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格闘家の井原良太郎が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】井原良太郎、BreakingDown15で細川一颯と激突!「おぼっちゃまには降りてもらう」BreakingDown15での勝利を報告した。「BD15勝ちました一颯との激闘の末になんとか逆転できました。これも応援してくださった皆様のおかげです。本当に本当にありがとうございました。」と感謝の言葉を綴り、試合直後の写真を公開。また、「いやぁそれにしても身体がズタボロや笑笑 でも試合楽しかった☺️」と、壮絶な戦いを振り返った。 この投稿をInstagramで見る 井原良太郎(@i.4444.r)がシェアした投稿 ファンからは「感動しました」「ナイス勝利です!」「井原良太郎最強!!」と祝福のコメントが殺到。試合後、一颯とも互いを称え合い、今後も共に盛り上げていくことを誓った井原。次なる戦いにも期待が高まる。
2025年03月04日初代BreakingDownバンタム級王者・井原良太郎が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】悔しいけど、まだ腐らない!井原良太郎BD14の初敗北と次への決意にファン感動!『Breaking Down』で年間MVPを受賞した喜びを報告した。「今年1年の締めくくりにとても素晴らしい賞を頂きました」と感謝の気持ちを綴り、昨年からの挑戦の日々を振り返った。初出場からベルトを獲得し、プロ選手を倒すなど、刺激的な毎日を送った井原は「僕はBDとその関係者、ファン、アンチみんなと出会えて幸せです」と、支えてくれた人々への思いを込めた。 この投稿をInstagramで見る 井原良太郎(@i.4444.r)がシェアした投稿 ファンからは、「井原くんに相応しい賞だと思います。」「アンチにまで感謝を伝えて嬉しいですね素晴らしいです」といった声や、「来年は篠塚とYURAぶっ倒してなー!!!」とさらなる活躍を期待するコメントが多数寄せられた。投稿には多くのいいねが集まり、ファン達は井原の熱い思いに共感しているようだ。「来年も同じ賞をとれるよう努力します」と力強く語った井原良太郎。その挑戦と進化は、2025年も大きな注目を集めるだろう。
2024年12月26日豊臣秀吉・織田信長を浅井長政重臣嫡男の視点で描く「北近江合戦心得」(小学館文庫)プレゼントキャンペーン実施アップルシード・エージェンシーの契約作家、井原忠政さんの著作「三河雑兵心得」シリーズ(双葉文庫)が、2023年7月にシリーズ累計100万部を超えるベストセラーとなりました。「三河雑兵心得」シリーズ(双葉文庫)は、徳川家康の天下取りを足軽からの視点で描いた歴史時代小説。2020年2⽉に『三河雑兵⼼得 1 ⾜軽仁義』が発売、現在11巻まで出版されています。第1巻から順調に版を重ね、約3年5カ⽉で100万部達成となりました。百姓だった主⼈公・茂兵衛が⾜軽となり、武⼠として成⻑していく姿が多くの⽀持を得て、2020年と21年の2年連続で「時代⼩説SHOW」⽂庫書下ろし部⾨で第1位、さらに「この時代⼩説がすごい!2022年度版」(宝島社刊)⽂庫書下ろし部⾨で第1位を獲得するなど各⽅⾯で⾼い評価を得ています。2023年9⽉には新刊『三河雑兵⼼得 12 ⼩⽥原仁義』が発売予定で、ますますの盛り上がりが期待されます。双葉社「三河雑兵心得」特設サイトより著者・井原忠政さんのコメント(2023年7月14日配信「PR TIMES」双葉社プレスリリースより)読者の⽅々に⼼より御礼を申し上げたいです。今後も⼀所懸命に執筆しますので、植⽥茂兵衛と井原忠政をよろしくお願いいたします。井原は、褒められると素直に、謙遜なく喜ぶタイプなので、100万部突破とか⾔われると痺れますね。百年の怨敵でも抱きしめたい気分です。