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少年社中25周年記念ファイナル 第42回公演 『テンペスト』の公開ゲネプロが6日に東京・サンシャイン劇場にて行われ、鈴木拡樹、矢崎広、井俣太良、毛利亘宏(脚色・演出)が取材に応じた。同作はウィリアム・シェイクスピアの『テンペスト』をモチーフとした作品で、25周年記念に『テンペスト』を上演する人気劇団「虎煌遊戯」の人間模様と演劇愛を描いていく。少年社中 劇団員の井俣太良、大竹えり、田辺幸太郎、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、川本裕之、ほか鈴木拡樹、本田礼生、萩谷慧悟(7ORDER)、なだぎ武、山崎雅志(劇団ホチキス ※崎はたつさき)、鈴木勝吾、矢崎広が出演する。○■ 架空の劇団の群像劇を描く少年社中の『テンペスト』稽古の思い出について聞かれた鈴木は「日替わりのゲストさんがいらっしゃるんですけど、稽古場にも何人か来てくれて、そのたびに『久しぶり』と。ほぼ知り合いで『こんなにみんな少年社中に関わっているのか』というのを改めて感じていました」と明かす。矢崎は「劇団のお芝居ということで、役者間でやる『シアターゲーム』という、演劇を目的とした交流を深めるゲーム感覚のアクティングを持ち込みました。一から『虎煌遊戯』という劇団を作るつもりで。もちろん少年社中の25周年なんですけど、今回劇団のリーダー役だったので、率先してやらせていただきました」と振り返った。劇団を追われ、復讐心を抱いている男を演じた井俣もゲームに参加していたそうで、さらに「僕らも早稲田大学の劇団の新人稽古や、『東京オレンジ』という劇団に所属していた時にやった身体トレーニングを一緒にやったりして、あの時の熱い稽古を皆さんに体験していただいた」と当時のことも思い出していた様子。最後に毛利は「本作は『虎煌遊戯』という劇団が、このサンシャイン劇場で『テンペスト』を上演する話になります。ですので、お客様全員がこの物語の登場人物、直接関わる人物として参加していただく。そんな気持ちで、ご覧いただけたらなと思っています」とメッセージ。「我々と一緒に演劇を作る体験を、一緒に楽しんでいただけたら心から思っておりますので、『僕らと一緒にすごい芝居を作りましょう』という言葉を皆さんにお送りしたいと思います」と語った。東京公演はサンシャイン劇場にて1月6日〜21日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて1月25日〜28日。
2024年01月06日少年社中25周年記念ファイナル 第42回公演 『テンペスト』の取材会が6日に東京・サンシャイン劇場にて行われ、鈴木拡樹、矢崎広、井俣太良、毛利亘宏(脚色・演出)が登場した。同作はウィリアム・シェイクスピアの『テンペスト』をモチーフとした作品で、25周年記念に『テンペスト』を上演する人気劇団「虎煌遊戯」の人間模様と演劇愛を描いていく。少年社中 劇団員の井俣太良、大竹えり、田辺幸太郎、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、川本裕之、ほか鈴木拡樹、本田礼生、萩谷慧悟(7ORDER)、なだぎ武、山崎雅志(劇団ホチキス ※崎はたつさき)、鈴木勝吾、矢崎広が出演する。○■少年社中25周年記念ファイナル 第42回公演 『テンペスト』取材会「新年一発目の公演なので、明るい話題の提供にもなるような作品にしたいと思います」と意気込む鈴木。「今回25周年記念ですので、少年社中を祝うために我々一同集まったといっても過言ではない。全身全霊で祝って、30周年、40周年、50周年とどんどん先をというプレッシャーをかけつつ臨ませていただきたいと思います」と同劇団を祝う。矢崎は「今回25周年を迎える少年社中を祝うべく集まったメンバーですので、新年も明け25周年、Wめでたい気持ちで、おめでたいパワーを皆さんに届けて、演劇の力でたくさんの人に力を与えていきたいと思います」と語った。劇団員の井俣は「『虎煌遊戯』という架空の劇団が出てくるんですけれども、この1カ月間、ゆかりある俳優さんたちと、本当に新しい劇団を作るつもりで稽古してまいりましたので、そういった空気感も含めて、新しい劇団少年社中がお見せできるのではないか」と期待を煽る。主宰の毛利は「25年、少年社中として活動してきた思いのすべてをこの作品に投じまして、今でき得る全てを投入して作りました。25周年ファイナルと銘打ってますが、ここから先のスタートの公演であるというふうに考えて、この先もお送りしたいと思っています。5年10年後、15年となると、えらい年になっていきますが、命尽きるまで演劇に尽くしていきたい、演劇を作り続けたいという気持ちを新たにする公演になっております」と今後への決意も新たにした。さらに毛利は「25年前、早稲田演劇研究会という、早稲田構内にあるアトリエで産声を上げまして、その頃から一つ、 とても大事にしていることが『観終わった後に駅まで走って帰りたくなる劇団』。我々が目指す演劇としてやってきております」と明かす。「(サンシャイン劇場から)池袋駅まで走るとなると、そこそこの距離はあると思うんですけども、全力で走れるぐらいのパワーを皆さんにお渡しできればなと思っておりますので、ぜひとも走っていただければ」とコメント。鈴木も「今作はシェイクスピアの『テンペスト』を題材とした作品なので、壮大な嵐をこの劇場いっぱいに起こしたい、刺激を受け取って帰っていただきたいし、それに相応しい刺激の連続の作品になっていると思います。池袋駅までダッシュで走っていただけるように。自ら走っていきたいと思います」と後押しした。東京公演はサンシャイン劇場にて1月6日〜21日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて1月25日〜28日。
