ミュージカル『ルーザーヴィル』の公開ゲネプロが5日に東京・新橋演舞場で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂が取材に応じた。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。同作にはほか塩田康平、島太星、高嶋菜七、柴原直樹、鈴木凌平、Emaらが出演する。主演の井上は新橋演舞場での公演に「非常に緊張しています。プレッシャーと言いますか、『少年たち』という舞台で何回か立たせていただいたんですけど、その時はメンバーだったり、美 少年のメンバーもいたり、みんなで座長という感じだったんですが、今回は初の単独主演ということで責任を感じてはいます」と心境を吐露。「本当に皆さんにたくさん助けていただきながら、なんとかここまで来れたという感じで、申し訳ないことに座長ぽいことが何もできてなくて、千秋楽までには恩返しできたらなと思ってます」と感謝した。「座長らしい行動」としてカンパニーのTシャツを作ったそうで、本高は「僕も半分出資してる」と明かす。しかし井上が「昨日、本高に『あのTシャツ俺も一緒に作ることにしていい?』と言われて」と暴露すると、本高は「勝手に作るから」とぼやき、井上は「2人で作ることになりました」と経緯を説明した。メンバーの来場については、井上が「作間(龍斗)が初日に来るそうで、『もちろん初日観劇させていただきますよ』というメールをもらって。すごく楽しみですね」と語る。製作発表では楽屋のれんをメンバーが贈ってくれるという話をしていたが「あの、くれなかったです。くれなかったんですよ! 待ってた。僕の楽屋、今、丸見えです。のれんなしです。みなさん訪れやすいということで……」と切ないエピソードも。「一応お願いはしたんですよ。作る作るみたいな話は感じてたんですけど、それが1カ月前だったので、そこから音沙汰なし。本当に作ってるのかな? ありがたいことにいろんなお仕事させてもらってるそれぞれ忙しいので、仕方ない。少し寂しいですけど、2カ月あるのでまだ待ってますよ」とアピールした。一方、坂本昌行に頼みたいと言っていた本高も「本当に大先輩ですし、ふわっと言わせていただきますけど、3月5日現在、僕の入口の通気性はめちゃくちゃいいです」ともらってはいなかった様子。「まだ風通しはいい感じですけど、もしかしたらそのうち届くかな。メンバーからも連絡あって、ついさっきまで矢花(黎)と電話してて、そのせいで昼ごはん食べられなかったんですけど、矢花の同級生がバンドメンバーとしてついてくださって、みんなで一緒に頑張ろうねという感じ」と意外な関係性についても話した。カンパニーの関係については、本高が「井上さん、まだ人見知りしてるんですけど」と明かし、山本は「たしかに、目合わないもん」と同意。井上は「エディ(山本)は怖くて。いじめられるから」と苦笑しつつ、井上「みなさんめっちゃ話されてますよね。何話してるんだろう? 稽古場の席が近い人同士、しゃべって盛り上がってる印象があった。役柄もあいまって、1軍という風に見えてしまって、どきどきしちゃって」と言い訳する。本高が「原因が1つありまして、席が彼だけ離れてたんですよ。なので途中から席替えして少ししゃべりやすい空間にしてあげようかなと思ったんですけど、それでもあんまりしゃべらなかったもので」と状況を述べ、青野は「話しかけづらい空気でしたよね」とツッコミ。井上は「初のミュージカルだし、いっぱいいっぱいで、大反省です」と振り返った。親友役の本高に対しては、井上が「今は頼りきりです。マイケルとルーカスの関係性というか、わからないことがあったら本高に聞いて。タイピングも僕は本当にわからないので、どこにどの文字があるのかも本高に聞いたりして」と感謝し、本高は「キーボードの配列を初めて人に教えました」と応える。恋人役の高月は「ちゃんと話しましたよ。恋人になる役なので、会話をしなくちゃという意味で」とフォローするも、「私が1個踏み込むと敬語に戻る。壁はあるんですけど、公演中に仲良くなれたら……」と歯切れが悪く、本高は「俺が知ってる以上に気まずそうだった。不安になってきちゃいました」と心配そうに。井上は「盛り上げていきます」と誓っていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年03月06日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加がダブル主演を務める映画『おとななじみ』の予告編とポスタービジュアルが公開された。『おとななじみ』は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上は“おさななじみ”のまま“大人”になった残念男子・青山春(通称:ハル)、久間田はそんなハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋 楓を演じる。そのほか、ふたりと同じくおさななじみで、楓に密かに想いを寄せる完璧クール男子・蓮見伊織役で萩原利久、3人を見守るモテアネゴ系女子・小戸森美桜役で浅川梨奈が出演する。公開された映像では、楓を巡って、鈍いけどずっと好きな人・ハルと、大人な完璧男子で自分を好きだと言ってくれる人・伊織との間で恋の三角関係が勃発。ふたりからのダブル腕枕に「どういう状況!?」と叫ぶ楓の衝撃的なシーンもあり、登場人物たちの濃いキャラクターも垣間見える、ムズキュンあり、笑いありの内容となっている。また、本作の主題歌がKis-My-Ft2の新曲「Sweet Melody」に決定。「Sweet Melody」は、“誰よりもそばにいて、誰よりも大切に思っているのに、上手く言葉では伝えられない”、そんなもどかしい想いを表現した楽曲。井上は「嬉しかったですね!先輩方がこの映画のために曲を出してくれるのは光栄なこと、プレッシャーは感じますが身の引き締まる思いです」と喜びのコメント。久間田は「明るいテンポの曲で背中を押してくれる!」と同曲の魅力を語っている。そして主題歌を担当したKis-My-Ft2は「映画の主題歌として作品へ参加させて頂けることをとても光栄に思っています。聴きどころとしては、長い付き合いの仲に、良い時も悪い時も共に過ごし、強さも弱さも見せ合ってきた。そんな、かけがえのない関係を大切に想う気持ちを軽快なミドルテンポの楽曲に乗せたところです。大変微力ですが、作品のお力になれればと思っています。是非Sweet Melodyと合わせて映画をご堪能下さい!」とコメントを寄せた。映画『おとななじみ』は5月12日(金) に全国公開される。映画『おとななじみ』予告映像<作品情報>『おとななじみ』5月12日(金) 全国公開原作:『おとななじみ』中原アヤ(集英社マーガレットコミックス刊)監督:髙橋洋人脚本:吉田恵里香主題歌:「Sweet Melody」Kis-My-Ft2(MENT RECORDING)【出演】井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)久間田琳加萩原利久 浅川梨奈岡本夏美 菊池亜希子 宍戸美和公 横澤夏子 村上健志(フルーツポンチ)アンミカ 松金よね子関連リンク公式サイト:::
2023年03月02日HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める、映画『おとななじみ』(5月12日公開)の予告、ポスター、主題歌が2日、公開された。同作は中原アヤによる同名コミックの実写化作。青山春(井上瑞稀)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ” 。楓は20年間ハルを想い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎて最早オカン化してしまっている。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。らないことをながつがでは、想いに気づかない鈍感男子と想いを伝えてくれた完璧男子の2人のおさななじみの間で揺れ動く楓の様子が収められた。家が隣で小さい頃から一緒に育ってきたおさななじみの超残念男子・ハルとオカン系女子・楓。大人になって1人暮らしを始めても隣同士で、世話を焼くオカンの楓、楓に甘えるダメなハルと、その距離感はすでに家族のようになりかけているが、実はお互いずっと好きな気持ちを伝えられず、友人の美桜(浅川梨奈)に「クソニブ同士が」とツッコまれるような両片想い状態となっている。そんな中、もう一人のおさななじみの伊織(萩原利久)が2人の恋模様に参戦し、楓と伊織の急接近に気が付いたハルはついに自分の想いにハッキリと気づくが、「宣戦布告」を「千円が復刻」と間違えるハルはクールな伊織に敵わないと思っている。恋の三角関係が勃発し、2人からのW腕枕に「どういう状況!?」と叫ぶ楓の衝撃的なシーンもあり、ムズキュン・笑いありの予告編映像となっている。さらに今回、本作の主題歌がKis-My-Ft2の歌う「Sweet Melody」に決定したことが明らかに。「誰よりもそばにいて、誰よりも大切に思っているのに、上手く言葉では伝えられない」というもどかしい想いを表現した楽曲となっている。井上は「嬉しかったですね! 先輩方がこの映画のために曲を出してくれるのは光栄なこと、プレッシャーは感じますが身の引き締まる思いです」と喜びを語る。久間田は「明るいテンポの曲で背中を押してくれる!」と本楽曲の魅力を語っている。主題歌を担当したKis-My-Ft2は「映画の主題歌として作品へ参加させて頂けることをとても光栄に思っています。聴きどころとしては、長い付き合いの仲に、良い時も悪い時も共に過ごし、強さも弱さも見せ合ってきた。そんな、かけがえのない関係を大切に想う気持ちを軽快なミドルテンポの楽曲に乗せたところです。大変微力ですが、作品のお力になれればと思っています。是非Sweet Melodyと合わせて映画をご堪能下さい!」とコメントを寄せた。あわせて解禁となったポスターは、おさななじみ4人が顔を寄せ合い笑顔を向けている自撮り風のキュートなビジュアルになった。(C)中原アヤ/集英社 (C)2023「おとななじみ」製作委員会
