お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介とかつて交際していたことを告白した元SKE48のグラビアアイドル・佐藤聖羅が1日、自身のツイッターを通じ、感謝と謝罪のコメントを伝えた。佐藤は、5月31日に放送された日本テレビ系『ナカイの窓』の「ノンスタ井上・好き嫌い芸能人SP」に出演。井上の前にサプライズで登場し、過去に付き合っていたことや別れ話について赤裸々に語った。放送後、佐藤は自身のツイッターに「ナカイの窓見て下さった方はありがとうございました」「びっくりさせてしまい、すみません」「今ではお互い芸能界の先輩後輩として、良き関係になりましたっ」「今後も佐藤聖羅の活動を温かく見守って頂けると嬉しいです♪」と投稿。佐藤のもとには、「びっくり」「少し切なくなりました」「在籍時に連絡交換したのはどうだろう・・・」などさまざまな声が寄せられ、元メンバーも「たまたま見てたらしくママから聞いたw おもわず、知ってるわ!言ったわ」と反応している。
2017年06月01日ドラマ版が水曜深夜に好評放送中、6月30日(金)からは劇場版の公開も控える『兄に愛されすぎて困ってます』で恋愛体質な女子高生のヒロイン・橘せとかを演じている女優の土屋太鳳が5月24日(水)今夜放送の日テレ系「今夜くらべてみました」に出演する。今夜のテーマは「トリオ THE 体育会系だった女」ということで、超体育会系女優の土屋さんは、女子柔道のロンドン五輪金メダリスト・松本薫と、話題のぽっちゃり芸人、ぼたもちハイビスカスの久保遥とともにゲストとして登場。「体育会系」という共通点を持ったこの3人が、今回あらゆる角度から比較されることに。TBS系「オールスター感謝祭」のミニマラソンをはじめ昨年末の「第67回紅白歌合戦」では郷ひろみとダンスでコラボするなど、数々の番組でその身体能力の高さを見せてきた土屋さんは、幼少期から体育会系だったといい、相撲で有名俳優の息子に圧勝、バスケ部時代には敵から「つぶせ!」コールがかかるほどだったとか。今回はそんなバスケ部時代の変わったルールを再現するほか、番組MCの1人、徳井義実も大興奮のチアダンス映像も紹介。そのほか松本さんが夜な夜な自宅にやってくる謎の存在を告白、名門バレー部出身の久保さんの妄想恋愛など今回も爆笑トーク満載でお届けする。土屋さんがヒロインを演じる『兄に愛されすぎて困ってます』は夜神里奈による人気少女コミックが原作。恋に恋する恋愛体質の女子高生・橘せとかが、セレブ研修医の芹川高嶺、ホスト系スウィートボーイの美丘千秋、ヘタレ系塩顔男子の芹川国光ら、年上のイケメンたちから次々と告白される一方、血のつながらない兄・はるかは愛する妹のモテっぷりに、心穏やかにはいられず…。土屋さんを取り巻くイケメンたちに「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、千葉雄大、「超特急」草川拓弥、杉野遥亮らが扮するほか、劇場版では「NONSTYLE」井上裕介らも出演。監督には『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の河合勇人を迎える。ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」は毎週木曜0時59分(水曜深夜)~日本テレビ系で放送中。映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。「今夜くらべてみました」は5月24日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月24日先日まで日本テレビにて放送されていた連続ドラマが好評のうちに終了した『兄に愛されすぎて困ってます』。映画公開1か月半前にして公式Twitterのフォロワー数16万人、インスタグラムのフォロワー数13万人突破と、ティーンを中心に“兄こま旋風”が吹き荒れている中、映画に続く新たな場面写真が解禁となった。恋に恋するちょっと恋愛体質の女子高生・橘せとか。そんなせとかをずっと見守ってきたのは、ヤンキー系でクールだけど実は誰より妹想いなイケメン兄・橘はるか。2人が、実は血がつながっていないことを知っているのは兄のはるかだけ。そんな中、せとかの同級生で、癒し系ヘタレ男子な国光の兄であり、初恋の相手のセレブ研修医・芹川高嶺が数年ぶりに現れ、せとかに急接近!さらに、いつも甘い言葉でせとかをお姫様扱いしてくれる年上の先輩・美丘千秋まで現れた。人生初のモテキに、せとかは戸惑いを隠せず…!?原作は、ティーンから20代まで幅広く支持されている、夜神里奈による大人気少女まんが。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく、ちょっぴりキケンな究極の<愛されすぎ>ラブストーリー。そのドラマも、最終回は深夜帯ながら3.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という高視聴率を獲得。見逃し配信状況も好調で、HuluやdTVなど大手配信サイトでの視聴回数ランキングでは軒並み上位に位置するなど、人気を博している。そんな中、土屋太鳳演じる主人公・橘せとかを巡り、兄系イケメンズたちがラブバトルを繰り広げる映画の見どころシーンが凝縮された場面写真が到着。全くモテない女子高生・橘せとか(土屋さん)が、ヤンキー系ツンデレお兄・橘はるか(片寄涼太)をはじめ、セレブ系ののしり王子・芹川高嶺(千葉雄大)、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋(草川拓弥)、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光(杉野遥亮)ら、兄系イケメンズに突然愛されまくるという、女子にとってはまるで夢のような設定が話題を呼んでいる本作。せとかに対して、バックハグや腰抱き、突然のキスなど胸キュン仕草が盛りだくさんな点も、見どころのひとつとなっている。今回解禁となった場面写真は、4人の兄系イケメンズがせとかを巡ってラブバトルの火花を散らす、夏祭りのシーンのもの。15分毎に割り当てられたデート時間で、それぞれ思い思いのデートプランをこなし、せとかの気をひこうとする彼らと、彼らとの時間を精一杯楽しもうとしている彼女の無邪気な様子が伝わる写真となっている。さらに、第5のイケメン(!?)として教育実習生の矢高北斗役で、「NONSTYLE」の井上裕介が登場。映画劇中では、担当科目の英語で甘いセリフを囁いたり、胸キュン仕草を連発したりと、ほかの兄系イケメンたちにも引けを取らない!?画像では、土屋さん演じるせとかをまさかのお姫様抱っこ!そんな兄系イケメンズに囲まれて、せとかはいったい誰を選ぶのか!?彼らが織りなす胸キュン仕草と“イケメンぶり”にも、引き続き注目していて。『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年05月15日お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介が、女優・土屋太鳳の主演映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)に出演することが15日、わかった。同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとかを演じ、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大が演じる。井上は教育実習生・矢高北斗役を演じ、担当科目の英語で甘いセリフをささやき、胸キュン仕草を連発。今回は土屋演じるせとかをお姫様抱っこする場面写真が公開となった。また、夏祭りシーンの場面写真も公開。ヤンキー系ツンデレお兄・はるか(片寄)、セレブ系ののしり王子・芹川(千葉)、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋(草川拓弥)、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光(杉野遥亮)の4人が、15分ごとに割り当てられたデート時間でそれぞれのプランをこなし、せとかの気を引こうとする。