2024年01月06日太良チョクは居住地制限が無し!!/税込み15,000円以上の宿泊プランに限る8月1日(月)11:00~予約開始!!8月16日(火)宿泊開始!!「太良チョク宿泊キャンペーン」は、太良町内9軒の旅館で、15,000円以上(税込み)の宿泊代金が6,000円引きになるキャンペーンで、居住地制限はありません。旅館に直接電話でご予約ください。令和4年太良チョク太良チョクは、佐賀支え愛※と併用可能!【太良チョク】は佐賀県が実施する「宿で直接割引!!佐賀支え愛宿泊キャンペーン」と併用可能。支え愛の宿直割で5,000円、太良チョクとの併用で宿泊費が11,000円引き!また、こちらの佐賀支え愛宿泊キャンペーン利用者は食事やお土産等に使える「地域限定クーポン」が配布されます。(2,000円の地域限定クーポンを配布)※佐賀支え愛:佐賀県・福岡県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県居住者向け太良町の魅力「夏カニ」!夏=カニのイメージがありますか?ワタリガニである太良町の「竹崎カニ」身が甘く、シンプルに塩ゆでした姿煮は何もつけなくても美味しい。旅館に泊まり、夏カニで家族みんな笑顔に!竹崎カニ■事業概要※事業名称/令和4年度 太良チョク宿泊キャンペーン【 】予約期間/令和4年8月1日(月)11:00~予約を行った宿泊が対象宿泊期間/令和4年8月16日(火)~令和4年9月30日(金)まで※期間内に予算に到達すれば終了。利用場所/太良町内の旅館(9軒)太良観光ホテル・竹崎観光ホテル梅崎亭・一福荘・夜灯見荘・平浜荘・鶴荘・海上館・豊洋荘・蟹御殿利用条件/15,000円(税込み)以上の宿泊プランに適用・お1人様プランにも適用可能・入湯税別※「宿で直接割引!佐賀支え愛宿泊キャンペーン」の利用手順・規約に準ずる※佐賀支え愛は8月31日(水)迄となっていますのでお気を付けください。【参考URL】 ■団体概要団体名:太良町観光協会所在地:佐賀県藤津郡太良町大字伊福甲3488-2URL: Twitter: Instagram: お問い合わせ先〒849-1601佐賀県藤津郡太良町大字伊福甲3488-2太良町観光協会担当:古賀TEL:0954-67-0065FAX:0954-67-0067 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日KOTARO NUKAGA(六本木)は2月5日(土)から3月31日(木)まで石塚元太良の個展「Ondulatoire」を開催し、新作を含む17点を展示いたします。石塚元太良《Ondulatoire #003》2017/2022冠布(かんぷ)を被り、ピントグラス越しに見た世界はカメラの操作によって立体的に浮かび上がってくる。石塚はその様子を「世界を眼球で立体的に造形しているようだ」と表現する。これまで石塚が写真によって行ってきたことには写真空間の再解釈を行うという考えが通底している。石塚は「デッドパン」(注1)といわれる1970年代にドキュメント写真がアートとなるためにとった戦略を踏襲するスタイルをとり、世界の全てをイメージとして平面的に見るデジタル写真の時代に、別の目で見る世界の姿を私たちに経験させる。20世紀の偉大な建築家であるル・コルビュジエ(1887-1965)は合理的精神に基づき、建築に新素材やドミノシステムなど革新的な建築方法を積極的に持ち込むことで、建築の造形を自由にしたことで知られる。そのコルビュジエは自身の設計したリヨンのラトゥーレット修道院(1960年竣工)の開口部を弟子で建築家、数学家や作曲家でもあるヤニス・クセナキス(1922-2001)にデザインをさせた。整然と整理されてしまう対位法的な音楽を真っ向から否定したクセナキスは、音楽に複雑性を取り入れ、ミクロには揺らぎを、マクロにはダイナミックな大きな塊として表現される音楽を作った。彼は音楽に数学的な要素を持ち込み、五線譜ではない図譜という楽譜を採用した。ラトゥーレット修道院の開口部のデザインは彼の代表的な曲である『メタスタシス』の譜面との間に共通するものがあるとも言われている。クセナキスが「オンデュラトワール(波状の)」(注2)と名付けた不均質な幅にデザインされたルーバーは、ラトゥーレット修道院という空間に音楽的な要素を加えることを高度に成功させており、この建築空間に新たな解釈を作り出している。彼の作った開口部に差し込む太陽の光は譜面である窓枠を通して影を地面に創り出し、閉鎖的な修道院という空間の中で続く修行の1日、1年といった日々が、周期の中で揺らぎながら変化していることを気がつかせる瞑想的な場となる。この揺らぎこそが「オンデュラトワール」であり、ここで光と影によって奏でられ続ける管弦楽曲のタイトルであるとも言える。石塚が今回作品のモチーフとして選んだのはクセナキスの作り上げた譜面に記され、差し込む光によって、この場所で演奏されたシンフォニーである。石塚はラトゥーレット修道院の回廊で年間を通して奏で続けられる演奏の揺らぎの中から、冬至と夏至の日の場景を選び出している。これによって揺らぎの最大幅に線を引くこととなる。つまり、この日々揺らぎの中でつづく演奏を大きな塊、全体像としてその広さを捉えることとなる。また、本展ではコルビュジエとクセナキスの共同制作で、もうひとつの「オンデュラトワール」であるチャンディーガル美術大学(1965年竣工)の開口部の作品も提示する。このふたつの「オンデュラトワール」がみせる「ちがい」はある種のコントラストとなる。これによって、全体像として捉えたラトゥーレットの「オンデュラトワール」という曲の広さに別の軸を与え、作曲家クセナキスの見ていた揺らぐ世界を立体的に再構築する。今回、石塚が写真空間の再解釈で表現したのは音楽の立体化であり、それはまさに「音楽の建築」であると言える。本展「Ondulatoire」はコンダクター石塚元太良によるシンフォニー「オンデュラトワール」のコンサートである。建築、音楽、写真という3つの領域を思考の中で再編し、「音楽を観て、写真を聴く」空間として本展を堪能していただければ幸いです。ぜひ、ご高覧ください。(注1) デッドパン写真のキュレーター、シャーロット・コットンが著書『現代写真論』で示した、作家の主観性を画面から排除したオブジェクティブ(無表情)な写真表現。アート写真はデッドパンのスタイルを用いることで、大げさな感傷や主観から切り離される。情緒に訴える写真もあるかもしれないが、写真家たちの感情を理解することが、作品の意味内容を理解することにはつながらない。写真とは、個人に見える限界以上のものを見る手段であり、一個の人間の立場からは見えない、人工と自然の世界を支配する壮大な力を画面に写し取る手段なのである。(シャーロット・コットン、『現代写真論 新版』、大橋悦子・大木美智子訳、晶文社、2016年、p83)(注2) 「オンデュラトワール」フランス語で「波状の」という意味、不均質なルーバーを設けた窓の呼称。正式名称はパン・ド・ヴェール・オンデュラトワール(Pans de Verre Ondulatoires)、「波状のガラス面」の意。■開催概要石塚元太良「Ondulatoire」会期 :2022年2月5日(土) - 3月31日(木)開廊時間:11:00-18:00 (火-土) ※日月祝休廊※国や自治体の要請等により、日程や内容が変更になる可能性があります。■会場KOTARO NUKAGA(六本木)〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2Fアクセス:東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口より徒歩約3分■アーティスト石塚元太良 | Gentaro Ishizuka1977年、東京生まれ。2004年に日本写真協会賞新人賞を受賞し、その後2011年文化庁在外芸術家派遣員に選ばれる。