 信じるままに/04. Moment [Heavy Version]Type A/Type B/Type C:2.000円(税込)佐藤智広 公式ホームページ : 佐藤智広「ENTAMAエンタマ」クリエイターとしても活躍中!2022年10月『渋谷ファッションウイーク2022秋』SHIBUYA RUNWAYを盛り上げました!ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月22日俳優や声優として活躍するほか、アーティストとしての音楽活動も精力的に行っている加藤和樹。その加藤が“マスター”を務める番組「加藤和樹のミュージックバー『エンタス』」の生ライブイベントが3月19日(日)、LINE CUBE SHIBUYAで開催される。番組初の生ライブイベント。加藤は「J-POPやアーティストの方々を呼んで、そのゲストがミュージカルの楽曲を歌う番組。せっかくの生ライブですから、ここでしか成し得ないコラボレーションができたらいいなと」と構想を語る。「通常の番組では僕はマスターとしておもてなしをして、その後ゲストの方に歌っていただく流れ。今回はマスターもちょっとしゃしゃり出て、コラボやデュエットができたらいいですよね」とも。第1部は高橋真麻、東啓介、飛龍つかさ、松浦航大、第2部は荒木宏文、豊永利行、濱田めぐみ、松下優也と、実に彩り豊かなゲスト。披露する楽曲はまさに今練っている段階だというが、加藤は「2部はミュージカル『テニスの王子様』で一緒だった荒木さんと豊永さんがいるので、テニミュ関連のことができたらいいなと。新規のミュージカルファンだけではなく、古参の皆さんにも喜んでもらえたら」と明かし、「1部と2部では全然違う構成になると思うので、むしろ通しで観ていただきたいぐらいです」。第1部に出演する東は「僕は『エンタス』の番組に出演したことはないんですが、イベントのゲストに呼んでいただいて、すごく嬉しいです」と笑顔で話し、「自分が出演していない作品や、今ブロードウェイで流行っている作品、普通に自分が歌いたい曲など、いろいろやってみたいですね」と語った。加藤と東はミュージカル『マタ・ハリ』で共演を果たし、以来プライベートでも交流がある。加藤は「多分一番僕の家に遊びに来ているミュージカル俳優。いろいろとんちゃん(※東の愛称)には相談できて......飼い犬のようです(笑)」と話す一方、東は「お兄ちゃん的存在で、ずっと前を走ってくれているんです。そこにいるだけで安心できるし、場の空気も良くなる。憧れの存在です」と語り、絆の深さが窺い知れた。観客へのメッセージを尋ねると。加藤は「番組タイトルはエンターテイメントがクロスする、そして縁が足されていくという意味。僕自身、人との縁や作品との縁をすごく大切にしていて。その繋がりが新たなエンターテイメントや新しいものを作ることへ繋がっていくと思うんです」と話した上で、「今回のイベントがミュージカルへの架け橋となれれば嬉しいですし、何より僕自身楽しみたい」。東は「いろいろなジャンルの方が出演されるので、あまりミュージカルに馴染みがない方、シンプルに歌が好きな方、もちろんミュージカルが好きな方......いろいろな方に気楽に楽しんでいただけたら」と話した。チケットは、2月25日(土)12:00より一般発売スタート。取材・文:五月女菜穂
2023年02月13日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日2023年3月7日(火)に小石川後楽園が国の文化財指定100周年を迎える事を記念しまして、2月4日より「文化財指定100周年記念行事」を開催いたします。今回の記念イベントの実施に合わせまして、小石川後楽園内のびいどろ茶寮での期間限定特別メニューの提供、及び葵屋での100周年を記念した手ぬぐい「小石川後楽園みどころ帖」を記念限定色(ゴールド)にて販売を致します。小石川後楽園へのお越しを、心よりお待ちしております!【小石川後楽園文化財指定100周年イベント】日程2023年2月4日(土)~3月10日(金)営業時間びいどろ茶寮、葵屋両店舗とも営業時間09:00~17:00住所〒112-0004文京区後楽1-6-6小石川後楽園園内位置図「びいどろ茶寮」100周年記念特別メニュー◎小石川後楽園100周年御膳1,800円小石川後楽園100周年御膳文化財指定100周年を記念して小石川後楽園にゆかりのある食材を厳選して花籠に集めて御膳です。100周年を記念してご用意した特製「福寿饅頭」付き。◎小石川後楽園100周年蕎麦御膳1,500円小石川後楽園100周年蕎麦御膳風味豊かな人気の蕎麦と、揚げたての天ぷら盛りの特製の蕎麦御膳です。季節の味自慢の料理をご堪能下さい。◎びいどろ茶膳1,500円びいどろ茶膳吟味した甘未を盛り合わた和フタヌーンティーセットです。特製「福寿饅頭」と味わい深いお抹茶をセットにてご提供します。◎清酒「光圀」本醸造850円清酒「光圀」本醸造爽やかな飲み口の清酒「光圀」を飲み切りタイプ(300ml)にてご用意しました。「葵屋」(売店)100周年記念特別商品◎「小石川後楽園みどころ帖」記念限定色(ゴールド)1,500円小石川後楽園文化財指定100周年記念し、手ぬぐい「小石川後楽園みどころ帖」の記念限定色(ゴールド)を販売をします!是非、小石川後楽園文化財指定100周年記念行事にお越し頂き、期間限定の特別メニューなどをお楽しみください。名物である梅の開花に合わせてのお越しをお待ちしております。小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」詳細はこちら小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」を開催します! 2023年2月4日(土)~3月10日(金)【2023年1月23日一部情報に変更がありました】小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」を開催します! 2023年2月4日(土)~3月10日(金) : 小石川後楽園について●開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)●入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。●所在地文京区後楽1-6-6●アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。●お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日「100万回 言えばよかった」の3話が1月27日放送。井上真央演じる悠依の“告白”と、それを受け号泣する佐藤健演じる直木…その姿に「なんと強くて優しい告白」「真っ直ぐな告白も、佐藤健の泣きもめちゃくちゃよかった」などの感想がSNSに投稿されている。愛する人を突然失った美容師と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、魂だけになってしまった幼なじみの料理人。そして霊が視える家系に生まれた刑事が織りなすラブストーリーとなる本作。出演は中学時代に里親施設で共に暮らした直木と2年前に20年ぶりの再会を果たし、恋人同士になった「美容室ミーレ」店長の相馬悠依に井上真央。悠依にプロポーズしようとするも、何らかの理由で突然“魂”だけの存在になり、刑事の魚住譲を通じて悠依にメッセージを伝えることができる鳥野直木に佐藤健。代々霊が見える家系で直木の魂が見えるため悠依と彼を繋ぐ存在となるが、同時に直木に疑いの目も向けることになる先浜警察署刑事課・巡査部長の魚住譲に松山ケンイチ。