2017年05月15日お笑いコンビNON STYLEが6日フジテレビ系『ENGEIグランドスタム』に出演した。 昨年12月にタクシーへの当て逃げによる活動自粛から芸能活動を再開した井上裕介(37)がテレビでネタ披露をするのは復帰後初となった。ネットでは番組放送中から「ノンスタ」「ノンスタイル」がSNS検索ワードにランクイン、翌日の現在も賞賛の声とともに拡散が広がっている。 同番組で、井上が「やりたいことがある」と漫才を切り出すと、石田明(37)は「何?免許の再発行?」から始まり、「復帰して速攻それか」「今度は俺が謹慎処分になるわ」と数々のツッコミをいれ、その後も「謝罪」「涙」「謝罪会見」など騒動を想起させるフレーズを盛り込んだネタを披露。 井上は自身の出番終了後、ツイッターで「ENGEIグランドスラムを見てくださった方々、ありがとうございました。またテレビで漫才出来る機会を与えていただいて、相方、スタッフさん、番組に感謝感謝です。これからも、もっとたくさんの方に笑ってもらえるように頑張ります」と語った。 また相方の石田はオフィシャルブログで、「ENGEIグランドスラムで漫才やらせてもらいました。年末に放送してもらえるはずだった仮面ライダーの漫才。井上が謹慎になりお蔵入りになってしまった仮面ライダーの漫才。」とし告白。「紆余曲折あってやっとのことで、日の目を見る事が出来た仮面ライダーの漫才。喜びと悔しさと申し訳なさで満ち溢れたこの漫才。精一杯楽しく出来ました。もっと楽しい漫才をお届けできるようにがんばります。今後ともよろしくお願いします。」とつづった。 ネットでは「やっぱりノンスタの漫才は最高」「漫才面白い!このコンビやっぱり凄いわ」「復活嬉しい!」「ノンスタ大好き、ネタ何回も見ちゃう!」「石田さんのお陰で復活できたと思うな」と漫才への賞賛の声が広がっている。
2017年05月07日2日、お笑いコンビNONSTYLEの井上裕介(37)のツイートに対し、相方である石田明(37)のツイッターでのツッコミが愛があると拡散され話題となっている。 井上はこの日、早朝5時に自身のTwitterに「おはようございます。朝早く眠たいですが、ロケに行ってきます。」とツイート。これに対し石田は引用ツイートで「眠たいって言う必要ある?スタッフさんたちは夜遅くまで準備して朝早くスタンバイしてるねんで。よーし、思いきって聞いちゃおう!アホなの?」と井上に対してツッコミを展開。 さらに、3日前の4月29日には井上の「SNOWで遊んでみた。色んな写真が撮れたぞ。」のツイートに対し、石田は「S謝罪会見でN泣きまくってたOおまえの今のこの感じW笑われへん」と返信。石田へ普段の10倍のいいねやリツイートがされ、拡散されていた。 この一連のやりとりにファンは「石田さん最高です!2人のやりとり楽しいです」「よーし、思いきって言っちゃおう!仲良しかよー!」「ほんと、仲良しですね。早く、漫才みたいです!!」「最近、引用返信多いですね、楽しい」と絶賛する声があがっている。 また、6日放送のフジテレビ系「ENGEIグランドスラム」にて、自動車事故で活動を自粛していた井上は復帰後初めてNONSTYLEとしてテレビでネタを披露する予定だという。
2017年05月02日「河北大人メイク論」開催概要大人気ヘアメイクアップアーティスト河北裕介が、福岡、東京、大阪の3ヶ所で、大人の女性に向けたメイクレッスン「河北大人メイク論」を開催する。初回の福岡は、5月14日(日)14:00から15:15まで。場所は、NHKカルチャー福岡教室。東京は、6月3日(土)10:30から11:45まで。場所は、NHKカルチャー青山教室。ラストの大阪は、6月11日(日)10:30から11:45まで。場所は、NHKカルチャー梅田教室となっている。小顔の作り方、まゆ毛の描き方のテクニック、ヘアの話など、大人女性が知りたい美容情報満載の内容だ。河北裕介のプロフィール京都府出身の河北裕介は、1975年生まれ。ヘアスタイリストを経て、1998年にヘア&メイクアップアーティストとして活動をスタート。2015年9月、初の書籍「河北メイク論」を出版。2017年3月15日には、第2弾の書籍となる「河北大人メイク論」を出版。「30歳超えたら誰かになるな!なりたい顔は、自分で作る。」をコンセプトに、メイクの基本や、コンプレックス解消のテクニックを紹介している。小嶋陽菜、石原さとみ、木村文乃、滝沢眞規子、ヨンアなど、人気女優やモデルのヘアメイクを手がけた経験を持つ、一流ヘアメイクアップアーティストだ。(画像は河北裕介オフィシャルサイトより)【参考】※河北裕介Instagram※河北裕介オフィシャルサイト
2017年04月25日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介と石田明が22日、沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内で行われた「原作開発プロジェクト」発表会見に登壇した。よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、さまざまなユーザー投稿型サービスとタッグを組み、枯渇している原作を開発し、才能を育成していく新たな仕組みを生み出す「原作開発プロジェクト」を展開中。このたび、昨年11月より作品を募集していたKindle ダイレクト・パブッシングによる小説部門と、STORYS.JPによるノンフィクション部門のグランプリ作品が決定し、授賞式が行われた。司会のNON STYLEは、プロジェクトについて説明。ノンフィクション部門の審査員も務めた石田は「皆さん世に発信する力がすごい。言葉がしっかりしている」と応募作品のレベルの高さを称賛した。そして、「井上の100倍国語力ある。あの謝罪会見ひどかったからね。国語力のなさが。車に敬語使ってましたよ」と、交通事故を起こした井上の謝罪会見をイジり、井上は「国語力はないけど熱意で」と訴えた。なお、Kindle ダイレクト・パブッシング<小説部門>でグランプリに輝いたのは、小野寺秀樹さんの『桜七II(上)と、大石ロミーさんの『エスカレーターボーイ』の2作品。STORYS.JP<ノンフィクション部門>のグランプリは、安本篤人さんの『マクドナルドで役立たずだった僕が、仏像彫刻科として生きて行くまでの話』が受賞した。大賞受賞作品は、よしもとのサポートで再出版・映像化、Amazonでの販売・映像配信など、作品に応じてアウトプットの機会を手に。そして、よしもとの製作・PR・マネジメント力によって、原作と才能を最大限に引き出し、世に輩出していく。この日の会見では、MediBang!による漫画部門の作品募集を開始することも発表された。
2017年04月22日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介と石田明が21日、沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内で上映されたタイ映画『ギフト』の舞台挨拶に登場した。同映画は、プミポン前国王が作曲した3つの楽曲をたたえ、異なる製作チーム&4監督によって作られた3話によるオムニバス。困難を乗り越えていく6人の心を舞台に、愛と、人生と、人の温かさを、優しい調べとともに描く。来日俳優のサニー・シー・スワンメーターノン、ニティワットタラトーン監督らと共に、NON STYLEの2人は応援ゲストとして登場。石田はタイ語風に「ポプコーン」とあいさつし、井上が「無理や!」と突っ込み、冒頭から笑いを誘った。映画を鑑賞した井上が「男性が女性にグイグイいっていたけど、タイの男性はそういう方が多いんですか?」と尋ねると、サニーは「人によるかもしれませんが、僕はそんなことはないです」と返答。すると石田が「ちなみに、井上は交差点ではグイグイ行きます。グイグイ行き過ぎてジャパニーズ"当て逃げ"」と井上の交通事故をイジり、会場からドッと笑いが。井上は「やめろ! 伝えるな世界に!」と慌てていた。2009年にスタートした同映画祭は、総合エンターテインメントの祭典として春の沖縄を代表するイベントに。今年は4月20日~23日の4日間、北部や離島も含む20以上の会場で、映画の上映&舞台挨拶をはじめ、お笑いライブや音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2017年04月21日お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(37)が4月9日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、自身が起こした当て逃げと事故後の心境について語った。 