初期の作品では、ドキュメンタリーとアートを横断するような手法を用い、その集大成ともいえる写真『PIPELINE ICELAND/ALASKA』(講談社刊)で2014年度東川写真新人作家賞を受賞。また、2016年にSteidl Book Award Japanでグランプリを受賞し、写真『GOLD RUSH ALASKA』がドイツのSteidl社から出版される予定。 2019年には、ポーラ美術館で開催された「Syncopationシンコぺーション:世紀の巨匠たちと現代アート」展で、セザンヌやマグリットなどの近代絵画と比較するように配置されたインスタレーションで話題を呼んだ。近年は、暗室で露光した印画紙を用いた立体作品や、多層に印画紙を編み込んだモザイク状の作品など、写真が平易な情報のみに終始してしまうSNS時代に写真表現の空間性の再解釈を試みている。2022年にはKOTARO NUKAGA(六本木)の個展の他、アーツ前橋のグループ展や新国立美術館で開催される「DOMANI・明日」展にも参加予定。石塚元太良 (C) Mina Soma■作品石塚元太良《Ondulatoire Chandigarh #013》2018/2022石塚元太良《Ondulatoire #002》2017/2022石塚元太良《Ondulatoire Chandigarh #001》2018/2022石塚元太良《Ondulatoire #001》2018/2020 (C)坂本理 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日写真家・石塚元太良の個展『Ondulatoire』が2月5日(土)から3月31日(木)まで六本木のKOTARO NUKAGAで開催される。本展では新作を含む17点が展示される。冠布(かんぷ)を被り、ピントグラス越しに見た世界はカメラの操作によって立体的に浮かび上がってくる。石塚はその様子を「世界を眼球で立体的に造形しているようだ」と表現する。石塚は近年、暗室で露光した印画紙を用いた立体作品や、多層に印画紙を編み込んだモザイク状の作品など、写真が平易な情報のみに終始してしまうSNS時代に写真表現の空間性の再解釈を試みている。今回、モチーフとして選んだのは、ラトゥーレット修道院。20世紀の偉大な建築家であるル・コルビュジエ(1887-1965)が設計し、開口部を弟子で建築家、数学家や作曲家でもあるヤニス・クセナキス(1922-2001)にデザインをさせたことで知られている。開口部に不均質な幅にデザインされたルーバーは、差し込む光と影によって、ラトゥーレット修道院という空間に音楽的な要素を加えることを高度に成功させており、この建築空間に新たな解釈を作り出している。石塚はルーバーから差し込む光がシンフォニーを演奏していると捉え、ラトゥーレット修道院の回廊で年間を通して奏で続けられる演奏の揺らぎの中から、冬至と夏至の日の場景を選び出している。石塚が写真空間の再解釈で表現したのは音楽の立体化であり、それはまさに「音楽の建築」であるといえる。本展はコンダクター石塚元太良によるシンフォニー「オンデュラトワール」のコンサートといえる。建築、音楽、写真という3つの領域を思考の中で再編し、「音楽を観て、写真を聴く」空間をぜひ体感して欲しい。■開催概要石塚元太良『Ondulatoire』会期:2月5日(土)〜3月31日(木)開廊時間:11:00-18:00 (火-土) ※日月祝休廊※国や自治体の要請等により、日程や内容が変更になる可能性があります。■会場KOTARO NUKAGA(六本木)〒106-0032東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2Fアクセス:東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口より徒歩約3分
2022年01月17日シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』を原作とした、ミュージカル『薄桜鬼』。その最新作である「ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇」の4月4日(日)上演・東京公演千秋楽と、4月11日(日)上演・関西公演千秋楽が、ニコニコ生配信で独占生中継されることが決定した。さらに公演直前の特別番組が、 3月28日(日)20:30に出演キャスト生出演で同じくニコニコで生放送されることも決定。長年の“薄ミュ”ファンの方も、 初見の方もぜひチェックしてほしい。【舞台生中継 配信概要】「ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇」■東京公演 千秋楽配信日時:4月4日(日) 17:00~視聴ページ: 視聴チケット購入期間: 3月28日(日) 12:00~4月11日(日) 23:59タイムシフト視聴期間:4月12日(月) 23:59まで(※タイムシフト視聴回数:1回のみ)公演会場:日本青年館ホール■関西公演 千秋楽配信日時:4月11日(日) 17:00~視聴ページ: 視聴チケット購入期間: 4月4日(日) 12:00 ~4月18日(日) 23:59タイムシフト視聴期間:4月19日(月) 23:59まで(※タイムシフト視聴回数:1回のみ)公演会場:AiiA 2.5 Theater Kobe【公演直前特別番組 配信概要】■「キャスト生出演!ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇 開幕直前スペシャル」配信日時:3月28日(日) 20:30~視聴ページ: ()番組視聴: 非会員、 一般会員の方含め番組冒頭から無料視聴可※後半部分のみ、 ニコニコプレミアム会員限定視聴となります。 予めご了承ください。タイムシフト視聴期間: 終了後14日間(※タイムシフト視聴回数:1回のみ)<番組出演者>梅津瑞樹(相馬主計 役)、 久保田秀敏(土方歳三 役)、 菊池修司(沖田総司 役)、 樋口裕太(藤堂平助 役)、 川上将大(原田左之助 役)、 鈴木勝吾(風間千景 役)MC:田代哲哉※キャラクターメイクでの出演はございません。※番組内容、 出演者は予告なく変更になる場合がございます。【作品紹介】<キャスト>相馬主計 役:梅津瑞樹雪村千鶴 役:松崎莉沙土方歳三 役:久保田秀敏沖田総司 役:菊池修司斎藤一 役:大海将一郎藤堂平助 役:樋口裕太原田左之助 役:川上将大永倉新八 役:小池亮介山南敬助 役:輝馬山崎烝 役:椎名鯛造三木三郎 役:砂川脩弥野村利三郎 役:園村将司近藤勇 役:井俣太良天霧九寿 役:横山真史不知火匡 役:末野卓磨雪村綱道 役:川本裕之風間千景 役:鈴木勝吾アンサンブル:佐藤佑樹坂本和基来夢榮桃太郎五十嵐胤人徳留達也工藤純一朗伊藤智則<スタッフ>原作:オトメイト(アイディアファクトリー・デザインファクトリー)演出・脚本・作詞:西田大輔音楽:坂部剛殺陣:六本木康弘振付:MAMORU主催:ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会