車に轢かれそうになった悠依を助けたことで知り合いになり、その後悠依を診ることになる脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。前回“魂”だけの存在であることが明かされた樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。直木がシェフをしていた洋食屋ハチドリのオーナーである池澤英介に荒川良々。譲が追う事件の被害者である高原涼香に近藤千尋といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。悠依は直木のマンションの防犯カメラの映像を見る。譲から「見覚えのある人がいたら教えて欲しい」と言われるが、直木以外に知っている顔はいなかった。その後「美容室ミーレ」に女性客が来る。悠依はその女性に、以前どこかで会っていないか問いかける。そして彼女が直木の事件に関わってるかもしれない尾崎莉桜(香里奈)だと気づく…というのが今回の物語。「香里奈さん登場で一気にサスペンス感増し増し」「香里奈最近、怪しい役多い」「また香里奈ちゃん怪しい役だなぁー」といった声が上がる。一方で「ミステリー好きとしては香里奈ミスリード、犯人はあの方かな」「やっぱり初回から荒川良々が怪しく感じる」など、直木が“魂”になってしまったことに莉桜は関係なく、別に“真犯人”がいるのではとする声も寄せられる。そんななか、直木の母親が悠依に会いたいと申し出てくる。譲が立ち合い2人は面会するのだが、そこで直木の母から語られたのは弟の骨髄ドナーとしての役目を負わされてきた過去だった。その後、悠依は姿が見えないがそばにいるはずの直木に「私はあなたのことが好きです。この世界で一番…」と“告白”。そのストレートな言葉に直木は号泣する…。この告白シーンにも「悠依が見えない直木に向かって告白。「理屈じゃない、ただ好きなの」わかるう」「なんと強くて優しい告白シーンなのか…悠依ってすごい」といった感想が。「真央ちゃんの告白、からの健さんのお芝居良すぎて無理」「井上真央ちゃんの真っ直ぐな告白も、佐藤健の泣きもめちゃくちゃよかった」と井上さんと佐藤さんの演技にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】悠依の独白のような直木への告白を聞いた譲は、力になりたいと考えるも自分に何ができるか思い悩む。そんななか河川から直木の携帯電話が発見される。殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の身体を捜し始める…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年01月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日河原真実(ソプラノ)・脇田崚多郎(ピアノ・アレンジ)によるデュオコンサートConcert Bouquet企画『Nella Fantasia~春風通りのコンサート~』が2023年5月13日 (土)に神奈川県民ホール 小ホール(神奈川県横浜市中区山下町3-1)にて開催されます。本公演は、ALS患者と家族を支える 一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」に収益が寄付されるチャリティコンサートです。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて1月25日(水)よりチケット発売開始 公式ホームページ Concert Bouquet(コンサートブーケ)企画によるチャリティコンサート。クラシックの名曲から映画音楽まで幅広い楽曲をお楽しみいただけます。公演当日は、ロビーにて一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」の活動紹介ブースを設置いたします。開演1時間前よりグッズの販売、活動のご説明なども計画しておりますので、ご興味、お時間ありましたら是非お立ち寄りください。(この公演の収益は、財団へと寄付させていただきます)公演概要Concert Bouquet企画『Nella Fantasia~春風通りのコンサート~』公演日時:2023年5月13日 (土)15:30開場/16:30開演会場:神奈川県民ホール 小ホール(神奈川県横浜市中区山下町3-1)■出演者河原真実(ソプラノ)脇田崚多郎(ピアノ・アレンジ)■スタッフConcert Bouquet(コンサートブーケ)一般財団法人すこやかさゆたかさの未来研究所■チケット料金全席自由:3,000円(税込)一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」について一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」は、代表理事畠中一郎のALS (筋萎縮性側索硬化症)発症をきっかけに、2022年に設立されました。ALS は、徐々に全身の筋肉が動かせなくなり最終的に死に至る病です。現在、治療方法はありません。財団では、患者や家族を支え、ポジティブに闘病するための環境作りを目指す一方、人生の意義を新たに発見できるようサポートをしていきます。この活動は、高齢化が進む中、多くの高齢者やその家族にとっても、希望となるものと信じています。財団は、病気であっても、高齢であっても、真のすこやかさとゆたかさを求める方々と共に、力強く歩んでいきたいと考えています。【公式ホームページ】 【公式YouTube】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月25日WOWOWオリジナルミュージカルコメディ番組『福田雄一×井上芳雄「グリーン&ブラックス」』より、1月27日(金) に放送される第70回出演者のコメントが到着した。「グリーン&ブラックス」は、珠玉のミュージカルナンバーが堪能できるミュージックショーや、おなじみのミュージカルコメディコーナーなどをお届けする番組。今年1回目の放送では、レギュラー出演の井上芳雄ほか、朝夏まなと、昆夏美、濱田めぐみ(※五十音順)によるスペシャル楽屋トークをオンエア。舞台上では見ることが出来ない素の表情や、プライベートでのエピソードも飛び出すトークは必見だ。また、ミュージックショーのコーナーでは、井上芳雄が福岡・博多座で出演中のミュージカル『エリザベート』より幻の名曲「夢とうつつの狭間に」を披露する。「夢とうつつの狭間に」は、2000年の東宝版初演時に、エリザベートのソロ曲として書き下ろされ、再演時からは歌唱されていない楽曲。井上は、「かつて日本の『エリザベート』にはこの曲があったことを知ってもらえたらいいな」と自身も思い入れのあるナンバーを歌い上げる。井上芳雄さらに、新納慎也は2月7日(火) より日生劇場にて上演予定のミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より「Haled’s Song About Love」を披露。本作に警察音楽隊の楽隊員カーレド役で出演する新納は、「本編の舞台でこの楽曲がどのように歌われるのか、楽しみにしていただきたいですね」と開幕に向けての意気込みも語った。新納慎也「グリーン&ブラックス」#70は、1月27日(金) 23時30分よりWOWOWプライムにて放送(※「グリーン&ブラックス」#70は通常の放送・配信時間と異なります)。そして、「グリーン&ブラックス」を楽しむためのショート動画シリーズ「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#10も1月27日(金) 23時30分よりWOWOWオンデマンドで配信(※「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#10は通常の配信時間と異なります)。