昨年12月、井上は乗用車を運転中にタクシーへの“当て逃げ”を起こしたが、のちに不起訴処分が確定。約3カ月の自宅謹慎を経て、3月30日の「ルミネtheよしもと」の漫才ライブにて復帰を果たした。 井上は番組冒頭で「たくさんの方にご迷惑とご心配をおかけしまして、本当に申し訳ございません」と頭を下げて謝罪。会見での涙の理由については「質問の中で相方の話を振られ、謹慎している間に石田君が頑張ってくれていて“申し訳ない”“NONSTYLEを支えてくれてありがとう”という気持ちもあり、感極まってしまった」と語った。 共演者からの“泣きすぎ”という指摘に対しては「1時間の会見が編集されて涙だけがピックアップされている。そんなに泣いているつもりはなかった」と釈明。さらに「反省して涙するのはそんなに悪いことですか?申し訳ないという気持ちの集合体です」と開き直る一幕も。ヒロミ(52)は「家に帰ってもう一回ビデオ(録画)を見てみ?」とけん制しつつ、「それもわかるんだけど、我慢しなきゃ。謝るほうを多めにしないと」と釘をさした。 一方、相方の石田明(37)は井上の“涙”について、「この一件で初めて電話が掛かってきて、僕が出た瞬間に泣いていた。完全に泣くスイッチ」と冷ややかにコメント。「LINEでも「『涙で画面が見えません』と送られてきたと明かし、ダウンタウンの松本人志(53)ら共演者を「怖い」とドン引きさせていた。 さらに石田は、謹慎中に井上が「早く漫才がしたい」と態度を一変させたことに対しても厳しく批判。井上が“漫才への愛”を失ったことから、今年は別の後輩芸人とのライブに切り替えたという経緯を説明したうえで、「それ(3月30日のライブ)がコイツの復帰になりやがって。僕は正直、しっくり来ていないんですよ」と恨み節をきかせていた。 漫才については「失くして初めて気付くこともある」と釈明し、今後の活動への意欲を見せた井上。松本は、井上の謹慎中に一人で仕事をこなした石田に対し、「石田、すごい。本当によく頑張ったよ」とねぎらいつつ、井上が復帰を果たした漫才についても「面白かった。うまい。上手やわ。俺はまだまだコイツらの漫才を見たいなって思った」と絶賛した。
2017年04月09日昨年12月に交通事故を起こし、芸能活動を自粛していたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が30日、東京・新宿のルミネtheよしもとでのイベント「ノンスタ石田with初恋タローのゴリゴリライブ」にシークレットゲストとして出演し、仕事復帰を果たした。井上が登場したのはライブの終盤。スクリーンに「NON STYLE漫才」と表示されると、何も知らなかった観客がざわつき、NON STYLEの2人が登場すると割れんばかりの拍手と歓声が響き渡った。あまりの歓声に石田明が「うるさいなぁ!」「(これまでネタをやってきた)初恋タローがかわいそう」などと発言し笑わせると、井上も「前にこの人気がほしかった」とつぶやいた。井上を見た石田が「なんか、久しぶりやなぁ」と言うと「そうやな」と井上。石田は「なんかあったん?」と尋ね、井上が「あったんや」と返すも、「なんかあったん?っていうか、なんかあたったん?」としつこく聞いて笑いを誘った。そして、「みなさん、本当にすいませんでした!」と井上が深々と頭を下げた後、この漫才をもって井上が仕事に復帰するということが石田から伝えられ、井上が「みなさんと石田のおかげです。これからも頑張りますんでよろしくお願いします」とあいさつすると、客席からは温かい拍手が起こった。漫才では、「オレ、やりたいことあんねん」という井上に「なに? 免許の再発行?」とイジる石田に大きな笑いが。「すごい言うやん!」と言い返す井上に、石田は「そらそうや! だいたいお前は、ツッコむこと自体不謹慎やねんぞ!?」とくぎを刺す。そして、「今日はツッコミ禁止や! ツッコみたかったら謝れ!」とむちゃなルールを決め、渋々従う井上に観客は大爆笑。お手上げの井上に石田は「パクリの一発ギャグキャラをやれ」と勧め、「すでにある一発ギャグに便乗して、そこにおまえの個性をぶつけたらええんや! あ、ぶつけたとかごめんな」とイジり倒した。本編終了後、あらためて出てきた井上に客席からは「おかえり~!」の声がかかり、頭を下げる井上に温かい拍手とともにすすり泣きの声も。井上もこらえ切れず泣き始めるが、おいしいところを全部もっていかれた形になった初恋タローに「泣きたいのはこっちだよ!」とツッコまれ、空気が一気に和んだ。この日井上が復帰することは3~4日前に急に決まったそうで、「僕ら(石田と初恋タロー)はほんま、不本意ですよ?」と言う石田だが、リハーサルではいつになく緊張していたことを初恋タローの2人にバラされる。そんな石田は「昨日、リハーサルやってん。2人で久しぶりに漫才やって、『どうも、ありがとうございました~!』ってふと横見たら(井上が)号泣してんねん(笑)」と、前日の井上の恥ずかしい姿を暴露した。最後に井上が、「いろんな方にご迷惑をおかけしてしまったので、一つ一つお返ししていけるよう頑張っていきますので、よろしくお願いします!」と深々とお辞儀をし、大きな拍手が起こった。
2017年03月31日日本一可愛い女子高生を選ぶ「女子高生ミスコン2016-2017」の全国ファイナル審査が29日、都内で行われ、大阪府出身で関西代表の船越雪乃さん(17歳)がグランプリに選ばれた。昨年からスタートした同コンテストは、日本一かわいい女子高生を決定するというもの。約37万人の応募者から選ばれた各地方代表と高1ミスコンの14人がこの日のファイナル審査に出場。最終審査となるウォーキング・演技・ダンス&ボーカル審査に臨み、関西代表の船越雪乃さんがグランプリに輝いた。名前を呼ばれて思わず大粒の涙を流した船越さん。「ありがとうございます。本当にこんなにありがたいことはなく、感謝の言葉しか浮かびません」と言葉を詰まらさせながらも「本当に応援して下さった方々のお陰です。これからも応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました」と深々と頭を下げた。また、授賞式の最後には昨年選ばれた初代グランプリの永井理子も登壇。受賞者たちの涙につられて自身も涙を流して「今日のために精いっぱい練習してきたことは、去年経験した私にはすごく伝わりました。だから今日は親心のような緊張感があってドキドキしながら見守っていました。みんな今日が一番輝いていたよ! これからも前を向いて頑張ってください」とファイナリスト14人の労をねぎらった。応募したきっかけを「私は女優さんやモデルさんになりたくて、夢を探しているところにこのオーディションを知って応募しました」と明かした船越さん。今後の目標を「恐れ多いんですが、堀北真希さんに似ていると言われるので、堀北真希さんのようになりたいです。真希さんのように朝ドラのヒロイン、そしてアカデミー賞の主演女優賞を獲ることが夢です。真希さんを目標にして頑張っていきたいです」と意気込んだ。そんな彼女に対して総合司会を務めたNON STYLEの石田明は「若いのにすごい説得力のある顔立ちをしていますよね。演技審査の時もそうでしたが、セリフが入って来やすかった」と賞賛し、活動を自粛している相方・井上裕介の話題を振られて「この前久々に会いました。体重も変わってない感じで、あいつらしいなと思いましたね。(NON STYLEとしての活動は)できないですよ。ちゃんとしないと。準備期間が必要ですよね」と回答していた。なお、準グランプリとフリュー賞には九州代表(福岡県出身)の亀井南美さん(18)、審査員特別賞には九州代表(福岡県出身)の中村友茉さん(18)、モデルプレス賞には高1ミスコンの準グランプリとして出場した東京都の伊藤夏音さん(16)がそれぞれ選ばれた。
2017年03月30日タレントの西川史子(45)が3月12日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(37)についてコメントした。 昨年12月、井上は乗用車を運転中にタクシーに衝突し、運転手に全治2週間のけがをさせたうえで走り去ったとして書類送検となった。事故後は活動を自粛していたが、3月6日に起訴猶予処分が確定。井上は処分確定の翌日に涙を流しながら謝罪会見を行った。 井上は以前から西川史子主催の“西川会”のメンバーとして知られ、西川とは親交があった。司会の田中裕二(52)が西川に、「井上君のことは、“西川会”の後輩として可愛がっていたでしょう?」と話を振ると、西川は目を潤ませながら次のように話した。 「謹慎中も会見前も(井上から)連絡をもらって、ずっと見ていたんですけど、あれは泣きすぎかなと。ブサイクは泣いちゃいけないんですよね。汚いでしょ。それで、これからどういうふうに戻っていくのか……。あの子、本当にいい子なんですけど、馬鹿なんですよね。だから、計算ができないんですよ。かわいそうだけど、もうちょっと謹慎したほうがいいかもしれないですね」 続けて西川が「3カ月まったく家を出ていないから、視野が狭くなっている」と心配すると、井上と親交があるタレントのアンミカ(44)も「そういう部分はあると思うんですよ。(井上から届いた)LINEはすごくスッキリ。『反省をただ胸に刻んで生きていきたい』『ちゃんとみなさんに何かをお返ししたい』と言っていた」と井上を擁護した。