(シリーズの今後の展開については)本当は、まだ決めてない部分も多いのですが、ただ⼀点だけ、家康と茂兵衛はもう少し理解し合う、友情を育むような気もします。天下を⼿中に収めた家康は、たぶん「この⼈の本質に戻っていく」と思うのです。穏やかで少し⽪⾁屋の⾯⽩い爺様です。となると、家康薨去までは三河雑兵シリーズも続くのかな?「茂兵衛に家康を看取らせたいよなァ」とか⾊々と考えています(笑)。足軽の出世譚「三河雑兵⼼得」シリーズの魅力「三河雑兵⼼得」シリーズの舞台は戦国時代の三河。喧嘩のはずみで⼈を殺し、村を出奔した17歳の茂兵衛は、松平家康の家来に拾われ、⾜軽稼業に⾝を投じることに。浅井・朝倉攻めや甲斐・武田信玄との戦い、長篠の戦いを経て、一隊を率いる身分へと出世していきます。初陣での籠城、兜武者との⼀騎討ち、決死の撤退戦、恋、奇襲……。戦乱の世を⽣き抜きながら武⼠として成⻑していく茂兵衛に共感を覚え、応援するファンが巻を追うごとに増えています。また、NHKの大河ドラマ「どうする家康」を観ながら読む、読んでから観る読者も多いようで、レビューサイト「読書メーター」等には下記のような感想が寄せられています。「実際に作品の中で、甲冑のつけ方や戦支度、行軍の様子、槍での戦い方、鉄砲の撃ち方が詳しく語られ、合戦の様子や戦法の解説が末端から丁寧に描かれるので、あまり歴史に詳しくない読者でもイメージしやすく、次から次に読み進められる」「大河ドラマ『どうする家康』を見てからの再読。1回目より断然理解できて面白く読めたからドラマとのセット読みおすすめ」「家康目線ではなく、中管理職的な茂兵衛目線で描かれている伊賀越が新鮮で面白い。」「三河雑兵心得」シリーズ(双葉文庫)と対をなす「北近江合戦心得」シリーズ(小学館文庫)2020年2月に刊行された「三河雑兵心得」シリーズ(双葉文庫)の約2年後、2022年12月に誕生した「北近江合戦心得」シリーズ(小学館文庫)は、浅井長政重臣の嫡男・与一郎が宿敵・織田信長に挑むお家再興冒険譚です。「三河雑兵心得」シリーズ(双葉文庫)と「北近江合戦心得」シリーズ(小学館文庫)は、戦国時代を「徳川側」と「織田側」から描いた、対をなす物語。一人の作家が同時代をテーマにした小説を同時期に連載するのは非常に珍しいケースです。一方は三河の農民から足軽、一方は浅井家重臣の嫡男というエリートと出自も対照的な主人公が、戦国の世を徳川・織田の家臣として生き抜いていきます。出版社も書店で並べて販売するなど協働で販促を展開し、盛り上げています。著者・井原忠政氏は小学館の「北近江合戦心得」特設サイト内で、シリーズへの思いをこのように語っています。「三河」の中で、徳川衆の「同盟者である織田衆への冷めた眼差し」を幾度か表現しました。そうなると、逆に「織田家の人々は三河武士をどう見ていたのか?」が気になり始めた。それが「北近江合戦心得」の端緒となりました。100万部達成記念ツイッタープレゼントキャンペーン2023年8月10日~9月10日までの1ヵ月間、「#三河雑兵心得100万部」「#応募」のハッシュタグ入りで感想をつぶやいてくださった方から抽選で5名様に『姉川忠義北近江合戦心得〈一〉』(小学館)をプレゼントするツイッターキャンペーンを実施。当選者はTwitterDMにて発表します。三河雑兵心得シリーズ年表井原忠政さんプロフィール撮影:マイストリート2000年に、脚本「連弾」が第25回城⼾賞に⼊選し、経塚丸雄名義で脚本家デビュー。主な作品に『鴨川ホルモー』『THE LAST-NARUTO THE MOVIE-』などがある。2016 年『旗本⾦融道(⼀) 銭が情けの新次郎』で時代⼩説デビューし(経塚丸雄名義)、翌年、同作で第6回歴史時代作家クラブ新⼈賞を受賞した。2020年、ペンネームを井原忠政に変えて歴史時代⼩説「三河雑兵⼼得」シリーズの刊⾏を開始。同シリーズで『この時代⼩説がすごい! 2022年版』⽂庫書き下ろしランキング 第1位を獲得する。