今回はスペシャル楽屋トークに出演した井上芳雄と昆夏美のトークをお届けする。<スペシャル楽屋トーク メッセージ>■井上芳雄いや~今回もよく喋りました。 トークの中で、昆ちゃんが“サウナー”になったことが印象的でしたね。 しかも、もともとはそうじゃなかった……、僕とめぐさん側だった人が、こんなにも変わるのかと。 そこにちょっと興味を持ちました(笑)。 僕、ほかのお仕事で、ミュージカル俳優じゃない人たちのトークを回さなきゃいけない時も最近あるんですけど、やっぱりすごく難しいんですよ。 それこそ「はじめまして」の方や大御所の方などに「どうですか最近?」なんて、どの口が言ってるんだよお前!って自分にツッコミながらやっているんです。 今回、やはりミュージカル俳優の皆さんはいろいろな話題を、お互いによく知っているので話しやすいな~と。 めぐさんの昭和感漂う(笑)素敵なトークをメインに、面白いおしゃべりが繰り広げられていると思いますので、どうぞお楽しみに!■朝夏まなとめぐさんと昆ちゃんと久しぶりにお会いして、たくさんお話が出来て嬉しかったです。芳雄さんも相変わらず、とても面白かった~(笑)。笑いもありながら深い話も聞けて、「そうなんだ~」「へえ~」と初めて知ったこともたくさんありましたね。以前はご飯を食べながらそんな話も出来たけれど、今はそれが難しいので、すごく貴重な時間だったなと…時間が足りなかったですね(笑)。本当に普段の私たちの楽屋トークという感じなので、覗き見している気分で楽しんでください。■昆夏美本当にリアルな、稽古場の休憩時間のようなトークでした。先輩方が皆さん明るくて、オープンマインドで話を聞いてくださるのが後輩としては本当にありがたいなと思いますね。そしてサウナの話題に皆さんが食いついてくださるとは思わず……、一回行っただけなんですが(笑)。真面目な話から笑える話まで、ほとんど素のままの私たちのトークをぜひ楽しんでいただけたらと思います。■濱田めぐみ今回の4人のトーク、面白かったですね~。そんなにしょっちゅう会えないメンバーなので、収録していることも忘れて普通に喋っていました(笑)。4人それぞれの素が思いっきり出ていると思いますし、質問に対する答えが皆、すごくバラエティに富んでいるのが想定外でしたね。そこはぜひ楽しみにしていただければと思います。<「夢とうつつの狭間に」(ミュージカル『エリザベート』より)>■井上芳雄これは東宝版『エリザベート』初演で、エリザベートを演じる一路真輝さんのために書き下ろされた曲です。 僕にとっては初舞台ですから思い入れがありますし、一路さんがこの曲を練習されている時に後ろで聴いていて、「どう思う?」って聞かれて「いい曲ですね!」と答えたことを覚えていますね。 現在の『エリザベート』にはない曲で、埋もれて忘れられてしまうのはもったいない、ちゃんと残していきたいという思いで今回、歌わせていただきました。 けっして派手ではないけれど、じんわりとエリザベートの気持ちが伝わるいい曲なんですよね。 またグリブラで、女性の登場人物の曲を日本語詞で歌うことはなかったんじゃないかなと思うので、そういう意味でもいい機会でした。 おそらく最近のミュージカルファン、『エリザベート』ファンの皆さんはご存知ない曲だと思います。 かつて日本の『エリザベート』にはこの曲があったことを知ってもらえたらいいなと。 そして機会があったらぜひ歌ってみてください(笑)。<「Haled’s Song About Love」(ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より)>■新納慎也今回のこの曲だけを聴くと「アメリカの古いジャズがベースのミュージカルかな?」と思うでしょうが、こういうノリの曲は、『バンズ・ヴィジット』ではこれ一曲で、あとは全部中東の音楽なんですね。 とても新感覚の楽曲ぞろいです。 だから舞台を観て「これまでのミュージカルでは聴いたことのない楽曲ばかりで、すごく良かった!でも一曲だけ異質だったね」となるのがこの曲なんです。 グリブラは音合わせからとても丁寧に収録してくださるし、何よりバンド演奏でこの曲を歌ったのは初めて。 ミュージカルはだいたい稽古ではピアノに合わせて歌っていて、本番直前にオーケストラやバンドが入って、初めて「あ、こういうリズムなんだ」と分かるんです。 先にその感覚を知ることが出来て嬉しかったです(笑)。 本編の舞台でこの楽曲がどのように歌われるのか、楽しみにしていただきたいですね。 とてもセクシーな大人の楽曲…って皆、思ったでしょ!? さて、これを舞台では誰に向かって歌うのか!? ご期待ください!<番組情報>『福田雄一×井上芳雄「グリーン&ブラックス」』#702023年1月27日(金) 23:30 [WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]※「グリーン&ブラックス」#70は通常の放送・配信時間と異なります。【スペシャル楽屋トーク】企画・演出:福田雄一レギュラー出演:井上芳雄ゲスト出演:朝夏まなと/昆夏美/濱田めぐみ(※五十音順)【ミュージックショーコーナー】井上芳雄:「夢とうつつの狭間に」(ミュージカル『エリザベート』より)新納慎也:「Haled’s Song About Love」(ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より)「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#102023年1月27日(金) 23:30配信 [WOWOWオンデマンド]※「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#10は通常の配信時間と異なります。番組公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2023年01月24日理不尽な目に遭ったら、イラッとすることは誰しも一度はあるもの。そんな時の対処として、自分なりのストレス解消法を取って怒りを鎮めようとする人はいます。タクシーに乗車を拒否された綾小路翔2023年1月20日、バンド『氣志團』のメンバーである綾小路翔さんがTwitterを更新。街中でタクシーを呼ぶも、運転手に乗車を拒否されたことを明かしました。すでに客がいたり、予約が入っていたりすることなどを除き、乗車を拒否されるのは、イラッとする出来事でしょう。しかし綾小路さんは、「無駄に怒らず、1日中面白おかしく人に話して、なかったことにするのが流儀」とつづっています。タクシーっちに露骨な乗車拒否をされたけれど、こういうのは無駄に憤らず、一日中面白おかしく人に話してチャラにするのがMY流儀。ただ、良い駄洒落がなかなか浮かば内藤陳。ジョーシャキョヒ…ギョーセイショシ…ジョーシャキョヒ…ジョーシャヒッスイ… 違う違う、そうじゃ、そうじゃ内藤やす子。— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) January 20, 2023 考えたダジャレをTwitterに投稿し、怒りから笑いの感情に変えようとした綾小路さん。ファンからは、「見習いたいメンタル」といった称賛の声が上がりました。・嫌なことでも、面白おかしく変える姿を見習って、仕事を頑張ろうと思います!・もし自分がタクシー運転手で、翔さんを乗せられたら、「運がよかった!」と喜びますよ!・怒りをエネルギーに、笑いに変える翔さんが素敵です!日常生活の中で、いら立ちを覚えることはあるもの。綾小路さんのように、自分なりに怒りを鎮める方法を探し、心穏やかに暮らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日井上真央主演「100万回 言えばよかった」の2話が1月20日オンエア。