2023年03月02日WOWOWオリジナルミュージカルコメディ番組『福田雄一×井上芳雄「グリーン&ブラックス」』より、1月27日(金) に放送される第70回出演者のコメントが到着した。「グリーン&ブラックス」は、珠玉のミュージカルナンバーが堪能できるミュージックショーや、おなじみのミュージカルコメディコーナーなどをお届けする番組。今年1回目の放送では、レギュラー出演の井上芳雄ほか、朝夏まなと、昆夏美、濱田めぐみ(※五十音順)によるスペシャル楽屋トークをオンエア。舞台上では見ることが出来ない素の表情や、プライベートでのエピソードも飛び出すトークは必見だ。また、ミュージックショーのコーナーでは、井上芳雄が福岡・博多座で出演中のミュージカル『エリザベート』より幻の名曲「夢とうつつの狭間に」を披露する。「夢とうつつの狭間に」は、2000年の東宝版初演時に、エリザベートのソロ曲として書き下ろされ、再演時からは歌唱されていない楽曲。井上は、「かつて日本の『エリザベート』にはこの曲があったことを知ってもらえたらいいな」と自身も思い入れのあるナンバーを歌い上げる。井上芳雄さらに、新納慎也は2月7日(火) より日生劇場にて上演予定のミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より「Haled’s Song About Love」を披露。本作に警察音楽隊の楽隊員カーレド役で出演する新納は、「本編の舞台でこの楽曲がどのように歌われるのか、楽しみにしていただきたいですね」と開幕に向けての意気込みも語った。新納慎也「グリーン&ブラックス」#70は、1月27日(金) 23時30分よりWOWOWプライムにて放送(※「グリーン&ブラックス」#70は通常の放送・配信時間と異なります)。そして、「グリーン&ブラックス」を楽しむためのショート動画シリーズ「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#10も1月27日(金) 23時30分よりWOWOWオンデマンドで配信(※「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#10は通常の配信時間と異なります)。今回はスペシャル楽屋トークに出演した井上芳雄と昆夏美のトークをお届けする。<スペシャル楽屋トーク メッセージ>■井上芳雄いや~今回もよく喋りました。 トークの中で、昆ちゃんが“サウナー”になったことが印象的でしたね。 しかも、もともとはそうじゃなかった……、僕とめぐさん側だった人が、こんなにも変わるのかと。 そこにちょっと興味を持ちました(笑)。 僕、ほかのお仕事で、ミュージカル俳優じゃない人たちのトークを回さなきゃいけない時も最近あるんですけど、やっぱりすごく難しいんですよ。 それこそ「はじめまして」の方や大御所の方などに「どうですか最近?」なんて、どの口が言ってるんだよお前!って自分にツッコミながらやっているんです。 今回、やはりミュージカル俳優の皆さんはいろいろな話題を、お互いによく知っているので話しやすいな~と。 めぐさんの昭和感漂う(笑)素敵なトークをメインに、面白いおしゃべりが繰り広げられていると思いますので、どうぞお楽しみに!■朝夏まなとめぐさんと昆ちゃんと久しぶりにお会いして、たくさんお話が出来て嬉しかったです。芳雄さんも相変わらず、とても面白かった~(笑)。笑いもありながら深い話も聞けて、「そうなんだ~」「へえ~」と初めて知ったこともたくさんありましたね。以前はご飯を食べながらそんな話も出来たけれど、今はそれが難しいので、すごく貴重な時間だったなと…時間が足りなかったですね(笑)。本当に普段の私たちの楽屋トークという感じなので、覗き見している気分で楽しんでください。■昆夏美本当にリアルな、稽古場の休憩時間のようなトークでした。先輩方が皆さん明るくて、オープンマインドで話を聞いてくださるのが後輩としては本当にありがたいなと思いますね。そしてサウナの話題に皆さんが食いついてくださるとは思わず……、一回行っただけなんですが(笑)。真面目な話から笑える話まで、ほとんど素のままの私たちのトークをぜひ楽しんでいただけたらと思います。■濱田めぐみ今回の4人のトーク、面白かったですね~。そんなにしょっちゅう会えないメンバーなので、収録していることも忘れて普通に喋っていました(笑)。4人それぞれの素が思いっきり出ていると思いますし、質問に対する答えが皆、すごくバラエティに富んでいるのが想定外でしたね。そこはぜひ楽しみにしていただければと思います。<「夢とうつつの狭間に」(ミュージカル『エリザベート』より)>■井上芳雄これは東宝版『エリザベート』初演で、エリザベートを演じる一路真輝さんのために書き下ろされた曲です。 僕にとっては初舞台ですから思い入れがありますし、一路さんがこの曲を練習されている時に後ろで聴いていて、「どう思う?」って聞かれて「いい曲ですね!」と答えたことを覚えていますね。 現在の『エリザベート』にはない曲で、埋もれて忘れられてしまうのはもったいない、ちゃんと残していきたいという思いで今回、歌わせていただきました。 けっして派手ではないけれど、じんわりとエリザベートの気持ちが伝わるいい曲なんですよね。 またグリブラで、女性の登場人物の曲を日本語詞で歌うことはなかったんじゃないかなと思うので、そういう意味でもいい機会でした。 おそらく最近のミュージカルファン、『エリザベート』ファンの皆さんはご存知ない曲だと思います。 かつて日本の『エリザベート』にはこの曲があったことを知ってもらえたらいいなと。 そして機会があったらぜひ歌ってみてください(笑)。<「Haled’s Song About Love」(ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より)>■新納慎也今回のこの曲だけを聴くと「アメリカの古いジャズがベースのミュージカルかな?」と思うでしょうが、こういうノリの曲は、『バンズ・ヴィジット』ではこれ一曲で、あとは全部中東の音楽なんですね。 とても新感覚の楽曲ぞろいです。 だから舞台を観て「これまでのミュージカルでは聴いたことのない楽曲ばかりで、すごく良かった!でも一曲だけ異質だったね」となるのがこの曲なんです。 グリブラは音合わせからとても丁寧に収録してくださるし、何よりバンド演奏でこの曲を歌ったのは初めて。 ミュージカルはだいたい稽古ではピアノに合わせて歌っていて、本番直前にオーケストラやバンドが入って、初めて「あ、こういうリズムなんだ」と分かるんです。 先にその感覚を知ることが出来て嬉しかったです(笑)。 本編の舞台でこの楽曲がどのように歌われるのか、楽しみにしていただきたいですね。 とてもセクシーな大人の楽曲…って皆、思ったでしょ!? さて、これを舞台では誰に向かって歌うのか!? ご期待ください!<番組情報>『福田雄一×井上芳雄「グリーン&ブラックス」』#702023年1月27日(金) 23:30 [WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]※「グリーン&ブラックス」#70は通常の放送・配信時間と異なります。【スペシャル楽屋トーク】企画・演出:福田雄一レギュラー出演:井上芳雄ゲスト出演:朝夏まなと/昆夏美/濱田めぐみ(※五十音順)【ミュージックショーコーナー】井上芳雄:「夢とうつつの狭間に」(ミュージカル『エリザベート』より)新納慎也:「Haled’s Song About Love」(ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より)「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#102023年1月27日(金) 23:30配信 [WOWOWオンデマンド]※「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#10は通常の配信時間と異なります。番組公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2023年01月24日ミュージカル『ルーザーヴィル』の製作発表会見が19日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。主演の井上の親友役となる本高は「どうやら皆さんの声として『ちょっと気まずそう』だという意見も出ておりまして。決してそんなことはなく、この場をお借りして言いますが、"超仲いい"と認識していただければと思います」と宣言。具体的に聞かれると「僕が入所した時から、実は先輩として一緒に仕事してまして、グループになる前までは同じような仕事をして、同じライブに出ていたりと交流はあったんですけど、気心が知れすぎていて、見た感じ殺伐としている。しゃべらなくても成立するので、そう見えてしまっていただけ」と説明する。井上も「本当に僕が人見知りなので、本高は数少ない、あんまりしゃべらなくても居心地のいい仲間」と同意するが、本高は「ただ一つ気になるのが、7 MEN 侍の佐々木大光から『瑞稀が本高と何しゃべっていいかわかんないって言ってたよ』と言われて、ドキッとしました」と指摘。井上は「まだ共通の趣味みたいなのか見つかってなくて……」と苦笑し、「久しぶりに一緒にお仕事一緒にお仕事をするので、何を話そうか佐々木大光に相談しました。『なんでもしゃべってくれるよ』と言ってたけど、いざ久しぶりにしゃべると、なんか若干気まずさはありますね」と結局しこりは残っているという。本高が「僕はなかったんですけどね」と憮然とすると、井上は「本番までには最高のペアになっているので楽しみにしていただけたらなと思います」とフォローしていた。また、ミュージカルに挑戦するということで、先輩の助言があったか聞かれると、井上は「普段からSixTONESの京本大我くんと交流させていただいていて、ミュージカルにおいてすごく活躍していらっしゃるので、まだ具体的なお話は聞けていないんですけど、お時間ある時に一緒にご飯に行ってお話を聞けたらという話はしました」と明かす。本高は「トニセン(20th Century)の坂本(昌行)くんに実はちょっとお話させていただいて、『ミュージカルといえば』という方なので、いろんなことを教わりながら、本番までに挑みたいなと思っています」と語った。楽屋のれんについての話題では、井上が「先輩とかお世話になっている方からいただくみたいなんですが、僕の中では決まっていて、あえてメンバーにお願いしようと思います。"HiHi Jets一同"というふうに、4人から」と構想も。「(出演が)決まった時から話をしていて、本人たちも乗り気で試行錯誤してくれてるようなので楽しみです」という井上に対し、本高は「そんな話一切出てなくて、7 MEN 侍では誰か持ってるいんだろうかというくらい、聞いたことがない」と驚く。「普段、番組でお世話になってる坂本くんに、もしお願いできたらなと、この場をお借りして言いたいと思います」と言いつつも、「もし写真が上がらなかったら、無理だったということで確認していただければ」と弱気になっていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年01月20日ミュージカル『ルーザーヴィル』の製作発表会見が19日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。今回"コンピューターヲタク"を演じる井上だが、「本当に機械が苦手で、パソコンとかも触らないんですよ。いまだにタイピングも人差し指で打ちますし。