他の著書に『うつけ屋敷の旗本⼤家』『⼈撃ち稼業』『⼈撃ち稼業 殿様⾏列』『北近江合戦⼼得 姉川忠義』『北近江合戦⼼得 ⻑島忠義』がある。神奈川県鎌倉市在住。『三河雑兵心得』 井原忠政 | 双葉社 : : 「北近江合戦心得」シリーズ井原忠政 |小学館 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月22日井原忠政・経塚丸雄両名義の全作品、メディア出演情報を全て掲載します作家のエージェンシー、アップルシード・エージェンシー契約作家の井原忠政さんの公式サイトがオープンしました。井原さんは、2016年に「旗本金融道シリーズ」(経塚丸雄名義)にて小説家デビュー。時代小説を中心に執筆活動を続け、2020年には、戦国時代の足軽の出世を描いた「三河雑兵心得シリーズ」(井原忠政名義)をスタート。「この時代小説がすごい!2022年版」文庫書き下ろし部門のランキング1位に選ばれ、人気が急騰しました。井原さんの他の著作や書評・インタビュー情報を知りたいという声に応えるべく、このたび本サイトを開設いたしました。井原さんの新刊情報やこれまでに経塚丸雄名義で刊行された著作、書評やインタビュー情報などを掲載しています。小説家 | 井原忠政の公式サイト : シリーズ最新刊『三河雑兵心得上田合戦仁義』(双葉社)は、7月20日発表のトーハン調べの週刊ベストセラー(文庫)で4位にランクイン。新シリーズ第1弾『うつけ屋敷の旗本大家』(幻冬舎)は発売すぐに重版が決定するなど、今後も大注目の作家です。今後とも井原忠政さんへの応援とご関心を何卒よろしくお願いいたします。■「三河雑兵心得シリーズ」最新刊『上田合戦仁義』あらすじ時は戦国、村を出奔した十七歳の茂兵衛は松平家康の家臣に拾われ、足軽としての人生をスタートした。数々の戦に身を投じ、立身出世を叶えてきた茂兵衛だが、主命とはいえ、秀吉との和平を進言したことで家内ですっかり孤立してしまった。お陰で、家康の次男・於義丸を大坂まで送り届けるという損な役目まで命じられてしまう。一方、かねてより懸案だった沼田領の帰属をめぐって揉めに揉め、ついに真田昌幸が徳川に反旗を翻した。黒駒合戦で北条、小牧長久手戦で秀吉と、強敵を続けて破ったことで自信満々な徳川勢は、過信から真田への侮りを隠せない。蔓延する気の緩みに、茂兵衛は危機感を募らせるが……。■『うつけ屋敷の旗本大家』あらすじ大矢家当主・小太郎は、堅物の朴念仁。甲府から五年ぶりに江戸へ帰ると、博打で借金を作った父・官兵衛が、返済のために邸内で貸家を始めていた! しかも住人は、借家で賭場を開くゴロツキや、倒幕思想を持つ国学者など曲者揃い。そんな時、老中から条件付きで、小太郎の出世を約束してもらうのだが――。常識破りの親子バディシリーズ始動!(Amazonより)■井原忠政(いはらただまさ)プロフィール神奈川県鎌倉市在住。会社勤務を経て文筆業に入る。波乱の時代や組織の論理に翻弄されながらも、逞しく生きる人々の姿をユーモアと哀感を交えて巧みに描くのを得意とする。趣味は絵画。著書に「三河雑兵心得シリーズ」(双葉社)や『うつけ屋敷の旗本大家』(幻冬舎)がある。Twitter:@kyozukamaruo三河雑兵心得 足軽仁義 (双葉文庫) | 井原 忠政 |本 | 通販 | Amazon : 三河雑兵心得(9)-上田合戦仁義 (双葉文庫) | 井原 忠政 |本 | 通販 | Amazon : うつけ屋敷の旗本大家 (幻冬舎時代小説文庫 い 71-1) | 井原 忠政 |本 | 通販 | Amazon : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月29日ファジアーノ岡山やアジア各国で代表チームに関わり、現在はU-20ワールドカップを目指すU-19日本代表を率いる影山雅永監督。前編ではコミュニケーション能力や子どもたちの本能を目覚めさせることについてお話を頂きました。後編では親と子どもの関わり方について伺いましたのでご覧ください。