2021年03月23日俳優の矢崎広と生駒里奈が7日、東京・サンシャイン劇場にて行われた舞台『モマの火星探検記』公開ゲネプロに登場し、毛利衛(原作)、毛利亘宏(少年車中 / 脚色・演出)とともに取材に応じた。ゲネプロの終わりには、「やりたいってことはやればいいんだ」というセリフに背中を押されたと語っていた生駒。取材で改めて今回印象的だったセリフを聞かれると、「『憧れという名の力』という言葉。私が、前回、『やりたいってことはやればいいんだ』という言葉をもらって、憧れという名の力を自分で出して、ここまで来て。でもそれって決して簡単に得られるものではなくて、挑戦して初めて得られるということを感じました」と語る。「小須田(康人)さんがいうから、余計にわーってきちゃうんですけどその通りだなと思って。前回観た方は今回違う言葉を得られると思うし、初めて観た方も絶対に自分に刺さる言葉がみつかると思うので、ぜひ観に来ていただきたいなと思います」と改めて舞台をアピールした。またこの日、乃木坂46のメンバーである白石麻衣が同グループからの卒業を発表し、白石と同じ1期生だった生駒は自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「まいやん卒業ですね。音楽番組見るたびに、ハッとさせられる美しさ。これからも増し続けるのでしょう」「乃木坂をずっと引っ張ってくれてありがとう」「乃木坂の美しさは貴女だと思っています」とつづっていた。取材の最後に、白石についてコメントを求められると、ぴょんぴょん飛び跳ねながら「まいやんはこれからもずっと輝き続けると思います!」ときっぱり。「いつか共演はどうですか」という問いかけにも「あると思います!」と力強く答えていた。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2020年2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。井俣太良ら少年社中の劇団員11名、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人、田村颯大・永島叶和(Wキャスト)が出演する。
2020年01月07日俳優の矢崎広と生駒里奈が7日、東京・サンシャイン劇場にて行われた舞台『モマの火星探検記』公開ゲネプロに登場し、毛利衛(原作)、毛利亘宏(少年車中 / 脚色・演出)とともに取材に応じた。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。主演の矢崎は、「計り知れない宇宙飛行士という役をやらせていただいていますが、それに演劇的に挑む、宇宙を演劇で目指すということで、今日のゲネプロで一つ僕たちの宇宙がどんと広がったなという手応えがあったので、初日が楽しみです」と頼もしい様子。さらに「プロポーズで振られて狂っちゃうシーンがあるんですけど、初演の時に『このシーン大丈夫かな』と思って、ゲネプロの時に皆様に笑っていただいて、自信になったんですね。今日もけっこう笑い声が聞こえたので、皆さんのおかげで安心して本番に迎えるかなと思います」と自信を見せた。もう1人の主演となる生駒は、「前回は20歳の時に演じてて、今回は24歳で、やっててめちゃくちゃ難しくて、20際の私は本当に赤ちゃんだったんだなと思って、どうやって演じるかという悩みをやっと通ったかな。まだきっと悩むと思うんですけど」と振り返る。「夢を追いかけることは本当に素晴らしいことなんだとって、私たちを見て感じていただけたらなと思います」とメッセージを贈る。存在感も増したと評判の生駒の演技について、矢崎は「前回もすばらしかったんですけど、初演から再演までの間に、生駒さんの舞台を経験したりしてきたというのを、稽古場でものすごく感じました」と太鼓判。「前回は一生懸命ユーリをやってるという感じだったんですけど、今回はユーリと生駒さんが合体して、またすごいユーリになってる。稽古の初日から感じたので、それがどう伝わっていくのか楽しみです」と期待を寄せた。舞台の中で印象的な言葉について聞かれると、毛利亘宏は「『つながっている』ということが、僕にとって重い言葉で、子供の頃に毛利衛さんにあこがえれて宇宙を夢見たというところから全てが始まって、こうやって矢崎さんや生駒さん、素晴らしい仲間と会っている。今日この場にいることがすごくつながってるなと感じたられることです」としみじみ。一方の毛利衛は「宇宙から地球を実際に見て、全ての貴重な心も生物も全てここでしか生きられないというつながりがあるんだということ、40億年にもわたって生き物はつながってきてると実感した」と明かす。「明日にでもどうなるかといういろんなことを抱えてます。環境問題、人工知能、ゲノム、戦争、そういうものが全てつながって生きて乗り越えるというメッセージが、今回の舞台ですごく響いたんですね」と述懐。「原作ではたくさん込めたかったんですけど、なんせ科学者なので、多くの人にはなかなか伝わらなかったんですけど、この舞台だと、本当にたくさんの人に本当の意味をわかってもらえるということで、とにかく嬉しいの一言につきます」と舞台を絶賛した。さらに毛利衛は「『持続可能な』という言葉や、国連の『SDGs』という言葉が流行って、世界をあげてそちらの方に向かうんじゃないか。そういうメッセージがこの舞台にもあると思うので、世界中の人に見てもらえるといいかな。日本だけじゃないと思います」と賛辞を贈った。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。井俣太良ら少年社中の劇団員11名、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人、田村颯大・永島叶和(Wキャスト)が出演する。
2020年01月07日俳優の矢崎広と生駒里奈が出演し、劇団「少年社中」主宰の毛利亘宏が脚色・演出を務める舞台『モマの火星探検記』の全出演者イメージビジュアル・特設HPが18日、公開された。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。公開されたイメージビジュアルは少年社中の考える「近未来の民族衣装(“フューチャーフォークロア”)」をコンセプトとして、モマとユーリ、2つの物語、それぞれの時間軸が交錯することを表現した。実はそう遠くない未来の話、その世界に暮らすキャラクターたちのイメージを、冬という季節とあわせ、少年社中ならではのビジュアルで展開したという。すでにキービジュアルで既出の宇宙飛行士・モマの矢崎、宇宙を夢見る少女・ユーリの生駒里奈を除く、井俣太良ら少年社中の劇団員11名、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人ら豪華キャストのイメージビジュアルが初公開となった。 また田村颯大と永島叶和がWキャストにて出演が決定した。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2020年2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。