なので、そこはちょっと苦労しそうです。"ヲタク"という部分の気持ちとしては理解できるところはあるんですけど、コンピューターに関してはすごく疎いので、そこはちょっと不安」と苦笑する。自身については「やっぱり今まで続けてきたジャニーズという部分が"ヲタク"になってくるのかなと思います。自分もすごくこの世界が好きなので、ジャニーズヲタクですかね。ジャニヲタってやつです」と周囲を笑わせた。出演が決まった時の気持ちを聞かれると、井上は「この話を聞いたのが2021年11月で、ちょうど年HiHi Jets初めてのアリーナライブ『五騎当千』の初日前に『再来年にミュージカルをやるかもしれない』と言われて、本番の前で気持ちも昂っている時だったので実感がわかず、嬉しいなと思いわくわくしながらも、かなり動揺しましたね」と振り返る。「昨年の9月に改めてお話を伺って、ちょうど『少年たち』という舞台を新橋演舞場でやらせていただいていたので、ここで自分がやるのかとプレッシャーを感じましたけど、いつか挑戦したいと思っていたので楽しみでもあります」と意欲を見せた。本高も「僕もずっとミュージカルに出演してみたいという思いがありまして、決まった時は嬉しい気持ちでいっぱいで。1人で喜んでたんですけど、半年くらい立った後にたまたま瑞稀とそういう話になって『決まったね』『うし!』くらいのテンションで喜んで、がんばろうなという話をしました」と明かす。座長となる井上だが「1番年下だと思うので、お兄さんお姉さん方に甘えながら頑張りたいなと思います。ミュージカルにおいて右も左もわからないので、たくさん質問してたくさん吸収して頑張りたいと思います」と意気込んだ。また、山本もミュージカル初挑戦ということで「歌もダンスも苦手なジャンルなんですが、ウォーリーさんに呼ばれましたね。演出助手の方に聞いた話によると『歌を歌うの忘れてたけど呼んじゃった』と言ってたみたいです」と暴露。ウォーリーは「僕は彼のことが大好きで、いわゆるいじめっ子の役なので、芝居ができるという前提で、根っから嫌なやつを呼びたいなと思って最初に浮かんだ」といじりながら語る。「ただ歌だということは後々気づいて、それはごめん」と謝りつつ、「今回ロックで、シャウトするエモーショナルな曲が多いので、いわゆるミュージカル歌唱が上手ければできるということでもなく、自分の中の訴えたいことがあることが重要で、彼は常に社会に対して思ってますので、そこらへんを出していただければ」と期待を寄せ、山本も「パッションで乗り切ります」と受け止めた。キャスト陣は初対面だったが、井上は「『ジャニーズワールド』でお世話になっている振付師さんが、山本さんとウォーリーさんとご一緒したことがあって、人伝てにお優しい方だとは聞いていますので、たくさん吸収させていただければと思っています」とすでに情報を入れている様子。「皆さんすごくスタイルがよろしくて、身長が高いです。山本さんが大きすぎてびっくりしました」という井上に、山本は「(井上は)さわやかで、座長なので僕らはいろいろと頼りながら見えない圧をかけまりたいと思います」と笑顔を見せ、井上は「勘弁してください」とツッコむ。さらに女性陣も井上について「すごくキラキラしてらっしゃて、髪の毛のピンクが似合ってる」(高月)、「眩しいくらい。サングラスをかけないと目を向けられない方だなと思いました」(青野)と絶賛し、井上は「恥ずかしいですね、非常に」と照れていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年01月20日井上真央(36)主演のドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系)が1月13日にスタートする。同作は恋人の直木(佐藤健)を突然亡くした井上演じる悠依が、幽霊となった直木の姿が見える刑事の譲(松山ケンイチ)とともに奇跡を起こそうとする姿を描いたストーリーだ。井上がTBSの連続ドラマで主演を務めるのは実に16年ぶりのこと。民放の連ドラ主演も’17年10月期の『明日の約束』(フジテレビ系)以来5年ぶりであるため、SNSでは《真央ちゃん久しぶり!ドラマ楽しみだなー》《井上真央がドラマ出るの久しぶりだからほんとに嬉しい》と同作に期待する声が上がっている。そんな井上だが、’05年のドラマ『花より男子』(TBS)で連ドラ初主演を果たすと、一躍人気女優となり、『花より男子』シリーズだけでなく’09年の映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』や’11年の『八日目の蝉』といった話題作に次々と出演。さらに’11年の連続テレビ小説『おひさま』(NHK)でヒロインを演じ、同年末の『第62回NHK紅白歌合戦』では紅組の司会も務めた。そして’15年の『花燃ゆ』(NHK)では、大河ドラマ初主演も果たしている。しかし’16年に事務所を移籍して以降、井上の露出は激減。また井上は『花より男子』で共演した松本潤(39)との熱愛も囁かれていたため’17年、30歳になったタイミングで「結婚によって電撃引退するのでは」と一部メディアが報じていた。そこで同年3月、本誌は“引退危機”について井上本人に直撃している。正午過ぎ、愛犬を散歩させるために自宅から現れた井上に恋愛や結婚について聞いたところ、彼女は「いやいやいや、ちょっとここでお答えするのもアレなんで。事務所を通してお答えさせていただきますよ」と返答。それまで週刊誌の直撃取材に対して頑なに口を閉ざしてきた井上だが、この日は本誌記者が質問を重ねていくと次第に“現状”を明かすように。「松本さんとご結婚が近いと報じられてますよね」というと「いやいや、全然全然!」といい、引退報道については「あれには、私もびっくりしました。でも、しょうがないですね。いろいろ言われるのがこのお仕事なので」「まったくないですよ。はい(笑)」と話した。「今はすべてをリフレッシュする期間だと?」と本誌が問うと、「はい、お仕事もこれから始めます」と答えていた。1月7日、『100万回言えばよかった』の制作発表会見で「兎年なので、年女で……。『だから何?』っていう話なんですけど、『今年の力を全てこのドラマに』って思っています。全ての力を3月まで出し切って、あとはどうしよう……。健康で乗り切りたい」と意気込んでいた井上。まだまだマイペースな活動が続きそうだ。
2023年01月13日タレントの井上咲楽が、12月20日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)に登場している。『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)や『おはスタ』(テレビ東京系)といった9本のレギュラー番組に出演するなど、マルチな活躍を見せている井上咲楽。今週発売号の『FLASH』のグラビアページに登場し、テレビでは見られない貴重な水着姿を披露している。グラビアを撮影している時の心境として「テレビで私のことを見ている人に普段と違う姿を見て、驚いて欲しいという気持ちがあります(笑)」と明かした井上。そのほか、年の瀬ということで2022年を振り返ってもらい、新たな年の抱負についても語っている。また、FLASHデジタル写真集井上咲楽『美しすぎるMC』も発売中だ。ほか、同誌では、芸能生活10周年と30歳を迎えることを記念した写真集『日日(にちにち)』(2023年1月15日発売)をリリースする吉岡里帆が表紙と巻頭10ページにわたって登場。また、"無敵のグラドル"と呼ばれて数々の雑誌の表紙を飾るなど大人気の高崎かなみが愛猫とドラマ仕立てのグラビアに挑戦しており、TBSの近藤夏子アナウンサーが初挑戦の撮り下ろしグラビアで伸びやかなスタイルを惜しみなく披露している。
2022年12月20日1月スタートの井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」の放送を記念して、井上さんの連続ドラマ初主演作「花より男子」シリーズが、本日12月9日(金)より配信されることが決定した。今回、「TVer」をはじめとする各動画配信サービスで期間限定配信されるのは、井上さんが主演を務めた人気ドラマ「花より男子」(’05)と、その続編「花より男子2(リターンズ)」(’07)。神尾葉子による大人気コミックをドラマ化した本作は、超金持ち名門高校に通う貧乏な少女・牧野つくし(井上さん)が、学園を牛耳る御曹司の4人組「F4」(松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力)とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でけなげに立ち向かっていくストーリー。また続編は、「F4」が英徳学園を卒業した1年後の物語。高校3年生となったつくしは、N.Y.へ旅立った道明寺からぱったりと連絡がなくなり、不安な日々を過ごしていたところ、ロッカーに“赤札”が貼られる事件が発生。道明寺の命令だと耳にしたつくしは、N.Y.へ向かう。新キャスト・ゲストも加わって、物語はパワーアップした。そして、来年放送予定の井上さん主演の新たな物語「100万回 言えばよかった」は、非情な運命とその運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、大切な人を想う心の機微を紡ぐ、切なくて温かいファンタジーラブストーリー。井上さんが、運命だと思った相手を突然失い、悩みながらも少しずつ前を向いて歩み出す主人公を演じるほか、ある事件に巻き込まれて命を落とし、魂となって現世をさまよう男役で佐藤健。2人の運命に寄り添わざるをえない刑事役で松山ケンイチが共演する。「花より男子」「花より男子2(リターンズ)」は12月9日(金)22時54分~Paraviにて全話配信(※2023年3月17日までのアーカイブ配信)。12月9日(金)22時54分~TVer、TBS FREE、GYAO!、Yahoo!にて順次配信。金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」は2023年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月09日HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀が、ミュージカル『ルーザーヴィル』の主演を務めることが4日、明らかになった。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。ロンドン・ウエストエンドで上演されるやいなや大ヒットとなり、2013年オリヴィエ賞、ベストニューミュージカル賞にノミネートされるなど高い評価を得た。主人公・マイケルを演じるのは『少年たち あの空を見上げて』でも活躍を見せ、来年5月には初主演映画の公開も控えるHiHi Jets / ジャニーズJr.