佐藤健演じる直木の失踪の理由を巡って視聴者からは「ミステリードラマ要素のほうがメインになってきた」などの声が上がっている。本作は愛する人を突然失ってしまった主人公と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、魂だけになり側で見守る存在となった恋人。魂が見えるため主人公と恋人との唯一の媒介者となった刑事…この3人を中心に、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけていく物語となる本作。中学時代に里親施設で暮らした直木と2年前、20年ぶりに再会し恋人同士になるが、突如彼が行方不明に。譲を通して直木の言葉を聞くことになる相馬悠依を井上真央が演じ、悠依にプロポーズしようとした矢先、何らかの理由で幽霊になってしまい、譲に乗り移って彼女に自分の言葉を伝える鳥野直木には佐藤健。代々霊が見える家系の寺の息子で、これまで霊を見ることのない人生を送ってきたが、直木の魂が見えてしまったことで悠依に直木の言葉を伝えることになる刑事の魚住譲には松山ケンイチ。悠依を助けたことで知り合う脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。謎の男・樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。譲の姉・叶恵には平岩紙。直木がシェフをしていた洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介には荒川良々。直木に疑惑が向けられる殺人事件の被害者・高原涼香に近藤千尋。14歳の頃の悠依や直木の面倒を見ていた里親の広田勝には春風亭昇太といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。直木には失踪前後の記憶がなかった。こども食堂を終えた後に店を出た記憶がなく、気づくと部屋で寝ていたという。7時間の空白になにがあったのか!?同期されたスマホのメッセージから、直木は行方不明になる直前に、里親施設で一緒だった尾崎莉桜に会いにいく予定だったことを思い出す。莉桜は里親施設から突然姿を消し、その後の足取りはつかめなかったが、勝が亡くなる前に、直木に莉桜を探し、荷物を返すよう頼んでいた…というのが今回のストーリー。「な~んかミステリードラマ要素のほうがメインになってきたな…」「サスペンス的な要素も出てきて面白い」「色々犯人考察しちゃう」「松ケンが犯人…とかいう流れだけは絶対やめて欲しい」など、涼香の死と直木の失踪を巡る謎に、視聴者からも様々な反応が寄せられる。また板倉さん演じる樋口が直木と同じ“魂”の存在であることに「ってか、板倉もそっち側か?」「板倉は見えるだけでなく触れる!!」といった声とともに「この2人同じ事件の関係者か」と推測する視聴者も。また病院に莉桜を迎えに来た譲を見て「ウソでしょ」と驚愕した表情をみせる夏英にも「お医者さん@シム・ウンギョンもなにか見えてるのかな」「もしかしたら彼女にも霊が見えてる感じだったのが気になる」「シム・ウンギョンさんと松ケンにまで何かある感じ」といった感想が投稿されている。【第3話あらすじ】尾崎莉桜が事件に関わっているかもしれないと考えた直木と譲は、莉桜に会おうとする悠依のもとに悠依のもとに駆けつけ、譲は悠依に直木が殺人事件に関与している可能性があることを説明する。しかし悠依は、直木の全てを知ってはいないが決して人を傷つけるような人じゃないと確信しており、真相を突き止めたいと訴える…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年01月21日井上真央主演の金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」が1月13日放送開始。直木を演じる佐藤健のタートルネック姿にSNS上では「佐藤健×タートルネックは正義」「世界で最もタートルネックが似合う」などの声が続出している。愛する人を突然失ってしまった主人公と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、魂だけになってしまった幼なじみ…そして霊が視える家系に生まれた刑事。この3人を中心に描かれていく物語となる本作。キャストは「美容室ミーレ」で店長を務める美容師で、中学時代に里親施設で共に暮らしたこと直木と2年前、20年ぶりに再会。恋人同士になった相馬悠依に井上真央ある日突然幽霊になってしまうが、死んだときの記憶がなく、悠依には姿が見えず声も届かないが、譲とは話すことができる鳥野直木に佐藤健。代々霊が見える家系の寺の息子にもかかわらず、今まで霊を見ることのない人生を送ってきたが、直木の魂が見えてしまう先浜警察署刑事課・巡査部長の魚住譲に松山ケンイチ。車に轢かれそうになった悠依を助けた脳神経科医の宋夏英にはシム・ウンギョン。直木と度々遭遇する謎の男・樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。譲の姉・魚住叶恵には平岩紙。直木がシェフをしている洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介に荒川良々。悠依の出した行方不明者届を受け付ける村中望海に穂志もえか。譲が追う事件の被害者・高原涼香に近藤千尋といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。店で口にしたハンバーグが直木の作った味だと気づいたことで、悠依と直木は20年ぶりに再会、2人は恋人となる。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれる。直木と連絡が取れなくなった悠依は行方不明者届を出すため警察署に行き、そこで譲と出会う。その後、譲は街中で直木の姿を見かけるが、周囲の人間は直木を“通り抜けて”いく。直木は幽霊になっていた。譲に自分のことが視えていると気づいた直木は、彼に自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼む…というのが1話の展開。1話を見た視聴者からは、佐藤さん演じる直木のタートルネック姿にSNS上では「佐藤健にタートルネックセーターとロングコートは最強なのよ」「佐藤健×タートルネックは正義だって結構前から知ってた」「世界で最もタートルネックが似合う男こと佐藤健」「タートルネックって佐藤健の為に作られたんかな」などの反応が続出。直木が譲に乗り移るシーンにも「直木が憑依したときマツケン完全に佐藤健に見えた!」「霊が乗り移ったときの松山さんの表情が佐藤さんそのもの」「ちゃんと魚住さんの中に直木がいた。仕草も言葉の発し方も直木だった」などの感想が投稿されている。【第2話あらすじ】殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた譲はそこに映る直木の姿を発見。死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、直木はまだ行方不明者扱いのまま。そんななか悠依に呼び出された譲は、直木に何があったのかを捜査して欲しいという依頼を受ける。話をするうち直木には失踪前後の記憶がないことが分かる…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年01月14日井上真央(36)主演のドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系)が1月13日にスタートする。