2019年11月18日劇団「少年社中」主宰の毛利亘宏が脚色・演出を務める舞台『モマの火星探検記』のキャストが27日、明らかになった。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。今回は2020年1月・2月に新キャストにて上演。前回公演に引き続き、本作の2人の主人公、宇宙飛行士「モマ」は矢崎広、宇宙を夢見る少女「ユーリ」は生駒里奈が務め、すでに発表されている井俣太良をはじめとする少年社中の劇団員ら11名と、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人ら豪華キャストが出演する。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2020年2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。○矢崎広 コメント『モマの火星探検記』に出会ってから、今も尚この作品に僕自身が勇気付けられています。そんな作品とまた再会できる事を嬉しく思いますし、またモマと皆とお客様と劇場空間を宇宙へ変えて、火星を目指し旅立てる事が今から楽しみでなりません。この作品のパワーを、令和になり、オリンピックイヤーの日本に、今を生きるあなたに、お届けしたい! そんな思いでいっぱいです。この熱い物語を是非劇場で体感してください。お待ちしております。###生駒里奈 コメント「やりたいって思ったことをやればいいんだ」“おじさん”からその言葉を貰ったのは、私が20歳の時。それは私に沢山の可能性をくれました。夢を見よう。そのやりたい夢をやってみよう。純粋に突き進んでいった最初の一歩でした。いつかまたユーリに会えますように。。とずっと願っていました。『モマの火星探検記』との再会がすごく嬉しいです。あの時とまた違う景色が見れるように。一生懸命務めます。劇場でお待ちしております。
2019年09月27日劇団「少年社中」の20周年記念公演のファイナルを飾る「トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~」が1月10日に東京・池袋のサンシャイン劇場で開幕。上演を前に主演の生駒里奈、松田凌、少年社中の看板役者・井俣太良、劇団主宰で脚本・演出の毛利亘宏が会見を行なった。【チケット情報はこちら】世界を統治するトゥーランドット姫(生駒)の下、管理社会となった未来を舞台にした本作。レジスタンスの少年・カラフ(松田)は演劇で管理社会を打ち壊そうとするが、トゥーランドット姫と運命の恋に落ち…。少年社中作品への出演は2度目の生駒。「演劇で世界を変える」というコピーを掲げる本作で“座長”の重責を担うが「ついに初日を迎えるんだというワクワク感。“演劇で世界を変える”と稽古からたくさんのことを考え、作ってきました。見てくださるみなさまに想いとして、形として伝わればと」と強い思いを口にする。松田も「演劇で世界を変える」という強い決意表明に「ものすごく大きなものを掲げてサンシャイン劇場の板の上に立つわけですが、お客さまに少しでもいいので、毎日の出来事に変化を与えられる芝居になったら」と語り、見どころとして「生駒大先輩を筆頭にしたダンスは魅力的です!」と明かした。松田は初舞台出演作にして初主演作となった「ミュージカル『薄桜鬼』~斎藤一篇~」からここまで、たびたび毛利の演出作品に出演してきており「縁を感じる」とも。「いままで生きてきた人生のどの節目よりも、さらに大きな節目にしたい」と本作への並々ならぬ強い思いを語った。井俣は20周年に「自分たちがやっていること信じ抜いた結果、20年耐え抜いて今がある」としみじみ。その記念公演のファイナルを飾る本作だが「ふたりが感情をほとばしらせて走り回る姿が愛おしくて感無量です」と主演を担う生駒と松田に称賛を送った。毛利も「この作品を作るために20年やってきたという手応えを感じています」と語り「あとは演劇にとって一番大切な“お客さま”というパーツをお迎えして、爆発するんじゃないかと自信を確信に変えております」と力強く語っていた。「トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~」は1月20日(日)まで東京・サンシャイン劇場、1月24日(木)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて、1月30日(水)・31日(木)に福岡・ももちパレスにて上演。
2019年01月11日公演初日を迎えた舞台『少年社中20周年記念ファイナル 少年社中第36回公演「トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~」』の取材会が10日、東京・池袋のサンシャイン劇場で行われ、ダブル主演の生駒里奈と松田凌、少年社中劇団員の井俣太良、脚本・演出の毛利亘宏が出席した。演出家で脚本家の毛利亘宏が主宰する劇団・少年社中の旗揚げ20周年を記念して上演される同舞台。少年社中の舞台は、2017年の舞台『モマの火星探検記』以来となる生駒里奈が松田凌とともにダブル主演を務め、平穏な世の中となった遠い未来を舞台に、運命的な出会いを果たしたトゥーランドット姫(生駒)が少年のカラフ(松田)が演劇で世界を変えようと奮闘する姿を描く。生駒は「ついに初日を迎えるんだな、っていうワクワク感と演劇で世界を変るということを稽古からたくさんのことを考えてたくさんのことを作ってきました。昨日の場当たりでもそのことについて一生懸命みんなで出したので、見てくださる皆さんに思いとして伝わればいいなと思っています」と期待を寄せた。見どころとについては「私が演じるトゥーランドットの気持ちの変化は自分発信ではなく、カラフをはじめみんなとの会話で生まれるものだと思います。演劇で世界が変わるんじゃないかなとも思うので、そういったところも楽しんでいただけたら」とアピール。久しぶりとなった少年社中の舞台は「シンプルにこれ以上ない言葉で現すと実家(笑)」と表現しつつ、「いつも助けていただき、まだまだ教えてもらうことばかりです」と感謝の言葉を口にした。生駒はこの日のために稽古を積み、年末年始は大晦日と元日しか休みがなかったという。大晦日は「紅白を見てました。乃木坂46がとても良かったです! レコ大も獲ったとニュースで聞いて乃木坂さんすごいなと思いました」と話し、「私は中にいた人間なので、乃木坂46に刺激を受けるというより、うれしい気持ちが大きいですね。張り合うのではなく自分をどう売るかが勝負。乃木坂さんはファンとして癒やしてくれる存在なので、私も頑張ろうと思います」とソロとしてさらなる活躍を誓っていた。舞台『少年社中20周年記念ファイナル 少年社中第36回公演「トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~」』は、1月10~20日に東京・池袋のサンシャイン劇場、1月24~27日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、1月30・31日に福岡・ももちパレスでそれぞれ上演される。