の井上瑞稀。本作で単独舞台初主演を飾る。その親友ルーカスを『幸福王子』や『ロビン』など舞台での主演が続く7 MEN 侍 / ジャニーズJr.の本高克樹が務める。マイケルの恋の相手で頭脳明晰な転校生・ホリーを演じるのは高月彩良、マイケルと対立する町一番の金持ちのエディを山本涼介、その恋人でチアリーダーのレイアは青野紗穂が演じます。演出は、ストレートプレイやミュージカル、2.5次元舞台まで多彩な作品を手掛け、東京2020パラリンピック開会式の演出でも大きな話題を呼んだウォーリー木下が務めます。翻訳・訳詞は『ペテン師と詐欺師』や『PIPPIN』などで訳詞を手掛けた福田響志、現役のヴァイオリニストとしても活躍し、『三銃士』、『ORANGE』など舞台音楽を手掛けるNAOTOを音楽監督に、演劇的な世界観をダンスとJ-POPで創り上げるダンスエンターテインメント集団「梅棒」を振付に迎え、明るく爽やかなミュージカル作品を届けるという。東京公演は新橋演舞場にて3月5日〜22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日〜16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20〜21日、愛知公演は御園座にて4月26日〜30日。○井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.) コメントこの度、ミュージカル『ルーザーヴィル』にてマイケル・ドーク役を務めさせていただきます、HiHi Jetsの井上瑞稀です。初ミュージカル、初単独座長ということもあり不安やプレッシャーもありますが、素晴らしい共演者の方々やスタッフの皆様と協力しながら、良い舞台を作り上げていきたいと思います。批判や孤立を乗り越えて、我が道をゆくマイケル・ドークの姿に心から尊敬します。皆様の好きなものを肯定し、勇気をくれるそんな作品になると思っています。皆様と劇場でお会い出来ることを心から楽しみにしています。○本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.) コメント今回ルーカス役で出演させていただきます7 MEN 侍の本髙克樹です。これまでグループとしても個人としても様々な形で「ロック」に向き合ってきましたが、この作品では「ポップロックな世界」に挑戦します。個性豊かな人たちの物語の中で、普段は自分もプログラミングをすることから共感できる部分も多くあります。念願のミュージカル作品に自分のできる全てをぶつけて挑みます。皆さんのご来場心よりお待ちしております。
2022年12月04日2023年3月から4月にかけて、新橋演舞場、大阪松竹座ほかにてミュージカル『ルーザーヴィル』が上演されることが決定した。本作は、ロックバンド「Son of Dork」のデビューアルバム『Welcome to Loserville』の楽曲を使用したミュージカルで、夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれる。ロンドン・ウエストエンドで上演されるやいなや大ヒットとなり、2013年オリヴィエ賞、ベストニューミュージカル賞にノミネートされるなど高い評価を得ている。舞台は1971年アメリカ。「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケルはコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねる。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。主人公・マイケルを演じるのは 『少年たち あの空を見上げて』でも活躍をみせ、来年5月には初主演映画の公開も控えるHiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀。本作で単独舞台初主演を飾る。親友ルーカスは『幸福王子』や『ロビン』など舞台での主演が続く7 MEN 侍/ジャニーズJr.の本髙克樹が務める。マイケルの恋の相手で頭脳明晰な転校生・ホリーを演じるのは高月彩良。マイケルと対立する町一番の金持ちのエディを山本涼介が、その恋人でチアリーダーのレイアを青野紗穂が演じる。本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)演出は、ストレートプレイやミュージカル、2.5次元舞台まで多彩な作品を手掛け、東京2020パラリンピック開会式の演出でも話題を呼んだウォーリー木下。翻訳・訳詞は『ペテン師と詐欺師』や『PIPPIN』などで訳詞を手掛けた福田響志。そのほか現役のヴァイオリニストとしても活躍し、『三銃士』『ORANGE』など舞台音楽を手掛けるNAOTOを音楽監督に、演劇的な世界観をダンスとJ-POPで創り上げるダンスエンターテインメント集団「梅棒」を振付に迎え、明るく爽やかなミュージカル作品をお届けする。<コメント>■井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)この度、ミュージカル『ルーザーヴィル』にてマイケル・ドーク役を務めさせていただきます、HiHi Jetsの井上瑞稀です。初ミュージカル、初単独座長ということもあり不安やプレッシャーもありますが、素晴らしい共演者の方々やスタッフの皆様と協力しながら、良い舞台を作り上げていきたいと思います。批判や孤立を乗り越えて、我が道をゆくマイケル・ドークの姿に心から尊敬します。皆様の好きなものを肯定し、勇気をくれるそんな作品になると思っています。皆様と劇場でお会い出来ることを心から楽しみにしています。■本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)今回ルーカス役で出演させていただきます7 MEN 侍の本髙克樹です。これまでグループとしても個人としても様々な形で「ロック」に向き合ってきましたが、この作品では「ポップロックな世界」に挑戦します。個性豊かな人たちの物語の中で、普段は自分もプログラミングをすることから共感できる部分も多くあります。念願のミュージカル作品に自分のできる全てをぶつけて挑みます。皆さんのご来場心よりお待ちしております。<公演情報>ミュージカル 『ルーザーヴィル』脚本・音楽・歌詞:エリオット・デイビス&ジェイムズ・ボーン演出:ウォーリー木下翻訳・訳詞:福田響志音楽監督:NAOTO振付:梅棒出演:井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)/本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)/高月彩良/山本涼介/青野紗穂/ほか■東京公演2023年3月5日(日)~3月22日(水)会場:新橋演舞場■大阪公演2023年4月6日(木)~4月16日(日)会場:大阪松竹座■広島公演2023年4月20日(木)・21日(金)会場:上野学園ホール■愛知公演2023年4月26日(水)~4月30日(日)会場:御園座■チケット2023年1月29日(日)10:00~HP:
2022年12月04日2022年11月11日、タレントの井上咲楽さんは、お湯が入っていた電気ポットに足をぶつけ、やけどをしたことをTwitterで報告。後日、形成外科を受診した井上さんは、真皮まで傷害がおよぶほどの熱傷を負っていたと診断されたといいます。夜中に電気ポットの熱湯を足にぶっかけてしまい、火傷しました!みなさんもお気をつけて。。!火傷の程度は全然浅いのですが火傷したことにびっくりして子供みたいに泣きました!笑— 井上咲楽 (@bling2sakura) November 11, 2022 同月26日、Instagramを更新した井上さんは、やけどをした後の容態について「動くことができなかった」と説明。実家がある栃木県から、妹が一人暮らしをしている井上さんのもとにやって来て、身の回りの世話をしてくれたと明かしました。井上さんの足の状態を気にしながら、妹は皿洗いや買い物などあらゆる家事を代わりに行ってくれたそうです。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽(@bling2sakura)がシェアした投稿 やけどをした井上さんの状況と、妹とのエピソードに、多くのファンからコメントが寄せられました。・動けないって…。心配になりました。早く治るといいですね。・なんて優しい妹さん。どうか身体に気を付けてください。・家族の愛を感じる話ですね!井上さんも安心したのでは。一人暮らしとあって、井上さんはやけどを負ってからの生活に、不安や不便さを感じていたことでしょう。治療中に実家から駆け付けた妹さんは、何よりも安心できる存在となったはずです![文・構成/grape編集部]
2022年11月29日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加が“大人”になった“おさななじみ”を演じる『おとななじみ』から、近くて遠い、両片想い(!?)のムズキュンな特報とポスターが解禁となった。今回、解禁となるのは井上さんが演じるハルと、久間田さん演じる楓のムズキュンが詰まった特報。ハルがキラキラの王子様(?)になり「Music START」の掛け声にあわせてスタート。ハルと楓の様々な表情がぎゅっと詰め込まれた本編初公開の映像となっている。20年間の片想いをこじらせ続けた楓が「おさななじみは、もう充分。前に進みたい」と決意を込めたセリフが印象的だが、鈍感なハルには届かず、相合傘のいい雰囲気の中でも「髪の毛食ってる」と恋愛にはなかなか進めない2人。30秒の映像からも、ハルの素直さや楓の一生懸命さ、2人のコミカルなやり取りがうかがえる。併せて解禁となった第1弾ポスターは、原作本の1巻表紙と同じく“ガオーポーズ”で一見ラブラブに見える2人の姿が印象的。だが、キャッチコピーには「20年間両片想い中!?」の文字が!20年間の片想い同士の恋は見逃せない。『おとななじみ』は2023年5月12日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おとななじみ 2023年5月12日より全国にて公開©中原アヤ/集英社©2023「おとななじみ」製作委員会
