スーパー戦隊シリーズ最新作『爆上戦隊ブンブンジャー』で範道大也/ブンレッド役を務める俳優の井内悠陽が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。所属するワタナベエンターテインメントの先輩である綱啓永との2ショットを公開した。綱は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019)にメルト/リュウソウブルー役で出演。スーパー戦隊の先輩となる。井内は「リュウソウブルーを演じていた事務所の先輩、綱啓永さんに事務所でお会いできました!とても優しくて一緒にリュウソウジャーのポーズもしていただきました!!」と2ショット写真付きで報告。「綱さんともいつか共演できるように頑張ります」と決意を新たにしていた。ファンは「悠陽くんのリュウソウポーズうれしい」と興奮。以前に『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のジョー・ギブケン/ゴーカイブルー役で出演していた山田裕貴も同じ事務所で、井内は2ショット写真を公開しており「ゴーカイブルーの山田くん続きリュウソウブルーの綱くんと」「ブルーの先輩が多いね」と反応していた。
2024年04月06日『BLEACH』の久保帯人による新作シリーズ『BURN THE WITCH<バーン・ザ・ウィッチ>』の劇場中編アニメーションが、2020年10月2日(金)より、新宿ピカデリーほか全国35館にて2週間限定でイベント上映される。なお、同日より世界配信もスタート。久保帯人による最新作『BURN THE WITCH』劇場中編アニメ化『BURN THE WITCH』は、累計1億2000万部を超える人気コミック『BLEACH』の久保帯人による新作シリーズ。イギリス・ロンドンで異形の存在であるドラゴンを相手に、2人の魔女が縦横無尽に躍動するファンタジーアクションだ。2018年には、読切作品としてWJ50周年記念号で掲載され、ファンの中では大きな話題を呼んだ。その同作が、2020年夏から「週刊少年ジャンプ」にてシリーズ連載をスタートすると同時に、劇場中編アニメ―ション化するプロジェクトを発足した。ストーリー世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。しかし、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。主人公は、自然ドラゴン保護管理期間「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。「スタジオコロリド」の新チームが制作担当監督を務めるのは、『PSYCHO-PASS サイコパス2』で作画監督、『甲鉄城のカバネリ』でアクション作画監督として参加している、川野達朗(teamヤマヒツヂ)。また、『ペンギン・ハイウェイ』『泣きたい私は猫をかぶる』等のアニメーション映画を手掛けた「スタジオコロリド」の新しい制作ライン「teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド」がアニメーション制作を担う。キャラクター紹介ニニー・スパンコール(CV:田野アサミ)ウイング・バインド2等保護官笛吹き隊(パイパーズ)所属。後輩であるのえるからは“ニニーちゃん”と呼ばれているが、“ちゃん”付けされることに腹を立てている。金髪リボンスタイルで、喜怒哀楽がわかりやすく思ったことは態度に出す明朗快活な性格。ドラゴンを退治する戦術隊(サーベルズ)への異動を目指しており、実績や報酬への執着はのえる以上に強い。人気アイドルグループ『セシルは2度死ぬ(セシル・ダイ・トゥワイス)』のリーダーでもある。新橋のえる(CV:山田唯菜)ウイング・バインド1等保護官笛吹き隊(パイパーズ)所属。先輩であるニニーからは“ニーハ”と呼ばれている。黒髪ロングヘアで喜怒哀楽を見せないクールな性格。理路整然と物事を捉え、つねに冷静な判断をくだす。ドラゴンを保護・管理する今の仕事を気に入っており、厄介事にはあまり関心がない。フロント・ロンドンではサウス・ブラクストン高校に通う2年生。先輩のバルゴ・パークスに好かれているが、まったく興味がない。バルゴ・パークス(CV:土屋神葉)サウス・ブラクストン校に通う学生でのえるの先輩。幼馴染で親友のセルビーは、実は10年前の交通事故で死亡しており、覆面竜(ディスガイザー)として人間になりすましていた。セルビーに襲われたバルゴは、覆面竜に噛まれたことでドラゴン憑きとなる。現在はリバース・ロンドンにおいて、ニニーとのえるの保護下に。のんきな性格でのえるに夢中だが、まるで相手にされていない。オスシちゃんを溺愛している。また、バルゴはドラゴン憑きの“重要な特徴”である、別のドラゴンを強力に呼び寄せる体質を持っている。オスシちゃん(CV: 引坂理絵)バルゴが拾い、溺愛している子犬。可愛いらしい外見とは逆に、覆面竜がなりすました子犬であるが、ふだんはおとなしくて愛らしい。しかしバルゴがクシャミや爆笑といったリアクションをしたとき、さらには、バルゴに危険が迫ったときに突然ドラゴンのハネを出す特徴を持っている。チーフ(CV: 平田広明)笛吹き隊(パイパーズ)の主任で、ニニーとのえるの上司。2人に仕事の指示を出すものの、現場に行くことはなく間の抜けた表情と、締まりのない風体で頼りがいもない。そのため、上司にもかかわらずニニーとのえるからは言いたい放題でやられっぱなし。マーシャルニニーが駆るブルームバギー(魔女/魔法使い専用の個人乗用ドラゴン)。稲妻のような形の角をもち全身の色は赤色。ニニーに従順なドラゴンで、端正な顔立ちと炎のような尻尾が特徴。ワーズワースのえるが駆るブルームバギー。