2017年03月12日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が9日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。接触事故で書類送検されるも不起訴処分になり、7日に謝罪会見を行ったNON STYLEの井上裕介について言及した。井上は昨年12月11日に接触事故を起こしたが、岡村も同月29日に接触事故を起こしており、「井上の事故がなかったら僕もどうなっていたかわかない」と発言。「井上で学んだ部分も多かったですから。対応の違いでこうも変わってしまうのかと」と井上と自身のその後の違いに言及し、「井上もこれで勉強になったと思いますし、僕は大いに井上で勉強させていただいた。お先勉強させていただきました」と語った。岡村は12月29日に港区内で乗用車を運転中に60代の男性と接触。事故直後に男性の応急処置や警察への通報など、適切に対応したという。1月1日にはフジテレビ系バラエティ特番『祝50周年記念!初詣!!爆笑ヒットパレード2017』で事故について生謝罪していた。なお、この日のラジオでは、NON STYLEについて「単独の"ごめんなさいライブ"をやった方がええんちゃうかな」と意見。「僕は頑張ってほしいという気持ちです。NON STYLEは頑張ったらいいと思いますし、井上も石田が言うように根が腐っていたようなので(笑)、そういう部分から新たに出発したらいいと思う」などとエールを送った。
2017年03月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が9日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。接触事故で書類送検されるも不起訴処分になり、7日に謝罪会見を行ったNON STYLEの井上裕介について言及した。岡村は「まだ復帰も決まってないみたいですけど、もう復帰に向けてと僕は思っています」と言い、「(井上の相方)石田ともしゃべったりしながら、たぶん漫才なんでしょう。テレビより劇場からの方がいいんだろうなと思ってます」と意見。「単独の"ごめんなさいライブ"をやった方がええんちゃうかな。ルミネの途中に出てきても、ほかの人やりにくいでしょ」と話した。また、井上から継続的にメールがきていることを明かし、「メールくるたびに『漫才がしたいです』って。漫才の大切さに気付いたんでしょうね。『漫才がしたいです。死ぬ気で頑張ります』って毎回」と説明。「休んでいるから頑張りようがないやろ。いろんなことが済んでから頑張ったらええんちゃう? 漫才を披露するときに死ぬ気で頑張ったらええんちゃう?」と伝えたという。そして、「NON STYLEで、漫才で、単独でやるのが一番いいんじゃないか。北は北海道、南は沖縄の劇場をおさえて。極楽とんぼじゃないですけど」と再び単独ライブを強調し、「石田はかなりネタ持ってますから、そういうのも含めて、全国ごめんなさいライブをやったらええんちゃうかなと思っています」とコメント。「僕は頑張ってほしいという気持ちです。NON STYLEは頑張ったらいいと思いますし、井上も石田が言うように根が腐っていたようなので(笑)、そういう部分から新たに出発したらいいと思う」と話した。
2017年03月10日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が9日、自身のブログを更新。接触事故で書類送検されるも不起訴処分になり、7日に謝罪会見を行った相方の井上裕介についてつづった。井上が会見していた時間は飛行機の中にいたという石田は、「あんな不安なフライトは初めてでした」と告白。「飛行機から降りて、動画見つけて会見を見ました」と当時の状況を伝えた。井上は会見で「自分の都合のいいように解釈した」と事故当時について説明したが、石田は「ここに井上のすべてが現れていると思います」と意見。「今までの井上はそうやって自分の都合のいいように解釈してきたんです。家族に対しても、相方の僕に対しても、劇場に対しても、お客さんに対しても。都合の悪いことにはフタをしてきたんです」とつづった。「会見でもまだそういうところが見受けられました」と続け、「優しい意見に甘え、厳しい意見からは目を背ける。都合のいいところを人の言葉を借りて話して、都合の悪いところは明確にしていなかったように思いました」と指摘。「事故以来、僕とのLINEのやりとりもずっとそうでした。僕は井上に『そういうところを直さなあかん』と口酸っぱく言ってきました」と明かし、「しかし人間そう簡単に変われる訳ではありません。これを機会に徐々にですが変わってもらえれば。成長してもらえればと思います」と今後の変化に期待した。最後に「性格の悪い僕は会見に対してのツッコミが溜まっていますので、ダイジェストでご覧ください」と前置きした上で、「痩せてへんのかい!シャツのボタン一番上まで止めんかい!丁寧語ヘタやなぁ!泣きすぎやろ!子供か!まだ泣いてるやん!悲劇のヒロインすな!ハンカチなんか普段持ってへんやん!さては泣く予定してたな!泣き顔ブスやな!」とツッコミ10連発。溜まっていた思いをぶちまけた。
2017年03月09日乗用車を運転中にタクシーに衝突し逃走したとして、ひき逃げなどの容疑で書類送検され不起訴処分となった『NON STYLE』の井上裕介さん(37)が、2017年3月7日に会見を開いたことを『日刊スポーツ』が報じています。井上さんは、このたびの騒動について涙ながらに謝罪し、深く頭を下げました。事故後の対応について、「逃げたのでは」と問われた井上さんは、「逃げたという意識はない」「当たっていないと思ってしまった」と弁明。被害者の方からは許しを得ており、今回の不起訴処分も被害者の心情を考慮した結果とされています。しかし井上さんは、事件発覚後の事情聴取では、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変になると思った」と話しており、「逃げたつもりはない」とした説明に対してはさまざまな批判が集まっている様子。事務所の先輩で『スッキリ!!』のMCを務める加藤浩次さん(47)も、「ぶつかっていたことは分かっているはず」「はっきりと聞きたかった」とコメントしています。●ノンスタ井上の会見に疑問の声も井上さんの謝罪会見に対しネット上では、『ぶつかったことに気がつかなかったって信用できないんだけど。こんな人がまたハンドル握るとか許せない』『逃げたつもりがないってどういうこと?言い訳してるだけじゃん』『会見するんだったら潔く認めろよ!』『ウソついてるってことじゃん。最初と言ってることが違う』『泣けば許されると思ってんのかな?なんとか逃れたいという魂胆が見え見え』『もうこの人で笑えない。復帰しなくていいですよ』『なんで加害者なのに被害者みたいな感じになってんだよ』『これまで言ってたことと違うし、この期に及んでまだ逃げたことを否定するとかどんだけクズだよ』『相手がケガするほどぶつかったのに気づかないとか、もう免許返せよ。運転させるのこわすぎだろ』『太ったな。休んでるあいだ優雅な生活してたのかな』など、はっきりとしない釈明に疑問を感じた人が多いようです。涙を流し、深く反省している姿を見せた井上さんですが、テレビ復帰するのはいつになるのか。世間の目は、決して優しくはないようです。【画像出典元リンク】・井上裕介(@inoueyusuke)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月08日昨年12月に接触事故を起こして書類送検され、きのう6日に不起訴処分となったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が7日、都内で記者会見を開き、被害者をはじめ、ファンや仕事関係者に謝罪。相方の石田明への思いも語った。