同作は恋人の直木(佐藤健)を突然亡くした井上演じる悠依が、幽霊となった直木の姿が見える刑事の譲(松山ケンイチ)とともに奇跡を起こそうとする姿を描いたストーリーだ。井上がTBSの連続ドラマで主演を務めるのは実に16年ぶりのこと。民放の連ドラ主演も’17年10月期の『明日の約束』(フジテレビ系)以来5年ぶりであるため、SNSでは《真央ちゃん久しぶり!ドラマ楽しみだなー》《井上真央がドラマ出るの久しぶりだからほんとに嬉しい》と同作に期待する声が上がっている。そんな井上だが、’05年のドラマ『花より男子』(TBS)で連ドラ初主演を果たすと、一躍人気女優となり、『花より男子』シリーズだけでなく’09年の映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』や’11年の『八日目の蝉』といった話題作に次々と出演。さらに’11年の連続テレビ小説『おひさま』(NHK)でヒロインを演じ、同年末の『第62回NHK紅白歌合戦』では紅組の司会も務めた。そして’15年の『花燃ゆ』(NHK)では、大河ドラマ初主演も果たしている。しかし’16年に事務所を移籍して以降、井上の露出は激減。また井上は『花より男子』で共演した松本潤(39)との熱愛も囁かれていたため’17年、30歳になったタイミングで「結婚によって電撃引退するのでは」と一部メディアが報じていた。そこで同年3月、本誌は“引退危機”について井上本人に直撃している。正午過ぎ、愛犬を散歩させるために自宅から現れた井上に恋愛や結婚について聞いたところ、彼女は「いやいやいや、ちょっとここでお答えするのもアレなんで。事務所を通してお答えさせていただきますよ」と返答。それまで週刊誌の直撃取材に対して頑なに口を閉ざしてきた井上だが、この日は本誌記者が質問を重ねていくと次第に“現状”を明かすように。「松本さんとご結婚が近いと報じられてますよね」というと「いやいや、全然全然!」といい、引退報道については「あれには、私もびっくりしました。でも、しょうがないですね。いろいろ言われるのがこのお仕事なので」「まったくないですよ。はい(笑)」と話した。「今はすべてをリフレッシュする期間だと?」と本誌が問うと、「はい、お仕事もこれから始めます」と答えていた。1月7日、『100万回言えばよかった』の制作発表会見で「兎年なので、年女で……。『だから何?』っていう話なんですけど、『今年の力を全てこのドラマに』って思っています。全ての力を3月まで出し切って、あとはどうしよう……。健康で乗り切りたい」と意気込んでいた井上。まだまだマイペースな活動が続きそうだ。
2023年01月13日1月14日(土)より放送が開始される「大病院占拠」の記者会見が開催され、櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、渡部篤郎が意気込みやドラマの魅力を語った。本作は、謎の覆面武装集団に占拠された病院を舞台に、櫻井翔演じる休職中の捜査官が、人質を救うために奔走するタイムリミット・バトル・サスペンス。2019年/2021年に放送された人気ドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集し、完全オリジナルで緊迫のストーリーを作り上げた。そしてこの度、放送開始に先駆けて、ドラマを撮影している神奈川県内のスタジオセットにて、制作発表会見が行われた。出演者を代表し、櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、渡部篤郎が登壇。櫻井さんは、占拠事件に巻き込まれた神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事・武蔵三郎を、比嘉さんは、武蔵の妻で人質となってしまう心臓外科医の裕子を演じる。渡部さんは、武蔵とともに武装集団に対峙する神奈川県警本部長の備前武を、ソニンさんは現場で指揮をとる管理官の和泉さくらを演じる。櫻井翔本作が初の「刑事役」への挑戦となる櫻井さん。「火薬が入った拳銃をドラマの撮影で撃つのも初めて」と語り、これまで数々の作品に出演してきた中でも、初めての経験が沢山あったという。演じる武蔵の役柄については、「作品全体が土臭いというか、男っぽい作品で、武蔵も男臭い役柄」とコメント。更に「撮影現場で監督やカメラマンから『男が見てカッコいい』と何度も言ってくれるんですが、女性目線は大丈夫なのかなと(笑)」と撮影時のエピソードにふれると、すかさず比嘉さんが「女性から見てもかっこよかったです!」とフォローする一幕も。続けて「タイムリミットが肝なので、走ったり階段を駆け上がったりするシーンが多く、スクワットを沢山やっておいたおかげで筋肉痛にならずにすんでいます」と身体づくりも万全の状態で挑んでいると明かす。ドラマや映画など、刑事が主人公を務める作品が多数ある中で、「これまでに見たことがないような刑事像を作れたら」と力強く意気込みを語った。比嘉愛未比嘉さんは、「役者人生15年間、毎年、医療ドラマに出演させて頂いていることもあり、器具や医療用語などは、体になじんでいます」と語りながらも、今回の心臓外科医役について「医者の中でも特に高い技術が求められる役柄にプレッシャーを感じました」と語る。更に、立てこもりの犯人に銃を向けられながらも手術に臨むシーンがあるとのことで、「緊張感の中で、冷静にオペできるのか、スリリングな展開にも期待してほしい」とアピールした。ソニンソニンさんも、今回が初の刑事役。「事件の指揮官に任命される重要なポジションなのでプレッシャーがすごかった」と語り、優秀な指揮官として演技に説得力をもたせるために「専門用語を叩きこむために、スタジオを借りてお稽古しています」と、役作りのためのたゆまぬ努力を明かす。今回の会見を開催した現場指揮本部のセットでの撮影シーンが多いとのことで、「高いヒールを履いて、一切座らないという役柄なので、久しぶりに座りました(笑)」とコメントし、会場を沸かせた。渡部篤郎渡部さんは、今回ドラマに出演するにあたって、「プロデューサーや監督から、いいものを作って届けようという強い思いを感じた」とコメント。ドラマの見どころについては「沢山あると思います」と語り、「完全オリジナル作品で、台本を読んだ時の展開がすごく早く、一話一話の展開がすごく良い」と述べ、「各話の中に、次に繋がる要素が隠れているので、私自身もすごく楽しみにしている」と、自ら演じながらも、今後のスリリングな展開に期待をのぞかせた。クロストークでは、撮影現場の雰囲気について聞かれた櫻井さんが「100名を超えるエキストラの方が参加するなど、撮影のスケールが大きく、更に『タイムリミット・バトル・サスペンス』の名の通り、あらゆるシーンで時が迫ってくる作品なので、『あと数分で何かが起きてしまう』という中で、それぞれが役割を全うする緊張感が溢れている」と語った。比嘉さんは、まだ解禁されていない鬼役キャストとの共演エピソードに触れ「鬼役のキャストさんが皆さんがいい人ばかりで、撮影が進むにつれて仲良くなってきてしまい(笑)、私は人質役なので、人質として怯える怖さをなくさないよう、切り替えて臨むようにしています」と話すと、櫻井さんが「鬼さんと一緒にお弁当を食べてますもんね(笑)」と突っ込み、笑いを誘う場面も。ソニンさんは「(鬼の情報については)関係者の中でもトップシークレットなので、台本にも『出演者・青鬼』と書かれている」など、現場での徹底された情報管理についても明かした。会見の最後に、櫻井さんは「このドラマが描くのはたった一日の物語。24時間を全10話かけて描いていく作品」であると述べ、「スリリングでハラハラするオリジナル作品。それぞれが信じる正義の強さと、時にその脆さ・儚さが見え隠れする作品になると思いますので、是非最後までお付き合いいただけたら」と視聴者に向けメッセージを送った。