(C)松尾祐希■昔に比べ足元の技術は高いが運動能力が低下している現代の子どもたち前編では大人たちのスタンス次第で子どもたちの本能を呼び起こし、自ら意見を発する場を作れる可能性についてお話をしました。子どもたちの技術は以前と比べて向上したのは間違いありません。「技術は格段に高くなりました。ロングキックをあまり使わなくなって来たのでそこはレベルが上がっていないかもしれませんが、ファーストタッチの能力、インサイドキックの質。止めて蹴る能力はすごく高いです」影山監督が認めるように子どもたちのレベルは目を見張るものがあります。一方で現代の子どもたちは屋外で活動する機会が減り、部屋の中で遊ぶ時間が多くなりました。その影響は少なからずあり、身体を動かす機会が減ったことで運動能力の低下が叫ばれてきました。外で遊ばない傾向は海外も同様で、問題点として上がっているそうです。影山監督が以前研修で訪れたオーストリアのレッドブル・ザルツブルグでは、育成年代の施設に一工夫を凝らしており、その光景は今でも鮮明に覚えていると言います。「外で遊ぶ子どもが減ってきているので、オーストリアのレッドブル・ザルツブルグは面白い施策をしていました。プロとは別にアカデミーの施設を持っている中で、ピッチの周りに遊具がずらりと並んでいたんです。クラブの方に理由を尋ねると、『今の子どもたちが山や川などで遊ぶ機会が減っているから遊具を設置した』と仰っていました。アスレチックから落ちないようにしたりして、週に1回は遊具で遊ばせているそうです。運動不足の問題は世界中で起こっているのだと感じました」■スポーツへの欲求は高まっているしかし、影山監督は新型コロナウイルス感染拡大の影響による休校、チーム活動停止によって、外で身体を動かしたいという欲求が高まっているとも感じているそうです。「外で遊びたいという理由から、子どもを連れて外遊びをしていた方も多いですよね。みなさんも休校中は親子連れの方を公園でたくさん見かけたと思います。その中で、僕が住んでいるエリアではサッカーをやっている子が一番多かったかもしれません。『改めてサッカーはすごい』と感じましたが、コロナ禍でステイホームを余儀なくされたので、子どもたちは外で遊びたいという欲求が出たと思います。これまでのように思い切りスポーツができない時期があったことで、よりスポーツへの欲求は高まったのではないでしょうか」■サッカー強国スペインでは12歳までクラブ所属禁止のチームも。その理由とはこうした状況に置かれたからこそ、親が子どもとどのように関わるかは重要です。では、親御さんはどのように向き合っていくべきなのでしょうか。影山監督は言います。「サッカーだけやって英才教育をしてうまくなることを肯定する人もいます。しかし、子どもたちはいろんな可能性を秘めています。様々な研究により、いろんなスポーツをやっている子どもの方が最終的に一流の選手になる傾向があるそうです。今年1月にU‐18日本代表でスペイン遠征を行なった際に、私はリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダで研修を受けました。そこで多くの事を学んだのですが、バスク地方では12歳までクラブに所属することを禁じていました。いろんなスポーツをやってほしいという観点から、クラブに所属するのは13歳からというバスク独自の法律があるそうです。サッカーを本格的に学ぶのは13歳からと決まっているのは、本当に素晴らしい考えだなって思いました」様々な競技にもトライさせることで、子どもたちの運動に関係する神経が刺激されます。バレーやキャッチボールをすれば落下地点や空間把握能力が高まりますし、他のスポーツから得られる学びはたくさんあります。積極的に子どもたちにスポーツに触れさせることは健やかな身体の発育にも繋がり、サッカーを上達させる一因になるのは間違いありません。■小学生年代でサッカーに向いていない、プロになれないの判断は早すぎるプロ選手になるためには幼い頃からその競技に触れていた方がいいのかもしれませんが、あくまで一例です。