2022年11月28日HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める、映画『おとななじみ』(2023年5月12日公開)の特報が28日、公開された。同作は中原アヤによる同名コミックの実写化作。青山春(井上瑞稀)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ” 。楓は20年間ハルを想い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎて最早オカン化してしまっている。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。特報ではハルがキラキラの王子様になり、「Music START」の掛け声にあわせ、劇中のハルと楓の様々な表情がぎゅっと詰め込まれた。20年間の片想いをこじらせ続けた楓が「おさななじみは、もう充分。前に進みたい」と決意を込めるが、鈍感なハルには届かず、相合傘のいい雰囲気の中でも「髪の毛食ってる」と、恋愛には進めない残念な2人。30秒の中にハルの素直さや楓の一生懸命さ、2人のコミカルなやり取りが詰まっている。あわせて解禁となった第1弾ポスターは原作本の1巻表紙と同じく「ガオーポーズ」で一見ラブラブに見える2人の姿が印象的だが、キャッチコピーには、「20年間両片想い中!?」の文字が載せられている。(C)中原アヤ/集英社 (C)2023「おとななじみ」製作委員会
2022年11月28日プロボクサーの井上尚弥の密着映像を収めたドキュメンタリー番組『井上尚弥 Road to Undisputed Champion 〜12.13への誓い〜』が、29日(12:00~)からdTVで先行独占配信される。12月13日に東京・有明アリーナで開催される「NTTドコモ Presents PXB WORLD SPIRITS WBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座統一戦 井上尚弥vsポール・バトラー」に先立ち配信される同番組。“日本ボクシング史上最高傑作”と称される井上が、いかにして世界中が注目する世紀の一戦に向かうのか、日々の練習から海外合宿まで密着している。さらに12月上旬には、千原ジュニアをMCに迎え、ボクシング界のレジェンドがゲストと共に井上の魅力や4団体王座統一戦の展開予想などを語る特別番組を配信。2023年1月には、井上のこれまでのボクシング人生を振り返るドキュメンタリー番組も配信される予定だ。また、「世界バンタム級4団体王座統一戦」のdTV独占生配信を記念し、特別展示も開催。12月1日から28日まで東京・SHIBU HACHI BOXで、井上がWBC王座獲得時に着用したガウンやトランクスなどを展示する。
2022年11月25日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加がW主演する実写映画『おとななじみ』に、萩原利久と浅川梨奈が出演していることが分かった。本作は、“おさななじみ”のまま大人になった井上さん演じる超残念男子・青山春(ハル)と、そんなハルにずっと思いを寄せるオカン系女子・加賀屋楓(久間田さん)の進みそうで進まない20年間の恋模様にときめき、個性的なキャラクターたちの掛け合いには笑わずにはいられないラブコメディ。今回発表された「美しい彼」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の萩原さんと、現在放送中の「親愛なる僕へ殺意をこめて」に出演する浅川さんは、ハルと楓と同じく、20年来の幼なじみである伊織と美桜を演じる。帰国子女で勉強も仕事もパーフェクト、ハルとは違い何事にも動じないクールさを持つが、実はずっと楓へ思いを寄せている超完璧クール男子・蓮見伊織役の萩原さんは、「今まで演じたことがないタイプの役だったので、『自分にできるのだろうか?』と不安でした。自分の中に無いものだらけなので、ありとあらゆるところから引っ張り出してきて撮影に臨みました」と話し、「原作ファンの方にも、初めて『おとななじみ』を知る方にも、楽しんでいただけると嬉しいです」とコメント。デザイナーの仕事も恋愛もバリバリこなすモテ女子で、ハルと楓のじれったい関係を厳しくも親身になって相談にのるモテアネゴ系女子・小戸森美桜役の浅川さんは、「美桜は天真爛漫で人見知りしない、女の子が憧れるような、自分も友達に一人は欲しいような女の子だと感じています。これまで演じてきた役の中で一番自分の素に近かったので、撮影中はアドリブも自然に出てきて、違和感なく演じることができました。撮影後も美桜の口調になってしまったり、美桜が好んでいたタイプの洋服やアクセサリーなど買ってしまったりしたほどでした」とふり返っている。併せて、伊織と美桜のビジュアルも公開。本作では、撮影期間中に立ち方・座り方も役柄を意識していたという萩原さんと、髪型の変化や普段つけないアクセサリーも楽しんだという浅川さんの姿に注目だ。『おとななじみ』は2023年5月12日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:おとななじみ 2023年5月12日より全国にて公開©中原アヤ/集英社©2023「おとななじみ」製作委員会
2022年11月17日井上真央と石田えりが母子役を演じる『わたしのお母さん』よりメイキング映像が到着。主人公で三人姉弟の長女・夕子を演じた井上さんら、キャストが撮影現場で語ったインタビューが収録されている。本作は、『人の望みの喜びよ』(15)で第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門のスペシャルメンションに輝いた杉田真一監督がメガホンを取り、娘と母の間に流れる複雑で繊細な感情を綴った注目作。母との関係が苦しい娘・夕子を井上真央が、悪気なく娘を追い込んでしまう母・寛子を石田えりが演じ、夕子の妹・晶子役に阿部純子、弟の勝役に笠松将と、注目の若手俳優が勢揃いしたほか、宇野祥平、ぎぃ子、橋本一郎が脇を固めている。この度初公開となるメイキング映像は、夕子が暮らすマンションでのクランクインのシーンから始まる。主演の井上さんが「(杉田真一監督と)お互い本当に、ひとつひとつのシーン、ひとつひとつの動作、セリフをすり合わせていった感じです」と語るインタビューに、撮影現場で井上さんと杉田監督がディスカッションを重ねる姿が映し出され、二人三脚で夕子という人物を丁寧に作り上げた様子がうかがえる。母役の石田さんは「かなりグッと来ました。久々にいい脚本を読んだな、と」絶賛。弟を演じた笠松さんは「すごく細い板の上を歩かされた感じの緊張感があった」と語り、妹役の阿部さんは「縫い目のほつれを直していくように繊細に撮っていく感じ」と撮影の印象を明かした。セリフをできるだけ削り「映画ならではの豊かな余白」を作って観客に想像させる、杉田監督ならではの演出に応える俳優たちの真剣な表情、そして撮影の合間になごやかに談笑するオフの表情と、貴重なショットが満載のメイキング映像となっている。『わたしのお母さん』は11月11日(金)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:わたしのお母さん 2022年11月11日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©2022「わたしのお母さん」製作委員会
2022年11月04日中原アヤの漫画『おとななじみ』が実写映画化。映画『おとななじみ』が、2023年5月12日(金)に公開される。HiHi Jets/ジャニーズ Jr.の井上瑞稀と久間田琳加のW主演。中原アヤの人気漫画『おとななじみ』実写映画化中原アヤによる原作漫画『おとななじみ』は、集英社『ココハナ』にて2019年より連載を開始すると、瞬く間に様々な世代の読者からの支持を集め、笑いと共感の連鎖を生んだヒット作。“おさななじみ”のまま大人になった主人公2人の進みそうで進まない恋模様を描きつつ、個性的なキャラクターたちの掛け合いをコミカルに描写している。恋に一歩踏み出せない2人に感情移入しながらも、笑って楽しめるラブコメディだ。HiHi Jets井上瑞稀&久間田琳加のW主演主人公・青山春(あおやまはる/通称:ハル)役を演じるのは、映画初主演となる井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)。もう1人の主人公・加賀屋楓(かがやかえで)役は、久間田琳加が演じる。主人公・青山春…井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)優しいけれど純粋で素直すぎるがゆえに恋愛に鈍感な“超残念男子”。楓のおさななじみで、24歳になり一人暮らしをしている今も、楓の隣の部屋に住んでいる。楓の亡き母親と交わした約束を頑なに守っている。HiHi Jetsとしての活動に加え、近年は俳優としてドラマ「全力!クリーナーズ」「トモダチゲーム R4」などの話題作にも出演する井上が、映画初主演を果たす。主人公・加賀屋楓…久間田琳加幼なじみのハルを一途に想い続けるも伝わらない気持ちにやきもきして、世話を焼きすぎてしまう“オカン系女子”。ハルとの距離感はすでに家族のようになりかけているが、実はお互いずっと好きな気持ちを伝えられていない“両片想い”状態に……。演じるのは、『non-no』専属モデルとして活躍する一方ドラマ「マリーミー!」「青春シンデレラ」、映画『ヌヌコの聖★戦〜HARAJYUKU STORY〜』などにも出演する久間田琳加。蓮見伊織…萩原利久楓に密かに思いを寄せるおさななじみ。帰国子女で勉強も仕事もパーフェクトな超完璧クール男子。伊織を演じるのは、ドラマ「美しい彼」で主演を務め、映画『天間荘の三姉妹』など話題作への出演が続く萩原利久。小戸森美桜(こともりみお)…浅川梨奈デザイナーの仕事も恋愛もバリバリこなすモテアネゴ系女子。ハルと楓のじれったい関係を見守りながら、厳しくも親身になって相談にのってくれる。演じるのは、映画『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『KAPPEI』など幅広い作品に出演する浅川梨奈。立花恵…岡本夏美ハルの元同僚で、可愛らしい見た目のあざと系女子。加賀屋香織…菊池亜希子楓の幸せを一番に願う亡き母。荻窪美代子…宍戸美和公生真面目で仕事に厳しい楓の上司。目黒智弘…村上健志(フルーツポンチ)楓が働くお弁当屋のエリアマネージャーで、既婚者ながらそれを隠して楓にアプローチする。目黒みちこ…横澤夏子目黒智弘の妻。蝶子…アン ミカハルや楓たち4人のたまり場となっているカフェの店主。キレのある関西弁で4人の悩みに答えてくれる恋愛アドバイザー。トメ…松金よね子蝶子のカフェの常連。実は別の顔も持っている。ハル、楓と同じアパートに住む隣人…二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)監督は髙橋洋人、脚本は吉田恵里香監督は、『胸が鳴るのは君のせい』で若者の心情を繊細に描いた髙橋洋人が務める。脚本は『ヒロイン失格』などのヒット映画に加え、ドラマ「恋せぬふたり」で第40回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が担当。