2019年01月11日少年社中20周年記念ファイナル 少年社中第36回公演「トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~」が2019年1月に東京・大阪・福岡で上演される。本作は今年旗揚げ20周年を迎えた劇団「少年社中」の20周年記念シリーズ第四弾にしてファイナルとなる作品で、主宰の毛利亘宏が脚本・演出を手掛ける完全新作。オペラ「トゥーランドット」をモチーフに、厳格に管理され人々が感情すら失う世界に疑問を抱き始める統治者トゥーランドット姫(生駒里奈)と、レジスタンスの少年カラフ(松田凌)が出会い、“演劇で世界を変える”と世界に立ち向かう物語を描く。出演者の生駒里奈と井俣太良に話を聞いた。【チケット情報はこちら】少年社中の創立メンバー・井俣は本作について「20周年記念シリーズでは、第一弾『ピカレスク◆セブン』で劇団の覚悟を描き、第二弾『MAPS』で弱さと共に決意も描き、第三弾『機械城奇譚』は劇団員だけで上演することで自分たちの培ってきたものを再確認しました。そのラストとなる今回は、そのすべてが集約された作品になると思います」と語る。また、サブタイトルにある『廃墟に眠る少年の夢』は少年社中が2005年から上演した三部作と同じもので「原点に返る作品になるのかなと思います。それを(W主演の)生駒里奈さんと松田凌さんに託せるのはすごく楽しみ」と共演経験があり信頼を寄せるふたりへと託す。生駒は2017年8月に上演された舞台「モマの火星探検記」ぶりの少年社中作品。当時を「自分でも『こういうことを思えたんだ、表現できたんだ』という発見が多かった。すごい場所に来れてよかったなと思いました」と振り返る生駒に、井俣も「僕も一緒にやってて本当に楽しかったです。その瞬間、思ったままの自分でいればいい、というような姿を見せてもらって。それは自分にとっても『演技ってそうか、こういうことでいいんだよな』と思えました」。そこからさまざまな経験を経ての今作を生駒は「『モマ-』は私にとって“芝居をやっていいんだ!”と思わせてくれた作品。また同じ場所で勝負したいです」と意気込み、「私的にはこの作品でやれなきゃこの先できないぞっていう挑戦」と強く語った。本作で掲げられているコピーは『演劇で世界を変える。世界は変わる。』。「私は演劇で世界を変えられた人なので。自分の経験を舞台で表現して誰かに伝わればうれしいです」(生駒)、「今作は、お客さんがそれを感じる芝居になるんだと思います」(井俣)という公演は、2019年1月10日(木)から20日(日)まで東京・サンシャイン劇場、1月24日(木)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、1月30日(水)・31日(木)に福岡・ももちパレスにて上演。福岡での上演は少年社中として初となる。
2018年11月22日北極圏アラスカを縦断する石油輸送のためのパイプライン全長1,280kmを追いかけた石塚元太良の写真展「Demarcation」が1月20日から3月26日まで、東京・港区のGallery 916にて開催する。同展では北極圏アラスカの石油輸送パイプラインを石塚元太良が追いかけた「パイプラインプロジェクト」でランドスケープを撮影した写真をメインに、アイスランド、オーストラリア、オーストリアにて撮影された30点余りの大判プリントが展覧される。大きく広がるスペースとなっているGallery 916の空間では世界中のパイプラインの写真を、Gallery 916 smallでは新作の『N/P』が発表される。【展覧会情報】石塚元太良写真展「Demarcation」会期:1月20日~3月26日会場:Gallery 916住所:東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル6階時間:11:00~20:00(土日祝日は18:30まで)料金:一般800円、大学生/60歳以上500円、高校生300円、中学生以下無料休館日:月曜日(祝日を除く)
2017年01月19日「仮面ライダードライブ」のスピンオフ作品第2弾となる「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」の上映会が10月9日(日)に開催。主演の稲葉友、蕨野友也をはじめ、竹内涼真、内田理央、吉井怜、井俣太良、馬場ふみか、はねゆりが舞台挨拶に登壇した。Vシネマとして大好評を博したスピンオフ作品「ドライブサーガ」の第2弾。2号ライダーとして活躍した仮面ライダーマッハ(詩島剛/稲葉さん)を主人公にした1編と、ライダーの宿敵・ロイミュードのハートがまさかの仮面ライダーとして復活するという1編の2本立てで描かれる。大歓声に迎えられたキャスト陣。稲葉さんは会場のあちこちからの「剛」コールに満面の笑みを浮かべ「こんなに盛り上がっていただけるとは…」と感激の面持ちを浮かべる。蕨野さんは「ただいま」と微笑み「ハート・ロイミュード…いや、仮面ライダーハート役の蕨野友也です」と挨拶し、大歓声を浴びた。特に、竹内さん、内田さんの登壇は事前に知らされていなかったこともあり会場は大興奮!竹内さんが開口一番「ひとっ走り、付き合えよ!」と語ると歓声がわき起こり、内田さんが「ひとっ走り来ちゃいました(笑)!泊霧子になりました」と竹内さん演じる進ノ介との結婚を報告すると、会場からは「おめでとう!」との歓声が飛んだ。この2人だけでなく、劇中では稲葉さん演じる剛とはねさん演じる令子がカップルに!また、吉井さん演じるりんなと井俣さん扮する現八郎が婚約するなどおめでた続き!稲葉さんは、進ノ介と霧子の結婚について「じんわりと感動しました。貴重な授乳シーンも見れて…」とニヤリ。内田さんは「授乳シーンがあると聞いて、どうやるんだろう?って。したことないからびっくりしました」と述懐。さらに「(授乳シーンでは)メッチャ、パッドが入ってるんです!」と明かすも、自分で告白しといて赤面して顔を覆い、会場は爆笑に包まれた。ハート復活、しかも仮面ライダーハートになることについて蕨野さんは「どうすんの?