井上は「石田君にもたくさん迷惑をかけてしまったし、申し訳ない気持ちですし、石田君がこのことで解散してくれと言われても仕方がないと思いました」と打ち明け、「でも、石田君が『井上の人生も俺の人生の一部』と言っていただいて、逆にもう、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と涙ながらに語った。そして、「本当にありがたい気持ちでしたし、同じくらい、もう二度と石田君にはどんなことがあっても迷惑をかけてはいけない、何があっても石田君に感謝の気持ちを忘れてはいけないという気持ちでいっぱい」と思いを告白。「(謹慎中に)番組を見て、石田君が僕の名前を言っていただいたり、『NON STYLEは2人いるんだよ』と。その姿を見て本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と話すと、再び涙があふれ出た。また、復帰時期は未定とした上で、「石田君、そして世間の方々が許していただいたときに、漫才をもう一度しっかりやりたい」とお笑いへの思いも。「謹慎している間もファンの方々がSNSなどでコメントをくださって、『ずっと待ってます』というコメントもいただいて…そういうファンの方々のためにもしっかりとした漫才を石田君と一緒に頑張れたら」と語った。さらに、「石田君が『井上の人生は僕の人生の一部でもある』と言っていただいて、逆もそうで、『石田君の人生は僕の人生の一部でもある』」と相方への思いを語った井上。「何年後、何十年後になるかわかりませんが、いつか石田君から『相方が井上で良かったな』って言ってもらえるように頑張りたい」と誓った。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触し、運転手に軽いけがを負わせたものの、警察への通報や救護措置を行わずに逃走。今年2月に道交法違反(ひき逃げ)と自転車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されたが、きのう6日に不起訴処分となった。
2017年03月07日昨年12月に接触事故を起こして書類送検され、きのう6日に不起訴処分となったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が7日、都内で記者会見を開いて謝罪。謹慎中に歌手の和田アキ子から毎日電話をもらっていたことを明かし、感謝の思いを語った。『アッコにおまかせ!』(TBS系)で頻繁に和田と共演している井上は、「アッコさんが本当に心配してくださり、もちろん厳しいお言葉もいただき、『井上が少しでも芸能界の風を忘れないように私が毎日電話するから』と言っていただいて、本当に毎日お電話をいただきました」と告白。不起訴が決定したときには「僕の方から電話をさせていただいた」と言い、「アッコさんが涙を流されて、『してしまったことは本当によくないことだし、しっかり反省しなさいと。ただやっと処分が出てよかったね』と涙ながらに温かい言葉をいただきました」と明かした。そして、「毎日電話をいただき、温かい言葉をいただき、ものすごくありがたかったですし、ただ、それと同時にもう二度とアッコさんを…本当にお優しいアッコさんを裏切ってはいけない、ご迷惑をかけてはいけないという気持ちでいっぱいでした」と涙ながらに語った。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触し、運転手に軽いけがを負わせたものの、警察への通報や救護措置を行わずに逃走。今年2月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されたが、きのう6日に不起訴処分となった。
2017年03月07日昨年12月に接触事故を起こし書類送検されるも不起訴処分となったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が7日、都内で記者会見を開き、事故について改めて謝罪した。井上は「被害者の方に、改めてお詫びしたいと思います。また、世間をお騒がせしてしまい、ファンの方々や仕事関係の方々に多大な迷惑とご心配をおかけしてしまい、深くお詫び致します。誠に申し訳ございませんでした」と涙ながらに謝罪。深々と頭を下げた。事故当時については「違和感はあったが音は聞こえなかった」と言い、「当たってないんじゃないかといい風に解釈してしまった」と反省。「正しい処置を取らず、軽率な行動をとってしまい、みなさんにご迷惑をおかけしてしまった」と謝罪した。相方の石田明に対しても「申し訳ない気持ちでいっぱい」と話し、「井上の人生は俺の人生の一部だから」と温かい言葉をかけてくれたことに感謝した井上。復帰時期については「何も決まっていない」と説明し、「まず、自分の声でしっかり謝罪の気持ちを伝えることが第一」とした。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触し、運転手に軽いけがを負わせたものの、警察への通報や救護措置を行わずに逃走。今年2月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されたが、きのう6日に不起訴処分となった。
2017年03月07日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が8日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』に出演。昨年12月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)で書類送検され、昨日7日に謝罪会見を行ったNON STYLEの井上裕介(37)についてコメントした。 番組では、井上の謝罪会見について街の声を調査した結果、“許せない”が68%を占めたことを報じた。これを受けて、中田は「洗いざらい自分の気持ちとか経緯を喋っていて、会見としては誠意のある会見だったと思いました」と感想を述べた。 世間の厳しい声については「もしかしたらですが、不起訴処分が出たと同時に会見をしましたが、謝罪会見までの3カ月は自粛ではなく、処分を待っていた期間に過ぎないと捉えているのかもしれない」と分析。 つづけて「謹慎であったり、自粛であったり、反省の意を込めたお休みの時間というのは、これから井上さんがきっちり期間を設けてとっていく必要があるのかもしれないと思いました」と持論を展開した。 井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区の都道でタクシーに衝突。男性運転手にけがを負わせたものの通報せずに走り去ったとし、今年2月に書類送検されたが、今月6日に不起訴処分となった。
2017年03月01日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が3日、自身のブログを更新。ひき逃げ容疑で書類送検された相方・井上裕介についてつづっった。石田は「賛否両論」というタイトルで更新し、「賛否両論あると思いますが、僕のスタンスは変わりません」と宣言。「井上は変わると思います。てか変えないといけない。でも僕は変わりません」とコンビとして活動を続けるとした。そして、「そのためにもやることはたくさんあるし、やらないといけないこともあります。でもそれは見せる必要があるものと見せない方がいいものがあると思うのです」と続け、「なのでじんわりやっていきます。時間はまだまだあります。焦る必要もまったくありません」と冷静にコメント。さらに、「とか言いながら僕は今めちゃくちゃ焦っています。僕は今大阪行きの新幹線の中です。明日の名古屋行きのチケットと福岡行きのチケットを家に忘れてきています。家のポストに入っていたらしく確認せずに家を出てしまったのです。どうすればいいのか。今焦っても仕方ないのでとりあえずネタでも書きます」と冗談を交えてつづった。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま逃げた疑いが持たれている。