将来の不安や仕事の悩みに揺れる 24 歳の主人公たちの心の動きを丁寧に描写した。主題歌はKis-My-Ft2「Sweet Melody」映画『おとななじみ』の主題歌は、Kis-My-Ft2の歌う「Sweet Melody」。「Sweet Melody」について、Kis-My-Ft2は「良い時も悪い時も共に過ごし、強さも弱さも見せ合ってきた。そんな、かけがえのない関係を大切に想う気持ちを軽快なミドルテンポの楽曲に乗せた」とコメント。物語と連動した楽曲となっている模様だ。映画『おとななじみ』あらすじ青山春と加賀屋楓は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。お互い一人暮らしを始めた24歳の2人は、結局今も住んでいるのは同じアパートの隣の部屋。楓は20年もの間ハルを想い続けているが、そのハルは楓の気持ちに全く気付く様子はない。進展しない関係に業を煮やした楓は、ハルをあきらめることを決意。しかし、決意したものの、ズルズルとハルをあきらめきれない楓に、伊織が大人の男として優しく接し、実は伊織は楓のことが小学生のころから好きだったと告げる。急接近する楓と伊織の様子を目の当たりにして、動揺するハル。鈍感ながらも、自分の本心に気づき始めるが、ハルは楓の亡き母親と交わした約束を純粋がゆえに、頑なに守っていた。【詳細】映画『おとななじみ』公開日:2023年5月12日(金)主演:井上瑞稀、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、岡本夏美、菊池亜希子、宍戸美和公、横澤夏子、村上健志、アン ミカ、松金よね子原作:『おとななじみ』中原アヤ(集英社マーガレットコミックス刊)監督:髙橋洋人脚本:吉田恵里香配給:東映
2022年10月27日HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀と久間田琳加が、映画『おとななじみ』(2023年5月12日公開)のW主演を務めることが24日、明らかになった。同作は中原アヤによる同名コミックの実写化作。青山春(井上瑞稀)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ” 。楓は20年間ハルを想い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎて最早オカン化してしまっている。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。主人公・青山春役には映画初主演となる井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が決定し、優しいけれど純粋で素直すぎるがゆえに恋愛に鈍感な超残念男子を演じる。もう1人の主人公・加賀屋楓役にはnon-no専属モデルでもあり、映画・ドラマへの出演が続く久間田琳加が決定し、ハルを一途に想い続けるも伝わらない気持ちにやきもきして、世話を焼きすぎてしまうオカン系女子を演じる。W主演となる2人は本作が初共演となり、20年間近くにいたからこそ気付かない恋心、そしてその関係性を壊すのが怖いがゆえに一歩踏み出せないもどかしくも愛しい気持ちを表現している。監督は『胸が鳴るのは君のせい』で若者の心情を繊細に描いた高橋洋人が務め、脚本は『ヒロイン失格』などのヒット映画に加え、ドラマ「恋せぬふたり」で第40回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が担当。撮影はすでに終了しており、本日解禁となる2人の写真は、ハルの部屋で撮影したコミックス1巻の表紙と同じポーズの2ショットとなる。撮影時間外も歩き方・笑い方さえもできるだけハルでいようと心掛けていたという井上と、原作の楓に寄せるために長い髪を20cm切った久間田の写真からは、おさななじみ歴20年の仲睦まじい空気感が醸し出されている。2人はハルと楓の雰囲気を作るべく撮影前にリハーサルを重ね、また監督やスタッフとともにゲームをするなどコミュニケーションを図る機会を作り撮影に臨んだとという。○井上瑞稀 コメント「絶対にいつか」と夢に描いていた映画の主演のお話を聞いたときは、とても嬉しく、まさに夢心地であると同時に、ものすごい責任とプレッシャーを感じ、映画初主演という一生に一度の経験、自分の全てを賭けて挑もうと思いました。原作はクスクス笑いながらあっという間に最終巻まで読んでしまいましたが、自分が演じるハルの目線で読み返すと、ハルという人間をとても愛おしく感じました。撮影が終わった今、ハルはすでに僕の一部になっていると感じています。楓役の久間田さんとは、撮影前におさななじみの空気感を出せるように、リハーサルを重ねたり、ゲームをしてコミュニケーションを図るなど、打ち解けるための時間をスタッフさんに作っていただきました。現場では久間田さんの作品に対するストイックな姿勢を見ていて、とても刺激になりました。僕がハルを愛したように、ハルを、そして「おとななじみ」という作品を愛していただき、ご覧いただいた皆さまを少しでも笑顔に変えることができたら本望です。僕の初主演映画を是非お楽しみください!○久間田琳加 コメントお話をいただいた時は嬉しすぎて信じられなかったのですが、本読みやリハーサルを重ねたり、監督や共演者の皆様とお会いしているうちに「夢じゃないんだ。」と実感が湧いてきました。私にはおさななじみがいないのでハルと楓のような関係性は憧れで、原作をドキドキしながら読み、楓のキャラクターに少しでも近づきたいと9年ぐらい伸ばしていた髪をカットして撮影に臨みました。クランクインの時はまだまだ不安も多く、視野が狭くなってしまうこともあったのですが、共演者の皆さんたちに頼ったり助けてもらい、ハルと楓2人のキャラクターに元気をもらいながら撮影を終えることができました。井上さんと初めてお会いした時は、「ハル本人?」と思うほど原作の面影を感じ、撮影中はハルが(劇中で)「大丈夫」という度に本当に大丈夫なような気がしてきて頼もしかったです。おさななじみならではのキュンとするシーンはもちろん、ちょっと天然な2人のコメディの部分もスクリーンを通して楽しんでいただけたら嬉しいです。○高橋洋人監督 コメント原作の漫画がとにかく面白くて、吹き出して笑いながら読んだ恋愛漫画は初めてでした。特におさななじみたちならではの掛け合いが傑作で、この可笑しさを映画化できることが楽しみでワクワクしています。脚本家の吉田恵里香さんがオリジナルな発想を随所に盛り込んでいただいているので、映画版『おとななじみ』としてもとにかく面白い脚本になっています。20年間ずっと一緒にいるおさななじみ同士の恋がしくじりまくってもどかしいのですが、2人が一歩を踏み出すまでのじれったい時間を一緒に楽しんで、応援してあげてもらいたいです。○原作者・中原アヤ コメント映画化していただけると聞いて心躍りました。井上さんも久間田さんもイメージにぴったりで、原作以上にキャラを魅力的に表現してくださるのではと期待しています。素敵な方々との出会いに感謝いたします。○峠本悠悟プロデューサー コメント・2人のキャスティング理由原作を読みながらキャスティングのイメージを膨らませていた時、『裸の少年』に出演されている井上さんを拝見し、直感的に「ハルだ!」と思ってオファーしました。実際にお会いすると、真面目で努力家な方だと感じましたが、ハルのように明るくピュアな一面もあり、間違いないキャスティングだと確信しました。現場での井上さんはまさにハルそのもので、めちゃくちゃたくさん笑わせていただきました!楓については、柔和で可愛らしい雰囲気の方を探している時に、お昼の情報番組でレポートされている久間田さんを見かけてピンと来ました。モデルの活動もお忙しいところ、なんとご快諾いただけ、しかも本作のために気合を入れて人生初のショートカットにもしていただきました。実際の久間田さんは原作の楓に負けないくらい愛らしく、あのビジュアルから披露される変顔は必見です!・今この映画を制作した理由コロナ禍も相まって恋愛人口の減少が取り沙汰される昨今、気軽に笑って楽しめるラブコメ映画を作りたいと思ったのがこの企画のスタートでした。原作はこれでもかと言うほど明るい作品なのですが、多くの方が感じるであろう社会人生活の悩みなど真面目な要素も盛り込まれており、登場人物たちが悩みながらも成長していく様を見てどこか自分に重なる部分も感じ、ご覧になる皆様にもきっと共感していただけるのではと思います。また、以前に別作品でご一緒した安心と信頼の高橋洋人監督と、ずっとご一緒してみたかった脚本家・吉田恵里香さんのタッグが今回実現し、原作の良さを活かしたとても面白い映画になっておりますのでどうぞご期待ください!(C)中原アヤ/集英社 (C)2023「おとななじみ」製作委員会
2022年10月24日ラブコメの名手・中原アヤの漫画「おとななじみ」の映画化が決定。井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加がW主演を務める。青山春(通称:ハル)と加賀屋楓は、4歳のときから隣に住む幼なじみ。お互い一人暮らしを始めた24歳の2人は、同じアパートの隣の部屋。楓は20年もの間、ハルを想い続けているが、そのハルは楓の気持ちに全く気づく様子はなく、ハルの世話を焼きすぎて最早オカン化してしまっている。ハルをあきらめることを決意したものの、ズルズルとあきらめきれない楓に、伊織は小学生のころから好きだったと告げる。急接近する楓と伊織の様子を目の当たりにし、動揺するハル。鈍感ながらも、自分の本心に気づき始めるが――。原作は、「ラブ☆コン」「ダメな私に恋してください」などが映像化されたラブコメの名手・中原アヤの「おとななじみ」。幼なじみのまま大人になった2人の進みそうで進まない恋模様にときめき、個性的なキャラクターたちの掛け合いには笑わずにはいられない。「ココハナ」(集英社)にて2019年5月号~2021年12月号まで連載され、全8巻が発売中。連載開始後、瞬く間に全世代の読者から支持され、笑いと共感の連鎖を生んだ。優しいけれど純粋で素直すぎるがゆえに、恋愛に鈍感な超残念男子・青山春を演じる映画初主演の井上さんは、「『絶対にいつか』と夢に描いていた映画の主演のお話を聞いたときは、とても嬉しく、まさに夢心地であると同時に、ものすごい責任とプレッシャーを感じ、映画初主演という一生に一度の経験、自分の全てを賭けて挑もうと思いました」と喜ぶ。もう1人の主人公で、ハルを一途に想い続けるも、伝わらない気持ちにやきもきして世話を焼きすぎてしまうオカン系女子・加賀屋楓を演じる、雑誌「non-no」専属モデルの久間田さんは、「クランクインの時はまだまだ不安も多く、視野が狭くなってしまうこともあったのですが、共演者の皆さんたちに頼ったり助けてもらい、ハルと楓2人のキャラクターに元気をもらいながら撮影を終えることができました」と撮影をふり返る。また、井上さんと久間田さんは本作が初共演。「現場では久間田さんの作品に対するストイックな姿勢を見ていて、とても刺激になりました」(井上さん)、「井上さんと初めてお会いした時は、『ハル本人?』と思うほど原作の面影を感じ、撮影中はハルが(劇中で)『大丈夫』という度に本当に大丈夫なような気がしてきて頼もしかったです」(久間田さん)とお互いの印象を明かした。撮影はすでに終了している本作。ハルの部屋で撮影したコミックス1巻の表紙と同じポーズの2ショットも公開。撮影時間外も歩き方や笑い方もできるだけハルでいようと心掛けていたという井上さんと、原作の楓に寄せるために髪を20cm切った久間田さんの写真からは、仲睦まじい空気感が醸し出されている。監督は『胸が鳴るのは君のせい』の高橋洋人、脚本は『ヒロイン失格』の吉田恵里香が担当した。『おとななじみ』は2023年5月12日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:おとななじみ 2023年5月12日より全国にて公開©中原アヤ/集英社©2023「おとななじみ」製作委員会