新土曜ドラマ「大病院占拠」は1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月12日ドラマ10「大奥」【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】が1月10日放送。冨永愛演じる吉宗に「最高にかっこいい」など絶賛の声が上がるとともに、中島裕翔演じる水野が身にまとった裃の流水紋の美しさにも多くの反応が集まっている。原作はよしながふみの人気コミック。江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減、日本の社会構造が激変する。男子は希少な種馬として育てられ、女子がかつての男子の代わりとして労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのであった…というストーリーが展開する本作。今回放送の【8代・徳川吉宗×水野祐之進 編】では、武芸に秀でる心優しき青年で、幼なじみのお信に恋をしているが、武家と商人という身分の違いから夫婦にはなれず、彼女への想いを断ち切り、家計を助けるために大奥入りする水野祐之進を中島さん。徳川幕府8代将軍として、未曾有の財政難に陥る幕府の命運を背負い、質素倹約を掲げ様々な改革に乗り出す8代将軍・徳川吉宗を冨永さんが演じる。大奥入りして10年、大奥の勝手がわからない水野を助け、彼の御中臈昇進に伴い身の回りの世話係を務めることになった杉下には風間俊介。水野の幼なじみで彼を慕い続ける薬種問屋・田嶋屋の跡取り娘・お信に白石聖。吉宗の幼なじみで片腕的存在でもある加納久通には貫地谷しほり。大奥を牛耳り、吉宗と対立していく大奥総取締・藤波に片岡愛之助といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。貧乏な旗本の息子・水野は、幼馴染・信との結婚を諦めるため大奥に入ることに決める。杉下のもとで大奥に慣れていくなか、藤波の目に留まった水野は御中臈(おちゅうろう)に昇進する。流水紋をあしらった黒の裃をまとった水野は吉宗の目に留まるのだが、大奥を軽視する吉宗を快く思わない藤波は、水野が吉宗の身体を傷つけたとして打ち首になると吉宗に告げる…というのが今回の物語。SNSには「冨永愛ちゃんの吉宗様最高にかっこいい~!!!!」「馬に乗って颯爽と駆ける殿最高~!!」「いやもう痺れるわ惚れ惚れするわ冨永愛さまの吉宗様!」「松平健を継ぐものは冨永愛だったか」など、冨永さん演じる吉宗に視聴者から絶賛の声が殺到。また水野の裃にも「黒一色と流水紋に赤が差し色で入ってるのもバチボコかっこいい」「流水紋を実際に見られるとはおもわなかったー」「流水紋の裃、生地が美しい…衣装にお金惜しんでない」など、その美しさを賞賛する投稿が次々とSNSにアップされている。【第2話あらすじ】赤面疱瘡が流行り始めた頃3代将軍・家光が死亡。家光の乳母である春日局(斉藤由貴)は将軍の死を隠そうと、実の息子である稲葉正勝にあることを告げる。6年後、美しき僧・万里小路有功(福士蒼汰)は継目祝いで訪れた江戸城で、春日局から無理やり還俗を迫られ大奥入りをすることに…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年01月11日重要なお知らせ令和4年12月28日に公開いたしました小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」(URL: )につきまして、以下の通り、記載内容を一部訂正させていただきます。NEWSCASTご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし心よりお詫び申し上げます。今後は、ご利用者の皆様にご迷惑をおかけすることのないよう事前確認を徹底して参ります。【訂正部分】伝統芸能公演「講談・落語」における参加申込方法<訂正前>■応募者多数の場合抽選<訂正後>■先着順(公財)東京都公園協会公園事業部文化財庭園課文化財庭園係・小石川後楽園サービスセンターTEL 03-3811-3015小石川後楽園は「文化財保護法」の前身である「史蹟名勝天然紀念物保存法」により1923年(大正12年)3月7日に史跡・名勝に、「文化財保護法」により1952年(昭和27年)3月29日に特別史跡・特別名勝に指定されました。2023年に文化財指定を受けてから100年目を迎えます。これを記念し、「文化財指定100周年記念行事」を行ないます。特別講演会やパネル展示「後楽園は遺った」、伝統芸能公演、重ね押しスタンプラリーなどご用意して皆様をお待ちしております。詳しくは、当園HPまたは下記特設サイトをご覧ください。小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」特設サイト小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」特設サイト : 特設サイトQR小石川後楽園サービスセンター(電話お申し込み先)03-3811-3015(9時~17時)小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」チラシデータはこちらkorakuen100_flyer.pdf : 小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」詳細(1月23日申込みURLを追記しました)記念講演会■講演日2023年3月4日(土)■講演時間13:00~15:30(開場:12:30)■会場文京シビックホール会議室(文京区春日1-16-21 文京シビックセンター3階)■講師龍居 竹之介氏(一般社団法人日本庭園協会名誉会長)亀山 章氏(東京農工大学名誉教授)加藤 元信氏(文京区アカデミー推進課文京ふるさと歴史館学芸員)■内容東京の貴重な文化財である小石川後楽園の魅力を造園学の専門家がお伝えします。また、パネル展についてわかりやすく解説、庭園の奥深さに触れる講演会です。■定員:80名■申込方法特設サイトまたはお電話にてお申し込みください。応募者多数の場合抽選記念講演会 特設サイトはこちら ■参加費無料パネル展示~後楽園は遺った~■内容作庭から4世紀弱、文化財指定から100年、東京都心部に遺された貴重な文化遺産の歴史や文化を絵図や写真等の関係資料を使って紹介します。■参加費:無料【前期】■日時2023年3月1日(水)~5日(日)10:00~17:00■場所日中友好会館美術館1階(文京区後楽1-5-3)※小石川後楽園となり【後期】■日時2023年3月6日(月)~9日(木)10:00~17:00■場所ギャラリーシビック(文京シビックセンター1階 文京区春日1-16-21)(1月23日申込みURLを追記しました)伝統芸能公演(屋外)松原宝生流能楽「殺生石」石森社中のみなさま多度雅楽会「胡蝶」①~③は有料。要事前申込み(先着順)。申込みは特設サイトかお電話で。特設サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)④~⑤は無料。事前申込み不要。○有料公演の決済法について・特設サイトからお申込みの方は、事前決済となります。・電話か窓口でお申込みの方は、当日支払いとなります。詳細は下記をご覧ください。