って感じでした」と本人も驚いた様子。「復活はどうするの?進ノ介との距離はどうするの?」と戸惑いを明かしつつも「楽しい撮影をさせてもらいました」と充実感を口にする。そして改めて「ドライブがこれだけ愛されているのが伝わってきます。そして、みなさんが愛し続けてくださるから、いま、ここに立てているんだなと思います」とファンに感謝。稲葉さんも「言葉に尽くせないってこういうこと」と深い感謝の思いを口にしていた。Vシネマ「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」は11月16日(水)よりブルーレイ&DVDにてリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日●鎧武の変身ポーズはドライブ寄りにアレンジ!?公開初日を迎えた特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の初日舞台あいさつが13日、東京・丸の内東映にて行われた。舞台には、『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主要キャストに、映画ゲストの仮面ライダールパンを演じる綾部祐二(ピース)を加えた15名が登壇。会場に集まった大勢のファンから、大きな拍手で迎えられた。本作は、別々の作品で活躍する2人の『仮面ライダー』が夢の共演を果たす「MOVIE大戦」シリーズの6作目。2014年9月に最終回を迎えた『仮面ライダー鎧武/ガイム』のその後を描く「鎧武パート」と、強敵・仮面ライダールパンとの戦いに挑む仮面ライダードライブの活躍を描く「ドライブパート」に加え、クライマックスには鎧武とドライブが力を合わせて共通の敵を迎え打つ。映画に足を運んだ人だけが観ることのできる入場者プレゼント第1弾として、『仮面ライダードライブ/第0話』のDVDが全国先着100万名に配られる(12月22日まで)のも、ファンの間で話題となっている。まずは『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームから。仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は「ここからは、……トップギアだぜ!」と、鎧武とドライブをミックスした決め台詞を発した後、映画について「その後の『鎧武』の世界観であったり、どうやって紘汰が地球に帰ってくるかだったり、たくさん見どころがありますので、ぜひ観てください」とテレビの最終回を踏まえたストーリー面の見どころを強調。そして「鎧武の変身ポーズを、ちょっとドライブ寄りにアレンジしてみました。そんなスペシャル感のある変身シーンも楽しみにしてほしいです」と、映画ならではの必見シーンをアピールした。仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じる小林豊は、過去の舞台あいさつやインタビューなどで見せる"素"の猛烈なハイテンションさがすでにファンに知られているが、今回の初日舞台あいさつでも期待に違わぬ大活躍。登場していきなり「おい貴様ら……」と戒斗っぽい台詞であいさつするかと思わせて「確保です!」と、『ドライブ』の霧子のようなセリフを追加し、大いに笑いを誘った。さらに、地球を離れた紘汰と舞がどうやって帰ってくるのかについて「ちょっとだけ教えるよ。ズドーンときて、スーッと来て、どうにかなるよ!!」と、擬音だらけで何がなんだかわからない説明を展開。ちょっとした間も逃さない、徹底的なサービス精神を見せた。ヒロイン・高司舞役の志田友美は「今日はいい天気ですね! 初日を迎えられてとっても幸せです。今日はいい思い出を作っていきましょう」と元気にあいさつ。映画の見どころを話すべきところで「1年間、長かったですね~」とこれまでのTVシリーズの撮影の思い出を語りはじめたので、小林が「あのね、テレビの撮影じゃなくて、映画についての話をしてよ」と絶妙のツッコミ。それを受けた志田は「水の中にズドーン! と落ちるんですよ。そこは絶対観てください~!」と、小林の影響を受けて擬音を加えながら見どころを説明した。仮面ライダー龍玄/呉島光実を演じた高杉真宙は「ミッチー!」という声援にはにかみながら「久しぶりなので緊張しているのですが、みなさんとまたこの舞台に立ててすごくうれしいです」と、さわやかにあいさつ。自身にとって最後の『鎧武』エピソードということについて「さみしい感じもしますが、紘汰さんもズドーン! と帰ってきますから(映画を)楽しみたい」と、しっかり擬音をかぶせて話し、受けを取っていた。仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳は、劇中とは髪型を変えての登場。「こんにちは~!」と明るくあいさつした直後「……キルプロセス」と、テレビ終盤で印象的だった「恐怖の一言」を放ち、ファンは歓喜。続けて「皆さん、ドラゴンフルーツエナジーロックシードをよろしくお願いします」と、映画のみに登場する変身アイテムを静かに、そして熱くアピールした。仮面ライダー斬月/呉島貴虎を演じた久保田悠来は、ファンからの「主任!」コールにうれしさを見せつつ、クールなそぶりで「こうして初日を迎えるまで33年かかりました」と、謎めいたジョークをぶちかました。そして映画については「いろんなフルーツがいっぱいでていましたので、映画を観終わった感想としては……フルーツポンチだな、と……」などと、謎すぎる感想を述べていた。続いては『仮面ライダードライブ』のキャスト陣。劇中の衣装に身を包んだ仮面ライダードライブ/泊進ノ介役・竹内涼真は「本日は初舞台あいさつということで、こんなに大勢の方に来ていただいて、本当にうれしいです!」と素直な喜びを表し、ドライブの決め台詞「ひとっ走り、つきあえよ!」を披露。そして「鎧武チームが『ズドーン!』なら、こっちはシュッ! といって、ガッ! といって、バコーン! といきますから期待していてください!」と、『鎧武』チームのテンションの高さに対抗して、こちらも擬音で映画の迫力を強調。さらに「神様の紘汰と、刑事の進ノ介が出会うとどういう風になるのか、というのが一番の見どころですね」と、2人のライダーが共演する「MOVIE大戦」ならではの見どころに触れた。ヒロインを務める詩島霧子役の内田理央は「みなさん、ギア入ってますか~!!」と『ドライブ』劇中のフレーズで呼びかけ、「初めての舞台あいさつでとても緊張していますが、みなさんがあたたかくて、うれしいです!」と、大勢のファンからの応援をひしひしと感じていたようだった。●小林豊「スピンオフといえば……『斬月/バロン』が決まりました!」12月28日放送回からTVシリーズに登場し、これに先がけて映画で初お目見えする仮面ライダーマッハ/詩島剛を演じる稲葉友は「映画では、マッハがピュッ! と入ってきますので、そこを観てほしい」と、他のキャストに負けじと擬音を盛り込んだあいさつ。