2017年02月03日女優の井上和香(36)が、育児の悩みをブログで告白し、読者の支えに涙したことを明かした。井上は17日、「みなさんありがとう」と題した記事を投稿。「辛くて辛くて本音書いちゃった…大丈夫かな?なんて思ってましたが、たくさんのコメントを頂けて…全て読みました。みなさん、ありがとう」と読者に感謝し、「みなさんのコメントに励まされ、涙がでました」と正直につづった。読者から励ましの声が寄せられたのは、13日に投稿された内容に関して。「こうやっとブログ書いてると楽しそうな日だったように感じるけど、本当は全然違う。自分の器の小ささに本当に情けなくなりました。自分の出来なさにイライラしてしまい、娘にもイライラしてしまった。そしてすぐに反省。その繰り返し。ダメな母親だなと落ち込んでばかりでした。大なり小なり、毎日こんな感じです。笑」「明日はたくさん笑顔でいられるようにしよう」「今日はごめんね、娘さん」と胸の内を明かしていた。そして17日、前向きになった井上は、「『イライラした』とか『辛い』とかって、人になかなか言えないんですよね。ダメな母親だと思われるんじゃないか。共感してもらえないんじゃないか。など。いろんなことを考えていくうちに、どんどん心に溜め込んじゃう事がありました。今は溜め込まずに、愚痴が言える友達がいるのでちょっとずつ発散出来てますが、この間のブログの時は溜まってたんですね~私。笑全然書くつもりなかったんですが、気づいたら本音を書いてた。って、かなりの重症な感じですね」と冷静に心情を記していく。次第に、「育児って辛くて大変!!イライラするのは毎日!!凹んで反省するのも毎日!!人を育ててるんだから、簡単で楽なわけがないんですよね!!」「辛いと思ってる日々の中に、楽しくて幸せを感じる瞬間があるからやっていけるんです」「子供って、可愛くて可愛くて仕方ない」「だから私、頑張れるんです」「これが私の本音です」と気持ちを整理。最後は、「言えてスッキリしたー。笑」「さ、これから仕事!気持ち切り替えて行ってきます」と明るく結んでいる。井上は、映画監督の飯塚健氏(38)と2012年5月に結婚。2015年7月、第1子となる女児を出産した。
2017年01月17日2016年は、著名人のちょっとドッキリするようなスキャンダル報道が多い1年でした。特に、「週刊文春」をはじめとする各週刊誌が、競うように「不倫」や「熱愛」、「分裂」などをスクープしていましたよね。今年は比較的静かな幕開けになったようですが、今後どうなっていくのでしょうか。そこで今回は、星占いのホロスコープ(惑星の配置)から見て、週刊誌やスポーツ新聞よりも一足早く、この2017年に何かしら「スキャンダル報道」に巻き込まれそうな芸能人をチェック!占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に、解説していただきました。◆星占いで「何が起こるか」予測するには…もちろん星占いなので、目撃情報などに基づくものではなく、あくまでホロスコープだけの判断で、実際にそうなっていくとは限りません。けれども占星学には、出生時のホロスコープにトランジット(現在)の惑星の配置を重ね合わせることで、何が起こるか予測する方法があるのです。これを使って、今年「不倫」や「熱愛」、もしくは「離別」といったニュースで注目を浴びそうな人たちを調べてみると、何人かの方が浮かび上がってきました。今回ピックアップした基準は、出生時のホロスコープで、金星あるいは月が、天王星・火星に対してアスペクト(ホロスコープ上の惑星同士の"角度")を作り、それらの惑星にトランジットの天王星(アクシデントを象徴する星)がアスペクトを投げかけている人たちです。今年の場合、天王星は牡羊座の21度~28度の間を移動していきます。したがって、その間に主要な惑星とアスペクトを作ると、スキャンダラスな出来事が生じやすいのです。…少し難しくなってしまいましたが、実際に該当する6人の方々の例をご紹介していきましょう。私生活で絶体絶命のピンチも!?黄色信号が点滅するのは…小池栄子さん…「牡羊座の月」にトランジットの天王星が重なる最初に浮かび上がったのは、タレントで女優の小池栄子さんのホロスコープ。彼女の出生時の月は、金星・冥王星と180度、天王星と150度の位置にあります。これらに対し、トランジットの天王星は牡羊座の24~25度の位置を4月に通過。昨年末、夫である坂田亘さんは格闘技イベントに出場し敗戦を喫しました。坂田さんは結婚当初から借金が3億円あると話題に。気丈な小池さんが何度もピンチを救っているものの、今年は別居や離婚など、トラブル報道の暗示が。◆交通事故だけでは終わらない?謹慎明けの時期に注意井上裕介さん…「牡羊座の金星」にトランジットの天王星が重なる先日の当て逃げ事故から謹慎を余儀なくされたノンスタイル・井上さんのホロスコープを見てみると、出生時の金星は土星と150度、冥王星と180度、天王星と150度、海王星と120度の位置にあり、多数のアスペクトが存在しています。これらに対し、トランジットの天王星は牡羊座の23度~25度の位置をを3月~4月にかけて通過。謹慎明けて間もなくの頃に、スキャンダル報道が出てくる予感が。究極、コンビ解消の可能性もあるかも?うまく乗り切ってほしいところです。1年を通して「波乱」の年生稲晃子さん…牡羊座の金星にトランジットの天王星が重なる続いて、元おニャン子クラブの生稲晃子さんのホロスコープです。彼女の出生時の金星は天王星と海王星に150度の位置で、鋭角の三角形を形作っています。これらに対しトランジットの天王星は牡羊座の23度~25度の位置を3月~4月、及び11月に通過していきます。スキャンダルの可能性が高まるので、予断を許しません。◆またまたドキドキさせる「新恋人」の出現…?川村エミコさん…蠍座で月と天王星が0度、トランジットの天王星は180度の位置に昨年末に破局を報告した「たんぽぽ」の川村さん。出生時の月は天王星と0度、金星とは60度のアスペクトを作っています。これらに対し、トランジットの天王星は、牡羊座で、出生時の月に対して150度となる位置を3月に通過。これは失恋に負けず新たな恋に猛突進する予感を示します。ただし、不倫や二股で遊ばれてしまうといった可能性も含んでいるので、注意が必要そう。◆SPEED恋愛にはスキャンダルが待っているかも…?今井絵理子さん…獅子座で金星と火星が0度、トランジットの天王星が120度の位置次は政治家として華やかな転身を果たした歌手・今井絵理子さんのホロスコープです。今井さんの出生時の金星・火星は海王星と120度、月とは150度の位置です。これらに対し、トランジットの天王星は、牡羊座で出生時の金星・火星と120度となる位置を3月~4月に通過し、恋愛におけるちょっと危険なスキャンダルが報道されそうな予感をはらんでいます。◆予期せぬ出来事に注意が必要!仲間由紀恵さん…蠍座で金星と天王星が0度、トランジットの天王星が150度の位置に最後は俳優・田中哲司さんと結婚した女優・仲間由紀恵さんのホロスコープを。彼女の出生時の金星・天王星は月と90度、土星とは60度の角度を作っています。これらに対し、トランジットの天王星は牡羊座で出生時の金星・天王星と150度となる位置を3月と12月に通過。ここから考えられるのは、"予期していなかった周辺"から、別居や不倫といった、スキャンダラスな報道が出て来る可能性です。とはいえ素敵なご夫婦ですから、危うい時期でも上手に越えていくことに期待しましょう。あくまで星占いの話であり、現実的な危機ではないとは言え、そういったスキャンダラスな事象に結びつきやすい時期はあるものです。注意が必要な場合はそのことを意識して、変に油断したり、良くない誘惑に惑わされないよう、気を引き締めて行くことが重要。自分のホロスコープも見てみたいという方、自分の恋愛や結婚について詳しく占ってみたいという方は、波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。本格的な占星術を楽しんでいただけます。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』、『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』(八幡書店)など著書・監修書籍も多数。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2017年01月16日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、24日(深夜1:45~3:45)に生放送されたフジテレビ系バラエティ特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2016』に電話出演し、名乗った瞬間に合格の鐘が鳴った。クリスマスの夜に不幸話を披露し、合格したら豪華賞品を獲得できる恒例の特番。