①宝生流 能楽公演■日時2月23日(木・祝) 11:00 ~約45分■席料800円■出演宝生流 髙橋 憲正氏、川瀬 隆士氏ほか■申込方法申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)②石森社中による里神楽■日時2月25日(土)①10:30 ~ ②12:30 ~※各回30分■席料:500円■出演:石森社中■申込方法申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)③多度雅楽会東京奏楽所による舞楽■日時2月26日(日)①11:00~ ②13:00~ ③14:30~※各回30分■席料500円■出演多度雅楽会 東京奏楽所■申込方法申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)④変面ショーと二胡の演奏■日時2月23日(木・祝)①13:30 ~ ②15:00 ~※各回30分■席料無料■出演変面:王 文強氏二胡:李 英姿氏⑤北辰一刀流・新田宮流抜刀術■日時2月25日(土)①13:30 ~ ②15:00 ~※各回30分■席料無料■出演水戸東武館【※申込み方法が変更となりました】伝統芸能公演(屋内)涵徳亭重要なお知らせ「伝統芸能公演(屋内)」に関しましては以下の通り、記載内容を一部訂正させていただきます。NEWSCASTご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし心よりお詫び申し上げます。今後は、ご利用者の皆様にご迷惑をおかけすることのないよう事前確認を徹底して参ります。【訂正部分】伝統芸能公演「講談・落語」における参加申込方法<訂正前>■応募者多数の場合抽選<訂正後>■先着順講談で語る徳川光圀(水戸黄門)神田真紅氏立川成幸氏■日時2月24日(金)①11:00~②14:00~■席料500円■定員50名空席がある場合、当日受付■申込方法先着順。特設サイトまたはお電話にてお申し込みください。申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)■出演講談:神田 真紅氏落語:立川 成幸氏重ね押しスタンプラリー■日時2月4日(土)~3月10日(金)■内容小石川後楽園を含む8か所のうち5か所をめぐってスタンプを押します。色がどんどん重なり、最後に一枚の絵が完成します。■場所小石川後楽園、東京ドームホテル、日中友好会館、文京ふるさと歴史館、メトロ後楽園駅、メトロ飯田橋駅、JR水道橋駅※詳しくは特設サイトをご覧ください。他にも様々なイベントをご用意しております。情報は随時特設サイトで更新します。協力共催・後援文京区協力茨城県、公益財団法人日中友好会館、公益社団法人宝生会、JR東日本(水道橋駅)、東京都水道歴史館、東京メトロ(後楽園駅、飯田橋駅)、文京ふるさと歴史館特別協賛株式会社東京ドーム〇新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。〇その他※新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。※来園者の方々へお知らせです。夏の電力ひっ迫を受け、本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。ご家庭ではエアコンは切らずに熱中症に注意して節電に取り組みましょう。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。所在地文京区後楽1-6-6アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園Twitter : 都立9庭園のInstagramが開設されました!都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月28日井上真央、佐藤健、松山ケンイチが共演する、切なくて温かいファンタジーラブストーリー「100万回 言えばよかった」より、不思議な世界観を具現化したポスタービジュアルが公開された。井上さん演じる愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依、佐藤さん演じる魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木、松山さん演じる直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく刑事・魚住譲が写し出された今回のビジュアル。この撮影時に初顔合わせとなった3人は、軽く挨拶を交わしてからすぐに撮影が始まり、「互いを知るための時間が必要だ」と、笑いながら口を揃えて話す。だが、初対面という雰囲気を感じさせることなくカメラを見据え、出来上がった渾身の一枚が、今回のポスタービジュアルとなった。注目はなんといっても、表情や視線の力強さ。それは愛情か、悲しみか、それとも決意なのか、様々な心情が読み取れるようだ。さらに、ファンタジー作品ならではのこだわりも。3人はどこか透けている雰囲気で、淡い光を配置することで幻想的に演出。これまでの作品にはない唯一無二の関係性の3人。その切なくも温かい表情は、新たな物語の幕開けを予感させる。そんなポスター撮影の様子は、TBS公式YouTubeチャンネルやドラマ公式SNSにて公開される。なお、本作が「Paravi」と「Netflix」で国内配信、さらに「Netflix」では世界配信することも決定した。TBSのドラマがNetflixで配信されるのは、「日本沈没ー希望のひとー」「君の花になる」に続く3作品目となる。「100万回 言えばよかった」第1話あらすじ幼なじみでお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった。直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。「100万回 言えばよかった」は2023年1月13日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(※初回15分拡大)。各話の初回放送直後Paraviにて配信。1月14日(土)よりNetflixにて配信開始、その後海外にて順次配信予定。(cinemacafe.net)
2022年12月24日1月期放送予定の新ドラマ「大病院占拠」より、本編映像が初公開。夫婦を演じる櫻井翔と比嘉愛未の2ショットも到着した。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって大病院が占拠され、櫻井さん演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集した完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスだ。公開された映像では、正体不明の10体の鬼によって占拠される事件発生の瞬間から、過去に三郎が起こした事件の回想、鬼に立ち向かっていくシーンなどが映し出される。連日、厳しいスケジュールでの撮影で、緊張感が漂いながらも、和気あいあいとした雰囲気で撮影は順調に進んでいるという本作。久しぶりに武蔵三郎・裕子という夫婦そろってのシーンが撮影された日、櫻井さんは「普段はバラバラに撮影していることも多いので、初回がどんな風に仕上がっていくのか、今から楽しみ」と期待。2人は、とある事情で別居中でありながらも、お互いに信頼・尊敬し合う間柄。比嘉さんは「今は話せないことが多いのですが、ちょっと色々ある夫婦なんです。武蔵と裕子の関係性の行く末もドラマの見どころの一つです」とアピールしている。「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月23日タレントの井上咲楽が、12月20日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)に登場している。『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)や『おはスタ』(テレビ東京系)といった9本のレギュラー番組に出演するなど、マルチな活躍を見せている井上咲楽。今週発売号の『FLASH』のグラビアページに登場し、テレビでは見られない貴重な水着姿を披露している。グラビアを撮影している時の心境として「テレビで私のことを見ている人に普段と違う姿を見て、驚いて欲しいという気持ちがあります(笑)」と明かした井上。そのほか、年の瀬ということで2022年を振り返ってもらい、新たな年の抱負についても語っている。また、FLASHデジタル写真集井上咲楽『美しすぎるMC』も発売中だ。ほか、同誌では、芸能生活10周年と30歳を迎えることを記念した写真集『日日(にちにち)』(2023年1月15日発売)をリリースする吉岡里帆が表紙と巻頭10ページにわたって登場。また、"無敵のグラドル"と呼ばれて数々の雑誌の表紙を飾るなど大人気の高崎かなみが愛猫とドラマ仕立てのグラビアに挑戦しており、TBSの近藤夏子アナウンサーが初挑戦の撮り下ろしグラビアで伸びやかなスタイルを惜しみなく披露している。