サッカーでも、中学校からキャリアをスタートさせてプロの世界へ飛び込んだ選手もいます。だからこそ、影山監督はゴールデンエイジという言葉に対し、必要以上に影響されて欲しくないと言います。「中学年ぐらいだとまだ発育的にも将来どんな選手になるのか分かりません。ゴールデンエイジという言葉を勘違いされる親御さんも多いのですが、12、3歳ぐらいでその年代のトップレベルにいないからプロになれないということはありません。中学生からサッカーを始めてプロになった選手たちもいるので、技術が身に付けられない訳ではないのです。ゴールデンエイジは神経も発達する時期なので、より多くボールに触れた方が技術を身に付きやすいのは間違いありません。ただ、技術の向上は努力次第で何歳からでもできます。自分も引退してからの方が上手くなっているぐらいですから。なので、小学校3、4年生でサッカーに向いているか、プロになれる可能性があるかなど、将来を判断するのは早いと思います。子どもたちは大きな可能性を秘めています。小学生の時にトレセンに入っていなくても、高校で伸びた事例は多くありました。中学まで違うスポーツをやっていたけど高校から始めて、素晴らしい才能を持った選手もいます」様々な場所でサッカーに携わってきた影山監督。自身も小学校5年生の息子を持つ親として、子どもとの向き合い方を考えてきました。その中で重要なのは、大人たちがコミュニケーションを取る環境や様々な角度でスポーツに触れられる場を設け、子どもたちの才能をより磨くことだと言います。心身を鍛えれば、サッカーだけではなく、1人の人間として大きく羽ばたくきっかけにもなります。子どもたちの可能性をより広げるためにも、大人たちのアプローチが重要なのかもしれません。影山雅永(かげやま・まさなが)福島県の磐城高校を経て筑波大学に入学。同期の井原正巳氏(現・柏レイソルヘッドコーチ)、中山雅史選手(アスルクラロ沼津)らとプレーし、卒業後は古河電工(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)に入団。Jリーグでも活躍し、1995年は浦和レッズ、翌年はブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)に籍を置いた。引退後は筑波大学の大学院で学び、1998年にはワールドカップに初出場した日本代表で対戦国のスカウティングを担当。その後はケルン体育大学などで学び、2001年からはサンフレッチェ広島でコーチを務めた。以降はアジア各国でA代表や育成年代の監督を歴任。2009年からはファジアーノ岡山のヘッドコーチに就任し、翌年からは監督として指揮を執った。2017年からはU-18日本代表監督(U-20ワールドカップを目指すチーム)となり、昨年5月のFIFA U-20ワールドカップ・ポーランド大会ではチームを2大会連続となるベスト16入りに貢献。現在はU-19日本代表監督として、来年開催予定のFIFA U-20ワールドカップ・インドネシア大会を目指している。(取材・文・写真:松尾祐希、JFA)
2020年12月14日「井原デニムフェア」が、2018年2月2日(金)から2月4日(日)まで東京・新橋の「とっとり・おかやま新橋館」にて開催される。岡山県井原市は、江戸時代の厚地藍染織物をルーツに、昭和30年代後半からジーンズ製造を始めた上質なデニム生地の生産地。時間をかけて織り上げることで生まれるざっくりとした風合いや色合い、ジャカードで多彩な色や柄を表現できる高度な技術は、世界からも注目を集めている。現在では、多くのラグジュアリーブランドが井原産のデニム生地を採用している。「井原デニムフェア」では、井原産高級デニム生地を使用した約150種類の商品を販売。コモンプレイス(commonplace)のテーラードジャケットやテーパードパンツ、「Prix de budou」のデニム着物、デニム生地を使用したバックパックやデイパックなど多彩なアイテムが揃う。