相方の井上裕介が今月当て逃げ事故を起こし、ピンで活動中の石田は、電話に出て「NON STYLEの石田です」と名乗った瞬間、司会の明石家さんまに合格の鐘を鳴らされた。さんまは、事故判明後に井上から連絡を受けたそうで、「すごい反省しててかわいそうになるくらい」と心配。「ギャグで『おまえ牢屋に入ってるんちゃうんか?』って送ったら、『いえ、今自宅謹慎です』って普通の文書いてきたわ」と石田にクレームを入れると、石田は「分かりやすく、ブランクがあるみたいですね」と冷静に分析した。石田は、井上と毎日LINEで連絡を取っていることを明かし、「ずっと『ごめん』『ありがとう』の連続やったんですけど、打つことなくなってきたのか、今日とうとう『メリークリスマス』って来ました」と報告。さんまに「正月は暇になったのか?」と聞かれると、「いえ、それが井上がいなくなったことによって、僕一人の仕事が増えまして、なんとかやっていけそうな感じはあります」と、思わぬ手応えを伝えていた。そして、石田が当てた商品は、ロレックスの高級腕時計(ペア)。直前に、一般視聴者が車を引いており、石田は「僕が車当てるわけにはいかなかったんで、本当に救われました」と、因縁の賞品を避けられたことにホッとしながら、自らが獲得した腕時計については「気持ちとしては、(井上の当て逃げにあった)タクシーの被害者の人にあげたいです」と、お詫びの心境をにじませていた。
2016年12月25日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が20日深夜、自身のブログを更新。相方・井上裕介が起こした当て逃げ事故についてあらためて謝罪するとともに、相方への思いをつづった。石田は「被害者の方が一刻も早く回復することを願っております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「大変ご迷惑をおかけしました番組関係者・共演者の方々、CMで起用して下さっていた企業の皆様、視聴者の皆様、そして劇場に足を運んでくださるお客様。本当に申し訳ございませんでした」とお詫びし、「こんなにも迷惑をかけたにも関わらず、僕をあたたかくむかえていただき本当にありがとうございます。これから当分の間、1人で精進いたしますので、よろしくお願いします」と感謝の思いも伝えた。そして、井上について「僕は中学の頃から井上と一緒です。おそらく家族よりも最も長い時間を共にしてきたのが井上です。もう出会って24年くらいですかね。中学・高校の頃は当然のように毎日会ってて、芸人始めてからも毎日仕事で会ってるんです」とつづり、「美談とかでもなんでもなく、おれの人生から井上引っこ抜いたらおれの人生なんかペラッペラなんですよ」とコメント。「それはこの先もそうなんです。例えば、おれがこの先どんだけ美味い飯食っても、その時井上がまずい飯食ってたら後味まずいんすよ。どこのコンビもそんなもんなんじゃないですかね」と2人の関係を説明した。続けて、「でも正直、中学の頃から井上のことはずっと嫌いです。自己中だし、ガサツだし、『出来る奴』って思われたくて必死だし、言い訳ばっかりだし、『がんばってる』って口に出しちゃうし、ポジティブなんて思ったこと1回もないし、綺麗ごとばっかりだし、優劣めっちゃつけるし、『リスペクトしてる』って軽々しく言うだけで態度最悪だし、機嫌悪いと漫才で手抜くし。うん、最後のが1番嫌い。今回の事でまた嫌いになりました」と記し、「もともとそんなに連絡をとりあわなかったんですが、今は毎日のようにLINEが来ます。正直うざいです。このうざいLINEが終わることだけを楽しみに、僕は1人でがんばります。応援のほどよろしくお願いします」と石田なりの言葉で相方の復帰を願った。
2016年12月21日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が19日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の相方・石田明の思いに共感を示した。番組では、16日に石田が相方に代わって謝罪した会見の様子を紹介。謹慎中のため石田が先に謝罪することになったことも井上は申し訳なく思っていると伝えられたが、これについて国分は、「井上さんが謹慎中ということで、その間に石田さんが謝罪するという流れは普通なのかなと。自分もグループ組んでいますが、同じようなことが起きた時にはメンバーがまず謝罪するのは当たり前に感じます」と語った。また、会見で石田が「井上の人生は俺の人生でもあるから」「また一緒にできるように、ゼロからスタートする気持ちで頑張っていきます」と相方への熱い思いを明かしたことについて、国分は「中学、高校の同級生から結成して、そこからNON STYLEとしてここまで膨れ上がって、『井上の人生は俺の人生』っていう気持ちもなんとなくわかりますね」としみじみ話した。カンニング竹山は、「反省することは反省して、次、恩返しはやっぱり…日本一の漫才師ですから、厚みのあるもっと面白い漫才できると思う。それをやることが恩返しになる」とエール。「あとは、業界のみなさんに謝り倒すことですよね」と加えた。
2016年12月19日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:次世代スター、池田エライザと村上虹郎が半同棲のお泊まり愛!『週刊文春』が『CanCam』の人気モデル・池田エライザ(20)と、若手実力派俳優・村上虹郎(19)の熱愛を報じた。知名度こそ高くないが、2人とも文句なしのトップスター候補だ。エライザはモデルやCM出演のほか、女優としてドラマや映画でも活躍し、Gカップのナイスボディでも知られる。村上は父が村上淳(43)、母がUA(44)のサラブレッドで、すでに映画主演を飾ったほか、今夏にはドラマ『仰げば尊し』でメインの生徒役を務めるなど、注目度は高まる一方。2人は今年4月にFOD(フジテレビオンデマンド)のドラマ『SHIBUYA零丁目』で共演し、キスシーンも演じていた。記事によると、「村上がエライザの自宅に何度も泊まる半同棲の関係」とのこと。村上は無言を貫いたが、所属事務所は「何度か家にも遊びに行かせていただいておりますが、仲の良いお友達の1人」、池田の所属事務所は「自宅に遊びに来る親しい友人の1人」とコメントした。トップへの道筋が見えはじめた大事な時期だけに、報道が事実だとしても簡単には認められないだろう。しかし、同世代の若者にとってはアイコンとなりうるカップルだけに、堂々と振る舞うのもアリではないか。■4位:香川照之が21年間連れ添った妻と離婚。ガマンの限界か香川照之(51)が元客室乗務員の妻と離婚したことが明らかになった。夫妻は1995年に結婚し、2人の子どもが生まれ、長男は香川とともに歌舞伎界入りしている。香川は報道を受けて記者たちの取材に応じ、離婚を報告。「ひとえに私の力不足、力足らずでこのような結果になってしまいました。お騒がせしてしまったことに深くお詫び申し上げます」と自らの非を認めて謝罪した。ただ、「離婚の内容・詳細に関しましては、お相手の方が一般人ということもありますし、何より子どもたちのこともありますので、ご容赦いただきたいと思っております」とコメントを回避。繰り返し離婚理由を尋ねられても、「私の力不足です」と話すだけで言及しなかった。21年連れ添った夫妻の離婚であり、約2年にわたる離婚協議もあったというから、ただごとではないのは明らか。香川が歌舞伎界入りしたこと、息子も歌舞伎をさせたこと、それらが独断だったこと、妻が歌舞伎界のしきたりや人間関係に悩んでいたこと、父・市川猿翁(77)を同居させて不仲になったことなど、さまざまな報道が飛び交っている。その間、香川は働き詰めでほとんど休みがなかったというから、妻の負担が大きかったのは間違いないだろう。■3位:ベッキーが因縁のLINEを再インストール。トーク術は健在15日、ベッキー(32)がLINEのイベントに出演。1月の不倫騒動では、川谷絵音(28)とのLINEでのやり取りが流出して猛バッシングを受けるきっかけになっただけに、100人を超える記者が集まるなど注目度は高かった。ベッキーは吹っ切れたような表情で自虐発言を連発。「ありがとう文春」「センテンススプリング」などの迷言を生んだ因縁深いアプリのCMに起用されたことに関して、「“因縁の”とか言われてますけど、大丈夫ですか?」と主催者サイドに逆質問していきなり沸かせる。さらに、不倫騒動後初のテレビCMオファーに、「このタイミングで私に? と驚きました。たくさんご迷惑をおかけしたのにお話をいただけてありがたい」と笑わせた。その後、「ふだんLINEを使うか?」