2022年12月20日12月30日(金) に放送・配信されるWOWOWオリジナルミュージカルコメディ『福田雄一×井上芳雄「グリーン&ブラックス」』第69回の詳細が発表された。珠玉のミュージカルナンバーが堪能できるミュージックショーや、おなじみのミュージカルコメディコーナーなどが展開されている同番組。年内最後の放送となる今回は、井上芳雄、浦井健治、甲斐翔真、柿澤勇人、加藤和樹、昆夏美といった豪華出演者による名曲勢ぞろいのミュージックショー拡大版がオンエアされる。井上は映画『魔法にかけられて』より「そばにいて」を披露。舞踏会のワンシーンで流れるロマンティックな名曲を井上が甘美に歌いあげる。また2023年1月12日(木) より新国立劇場 中劇場で上演予定のミュージカル『キングアーサー』より、アーサー王役として出演する浦井が「私は立ち上がる」、メレアガン役の加藤が「奪われた光」を披露。天から下される運命に立ち向かう主人公アーサー役の浦井と、最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガン役の加藤が、役柄そのままに上演間近の貴重な2曲をパフォーマンスする。浦井健治加藤和樹甲斐はミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』より「I’m Alive」を披露。ひとつの家族の姿を通して社会的なテーマを扱う本作は、今年3月に日本独自の演出・デザインで上演。主人公・ダイアナの息子・ゲイブ役を演じた甲斐の魂を揺さぶる歌唱が見どころだ。甲斐翔真柿澤はミュージカル『シティ・オブ・エンジェルズ』より「Funny」を披露。本作はトニー賞6部門、ローレンス・オリヴィエ賞2部門を受賞した傑作ミュージカルコメディ。日本では2018年に、演出・上演台本を福田、主演を山田孝之と柿澤が務めたことでも話題に。今回柿澤は、およそ5年ぶりに当時の役さながらのパフォーマンスをストリングス隊を迎えてドラマティックに披露する。柿澤勇人昆はミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』より「どこかにある緑に囲まれた場所」を披露。『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』は日本でも昨年8月に上演されたのを含め、これまで幾度となく再演された名作だ。今回は、少々ブラックな物語に心躍るポップな音楽が印象的な本作の一端を感じられるシーンが届けられる。昆夏美さらに、同番組を楽しむためのショート動画シリーズ「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」の第9回が、12月30日(金) 22時よりWOWOWオンデマンドで限定配信されることが決定。今回は、開幕間近のミュージカル『キングアーサー』に出演する、浦井&加藤によるトークが展開される。<番組情報>WOWOWオリジナルミュージカルコメディ 福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』毎月末金曜日 22:00~放送・配信(WOWOWプライム、WOWOWオンデマンド)【第69回:ミュージックショー拡大版】(※名前五十音順)・井上芳雄「そばにいて」(映画『魔法にかけられて』より)・浦井健治 withコーラス 当銀大輔・加賀谷真聡・MAOTO・大井新生「私は立ち上がる」(ミュージカル『キングアーサー』より)・甲斐翔真「I’m Alive」(ミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』より)・柿澤勇人「Funny」(ミュージカル『シティ・オブ・エンジェルズ』より)・加藤和樹 withコーラス 当銀大輔・加賀谷真聡・MAOTO・大井新生「奪われた光」(ミュージカル『キングアーサー』より)・昆夏美「どこかにある緑に囲まれた場所」(ミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』より)「グリーン&ブラックス居残りゼミ」毎月末金曜日 22:00~配信(WOWOWオンデマンド)関連リンク番組公式サイト:::
2022年12月12日1月スタートの井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」の放送を記念して、井上さんの連続ドラマ初主演作「花より男子」シリーズが、本日12月9日(金)より配信されることが決定した。今回、「TVer」をはじめとする各動画配信サービスで期間限定配信されるのは、井上さんが主演を務めた人気ドラマ「花より男子」(’05)と、その続編「花より男子2(リターンズ)」(’07)。神尾葉子による大人気コミックをドラマ化した本作は、超金持ち名門高校に通う貧乏な少女・牧野つくし(井上さん)が、学園を牛耳る御曹司の4人組「F4」(松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力)とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でけなげに立ち向かっていくストーリー。また続編は、「F4」が英徳学園を卒業した1年後の物語。高校3年生となったつくしは、N.Y.へ旅立った道明寺からぱったりと連絡がなくなり、不安な日々を過ごしていたところ、ロッカーに“赤札”が貼られる事件が発生。道明寺の命令だと耳にしたつくしは、N.Y.へ向かう。新キャスト・ゲストも加わって、物語はパワーアップした。そして、来年放送予定の井上さん主演の新たな物語「100万回 言えばよかった」は、非情な運命とその運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、大切な人を想う心の機微を紡ぐ、切なくて温かいファンタジーラブストーリー。井上さんが、運命だと思った相手を突然失い、悩みながらも少しずつ前を向いて歩み出す主人公を演じるほか、ある事件に巻き込まれて命を落とし、魂となって現世をさまよう男役で佐藤健。2人の運命に寄り添わざるをえない刑事役で松山ケンイチが共演する。「花より男子」「花より男子2(リターンズ)」は12月9日(金)22時54分~Paraviにて全話配信(※2023年3月17日までのアーカイブ配信)。12月9日(金)22時54分~TVer、TBS FREE、GYAO!、Yahoo!にて順次配信。金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」は2023年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月09日