映画については「ふつうにお客として観て面白かったです!映画を観たあとは、ぜひテレビでもマッハを応援してください」とその完成度に満足そうな顔を見せていた。ドライブのメカニック担当・沢神りんな役の吉井怜は「『鎧武』の集大成、『ドライブ』の初の劇場版ということで、楽しんでいただけたらうれしいです」と明るくあいさつした後、「二階席のみんなもよろしく~~!!」と、一階だけでなく二階席で応援するファンにも呼びかけ、まぶしい笑顔をふりまいた。警視庁特状課のネットワーク研究員・西城究役の浜野謙太は「究ちゃーん!」というファンの声援に応え「究ちゃんでーす! ドライブと鎧武の雰囲気の違いが面白いので、ぜひ観てください!」と映画の見どころを控えめにアピールした。捜査一課の警部補・追田現八郎を演じる井俣太良もまた、ファンからの「現さん!」コールに照れつつも「すばらしい作品になっています! 内容は"どんより"することなく、トップギアで進んでまいります。みなさん、まばたきすることなく観てください!」と、テレビ劇中での「重加速現象=どんより」というフレーズを入れ込みながらあいさつ。続けて「僕が一瞬、カッコいいところがあるんです。そこはぜひ注目してください」と、自身の注目ポイントを強調した。ドライブに敵対する人造人間・ロイミュードの1人で「死神」の異名を持つ魔進チェイサー/チェイス役・上遠野太洸は、「チェイス!!」という女性ファンからの声援を受けて「……それを待ってた……」とチェイス風のクールなリアクションを放ち、さらなる歓声を集めた。続けて「ドライブと鎧武のコラボ、そしてロイミュードとドライブのコラボを楽しんでいただけたらと、今日ここにはいませんけれどブレンちゃんも言ってました」と、ロイミュードの仲間であるブレン役・松島庄汰からの言葉を伝えた後、「ロイミュードが、ドライブ、鎧武の戦いにどうやって絡んでいくか、そこに注目してほしい。カッコよくシュッ! と入っていくと思います」と、やはり"擬音"を入れ込みながら見どころを説明した。ロイミュードの実力者・ハートを演じる蕨野友也もまたファンからの大きな声援を受けて「はい、みんな"友達"~!!」と、TVシリーズでのハートの口癖を披露。「スタッフ、キャストともに一丸となって、素敵な作品ができたと思います」と映画の出来を称えると共に「日曜の朝8時から『ドライブ』の放送がありますので、そちらもお楽しみに!」と、ますます盛り上がっていくテレビ放送の告知も忘れなかった。映画ゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じる綾部祐二(ピース)は「綾部~!!」「熟女キラー!!」という声援を聞き「なんでオレだけ役名じゃなくて苗字だったり、熟女キラーって呼ばれるの?」とツッコミを入れつつ「仮面ライダーに出してもらえるだけで光栄なのに、自分が変身して仮面ライダーになれるなんてありがたい」と感謝。「端のほうで変身ポーズの練習をしていたら、スタッフさんに『すいません、ちょっとそこ、どいてください』って言われた」とゲストらしくない扱いに戸惑ったこともあったそうで「でもがんばって変身しましたよ。カッコよく撮ってくださってね。そのところも観ていただければ」とルパンを猛烈にアピールした。終了間際、本日12月13日が綾部の誕生日でもあったことから、竹内と佐野が「ここからは、綾部のバースデーだ~~!!」と宣言し、バースデーケーキとバースデーソングで、綾部の37歳の誕生日をサプライズで祝福。『鎧武』にちなんでたくさんのフルーツが盛られた大きなケーキは、内田、吉井、志田の女性キャスト3人がスプーンで食べさせようとするが、結局綾部の口には入らないというオチ。しかし「みんな何やってんの~! ここは一番カワイイ俺が行くしかないか!」といきなり小林がスプーンを手にとり、綾部に「アーン」と食べさせる衝撃的な一幕も。綾部は喜びを表しながら「こんな盛大にみなさんが祝ってくださって、ありがとうございます。最高の誕生日になりました。そして映画がこうして初日を迎えたことがなによりめでたいと思っていますので、ぜひ映画のほう、よろしくお願いいたします」と改めてあいさつ。続けて「東映のみなさま、『仮面ライダールパン』のスピンオフをよろしくお願いします!」と、自身の主演によるスピンオフ映画が作られることまでも願った。最後に綾部の「スピンオフ」という言葉にするどく反応した小林は「スピンオフといえば……『斬月/バロン』が決まりました!」と、Vシネマ『鎧武外伝仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』が2015年4月22日に東映ビデオからリリースされることにも触れ、ファンの盛り上がりに強い期待を見せた。映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、丸の内東映をはじめとする全国映画館で上映中。
2014年12月14日現・六本木ブルーシアター(東京都港区六本木五丁目11番12号)が2015年1月1日より、Zeppライブなど8社による共同運営で新たに「Zeppブルーシアター六本木」としてオープンする。同事業に参画するのは、Zeppライブをはじめ、パルコ、トリックスターエンターテインメント、クリエイティブマンプロダクション、ディー・バイ・エル・クリエイション、エンタテインメントプラス、ローソンHMVエンタテイメント、ぴあの8社。8社は、それぞれの得意分野を活かしつつ連携、新しいライブ・エンタテインメントの創出を目指し、ロングラン公演を中心に8社のレパートリーを含めジャンルにとらわれないコンテンツの企画、制作、招聘等を行っていくという。現時点で決定しているのは以下の4公演。『LOVE LETTERS(ラヴ・レターズ)』公演期間:2015年1月10日(土)~12日(月)出演:久保田悠来×映美くらら他ミュージカル『薄桜鬼』藤堂平助 篇公演期間:2015年1月17日(土)~25日(日)出演:藤堂平助:池田純矢、雪村千鶴:田上真里奈/土方歳三:井澤勇貴、沖田総司:廣瀬大介、斎藤一:橋本祥平、原田左之助:五十嵐麻朝、永倉新八:宮崎秋人、近藤勇:井俣太良(少年社中)、山南敬助:味方良介、山崎烝:高崎翔太/天霧、九寿:郷本直也、不知火匡:柏木佑介、雪村綱道:江戸川萬時、千姫:柳田衣里佳/風間千景:鈴木勝吾、六本木康弘、横田遼、遠藤誠、菅原健志、岩崎大輔、吉田雄希『正しい教室』公演期間:2015年3月21日(土)・22日(日)作・演出:蓬莱竜太出演:井上芳雄他WRECKING CREW ORCHESTRA(レッキンクルー・オーケストラ)『DOOODLIN’』(ドゥードゥリン)公演期間:4月3日(金)~4月12日(日)出演:WRECKING CREW ORCHESTRA(レッキンクルー・オーケストラ)今後のラインナップにも期待が高まる。
2014年11月28日