その他、スーツや着物、ジャケット、ジーンズのオーダー受注や、生地をカスタマイズし、クリエイターがその場で仕立てるバッグやハットの販売も行う。井原産デニムの物作りの現場を身近に感じられるイベントとなっている。【詳細】井原デニムフェア開催日時:2018年2月2日(金) 13:00~20:002月3日(土) 10:00~20:002月4日(日) 10:00~18:00場所:とっとり・おかやま新橋館2Fイベントスペース住所:東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス■アイテム例・commonplace 10ozデニム テーラードジャケット 48,600円・commonplace 14.5ozセルヴィッチテーパード 20,520円・Ancours バックパック 30,240円・Ancours デイパック 30,240円・H.A.K.U. パンツ 12,960円・H.A.K.U. パンツ 17,280円・Prix de budou デニム着物 41,040円〜※価格は全て税込。【問い合わせ先】井原被服協同組合TEL:070-5057-6070
2018年01月19日「井原デニムフェア」を東京・新橋にて開催。会期は、2017年2月24日(金)から27日(月)まで。デニムの日本三大産地の1つである岡山県井原市。デニム作りの歴史は長く、江戸時代初期の藍染織物にまでそのルーツを辿ることができる。伝統に裏打ちされた井原デニムは、国際的なラグジュアリーブランドにも採用されるなど、その品質の高さは世界的に評価を受けている。本イベントでは、そんな井原市発のブランドによるデニムアイテムを展示、そして販売する。様々な形やデザインのジーンズから、アパレル、小物、さらには着物まで。上質な井原デニムだからこそ出せる味わいを様々なアイテムで楽しむことができる。井原市の工場「studio M」が企画・製造するファクトリーブランド「コモンプレイス(commonplace)」も出店。ジーンズやシャツは、素材自体の上質さが際立つようなベーシックなデザインに。一方で、ポケットやステッチなど細部にデザイン性を添えた。また、10.5オンスのデニム素材にこだわりを持つデニムウェアブランド「トーニーパス(THORNY PATH)」も登場する。「青木被服」によるDENIM着物も。生地選びから拘り、1枚ずつ一人の職人の手により縫製された着物は、長く着るほどに生まれるデニム特有の味わいを楽しめる。その他に、近代的な加工を通さない、生地の織上がりそのままの「生機」と呼ばれるプルミティブな素材を使用した「H.A.K.U (ハク)」のデニムも販売。デザインから生産まで高品質な井原デニムの良さを最大限に活かした、とっておきの1本だ。【詳細】井原デニムフェア会期:2017年2月24日(金)〜27日(月)会場:とっとり・おかやま新橋館住所:東京都港区新橋1-11-7時間:24日(金) 12:00〜20:00、25日(土) 10:00〜19:00、26日(日)10:00〜19:00、27日(月) 10:00〜17;00参加ブランド:コモンプレイス、Ancours、トーニーパス、青木被服、ハク、コチク(COCHIKU)■アイテム例・ハク「HK-0022」アンクルテーパード デニム 15,000円「HK-0008,S008」セルヴィッチデニム W5 14,000円、S519,000円・コチク「CK-1001」アンクルテーパード ヒデュンブルー デニム 18,000円【問い合わせ先】井原被服共同組合TEL:070-5057-6070