先端が丸い角をもち、全身の色はエメラルドグリーン。のえるによくなついているドラゴンで、愛くるしい表情と花のような尻尾が特徴。ブルーノ・バングナイフ(CV: 小林親弘)8人で構成されるウイング・バインドの最高意思決定機関「トップ・オブ・ホーンズ」のひとり。魔陣隊(インクス)を率いて自身もウィザードとして現場を指揮する勇猛果敢な長官。ロンドンの街を守る使命感がひときわ強く、気性の激しい性格。リバース・ロンドン市内にダークドラゴンの侵入を許したことに業を煮やし、その原因となったバルゴの討伐を推し進める。上映劇場ではBlu-ray先行販売上映劇場では、公開日より久保帯人描き下ろしBOX、イラストカードコレクションなどが付いた豪華特典仕様のBlu-rayコレクターズエディションを発売。絵コンテ集や原画集も付属するファン必見のアイテムとなる。【詳細】映画『BURN THE WITCH<バーン・ザ・ウィッチ>』公開時期:2020年10月2日(金)公開場所:新宿ピカデリーほか全国35館/配給松竹ODS事業室配信:日本国内:「Amazon Prime Video」・「ひかりTV」にて独占配信監督:川野達朗副監督:清水勇司脚本:涼村千夏キャラクターデザイン:山田奈月ドラゴンデザイン:大倉啓右背景美術:スタジオコロリド美術部美術監督:稲葉邦彦色彩設計:田中美穂CGI監督:さいとうつかさ撮影監督:東郷香澄音楽:井内啓二音響監督:三好慶一郎■「BURN THE WITCH コレクターズエディション」詳細先行発売日:2020年10月2日(金)先行取り扱い:新宿ピカデリーほか全国35館※なくなり次第終了※A-on STOREでは2020年11月18日(水)23:59まで予約受付。2020年12月24日(火)発売。※本商品は、イベント上映を実施する劇場ならびにA-on STORE、プレミアムバンダイ内A-on STORE支店以外での販売は予定していない。※本商品は、初回限定生産。A-on STOREの予約締切日以降については、注文を受けられない場合あり。価格:[初回限定生産]10,000円(税込) 品番:BCXM-1558内容:約130分(本編ディスク:約68分(本編約63分+映像特典約5分)+特典ディスク:約62分)本編ディスク:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080p High Definition>特典ディスク:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080p High Definition><特典>・特典ディスク(Blu-ray)収録内容:「劇場上映版本編映像」2020年10月2日より全国35館にてイベント上映される本編映像を収録。・久保帯人描き下ろしイラストカードコレクション(5枚)・絵コンテ集・原画集・オリジナルサウンドトラックCD・特製ブックレット※オリジナルサウンドトラックCDと特製ブックレットは特装限定版と共通特典<その他、仕様>・久保帯人描き下ろしBOX・キャラクターデザイン山田奈月描き下ろしデジジャケットBlu-rayコレクターズエディション[初回限定生産]※デジジャケットは特装限定版と共通仕様※その他、 Blu-ray特装限定版&通常版は、12月24日(木)より発売。
2020年03月26日黒柳徹子と田川啓二による珠玉のコレクションが並ぶ「SU・TE・KI!展」が、横浜髙島屋ギャラリーにて4月25日から5月7日まで開催される。田川啓二、黒柳徹子女優・ユニセフ親善大使として第一線で活躍し続けて来た黒柳と、“ビーズ刺繍のカリスマ”と呼ばれ数々の美しいドレスを生み出してきた田川。二人の交流は、田川が黒柳のドレスを手掛けたことから始まった。美しいもの、素敵なものが大好きな二人のコレクションは、着物からドレス、工芸品、アンティークなど多岐に渡る。時代を問わず「SU・TE・KI!」と思えるものの素晴らしさを多くの人に知ってほしい、そして未来にも残したい……そんな2人の想いが形となった本展。2017年夏、日本橋髙島屋での開催は大好評を博した。横浜店での開催となる今回は、日本橋店では展示されなかったコレクションも登場。本展は、4つの構成に分けて展示を行う。「和〜匠の技」は、二人が数々の技に惚れ込みコレクションしてきたきものなどを中心に、和の素敵なものを紹介。昭和初期の贅を尽くした嫁入り道具や、艶やかな着物の数々、オートクチュールビーズ刺繍を施した着物や、黒柳が着用したビーズ刺繍の着物、ドレスが登場する。「フラワーズ~花の世界~」は、花が咲き、小鳥が飛ぶ花の世界をモチーフにした華やかなコレクション。二人の暮らしに数々の彩りを加えてきた珠玉のアイテムとして、花模様の刺繍のタペストリーやガラスのペーパーウエイト、フラワードレスなどが登場する。さらに、清時代の宮廷衣装やアンティーク食器、数百年以上の前とは思えない刺繍の技術など東洋の美が多く見られる「シノワズリ~珠玉の中国様式~」や、インドやアフガニスタンなど現地収集したアンティーク布やショール、ラグ、ドレスなどを紹介する「オリエンタル~東洋の配色美~」が展示される。異なる舞台で第一線として活躍し、美しいものに触れてきた二人の審美眼にかなう数十年に渡るコレクションの数々を楽しんで。【展示会情報】SU・TE・KI!展 ふたりが集めたステキがいっぱい会期:4月25日〜5月7日会場:横浜髙島屋ギャラリー住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜タカシマヤ8階時間:10:00〜20:00(最終入場は19:30、最終日の最終入場は17:30)料金:一般 800円、大学・高校生 600円、中学生以下 無料
2018年04月20日