2022年10月24日プロボクサーの井上尚弥が9月30日、都内で実施された「SIXPAD EMSシリーズ累計出荷台数300万台突破記念キャンペーン 井上選手 オンライントレーニングイベント」に出席。いつも強くいられる理由を問われて「自分に満足しないことが重要なのかなと思っている」と持論を展開した。現在、世界バンタム級のWBC、WBAスーパー、IBFの統一王者である井上。「毎回毎回試合をやって勝ち続けることによって、自分のボクシングに満足してしまったら、成長がそこで止まっちゃうと思う。それ以上に、向上心を高めて『より強くなれるところは何だろう?』と常に考えながら、自分と向き合いながらやっていくことが、毎試合毎試合成長していく秘訣なのでは」と語った。怠け心に勝つコツを問われて「ボクシングが好きで、本当に練習するのが好きなのでやっている。そういうことはなかなかないけど、怠けたくなるときはある。朝のランニングで『うわっ、今日眠いな~』ということはある。そういうときは、近々の目標のことをすごく考えるようにしている。そこに向けて、自分が何をやらなければならないのか、すごく考えながらやっている。試合のあと1カ月くらいダ~ッ! とオフの期間をつくる。そこでわりと充電して次に向かう。メリハリをつけるようにしている」と明かした。さらに、無人島にいくとき、もし一つだけトレーニング器具をもっていけるなら何をもっていくか質問されて「マジで考えたことなかったですね……」と笑いつつ、「一つだけ選ぶならサンドバック打ち。フォームをしっかり整えられるし、打ちこむことでスタミナのトレーニングにもなる。色々できるかな」と答えた。井上はまた、米ロサンゼルスでの合宿を振り返って「スパーリングがメインで、環境を変えることが一番の目的でした。階級が近いトップクラスの選手とやりました」と報告した。EMSを中心としたトレーニング・ブランド「SIXPAD(シックスパッド)」は、EMSシリーズ の累計出荷台数300万台の突破。会場では今回、SIXPADブランドパートナーを務める井上の指導による「ボクシングトレーニング」を、事前抽選で当選した50名様がオンラインで体験。トレーニング終了後は、参加者からの質問タイム、トークセッションなどが行われた。
2022年10月01日元グラビアアイドルでタレントの井上和香さんは、ぷるんとしたくちびるや美しいプロポーションで多くの男性を虜にしました。プライベートでは2012年に映画監督の飯塚健さんと結婚し、2015年7月に長女を出産。その娘さんの変貌ぶりが話題になっています!新ヘアでママにソックリ! この投稿をInstagramで見る 井上和香(@inoue_waka)がシェアした投稿 井上さんは、「娘ちゃん、髪切りました!」と2枚の画像を投稿。1枚目にロングヘアが印象的な娘さんの後ろ姿、2枚目にバッサリショートにカットした娘さんと井上さんのツーショットを公開しました。大胆なヘアカットの理由は、「ボブにする! とずっと言っていたけど、最終的にはショートになってました。本人とてもお気に入りで、ずーっとご機嫌」とどうやら娘さんの希望だったそうです。まもなく七五三ということで、井上さんは「日本髪結いたかったのに、親の夢は儚く散っていきました。笑」と本音も。しかし、「でも、とっても可愛いよ!娘ちゃん♡『お母さんと一緒のショートだね!』と言われて、嬉しかった母より」と愛しさを爆発させながら綴っています。この投稿に、「似合ってますね〜。かわいい」「ばっさりーー!かわいい〜〜」「瓜二つ」「そっくりの美人さん」「おそろいショートかわいい」「ママと一緒がいいんですね」「ミニ和香!♡♡♡可愛い」など、ソックリさやかわいさに驚く声がたくさん届いています。井上さんは頻繁にSNSを更新しているので、七五三のときにも写真をアップしてくれるかも!?ショートカットの着物姿も絶対にかわいいので、ワクワクしちゃいますね!あわせて読みたい🌈吉岡里帆さんの胸の谷間がチラり!「女神様すぎ」「ため息のでる美しさ」と大反響
2022年09月30日お笑いコンビ、NON STYLEの井上裕介(42)が3日、自身のツイッターを更新。直筆メッセージで自身の結婚を報告した。メッセージの中で井上は、《私事で大変恐縮ではありますが、この度、NONSTYLE井上裕介は、かねてより交際しておりました一般の方と結婚いたしました》と報告。続けて、《彼女は年齢が僕より一回り以上、下なのですが、僕よりも大人で、しっかりしていて、いつも笑顔で励ましてくれて支え続けてくれる存在です》と相手の人となりについて言及した上で、《そんな彼女を過ごしているうちに人生を共に歩みたいと思うようになり結婚する運びとなりました》結婚を決意したいきさつを告白。さらに、ツイートには、合わせて愛犬を抱いた相手女性とのスリーショットも掲載していた。各メディアによると、相手女性はアパレル関連の企業に勤める20代前半の一般女性で、8月中に婚姻届を提出していたという。井上もこれまでテレビ番組などで、恋人の存在をオープンにしており、出会ったきっかけは約5年前に地方ロケで訪れたコンビニと明かしている。今年1月には一部スポーツ紙で年内の結婚が報じられ、井上が否定するという“騒動”も起こっていた。紆余曲折を経てゴールインした井上。Twitter上では、報告を喜ぶファンの声が相次いだ。《井上さん!!!ご結婚おめでとうございます!》《文字の綺麗さって本当大切なんだと思った。綺麗な文字で気持ちを綴るとこんなにも好感が持てる。おめでとうございます》そして、芸能人からもユニークな祝福の声が。相方のNON STYLE石田明(42)は、井上が8月29日に上半身裸の自撮り写真とともにアップした「ホテルに一人。」というツイートを引用して、《結婚おめでとう。ていうか、入籍してたのにこのツイートかー。プ、プロやなー》と、イジりながら祝福。ダウンタウンの松本人志(58)も《何やったっけ???あっ!そうそう…井上結婚おめでとう》とユーモラスに言祝いだ。芸人以外でも松丸亮吾(26)は井上の結婚報告ツイートにリプライにて《!!!!井上さんご結婚おめでとうございます!!結婚式にも謎解きあるのか楽しみです…!笑》と、井上が全面協力した謎解きイベント「NON STYLE井上からのラブレター」に言及していた。独身ネタを封印した井上のギャグがこれからどうなるのか、必見だ。
2022年09月04日2022年9月2日に明らかになった、お笑いコンビ『NON STYLE』でツッコミを担当している井上裕介さんの結婚。結婚を明かした、ノンスタ井上裕介メッセージに「めっちゃ驚いた」「お幸せに!」井上さんの結婚報道を受けて、相方の石田明さんはTwitterとブログで、それぞれ反応しました。Twitterで石田さんは、井上さんが同年8月29日に「ホテルに1人」と投稿していた内容を引用し、「入籍していたのに、このツイートか」とコメント。いじるコメントからは、相方への愛を感じますね。結婚おめでとう。ていうか、入籍してたのにこのツイートかー。プ、プロやなー — NON STYLE石田 (@gakuishida) September 3, 2022 サンケイスポーツによると、井上さんが結婚したのは同月3日のこと。この投稿をした29日の時点で結婚をしていますが、報道で明らかになる前の出来事です。石田さんは、井上さんが結婚を隠してこの投稿をしたことに、『プロ』と表現したのかもしれません。続けてブログでも石田さんは、井上さんの結婚を受けて「ツアーに向けて書いていた、ネタ2つがボツになった」とコメント。というのも、その考えていたネタの内容が…。『お前のプロポーズを考えたげるわ』というもの!すでにプロポーズをし、成功した井上さんに必要のないネタとなってしまいました。また、石田さんはもう1つのネタを用意していたといいます。新婚の相手には縁起がよくないネタだけに、石田さんは「新たにネタを作ってしっかりお祝いするとしましょう」と自らボツにすることにしたようです。石田さんらしく、ボケを交えた祝福メッセージに、ファンは笑ってしまいました。・本当に仲よしだということが伝わってきますね!・今度は『新婚生活』『新婚旅行』のネタを待ってます!・これからは、最高の結婚ネタで笑わせてください!井上さんの結婚を、相方らしく祝福した石田さん。今後、2人は結婚トークで笑いをもたらしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月03日2022年9月2日、お笑いコンビ『NON STYLE』でツッコミを担当する井上裕介さんが、結婚していたことが明らかになりました。サンケイスポーツによると、お相手は20代前半の一般女性。開運日とされる『一粒万倍日』の同年8月3日に結婚していたといいます。井上さんはこれまでもバラエティ番組などでパートナーについて時折触れており、約5年前に出会い、2年半ほど交際をしていたとのことです。入籍からちょうど1か月が経過し、結婚が報じられた翌3日、井上さんは自身のTwitterアカウントでこのように想いを明かしています。こんな僕をもらってくれるという勇気と器量がある方と奇跡的に出会うことができました。彼女は、年齢が僕より一回り以上、下なのですが僕よりも大人で、しっかりしていて、いつも笑顔で励ましてくれて支え続けてくれる存在です。そんな彼女と過ごしているうちに人生を共に歩みたいと思うようになり結婚する運びとなりました。まだまだ未熟な私達ではありますがこのご縁を大切に、さらに笑いに精進していきたいと思っております。これからも温かく見守っていただけますと幸いです。@inoueyusukeーより引用ご報告!!NONSTYLE井上、結婚いたしました。 