と聞かれたベッキーは、「ちょっと前に再インストールしました」といったん削除したことをほのめかして再び会場を沸かせる。ただ、これだけで終わらないのがトーク巧者のベッキー。その様子を見て、「ちょっとザワザワってなりました?」とすぐさま反応し、「今は家族とやりとりをしているけど、年末にかけて他の方々とも連絡を取りたいです」と続けるなど、変わらぬ話術を見せた。今回のCMは大みそかと元日の2日間限定で、声のみの出演にすぎない。ラジオのレギュラー番組がスタートしたほか、来年1月から北海道のテレビ番組に出演するなど、「ようやく復活のきざしが見えた」というところか。ベッキーは、「一度立ち止まる機会があって、自分自身を見つめ直す一年になりました。自分の未熟さが分かりました」と前向きに話したが、いまだネット上では反発も強い。「出続けることで存在意義を示し、雑音をシャットアウト」できれば真の復活につながるだろう。■2位:成宮スクープ第3弾、4年前からコカイン。サスケの息子に迫る?『FRIDAY』の成宮寛貴(34)報道3弾。今回のネタは、「六本木・西麻布のクラブで見られた『クスリ漬け』の実態」「どういう尿検査をやったのか、なぜ毛髪検査はしない」「石原良純、きゃりーぱみゅぱみゅ『的外れタレント』の罪」の3つだった。告発者の「4年前からコカインを使っていた」という新証言、事務所が行って「シロだった」という尿検査は「コカイン使用後1日しか検出されない」こと、長期間コカインが滞留する毛髪検査は行わなかったこと、『FRIDAY』に批判的な発言をしたタレントたちにコメントを求めたらトーンダウンしていたことなどが書かれている。編集部へのバッシングが多い中、「成宮が引退の理由として挙げた『セクシャリティな部分』は一切書いていない」ことなど、報道の正当性を主張したかったのだろうか。しかし、騒動は『FRIDAY』だけでは終わらない。グレート・サスケ(47)がブログで、「引退する成宮さんへその幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ。10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?」と怒りの投稿をしたのだ。「元モデルの長男が高校一年生のときに、成宮から肉体関係を求められたことが原因でPTSDを発症した」という。当時、サスケは「成宮さんがゲイだと知らなかったから、息子の言ったことを100%信じきれず、抗議はしなかった」ようだが、このタイミングでの公表は何かと疑問が残る。真偽はどうあれ、当面はサスケのイメージダウンも免れないだろう。■1位:NON STYLE・井上裕介が交通事故で逃走!「ひき逃げ」の疑いも11日23時45分ごろ、NON STYLE・井上裕介(36)が運転中にタクシーと衝突し、運転手にケガを負わせる事故を起こした。問題を大きくしたのは、井上が事故現場から逃走したこと。運転手が車のナンバーを覚えていたため警察に通報し、井上のもとを訪れたという。運転手のケガは全治2週間程度で、刑事処分こそ不確定ながら、極めてイメージは悪い。マスコミは「当て逃げ」と報道していたが、事故相手がケガをして救護義務が発生していたことから「ひき逃げ」とみなす弁護士もいる。所属事務所は、井上の仕事を全てキャンセルし、活動自粛を発表。年末年始特番など多くの番組が再編集や代役手配などの対応に追われているだけに、井上としては痛恨の極みだろう。井上は14日に運転手と面会し、涙を流して謝罪したという。さらに運転手はテレビ朝日に電話連絡し、「無理な追い越しもなく、事故は単なる不注意だった」「十分制裁は受けているので、早く芸能界に戻ってもらいたいと思っています」などと長期謹慎を望まない意向を示したのが唯一の救いか。芸能人の自動車事故は少なくないが、活動自粛に追い込まれるケースは極めてレア。その場で警察を呼び、事故の相手を気づかうことさえできれば、ニュースにこそされてしまうものの、ケガさえ治れば即復帰できていただろう。井上の復帰は「早くて2月、遅くて3月」と言われているが、もはや持ち前のポジティブキャラを貫くのは不可能に近い。復帰後にどんな芸風で勝負するのか、自粛期間の過ごし方に芸人としての真価が問われている。□おまけの1本「大阪の妻子は? 千鳥・大悟がヒョウ柄美女をお持ち帰り」『FRIDAY』が千鳥・大悟(36)のスキャンダルを報じた。恵比寿駅近くの寿司屋でフルーツポンチ・村上健志(36)と飲んでいたところに、ヒョウ柄ジャケットを着た藤崎奈々子似の茶髪美女が合流。20代前半での美女で、大阪に住む大悟の妻ではないらしい。深夜1時すぎに店から出た3人は、タクシーをつかまえて乗車。しかし、数百メートル進んだところで村上は降り、大悟と美女は芸人御用達のシティホテルへ向かったという。記者の直撃を受けた大悟は、ホテルに行ったことを認めつつも、「一緒の部屋ではない」と弁明。「そんなこと(不倫)は、あるわけがない!」と言う大悟に記者が「他にも三軒茶屋在住の美女とも仲よくされていると聞きました」とたたみかけると、「記事、優しめにお願いしますね」とタジタジだったようだ。その後、大悟は所属事務所を通じて、「ホテルに宿泊していた芸人仲間と合流して、しばらく一緒に飲んでから自分は帰りました」とコメントを寄せた。千鳥らしいクセの強さを感じないのは、この一年間ゲス不倫を見続けてきたせいだろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年12月18日歌手の和田アキ子が18日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介から事故後に連絡があったことを明かした。NON STYLEは先週の同番組に出演しており、その日の夜に井上が東京・世田谷区内で事故を起こした。和田は、事故後に井上からメールと電話があったことを明かし、「深く、深く、深く反省してます。それだけです」と井上の様子を伝え、「私も『反省しろ。相手がお元気になられるまで』と言いました。それ以上は言えません」と語った。番組では、当日の井上の動きを詳しく紹介。和田は、複数の現場をはしごするハードなスケジュールを見て、「こんだけやってると疲れていて、自分で運転っていうのはどうかと思うけど」と疑問を呈し、「私はお酒が好きだから、ちょっとでも飲んでこれで大丈夫って思う可能性があるから、絶対運転免許はとらないんです。運転手さんに任せてるの」と話した。また、井上の相方・石田明が電話出演し、「このたびは本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。和田は「こういうときのコンビはつらいね」と心配し、井上の復帰まで一人で活動するという石田に「東京近辺だったらツッコみに行ってもええで!」と提案も。石田は「アッコさんにつっこまれたら首もげそうになるので」と返し、笑いを誘っていた。
2016年12月18日当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の相方・石田明が18日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に電話出演し、今回の事故について謝罪した。石田は「このたびは本当に申し訳ありませんでした。ご迷惑をおかけしまして」と謝罪。和田から井上と話をしたのか聞かれると、「電話かかってきたんですけど話せるような状態じゃなくて、ずっと泣いていて…」と明かし、事故の詳細については「警察の調べのもといろんなことがこれから聞ける状態になっていくと思います」と話した。和田が井上の体調を心配すると、「からだ自体は大丈夫だと思うんですけど、だいぶ憔悴しきっているので」と説明。「こういうときのコンビはつらいね」と声をかけられると、「でも、2人で今までやってきて僕は支えられてきたので、僕一人でできるところは一人でフォローしてやっております」と語った。「一人でどうやってるの?」と和田が素朴な疑問を口にすると、「一応ピンネタとかもありまして、お芝居とかもやらせてもらったりとか」と説明。和田が「東京近辺だったらツッコみに行ってもええで!」と提案すると、「アッコさんにつっこまれたら首もげそうになるので」と笑いを誘った。さらに、出演キャンセルなどでさまざまな番組に迷惑がかかっていることについて触れられると、「これから2人で謝罪にまわってからだと思っています」と話し、最後に「本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪した。
2016年12月18日