2017年02月10日歴史上の英雄や軍人の中には、異名を持つ人物が多数います。例えば、イングランド王だったリチャード1世は「獅子心王」、日本だと、戦国武将の武田信玄の「甲斐の虎」、伊達政宗の「独眼竜」といった異名があります。また、スポーツ選手や芸能人などにも、個性ある異名を持つ人が多くいますね。今回は、そんな異名を持つ人物たちを紹介します。男心をくすぐるようなカッコイイ異名から、ちょっと変わった異名までご覧アレ。●国士無双中国秦の時代の韓信という武将につけられた異名。麻雀の役満の1つの名前として非常に有名ですが、元はこの韓信の異名なのです。●白い悪魔某ロボットアニメが頭に浮かぶ人もいるでしょうが、これはフィンランドの軍人シモ・ヘイヘにつけられた異名です。フィンランドとソビエト連邦の間で起こった冬戦争で多大なる戦果をあげ、ソビエトの兵士たちからこの異名で呼ばれたそうです。●レッドバロン第一次世界大戦で当時最高の撃墜機記録を誇ったプロシア(ドイツ)軍の航空士官マンフレート・フォン・リヒトホーフェンの異名です。搭乗機体を真っ赤に塗装していたことから「レッドバロン」、または「赤い悪魔」と呼ばれていました。●スターリングラードの白薔薇第二次大戦時のソ連空軍の女性エースパイロット、リディア・リトヴァクにつけられた異名。女性のエースパイロットは史上2人しかいないそうです。●ついてないカタヤイネンフィンランドの空軍軍人であるニルス・カタヤイネンにつけられた異名。その異名の通り、ことあるごとに機体トラブルに見舞われり、テスト中に機体が仰向けになる、機体がバラバラになる、など常にトラブルが付きまとったため、こう呼ばれるようになったという。●第六天魔王最も有名な戦国武将・織田信長の異名。武田信玄が織田信長に送った書状に「天台座主沙門(天台宗をとりまとめる僧侶)信玄」と書いてあり、これを見た信長が自ら「第六天魔王」と署名して返送したと言われています。●海道一の弓取り織田信長が桶狭間の戦いで破った戦国武将・今川義元の異名です。「海道」とは東海道のことで、「弓取り」は武将という意味。つまり「東海道で一番の武将」ということになります。当時、天下統一に一番近いとされていた武将だけあって異名も相応のもののようです。●安打製造機ここからはスポーツ選手の異名を紹介。まずは日本プロ野球史上唯一の3,000本安打を達成した張本勲の異名です。とにかくヒットを打ちまくることからこの異名で呼ばれるようになりました。機械に例えられるほどすごかったんですね。●史上最強の助っ人80年代の阪神タイガース黄金期を支えた助っ人外国人ランディ・バースの異名です。セントラル・リーグで外国人初の本塁打王に輝き、三冠王も獲得するなど、「史上最強の助っ人」の異名どおりの目覚しい活躍をしました。●8時半の男1960年代に読売ジャイアンツで活躍した投手・宮田征典につけられた異名。救援投手だった宮田が、ナイター試合で登場するのがいつも8時30分前後だったことに気づいた場内アナウンサーによって名付けられました。サインにも必ず「8時半の男」と書いてらっしゃったようです。●アジアの大砲1990年代に活躍したサッカー元日本代表・高木琢也につけられた異名です。184センチの高身長から繰り出されるヘディングを武器に得点を量産しました。ちなみに同時期に活躍したDFの井原正巳は「アジアの壁」と呼ばれていましたね。●狂気の左サイドバックヴェルディ川崎などで活躍し、現在は解説者を務める都並敏史の異名です。都並選手を題材にした本のタイトルが「狂気の左サイドバック~」という名前だったため、そこからこう呼ばれるようになったそうです。●関節技の鬼60歳を超えた今でも現役を続けるプロレスラー・藤原喜明の異名です。タレントとしては「藤原組長」という愛称の方が定着していますが、関節技や固め技が得意なため、プロレスファンからは「関節技の鬼」と呼ばれています。以上、カッコイイものから変わったものまで、歴史上の人物やスポーツ選手の異名でした! これら以外にも個性的な異名を持つ人物はたくさんいますし、芸能人の中にも「切れたナイフ」や「焼却炉の魔術師」なんて異名で呼ばれている人もいますよね。ま、誰とは言いませんが(笑)。さて、みなさんはどんな異名を持っていますか?(貫井康徳@dcp)
2012年11月30日