pic.twitter.com/8GoCDdGq2D — NONSTYLE井上(ノンスタイル ) (@inoueyusuke) September 3, 2022 一般人のため、お相手の顔は伏せられていますが、写真からは幸せな家庭を築いていることが分かります。お笑いタレントということもあり、普段はおちゃらけた印象の井上さん。しかし、真剣なメッセージからはパートナーへの深い愛が伝わってきますね。これまで『独身いじり』のネタも多々あったため、井上さんの結婚に驚かされた人は少なくない様子。結婚の発表に対し、「ものすごく驚いた!おめでたい!」「おい、今後独身ネタができないやん!おめでとう!」といった祝福の声が寄せられています。『スーパーポジティブナルシスト』を自称する井上さんによって、きっと井上家はさらにポジティブで笑顔にあふれた家庭になるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月03日ミュージカルのみならず、様々なジャンルの舞台作品への出演が続く井上芳雄。次に登場するのは、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)によるKERA・MAP#010『しびれ雲』である。作品について今わかっている情報はほとんどない。でも、「未知だから面白い」と井上の表情はほころぶ。この頼もしい俳優から飛び出す言葉は、KERAの新作への期待を高めていく。井上がKERA作品に参加するのは、『陥没』(17年)、舞台稽古まで終えながら全公演中止となった『桜の園』(20年)に続いて3度目。その創作を「魔法のようだ」と表現する。「KERAさんは稽古をしながら台本を書かれることが多いと聞いていたんですが、徐々に上がってくるものが本当に面白くて。これは他のKERAさんの作品にも言えることですけど、最終的にものすごく高いクオリティで、観たことのない世界ができあがり、お客さんに喜んでもらえる。こんなことができる人がいるんだと、初めてご一緒したときはびっくりしました」。今回の『しびれ雲』も、現時点でわかっているのは、KERA・MAP#007/#009『キネマと恋人』(16年/19年)の架空の島が舞台になるということくらい。しかし、井上は楽しそうに語る。「『陥没』のときも予想とは全然違う話になりましたし(笑)。僕自身は、全くわからないで始まるなんてこんな楽しいことはないと思うんです。わからないから下準備もいらないし(笑)。『キネマと恋人』で緒川たまきさんが話されていた島の架空の方言をやらなきゃいけないかもしれませんけど、それもそのときになって頑張れば何とかなると思っています」。KERAのコメントには、小津安二郎、岸田國士、アキ・カウリスマキの名前が並ぶ。「小さな、喜び、悲しみ、驚き、嫉妬、幸せ、不幸、ぼんやりした時間を描きたい」ともある。ビジュアル写真からも、「昭和の映画みたいな匂いは感じる」とか。「なので、必要であれば小津安二郎さんの映画なども観たいと思いますし。KERAさんの作品って、ニュアンスの強弱とかちょっとしたことの積み重ねでできあがっていくイメージで、誰一人欠けてもその世界が成立しない感じがするので。カンパニーの皆さんと一緒にただただその世界に入り込んで、そこで右往左往して泣いたり笑ったりできたらと思います」。しかも、東京公演が上演されるのは、井上にとって初となる本多劇場。ミュージカルで帝劇などの大劇場に立つことの多い井上の繊細な芝居が目撃できるはず。「小劇場の下北沢のお客様と、ミュージカルの日比谷のお客様が、行き来するきっかけにもなったら嬉しいです」。舞台を愛する俳優の心からの言葉だ。(取材・文:大内弓子)
2022年08月30日タレントの井上咲楽さん(22)といえば太眉とお団子ヘアがトレードマークでしたが、日本テレビ系列のトークバラエティー番組『今夜くらべてみました』の番組内で、人生初の眉毛カットをし大変身を遂げました。美女になったと世間から反響を呼びグラビアにも挑戦するなど仕事の幅を広げている咲楽さん。先日、自身のインスタグラムに下着ショットを投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!透明感溢れる儚げな下着ショットにうっとり この投稿をInstagramで見る 井上咲楽(@bling2sakura)がシェアした投稿 「今日からGIRLS by PEACH JOHNの新ビジュアル、少しずつ載せていきます」とPEACH JOHNの妹ブランドのGIRLS by PEACH JOHNのモデルを務める咲楽さんは新作の下着を公開。草花を背景に立ち、淡いパープルの下着を着た咲楽さん。とても儚げでなんだか守ってあげたい雰囲気ですね。コメント欄には「国宝級の美しさ」「淡いパープル、上品で素敵ですね」「こうゆう色素薄い系のメイク、すっごくかわいいからもっとみたい♡」「私もこの下着が気になりますが、やはりこの先ますます綺麗になっていくさくらちゃんが一番気になります」とセクシーな咲楽さんに見惚れる声続出でした。見るたび美しさを増している咲楽さん。この美貌にして昆虫食を好んだり変顔をするなど飾らない姿も話題に。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈沢村一樹さんの息子・野村康太さんが俳優デビュー「そっくり」「ビジュが良い」と反響
2022年07月26日女優でモデルの紺野彩夏とシンガーソングライターの井上苑子が出演する、ギブソン・エピフォンの新WEB動画「Epiphone | For Every Challenge ~紺野彩夏~」最終回が、9日に公開された。同WEB動画は、ギター初心者である紺野の成長過程を追いかけるシリーズ企画。最終回となる今回は3カ月の練習の集大成として、井上とお披露目ライブを開催し、「大切な君へ」をセッションした。前回から猛練習を重ねたという紺野は、「井上さんも隣にいてくださるので、楽しくできたら」と緊張した面持ちで登場。しかし、演奏が始まると井上と笑顔を交わす余裕も見せながら、見事な演奏を披露した。ライブ終了後、紺野は「3カ月は意外とあっという間だった」と感想を述べ、「1つずつステップアップすることで、どんどん弾くのが楽しくなった」と充実した日々を振り返っていた。コメントは以下の通り。■紺野彩夏井上さんとお披露目ライブができて、とても楽しかったです。井上さんがリードしてくださったので、安心して自分らしく弾くことができました。ところどころ不安な部分はありましたが、先生や井上さんのおかげで無事に1曲弾けたことが嬉しかったので、また弾きたい曲を見つけて、いろんな曲を弾けるようになりたいなと思いました。今回のプロジェクトの集大成、ぜひ最後まで見届けていただければと思います。■井上苑子紺野さんと一緒にお披露目ライブをすることになり、はじめは私がリードしなきゃ! と思っていましたが、いざやってみたらそんなこと考えずにちゃっかり楽しんじゃいました(笑)。私の曲を練習してくださって歌まで歌ってくださってることが嬉しくて、きっと私、紺野さんの隣でニヤニヤしていたと思います。このライブを通して、ギターを始めたばかりの紺野さんはもちろん、見てくださってる皆さんにも、弾き語りっていいな。と思っていただけていたら嬉しいです。
2022年06月09日ボクシング世界チャンピオンの井上尚弥が出演する、アース製薬・ゴキジェットプロの新CM「対決」編が、31日から放送される。新CMでは、海外の路地裏を舞台に、四方八方から襲い掛かるゴキブリを井上がパンチでノックダウンしていく。テーマカラーであるグリーンのボクシンググローブをはめて現場に登場した井上。試合さながらのシャドーを見せ、スタッフが持つミットに切れ味鋭いパンチを打ち込む姿も披露した。■井上尚弥インタビュー――CM出演のオファーが来た時、どのように感じましたか?プロボクサーとしての自分自身の見せ方と、ゴキジェットプロという商品の見せ方がどう混ざり合って、どういうものが出来上がるか? と、最初に考えました。――今回の商品は“ゴキブリに逃げる隙を与えない秒速ノックダウン”というのがポイントになりますが、井上選手も相手を秒速ノックダウンするという点が同じだと思います。その秘訣を教えてください。まずトレーニングは欠かさずしっかりやる、ということは重要だと思います。やっぱり相手がいてのボクシングなので、自分にとってはKOでも判定でも、という思いはありますが、自分も秒速で倒して仕事が早い方がホッとするので、そこは少し心がけたりはしています。――井上選手はモンスターと呼ばれていますが、実はゴキブリは苦手だったりしますか?得意ではないですね……動き方だったりフォルムだったり……いいものではないなと思いますね。――やはりゴキジェットプロで退治しているのでしょうか?もちろん家には備えています。どの家庭でもゴキブリはでるものだと思うので、各家庭1本はあるものだと思います。――今回のCMの注目ポイントと今年の抱負をお聞かせください。注目ポイントは「秒速ノックダウン」ですね! ゴキブリも進化していますから。自分も今年が勝負の年なので、強豪との戦いになると思いますが、秒速ノックダウンを心がけて戦いたいと思います!
2022年05月31日女優でモデルの紺野彩夏とシンガーソングライターの井上苑子が出演する、ギブソン・エピフォンの新WEB動画「Epiphone | For Every Challenge ~紺野彩夏~」vol.5が、18日に公開された。同WEB動画は、ギター初心者である紺野の成長過程を追いかけるシリーズ企画。紺野は楽曲「大切な君へ」を練習中で、第5弾となる今回は同曲を歌う井上と初共演を果たす。講師としてサプライズ登場した井上に、驚いた表情を見せる紺野。井上から選曲の理由を聞かれると、「もともとすごい好きな曲で、ギターが印象的だった」と思い入れの強い一曲であることを明かした。その後、コツなどを教えてもらいながら、井上とともに演奏を披露。そして最後には、井上から「お披露目ライブを私と一緒にしませんか?」と提案を受け、喜びをあらわにする。コメントは以下の通り。■紺野彩夏井上さんの曲は元々大好きだったので、お会いできてとてもうれしかったです。動画の中で、弾き方やライブに向けてのコツなどをたくさん教えていただけてとても勉強になりました! お披露目ライブも一緒に出演してくださるということで、今からとても楽しみです。まだまだ課題がたくさんありますが、井上さんのアドバイスをもとにもっともっと練習できればと思います!■井上苑子お話をいただいたときは、紺野さんがギターを弾かれるということに驚きもありましたが、10年以上弾き語りをしている身としては、仲間が増えるような感覚で、とても嬉しかったです! そして、私の曲を練習してくださるというのが1番驚きでした。デビュー当時から知ってくださってるなんて……。レクチャーをするということはなかなかないので、新鮮で、手探りですが、紺野さんが、"お披露目したい! 自分の演奏を誰かに聞いて欲しい!"と思えるぐらいギターを好きになってもらえたらな、と思っております。
2022年05月18日